JP2003201219A - 過酸化水素含有組成物及び過酸化水素の安定化方法 - Google Patents

過酸化水素含有組成物及び過酸化水素の安定化方法

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JP2003201219A
JP2003201219A JP2001400371A JP2001400371A JP2003201219A JP 2003201219 A JP2003201219 A JP 2003201219A JP 2001400371 A JP2001400371 A JP 2001400371A JP 2001400371 A JP2001400371 A JP 2001400371A JP 2003201219 A JP2003201219 A JP 2003201219A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期安定性に優れ、しかも安全性に優れる過
酸化水素含有組成物を提供すると共に、過酸化水素含有
組成物中の過酸化水素の安定性を長期間保つことのでき
る安定化方法を提供する。 【解決手段】 過酸化水素及び(A)ピロリドンカルボ
ン酸及びその誘導体から選ばれる少なくとも一種を含有
する過酸化水素含有組成物、並びに過酸化水素含有組成
物において、過酸化水素の安定化剤として(A)ピロリ
ドンカルボン酸及びその誘導体から選ばれる少なくとも
一種を含有させる過酸化水素の安定化方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、過酸化水素含有組成物
に関し、詳しくは毛髪化粧料、特に毛髪脱色剤や染毛
剤、パーマネントウェーブ用剤の酸化剤等として用いら
れる、過酸化水素含有組成物及び過酸化水素の安定化方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】過酸化水素は不安定な化合物であり、水
と酸素に分解しやすいため、過酸化水素含有組成物の安
定性を長期間保つことは困難である。このため従来か
ら、過酸化水素の分解を防止するため各種の安定化剤の
検討がなされてきた。このような安定化剤としては、尿
素、フェナセチン、スズ酸ナトリウム、エチレングリコ
ールフェニルエーテル、8−オキシキノリン、リン酸等
が知られている。
【0003】過酸化水素含有組成物の中でも、毛髪処理
剤としては、一剤式の毛髪脱色剤、二剤式あるいは三剤
式毛髪脱色剤の第2剤、酸化染毛剤第2剤、パーマネン
トウェーブ用剤第2剤等が挙げられ、これらの毛髪処理
剤においても上記の各種安定化剤が添加されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の安定化
剤を用いても、長期間の安定性は未だ十分であるとは言
えず、また、用いる安定化剤によっては、染毛剤やパー
マネントウェーブ用剤に用いた場合、染毛効果やパーマ
ネントウェーブ効果を低下させてしまうこともあった。
【0005】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものであり、その目的とするところ
は、長期安定性に優れる過酸化水素含有組成物を提供す
ると共に、過酸化水素含有組成物中の過酸化水素の安定
性を長期間保つことのできる過酸化水素の安定化方法を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、過酸化水素含有組成物
において、(A)ピロリドンカルボン酸及びその誘導体
から選ばれる少なくとも一種を含有することを要旨とす
る。請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の過酸化
水素含有組成物において、成分(A)としてピロリドン
カルボン酸エステルを含有することを要旨とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の過酸化水素含有組成物において、更に(B)p
H調整剤を含有して、pH2〜7に調整することを要旨
とする。請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の過
酸化水素含有組成物において、成分(B)としてリン
酸、クエン酸、ヒドロキシエタンジホスホン酸及びそれ
らの塩から選ばれる少なくとも一種を含有することを要
旨とする。
