JP2003200659A - インクジェット記録要素 - Google Patents

インクジェット記録要素

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JP2003200659A
JP2003200659A JP2002317641A JP2002317641A JP2003200659A JP 2003200659 A JP2003200659 A JP 2003200659A JP 2002317641 A JP2002317641 A JP 2002317641A JP 2002317641 A JP2002317641 A JP 2002317641A JP 2003200659 A JP2003200659 A JP 2003200659A
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poly
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Kristine B Lawrence
ビー.ローレンス クリスティン
Paul B Merkel
ビー.マーケル ポール
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    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/50Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
    • B41M5/52Macromolecular coatings
    • B41M5/5227Macromolecular coatings characterised by organic non-macromolecular additives, e.g. UV-absorbers, plasticisers, surfactants
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
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    • B41M5/50Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
    • B41M5/502Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording characterised by structural details, e.g. multilayer materials
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  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクジェット記録要素のDmax濃度及び光
安定性を改良すること。 【解決手段】 支持体を含み、その支持体上に以下の
層:i)高分子バインダー、高分子媒染剤、及び下記
式: 【化1】 (式中、各Rは独立に炭素原子数1〜7の置換若しくは
未置換アルキル若しくはアルコキシ基、炭素原子数6〜
10のフェニル基、炭素原子数6〜10のフェノキシ基
又は炭素原子数1〜8のカルボンアミド基を表すか、あ
るいは2つ以上のR基が組み合わさって環構造を形成し
ていてもよく、nは1〜4であり、Lは少なくとも1個
の炭素原子を含む連結基、M+は一価カチオンである)
により表される安定化剤を含んで成るベース層、並びに
ii)トリスアリール−1,3,5−トリアジン紫外線吸
収性材料を含んで成るオーバーコート層を順に有するイ
ンクジェット記録要素。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、水溶性染料を用い
て印刷された場合に、高いDmax濃度及び光安定性を示
すインクジェット記録要素並びにそれを使用する印刷方
法に関する。 【0002】 【従来の技術】インクジェット印刷は、デジタル信号に
応答して画像記録要素に画素ごとにインク液滴を付着さ
せることにより画像を生じさせるノンインパクト法であ
る。所望の画像が得られるように画像記録要素上へのイ
ンク液滴の付着を制御するために利用できる様々な方法
がある。コンティニアス式インクジェットとして知られ
