JP2003201726A - 原水浄水切替型吐水器具 - Google Patents

原水浄水切替型吐水器具

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JP2003201726A
JP2003201726A JP2002000296A JP2002000296A JP2003201726A JP 2003201726 A JP2003201726 A JP 2003201726A JP 2002000296 A JP2002000296 A JP 2002000296A JP 2002000296 A JP2002000296 A JP 2002000296A JP 2003201726 A JP2003201726 A JP 2003201726A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流路切替弁部においては、1レバー3モード
(原水ストレート吐水、原水シャワー吐水、浄水ストレ
ート吐水)のものがほとんど開発されていなく、従来の
ボール弁方式の構造では、水密性的に水漏れ、浄水と原
水との混合等の障害が発生しやすい。又、切替状態等を
示す表示技術もあまり改善されていなかった。 【解決手段】 弁本体41にガイド軸43とシリンダ4
5とを設け、該弁本体41にレバー44を設けたスプー
ル弁方式流路切替弁40を搭載する原水浄水切替型吐水
器具10とする。レバー44には駆動歯車441を設
け、略透明窓51を設けたヘッドカバー部50の内部に
は従動歯車821を設けたリング状吐水表示板82を設
け、該レバー44の操作回動により、該略透明窓51か
ら見える該リング状吐水表示板82の表示を数段階切替
表示ができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原水(水道水)を
浄化する濾材を充填した濾材カートリッジと、流路切替
弁と、ホース接続部と、を備えたシャワーヘッド(以
下、原水浄水切替型吐水器具という。但し、原水給水ホ
ース等を除く。)に係るものであり、詳しくは原水浄水
切替型吐水器具のホース接続部に接続される原水給水ホ
ース等から給水される原水は、原水浄水切替型吐水器具
の流出口からは1つのレバー等の切替操作により、原水
ストレート吐水、原水シャワー吐水、浄水ストレート吐
水の3段階切替操作(1レバー3モード)ができて、従
来にありがちな2レバー4モード等の操作性の不具合の
改善に関する。また、前記レバー等の切替操作に連動し
て、流路切替弁の切替状態を個別表示したり、濾材カー
トリッジの取付時期を選択表示するなど、表示の不具合
の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、原水を浄化する濾材を充填した濾
材カートリッジとホース接続部とを備えたシャワーヘッ
ド(以下、浄水吐水器具という。但し、原水給水ホース
等を除く。)としては、例えば、浄水吐水器具の流出口
部の内部に濾材カートリッジを収納し、シャワーキャッ
プを取り付けて前記流出口を閉鎖したもの(水が流出さ
れる吐水口は1つ)が知られている。
【0003】濾材には、原水中に含まれる塩素やカルキ
等を除去する活性炭や、微細な異物を除去する中空糸膜
の他に、例えば、実開平7−34946号公報等で開示
されているように、抗菌効果等が期待できる亜硫酸カル
シウム等や銅繊維フィルタ材を搭載するもの、例えば、
特開平8−126855号公報等で開示されているよう
に、コーラルサンド等の各種ミネラル添加材を搭載する
もの、例えば、特開平8−299855号公報等で開示
されているように、鉛等の金属イオン等を除去できる合
金媒体を搭載するもの、例えば、特開平11−9027
6号公報等で開示されているように、トルマリン(電気
石)や磁石等を搭載するもの、などが知られている。
【0004】一般的には、シャワーヘッド(浄水吐水器
具)等に搭載可能な、例えば、有機物、残留塩素、硬
度、不純物、異物、異臭等を除去、改質、改変、改水、
改善するための濾材には、例えば、金属メッシュフィル
タ、ゴムメッシュフィルタ、樹脂メッシュフィルタ、不
織紙フィルタ、不織布フィルタ、セルローズ繊維フィル
タ、ガラス繊維フィルタ、還元性物質、吸着性物質、活
性炭(例えば、粉末状、粒状、球状、繊維状、フエルト
状)、亜硫酸カルシウム、キチンキトサン粉末、シリカ
ゲル、麦飯石等の漢方薬、中空糸膜フィルタ、精密ろ過
膜(MF膜)フィルタ、限外ろ過膜(UF膜)フィル
タ、逆浸透膜(RO膜)フィルタ、電子交換体、イオン
交換体(有機ゼオライト、無機ゼオライト、合成ゼオラ
イト含む。)、イオン交換膜、イオン交換紙、イオン交