【0008】請求項5に記載の発明は、過酸化水素含有
組成物において、過酸化水素の安定化剤として、(A)
ピロリドンカルボン酸及びその誘導体から選ばれる少な
くとも一種を含有させることを要旨とする、過酸化水素
の安定化方法である。請求項6に記載の発明は、請求項
5に記載の過酸化水素の安定化方法において、更に
(B)pH調整剤を含有させて、pH2〜7に調整する
ことを要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の過酸化水素含有組成物に
おける過酸化水素の含有量は、特に限定されるものでは
ないが、毛髪脱色剤、酸化染毛剤第2剤、パーマネント
ウェーブ用剤第2剤等の毛髪化粧料として用いられる場
合、通常0.1〜15重量%である。
【0010】本発明で用いられる(A)ピロリドンカル
ボン酸及びその誘導体としては、ピロリドンカルボン
酸、ピロリドンカルボン酸塩、ピロリドンカルボン酸エ
ステル等が挙げられる。
【0011】ピロリドンカルボン酸塩としては、ナトリ
ウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、トリエタノー
ルアミン塩、キトサン塩、リシン・アルギニン等の塩基
性アミノ酸との塩等が挙げられる。
【0012】ピロリドンカルボン酸エステルとしては、
ピロリドンカルボン酸エチル、ピロリドンカルボン酸セ
チル、ピロリドンカルボン酸ラウリル、ピロリドンカル
ボン酸オクチル、ピログルタミン酸イソステアリン酸ポ
リオキシエチレングリセリル、ピロリドンカルボン酸ヒ
ドロキノン、ヘキサピロリドンカルボン酸イノシット、
ピロリドンカルボン酸メンチル、ピロリドンカルボン酸
メチルシラノール、ピログルタミン酸オレイン酸グリセ
リル等が挙げられる。
【0013】これらの中でも、ピロリドンカルボン酸エ
ステルが安定性の面で好ましい。更に好ましくは、ピロ
リドンカルボン酸セチル、ピロリドンカルボン酸オクチ
ル、ピロリドンカルボン酸エチル、ピロリドンカルボン
酸ラウリル等のピロリドンカルボン酸アルキルエステル
である。
【0014】その配合量は0.001〜10重量%であ
り、0.001重量%未満であると十分な安定性が得ら
れず、10重量%を超えてもそれ以上の効果は得られず
経済的ではない。
【0015】更に、本発明の過酸化水素含有組成物は、
(B)pH調整剤を含有してpH2〜7の範囲に調整す
ることにより、より良好な安定性を得ることができる。
ここで用いられるpH調整剤としては、一般的に使用さ
れる有機酸又は無機酸を用いることができ、例えばクエ
ン酸、グリコール酸、コハク酸、酒石酸、乳酸、フマル
酸、リンゴ酸、レブリン酸、酪酸、吉草酸、シュウ酸、
マレイン酸、マンデル酸等の有機酸、及びリン酸、塩
酸、硫酸、硝酸等の無機酸を挙げることができる。ま
た、これらの酸に、その酸のナトリウム塩、カリウム
塩、アンモニウム塩等を組み合わせることによって系内
に緩衝能をもたせることも可能である。さらに、エチレ
ンジアミンヒドロキシエチル三酢酸三ナトリウム、エデ
ト酸及びその塩、ヒドロキシエタンジホスホン酸及びそ
の塩(ナトリウム塩等)等のキレート剤をpH調整剤と
して用いることもできる。
【0016】これらの中でも、リン酸、クエン酸、ヒド
ロキシエタンジホスホン酸及びそれらの塩から選ばれる
少なくとも一種を用いることが好ましい。更に、塩との
組み合わせにより緩衝能をもたせることが、安定性の点
でより好ましい。
【0017】本発明の過酸化水素含有組成物には、その
用途や剤型に応じて、以上説明した成分以外の成分が更
に含有されている。
【0018】まず、本発明の過酸化水素含有組成物の用
途としては、一剤式の毛髪脱色剤、二剤式又は三剤式の
毛髪脱色・脱染剤第2剤、酸化染毛剤第2剤、パーマネ
ントウェーブ用剤第2剤、シャンプー、リンス、トリー
トメント、スタイリング剤等が挙げられる。また、本発
明の過酸化水素含有組成物の剤型としては、液状、ゲル
状、クリーム状、フォーム状、スプレー状等が挙げられ
る。
【0019】そして、これらの用途や剤型に応じて過酸
化水素含有組成物に配合される成分としては、アニオン
性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面
活性剤、両性界面活性剤、アニオン性高分子、カチオン
性高分子、非イオン性高分子、両性高分子、溶剤、油性
成分等が挙げられる。
【0020】アニオン性界面活性剤の具体例としては、
