JP2003203200A - 手書き入力表示装置 - Google Patents

手書き入力表示装置

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JP2003203200A
JP2003203200A JP2002002030A JP2002002030A JP2003203200A JP 2003203200 A JP2003203200 A JP 2003203200A JP 2002002030 A JP2002002030 A JP 2002002030A JP 2002002030 A JP2002002030 A JP 2002002030A JP 2003203200 A JP2003203200 A JP 2003203200A
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Hideo Kawamura
秀男 川村
Yasuhiro Okada
康裕 岡田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の手書き入力装置は文字認識結果のみの
蓄積のため、改ざんの判定、筆記者同定が困難であり、
記入情報を閲覧する際に記入情報単語に関連する情報を
得る方法が無く、記述情報の確認ができない問題点があ
った。 【解決手段】 手書き文字の筆跡情報とキーボードから
の文字コードおよび筆跡情報の文字認識結果を格納する
入力情報蓄積手段と、入力手段から入力される可能性が
あり予め定められた検索文字列と、その文字列に関連す
る情報及び表示手段への表示形態を制御する表示形態制
御情報とを蓄積する検索キーワード情報蓄積手段と、前
記入力情報蓄積手段を前記検索文字列で検索し、該検索
文字列に対応する筆跡情報、文字コード、文字認識結果
を出力する検索手段と、検索結果を前記表示形態制御情
報に基づき表示装置に表示する表示手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、手書き入力表示
装置に関し、特に手書き電子カルテへの適用に最適なも
のである。
【0002】
【従来の技術】手書き筆跡情報の入力を行う従来技術と
しては、例えば特開平9−171528に示された「医
療情報入力システムおよび医療情報入力方法」があり、
図18はこの概念構成図である。図において1はタブレ
ット上の医療伝票にペンで記入された文字の座標の時間
変化を表す筆跡情報を読み取る読取装置およびキーボー
ドを備え、読取装置からのペン先の座標(X座標,Y座
標)およびキーボードで入力された文字のかな漢字変換
を行い文字コードを出力する入力手段、4は前記筆跡情
報に基づき、記入された文字を文字認識し認識結果を文
字コードとして出力する文字認識手段、1000は前記
文字認識手段の結果を医療情報として保存する医療情報
蓄積手段である。
【0003】図19は従来技術のシステム構成図であ
る。図において2000は初診患者用端末によって検出
された筆跡データに基づき初診患者の受付を行う初診受
付ユニット、2001は医師等が患者の診断を行う診察
ユニット、2002は医療費の支払いを実行する支払窓
口ユニット、2004は処方箋に従い薬の調合を行う薬
局ユニット、2005は生体検査等を行う検査ユニッ
ト、2006は放射線ユニットにおける患者の受付を行
うブロック受付ユニット、2007は放射線検査等を行
う放射線ユニット、2003はカルテ等の原簿を保管す
るカルテ保管ユニットで、これ等の各ユニットは夫々に
表示装置を具備し、入力手段1に備えられている。20
08は前記各ユニットを管理する中央処理ユニットであ
り、文字認識手段4および医療情報蓄積手段1000も
兼ね備える。図20は初診受付ユニット2000で患者
が記入する受付伝票のフォーマットである。
【0004】次に動作について説明する。まず、入力手
段1は初診受付ユニット2000,診察ユニット200
1,検査ユニット2005,支払い窓口ユニット200
2,薬局ユニット2004,放射線ユニット2007,
ブロック受付ユニット2006で、それぞれ規定のフォ
ーマットによる医療伝票上にペンで記入された文字にお
けるペン先の座標の時間変化を表す筆跡情報を読み取る
読取装置からペン先の座標(X座標,Y座標)を規定サン
プリング時間にて取得する。
【0005】文字認識手段4は前記筆跡情報に基づいて
文字認識を行い、認識結果であるテキストコードを出力
する。さらに文字認識手段4で誤認識のおそれがある場
合は操作者に対して警告を与え、修正を行う。医療情報
蓄積手段1000では前記各ユニットで使用される伝票
フォーマットと前記文字認識結果に基づいて、医療情報
をハードディスク等の記憶装置に蓄積する。例えば初診
受付ユニットで図20に示す受付伝票の氏名欄に記入さ
