JP2003202017A - 遊びのないラジアル玉軸受け - Google Patents
遊びのないラジアル玉軸受けInfo
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- IJJWOSAXNHWBPR-HUBLWGQQSA-N 5-[(3as,4s,6ar)-2-oxo-1,3,3a,4,6,6a-hexahydrothieno[3,4-d]imidazol-4-yl]-n-(6-hydrazinyl-6-oxohexyl)pentanamide Chemical compound N1C(=O)N[C@@H]2[C@H](CCCCC(=O)NCCCCCC(=O)NN)SC[C@@H]21 IJJWOSAXNHWBPR-HUBLWGQQSA-N 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/04—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies
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- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/16—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls
- F16C19/163—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls with angular contact
- F16C19/166—Four-point-contact ball bearings
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- F16C25/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for wear or play
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- F16C33/60—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings
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- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製作及び組み立てが簡単にされ、受容する軸
受けケーシングとの公差補償が問題なく可能であるよう
にする。 【解決手段】 軸受け部分を1つの構造ユニットにまと
めるエレメントがプラスチックから成る公差リング(1
5)として構成されており、この公差リングは、一方の
端部において肩(15.1)によりばねエレメント(1
4)を、かつ他方の端部において少なくとも1つの保持
突起(19)により外輪の一方(11.1)を、半径方
向で囲っている。
受けケーシングとの公差補償が問題なく可能であるよう
にする。 【解決手段】 軸受け部分を1つの構造ユニットにまと
めるエレメントがプラスチックから成る公差リング(1
5)として構成されており、この公差リングは、一方の
端部において肩(15.1)によりばねエレメント(1
4)を、かつ他方の端部において少なくとも1つの保持
突起(19)により外輪の一方(11.1)を、半径方
向で囲っている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1つの内輪と2つ
の互いに隔てられた外輪とを備え、これらの外輪は共通
のレース面を形成し、その際、外輪の一方は、ばねエレ
メントにより、軸方向に向いた力を負荷されており、こ
れにより、両方の外輪はばね作用をもって互いに押され
ており、かつ、その際、外輪並びにばねエレメントは、
これらを1つの構造ユニットにまとめるエレメントによ
り、囲われている形式の、遊びのないラジアル玉軸受
け、特に自動車のかじ取り柱のためのラジアル玉軸受け
に関する。
の互いに隔てられた外輪とを備え、これらの外輪は共通
のレース面を形成し、その際、外輪の一方は、ばねエレ
メントにより、軸方向に向いた力を負荷されており、こ
れにより、両方の外輪はばね作用をもって互いに押され
ており、かつ、その際、外輪並びにばねエレメントは、
これらを1つの構造ユニットにまとめるエレメントによ
り、囲われている形式の、遊びのないラジアル玉軸受
け、特に自動車のかじ取り柱のためのラジアル玉軸受け
に関する。
【0002】
【従来の技術】DE 41 08 827 C2から、図7に示した実
施形により、軸方向で互いに隔てられていてかつ共通の
レース面を形成している2つの外輪より成る遊びのない
玉軸受けが公知である。遊びのなさは波形ばねによって
実現され、この波形ばねは、一面では外側スリーブの、
半径方向で内方に向いたフランジに、かつ、他面では外
輪の一方に、支えられている。外輪及びばねエレメント
は前述の外側スリーブにより、紛失不能な構造ユニット
にまとめられており、この外側スリーブは前記の部分を
両側から、それぞれ1つの、半径方向で内方に向いたフ
ランジにより囲んでいる。
