JP2003203172A - 樹脂材料発注納品支援システム及び発注サービス - Google Patents
樹脂材料発注納品支援システム及び発注サービスInfo
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Abstract
を提供することが可能な樹脂材料発注納品支援システム
及び発注サービスを提供する。 【解決手段】限定された材料に関するデータおよびこれ
らに添加してその物性を調整する添加剤のデータとをデ
ータベースに格納し、データベースを検索してユーザの
発注に近い材料を選択するとともに、ユーザの発注を満
足するために添加する添加剤を特定し、かつ、その添加
割合を求めて樹脂材料の発注から納品までを管理する。
Description
おり、その用途は幅広いものがある。一般的な樹脂成形
品の製造工程は、多様な樹脂材料から目的の樹脂材料を
選定し、この樹脂材料に比重や曲げ強度などの要求物性
を整える添加剤を充填して細かなレジン材を作成する工
程と、前記作成したレジン材に機能添加剤を補充してペ
レット材を作成する工程と、前記ペレット材で成形する
工程とからなっている。前記各工程は、多くの樹脂材料
から多様な要求仕様により多くの種類のレジン材やペレ
ット材が必要なため、異なる樹脂製造会社に発注されて
いる。例えば、前記レジン材を作成する工程はレジン製
造会社が担当し、前記ペレットを製造する工程はペレッ
ト製造会社が担当し、成形はユーザ自身が成形装置を備
えて前記ペレット製造会社から供給されるペレット材を
基に成形品を製造しているのが一般的である。更に、こ
れら樹脂材料はナチュラル材(バージン材に補助的な添
加剤を充填した材料)などのリサイクルされていない材
料が主体となっている。このナチュラル材には要求物性
を整える必要があるため、副材料製造会社が製造する多
種多様な副材料(添加剤や顔料)を充填する必要があ
る。この副材料製造会社は、前記レジン製造会社に直接
納品したり、あるいはペレット製造会社に供給してい
る。
0に示す。一般に樹脂材料をユーザが発注する場合、ユ
ーザは樹脂材料の種類(要求材料)と要求する物性(物
性要求)を見積もり/発注する際にデイラー(商社な
ど)に依頼する。これらのユーザが会社の製造ラインの
場合、これらの見積り/発注は本社機構などの資材発注
部門によってまとめられデイラーに発注される。
はナチュラル材)の中から発注する樹脂材料を選択し、
多種多様な商品から、前記要求物性に近い物性を備えた
商品のグレード(製品型番)を選択してレジン製造会社
に発注する。多くの場合、要求物性に近い物性を備えた
商品がないため、より近い商品を選択して添加剤を多く
充填することで要求物性に近いレジン材の製造をレジン
製造会社に依頼するケースとなっている。
材それぞれ単独で行われるケースが一般的であるが、デ
イラーによっては、レジン材からペレット材の一環した
受注を受けるデイラーもある。
ラル材製造では、多種多様な発注に対応しなければなら
ない。即ち、ユーザが発注する要求値に制限がないた
め、PP・PS/ABSなどの多様多様な樹脂材料を用意しな
ければならず、また、この発注された樹脂材料の要求物
性を整えなければならない。このため、要求物性を整え
る作業は、耐熱性・耐候性などの機能添加剤や、要求値
に近づけるMI(流動性)操作などの最少補充に止めら
れ、以後の要求物性を整える作業はペレット製造会社に
ゆだねられている。一方、前記ペレット製造会社は、顔
料や染料などを充填する色調や、フイラーなどの特殊充
填材を添加する機能添加剤の補充製造が主体で行われ
る。
に加えてリサイクル材も加わっているため、これら多種
多様な材料から目的の仕様の樹脂材料を選定し、これを
要求仕様に整えるのは難しく、またコストアップとなっ
ていた。
おいては、容易かつ迅速に原材料情報を提供することが
できる原材料情報提供システムが開示されている。この
発明によれば、原材料を記憶するデータベースを備え
て、希望する情報を端末機を介して検索することができ
る。
このシステムを利用する利用者間の発注状況を知ること
ができるので、同様な仕様の購入材料の統一を図って大
量購入してコストを低くすることができる。また、利用
者間の在庫状況も監視できるので、緊急時に互いに融通
しあうこともできる。
の材料を多くの中から検索して、その検索結果を利用し
て発注することとなる。このため、材料メーカは相変わ
らず多種多様の仕様にあった材料を準備しなければなら
ないため、多様な要求に対応し在庫管理を行わなければ
ならないためコストを低減することができない。また、
発注者は、多様な情報を入手して情報のメンテナンスを
行わなければならない。更には、納期の面でも配慮しな
ければならない。
る第1材料供給会社(レジンメーカ)と、前記レジン材
から成形前のペレット材を提供する第2材料供給会社
(ペレットメーカ)の役割を分担して、限定されたレジ
ン材料から多様な樹脂成形材料を提供することが可能な
樹脂材料発注納品支援システム及び発注サービスを提供
する。
発注システムでは、前記課題を解決するために、複数の
ユーザと、前記複数のユーザからの発注を受け付けて、
この発注に関する要求仕様を作成し、樹脂材料の調達・
成形・納品までの管理を行う発注支援会社と、前記要求
仕様に基づいてリサイクル材を提供するリサイクル会社
と、前記要求仕様に基づいてナチュラル材を提供する第
1材料供給会社と、前記要求仕様に基づいて前記リサイ
クル材と前記ナチュラル材とからペレット材を製造して