れた筆跡情報の認識結果は医療情報蓄積手段1000内
の患者氏名レコードへ保存する。
【0006】また、手書き筆跡情報の入力を行い、筆跡
情報を蓄積し表示する別な従来技術として、例えば特開
平11−196226に示された「入力装置」がある。
図21はこの構成図であり、図において3000はペン
により、タブレットなどの伝票上に記入された文字の座
標の時間変化を表す筆跡情報を読み取る読取装置と文字
入力等を行うキーボードとを備えた入力手段、3は前記
筆跡情報を蓄積する入力情報蓄積手段、7は前記入力情
報蓄積手段3内に格納された情報を図示しない表示装置
上に表示する表示手段である。
【0007】次に動作を説明する。まず、入力手段30
00は伝票上のペン先の座標の時間変化を表す筆跡情報
を読み取る読取装置からペン先の座標(X座標,Y座標)
を規定サンプリング時間にて読み取る。あるいは、キー
ボードから文字を入力し、入力された文字のかな漢字変
換を行う。入力情報蓄積手段3では前記入力情報に基づ
いて、筆跡情報をハードディスク等の記憶装置に蓄積す
る。表示手段7では前記入力手段蓄積手段3内の筆跡情
報を図示しない表示装置にて表示する。
【発明が解決しようとする課題】
【0008】従来の手書き入力装置では上述のように文
字認識結果のみを蓄積するため、改ざんの判定や、また
筆記者を同定することが困難という問題点があった。ま
た、筆記部分が自筆か否か見分ける方法が無いため、責
任を明確にして保管する「真正性の保証」が十分ではな
いという問題点があった。また、記入情報を閲覧する際
に記入情報の単語に関連する情報を得る方法が無く、記
述した情報の確認ができず医療過誤などにつながる問題
点があった。
【0009】また、キーボード入力でのかな漢字変換で
の候補の選択、筆跡情報を文字認識する際の文字認識結
果の候補選択における効率が悪いという問題点があっ
た。また、追記記入する際に既入力の行間に書き込もう
として、記入文字列を小さく書くことで閲覧性が低下し
たり、記入文字列と重複して記入情報が判読できなくな
るという問題もあった。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る手書き入
力表示装置は、手書き文字の位置情報を入力し、筆跡情
報を出力する装置とキーボードとを有する入力手段、前
記入力手段から入力された筆記者を特定する情報と予め
格納されている筆記者特定情報とを照合して筆記者を認
証し同定する筆記者認証手段、前記筆跡情報を文字認識
し文字認識結果を出力する文字認識手段、前記筆跡情報
とキーボードからの文字コードおよび文字認識手段の文
字認識結果を格納する入力情報蓄積手段、前記入力手段
から入力される可能性があり予め定められた検索文字列
と、その文字列に関連する情報及び表示手段への表示形
態を制御する表示形態制御情報とを記述した検索キーワ
ード情報を蓄積する検索キーワード情報蓄積手段、前記
入力情報蓄積手段を前記検索キーワード情報蓄積手段の
検索文字列で検索し、該検索文字列に対応する筆跡情
報、文字コード、文字認識結果を出力する検索手段、前
記検索手段の検索結果を前記表示形態制御情報に基づき
表示装置に表示する表示手段とを備える。
【0011】また、この発明に係る手書き入力表示装置
は、表示手段が筆記者認証手段に基づいて筆記者毎と筆
記日時により前記筆跡情報を所定の表示形態の装飾を施
して表示装置にて表示する構成にし、操作者の指示に基
づいて記載事項の修正を不可能にする確定手段を備え
る。
【0012】また、この発明に係る手書き入力表示装置
は、追記筆跡情報の近傍に記入済みの前期入力情報蓄積
手段に格納された筆跡情報を検出する筆跡文字列検出手
段を設け、前記追記筆跡情報が前記記入済み筆跡情報の
領域と重なる場合は、既入力筆跡情報の位置情報を重な
らないよう修正する位置補正手段を備える。
【0013】また、この発明に係る手書き入力表示装置
は、入力情報蓄積手段の単語頻度を求め、関連する記入
項目の単語間での共起頻度を求める共起頻度算出手段、
既記入項目の単語と前記単語頻度と共起頻度とからキー
ボードにより記入する際のかな漢字変換での候補順を制
御する単語候補順制御手段とを備える。
【0014】また、この発明に係る手書き入力表示装置
は、入力情報蓄積手段の単語頻度を求め、関連する記入
項目の単語間での共起頻度を求める共起頻度算出手段、
既記入項目の単語と前記単語頻度と共起頻度とから手書
き筆跡での文字認識を行い時、文字認識手段の文字認識
候補の候補順を制御する単語候補順制御手段を備える。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1の構成を示す図である。図において、1は
ペンの位置情報を図示しないタブレット等から筆跡情報