施形により、軸方向で互いに隔てられていてかつ共通の
レース面を形成している2つの外輪より成る遊びのない
玉軸受けが公知である。遊びのなさは波形ばねによって
実現され、この波形ばねは、一面では外側スリーブの、
半径方向で内方に向いたフランジに、かつ、他面では外
輪の一方に、支えられている。外輪及びばねエレメント
は前述の外側スリーブにより、紛失不能な構造ユニット
にまとめられており、この外側スリーブは前記の部分を
両側から、それぞれ1つの、半径方向で内方に向いたフ
ランジにより囲んでいる。
【0003】DE 41 14 643 C2からも、このような上位
概念により構成されたかじ取り軸受けが公知である。外
輪はやはり2つの部分リングにより形成されており、こ
れらの部分リングは共通の外輪レース面を形成してい
る。両方の外輪は、遊びをなくすためのいわゆる波形ば
ねを含めて、外側スリーブにより囲われており、この外
側スリーブは前述構造部分を、それぞれ1つの、両側に
配置された、半径方向で内方に向いたフランジで、囲ん
でいる。
概念により構成されたかじ取り軸受けが公知である。外
輪はやはり2つの部分リングにより形成されており、こ
れらの部分リングは共通の外輪レース面を形成してい
る。両方の外輪は、遊びをなくすためのいわゆる波形ば
ねを含めて、外側スリーブにより囲われており、この外
側スリーブは前述構造部分を、それぞれ1つの、両側に
配置された、半径方向で内方に向いたフランジで、囲ん
でいる。
【0004】最後にDE 43 93 663 C1からも、このよう
なかじ取り軸受けが公知である。遊びをなくすばねエレ
メントはこの場合、ポリマ材料から製作されたリングと
して構成されている。
なかじ取り軸受けが公知である。遊びをなくすばねエレ
メントはこの場合、ポリマ材料から製作されたリングと
して構成されている。
【0005】これらすべての場合の欠点は、背景技術に
より構成されたこのようなかじ取り軸受けが大きな組み
立て費を必要とすることである。それは、所属のばねエ
レメントを備えた外輪が、半径方向で内方に向いたフラ
ンジを備えた外側スリーブにより、高価な形式で1つの
構造ユニットにまとめられるからである。また、このよ
うなかじ取り軸受けにおいては、受容するケーシングと
外側スリーブとの間の公差補償が実際上不可能であるこ
とも、欠点である。更に、ばねエレメントが過負荷に対
して保護されていないことは、欠点である。
より構成されたこのようなかじ取り軸受けが大きな組み
立て費を必要とすることである。それは、所属のばねエ
レメントを備えた外輪が、半径方向で内方に向いたフラ
ンジを備えた外側スリーブにより、高価な形式で1つの
構造ユニットにまとめられるからである。また、このよ
うなかじ取り軸受けにおいては、受容するケーシングと
外側スリーブとの間の公差補償が実際上不可能であるこ
とも、欠点である。更に、ばねエレメントが過負荷に対
して保護されていないことは、欠点である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、上位概念による遊びのないラジアル玉軸受けを、
その製作及び組み立てが簡単にされ、受容する軸受けケ
ーシングとの公差補償が問題なく可能であるように、改
善することである。
題は、上位概念による遊びのないラジアル玉軸受けを、
その製作及び組み立てが簡単にされ、受容する軸受けケ
ーシングとの公差補償が問題なく可能であるように、改
善することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、請求項1の特徴部分により、エレメントがプラスチ
ックから成る公差リングとして構成されており、この公
差リングは一方の端部において肩によりばねエレメント
を、かつ他方の端部において少なくとも1つの保持突起
により外輪の一方を、半径方向で囲っているようにする
ことによって、解決される。
は、請求項1の特徴部分により、エレメントがプラスチ
ックから成る公差リングとして構成されており、この公
差リングは一方の端部において肩によりばねエレメント
を、かつ他方の端部において少なくとも1つの保持突起
により外輪の一方を、半径方向で囲っているようにする
ことによって、解決される。
【0008】この解決策の利点は、特に、外輪を、ばね
エレメントを含めて、受容する公差リングが、射出成形
過程によって簡単な形式で種々の寸法に製作し得ること
である。他の利点は、公差リングが軸受け全体の組み立
てを著しく簡単にすることである。それは、内輪、玉
環、ばねエレメント及び外輪を公差リング内に押し込む
だけでよいからである。最後に、軸受け外輪及び受容す
るケーシングとの間の間隔の補償が外輪によって簡単な
形式で可能であり、これにより製作に基づく寸法差が軸
受けリングをケーシング内に座着する際に問題がないこ
とも、利点である。最後にポリマのプラスチックから成
る公差リングによって、発生する振動及び衝撃負荷が有
効に緩衝される。
エレメントを含めて、受容する公差リングが、射出成形
過程によって簡単な形式で種々の寸法に製作し得ること
である。他の利点は、公差リングが軸受け全体の組み立
てを著しく簡単にすることである。それは、内輪、玉
環、ばねエレメント及び外輪を公差リング内に押し込む
だけでよいからである。最後に、軸受け外輪及び受容す