提供する第2材料供給会社と、前記要求仕様に沿って前
記ペレット材から成形品を製造する成形加工会社とがネ
ットワークを介して接続される樹脂材料発注納品支援シ
ステムにおいて、前記第1の材料供給会社が提供するナ
チュラル材を所定の限定した品種とし、前記限定された
ナチュラル材に関するデータおよび前記限定されたナチ
ュラル材に添加してその物性を調整する添加剤のデータ
と、前記リサイクル材に関するデータおよび前記リサイ
クル材に添加してその物性を調整する添加剤のデータと
を前記発注支援会社のデータベースに格納し、前記端末
は前記データベースを検索して前記ユーザの発注に近い
ナチュラル材またはリサイクル材を選択し、前記ユーザ
の発注を満足するために該選択されたナチュラル材また
はリサイクル材に添加する添加剤を特定するとともにそ
の添加割合を求めて前記要求仕様を作成することを特徴
とする。
この発明に係る樹脂材料発注納品支援システムを詳細に
説明する。なお、同一部位や機能、矢印などは同一符号
をもって示し、重複した説明は省略する。
納品支援システムの概略を説明する。図1はこの実施の
形態に係る樹脂材料発注納品支援システムのネットワー
ク構成図である。先ず、符号10で総括的に示す樹脂材
料発注納品支援システムは、ネットワーク20を介して
接続される複数のユーザ(会社)100と発注支援会社
200とリサイクル会社300と第1材料供給会社40
0と第2材料供給会社500と成形加工会社600とを
含んで構成される。この樹脂材料発注支援システム10
を構成する各会社は、1個または複数のサーバ及び端末
装置を備えて構成される。
2と、これら製造部門102とイントラネットなどの社
内ネットワークシステムを介して接続される資材部門1
01とを含んだ各種の製造会社である。前記資材部門1
01は、複数の製造部門102から見積りあるいは発注
依頼される樹脂材料に関する資材管理を統括して、樹脂
材料の見積りから発注、納品までの管理を行う部門であ
る。
ーザ100からの発注を受け付けて、この発注に基づく
樹脂材料の調達から成形及び納品までの管理を請け負う
支援会社である。前記リサイクル会社300は、樹脂製
品の回収と材質別による破砕材として製造し、前記発注
支援会社200の要求に基づいてリサイクル材を提供す
る。前記第1材料供給会社400は標準化された複数の
ナチュラル材(バージン材に最少限の添加剤が充填され
たリサイクル材を含まない樹脂材料)を確保して、前記
発注支援会社200からの要求に基づいてナチュラル材
を提供する。また、前記第2材料供給会社500は、前
記発注支援会社200からの要求仕様に沿って、前記第
1材料供給会社400が提供するナチュラル材及び前記
リサイクル会社300が提供するリサイクル材をペレッ
ト材に製造して提供する。前記成形加工会社600は、
前記発注支援会社200からの要求仕様に沿って前記第
2材料提供会社500が提供するペレット材から成形品
を製造する。
ステム10によれば、ユーザが発注する成形品またはペ
レット材の製造に係わるリサイクル会社300と第1材
料供給会社400と第2材料供給会社500と成形加工
会社600とをネットワーク20を介して管轄下におい
て、複数のユーザ100が発注する発注内容の集中管理
を行うことができる。即ち、この実施の形態では、発注
支援会社200は、ユーザ100からネットワーク20
を介して発注依頼される依頼内容を受け付け、この発注
依頼に基づいて、ユーザが求めるペレット材または成形
品に関する製造データを作成する。そして、この製造デ
ータを、前記ネットワーク20を介して、前記集中管理
するリサイクル会社300または第1材料提供会社40
0または第2材料提供会社500または成型加工会社6
00に対して、前記発注内容に関連する発注依頼と前記
製造データを提供して、これら会社の製造工程や納期を
管轄して、ユーザに納品する管理を行うことができる。
0で作成するので、前記発注の前提となる見積りには、
ユーザと発注支援会社200との間でできるので、正確
かつ迅速に行うことができる。このように、このシステ
ム10によれば、価格や物量及び納期などのコントロー
ルが可能となる。
に係る樹脂材料発注納品支援システム10を更に詳細説
明する。図2は、この樹脂材料発注納品支援システム1
0の工程ブロック図である。
システム10の優れた特徴の1は、第1の材料提供会社
300が提供するレジン材を従来の多品種から少量の限
定された品種とした点にある。この実施の形態では、こ
れら限定されたナチュラル樹脂材料を限定ナチュラル材
と呼ぶ。そして、この実施の形態では、スチレン系樹脂
を3種類(GPPS、HIPS、ABS)、オレフイン
系樹脂を2種類(PP(ホモポリマ)、PP(コポリ
マ))の合計5種類の少量品種に統合化している。更
に、この5種類の限定ナチュラル材を価格とMIの規格
化を図って各3種類にグレードに分けている。ここで、
MIとは、樹脂材料の流度を示すものであり、このMI
が決まれば当該樹脂材料の物性及び成形性がほぼ決定さ
れるものである。このMIは、従来、数十種類(1から
60程度)に細分化していたが、この実施の形態では、
例えば、10、20、30の3段階に設定している。こ
れにより、第1材料供給会社300は15種類(5種類
3グレード)の限定ナチュラル材から選択してレジン材
を製造することができるので、工程の簡素化とコスト削
減、納期短縮などを図ることができる。この15種類の
限定ナチュラル材は、種類が少ないため、在庫管理がし