ラウリル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレン(以下、
POEという)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ステ
アロイルメチルタウリンナトリウム、ドデシルベンゼン
スルホン酸トリエタノールアミン、テトラデセンスルホ
ン酸ナトリウム、POEラウリルエーテルリン酸及びそ
の塩等が挙げられる。
【0021】カチオン性界面活性剤の具体例としては、
塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリル
トリメチルアンモニウム、塩化アルキルトリメチルアン
モニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、臭
化セチルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリ
メチルアンモニウム、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノ
プロピルエチルジメチルアンモニウム、ステアリルトリ
メチルアンモニウムサッカリン、セチルトリメチルアン
モニウムサッカリン等が挙げられる。
【0022】非イオン性界面活性剤の具体例としては、
POEアルキルエーテル類、POEアルキルフェニルエ
ーテル類、POE・ポリオキシプロピレン(以下、PO
Pという)アルキルエーテル類、POE脂肪酸類、PO
Eソルビタン脂肪酸エステル類、POEヒマシ油、PO
E硬化ヒマシ油、POEソルビトールテトラ脂肪酸エス
テル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エ
ステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸
エステル、アルキルポリグリコシド、N−アルキルジメ
チルアミンオキシド、POEプロピレングリコール脂肪
酸エステル等が挙げられる。
【0023】両性界面活性剤の具体例としては、2−ウ
ンデシル−N,N,N−(ヒドロキシエチルカルボキシ
メチル)−2−イミダゾリンナトリウム、2−ココイル
−2−イミダゾリニウムヒドロキサイド−1−カルボキ
シエチロキシ二ナトリウム塩、2−ヘプタデシル−N−
カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニ
ウムベタイン、ココアミドプロピルベタイン、ラウリル
ジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウラミドプロピルベタ
イン等が挙げられる。
【0024】アニオン性高分子化合物としては、アクリ
ル酸・アクリル酸アミド・アクリル酸エチル共重合体、
アクリル酸・アクリル酸アミド・アクリル酸エチル共重
合体カリウム塩液、アクリル酸アルキルエステル・メタ
クリル酸アルキルエステル・ジアセトンアクリルアミド
・メタクリル酸共重合体液、アクリル酸・メタクリル酸
アルキル共重合体、アクリル樹脂アルカノールアミン
液、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸ヒドロキシ
プロピル、メタクリル酸ブチルアミノエチル、アクリル
酸オクチルアミドの共重合体、酢酸ビニル・クロトン酸
共重合体、酢酸ビニル・クロトン酸・ネオデカン酸ビニ
ル共重合体、酢酸ビニル・クロトン酸・プロピオン酸ビ
ニル共重合体、メチルビニルエーテル・マレイン酸モノ
ブチルエステル共重合体等が挙げられる。
【0025】カチオン性高分子化合物としては、ポリマ
ー鎖に結合してアミノ基又はアンモニウム基を含むか、
又は少なくともジメチルジアリルアンモニウムハライド
を構成単位として含む水溶液のものであり、例えばカチ
オン化セルロース誘導体、カチオン性澱粉、カチオン化
グアーガム誘導体、ジアリル4級アンモニウム塩重合
体、ジアリル4級アンモニウム塩・アクリルアミド共重
合物及び4級化ポリビニルピロリドン誘導体などが挙げ
られる。カチオン化セルロース誘導体の市販品として
は、ライオン(株)のレオガードG,GP、ユニオンカ
ーバイド社のポリマーJR−125,JR−400,J
R−30M,LR−400,LR−30M等が挙げられ
る。その他のカチオン化セルロース誘導体としてはヒド
ロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウム
クロリドが挙げられ、市販品としてはナショナルスター
チアンドケミカル社のセルコートH−100,L−20
0等が挙げられる。カチオン化グアーガム誘導体として
は、例えば、特公昭58−35640号、特公昭60−
46158号及び、特開昭58−53996号公報に記
載され、RHONE-POULENC社のジャガーC−13S,同−
14S,同−17,同−210,同−162,HI−C
ARE1000として市販されている。カチオン性のジ
アリル4級アンモニウム塩重合体としては、市販品とし
てはカルゴン社のマーコート100等が挙げられる。ジ
アリル4級アンモニウム塩・アクリルアミド共重合物と
しては、市販品としてはカルゴン社のマーコート550
等が挙げられる。4級化ポリビニルピロリドン誘導体と
しては、分子量1万〜200万のものが好ましく、市販
品としては、アイエスピー・ジャパン(株)のガフコー
ト734,755,755N等が挙げられる。
【0026】非イオン性高分子化合物としては、天然
系、半合成系および合成系のものが挙げられる。天然系
非イオン性高分子化合物としては、セルロース、グアー
ガム、寒天、デンプン、加水分解デンプン及びデキスト
リン等が挙げられる。また、半合成系非イオン性高分子
化合物としては、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カ
ルボキシメチルデキストランおよびカルボキシメチルキ
チン等が挙げられる。さらに、合成系非イオン性高分子
化合物としては、ポリアクリル酸エチル、ポリアクリル
酸アミド、ポリエチレングリコール、ポリプロピレング
リコール、ポリオキシエチレン(以下、POEという)
ポリオキシプロピレン(以下、POPという)共重合
体、POE・POPブチルエーテル、POE・POPヘ
キシレングリコールエーテル、POPブチルエーテル、
ポリビニルピロリドン、POEモノステアレート及びP
OEジステアレート等が挙げられる。
【0027】両性高分子化合物としては、例えば、N−
メタクリロイルエチルN,N−ジメチルアンモニウムα
−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸ブチル
共重合体(市販名;ユカフォーマーAM−75;三菱化
学社製)、アクリル酸ヒドロキシプロピル・メタクリル
酸ブチルアミノエチル・アクリル酸オクチルアミド共重
合体(市販名;アンフォマー28−4910;ナショナ
ルスターチ社製)、塩化ジメチルジアリルアンモニウム
・アクリル酸共重合体(市販名;マーコート280,2
95;カルゴン社製)、塩化ジメチルジアリルアンモニ
ウム・アクリルアミド・アクリル酸のターポリマー(市
販名;マーコートプラス3330,3331;カルゴン
社製)、アクリル酸・アクリル酸メチル・塩化メタクリ
ルアミドプロピルトリメチルアンモニウム共重合体(市
販名;マーコート2001;カルゴン社製)等が挙げら
れる。
【0028】溶剤としては、エタノール、n−プロパノ
ール、イソプロパノール等の低級アルコール、エチレン
グリコール、プロピレングリコール、イソプレングリコ
ール、1,3−プロパンジオール、1,3−ブチレング
リコール、グリセリン、ポリエチレングリコール等の多
価アルコール、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、
メチルカルビトール、エチルカルビトール等のエチレン
グリコールエーテル、ベンジルアルコール、フェネチル
アルコール、γ−フェニルプロピルアルコール、桂皮ア
ルコール、アニスアルコール、p−メチルベンジルアル
コール、α−ジメチルフェネチルアルコール、α−フェ
ニルエタノール、フェノキシエタノール、フェノキシイ
ソプロパノール、2−ベンジルオキシエタノール等の芳
香族アルコール、N−メチルピロリドン、N−オクチル
ピロリドン、N−ラウリルピロリドン等のN−アルキル
ピロリドン、エチレンカーボネート等のアルキレンカー
ボネート等が挙げられる。
【0029】油性成分の具体例としては、炭化水素、油
脂、ロウ類、高級アルコール、高級脂肪酸、アルキルグ
リセリルエーテル、エステル類、シリコーン類等が挙げ
られる。
【0030】炭化水素としては、α−オレフィンオリゴ
マー、流動パラフィン、オゾケライト、セレシン、パラ
フィン、ポリエチレン末、ワセリン、軽質イソパラフィ
ン、軽質流動イソパラフィン、流動イソパラフィン、ス
