JP2003200828A - 鉄道車両の運行監視方法および運行監視システム - Google Patents
鉄道車両の運行監視方法および運行監視システムInfo
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- JP2003200828A JP2003200828A JP2001401567A JP2001401567A JP2003200828A JP 2003200828 A JP2003200828 A JP 2003200828A JP 2001401567 A JP2001401567 A JP 2001401567A JP 2001401567 A JP2001401567 A JP 2001401567A JP 2003200828 A JP2003200828 A JP 2003200828A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】線路を走行する車両の運行状況を運行監視セン
タにより表示画面を介して常時監視し得るようにするこ
とにより、車両故障等の運行ダイヤに影響する緊急事態
が発生した場合に、運行ダイヤへの影響を最小限に抑え
るようにする。 【解決手段】測位システムにより得た自車両12の測位
データを、当該車両12から受信する運行監視センタ1
0と、運行監視センタ16に設けられ、車両12の測位
データを受信する受信機21と、運行監視センタ16に
設けられ、車両の運行路線を表示し且つ前記受信機21
にて受信した測位データに基づき、前記運行路線上を区
分した区分エリア66または通過する駅の表示と対比し
て車両の位置を表示する表示画面を有する端末とを備え
る。
タにより表示画面を介して常時監視し得るようにするこ
とにより、車両故障等の運行ダイヤに影響する緊急事態
が発生した場合に、運行ダイヤへの影響を最小限に抑え
るようにする。 【解決手段】測位システムにより得た自車両12の測位
データを、当該車両12から受信する運行監視センタ1
0と、運行監視センタ16に設けられ、車両12の測位
データを受信する受信機21と、運行監視センタ16に
設けられ、車両の運行路線を表示し且つ前記受信機21
にて受信した測位データに基づき、前記運行路線上を区
分した区分エリア66または通過する駅の表示と対比し
て車両の位置を表示する表示画面を有する端末とを備え
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線路を走行する車
両に測位システムで測位データを得ながら車両を運行さ
せる鉄道車両の運行監視方法および運行監視システムに
係り、特に、線路を走行する車両を運行監視センタにて
監視し得るようにしたものに関する。
両に測位システムで測位データを得ながら車両を運行さ
せる鉄道車両の運行監視方法および運行監視システムに
係り、特に、線路を走行する車両を運行監視センタにて
監視し得るようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、所定の運行路線に敷設した線路
上を走行する車両にGPS測位システムを搭載して、自
車両の位置を確認し、車両同士が異常接近すると、警報
の発信や緊急手停止処置をとるようにした車両間相対位
置検知器を備えた運行監視システムが知られている。
上を走行する車両にGPS測位システムを搭載して、自
車両の位置を確認し、車両同士が異常接近すると、警報
の発信や緊急手停止処置をとるようにした車両間相対位
置検知器を備えた運行監視システムが知られている。
【0003】例えば、特開平8−86853号公報によ
れば図10に示されるように、移動体(車両)間の相対
位置を検知し、異常接近の場合、警報,緊急停止制御を
行なって、安全運転を考慮した移動体間相対位置を検知
するようにしたものがある。
れば図10に示されるように、移動体(車両)間の相対
位置を検知し、異常接近の場合、警報,緊急停止制御を
行なって、安全運転を考慮した移動体間相対位置を検知
するようにしたものがある。
【0004】以下、図10を参照して説明する。
【0005】移動体、すなわち車両1には、GPS衛星
(図示せず)から測位データを受信するGPS受信機
2、自車両の位置を設定入力する自局位置入力部3、自
車両の走行速度を検出する速度検出装置4、他の車両
(図示せず)が異常接近してきた場合に、警報を発信す
る警報表示部5、これら自局位置入力部3,速度検出装
置4からの測位データ信号a,速度データ信号bおよび
アンテナ2aを備えたGPS受信機2からの測位データ
信号cを入力して制御データ信号dを出力する制御部6
および前記制御データ信号dを受信してアンテナ7aか
ら他のシステム(図示せず)へこの制御データ信号dを
送信する無線機7を備えたものである。
(図示せず)から測位データを受信するGPS受信機
2、自車両の位置を設定入力する自局位置入力部3、自
車両の走行速度を検出する速度検出装置4、他の車両
(図示せず)が異常接近してきた場合に、警報を発信す
る警報表示部5、これら自局位置入力部3,速度検出装
置4からの測位データ信号a,速度データ信号bおよび
アンテナ2aを備えたGPS受信機2からの測位データ
信号cを入力して制御データ信号dを出力する制御部6
および前記制御データ信号dを受信してアンテナ7aか
ら他のシステム(図示せず)へこの制御データ信号dを
送信する無線機7を備えたものである。
【0006】すなわち、GPS受信機2で受信した測位
データ信号cを受信中は、この測位データ信号cに基づ
いた位置を自車両1の制御情報として用いる一方、自車
両1がトンネル内や山間部等でGPSによる測位データ
信号cの受信ができない場合に、自局位置入力部3を操
作することにより、自車両1の測位データaを得ると同
時に速度検出装置4よる速度データ信号bに基づき走行
距離を算出し、擬似的に測位する方法を取っている。
データ信号cを受信中は、この測位データ信号cに基づ
いた位置を自車両1の制御情報として用いる一方、自車
両1がトンネル内や山間部等でGPSによる測位データ
信号cの受信ができない場合に、自局位置入力部3を操
作することにより、自車両1の測位データaを得ると同
時に速度検出装置4よる速度データ信号bに基づき走行
距離を算出し、擬似的に測位する方法を取っている。
【0007】そして、制御装置6からの制御データ信号
dを、無線機7のアンテナ7aを介して、他のシステム
へ送信するようになっている。
dを、無線機7のアンテナ7aを介して、他のシステム
へ送信するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】移動体間相対位置を検
知する運行監視システムによれば、移動体(車両)単位
でGPS測位システムを搭載して、自車両の安全運転制
御を行なうと同時に、制御情報(制御データ)を他のシ
ステムへ送信するというものであった。
知する運行監視システムによれば、移動体(車両)単位
でGPS測位システムを搭載して、自車両の安全運転制
御を行なうと同時に、制御情報(制御データ)を他のシ
ステムへ送信するというものであった。
【0009】しかしながら、鉄道のように、多数の車両
を線路上に走行させるにあたって、車両故障により運行
ダイヤに影響が出た場合の早急の対処が求められるよう
になってきた。
を線路上に走行させるにあたって、車両故障により運行
ダイヤに影響が出た場合の早急の対処が求められるよう
になってきた。
【0010】また、運行ダイヤの乱れを未然に防ぐため
に、車両のやり繰りが過度となり、その日の運行が修了
して、翌日の運行に先だって、事前の配車に手間取ると
いう状況が生じていた。
に、車両のやり繰りが過度となり、その日の運行が修了
して、翌日の運行に先だって、事前の配車に手間取ると
いう状況が生じていた。
【0011】本発明は、以上の点に鑑みてなされたもの
で、走行車両の運行状況を運行監視センタにて常時監視
し得るようにすることにより、車両故障や事故等の緊急
事態をタイムリーに且つ正確に把握し、運行ダイヤへの
影響を最小限に抑えるようにし得た鉄道車両の運行監視
方法および運行監視システムを提供することを主な目的
とする。
で、走行車両の運行状況を運行監視センタにて常時監視
し得るようにすることにより、車両故障や事故等の緊急
事態をタイムリーに且つ正確に把握し、運行ダイヤへの
影響を最小限に抑えるようにし得た鉄道車両の運行監視
方法および運行監視システムを提供することを主な目的
とする。
【0012】また、本発明の他の目的は、走行車両の運
行状況を運行監視センタ側で常時監視すると同時に、車
両側にも前記車両の運行状況を監視すると同時に、車両
側にも前記車両の運行状況を監視することにより、車両
故障や事故等の緊急事態状況をタイムリー且つ正確に把
握し、運行ダイヤへの影響を最小限に抑えるようにし得
た鉄道車両の運行監視方法および運行監視システムを提
供するにある。
行状況を運行監視センタ側で常時監視すると同時に、車
両側にも前記車両の運行状況を監視すると同時に、車両
側にも前記車両の運行状況を監視することにより、車両
故障や事故等の緊急事態状況をタイムリー且つ正確に把
握し、運行ダイヤへの影響を最小限に抑えるようにし得
た鉄道車両の運行監視方法および運行監視システムを提
供するにある。
【0013】更に、本発明の他の目的は、事故等の緊急
事態が発生した場合に、異常温度検知装置等の車両異常
を検出する機器群の検出データを車両側更には運行監視
センタ側にて監視し、異常の原因や程度を特定し、故障
車両に適切な処置を取り得るようにして、運行ダイヤへ
の影響を最小限に抑えるようにし得た鉄道車両の運行監
視方法および運行監視システムを提供するにある。
事態が発生した場合に、異常温度検知装置等の車両異常
を検出する機器群の検出データを車両側更には運行監視
センタ側にて監視し、異常の原因や程度を特定し、故障
車両に適切な処置を取り得るようにして、運行ダイヤへ
の影響を最小限に抑えるようにし得た鉄道車両の運行監
視方法および運行監視システムを提供するにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明によれば、線路を走行する車両に測
位システムを搭載し、測位データを得ながら運行し得る
ようにする鉄道車両の運行監視方法において、測位シス
テムにより得た測位データを車両から、走行車両の運行
を監視する運行監視センタへ送信するステップと、運行
監視センタにて、前記車両の測位データを取得するステ
ップと、運行監視センタに備えられる端末の表示画面に
車両の運行路線を表示するステップと、運行監視センタ
にて取得した前記車両の測位データをデータ処理し、前