やすいから、ストックも確保しやすい。また、少ロット
のユーザ要求に対してコスト高となることなく対応可能
となる。更に、この限定ナチュラルに関するデータは、
発注支援会社200のデータベースに格納されるので、
発注支援会社200が、ユーザの要求に対して前記デー
タベースを検索して最も近い限定ナチュラル材を発注し
て納品させることができるので、発注に対して即応する
ことができる。
10の更なる優れた特徴の1つは、限定ナチュラル材に
加えてリサイクル材についても少量品種に規格化するこ
とで、前記限定ナチュラル材の管理と同様な作用効果を
得ている。即ち、前記リサイクル会社300は、回収し
た樹脂材料部品からオレフイン系を1種類(PPホモポ
リマ)、スチレン系を2種類(PS、ABS)を抽出
し、それぞれに対して2種類のグレードを確保し、合計
6グレードの限定リサイクル材料を製造している。そし
て、これらの限定リサイクル材料は、前記リサイクル会
社300によって品質管理され、これらの限定リサイク
ル材料のデータ(物性値含む)は、発注支援会社200
のデータベースに格納されるので、発注支援会社200
が、ユーザの要求に対して前記データベースを検索して
最も近い限定リサイクル材を発注して納品させることが
できるので、発注に対して即応することができる。
10の更なる優れた特徴の1つは、限定ナチュラル材単
独または限定リサイクル材単独またはこれらの複合が図
れるシステムとした点にある。これにより、ユーザの仕
様提示(物性特性)に対応したコスト低減と再生化を促
進することができる。更に、この実施の形態では、従来
のバージン材を主体とした発注も受け付けることができ
る。
10の更なる優れた特徴の1つは、第2材料供給会社5
00がペレット材の製造工程で充填する機能添加剤をデ
ータベース化したことにより、ベレット材製造を簡素化
したことである。即ち、前記レジン材を少量品種にした
ことにともなって、ユーザが希望する要求物性との差が
大きくなり、機能添加剤の調整が重要となる。しかし、
この実施の形態では、レジン材を少数に限定したことに
より、この限定したナチュラル材とユーザの要求物性と
の差をデータベース化しやすくしている。
なるレジン材は前記発注支援会社200から指示(発注
1a、1b)に基づいて前記第1材料提供会社400及
び前記リサイクル製造会社300から第2材料供給会社
500に提供(納品1a、1b)され、ユーザの要求仕
様501(性能要求数値)及び、この要求仕様のペレッ
ト製造に必要なデータは前記発注支援会社200からこ
の第2材料提供会社500に提供(発注2)される。し
たがって、この第2材料提供会社500は、要求仕様の
ペレット製造に必要な機能添加剤の確保と、ペレット製
造に必要な設備を有すればよいこととなる。
ザの要求仕様501に対して、発注支援会社200の発
注によって前記第1材料提供会社400またはリサイク
ル会社300が提供するレジン材(502、503)を
原料に、発注支援会社200の指示によって指定される
基本的な物性を調整する添加剤(504)を所定量充填
(505)し、更に、ユーザの要求仕様に含まれる付加
機能(506)に対して、顔料や染料などを充填する色
調や、フイラーなどの機能添加剤(507)の補充が行
われてペレット材が製造される。
求仕様501として、例えば、スチレン系樹脂のABS
であって、性能要求数値(基準物性)が項目A、B、C
である旨の内容が発注支援会社200から提供される。
この項目A,Bとは、比重、引っ張り強度、曲げ弾性
率、などである。ここでは、項目Aが4、項目Bが5と
簡略化して示している。これに対し、この要求仕様に5
01に近い例えば限定ナチュラル材502が第1材料提
供会社400から提供される。この限定ナチュラル材は
項目Aが3、項目Bが1の物性503を備えている。即
ち、この限定ナチュラル材の物性503をユーザの要求
仕様501にするためには、添加剤504を充填しなけ
ればならない。ここで、発注支援会社200は、前記限
定ナチュラル材の物性503をデータベースで把握して
いるので、充填すべき前記添加剤504の特定とその添
加割合503を計算して、第2材料供給会社500に供
給することができる。したがって、第2材料供給会社5
00は、限定ナチュラル材(ナチュラル材含む)のレジ
ン材に指定される添加剤504を所定量(添加割合50
5)を充填することで、ユーザの要求仕様の物性(性能
要求数値)501と同レベルでのペレット材を製造する
ことが可能となる。
クル材と限定ナチュラル材を混合してペレット材を作成
する場合、限定リサイクル材を基本原料(503)とし
て、ナチュラル材または限定ナチュラル材を添加剤(5
04)として取り扱って、この添加剤(504)の混合
比(505)を決定してペレット材を製造する。この意
味は、ユーザの要求物性501に対して限定リサイクル
材を原料とすると、限定リサイクル材の基本的な物性値
(503)がユーザの要求物性値(501)に対して大
きく劣ることがある。このような場合、添加剤(50
4)を大量に充填するより、ナチュラル材や限定ナチュ
ラル材を充填することが有効となる。そこで、この実施
の形態では、安価な限定リサイクル材を基本材料にナチ
ュラル材や限定ナチュラル材を付加的に充填するように
している。
求や、難燃性、抗菌性、耐熱性、耐候性、耐傷性の要求
などのユーザが要求する付加機能A、Bに対して、これ
に対応する機能付加剤として、顔料や特殊フイラーなど
の付加剤A、Bなどを充填する。
10の更なる優れた特徴の1つは、樹脂材料の供給から
