JP2003203894A - 基板処理装置及び基板処理方法 - Google Patents
基板処理装置及び基板処理方法Info
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Abstract
ーを長寿命化する基板処理装置及び基板処理方法を提供
する。 【解決手段】 処理液によって基板Wを処理する基板処
理部46と,前記基板処理部46から排出した処理液を
通過させる処理液回収路75を設けた基板処理装置12
において,前記処理液回収路75に,処理液に混合した
異物を除去するフィルター80と,前記フィルター80
を洗浄する洗浄用流体を供給する洗浄用流体供給路12
0と,前記フィルター80から処理液及び前記洗浄用流
体を排出する排出路115を設けた。
Description
ハやLCD基板用ガラス等の基板を洗浄処理などする基
板処理装置及び基板処理方法に関する。
おいて,半導体ウェハ(以下,「ウェハ」という。)に
種々の処理を施す基板処理装置にあっては,ウェハに供
給する処理液を再利用するための処理液循環回路が設け
られる。この処理液循環回路には,ウェハ処理後の処理
液に混合している異物等を除去するフィルターが設けら
れ,これにより処理液を清浄化して,再びウェハに供給
する構成となっている。処理液に混合する異物として
は,例えば変質したレジスト膜がある。これは,ウェハ
に塗布されたレジストに対して有機溶剤やその他の剥離
薬液を供給して,レジストを薬液に溶解させて除去する
工程において認められるものである。即ち,レジストの
表面に生成されたポリマーや変質したレジスト膜は,薬
液に完全に溶解せずに,膜状やコロイド状の異物となっ
てウェハから剥がれ落ち,処理後の処理液とともに排出
される異物となる。このような異物を除去するフィルタ
ーとしては,例えば円筒形のろ過部材をハウジング内に
備えたものがあり,ろ過部材の外周から内部へ異物を含
有した処理液を通過させ,ろ過部材の外周において異物
を捕捉するようになっている。
ーによってろ過する場合,異物がフィルターの目に詰ま
るとろ過機能が低下する問題がある。かかる目詰まりを
解消してフィルターのろ過機能を回復させる構成とし
て,種々のものが提案されている。例えば,ろ過する際
に液体を通過させる方向と逆方向に圧縮空気を送り,フ
ィルターに蓄積した異物を除去する構成が提案されてい
る(例えば,特許文献1参照。)。また,処理槽内に貯
留した処理液に基板を浸漬させて処理するバッチ式基板
処理装置にあっては,処理槽から処理液を排液する際,
フィルターに処理液を逆流させることが可能な構成と
し,排液によってフィルターから異物を押し流す構成が
提案されている(例えば,特許文献2参照。)。
置にあっては,比較的大きな異物がフィルターに詰まる
問題があり,特にウェハWから剥がれ落ちたポリマーや
変質レジストは,膜状やコロイド状の異物であるため,
フィルターの目詰まりが著しかった。従って,フィルタ
ーを頻繁に交換する必要があり,コストアップの原因と
なっていた。また,フィルターの交換作業はウェハの洗
浄処理を中断して行うので,ウェハ処理全体のスループ
ットが低下する原因となっていた。さらに,フィルター
によって処理液から除去された膜状やコロイド状の異物
が,フィルターの周囲に沈殿して堆積し,これを除去す
ることが難しい問題があった。
詰まりを解消し,フィルターを長寿命化する基板処理装
置及び基板処理方法を提供することにある。
に,本発明によれば,処理液によって基板を処理する基
板処理部と,前記基板処理部から排出した処理液を通過
させる処理液回収路を設けた基板処理装置において,前
記処理液回収路に,処理液に混合した異物を除去するフ
ィルターと,前記フィルターを洗浄する洗浄用流体を供
給する洗浄用流体供給路と,前記フィルターから異物及
び前記洗浄用流体を排出する排出路を設けたことを特徴
とする,基板処理装置が提供される。この基板処理装置
にあっては,洗浄用流体をフィルターに通過させること
によりフィルターに詰まった異物を除去し,排出路から
排出することができる。従って,フィルターを頻繁に交
換しなくても異物詰まりを解消することができる。
板を処理する基板処理部と,前記基板処理部から排出し
た処理液を通過させる複数の処理液回収路を設けた基板
処理装置において,前記複数の処理液回収路の各々に,
処理液に混合した異物を除去するフィルターと,前記フ
ィルターを洗浄する洗浄用流体を供給する洗浄用流体供
給路と,前記フィルターから異物及び前記洗浄用流体を
排出する排出路を設けたことを特徴とする,基板処理装
置が提供される。この基板処理装置にあっては,ある処
理液回収路において,フィルターに処理液から除去した
異物が蓄積した場合,処理液が他の処理液回収路に設け
たフィルターを通過するように切り替えることによっ
て,処理液回収路による送液工程を続行することができ
る。また,送液工程を続行する間に,異物が蓄積したフ
ィルターを洗浄することができる。
ーの下流に,前記フィルターよりも目の細かい追加フィ
ルターを設けることが好ましい。この場合,大きな異物
を捕捉する粗い目のフィルターを上流に設置することに
より,要求される清浄度が得られる細かい目の追加フィ
ルターを長寿命化することができる。
て,前記処理液は前記ろ過部材の外周から内部へ通過
し,前記洗浄用流体は前記筒型ろ過部材の内部から外周
へ通過することが好ましい。この場合,洗浄用流体によ
って異物を剥離させて除去し,フィルターを洗浄するこ
とができる。
あって,前記フィルターの内側に,前記フィルターより
も目の細かい筒型のろ過部材からなる追加フィルターを
設け,前記処理液は,外側の前記フィルターの筒型のろ
過部材の外周から内部へ通過し,続いて前記追加フィル
ターの筒型のろ過部材の外周から内部へ通過し,前記洗
浄用流体は,外側の前記フィルターの筒型のろ過部材の
内部から外周へ通過することとしても良い。この場合,
大きな異物を捕捉する粗い目のフィルターを外側に設置
することにより,要求される清浄度が得られる細かい目
の追加フィルターを長寿命化することができる。また,
洗浄用流体を外側のフィルターに通過させることによ
り,外側のフィルターに詰まった異物を除去し,フィル
ターを頻繁に交換しなくても異物詰まりを解消すること
ができる。
ートリッジに形成されていることが好ましい。この場
合,フィルターの交換がきわめて容易になる。
を囲むハウジングの上部から異物及び前記洗浄用流体を
排出する上部排出路と,前記ハウジングの下部から異物
及び前記洗浄用流体を排出する下部排出路を設けること
が好ましい。この場合,ハウジング内の異物を処理液及
び前記洗浄用流体とともに効率良く排出することができ
る。
に,処理液をフィルターに送液する送液ポンプを設ける
ことが好ましい。さらに,前記送液ポンプと前記フィル
ターとの間において処理液の圧力を計測する圧力センサ
ー及び/又は処理液の流量を計測する流量センサーを設
けることが好ましい。この場合,計測された圧力及び/
又は流量からフィルターに捕捉された異物の蓄積状態を
推測することができる。
サー及び/又は流量センサーを設けることが好ましい。
この場合,洗浄用流体の圧力及び流量は,洗浄用流体に
よってフィルターから剥離した異物の量に依存するの
で,フィルターの洗浄状態を推測することができる。
10Hz〜100Hzの音波振動子を設けることができ
る。この場合,超音波振動や周波数10Hz〜100H
zの音波振動によって,フィルターからの異物の剥離を
促進することができる。また,前記フィルターにヒータ
ーを設けても良い。この場合,ヒーターの熱によってフ
ィルターからの異物の剥離を促進することができる。
設けても良い。この場合,カラーセンサーによって異物
の蓄積を検知でき,フィルターの目詰まりを防止するこ
とができる。前記フィルターを囲むハウジングに前記フ
ィルターを目視確認するための窓を設けても良い。これ
により,窓を通じてフィルターの異物の蓄積を目視確認
でき,フィルターの目詰まりを防止することができる。
する制御部を有し,前記制御部は前記フィルターの洗浄
を行った回数をカウントし,所定の回数に達したとき
は,前記フィルターを交換するメッセージを出力するこ
とが好ましい。この場合,所定の回数ごとにフィルター
が取り替えられ,フィルターの目詰まりを防止すること
ができる。
に,前記フィルターの洗浄工程を開始することが好まし
い。この場合,所定の時間ごとにフィルターが洗浄さ
れ,フィルターの目詰まりを防止することができる。
の上流に,処理液をフィルターに送液する送液ポンプを
設け,前記処理液回収路の前記フィルターの下流に,前
記フィルターよりも目の細かい追加フィルターを設け,
前記処理液回収路の前記フィルターと前記送液ポンプと
の間の所定部分から分岐し,前記処理液回収路の前記フ
ィルターと前記追加フィルターとの間の所定部分に接続
する少なくとも一つの追加の処理液回収路を設け,前記