記端末の表示画面の運行路線上を細区分した区分エリア
の表示と対比して当該車両が存在することを示す印を表
示するステップとを具備することを特徴とする鉄道車両
の運行監視方法を提供する。
に、請求項1の発明によれば、線路を走行する車両に測
位システムを搭載し、測位データを得ながら運行し得る
ようにする鉄道車両の運行監視方法において、測位シス
テムにより得た測位データを車両から、走行車両の運行
を監視する運行監視センタへ送信するステップと、運行
監視センタにて、前記車両の測位データを取得するステ
ップと、運行監視センタに備えられる端末の表示画面に
車両の運行路線を表示するステップと、運行監視センタ
にて取得した前記車両の測位データをデータ処理し、前
記端末の表示画面の運行路線上を細区分した区分エリア
の表示と対比して当該車両が存在することを示す印を表
示するステップとを具備することを特徴とする鉄道車両
の運行監視方法を提供する。
【0015】したがって、線路を走行する車両の運行状
況を運行監視センタの端末の表示画面を介して常時監視
し得るようにすることにより、故障や事故等の緊急事態
が発生した場合に、この状況をタイムリーに且つ正確に
把握し、運行ダイヤへの影響を最小限に抑えるようにし
得る鉄道車両の運行監視方法を提供できる。
況を運行監視センタの端末の表示画面を介して常時監視
し得るようにすることにより、故障や事故等の緊急事態
が発生した場合に、この状況をタイムリーに且つ正確に
把握し、運行ダイヤへの影響を最小限に抑えるようにし
得る鉄道車両の運行監視方法を提供できる。
【0016】上記目的を達成するために、請求項3の発
明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭載
し、この測位システムにより測位しながら運行する鉄道
車両の運行監視方法において、測位システムにより車両
の走行位置を、運行監視センタで表示される運行ルート
上の複数に区分されるエリアの中から走行位置に対応す
る区分エリアを示す区分エリアデータに変換する変換ス
テップと、測位システムから運行監視センタへ前記区分
エリアデータを送信する送信ステップと、運行監視セン
タにて車両の運行ルートを複数エリアに区分して表示す
ると共に、送信された区分エリアに基づいて、表示する
複数区分エリアの中から対応する区分エリア内を車両が
走行している旨表示する表示ステップとを具備する鉄道
車両の運行監視方法を提供する。
明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭載
し、この測位システムにより測位しながら運行する鉄道
車両の運行監視方法において、測位システムにより車両
の走行位置を、運行監視センタで表示される運行ルート
上の複数に区分されるエリアの中から走行位置に対応す
る区分エリアを示す区分エリアデータに変換する変換ス
テップと、測位システムから運行監視センタへ前記区分
エリアデータを送信する送信ステップと、運行監視セン
タにて車両の運行ルートを複数エリアに区分して表示す
ると共に、送信された区分エリアに基づいて、表示する
複数区分エリアの中から対応する区分エリア内を車両が
走行している旨表示する表示ステップとを具備する鉄道
車両の運行監視方法を提供する。
【0017】しがって、走行車両の運行状況を運行監視
センタにて常時監視し得るようにすることにより、車両
故障や事故等の緊急事態をタイムリーに且つ正確に把握
し、運行ダイヤへの影響を最小限に抑えるようにし得た
鉄道車両の運行監視方法を提供できる。
センタにて常時監視し得るようにすることにより、車両
故障や事故等の緊急事態をタイムリーに且つ正確に把握
し、運行ダイヤへの影響を最小限に抑えるようにし得た
鉄道車両の運行監視方法を提供できる。
【0018】上記目的を達成するために、請求項5の発
明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭載
し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道車
両の運行監視方法において、測位システムにより得た測
位データを車両から、走行車両の運行を監視する運行監
視センタへ送信するステップと、運行監視センタにて、
前記車両の測位データを取得するステップと、運行監視
センタに備えられる端末の表示画面に車両の運行路線に
沿って、通過する駅の表示と対比して車両の位置を表示
するステップと、運行監視センタにて取得した前記車両
の測位データをデータ処理し、前記端末の表示画面に表
示される駅との関係位置が示されるように、当該車両が
存在することを示す印を表示するステップとを具備する
ことを特徴とする鉄道車両の運行監視方法を提供する。
明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭載
し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道車
両の運行監視方法において、測位システムにより得た測
位データを車両から、走行車両の運行を監視する運行監
視センタへ送信するステップと、運行監視センタにて、
前記車両の測位データを取得するステップと、運行監視
センタに備えられる端末の表示画面に車両の運行路線に
沿って、通過する駅の表示と対比して車両の位置を表示
するステップと、運行監視センタにて取得した前記車両
の測位データをデータ処理し、前記端末の表示画面に表
示される駅との関係位置が示されるように、当該車両が
存在することを示す印を表示するステップとを具備する
ことを特徴とする鉄道車両の運行監視方法を提供する。
【0019】したがって、線路を走行する車両の運行状
況を運行監視センタの端末の表示画面を介して常時監視
し得るようにすることにより、故障や事故等の緊急事態
が発生した場合に、この状況をタイムリーに且つ正確に
把握し、運行ダイヤへの影響を最小限に抑えるようにし
得る鉄道車両の運行監視方法を提供できる。
況を運行監視センタの端末の表示画面を介して常時監視
し得るようにすることにより、故障や事故等の緊急事態
が発生した場合に、この状況をタイムリーに且つ正確に
把握し、運行ダイヤへの影響を最小限に抑えるようにし
得る鉄道車両の運行監視方法を提供できる。
【0020】上記目的を達成するために、請求項7の発
明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭載
し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道車
両の運行監視方法において、測位システムにより得た測
位データを車両から、走行車両の運行を監視する運行監
視センタへ送信するステップと、運行監視センタにて、
前記車両の測位データを取得するステップと、運行監視
センタに備えられる端末の表示画面に車両の運行路線に
沿って、通過する駅を表示するステップと、運行監視セ
ンタにて取得した前記車両の測位データをデータ処理
し、前記端末の表示画面に表示される駅との関係位置が
示されるように、当該車両が存在することを示す印を表
示するステップと、この車両が存在することを示す印を
表示する表示画面データを、車両側の監視盤へ送信する
ステップとを具備し、監視盤の監視画面にて、前記表示
画面データを再生し、自車両の前記エリアとの関係位置
または駅との関係位置を認知し得るようにすることを特
徴とする鉄道車両の運行監視方法を提供する。
明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭載
し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道車
両の運行監視方法において、測位システムにより得た測
位データを車両から、走行車両の運行を監視する運行監
視センタへ送信するステップと、運行監視センタにて、
前記車両の測位データを取得するステップと、運行監視
センタに備えられる端末の表示画面に車両の運行路線に
沿って、通過する駅を表示するステップと、運行監視セ
ンタにて取得した前記車両の測位データをデータ処理
し、前記端末の表示画面に表示される駅との関係位置が
示されるように、当該車両が存在することを示す印を表
示するステップと、この車両が存在することを示す印を
表示する表示画面データを、車両側の監視盤へ送信する
ステップとを具備し、監視盤の監視画面にて、前記表示
画面データを再生し、自車両の前記エリアとの関係位置
または駅との関係位置を認知し得るようにすることを特
徴とする鉄道車両の運行監視方法を提供する。
【0021】したがって、線路を走行する車両の運行状
況を運行監視センタの端末の表示画面を介して常時監視
し得るようにすると同時に、車両側にも前記車両の運行
状況が監視画面を通じて監視し得るようにすることによ
り、故障や事故等の緊急事態が発生した場合に、この状
況をタイムリー且つ正確に把握し、運行ダイヤへの影響
を最小限に抑えるようにし得る鉄道車両の運行監視方法
を提供できる。
況を運行監視センタの端末の表示画面を介して常時監視
し得るようにすると同時に、車両側にも前記車両の運行
状況が監視画面を通じて監視し得るようにすることによ
り、故障や事故等の緊急事態が発生した場合に、この状
況をタイムリー且つ正確に把握し、運行ダイヤへの影響
を最小限に抑えるようにし得る鉄道車両の運行監視方法
を提供できる。
【0022】上記目的を達成するために、請求項8の発
明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭載
し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道車
両の運行監視方法において、車両の機器監視盤の表示画
面に車両の運行路線を表示するステップと、車両の異常
を検出する機器から異常信号を機器チェッカにて受信す
るステップと、機器チェッカにより得られる前記異常信
号を前記機器監視盤に送信するステップと、前記機器監
視盤が受信した前記異常信号を再生して、前記表示画面
に表示される運行路線に、当該車両が存在することを示
す印を表示するステップとを具備することを特徴とする
鉄道車両の運行監視方法を提供する。
明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭載
し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道車
両の運行監視方法において、車両の機器監視盤の表示画
面に車両の運行路線を表示するステップと、車両の異常
を検出する機器から異常信号を機器チェッカにて受信す