成形品までの一環した製造工程をこの発注支援会社20
0が請け負うことである。この実施の形態では、ユーザ
から設計図面を成形加工会社600に送信して(発注
3)、この成形金型の製造から、この成形金型を用いて
成形される成形品の製造をも請け負うことができる。も
ちろん、ユーザから成形金型の提供を受けて成型工程の
みを請け負うことができる。
10の更なる優れた特徴の1つは、前記発注支援会社2
00がユーザに対して、ペレット材の納品(納品2b)
と、成形品の納品(納品3)を、この発注支援会社20
0の発注管理下のもとに一環した受注管理を行うことが
できる。この実施の形態では、前記一環した受注管理を
実現するために、図示しない1個または複数のサーバを
備えて、商品マスタDB201、顧客管理DB202、
発注管理DB203、受注管理DB204などの各種の
データベースを備えている。前記したように、ここでは
DB(データベース)として表現しているが、これら
は、独自の処理装置を備えたサーバで構成して、これら
を統括したシステムとしてもよい。
引先コード)をベースにユーザの取引先区分、取引先名
称、事業内容、取扱商品、登録部課、代表者、住所、ア
ドレス情報、パス番号、金融機関、取り引き履歴情報な
どの各種の情報が格納されている。この発注支援会社2
00では、この顧客管理DB201を基に、取り引きの
認証を行うようにしている。
理支援会社200が、ユーザに提供する各種のデータベ
ースから構成される。この主たるデータベースは、前記
リサイクル会社300、前記第1材料提供会社400、
前記第1材料提供会社500、前記成形加工会社600
と共有するデータベースである。
定リサイクル材の品質(物性)に関するリサイクルDB
を共有している。このリサイクルDBは、前記定期的に
前記リサイクル会社300によって限定リサイクル材の
品質について更新される。また、第1材料供給会社40
0とは限定ナチュラル材の品質に関する限定ナチュラル
材DBを共有している。更に、前記第2材料提供会社5
00とは、各種の添加剤DBや第2材料提供会社500
の製造設備DBなどを共有する。更に成形加工会社60
0とは製造設備DBなどを共有している。
材料提供会社が販売する各種の一般材料情報DBが格納
されている。この発注支援会社200は、この一般材料
DBをネットワーク上に開放している。したがって、ユ
ーザは、ナチュラル材をこの一般材料情報DBから、価
格、材料、副材料(添加剤など)検索して独自に各種の
材料情報を得ることもでき、またこの入手した材料情報
を利用して発注することもできる。更に、この発注支援
会社200が傘下に置く材料メーカや成型加工メーカな
どの各社ホームページへのリンクDBなどを備えてい
る。
の要求仕様の物性501に対して樹脂材料の選定及び添
加剤の選定と割合、付加機能に対する機能付加剤の選定
と割合、更に成型加工の各種データなどを格納してい
る。この発注支援会社200の図示しない処理装置は、
この受注管理DB204を基に、前記商品マスタDBを
参照してユーザの要求仕様に合致した製造データを作成
する。そして、この発注管理DB204で作成された製
造データは、顧客管理DB及び発注管理DBに移管され
る。
た内容に対して、前記製造データを基に傘下の前記リサ
イクル会社300、第1材料提供会社400、第2材料
提供会社500、成型加工会社600、更には、これら
各社を結ぶ図示しない物流会社などに対する発注管理を
行う。この発注管理DBでは、単に発注だけでなく、納
期管理や精算などの管理データを格納する。
社200がユーザに提示する品質保証基準表について説
明する。図3は品質保証基準表を示している。この実施
の形態では、発注支援会社200がユーザ100からの
仕様提示を基に品質保証基準表700を作成する。この
品質保証基準表700は、発注支援会社200の処理装
置が前記商品マスタDB201を参照して前記受注管理
DB204を基に作成するものである。この品質保証基
準表700に基づいて、前記リサイクル会社300、第
1材料提供会社400、第2材料製造会社500に発注
され、これを基に各社が納品または製造するものであ
る。
は、上段に概要表示欄710、中段に詳細表示欄72
0、下段に総合ランク欄760が設けられている。前記
概要表示欄710には受注番号欄711と、受注期日欄
712と、この樹脂材料の用途を表示する要求製品また
は部品名欄713と、要求のベース材料となる樹脂材料
の製造会社のグレード(型式)を表示する現樹脂及びグ
レード名欄714と、最終製品の材料構成比を示す最終
構成比欄715と、コスト表示欄716と、備考欄71
7が設けられている。前記最終構成比欄715には、例
えば、ベースとなる材料に添加剤が含まれる比率が表示
される。この実施の形態では、ベース材料としてリサイ
クル材(再生材)が使用され、このベース材料に限定ナ
チュラル材と添加剤が含まれる比率が表示される。そし
て、前記現樹脂及びグレード名欄714には、ベース材
料の製造会社とグレードが表示されることとなる。更
に、コスト欄716には、この発注の重量に対する単価
が表示される。
数の性能要求項目からなる基準物性表示欄721と、色
調及び付加機能欄からなる付加機能表示欄722が設け
られ、横軸に基準物性値欄730と、評価基準欄740
と、添加混入材比率(指示書)欄750が設けられてい
る。
度)、引張降伏強度、引張破断伸び、曲げ強度、曲げ弾
性率、IZOT衝撃強度、熱変形温度、硬度、比重など