クワラン、スクワレン、ポリブテン、マイクロクリスタ
リンワックス等が挙げられる。
【0031】油脂としては、オリーブ油、ツバキ油、茶
実油、サザンカ油、サフラワー油、ヒマワリ油、大豆
油、綿実油、ゴマ油、牛脂、カカオ脂、トウモロコシ
油、落花生油、ナタネ油、コメヌカ油、コメ胚芽油、小
麦胚芽油、ハトムギ油、ブドウ種子油、アルモンド油、
アボカド油、カロット油、マカデミアナッツ油、ヒマシ
油、アマニ油、ヤシ油、ミンク油、卵黄油等が挙げられ
る。
【0032】ロウ類としては、ミツロウ、キャンデリラ
ロウ、カルナウバロウ、ホホバ油、ラノリン等が挙げら
れる。
【0033】高級アルコールとしては、ラウリルアルコ
ール、ミリスチルアルコール、セタノール、ステアリル
アルコール、アラキルアルコール、ベヘニルアルコー
ル、2−ヘキシルデカノール、イソステアリルアルコー
ル、2−オクチルドデカノール、デシルテトラデカノー
ル、オレイルアルコール、リノレイルアルコール、リノ
レニルアルコール、ラノリンアルコール等が挙げられ
る。
【0034】高級脂肪酸としては、ラウリン酸、ミリス
チン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、イ
ソステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸、オレイン
酸、ウンデシレン酸、リノール酸、リシノール酸、ラノ
リン脂肪酸等が挙げられる。
【0035】アルキルグリセリルエーテルとしては、バ
チルアルコール(モノステアリルグリセリルエーテ
ル)、キミルアルコール(モノセチルグリセリルエーテ
ル)、セラキルアルコール(モノオレイルグリセリルエ
ーテル)、イソステアリルグリセリルエーテル等が挙げ
られる。
【0036】エステル類としては、ミリスチン酸イソプ
ロピル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、オレイン酸
オレイル、2−エチルヘキサン酸ヘキサデシル、ミリス
チン酸オクチルドデシル等が挙げられる。
【0037】シリコーン類としては、ジメチルポリシロ
キサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルシクロ
ポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノ
変性シリコーン、ベタイン変性シリコーン、アルキル変
性シリコーン、アルコキシ変性シリコーン等が挙げられ
る。
【0038】さらに、その他の添加成分として、コラー
ゲン、ケラチン、エラスチン、フィブロイン、コンキオ
リン、大豆蛋白、カゼイン、ゼラチン等の蛋白質を酸、
アルカリ、酵素等により加水分解した加水分解物、及び
これらを4級化したカチオン変性蛋白質等のポリペプタ
イド;ソルビトール、ヒアルロン酸等の保湿剤;パラベ
ン等の防腐剤;チオグリコール酸、亜硫酸塩等の酸化防
止剤;液化石油ガス、ジメチルエーテル、窒素、炭酸ガ
ス等の噴射剤;その他、アミノ酸、植物抽出物、生薬抽
出物、ビタミン類、色素、香料、顔料、紫外線吸収剤等
から選ばれる少なくとも一種を配合してもよい。
【0039】本発明によって得られる効果について、以
下に記載する。 (1)(A)ピロリドンカルボン酸及びその誘導体から
選ばれる少なくとも一種を含有しているため、本発明の
過酸化水素含有組成物によれば、過酸化水素の安定性を
長期間保つことができる。 (2)成分(A)としてピロリドンカルボン酸エステル
を含有すれば、上記(1)の効果を向上させることがで
きる。
【0040】(3)更に、(B)pH調整剤を含有して
pH2〜7に調整すれば、上記(1)〜(2)の効果を
向上させることができる。 (4)成分(B)として、リン酸、クエン酸、ヒドロキ
シエタンジホスホン酸及びそれらの塩から選ばれる少な
くとも一種を含有すれば、上記(3)の効果を向上させ
ることができる。
【0041】(5)本発明の過酸化水素含有組成物を酸
化染毛剤の第2剤として用いれば、上記(1)〜(4)
の効果に加えて、染毛効果を低下させることがない。 (6)本発明の過酸化水素含有組成物をパーマネントウ
ェーブ用剤の第2剤として用いれば、上記(1)〜
(4)の効果に加えて、ウェーブ効果を低下させること
がない。
【0042】(7)過酸化水素の安定化剤として、
(A)ピロリドンカルボン酸及びその誘導体から選ばれ
る少なくとも一種を含有させることにより、過酸化水素
