JP2003200907A - 袋類供給装置 - Google Patents

袋類供給装置

Info

Publication number
JP2003200907A
JP2003200907A JP2003000736A JP2003000736A JP2003200907A JP 2003200907 A JP2003200907 A JP 2003200907A JP 2003000736 A JP2003000736 A JP 2003000736A JP 2003000736 A JP2003000736 A JP 2003000736A JP 2003200907 A JP2003200907 A JP 2003200907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
opening
bags
plate
station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003000736A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3556208B2 (ja
Inventor
Takashi Okuyama
隆 奥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Mechatronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibaura Mechatronics Corp filed Critical Shibaura Mechatronics Corp
Priority to JP2003000736A priority Critical patent/JP3556208B2/ja
Publication of JP2003200907A publication Critical patent/JP2003200907A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3556208B2 publication Critical patent/JP3556208B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 袋類を確実に所定位置に供給できるようにす
ること。 【構成】 少なくとも一辺に開孔1Aを有する袋類1を
真空吸着して開孔1Aを開く袋類開孔用吸盤27と、開
孔1Aに対向して配置され、前後進自在のプレート28
とを有し、プレート28は、その前進動にて袋類開孔用
吸盤27によって開かれた開孔1Aに挿入され、さらな
る前進動によりプレート28を袋類1の内部に挿入した
状態で袋類1を所定位置に移載し、その後、後進動す
る。このとき袋類開孔用吸盤27は、袋類1を吸着保持
した後で、袋類1に挿入されたプレート28のさらなる
前進動の前に吸着を解除する。また、プレート28は、
開孔1Aに挿入されるときにはその前進方向に対して傾
斜姿勢とされ、その後水平姿勢とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、封筒等の袋類に、テレ
ホンカード等の被挿入物を挿入する被挿入物挿入装置に
用いて好適な、袋類供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の被挿入物挿入装置は、袋類供給コ
ンベヤと被挿入物供給コンベヤとを並列配置し、被挿入
物の挿入ステーションで、袋類コンベヤ上の袋類と被挿
入物コンベヤ上の被挿入物とを対向状態に位置付け、被
挿入物押圧部材により被挿入物を袋類側へと押圧し、該
被挿入物を袋類の開孔から内部へと挿入するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな被挿入物挿入装置においては、袋類を被挿入物の挿
入位置等の所定位置に供給することが必要とされる。
【0004】そこで本発明は、袋類を確実に所定位置に
供給できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも一
辺に開孔を有する袋類を真空吸着して前記開孔を開く吸
盤と、前記開孔に対向して配置され、前後進自在のプレ
ートとを有し、前記プレートは、その前進動にて前記吸
盤によって開かれた前記開孔に挿入され、さらなる前進
動により前記袋類の内部に挿入された状態で前記袋類を
所定位置に移載し、その後、後進動することを特徴とす
る。
【0006】
【実施例】図1は被挿入物挿入装置を示す模式図、図2
は袋類供給部を示す模式図、図3は図2の略示平面図、