の各基本物性値項目があげられている。前記基準物性値
730は、ユーザが希望する樹脂材料の製品要求値73
1と、前記製品要求値731に最も近いリサイクル材料
の物性値732(再生物性値)と、比率733が設けら
れる。この品質保証基準表700は、ユーザの要求仕様
に対して最も近いレジン材料としてリサイクル材(再生
材)を選択しているので、前記物性値732には再生物
性値として表現される、前記比率には、前記製品要求値
731に対するレジン材の物性値の比率が表示される。
例えば、前記製品要求値731のMIが3で、レジン材
のMIが4の場合133%と表示される。
物性値との比率を示して、前記製品要求値とリサイクル
材の物性値との比率差を評価を示すものである。この実
施の形態では、A評価が90%以上、B評価が70から
89%、C評価が50から69%、D評価が49%以下
の4段階に分けて評価している。樹脂材料の物性値は、
その目的によっては、大きな変動があっても許容するケ
ースがある。そこで、この実施の形態では、これら各物
性値ごとに前記製品要求値とレジン材の物性値の違いを
評価し、添加剤を充填する必要があるかを評価するもの
である。これらの評価は各基本物性値ごとに評価され、
全体的な総合評価として、下段に設けた前記総合ランク
欄にやはり4段階で表示される。
定されるものであるが、ユーザが評価を指定することが
できる。
ル材を使用するときに限定ナチュラル材の名称と混合率
を示す追加限定ナチュラル欄751と、添加剤の名称と
混合比率を示す追加添加剤欄752と、その他の補給仕
様などを表示するその他欄753が設けられる。
品要求値731対応する色調表示欄771にはユーザの
色調に関する要求が表示される。これに対して、前記レ
ジン材の物性値732に対応するレジン材色調欄772
にはレジン材の色調が表示され、更に追加限定ナチュラ
ル欄751の対応する位置には、この追加される限定ナ
チュラル材の色調が表示される。そして、色調に対して
補正する必要がある場合には、前記追加添加剤欄752
の対応する位置に添加される顔料の名称と比率が表示さ
れる。
能欄には、付加機能として取り上げる難燃性、抗菌性、
耐熱性、耐候性、耐傷性、耐汚染性、銅害防止、帯電防
止、その他などのユーザが要求する追加すべき付加機能
が表示される。この実施の形態では、抗菌性と難燃性が
要求されていることを示している。これに対する添加剤
は前記添加混入材比率欄750の対応する位置に表示さ
れる。
700は、レジン材やペレット材製造の指示書となるも
のである。この品質保証基準表700は、ユーザからの
見積り時に選択可能な幾つかの樹脂材料で作成され、こ
の見積りの決定に基づいて発注指示書としての目的で使
用される。
ステム10の操作および動作フローを説明する。図4
は、このシステム10の発注の流を示す行程図、図5は
見積りの依頼フロー図、図6は見積りの回答取得フロー
図、図7は発注フロー図で、図8がメニュー表示画面
図、図9が見積り情報入力画面図である。
部門(事業所)から構成される製造会社で説明してい
る。これらの製造部門では、多種多様の製品が製造さ
れ、これら製品には当然、製造勝手が容易な樹脂材料が
頻繁に採用している。これら製造部門で使われる樹脂材
料の見積り/発注は、製造部門に設置される端末装置と
社内のイントラネットなどのネットワークを介して接続
される本社機構の資材部門のサーバに接続して行われる
(800)。この資材部門では、各製造部門から発注さ
れる依頼内容を前記発注支援会社200にそのまま仲介
することや、あるいは同じ発注内容を取りまとめて発注
するなどのコスト低減をサーバに接続された端末装置を
介して調整することができる。特に、この実施の形態で
は、ナチュラル材をベースにマスタバッチ製造で添加剤
を充填する第1選択801と、限定ナチュラル材をベー
スにマスタバッチ製造で添加剤を充填する第2選択80
2と、限定リサイクル材をベースにナチュラル材を添加
剤として充填する第3選択803と、限定リサイクル材
をベースに限定ナチュラル材を添加剤として充填する第
4選択804などの組み合わせを選択することができ
る。これらの選択はコスト面に大きく影響することか
ら、これらの選択を製造部門に行わせるのではなく、資
材部門で決定することができるようにしている。
積り/発注依頼があると、前記品質保証基準表700を
作成し、これを基に、見積りの回答を行ったり、あるい
は、これを基に各製造会社に発注指示する。見積り時に
は、ユーザ100からの指示が無い限り少なくとも前記
4つのレジン 材製造の組み合わせで前記品質
保証基準表700を作成し、これを見積りとしてユーザ
に回答する。この見積りのフローを図5、6および表示
画面例を示す図8、9を参照して説明する。
ク20を介して前記発注支援会社200のホームページ
にアクセスすると(ステップ850)、発注支援会社2
00は図8に示すメニュー表示画面1100を表示する
(ステップ852)。図8において、前記メニュー表示
画面1100は、前記ユーザ100の端末装置の表示画
面にウインドウ形式で表示される。前記メニュー表示画
面1100は、ウインドウ1000の上段に、フアイ
ル、編集、表示、ツールなどのOSのメイン機能ボタン
を表示するメインバー1001と、戻る、進む、中止、
更新などの通信ソフトのメイン機能ボタンを表示するサ
ブバー1002を備え、その下方にはワークエリア11
00aが設けられる。前記ワークエリア1100aに
は、このシステム10のメニューが表示される。この実
