JP2003200430A - タイヤ加硫機用モールドクランプ装置 - Google Patents
タイヤ加硫機用モールドクランプ装置Info
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/20—Opening, closing or clamping
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
プ装置を提供する。 【解決手段】 エアーシリンダ16に圧縮空気を供給し
て内部バネの付勢力に抗してクランプ軸13を引き上
げ、クランプ玉15を引き込ませておき、クランプ筒1
4の下端をモールド1のクランプ穴22に挿入する。上
部加熱板2をモールド1に密着させるとともに、ボルス
タ21とプレート4との間のスキマSがなくなるように
降下させる。皿バネ20が取付金具11に押されて圧縮
する。エアーシリンダ16内の圧縮空気を徐々に排出す
ると、内部バネの付勢力によりクランプ軸13が降下
し、クランプ軸13の大径部でクランプ玉15がクラン
プ穴22の凹部に押し出される。昇降シリンダ8による
降下力を徐々に低下させると、皿バネ19の付勢力で、
取付金具11がボルスタ21を持ち上げ、スキマSが形
成される。クランプ玉15によりクランプ穴22の凹部
で強固にクランプできる。
Description
いてモールドを加熱板に密着させると共にモールド交換
時にモールドを着脱させるためのタイヤ加硫機用モール
ドクランプ装置に関するものである。
は、板状のゴム、繊維補強材、スチール網等を多層円筒
状に構成してタイヤの形状に形成し、さらに同タイヤを
加硫して製造される。これに用いる加硫機は、図5に示
すように、内部にタイヤを装填して加硫するモールド
(金型)1と、モールド1を加熱する上部加熱板2と、
モールド1を加熱する下部加熱板3と、プレート4と、
断熱板5と、フレーム6と、モールド1を着脱するクラ
ンプ装置31と、モールド1を上下動させる昇降シリン
ダ8と、そのガイド9とを有する。従来のクランプ装置
31は、図6に示すように、クランプ軸13と、クラン
プ筒14と、クランプ玉15と、クランプ金具23とを
備えていて、これらで直接モールド1をクランプするた
めのクランプ部を構成している。エアーシリンダ16お
よびピストン17によりクランプ軸13を昇降させるこ
とができる。従来のクランプ装置31はまた、ピストン
17の下部に付設したテーパリング25と、ボール26
と、テーパリング25と共にボール26を保持するカム
リング27およびカムスリーブ28と、ピストン17を
介してテーパリング25を常に下方に付勢するクランプ
保持バネ(以下保持バネと略す)29とを備えていて、
これらでクランプを強固にすると共に安全装置を構成し
ている。リリースポート30からエアーシリンダ16に
圧縮空気を供給する。クランプ装置31の各部材はボデ
ィ24で保持されていて、昇降シリンダ8(図5)によ
りクランプ装置31を上部加熱板2に装着させている。
用いて説明する。まず、図6に示すように、リリースポ
ート30からエアーシリンダ16に圧縮空気を注入して
保持バネ29に抗してピストン17を上方に押し上げ、
クランプ軸13を引き上げておく。そして、図7に示す
ように、クランプ筒14の下端を、クランプ玉15が内
側に引き込んだ状態でモールド1のクランプ金具23に
挿入した後にリリースポート30から注入した圧縮空気
を徐々に排出すると、図8に示すように、保持バネ29
の付勢力によりピストン17と共にクランプ軸13が降
下する。クランプ軸13の降下により、クランプ軸13
の大径部でクランプ玉15がクランプ金具23の凹部に
押し出される。また、図9に示すように、ピストン17
の降下により、テーパリング25のテーパー部でボール
26がカムリング27とカムスリーブ28に押し付けら
れ、これにより、クランプ筒14が上方に引き上げられ
てクランプ玉15がクランプ金具23に押し付けられ、
上部加熱板2がモールド1に密着して強固なクランプが
完了する。
0から圧縮空気を注入してピストン17を上方に押し上
げることにより、テーパリング25を上昇させてボール
26により締め付けを緩ませると共に、クランプ軸13
を上昇させて下方のクランプ玉15を内側に引き込ま
せ、これによりクランプを解除する。
置は機能的に優れているが、図6ないし図9に示すよう
に、その構造が複雑である。すなわち、上部加熱板2と
モールド1とを密着させる機構のテーパリング25は、
ピストン17に一体的に構成されると共にその内面の一
部にテーパー部を形成し、ボディ24の内管との摺動部
にシール部を形成している。また、クランプ筒14の上
端は、ボール26、カムリング27およびカムスリーブ
28を収納するためにフック状に形成されている。この
ように構造が複雑で、装置を構成する部品の数が多いの
で、装置コストが高くなり、また部品数が多いことは故
障の原因になり易く、メンテナンスに多くの時間や労力
を必要とする。本発明は、かかる状況に鑑みてなされた