図4は分離プレートの作動状態を示す模式図、図5はサ
イドゲージングの作動状態を示す模式図、図6は被挿入
物供給部と挿入部を示す模式図、図7は図6の略示側面
図、図8は袋類吸引装置を示す模式図、図9は袋類押え
装置を示す模式図、図10は第1挿入検査装置を示す模
式図、図11は第2挿入検査装置を示す模式図、図12
は排出部を示す模式図である。
【0007】被挿入物挿入装置10は、図1(A)に示
す如くのロータリーテーブル式であり、テーブル11に
設けてある袋類セット治具12を、供給ステーション
A、挿入ステーションB、検査ステーションC、排出ス
テーションDのそれぞれへと順次間欠的に移動して位置
付けるようになっている。
【0008】そして、供給ステーションAに設置されて
いる袋類供給部13は、一辺に開孔1Aを有する封筒型
の光透過材料からなる袋類1を供給ステーションAの袋
類セット治具12に供給し、テーブル11の回転により
この袋類1を挿入ステーションBへと順次供給可能とす
る。また、挿入ステーションBに設置されている被挿入
物供給部14は、テレホンカード等の被挿入物2を挿入
ステーションBの袋類セット治具12に順次供給可能と
する。また、挿入ステーションBに設置されている挿入
部15は、挿入ステーションBに位置付けられた被挿入
物2を袋類1の開孔1Aを介して挿入する。また、検査
ステーションCに設置されている第1挿入検査装置16
と第2挿入検査装置17は、挿入ステーションBの挿入
部15によりなされた挿入結果の良否を検査する。ま
た、排出ステーションDに設置されている排出部18
は、被挿入物2が挿入された袋類1を順次排出する。
【0009】以下、各ステーションA〜Dの詳細につい
て説明する。
【0010】(A)供給ステーションA(図2〜図5参
照) 袋類供給部13は、図2、図3に示す如く、マガジン置
台21上に袋類用マガジン22を着脱可能としている。
リフト装置23は、無端周回ベルト24の正逆転により
案内レール25に沿って上下動するスライダ25Aに支
持されており、マガジン22の最上層の袋類1を上方の
保持爪26による保持位置に設定可能としている。尚、
マガジン22は、袋類1の開孔1Aを反テーブル中心側
に向ける状態でマガジン置台21に装着される。
【0011】袋類供給部13は、袋類開孔用吸盤27と
分離プレート28とを有している。袋類1をマガジン2
2から取出すとき、袋類開孔用吸盤27は保持爪26に
保持されている最上層の袋類1の上面を真空吸着して引
き上げることにて開孔1Aを開く。そして、分離プレー
ト28はこの開かれた開孔1Aから袋類1の内部に傾斜
姿勢で挿入された後、該袋類1を保持爪26の外部へと
取出すように水平姿勢となり、更に前進動して該袋類1
を袋類セット治具12へと移載するのである。
【0012】このとき、袋類開孔用吸盤27は、吸盤用
カム29の回転により2段動作せしめられる。即ち、袋
類開孔用吸盤27は、カム29の1段目の動作で、保持
爪26に保持されている最上層の袋類1の上面に対する
吸着位置から、開孔1Aを開く位置(図2の位置)まで
移動する。そして、袋類開孔用吸盤27は、吸盤用カム
29の2段目の動作で、上述の開孔1Aを開いた位置か
ら吸着解除し、更に上方に移動して分離プレート28の
前進動を妨げない位置に設定される。
【0013】また、分離プレート28は、分離プレート
用シリンダ31により案内レール32に沿って前後動す
るスライダ33に支持されているスイングアーム34に
固定され、スイングアーム34に設けられているカムフ
ォロア34Aが固定カム35に沿って従動することによ
り傾動せしめられる。即ち、分離プレート28は、図
2に示す待機位置から傾斜姿勢でシリンダ31により前
進して袋類1の開孔1Aから内部に挿入され(図4
(A)〜(C)参照)、袋類1に挿入された状態で固
定カム35により水平姿勢になって袋類1を保持爪26
の外部へと取出し、取出した袋類1を保持したままシ
リンダ31により更に前進して該袋類1を、供給ステー
ションAに位置している袋類セット治具12へと移載す
る。
【0014】袋類供給部13は、袋類押え36を有して
いる。袋類押え36は、袋類1を袋類セット治具12へ
と移載した分離プレート28の後退戻り動作に先立ち、
分離プレート28が存在していない袋類1の底縁部を袋
類セット治具12との間に押圧保持し、続いて後退戻り
動作せしめられる分離プレート28に該袋類1が随伴す
ることを防止する。袋類押え36は、袋類押え用カム3
7の回転により動作せしめられる。
【0015】尚、テーブル11は、各袋類セット治具1
2の側傍にサイドゲージング38を有している。サイド
ゲージング38は、テーブル11の下方に設置されてい
る固定カム39に沿って従動することにより開閉動し、