として取得し筆跡情報を出力し、また、キーボードなど
からの入力文字コードをかな漢字変換しキーボード入力
情報を出力する入力手段、2は図示しない端末等から入
力された、ユーザID,パスワードの認証を行い筆記者
IDを出力する筆記者認証手段、3は前記入力手段のタ
ブレット等から得られた筆跡情報と、同じく入力手段の
キーボードから入力されたデータと、図示しない時計装
置等からの日時を筆記した日時と見なした筆記日時およ
び前記筆記者認証手段で得られた筆記者IDを格納する入
力情報蓄積手段である。
【0016】4は入力手段1からの筆跡情報を文字認識
し文字コードを出力する文字認識手段、5は検索キーワ
ードと該検索キーワードの表示形態を制御する情報を蓄
積する検索キーワード情報蓄積手段、6は前記検索キー
ワード情報蓄積手段のキーワードで入力情報蓄積手段3
内の文字コードを検索する検索手段、7は前記入力情報
蓄積手段3に格納された筆跡情報を図示しない端末等に
表示する表示手段、8は前記各手段を制御する制御手段
である。
【0017】図2は検索キーワード情報蓄積手段5での
検索キーワード,属性,属性付帯情報の蓄積形態の一例を
示す説明図である。図において115は検索キーワー
ド、116は属性,117は属性付帯情報である。図3
は表示手段7での筆跡情報の表示例である。図において
110は主訴を表示する領域、111は所見を表示する
領域、112は処置を表示する領域、113は「ABC医
院 院長」が筆記した筆跡情報、114は検索された単
語「エイズ」、115はURLであることを示す下線、1
16は検索された単語「薬AB錠」の補足情報の表示例、
117は検索された単語「大至急」の警告情報の表示例
である。
【0018】次に動作について、図4のフローチャート
を参照し説明する。ステップS100で筆記者認証手段
2は操作者が入力するユーザIDおよびパスワードを取
得し、予めシステム内に格納されたユーザIDとパスワ
ードのと照合をし、一致した場合にのみシステムでの入
力ができるようにして、筆記者IDを制御手段8に出力
する。本実施の形態では筆記者IDとユーザIDは同一
とする。また筆記者認証手段2は入力情報蓄積手段3へ
該筆記者IDを送出する。制御手段8は筆記者認証手段2
からユーザIDとパスワードの照合一致情報を入力し、
入力手段1に入力許可信号を送出する。入力手段1では
入力許可信号に従い、入力情報の入力準備を行う。
【0019】ステップS101で入力手段1は操作者の
筆跡情報を入力し、入力情報蓄積手段3へ送出する。こ
こで筆跡情報は図示しないタブレットから送出されるペ
ンの位置情報列であり、この筆跡情報と筆記日時とを併
せて入力情報蓄積手段3へ送出する。ステップS102
で入力情報蓄積手段3は前記筆跡情報と筆記日時を前記
筆記者IDとを併せて蓄積する。
【0020】ステップS103で制御手段8は文字認識
手段4に入力手段1から得た筆跡情報の文字認識を行う
よう指示する。文字認識手段4では該筆跡情報から文字
認識を行い、文字コードを入力情報蓄積手段3に出力す
る。ここで文字認識は例えば特開平10−247221
に示された「オンライン文字認識装置」記載の文字認識
方式を用いる。
【0021】具体的には入力情報蓄積手段3で得た筆跡
情報を折れ線近似したセグメントに変換後、各セグメン
トの方向、長さおよび特徴点を抽出し、文字認識手段4
内の辞書内文字セグメントと入力文字セグメントとの対
応付けを行い、距離を求める。辞書内の文字の特徴点組
に対応した入力文字パターン上の特徴点組によって決定
される区間の特徴情報を対応ストローク特徴として抽出
し、算出した対応ストローク特徴の距離とセグメント対
応付けの距離を併用して候補文字コードを入力情報蓄積
手段3へ出力する。さらに文字の位置情報を併せて入力
情報蓄積手段3へ出力する。前記入力情報蓄積手段3は
前記文字認識手段4の出力した候補文字コードと対応す
る候補の前期距離値の逆数を類似度として格納し、また
文字の位置情報と該筆跡情報とを対応付けて格納する。
【0022】ステップS104で制御手段8は検索手段
6に、入力情報を表示手段7にて表示するときに、該入
力情報を入力情報蓄積手段3より得てキーワード検索を
行うよう指示する。検索手段6は予め定められたキーワ
ードを検索キーワード情報蓄積手段5より得て該入力情
報からキーワード検索する。検索結果を入力情報の文字
位置(筆跡情報の場合は座標)、検索キーワードに付与
した属性および付帯情報を制御手段8に出力する。ここ
で検索キーワード情報蓄積手段5では予め定めた検索キ
ーワードとその属性情報を作成しておき保存しておく。
この属性情報はテキストエディターなどで記述する。検
索キーワード情報は1行に1キーワードを記述し、検索キ
ーワード115、属性116、属性に付帯する情報11
7で構成される。
【0023】ステップS105で制御手段8は入力情報
蓄積手段3内に検索したキーワードが存在する場合は表
示手段7に検索キーワードの属性および付帯情報に基づ
いて表示するよう指示する。
【0024】表示手段7の動作を例えば属性情報が補足
情報、警告情報、URL、非表示の場合について説明す
る。該検索キーワードの属性情報が補足情報の場合、第
3カラムの属性の付帯情報を文字列として該検索文字列
近傍に表示する。例えば検索キーワードが「薬AB錠」の
場合では該筆跡情報の近傍に吹き出し表示領域116を
設け、該吹き出し領域内に付帯情報を表示する。該検索
キーワードの属性情報が警告情報の場合は第3カラムの
属性の付帯する情報に記述した文字属性で該検索文字列
を表示する。
【0025】例えば検索キーワードが「大至急」117
の場合では付帯情報の文字属性である文字色を赤で描画
線の太さを4画素で描画する。該検索キーワードの属性
情報がURLの場合は第3カラムの属性の付帯する情報に記
述した文字列をURLとして該検索文字列に下線を付与し
て該URLへのハイパーリンクとする。例えば検索キーワ
ードが「エイズ」114の場合では該筆跡情報の下部に
下線115を描画する。なお本実施の形態では1つの検
索キーワードで検索する場合について示したが、複数の
検索キーワードのAND・OR条件により検索するようにし
てもよい。
【0026】以上のように、予め定めた検索文字列によ
って表示文書を検索し、該当検索文字列について予め定
めた検索キーワード情報に基づいて入力情報を表示する
ようにしたので、入力情報について閲覧者に対して注意
を喚起したりすることができるようになり誤記入を容易
にチェックでき、医療過誤を低減することができる。ま
た検索キーワード情報で表示動作を既定しているため、
異なる表示属性に変更するなどのカスタマイズが容易と
なる。
【0027】実施の形態2.本実施の形態2では表示手
段は記入者認証手段に基づいて記入者毎、筆記日時によ
り前記筆跡情報を色・太さ・背景の色・枠線・下線など
の装飾を施して端末などの表示装置にて表示するように
し、操作者の指示に基づいて記載事項の修正ができない
ようにする確定手段を設ける。
【0028】図5はこの発明の実施の形態2の構成を示
す図である。図において7は記入者認証手段に基づいて
記入者毎、筆記日時により前記筆跡情報を色・太さ・背
景の色・枠線・下線などの装飾を施して端末などの表示
装置にて表示する表示手段、9は操作者の指示に基づい
て記載事項の修正ができないようにする確定手段で、1
〜6,8は実施の形態1と同様の手段であり、同一の動
作をする。
【0029】図6は前記表示手段7での筆記者IDに基づ
いて筆跡情報の表示形態を決定するための筆跡表示プロ
パティテーブルの一例である。図において、120は筆
記者IDを示す列、121は筆跡表示プロパティを示す
列、122は職制などの属性を示す列、123は「ABC
医院 院長」の筆記者IDで値10をとり、124は前
記筆記者IDでの筆跡情報の表示形態、125は「ABC医
院 受付」の筆記者IDで値12をとり、126は前記
筆記者IDでの筆跡情報の表示形態、127は診察日の筆
記者の在席時間を示す時間情報である。
【0030】図7は表示手段での筆跡情報の表示例であ
り、表示手段の動作を説明する図である。図において1
30は「ABC医院 院長」が筆記した描画色が黒で太さ
が1の筆跡情報、131は「ABC医院 受付」が筆記し
た描画色が黒で太さが3の筆跡情報である。図8は本実
施の形態の表示手段の動作を説明するフローチャートで
あり、図9は本実施の形態の確定手段の動作を説明する
フローチャートである。
【0031】表示手段7の動作を図6〜8を用いて説明
する。ステップS110で表示手段7は入力情報蓄積手
段3内の筆記者ID120を得る。ステップS111で
前記筆記者IDにより筆跡表示プロパティテーブル12
1より該筆記者IDの筆跡情報を表示する筆跡表示プロ
パティを得る。この時複数の筆記者IDが存在する場合
は、該筆記者IDと共に属性情報を参照する。例えば筆記
者IDが10の場合には属性情報が「ABC医院 院長」と
「ABC医院 院長 ,10:30-17:00」があり、前記「10:30-
17:00」127の時間情報に基づいて、いずれに該当す
るか判定する。
【0032】前記医師が前記「主訴」領域に筆記した筆
跡情報130、受付が筆記した筆跡情報131を例に説
明する。該医師の筆記者ID123を入力情報蓄積手段
3より得て、筆跡表示プロパティテーブルの筆記者ID
列の123から検索し、該医師の筆跡表示プロパティ1
24を出力する。同様に筆跡情報131については受付
の筆記者ID122より該受付の筆跡表示プロパティ1
26を得る。ステップS112で前記筆跡表示プロパテ
ィに基づいて筆跡情報を表示する。具体的には医師の筆
跡情報130は該筆跡表示プロパティ124に基づいて
描画色を黒、描画線の太さを1画素とし表示する。同様
に受付の筆跡情報131は該筆跡表示プロパティ126
に基づいて描画色を黒、描画線の太さを3画素とし表示
する。
【0033】次に確定手段9の動作を図9のフローチャ
ートを用いて説明する。操作者(管理者もしくは医師)
は入力した筆跡情報などの医療情報について改ざんを回
避するためにデータの修正を行えないようにする。ステ
ップS120でまず操作者は表示手段7に診療内容であ
る筆記内容を表示する。ステップS121では表示内容
について疑義がなければ図示しない端末等に表示した確
定ボタンを操作者が押す。ステップS122では制御手
段8に確定信号を送出する。制御手段8は確定手段9に
確定信号を送出する。確定手段9は該筆記情報について
読み込みのみを許可するフラグを付与し入力情報蓄積手
段3に送出する。
【0034】以上のように筆記内容を筆跡者および筆記
時刻に基づいて表示属性である筆跡表示プロパティを選
択して表示するようにしたので、入力情報を改ざんが行
えないよう確定行為を行う場合に自分の入力内容のみに
注目して閲覧ができるため確定行為の作業効率を高める
ことができ、筆記時間に基づいて表示できるため在席し
ていない時間帯や診察日以外に入力された情報を容易に
判別できるようになるため、本人以外の者がパスワード
盗用を行って本人になりすましての入力などの改ざん行
為がなされた場合にも容易に検査できる。
【0035】実施の形態3.本実施の形態3は、手書き
筆跡情報を追記する時に既入力文字列と領域が重なって
入力された場合に、見易いように既入力文字列位置の位
置を補正するようにした。図10はこの発明の請求項3
の構成を示す構成図である。図において10は既入力文
字列と入力文字列位置が重なっているか判定する筆跡文
字列検出手段、11は既入力文字列と入力文字列位置が
重なっている場合に既入力文字列の座標位置を補正する
位置補正手段、1〜9は実施の形態2と同様の構成で、
同一の動作をする。
【0036】図11は本実施の形態の筆跡文字列検出手
段の動作を説明する図である。図において140,14
1は既入力筆跡情報、142は新たに追記しようとする
記入位置、143は筆跡情報140を外接する領域、1
44は筆跡情報141を外接する領域、145は記入位
置142に追記した筆跡情報、146は筆跡情報145
を外接する領域である。図12は本実施の形態の位置補
正手段の動作を説明する図である。図において147は
筆跡情報140の領域143と追記した筆跡情報145
の領域146とのY方向の重複長さ、148は筆跡情報
141の領域144と追記した筆跡情報145の領域1
46とのY方向の重複長さである。図13は本実施の形
態の筆跡文字列検出手段10、位置補正手段11の動作
を説明するフローチャートである。
【0037】筆跡文字列検出手段10、位置補正手段1
1の動作を図11〜13を用いて説明する。ステップS
130で制御手段8は入力手段1で入力情報がある場合
に入力情報蓄積手段3内の入力情報と入力手段1の入力
情報を筆跡文字列検出手段10に出力するよう制御す
る。筆跡文字列検出手段10は既入力文字列と入力手段
1の筆跡情報が重なるか検出を行う。筆跡情報が重なる
場合はステップS131へ進み、重ならない場合は本処
理を終了する。
【0038】ある既定時間内に連続して筆記した筆跡情
報を1つの領域とみなし、該筆跡情報の最大X・Y座標、
最小X・Y座標で表す矩形領域を外接領域とする。筆跡情
報の外接領域が重なる場合に筆跡文字列検出手段10は
入力情報蓄積手段3内の入力筆跡情報と入力手段1の入
力筆跡情報の領域の重なりをY方向の座標で求める。ま
ず該筆跡情報と上方で重なる外接領域とのY方向の重な
り高さYを求める。例えば重なり高さは数1にて求め重
なり座標が0より大きい場合に重なると判定する。次に
該筆跡情報と下方で重なる外接領域とのY方向の重なり
高さを求める。例えば重なりY'座標は数2にて求め重
なり高さが0より大きい場合に重なると判定する。
【0039】[数1] Y=-Y0+(Y-1+H-1) ここでY0は追記した外接領域の左上隅Y座標、Y-1
追記した外接領域の上方にある外接領域の左上隅Y座
標、H-1は追記した外接領域の上方にある筆跡ブロック
の高さ、Yは重なり高さである。
【0040】[数2] Y'=-Y1+(Y0+H0) ここでY0は追記した外接領域の左上隅Y座標、H0は追
記した外接領域の高さ、Y1は追記した外接領域の下方
にある外接領域の左上隅Y座標、Y'は重なり高さであ
る。
【0041】具体的には追記した筆跡情報145の外接
領域146と既入力筆跡情報140の外接領域143の
と重なり、筆跡情報145の外接領域146と既入力筆