ている1つの方法において、液滴の連続流れを帯電さ
せ、そして画像記録要素の表面に向けて像様方式で偏向
させ、その一方で、非画像形成液滴を捕獲し、インク溜
めに戻す。ドロップオンデマンド式インクジェットとし
て知られている別の方法において、個々のインク液滴を
必要に応じて画像記録要素に噴射させて所望の画像を形
成する。ドロップオンデマンド印刷においてインク液滴
の噴射を制御する一般的な方法は、圧電変換器と熱バブ
ル形成を伴う。インクジェットプリンターは、工業用ラ
ベリングから少量印刷ないしは事務文書およびピクトリ
アル画像形成にわたるマーケットで広範な用途が見いだ
されている。 【0003】様々なインクジェットプリンターで使用さ
れるインクは、染料系または顔料系に分類される。染料
は、キャリヤー媒体により分子状に分散されるかまたは
キャリヤー媒体に溶媒和される着色剤である。キャリヤ
ー媒体は、室温で液体であっても固体であってもよい。
通常用いられるキャリヤー媒体は、水であるかまたは水
と有機補助溶剤との混合物である。各個々の染料分子
は、キャリヤー媒体の分子に取り囲まれる。染料系イン
クでは、顕微鏡で観察可能な粒子はない。染料系インク
ジェットインクの技術分野では最近多くの進歩があった
が、そのようなインクはなおも、例えば、普通紙上での
低い光学濃度や不十分な耐光堅牢性等の欠点を有する。
キャリヤー媒体として水を用いる場合、一般的に、その
ようなインクには耐水堅牢性も不十分であるという欠点
もある。 【0004】インクジェット記録要素は、典型的には、
少なくとも1つの表面上にインク受容層または画像形成
層を有する支持体を含んで成る。インク受容層は、膨潤
してインクを吸収するポリマー層であるか、または毛管
作用によりインクを吸収する多孔質層であることがあ
る。 【0005】インクジェット記録要素に印刷することに
より作成されるインクジェットプリントは、環境により
劣化する。インクジェットプリントは、特に、水にじ
み、染料ブリード、合着(coalescence)、および光退
色しやすい。例えば、インクジェット染料は水溶性であ
るため、画像形成後に水が受容体に接触した場合に、イ
ンクジェット染料は画像層中のそれらの位置から移行す
ることがある。非常に膨潤性が高い親水性層は、乾燥す
るまでに望ましくないほどの長い時間を要することがあ
り、印刷速度が遅くなり、また、水に接触したままにし
ておくと溶解して印刷画像が損なわれる。多孔質層はイ
ンクビヒクルの吸収を速めるが、往々にして光沢が不十
分であり、著しい光退色及び大気中のオゾンによる退色
を受けるという欠点がある。 【0006】国際公開第99/26935号明細書は、
概して、崩壊を防ぐためにアミド又はカルバメート置換
トリスアリール−1,3,5−トリアジンを使用するこ
とに関する。しかしながら、この特許明細書には、イン
クジェット記録システムにおいてそれらの材料を使用す
ることについての記載はない。米国特許第6,045,
917号は、インクジェット画像記録層における陽イオ
ン性媒染剤の使用に関する。しかしながら、以下で示す
ように、画像受容層で形成される画像が不十分な光安定
性を有するという点で、この要素には問題がある。米国
特許出願第09/611,123号(2000年7月6
日出願)は、高い光安定性を得るためにインクジェット
受容体に安定化剤を使用することに関する。しかしなが
ら、この要素の画像受容層に形成された画像の光安定性
を改良することが望ましいであろう。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの目的
は、水溶性染料を用いて印刷された場合に、高いDmax
濃度及び光安定性を示すインクジェット記録要素を提供
することである。本発明のさらなる目的は、上記要素を
使用する印刷方法を提供することである。 【0008】 【課題を解決するための手段】これらおよび他の目的
は、支持体を含み、その支持体上に以下の層: i)高分子バインダー、高分子媒染剤、及び下記式: 【0009】 【化2】 【0010】(式中、各Rは独立に炭素原子数1〜7の
置換若しくは未置換アルキル若しくはアルコキシ基、炭
素原子数6〜10のフェニル基、炭素原子数6〜10の
フェノキシ基又は炭素原子数1〜8のカルボンアミド基
を表すか、あるいは2つ以上のR基が組み合わさって環
構造を形成していてもよく、nは1〜4であり、Lは少
なくとも1個の炭素原子を含む連結基であり、M+は一