開動作では袋類セット治具12内の袋類1の側縁部から
離れ、閉動作では袋類1の側縁部に接して該袋類1をた
たき、該袋類1の治具12内での位置決めを行なう。即
ち、図5に示す如く、供給ステーションAから挿入ス
テーションBの入側前の範囲でサイドゲージング38は
開閉を繰り返して袋類1をたたき、挿入ステーション
Bの入側と出側に挟まれる範囲でサイドゲージング38
は閉じ位置に静止して袋類1を位置決め保持し、検査
ステーションCの入側でサイドゲージング38は開閉を
繰り返して袋類1をたたき、検査ステーションCから
排出ステーションDの範囲でサイドゲージング38は閉
じ位置に静止して袋類1を位置決め保持し、排出ステ
ーションDから供給ステーションAの範囲でサイドゲー
ジング38は開き、新たな袋類1の搬入に備える。
【0016】(B)挿入ステーションB(図6〜図9参
照) 被挿入物供給部14は、図6に示す如く、不図示のマガ
ジン置台上に被挿入物用マガジン41を着脱可能とする
とともに、被挿入物搬送用吸盤42を有している。被挿
入物搬送用吸盤42は、駆動装置43により被挿入物用
マガジン41に収納されている最上層の被挿入物2の上
面を真空吸着して上昇した後、横移動し、該被挿入物2
を後述する被挿入物案内部材53の受面53Aに向けて
下降し、下降位置で該被挿入物2を吸着解除して受面5
3A上に移載する。その後、被挿入物搬送用吸盤42
は、駆動装置43により上記と逆に上昇、横移動、下降
してマガジン41内の被挿入物2を吸着する動作を繰り
返す。尚、被挿入物用マガジン41は、吸盤42が被挿
入物2を2枚取りする誤動作を防止するための2枚取り
防止爪45を付帯的に備えている。
【0017】挿入部15は、袋類保持用吸盤51と袋類
開孔用吸盤52と被挿入物案内部材53と被挿入物押圧
部材54とを有している。
【0018】袋類保持用吸盤51は、図6〜図8に示す
如く、テーブル11の下方にて、挿入ステーションBに
位置付けられた袋類セット治具12に対応するように昇
降可能に配置されている。即ち、テーブル11の下方に
は、吸盤用シリンダ55により案内レール56に沿って
上下動するスライダ57が設けられ、このスライダ57
上に昇降プレート58を支持し、この昇降プレート58
の上面に上述の吸盤51を設けている。そして、供給ス
テーションAにおいて袋類1を供給された袋類セット治
具12が挿入ステーションBに位置付けられると、シリ
ンダ55により上昇した袋類保持用吸盤51が、テーブ
ル11と治具12に連通状態で穿設されている吸着孔5
9に接続され、吸着孔59を介して印加される真空吸着
力により袋類セット治具12上にある袋類1の下面を吸
着保持する。
【0019】袋類開孔用吸盤52は、図6、図7に示す
如く、テーブル11の上方にて、挿入ステーションBに
位置付けられた袋類セット治具12に対応するように昇
降可能に配置されている。即ち、供給ステーションAに
おいて袋類1を供給された袋類セット治具12が挿入ス
テーションBに位置付けられ、上述の袋類保持用吸盤5
1により袋類1の下面が吸着保持されると、不図示の昇
降装置により下降した袋類開孔用吸盤52が、該袋類1
の上面を吸着する。袋類1の上面を吸着した吸盤52
は、続いて開孔1Aを開く位置(図7の位置)まで上昇
し、被挿入物案内部材53、被挿入物押圧部材54によ
る被挿入物2の挿入に備える。
【0020】被挿入物案内部材53は、挿入ステーショ
ンBに位置付けられた上記袋類1の開孔1Aと対向状態
下で相対的に接離動させられるとともに、袋類1の開孔
1Aへの相対的な接近動下で袋類1の開孔1A(開孔1
Aは吸盤51、52により開き状態にある)からその内
部に侵入する先端部61を有し、かつ被挿入物2を案内
する両側案内部62、62を有する。ここで、被挿入物
案内部材53は、図7に示す如く、案内部材用カム63
Aの回転により不図示の案内レールに沿って前後動し、
前進端で先端部61を袋類1の内部に侵入せしめ、後退
端でテーブル11から離隔待機せしめられる。また、被
挿入物案内部材53の先端部61は、上下2枚の、被挿
入物2と略同等幅の舌片61A、61Bからなり、両舌
片61A、61Bを袋類1の開孔1Aからその内部に侵
入可能とされ、かつ両舌片61A、61Bの間を被挿入
物2の挿入路61Cとしている。
【0021】被挿入物押圧部材54は、被挿入物案内部
材53の先端部61が袋類1の開孔1Aを介してその内
部に侵入している状態下において被挿入物2を押圧し、
該被挿入物2を被挿入物案内部材53の両側案内部6
2、62に案内させて、該先端部61を構成する両舌片
61A、61Bの中間挿入路61Cから袋類1の内部に
挿入する。ここで、被挿入物押圧部材54は、図7に示