るケーシングとの間の間隔の補償が外輪によって簡単な
形式で可能であり、これにより製作に基づく寸法差が軸
受けリングをケーシング内に座着する際に問題がないこ
とも、利点である。最後にポリマのプラスチックから成
る公差リングによって、発生する振動及び衝撃負荷が有
効に緩衝される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による解決策の別の有利な
構成は従属請求項2〜8に記載されている。
構成は従属請求項2〜8に記載されている。
【0010】請求項2によれば、公差リングが、複数の
一様に互いに隔てられた円周箇所において、一貫した解
放部を有しており、これらの解放部の一方の端面に保持
突起を備えており、その際保持突起は、請求項3によれ
ば、半径方向で弾性的であるようにする。この形式で、
特に簡単な組み立てが保証されている。それは、外輪を
公差リング内に押し込む際に、まず保持突起が半径方向
で外方に向かって拡開し、かつ、外輪を通過した後に半
径方向で内方に弾入して、このようにして軸受け配置全
体の確実な保持を行うからである。
一様に互いに隔てられた円周箇所において、一貫した解
放部を有しており、これらの解放部の一方の端面に保持
突起を備えており、その際保持突起は、請求項3によれ
ば、半径方向で弾性的であるようにする。この形式で、
特に簡単な組み立てが保証されている。それは、外輪を
公差リング内に押し込む際に、まず保持突起が半径方向
で外方に向かって拡開し、かつ、外輪を通過した後に半
径方向で内方に弾入して、このようにして軸受け配置全
体の確実な保持を行うからである。
【0011】請求項4による本発明の別の特徴によれ
ば、公差リングが、外輪を受容するために、段付けされ
た内孔を有しており、この内孔は、軸方向で可動の外輪
の範囲内でより大きな直径を有しており、その際外輪は
同じ半径方向の寸法を有しているようにする。軸方向に
可動の外輪の範囲内で、大きくされた内孔によって、外
輪は他方の外輪と同じ大きさで、妨げられることなし
に、動くことができる。外輪の大きさを同じにすること
によって、軸受け構造ユニットの費用割合が減少せしめ
られる。
ば、公差リングが、外輪を受容するために、段付けされ
た内孔を有しており、この内孔は、軸方向で可動の外輪
の範囲内でより大きな直径を有しており、その際外輪は
同じ半径方向の寸法を有しているようにする。軸方向に
可動の外輪の範囲内で、大きくされた内孔によって、外
輪は他方の外輪と同じ大きさで、妨げられることなし
に、動くことができる。外輪の大きさを同じにすること
によって、軸受け構造ユニットの費用割合が減少せしめ
られる。
【0012】請求項5による別の付加的な特徴によれ
ば、公差リングが、可動の外輪の範囲内で、軸方向の距
離制限器として作用する突出部を有している。この突出
部は有利な形式で、負荷が増大する場合に、ばねエレメ
ントが特別な形式で保護されており、換言すれば、ばね
がブロック位置に負荷されずに、常に特別な大きさの受
容室を有しているようにする。
ば、公差リングが、可動の外輪の範囲内で、軸方向の距
離制限器として作用する突出部を有している。この突出
部は有利な形式で、負荷が増大する場合に、ばねエレメ
ントが特別な形式で保護されており、換言すれば、ばね
がブロック位置に負荷されずに、常に特別な大きさの受
容室を有しているようにする。
【0013】請求項6に記載した別の付加的な特徴によ
れば、公差リングが、その外とう面に、少なくとも1つ
の、環状の、半径方向に突出しているリブを有してい
る。ケーシング受容孔内での固定がこれによって特に簡
単にされる。それは、リブの余分な材料部分を簡単な形
式で圧搾することができるからである。更に、これらの
環状のリブは、保持突起を支持している、一貫した解放
部がシール可能であるようにする。
れば、公差リングが、その外とう面に、少なくとも1つ
の、環状の、半径方向に突出しているリブを有してい
る。ケーシング受容孔内での固定がこれによって特に簡
単にされる。それは、リブの余分な材料部分を簡単な形
式で圧搾することができるからである。更に、これらの
環状のリブは、保持突起を支持している、一貫した解放
部がシール可能であるようにする。
【0014】最後に請求項7及び8には本発明の別の構
成が記載されており、この構成はまず第一に、その都度
の取り付け状態に関連している。例えば請求項7によれ
ば、内輪が非切削で形成されていて、公差リングを軸方
向で超えている。請求項8から最後に、ばねエレメント
が波形ばね、皿ばねあるいはゴムリングであることが明
らかである。
成が記載されており、この構成はまず第一に、その都度
の取り付け状態に関連している。例えば請求項7によれ
ば、内輪が非切削で形成されていて、公差リングを軸方
向で超えている。請求項8から最後に、ばねエレメント
が波形ばね、皿ばねあるいはゴムリングであることが明
らかである。
【0015】
【実施例】本発明は以下の実施例について詳細に説明す
る。
る。
【0016】図1において背景技術によりその軸線2の
回りに示されているかじ取り軸受けは、4点玉軸受けと
して構成されていて、その内実リングとして形成されて
いる内輪3の回りに、同軸的に離れて外輪4が配置され
ている。外輪は両方の、外方の部分リング4.1及び4.