るステップと、機器チェッカにより得られる前記異常信
号を前記機器監視盤に送信するステップと、前記機器監
視盤が受信した前記異常信号を再生して、前記表示画面
に表示される運行路線に、当該車両が存在することを示
す印を表示するステップとを具備することを特徴とする
鉄道車両の運行監視方法を提供する。
【0023】したがって、事故等の緊急事態が発生した
場合に、車両に設けられる、異常温度検知装置等の車両
の異常を検出する機器群の検出データを当該車両更には
運行監視センタにて監視し得るようにして、異常の原因
や程度を特定し、車両の修理や移動を適切な処置が取ら
れるようにすることによって、運行ダイヤへの影響を最
小限に抑えるようにし得る鉄道車両の運行監視システム
を提供できる。
場合に、車両に設けられる、異常温度検知装置等の車両
の異常を検出する機器群の検出データを当該車両更には
運行監視センタにて監視し得るようにして、異常の原因
や程度を特定し、車両の修理や移動を適切な処置が取ら
れるようにすることによって、運行ダイヤへの影響を最
小限に抑えるようにし得る鉄道車両の運行監視システム
を提供できる。
【0024】上記目的を達成するために、請求項9の発
明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭載
し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道車
両の運行監視システムにおいて、測位システムにより得
た自車両の測位データを、当該車両から受信する運行監
視センタと、運行監視センタに設けられ、前記車両の測
位データを受信する受信機と、運行監視センタに設けら
れ、車両の運行路線を表示し且つ前記受信機にて受信し
た測位データに基づき、前記運行路線上を細区分した区
分エリアまたは通過する駅の表示と対比して車両の位置
を表示する表示画面を有する端末とを具備したことを特
徴とする鉄道車両の運行監視システムを提供する。
明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭載
し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道車
両の運行監視システムにおいて、測位システムにより得
た自車両の測位データを、当該車両から受信する運行監
視センタと、運行監視センタに設けられ、前記車両の測
位データを受信する受信機と、運行監視センタに設けら
れ、車両の運行路線を表示し且つ前記受信機にて受信し
た測位データに基づき、前記運行路線上を細区分した区
分エリアまたは通過する駅の表示と対比して車両の位置
を表示する表示画面を有する端末とを具備したことを特
徴とする鉄道車両の運行監視システムを提供する。
【0025】したがって、線路を走行する車両の運行状
況を運行監視センタの端末の表示画面を介して常時監視
し得るようにすることにより、故障や事故等の緊急事態
が発生した場合に、この状況をタイムリーに且つ正確に
把握し、運行ダイヤへの影響を最小限に抑えるようにし
得る鉄道車両の運行監視システムを提供できる。
況を運行監視センタの端末の表示画面を介して常時監視
し得るようにすることにより、故障や事故等の緊急事態
が発生した場合に、この状況をタイムリーに且つ正確に
把握し、運行ダイヤへの影響を最小限に抑えるようにし
得る鉄道車両の運行監視システムを提供できる。
【0026】上記目的を達成するために、請求項10の
発明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭
載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道
車両の運行監視システムにおいて、測位システムにより
得た自車両の測位データを、当該車両から受信する運行
監視センタと、運行監視センタに設けられ、前記車両の
測位データを受信する受信機と、運行監視センタに設け
られ、車両の運行路線を表示し且つ前記受信機にて受信
した測位データに基づき、前記運行路線上を細区分した
区分エリアまたは通過する駅の表示と対比して車両の位
置を表示する表示画面を備えた端末と、車両側に設けら
れ、前記車両の位置を表示する監視画面を備えた監視盤
とを具備したことを特徴とする鉄道車両の運行監視シス
テムを提供する。
発明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭
載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道
車両の運行監視システムにおいて、測位システムにより
得た自車両の測位データを、当該車両から受信する運行
監視センタと、運行監視センタに設けられ、前記車両の
測位データを受信する受信機と、運行監視センタに設け
られ、車両の運行路線を表示し且つ前記受信機にて受信
した測位データに基づき、前記運行路線上を細区分した
区分エリアまたは通過する駅の表示と対比して車両の位
置を表示する表示画面を備えた端末と、車両側に設けら
れ、前記車両の位置を表示する監視画面を備えた監視盤
とを具備したことを特徴とする鉄道車両の運行監視シス
テムを提供する。
【0027】したがって、線路を走行する車両の運行状
況を運行監視センタの端末の表示画面を介して常時監視
し得るようにすると同時に、車両側にも前記車両の運行
状況が監視画面を通じて監視し得るようにすることによ
り、故障や事故等の緊急事態が発生した場合に、この状
況をタイムリー且つ正確に把握し、運行ダイヤへの影響
を最小限に抑えるようにし得る鉄道車両の運行監視シス
テムを提供できる。
況を運行監視センタの端末の表示画面を介して常時監視
し得るようにすると同時に、車両側にも前記車両の運行
状況が監視画面を通じて監視し得るようにすることによ
り、故障や事故等の緊急事態が発生した場合に、この状
況をタイムリー且つ正確に把握し、運行ダイヤへの影響
を最小限に抑えるようにし得る鉄道車両の運行監視シス
テムを提供できる。
【0028】上記目的を達成するために、請求項11の
発明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭
載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道
車両の運行監視システムにおいて、車両に設けられ、異
常温度検知装置等の車両の異常を検出する機器群の検出
データを一括して管理する機器チェッカと、前記各機器
の名称別または異常症例別に表示画面に表記した機器監
視盤と、機器が異常を検出したとき、この異常に対応し
た前記各機器の名称または異常症例を特定できるよう前
記機器監視盤に設けられる表示ランプとを具備したこと
を特徴とする鉄道車両の運行監視システムを提供する。
発明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭
載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道
車両の運行監視システムにおいて、車両に設けられ、異
常温度検知装置等の車両の異常を検出する機器群の検出
データを一括して管理する機器チェッカと、前記各機器
の名称別または異常症例別に表示画面に表記した機器監
視盤と、機器が異常を検出したとき、この異常に対応し
た前記各機器の名称または異常症例を特定できるよう前
記機器監視盤に設けられる表示ランプとを具備したこと
を特徴とする鉄道車両の運行監視システムを提供する。
【0029】したがって、事故等の緊急事態が発生した
場合に、車両に設けられる、異常温度検知装置等の車両
の異常を検出する機器群の検出データを当該車両更には
運行監視センタにて監視し得るようにして、異常の原因
や程度を特定し、車両の修理や移動を適切な処置が取ら
れるようにすることによって、運行ダイヤへの影響を最
小限に抑えるようにし得る鉄道車両の運行監視システム
を提供できる。
場合に、車両に設けられる、異常温度検知装置等の車両
の異常を検出する機器群の検出データを当該車両更には
運行監視センタにて監視し得るようにして、異常の原因
や程度を特定し、車両の修理や移動を適切な処置が取ら
れるようにすることによって、運行ダイヤへの影響を最
小限に抑えるようにし得る鉄道車両の運行監視システム
を提供できる。
【0030】上記目的を達成するために、請求項12の
発明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭
載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道
車両の運行監視システムにおいて、車両に設けられ、異
常温度検知装置等の車両の異常を検出する機器群の検出
データを一括して管理する機器チェッカと、前記各機器
の名称別または異常症例別に表示画面に表記した機器監
視盤と、機器が異常を検出したとき、この異常に対応し
た前記各機器の名称または異常症例を特定できるよう前
記機器監視盤に設けられる表示ランプと、この各機器の
名称または異常症例を特定することにより得られる監視
情報を監視情報データとして通信回線を介して受信する
運行監視センタと、運行監視センタに設けられ、前記監
視情報データを画面表示する表示画面を有する端末とを
具備したことを特徴とする鉄道車両の運行監視システム
を提供する。
発明によれば、線路を走行する車両に測位システムを搭
載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道
車両の運行監視システムにおいて、車両に設けられ、異
常温度検知装置等の車両の異常を検出する機器群の検出
データを一括して管理する機器チェッカと、前記各機器
の名称別または異常症例別に表示画面に表記した機器監
視盤と、機器が異常を検出したとき、この異常に対応し
た前記各機器の名称または異常症例を特定できるよう前
記機器監視盤に設けられる表示ランプと、この各機器の
名称または異常症例を特定することにより得られる監視
情報を監視情報データとして通信回線を介して受信する
運行監視センタと、運行監視センタに設けられ、前記監
視情報データを画面表示する表示画面を有する端末とを
具備したことを特徴とする鉄道車両の運行監視システム
を提供する。
【0031】したがって、事故等の緊急事態が発生した
場合に、車両に設けられる、異常温度検知装置等の車両
の異常を検出する機器群の検出データを当該車両更には
運行監視センタにて監視し得るようにして、異常の原因
や程度を特定し、車両の修理や移動を適切な処置が取ら
れるようにすることによって、運行ダイヤへの影響を最