跡情報141の外接領域144と重なりと判定する。次
に外接領域146と既入力筆跡情報140の外接領域1
43のと重なり高さ147を求め、外接領域146と既
入力筆跡情報141の外接領域144と重なり高さ14
8を求める。
【0042】ステップS132で制御手段8は前記筆跡
文字列検出手段10で筆跡ブロック領域が重なる場合
に、位置補正手段11に入力情報蓄積手段3内の筆跡情
報の位置を補正するように指示する。位置補正手段11
は前記筆跡ブロックの領域の重なりに応じて該入力筆跡
情報の位置座標と該入力筆跡情報のY座標下端より+方
向にある全ての筆跡情報の位置座標を補正する。位置座
標の補正方法は例えば前記重なり座標に応じて数3にて
行う。位置補正後の筆跡情報を入力情報蓄積手段3に出
力する。入力情報蓄積手段3は補正後の該筆跡情報を該
筆跡情報に置き換える。
【0043】[数3] Yi'= Yi + Y+Y' ただしY0'=Y0+Y ここでYiは該入力筆跡情報の筆跡ブロックより下方にあ
るi番目の筆跡情報のY座標, YおよびY'は前記筆跡文
字列検出手段10で求めた重なり高さ, Yi'は補正後の
位置Y座標でY0は追記した外接領域の左上隅Y座標、Y
0'は追記した外接領域の補正後の左上隅Y座標ある。
【0044】なお本実施の形態では筆跡情報の位置座標
の補正を全ての筆跡情報を対象にしたが、実施の形態1
で行った確定がなされた筆跡情報のみとするようにして
もよい。またY方向のみの重なりを検定しているが、X
方向の重なりについても同様に筆跡文字列検出手段10
で検出を行い、既入力筆跡情報と重ならない場合、具体
的には既入力筆跡情報の横方向に並んだ場合は位置補正
を行わないようにしてもよい。
【0045】以上のように、追記記入する際に近接する
文字列と重なる場合に既入力文字列の位置を補正するよ
うにしたので、閲覧時に見やすくすることができる。ま
た追記記入で故意に既入力もしくは確定された筆跡情報
に重ね書きするなどの改ざんを防ぐことができる。
【0046】実施の形態4.本実施の形態4は主訴に記
述した単語と医師が入力した所見・処置項目の単語間で
の共起頻度を求める共起頻度算出手段、主訴に記述した
単語から前記単語頻度と共起頻度とからキーボード等で
所見・方針等を記入する際のかな漢字変換での候補順位
を単語候補順制御手段で制御するようにした。
【0047】図14はこの発明の実施の形態4の構成を
示す構成図である。図において12は医師が入力する単
語頻度を求め、主訴に記述した単語と医師が入力した所
見・処置項目の単語間での共起頻度を求める共起頻度算
出手段、13は主訴に記述した単語の前記単語頻度と共
起頻度とからキーボード等で所見・方針等を記入する際
のかな漢字変換での候補順を制御する単語候補順制御手
段である。なお、1〜8は実施の形態1と同様な構成・
同様な動作をする。
【0048】図15は単語候補順制御手段の動作を説明
する図である。図において1201〜1203は主訴に
記述された単語、1204は方針・処置などに記述され
た単語で、1205は主訴に「頭痛」と記述され、方針
・処置などに「湿布」と記述された場合の頻度を示す。
図16は候補順制御手段13の動作を説明する図であ
る。図において1300はかな漢字変換での単語候補、
1301は前記単語候補の使用頻度、1302は該単語
候補と主訴に記述された単語のペアにおける頻度、13
03は前記評価値と単語ペアの頻度を合算した値を総合
評価値、1304は前記総合評価値の高い順に並べ替え
る候補順である。
【0049】共起頻度算出手段12の動作を説明する。
主訴・所見等に記入した文字列から単語を抽出する。抽
出単語は例えば予め辞書に登録したものである。前記辞
書と文献「自然言語処理−基礎と応用−」(田中穂積監
修,社団法人電子情報通信学会編)に記載の形態素解析
による単語抽出を行い、単語を出力する。主訴に記入し
た前記抽出単語とその他の所見・処置などに記入した前
記抽出単語とから共起頻度を求める。共起頻度は例えば
次のようにして求める。主訴の抽出単語「単語1」とそ
の他の所見・処置などの抽出単語「単語2」がある場合
「単語1」−「単語2」のペアの頻度を1増加させる。
主訴に「単語1」がある場合にその他の所見・処置など
に記入されると予測される確率が高いものが前記頻度が
高くなる。例えば「腰痛」−「可視」のペアの頻度が0
で、「腰痛」−「下肢」のペアの頻度が30の場合に
は、その他の所見・処置などに記入される確率は「下
肢」が「可視」より高いとみなせる。
【0050】次に候補順制御手段13の動作を説明す
る。候補順制御手段13は前記共起頻度と主訴に記入し
た文字列から抽出した単語とから、かな漢字変換順位を
記入する頻度が高い順に並べ替える。具体的に主訴に
「腰痛」と記述され「下肢」と入力する場合について説
明する。かな漢字変換の結果1300とその頻度130