2から成っており、これらの部分リングはギャップによ
って隔てられていて、かつ、軸受け玉5のために共通の
外側のレース面を形成している。4点玉軸受け1内のプ
レストレスのために、波形ばね6が役立ち、この波形ば
ねは、可動の外輪4.2を軸受け玉5に、ひいては第2
の外輪4.1に押している。ばねプレストレスはこの場
合、軸受け内の摩擦モーメントがそれほど高くないよう
に、調和されるようにする。他面において、ステアリン
グホイールが負荷される場合に、軸方向の可とう性が感
知し得ないようにする。軸受け1は外側スリーブ7によ
ってまとめられており、この外側スリーブはその両方
の、半径方向で内方に向いたフランジ7.1及び7.2に
より、不動の外輪4.1若しくは軸方向で可動の外輪4.
2を囲っている。このような軸受けの製作費が、フラン
ジ7.1を形成するのに必要なフランジ曲げによって、
高価なことは明らかである。更に、図から認められるよ
うに、ケーシング内の受容孔とスリーブ7の外とう面と
の間の公差補償は可能でない。
回りに示されているかじ取り軸受けは、4点玉軸受けと
して構成されていて、その内実リングとして形成されて
いる内輪3の回りに、同軸的に離れて外輪4が配置され
ている。外輪は両方の、外方の部分リング4.1及び4.
2から成っており、これらの部分リングはギャップによ
って隔てられていて、かつ、軸受け玉5のために共通の
外側のレース面を形成している。4点玉軸受け1内のプ
レストレスのために、波形ばね6が役立ち、この波形ば
ねは、可動の外輪4.2を軸受け玉5に、ひいては第2
の外輪4.1に押している。ばねプレストレスはこの場
合、軸受け内の摩擦モーメントがそれほど高くないよう
に、調和されるようにする。他面において、ステアリン
グホイールが負荷される場合に、軸方向の可とう性が感
知し得ないようにする。軸受け1は外側スリーブ7によ
ってまとめられており、この外側スリーブはその両方
の、半径方向で内方に向いたフランジ7.1及び7.2に
より、不動の外輪4.1若しくは軸方向で可動の外輪4.
2を囲っている。このような軸受けの製作費が、フラン
ジ7.1を形成するのに必要なフランジ曲げによって、
高価なことは明らかである。更に、図から認められるよ
うに、ケーシング内の受容孔とスリーブ7の外とう面と
の間の公差補償は可能でない。
【0017】図2,3及び4において軸線10の回りに
示されている本発明によるラジアル玉軸受け8は、非切
削で形成された内輪9と外輪11とから成り、その際外
輪は両方の部分リング11.1及び11.2から成り、こ
れらの部分リングは、保持器12内で案内されている軸
受け玉13のための外側のレース面を形成している。プ
レストレスひいては軸受け8内の遊びのなさのために、
波形ばね14が役立ち、この波形ばねは可動の外輪1
1.2を軸受け玉13ひいては第2の外輪11.2に向か
って押す。両方の外輪11.1及び11.2は同じ半径方
向の寸法を有している。このことが可能であるのは、図
2によりポリマ材料から製作された公差リング15が両
方の外輪11.1,11.2の範囲内で段付けされた内孔
16を有しているからである。内孔は範囲16.1と、
より大きい直径を備えた範囲16.2とから成ってお
り、これにより、可動の外輪16.2は軸方向にしゅう
動可能である。外輪16.2の最大の軸方向のしゅう動
距離は図2においてsで示されている。
示されている本発明によるラジアル玉軸受け8は、非切
削で形成された内輪9と外輪11とから成り、その際外
輪は両方の部分リング11.1及び11.2から成り、こ
れらの部分リングは、保持器12内で案内されている軸
受け玉13のための外側のレース面を形成している。プ
レストレスひいては軸受け8内の遊びのなさのために、
波形ばね14が役立ち、この波形ばねは可動の外輪1
1.2を軸受け玉13ひいては第2の外輪11.2に向か
って押す。両方の外輪11.1及び11.2は同じ半径方
向の寸法を有している。このことが可能であるのは、図
2によりポリマ材料から製作された公差リング15が両
方の外輪11.1,11.2の範囲内で段付けされた内孔
16を有しているからである。内孔は範囲16.1と、
より大きい直径を備えた範囲16.2とから成ってお
り、これにより、可動の外輪16.2は軸方向にしゅう
動可能である。外輪16.2の最大の軸方向のしゅう動
距離は図2においてsで示されている。
【0018】図2及び3が更に示すように、公差リング
15はその右側に、半径方向で内方に向いた肩15.1
を備えており、その内側の端面に、波形ばね14が接触
している。公差リング15は軸方向に可動な外輪11.
