JP2003202143A - 屋外フード - Google Patents
屋外フードInfo
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Abstract
ザイン性を向上でき、さらに圧力損失が小さい屋外フー
ドを提供することを目的とする。 【解決手段】 外壁5に取り付けられ、屋外側開口部3
に位置する略中央に開口部25を有したフランジ部6
と、このフランジ部6に取付いて室内1と屋外2とを連
通して屋外側開口部3より所定の長さだけ突出したダク
ト4の外周に密着させるように、フランジ部6の開口部
25に周接して設け、その略中央に開口を有したシール
パッキン7とからなる本体8と、この本体8に設けら
れ、ダクト4と連通する開口10を有したフード9とを
備えて屋外フード12を構成したことにより、住宅材の
耐久性が損なわれるのを防止し、デザイン性を向上で
き、さらに圧力損失が小さい屋外フードを提供すること
ができる。
Description
ために通風口に取り付けられる屋外フードに関するもの
である。
度に影響されないようにその外壁は断熱構造とされてお
り、それに伴い室内の気密性も高くなっている。このた
め換気口が必要とされるが、換気口の屋外側に取り付け
られる屋外フードから強風雨時に雨水が浸入したり、冬
場にダクト内の結露水が発生したりすることが原因で、
冬場の水滴の凍結によって外壁を剥離損傷したり、屋外
フード回りの壁面を汚したりして住宅材の耐久性を害し
てしまうことがあった。
第3135208号公報に示されたものが知られてい
た。
5を参照しながら説明する。
01に室内102から屋外103に至る開口された開口
部104を設け、ここに丸形あるいは角形ダクト105
を貫通配置して固定し、このダクト105の室内には換
気グリル106を必要に応じて設けるとともに、屋外1
03に屋外フード107を配し、この屋外フード107
に設けた筒部108の内径を、ダクトの外径より所定の
ミリメートル単位で大きく設定し、屋外側開口部109
より所定の長さだけ突出させたダクト105の開口外周
110を、包み込んだ状態で嵌合接続できるような構成
とした屋外フード107があった。
フードでは、屋外側開口部109より所定の長さだけ突
出させたダクト105の開口外周110を屋外フード1
07の筒部108が所定のミリメートル単位で大きく設
定され、包み込んだ状態で嵌合接続できるような構成と
しているため、室内102からの温かい空気に含まれる
湿気が内外気温差による結露水となり、この結露水や、
吹雪や嵐のときの屋外フード107内に浸入した雨水
は、外壁101から飛び出した筒部108より屋外10
3に大部分が排出される。しかしながら、ダクト105
の開口外周110を屋外フード107の筒部108が所
定のミリメートル単位で大きく設定されているため、隙
間111にシール材等を充填しないと水滴が毛細管現象
により外壁101側に逆流し、この屋外フード107か
ら溢れ出し、回りの外壁101を汚すという美観上の問
題があり、さらには厳冬期の寒冷地において屋外フード
107から溢れ出した結露水や雨水が凍結し、外壁10
1の剥離損傷を引き起こすなどの問題があった。また、
この構成で筒部108の飛び出しを前記ダクト105の
突出より大きくしたとしても筒部108が所定のミリメ
ートル単位で大きく設定されている以上、同様の問題が
起こることになる。
力外壁101から遠い位置にダクト105と筒部108
を配置する必要があり、これによってフード107と筒
部108との距離を、換気性能を犠牲にしないために大
きく取る必要が生じ、フード107の外壁101からの
奥行寸法が増大するため、製品が壁面に設置された状態
の建物のデザイン性を損なってしまい、換気性能とデザ
イン性が両立できないという課題があった。