価カチオンであるが、全R及びL中に存在する炭素原子
の総数が少なくとも3であり、少なくとも1つのRがア
ルコキシ基であることを条件とする)により表される安
定化剤を含んで成るベース層;並びに ii)トリスアリール−1,3,5−トリアジン紫外線吸
収性材料を含んで成るオーバーコート層、を順に有する
インクジェット記録要素に関する本発明によって達成さ
れる。 【0011】上記の記録要素が優れたDmax濃度及び光
安定性を与えることが見出された。本発明の別の態様
は、 A)デジタルデータ信号に応答するインクジェットプリ
ンターを用意すること; B)前記プリンターに、上記のインクジェット記録要素
を装填すること; C)前記プリンターに、水、保湿剤および水溶性染料を
含んで成るインクジェットインク組成物を装填するこ
と;そして D)前記デジタルデータ信号に応答して、前記インクジ
ェットインクを使用して前記オーバーコート層上に印刷
すること;を含んで成るインクジェット印刷方法に関す
る。 【0012】 【発明の実施の形態】アニオン基、例えばスルホ基また
はカルボン酸基を有する染料等のいかなる水溶性アニオ
ン染料も、本発明の要素を印刷する際に使用される組成
物において使用できる。この水溶性アニオン染料は、カ
ラーインデックスに列挙されている酸性染料、直接染料
または反応性染料のいずれであってもよいが、それらに
限定されない。米国特許第5,482,545号明細書
に開示されているような含金属アゾ染料および金属不含
アゾ染料も使用できる。使用することのできる他の染料
はヨーロッパ特許出願公開第802246A1号および
特開平9−202043号公報に記載されている。好ま
しい態様において、本発明の方法で使用される組成物に
おいて使用できる水溶性アニオン染料は、含金属アゾ染
料、金属不含アゾ染料、キサンテン染料、メタロフタロ
シアニン染料または硫化染料である。これらの染料の混
合物も使用できる。本発明において使用できるアニオン
染料の1つの例は以下の通りである。 【0013】 【化3】 【0014】 【化4】【0015】 【化5】 【0016】上記の染料は、意図する目的に有効な任意
の量で使用できる。概して、インクジェットインク組成
物の0.2〜5質量%、好ましくは0.3〜3質量%の
量で染料が存在する場合に、良好な結果が得られた。染
料混合物も使用できる。本発明の好ましい態様におい
て、前記トリスアリール−1,3,5−トリアジン紫外
線吸収性材料は式: 【0017】 【化6】 【0018】(式中、各Rは、独立に、水素;炭素原子
数24以下のヒドロカルビル基、例えばアルキル、シク
ロアルキル、アリール、アラルキル、アルカリール、ア
ルケニル、シクロアルケニル若しくはアルキニル基;又
はヒドロキシル、アミノ、カルボキシル、チオ、アミ
ド、カルバモイル、活性メチレン、イソシアナト、シア
ノ、エポキシ、アリル、メタリル、アクリロイル、メタ
クリロイル、マレエート若しくはマレイミドにより置換
されたヒドロカルビル基を表し、R1は、R、OH、−
SR、ハロゲン、−SO2R、−SO3R、−COOR、
−COR、−OCOR、−NRR又はシアノを表す)に
より表される。本発明において有用なトリスアリール−
1,3,5−トリアジン紫外線吸収性材料の具体例とし
ては、 【0019】 【化7】【0020】が挙げられる。本発明において使用される
トリスアリール−1,3,5−トリアジン紫外線吸収性
材料は、0.05〜4.0g/m2、好ましくは0.2
0〜1.5g/m2の量で使用できる。本発明におい
て、いかなる高分子媒染剤も使用できる。好ましい態様
において、媒染剤は、陽イオン性のプロトン化されたア
ミン含有ポリマーであるか、又は第4級アンモニウム基
を含むポリマーであることができる。これらの媒染剤の
例としては、ポリ(1−ビニルイミダゾール)、ポリ
(4−ビニルピリジン)、ポリ(スチレン−co−N−
ベンジル−N,N−ジメチル−N−ビニルベンジル−ア
ンモニウムクロリド−co−ジビニルベンゼン)(モル
比49:49:2)、ポリ(N,N,N−トリブチル−
N−ビニルベンジル−アンモニウムクロリド)、ポリ
(N,N−ジメチル−N−ベンジル−N−ビニルベンジ
ル−アンモニウムクロリド)、ポリ(スチレン−co−
N,N,N−トリメチル−N−ビニルベンジル−アンモ
ニウムクロリド)(モル比1:1)、ポリ(N,N,N
−トリメチル−N−ビニルベンジル−アンモニウムクロ