2の範囲内に突出部15.2を備えており、この突出部
は軸方向の距離制限器として作用する。このことは、軸
方向負荷が大きい場合でも、波形ばね14がブロックに
負荷されることがないことを意味する。それは波形ばね
の受容のために、常にその大きさが変化しない受容室が
存在しているからである。
15はその右側に、半径方向で内方に向いた肩15.1
を備えており、その内側の端面に、波形ばね14が接触
している。公差リング15は軸方向に可動な外輪11.
2の範囲内に突出部15.2を備えており、この突出部
は軸方向の距離制限器として作用する。このことは、軸
方向負荷が大きい場合でも、波形ばね14がブロックに
負荷されることがないことを意味する。それは波形ばね
の受容のために、常にその大きさが変化しない受容室が
存在しているからである。
【0019】図2〜4から更に知り得るように、公差リ
ング15は、4つの、均一な相互間隔の円周箇所におい
て、それぞれ1つの、一貫した解放部18を備えてお
り、その左側の端面において、2つの自由室20,21
を形成して、半径方向に弾性的に構成された保持突起1
9が形成されており、これらの保持突起は外輪11.1
を半径方向で覆っている。この形式で、紛失不能な構造
ユニットが形成されている。更に、公差リング15はそ
の外とう面において、3つの、互いに軸方向で離れたリ
ブ15.3,15.4及び15.5を備えており、これら
のリブは、半径方向に突出していて、かつ、ケーシング
内への押し込み過程を容易にする。
ング15は、4つの、均一な相互間隔の円周箇所におい
て、それぞれ1つの、一貫した解放部18を備えてお
り、その左側の端面において、2つの自由室20,21
を形成して、半径方向に弾性的に構成された保持突起1
9が形成されており、これらの保持突起は外輪11.1
を半径方向で覆っている。この形式で、紛失不能な構造
ユニットが形成されている。更に、公差リング15はそ
の外とう面において、3つの、互いに軸方向で離れたリ
ブ15.3,15.4及び15.5を備えており、これら
のリブは、半径方向に突出していて、かつ、ケーシング
内への押し込み過程を容易にする。
【図1】従来技術によるかじ取り軸受けの縦断面図を示
す。
す。
【図2】本発明によるかじ取り軸受けの、図4の線II−
IIに沿った縦断面図を示す。
IIに沿った縦断面図を示す。
【図3】図2に示したかじ取り軸受けの平面図を示す。
【図4】図2に示したかじ取り軸受けの側面図を示す。
1 4点玉軸受け、 2 軸線、 3 内輪、 4 外
輪、 4.1 部分リング、 4.2 部分リング、 5
軸受け玉、 6 波形ばね、 7 外側スリーブ、
7.1 フランジ、 7.2 フランジ、 8 ラジアル
玉軸受け、 9内輪、 10 軸線、 11 外輪、
11.1 部分リング、 11.2 部分リング、 12
保持器、 13 軸受け玉、 14 波形ばね、 1
5 公差リング、 15.1 肩、 15.2 突出部、
15.3 リブ、 15.4リブ、 15.4 リブ、
16内孔、 16.1 範囲、 16.2 範囲、17
受容室、 18 解放部、 19 保持突起、 20
自由室、 21自由室、 s しゅう動距離
輪、 4.1 部分リング、 4.2 部分リング、 5
軸受け玉、 6 波形ばね、 7 外側スリーブ、
7.1 フランジ、 7.2 フランジ、 8 ラジアル
玉軸受け、 9内輪、 10 軸線、 11 外輪、
11.1 部分リング、 11.2 部分リング、 12
保持器、 13 軸受け玉、 14 波形ばね、 1
5 公差リング、 15.1 肩、 15.2 突出部、
15.3 リブ、 15.4リブ、 15.4 リブ、
16内孔、 16.1 範囲、 16.2 範囲、17
受容室、 18 解放部、 19 保持突起、 20
自由室、 21自由室、 s しゅう動距離
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 アレクサンダー ツェルニッケル
ドイツ連邦共和国 ヘルツォーゲンアウラ
ッハ シュテルンシュトラーセ 3
(72)発明者 ヘルベルト エアハルト
ドイツ連邦共和国 ヘルツォーゲンアウラ
ツハ エアレンシュトラーセ 10
(72)発明者 ラインホルト ニュッツェル
ドイツ連邦共和国 アーデルスドルフ レ
オ−フリードリッヒ−シュトラーセ 4
Fターム(参考) 3J012 AB02 AB04 BB01 CB03 DB07