施の形態では、見積もりを依頼する見積り依頼ボタン1
101と、パスワードを設定または入力するパスワード
入力部1102と、既に依頼済みの見積り情報を取得す
るための見積もり確認ボタン1103と、この見積りの
見積りNO.の入力部1104と、発注を指示する発注
ボタン1105と、この発注の見積りNO.の入力部1
106と、商品検索を指示する検索検索ボタン1107
と、検索されるキーワードを入力する入力部1108
と、既に発注された発注内容の情報を表示する問い合わ
せボタン1109と、問い合わせ情報の内容を指定する
発注番号の入力部1110とを備えている。
において、見積り依頼ボタン1101にカーソルを移動
して選択すれば新規の見積りを依頼することができ、パ
スワードと見積りNO.を入力して見積り確認ボタン1
103を選択すれば見積りの情報を取得することがで
き、見積りNO.とパスワードを入力して発注ボタン1
105を選択すれば、発注依頼を行うことができ、前記
検索キーを入力して商品検索ボタン1107を行えば図
示しない商品検索画面を表示させることができ、前記発
注番号とパスワードを入力して問い合わせボタン110
9を選択すれば発注番号に対応する図示しない照会画面
を表示させることができる。
100で見積もり依頼ボタン1101が選択されたとす
る(ステップ854)。発注支援会社200は図9の見
積もり入力画面1200を表示する(ステップ85
6)。図9において、この入力画面1200は、ワーク
エリア1200a以外は図9と同じである。ワークエリ
ア1200aには、上段にこのシステム名称と画面名称
「要求物性のお問い合わせフオーム」が表示される。そ
の下方には、複数の入力部が設けられている。この入力
部は必要によりプルダウンボタン(三角形部)が設けら
れており、このプルダウンボタンを押下することで、複
数の選択可能な入力内容を表示して、これを選択するこ
とができる。もちろんカーソルを入力部に移動させてキ
ーボードなどで入力することができる。
01と発注NO.入力部1202が設けられている。こ
の両入力部は、最初の見積り時、あるいは最初の発注時
には入力できないようになっている。次に、ユーザの要
求仕様入力部1203が設けられている。この要求仕様
入力部1203には、貴社名、ご住所、ご担当者名、電
話番号、メールアドレス入力欄が設けられている。
材料入力部1205が設けられている。前記基本要求入
力部1204は、最終構成比と製品用途と要求製品
(名)とを備えている。最終構成比はリサイクル材単独
とナチュラル材単独、あるいはこれらの組み合わせの構
成比を入力する部分であり、この実施の形態では前記第
1選択801から第2選択804を選択することができ
る。前記製品用途は、この樹脂材料の製品用途を、要求
製品(名)は部品名などを入力する。前記要求樹脂材料
では、あらかじめ樹脂材料を指定する場合の入力欄であ
る。ナチュラル材、限定ナチュラル材、リサイクル材な
どをそれぞれ指定することができる。ここで、ユーザの
資材部門101は、設定により、、ナチュラル材、リサ
イクル材に関する入力項目をロック状態として入力でき
ないようにすることができる。
求付加機能値入力部1207が設けられている。これら
は、必要な入力欄にプルダウンボタンを押下して該当す
る数値を選択入力することができる。更に、各入力欄で
は前記評価を入力することができる。
などの成形加工法を指定する場合に入力する。そして、
成形加工を希望するユーザは選択ボタン1208を押下
することで、図示しない成形加工の細部要求入力画面を
表示することができる。
けられるとともに、このワークエリア1200aで入力
した内容を登録する送信ボタン1210と、1つ前の画
面に戻す戻りボタン1211が設けられている。
装置のデイスプレイに表示された前記入力画面1200
に入力して送信ボタン1210を押下する(ステップ8
60)と、発注支援会社200は、必要な入力がなされ
たか否かをチエックする(ステップ862)。不足分が
あれば修正案内をつけてステップ860に戻し、不足分
がなければ見積り番号を取得し(ステップ864)、終
了案内を行う(ステップ866)。
記見積り依頼を受け付けると前記品質保証基準書700
を作成する(ステップ870)。前記したように、この
実施の形態では、前記第1選択801から第4選択80
4の要求がなければ、この4つのケースについて前記品
質保証基準書700を作成する。
の処理装置は、前記品質保証基準書700の概要表示欄
710および基本物性値730の製品要求値に前記入力
画面1200に取得したユーザ情報を割り当てる。そし
て、前記商品マスタDB201を検索して、基本製品要
求値731に近いレジン材を抽出して、その物性値を前
記最も近いレジン材の物性値732に割り当てる。ここ
で、前記入力画面1200の要求樹脂材料で、ユーザが
樹脂材料を指定した場合は、その樹脂材料の物性値を前
記商品マスタDB201を検索して割り当てる。
33を計算し、商品マスタDB201に照会して、前記
製品用途を参照して妥当な評価基準740を算出する。
ここで、ユーザからの要求評価があれば、これを割り当
てる。そして、前記評価基準740と比率733を対比
して、前記比率733が評価基準740に含まれている
かを判定する。前記判定結果が前記評価基準740の許
容範囲に含まれていない場合、前記商品マスタDB20
1から、この基準物性値を改善する添加剤となる比率を
抽出して、この結果を添加混入剤比率750に割り当て
る。同様に前記ユーザの要求付加機能値を付加機能表示