1および前記候補単語と「腰痛」の単語のペアの頻度1
302から総合評価値1303を求める。候補単語「可
視」の頻度が100で単語ペア頻度が0である場合は総
合評価値1303は100となる。同様にすべてのかな
漢字変換の単語候補について総合評価値1303を求め
る。最後に前記各単語候補毎に総合評価値の高い順に並
び替える。
【0051】以上のように、主訴に記入した単語と所見
・方針等で記入した単語との共起頻度を求めて、漢字変
換の候補順を制御することで、主訴に応じて適切な単語
候補が上位に来ることで入力効率を高めることができ
る。
【0052】実施の形態5.この発明の実施の形態5の
構成は実施の形態4と同一である。図17は候補順制御
手段13の動作を説明する図である。図において140
0は文字認識手段4で認識した結果の単語候補、140
1は前記単語候補の評価値、1402は該単語候補と主
訴に記述された単語のペアにおける頻度、1403は前
記評価値と単語ペアの頻度を合算した総合評価値、14
04は前記総合評価値の高い順に候補順としたものであ
る。
【0053】次に候補順制御手段の動作を説明する。候
補順制御手段13は前記共起頻度と主訴に記入した文字
列から抽出した単語とから文字認識手段4の出力した文
字認識結果順位を記入する頻度が高い順に並べ替える。
具体的に主訴に「頭痛」と記述され「薬DB錠」と記述し
た場合について説明する。文字認識手段4の文字単位の
候補から予め定めた検出単語を格納した辞書と照合し、
検出単語が含まれる可能性のある複数の候補を求め、こ
れを単語候補とし個別の文字認識で求めた類似度の合算
を単語長で割り算したものを評価値とする。単語単位の
結果1400とその評価値1401および前記単語14
00と「頭痛」の単語のペアの頻度から総合評価値14
03を求める。薬AB錠の評価値が100で単語ペア頻度
が5である場合は総合評価値1403は105となる。
同様にすべての文字認識手段4の結果から求めた単語候
補について総合評価値1403を求める。最後に前記各
単語候補毎に総合評価値の高い順に並び替える。
【0054】以上のように、主訴に記入した単語と所見
・方針等で記入した単語との共起頻度を求めて、文字認
識手段の文字認識結果の候補順を制御することで、主訴
に応じて適切な単語候補が上位に来ることで文字認識精
度を高めることができる。
【0055】
【発明の効果】この発明によれば、予め定めた検索文字
列によって入力情報を検索し、該当検索文字列について
予め定めた検索キーワード情報に基づいて入力情報を表
示するようにしたので、入力情報について閲覧者に対し
て検索キーワード情報に基づき意を喚起したりすること
ができるようになり誤記入を容易にチェックできる。ま
た検索キーワード情報で表示動作を既定しているため、
異なる表示属性に変更するなどのカスタマイズが容易と
なる。
【0056】またこの発明によれば、筆記内容を筆跡者
および筆記時刻に基づいて所定の表示形態で表示するよ
うにしたので、入力情報を改ざんが行えないよう確定行
為を行う場合に自分の入力内容のみに注目して閲覧がで
きるため確定行為の作業効率を高めることができ、筆記
時間に基づいて表示できるため在席していない時間帯に
入力された情報を容易に判別できるようになり、本人以
外の者がパスワード盗用を行って本人になりすましての
入力などの改ざん行為がなされた場合にも容易に検査で
きる。
【0057】またこの発明によれば、追記記入する際に
近接する文字列と重なる場合に既入力文字列の位置を補
正するようにしたので、閲覧時に見やすくすることがで
きる。また追記記入で故意に既入力もしくは確定された
筆跡情報に重ね書きするなどの改ざんを防ぐことができ
る。
【0058】またこの発明によれば、主訴に記入した単
語と所見・方針等で記入した単語との共起頻度を求め
て、漢字変換の候補順を制御することで、主訴に応じて
適切な単語候補が上位に来ることで入力効率を高めるこ
とができる。またこの発明によれば、主訴に記入した単
語と所見・方針等で記入した単語との共起頻度を求め
て、文字認識手段の文字認識結果の候補順を制御するこ
とで、主訴に応じて適切な単語候補が上位に来ることで
文字認識精度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の構成を示すブロッ
ク図。
【図2】 実施の形態1の表示手段の動作を説明する
図。
【図3】 実施の形態1の表示手段の表示例を示す図。
【図4】 実施の形態1の動作を示すフローチャート。
【図5】 この発明の実施の形態2の構成を示すブロッ
ク図。
【図6】 この発明の実施の形態2における表示手段の
筆跡表示プロパティテーブルの説明図。
【図7】 実施の形態2の表示手段の表示例を示す図。