リド−co−ジビニルベンゼン)(モル比87:1
3)、ポリ(N,N−ジメチル−N−オクタデシル−N
−ビニルベンジル−アンモニウムクロリド)、ポリ(ス
チレン−co−1−ビニルイミダゾール−co−3−ヒ
ドロキシエチル−1−ビニルイミダゾリウムクロリド)
(モル比5:4:1)、ポリ(スチレン−co−1−ビ
ニルイミダゾール−co−3−ベンジル−1−ビニルイ
ミダゾリウムクロリド)(モル比5:4:1)、ポリ
(スチレン−co−1−ビニルイミダゾール−co−3
−ヒドロキシエチル−1−ビニルイミダゾリウムクロリ
ド)(モル比2:2:1)、ポリ(スチレン−co−4
−ビニルピリジン−co−1−ヒドロキシエチル−4−
ビニルピリジニウムクロリド)(モル比5:4:1)、
ポリ(ジアリルジメチルアンモニウムクロリド)および
キトサンが含まれる。 【0021】本発明において使用できる好ましい媒染剤
の例を以下に示す。 MP−1:ポリ(N−ビニルベンジル−N,N,N−ト
リメチルアンモニウムクロリド−co−ジビニルベンゼ
ン)(約90/10モル%)(米国特許第6,045,
917号明細書) MP−2:ポリ(スチレン−co−N−ビニルベンジル
−N,N,N−トリメチルアンモニウムクロリド−co
−ジビニルベンゼン)(約49/49/2モル%)(米
国特許第6,045,917号明細書) MP−3:ポリ(スチレン−co−N−ビニルイミダゾ
ール−co−3−ヒドロキシエチル−1−ビニルイミダ
ゾリウムクロリド)(約50/40/10モル%) 本発明において使用される高分子媒染剤は0.2〜16
g/m2、好ましくはは0.4〜8g/m2の量で使用で
きる。 【0022】本発明の好ましい態様において、安定化剤
についての上記式中のLは少なくとも1つのメチレン基
を含む。別の好ましい態様において、安定化剤は少なく
とも2つのアルコキシ基を含む。別の好ましい態様にお
いて、R及びL中の炭素原子の総数は少なくとも4であ
る。本発明において使用できる安定化剤の例を以下に示
す。 【0023】 【化8】 【0024】 【表1】 【0025】安定化剤S−1〜S−4及びS−9の構造
を、明確にするため、以下に示す。 【0026】 【化9】 【0027】安定化剤のベンゼン環は、励起状態のクエ
ンチャーとして及び光により誘発される色素退色に対す
る安定化剤としてのその有効性を高めるためにアルキル
及びアルコキシ基等の電子供与性置換基を含んでいても
よい。電子供与性についてある一般的に用いられている
尺度はハメット(Hammett)σ値により与えられる。ハ
メットσ値は、例えば“Exploring QSAR, Hydrophobic,
Electronic and Steric Constants”, C. Hansch, A.
Leo and D. Hoekman, American Chemical Society, 199
5に発表されている。電子供与性基は概して負のハメッ
トσ値を有する、本発明の好ましい態様において、R基
(Lの結合位置を基準)のハメットσ値の和は−0.1
0未満である。本発明において使用される安定化剤は、
0.04〜1.6g/m2、好ましくは0.08〜0.
8g/m2のレベルでインクジェット記録要素において
コートされる。 【0028】ベース層中に使用されるバインダーは好ま
しくは親水性ポリマーである。本発明において有用な親
水性ポリマーの例としては、ポリ(ビニルアルコー
ル)、ポリビニルピロリドン、ポリ(エチルオキサゾリ
ン)、ポリ−N−ビニルアセトアミド、非脱イオン化も
しくは脱イオン化IV型骨ゼラチン、酸処理オセインゼ
ラチン、豚皮ゼラチン、アセチル化ゼラチン、フタル化
ゼラチン、酸化ゼラチン、キトサン、ポリ(アルキレン
オキシド)、スルホン化ポリエステル、部分加水分解ポ
リ(酢酸ビニル/ビニルアルコール)、ポリアクリル
酸、ポリ(1−ビニルピロリドン)、ポリ(スチレンス
ルホン酸ナトリウム)、ポリ(2−アクリルアミド−2
−メタンスルホン酸)、ポリアクリルアミド、またはこ
れらの混合物が挙げられる。本発明の好ましい態様にお
いて、バインダーは、ゼラチンまたはポリ(ビニルアル
コール)である。親水性ポリマーは、ベース層1m2
たり0.1〜30g、好ましくは0.2〜16gの量で
存在することができる。バインダーに対する高分子媒染
剤の質量比は1:99〜8:2、好ましくは1:9〜
4:6である。 【0029】ベース層の多孔度を増加させるとともに乾
燥時間を改善するために、ベース層のバインダー中にラ