欄722に割り当て、該当する添加剤または顔料とその
比率を前記商品マスタDB9から抽出して、この結果を
添加混入剤比率750に割り当てる。そして、コストと
総合評価を算出して、その結果を前記品質保証基準書7
00の所定箇所に表記して、1つの品質保証基準書70
0の作成を終了する。前記したように、他の品質保証基
準書700の作成が必要であれば、これを作成し、品質
保証基準書700の作成を終了する。
示しない処理装置は、ユーザに対して見積もりデータ作
成が終了したことをメールで回答し(872)、この発
注管理DB204で作成された見積りデータ(品質保証
基準書700)を顧客管理DB202及び発注管理DB
203に移管する。
で受けると、発注支援会社200のホームページで前記
回答を得ることができる。ユーザはステップ874で発
注支援会社にアクセスすると、発注支援会社200の図
8のメニュー画面1100を閲覧することができる(ス
テップ876)。ユーザは、前記図8において、パスワ
ードと見積りNO.を入力して見積り確認ボタン110
1を選択する(ステップ878)と、発注支援会社20
0はユーザの認証を顧客管理DB202に照会してユー
ザ認証を行う(ステップ880)。パスワードと見積り
NO.に誤りがあればステップ878に案内情報付きで
戻し、誤りがなければ受注管理DB203に格納された
該当する品質保証基準書700を表示する(ステップ8
82)。そして、ユーザは、この結果をみて、発注また
は、再度の見積り依頼を行うことができる。
る。ユーザ発注支援会社20にアクセスすると(ステッ
プ900)、発注支援会社200はメニュー表示画面1
100を表示する(ステップ902)。ユーザは、この
メニュー表示画面1100において、パスワードと見積
りNO.を入力して発注ボタン1105を選択すること
で発注手続きを行うことができる(ステップ904)。
管理DB202に照会してユーザ認証を行う(ステップ
908)。パスワードと見積りNO.に誤りがあればス
テップ904に案内情報付きで戻し、誤りがなければ受
注管理DB203に格納された該当する品質保証基準書
700を表示する(ステップ910)。これに対し、ユ
ーザの確認(ステップ912)が行われれば、発注番号
の取得を行い(ステップ914)、この発注番号をユー
ザにメール等を介して通知する(ステップ916)。
保証基準書700に基づいて発注管理を開始し(ステッ
プ918)、関連する会社にネットワーク20を介して
発注を行う(ステップ920)。
材料提供会社400に発注される内容は、2つに分けら
れる。即ち、前記第1選択801と前記第3選択803
による作業806、808ではナチュラル材でレジン材
を製造し、第2選択802と前記第4選択804による
作業807、809では限定ナチュラル材でレジン材を
製造する。一方、図示しないが、リサイクル会社300
には、前記第3選択803と前記第4選択804の場合
に所定の限定リサイクル材の製造発注が出させる。
前記第1選択801から前記第4選択804に対応した
作業810から813の作業指示が出される。即ち、作
業810ではナチュラル材に指示された機能添加剤を所
定量加えてペレット材を製造する。作業811では限定
ナチュラル材に指示された機能添加剤を所定量加えてペ
レット材を製造する。作業812では限定リサイクル材
に指示されたナチュラル材と機能添加剤を所定量加えて
ペレット材を製造する。作業813では限定リサイクル
材に指示された限定ナチュラル材と機能添加剤を所定量
加えてペレット材を製造する。
指示(品質保証基準書700)に基づいて、製造された
ペレット材をユーザまたは、加工製造会社600に提供
される。
会社200からの発注仕様と、第2材料提供会社500
からペレット材の供給を受けて、ダイレクト成形や2層
成形などの成形品加工製造814を行う。ユーザは、前
記加工成形会社600から成形品を受け取ることとなる
(815)以上説明したように、この実施の形態に係る
システム10は、ユーザに代わって、ユーザの要求する
樹脂材料の手配を円滑に行い、しかもこれを成形加工を
含め発注管理を受け負うことができる。
る発注・納品支援を行うことで説明したが、他の金属材
料を含めた各種の発注・納品支援システムと統合したシ
ステムとして実施することができる。
ーザが要求する樹脂材料の選定と発注から納品までの一
環した支援サビスを提供することができる。
のネットワーク構成図である。
のネ工程ブロック図である。
の品質保証基準表である。
の発注の流を示す行程図である。
の見積もりの依頼フロー図である。
の見積もりの回答取得フロー図である。
の発注フロー図である。
のメニュー表示画面図である。
の見積もり情報入力画面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】複数のユーザと、前記複数のユーザからの
発注を受け付けて、この発注に関する要求仕様を作成し
樹脂材料の調達・成形・納品までの管理を行う発注支援
会社と、前記要求仕様に基づいてリサイクル材を提供す
るリサイクル会社と、前記要求仕様に基づいてナチュラ
ル材を提供する第1材料供給会社と、前記要求仕様に基
づいて前記リサイクル材と前記ナチュラル材とからペレ
ット材を製造して提供する第2材料供給会社と、前記要
求仕様に沿って前記ペレット材から成形品を製造する成
形加工会社とをネットワークを介して接続する樹脂材料
発注納品支援システムにおいて、前記第1の材料供給会