【図8】 実施の形態2の表示手段の動作を説明するフ
ローチャート。
【図9】 実施の形態2の確定手段の動作を説明するフ
ローチャート。
【図10】 この発明の実施の形態3の構成を示すブロ
ック図。
【図11】 実施の形態3の筆跡文字列検出手段の動作
を説明する図。
【図12】 実施の形態3の位置補正手段の動作を説明
する図。
【図13】 実施の形態3の位置補正手段の動作を説明
するフローチャート。
【図14】 この発明の実施の形態4の構成を示すブロ
ック図。
【図15】 実施の形態4の共起頻度算出手段の動作を
説明する図。
【図16】 実施の形態4の単語候補順制御手段の動作
を説明する図。
【図17】 実施の形態5の単語候補順制御手段の動作
を説明する図。
【図18】 従来例の構成を示すブロック図。
【図19】 従来例のシステム構成を示すブロック図。
【図20】 従来例における診療申込書の一例を示す
図。
【図21】 他の従来例の入力装置の構成を示すブロッ
ク図。
【符号の説明】
1:入力手段、 2:筆記者認証手段、 3:入力情報
蓄積手段、4:文字認識手段、 5:検索キーワード情
報蓄積手段、 6:検索手段、7:表示手段、 8:制
御手段、 9:確定手段、10:筆跡文字列検出手段、
11:位置補正手段、12:共起頻度算出手段、 1
3:候補順制御手段、1000:医療情報蓄積手段、
2000:初診受付ユニット、2001:診察ユニッ
ト、 2002:支払窓口ユニット、2003:カルテ
保管ユニット、 2004:薬局ユニット、2005:
検査ユニット、 2006:ブロック受付ユニット、2
007:放射線ユニット、 2008:中央処理ユニッ
ト。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手書き文字の位置情報を入力し、筆跡情
    報を出力する装置とキーボードとを有する入力手段、前
    記入力手段から入力された筆記者を特定する情報と予め
    格納されている筆記者特定情報とを照合して筆記者を認
    証し同定する筆記者認証手段、前記筆跡情報を文字認識
    し文字認識結果を出力する文字認識手段、前記筆跡情報
    とキーボードからの文字コードおよび文字認識手段の文
    字認識結果を格納する入力情報蓄積手段、前記入力手段
    から入力される可能性があり予め定められた検索文字列
    と、その文字列に関連する情報及び表示手段への表示形
    態を制御する表示形態制御情報とを記述した検索キーワ
    ード情報を蓄積する検索キーワード情報蓄積手段、前記
    入力情報蓄積手段を前記検索キーワード情報蓄積手段の
    検索文字列で検索し、該検索文字列に対応する筆跡情
    報、文字コード、文字認識結果を出力する検索手段、前
    記検索手段の検索結果を前記表示形態制御情報に基づき
    表示装置に表示する表示手段、とを備える事を特徴とす
    る手書き入力表示装置。
  2. 【請求項2】 表示手段は筆記者認証手段に基づいて筆
    記者毎と筆記日時により前記筆跡情報を所定の表示形態
    の装飾を施して表示装置にて表示する構成にし、操作者
    の指示に基づいて記載事項の修正を不可能にする確定手
    段を備えることを特徴とする請求項1記載の手書き入力
    表示装置。
  3. 【請求項3】 追記筆跡情報の近傍に記入済みの前期入
    力情報蓄積手段に格納された筆跡情報を検出する筆跡文
    字列検出手段を設け、前記追記筆跡情報が前記記入済み
    筆跡情報の領域と重なる場合は、既入力筆跡情報の位置
    情報を重ならないよう修正する位置補正手段を備える事
    を特徴とする請求項1または2記載の手書き入力表示装
    置。
  4. 【請求項4】 入力情報蓄積手段の単語頻度を求め、関
    連する記入項目の単語間での共起頻度を求める共起頻度
    算出手段、既記入項目の単語と前記単語頻度と共起頻度
    とからキーボードにより記入する際のかな漢字変換での
    候補順を制御する単語候補順制御手段とを備える事を特
    徴とする請求項1〜3の何れかに記載の手書き入力表示
    装置。
  5. 【請求項5】 入力情報蓄積手段の単語頻度を求め、関
    連する記入項目の単語間での共起頻度を求める共起頻度
    算出手段、既記入項目の単語と前記単語頻度と共起頻度
    とから手書き筆跡での文字認識を行う時、文字認識手段
    の文字認識候補の候補順を制御する単語候補順制御手段
    を備える事を特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の
    手書き入力表示装置。
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