小限に抑えるようにし得る鉄道車両の運行監視システム
を提供できる。
場合に、車両に設けられる、異常温度検知装置等の車両
の異常を検出する機器群の検出データを当該車両更には
運行監視センタにて監視し得るようにして、異常の原因
や程度を特定し、車両の修理や移動を適切な処置が取ら
れるようにすることによって、運行ダイヤへの影響を最
小限に抑えるようにし得る鉄道車両の運行監視システム
を提供できる。
【0032】
【発明の実施の形態】本発明の鉄道車両の運行監視方法
および運行監視システムの実施形態について、添付図面
を参照して説明する。
および運行監視システムの実施形態について、添付図面
を参照して説明する。
【0033】図1は、本発明に係る鉄道車両の運行監視
システムの実施形態を示すものである。
システムの実施形態を示すものである。
【0034】この鉄道車両の運行監視システム10は、
例えば3台の車両12〜14を1つの隊列車両11とし
て編成し、運転者(図示せず)の運転操作により、運行
し得るものである。
例えば3台の車両12〜14を1つの隊列車両11とし
て編成し、運転者(図示せず)の運転操作により、運行
し得るものである。
【0035】この隊列車両11は、他の隊列(図示せ
ず)と共に運行監視センタ16にて、隊列全体の運行が
監視されるようになっている。
ず)と共に運行監視センタ16にて、隊列全体の運行が
監視されるようになっている。
【0036】運行監視センタ16には、LAN33に接
続したサーバ38やこのLAN33に接続した複数の端
末42〜44が設けられる。
続したサーバ38やこのLAN33に接続した複数の端
末42〜44が設けられる。
【0037】サーバ38には、運行中の隊列を常時監視
することができるよう主表示画面37aを備えた主端末
37,運行車両の初期の運行ダイヤを作成したり、更新
の必要が生じた場合に更新ダイヤを作成するダイヤ作成
部35を設けている。
することができるよう主表示画面37aを備えた主端末
37,運行車両の初期の運行ダイヤを作成したり、更新
の必要が生じた場合に更新ダイヤを作成するダイヤ作成
部35を設けている。
【0038】またダイヤ作成部35にて作成した運行ダ
イヤや更新ダイヤに基づき、入庫中や走行中の各隊列に
対して、移動・集合手順を作成し、移動・集合手順信号
pとして各隊列へ送信する情報処理部36を設けてい
る。
イヤや更新ダイヤに基づき、入庫中や走行中の各隊列に
対して、移動・集合手順を作成し、移動・集合手順信号
pとして各隊列へ送信する情報処理部36を設けてい
る。
【0039】運行監視センタ16の主端末37には、パ
ケット通信網45を介して、隊列車両11の車両12の
通信機15との間で双方向通信し得る、送受信機用アン
テナ18aを有する送受信機18を備えている。
ケット通信網45を介して、隊列車両11の車両12の
通信機15との間で双方向通信し得る、送受信機用アン
テナ18aを有する送受信機18を備えている。
【0040】運行監視センタ16の主端末37の主表示
画面37aには、図1のA´に示されるように、車両1
2から送信される故障情報データの他に、自車両12が
路線上のどの位置を走行しているかの情報、例えば地図
上に現す等イメージ化して表示し得るようになってい
る。
画面37aには、図1のA´に示されるように、車両1
2から送信される故障情報データの他に、自車両12が
路線上のどの位置を走行しているかの情報、例えば地図
上に現す等イメージ化して表示し得るようになってい
る。
【0041】運行監視センタ16から送信される運行ダ
イヤデータは、運行ダイヤデータ信号x1として、また
更新ダイヤデータは、更新ダイヤデータ信号x2として
各隊列へ送信される。
イヤデータは、運行ダイヤデータ信号x1として、また
更新ダイヤデータは、更新ダイヤデータ信号x2として
各隊列へ送信される。
【0042】この各運行ダイヤデータ信号x1および更
新ダイヤデータ信号x2には、それぞれ隊列を組む各車
両の移動・集合手順信号pも含まれて同時に送信され
る。
新ダイヤデータ信号x2には、それぞれ隊列を組む各車
両の移動・集合手順信号pも含まれて同時に送信され
る。
【0043】この運行ダイヤデータ信号x1および更新
ダイヤデータ信号x2は、常時各隊列に対して送信さ
れ、例えば隊列車両11は、これらのダイヤデータを受
信して迅速に対応できるようになっている。
ダイヤデータ信号x2は、常時各隊列に対して送信さ
れ、例えば隊列車両11は、これらのダイヤデータを受
信して迅速に対応できるようになっている。
【0044】すなわち、隊列車両11の車両12のパケ
ット通信機15と運行監視センタ16のサーバ38間に
は、相互に通信するための通信ネットワーク、例えばパ
ケット通信網45が設けられ、運行監視センタ16か
ら、このパケット通信網45を介して車両12との間で
運行ダイヤデータ信号z1や測位データ信号g等のデー
タ信号の双方向通信がなされるようになっている。
ット通信機15と運行監視センタ16のサーバ38間に
は、相互に通信するための通信ネットワーク、例えばパ
ケット通信網45が設けられ、運行監視センタ16か
ら、このパケット通信網45を介して車両12との間で
運行ダイヤデータ信号z1や測位データ信号g等のデー
タ信号の双方向通信がなされるようになっている。
【0045】符号31,32は、線路17の端部に設け
られる複数の車庫群の中より、例えば4つの車庫31a
〜31dを示したもので、隊列車両11やその他の隊列
が、1日の運行を終え翌日の始発まで入庫できるように
している。
られる複数の車庫群の中より、例えば4つの車庫31a
〜31dを示したもので、隊列車両11やその他の隊列
が、1日の運行を終え翌日の始発まで入庫できるように
している。
【0046】これらの車庫31,32と運行監視センタ
16との間には、隊列や車両情報を双方向通信し得るよ
うLAN33にて接続されている。
16との間には、隊列や車両情報を双方向通信し得るよ
うLAN33にて接続されている。
【0047】これらの車庫31および32内には、LA
N33に接続される端末40および41が備えられる。
N33に接続される端末40および41が備えられる。
【0048】これらの端末40,41は、入庫中の車両
の車両情報が入庫中車両情報データ信号hとして保存さ
れると同時に、この車両情報データ信号hが、これらの
端末40,41の車庫管理者の操作により、運行監視セ
ンタ16へ送信し得るようになっている。
の車両情報が入庫中車両情報データ信号hとして保存さ
れると同時に、この車両情報データ信号hが、これらの
端末40,41の車庫管理者の操作により、運行監視セ
ンタ16へ送信し得るようになっている。
【0049】この入庫中車両情報データ信号hは、入庫
中の車両の故障状態や修理履歴等の運行に問題がないか
を事前チェックし得るデータである。
中の車両の故障状態や修理履歴等の運行に問題がないか
を事前チェックし得るデータである。
【0050】図1に示される隊列車両11の3台の車両
12〜14の内、車両12は、図2に示されるように、
GPSアンテナ21aを有するGPS受信機21,パケ
ット通信用アンテナ15aを有するパケット通信機1
5,このGPS受信機21とパケット通信機15とを通
信回線55および56を介して接続する制御装置29が
設けられる。
12〜14の内、車両12は、図2に示されるように、
GPSアンテナ21aを有するGPS受信機21,パケ
ット通信用アンテナ15aを有するパケット通信機1
5,このGPS受信機21とパケット通信機15とを通
信回線55および56を介して接続する制御装置29が
設けられる。
【0051】さらに、車両12には、エンジン等駆動部
を制御する駆動制御部23,車両12の速度を検知する
速度検出装置24,電源系や駆動系における異常温度を
検出する異常温度検出装置25および構造系の異常振動
を検出する振動検出装置26をそれぞれ備えている。
を制御する駆動制御部23,車両12の速度を検知する
速度検出装置24,電源系や駆動系における異常温度を
検出する異常温度検出装置25および構造系の異常振動
を検出する振動検出装置26をそれぞれ備えている。
【0052】駆動制御部23は、車両12のエンジン等
駆動系の駆動制御状態の駆動制御データを生成し、この
駆動制御データを駆動制御データ信号eとして出力す
る。
駆動系の駆動制御状態の駆動制御データを生成し、この
駆動制御データを駆動制御データ信号eとして出力す
る。
【0053】速度検出装置24は、車両12の速度を検
出し、速度データを生成し、この速度データを速度デー
タ信号bとして出力する。
出し、速度データを生成し、この速度データを速度デー
タ信号bとして出力する。
【0054】異常温度検出装置25は、電源系等発熱源
の異常温度を検出し、異常温度データを生成し、この異
常温度データを異常温度データ信号aとして出力する。
の異常温度を検出し、異常温度データを生成し、この異
常温度データを異常温度データ信号aとして出力する。
【0055】振動検出装置26は、車両12の例えば台
車部(図示せず)の異常振動を検出し、異常振動データ
を生成し、この異常振動データを異常振動データ信号c
として出力する。
車部(図示せず)の異常振動を検出し、異常振動データ
を生成し、この異常振動データを異常振動データ信号c
として出力する。
【0056】また、車内12aには、運転席回りには、
機器監視盤27および電光表示盤28が設けられる。
機器監視盤27および電光表示盤28が設けられる。
【0057】車両12の速度検出装置24,異常温度検
出装置25および振動検出装置26の速度データ信号
b,異常温度データ信号aおよび異常振動データ信号c
は、制御装置29との間において、通信回線51〜53
により接続される。
出装置25および振動検出装置26の速度データ信号
b,異常温度データ信号aおよび異常振動データ信号c
は、制御装置29との間において、通信回線51〜53
により接続される。
【0058】車両12の機器監視盤27には、駆動部、
駆動制御部23,速度検出装置24,異常温度検出装置
25および振動検出装置26による異常系の異常データ
信号を制御装置29より、通信回線57を介して一括し
て受信する機器チェッカ30と、この異常データ信号に
基づき、異常状態を一括して画面表示し得る監視画面2
2を備えている。
駆動制御部23,速度検出装置24,異常温度検出装置
25および振動検出装置26による異常系の異常データ
信号を制御装置29より、通信回線57を介して一括し
て受信する機器チェッカ30と、この異常データ信号に
基づき、異常状態を一括して画面表示し得る監視画面2
2を備えている。
【0059】車両12の機器チェッカ30は、各異常検