社が提供するナチュラル材を所定の限定した品種とし、
前記発注支援会社は、前記限定されたナチュラル材に関
するデータおよび前記限定されたナチュラル材に添加し
てその物性を調整する添加剤のデータと、前記リサイク
ル材に関するデータおよび前記リサイクル材に添加して
その物性を調整する添加剤のデータとを格納するデータ
ベースを備え、前記前記発注支援会社は、前記データベ
ースを検索し、前記ユーザの発注に近いナチュラル材ま
たはリサイクル材を選択し、該選択されたナチュラル材
またはリサイクル材に添加して前記ユーザの発注に係る
樹脂材料の特性を満足する添加剤を特定するとともにそ
の添加割合を求めて前記要求仕様を作成することを特徴
とする樹脂材料発注納品支援システム - 【請求項2】前記リサイクル材を従来に比べ少量品種に
限定し、該限定されたリサイクル材についてその物性デ
ータおよびその物性を調整する添加剤のデータとを前記
発注支援会社のデータベースに格納することを特徴とす
る請求項1に記載の樹脂材料納品支援システム - 【請求項3】前記リサイクル材単独、ナチュラル材単
独、またはこれらの複合のいずれから前記ユーザの発注
を満足する樹脂材料に関する要求仕様を作成し、該要求
仕様にかかるコストを計算して前記ユーザに見積もりを
提供することを特徴とする請求項1に記載の樹脂材料納
品支援システム - 【請求項4】複数のユーザからの発注を受け付けて、こ
の発注に関する要求仕様を作成し、樹脂材料の調達・成
形・納品までの管理を行う樹脂材料発注納品支援サービ
ス方法において、前記樹脂材料は、リサイクル材または
ナチュラル材にこれらの物性を調整する添加剤を添加し
て製造され、前記ナチュラル材を所定の限定した品種と
し、前記限定されたナチュラル材に関するデータおよび
前記限定されたナチュラル材に添加してその物性を調整
する添加剤のデータと、前記リサイクル材に関するデー
タおよび前記リサイクル材に添加してその物性を調整す
る添加剤のデータとをデータベースに格納し、前記デー
タベースを検索して前記ユーザの発注に近いナチュラル
材またはリサイクル材を選択し、前記ユーザの発注を満
足するために該選択されたナチュラル材またはリサイク
ル材に添加する添加剤を特定するとともにその添加割合
を求めて前記要求仕様を作成することを特徴とする樹脂
材料発注納品支援サービス方法 - 【請求項5】前記リサイクル材を従来に比べ少量品種に
限定し、該限定されたリサイクル材についてその物性デ
ータおよびその物性を調整する添加剤のデータとを前記
発注支援会社のデータベースに格納して用いることを特
徴とする請求項4に記載の樹脂材料納品支援サービス - 【請求項6】前記リサイクル材単独、ナチュラル材単
独、またはこれらの複合のいずれから前記ユーザの発注
を満足する樹脂材料に関する要求仕様を作成し、該要求
仕様にかかるコストを計算して前記ユーザに見積もりを
提供することを特徴とする請求項4に記載の樹脂材料納
品支援サービス
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002001898A JP2003203172A (ja) | 2002-01-09 | 2002-01-09 | 樹脂材料発注納品支援システム及び発注サービス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002001898A JP2003203172A (ja) | 2002-01-09 | 2002-01-09 | 樹脂材料発注納品支援システム及び発注サービス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003203172A true JP2003203172A (ja) | 2003-07-18 |
Family
ID=27641903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002001898A Pending JP2003203172A (ja) | 2002-01-09 | 2002-01-09 | 樹脂材料発注納品支援システム及び発注サービス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003203172A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008165523A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Sap Ag | 発注システム、発注方法及び発注プログラム |
| JP2023082191A (ja) * | 2020-10-30 | 2023-06-13 | 旭化成株式会社 | 認証方法、認証システム及びプログラム |
| WO2024202097A1 (ja) * | 2023-03-27 | 2024-10-03 | 株式会社日立製作所 | 推奨材料検索システム、推奨材料検索方法およびプログラム |
| WO2025126765A1 (ja) * | 2023-12-13 | 2025-06-19 | 株式会社日立製作所 | 材料検索・配合設計装置及び配合設計方法 |
-
2002
- 2002-01-09 JP JP2002001898A patent/JP2003203172A/ja active Pending
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