テックスポリマー粒子および/または無機酸化物粒子も
使用できる。好ましくは、ラテックスポリマー粒子およ
び/または無機酸化物粒子は陽イオン性または中性であ
る。好ましくは、ラテックスポリマー粒子は多孔質であ
る。無機酸化物粒子の例としては、硫酸バリウム、炭酸
カルシウム、クレー、シリカもしくはアルミナ、または
これらの混合物が挙げられる。その場合に、画像受容層
中の粒子の質量%は、70〜98%、好ましくは80〜
95%である。 【0030】本発明の記録要素に使用される水性インク
組成物のpHは、有機または無機の酸または塩基の添加
により調節できる。有用なインクは、使用される染料の
種類に応じて、2〜10である好ましいpHを有するこ
とができる。典型的な無機酸としては、塩酸、リン酸お
よび硫酸が挙げられる。典型的な有機酸としては、メタ
ンスルホン酸、酢酸および乳酸が挙げられる。典型的な
無機塩基としては、アルカリ金属の水酸化物および炭酸
塩が挙げられる。典型的な有機塩基としては、アンモニ
ア、トリエタノールアミンおよびテトラメチルエチレン
ジアミンが挙げられる。 【0031】プリントヘッドのオリフィスでのインクの
乾燥または固まりつきを防止するのを助けるために、本
発明の記録要素に使用されるインクジェット組成物に保
湿剤が使用される。使用できる保湿剤の例としては、多
価アルコール、例えばエチレングリコール、ジエチレン
グリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリ
コール、テトラエチレングリコール、ポリエチレングリ
コール、グリセロール、2−メチル−2,4−ペンタン
ジオール、1,2,6−ヘキサントリオールおよびチオ
グリコール;アルキレングリコールから誘導される低級
アルキルモノ−またはジ−エーテル、例えばエチレング
リコールモノメチルもしくはモノエチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノメチルもしくはモノエチルエーテ
ル、プロピレングリコールモノメチルもしくはモノエチ
ルエーテル、トリエチレングリコールモノメチルもしく
はモノエチルエーテル、ジエチレングリコールジメチル
もしくはジエチルエーテル、およびジエチレングリコー
ルモノブチルエーテル;窒素含有環状化合物、例えばピ
ロリドン、N−メチル−2−ピロリドンおよび1,3−
ジメチル−2−イミダゾリジノン;並びに硫黄含有化合
物、例えばジメチルスルホキシドおよびテトラメチレン
スルホンが挙げられる。本発明に使用される組成物に好
ましい保湿剤は、ジエチレングリコール、グリセロー
ル、またはジエチレングリコールモノブチルエーテルで
ある。 【0032】受容性基体へのインクの浸透を促進するた
めに、特に基体が高サイズ紙の場合に、本発明の記録要
素に使用される水性インクに水混和性有機溶剤を添加し
てもよい。そのような溶剤の例としては、アルコール
類、例えばメチルアルコール、エチルアルコール、n−
プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n−ブ
チルアルコール、sec−ブチルアルコール、t−ブチル
アルコール、イソブチルアルコール、フルフリルアルコ
ール及びテトラヒドロフルフリルアルコール;ケトン類
もしくはケトアルコール類、例えばアセトン、メチルエ
チルケトン及びジアセトンアルコール;エーテル類、例
えばテトラヒドロフランおよびジオキサン;並びにエス
テル類、例えば乳酸エチル、エチレンカーボネート及び
プロピレンカーボネートが挙げられる。 【0033】インクの表面張力を適切なレベルに調節す
るために、界面活性剤を加えてよい。界面活性剤は、陰
イオン性、陽イオン性、両性または非イオン性であるこ
とができる。水性インク中での黴、菌類等の微生物の生
長を妨げるために、本発明の記録要素に使用される組成
物に殺生物剤を添加することもできる。本発明において
使用されるインク組成物に好ましい殺生物剤は、0.0
001〜0.5質量%の最終濃度でProxel(商標)GXL
(Zeneca Specialties Co.製)である。 【0034】本発明の記録要素に使用される典型的なイ
ンク組成物は、質量基準で例えば以下の成分を含んで成
る:着色剤(0.05〜5%)、水(20〜95%)、
保湿剤(5〜70%)、水混和性補助溶剤(2〜20
%)、界面活性剤(0.1〜10%)、殺生物剤(0.