す如く、押圧部材用カム63Bの回転により不図示の案
内レールに沿って前後動し、前進端で被挿入物2を袋類
1の内部に挿入完了し、後退端で被挿入物案内部材53
から離隔待機せしめられる。尚、被挿入物案内部材53
は、被挿入物押圧部材54の前後動を許容するための切
欠路64を有している。
【0022】挿入部15は、図9に示す如く、被挿入物
押え66を有している。被挿入物押え66は、被挿入物
2を袋類1の内部へと挿入した後の被挿入物案内部材5
3の後退戻り動作に先立ち、袋類1の上面及び被挿入物
2を袋類セット治具12との間に押圧保持し、続いて後
退戻り動作せしめられる被挿入物案内部材53に該被挿
入物2が随伴することを防止する。被挿入物押え66
は、被挿入物押え用カム67の回転により動作せしめら
れる。
【0023】(C)検査ステーションC(図10、図1
1参照) 第1挿入検査装置16は、袋類1に対する被挿入物2の
挿入位置の良/不良を検出するものであり、図10
(A)に示す如く、検査ステーションCに位置付けられ
た袋類セット治具12に対応するように設置された3対
の光透過型センサ71、72,73にて構成される。1
対のセンサ71は、袋類セット治具12に設定されてい
る袋類1の略中央部の上下に設置され、袋類1に挿入さ
れた被挿入物2により遮光されたときにオン信号を出力
する。各1対のセンサ72、73は、袋類セット治具1
2に設定されている袋類1の開孔縁部の外側領域にて該
開孔縁部に沿う位置に設置され、袋類1に挿入された被
挿入物2の開孔1Aからのはみ出し部分により遮光され
たときにオン信号を出力する。
【0024】従って、第1挿入検査装置16は、センサ
71のオン、センサ72、73のオフの組合わせによ
り、被挿入物2が袋類1の内部に完全挿入されているこ
とを検出し、挿入良を出力する。第1挿入検査装置16
は、センサ71のオン、センサ72、73のオフの組合
わせ以外の組合わせにより、被挿入物2が袋類1の内部
に完全には挿入されていないことを検出し、挿入不良を
出力する。図10(B)は挿入良の状態、図10(C)
は被挿入物2の一部が袋類1の開孔1Aからはみ出して
いることによってセンサ73がオンとなる挿入不良の状
態、図10(D)は被挿入物2が袋類1に挿入されてい
ないことによってセンサ71がオフとなる挿入不良の状
態である。
【0025】第2挿入検査装置17は、袋類1に対する
被挿入物2の挿入の有無(正常/異常)を検出するもの
であり、図11(A)に示す如く、検査ステーションC
に位置付けられた袋類セット治具12に対応するように
設定された1対の光透過型センサ81と検査用吸盤82
とから構成される。これにより、第2挿入検査装置17
は、被挿入物2が袋類1に対する良好な挿入位置と同一
位置にて、該袋類1の下面の下(図11(C)参照)、
もしくは上面の上(図11(D)参照)に配置されてい
るため、第1挿入検査装置16が挿入良を出力してしま
う異常を検出可能とする。
【0026】即ち、第2挿入検査装置17にあっては、
検査用吸盤82により袋類セット治具12上の袋類1
を真空吸着して持ち上げた後、センサ81により袋類
1又は被挿入物2の残存の有無を検出する。被挿入物2
が図11(B)に示す如く袋類1内に正常な状態で挿入
されていれば、センサ81はオフ信号を出力し、挿入正
常を出力する。他方、被挿入物2が図11(C)、
(D)に示す如く、袋類1内に挿入されていなければ、
袋類1又は被挿入物2が袋類セット治具12上に残存
し、センサ81はオン信号を出力し、挿入異常を出力す
る。
【0027】(D)排出ステーションD(図12参照) 排出部18は、図12に示す如く、テーブル11の下方
にて、排出ステーションDに位置付けられた袋類セット
治具12に対応するように昇降可能に配置された排出ロ
ッド91と、テーブル1の上方にて排出ステーションD
に位置付けられた被挿入物2挿入済の袋類1に対応する
ように固定配置されたマガジン置台92上に着脱される
製品用マガジン93とを有している。製品用マガジン9
3は、最下層の袋類1を保持する保持爪93Aを備えて
いる。
【0028】排出ロッド91は、排出用カム94の回転
により案内レール95に沿って上下動するスライダ96
に支持され、テーブル11の下方の待機位置からの上昇
により、袋類セット治具12に設定されている、被挿入
物2挿入済の袋類1を突き上げ、製品用マガジン93の
保持爪93Aから該マガジン93内に押し込む。
【0029】このとき、排出部18は、前縁ゲージング
97を有している。前縁ゲージング97は、排出ロッド
91による袋類1の突上げに先立ち、ゲージ用カム98
の回転により繰り返し揺動して袋類1の開孔縁部をたた
き、袋類1を治具12内で位置決めする。
【0030】尚、99はカム94、98の駆動用モータ