追加の処理液回収路に,処理液に混合した異物を除去す
るフィルターと,前記フィルターを洗浄する洗浄用流体
を供給する洗浄用流体供給路と,前記フィルターから異
物及び前記洗浄用流体を排出する排出路をそれぞれ設け
ることが好ましい。このようにすると,異物が蓄積しや
すい上流のフィルターの一つに異物が蓄積した場合,処
理液が他の処理液回収路を通過するように切り替えら
れ,処理を続行している間に,異物が蓄積したフィルタ
ーを洗浄することができる。
板を処理し,処理後に排出される処理液をフィルターに
通過させ,処理液中の異物を除去する基板処理方法にお
いて,前記フィルターが詰まった際に,前記フィルター
に前記処理液が通過する方向と逆方向から洗浄用流体を
通過させ,異物を剥離させることを特徴とする,基板処
理方法が提供される。
前記フィルターから剥離させた異物を,前記フィルター
の上部から排出する工程と,前記フィルターの上部と下
部から排出する工程を有するようにしても良い。この場
合,異物がフィルターの下部付近に沈殿しても,これを
排出することができる。
前記フィルターから剥離させた異物を,前記フィルター
を囲むハウジングの上部から排出する工程と,前記ハウ
ジングの下部から排出する工程とを有し,前記ハウジン
グの下部から排出する工程においては,前記ハウジング
内に処理液を送液することが好ましい。この場合,ハウ
ジングの下部に沈殿した異物を,少量の処理液によっ
て,押し流して排出することができる。
力が上昇した際に,又は,処理液の流量が減少した際
に,前記フィルターの異物剥離を開始するようにしても
良い。また,前記フィルター通過前における洗浄用流体
の圧力が下降した際に,又は,洗浄用流体の流量が増大
した際に,前記フィルターの異物剥離を停止するように
しても良い。
はIPA(イソプロピルアルコール)を含む有機溶剤,
あるいは純水,あるいは有機溶剤を含んだ気体であるこ
とが好ましい。
態を,基板の一例としてのウェハの表面に対して,レジ
スト除去処理等するように構成された,基板処理装置と
しての基板処理ユニットに基づいて説明する。図1は,
本実施の形態にかかる基板処理ユニット12,13,1
4,15を組み込んだ処理システム1の平面図である。
図2は,その側面図である。この処理システム1は,ウ
ェハWにレジスト除去処理及び熱的処理を施す処理部2
と,処理部2に対してウェハWを搬入出する搬入出部3
から構成されている。
ェハWが所定の間隔で略水平に収容可能な容器(キャリ
アC)を載置するための載置台6が設けられたイン・ア
ウトポート4と,載置台6に載置されたキャリアCと処
理部2との間でウェハの受け渡しを行うウェハ搬送装置
7が備えられたウェハ搬送部5と,から構成されてい
る。
入出され,キャリアCの側面には開閉可能な蓋体が設け
られている。また,ウェハWを所定間隔で保持するため
の棚板が内壁に設けられており,ウェハWを収容する2
5個のスロットが形成されている。ウェハWは表面(半
導体デバイスを形成する面)が上面(ウェハWを水平に
保持した場合に上側となっている面)となっている状態
で各スロットに1枚ずつ収容される。
例えば,3個のキャリアを水平面のY方向に並べて所定
位置に載置することができるようになっている。キャリ
アCは蓋体が設けられた側面をイン・アウトポート4と
ウェハ搬送部5との境界壁8側に向けて載置される。境
界壁8においてキャリアCの載置場所に対応する位置に
は窓部9が形成されており,窓部9のウェハ搬送部5側
には,窓部9をシャッター等により開閉する窓部開閉機
構10が設けられている。
けられた蓋体もまた開閉可能であり,窓部9の開閉と同
時にキャリアCの蓋体も開閉する。窓部9を開口してキ
ャリアCのウェハ搬入出口とウェハ搬送部5とを連通さ
せると,ウェハ搬送部5に配設されたウエハ搬送装置7
のキャリアCへのアクセスが可能となり,ウェハWの搬
送を行うことが可能な状態となる。
置7は,Y方向とZ方向に移動可能であり,かつ,X―
Y平面内(θ方向)で回転自在に構成されている。ま
た,ウェハ搬送装置7は,ウェハWを把持する取出収納
アーム11を有し,この取出収納アーム11はX方向に
スライド自在となっている。こうして,ウェハ搬送装置
7は,載置台6に載置された全てのキャリアCの任意の
高さのスロットにアクセスし,また,処理部2に配設さ
れた上下2台のウェハ受け渡しユニット16,17にア
クセスして,イン・アウトポート4側から処理部2側
へ,逆に処理部2側からイン・アウトポート4側へウェ
ハWを搬送することができるようになっている。
ェハ搬送部5との間でウェハWの受け渡しを行うために
ウェハWを一時的に載置するウェハ受け渡しユニット1
6,17と,本実施の形態にかかる4台の基板処理ユニ
ット12,13,14,15と,処理後のウェハWを加
熱処理する3台の加熱ユニット及び加熱されたウェハW
を冷却する冷却ユニットからなる加熱・冷却部19とを
備えている。主ウェハ搬送装置18は,ウェハ受け渡し
ユニット16,17,基板処理ユニット12,13,1
4,15,加熱・冷却部19の全てのユニットにアクセ
ス可能に配設されている。
稼働させるための電源である電装ユニット23と,処理
システム1内に配設された各種装置及び処理システム1
全体の動作制御を行う機械制御ユニット24と,基板処
理ユニット12,13,14,15に送液する所定の洗
浄液を貯蔵する薬液貯蔵ユニット25とが配設されてい
る。電装ユニット23は図示しない主電源と接続され
る。処理部2の天井部には,各ユニット及び主ウェハ搬
送装置18に,清浄な空気をダウンフローするためのフ
ァンフィルターユニット(FFU)26が配設されてい
る。
と機械制御ユニット24を処理部2の外側に設置するこ
とによって,又は外部に引き出すことによって,この面
(Y方向)からウェハ受け渡しユニット16,主ウェハ
搬送装置18,加熱・冷却部19のメンテナンスを容易
に行うことが可能である。
ウェハ搬送部5との間でウェハWの受け渡しを行うため
にウェハWを一時的に載置するものであり,これらウェ
ハ受け渡しユニット16,17は上下2段に積み重ねら
れて配置されている。例えば,下段のウェハ受け渡しユ
ニット17は,イン・アウトポート4側から処理部2側
へ搬送するウェハWを載置するために用い,上段のウェ
ハ受け渡しユニット16は,処理部2側からイン・アウ
トポート4側へ搬送するウェハWを載置するために用い
ることができる。
からのダウンフローの一部は,ウェハ受け渡しユニット
16,17と,その上部の空間を通ってウェハ搬送部5
に向けて流出する構造となっている。これにより,ウェ
ハ搬送部5から処理部2へのパーティクル等の侵入が防
止され,処理部2の清浄度が保持されるようになってい
る。
タの回転駆動力によって回転可能な筒状支持体30と,
筒状支持体30の内側に沿ってZ方向に昇降自在に設け
られたウェハ搬送体31とを有している。ウェハ搬送体
31は,筒状支持体30の回転に伴って一体的に回転さ
れるようになっており,それぞれ独立して進退移動する
ことが可能な多段に配置された3本の搬送アーム34,
35,36を備えている。
強制冷却を行う冷却ユニットが一台配設され,その上に
ウェハWの強制加熱と自然冷却を行う加熱ユニットが3
台積み重ねられて配設されている。なお,ウェハ受け渡
しユニット16の上部の空間に加熱・冷却部19を設け
ることも可能である。この場合には,図1に示す加熱・
冷却部19の位置をその他のユーティリティ空間として
利用することができる。
は,図2に示すように,上下2段で各段に2台ずつ配設
されている。図1に示すように,基板処理ユニット1
2,13と基板処理ユニット14,15とは,その境界
をなしている壁面41に対して対称な構造を有している
が,対称であることを除けば,各基板処理ユニット1
2,13,14,15は概ね同様の構成を備えている。
そこで,基板処理ユニット12を例として,その構造に
ついて詳細に以下に説明することとする。
ある。基板処理ユニット12のユニットチャンバー45
内には,処理液によってウェハWを処理する基板処理部
であるアウターチャンバー46と,アウターチャンバー
46内に収納されたウェハWに対して処理液等を供給す
る処理液供給手段47とを備えている。ユニットチャン
バー45には開口50が形成され,開口50を図示しな
い開閉機構によって開閉するユニットチャンバー用メカ
シャッター51が設けられており,搬送アーム34によ
って基板処理ユニット12に対して開口50からウェハ
Wが搬入出される際には,このユニットチャンバー用メ
カシャッター51が開くようになっている。ユニットチ
ャンバー用メカシャッター51はユニットチャンバー4
5の内部から開口50を開閉するようになっており,ユ
ニットチャンバー45内が陽圧になったような場合で
も,ユニットチャンバー45内部の雰囲気が外部に漏れ
出ない。
閉して収納する構造を有している。アウターチャンバー