05〜5%)およびpH調節剤(0.1〜10%)。任
意選択的に、本発明の記録要素に使用されるインクジェ
ットインク組成物中に存在してもよい追加の添加剤とし
ては、増粘剤、導電性向上剤、コゲーション防止剤(an
ti-kogation agent)、乾燥剤、および脱泡剤が挙げら
れる。 【0035】本発明の記録要素に使用されるインクジェ
ットインクは、インクジェットプリンターのプリントヘ
ッドの複数のノズルまたはオリフィスからインク液滴を
噴射させることによって、液体インク液滴を制御された
様式でインク受容層基体に適用するインクジェット印刷
で使用できる。 【0036】本発明において使用される画像記録層は、
その非ブロッキング特性に寄与する目的および耐汚染性
を調節することに寄与する目的で、艶消剤、例えば二酸
化チタン、酸化亜鉛、シリカ、およびポリマービーズ、
例えば架橋ポリ(メチルメタクリレート)またはポリス
チレンビーズ;界面活性剤、例えば非イオン性の炭化水
素もしくはフルオロカーボン界面活性剤または陽イオン
界面活性剤、例えば第4級アンモニウム塩;蛍光染料;
pH調節剤;消泡剤;滑剤;保恒剤;粘度調節剤;色素
定着剤;防水剤;分散助剤;紫外線吸収剤;防黴剤;媒
染剤;帯電防止剤;酸化防止剤;蛍光増白剤等の様々な
周知の添加剤も含んでよい。所望であれば、インク受容
層に硬膜剤を添加してもよい。 【0037】本発明の記録要素に使用されるインクジェ
ット記録要素用の支持体は、紙、樹脂加工紙、ポリエス
テル、又はマイクロポーラス材料、例えば、Teslin(商
標)の商標でPPG Industries, Inc.[ペンシルバニア州
ピッツバーグ(Pittsburgh)所在]により販売されてい
るポリエチレンポリマー含有材料、Tyvek(商標)合成
紙(DuPont Corp.)、およびOPPalyte(商標)フィルム
(Mobil Chemical Co.)、並びに米国特許第5,24
4,861号明細書に列挙されている他の複合材料フィ
ルム等の、インクジェット受容体として通常使用されて
いるもののいずれであってもよい。不透明支持体として
は、普通紙、加工紙、合成紙、印画紙支持体、溶融押出
加工紙、および貼り合わせ紙、例えば二軸延伸支持体積
層物が挙げられる。二軸延伸支持体積層物は、米国特許
第5,853,965号、第5,866,282号、第
5,874,205号、第5,888,643号、第
5,888,681号、第5,888,683号および
第5,888,714号に記載されている。これらの二
軸延伸支持体は、紙ベースと、その紙ベースの片面また
は両面に貼り合わされた二軸延伸ポリオレフィンシー
ト、典型的にはポリプロピレンとを含む。透明支持体と
しては、ガラス、セルロース誘導体、例えばセルロース
エステル、セルローストリアセテート、セルロースジア
セテート、セルロースアセテートプロピオネート、セル
ロースアセテートブチレート;ポリエステル、例えばポ
リ(エチレンテレフタレート)、ポリ(エチレンナフタ
レート)、ポリ(1,4−シクロヘキサンジメチレンテ
レフタレート)、ポリ(ブチレンテレフタレート)、お
よびそれらのコポリマー;ポリイミド類;ポリアミド
類;ポリカーボネート類;ポリスチレン類;ポリオレフ
ィン類、例えばポリエチレンまたはポリプロピレン;ポ
リスルホン類;ポリアクリレート類;ポリエーテルイミ
ド類;およびそれらの混合物が挙げられる。上掲の紙に
は、印画紙等の高級紙(high end paper)から、新聞紙
等の低級紙(low end paper)におよぶ様々な種類の紙
が包含される。 【0038】本発明において使用される支持体は、50
〜500μm、好ましくは75〜300μmの厚さを有
することができる。所望であれば、酸化防止剤、帯電防
止剤、可塑剤および他の周知の添加剤を支持体に組み込
んでもよい。好ましい態様において、紙が使用される。
支持体への画像記録層の接着性を向上させるために、画
像記録層の適用に先立って、支持体の表面をコロナ放電
処理にかけてもよい。さらに、画像記録層の接着性を高
めるために、下引き層、例えばハロゲン化フェノールま
たは部分加水分解塩化ビニル−酢酸ビニルコポリマーか
ら形成された層を、支持体の表面に適用することができ
る。下引き層が使用される場合、下引き層の厚さ(すな
わち、乾燥被膜厚)は2μm未満であるべきである。 【0039】画像記録層は、意図する目的に有効な任意
の量で存在することができる。概して、画像記録層が、
2〜50μm、好ましくは6〜40μmの乾燥厚さに対