出データ信号a〜cを総合的にチェックし、グラフ表示
化するための変換データ信号fを生成し、通信回線59
を介して監視画面22へ送信する。
出データ信号a〜cを総合的にチェックし、グラフ表示
化するための変換データ信号fを生成し、通信回線59
を介して監視画面22へ送信する。
【0060】監視画面22上への表示面は、図2に示さ
れるように、例えば車両12である場合、GPS受信機
21により受信した測位データ信号gに基づき、図1の
主端末37の主表示画面37aに表示される表示画面D
と同様の表示画面D´が表示される。
れるように、例えば車両12である場合、GPS受信機
21により受信した測位データ信号gに基づき、図1の
主端末37の主表示画面37aに表示される表示画面D
と同様の表示画面D´が表示される。
【0061】なお、前記運行監視センタ16の主端末3
7の主表示画面37aに表示される測位データ信号g
は、制御装置29にて前以て、前記主表示画面37aの
表示位置を計算処理した結果得られた表示位置データを
含むデータ信号である。
7の主表示画面37aに表示される測位データ信号g
は、制御装置29にて前以て、前記主表示画面37aの
表示位置を計算処理した結果得られた表示位置データを
含むデータ信号である。
【0062】また、車両12の機器監視盤27の監視画
面22には、車両の運行路線をA〜Tまで細区分して、
区分エリア66を表示し得るようになっている。
面22には、車両の運行路線をA〜Tまで細区分して、
区分エリア66を表示し得るようになっている。
【0063】一方、車両12の機器チェッカ30にて生
成された変換データ信号fに基づき、前記監視画面22
に表示される区分エリア66の対向位置にGPS受信機
21にて受信した車両12の測位位置を示すようにして
いる。
成された変換データ信号fに基づき、前記監視画面22
に表示される区分エリア66の対向位置にGPS受信機
21にて受信した車両12の測位位置を示すようにして
いる。
【0064】すなわち、車両12の制御装置29にて送
信される測位データ信号gが通信回線60を介して機器
監視盤27の監視画面22へ送信され、監視画面22に
表示される区分エリア66上に車両12の位置が表示さ
れる。この測位データ信号gには、区分エリアデータ6
6aが含まれ監視画面22の対応位置に車両12の位置
が表示されるようになっている。
信される測位データ信号gが通信回線60を介して機器
監視盤27の監視画面22へ送信され、監視画面22に
表示される区分エリア66上に車両12の位置が表示さ
れる。この測位データ信号gには、区分エリアデータ6
6aが含まれ監視画面22の対応位置に車両12の位置
が表示されるようになっている。
【0065】更に、区分エリア66の内、例えばCエリ
アについて、図4に示されるように、Cエリアを更に拡
大して表示する細区分エリア67を表示し得るようにな
っている。
アについて、図4に示されるように、Cエリアを更に拡
大して表示する細区分エリア67を表示し得るようにな
っている。
【0066】一方、車両12の電光表示盤28は、制御
装置29と通信回線58により接続され、測位データを
データ処理して、例えば運行路線上のエリアや通過する
駅との相関が分かるように、車内12aに表示し、例え
ば乗客に対し、サービスを提供するものである。
装置29と通信回線58により接続され、測位データを
データ処理して、例えば運行路線上のエリアや通過する
駅との相関が分かるように、車内12aに表示し、例え
ば乗客に対し、サービスを提供するものである。
【0067】車両12の機器監視盤27上の監視画面2
2には、隊列車両11の運行路線全体を複数の区分エリ
アに分け、走行中の隊列がその区分のどこを走行してい
るか、図3に示されるように表示される。
2には、隊列車両11の運行路線全体を複数の区分エリ
アに分け、走行中の隊列がその区分のどこを走行してい
るか、図3に示されるように表示される。
【0068】すなわち、運行路線全体を複数の区分エリ
ア、例えば1km単位毎にエリアA〜Nに区分し、これ
を横一列に棒状直線61にて表示する。
ア、例えば1km単位毎にエリアA〜Nに区分し、これ
を横一列に棒状直線61にて表示する。
【0069】図3において、符号62は、走行中の隊
列、例えば隊列車両11が車庫エリア61aを出発し、
エリアAに差し掛かった時の隊列車両11の現在位置
を、例えば長楕円表示部62として表示している。
列、例えば隊列車両11が車庫エリア61aを出発し、
エリアAに差し掛かった時の隊列車両11の現在位置
を、例えば長楕円表示部62として表示している。
【0070】この長楕円表示部62の表示は、通常はリ
アルタイムに表示されるが、隊列車両11の車両12の
測位システムが故障したり、または何らかの理由で隊列
車両11の車両12が一時的に作動が停止した場合は、
この作動停止寸前の測位データに基づき監視画面22上
に位置表示する。
アルタイムに表示されるが、隊列車両11の車両12の
測位システムが故障したり、または何らかの理由で隊列
車両11の車両12が一時的に作動が停止した場合は、
この作動停止寸前の測位データに基づき監視画面22上
に位置表示する。
【0071】この場合の長楕円表示部62の表示は、走
行中は、例えば緑色表示、停止してから数秒程度の短時
間の間は、例えば黄色表示とし、数分程度に及べば赤色
表示するようにして、運転者や運行監視センタ16へ状
況を色別表示で知らせることができる。
行中は、例えば緑色表示、停止してから数秒程度の短時
間の間は、例えば黄色表示とし、数分程度に及べば赤色
表示するようにして、運転者や運行監視センタ16へ状
況を色別表示で知らせることができる。
【0072】また、この長楕円表示部62は、この隊列
車両11の現在位置と監視画面22に表示される棒状直
線61上の位置にあって、表示誤差の範囲をカバーする
に足る長さの主表示部62aと、送行方向が分かるよう
に突出表示部62bとを有する。
車両11の現在位置と監視画面22に表示される棒状直
線61上の位置にあって、表示誤差の範囲をカバーする
に足る長さの主表示部62aと、送行方向が分かるよう
に突出表示部62bとを有する。
【0073】また、これらの主表示部62aと、突出表
示部62bとはそれぞれ異なる色表示をすることができ
る。
示部62bとはそれぞれ異なる色表示をすることができ
る。
【0074】また、隊列車両11が走行して、点線で示
される監視画面22の棒状直線61上のエリアCへ到達
した時に、更に詳細に現在位置が分かるようにすること
もできる。
される監視画面22の棒状直線61上のエリアCへ到達
した時に、更に詳細に現在位置が分かるようにすること
もできる。
【0075】すなわち、図4に示されるように、機器監
視盤27の監視画面22には、[Cエリア]の拡大表示
をすることができる。
視盤27の監視画面22には、[Cエリア]の拡大表示
をすることができる。
【0076】この[Cエリア]は、更に複数に区分さ
れ、例えば250m単位を1区分としてC1〜C4の4
区分に分けて、これを横一列に棒状直線65にて表示す
る。
れ、例えば250m単位を1区分としてC1〜C4の4
区分に分けて、これを横一列に棒状直線65にて表示す
る。
【0077】長楕円63は、C3エリア内を棒状直線6
5で表示することができる。
5で表示することができる。
【0078】また、機器監視盤27の監視画面22に
は、図5に示されるように、通過する全ての各駅が棒状
直線71上に表示される。
は、図5に示されるように、通過する全ての各駅が棒状
直線71上に表示される。
【0079】また、この監視画面22上には、車両呼び
出し用の車両番号入力表示部74が設けられる。
出し用の車両番号入力表示部74が設けられる。
【0080】更には、一覧リスト表示操作部75が設け
られる。
られる。
【0081】この棒状直線71上の各駅名部72a〜7
2oの何れかの各駅名部を端末操作により指示すること
により、サブ表示画面73が現れる。
2oの何れかの各駅名部を端末操作により指示すること
により、サブ表示画面73が現れる。
【0082】また、車両番号入力表示部74に車両番号
を入力するとサブ表示画面77が現れる。
を入力するとサブ表示画面77が現れる。
【0083】更に、一覧リスト表示操作部75を操作す
ることにより、サブ表示画面78が現れる。
ることにより、サブ表示画面78が現れる。
【0084】従って、棒状直線71上の、例えば「C
駅」72cを、端末操作により指定することにより、図
6に示されるように、サブ表示画面73を表示すること
ができる。
駅」72cを、端末操作により指定することにより、図
6に示されるように、サブ表示画面73を表示すること
ができる。
【0085】このサブ表示画面73には、C駅72cを
中心に、<上り>方向にB駅72b,A駅72bが、ま
た<下り>方向にD駅72d,E駅72eまでの範囲が
示され、この棒状直線71のA駅72a〜E駅72eの
間を走行中の車両、例えば8台がA駅〜E駅のどの駅に
近い位置を走行しているかを示している。
中心に、<上り>方向にB駅72b,A駅72bが、ま
た<下り>方向にD駅72d,E駅72eまでの範囲が
示され、この棒状直線71のA駅72a〜E駅72eの
間を走行中の車両、例えば8台がA駅〜E駅のどの駅に
近い位置を走行しているかを示している。
【0086】また、前記監視画面22の車両番号入力欄
74に、例えば車両番号「2003」を入力すると、図
6に示されるように、前記C駅の近辺を走行中の車両番
号2003の車両12がC駅72cの近辺を走行する車
両の走行状況を表示することができる。
74に、例えば車両番号「2003」を入力すると、図
6に示されるように、前記C駅の近辺を走行中の車両番
号2003の車両12がC駅72cの近辺を走行する車
両の走行状況を表示することができる。
【0087】更にまた、監視画面22の一覧リスト表示
操作部75を操作することにより、どの隊列車両が、現
在どの駅,またはどの駅の近辺にいるか、図7に示され
るような一覧リストが表示される。
操作部75を操作することにより、どの隊列車両が、現
在どの駅,またはどの駅の近辺にいるか、図7に示され
るような一覧リストが表示される。
【0088】すなわち、機器監視盤27の監視画面22
には、[一覧リスト表示]を一覧リスト表示部78とし
て<下り>および<上り>別,各駅別に各駅の近辺を送
行中の車両の車両番号が車両番号表示部79に表示され
る。
には、[一覧リスト表示]を一覧リスト表示部78とし
て<下り>および<上り>別,各駅別に各駅の近辺を送
行中の車両の車両番号が車両番号表示部79に表示され
る。
【0089】例えば、サブ表示画面73のC駅72cに