である。
【0031】以下、被挿入物挿入装置10の動作につい
て説明する。
【0032】(A)供給ステーションA 袋類1が収納された袋類用マガジン22を装着し、リ
フト装置23によりマガジン22内の最上層の袋類1を
保持爪26に設定する。
【0033】袋類開孔用吸盤27により最上層の袋類
1の上面を真空吸着して引き上げ、開孔1Aを開く。
【0034】分離プレート28を開状態の開孔1Aか
ら袋類1の内部に挿入し、分離プレート28により袋類
1を保持爪26の外部へと取出し、更に分離プレート2
8により該袋類1を供給ステーションAの袋額セット治
具12へと移載する。尚、分離プレート28の後退戻り
動作に先立ち、袋類押え36により袋類1の底縁部を治
具12との間に押圧保持し、後退戻り動作せしめられる
分離プレート28への袋類1の随伴を防止する。
【0035】上記袋類セット治具12が供給ステーショ
ンAから挿入ステーションBの入側前に移動する過程
で、サイドゲージング38は開閉を繰り返して袋類1を
たたき、袋類1の治具12内での位置決めを行なう。そ
して、治具12が挿入ステーションBに位置付けられる
とき、サイドゲージング38は閉じ位置に静止して袋類
1を位置決め保持する。
【0036】(B)挿入ステーションB 被挿入物2が収納されている被挿入物用マガジン41
を装着し、被挿入物搬送用吸盤42によりマガジン41
内の最上層の袋類1を被挿入物案内部材53の受面53
Aに移載する。
【0037】他方、挿入ステーションBに位置付けら
れた袋類セット治具12上の袋類1の下面を袋類保持用
吸盤51により真空吸着保持し、更に該袋類1の上面を
袋類開孔用吸盤52により真空吸着して引き上げ、開孔
1Aを開く。
【0038】被挿入物案内部材53の先端部61を開
状態の開孔1Aから袋類1の内部に侵入せしめる。
【0039】被挿入物押圧部材54により被挿入物案
内部材53の受面53A上に設定されている被挿入物2
を押圧し、該被挿入物2を被挿入物案内部材53の両側
案内部62、62に案内させ、先端部61の両舌片61
A、61B間に形成されている挿入路61Cから袋類1
の内部に挿入する。尚、被挿入物案内部材53の後退戻
り動作に先立ち、被挿入物押え66により袋類1の上面
及び被挿入物2を袋類セット治具12との間に押圧保持
し、後退戻り動作せしめられる被挿入物案内部材53へ
の被挿入物2の随伴を防止する。
【0040】上記袋類セット治具12が検査ステーショ
ンCの入側に到達する過程で、サイドゲージング38は
開閉を繰り返して被挿入物2が挿入された袋類1をたた
き、袋類1の治具12内での位置決めを行なう。
【0041】(C)検査ステーションC 第1挿入検査装置16により、袋類1に対する被挿入
物2の挿入位置の良/不良を検査する。
【0042】第2挿入検査装置16により、袋類1に
対する被挿入物2の挿入の有無(正常/異常)を検出す
る。
【0043】第1挿入検査装置16が不良、第2挿入検
査装置17が異常を検出したら、誓報を発し、例えば被
挿入物挿入装置10を一時停止する。
【0044】上記袋類セット治具12が検査ステーショ
ンCから排出ステーションDに移動する過程で、サイド
ゲージング38は閉じ位置に静止して被挿入物2が挿入
された袋類1を位置決め保持する。
【0045】(D)排出ステーションD 排出ロッド91により袋類セット治具12内の、被挿
入物2が挿入されている袋類1を突き上げ、製品用マガ
ジン93の保持爪93Aから該マガジン93内に押し込
む。
【0046】製品用マガジン93の満杯により、該マ
ガジン93を新規マガジン93と交換のため着脱する。
【0047】上記袋類セット治具12が排出ステーショ
ンDから供給ステーションAに移動する過程で、サイド
ゲージング38は開き、新たな袋類1の搬入に備える。
【0048】以下、本実施例の作用について説明する。
【0049】供給ステーションAで、袋類供給部13
は、袋類開孔用吸盤27にて開かれた袋類1の開孔1A
を開き、その開かれた開孔1Aから分離プレート28を
内部に挿入し、この状態で分離プレート28を更に前進
動させることにより、袋類1を所定位置に相当する袋類
セット冶具12へ移載する。従って、袋類1は、内部に
挿入された分離プレート28によって腰が強化された状
態となり、移載中、さらには袋類セット冶具12への移
載時、袋類1がふらつくことを防止でき、確実な搬送、
確実な移載を行なうことができる。これは、腰の弱い袋
類の場合ほど効果的である。さらには、移載時におい
て、袋類押え36は、袋類1を袋類セット治具12へと
移載した分離プレート28の後退戻り動作に先立ち、分
離プレート28が存在していない袋類1の底縁部を袋類
セット治具12との間に押圧保持するようにしている。