応する2〜60g/m2、好ましくは6〜40g/m2
量で存在する場合に、良好な結果が得られる。オーバー
コート層は、意図する目的に有効な任意の量で存在する
ことができる。概して、オーバーコート層が、1.0〜
10μm、好ましくは1.5〜5μmの乾燥厚さに対応
する1.1〜10.7g/m2、好ましくは1.6〜
5.4g/m2の量で存在する場合に、良好な結果が得
られる。以下の実施例により本発明の有用性を示す。 【0040】 【実施例】UVD−1分散体の調製 600.0gのトリアジン紫外線吸収剤化合物UV−1
を360.0gのトリス−2−エチルヘキシルホスフェ
ートに加え、攪拌しながら100℃に加熱して有機組成
物を形成した。480.0gの脱イオン化骨ゼラチン
と、4131.4gの脱イオン水、Kathon LX(商標)
殺生物剤の0.7質量%溶液8.6g及びAlkanol XC
(商標)界面活性剤(DuPont Corp.)の10.0質量%
溶液420.0gと組み合わせることにより水性組成物
を調製した。この水性組成物を80℃に加熱した。この
水性組成物に上記有機組成物をBrinkmanローター−ステ
ーター混合機により攪拌しながら加え、得られたプレミ
ックスを高エネルギーマルチオリフィスホモジナイザー
に1回通して分散体を形成した。 【0041】UVD−2分散体の調製 225.0gのトリアジン紫外線吸収剤化合物UV−1
及び75.0gのトリアジン紫外線吸収剤化合物UV−
2を180.0gのトリス−2−エチルヘキシルホスフ
ェートに加え、攪拌しながら100℃に加熱して有機組
成物を形成した。240.0gの脱イオン化骨ゼラチン
と、2065.7gの脱イオン水、Kathon LX(商標)
殺生物剤の0.7質量%溶液4.3g及びAlkanol XC
(商標)界面活性剤(DuPont Corp.)の10.0質量%
溶液210.0gと組み合わせることにより水性組成物
を調製した。この水性組成物を80℃に加熱した。この
水性組成物に上記有機組成物をBrinkmanローター−ステ
ーター混合機により攪拌しながら加え、得られたプレミ
ックスを高エネルギーマルチオリフィスホモジナイザー
に1回通して分散体を形成した。 【0042】例1 ゼラチンベースのコーティングにお
ける光安定性 水溶性アニオン染料インク組成物I−1の調製 保湿剤としてジエチレングリコール(Aldrich Chemical
Co.)およびグリセロール(Acros Co.)(それぞれ6
%)、殺生物剤として0.003質量%のProxel GXL
(商標)殺生物剤(Zeneca Specialties)および界面活
性剤として0.05質量%のSurfynol 465(商標)(Ai
r Products Co.)を含む脱イオン水に、染料濃縮物
(3.1%)を混合することによって、染料1を含むイ
ンクI−1を調製した。染料濃度は、溶液の吸収スペク
トルに基づくものであり、最終的なインクを1:100
0に稀釈したときに、約1.0の透過光学濃度を生じる
ように選んだ。水溶性アニオン染料インク組成物I−2の調製 上記染料2(リアクティブレッド31,CAS-12237-00-
2)を含むインクI−2は、100gの市販のインクと
0.5gのSurfynol 465(商標)界面活性剤(Air Prod
ucts Inc.)とを混合することにより調製されたNovajet
(商標)マゼンタインク(Lyson Inc.)から成ってい
た。対照インク記録要素C−1の作製 ポリエチレン樹脂で被覆された写真グレード紙ベース支
持体の複合材料側を、塗布に先立って、コロナ放電処理
した。対照インク受容層は、0.86g/m2の対照ポ
リマーMP−2、7.75g/m2のゼラチンおよび
0.09g/m2のS-100 12μmポリスチレンビーズ
(ACE Chemical Co.)の混合物から成り、上述の紙支持
体上に蒸留水から塗布したものであった。本発明のインク記録要素E−1〜E−2の作製 本発明の記録要素E−1〜E−2は、2つの層から成っ
ていた。ベース層は、0.86g/m2の媒染剤ポリマ
ーMP−2、7.43g/m2のゼラチン、0.09g
/m2のS-100 12μmポリスチレンビーズ(ACE Chem
ical Co.)、及び0.33g/m2のS−1(E−1)
又はS−2(E−2)の混合物から成り、蒸留水から塗
布したものであった。これらのベース層に、次に、先に
調製したUVD−1分散体20g、11.6%のゼラチ
ン溶液86g、Olin 10G(商標)界面活性剤の10%溶
