JP2003205902A - 穀類自動計量器の供給シャッタ - Google Patents

穀類自動計量器の供給シャッタ

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JP2003205902A
JP2003205902A JP2002352932A JP2002352932A JP2003205902A JP 2003205902 A JP2003205902 A JP 2003205902A JP 2002352932 A JP2002352932 A JP 2002352932A JP 2002352932 A JP2002352932 A JP 2002352932A JP 2003205902 A JP2003205902 A JP 2003205902A
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arm
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JP2002352932A
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Yasuhiro Shimauchi
靖浩 島内
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Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のものは、計量時以外にシャッタを全閉
にする機構がなく、計量作業後にシャッタは開いたまま
放置され、作業の再開時に残留米の散乱が問題であっ
た。本発明は計量作業後にもシャッタを全閉にする事が
出来る穀類自動計量器の供給シャッタを提供する。 【解決手段】 本発明は貯溜タンクの供給口に枢着した
シャッタと往復動部材に連結したシャッタア−ムをソレ
ノイドを介して離脱・係合させ、供給口を全開・一部開
・全閉にする供給シャッタにおいて、電源スイッチの
「OFF」操作によりソレノイドに通電し往復動部材を
介してシャッタア−ムを退入させ、シャッタを全閉にす
る事が出来る様にした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は貯溜タンク下部の供
給口部に設けたシャッタと、該貯溜タンクの下部側に取
着せる支持体に上端部を枢着したシャッタア−ムと、計
量秤の設定量の計量によりソレノイドを介して作動する
往復動部材とから成り、該往復動部材をシャッタア−ム
に連結してシャッタア−ムを上端部を支点にして退出さ
せ、シャッタア−ムのシャッタがわとの離脱・係合によ
り前記供給口を全開・−部開・全閉に切換えるところの
穀類自動計量器の供給シャッタに関するものである。 【0002】 【従来の技術】上記のように、計量秤の設定量の計量に
よりソレノイドを介して作動する往復動部材をシャッタ
ア−ムに連結してシャッタアームを上端部を支点にして
退出させ、シャッタア−ムのシャッタがわとの離脱・係
合により前記供給口を全開・一部開・全閉に切換えると
ころの穀類自動計量器なるものは既に存在しているもの
である(特許文献1参照)。この種の穀類自動計量器で
は、一般に、計量時以外にシャッタを全閉にする機構が
付設されてなく、それ故に計量作業後にシャッタが開い
たまま放置されることがあり、また、作業の開始時に貯
溜タンク内等に引っ掛かって残留していたものが供給口
から散乱するのである。 【0003】 【特許文献1】実開昭64−38927号公報 【0004】 【発明が解決しようとする課題】このように、従来の穀
類自動計量器では、計量時以外にシャッタを全閉にする
機構が付設されてなく、それ故に計量作業後にシャッタ
が開いたまま放置されることがあり、また、作業の開始
時に貯溜タンク内等に引っ掛かって残留していたものが
供給口から散乱する等の欠点をもっているから、本発明
はこれらの欠点を解消して取扱性のよいものを具現しよ
うとして改良に至ったものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】そこで本発明は、前項に
記載する欠点を解消し取扱性のよいものを具現するため
に、貯溜タンク下部の供給口部に設けたシャッタと、該
貯溜タンクの下部側に取着せる支持体に上端部を枢着し
たシャッタア−ムと、計量秤の設定量の計量によりソレ
ノイドを介して作動する往復動部材とから成り、該往復
動部材をシャッタア−ムに連結してシャッタアームを上
端部を支点にして退出させ、シャッタアームのシャッタ
がわとの離脱・係合により前記供給口を全開・一部開・
全閉に切換えるものにおいて、操作パネルに設ける電源
スイッチと前記ソレノイドとを電気的に接続して電源ス
イッチの「OFF」操作によりソレノイドに通電し往復
動部材を介しシャッタア−ムを退入させシャッタがわか
らの離脱によって供給口を全閉にする構成にしたのであ
る。 【0006】このように構成すれば、計量作業において
シャッタを全開に操作すると、そのシャッタがわにシャ
ッタア−ムが係合して全開状態を保持し貯溜タンク内の
穀粒は供給口から落下し袋内に供給され、袋内の穀粒が
設定量近くに達すると、ソレノイドに瞬間的に通電され
て往復動部材は往動し、シャッタア−ムはその係合を解
きシャッタがわから離脱するからシャッタはその重みに
よって下動するのであるが、その時シャッタア−ムは復
動していて下動するシャッタがわに係合し供給口を一部
開の状態に保持するようになって、少量ずつ供給口から
落下させ、袋内に設定量袋詰めされるとソレノイドに通
電され往復動部材は往動してシャッタから離脱するよう
になり、シャッタは供給口を全閑にする。 【0007】このように供給口はシャッタによって全開
・一部開・全閉になって設定量のものを順次袋詰めする
のであるが、計量の途中で貯溜タンク内の穀粒がなくな
り計量作業が終了してもシャッタは全開または一部開の
状態を保持するようになる。そこでこの作業終了時に、
操作パネルに設けた電源スイッチを「OFF」操作する
のである。そうするとソレノイドに通電されてシャッタ
ア−ムは往復動部材を介して退入し、シャッタがわから
離脱して前記開状態の保持を解きシャッタは供給口を全
閉にするのである。そして、その後において主電源を
「OFF」操作すれば往復動部材は復動するとともにシ
ャッタア−ムもまたシャッタがわに復動するのである。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明による供給シャッタ
について実施例図を参煕しながら具体的に説明する。こ
の例図に示す穀類自動計量器は、図3に示すように米選
機(A)に−体的に付設されて選別後の良玄米を貯溜タ
ンク(1)に一旦貯えたものを順次袋詰めするものであ
る。即ち、籾摺機から矢印(イ)のように投入される玄
米は米選機(A)の機体内に内蔵された回転選別胴によ
って選別されて小米は出口(8)から取出され、この小
米の除去されたあとの良玄米が貯溜タンク(1)に貯え
られながらシャッタ(3)の全開・一部開・全閉によっ
て計量秤(9)上に載置する袋に設定量ずつ袋詰めされ
るようになっている。 【0009】つぎに、図1と図2によってその詳細を記
述する。貯溜タンク(1)の下部には供給口(2)が開
口し、シャッタ(3)は扇形の両支持板(10)の間に
断面円弧状の曲面を持つ底面(11)を有し、その両支
持板(10)の上端部が貯溜タンク(1)下部側の一方
側に突設する突出体(12)に軸支されたハンドル(1
3)と一体となって上端部を軸にし、供給口(2)の下
側を移動して供給口(2)を開閉し、前記底面(11)
には板体を屈曲して形成した保持部材(14)が取着さ
れている。 【0010】(4)は前記貯溜タンク(1)の下部側の
他方側に取着した支持体で、該支持体(4)にはソレノ
イド(7)が内蔵され、その往復動部材(6)はソレノ
イド(7)に通電されたときバネ(15)に抗して往動
し、通電されないときはバネ(15)力により復動する
構成にしてある。 【0011】前記の支持体(4)にはシャッタア−ム
(5)の上端部が枢着され、そのシャッタアーム(5)
の一部は前記往復動部材(6)に連結されるとともに、
シャッタ(3)側の中程部と下端部に係合部(16)
(17)が形設されて、前記の往復動部材(6)が復動
したとき、シャッタ(3)がわの保持部材(14)に各
係合部(16)または(17)が係合し、往動によりそ
の係合を解いて離脱するようになっている。 【0012】そして、中程部の係合部(16)に保持部
材(14)が係合するとシャッタ(3)は供給口(2)
を全開の状態に保持し、下端部の係合部(17)に保持
部材(14)が係合するときは一部開の状態に保持さ
れ、保持部材(14)の各係合部(16)(17)から
の離脱により全閉の状態になるのである。 【0013】これによって、ハンドル(13)を矢印
(ロ)のように押し下げ、シャッタ(3)を上動させな
がらバネ(15)に抗して保持部材(14)を中程部の
係合部(16)に係合させると、シャッタ(3)は仮想
線(ハ)のように全開の状態を保持し、貯溜タンク
(1)内に貯えられた良玄米は供給口(2)から落下
し、計量秤(9)上に載置された袋内に供給される。 【0014】そこで、袋内の良玄米が設定量近くに達す
ると、ソレノイド(7)に瞬間的に通電され、往復動部
材(6)は(ニ)の如く往動してその係合を解いた後、
バネ(15)力により(ホ)のように復動する。そのと
き、シャッタ(3)はその重みによって下動し、シャツ
タ(3)がわに復動していたシャツタア−ム(5)下端
部の係合部(17)に保持部材(14)が係合して、図
1の実線で示すようにシャツタ(3)は供給口(2)を
一部開の状態に保持するようになり、少量ずつ落下させ
るのである。 【0015】そして、計量秤(9)が設定量のものを計
量するとソレノイド(7)に通電されて、往復動部材
(6)は再度往動しシャツタア−ム(5)を仮想線
(ヘ)のように退入して、保持部材(14)から係合部
(17)を離脱させシャツタ(3)は仮想線(ト)のよ
うになって、供給口(2)を全閉にするのである。 【0016】この様にして、シャッタ(3)は全開・一
部開・全閉を繰返して計量秤(9)上に載置する袋に設
定量のものを順次袋詰めする。又、計量の途中で貯溜タ
ンク(1)内の良玄米がなくなり計量作業が終了して
も、シャッタ(3)は全開または一部開の状態を保持す
る様になるから、そのときは操作パネル(P)に設けた
電源スイッチ(S)の「OFF」ボタンを押して操作す
ると、ソレノイド(7)に通電されてシャッタア−ム
(5)は往復動部材(6)を介して前記の(へ)のよう
に退入し、シャッタ(3)がわから離脱して前記の全開
または一部開状態の保待を解きシャッタ(3)は供給口
(2)を全閉にする。 【0017】そして、その後において主電源(図示省
略)を「OFF」操作すれば往復動部材(6)は復動す
るとともにシャツタアーム(5)もまたシャッタ(3)
がわに復動するのである。なお、前記の操作パネル
(P)は貯溜タンク(1)の正面に取付られ、その機能
は図2に示すようなものである。即ち、電源スイッチ
(S)の「ON/ゼロ」ボタンを押すと操作パネル
(P)の電源が入り、また計量値が「0」になり、電源
スイッチ(S)の「OFF」ボタンを押すと操作パネル
(P)の電源が切れるとともに前述のようにソレノイド
(7)に通電され、「計量設定値の確認」をしたいとき
ボタンを押すと「計量モニター」に計量設定値が表示さ
れ、「計量設定値」を増加させるときは「増」のボタン
を、減少させる場合は「減」のボタンを押す。また、
「袋数表示モニター」には計量した袋数が表示され、そ
のときこの表示モニターの数を「増]に修正するときは
「増」のボタンを、「減」に修正するときは「減」のボ
タンを押し、「増」・「減」のボタンを同時に押すと
「0」表示になるようになっている。 【0018】 【発明の効果】本発明は以上詳述した様に、貯溜タンク
下部の供給口部に設けたシャツタと、該財溜タンクの下
部側に取着せる支持体に上端部を枢着したシャッタア−
ムと、計量秤の設定量の計量によりソレノイドを介して
作動する往復動部材とから成り、該往復動部材をシャッ
タア−ムに連結してシャッタア−ムを上端部を支点にし
て退出させ、シャッタア−ムのシャッタがわとの離脱・
係合により前記供給口を全開・一部開・全閉に切換える
ものにおいて、操作パネルに設ける電源スイッチと前記
ソレノイドとを電気的に接続して、電源スイッチの「0
FF」操作によりソレノイドに通電し、往復動部材を介
してシャッタア−ムを退入させ、シャッタがわからの離
脱によって供給口を全閉にする構成にしたものであるか
ら、計量の途中で貯溜タンク内の穀粒がなくなり計量作
業か終了して、シャッタは全開または一部開の状態を保
持するようになっても、操作パネルに設けた電源スイッ
チを「OFF」操作すれば、ソレノイドに通電されてシ
ャッタア−ムは往復動部材を介して退入し、シャッタが
わから離脱して前記開状態の保持を解きシャッタは供給
口を全閉にするので、計量作業後にシャッタが開いたま
ま放置されることがなく、ネズミの侵入通路にならず、
また貯溜タンク内等に引っ掛かって残留していたものが
供給口から散乱するようなことがなく、取扱性のよい穀
類自動計量器を提供できたのである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の要部を示す側面図である。 【図2】操作パネルの拡大図である。 【図3】本発明に係わる穀類自計量器を一体的に付設す
る米選機の斜視図である。 【符号の説明】 l 財溜タンク 2 供給口 3 シャッタ 4 支持体 5 シャッタア−ム 6 往復動部材 7 ソレノイド 9 計量秤 P 操作パネル S 電源スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 貯溜タンク(1)下部の供給口(2)部
    に設けたシャッタ(3)と、該貯溜タンク(1)の下部
    側に取着せる支持体(4)に上端部を枢着したシャッタ
    ア−ム(5)と、計量秤(9)の設定量の計量によりソ
    レノイド(7)を介して作動する往復動部材(6)とか
    ら成り、該往復動部材(6)をシャッタア−ム(5)に
    連結してシャッタア−ム(5)を上端部を支点にして退
    出させ、シャッタア−ム(5)のシャッタ(3)がわと
    の離脱・係合により前記供給口(2)を全開・−部開・
    全閉に切換えるものにおいて、操作パネル(P)に設け
    る電源スイッチ(S)と前記ソレノイド(7)とを電気
    的に按続して電源スイッチ(S)の「OFF」操作によ
    りソレノイド(7)に通電し往復動部材(6)を介して
    シャッタア−ム(5)を退入させシャッタ(3)がわか
    らの離脱によって供給口(2)を全閉にする構成にした
    ことを特徴とする穀類自動計量器の供給シャッタ。
JP2002352932A 2002-12-04 2002-12-04 穀類自動計量器の供給シャッタ Withdrawn JP2003205902A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108469288A (zh) * 2018-07-06 2018-08-31 川田机械制造(上海)有限公司 用于阀板计量机的计量控制系统及相应的控制方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108469288A (zh) * 2018-07-06 2018-08-31 川田机械制造(上海)有限公司 用于阀板计量机的计量控制系统及相应的控制方法
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