46には開口52が形成され,開口52を図示しないシ
リンダ駆動機構によって開閉するアウターチャンバー用
メカシャッター53が設けられており,例えば搬送アー
ム34によってアウターチャンバー46に対して開口5
2からウェハWが搬入出される際には,このアウターチ
ャンバー用メカシャッター53が開くようになってい
る。アウターチャンバー用メカシャッター53は,ユニ
ットチャンバー用メカシャッター51と共通の開閉機構
によって開閉するようにしても良い。また,アウターチ
ャンバー46には開口55が形成され,開口55を図示
しない駆動機構によって開閉する処理液供給手段用シャ
ッター56が設けられている。処理液供給手段47をア
ウターチャンバー46と雰囲気隔離するときは,この処
理液供給手段用シャッター56を閉じる。
はアウターチャンバー46の内部から開口55を開閉す
るようになっており,アウターチャンバー46内が陽圧
になったような場合でも,アウターチャンバー46内部
の雰囲気が外部に漏れ出ない。処理液供給手段用シャッ
ター56はアウターチャンバー46の内部から開口55
を開閉するようになっており,アウターチャンバー46
内が陽圧になったような場合でも,アウターチャンバー
46内部の雰囲気が外部に漏れ出ない。この場合,アウ
ターチャンバー46内におけるウェハWの周囲の雰囲気
を,アウターチャンバー46の外部と隔離し,アウター
チャンバー46の外部の雰囲気が与える影響を抑制す
る。従って,例えば処理液とウェハWの温度を良好に保
つことができる。
溶解する薬液,リンス液等の処理液をウェハWの表面に
供給する処理液供給手段47は,処理液を処理液供給ノ
ズル60と,処理液供給ノズル60を支持するアーム6
1と,アーム61の端部を回動自在に支持する回動手段
62を備えている。従って,処理液供給ノズル60は,
アーム61によって,アウターチャンバー46外の待機
位置とウェハWの上部において処理液を供給する供給位
置との間で回動自在に支持されており,また,アウター
チャンバー46内で後述のスピンチャック71で保持さ
れたウェハWの少なくとも中心から周縁部までをスキャ
ン可能である。
を回転自在に保持するスピンチャック71が備えられて
いる。アウターチャンバー46上部には,ウェハWの周
囲に温度調整した不活性の気体を吐出する図示しない気
体供給ノズルが備えられている。スピンチャック71の
上部には,ウェハWの裏面の周縁部を支持するための図
示しない支持ピンと,ウェハWを周縁部から保持するた
めの保持部材72がそれぞれ複数箇所に装着されてい
る。図示の例では,3つの保持部材72により,ウェハ
Wを周りから保持できるようになっている。
処理液の一種である薬液とリンス液が通過する回路を示
している。基板処理ユニット12は,アウターチャンバ
ー46から排出した薬液を通過させる薬液回収路75を
備えている。薬液回収路75の上流端は,アウターチャ
ンバー46内の薬液及びリンス液をアウターチャンバー
46から排出する処理液排出管74に接続され,下流端
は処理液供給ノズル60に接続されている。また,リン
ス液として純水を供給するリンス液供給手段90が,処
理液供給ノズル60に接続されている。リンス液供給手
段90は,リンス液供給源92を備えており,リンス処
理時に純水を通過させる開閉弁93が介設されている。
さらに,基板処理ユニット12は,アウターチャンバー
46からリンス液を排液させるリンス液排液路78を備
えている。リンス液排液路78の上流端は処理液排出管
74に接続されている。
バルブ79を切り替えることにより処理液排出管74と
接続することができる。薬液処理時は,処理液排出管7
4と薬液回収路75とを接続する状態にし,薬液を処理
液排出管74から薬液回収路75に通過させる。リンス
処理時は,処理液排出管74とリンス液排液路78とを
接続する状態にし,リンス液を処理液排出管74からリ
ンス液排液路78に通過させて排液する。即ち,バルブ
79の切り替えにより,リンス液が薬液回収路75に流
れ込まないようになっている。そして,後述する薬液タ
ンク76にリンス液が流れ込むことを防止する。
46から回収された薬液を貯留する薬液タンク76と,
薬液回収路75内を流れる薬液を送液する送液ポンプ7
7と,薬液回収路75内を流れる薬液に混合している異
物を除去するフィルター80と,フィルター80の下流
側に配置され,フィルター80よりも目の細かいろ過部
材である清浄化フィルター81(追加フィルター)が介
設されており,上流側から下流側へ薬液タンク76,送
液ポンプ77,フィルター80,清浄化フィルター81
の順で配置されている。このように,目の粗いフィルタ
ー80の下流に,再使用する薬液に要求される清浄度の
得られる目の細かい清浄化フィルター81を設置する
と,目の粗いフィルター80を設置しない場合と比較し
て,清浄化フィルター81の交換頻度を1/3程度まで
減少させることができる。
が目の細かいろ過部材からなり,清浄化フィルター81
の機能を兼ねることができる。この場合には,薬液回収
路75にはフィルター80だけが設けられることにな
る。
5によって回収された薬液は,薬液タンク76に貯留さ
れた後,送液ポンプ77によって吸い上げられ,フィル
ター80,清浄化フィルター81を通過することによ
り,混合していた異物がフィルター80と清浄化フィル
ター81によって除去されて清浄化される構成となって
いる。清浄化された薬液は処理液供給ノズル60から再
びウェハWに供給される。
5は,アウターチャンバー46の処理液排出管74と薬
液タンク76とを接続する薬液路75aと,薬液タンク
76から薬液を送出する薬液路75bと,フィルター8
0を囲むハウジング75cと,フィルター80から薬液
を送出する薬液路75dと,清浄化フィルター81を囲
むハウジング75eと,清浄化フィルター81から薬液
を送出する薬液路75fと,から構成されている。ま
た,上流側から下流側へ薬液路75a,薬液路75b,
ハウジング75c,薬液路75d,ハウジング75e,
薬液路75fの順で配置されている。即ち,薬液路75
bは薬液タンク76とフィルター80を囲むハウジング
75cとを接続し,ハウジング75cは薬液路75bと
薬液路75dとを接続し,薬液路75dはハウジング7
5cとハウジング75dとを接続し,ハウジング75e
は薬液路75dと薬液路75fとを接続し,薬液路75
fはハウジング75eと処理液供給ノズル60とを接続
する構成となっている。
されている薬液タンク76の底面105は傾斜面に形成
され,底面105の下部には,底面105に超音波振動
を与える超音波振動子106が設けられ,また,薬液タ
ンク76から薬液を排液する排液管107が設けられて
いる。排液管107は,傾斜した底面105の低位置に
設けられており,弁108を介して薬液タンク76の側
面に接続されている。この場合,排液管107によって
薬液タンク76から薬液を余すことなく確実に排液する
ことができる。さらに,薬液タンク76の壁面には,薬
液タンク76内を洗浄するためのスプレーノズル109
が備えられている。超音波振動子106は,異物が沈殿
して底面105に堆積し,底面105に付着して剥がれ
にくくなった場合に,超音波振動を与えて剥離を促進す
る。スプレーノズル109は,タンク内洗浄液として純
水をスプレー供給する。また,タンク内乾燥流体として
IPA(イソプロピルアルコール)の蒸気をスプレー供
給する。これにより,薬液タンク76内を洗浄し,乾燥
することができる。薬液タンク76内に供給された純水
は,排液管107から排出されるようになっている。薬
液タンク76内を洗浄するときは,先ず貯留している薬
液を排液管107より排液し,その後,スプレーノズル
109から純水を供給して薬液タンク76内を水洗し,
最後にIPAを供給して乾燥させる。
7,開閉弁V1,薬液路75b内を流れる薬液の圧力を
計測する圧力センサーPS1及び薬液の流量を計測する
流量センサーFS1が介設されており,上流側から送液
ポンプ77,流量センサーFS1,開閉弁V1,圧力セ
ンサーPS1の順で配置されている。送液ポンプ77
は,薬液タンク76に貯留された薬液を吸い上げて,薬
液路75b,ハウジング75c,薬液路75d,ハウジ
ング75e,薬液路75f内の薬液を,薬液タンク76
から処理液供給ノズル60へ送液するように駆動する。
また,送液ポンプ77はフィルター80の上流に設置さ
れており,所定の流速を与えた薬液をフィルター80へ
送液することができる。さらに,送液ポンプ77は,後
述する制御部200から送信される制御信号に従って駆
動し,薬液路75b内を流れる薬液の流速を調節して流
すことができる。
ット12の制御システムを説明する。基板処理ユニット
12の制御システムは,制御部200を有している。制
御部200は,メインコントローラ200aと,ブロッ
クコントローラ200bを有している。メインコントロ
ーラ200aは,フィルター80の洗浄を開始する指令
や,フィルター交換のメッセージを出力する。ブロック
コントローラ200bは,フィルター80の洗浄のシー
ケンスを実施し,その制御を行う。
サーPS1,流量センサーFS1を含むセンサー群20
1を備えている。なお,センサー群201は,圧力セン
サーPS1,流量センサーFS1の他,カラーセンサー
201a,カウンター201b,タイマー201c,後
述する圧力センサーPS2,流量センサーFS2を備え
ている。センサー群201からの情報は,入力回路20
2を介して制御部200に入力され,制御部200から
は制御信号が出力される。制御信号は出力回路203に
送られ,出力回路203は制御信号に基づいてソレノイ
ドバルブ集合ボックス204を制御する。ソレノイドバ
ルブ集合ボックス204は駆動源として空気源に接続さ
れ,前記制御信号に従って,本装置の空気駆動薬液ポン
プとして構成された送液ポンプ77や,空気駆動バルブ
として構成された開閉弁V1,及び,後述する開閉弁V
2,V3,V4,V5,V6,V7を駆動する。
信される制御信号に従って開閉する。圧力センサーPS
1は,計測した値を制御部200に検出信号として送信
するようになっている。圧力センサーPS1により計測
される圧力は,フィルター80の異物の蓄積状態に依存
する。フィルター80の異物蓄積量が増加すると,圧力
センサーPS1により計測される圧力が高くなる。従っ
て,制御部200は,圧力センサーPS1からの検出信
号からフィルターに捕捉された異物の蓄積状態を推測
し,後述するフィルター洗浄工程の開始を判断すること
ができる。また,ウェハWの処理工程を中断するか否か
の判断をすることもできる。
グ75cは,内部に前述したフィルター80を備え,フ
ィルター80とフィルター80の周囲から薬液,後述す
る洗浄用流体としてのN2ガス,異物を排出するフィル
ター排出路115を備えている。ハウジング75cは,
フィルター80を密閉して囲む容器となっており,下部
に下フィルター排出路115aが接続され,上部に上フ
ィルター排出路115bが接続されている。ハウジング
75cの下部から薬液,洗浄用流体としてのN 2ガス,
異物を排出する下フィルター排出路115aには,開閉
弁V3が介設されている。ハウジング75cの上部から
薬液,N2ガス,異物を排出する上フィルター排出路1
15bには,開閉弁V6と,ハウジング75c内の気体
を排気する排気管116が介設され,上流側のハウジン
グ75cから排気管116,開閉弁V6の順に配置され
ている。排気管116には,制御部200から送信され
る制御信号に従って開閉する開閉弁V5が介設されてい
る。
過部材である。即ち,円筒の外周面が薬液中の異物を捕
捉するろ過部材であり,内部に円筒型の空間を有する構
造である。この円筒型内部空間の両端は閉じられた面と
なっている。フィルター80は,外周面をハウジング7
5cに囲まれ,内部空間の下部に薬液路75dが接続さ
れ,内部空間の上部に排気管117が接続され,内部空
間の流体に超音波振動を与える超音波振動子118が設
けられている。また,薬液路75bは,フィルター80
の外周面を通過する前の薬液をフィルター80の外周面
に供給するように,ハウジング75cとフィルター80
との間に接続されている。従って,図6に示すように,
薬液路75bから送液された薬液は,フィルター80の
円筒状の外周面から内部の空間へ通過し,外周面により
異物が除去され,内部空間に流れ込み,内部空間の下部
から薬液路75dへ流れるようになっている。排気管1
17には,制御部200から送信される制御信号に従っ
て開閉する開閉弁V4が介設されている。
化する洗浄用流体としてN2ガスを供給するN2ガス供
給路120と,制御部200から送信される制御信号に
従って開閉する開閉弁V2と,薬液路75d内を流れる
薬液の圧力を計測する圧力センサーPS3が介設されて
おり,上流側から下流側へN2ガス供給路120,開閉
弁V2,圧力センサーPS3の順に配設されている。
の内部空間と開閉弁V2との間で薬液路75dに接続さ
れ,薬液路75dはフィルター80の内部空間に接続さ
れている。従って,薬液路75dの開閉弁V2を閉じる
と,N2ガス供給路120から供給されるN2ガスは,
薬液路75dを通過し,円筒型のフィルター80の内部
空間に流入し,内部空間から外周面へ通過するようにな
っている。さらに,フィルター排出路115の開閉弁V
6,V3を開くことにより,N2ガスがハウジング75
c内から排出される。従って,N2ガス供給路120か
らN2ガスを連続的に供給すると,薬液路75d,フィ
ルター80,ハウジング75c内のフィルター80の周
囲,フィルター排出路115へと流れるN2ガスの流れ
が形成される。この場合,N2ガスは,異物を除去され
る薬液がフィルター80を通過する方向の逆方向から通
過するので,N2ガスがフィルター80を通過する際
に,フィルター80に蓄積した異物を剥離させ,さら
に,剥離した異物をN2ガスと共にハウジング75cか
ら排出することができる。また,ハウジング75c内に
残留している薬液も,N2ガスによってハウジング75
c内から押し出されて排出される。即ち,フィルター排
出路115が設けられていることにより,ハウジング7
5c内のフィルター80とその周囲から,残留していた
薬液,異物を混合したN2ガスを排出できるようになっ
ている。このような構成により,フィルター80の異物
を剥離除去するフィルター洗浄工程を行うことができ
る。
121を備えている。さらに,N2ガス供給路120内
を流れるN2ガスの圧力を制御する圧力制御装置122
と,N2ガスの流量を計測する流量センサーFS2と,
N2ガスを清浄化するガスフィルター123と,逆止弁
124と,N2ガスの圧力を計測する圧力センサーPS
2と,制御部200から送信される制御信号に従って開
閉する開閉弁V7が介設されており,N2ガス供給源1
21側から,圧力制御装置122,流量センサーFS
2,ガスフィルター123,逆止弁124,圧力センサ
ーPS2,開閉弁V7の順に配置されている。圧力セン
サーPS2は,計測した値を制御部200に検出信号と
して送信するようになっている。圧力センサーPS2に
より計測される圧力は,フィルター80の異物の蓄積状
態に依存する。フィルター洗浄工程において,フィルタ
ー80の異物剥離が進行し,異物蓄積量が減少すると,
フィルター80の圧力損失が低下して,圧力センサーP
S2により計測される圧力が低くなる。従って,制御部
200は,圧力センサーPS2からの検出信号からフィ
ルターに捕捉された異物の剥離状態を推測し,フィルタ
ー洗浄工程の終了を判断することができる。
は,フィルター80の下流に位置する清浄化フィルター
81の異物の蓄積状態に依存する。清浄化フィルター8
1の異物蓄積量が増加すると,圧力センサーPS3によ
り計測される圧力が高くなる。従って,制御部200
は,圧力センサーPS3からの検出信号から清浄化フィ
ルター81に捕捉された異物の蓄積状態を推測し,清浄
化フィルター81の交換が必要になったことを検知でき
る。
グ75eは,内部に前述した清浄化フィルター81を備
え,清浄化フィルター81の周囲から薬液,異物を排出
するフィルター排出路125と,ハウジング75c内の
気体を排気する排気管126を備えている。ハウジング
75eは,清浄化フィルター81を密閉して囲む容器と
なっており,下部にフィルター排出路125が接続さ
れ,上部に排気管126が接続されている。フィルター
排出路125には,制御部200から送信される制御信
号に従って開閉する開閉弁V8が介設されている。上部
の排気管126には,制御部200から送信される制御
信号に従って開閉する開閉弁V10が介設されている。
と同様の構成を有し,フィルター80よりも目の細か
い,円筒型の形状をしたろ過部材である。即ち,円筒の
外周面が薬液中の異物を捕捉するろ過部材であり,内部
に円筒型の空間を有する構造である。この円筒型内部空
間の両端は閉じられた面となっている。清浄化フィルタ
ー81は,外周面をハウジング75eに囲まれ,内部空
間の下部に薬液路75fが接続され,内部空間の上部に
排気管127が接続されている。また,薬液路75d
は,清浄化フィルター81の外周面を通過する前の薬液
を清浄化フィルター81の外周面に供給するように,ハ
ウジング75eと清浄化フィルター81との間に接続さ
れている。従って,薬液路75dから送液された薬液
は,円筒の外周面から内部の空間へ通過し,外周面によ
り異物が除去され,内部空間に流れ込み,内部空間の下
部から薬液路75fへ流れるようになっている。排気管
127には,制御部200から送信される制御信号に従
って開閉する開閉弁V9が介設されている。
が,処理システム1に備えられた他の基板処理ユニット
13,14,15も,基板処理ユニット12と同様の構
成を有し,薬液によりウェハWを処理することができ
る。
Wを処理する工程を説明する。先ず,処理システム1の
イン・アウトポート4に,図示しない搬送ロボットによ
り未だ処理されていないウェハWを例えば25枚ずつ収
納したキャリアCが載置される。そして,このイン・ア
ウトポート4に載置されたキャリアCから取出収納アー
ム11によって一枚ずつウェハWが取り出され,取出収
納アーム3から主ウェハ搬送装置7にウェハWが受け渡
される。そして,例えば搬送アーム34によってウェハ
Wは各基板処理ユニット12,13,14,15に適宜
搬入され,ウェハWに塗布されているレジスト膜が除去
される。所定のレジスト膜除去処理が終了すると,ウェ
ハWは主ウェハ搬送装置7によって各基板洗浄ユニット
12から適宜搬出され,取出収納アーム11に受け渡さ
れて,再びキャリアCに収納される。
の処理について説明する。先ず,図3に示す基板処理ユ
ニット12のユニットチャンバー用メカシャッター51
と,アウターチャンバー46のアウターチャンバー用メ
カシャッター53が開く。そして,ウェハWを保持した
搬送アーム34を装置内に進入させる。主ウェハ搬送装
置18は,搬送アーム34を水平移動させてスピンチャ
ック71にウェハWを渡し,スピンチャック71は,図
示しない支持ピンによって,半導体デバイスが形成され
るウェハW表面を上面にしてウェハWを支持する。ウェ
ハWをスピンチャック71に受け渡した後,搬送アーム
34はアウターチャンバー46及びユニットチャンバー
用メカシャッター51の内部から退出し,退出後,基板
洗浄ユニット12のユニットチャンバー用メカシャッタ
ー51とアウターチャンバー46のアウターチャンバー
用メカシャッター53が閉じられる。
部材72が遠心力を利用してウェハWの周縁を外側から
保持し,ウェハWを回転させる。そして,処理液供給手
段用シャッター56を開き,処理液供給ノズル60をウ
ェハWの上方に移動させる。図4に示す送液ポンプ77
が,制御部200の制御信号を受信して駆動し,薬液タ
ンク76に貯留されているレジスト膜を除去する薬液を
吸い上げ,薬液回収路75内を通過させ処理液供給ノズ
ル60へ送液する。こうして薬液がウェハWに供給さ
れ,ウェハWのレジスト膜除去処理が行われる。薬液は
ウェハWの中心部近傍に供給され,ウェハWの回転によ
る遠心力でウェハWの外周方向に流れる。ウェハWの外
周方向に流れた薬液は,図4に示す処理液排出管74に
よりアウターチャンバー46内から排出され,バルブ7
9と薬液路75aを通過して,薬液タンク76に貯留さ
れる。その後,薬液は薬液回収路75内を再び循環す
る。
状やコロイド状の異物が混合している。使用された薬液
は薬液タンク76に貯留され,送液ポンプ77によって
フィルター80へ送液される。フィルター80は,大き
な異物を捕捉するので,フィルター80より下流にある
目の細かい清浄化フィルター81の目詰まりを防止す
る。清浄化フィルター81は,大きな異物が除去された
後の薬液から,小さな異物を捕捉して,薬液を要求され
る清浄度にろ過する。捕捉した異物はフィルター80,
清浄化フィルター81の外周面に蓄積される。このよう
に,ウェハWの処理に使用した薬液は回収され,再びウ
ェハWの処理に使用される。従って,薬液の消費量を抑
制することができる。
終了し,次いでリンス処理が開始される。処理液供給ノ
ズル60はウェハWの少なくとも中心から周縁までをス
キャンしながら,ウェハWの上面にリンス液として純水
を供給する。回転しているウェハWに純水を供給するこ
とにより,純水をウェハW上面全体に均一に拡散させる
ことができる。こうして,ウェハWから薬液を洗い流
す。処理に供された純水は,図4に示す処理液排出管7
4によりアウターチャンバー46内から排出される。バ
ルブ79は純水が薬液回収路75に流れ込まないように
切り替えられているので,純水はバルブ79を通過して
リンス液排液路78によって排液される。
ときよりも高速(例えば1500rpm程度)に回転さ
せてウェハWをスピン乾燥させる。また,処理液供給ノ
ズル60により,ウェハW上面にN2を供給する。
ターチャンバー46内から退出し,その後,基板洗浄ユ
ニット12内からウェハWを搬出する。ユニットチャン
バー用メカシャッター53とアウターチャンバー用メカ
シャッター51が開き,ウェハ搬送装置18が搬送アー
ム34を装置内に進入させてウェハW下面を支持する。
次いで,搬送アーム34がスピンチャック71の支持ピ
ンからウェハWを離して受け取り,装置内から退出す
る。
未だ洗浄されていないウェハW’が基板洗浄ユニット1
2に搬入され,ウェハW’に塗布されているレジスト膜
が除去され,リンス処理,乾燥処理が行われる。所定の
処理が終了したウェハW’は,再び主ウェハ搬送装置7
によって各基板洗浄ユニット12から適宜搬出される。
以上のウェハ処理工程が基板処理ユニット12において
数回行われる。
80,清浄化フィルター81の異物の蓄積量が増加して
いく。フィルター80の異物の蓄積量が増加すると,薬
液路75bに設けられた圧力センサーPS1により計測
される圧力が上昇する。圧力センサーPS1の検出信号
は制御部200に送信される。フィルター80が目詰ま
りを起こした場合,又は目詰まりを起こしそうになった
場合は,基板洗浄ユニット12におけるウェハWの処理
工程を中断して,フィルター洗浄工程を行う。フィルタ
ー洗浄工程においては,N2ガスをブロー供給して,フ
ィルター80上の異物を剥離して排出するブロー洗浄工
程と,ブロー洗浄工程の後,ハウジング75cの下部に
沈殿した異物を排出する下部排出工程が行われる。制御
部200は,圧力センサーPS1の検出信号に基づき,
フィルター80の洗浄が必要と判断すると,基板洗浄ユ
ニット12におけるウェハWの処理工程を中断して,フ
ィルター80上の異物を剥離するブロー洗浄工程を開始
させる。そして,圧力センサーPS2からの検出信号に
基づき,フィルター80の異物が十分に剥離されたと判
断すると,ブロー洗浄工程を終了させ,下部排出工程を
行う。
加すると,薬液路75dに設けられた圧力センサーPS
3により計測される圧力が上昇する。圧力センサーPS
3の検出信号は制御部200に送信される。この検出信
号に基づき,制御部200において清浄化フィルター8
1の洗浄が必要であると判断した場合,即ち清浄化フィ
ルター81が目詰まりを起こした場合,又は目詰まりを
起こしそうになった場合は,基板洗浄ユニット12にお
けるウェハWの処理工程を中断して,新しい清浄化フィ
ルター81と交換する作業が行われる。
ー洗浄工程について説明する。この工程は,制御部20
0の制御信号によって,開閉弁V1,V2,V3,V
4,V5,V6,V7を切り替えて,N2ガスにより異
物を剥離して排出するものである。薬液回収路75に薬
液を通過させている間は,図6に示すように,開閉弁V
1,V2が開いている。また,排気管116の開閉弁V
5を開いて,ハウジング75cの上部に溜まった気体を
排出するようになっている。排気管117の開閉弁V4
を開いて,フィルター80の上部に溜まった気体を排出
するようになっている。一方,開閉弁V3,V6,V7
は閉じている。
ター上の異物を剥離し,排出するブロー洗浄工程の説明
図である。先ず,制御部200からの制御信号によっ
て,送液ポンプ77を停止させる。そして,開閉弁V
1,V2,排気管116の開閉弁V5,排気管117の
開閉弁V4を閉じた状態とする。次に,上フィルター排
出路115bの開閉弁V6と,N2ガス供給路120の
開閉弁V7を開く。そして,N2ガス供給源121から
N2ガスを供給する。N2ガスは,N2ガス供給路12
0から薬液路75dを介してフィルター80の内部空間
に流入し,フィルター80を通過する。N2ガスがフィ
ルター80を通過すると,N2ガスがフィルター80に
蓄積された異物を剥離する。ブロー洗浄工程において
は,N2ガスを勢い良く供給してブローさせるようにす
る。N2ガスをブロー供給することにより,異物を効果
的に剥離し,異物とハウジング75c内に残留している
薬液を押し出す。さらに,異物を効果的に剥離するた
め,超音波振動子118を作動させ,フィルター80の
内部に残留している薬液や,N2ガスに超音波振動を与
える。N2ガスは,上フィルター排出路115bに向か
ってハウジング75cの内部を流れ,上フィルター排出
路115bから排出される。また,剥離された異物と,
残留していた薬液が,N2ガスと共に上フィルター排出
路115bから排出される。
の異物剥離が進行し,異物蓄積量が減少すると,フィル
ターの圧力損失が小さくなり,N2ガス供給路120を
流れるN2ガスの圧力が下降する。即ち,N2ガス供給
路120に設置された圧力センサーPS2により計測さ
れる圧力が低くなる。制御部200は,圧力センサーP
S2からの検出信号から,フィルターに捕捉された異物
の剥離状態を推測する。そして,十分に異物が剥離され
たと判断するまで,ブロー洗浄工程を継続させる。
と,フィルター80通過前のN2ガスの圧力が下降す
る。制御部200は,圧力センサーPS2からの検出信
号に基づき,十分に異物が剥離されたと判断すると,N
2ガス供給路120から供給するN2ガスの流量を低下
させ,フィルター80の異物剥離を停止させる。こうし
てブロー洗浄工程が終了する。その後,制御部200
は,N2ガス供給路120と下フィルター排出路115
aの開閉弁V3に制御信号を送信し,下部排出工程を開
始させる。図8は,ハウジング75cの下部に沈殿した
異物を排出する下部排出工程の説明図である。ブロー洗
浄工程時と同様に,開閉弁V2,排気管116の開閉弁
V5,排気管117の開閉弁V4は閉じた状態であり,
上フィルター排出路115bの開閉弁V6と,N2ガス
供給路120の開閉弁V7は開いた状態である。N2ガ
スは,ブロー洗浄工程終了時に低下させた流量にて供給
を継続する。
弁V3を開く。N2ガス供給路120から供給するN2
ガスは,N2ガス供給路120から薬液路75dを介し
てフィルター80の内部空間に流入し,フィルター80
を通過する。N2ガスがフィルター80を通過すると,
N2ガスがフィルター80に蓄積された異物を剥離す
る。N2ガスはハウジング75cの上部に設置された上
フィルター排出路115bと,下部に設置された下フィ
ルター排出路115aから排出される。下部に溜まった
異物と薬液は,ハウジング75cの下部に設置された下
フィルター排出路115aから,N2ガスと共に排出さ
れる。
き,送液ポンプ77を駆動して,ハウジング75cの下
部に少量の薬液を流す。送液ポンプ77の動作は,通常
の薬液送液時よりも低速に制御する。ハウジング75c
の下部に薬液を供給すると,薬液が下フィルター排出路
115aから排出されるので,下部に沈殿した異物を薬
液と共に下フィルター排出路115aから排出すること
ができる。この場合,薬液は異物を排出できる程度に,
少量流すことが望ましい。
って,開閉弁V7を閉じてN2ガス供給を終了し,開閉
弁V3,V6を閉じ,フィルター排出路115からの排
出を停止する。こうして下部排出工程が終了する。この
ようにブロー洗浄工程の後に下部排出工程を行うことに
より,異物と薬液を効果的に排出することができる。な
お,ブロー洗浄工程と下部排出工程は,同時に行っても
良い。例えば,開閉弁V6とV3を同時に開いて,N2
ガス供給回路120からN2ガスをブロー供給し,同時
に送液ポンプ77を駆動させて薬液を低流量にて供給す
る。即ち,N2ガスのブロー供給により異物を剥離しな
がら,下フィルター排出路115aから薬液と共に異物
を排出する。この場合,フィルター洗浄工程を短時間で
行うことができる。
浄工程と下部排出工程からなるフィルター洗浄工程を行
うことにより,フィルター80の異物除去機能を回復さ
せることができる。そして,再び図6に示すように開閉
弁V1,V2を開き,薬液回収路75に薬液を通過さ
せ,薬液中の異物を除去することができる。
2ガス供給路120とフィルター排出路115を設ける
ことにより,フィルター80の異物除去機能を回復させ
ることができる。目の細かい清浄化フィルター81の上
流に,フィルター80を設置することにより,大きな異
物を捕捉し,清浄化フィルター81を長寿命化すること
ができる。従って,清浄化フィルター81に要求される
清浄化機能をより長く維持し,清浄化フィルター81の
交換頻度を減少させることができる。
を説明したが,本発明は以上に説明した実施の形態に限
られないことは勿論であり,適宜変更実施することが可
能である。例えば,基板処理装置は,本発明の実施の形
態において説明した枚葉式のものに限らず,複数枚を同
時処理するスピン式,浸漬式などの基板処理装置であっ
ても良い。例えば,浸漬式の基板処理装置においては,
処理液を貯留する処理槽を基板処理部とし,これに実施
の形態において前述した薬液回収路75を設けることに
より実施できる。なお,浸漬式の基板処理装置の場合,
薬液回収路75に設置された薬液タンク76を介設する
必要はない。
部であるアウターチャンバー46に薬液回収路75を接
続する構成は種々のものがある。例えば,図11に示す
ように,密閉構造のアウターチャンバー46の内部に上
下に移動可能なインナーカップ130を設け,インナー
カップ130に薬液回収路75を接続し,アウターチャ
ンバー46にリンス液排液路78を接続しても良い。即
ち,薬液処理時は図11に示すように,インナーカップ
130によりウェハWを包囲して薬液が周囲に飛び散る
ことを防止し,インナーカップ130内に薬液が排出さ
れるようにする。リンス処理時は図12に示すように,
下降してアウターチャンバー46によりウェハWを包囲
してリンス液が周囲に飛び散ることを防止し,アウター
チャンバー46内にリンス液が排出されるようにする。
さらに,インナーカップ130が上昇したときはアウタ
ーチャンバー46と近接して,アウターチャンバー46
とインナーカップ130との間に薬液が入らないように
する。また,インナーカップ130が下降したときは,
インナーカップ130内にリンス液が入らないようにな
っている。この場合,回収する薬液にリンス液が混入す
ることを防止するので,清浄度の高い薬液を循環供給す
ることができる。また,インナーカップ130にリンス
液排液路78を接続し,アウターチャンバー46に薬液
回収路75を接続し,インナーカップ130内にリンス
液を排出し,アウターチャンバー46に薬液を排出する
ようにしても良い。
に,大きな異物を除去する目の粗いフィルターを設置す
る第2の方法として,フィルター80と送液ポンプ77
との間の所定部分から分岐し,フィルター80と清浄化
フィルター81との間の所定部分に接続する追加の薬液
回収路を設け,この追加の薬液回収路にフィルター8
0’を設けることにより,清浄化フィルター81の上流
に,フィルター80とフィルター80’を並列に分岐さ
せて設けた構成としても良い。例えば図9に示すよう
に,開閉弁V1に代えて切替開閉弁V11を薬液路75
bに介設し,切替開閉弁V11に第2薬液路75gを接
続し,薬液を薬液路75bに流す状態と第2薬液路75
gに流す状態とに切り替え可能にする。第2薬液路75
gの下流端には,ハウジング75cと同様の構成を有す
るハウジング75c’を接続し,ハウジング75c’の
内部にフィルター80と同様の構成を有するフィルター
80’を設置し,ハウジング75c’に第2薬液路75
hを接続し,第2薬液路75hの下流端を,開閉弁V2
に代えて介設した切替開閉弁V12を介して,薬液路7
5dに接続する。即ち,薬液路75a,薬液路75b,
ハウジング75c,薬液路75d,ハウジング75e,
薬液路75fから構成される薬液回収路75に,第2薬
液路75g,ハウジング75c’,第2薬液路75h,
から構成される第2薬液回収路75’(追加の薬液回収
路)を設ける。また,第2薬液回収路75’は,第2薬
液路75gに圧力センサーPS1’が介設され,ハウジ
ング75c’に下フィルター排出路115a’,上フィ
ルター排出路115b’が設けられ,第2薬液路75h
にN2ガス供給路120と同様の構成を有するN2ガス
供給路120’ が設けられている。即ち,第2薬液回
収路75’は,薬液回収路75と同様に薬液を清浄化す
ることができ,フィルター80’は,フィルター80と
同様にN2ガスの供給によって洗浄される。なお,フィ
ルター80と同様の構成を有するフィルターを設ける追
加の薬液回収路は,2以上設けても良い。
ろ過機能が低下した場合は,開閉弁V1の切り替えによ
って,フィルター80’に薬液を通過させ,薬液の異物
除去を行う。異物除去後の薬液は,切替開閉弁V11の
切り替えによって,薬液路75dから,清浄化フィルタ
ー81へ流れるようにする。そして,フィルター80’
によって異物除去を行う間に,フィルター80のフィル
ター洗浄工程を行う。この場合,薬液回収路75のフィ
ルター80に異物が蓄積しても,薬液が第2薬液回収路
75’に設けたフィルター80’に通過するように切り
替えることによって,処理液供給ノズル60への送液を
続行することができる。また,送液を続行する間に,異
物が蓄積したフィルター80を洗浄することができる。
同様に,フィルター80’の異物の蓄積量が増加し,ろ
過機能が低下した場合は,フィルター80によって薬液
の異物除去を行い,フィルター80’の洗浄を行う。こ
のように,清浄化フィルター81の上流に設けられ,異
物が蓄積しやすいフィルター80,80’のうち一つに
異物が蓄積した場合,薬液が他の薬液回収路75又は第
2薬液回収路75’を通過するように切り替えられ,処
理を続行している間に,異物が蓄積したフィルター8
0,80’を洗浄することができる。即ち,薬液中の異
物除去とフィルターの洗浄を並行して行うことができ
る。
上流に,大きな異物を除去するフィルターを設置する第
3の方法として,薬液回収路75と第2薬液回収路7
5’の各々に,フィルター80とN2ガス供給路120
と下フィルター排出路115aと上フィルター排出路1
15bを設けても良い。例えば図10に示すように,第
2薬液路75hの下流端に,ハウジング75e’を接続
し,ハウジング75e’の内部に清浄化フィルター8
1’を設置し,ハウジング75e’に第2薬液路75i
を接続し,第2薬液路75iの下流端を,切替開閉弁V
13を介して薬液路75fに接続する。即ち,第2薬液
路75g,ハウジング75c’,第2薬液路75h,ハ
ウジング75e’,第2薬液路75iから構成される第
2薬液回収路75’とする。即ち,清浄化フィルター8
1と同様の構成を有する清浄化フィルター81’を,フ
ィルター80及び清浄化フィルター81と並列に分岐さ
せて設けた構成として,さらに清浄化フィルター81’
の上流にフィルター80’を設ける。フィルター80’
は,フィルター80と同様の構成を有し,清浄化フィル
ター81’は清浄化フィルター81と同様に,再使用す
る薬液に要求される清浄度を実現する構成を有する。第
2薬液回収路75’には,フィルター80’,前述した
N2ガス供給路120’,清浄化フィルター81’が設
けられている。また,フィルター80’を囲むハウジン
グ75c’に下フィルター排出路115a’,上フィル
ター排出路115b’が設けられ,第2薬液路75hに
N2ガス供給路120と同様の構成を有するN2ガス供
給路120’が設けられている。清浄化フィルター8
1’はハウジング75eと同様の構成を有するハウジン
グ75e’に囲まれている。即ち,第2薬液回収路7
5’は,薬液回収路75と同様に薬液を清浄化すること
ができ,フィルター80’は,フィルター80と同様に
N 2ガスの供給によって洗浄される。この場合も,フィ
ルター80’の異物の蓄積量が増加し,ろ過機能が低下
した場合は,フィルター80によって薬液の異物除去を
行い,フィルター80’の洗浄を行うように切り替え
て,薬液中の異物除去とフィルターの洗浄を並行して行
うことができる。なお,フィルター80’,清浄化フィ
ルター81’を設ける薬液回収路は,2以上設けても良
い。
ーPS1によりフィルター80の異物蓄積状態を推測
し,圧力センサーPS2によりフィルター80の洗浄状
態を推測する方法を示したが,流量センサーFS1,F
S2により流量を計測して,この計測値から,異物蓄積
状態と洗浄状態を推測することも可能である。例えば,
流量センサーFS1,FS2によって計測した値は,制
御部200に検出信号として送信する。薬液の異物除去
中は,フィルター80の異物蓄積量が増加すると,流量
センサーFS1により計測される薬液の流量が減少す
る。従って,制御部200は,流量センサーFS1の検
出信号からフィルター80に捕捉された異物の蓄積状態
を推測し,フィルター80の異物剥離を開始する判断を
行うことができる。また,フィルター洗浄工程において
は,フィルター80の異物蓄積量が増加すると,流量セ
ンサーFS2により計測されるN2ガスの流量が増加す
る。従って,制御部200は,流量センサーFS2から
フィルター80の異物の剥離状態を推測し,フィルター
80の異物剥離を終了する判断を行うことができる。
20を薬液路75dの途中に接続したが,N2ガス供給
路120は,フィルター80の内部空間に直接接続し,
N2ガスを直接内部空間へ供給するようにしても良い。
この場合も,N2ガス供給路120からフィルター8
0,ハウジング75c内のフィルター80の周囲,フィ
ルター排出路115へと流れるN2ガスの流れが形成さ
れ,フィルター80の異物を剥離除去するフィルター洗
浄工程を行うことができる。
体は,N2ガスの他に,フィルター80を通過する薬液
と同じ薬液を使用することができる。また,フィルター
80を洗浄する洗浄用流体として,純水,あるいはIP
Aを含む有機溶剤を使用することができる。
流体として,有機溶剤を含む気体を使用することもでき
る。有機溶剤を含む気体を生成する方法と装置を図14
に示す。図14に示すように,有機溶剤の溶液を溶剤タ
ンク210に貯留し,N2ガスを含むガスをチューブ等
の供給路211によって溶剤タンク210内の有機溶剤
の溶液の内部に放出し,ガスの気泡が有機溶剤の溶液と
接触することにより,有機溶剤を含む気体が生成され
る。この有機溶剤を含む気体を使用してフィルター80
の洗浄を行うことにより,有機溶剤が異物を溶かし,気
体が異物を効率良く剥離させることができる。
洗浄する洗浄用流体を供給する洗浄用流体供給路と,清
浄化フィルター81から清浄化フィルター81に蓄積し
た異物及び洗浄用流体を排出する排出路を設けても良
い。例えば,N2ガス供給路120と同様の構成を有
し,洗浄用流体としてN2ガスを供給する洗浄用流体供
給路を薬液路75fに接続し,その下流に開閉弁V2と
同様にN2ガスを筒型のろ過部材へ流入させる開閉弁を
介設する。また,上フィルター排出路115bと同様の
構成を有する排出路を設け,N2ガスをブロー供給して
異物を効果的に剥離させるようにする。この場合,清浄
化フィルター81を洗浄することにより異物除去機能を
回復させるので,清浄化フィルター81の交換頻度を低
減させることができる。従って,さらにウェハW処理の
スループットを向上させることができる。
態の検知は,フィルター80の色を検出する図13に示
すカラーセンサー201aを用いて行うようにしても良
い。レジスト膜の除去処理において薬液に混合する異物
がフィルター80に蓄積されると,フィルター80上で
蓄積した異物が黒色に認められる。異物蓄積前のフィル
ター80を白色等の淡色にすれば,カラーセンサー20
1aによって異物の黒色を検出することにより,異物の
蓄積状態を検知できる。従って,制御部200はこの検
出信号から,異物の蓄積状態とフィルター80の洗浄状
態を推測することができる。また,目視によって異物の
蓄積状態を検査しても良い。この場合,フィルター80
を囲むハウジング75cに透明な窓を設け,容易に異物
を目視できるようにすることが望ましい。また,基板処
理ユニット12において処理されたウェハWの処理状態
を検査する検査装置を設置し,検査装置によるウェハW
の処理状態の検査結果から,フィルター80の異常を検
知し,フィルター80の異物の蓄積状態を推測するよう
にしても良い。
洗浄工程終了から次のフィルター洗浄工程開始までの時
間間隔を予め設定することにより,実行するようにして
も良い。この方法は,図13に示すタイマー201cに
よってフィルター洗浄工程開始までの時間間隔を計測
し,所定の時間が経過すると,信号を制御部200に送
り,制御部200のメインコントローラ200aがフィ
ルター80の洗浄開始を指示する信号を出力し,ブロッ
クコントローラ200bが洗浄工程のシーケンスを実行
するように制御する。この方法は,複数のウェハWを所
定の時間間隔で連続的に処理する場合に用いることがで
きる。
処理ユニット12の処理回数,即ちウェハWの処理枚数
を予め設定することにより,所定処理回数毎に実行する
ようにしても良い。この方法は,図13に示すカウンタ
ー201bによってフィルター80の処理枚数をカウン
トし,所定枚数に達したときに信号を制御部200に送
り,制御部200のメインコントローラ200aがフィ
ルター80の洗浄開始を指示する信号を出力し,ブロッ
クコントローラ200bが洗浄工程のシーケンスを実行
するように制御する。
の洗浄工程を行った回数を予め設定することにより,所
定洗浄回数毎に実行するようにしても良い。この方法
は,図13に示すカウンター201bによってフィルタ
ー80の洗浄回数をカウントし,所定回数に達したとき
に信号を制御部200に送り,制御部200のメインコ
ントローラ200aがフィルター80の交換を指示する
メッセージを出力する。メッセージは,アナウンス,ア
ラーム,インジケーターによる表示等であっても良い。
118は,フィルター80に超音波振動を直接与えるよ
うにしても良い。この場合も,フィルター80に蓄積さ
れた異物の剥離を効果的に促進することができる。ま
た,超音波振動子118はハウジング75cに設けても
良い。例えば,ハウジング75cの内部の壁面に設ける
ようにする。この場合も,ハウジング75c内の流体を
介して異物に超音波振動を与えることができる。
ー80に周波数10Hz〜100Hzの音波振動子を設
けても良い。音波振動子フィルター80自体,あるいは
ハウジング75cに取り付けるなど,種々の方法によっ
て設置して良いことは超音波振動子の場合と同様であ
る。
80にヒーターを設けても良い。この場合は,ヒーター
の熱によってフィルター80に堆積した異物が軟化し,
洗浄用流体によって容易に異物を除去することができ
る。
材によって形成し,その筒型のろ過部材は交換可能なカ
ートリッジに形成することができる。即ち,フィルター
80を囲むハウジングを着脱可能に構成し,ハウジング
の内部に交換可能なカートリッジ式のフィルター80を
配置可能に構成することができる。このように,フィル
ター80をカートリッジにすることにより,フィルター
80を極めて容易に交換することができる。
フィルター80の内側に設けることもできる。この場
合,フィルター80と清浄化フィルター81をともに筒
型のろ過部材に形成し,フィルター80の内側に清浄化
フィルター81を設ける。処理液は外側のフィルター8
0の筒型ろ過部材の外周から内部へ通過し,続いて清浄
化フィルター81の筒型ろ過部材の外周から内部へ通過
するようにする。一方,洗浄用流体はフィルター80と
清浄化フィルター81との間の空間に流入し,フィルタ
ー80の筒型ろ過部材の内部から外周へ通過するように
する。この方法及び構成によれば,コンパクトな構成で
ありながら,清浄化フィルター81の寿命を長くするこ
とができる。
理のための薬液を供給するものに限定されず,その他の
種々の処理液などを用いて,レジスト膜除去処理以外の
他の処理を基板に対して施す基板処理装置であっても良
い。例えば,ポリマー除去処理を行う基板処理装置であ
っても良い。また,基板は半導体ウェハに限らず,その
他のLCD基板用ガラスやCD基板,プリント基板,セ
ラミック基板などであっても良い。
を起しても,フィルターに蓄積された異物を剥離し,洗
浄することができる。従って,フィルターの異物除去機
能を回復させることができる。その下流に設けた目の細
かいフィルターを長寿命化することができる。また,送
液工程を中断することなく,処理液中の異物除去とフィ
ルターの洗浄を並行して行うことが可能である。
の平面図である。
ガス供給路,フィルター排出路の説明図である。
程の説明図である。
の上部から異物を排出するブロー洗浄工程の説明図であ
る。
明図である。
上流に,2つのフィルターを並列に設置した場合の概略
説明図である。
ルターを設け,各清浄化フィルターの上流にフィルター
を設けた場合の概略説明図である。
ップ内の液滴をミストトラップに排出する工程の説明図
である。
ャンバー内の液滴をミストトラップに排出する工程の説
明図である。
する装置と方法を示した概略説明図である。
Claims (23)
- 【請求項1】 処理液によって基板を処理する基板処理
部と,前記基板処理部から排出した処理液を通過させる
処理液回収路を設けた基板処理装置において,前記処理
液回収路に,処理液に混合した異物を除去するフィルタ
ーと,前記フィルターを洗浄する洗浄用流体を供給する
洗浄用流体供給路と,前記フィルターから異物及び前記
洗浄用流体を排出する排出路を設けたことを特徴とす
る,基板処理装置。 - 【請求項2】 処理液によって基板を処理する基板処理
部と,前記基板処理部から排出した処理液を通過させる
複数の処理液回収路を設けた基板処理装置において,前
記複数の処理液回収路の各々に,処理液に混合した異物
を除去するフィルターと,前記フィルターを洗浄する洗
浄用流体を供給する洗浄用流体供給路と,前記フィルタ
ーから異物及び前記洗浄用流体を排出する排出路を設け
たことを特徴とする,基板処理装置。 - 【請求項3】 前記処理液回収路の前記フィルターの下
流に,前記フィルターよりも目の細かい追加フィルター
を設けたことを特徴とする,請求項1又は2に記載の基
板処理装置。 - 【請求項4】 前記フィルターは筒型のろ過部材であっ
て,前記処理液は前記筒型のろ過部材の外周から内部へ
通過し,前記洗浄用流体は前記筒型のろ過部材の内部か
ら外周へ通過することを特徴とする,請求項1,2又は
3に記載の基板処理装置。 - 【請求項5】 前記フィルターは筒型のろ過部材であっ
て,前記フィルターの内側に,前記フィルターよりも目
の細かい筒型のろ過部材からなる追加フィルターを設
け,前記処理液は,外側の前記フィルターの筒型のろ過
部材の外周から内部へ通過し,続いて前記追加フィルタ
ーの筒型のろ過部材の外周から内部へ通過し,前記洗浄
用流体は,外側の前記フィルターの筒型のろ過部材の内
部から外周へ通過することを特徴とする,請求項1又は
2に記載の基板処理装置。 - 【請求項6】 前記フィルターの筒型のろ過部材は交換
可能なカートリッジに形成されていることを特徴とす
る,請求項4又は5に記載の基板処理装置。 - 【請求項7】 前記フィルターの筒型のろ過部材を囲む
ハウジングの上部から異物及び前記洗浄用流体を排出す
る上部排出路と,前記ハウジングの下部から異物及び前
記洗浄用流体を排出する下部排出路を設けたことを特徴
とする,請求項4,5又は6に記載の基板処理装置。 - 【請求項8】 前記処理液回収路の前記フィルターの上
流に,処理液をフィルターに送液する送液ポンプを設け
たことを特徴とする,請求項1〜7のいずれかに記載の
基板処理装置。 - 【請求項9】 前記送液ポンプと前記フィルターとの間
において処理液の圧力を計測する圧力センサー及び/又
は処理液の流量を計測する流量センサーを設けたことを
特徴とする,請求項8に記載の基板処理装置。 - 【請求項10】 前記洗浄用流体供給路に圧力センサー
及び/又は流量センサーを設けたことを特徴とする,請
求項1〜9のいずれかに記載の基板処理装置。 - 【請求項11】 前記フィルターに超音波振動子又は周
波数10Hz〜100Hzの音波振動子を設けたことを
特徴とする,請求項1〜10のいずれかに記載の基板処
理装置。 - 【請求項12】 前記フィルターにヒーターを設けたこ
とを特徴とする,請求項1〜11のいずれかに記載の基
板処理装置。 - 【請求項13】 前記フィルターにカラーセンサーを設
けたことを特徴とする,請求項1〜12のいずれかに記
載の基板処理装置。 - 【請求項14】 前記フィルターを囲むハウジングに前
記フィルターを目視確認するための窓を設けたことを特
徴とする,請求項1〜13のいずれかに記載の基板処理
装置。 - 【請求項15】 前記フィルターの洗浄工程を制御する
制御部を有し,前記制御部は前記フィルターの洗浄を行
った回数をカウントし,所定の回数に達したときは,前
記フィルターを交換するメッセージを出力することを特
徴とする,請求項1〜14のいずれかに記載の基板処理
装置。 - 【請求項16】 前記制御部は,所定の時間が経過する
ごとに,前記フィルターの洗浄工程を開始することを特
徴とする,請求項15に記載の基板処理装置。 - 【請求項17】 前記処理液回収路の前記フィルターの
上流に,処理液をフィルターに送液する送液ポンプを設
け,前記処理液回収路の前記フィルターの下流に,前記
フィルターよりも目の細かい追加フィルターを設け,前
記処理液回収路の前記フィルターと前記送液ポンプとの
間の所定部分から分岐し,前記処理液回収路の前記フィ
ルターと前記追加フィルターとの間の所定部分に接続す
る少なくとも一つの追加の処理液回収路を設け,前記追
加の処理液回収路に,処理液に混合した異物を除去する
フィルターと,前記フィルターを洗浄する洗浄用流体を
供給する洗浄用流体供給路と,前記フィルターから異物
及び前記洗浄用流体を排出する排出路をそれぞれ設けた
ことを特徴とする,請求項1に記載の基板処理装置。 - 【請求項18】 処理液によって基板を処理し,処理後
に排出される処理液をフィルターに通過させ,処理液中
の異物を除去する基板処理方法において,前記フィルタ
ーが詰まった際に,前記フィルターに前記処理液が通過
する方向と逆方向から洗浄用流体を通過させ,異物を剥
離させることを特徴とする,基板処理方法。 - 【請求項19】 前記フィルターを通過した洗浄用流体
及び前記フィルターから剥離させた異物を,前記フィル
ターの上部から排出する工程と,前記フィルターの下部
から排出する工程を有することを特徴とする,請求項1
8に記載の基板処理方法。 - 【請求項20】 前記フィルターを通過した洗浄用流体
及び前記フィルターから剥離させた異物を,前記フィル
ターを囲むハウジングの上部から排出する工程と,前記
ハウジングの下部から排出する工程とを有し,前記ハウ
ジングの下部から排出する工程においては,前記ハウジ
ング内に処理液を送液することを特徴とする,請求項1
8又は19に記載の基板処理方法。 - 【請求項21】 前記フィルター通過前における処理液
の圧力が上昇した際に,又は,処理液の流量が減少した
際に,前記フィルターの異物剥離を開始することを特徴
とする,請求項18,19又は20に記載の基板処理方
法。 - 【請求項22】 前記フィルター通過前における洗浄用
流体の圧力が下降した際に,又は,洗浄用流体の流量が
増大した際に,前記フィルターの異物剥離を停止するこ
とを特徴とする,請求項18〜21のいずれかに記載の
基板処理方法。 - 【請求項23】 前記洗浄用流体は,N2,あるいはI
PAを含む有機溶剤,あるいは純水,あるいは有機溶剤
を含んだ気体であることを特徴とする,請求項18〜2
2のいずれかに記載の基板処理方法。
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