は、<下り>車線に車両番号2003の車両が、また、
<上り>車線には、車両番号7211,41001およ
び3112の各車両が走行していることを示す。
は、<下り>車線に車両番号2003の車両が、また、
<上り>車線には、車両番号7211,41001およ
び3112の各車両が走行していることを示す。
【0090】また、機器監視盤27の監視画面22に表
示し得る機器チェッカ30による異常系の各データの変
換データは、図8に示されるように、制御装置29より
出力される異常系の各データ信号a〜cに基づき、図8
に示されるように、表示することができる。
示し得る機器チェッカ30による異常系の各データの変
換データは、図8に示されるように、制御装置29より
出力される異常系の各データ信号a〜cに基づき、図8
に示されるように、表示することができる。
【0091】すなわち、機器監視盤27の監視画面22
の中央部から左側には、駆動系を表示する駆動系表示部
81、この駆動系の主要機能や駆動装置の名称、例えば
[エンジン]表示部81a[モータ]表示部81bが表
示される。
の中央部から左側には、駆動系を表示する駆動系表示部
81、この駆動系の主要機能や駆動装置の名称、例えば
[エンジン]表示部81a[モータ]表示部81bが表
示される。
【0092】また、制御系を表示する制御系表示部8
2、この制御系の主要機能や制御装置の名称、例えば
[自動走行]表示部82a,[異常温度]表示部82
b,[速度検出]表示部82cおよび[振動検出]表示
部82dが表示される。
2、この制御系の主要機能や制御装置の名称、例えば
[自動走行]表示部82a,[異常温度]表示部82
b,[速度検出]表示部82cおよび[振動検出]表示
部82dが表示される。
【0093】更に、制動系を表示する制動系表示部8
3、この制動系の主要機能や制動装置の名称、例えば
[ブレーキ]表示部83aおよび[非常ブレーキ]表示
部83bが表示される。
3、この制動系の主要機能や制動装置の名称、例えば
[ブレーキ]表示部83aおよび[非常ブレーキ]表示
部83bが表示される。
【0094】符号85,85は、前記各駆動系の各主要
機能や装置の名称の表示部毎に近接して設けたパイロッ
トランプで、例えば車両12が走行中において、制動系
の速度検出装置による速度検出の結果、「異常有り」と
判断した場合には、速度検出用の表示部82cのパイロ
ットランプ85が点灯するようになっている。
機能や装置の名称の表示部毎に近接して設けたパイロッ
トランプで、例えば車両12が走行中において、制動系
の速度検出装置による速度検出の結果、「異常有り」と
判断した場合には、速度検出用の表示部82cのパイロ
ットランプ85が点灯するようになっている。
【0095】また、監視画面22の右側には、グラフ表
示部86が設けられ、車両12の速度の異常状態を、例
えば「速度」対「距離」の関係で示すグラフが表示され
る。
示部86が設けられ、車両12の速度の異常状態を、例
えば「速度」対「距離」の関係で示すグラフが表示され
る。
【0096】なお、このグラフ中、点線図示が通常値を
示し、実線図示が車両12の現状値を示している。
示し、実線図示が車両12の現状値を示している。
【0097】前記電光表示盤28は、制御装置29にて
受信した各種データの内、例えば速度情報データを処理
し、例えば図9に示されるように、D駅までの距離と、
D駅までの到達時間(予定)を「D駅まで5km、2分
後到着予定」というように表示することができる。
受信した各種データの内、例えば速度情報データを処理
し、例えば図9に示されるように、D駅までの距離と、
D駅までの到達時間(予定)を「D駅まで5km、2分
後到着予定」というように表示することができる。
【0098】次に、上述した本発明の構成における作用
について説明する。
について説明する。
【0099】路線17上を走行する隊列車両11の車両
12は、自車両12に搭載したGPS受信機21によ
り、測位データを例えば測位データ信号gとして取得し
て制御装置29へ送信する。
12は、自車両12に搭載したGPS受信機21によ
り、測位データを例えば測位データ信号gとして取得し
て制御装置29へ送信する。
【0100】測位データ信号gを受信した制御装置29
は、測位データ信号gを運行監視センタ16の主端末3
7へ送信する。
は、測位データ信号gを運行監視センタ16の主端末3
7へ送信する。
【0101】測位データ信号g受信した主端末37は、
この前記測位データ信号gに含まれる表示位置データに
基づき、図3および図4に示されるように主表示画面3
7aに前以て表示される区分エリア66に対応して、車
両12の走行位置を表示する。
この前記測位データ信号gに含まれる表示位置データに
基づき、図3および図4に示されるように主表示画面3
7aに前以て表示される区分エリア66に対応して、車
両12の走行位置を表示する。
【0102】隊列車両11の走行位置を示す長楕円63
が表示され、目視により隊列車両11の位置と走行方向
が示される。
が表示され、目視により隊列車両11の位置と走行方向
が示される。
【0103】一方、運行監視センタ16は、送受信機1
8にて、測位データ信号gを受信し、サーバ38へ送信
する。
8にて、測位データ信号gを受信し、サーバ38へ送信
する。
【0104】サーバ38は、このサーバ38の情報処理
部36にて測位データ信号gをデジタル処理し、LAN
33を介して、主端末37および各車庫31,32の各
端末40,41へ送信する。
部36にて測位データ信号gをデジタル処理し、LAN
33を介して、主端末37および各車庫31,32の各
端末40,41へ送信する。
【0105】したがって、運行監視センタ16におい
て、主端末37の表示画面37aにより、また各車庫3
1,32において、端末40,41の表示画面40aお
よび41aにより、隊列車両11の位置およびその走行
方向を目視確認することができる。
て、主端末37の表示画面37aにより、また各車庫3
1,32において、端末40,41の表示画面40aお
よび41aにより、隊列車両11の位置およびその走行
方向を目視確認することができる。
【0106】また、運行監視センタ16の主端末37
は、表示画面37aにて、隊列車両11および他の隊列
から受信する測位データ信号gがサーバ38にてデジタ
ル処理され、図5,図6および図7に示されけるよう
に、運行路線の各駅別に、各駅近辺に走行中の隊列車両
11や他の隊列の位置およびその走行方向を目視確認す
ることができる。
は、表示画面37aにて、隊列車両11および他の隊列
から受信する測位データ信号gがサーバ38にてデジタ
ル処理され、図5,図6および図7に示されけるよう
に、運行路線の各駅別に、各駅近辺に走行中の隊列車両
11や他の隊列の位置およびその走行方向を目視確認す
ることができる。
【0107】また、測位データ信号gを受信した制御装
置29は、測位データ信号gを機器監視盤27の監視画
面22へ送信し、隊列車両1の位置を示す長楕円63に
より、隊列車両11の位置と走行方向を表示する。
置29は、測位データ信号gを機器監視盤27の監視画
面22へ送信し、隊列車両1の位置を示す長楕円63に
より、隊列車両11の位置と走行方向を表示する。
【0108】更に、隊列車両11やその他の隊列が線路
17を走行中において、車両に異常が生じた場合につい
て説明する。
17を走行中において、車両に異常が生じた場合につい
て説明する。
【0109】線路13を走行中の、例えば隊列車両11
の車両12が、例えば速度異常を起こしたとすると、速
度検出装置24がこれを検出し、異常速度データ信号b
を通信回線52を介して制御装置29へ送信する。
の車両12が、例えば速度異常を起こしたとすると、速
度検出装置24がこれを検出し、異常速度データ信号b
を通信回線52を介して制御装置29へ送信する。
【0110】制御装置29は、この異常速度データ信号
bを通信回線54を介して機器制御盤27の機器チェッ
カ30へ送信する。
bを通信回線54を介して機器制御盤27の機器チェッ
カ30へ送信する。
【0111】機器チェッカ30は、通信回線59を介し
て、監視画面22へ変換データ信号fを送信する。
て、監視画面22へ変換データ信号fを送信する。
【0112】なお、この時、監視画面22には、図8に
示されるように、駆動系表示部81,制御系表示部8
2,制動系表示部83およびグラフ表示部86のそれぞ
れが予め表示されている。
示されるように、駆動系表示部81,制御系表示部8
2,制動系表示部83およびグラフ表示部86のそれぞ
れが予め表示されている。
【0113】そして、監視画面22が前記異常速度デー
タ信号bに基づく、変換データ信号fを受信することに
より、自車両が速度異常であるとの出力としてこの変換
データ信号fの属する制御系表示部82の[速度検出]
表示部82cを示すパイロットランプ85が点灯する。
タ信号bに基づく、変換データ信号fを受信することに
より、自車両が速度異常であるとの出力としてこの変換
データ信号fの属する制御系表示部82の[速度検出]
表示部82cを示すパイロットランプ85が点灯する。
【0114】すなわち、自車両12が速度異常を起こし
ていることを、運転手をして知らしめる。
ていることを、運転手をして知らしめる。
【0115】また、上記速度異常出力は、運行監視セン
タにも送信される。
タにも送信される。
【0116】運転手、更には運行監視センタ16は、こ
の異常の状況を確認し、当該車両の運行の続行が可能か
否かを確認する。
の異常の状況を確認し、当該車両の運行の続行が可能か
否かを確認する。
【0117】また、運転手、更には運行監視センタ16
は、この確認にあたって、運行監視センタ16内に設け
られる主端末37の主表示画面37aに表示される異常
系の各データを参酌して対応処置を決める。
は、この確認にあたって、運行監視センタ16内に設け
られる主端末37の主表示画面37aに表示される異常
系の各データを参酌して対応処置を決める。
【0118】他方、上述したように車両12の異常が、
運行に差し支えるような事態である場合には、運転手の
判断により、この車両12を運行車両から除外する。
運行に差し支えるような事態である場合には、運転手の
判断により、この車両12を運行車両から除外する。
【0119】また、同時に車両12側から故障情報デー
タ信号xが運行監視センタ16側のダイヤ作成部35お
よび情報処理部36へ送信される。
タ信号xが運行監視センタ16側のダイヤ作成部35お
よび情報処理部36へ送信される。
【0120】また、このとき、ダイヤ作成部35におい
て、車両12を運行車両から除外後の、現行の運行ダイ