従って、続いて後退戻り動作せしめられる分離プレート
28に袋類1が随伴することが防止され、袋類の供給動
作を、より確実に行なうことができる。
【0050】また、分離プレート28は、袋類開孔用吸
盤27にて開かれた袋類1の開孔1Aに挿入されるとき
はその前進方向に対して傾斜姿勢とされ、挿入された状
態で水平姿勢とされる。従って、上述した実施例のよう
に袋類1が袋類用マガジン22に積層されている場合、
傾斜姿勢から水平姿勢に分離プレート28の姿勢を変え
ることで袋類1の分離動作が行なわれる。このとき、先
に述べたように、袋類1は、内部に挿入された分離プレ
ート28によって腰が強化された状態とされていること
から、この分離動作を確実に行なうことができる。
【0051】一方、挿入ステーションBでは、被挿入物
案内部材53が袋類1の開孔1Aと対向状態で位置付け
られた後、被挿入物案内部材53の先端部61が袋類1
の開孔1Aから内部に侵入せしめられる。この状態で、
被挿入物押圧部材54が被挿入物2を押圧し、該被挿入
物2を被挿入物案内部材53の案内部62、62に案内
させて袋類1の内部に挿入する。従って、袋類1の開孔
幅に対する被挿入物2の挿入幅の寸法差が小なる場合に
も、被挿入物2は、袋類1の開孔1Aから内部に侵入済
の状態にある被挿入物案内部材53の案内部62、62
に案内されて袋類1の内部にスムースに挿入され得るも
のとなる。
【0052】尚、本発明の実施において、被挿入物挿入
装置は、図1(B)に示す如くの直線状コンベヤ式と
し、コンベヤ101に前述の袋類セット治具12を設
け、コンベヤ101のラインに沿う位置に前述の供給ス
テーションA、挿入ステーションB、検査ステーション
C、排出ステーションDを設定するものであっても良
い。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、袋類を確実に所定位置
に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】被挿入物挿入装置を示す模式図である。
【図2】袋類供給部を示す模式図である。
【図3】図2の略示平面図である。
【図4】分離プレートの作動状態を示す模式図である。
【図5】サイドゲージングの作動状態を示す模式図であ
る。
【図6】被挿入物供給部と挿入部を示す模式図である。
【図7】図6の略示側面図である。
【図8】袋類吸引装置を示す模式図である。
【図9】袋類押え装置を示す模式図である。
【図10】第1挿入検査装置を示す模式図である。
【図11】第2挿入検査装置を示す模式図である。
【図12】排出部を示す模式図である。
【符号の符号】
1 袋類 1A 開孔 2 被挿入物 10 被挿入物挿入装置 13 袋類供給部 14 被挿入物供給部 16 挿入部 27 袋類開孔用吸盤 28 分離プレート 36 袋類押え 53 被挿入物案内部材 54 被挿入物押圧部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一辺に開孔を有する袋類を真
    空吸着して前記開孔を開く吸盤と、 前記開孔に対向して配置され、前後進自在のプレートと
    を有し、 前記プレートは、その前進動にて前記吸盤によって開か
    れた前記開孔に挿入され、さらなる前進動により前記袋
    類の内部に挿入された状態で前記袋類を所定位置に移載
    し、その後、後進動することを特徴とする袋類供給装
    置。
  2. 【請求項2】 前記吸盤は、前記袋類を吸着保持した後
    で、前記袋類に挿入された前記プレートのさらなる前進
    動の前に吸着を解除することを特徴とする請求項1記載
    の袋類供給装置。
  3. 【請求項3】 前記プレートは、前記開孔に挿入される
    ときにはその前進方向に対して傾斜姿勢とされ、その後
    水平姿勢とされることを特徴とする請求項1または2記
    載の袋類供給装置。
  4. 【請求項4】 前記所定位置には袋類押えが配置され、
    この袋類押えは、前記袋類が前記所定位置に移載された
    後で前記プレートが後進動するに先立ち、前記プレート
    が存在していない前記袋類の底縁部を所定位置に対して
    押圧保持することを特徴とする請求項1から3のいずれ
    かに記載の袋類供給装置。
  5. 【請求項5】 前記袋類は、マガジン内に積層状態で収
    納されてなることを特徴とする請求項1から4のいずれ
    かに記載の袋類供給装置。