DB14 EB14 FB08 FB10 HB01
HB02
3J017 AA01 AA05 DA01 DB03
Claims (8)
- 【請求項1】 1つの内輪(9)と2つの互いに隔てら
れた外輪(11.1,11.2)とを備え、これらの外輪
は共通のレース面を形成し、その際、外輪の一方(1
1.2)は、ばねエレメントにより、軸方向に向いた力
を負荷されており、これにより、両方の外輪(11.
1,11.2)はばね作用をもって互いに押されてお
り、かつ、その際、外輪(11.1,11.2)並びにば
ねエレメントは、これらを1つの構造ユニットにまとめ
るエレメントにより、囲われている形式の、遊びのない
ラジアル玉軸受け(8)において、エレメントがプラス
チックから成る公差リング(15)として構成されてお
り、この公差リングは、一方の端部において肩(15.
1)によりばねエレメントを、かつ他方の端部において
少なくとも1つの保持突起(19)により外輪の一方
(11.1)を、半径方向で囲っていることを特徴とす
る、遊びのないラジアル玉軸受け。 - 【請求項2】 公差リング(15)が、複数の一様に互
いに隔てられた円周箇所において、一貫した解放部(1
8)を有しており、これらの解放部の一方の端面に保持
突起(19)を備えていることを特徴とする、請求項1
記載のラジアル玉軸受け。 - 【請求項3】 保持突起(19)が半径方向で弾性的で
あることを特徴とする、請求項1記載のラジアル玉軸受
け。 - 【請求項4】 公差リング(15)が、外輪(11.
1,11.2)を受容するために、段付けされた内孔
(16)を有しており、この内孔は、軸方向で可動の外
輪(11.2)の範囲(16.2)内でより大きな直径を
有しており、かつ、外輪(11.1,11.2)が同じ半
径方向の寸法を有していることを特徴とする、請求項1
記載のラジアル玉軸受け。 - 【請求項5】 公差リング(15)が、可動の外輪(1
1.2)の範囲内で、軸方向の距離制限器として作用す
る突出部(15.2)を有していることを特徴とする、
請求項1記載のラジアル玉軸受け。 - 【請求項6】 公差リング(15)が、その外とう面
に、少なくとも1つの、環状の、突出しているリブ(1
5.2,15.3、15.4)を有していることを特徴と
する、請求項1記載のラジアル玉軸受け。 - 【請求項7】 内輪(9)が非切削で形成されていて、
公差リング(15)を軸方向で超えていることを特徴と
する、請求項1記載のラジアル玉軸受け。 - 【請求項8】 ばねエレメントが波形ばね(14)、皿
ばねあるいはゴムリングであることを特徴とする、請求
項1記載のラジアル玉軸受け。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE10132470A DE10132470A1 (de) | 2001-07-04 | 2001-07-04 | Spielfreies Radialkugellager |
| DE10132470.7 | 2001-07-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003202017A true JP2003202017A (ja) | 2003-07-18 |
Family
ID=7690619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002193376A Pending JP2003202017A (ja) | 2001-07-04 | 2002-07-02 | 遊びのないラジアル玉軸受け |
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| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP1273812B1 (ja) |
| JP (1) | JP2003202017A (ja) |
| DE (2) | DE10132470A1 (ja) |
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- 2002-06-11 DE DE50205406T patent/DE50205406D1/de not_active Expired - Lifetime
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