も、ダクトの材質によって数種類のダクトがあり、たと
えば、塩化ビニールダクト、スパイラル鋼管ダクト、ア
ルミ製フレキシブルダクトなどで、公称ダクト径がΦ1
00の場合であると、その外径寸法はΦ102mm〜Φ
114mmと多少の相違があるので筒部108をダクト
外径の多少の相違に合わせ隙間のバラツキをなくすた
め、少なくとも2種類以上用意する必要が生じるという
課題があった。
宅材の耐久性が損なわれるのを防止し、製品のデザイン
性を向上でき、さらに換気性能を犠牲にせず圧力損失が
小さいとともに、ダクトの外径寸法の相違にも対応でき
る、屋外フードを提供することを目的とする。
いては、外壁に取付けられ、前記外壁に設けられる屋外
側開口部と連通する開口部を略中央に有したフランジ部
と、このフランジ部を前記外壁に取り付けたときに、室
内と屋外を連通し前記屋外側開口部より所定の長さだけ
突出させたダクトの外周に、略中央に形成された開口の
内周部が密着するように前記フランジ部の前記開口部に
設けられたシールパッキンとからなる本体と、この本体
に設けられ、前記ダクトと連通する開口を有したフード
とを備え構成したものである。
われるのを防止し、製品のデザイン性を向上でき、さら
に換気性能を犠牲にせず圧力損失が小さいとともに、ダ
クトの外径寸法の相違にも対応できる、屋外フードを提
供することを目的とする。
は、外壁に取付けられ、前記外壁に設けられる屋外側開
口部と連通する開口部を略中央に有したフランジ部と、
このフランジ部を前記外壁に取り付けたときに、室内と
屋外を連通し前記屋外側開口部より所定の長さだけ突出
させたダクトの外周に、略中央に形成された開口の内周
部が密着するように前記フランジ部の前記開口部に設け
られたシールパッキンとからなる本体と、この本体に設
けられ、前記ダクトと連通する開口を有したフードとを
備えた屋外フードであり、吹雪や嵐のときに、雨、雪等
が屋外フード内に浸入したとしても、雨水がダクトから
滴り落ち、外壁にかかったり漏れ出ることもなく、ま
た、周りの外壁を汚すという美観上の問題もなく、さら
には厳冬期の寒冷地において屋外フードから溢れ出した
結露水や雨水が凍結し、外壁の剥離損傷を引き起こすこ
となどをなくし、住宅材の耐久性を損なうことを防止で
きるという作用を有する。また、製品の奥行寸法を薄く
することにより、製品および、製品設置時の建物全体の
デザイン性を向上できるとともに、換気性能の良い、ダ
クトの外径寸法の違いにも対応できるという作用を有す
る。
図13を参照しながら説明する。
に、外壁5に取付けられ、屋外側開口部3に位置する略
中央に開口部25を有したフランジ部6と、このフラン
ジ部6に取付けて室内1と屋外2とを連通して屋外側開
口部3より所定の長さだけ突出したダクト4の外径寸法
Aに密着するように、フランジ部6の開口部25に周接
して設け、略中央に開口を有したシールパッキン7とか
らなる本体8と、この本体8に設けられ、ダクト4と連
通する開口10を有したフード9とを備えた屋外フード
12を構成する。
る際には、室内1と屋外2を連通するように外壁5に開
口された屋外側開口部3にダクト4が差し込まれ、屋外
2より、フランジ部6の開口部25に周接して設けたシ
ールパッキン7の内周部の内径寸法Bにダクト4を挿入
後、フランジ部6外壁5に仮固定する。その後、フラン
ジ部6に設けられた4箇所のねじ止め穴14を介して外
壁5にねじ止めし、その後、がらり11を設けたフード
9を前面から本体8に取付けることにより、外壁5に屋
外フード12の取り付けが完了する。
径のダクト4であれば、そのダクトの種類にかかわらず
前記ダクトの外径寸法に密着させることができる内径を
有した、ゴム状の弾性、柔軟性を有する材質からなり、
例えば、合成ゴム、ウレタン樹脂、EDPM、軟質発泡
樹脂、軟性樹脂などである。同じ公称ダクト径の中でも
最小のダクト外径寸法Aに密着できるように、最小のダ
クト外径寸法Aより小さい形状にシールパッキン7の内
周部の内径寸法Bを形成しているので、シールパッキン
7を設けた本体8に、シールパッキン7の弾性を生かし
てシールパッキン7の内周部を押し広げながら、ダクト
4を挿入させることにより、図14の従来例のようなダ
クトを包む筒部108を必要とせず、また、シールパッ
キン7がダクト4の外径に極力小さい巾で全周密着する
ことにより、シールパッキン7とダクト4の外径との密
着面積が小さくすることができる。また、ダクト4の屋
外側開口部3からの突出長さCが小さくできるので、図
14の従来例のような外壁からの筒部108の過大な突
出を必要とせず、製品の奥行寸法を薄くすることが可能
となり、製品および、製品設置時の建物全体のデザイン
性を向上できることとなる。また、フード9の屋外側へ
の突出を大きくしなくても、ダクト4の屋外側端部とフ
ード9との距離が充分取れ、換気性能が充分確保するこ
とができる。
周とシールパッキ7の内周部が密着したときにシールパ
ッキン7の内周部に設けた凸部16がダクト4に対して
外方を向く構成とする。
どを屋外2に排出する時、外壁5より極力遠い位置で滴
下させるように、突出したダクト4の真下側で、フラン
ジ部6の開口部25の下方に水切板18を設け、その水
切板18は、ダクトの外径寸法Aより小さい巾Eを有
し、屋外側開口部3より突出したダクトの長さCより
も、所定の水切り板の突出長さDを有する。これにより
ダクト4に溜まった結露水を受け止め屋外に排出させる
こととなる。
るように、フランジ部6の開口部25に複数個の固定爪
26を設けた構成とする。
2を設置する時、室内1と屋外2とを換気可能に連通す
る屋外側開口部3よりダクト4を所定の長さに突出さ
せ、この所定の長さに突出させたダクト4の外周側に屋
外フード12の本体8を外壁5に接する位置でシールパ
ッキン7を介して密着させ、フランジ部6に有したねじ
止め穴14を介して、屋外フード12の一部である本体
8を外壁5にねじ止め固定し、その後、がらり11を併
設したフード9を本体8に取り付ける。この場合シール
パッキン7あるいはダクト4の外周側のどちらかに少量
のコーキング材、ワセリン等を塗布しておくとスムーズ
に挿入でき、ダクト4とシールパッキン7の密着性がよ
り確実になる。
のダクト4であればそのダクト4の種類による外径寸法
の違いにかかわらず、密着追随するようゴム状弾性、柔
軟性を有する材料で形成され、その断面形状を内周部側
に向かうにしたがいテーパー形状15としている。
に設けた凸部16が、ダクト4の外周を挿入した時点
で、ダクト4に対して外方を向く構成とし、凸部16は
その外方全周に止水あるいは水返しの役目を果たすこと
となる。
壁5より極力離れた位置に滴下させるための水切板18
を、ダクト4の屋外側開口部3の下方側に位置するとこ
ろの、フランジ部6の開口部25の下方側に、換気性能
を犠牲にしない極力小さな長さと巾のサイズで、延設し
て設けることができる。
するとき、フランジ部6の開口部25に配置される複数
個の固定爪26を設けた屋外フード12に、外壁5より
突出させたダクト4の外周側を固定爪26が圧接するよ
うに取り付け、固定爪26の弾性力でダクト4を介して
外壁5に保持固定できる。
ード12によれば、外壁5に取付けられ、屋外側開口部
3に位置する略中央に開口部25を有したフランジ部6
と、このフランジ部6に取付けて室内1と屋外2とを連
通して屋外側開口部3より所定の長さだけ突出したダク
ト4の外径寸法Aに密着嵌合させるように、フランジ部
6の開口部25に周接して設け、その略中央に開口を有
したシールパッキン7とからなる本体8と、この本体8
に装着され、ダクト4と連通する開口10を有したフー
ド9とを備えた構成としているので、吹雪や嵐のときに
屋外フード12内に浸入したとしても、雨水がダクト4
から滴り落ち、外壁5にかかったり漏れ出ることもな
く、また厳冬期の寒冷地において屋外フード12から溢
れ出した結露水17が凍結し、外壁5の剥離損傷を引き
起こすことなどをなくし、住宅材の耐久性を損なうのを
防止することができる。また、この屋外フード12から
溢れ出し、周囲の外壁5を汚すという美観上の問題もな
く、また製品の奥行寸法を薄くすることにより、製品お
よび、製品設置時の建物全体のデザイン性を向上できる
とともに、ダクト4の外壁5からの突出を少なくでき、
圧力損失が小さく換気性能が充分確保できることとな
る。
での水密接続は、同じ公称径のダクト4であればそのダ
クト4の種類にかかわらず異なるダクト4の外径寸法に
も密着できる、ゴム状弾性、柔軟性を有したシールパッ
キン7を介し、屋外フード12へのダクト4の挿入作業
だけで密着できる(乾式工法)ので、従来のコーキング
材(湿式工法)による施工、すなわち、コーキング材を
用いて隙間を埋める現場作業が不要となり、より簡単に
短時間で隙間なく確実に行える。
ダクト4であればそのダクト4の種類にかかわらず異な
る外径寸法のダクトにも密着できる内径を有し、ゴム状
弾性、柔軟性を有するので、ダクトによって異なる外径
寸法の大きさ毎に用意する必要がなく、1種類で各種の
多少の外径寸法の違いがあるダクト4にも対応でき、部
品の共用化が図れる。
部側に向かってテーパー形状15としたので、シールパ
ッキン7とダクト4の外周との密着面積が小さくすみ、
ダクト4の屋外側開口部3からの突出距離が少なくでき
るため、ダクト4の屋外側端部とフード9との距離が充
分とれ、換気性能が充分確保できるとともに、製品の奥
行寸法を薄くすることが可能となり、製品および、製品
設置時の建物全体のデザイン性が向上する。
に、止水あるいは水返しの役目を果たす凸部16を設け
たので、ダクト4内から伝わる滴下水が外壁5側に流れ
ることを防ぎ、その下方側にある水切板18に確実に落
とすことができる。
を屋外2に排出する時、外壁5より極力遠い位置で滴下
させるように、ダクト4の屋外側開口部3の下方に位置
する部分、すなわちフランジ部6の開口部25の下方側
に、屋外2側に向かって下り勾配を有し、突出したダク
トの突出長さCより大きい所定の突出長さDと、突出さ
せたダクトの外径寸法Aより小さい巾Eを有する水切板
18を設けたので、ダクト4に溜まった結露水17を受
け止め外壁5より極力遠い位置から屋外2に排出させる
ため、雨水がダクト4から滴り落ち、外壁5に掛かった
り漏れ出ることもなく、またこの屋外フード12から溢
れ出し、周囲の外壁5を汚すという美観上の問題もな
い。また、厳冬期の寒冷地において屋外フード12から
溢れ出した結露水17や雨水が凍結し、外壁5の剥離損
傷を引き起こすことなどをなくし、住宅材の耐久性を損
なうのを防止することができる。
力小さくしたことで、空気の通過を邪魔しないで充分な
換気性能を確保できる。
るように、フランジ部6の開口部に複数個の固定爪26
を等間隔に設けたので、ダクト4への接続がダクト4の
外周面を利用してワンタッチで行え、シールパッキン7
の密着と合わせ、充分な取付け強度を確保できるととも
に、施工も簡略化することができる。
ンジ部6の開口部25に周接して設けたシールパッキン
7Bの内周部の断面形状を、前記内周部にダクト4を嵌
挿した時に、その先端がダクトの外径寸法Aに全周にお
いて密着圧接するようにくの字形状で形成した構成とす
る。
ド12をダクト4にシールパッキン7Bを介して接続す
ると、シールパッキン7Bは、内周部の先端がダクト外
径寸法Aに全周において密着圧接し、ダクト外径寸法A
の多少の違いにかかわらず、くの字形状の根元で曲がり
追随することとなる。
ード12によれば、シールパッキン7Bは、内周部の断
面形状を、その先端がダクト4の外周側に全周において
密着圧接するようにくの字形状とし、くの字形状の根元
で曲がりダクト4の外周に追随するように一体に形成し
たので、ダクト外径寸法Aの多少の違いにかかわらず、
水密性が良く、追随性の良い屋外フード12を提供でき
る。また、ダクト4挿入時に、シールパッキン7Bの内
周部の断面形状を挿入抵抗が少ない方向に、くの字形状
としているため、よりスムーズに挿入することができ、
施工性が良い屋外フード12を提供できる。
に、膨張性を有するシール環22をフランジ部6の開口
部25の全周に周接して設けた構成とする。
ド12を設置するときには、シール環22は、化学反応
により膨張あるいは、現場発泡するケミカル材料、ある
いは時間経過とともに膨張する材料により、フランジ部
6の開口部25に取付けて屋外側開口部3とダクト4と
フランジ部6の開口部25との隙間を、膨張あるいは、
現場で発泡して埋め、密着性を発揮することとなる。ま
た、例えば混合することにより膨張、発泡する2液性の
ケミカル材料23A、23Bを2液それぞれを仕切り保
持するようなシール環の形状とし、必要に応じて仕切り
24を取り除いて混合し、膨張、発泡するように形成す
ることもできる。
ゲル化状素材、時間経過とともに、圧縮したものが膨張
するシート状素材などでシート環を形成することもでき
る。
ード12によれば、膨張性を有するシール環22をフラ
ンジ部6の開口部25の全周に周接して設けたので、た
とえば混合することにより膨張、発泡する2液性のケミ
カル材料23A,23Bを2液それぞれを仕切り保持す
るようなシール環22形状としたものを、必要に応じて
手で揉み解すなどで仕切り24を取り除いて混合し、再
度、開口部25の全周に周接して設け、屋外フード12
を外壁5にセットした後、膨張、発泡する施工方法であ
り、隙間への充填が従来のコーキング材よりも、充填部
分の形状に沿って隅々まで行き渡ることにより、特に外
から目視できない部分の水密性が向上し、水密性を必要
とする施工がより確実となる。
ように、フランジ部6Aの開口部25の全周に屋外2側
に向かって突出したカール形状19を形成するととも
に、開口部25のカール形状19のうち底部側を他のカ
ール形状を形成した部分よりも突出させ水切板18Aを
形成し、シールパッキン7Aはフランジ部6Aの外壁5
側に設ける構成とする。また、シールパッキン7Aの開
口先端の全周部20は、所定の厚みと開口寸法27を有
するとともに、その開口寸法27は最小のダクトの外径
寸法Aより小さく形成され、フランジ部6Aと外壁5の
間に取付板21を介して固定保持された構成である。ま
た、シールパッキン7Aは、外壁5側に向かってフラン
ジ部6Aの外壁5側端部より所定の寸法だけ突出させて
いる。
定の長さDだけ突出させたダクト4に屋外2側より本体
8Aを挿入する際、シールパッキン7Aはその開口先端
の全周部20が、フランジ部6Aのカール形状19と、
ダクトの公称径に対してダクト4の種類の相違にかかわ
らずダクト外径寸法Aとの間に挟まれてダクト4に密着
する。
ード12によれば、フランジ部6Aの開口部25の全周
に屋外2側に向かって突出したカール形状19を形成す
るとともに、開口部25のカール形状19のうち底部側
を他のカール形状を形成した部分よりも突出させ水切板
18Aを形成し、シールパッキン7Aはフランジ部6A
の外壁5側に設ける構成としたので、シールパッキン7
Aはフランジ部6Aのカール形状19とダクトの外径寸
法Aとの間に一定の圧力で挟まれ密着し、より水密性の
良く、雨水が屋外フード12から溢れ出し、周囲の外壁
5を汚すという美観上の問題もない。また、厳冬期の寒
冷地において屋外フード12から溢れ出した結露水17
や雨水が凍結し、外壁5の剥離損傷を引き起こすことな
どをなくし、住宅材の耐久性を損なうことを防止でき
る。
は、屋外2側に向かって下り勾配を有し、突出させたダ
クト4より大きい所定の突出長さDと、突出させたダク
ト外径寸法Aより小さい巾Eを有する水切板18Aが一
体に設けられているので、ダクト4から溢れ出した結露
水17や雨水は捕らえられて外壁5から遠い位置に落と
され、凍結による外壁5の剥離損傷を引き起こすことな
どをなくし、住宅材の耐久性を損なうのを防止できる。
また、水切板18Aは、換気性能を犠牲にしない極力小
さなサイズで設けることができる。
向かってフランジ部6Aの外壁側端部より所定の寸法だ
け突出させる構成としたことにより、屋外フード12を
外壁5に取り付ける時に外壁5の凹凸に追随し、コーキ
ング前のバックアップ材として、隙間を塞ぐ役目を果た
し、屋外フード12内への雨水の浸入を防止することが
できる。
クト4に溜まった結露水17などを効率よく、外壁5よ
り極力遠い位置で滴下させるように、フード9の下部の
開口10にがらり11を設け、がらり11の中央部に、
がらり11と水切板18Bを一体にして設けた構成とす
る。
7は、ダクト4の屋外2側端部から下方に流れ出て水受
板18Bで受け止められ、外壁5より極力離れた位置か
ら屋外に滴下することとなる。
ード12によれば、水切板18Bをがらり11と一体化
して設けているため、別個に水切板を設ける必要がな
く、部品点数が少なくすみ、コスト低減を図ることがで
きる。
すように、シール環22Aを不燃性の材料たとえば発泡
不燃材、発泡セラミック材、発泡コンクリートなどで形
成し、屋外フード12Aの雨水等浸入防止部材として使
用する。
成したシール環22Aは防火区画を貫通する防火シール
材として用いられ、雨水等が屋外2から外壁5等の住宅
材へ浸入することを防止することができる。
環22Aによれば、シール環22Aを不燃性の材料で形
成したので、防火区画を貫通する屋外フード12Aとし
て使用することができるとともに、実施の形態3におい
て形成されるシール環22と同様の作用効果をもたらす
ことができる。また、従来の防火区画に使用されていた
不燃モルタルなどによる、現場での外壁5と不燃ダクト
4Aとの隙間を充填する(湿式工法)必要もなくなり、
より施工の簡単なものとなる。
項1に記載の発明によれば、住宅材の耐久性を損なうこ
とや周りの外壁を汚すことを防止できる。また、製品の
奥行寸法を小さくして圧力損失を小さくすることがで
き、製品設置時のデザイン性の向上も図れる。また、各
種材質の異なるダクトに対応できる屋外フードを提供す
ることができる。
状弾性・柔軟性を有して密着嵌合するシールパッキンを
介し、屋外フードのダクトへの挿入作業だけで行える
(乾式工法)ので、従来のコーキング材(湿式工法)に
比較し、より簡単に短時間で隙間なく確実に行える。ま
た、シールパッキンはダクトの材質違いによる外径の多
少の違いに対して、ゴム状弾性・柔軟性を有して密着す
るので、各大きさ毎に用意する必要がなく、外径の異な
るダクトにも対応できる屋外フードを提供できる。
水が外壁側に流れることを防ぎ、確実に屋外側に落とす
ことができる。
水を受け止め外壁より遠い位置から屋外に排出させるこ
とができ、外壁を汚すという美観上の問題もなく、厳冬
期の寒冷地において結露水が凍結し、外壁の剥離損傷を
引き起こすことなどをなくし、住宅材の耐久性を損なう
のを防止することができる。
トへの接続がダクトの外周面を利用してワンタッチで行
え、シールパッキンでの密着嵌合と合わせ、充分な取付
け強度を確保できるとともに、施工も簡略化することが
できる。
トをよりスムーズに挿入させることができる。
への充填が従来のコーキング材よりも、充填部分の形状
に沿って隅々まで行き渡るので水密性が向上し、水密性
を必要とする施工が確実となる。
水密性の良いものとなり、凍結による外壁の剥離損傷を
引き起こすことなどをなくし、住宅材の耐久性を損なう
のを防止できる。
フードを外壁に取り付ける時に外壁の凹凸に追随し、コ
ーキング前のバックアップ材として、隙間を塞ぐ役目を
果たし、屋外開口部からの雨水の浸入をなくし、住宅材
の耐久性を損なうのを防止できる。
品点数が少なくすみ、コスト低減ができる。
火区画を貫通するシール材として使用できる。
す斜視図
面図
面図
面図
取付け後状態を示す断面図
取付け前状態を示す断面図
面図
斜視図
取付け前状態を示す断面図
断面図
の取付け後状態を示す断面図
環の構成を示す部分断面斜視図
断面図
Claims (11)
- 【請求項1】 外壁に取付けられ、前記外壁に設けられ
る屋外側開口部と連通する開口部を略中央に有したフラ
ンジ部と、このフランジ部を前記外壁に取り付けたとき
に、室内と屋外を連通し前記屋外側開口部より所定の長
さだけ突出させたダクトの外周に、略中央に形成された
開口の内周部が密着するように前記フランジ部の前記開
口部に設けられたシールパッキンとからなる本体と、こ
の本体に設けられ、前記ダクトと連通する開口を有した
フードとを備えた屋外フード。 - 【請求項2】 シールパッキンは、同じ公称径のダクト
であれば、そのダクトの種類にかかわらず前記ダクトの
外周の異なる外径寸法に密着するように柔軟性を有した
内周部の内径寸法を有する構成とした請求項1記載の屋
外フード。 - 【請求項3】 ダクトとシールパッキンが密着したとき
に、前記シールパッキンの内周部に形成された凸部が前
記ダクトに対して外方を向く構成とした請求項1または
2記載の屋外フード。 - 【請求項4】 フランジ部の開口部の下方に水切板を設
け、前記水切板はダクトの外径より小さい巾を有し、屋
外側開口部より突出させたダクトの所定長さよりも突出
させる構成とした請求項1、2、または3記載の屋外フ
ード。 - 【請求項5】 フランジ部に、ダクトの外周に外接する
複数個の固定爪を設けた請求項1記載の屋外フード。 - 【請求項6】 シールパッキンの内周部の断面形状を、
その先端がダクトの外周に全周密着するように略くの字
形状とした請求項1または2記載の屋外フード。 - 【請求項7】 シールパッキンのかわりに、膨張性を有
するシール環をフランジ部の開口部全周に設けた請求項
1記載の屋外フード。 - 【請求項8】 フランジ部の開口部全周に屋外側に向か
って突出するカール形状を形成するとともに、前記カー
ル形状のうち底部側を他の部分よりも突出させて水切板
を形成した請求項1または2記載の屋外フード。 - 【請求項9】 シールパッキンは外壁に向かってフラン
ジ部の外壁側端部より所定の寸法を突出させる構成とし
た請求項8記載の屋外フード。 - 【請求項10】 フードの開口にがらりを設け、前記が
らりと水切板を一体に設けた請求項1記載の屋外フー
ド。 - 【請求項11】 シール環を不燃性の材質で構成した請
求7記載の屋外フード。
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007003141A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Shin Nikkei Co Ltd | 換気口用消音装置 |
| JP2010032084A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Panasonic Corp | 外壁端末換気口 |
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2002
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