JP2003000736A 2003-01-06 2003-01-06 袋類供給装置 Expired - Fee Related JP3556208B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003000736A JP3556208B2 (ja) 2003-01-06 2003-01-06 袋類供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003000736A JP3556208B2 (ja) 2003-01-06 2003-01-06 袋類供給装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30438092A Division JP3715329B2 (ja) 1992-10-19 1992-10-19 被挿入物挿入装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003200907A true JP2003200907A (ja) 2003-07-15
JP3556208B2 JP3556208B2 (ja) 2004-08-18

Family

ID=27656048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003000736A Expired - Fee Related JP3556208B2 (ja) 2003-01-06 2003-01-06 袋類供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3556208B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105013965A (zh) * 2015-06-03 2015-11-04 宁波新甬城数控自动化设备有限公司 一种冲压薄片料单工装

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105013965A (zh) * 2015-06-03 2015-11-04 宁波新甬城数控自动化设备有限公司 一种冲压薄片料单工装

Also Published As

Publication number Publication date
JP3556208B2 (ja) 2004-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8122692B2 (en) Empty bag supply method and empty bag supply apparatus
US20150251790A1 (en) Bag supply method and bag supply device
US7644747B2 (en) Rectangular substrate dividing apparatus
CN108682645B (zh) 半导体基板载具拆解下料机及其下料方法
CN113479619A (zh) 一种芯片缓存机构
CN111591670B (zh) 一种上料机构
JP3715329B2 (ja) 被挿入物挿入装置
US6062795A (en) Wafer ring feeding apparatus
CN111525365A (zh) 电连接器插针机
CN113369175B (zh) 一种用于电感器的自动测包系统及测包方法
JP2003200907A (ja) 袋類供給装置
JP2559333B2 (ja) ラベル供給装置
JP3541247B2 (ja) 電子部品の切断搬送装置
JP3853337B2 (ja) 袋とラベルの供給装置
CN222728331U (zh) 文件填装装置
JP2002198273A (ja) 多列部品選別整列供給装置
KR100294298B1 (ko) 반도체포장방법및그장치
JP3789837B2 (ja) ワーク処理装置
KR20000009545A (ko) 생산 라인을 따라 연속적 공작물을 연속 처리하는 방법 및 시스템
JPS6138223Y2 (ja)
JPS594001A (ja) 角チツプ抵抗のテ−ピング装置
JPS62260606A (ja) 化成袋への平板状物体插入装置
JP2003112822A (ja) ワークの分離供給方法及び分離供給装置
JPH059352Y2 (ja)
JPS6216958A (ja) 各種プレ−トの自動送給装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20040510

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20040511

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees