JP2003204697A - モータ制御装置及び該モータ制御装置を用いた画像形成システム - Google Patents
モータ制御装置及び該モータ制御装置を用いた画像形成システムInfo
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- JP2003204697A JP2003204697A JP2002000913A JP2002000913A JP2003204697A JP 2003204697 A JP2003204697 A JP 2003204697A JP 2002000913 A JP2002000913 A JP 2002000913A JP 2002000913 A JP2002000913 A JP 2002000913A JP 2003204697 A JP2003204697 A JP 2003204697A
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- control device
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- motors
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- Control Of Multiple Motors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 CPUからモータドライバへ出力されるコン
トロール信号を低減(CPUの出力ポート数の低減)す
ることにより制御上の負担を軽減させるとともにモータ
ドライバ削減による制御基板の小型化を可能にする。 【解決手段】 同時に回転させることのない複数の同種
類のモータを有し、前記各モータを駆動して所定の動作
を行わせるモータ制御装置において、モータ駆動用の1
つのモータドライバ401に対して複数個のモータM
1,M2を並列に接続し、回転させたいモータのみをモ
ータドライバに接続させるSW1と、前記SW1の切り
換えを制御し、駆動対象となるモータについてのみ駆動
電流を供給し、残りのモータについては非接続状態にし
て1つのモータドライバを共用して複数のモータを選択
的に駆動するCPU350とを備えた。
トロール信号を低減(CPUの出力ポート数の低減)す
ることにより制御上の負担を軽減させるとともにモータ
ドライバ削減による制御基板の小型化を可能にする。 【解決手段】 同時に回転させることのない複数の同種
類のモータを有し、前記各モータを駆動して所定の動作
を行わせるモータ制御装置において、モータ駆動用の1
つのモータドライバ401に対して複数個のモータM
1,M2を並列に接続し、回転させたいモータのみをモ
ータドライバに接続させるSW1と、前記SW1の切り
換えを制御し、駆動対象となるモータについてのみ駆動
電流を供給し、残りのモータについては非接続状態にし
て1つのモータドライバを共用して複数のモータを選択
的に駆動するCPU350とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
等の画像形成装置に接続される周辺機器のモータ制御装
置及び当該モータ制御装置を含んで構成される画像形成
システムに関する。
等の画像形成装置に接続される周辺機器のモータ制御装
置及び当該モータ制御装置を含んで構成される画像形成
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、複写機のデジタル化が進みプリン
タ機能、コピー機能、FAX機能等のうち複数の機能を
持ち合わせる複合型の複写機が増えてきている。こうし
た背景の中、後処理装置の多機能化(複数トレイ、中綴
じ製本機能、端面綴じ機能等)が進んでいる。それによ
り後処理装置を制御するセンサ、モータ数も急激に増加
してきており、CPU側の負担増加による安定した制御
の確保やモータドライバ増加による制御基板の大型化に
対するスペースの確保が困難な状況になりつつある。こ
のことは ADFなどの原稿給送装置にもいえることで
ある。
タ機能、コピー機能、FAX機能等のうち複数の機能を
持ち合わせる複合型の複写機が増えてきている。こうし
た背景の中、後処理装置の多機能化(複数トレイ、中綴
じ製本機能、端面綴じ機能等)が進んでいる。それによ
り後処理装置を制御するセンサ、モータ数も急激に増加
してきており、CPU側の負担増加による安定した制御
の確保やモータドライバ増加による制御基板の大型化に
対するスペースの確保が困難な状況になりつつある。こ
のことは ADFなどの原稿給送装置にもいえることで
ある。
【0003】そこで、小型化やCPU側の負担の軽減を
図ったものとして、例えば、特開平6―22599号公
報、特開平8―51796号公報および特開2000−
156997公報などに開示された発明が公知である。
図ったものとして、例えば、特開平6―22599号公
報、特開平8―51796号公報および特開2000−
156997公報などに開示された発明が公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように昨今で
は、後処理装置を制御するセンサ、モータ数が急激に増
加すると、CPU側の負担増加による安定した制御の確
保やモータドライバの増加による制御基板の大型化に対
するスペースの確保が難しくなっている。
は、後処理装置を制御するセンサ、モータ数が急激に増
加すると、CPU側の負担増加による安定した制御の確
保やモータドライバの増加による制御基板の大型化に対
するスペースの確保が難しくなっている。
【0005】そこで、本発明の第1の目的は、CPUか
らモータドライバへ出力されるコントロール信号を低減
(CPUの出力ポート数の低減)することにより制御上
の負担を軽減させるとともにモータドライバ削減による
制御基板の小型化を可能にすることにある。
らモータドライバへ出力されるコントロール信号を低減
(CPUの出力ポート数の低減)することにより制御上
の負担を軽減させるとともにモータドライバ削減による
制御基板の小型化を可能にすることにある。
【0006】また、第2の目的は、モータの切り替え手
段の故障も含めて確実にモータが切り替わったかどうか
の検知を可能にすることにある。
段の故障も含めて確実にモータが切り替わったかどうか
の検知を可能にすることにある。
【0007】また、第3の目的は、より多くのモータド
ライバの共用化を可能にすることにある。
ライバの共用化を可能にすることにある。
【0008】また、第4の目的は、電流容量が等しいス
テッピングモータに対してモータドライバの共用化を可
能にすることにある。
テッピングモータに対してモータドライバの共用化を可
能にすることにある。
【0009】また、第5の目的は、電流容量が異なるス
テッピングモータに対してより多くのステッピングモー
タの切り替えを行うことを可能にすることにある。
テッピングモータに対してより多くのステッピングモー
タの切り替えを行うことを可能にすることにある。
【0010】また、第6の目的は、駆動手段の削減が可
能になり、より低コストによるモータの切替を可能にす
ることにある。
能になり、より低コストによるモータの切替を可能にす
ることにある。
【0011】また、第7の目的は、駆動手段の削減を可
能にするとともに、切替手段が正常にモータの切替動作
を完了したかどうかを判断する手段を不要とすることに
ある。
能にするとともに、切替手段が正常にモータの切替動作
を完了したかどうかを判断する手段を不要とすることに
ある。
【0012】さらに第8の目的は、制御上の負担を軽減
させるとともにモータドライバ削減による制御基板の小
型化が可能な画像形成システムを提供することにある。
させるとともにモータドライバ削減による制御基板の小
型化が可能な画像形成システムを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るため、第1の手段は、同時に回転させることのない複
数の同種類のモータを有し、前記各モータを駆動して所
定の動作を行わせるモータ制御装置において、モータ駆
動用の1つのモータドライバに対して複数個のモータを
並列に接続し、回転させたいモータのみをモータドライ
バに接続させる接続切り換え手段と、前記接続切り換え
手段の切り換えを制御し、駆動対象となるモータについ
てのみ駆動電流を供給し、残りのモータについては非接
続状態にして1つのモータドライバを共用して複数のモ
ータを選択的に駆動する制御手段とを備えていることを
特徴とする。
るため、第1の手段は、同時に回転させることのない複
数の同種類のモータを有し、前記各モータを駆動して所
定の動作を行わせるモータ制御装置において、モータ駆
動用の1つのモータドライバに対して複数個のモータを
並列に接続し、回転させたいモータのみをモータドライ
バに接続させる接続切り換え手段と、前記接続切り換え
手段の切り換えを制御し、駆動対象となるモータについ
てのみ駆動電流を供給し、残りのモータについては非接
続状態にして1つのモータドライバを共用して複数のモ
ータを選択的に駆動する制御手段とを備えていることを
特徴とする。
【0014】前記第2の目的を達成するため、第2の手
段は、第1の手段において、モータドライバを共用する
モータに流れる電流を検出する検出手段をさらに備えて
いることを特徴とする。この場合、前記検出手段によっ
てモータの切り換えが正常に行われていないことを検知
したとき、前記制御手段は、前記切り換え手段の切り替
え動作を再度行わせるようにすることができる。
段は、第1の手段において、モータドライバを共用する
モータに流れる電流を検出する検出手段をさらに備えて
いることを特徴とする。この場合、前記検出手段によっ
てモータの切り換えが正常に行われていないことを検知
したとき、前記制御手段は、前記切り換え手段の切り替
え動作を再度行わせるようにすることができる。
【0015】前記第3の目的を達成するため、第3の手
段は、第1の手段において、前記モータがDCモータか
らなる場合には、前記モータに流す電流値が大きいモー
タに適合する前記モータドライバを共用することを特徴
とする。
段は、第1の手段において、前記モータがDCモータか
らなる場合には、前記モータに流す電流値が大きいモー
タに適合する前記モータドライバを共用することを特徴
とする。
【0016】前記第4の目的を達成するため、第4の手
段は、第1の手段において、前記モータが定電流タイプ
のステッピングモータからなる場合には、前記モータに
流す電流値がほぼ同じモータについてのみ前記モータド
ライバを共用することを特徴とする。
段は、第1の手段において、前記モータが定電流タイプ
のステッピングモータからなる場合には、前記モータに
流す電流値がほぼ同じモータについてのみ前記モータド
ライバを共用することを特徴とする。
【0017】前記第5の目的を達成するため、第5の手
段は、第1の手段において、前記モータドライバとして
電流設定の切替端子を有するモータドライバを使用し、
前記モータに流す電流値が異なる場合には、モータの切
替と同時にドライバの電流設定の切り換えを行うことを
特徴とする。
段は、第1の手段において、前記モータドライバとして
電流設定の切替端子を有するモータドライバを使用し、
前記モータに流す電流値が異なる場合には、モータの切
替と同時にドライバの電流設定の切り換えを行うことを
特徴とする。
【0018】前記第6の目的を達成するため、第6の手
段は、第1の手段において、前記接続切り換え手段は前
記モータを回転させる前に移動するユニットにより自動
でON/OFF可能な位置に取り付けられ、前記制御手
段に代えて前記接続切り換え手段のON/OFF手段に
よって前記接続切り換えを行うことを特徴とする。
段は、第1の手段において、前記接続切り換え手段は前
記モータを回転させる前に移動するユニットにより自動
でON/OFF可能な位置に取り付けられ、前記制御手
段に代えて前記接続切り換え手段のON/OFF手段に
よって前記接続切り換えを行うことを特徴とする。
【0019】前記第7の目的を達成するため、第7の手
段は、第6の手段において、前記ON/OFF可能な位
置が前記移動するユニットのホームポジションであるこ
とを特徴とする。
段は、第6の手段において、前記ON/OFF可能な位
置が前記移動するユニットのホームポジションであるこ
とを特徴とする。
【0020】前記第8の目的を達成するため、第8の手
段は、画像形成装置に対して用紙後処理装置が一体もし
くは別体に付設され、前記画像形成装置に給送された記
録媒体に対して画像形成を行い、用紙後処理装置で画像
形成後の記録媒体に対して穴明け、揃え、綴じ、折りの
少なくとも1つを含む処理を行って排紙する画像形成シ
ステムにおいて、前記第1ないし第7のいずれかの手段
に係るモータ制御装置を備え、前記記録媒体に対して所
定の処理を実行する際、前記モータ制御装置によってモ
ータ制御を行うことを特徴とする。
段は、画像形成装置に対して用紙後処理装置が一体もし
くは別体に付設され、前記画像形成装置に給送された記
録媒体に対して画像形成を行い、用紙後処理装置で画像
形成後の記録媒体に対して穴明け、揃え、綴じ、折りの
少なくとも1つを含む処理を行って排紙する画像形成シ
ステムにおいて、前記第1ないし第7のいずれかの手段
に係るモータ制御装置を備え、前記記録媒体に対して所
定の処理を実行する際、前記モータ制御装置によってモ
ータ制御を行うことを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0022】1. 第1の実施形態
1.1 全体構成
図1は本発明の実施形態に係る用紙処理装置としての用
紙後処理装置と画像形成装置とからなる画像形成システ
ムのシステム構成を示す図であり、図では、用紙後処理
装置の全体と画像形成装置の一部を示している。
紙後処理装置と画像形成装置とからなる画像形成システ
ムのシステム構成を示す図であり、図では、用紙後処理
装置の全体と画像形成装置の一部を示している。
【0023】図1において、用紙後処理装置PDは、画
像形成装置PRの側部に取付けられており、画像形成装
置PRから排出された記録媒体、ここでは用紙は用紙後
処理装置PDに導かれる。前記用紙は、1枚の用紙に後
処理を施す後処理手段(この実施形態では穿孔手段とし
てのパンチユニット100)を有する搬送路Aを通り、
上トレイ201へ導く搬送路B、シフトトレイ202へ
導く搬送路C、整合およびスティプル綴じ等を行う処理
トレイF(以下スティプル処理トレイとも称する)へ導
く搬送路Dへ、それぞれ分岐爪15および分岐爪16に
よって振り分けられるように構成されている。
像形成装置PRの側部に取付けられており、画像形成装
置PRから排出された記録媒体、ここでは用紙は用紙後
処理装置PDに導かれる。前記用紙は、1枚の用紙に後
処理を施す後処理手段(この実施形態では穿孔手段とし
てのパンチユニット100)を有する搬送路Aを通り、
上トレイ201へ導く搬送路B、シフトトレイ202へ
導く搬送路C、整合およびスティプル綴じ等を行う処理
トレイF(以下スティプル処理トレイとも称する)へ導
く搬送路Dへ、それぞれ分岐爪15および分岐爪16に
よって振り分けられるように構成されている。
【0024】搬送路AおよびDを経てスティプル処理ト
レイFへ導かれ、スティプル処理トレイで整合およびス
ティプル等を施された用紙は、偏向手段である分岐ガイ
ド板54と可動ガイド55により、シフトトレイ202
へ導く搬送路C、折り等を施す処理トレイG(以下、中
折り処理トレイとも称する)へ振り分けられるように構
成され、中折り処理トレイGで折り等を施された用紙は
搬送路Hを通り下トレイ203へ導かれる。また、搬送
路D内には分岐爪17が配置され、図示しない低荷重バ
ネにより図の状態に保持されており、用紙後端がこれを
通過した後、搬送ローラ9、10、スティプル排紙ロー
ラ11の内少なくとも搬送ローラ9を逆転することで後
端を用紙収容部Eへ導き滞留させ、次用紙と重ね合せて
搬送することが可能なように構成されている。この動作
を繰り返すことによって2枚以上の用紙を重ね合せて搬
送することも可能である。
レイFへ導かれ、スティプル処理トレイで整合およびス
ティプル等を施された用紙は、偏向手段である分岐ガイ
ド板54と可動ガイド55により、シフトトレイ202
へ導く搬送路C、折り等を施す処理トレイG(以下、中
折り処理トレイとも称する)へ振り分けられるように構
成され、中折り処理トレイGで折り等を施された用紙は
搬送路Hを通り下トレイ203へ導かれる。また、搬送
路D内には分岐爪17が配置され、図示しない低荷重バ
ネにより図の状態に保持されており、用紙後端がこれを
通過した後、搬送ローラ9、10、スティプル排紙ロー
ラ11の内少なくとも搬送ローラ9を逆転することで後
端を用紙収容部Eへ導き滞留させ、次用紙と重ね合せて
搬送することが可能なように構成されている。この動作
を繰り返すことによって2枚以上の用紙を重ね合せて搬
送することも可能である。
【0025】搬送路B、搬送路Cおよび搬送路Dの上流
で各々に対し共通な搬送路Aには、画像形成装置から受
け入れる用紙を検出する入口センサ301、その下流に
入口ローラ1、パンチユニット100、パンチかすホッ
パ101、搬送ローラ2、分岐爪15および分岐爪16
が順次配置されている。分岐爪15、分岐爪16は図示
しないバネにより図1の状態に保持されており、図示し
ないソレノイドをONすることにより、分岐爪15は上
方に、分岐爪16は下方に、各々回動することによっ
て、搬送路B、搬送路C、搬送路Dへ用紙を振り分け
る。
で各々に対し共通な搬送路Aには、画像形成装置から受
け入れる用紙を検出する入口センサ301、その下流に
入口ローラ1、パンチユニット100、パンチかすホッ
パ101、搬送ローラ2、分岐爪15および分岐爪16
が順次配置されている。分岐爪15、分岐爪16は図示
しないバネにより図1の状態に保持されており、図示し
ないソレノイドをONすることにより、分岐爪15は上
方に、分岐爪16は下方に、各々回動することによっ
て、搬送路B、搬送路C、搬送路Dへ用紙を振り分け
る。
【0026】搬送路Bへ用紙を導く場合は、分岐爪15
は図1の状態で前記ソレノイドはOFF、搬送路Cへ用
紙を導く場合は、図1の状態から前記ソレノイドをON
することにより、分岐爪15は上方に、分岐爪16は下
方にそれぞれ回動した状態となり、搬送路Dへ用紙を導
く場合は、分岐爪16は図1の状態で前記ソレノイドは
OFF、分岐爪15は図1の状態から前記ソレノイドを
ONすることにより、上方に回動した状態となる。
は図1の状態で前記ソレノイドはOFF、搬送路Cへ用
紙を導く場合は、図1の状態から前記ソレノイドをON
することにより、分岐爪15は上方に、分岐爪16は下
方にそれぞれ回動した状態となり、搬送路Dへ用紙を導
く場合は、分岐爪16は図1の状態で前記ソレノイドは
OFF、分岐爪15は図1の状態から前記ソレノイドを
ONすることにより、上方に回動した状態となる。
【0027】この用紙後処理装置では、用紙に対して、
穴明け(パンチユニット100)、用紙揃え+端部綴じ
(ジョガーフェンス53、端面綴じスティプラS1)、
用紙揃え+中綴じ(ジョガーフェンス53、中綴じステ
ィプラS2)、用紙の仕分け(シフトトレイ202)、
中折り(折りプレート74、折りローラ81、82)な
どの各処理を行うことができる。
穴明け(パンチユニット100)、用紙揃え+端部綴じ
(ジョガーフェンス53、端面綴じスティプラS1)、
用紙揃え+中綴じ(ジョガーフェンス53、中綴じステ
ィプラS2)、用紙の仕分け(シフトトレイ202)、
中折り(折りプレート74、折りローラ81、82)な
どの各処理を行うことができる。
【0028】1.2 シフトトレイ部
この用紙後処理装置PDの最下流部に位置するシフトト
レイ排紙部Iは、シフト排紙ローラ6と、戻しコロ13
と、紙面検知センサ330と、シフトトレイ202と、
図2に示すシフト機構Jと、図3に示すシフトトレイ昇
降機構Kとにより構成される。なお、図2はシフト機構
Jの詳細を示す要部を拡大した斜視図、図3はシフトト
レイ昇降機構Kの要部を拡大した斜視図である。
レイ排紙部Iは、シフト排紙ローラ6と、戻しコロ13
と、紙面検知センサ330と、シフトトレイ202と、
図2に示すシフト機構Jと、図3に示すシフトトレイ昇
降機構Kとにより構成される。なお、図2はシフト機構
Jの詳細を示す要部を拡大した斜視図、図3はシフトト
レイ昇降機構Kの要部を拡大した斜視図である。
【0029】図1および図3において、符号13はシフ
ト排紙ローラ6から排出された用紙と接して前記用紙の
後端を図2に示すエンドフェンス32に突き当てて揃え
るためのスポンジ製のコロを示す。この戻しコロ13
は、シフト排紙ローラ6の回転力で回転するようになっ
ている。戻しコロ13の近傍にはトレイ上昇リミットス
イッチ333が設けられており、シフトトレイ202が
上昇して戻しコロ13を押し上げると、前記トレイ上昇
リミットスイッチ333がオンしてトレイ昇降モータ1
68が停止する。これによりシフトトレイ202のオー
バーランが防止される。また、戻しコロ13の近傍に
は、図1に示すように、シフトトレイ202上に排紙さ
れた用紙もしくは用紙束の紙面位置を検知する紙面位置
検知手段としての紙面検知センサ330が設けられてい
る。
ト排紙ローラ6から排出された用紙と接して前記用紙の
後端を図2に示すエンドフェンス32に突き当てて揃え
るためのスポンジ製のコロを示す。この戻しコロ13
は、シフト排紙ローラ6の回転力で回転するようになっ
ている。戻しコロ13の近傍にはトレイ上昇リミットス
イッチ333が設けられており、シフトトレイ202が
上昇して戻しコロ13を押し上げると、前記トレイ上昇
リミットスイッチ333がオンしてトレイ昇降モータ1
68が停止する。これによりシフトトレイ202のオー
バーランが防止される。また、戻しコロ13の近傍に
は、図1に示すように、シフトトレイ202上に排紙さ
れた用紙もしくは用紙束の紙面位置を検知する紙面位置
検知手段としての紙面検知センサ330が設けられてい
る。
【0030】図1に詳細には図示していないが、紙面検
知センサ330は、図3に示す紙面検知レバー30と、
紙面検知センサ(スティプル用)330aと紙面検知セ
ンサ(ノンスティプル用)330bとから構成されてい
る。紙面検知レバー30は、レバーの軸部を中心に回動
可能に設けられ、シフトトレイ202に積載された用紙
の後端上面に接触する接触部30aと扇形の遮蔽部30
bとを備えている。上方に位置する紙面検知センサ(ス
ティプル用)330aは主にスティプル排紙制御に用い
られ、紙面検知センサ(ノンスティプル用)330bは
主にシフト排紙制御に用いられる。
知センサ330は、図3に示す紙面検知レバー30と、
紙面検知センサ(スティプル用)330aと紙面検知セ
ンサ(ノンスティプル用)330bとから構成されてい
る。紙面検知レバー30は、レバーの軸部を中心に回動
可能に設けられ、シフトトレイ202に積載された用紙
の後端上面に接触する接触部30aと扇形の遮蔽部30
bとを備えている。上方に位置する紙面検知センサ(ス
ティプル用)330aは主にスティプル排紙制御に用い
られ、紙面検知センサ(ノンスティプル用)330bは
主にシフト排紙制御に用いられる。
【0031】本実施形態では、紙面検知センサ(スティ
プル用)330aおよび紙面検知センサ(ノンスティプ
ル用)330bは、遮蔽部30bによって遮られたとき
にオンするようになっている。したがって、シフトトレ
イ202が上昇して紙面検知レバー30の接触部30a
が上方に回動すると、紙面検知センサ(スティプル用)
330aがオフし、さらに回動すると紙面検知センサ
(ノンスティプル用)330bがオンする。用紙の積載
量が所定の高さに達したことが紙面検知センサ(スティ
プル用)330aと紙面検知センサ(ノンスティプル
用)330bによって検知されると、シフトトレイ20
2はトレイ昇降モータ168の駆動により所定量下降す
る。これにより、シフトトレイ202の紙面位置は略一
定に保たれる。
プル用)330aおよび紙面検知センサ(ノンスティプ
ル用)330bは、遮蔽部30bによって遮られたとき
にオンするようになっている。したがって、シフトトレ
イ202が上昇して紙面検知レバー30の接触部30a
が上方に回動すると、紙面検知センサ(スティプル用)
330aがオフし、さらに回動すると紙面検知センサ
(ノンスティプル用)330bがオンする。用紙の積載
量が所定の高さに達したことが紙面検知センサ(スティ
プル用)330aと紙面検知センサ(ノンスティプル
用)330bによって検知されると、シフトトレイ20
2はトレイ昇降モータ168の駆動により所定量下降す
る。これにより、シフトトレイ202の紙面位置は略一
定に保たれる。
【0032】1.2.1 シフトトレイの昇降機構
シフトトレイ202の昇降機構について詳細に説明す
る。
る。
【0033】図3に示すようにシフトトレイ202は、
駆動ユニットLにより駆動軸21が駆動されることによ
り昇降する。駆動軸21と従動軸22との間にはタイミ
ングベルト23がタイミングプーリを介してテンション
をもって掛けられ、このタイミングベルト23にシフト
トレイ202を支持する側板24が固定されている。こ
のように構成することにより、シフトトレイ202を含
むユニットが昇降可能にタイミングベルト23に吊り下
げられている。
駆動ユニットLにより駆動軸21が駆動されることによ
り昇降する。駆動軸21と従動軸22との間にはタイミ
ングベルト23がタイミングプーリを介してテンション
をもって掛けられ、このタイミングベルト23にシフト
トレイ202を支持する側板24が固定されている。こ
のように構成することにより、シフトトレイ202を含
むユニットが昇降可能にタイミングベルト23に吊り下
げられている。
【0034】駆動ユニットLは、トレイ昇降モータ16
8とウォームギア25とから構成され、駆動源としての
正逆転可能なトレイ昇降モータ168で発生した動力
が、ウォームギヤ25を介して駆動軸21に固定された
ギヤ列の最終ギヤに伝達され、シフトトレイ202を上
下方向に移動させるるようになっている。動力伝達系統
がウォームギヤ25を介しているため、シフトトレイ2
02を一定位置に保持することができ、このギア構成に
より、シフトトレイ202の不意の落下事故等を防止す
ることが可能となっている。
8とウォームギア25とから構成され、駆動源としての
正逆転可能なトレイ昇降モータ168で発生した動力
が、ウォームギヤ25を介して駆動軸21に固定された
ギヤ列の最終ギヤに伝達され、シフトトレイ202を上
下方向に移動させるるようになっている。動力伝達系統
がウォームギヤ25を介しているため、シフトトレイ2
02を一定位置に保持することができ、このギア構成に
より、シフトトレイ202の不意の落下事故等を防止す
ることが可能となっている。
【0035】シフトトレイ202の側板24には、遮蔽
板24aが一体に形成され、下方には積載用紙の満載を
検出する満杯検知センサ334と下限位置を検出する下
限センサ335が配置されており、遮蔽板24aによっ
て満杯検知センサ334と下限センサ335とがオン・
オフされるようになっている。満杯検知センサ334と
下限センサ335はフォトセンサであり、遮蔽板24a
によって遮られたときにオンするようになっている。な
お、図3において、シフト排紙ローラ6は省略してい
る。
板24aが一体に形成され、下方には積載用紙の満載を
検出する満杯検知センサ334と下限位置を検出する下
限センサ335が配置されており、遮蔽板24aによっ
て満杯検知センサ334と下限センサ335とがオン・
オフされるようになっている。満杯検知センサ334と
下限センサ335はフォトセンサであり、遮蔽板24a
によって遮られたときにオンするようになっている。な
お、図3において、シフト排紙ローラ6は省略してい
る。
【0036】シフトトレイ202の揺動(シフト)機構
は図2に示すように、シフトモータ169とシフトカム
31とからなり、シフトモータ169を駆動源としてシ
フトカム31を回転させることにより、シフトトレイ2
02は用紙排紙方向と直交する方向に往復動する。シフ
トカム31には回転軸中心から一定量離れた位置にピン
31aが立てられ、そのピン31aの他端部がエンドフ
ェンス32の係合部材32aの長孔部32bに遊嵌され
ている。係合部材32aはエンドフェンス32の背面
(シフトトレイ202が位置しない側の面)に固定さ
れ、前記シフトカム31のピン31aの回動位置に応じ
て、用紙排紙方向と直交する方向に往復動し、これにと
もなってシフトトレイ202も用紙排紙方向と直交する
方向に移動する。シフトトレイ202は図1において手
前側と奥側の2つの位置で停止し(図2のシフトカム3
1の拡大図に対応)、その停止制御はシフトカム31の
切り欠きをシフトセンサ336により検出し、この検出
信号に基づいてシフトモータ169をON、OFF制御
することにより行われる。
は図2に示すように、シフトモータ169とシフトカム
31とからなり、シフトモータ169を駆動源としてシ
フトカム31を回転させることにより、シフトトレイ2
02は用紙排紙方向と直交する方向に往復動する。シフ
トカム31には回転軸中心から一定量離れた位置にピン
31aが立てられ、そのピン31aの他端部がエンドフ
ェンス32の係合部材32aの長孔部32bに遊嵌され
ている。係合部材32aはエンドフェンス32の背面
(シフトトレイ202が位置しない側の面)に固定さ
れ、前記シフトカム31のピン31aの回動位置に応じ
て、用紙排紙方向と直交する方向に往復動し、これにと
もなってシフトトレイ202も用紙排紙方向と直交する
方向に移動する。シフトトレイ202は図1において手
前側と奥側の2つの位置で停止し(図2のシフトカム3
1の拡大図に対応)、その停止制御はシフトカム31の
切り欠きをシフトセンサ336により検出し、この検出
信号に基づいてシフトモータ169をON、OFF制御
することにより行われる。
【0037】エンドフェンス32の前面側には、前記シ
フトトレイ202の案内用の突条32cが設けられ、シ
フトトレイ202の後端部がこの突条32cに上下動自
在に遊嵌され、これにより、シフトトレイ202は上下
動可能かつ用紙搬送方向と直交する方向に往復動可能に
エンドフェンス32に支持される。なお、エンドフェン
ス32はシフトトレイ202上の積載紙の後端をガイド
し、後端を揃える機能を有する。
フトトレイ202の案内用の突条32cが設けられ、シ
フトトレイ202の後端部がこの突条32cに上下動自
在に遊嵌され、これにより、シフトトレイ202は上下
動可能かつ用紙搬送方向と直交する方向に往復動可能に
エンドフェンス32に支持される。なお、エンドフェン
ス32はシフトトレイ202上の積載紙の後端をガイド
し、後端を揃える機能を有する。
【0038】1.2.2 排紙部
図4はシフトトレイ202への排紙部の構造を示す斜視
図である。
図である。
【0039】図1および図4において、シフト排紙ロー
ラ6は、駆動ローラ6aと従動ローラ6bを有し、従動
ローラ6bは用紙排出方向上流側を支持され、上下方向
に揺動自在設けられた開閉ガイド板33の自由端部に回
転自在に支持されている。従動ローラ6bは自重または
付勢力により駆動ローラ6aに当接し、用紙は両ローラ
6a、6b間に挟持されて排出される。綴じ処理された
用紙束が排出される時は、開閉ガイド板33が上方に引
き上げられ、所定のタイミングで戻されるようになって
おり、このタイミングはシフト排紙センサ303の検知
信号に基づいて決定される。その停止位置は排紙ガイド
板開閉センサ331の検知信号に基づいて決定され、排
紙ガイド板開閉モータ167により駆動される。なお、
排紙ガイド板開閉モータ167は排紙ガイド板開閉リミ
ットスイッチ332のオンオフにより駆動制御される。
ラ6は、駆動ローラ6aと従動ローラ6bを有し、従動
ローラ6bは用紙排出方向上流側を支持され、上下方向
に揺動自在設けられた開閉ガイド板33の自由端部に回
転自在に支持されている。従動ローラ6bは自重または
付勢力により駆動ローラ6aに当接し、用紙は両ローラ
6a、6b間に挟持されて排出される。綴じ処理された
用紙束が排出される時は、開閉ガイド板33が上方に引
き上げられ、所定のタイミングで戻されるようになって
おり、このタイミングはシフト排紙センサ303の検知
信号に基づいて決定される。その停止位置は排紙ガイド
板開閉センサ331の検知信号に基づいて決定され、排
紙ガイド板開閉モータ167により駆動される。なお、
排紙ガイド板開閉モータ167は排紙ガイド板開閉リミ
ットスイッチ332のオンオフにより駆動制御される。
【0040】1.3 スティプル処理トレイ
1.3.1 スティプル処理トレイの全体構成
スティプル処理を施すスティプル処理トレイFの構成を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0041】図5はこのスティプル処理トレイFを用紙
搬送面に垂直な方向から見た平面図、図6はスティプル
処理トレイFとその駆動機構を示す斜視図、図7は用紙
束の放出機構を示す斜視図である。まず、図6に示すよ
うに、スティプル排紙ローラ11によってスティプル処
理トレイFへ導かれた用紙は、スティプル処理トレイF
上に順次積載される。この場合、用紙ごとに叩きコロ1
2で縦方向(用紙搬送方向)の整合が行われ、ジョガー
フェンス53によって横方向(用紙搬送方向と直交する
方向−用紙幅方向とも称す)の整合が行われる。ジョブ
の切れ目、すなわち、用紙束の最終紙から次の用紙束先
頭紙までの間で、制御装置350(図23参照)からの
スティプル信号により端面綴じスティプラS1が駆動さ
れ、綴じ処理が行われる。綴じ処理が行われた用紙束
は、ただちに放出爪52aが突設された放出ベルト52
によりシフト排紙ローラ6へ送られ、受取り位置にセッ
トされているシフトトレイ202に排出される。
搬送面に垂直な方向から見た平面図、図6はスティプル
処理トレイFとその駆動機構を示す斜視図、図7は用紙
束の放出機構を示す斜視図である。まず、図6に示すよ
うに、スティプル排紙ローラ11によってスティプル処
理トレイFへ導かれた用紙は、スティプル処理トレイF
上に順次積載される。この場合、用紙ごとに叩きコロ1
2で縦方向(用紙搬送方向)の整合が行われ、ジョガー
フェンス53によって横方向(用紙搬送方向と直交する
方向−用紙幅方向とも称す)の整合が行われる。ジョブ
の切れ目、すなわち、用紙束の最終紙から次の用紙束先
頭紙までの間で、制御装置350(図23参照)からの
スティプル信号により端面綴じスティプラS1が駆動さ
れ、綴じ処理が行われる。綴じ処理が行われた用紙束
は、ただちに放出爪52aが突設された放出ベルト52
によりシフト排紙ローラ6へ送られ、受取り位置にセッ
トされているシフトトレイ202に排出される。
【0042】1.3.2 用紙放出機構
放出爪52aは、図7に示すように、放出ベルトHPセ
ンサ311によりそのホームポジションが検知されるよ
うになっており、この放出ベルトHPセンサ311は放
出ベルト52に設けられた放出爪52aによりオン・オ
フする。この放出ベルト52の外周上には対向する位置
に2つの放出爪52aが配置され、スティプル処理トレ
イFに収容された用紙束を交互に移動搬送する。また必
要に応じて放出ベルト52を逆回転し、これから用紙束
を移動するように待機している放出爪52aと対向側の
放出爪52a’の背面でスティプル処理トレイFに収容
された用紙束の搬送方向先端を揃えるようにすることも
できる。したがって、この放出爪52aは用紙束の用紙
搬送方向の揃え手段としても機能する。
ンサ311によりそのホームポジションが検知されるよ
うになっており、この放出ベルトHPセンサ311は放
出ベルト52に設けられた放出爪52aによりオン・オ
フする。この放出ベルト52の外周上には対向する位置
に2つの放出爪52aが配置され、スティプル処理トレ
イFに収容された用紙束を交互に移動搬送する。また必
要に応じて放出ベルト52を逆回転し、これから用紙束
を移動するように待機している放出爪52aと対向側の
放出爪52a’の背面でスティプル処理トレイFに収容
された用紙束の搬送方向先端を揃えるようにすることも
できる。したがって、この放出爪52aは用紙束の用紙
搬送方向の揃え手段としても機能する。
【0043】また、図5に示すように、放出モータ15
7により駆動される放出ベルト52の駆動軸には、用紙
幅方向の整合中心に放出ベルト52とその駆動プーリ6
2とが配置され、駆動プーリ62に対して対称に放出ロ
ーラ56が配置、固定されている。さらに、これらの放
出ローラ56の周速は放出ベルト52の周速より速くな
るように設定されている。
7により駆動される放出ベルト52の駆動軸には、用紙
幅方向の整合中心に放出ベルト52とその駆動プーリ6
2とが配置され、駆動プーリ62に対して対称に放出ロ
ーラ56が配置、固定されている。さらに、これらの放
出ローラ56の周速は放出ベルト52の周速より速くな
るように設定されている。
【0044】1.3.3 処理機構
図6に示すように、叩きコロ12は支点12aを中心に
叩きSOL(ソレノイド)170によって振り子運動を
与えられ、スティプル処理トレイFへ送り込まれた用紙
に間欠的に作用して用紙を後端フェンス51に突き当て
る。なお、叩きコロ12は反時計回りに回転する。
叩きSOL(ソレノイド)170によって振り子運動を
与えられ、スティプル処理トレイFへ送り込まれた用紙
に間欠的に作用して用紙を後端フェンス51に突き当て
る。なお、叩きコロ12は反時計回りに回転する。
【0045】ジョガーフェンス53は、正逆転可能なジ
ョガーモータ158によりタイミングベルトを介して駆
動され、用紙幅方向に往復移動する。
ョガーモータ158によりタイミングベルトを介して駆
動され、用紙幅方向に往復移動する。
【0046】端面綴じスティプラS1は、図8のステイ
プラS1を移動機構とともに示す斜視図から分かるよう
に、正逆転可能なスティプラ移動モータ159によりタ
イミングベルトを介して駆動され、用紙端部の所定位置
を綴じるために用紙幅方向に移動する。その移動範囲の
一側端には、端面綴じスティプラS1のホームポジショ
ンを検出するスティプラ移動HPセンサ312が設けら
れており、用紙幅方向の綴じ位置は、前記ホームポジシ
ョンからの端面綴じスティプラS1移動量により制御さ
れる。端面綴じスティプラS1は、図9の斜視図に示す
ように針の打ち込み角度を用紙端部と平行あるいは斜め
に変更できるように、さらには、前記ホームポジション
位置でスティプラS1の綴じ機構部だけを所定角度斜め
に回転させ、スティプル針の交換が容易にできるように
構成されている。スティプラS1は斜めモータ160に
よって斜め回転し、針交換位置センサ313によって所
定の斜めの角度に、あるいは、前記針の交換位置まで達
したことが検出されると、斜めモータ160は停止す
る。斜め打ちが終了し、あるいは針交換が終了すると、
元の位置まで回転して次のスティプルに備える。
プラS1を移動機構とともに示す斜視図から分かるよう
に、正逆転可能なスティプラ移動モータ159によりタ
イミングベルトを介して駆動され、用紙端部の所定位置
を綴じるために用紙幅方向に移動する。その移動範囲の
一側端には、端面綴じスティプラS1のホームポジショ
ンを検出するスティプラ移動HPセンサ312が設けら
れており、用紙幅方向の綴じ位置は、前記ホームポジシ
ョンからの端面綴じスティプラS1移動量により制御さ
れる。端面綴じスティプラS1は、図9の斜視図に示す
ように針の打ち込み角度を用紙端部と平行あるいは斜め
に変更できるように、さらには、前記ホームポジション
位置でスティプラS1の綴じ機構部だけを所定角度斜め
に回転させ、スティプル針の交換が容易にできるように
構成されている。スティプラS1は斜めモータ160に
よって斜め回転し、針交換位置センサ313によって所
定の斜めの角度に、あるいは、前記針の交換位置まで達
したことが検出されると、斜めモータ160は停止す
る。斜め打ちが終了し、あるいは針交換が終了すると、
元の位置まで回転して次のスティプルに備える。
【0047】中綴じスティプラS2は図1および図5に
示すように、後端フェンス51から中綴じスティプラS
2の針打ち位置までの距離が、中綴じ可能な最大用紙サ
イズの搬送方向長の半分に相当する距離以上となるよう
に配置され、かつ、用紙幅方向の整合中心に対して対称
に2つ配置され、ステー63に固定されている。中綴じ
スティプラS2自体は公知の構成なので、ここでは詳細
についての説明は省略するが、中綴じを行う場合、ジョ
ガーフェンス53で用紙の搬送方向に直交する方向が整
合され、後端フェンス51と叩きコロ5で用紙の搬送方
向が整合された後、放出ベルト52を駆動して放出爪5
2で用紙束の後端部を持ち上げ、中綴じスティプラS2
の綴じ位置に用紙束の搬送方向の中央部が位置するよう
にし、この位置で停止して、綴じ動作を実行させる。そ
して、綴じられた用紙束は、中折り処理トレイG側に搬
送され、中折りされる。詳細は後述する。
示すように、後端フェンス51から中綴じスティプラS
2の針打ち位置までの距離が、中綴じ可能な最大用紙サ
イズの搬送方向長の半分に相当する距離以上となるよう
に配置され、かつ、用紙幅方向の整合中心に対して対称
に2つ配置され、ステー63に固定されている。中綴じ
スティプラS2自体は公知の構成なので、ここでは詳細
についての説明は省略するが、中綴じを行う場合、ジョ
ガーフェンス53で用紙の搬送方向に直交する方向が整
合され、後端フェンス51と叩きコロ5で用紙の搬送方
向が整合された後、放出ベルト52を駆動して放出爪5
2で用紙束の後端部を持ち上げ、中綴じスティプラS2
の綴じ位置に用紙束の搬送方向の中央部が位置するよう
にし、この位置で停止して、綴じ動作を実行させる。そ
して、綴じられた用紙束は、中折り処理トレイG側に搬
送され、中折りされる。詳細は後述する。
【0048】なお、図中符号64aは前側板、64bは
後側板であり、符号310はスティプル処理トレイF上
の用紙の有無を検出する紙有無センサである。
後側板であり、符号310はスティプル処理トレイF上
の用紙の有無を検出する紙有無センサである。
【0049】1.4 用紙束偏向機構
前記スティプル処理トレイFで中綴じが行われた用紙束
は用紙の中央部で中折りされる。この中折りは中折り処
理トレイGで行われる。そのためには、綴じた用紙束を
中折り処理トレイGに搬送する必要がある。この実施形
態では、スティプル処理トレイFの搬送方向最下流側
に、用紙束偏向手段が設けられ、中折り処理トレイG側
に用紙束を搬送する。
は用紙の中央部で中折りされる。この中折りは中折り処
理トレイGで行われる。そのためには、綴じた用紙束を
中折り処理トレイGに搬送する必要がある。この実施形
態では、スティプル処理トレイFの搬送方向最下流側
に、用紙束偏向手段が設けられ、中折り処理トレイG側
に用紙束を搬送する。
【0050】用紙束偏向機構は、図1および図15のス
ティプル処理トレイFと中折り処理トレイG部分の拡大
図に示すように分岐ガイド板54と可動ガイド55とか
らなる。分岐ガイド板54は図10ないし図12の動作
説明図に示すように支点54aを中心に上下方向に揺動
自在に設けられ、その下流側に回転自在な加圧コロ57
が設けられ、スプリング58により放出ローラ56側に
加圧される。また、分岐ガイド板54の位置は、束分岐
駆動モータ161より駆動力を得て回転するカム61の
カム面61aとの当接位置によって規定される。
ティプル処理トレイFと中折り処理トレイG部分の拡大
図に示すように分岐ガイド板54と可動ガイド55とか
らなる。分岐ガイド板54は図10ないし図12の動作
説明図に示すように支点54aを中心に上下方向に揺動
自在に設けられ、その下流側に回転自在な加圧コロ57
が設けられ、スプリング58により放出ローラ56側に
加圧される。また、分岐ガイド板54の位置は、束分岐
駆動モータ161より駆動力を得て回転するカム61の
カム面61aとの当接位置によって規定される。
【0051】可動ガイド55は放出ローラ56の回転軸
に揺動自在に支持され、可動ガイド55の一端(分岐ガ
イド板54とは反対側の端部)には連結部60aで回動
自在に連結されたリンクアーム60が設けられている。
リンクアーム60は図5に示す前側板64aに固定され
た軸と長孔部60bでされており、これにより可動ガイ
ド55の揺動範囲は規制される。また、スプリング59
により下方に付勢されることによって図10の位置に保
持される。さらに、束分岐駆動モータ161より駆動を
得て回転するカム61のカム面61bによりリンクアー
ム60が押されると、連結されている可動ガイド55は
上方へ回動する。束分岐ガイドHPセンサ315はカム
61の遮蔽部61cを検知してカム61のホームポジシ
ョンを検知する。これにより、カム61はそのホームポ
ジションを基準として束分岐駆動モータ161の駆動パ
ルスをカウントすることにより、停止位置の制御が行わ
れる。
に揺動自在に支持され、可動ガイド55の一端(分岐ガ
イド板54とは反対側の端部)には連結部60aで回動
自在に連結されたリンクアーム60が設けられている。
リンクアーム60は図5に示す前側板64aに固定され
た軸と長孔部60bでされており、これにより可動ガイ
ド55の揺動範囲は規制される。また、スプリング59
により下方に付勢されることによって図10の位置に保
持される。さらに、束分岐駆動モータ161より駆動を
得て回転するカム61のカム面61bによりリンクアー
ム60が押されると、連結されている可動ガイド55は
上方へ回動する。束分岐ガイドHPセンサ315はカム
61の遮蔽部61cを検知してカム61のホームポジシ
ョンを検知する。これにより、カム61はそのホームポ
ジションを基準として束分岐駆動モータ161の駆動パ
ルスをカウントすることにより、停止位置の制御が行わ
れる。
【0052】図10は、カム61がホームポジションに
位置した時の分岐ガイド板54と可動ガイド55の位置
関係を示す動作説明図である。可動ガイド55のガイド
面55aはシフト排紙ローラ6への経路において、用紙
をガイドする機能を有する。
位置した時の分岐ガイド板54と可動ガイド55の位置
関係を示す動作説明図である。可動ガイド55のガイド
面55aはシフト排紙ローラ6への経路において、用紙
をガイドする機能を有する。
【0053】図11は、カム61が回転することによ
り、分岐ガイド板54が支点54aを中心として図にお
いて反時計方向(下方)へ回動し、加圧コロ57が放出
ローラ56側に接触して加圧している状態を示す動作説
明図である。
り、分岐ガイド板54が支点54aを中心として図にお
いて反時計方向(下方)へ回動し、加圧コロ57が放出
ローラ56側に接触して加圧している状態を示す動作説
明図である。
【0054】図12は、カム61がさらに回転すること
により、可動ガイド55が図において時計方向(上方)
に回動し、スティプル処理トレイFから中折り処理トレ
イGに導く経路を分岐ガイド板54と可動ガイド55と
で形成した状態を示す動作説明図である。また、図5に
は奥行き方向の位置関係を示す。
により、可動ガイド55が図において時計方向(上方)
に回動し、スティプル処理トレイFから中折り処理トレ
イGに導く経路を分岐ガイド板54と可動ガイド55と
で形成した状態を示す動作説明図である。また、図5に
は奥行き方向の位置関係を示す。
【0055】この実施形態では、分岐ガイド板54と可
動ガイド55は1つの駆動モータにより動作するが、個
々に駆動モータを設けて、用紙サイズや綴じ枚数に応じ
て、移動タイミングや停止位置を制御可能に構成しても
良い。
動ガイド55は1つの駆動モータにより動作するが、個
々に駆動モータを設けて、用紙サイズや綴じ枚数に応じ
て、移動タイミングや停止位置を制御可能に構成しても
良い。
【0056】1.5 中折り処理トレイ
1.5.1 各部構成
図13および図14は中折りを行うための折りプレート
74の移動機構の動作説明図である。
74の移動機構の動作説明図である。
【0057】折りプレート74は前後側板64a、64
bに立てられた各2本の軸64cに長孔部74aを遊嵌
することにより支持され、さらに、折りプレート74か
ら立設された軸部74bがリンクアーム76の長孔部7
6bに遊嵌され、リンクアーム76が支点76aを中心
に揺動することにより、折りプレート74は図13およ
び図14中を左右に往復移動する。すなわち、リンクア
ーム76の長孔部76cに折りプレート駆動カム75の
軸部75bは遊嵌されており、折りプレート駆動カム7
5の回転運動によりリンクアーム76は揺動し、これに
応じて、図15において、折りプレート74は束搬送ガ
イド板下上91,92に対して垂直な方向に往復動す
る。
bに立てられた各2本の軸64cに長孔部74aを遊嵌
することにより支持され、さらに、折りプレート74か
ら立設された軸部74bがリンクアーム76の長孔部7
6bに遊嵌され、リンクアーム76が支点76aを中心
に揺動することにより、折りプレート74は図13およ
び図14中を左右に往復移動する。すなわち、リンクア
ーム76の長孔部76cに折りプレート駆動カム75の
軸部75bは遊嵌されており、折りプレート駆動カム7
5の回転運動によりリンクアーム76は揺動し、これに
応じて、図15において、折りプレート74は束搬送ガ
イド板下上91,92に対して垂直な方向に往復動す
る。
【0058】折りプレート駆動カム75は折りプレート
駆動モータ166により図13中の矢印方向に回転す
る。その停止位置は半月形状の遮蔽部75a両端部を折
りプレートHPセンサ325により検知することで決定
される。
駆動モータ166により図13中の矢印方向に回転す
る。その停止位置は半月形状の遮蔽部75a両端部を折
りプレートHPセンサ325により検知することで決定
される。
【0059】図13は、処理トレイGの用紙束収容領域
から完全に退避したホームポジション位置を示す。折り
プレート駆動カム75を矢印方向に回転させると折りプ
レート74は矢印方向に移動し、処理トレイGの用紙束
収容領域に突出する。図14は、処理トレイGの用紙束
中央を折りローラ81のニップに押し込む位置を示す。
折りプレート駆動カム75を矢印方向に回転させると折
りプレート74は矢印方向に移動し、処理トレイGの用
紙束収容領域から退避する。
から完全に退避したホームポジション位置を示す。折り
プレート駆動カム75を矢印方向に回転させると折りプ
レート74は矢印方向に移動し、処理トレイGの用紙束
収容領域に突出する。図14は、処理トレイGの用紙束
中央を折りローラ81のニップに押し込む位置を示す。
折りプレート駆動カム75を矢印方向に回転させると折
りプレート74は矢印方向に移動し、処理トレイGの用
紙束収容領域から退避する。
【0060】なお、この実施形態では、中折りについて
は用紙束を折ることを前提にしているが、この発明は1
枚の用紙を折る場合でも適用できる。この場合は、1枚
だけで中綴じが不要なので、1枚排紙された時点で中折
り処理取り柄G側に送り込み、折りプレート74と折り
ローラとによって折り処理を実行して下トレイに排紙す
るようにする。
は用紙束を折ることを前提にしているが、この発明は1
枚の用紙を折る場合でも適用できる。この場合は、1枚
だけで中綴じが不要なので、1枚排紙された時点で中折
り処理取り柄G側に送り込み、折りプレート74と折り
ローラとによって折り処理を実行して下トレイに排紙す
るようにする。
【0061】1.6 制御装置
制御装置350は、図16に示すように、CPU36
0、I/Oインターフェイス370等を有するマイクロ
コンピュータからなり、画像形成装置PR本体のコント
ロールパネルの各スイッチ等、および入口センサ30
1、上排紙センサ302、シフト排紙センサ303、プ
レスタックセンサ304、スティプル排紙センサ30
5、紙有無センサ310、放出ベルトホームポジション
センサ311、スティプル移動ホームポジションセンサ
312、スティプラ斜めホームポジションセンサ31
3、ジョガーフェンスホームポジションセンサ314、
束分岐ガイドホームポジションセンサ315、束到達セ
ンサ321、可動後端フェンスホームポジションセンサ
322、折り部通過センサ323、下排紙センサ32
4、折りプレートホームポジションセンサ325、紙面
検知センサ330,330a,330b、排紙ガイド板
開閉センサ331等の各センサからの信号がI/Oイン
ターフェース370を介してCPU360へ入力され
る。
0、I/Oインターフェイス370等を有するマイクロ
コンピュータからなり、画像形成装置PR本体のコント
ロールパネルの各スイッチ等、および入口センサ30
1、上排紙センサ302、シフト排紙センサ303、プ
レスタックセンサ304、スティプル排紙センサ30
5、紙有無センサ310、放出ベルトホームポジション
センサ311、スティプル移動ホームポジションセンサ
312、スティプラ斜めホームポジションセンサ31
3、ジョガーフェンスホームポジションセンサ314、
束分岐ガイドホームポジションセンサ315、束到達セ
ンサ321、可動後端フェンスホームポジションセンサ
322、折り部通過センサ323、下排紙センサ32
4、折りプレートホームポジションセンサ325、紙面
検知センサ330,330a,330b、排紙ガイド板
開閉センサ331等の各センサからの信号がI/Oイン
ターフェース370を介してCPU360へ入力され
る。
【0062】CPU360は、入力された信号に基づい
て、シフトトレイ202用のトレイ昇降モータ168、
開閉ガイド板を開閉する排紙ガイド板開閉モータ16
7、シフトトレイ202を移動するシフトモータ16
9、叩きコロ12を駆動する図示しない叩きコロモー
タ、叩きSOL170等の各ソレノイド、各搬送ローラ
を駆動する搬送モータ、各排紙ローラを駆動する排紙モ
ータ、放出ベルト52を駆動する放出モータ157、端
面綴じスティプラS1を移動するスティプラ移動モータ
159、端面綴じスティプラS1を斜めに回転させる斜
めモータ160、端面綴じスティプラS1によって端面
綴じ動作を行わせる端面綴じスティプルモータ381、
中綴じスティプラS2によって中綴じ動作を行わせる中
綴じスティプルモータ382、ジョガーフェンス53を
移動するジョガーモータ158、分岐ガイド板54およ
び可動ガイド55を回動する束分岐駆動モータ161、
その束を搬送する搬送ローラを駆動する図示しない束搬
送モータ、可動後端フェンス73を移動させる図示しな
い後端フェンス移動モータ、折りプレート74を移動さ
せる折りプレート駆動モータ166、折りローラ81を
駆動する図示しない折りローラ駆動モータ等の駆動を制
御する。スティプル排紙ローラを駆動する図示しないス
ティプル搬送モータのパルス信号はCPU360に入力
されてカウントされ、このカウントに応じて叩きSOL
170およびジョガーモータ158が制御される。
て、シフトトレイ202用のトレイ昇降モータ168、
開閉ガイド板を開閉する排紙ガイド板開閉モータ16
7、シフトトレイ202を移動するシフトモータ16
9、叩きコロ12を駆動する図示しない叩きコロモー
タ、叩きSOL170等の各ソレノイド、各搬送ローラ
を駆動する搬送モータ、各排紙ローラを駆動する排紙モ
ータ、放出ベルト52を駆動する放出モータ157、端
面綴じスティプラS1を移動するスティプラ移動モータ
159、端面綴じスティプラS1を斜めに回転させる斜
めモータ160、端面綴じスティプラS1によって端面
綴じ動作を行わせる端面綴じスティプルモータ381、
中綴じスティプラS2によって中綴じ動作を行わせる中
綴じスティプルモータ382、ジョガーフェンス53を
移動するジョガーモータ158、分岐ガイド板54およ
び可動ガイド55を回動する束分岐駆動モータ161、
その束を搬送する搬送ローラを駆動する図示しない束搬
送モータ、可動後端フェンス73を移動させる図示しな
い後端フェンス移動モータ、折りプレート74を移動さ
せる折りプレート駆動モータ166、折りローラ81を
駆動する図示しない折りローラ駆動モータ等の駆動を制
御する。スティプル排紙ローラを駆動する図示しないス
ティプル搬送モータのパルス信号はCPU360に入力
されてカウントされ、このカウントに応じて叩きSOL
170およびジョガーモータ158が制御される。
【0063】また、前記各モータを駆動するためのモー
タドライバが複数設けられ、そのうち前記端面綴じモー
タ381と中綴じモータ382は1つのモータドライバ
380によって駆動制御される。また、パンチユニット
100もクラッチやモータを制御することによりCPU
360の指示によって穴明けを実行する。この場合、モ
ータドライバ380は図16において実線で示すように
CPU360に直接接続しても良いし、1点鎖線で示す
ようにI/Oインターフェイス370を介して接続して
もよい。
タドライバが複数設けられ、そのうち前記端面綴じモー
タ381と中綴じモータ382は1つのモータドライバ
380によって駆動制御される。また、パンチユニット
100もクラッチやモータを制御することによりCPU
360の指示によって穴明けを実行する。この場合、モ
ータドライバ380は図16において実線で示すように
CPU360に直接接続しても良いし、1点鎖線で示す
ようにI/Oインターフェイス370を介して接続して
もよい。
【0064】なお、用紙後処理装置PDの制御は前記C
PU360が図示しないROMに書き込まれたプログラ
ムを、図示しないRAMをワークエリアとして使用しな
がら実行することにより行われる。
PU360が図示しないROMに書き込まれたプログラ
ムを、図示しないRAMをワークエリアとして使用しな
がら実行することにより行われる。
【0065】図17ないし図19は、本実施形態に係る
モータ制御回路の詳細を示すブロック図である。これら
は、複数のモータM1,M2を1つのモータドライバ4
01,402,403にそれぞれ接続した例であり、各
モータドライバ401,402,403はCPU350
に接続されている。図17に示したものは、図17は一
方向にのみ回転可能なDCモータの回路例、図18は正
逆回転可能なDCモータの回路例、図19は定電流ステ
ッピングモータの回路例である。
モータ制御回路の詳細を示すブロック図である。これら
は、複数のモータM1,M2を1つのモータドライバ4
01,402,403にそれぞれ接続した例であり、各
モータドライバ401,402,403はCPU350
に接続されている。図17に示したものは、図17は一
方向にのみ回転可能なDCモータの回路例、図18は正
逆回転可能なDCモータの回路例、図19は定電流ステ
ッピングモータの回路例である。
【0066】図20はスイッチSW1の切り換え機構を
示す図で、モータM1,M2の切り替えを行うSW1は
COM(コモン)端子を電源側に接続しNO(ノーマル
オープン)端子、NC(ノーマルクローズ)端子をそれ
ぞれM1,M2へ接続してSW1をソレノイド404に
よってON/OFFすることによりどちらかのモータM
1あるいはM2のみがモータドライバ401に接続され
るようになる。また、前記ソレノイド404はCPU3
50によって駆動され、プログラムにしたがった切り換
え動作が行われる。
示す図で、モータM1,M2の切り替えを行うSW1は
COM(コモン)端子を電源側に接続しNO(ノーマル
オープン)端子、NC(ノーマルクローズ)端子をそれ
ぞれM1,M2へ接続してSW1をソレノイド404に
よってON/OFFすることによりどちらかのモータM
1あるいはM2のみがモータドライバ401に接続され
るようになる。また、前記ソレノイド404はCPU3
50によって駆動され、プログラムにしたがった切り換
え動作が行われる。
【0067】なお、前記複数モータM1,M2は、具体
的には前述の図16に示した端面綴じスティプルモータ
381と中綴じスティプルモータ398に適用される。
これは、用紙後処理装置PDにおいては中綴じ機能と端
面綴じ機能の両方が同時に実行されることはないからで
ある。すなわち、用紙後処理装置PD側には用紙束を綴
じるための中綴じ用のスティプル382と端面綴じ用の
スティプルモータ381があり、画像形成装置PR側か
ら排出される用紙を製本する際には中綴じ又は端面綴じ
のどちらか一方が指示されることとなるために、同時に
2つのスティプルモータ381,382を回転させるこ
とはなく、回転時の負荷もほぼ同じであるためにドライ
バの共用が可能になる。
的には前述の図16に示した端面綴じスティプルモータ
381と中綴じスティプルモータ398に適用される。
これは、用紙後処理装置PDにおいては中綴じ機能と端
面綴じ機能の両方が同時に実行されることはないからで
ある。すなわち、用紙後処理装置PD側には用紙束を綴
じるための中綴じ用のスティプル382と端面綴じ用の
スティプルモータ381があり、画像形成装置PR側か
ら排出される用紙を製本する際には中綴じ又は端面綴じ
のどちらか一方が指示されることとなるために、同時に
2つのスティプルモータ381,382を回転させるこ
とはなく、回転時の負荷もほぼ同じであるためにドライ
バの共用が可能になる。
【0068】図21ないし図23は前記図17ないし図
19のそれぞれの回路でモータM1,M2に流れる電流
を検出する手段を設けた回路例を示すブロック図であ
る。
19のそれぞれの回路でモータM1,M2に流れる電流
を検出する手段を設けた回路例を示すブロック図であ
る。
【0069】図21、図22および図23に示すフォト
カプラPC1がONするとモータに電流が流れているこ
とが検出できるため、モータに電流を流し始めたときの
PC1のON/OFF状態をCPU360で監視して切
り替え手段が正常に動作したかどうかの検出が可能にな
る。この場合、モータM1とM2のどちらか一方にフォ
トカプラPC1を接続してモータドライバ380をON
することによってフォトカプラPC1がONしたときに
はフォトカプラPC1を接続した側のモータM1(図2
1,22では)が回転しフォトカプラPC1がOFFし
ているときには接続していない側のモータM2が回転し
ていると判断することができる。
カプラPC1がONするとモータに電流が流れているこ
とが検出できるため、モータに電流を流し始めたときの
PC1のON/OFF状態をCPU360で監視して切
り替え手段が正常に動作したかどうかの検出が可能にな
る。この場合、モータM1とM2のどちらか一方にフォ
トカプラPC1を接続してモータドライバ380をON
することによってフォトカプラPC1がONしたときに
はフォトカプラPC1を接続した側のモータM1(図2
1,22では)が回転しフォトカプラPC1がOFFし
ているときには接続していない側のモータM2が回転し
ていると判断することができる。
【0070】正常に切り替えが行われなかった場合のリ
カバリー動作については、モータM1あるいはM2に電
流を流し始めたときのフォトカプラPC1のON/OF
F状態をCPU360で監視してスイッチSW1が正常
に動作したかどうかを判断することによって図24に示
すようなフローチャートにより再度CPU360から図
20に示したソレノイド404を制御して切り替え動作
を繰り返すことでモータ切り替え時の信頼性を向上させ
ることができる。
カバリー動作については、モータM1あるいはM2に電
流を流し始めたときのフォトカプラPC1のON/OF
F状態をCPU360で監視してスイッチSW1が正常
に動作したかどうかを判断することによって図24に示
すようなフローチャートにより再度CPU360から図
20に示したソレノイド404を制御して切り替え動作
を繰り返すことでモータ切り替え時の信頼性を向上させ
ることができる。
【0071】なお、図24のフローチャートは図20の
機構及び図21の回路図に従って説明されている。切り
替え動作の回数をカウントして2回繰り返しても正常に
切り替わらない場合は(SW1又は切替機構等)装置の
故障と判断してモータの駆動を停止する。
機構及び図21の回路図に従って説明されている。切り
替え動作の回数をカウントして2回繰り返しても正常に
切り替わらない場合は(SW1又は切替機構等)装置の
故障と判断してモータの駆動を停止する。
【0072】すなわち、図24に示したリカバリー手順
では、まず、ステップS101でモータM1がONかど
うかをチェックする。もし、ONであれば、ステップS
102で切り替えソレノイド404をONにし、ステッ
プS103でカウンタを1加算した後、ステップS10
4でモータドライバ380をONにしてモータM1を駆
動する。そして、フォトカプラPC1がONになったか
どうかをチェックする(ステップS104)。このチェ
ックで、フォトカプラPC1がONになっていれば、モ
ータM1は正常に駆動されているので、ステップS10
6でカウンタをクリアし、処理を終える。
では、まず、ステップS101でモータM1がONかど
うかをチェックする。もし、ONであれば、ステップS
102で切り替えソレノイド404をONにし、ステッ
プS103でカウンタを1加算した後、ステップS10
4でモータドライバ380をONにしてモータM1を駆
動する。そして、フォトカプラPC1がONになったか
どうかをチェックする(ステップS104)。このチェ
ックで、フォトカプラPC1がONになっていれば、モ
ータM1は正常に駆動されているので、ステップS10
6でカウンタをクリアし、処理を終える。
【0073】一方、ステップS105のチェックでフォ
トカプラPC1がOFFであれば、ステップS107で
カウンタ値が2より大きいかどうかをチェックする。も
し、2以下であれば再度ステップS101に戻ってモー
タM1をONにし、以降の処理を繰り返す。これに対し
てカウンタ値が2より大きければ、切り替え装置が異常
と判断し(ステップS108)、モータドライバ380
をOFFにして(ステップS109)処理を終える。
トカプラPC1がOFFであれば、ステップS107で
カウンタ値が2より大きいかどうかをチェックする。も
し、2以下であれば再度ステップS101に戻ってモー
タM1をONにし、以降の処理を繰り返す。これに対し
てカウンタ値が2より大きければ、切り替え装置が異常
と判断し(ステップS108)、モータドライバ380
をOFFにして(ステップS109)処理を終える。
【0074】また、ステップS101でモータM1がO
Nでなければ、ステップS110で切り替えソレノイド
404をOFFにし、ステップS111でカウンタを1
加算した後、モータドライバ380をONにする(ステ
ップS112)。そして、フォトカプラPC1がOFF
かどうかをチェックする(ステップS113)。もし、
OFFであれば、モータM2が駆動されていることにな
るので、正常と判断してステップS106でカウンタを
クリアし、処理を終える。
Nでなければ、ステップS110で切り替えソレノイド
404をOFFにし、ステップS111でカウンタを1
加算した後、モータドライバ380をONにする(ステ
ップS112)。そして、フォトカプラPC1がOFF
かどうかをチェックする(ステップS113)。もし、
OFFであれば、モータM2が駆動されていることにな
るので、正常と判断してステップS106でカウンタを
クリアし、処理を終える。
【0075】これに対し、ステップS113でフォトカ
プラPC1がOFFでなければ、すなわち、フォトカプ
ラPC1がONになっていればモータM1が駆動されて
いることになるので、ステップS114でカウンタ値が
2より大きいかどうかをチェックする。もし、2以下で
あれば、再度ステップS101に戻って以降の処理を繰
り返し、2より大きければ切り替え装置が異常と判断し
(ステップS115)、モータドライバ380をOFF
にして(ステップS116)処理を終える。
プラPC1がOFFでなければ、すなわち、フォトカプ
ラPC1がONになっていればモータM1が駆動されて
いることになるので、ステップS114でカウンタ値が
2より大きいかどうかをチェックする。もし、2以下で
あれば、再度ステップS101に戻って以降の処理を繰
り返し、2より大きければ切り替え装置が異常と判断し
(ステップS115)、モータドライバ380をOFF
にして(ステップS116)処理を終える。
【0076】すなわち、この処理では、2回までは切り
替え装置の動作異常を許容するが、3回以上になると切
り替え装置が異常であると判断して、モータM1あるい
はM2の駆動を停止するようにして異常動作の発生を防
止するようにしている。
替え装置の動作異常を許容するが、3回以上になると切
り替え装置が異常であると判断して、モータM1あるい
はM2の駆動を停止するようにして異常動作の発生を防
止するようにしている。
【0077】この実施形態では、モータM1が例えば端
部綴じスティプラS1のスティプルモータに対応し、モ
ータM2が中綴じスティプラS2のスティプルモータに
対応するので、これらのスティプラの動作について触れ
ておく。
部綴じスティプラS1のスティプルモータに対応し、モ
ータM2が中綴じスティプラS2のスティプルモータに
対応するので、これらのスティプラの動作について触れ
ておく。
【0078】この実施形態では、用紙束を端部でスティ
プルする場合、用紙を搬送路Aと搬送路Dを経てスティ
プル処理トレイFに搬送し、スティプル処理トレイFで
整合および綴じ処理を行った後、搬送路Cを通ってシフ
トトレイ202へ排出する。このモードでは、分岐爪1
5と分岐爪16はともに反時計方向に回動し、搬送路A
からDに至る経路が開放された状態になる。
プルする場合、用紙を搬送路Aと搬送路Dを経てスティ
プル処理トレイFに搬送し、スティプル処理トレイFで
整合および綴じ処理を行った後、搬送路Cを通ってシフ
トトレイ202へ排出する。このモードでは、分岐爪1
5と分岐爪16はともに反時計方向に回動し、搬送路A
からDに至る経路が開放された状態になる。
【0079】このモードでは、動作がスタートし、用紙
が画像形成装置側PRから搬入される状態になると、用
紙後処理装置PDの搬送路Aの入口ローラ1および搬送
ローラ2、搬送路Dの搬送ローラ7,9,10およびス
ティプル排紙ローラ11、スティプル処理トレイFの叩
きコロ12がそれぞれ回転を開始する。そして、分岐爪
15を駆動するソレノイドをオンにして分岐爪15を反
時計方向に回動させる。次いで、端面綴じスティプラS
1をスティプラ移動HPセンサ312で検知し、ホーム
ポジションを確認した後、スティプラ移動モータ159
を駆動して端面綴じスティプラS1を綴じ位置に移動さ
せる。また、放出ベルト52のホームポジションも放出
ベルトHPセンサ311で検知し、その位置を確認した
後、放出モータ157を駆動して待機位置に放出ベルト
52を移動させる。また、ジョガーフェンス53もジョ
ガーフェンスHPセンサでホームポジション位置を検出
した後、待機位置に移動させる。さらに、分岐ガイド板
54と可動ガイド55をホームポジションに移動させ
る。
が画像形成装置側PRから搬入される状態になると、用
紙後処理装置PDの搬送路Aの入口ローラ1および搬送
ローラ2、搬送路Dの搬送ローラ7,9,10およびス
ティプル排紙ローラ11、スティプル処理トレイFの叩
きコロ12がそれぞれ回転を開始する。そして、分岐爪
15を駆動するソレノイドをオンにして分岐爪15を反
時計方向に回動させる。次いで、端面綴じスティプラS
1をスティプラ移動HPセンサ312で検知し、ホーム
ポジションを確認した後、スティプラ移動モータ159
を駆動して端面綴じスティプラS1を綴じ位置に移動さ
せる。また、放出ベルト52のホームポジションも放出
ベルトHPセンサ311で検知し、その位置を確認した
後、放出モータ157を駆動して待機位置に放出ベルト
52を移動させる。また、ジョガーフェンス53もジョ
ガーフェンスHPセンサでホームポジション位置を検出
した後、待機位置に移動させる。さらに、分岐ガイド板
54と可動ガイド55をホームポジションに移動させ
る。
【0080】そして、入口センサ301のオン、オフ、
スティプル排紙センサ305がオン、シフト排紙センサ
303がオフであれば、スティプル処理トレイFに用紙
が排紙され、用紙が存在しているので、叩きソレノイド
170を所定時間オンにし、叩きソレノイド12を用紙
に接触させ、後端フェンス51側に付勢して、用紙後端
を揃える。次いで、ジョガーモータ158を駆動するこ
とによってジョガーフェンス53を所定量内側に移動さ
せて用紙の幅方向(用紙搬送方向に直交する方向)の揃
え動作を行った後、待機位置に戻す。これによりスティ
プル処理トレイFに送り込まれた用紙の縦横(搬送方向
に平行な方向と直交する方向)が揃えられる。これらの
動作を1枚毎に繰り返し、部の最終紙になると、ジョガ
ーフェンス53を所定量内側に移動させて用紙端面がず
れない状態にし、この状態で端面綴じスティプラS1を
オンにして端面綴じを実行する。
スティプル排紙センサ305がオン、シフト排紙センサ
303がオフであれば、スティプル処理トレイFに用紙
が排紙され、用紙が存在しているので、叩きソレノイド
170を所定時間オンにし、叩きソレノイド12を用紙
に接触させ、後端フェンス51側に付勢して、用紙後端
を揃える。次いで、ジョガーモータ158を駆動するこ
とによってジョガーフェンス53を所定量内側に移動さ
せて用紙の幅方向(用紙搬送方向に直交する方向)の揃
え動作を行った後、待機位置に戻す。これによりスティ
プル処理トレイFに送り込まれた用紙の縦横(搬送方向
に平行な方向と直交する方向)が揃えられる。これらの
動作を1枚毎に繰り返し、部の最終紙になると、ジョガ
ーフェンス53を所定量内側に移動させて用紙端面がず
れない状態にし、この状態で端面綴じスティプラS1を
オンにして端面綴じを実行する。
【0081】一方、シフトトレイ202を所定量下降さ
せて排紙スペースを確保し、シフト排紙モータを駆動し
てシフト排紙ローラ6の回転を開始させ、さらに放出モ
ータ157をオンにして放出ベルト52を所定量回転さ
せ、綴じられた用紙束を搬送路C方向に押し上げる。こ
れにより、用紙束はシフト排紙ローラ6のニップに挟ま
れてシフトトレイ202への排紙動作が行われる。そし
て、シフト排紙センサ303がオンになり、用紙束がセ
ンサ303位置に進入し、シフト排紙センサ303がオ
フになって用紙束がセンサ303位置を抜けたことが確
認されると、用紙束はシフト排紙ローラ6によってシフ
トトレイへの排紙が完了する状態になっているので、放
出ベルト52およびジョガーフェンス53を待機位置に
移動させ、シフト排紙ローラ6の回転を所定時間経過後
停止させ、シフトトレイ202を用紙受け入れ位置に上
昇させる。この上昇位置は、紙面検知センサ330によ
ってシフトトレイ202上に積載された用紙束の最上位
の用紙の上面を検知することにより制御される。これら
の一連を動作をジョブの最終部まで繰り返す。
せて排紙スペースを確保し、シフト排紙モータを駆動し
てシフト排紙ローラ6の回転を開始させ、さらに放出モ
ータ157をオンにして放出ベルト52を所定量回転さ
せ、綴じられた用紙束を搬送路C方向に押し上げる。こ
れにより、用紙束はシフト排紙ローラ6のニップに挟ま
れてシフトトレイ202への排紙動作が行われる。そし
て、シフト排紙センサ303がオンになり、用紙束がセ
ンサ303位置に進入し、シフト排紙センサ303がオ
フになって用紙束がセンサ303位置を抜けたことが確
認されると、用紙束はシフト排紙ローラ6によってシフ
トトレイへの排紙が完了する状態になっているので、放
出ベルト52およびジョガーフェンス53を待機位置に
移動させ、シフト排紙ローラ6の回転を所定時間経過後
停止させ、シフトトレイ202を用紙受け入れ位置に上
昇させる。この上昇位置は、紙面検知センサ330によ
ってシフトトレイ202上に積載された用紙束の最上位
の用紙の上面を検知することにより制御される。これら
の一連を動作をジョブの最終部まで繰り返す。
【0082】そして、最終部になると、端面綴じスティ
プラS1、放出ベルト52、ジョガーフェンス53をそ
れぞれホームポジションに移動させ、入口ローラ1、搬
送ローラ2,7,9,10、スティプル排紙ローラ11
および叩きコロ12の回転を停止させ、分岐爪15の分
岐ソレノイドをオフにして全て初期状態に戻して処理を
終える。
プラS1、放出ベルト52、ジョガーフェンス53をそ
れぞれホームポジションに移動させ、入口ローラ1、搬
送ローラ2,7,9,10、スティプル排紙ローラ11
および叩きコロ12の回転を停止させ、分岐爪15の分
岐ソレノイドをオフにして全て初期状態に戻して処理を
終える。
【0083】このようにして、画像形成装置から搬入さ
れてきた用紙をスティプル処理トレイFで綴じ処理を行
ってシフトトレイ202に排紙して積載する。なお、こ
の場合もパンチユニット100によって穴あけした用紙
の綴じ処理が可能である。
れてきた用紙をスティプル処理トレイFで綴じ処理を行
ってシフトトレイ202に排紙して積載する。なお、こ
の場合もパンチユニット100によって穴あけした用紙
の綴じ処理が可能である。
【0084】図25は本実施形態における電流容量の異
なるDCモータの制御用ドライバを共用化する場合の例
を示すブロック図である。図25に示すように、例えば
第1のモータM1が1A、第2のモータM2が2Aの電
流定格とするとモータドライバ380aは第2のモータ
M2が駆動可能な2A用のドライバを使用することによ
り第1および第2のモータM1,M2の両者を駆動する
ことが可能となる。なお、この図25の例は請求項3に
対応している。
なるDCモータの制御用ドライバを共用化する場合の例
を示すブロック図である。図25に示すように、例えば
第1のモータM1が1A、第2のモータM2が2Aの電
流定格とするとモータドライバ380aは第2のモータ
M2が駆動可能な2A用のドライバを使用することによ
り第1および第2のモータM1,M2の両者を駆動する
ことが可能となる。なお、この図25の例は請求項3に
対応している。
【0085】ここでは、大きな電流定格のモータドライ
バ380aを使用することにより第1および第2のモー
タM1,M2を1つのモータドライバ380aで駆動で
きるようにしているが、例えば、前述の図19の回路図
でモータドライバ380のVref端子とSP端子間の
電圧(5V〜0V)によって電流値を設定してステッピ
ングモータの定電流駆動を行うこともできる。この場
合、電流値は、0 →5V、電流値小 → 電流値大に
設定されステッピングモータの定電流駆動が行われる。
なお、この例は請求項4に対応している。
バ380aを使用することにより第1および第2のモー
タM1,M2を1つのモータドライバ380aで駆動で
きるようにしているが、例えば、前述の図19の回路図
でモータドライバ380のVref端子とSP端子間の
電圧(5V〜0V)によって電流値を設定してステッピ
ングモータの定電流駆動を行うこともできる。この場
合、電流値は、0 →5V、電流値小 → 電流値大に
設定されステッピングモータの定電流駆動が行われる。
なお、この例は請求項4に対応している。
【0086】図26はモータドライバ380bの電流設
定値を変更して第1のモータM1と第2のモータM2を
駆動する場合の例を示すブロック図である。この例ては
図6の回路図でCPU360からモータドライバ380
bのVrefとSP端子との接続を制御するトランジス
タTR1をON/OFFすることによりVref端子の
電圧を調節可能になるためにCPU360側からトラン
ジスタTR1を駆動するによってモータドライバ380
bの電流設定値を変更することが可能になる。なお、こ
の例は請求項5に対応する。
定値を変更して第1のモータM1と第2のモータM2を
駆動する場合の例を示すブロック図である。この例ては
図6の回路図でCPU360からモータドライバ380
bのVrefとSP端子との接続を制御するトランジス
タTR1をON/OFFすることによりVref端子の
電圧を調節可能になるためにCPU360側からトラン
ジスタTR1を駆動するによってモータドライバ380
bの電流設定値を変更することが可能になる。なお、こ
の例は請求項5に対応する。
【0087】図27はCPU360に代えて直接スイッ
チを使用して接続切り換え手段のON/OFF動作を行
うように構成した例を示す図である。この例は図5に示
したスティプル処理トレイFに端面綴じ用のステイプル
モータが搭載されたユニットS1が矢印のように移動可
能になっており、端面綴じを行う場合には中綴じ用のユ
ニットS2は使用せず、ユニットS1の位置も図27に
示すような位置に移動して用紙束の端面にステイプル処
理を行うようになっている。また中綴じを行う場合には
S1は使用せずに図27の左側の方(ホームポジショ
ン)へ移動してスイッチSW1のレバーを押した状態で
待機するようになる。スイッチSW1のON/OFFは
図示しないユニットS1のホームポジションセンサのO
N/OFFと同期する位置に取り付けられることによ
り、図20で示したような切替専用の駆動手段(ソレノ
イド)は不要となる。なお、この例は請求項6および請
求項7に対応する。
チを使用して接続切り換え手段のON/OFF動作を行
うように構成した例を示す図である。この例は図5に示
したスティプル処理トレイFに端面綴じ用のステイプル
モータが搭載されたユニットS1が矢印のように移動可
能になっており、端面綴じを行う場合には中綴じ用のユ
ニットS2は使用せず、ユニットS1の位置も図27に
示すような位置に移動して用紙束の端面にステイプル処
理を行うようになっている。また中綴じを行う場合には
S1は使用せずに図27の左側の方(ホームポジショ
ン)へ移動してスイッチSW1のレバーを押した状態で
待機するようになる。スイッチSW1のON/OFFは
図示しないユニットS1のホームポジションセンサのO
N/OFFと同期する位置に取り付けられることによ
り、図20で示したような切替専用の駆動手段(ソレノ
イド)は不要となる。なお、この例は請求項6および請
求項7に対応する。
【0088】図27に示した例ではスイッチSW1は1
つであるが、図30に示した例ではさらに別のスイッチ
SW2を設けた例を示している。図30に示すように端
面綴じ用のステイプルモータが搭載されたユニットS1
が矢印のように移動可能になっており、端面綴じを行う
場合には中綴じ用のユニットS2は使用せず、ユニット
S1の位置も図30に示すような位置に移動して用紙束
の端面にステイプル処理を行う。また、中綴じを行う場
合にはスイッチS1は使用せずに図30の左側の方(ホ
ームポジション)へ移動してスイッチSW1,SW2の
レバーを同時に押した状態で待機するようになる。図2
8に示すようにスイッチSW1のON/OFFはユニッ
トS1のホームポジションスイッチSW2のON/OF
Fと連動する位置に取り付けられる構成ことにより、ホ
ームポジションスイッチSW2の結線はCOM端子とN
O端子に接続を行い、図29の回路図に示すようにホー
ムポジションスイッチSW2のON/OFF状態をCP
U360cが検出する(ホームポジションスイッチSW
2がON時にGNDに接続されCPU360cがLOW
レベルを検知、ホームポジションスイッチSW2がOF
F時にCPU360cがHIGHレベルを検知)ことに
よってユニットのホームポジション検知とモータ切替手
段の作動の有無を同時に検出可能となるため図20で示
したような切替専用の駆動手段(ソレノイド)は不要と
なる。
つであるが、図30に示した例ではさらに別のスイッチ
SW2を設けた例を示している。図30に示すように端
面綴じ用のステイプルモータが搭載されたユニットS1
が矢印のように移動可能になっており、端面綴じを行う
場合には中綴じ用のユニットS2は使用せず、ユニット
S1の位置も図30に示すような位置に移動して用紙束
の端面にステイプル処理を行う。また、中綴じを行う場
合にはスイッチS1は使用せずに図30の左側の方(ホ
ームポジション)へ移動してスイッチSW1,SW2の
レバーを同時に押した状態で待機するようになる。図2
8に示すようにスイッチSW1のON/OFFはユニッ
トS1のホームポジションスイッチSW2のON/OF
Fと連動する位置に取り付けられる構成ことにより、ホ
ームポジションスイッチSW2の結線はCOM端子とN
O端子に接続を行い、図29の回路図に示すようにホー
ムポジションスイッチSW2のON/OFF状態をCP
U360cが検出する(ホームポジションスイッチSW
2がON時にGNDに接続されCPU360cがLOW
レベルを検知、ホームポジションスイッチSW2がOF
F時にCPU360cがHIGHレベルを検知)ことに
よってユニットのホームポジション検知とモータ切替手
段の作動の有無を同時に検出可能となるため図20で示
したような切替専用の駆動手段(ソレノイド)は不要と
なる。
【0089】なお、この例は請求項6、7に対応してい
る。
る。
【0090】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、CPUか
らモータドライバへ出力されるコントロール信号を低減
(CPUの出力ポート数の低減)することにより制御上
の負担を軽減させるとともにモータドライバ削減による
制御基板の小型化を可能にすることができる。
らモータドライバへ出力されるコントロール信号を低減
(CPUの出力ポート数の低減)することにより制御上
の負担を軽減させるとともにモータドライバ削減による
制御基板の小型化を可能にすることができる。
【0091】また、本発明によれば、モータの切り替え
手段の故障も含めて確実にモータが切り替わったかどう
かの検知が可能になる。
手段の故障も含めて確実にモータが切り替わったかどう
かの検知が可能になる。
【0092】また、本発明によれば、切り替え動作をよ
り確実に行うことができるようにすることにある。
り確実に行うことができるようにすることにある。
【0093】また、本発明によれば、より多くのモータ
ドライバの共用化が可能になる。
ドライバの共用化が可能になる。
【0094】また、本発明によれば、電流容量が等しい
ステッピングモータに対してモータドライバの共用化が
可能になる。
ステッピングモータに対してモータドライバの共用化が
可能になる。
【0095】また、本発明によれば、電流容量が異なる
ステッピングモータに対してより多くのステッピングモ
ータの切り替えが可能になる。
ステッピングモータに対してより多くのステッピングモ
ータの切り替えが可能になる。
【0096】また、本発明によれば、駆動手段の削減が
可能になり、より低コストでモータの切替が可能にな
る。
可能になり、より低コストでモータの切替が可能にな
る。
【0097】また、本発明によれば、駆動手段の削減を
可能にするとともに、切替手段が正常にモータの切替動
作を完了したかどうかを判断する手段を不要とすること
ができる。
可能にするとともに、切替手段が正常にモータの切替動
作を完了したかどうかを判断する手段を不要とすること
ができる。
【0098】さらに本発明によれば、制御上の負担を軽
減させるとともにモータドライバ削減による制御基板の
小型化が可能な画像形成システムを提供することができ
る。
減させるとともにモータドライバ削減による制御基板の
小型化が可能な画像形成システムを提供することができ
る。
【図1】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置を主に
示す用紙処理装置と画像形成装置とからなる画像処理シ
ステムのシステム構成を示す図である。
示す用紙処理装置と画像形成装置とからなる画像処理シ
ステムのシステム構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置のシフ
ト機構の詳細を示す要部を拡大した斜視図である。
ト機構の詳細を示す要部を拡大した斜視図である。
【図3】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置のシフ
トトレイ昇降機構の要部を拡大した斜視図である。
トトレイ昇降機構の要部を拡大した斜視図である。
【図4】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置のシフ
トトレイへの排紙部の構造を示す斜視図である。
トトレイへの排紙部の構造を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置のステ
ィプル処理トレイを用紙搬送面に垂直な方向から見た平
面図である。
ィプル処理トレイを用紙搬送面に垂直な方向から見た平
面図である。
【図6】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置のステ
ィプル処理トレイとその駆動機構を示す斜視図である。
ィプル処理トレイとその駆動機構を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置の用紙
束の放出機構を示す斜視図である。
束の放出機構を示す斜視図である。
【図8】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置の端面
綴じステイプラを移動機構とともに示す斜視図である。
綴じステイプラを移動機構とともに示す斜視図である。
【図9】図8における端面綴じスティプラの斜め回動機
構を示す斜視図である。
構を示す斜視図である。
【図10】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置の用
紙束偏向機構の動作説明図で、用紙あるいは用紙束をシ
フトトレイに排紙するときの状態を示す。
紙束偏向機構の動作説明図で、用紙あるいは用紙束をシ
フトトレイに排紙するときの状態を示す。
【図11】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置の用
紙束偏向機構の動作説明図で、図10の状態から分岐ガ
イド板が放出ローラ側に回動した状態を示す。
紙束偏向機構の動作説明図で、図10の状態から分岐ガ
イド板が放出ローラ側に回動した状態を示す。
【図12】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置の用
紙束偏向機構の動作説明図で、図11の状態から可動ガ
イドが分岐ガイド板側に回動し、中折り処理トレイ側に
用紙束を偏向する経路を形成した状態を示す。
紙束偏向機構の動作説明図で、図11の状態から可動ガ
イドが分岐ガイド板側に回動し、中折り処理トレイ側に
用紙束を偏向する経路を形成した状態を示す。
【図13】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置の折
りプレートの移動機構の動作説明図で、中折り動作に入
る前の状態を示す。
りプレートの移動機構の動作説明図で、中折り動作に入
る前の状態を示す。
【図14】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置の折
りプレートの移動機構の動作説明図で、中折り後、初期
位置に戻るときの状態を示す。
りプレートの移動機構の動作説明図で、中折り後、初期
位置に戻るときの状態を示す。
【図15】本発明の実施形態に係る用紙後処理装置のス
ティプル処理トレイと中折り処理トレイの詳細を示す図
である。
ティプル処理トレイと中折り処理トレイの詳細を示す図
である。
【図16】本発明の実施形態に係る画像形成システムの
制御系の構成、特に用紙後処理装置の制御構成を主に示
すブロック図である。
制御系の構成、特に用紙後処理装置の制御構成を主に示
すブロック図である。
【図17】本発明の実施形態に係るモータ制御回路の詳
細を示す図である。
細を示す図である。
【図18】本発明の実施形態に係る他のモータ制御回路
の詳細を示す図である。
の詳細を示す図である。
【図19】本発明の実施形態に係るさらに他のモータ制
御回路の詳細を示す図である。
御回路の詳細を示す図である。
【図20】図17ないし図19におけるスイッチSW1
の切り換え機構を示す図である。
の切り換え機構を示す図である。
【図21】図17の回路でモータM1,M2に流れる電
流を検出する手段を設けた回路例を示すブロック図であ
る。
流を検出する手段を設けた回路例を示すブロック図であ
る。
【図22】図18の回路でモータM1,M2に流れる電
流を検出する手段を設けた回路例を示すブロック図であ
る。
流を検出する手段を設けた回路例を示すブロック図であ
る。
【図23】図19の回路でモータM1,M2に流れる電
流を検出する手段を設けた回路例を示すブロック図であ
る。
流を検出する手段を設けた回路例を示すブロック図であ
る。
【図24】図20および図21に示した機構の場合にお
けるスイッチの切り替え時のリカバリー処理の処理手順
を示すフローチャートである。
けるスイッチの切り替え時のリカバリー処理の処理手順
を示すフローチャートである。
【図25】本実施形態における電流容量の異なるDCモ
ータの制御用ドライバを共用化する場合の例を示すブロ
ック図である。
ータの制御用ドライバを共用化する場合の例を示すブロ
ック図である。
【図26】本実施形態におけるモータドライバの電流設
定値を変更して第1のモータM1と第2のモータM2を
駆動する場合の例を示すブロック図である。
定値を変更して第1のモータM1と第2のモータM2を
駆動する場合の例を示すブロック図である。
【図27】CPUに代えて直接スイッチを使用して接続
切り換え手段のON/OFF動作を行うように構成した
例を示す図である。
切り換え手段のON/OFF動作を行うように構成した
例を示す図である。
【図28】1つのユニットに2つのスイッチ設けた例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図29】図28に示したスイッチを使用した回路を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図30】2つのスイッチを使用してモータの切り替え
を行う例を示す図である。
を行う例を示す図である。
350 制御回路
360 CPU
370 I/Oインターフェイス
380,380a、380b、380c モータドライ
バ S1 端面綴じスティプラ S2 中綴じスティプラ SW1,SW2 スイッチ
バ S1 端面綴じスティプラ S2 中綴じスティプラ SW1,SW2 スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 齊藤 広元
東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式
会社リコー内
(72)発明者 田村 政博
東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式
会社リコー内
(72)発明者 鈴木 伸宜
東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式
会社リコー内
(72)発明者 山田 健次
東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式
会社リコー内
(72)発明者 飯田 淳一
東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式
会社リコー内
Fターム(参考) 2H072 GA01 GA07 JA08
5H572 AA13 BB03 BB10 DD07 DD08
EE04 EE08 FF01 FF06 GG01
HA04 HA08 HB02 HB12 HC03
HC08 JJ03 JJ17 KK05 LL08
LL22 LL34 PP03
5H580 AA05 BB10 EE02 FA04 FA14
FB05 GG04 HH02 HH08 HH22
Claims (8)
- 【請求項1】 同時に回転させることのない複数の同種
類のモータを有し、前記各モータを駆動して所定の動作
を行わせるモータ制御装置において、 モータ駆動用の1つのモータドライバに対して複数個の
モータを並列に接続し、回転させたいモータのみをモー
タドライバに接続させる接続切り換え手段と、前記接続
切り換え手段の切り換えを制御し、駆動対象となるモー
タについてのみ駆動電流を供給し、残りのモータについ
ては非接続状態にして1つのモータドライバを共用して
複数のモータを選択的に駆動する制御手段と、を備えて
いることを特徴とするモータ制御装置。 - 【請求項2】 モータドライバを共用するモータに流れ
る電流を検出する検出手段をさらに備え、前記検出手段
によってモータの切り換えが正常に行われていないこと
を検知したとき、前記制御手段は、前記切り換え手段の
切り替え動作を再度行わせることを特徴とする請求項1
記載のモータ制御装置。 - 【請求項3】 前記モータがDCモータからなる場合、
前記モータに流す電流値が大きいモータに適合する前記
モータドライバを共用することを特徴とする請求項1記
載のモータ制御装置。 - 【請求項4】 前記モータが定電流タイプのステッピン
グモータからなる場合、前記モータに流す電流値がほぼ
同じモータについてのみ前記モータドライバを共用する
ことを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。 - 【請求項5】 前記モータドライバとして電流設定の切
替端子を有するモータドライバを使用し、前記モータに
流す電流値が異なる場合には、モータの切替と同時にド
ライバの電流設定の切り換えを行うことを特徴とする請
求項1記載のモータ制御装置。 - 【請求項6】 前記接続切り換え手段は前記モータを回
転させる前に移動するユニットにより自動でON/OF
F可能な位置に取り付けられ、前記制御手段に代えて前
記接続切り換え手段のON/OFF手段によって前記接
続切り換えを行うことを特徴とする請求項1記載のモー
タ制御装置。 - 【請求項7】 前記ON/OFF可能な位置が前記移動
するユニットのホームポジションであることを特徴とす
る請求項6記載のモータ制御装置。 - 【請求項8】 画像形成装置に対して用紙後処理装置が
一体もしくは別体に付設され、前記画像形成装置に給送
された記録媒体に対して画像形成を行い、用紙後処理装
置で画像形成後の記録媒体に対して穴明け、揃え、綴
じ、折りの少なくとも1つを含む処理を行って排紙する
画像形成システムにおいて、 前記請求項1ないし7のいずれか1項に記載のモータ制
御装置を備え、前記記録媒体に対して所定の処理を実行
する際、前記モータ制御装置によってモータ制御を行う
ことを特徴とする画像形成システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002000913A JP2003204697A (ja) | 2002-01-07 | 2002-01-07 | モータ制御装置及び該モータ制御装置を用いた画像形成システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002000913A JP2003204697A (ja) | 2002-01-07 | 2002-01-07 | モータ制御装置及び該モータ制御装置を用いた画像形成システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003204697A true JP2003204697A (ja) | 2003-07-18 |
Family
ID=27641162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002000913A Pending JP2003204697A (ja) | 2002-01-07 | 2002-01-07 | モータ制御装置及び該モータ制御装置を用いた画像形成システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003204697A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005060112A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-03-10 | Xerox Corp | シートを折りたたむために使用される装置 |
-
2002
- 2002-01-07 JP JP2002000913A patent/JP2003204697A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005060112A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-03-10 | Xerox Corp | シートを折りたたむために使用される装置 |
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