の安定性を長期間保つことができる過酸化水素の安定化
方法を提供することができる。
【0043】
【実施例】次に、実施例及び比較例を挙げて本発明を更
に具体的に説明する。 <実施例1〜5及び比較例1〜4>下記表1に示す組成
からなる過酸化水素含有組成物をそれぞれ調製した。各
例の過酸化水素含有組成物について、過酸化水素の安定
性、酸化染毛剤の第2剤に用いた場合の染毛効果、パー
マネントウェーブ用剤の第2剤に用いた場合のウェーブ
効果について、以下のように測定・評価を行った。
【0044】
【表1】
【0045】(過酸化水素安定性試験)各例の過酸化水
素含有組成物を、50℃の恒温槽にて1ヶ月間保存、並
びに40℃の恒温槽で6ヶ月間保存した後、過酸化水素
の残存率を測定した。定量法は酸化還元滴定法によっ
た。評価基準は以下の通りである。
【0046】50℃1ヶ月間保存後の残存率 ◎…99%以上、○…98%以上99%未満、△…96
%以上98%未満、×…96%未満 40℃6ヶ月間保存後の残存率 ◎…98%以上、○…96%以上98%未満、△…94
%以上96%未満、×…94%未満
【0047】 (酸化染毛剤の第2剤に用いた場合) 以下に示す組成の酸化染毛剤第1剤を調製した。 酸化染毛剤第1剤 重量% POE(10)セチルエーテル 20.0 オレイン酸 8.0 2−オクチルドデカノール 2.5 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5 28%アンモニア水 5.0 p−フェニレンジアミン 1.2 レゾルシン 0.5 m−アミノフェノール 0.3 亜硫酸ナトリウム 0.5 香料 0.3 精製水 残 部
【0048】各例の過酸化水素含有組成物を第2剤とし
て、第1剤と第2剤とをそれぞれ重量比1:1で混合し
た後、毛束に塗布した。染毛処理後のそれぞれの毛束に
ついて、専門のパネラーにより染色性及び染毛色調につ
いて、比較例3(安定化剤を配合していない例)を用い
て処理した毛束を対照に、下記の基準により官能評価を
行った。
【0049】◎…染色性、染毛色調共に変化なし、○…
染毛色調にやや変化があるが問題ない程度、△…染色
性、染毛色調に変化がある、×…染毛色調が異なる
【0050】(パーマネントウェーブ用剤の第2剤に用
いた場合)以下に示す組成のパーマネントウェーブ用剤
第1剤を調製した。 パーマネントウェーブ用剤第1剤 重量% チオグリコール酸アンモニウム(50%) 9.0 ジチオジグリコール酸ジアンモニウム(40%) 2.0 POE(20)ヤシ油脂肪酸ソルビタン 1.0 アンモニア 0.8 モノエタノールアミン 5.0 EDTA 0.2 精製水 残 部
【0051】各例の過酸化水素含有組成物を第2剤とし
て、毛束を用いて通常のパーマネントウェーブ処理を行
った。それぞれの毛束について、専門のパネラーにより
ウェーブ効果について、比較例3(安定化剤を配合して
いない例)を用いて処理した毛束を対照に、下記の基準
により官能評価を行った。
【0052】◎…ウェーブ効果に変化なし、○…ウェー
ブ力がやや落ちるが問題ない程度、△…ウェーブ力が落
ちる、×…ウェーブ力がかなり落ちる結果を表2に示
す。
【0053】
【表2】
【0054】表2に示すように、実施例の過酸化水素含
有組成物はいずれも、過酸化水素の安定性が良好であっ
た。しかも、酸化染毛剤第2剤並びにパーマネントウェ
ーブ用剤第2剤に用いた場合も、染毛効果並びにウェー
ブ効果に悪影響を与えることがなかった。
【0055】 実施例6(毛髪脱色剤) 重量% 過酸化水素水(35%) 12.0 ピロリドンカルボン酸ラウリル 0.1 ヒドロキシエタンジホスホン酸 0.1 セタノール 1.0 ジメチルシリコン 1.0 POE(10)セチルエーテル 2.0 グリセリン 2.0 リン酸 pH3.5に調整 LPG 8.0 香料 微 量 精製水 残 部
【0056】上記組成のエアゾールフォーム状の毛髪脱
色剤を調製し、前記の過酸化水素安定性試験を行ったと
ころ、良好な結果が得られた。また、毛束を用いて通常
の脱色処理を行ったところ自然な色調に脱色された。
【0057】 実施例7(ヘアトリートメント) 重量% 過酸化水素水(35%) 8.5 ピロリドンカルボン酸 0.1 ベヘニルアルコール 3.0 パルミチン酸 2.0 塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 0.5 EDTA 0.5 リン酸 pH4.5に調整 精製水 残 部