ヤにでき得る限り変更を伴わない範囲で、最適な更新ダ
イヤの作成を行なう。
て、車両12を運行車両から除外後の、現行の運行ダイ
ヤにでき得る限り変更を伴わない範囲で、最適な更新ダ
イヤの作成を行なう。
【0121】また、情報処理部36において、更新ダイ
ヤに基づいた、あらたな隊列の組替えや、車両の移動に
かかわる移動・集合手順が作成され、この移動・集合手
順を移動・集合手順信号pとして、運行ダイヤデータ信
号z1や更新ダイヤデータ信号z2と共に各隊列へ送信
される。
ヤに基づいた、あらたな隊列の組替えや、車両の移動に
かかわる移動・集合手順が作成され、この移動・集合手
順を移動・集合手順信号pとして、運行ダイヤデータ信
号z1や更新ダイヤデータ信号z2と共に各隊列へ送信
される。
【0122】各隊列は、この更新ダイヤデータ信号z2
を受信後、直ちに、更新ダイヤに基づき運行を開始す
る。
を受信後、直ちに、更新ダイヤに基づき運行を開始す
る。
【0123】このように、更新ダイヤによる運行を開始
すると、最初にスタートした運行ダイヤの運行と同様
に、走行中や休止中の各隊列や車両を動員し、最適な編
成組替えが行なわれる。
すると、最初にスタートした運行ダイヤの運行と同様
に、走行中や休止中の各隊列や車両を動員し、最適な編
成組替えが行なわれる。
【0124】この際、各隊列の位置や、各隊列を構成す
る各車両の種類や故障の有無(整備済かどうか)、を運
行監視センタ16にて確認の上、迅速且つ合理的に行な
われる。
る各車両の種類や故障の有無(整備済かどうか)、を運
行監視センタ16にて確認の上、迅速且つ合理的に行な
われる。
【0125】なお、本発明は、上述した実施形態のもの
に限定されるものではなく、線路17を走行する車両
は、隊列編成とすることなく、単独車両であっても差し
支えない。
に限定されるものではなく、線路17を走行する車両
は、隊列編成とすることなく、単独車両であっても差し
支えない。
【0126】また、隊列単位で設けられるGPS測位シ
ステムは、例えば車両の走行距離(車輪の回転数を計
測)、特定位置に設置されるトランスポンダやLCX
(漏洩同軸ケーブル)更にはジャイロ方式による測位シ
ステムによることもできる。
ステムは、例えば車両の走行距離(車輪の回転数を計
測)、特定位置に設置されるトランスポンダやLCX
(漏洩同軸ケーブル)更にはジャイロ方式による測位シ
ステムによることもできる。
【0127】更には、運行監視センタ16と隊列、例え
ば隊列車両11との間における通信ネットワークとし
て、パケット通信網45を採用したが、専用の通信回
線、例えば路車間通信手段を採用することも可能であ
る。
ば隊列車両11との間における通信ネットワークとし
て、パケット通信網45を採用したが、専用の通信回
線、例えば路車間通信手段を採用することも可能であ
る。
【0128】なお、本発明の鉄道車両の運行監視方法お
よび運行監視システムによれば、運行監視センタ16の
主端末37の主表示画面37aに表示される測位データ
信号gは、制御装置29にて前以て、前記主表示画面3
7aの表示位置を計算処理した結果得られた表示位置デ
ータを含むデータ信号であるが、この表示位置データの
計算処理を運行監視センタ16側にて行なうようにする
ことも可能である。
よび運行監視システムによれば、運行監視センタ16の
主端末37の主表示画面37aに表示される測位データ
信号gは、制御装置29にて前以て、前記主表示画面3
7aの表示位置を計算処理した結果得られた表示位置デ
ータを含むデータ信号であるが、この表示位置データの
計算処理を運行監視センタ16側にて行なうようにする
ことも可能である。
【0129】従って、この場合、車両12からは、測位
データのみを運行監視センタ16へ送信するのみでよ
い。
データのみを運行監視センタ16へ送信するのみでよ
い。
【0130】更にまた、本発明の鉄道車両の運行監視方
法および運行監視システムによれば、運行監視センタ1
6の主端末37の主表示画面37aに表示される車両1
2の走行する線路を線路17について説明したが、他の
線路や運行ルートを複数エリアに区分して表示すると共
に、送信された区分エリアに基づいて表示する複数区分
エリアの中から対応する区分エリア内を車両12が走行
している旨、表示するステップを組入れることも可能で
ある。
法および運行監視システムによれば、運行監視センタ1
6の主端末37の主表示画面37aに表示される車両1
2の走行する線路を線路17について説明したが、他の
線路や運行ルートを複数エリアに区分して表示すると共
に、送信された区分エリアに基づいて表示する複数区分
エリアの中から対応する区分エリア内を車両12が走行
している旨、表示するステップを組入れることも可能で
ある。
【0131】
【発明の効果】上述した本発明の鉄道車両の運行監視方
法および運行監視システムによれば、走行中の車両に故
障等の緊急事態が発生した場合に、車両の運行路線の運
行状況を、端末の表示画面、更には車両の監視画面によ
り、運行監視責任者更には車両運転者によるタイムリー
な状況把握により、必要に応じて故障車両や代替車両の
移動・集合の手順および配車を迅速に行なうことができ
る。
法および運行監視システムによれば、走行中の車両に故
障等の緊急事態が発生した場合に、車両の運行路線の運
行状況を、端末の表示画面、更には車両の監視画面によ
り、運行監視責任者更には車両運転者によるタイムリー
な状況把握により、必要に応じて故障車両や代替車両の
移動・集合の手順および配車を迅速に行なうことができ
る。
【図1】本発明の鉄道車両の運行監視システムの概要
図。
図。
【図2】本発明における鉄道車両のデータ送信し系統を
示す概略図。
示す概略図。
【図3】図1における運行監視センタの主端末の表示画
面D´の拡大図。
面D´の拡大図。
【図4】図3において、一部を拡大して表示することが
できる機能を示す図。
できる機能を示す図。
【図5】図1における運行監視センタの主端末の表示画
面D´の拡大図。
面D´の拡大図。
【図6】図5の一部を拡大して表示した画面例を示す
図。
図。
【図7】本は発明における鉄道車両の機器監視盤の表示
画面に表示される[一覧リスト表示]の表示画面例を示
す図。
画面に表示される[一覧リスト表示]の表示画面例を示
す図。
【図8】本は発明における鉄道車両の機器表示盤の表示
画面に表示される異常系の表示画面例を示す図。
画面に表示される異常系の表示画面例を示す図。
【図9】本は発明における鉄道車両の電光表示盤に表示
される表示画面例を示す図。
される表示画面例を示す図。
【図10】従来の運行システムにおける車両のデータ通
信系統を示す概要図。
信系統を示す概要図。
10 運行監視システム
11 隊列車両
12 先頭車両
12a 車内
13,14 車両
15 パケット通信機
15a パケット通信用アンテナ
16 運行監視センタ
17 線路
18 送受信機
18a 送受信機用アンテナ
21 GPS受信機
21a GPSアンテナ
22 監視画面
23 駆動制御部
24 速度検出装置
25 異常温度検出装置
26 振動検出装置
27 機器監視盤
28 電光表示盤
29 制御装置
30 機器チェッカ
31a〜31d 車庫
33 LAN回線
34a,40a〜44a 表示画面
35 ダイヤ作成部
36 情報処理部
37 主端末
37a 主表示画面
38 サーバ
39 送受信機
39a 送受信機アンテナ
40〜44 端末
45 パケット通信網
51〜60 通信回線
61,65,71 棒状直線
61a 車庫エリア
62 長楕円表示部
62a 主表示部
62b 突出表示部
66 区分エリア
66a 区分エリアデータ
67 細区分エリア
72 一覧リスト表示部
72a〜72t 駅名表示部
73,77,78 サブ表示画面
74 車両番号入力表示部
75 一覧リスト表示操作部
79 車両番号表示部
81 駆動系表示部
82 制御系表示部
83 制動系表示部
85 パイロットランプ
86 グラフ表示部
D,D´ 表示画面
a 異常温度データ信号
b 異常速度データ信号
c 異常振動データ信号
d 制御データ信号
e 駆動制御信号
f 変換データ信号
g 測位データ信号
h 入庫中車両情報信号
p 移動・集合手順信号
x 故障情報データ信号
z1 運行ダイヤデータ信号
z2 更新ダイヤデータ信号
フロントページの続き
(72)発明者 馬場 正博
東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社
東芝本社事務所内
(72)発明者 松田 正治
東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社
東芝本社事務所内
(72)発明者 山本 幸三
東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社
東芝本社事務所内
(72)発明者 利光 正敏
東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社
東芝本社事務所内
Fターム(参考) 5H161 AA01 BB02 BB03 CC13 DD21
GG02 GG03 GG04 GG12 GG13
GG15 GG23 JJ01 JJ22 JJ27
JJ29
5J062 AA06 BB01 CC07 FF01 HH01
HH09
Claims (12)
- 【請求項1】 線路を走行する車両に測位システムを搭
載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道
車両の運行監視方法において、 車両から、走行車両の運行を監視する運行監視センタへ
測位システムにより得た測位データを送信するステップ
と、 運行監視センタは、送信される前記車両の測位データに
基づいて、運行監視センタに備えられる端末に車両の運
行路線を表示するステップと、 運行監視センタにて取得した前記車両の測位データをデ
ータ処理し、前記端末の表示画面の運行線路上を細区分
した区分エリアの表示と対比して当該車両が存在するこ
とを示す印を表示するステップとを具備することを特徴
とする鉄道車両の運行監視方法。 - 【請求項2】 前記車両が存在することを示す印は、運
行中の車両から送信される測位情報である場合と、一
旦、サーバにて保存された側位情報である場合におい
て、それぞれ異なる表示により、識別し得るようにする
ことを特長とする請求項1記載の鉄道車両の運行監視方
法。 - 【請求項3】 線路を走行する車両に測位システムを搭
載し、この測位システムにより測位しながら運行する鉄
道車両の運行監視方法において、 測位システムにより車両の走行位置を、運行監視センタ