換繊維、イオン交換樹脂、イオン交換樹脂触媒、オゾン
発生装置、磁石(電磁石含む。)、セラミック体(例え
ば、セラミックボール)、多孔性無機物質、半導体(例
えば、樹脂ボール体に二酸化チタンコーティング)等で
構成されたもの、さらに除菌・抗菌・殺菌・微生物抑制
剤(例えば、酸化チタン、亜鉛華)等を付加したもの、
またこれらの結合及び組合せ等で構成されたものなどが
有る。
【0005】又、実開平6−40069号公報等で開示
されているように、原水の吐水だけができる通常の浴室
用シャワーヘッド(以下、原水吐水器具という。但し、
原水給水ホース等を除く。)のホース接続部と、該ホー
ス接続部に接続される原水給水ホース等と、の間に濾材
カートリッジ(袋体等も含む。)を取り付けた浄水吐水
器具(水が流出される吐水口は1つ)も知られている。
【0006】上記のものは、いずれも原水をすべて濾材
カートリッジで濾過して浄水を吐水するものである。し
かしながら、従来例にかかる浄水吐水器具では、浄水
(濾材カートリッジで濾過或いは改水した水)を必要と
しない場合、例えば、浴槽を洗浄する場合にも浄水を使
用しなければならない。このため、濾材等の寿命が短
く、濾材の交換期間が短かいので、不経済であるという
問題点があった。
【0007】そこで、例えば、実開平5−37357号
公報等で開示されているように、必要に応じて浄水(濾
材カートリッジで濾過或いは改水した水)と原水とを使
い分けできる原水浄水切替型吐水器具(水が流出される
吐水口は1つ)が知られている。詳しくは、シャワーヘ
ッド本体の給水口からシャワーキャップの間に、濾材カ
ートリッジを通過して前記シャワーキャップに達する第
1流路と、前記濾材カートリッジを通過せずに前記シャ
ワーキャップに達する第2流路と、を設けるとともに、
前記第1流路および第2流路のいずれかを任意に選択で
きる流路切替弁を設けた構成としたものである。つま
り、1つのレバー(ダイヤル、ボタン、スイッチ)等の
切替操作により、原水シャワー吐水、浄水シャワー吐水
の2段階切替操作(1レバー2モード)ができる原水浄
水切替型吐水器具であると言える。
【0008】しかし、例えば、特開平8−103690
号公報等で開示されているように、上記実開平5−37
357号公報等で開示されている技術の不具合等を改善
した原水浄水切替型吐水器具(水が流出される吐水口を
2つにしたもの)も知られている。詳しくは、シャワー
ヘッドの流路先端に切替室を形成し、該切替室に2つの
弁孔が穿設された仕切板を収容し、切替ボタンと連繋し
た弁体の移動で2つの弁孔を交互に開閉する浴室用シャ
ワーヘッドにおいて、1方の弁孔の下部には濾材カート
リッジと多数の太孔を備えた第1散水板を取付け、他方
の弁孔の下部には多数の細孔を備えた第2散水板を取付
けたものである。これも、1つのレバー(ダイヤル、ボ
タン、スイッチ)等の切替操作により、原水シャワー吐
水、浄水シャワー吐水の2段階切替操作(1レバー2モ
ード)ができる原水浄水切替型吐水器具であると言え
る。
【0009】又、例えば、特開2000−300458
号公報等で開示されているように、1つのシャワーキャ
ップに水が流出される吐水口を2つ設けた原水浄水切替
型吐水器具も知られている。詳しくは、濾材カートリッ
ジを収容するカートリッジ収容部が頭部に形成され、カ
ートリッジ収容部から水を噴出するシャワーヘッドであ
って、カートリッジ収容部には、水を原水のまま噴出さ
せる原水流路と、水を浄水化して噴出させる浄水化流路
とが形成され、原水を原水流路と浄水化流路のいずれか
に誘導する切換機構が形成され、浄水化流路に、原水が
濾材カートリッジの外部を通るバイパス流路と、バイパ
ス流路を通った水が、濾材カートリッジの内部を通った
水と合流する混合部とが形成されている。つまり、1つ
のレバー(ダイヤル、ボタン、スイッチ)等の切替操作
により、原水ストレート吐水、浄水シャワー吐水の2段
階切替操作(1レバー2モード)ができる原水浄水切替
型吐水器具であると言える。
【0010】そして、例えば、特開2001−1734
2号公報等で開示されているように、原水浄水切替ボタ
ンと、1つのシャワーキャップに水が流出される吐水口
を2つ設け、ストレート吐水とシャワー吐水を切り替え
る吐水口切替レバーと、を備えた原水浄水切替型吐水器
具も知られている。詳しくは、把持部内には濾材カート
リッジを内蔵するとともに、この濾材カートリッジの内
蔵により前記濾材カートリッジを透過する浄水流路と前
記濾材カートリッジを透過しない原水流路とを形成し、
頭部には前記浄水流路と前記原水流路との流路を切り替
える流路切替弁を組み込み流路、前記シャワー吐出口の
形成箇所にストレート吐出口を併設し、前記ストレート
吐出口からの吐出と前記シャワー吐出口からの吐出とを