ものであり、構造が簡素なタイヤ加硫機用モールドクラ
ンプ装置を提供することを目的とする。
のモールドを加熱板に着脱するクランプ装置であって、
主としてクランプ軸、クランプ筒、クランプ玉およびエ
アーシリンダからなるクランプ部を取り付けたボルスタ
と上部加熱板の間に両者を離間させる方向に付勢するバ
ネを設けた。前記バネが皿バネであるのが好ましい。ま
た、前記クランプ筒がボルスタ内に、軸方向摺動自在に
設けられるのが好ましい。
用モールドクランプ装置の実施の形態について図面に基
づいて説明する。本実施形態のクランプ装置の構成につ
いて図1を用いて説明する。このクランプ装置7は、昇
降シリンダ8(図5参照)により昇降可能であり、成形
されたタイヤを加硫するモールド1をクランプするため
のものである。
上部加熱板2からの熱を遮断する断熱板5と、上部加熱
板2および断熱板5を保持するためのプレート4とを備
え、ボルト10でこれらを一体に締結している。クラン
プ筒14は、上部加熱板2を通り抜けた下端部(先端
部)にクランプ用のクランプ玉15を複数個半径方向に
出入自在に保持していて、上部でボルスタ21に取付け
ている。クランプ筒14の内部にクランプ軸13を軸方
向に摺動自在に設けている。このクランプ軸13は、下
部にクランプ玉15を押し出す大径部を有していて、上
部にエアーシリンダ(駆動手段)16と連結している。
このエアーシリンダ16は、クランプ軸13を昇降する
ためのもので、常に下方に付勢する内部バネ(図示省
略)を内蔵している。クランプ軸13、クランプ筒1
4、クランプ玉15およびエアーシリンダ16で主とし
てクランプ部を構成している。案内ロッド18は、クラ
ンプ軸13やクランプ筒14が下方の障害物に当たった
ときに上方に退避するためのもので、エアーシリンダ1
6を下方に付勢するバネ19を有する。これらのエアー
シリンダ16、案内ロッド18、バネ19およびクラン
プ筒14をボルスタ21に取り付けている。また、取付
金具11をボルト12でボルスタ21に取付けている。
この取付金具11は、皿バネ20により上方に付勢され
ていて、その突出部上面がプレート4の突出部下面と当
接するように取り付けられているので、皿バネ20の付
勢力がボルスタ21のほかにプレート4にも作用する。
このように、皿バネ20は、取付金具11、プレート
4、ボルスタ21およびクランプ筒14を上方に付勢し
ていて、この付勢力によりボルスタ21とプレート4と
の間にスキマSが形成されている。また、皿バネ20の
付勢力によりクランプ筒14は、下端部が上部加熱板2
から引っ込む方向に付勢されている。
図4を用いて説明する。まず、図1に示すように、エア
ーシリンダ16に圧縮空気を供給して内部バネの付勢力
に抗してそのピストンを上方に押し上げてクランプ軸1
3を引き上げ、クランプ玉15が内側に引き込んだ状態
にしておく。図2に示すように、この状態でクランプ筒
14の下端部をモールド1のクランプ穴22に挿入す
る。この時、昇降シリンダ8(図5参照)により、上部
加熱板2がモールド1に密着し、さらにボルスタ21と
プレート4とのスキマSが0になるように降下させる。
取付金具11が皿バネ20を押圧し、皿バネ20は圧縮
された状態になる。次いで、エアーシリンダ16内の圧
縮空気を徐々に排出して、内部バネの加圧力によりピス
トンと共にクランプ軸13を降下させ、図3に示すよう
に、クランプ軸13の大径部でクランプ玉15をクラン
プ穴22の凹部に押し出す。なお、圧縮空気を排出する
のではなく、エアーシリンダ16のヘッド側に圧縮空気
を供給するように構成してもよい。この場合には、クラ
ンプ軸13を降下させる力は、内部バネの加圧力と圧縮
空気圧である。その後、図4に示すように、昇降シリン
ダ8による降下力を徐々に低下させ、ボルスタ21とプ
レート4との間にスキマSが形成されるようにする(S
>0)。スキマSが形成されると、皿バネ19の付勢力
でボルスタ21と共にクランプ筒14が持ち上げられ
る。これにより、クランプ玉15とクランプ穴22の凹
部とが密着し、昇降シリンダ8の降下力を利用した強固
なクランプが完了する。
8の降下力をボルスタ21がプレート4に接するまで付
加すると共にエアーシリンダ16に圧縮空気を供給して
クランプ軸13を上方へ引き上げる。これによりクラン
プ玉15が内側に引き込まれてクランプが解除される。
方向に摺動自在に取付けているので、上部加熱板2の降
下中にクランプ筒14が何らかの障害物に接触した場合
には、クランプ筒14の上部がボルスタ21との間で軸
方向に摺動し、クランプ軸13およびシリンダ16と共
に上昇退避し、クランプ筒14やクランプ軸13の損傷
を防止できる。また、この変位を検知する手段を設ける
ことにより、自動的に上部加熱板2の降下を停止させる
ように構成できる。
構を除いてモールド1のクランプに直接関与する部材が
クランプ軸13、クランプ筒14、クランプ玉15およ
び皿バネの4つの部品であるのに対し、従来技術のそれ
は、クランプ軸13、クランプ筒14、クランプ玉1
5、テーパリング25、ボール26、カムリング27お
よびカムスリーブ28の7つの部品と多く、さらに、ク
ランプ筒14の上部、テーパリング24、ボール25、
カムリング26、カムスリーブ27およびこれらを保持
する二重筒のボディが複雑な形状と構成をしているが、
本実施形態のクランプ装置は従来より簡素な構造であ
る。その結果次のような効果を得ることができる。 (1)クランプ装置を構成する部品点数が減少し、構造が
簡素になったことにより加工、組立て等の時間が短縮で
き、製造コストを低減できる。 (2)クランプ装置を構成する部品点数が減少し、構造が
簡素になったことによりメンテナンスが容易になり、装
置の信頼性が向上する。
クランプ装置をコンパクトに構成したが、各種のコイル
バネを使用しても同様の効果が得られる。本実施形態で
は、クランプ筒とバネを同一位置としているが、位相及
び数量を変えても良い。また、本実施形態では、エアー
シリンダ16を用いてクランプ軸13を軸方向に移動し
ているが、他の駆動手段を使用してもよい。
熱板に着脱するためのタイヤ加硫機用モールドクランプ
装置であって、前記モールドのクランプ穴に前記加熱板
を通り抜けた先端部が挿入されるクランプ筒と、該クラ
ンプ筒内で軸方向に移動可能なクランプ軸と、前記先端
部で半径方向に出入自在に保持され、前記クランプ軸の
移動により突出して前記クランプ穴と係合するクランプ
玉と、前記クランプ軸を軸方向に移動する駆動手段とを
有するクランプ部を昇降可能なボルスタに取り付け、該
ボルスタと前記加熱板との間に、前記先端部が前記加熱
板に対して引っ込む方向に付勢するバネを設けたので、
構造が簡素になり、コストの低減や信頼性向上を図るこ
とができる。
ルドクランプ装置の断面図である。
ンプするときの作動状態を示す断面図である。
加硫機を概略的に示す正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 タイヤ加硫機のモールドを加熱板に着脱
するためのタイヤ加硫機用モールドクランプ装置であっ
て、前記モールドのクランプ穴に前記加熱板を通り抜け
た先端部が挿入されるクランプ筒と、該クランプ筒内で
軸方向に移動可能なクランプ軸と、前記先端部で半径方
向に出入自在に保持され、前記クランプ軸の移動により
突出して前記クランプ穴と係合するクランプ玉と、前記
クランプ軸を軸方向に移動する駆動手段とを有するクラ
ンプ部を昇降可能なボルスタに取り付け、該ボルスタと
前記加熱板との間に、前記先端部が前記加熱板に対して
引っ込む方向に付勢するバネを設けたことを特徴とする
タイヤ加硫機用モールドクランプ装置。 - 【請求項2】 前記バネが皿バネであることを特徴とす
る請求項1に記載のタイヤ加硫機用モールドクランプ装
置。 - 【請求項3】 前記クランプ筒が前記ボルスタに対して
軸方向に摺動自在であることを特徴とする請求項1に記
載のタイヤ加硫機用モールドクランプ装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002001304A JP3752181B2 (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | タイヤ加硫機用モールドクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002001304A JP3752181B2 (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | タイヤ加硫機用モールドクランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003200430A true JP2003200430A (ja) | 2003-07-15 |
| JP3752181B2 JP3752181B2 (ja) | 2006-03-08 |
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Family Applications (1)
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| JP2002001304A Expired - Fee Related JP3752181B2 (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | タイヤ加硫機用モールドクランプ装置 |
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Cited By (7)
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-
2002
- 2002-01-08 JP JP2002001304A patent/JP3752181B2/ja not_active Expired - Fee Related
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