で表示される運行ルート上の複数に区分されるエリアの
中から走行位置に対応する区分エリアを示す区分エリア
データに変換する変換ステップと、 測位システムから運行監視センタへ前記区分エリアデー
タを送信する送信ステップと、 運行監視センタにて車両の運行ルートを複数エリアに区
分して表示すると共に、送信された区分エリアに基づい
て、表示する複数区分エリアの中から対応する区分エリ
ア内を車両が走行している旨表示する表示ステップとを
具備する鉄道車両の運行監視方法。 - 【請求項4】 前記端末の表示画面に表示される車両の
運行路線には、車両が通過する運行路線上を細区分した
複数の区分エリアが表示され、特定の区分エリアを対象
に、端末操作により拡大表示し得ることを特徴とする請
求項1記載の鉄道車両の運行監視方法。 - 【請求項5】 線路を走行する車両に測位システムを搭
載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道
車両の運行監視方法において、 測位システムにより得た測位データを車両から、走行車
両の運行を監視する運行監視センタへ送信するステップ
と、 運行監視センタにて、前記車両の測位データを取得する
ステップと、 運行監視センタに備えられる端末の表示画面に車両の運
行路線に沿って、通過する駅の表示と対比して車両の位
置を表示するステップと、 運行監視センタにて取得した前記車両の測位データをデ
ータ処理し、前記端末の表示画面に表示される駅との関
係位置が示されるように、当該車両が存在することを示
す印を表示するステップとを具備することを特徴とする
鉄道車両の運行監視方法。 - 【請求項6】 前記端末の表示画面に表示される駅に
は、当該駅の周辺の状況が端末操作により拡大表示し得
ることを特徴とする請求項5記載の鉄道車両の運行監視
方法。 - 【請求項7】 線路を走行する車両に測位システムを搭
載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道
車両の運行監視方法において、 測位システムにより得た測位データを車両から、走行車
両の運行を監視する運行監視センタへ送信するステップ
と、 運行監視センタにて、前記車両の測位データを取得する
ステップと、 運行監視センタに備えられる端末の表示画面に車両の運
行路線に沿って、通過する駅を表示するステップと、 運行監視センタにて取得した前記車両の測位データをデ
ータ処理し、前記端末の表示画面に表示される駅との関
係位置が示されるように、当該車両が存在することを示
す印を表示するステップと、 この車両が存在することを示す印を表示する表示画面デ
ータを、車両側の監視盤へ送信するステップとを具備
し、 監視盤の監視画面にて、前記表示画面データを再生し、
自車両の前記エリアとの関係位置または駅との関係位置
を認知し得るようにすることを特徴とする鉄道車両の運
行監視方法。 - 【請求項8】 線路を走行する車両に測位システムを搭
載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道
車両の運行監視方法において、 車両の機器監視盤の表示画面に車両の運行路線を表示す
るステップと、 車両の異常を検出する機器から異常信号を機器チェッカ
にて受信するステップと、 機器チェッカにより得られる前記異常信号を前記機器監
視盤に送信するステップと、 前記機器監視盤が受信した前記異常信号を再生して、前
記表示画面に表示される運行路線に、当該車両が存在す
ることを示す印を表示するステップとを具備することを
特徴とする鉄道車両の運行監視方法。 - 【請求項9】 線路を走行する車両に測位システムを搭
載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄道
車両の運行監視システムにおいて、 測位システムにより得た自車両の測位データを、当該車
両から受信する運行監視センタと、 運行監視センタに設けられ、前記車両の測位データを受
信する受信機と、 運行監視センタに設けられ、車両の運行路線を表示し且
つ前記受信機にて受信した測位データに基づき、前記運
行路線上を細区分した区分エリアまたは通過する駅の表
示と対比して車両の位置を表示する表示画面を有する端
末とを具備したことを特徴とする鉄道車両の運行監視シ
ステム。 - 【請求項10】 線路を走行する車両に測位システムを
搭載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄
道車両の運行監視システムにおいて、 測位システムにより得た自車両の測位データを、当該車
両から受信する運行監視センタと、 運行監視センタに設けられ、前記車両の測位データを受
信する受信機と、 運行監視センタに設けられ、車両の運行路線を表示し且
つ前記受信機にて受信した測位データに基づき、前記運
行路線上を細区分した区分エリアまたは通過する駅の表
示と対比して車両の位置を表示する表示画面を備えた端
末と、 車両側に設けられ、前記車両の位置を表示する監視画面
を備えた監視盤とを具備したことを特徴とする鉄道車両
の運行監視システム。 - 【請求項11】 線路を走行する車両に測位システムを
搭載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄
道車両の運行監視システムにおいて、 車両に設けられ、異常温度検知装置等の車両の異常を検
出する機器群の検出データを一括して管理する機器チェ
ッカと、 前記各機器の名称別または異常症例別に表示画面に表記
した機器監視盤と、 機器が異常を検出したとき、この異常に対応した前記各
機器の名称または異常症例を特定できるよう前記機器監
視盤に設けられる表示ランプとを具備したことを特徴と
する鉄道車両の運行監視システム。 - 【請求項12】 線路を走行する車両に測位システムを
搭載し、測位データを得ながら運行し得るようにする鉄
道車両の運行監視システムにおいて、 車両に設けられ、異常温度検知装置等の車両の異常を検
出する機器群の検出データを一括して管理する機器チェ
ッカと、 前記各機器の名称別または異常症例別に表示画面に表記
した機器監視盤と、 機器が異常を検出したとき、この異常に対応した前記各
機器の名称または異常症例を特定できるよう前記機器監
視盤に設けられる表示ランプと、 この各機器の名称または異常症例を特定することにより
得られる監視情報を監視情報データとして通信回線を介
して受信する運行監視センタと、 運行監視センタに設けられ、前記監視情報データを画面
表示する表示画面を有する端末とを具備したことを特徴
とする鉄道車両の運行監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001401567A JP2003200828A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 鉄道車両の運行監視方法および運行監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001401567A JP2003200828A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 鉄道車両の運行監視方法および運行監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003200828A true JP2003200828A (ja) | 2003-07-15 |
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ID=27640201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001401567A Pending JP2003200828A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 鉄道車両の運行監視方法および運行監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003200828A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008532849A (ja) * | 2005-03-14 | 2008-08-21 | エムピー・エス・アール・エル | 鉄道交通用の通信、モニター及び管制設備、及び関連した方法 |
| JP2009234349A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | National Traffic Safety & Environment Laboratory | 列車位置同期システム |
| JP2015016710A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-01-29 | 株式会社日立製作所 | 列車運行情報提供システムおよび列車運行情報提供方法 |
| JP2015155221A (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 運行情報提供システム、運行情報提供サーバ及び運行情報提供方法 |
-
2001
- 2001-12-28 JP JP2001401567A patent/JP2003200828A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008532849A (ja) * | 2005-03-14 | 2008-08-21 | エムピー・エス・アール・エル | 鉄道交通用の通信、モニター及び管制設備、及び関連した方法 |
| JP2009234349A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | National Traffic Safety & Environment Laboratory | 列車位置同期システム |
| JP2015016710A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-01-29 | 株式会社日立製作所 | 列車運行情報提供システムおよび列車運行情報提供方法 |
| JP2015155221A (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 運行情報提供システム、運行情報提供サーバ及び運行情報提供方法 |
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