切り換える吐出切替弁を組み込み、前記流路切替弁と前
記吐出切替弁とを各別に前記頭部の外側より操作可能に
形成するように構成したものである。つまり、2つのレ
バー(ダイヤル、ボタン、スイッチ)等の切替操作によ
り、原水ストレート吐水、原水シャワー吐水、浄水スト
レート吐水、浄水シャワー吐水の4段階切替操作(2レ
バー4モード)ができる原水浄水切替型吐水器具である
と言える。
【0011】ところで、台所の水道蛇口には、水道蛇口
直結型分岐栓一体式浄水器等の水処理器が取り付けられ
る場合が多くなってきている。これら水処理器用の分岐
栓(流路切替弁)部の代表的な構造のものには、例え
ば、特開平9−290255号公報(スプール弁方式1
レバー3モード。例えば、原水ストレート吐水、原水シ
ャワー吐水、浄水ストレート吐水の3段階切替操作がで
きる。)等で開示されているものがあり、その切替操作
方法等に慣れている消費者等が多い。又類似構造のもの
に、例えば、実開平5−83546号公報(ボール弁方
式1レバーシャワー無し2モード又はストレート無し2
モード)、実開平6−22671号公報、特開2000
−28019号公報(スプール弁方式1レバー3モー
ド)等で開示されているものもある。原水がストレート
吐水されるストレート吐水口(流出吐水口)には、害虫
進入等の防止対策のために、例えば、特開平9−313
989号公報等で開示されている泡沫網を設けて整流を
良くしたものもある。
【0012】最近は、前記水処理器の1レバー3モード
の切替操作方法等に慣れている消費者等から、前記水処
理器の1レバー3モードの切替操作方法と同等の原水浄
水切替型吐水器具を要求されるケースが増えている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、原水浄
水切替型吐水器具の流路切替弁部においては、原水浄水
切替型吐水器具の流出吐水口からは1つのレバー等の切
替操作により、例えば、原水ストレート吐水、原水シャ
ワー吐水、浄水ストレート吐水の3段階切替操作(1レ
バー3モード)ができるのものがほとんど開発されてい
ないという問題点があった。また、従来構造のボール弁
を操作するものを開発しても、水密性的に水漏れ、浄水
と原水との混合等の障害が発生しやすいという問題点が
あった。そして、レバー等の切替操作に連動して、流路
切替弁の切替状態を個別表示したり、濾材カートリッジ
の取付時期を選択表示するなど、表示の不具合に関する
課題も残されていた。
【0014】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、1レバー3モードの3段階切替操作が可能で、
水密性が向上され、容易に切替状態や取付時期が確認で
きる原水浄水切替型吐水器具を提供しようとするもので
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の原水浄水切替型吐水器具においては、原水
流入口と浄水流出口とを有するケーシングと、該ケーシ
ング内に収容される原水を浄化する濾材と、からなる濾
材カートリッジと、該濾材カートリッジ又は濾材が交換
できるように嵌脱自在に取付できるカートリッジ支持部
と、該カートリッジ支持部と結合し、浄水取入口と原水
取入口とシャワー流出口とストレート流出口とを有する
弁本体と、水密パッキン類(通常、ニトリルゴム、シリ
コンゴム、フッソゴム等のOリングを使用するが、角リ
ング、Xリング、ゴム厚板、ゴムシート、Uパッキン、
Uカップパッキン、Vパッキン、Wパッキン等でも良
い。)を環装して該弁本体を貫装してレバーが固定でき
る一端部と突起を有する他端部とを有するガイド軸と、
該ガイド軸に固定され該弁本体から接離動しないで規定
角度範囲内で回動するレバーと、複数の摺動パッキン類
(通常、ニトリルゴム、シリコンゴム、フッソゴム等の
Oリングを使用するが、角リング、Xリング、ゴム厚
板、ゴムシート、Uパッキン、Uカップパッキン、Vパ
ッキン、Wパッキン等でも良い。)を環装し内壁にスパ
イラル状凹溝を有するシリンダと、からなり、該レバー
の操作回動で、該ガイド軸の他端部に設けられた突起が
シリンダ内壁に設けられたスパイラル状凹溝を摺動し
て、該シリンダが弁本体内をガイド軸方向に移動し、原
水ストレート吐水、原水シャワー吐水、浄水ストレート
吐水の3段階切替操作ができるスプール弁方式流路切替
弁と、該カートリッジ支持部と該流路切替弁とを囲繞
(一部又は全部)するヘッドカバー部と、該濾材カート
リッジを囲繞(一部又は全部)し該ヘッドカバー部に螺
着できる把持カバー部と、該把持カバー部に回動可能に
嵌脱でき原水給水ホース等と接続できるホース接続部
と、を有する原水浄水切替型吐水器具において、該カー