【0058】上記組成のヘアトリートメントを調製し、
前記の過酸化水素安定性試験を行ったところ、良好な結
果が得られた。
【0059】 実施例8(シャンプー) 重量% 過酸化水素水(35%) 8.5 ピロリドンカルボン酸 0.1 ラウリル酸 1.0 セタノール 1.5 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1.0 ラウリン酸ジメチルアミノ酢酸ベタイン 5.0 N−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウム 5.0 ラウロイルN−メチルアラニンナトリウム 5.0 カチオン化セルロース 1.0 クエン酸 pH4.0に調整 精製水 残 部
【0060】上記組成のシャンプーを調製し、前記の過
酸化水素安定性試験を行ったところ、良好な結果が得ら
れた。
【0061】 実施例9(カラーリンス) 重量% 過酸化水素水(35%) 10.0 ピロリドンカルボン酸ラウリル 0.1 ヒドロキシエタンジホスホン酸 0.1 ヒドロキシプロピルメチルセルロース 3.0 加水分解コラーゲン 1.0 プロピレングリコール 5.0 トリグルコ多糖 1.0 酢酸トコフェロール 0.5 エタノール 5.0 ベンジルアルコール 5.0 赤色201号 0.1 紫色402号 0.1 サリチル酸フェニル 0.03 クエン酸 pH4.0に調整 精製水 残 部
【0062】上記組成のカラーリンスを調製し、前記の
過酸化水素安定性試験を行ったところ、良好な結果が得
られた。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、長期安定性に優れる過
酸化水素含有組成物を提供することができると共に、過
酸化水素含有組成物において、過酸化水素の安定性を長
期間保つことができる過酸化水素の安定化方法を提供す
ることができる。また、毛髪脱色剤、酸化染毛剤第2剤
及びパーマネントウェーブ用剤第2剤として使用した場
合、染毛効果やウェーブ効果を低下させることがない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 7/135 A61K 7/135 C01B 15/037 C01B 15/037 E Fターム(参考) 4C083 AB011 AB012 AB082 AB352 AB411 AB412 AC012 AC072 AC092 AC102 AC122 AC152 AC182 AC242 AC252 AC301 AC302 AC402 AC472 AC522 AC542 AC552 AC662 AC692 AC712 AC762 AC772 AC792 AC851 AC852 AC891 AC892 AD132 AD152 AD212 AD432 AD662 BB41 BB44 CC31 CC33 CC34 CC35 CC36 CC38 CC39 EE01 EE07 EE25 EE26 EE27 FF01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 過酸化水素及び(A)ピロリドンカルボ
    ン酸及びその誘導体から選ばれる少なくとも一種を含有
    することを特徴とする過酸化水素含有組成物。
  2. 【請求項2】 成分(A)が、ピロリドンカルボン酸エ
    ステルであることを特徴とする請求項1記載の過酸化水
    素含有組成物。
  3. 【請求項3】 更に(B)pH調整剤を含有し、pH2
    〜7であることを特徴とする請求項1又は2記載の過酸
    化水素含有組成物。
  4. 【請求項4】 成分(B)がリン酸、クエン酸、ヒドロ
    キシエタンジホスホン酸及びそれらの塩から選ばれる少
    なくとも一種であることを特徴とする請求項3記載の過
    酸化水素含有組成物。
  5. 【請求項5】 過酸化水素を含有する過酸化水素含有組
    成物において、過酸化水素の安定化剤として(A)ピロ
    リドンカルボン酸及びその誘導体から選ばれる少なくと
    も一種を含有させることを特徴とする過酸化水素の安定
    化方法。
  6. 【請求項6】 更に(B)pH調整剤を含有し、pH2
    〜7に調整することを特徴とする請求項5記載の過酸化
    水素の安定化方法。
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