液2g、及び蒸留水298gの混合物をオーバーコート
し、コーティング後、1.51g/m 2の乾燥層厚みに
なった。本発明のインク記録要素E−3〜E−4の作製 UV−1の代わりにUV−2を使用して、本発明の記録
要素E−3〜E−4を、E−1及びE−2と同様に作製
した。 【0043】印刷 上記I−1及びI−2インクを使用して、Epson 200
(商標)プリンターを使用して、要素E−1〜E−4及
び対照要素C−1に印刷した。印刷後、全ての画像を室
温で一晩乾燥させ、そしてX-Rite 820(商標)デンシト
メーターを使用して全ステップで濃度を求めた。I−1
及びI−2について、ステップ11でのDmax濃度を記
録し、下記表2に示す。次に、画像を、50klux、54
00°K、相対湿度約25%で高強度昼光退色試験に2
週間かけた。退色の前後で1.0に最も近いステータス
A青又は緑反射濃度を比較し、そして濃度残率(%)を
各受容要素でイエロー(I−1)インク及びマゼンタ
(I−2)インクについて計算した。結果を下記表2に
示す。 【0044】 【表2】【0045】上記結果から、本発明の記録要素E−1〜
E−4が、対照記録要素C−1と比較した場合に、より
高いDmaxと、高強度昼光退色後により高い濃度残率
(%)を与えたことが判る。 【0046】例2 安定化剤を含むコーティング及びU
Vオーバーコートによる光安定性と、安定化剤のみを含
むコーティングによる光安定性と、UVオーバーコート
のみによる光安定性 対照インク記録要素C−2〜C−3の作製 対照インク記録要素C−2〜C−3は、0.86g/m
2の媒染剤ポリマーMP−2、7.43g/m2のゼラチ
ン、0.09g/m2のS-100 12μmポリスチレンビ
ーズ(ACE Chemical Co.)、及び0.33g/m2のS
−1(E−1)又はS−2(E−2)の混合物から成
り、蒸留水から塗布したものであった。対照インク記録要素C−4の作製 対照インク記録要素C−4は、先に作製したC−1に、
先に調製したUVD−1分散体20g、11.6%ゼラ
チン溶液86g、Olin 10G(商標)界面活性剤の10%
溶液2g及び蒸留水298gの混合物をオーバーコート
することにより作製した。コーティング後の乾燥層厚み
は1.51g/m2であった。対照インク記録要素C−5の作製 UVD−1の代わりにUVD−2を使用したことを除き
C−4と同様にして対照インク記録要素C−5を作製し
た。印刷 要素E−1〜E−4及び対照要素C−1〜C−5を、I
−1及びI−2を使用して例1に記載したように印刷し
た。その結果を下記表3に示す。 【0047】 【表3】 【0048】上記の結果から、本発明の記録要素E−1
〜E−4が、対照記録要素C−1〜C−5と比較した場
合に、より高いDmax及び高強度昼光退色後により高い
濃度残率(%)を与えたことが判る。この結果は、安定
化剤とUVオーバーコートの組み合わせを使用すること
によって、インク記録要素においてそれらの材料をそれ
ぞれ個別に使用した場合よりも優れた性能を与えること
を示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C056 EA13 FC06 2H086 BA01 BA13 BA16 BA31 BA35 BA37 BA38

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 支持体を含み、その支持体上に以下の
    層: i)高分子バインダー、高分子媒染剤、及び下記式: 【化1】 (式中、各Rは独立に炭素原子数1〜7の置換若しくは
    未置換アルキル若しくはアルコキシ基、炭素原子数6〜
    10のフェニル基、炭素原子数6〜10のフェノキシ基
    又は炭素原子数1〜8のカルボンアミド基を表すか、あ
    るいは2つ以上のR基が組み合わさって環構造を形成し
    ていてもよく、 nは1〜4であり、 Lは少なくとも1個の炭素原子を含む連結基であり、 M+は一価カチオンであるが、 全R及びL中に存在する炭素原子の総数は少なくとも3
    であり、少なくとも1つのRがアルコキシ基であること
    を条件とする)により表される安定化剤を含んで成るベ
    ース層;並びに ii)トリスアリール−1,3,5−トリアジン紫外線吸
    収性材料を含んで成るオーバーコート層、を順に有する
    インクジェット記録要素。
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