トリッジ支持部内には該濾材カートリッジの浄水流出口
から流出する浄水が通過する浄水流通路と、該濾材カー
トリッジ外周部を原水が通過する原水流通路と、を設
け、該流路切替弁に連結されるシャワーキャップ部に
は、シャワー吐水口とストレート吐水口とを有する流出
吐水口を設け、該浄水流通路と該浄水取入口とを連通
し、該原水流通路と該原水取入口とを連通し、該シャワ
ー流出口とシャワー吐水口とを連通し、該ストレート流
出口と該ストレート吐水口とを連通し、該レバーの操作
回動により、該原水取入口を通過する原水を該ストレー
ト流出口を通り該流出吐水口のストレート吐水口に、該
原水取入口を通過する原水を該シャワー流出口を通り該
流出吐水口のシャワー吐水口に、該浄水取入口を通過す
る浄水を該ストレート流出口を通り該流出吐水口のスト
レート吐水口に、3段階切替流出吐水ができることを特
徴とする。
【0016】細部においては、ヘッドカバー部の内部に
は、シャワーキャップ部の流出吐水口からの吐水状態を
表示するリング状(円筒状、C字状)吐水表示板を設
け、ヘッドカバー部には、該リング状吐水表示板の表示
(文字、色彩、図形、模様、これらの結合及び組合せ
等)を見ることができる略透明窓(色付きの半透明のも
のでも良い。)を設け、レバーの一端部には外周部方向
に歯先を有する駆動歯車(周囲の一部に歯がない欠歯歯
車でも良い。)を設け、該リング状吐水表示板の一端面
には端面方向の歯先を有する従動歯車(周囲の一部に歯
がない欠歯歯車でも良い。)を設け、該駆動歯車の歯と
該従動歯車の歯とを歯合し、該レバーの操作回動によ
り、該略透明窓から見える該リング状吐水表示板の表示
を数段階(2〜3段階から5〜6段階の範囲を言う。本
発明の原水浄水切替型吐水器具においては3段階)切替
表示ができることを特徴とする。
【0017】特に、この数段階切替表示に関する技術
は、本発明の原水浄水切替型吐水器具だけではなく、従
来の原水浄水切替型吐水器具全般(浄水吐水器具等含
む。)に応用できるものである。従来の原水浄水切替型
吐水器具とは、原水流入口と浄水流出口とを有するケー
シングと、該ケーシング内に収容される原水を浄化する
濾材と、からなる濾材カートリッジと、該濾材カートリ
ッジが取付できるカートリッジ支持部と、該カートリッ
ジ支持部と結合する流路切替弁(従来例の何れかで良
い。)と、該カートリッジ支持部及び/又は該流路切替
弁を囲繞するヘッドカバー部と、該濾材カートリッジを
囲繞し該ヘッドカバー部に螺着できる把持カバー部と、
該把持カバー部に回動可能に嵌脱でき原水給水ホース等
と接続できるホース接続部と、を有するシャワーヘッド
等をいう。
【0018】又、ヘッドカバー部の内部のシャワーキャ
ップの外周部には、濾材カートリッジ(濾材だけでも良
い。)の取付時期(例えば、年月日、年月、年、月、月
日、日等を表す文字、数字、色彩、図形、模様、これら
の結合及び組合せ等)を表示するリング状(円筒状、C
字状)取付時期表示板を設け、ヘッドカバー部には、該
リング状取付時期表示板の表示を見ることができる略透
明窓(色付きの半透明のものでも良い。)を設け、該リ
ング状取付時期表示板を操作回動することにより、該略
透明窓から該リング状取付時期表示板の表示の一部を見
ることができることを特徴とする。この略透明窓の周囲
のヘッドカバー部には、略透明窓から見える表示を表現
補助する文字(例えば、「取付日」)、数字、色彩、図
形、模様、これらの結合及び組合せ等を表示させても良
い。
【0019】特に、この取付時期表示の一部表示に関す
る技術は、本発明の原水浄水切替型吐水器具だけではな
く、従来の原水浄水切替型吐水器具全般(浄水吐水器具
等含む。)に応用できるものである。
【0020】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施例の原水浄水
切替型吐水器具10(以下、本器具10という。)の正
面図であり、図2は本器具10の平面図であり、図3は
本器具10の右側面図である。(レバー44の停止位置
は「浄水ストレート吐水」モード時を示す。) 図4は本器具10のレバー44の回動範囲と、要部断面
図を表すためにB−B断面方向と、を示した参考右側面
図である。(実線によるレバー44の停止位置は「原水
ストレート吐水」モード時を、点線によるレバー44の
停止位置は「浄水ストレート吐水」モード時を、二点鎖
線によるレバー44の停止位置は「原水シャワー吐水」
モード時を示すものである。) 図5は本器具10の要部断面図を表すためにA−A断面
及びC−C断面方向を示した参考平面図である。図6は
図5のA−A断面を表す右側面断面図であり、図7は図
5のC−C断面を表す背面要部拡大(約1.5倍)部分
断面図である。
【0021】先ず、本器具10の構成を説明する。原水
流入口211と浄水流出口212とを有するケーシング
21(例えば、ABS樹脂。例えば、活性炭221、中
空糸膜222別にケーシングを設け、連結しても良
い。)と、原水を浄化する為に該ケーシング21内に収
容される濾材22(例えば、活性炭221、中空糸膜2
22、不織布223)と、からなる濾材カートリッジ2
0(寿命等による交換時は、濾材カートリッジ20の交
換でも、濾材22のみの交換でも、例えば、活性炭22
1、中空糸膜222別に設けたケーシングの交換でも良
い。)と、該濾材カートリッジ20(該浄水流出口21
2部には、例えば、Oリング等の水密パッキン類を環装
して、取付先のカートリッジ支持部30との水密性を確
保すると良い。)が嵌脱(着脱)自在に取付(挿入、圧
入、嵌入、螺着、嵌着、掛着、収容、内蔵)できるカー
トリッジ支持部30(例えば、ABS樹脂)と、該カー
トリッジ支持部30と結合(流路切替弁40と結合する
ことにより、シャワーヘッド特有の略へ字形の湾曲形状
が形成される)し、浄水取入口411と原水取入口41
2とシャワー流出口413とストレート流出口414と
を有する弁本体(流路切替弁40のケーシング部)41
(例えば、ポリアセタール樹脂)と、水密パッキン類4
2(例えば、ニトリルゴム、シリコンゴム、フッソゴム
等のOリングを使用するが、角リング、Xリング、ゴム
厚板、ゴムシート、Uパッキン、Uカップパッキン、V
パッキン、Wパッキン等でも良い。)を環装して該弁本
体41を貫装してレバー44が固定できる一端部431
と突起4321を有する他端部432とを有するガイド
軸43(例えば、ポリアセタール樹脂)と、止螺子85
により該ガイド軸43に固定され該弁本体41から接離
動しないで規定角度範囲(本器具10においては略18
0度とした)内で回動するレバー44(例えば、ABS
樹脂)と、複数の摺動パッキン類46(例えば、ニトリ
ルゴム、シリコンゴム、フッソゴム等のOリングを使用
するが、角リング、Xリング、Uパッキン、Uカップパ
ッキン、Vパッキン、Wパッキンゴム、厚板、ゴムシー
ト等でも良い。)を環装し内壁にスパイラル状凹溝45
1を有するシリンダ45(例えば、ポリアセタール樹
脂)と、からなり、該レバー44の操作回動で、該ガイ
ド軸43の他端部432に設けられた突起4321がシ
リンダ45内壁に設けられたスパイラル状凹溝451を
摺動して、該シリンダ45が弁本体41内をガイド軸4
3方向に移動し、原水ストレート吐水、原水シャワー吐
水、浄水ストレート吐水の3段階切替操作ができるスプ
ール弁方式流路切替弁40と、該カートリッジ支持部3
0と該流路切替弁40とを囲繞(一部又は全部)するヘ
ッドカバー部50(例えば、ABS樹脂)と、該濾材カ
ートリッジ20を囲繞(一部又は全部)し該ヘッドカバ
ー部50に螺着できる把持カバー部60(例えば、AB
S樹脂。滑り止め用の凹凸等をABS樹脂の表面に設け
ても、ABS樹脂とゴム類とを一体成形してゴム類の一
部をABS樹脂の表面から突出させても良い。又ラバー
等をリング状に複数環装しても、一部又は全部を囲繞し
ても良い。)と、該把持カバー部60に回動可能に嵌脱
でき原水給水ホース等と接続できるホース接続部70
(例えば、PP樹脂、真鍮)と、からなるものとした。
【0022】参考ではあるが、レバーキャップ442を
含めたレバー44、ヘッドカバー部50、把持カバー部
60等においては、カラーリングやデザインにより商品
価値が左右される部分であるので、形状はデザイナー等
に委ねると良い。生産性及び耐久性向上のために、水密
パッキン類42、摺動パッキン類46等にはグリス(例
えば、ワセリン)等を塗布しておくと良い。ホース接続
部70においては、例えば、ねじ継手の呼びPT3/
4、口径の呼び20というように、業界では原水給水ホ
ース等のねじ接続や口径等を統一規格化しているので、
業界規定の螺刻(例えば、10山)を設けて、市販され
ている汎用性のある水道用部品(金具付き原水給水ホー
ス等)を使用できるようにして、メンテナンス性を良く
すると良い。又、該ホース接続部70の内周部(流入す
る水の圧力を一次圧又は高圧側という。)には、異物
(例えば、虫、砂、鉄屑等)混入防止に60メッシュ程
度の金属フィルタや、一次圧(ラインの動水圧)に係わ
らず略流量を一定にする流量調整部品や、浄水の逆流を
防止する逆止弁、等を組み込んでも良い。
【0023】図8は「浄水ストレート吐水」モード時に
おける図4のB−B断面を表す平面要部拡大(約1.5
倍)部分断面図であり、図9は「原水ストレート吐水」
モード時における図4のB−B断面を表す平面要部拡大
(約1.5倍)部分断面図であり、図10は「原水シャ
ワー吐水」モード時における図4のB−B断面を表す平
面要部拡大(約1.5倍)部分断面図である。各図の太
字矢印等は、原水又は浄水の流れる方向(又は通路)を
示すものである。
【0024】細部においては、該カートリッジ支持部3
0内には該濾材カートリッジ20の浄水流出口212か
ら流出する浄水が通過する浄水流通路31と、該濾材カ
ートリッジ20外周部を原水が通過する原水流通路32
と、を設け、該流路切替弁40に連結されるシャワーキ
ャップ部80には、シャワー吐水口811とストレート
吐水口812(飛散が少なくなるように泡沫網8121
等をつけると良い。例えば、ポリエステル製網、ナイロ
ン製網、抗菌性金属添着合成樹脂網、ステンレス製網、
銅製網、銅銀合金製網、アルミ製網、抗菌性金属添着金
属網、不織布製網、抗菌性金属添着不織布網、これらの
結合及び組合せ等。尚、抗菌性金属においては銀、銅等
が有り、添着、添加、含有、コーティング、メッキ、蒸
着等の処理加工方法を問わない。)とを有する流出吐水
口81を設け、該浄水流通路31と該浄水取入口411
とを連通(結合)し、該原水流通路32と該原水取入口
412とを連通(結合)し、該シャワー流出口413と
シャワー吐水口811とを連通(結合)し、該ストレー
ト流出口414と該ストレート吐水口812とを連通
(結合)し、該レバー44の操作回動により、「原水ス
トレート吐水」モード時(図9参照)においては、該原
水取入口412を通過する原水を該ストレート流出口4
14を通り該流出吐水口81のストレート吐水口812
に、「原水シャワー吐水」モード時(図10参照)にお
いては、該原水取入口412を通過する原水を該シャワ
ー流出口413を通り該流出吐水口81のシャワー吐水
口811に、「浄水ストレート吐水」モード時(図8参
照)においては、該浄水取入口411を通過する浄水を
該ストレート流出口414を通り該流出吐水口81のス
トレート吐水口812に、3段階切替流出吐水ができる
ようにした。
【0025】ヘッドカバー部50の内部には、シャワー
キャップ部80の流出吐水口81(シャワー吐水口81
1とストレート吐水口812とを包括したもの)からの
吐水状態を表示するリング状(円筒状、C字状)吐水表
示板82(例えば、ABS樹脂)を設け、ヘッドカバー
部50には、該リング状吐水表示板82の表示(文字、
色彩、図形、模様、これらの結合及び組合せ等)を見る
ことができる略透明窓(例えば、黄色等の色付きの半透
明のものでも良い。)51(例えば、ABS樹脂、アル
ミ板)を設け、レバー44の一端部(ヘッドカバー部5
0の内部に向いている側)には外周部方向に歯先を有す
る駆動歯車(周囲の一部に歯がない欠歯歯車でも良
い。)441(例えば、ABS樹脂、真鍮)を設け、該
リング状吐水表示板82の一端面(他端面でも良い。)
には端面方向の歯先を有する従動歯車(周囲の一部に歯
がない欠歯歯車でも良い。)821(例えば、ABS樹
脂、真鍮)を設け、該駆動歯車441の歯と該従動歯車
821の歯とを歯合し、該レバー44の操作回動によ
り、該略透明窓51から見える該リング状吐水表示板8
2の表示を数段階(本発明の一実施例においては3段
階)切替表示ができるようにした。
【0026】又、ヘッドカバー部50の内部のシャワー
キャップ80の外周部には、濾材カートリッジ(例え
ば、活性炭221及び/又は中空糸膜222の濾材22
だけでも良い。)20の取付時期(例えば、年月日、年
月、年、月、月日、日等を表す文字、数字、色彩、図
形、模様、これらの結合及び組合せ等)を表示するリン
グ状(円筒状、C字状)取付時期表示板83(例えば、
ABS樹脂、アルミ板)を設け、ヘッドカバー部50に
は、該リング状取付時期表示板83の表示を見ることが
できる略透明窓(例えば、黄色等の色付きの半透明のも
のでも良い。)52(例えば、ABS樹脂)を設け、該
リング状取付時期表示板83をリング状取付時期表示板
回動レバー84で操作回動することにより、該略透明窓
52から該リング状取付時期表示板83の表示の一部を
見ることができるようにした。この略透明窓52の周囲
のヘッドカバー部50には、該略透明窓52から見える
表示を表現補助する文字(例えば、「取付」、「次
回」)、数字、色彩、図形、模様、これらの結合及び組
合せ等を、図2のように表示させても良い。
【0027】以上、本発明の好適な実施の形態について
種々の組合せ等を述べてきたが、本発明は上述する実施
の形態に限定されるものでなく、発明の精神を逸脱しな
い範囲で多くの組合せ、改変等を施し得るのはもちろん
である。
【0028】例えば、本発明の一実施例の原水浄水切替
型吐水器具10内(例えば、ホース接続部70)に、例
えば、先止め用の止水弁(切替スイッチ)や調圧弁(水
圧を調整する器具が止水時にかかる負荷を調整)等を別
途設けて、シャワーヘッド部で吐水、止水ができるよう
に改善しても良い。
【0029】又、本発明の一実施例の原水浄水切替型吐
水器具10においては、1レバー3モードの3段階切替
操作(「浄水ストレート吐水」モード、「原水ストレー
ト吐水」モード、「原水シャワー吐水」モード)による
3段階切替流出吐水ができるようにしたが、例えば、1
レバー2モードの2段階切替操作(任意のモード設定可
能)による2段階切替流出吐水にしても良い。
【0030】又、同じ1レバー3モードの3段階切替操
作でも、「浄水シャワー吐水」モード、「原水ストレー
ト吐水」モード、「原水シャワー吐水」モードによる3
段階切替流出吐水ができるようにしても良い。
【0031】
【発明の効果】本発明における原水浄水切替型吐水器具
においては、1レバー3モードの3段階切替操作が可能
で、水密性が向上され、容易に切替状態や取付時期が確
認できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の原水浄水切替型吐水器具の
正面図である。
【図2】本発明の一実施例の原水浄水切替型吐水器具の
平面図である。
【図3】本発明の一実施例の原水浄水切替型吐水器具の
右側面図である。
【図4】本発明の一実施例の原水浄水切替型吐水器具の
レバーの回動範囲と、要部断面図を表すために断面方向
と、を示した参考右側面図である。
【図5】本発明の一実施例の原水浄水切替型吐水器具の
要部断面図を表すために断面方向を示した参考平面図で
ある。
【図6】図5のA−A断面を表す右側面断面図である。
【図7】図5のC−C断面を表す背面要部拡大部分断面
図である。
【図8】「浄水ストレート吐水」モード時における図4
のB−B断面を表す平面要部拡大部分断面図である。
【図9】「原水ストレート吐水」モード時における図4
のB−B断面を表す平面要部拡大部分断面図である。
【図10】「原水シャワー吐水」モード時における図4
のB−B断面を表す平面要部拡大部分断面図である。
【符号の説明】
10…本発明の一実施例の原水浄水切替型吐水器具、2
0…濾材カートリッジ、21…ケーシング、211…原
水流入口、212…浄水流出口、22…濾材、221…
活性炭、222…中空糸膜、223…不織布、30…カ
ートリッジ支持部、31…浄水流通路、32…原水流通
路、40…スプール弁方式流路切替弁、41…弁本体、
411…浄水取入口、412…原水取入口、413…シ
ャワー流出口、414…ストレート流出口、42…水密
パッキン類(Oリング)、43…ガイド軸、431…一
端部、432…他端部、4321…突起、44…レバ
ー、441…駆動歯車、442…レバーキャップ、45
…シリンダ、451…スパイラル状凹溝、46…摺動パ
ッキン類(Oリング)、47…リリーフ弁機構、50…
ヘッドカバー部、51…吐水状態表示用の略透明窓、5
2…取付時期表示用の略透明窓、60…把持カバー部、
70…ホース接続部、80…シャワーキャップ部、81
…流出吐水口、811…シャワー吐水口、812…スト
レート吐水口、8121…泡沫網、82…リング状吐水
表示板、821…従動歯車、83…リング状取付時期表
示板、84…リング状取付時期表示板回動レバー、85
…止螺子
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F16K 37/00 A47K 3/22 4D024 Fターム(参考) 2D032 FA04 2D060 BC12 CB03 CD09 3H065 AA04 BA01 BA06 BB02 BB04 BC03 3H067 AA17 CC38 CC44 DD03 DD12 DD24 DD43 DD45 EA12 EC01 FF17 GG13 GG29 4D006 GA07 HA01 HA91 KA31 KB12 MA01 PA01 PB06 PC52 4D024 AA02 AB04 AB11 BA02 CA04 CA05 CA13 CA15 DB05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原水流入口と浄水流出口とを有するケー
    シングと、該ケーシング内に収容される原水を浄化する
    濾材と、からなる濾材カートリッジと、該濾材カートリ
    ッジが取付できるカートリッジ支持部と、該カートリッ
    ジ支持部と結合し、浄水取入口と原水取入口とシャワー
    流出口とストレート流出口とを有する弁本体と、水密パ
    ッキン類を環装して該弁本体を貫装してレバーが固定で
    きる一端部と突起を有する他端部とを有するガイド軸
    と、該ガイド軸に固定され該弁本体から接離動しないで
    規定角度範囲内で回動するレバーと、複数の摺動パッキ
    ン類を環装し内壁にスパイラル状凹溝を有するシリンダ
    と、からなり、該レバーの操作回動で、該ガイド軸の他
    端部に設けられた突起がシリンダ内壁に設けられたスパ
    イラル状凹溝を摺動して、該シリンダが弁本体内をガイ
    ド軸方向に移動し、原水ストレート吐水、原水シャワー
    吐水、浄水ストレート吐水の3段階切替操作ができるス
    プール弁方式流路切替弁と、該カートリッジ支持部と該
    流路切替弁とを囲繞するヘッドカバー部と、該濾材カー
    トリッジを囲繞し該ヘッドカバー部に螺着できる把持カ
    バー部と、該把持カバー部に回動可能に嵌脱でき原水給
    水ホース等と接続できるホース接続部と、を有する原水
    浄水切替型吐水器具において、該カートリッジ支持部内
    には該濾材カートリッジの浄水流出口から流出する浄水
    が通過する浄水流通路と、該濾材カートリッジ外周部を
    原水が通過する原水流通路と、を設け、該流路切替弁に
    連結されるシャワーキャップ部には、シャワー吐水口と
    ストレート吐水口とを有する流出吐水口を設け、該浄水
    流通路と該浄水取入口とを連通し、該原水流通路と該原
    水取入口とを連通し、該シャワー流出口とシャワー吐水
    口とを連通し、該ストレート流出口と該ストレート吐水
    口とを連通し、該レバーの操作回動により、該原水取入
    口を通過する原水を該ストレート流出口を通り該流出吐
    水口のストレート吐水口に、該原水取入口を通過する原
    水を該シャワー流出口を通り該流出吐水口のシャワー吐
    水口に、該浄水取入口を通過する浄水を該ストレート流
    出口を通り該流出吐水口のストレート吐水口に、3段階
    切替流出吐水ができることを特徴とする原水浄水切替型
    吐水器具。
  2. 【請求項2】 原水流入口と浄水流出口とを有するケー
    シングと、該ケーシング内に収容される原水を浄化する
    濾材と、からなる濾材カートリッジと、該濾材カートリ
    ッジが取付できるカートリッジ支持部と、該カートリッ
    ジ支持部と結合する流路切替弁と、該カートリッジ支持
    部及び/又は該流路切替弁を囲繞するヘッドカバー部
    と、該濾材カートリッジを囲繞し該ヘッドカバー部に螺
    着できる把持カバー部と、該把持カバー部に回動可能に
    嵌脱でき原水給水ホース等と接続できるホース接続部
    と、を有する原水浄水切替型吐水器具、或いは、請求項
    1記載の原水浄水切替型吐水器具において、ヘッドカバ
    ー部の内部には、シャワーキャップ部の流出吐水口から
    の吐水状態を表示するリング状吐水表示板を設け、ヘッ
    ドカバー部には、該リング状吐水表示板の表示を見るこ
    とができる略透明窓を設け、レバーの一端部には外周部
    方向に歯先を有する駆動歯車を設け、該リング状吐水表
    示板の一端面には端面方向の歯先を有する従動歯車を設
    け、該駆動歯車の歯と該従動歯車の歯とを歯合し、該レ
    バーの操作回動により、該略透明窓から見える該リング
    状吐水表示板の表示を数段階切替表示ができることを特
    徴とする原水浄水切替型吐水器具。
  3. 【請求項3】 原水流入口と浄水流出口とを有するケー
    シングと、該ケーシング内に収容される原水を浄化する
    濾材と、からなる濾材カートリッジと、該濾材カートリ
    ッジが取付できるカートリッジ支持部と、該カートリッ
    ジ支持部と結合する流路切替弁と、該カートリッジ支持
    部及び/又は該流路切替弁を囲繞するヘッドカバー部
    と、該濾材カートリッジを囲繞し該ヘッドカバー部に螺
    着できる把持カバー部と、該把持カバー部に回動可能に
    嵌脱でき原水給水ホース等と接続できるホース接続部
    と、を有する原水浄水切替型吐水器具、或いは、請求項
    1又は2記載の原水浄水切替型吐水器具において、ヘッ
    ドカバー部の内部のシャワーキャップの外周部には、濾
    材カートリッジの取付時期を表示するリング状取付時期
    表示板を設け、ヘッドカバー部には、該リング状取付時
    期表示板の表示を見ることができる略透明窓を設け、該
    リング状取付時期表示板を操作回動することにより、該
    略透明窓から該リング状取付時期表示板の表示の一部を
    見ることができることを特徴とする原水浄水切替型吐水
    器具。
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