JP2003206332A - 複合材料用エポキシ樹脂組成物及びこれを用いた複合材料 - Google Patents
複合材料用エポキシ樹脂組成物及びこれを用いた複合材料Info
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Abstract
化繊維に室温で含浸可能な低粘度で、ポットライフの長
い複合材料用エポキシ樹脂組成物と、それを用いて成形
した耐熱性と耐湿性とに優れた複合材料を提供すること
である。 【解決手段】 骨格にナフタレン環構造を有するエポキ
シ樹脂及び骨格にジシクロペンタジエン環構造を有する
エポキシ樹脂のうちの少なくとも1種のエポキシ樹脂と
ポリグリシジルアミン型エポキシ樹脂とからなるエポキ
シ樹脂混合物に、液状のイミダゾール化合物または液状
のアミン化合物の硬化剤を配合する。
Description
シ樹脂組成物と、それを繊維に含浸し、成形して得られ
る複合材料に関するものである。
繊維、アラミド繊維、ボロン繊維等の強化繊維にマトリ
クス樹脂を含浸して加熱成形することにより得られる複
合材料は、工業材料部品に使用されることが多くなって
来ている。複合材料を成形する方法の1つにフィラメン
トワインディング法がある。しかし、フィラメントワイ
ンディング法で成形する場合、繊維に含浸させる樹脂の
粘度が成形性に著しい影響を及ぼし、樹脂の粘度が高い
と繊維に樹脂が均一に含浸せず、成形不良が起こりやす
く、この成形法に用いられる樹脂は、低粘度であること
が必要である。それと、フィラメントワインディング法
により大型の部品を成形するには長時間にわたり樹脂粘
度を低く保持しなければならないために樹脂のポットラ
イフが長いことも必要である。また、工業材料部品とし
て用られる複合材料は、高温で使用されることが多くあ
り、耐熱性が要求される。
平8−245752号公報には、常温で液状のビスフェ
ノールA型エポキシ樹脂と常温で低粘度のポリグリシジ
ルアミン型エポキシ樹脂との混合エポキシ樹脂を用いた
耐熱性のフィラメントワインディング用エポキシ樹脂組
成物が開示されており、必要に応じて、フェノールノボ
ラック型エポキシ樹脂やクレゾールノボラック型エポキ
シ樹脂を併用することも開示されている。それと、特開
平8−92350号公報には、ビスフェノールF型エポ
キシ樹脂と常温で低粘度のポリグリシジルアミン型エポ
キシ樹脂とフェノールノボラック型エポキシ樹脂との混
合エポキシ樹脂を用いた耐熱性の複合材料用エポキシ樹
脂組成物が開示されている。
45752号公報と特開平8−92350号公報とに開
示されているエポキシ樹脂組成物は、耐熱性を得るため
に、特定の硬化剤を用いているため、室温では粘度が高
く、エポキシ樹脂組成物を加熱して用いる必要があり、
ポットライフが短くなるとの問題があった。また、エポ
キシ樹脂組成物を低粘度化する方法として、液状の酸無
水物硬化剤を用いることが知られているが、このエポキ
シ樹脂組成物の硬化物は耐湿性が劣るとの問題があっ
た。本発明は、これらの課題を解決するためになされた
ものであり、フィラメントワインディング法に用いる、
強化繊維に室温で含浸可能な低粘度で、ポットライフの
長い複合材料用エポキシ樹脂組成物と、それを用いて成
形した耐熱性と耐湿性とに優れた複合材料を提供するこ
とである。
合材料用エポキシ樹脂組成物は、骨格にナフタレン環構
造を有するエポキシ樹脂及び骨格にジシクロペンタジエ
ン環構造を有するエポキシ樹脂のうちの少なくとも1種
のエポキシ樹脂とポリグリシジルアミン型エポキシ樹脂
とからなるエポキシ樹脂混合物に、液状のイミダゾール
化合物または液状のアミン化合物の硬化剤を配合してな
るものである。
樹脂組成物は、骨格にナフタレン環構造を有するエポキ
シ樹脂及び骨格にジシクロペンタジエン環構造を有する
エポキシ樹脂のうちの少なくとも1種のエポキシ樹脂と
ポリグリシジルアミン型エポキシ樹脂と脂環式エポキシ
樹脂とからなるエポキシ樹脂混合物に、液状のイミダゾ
ール化合物または液状のアミン化合物の硬化剤を配合し
てなるものである。
樹脂組成物は、上記第2の複合材料用エポキシ樹脂組成
物において、エポキシ樹脂混合物における脂環式エポキ
シ樹脂の含有率が25重量%以下のものである。
樹脂組成物は、上記第1ないし3のいずれかの複合材料
用エポキシ樹脂組成物において、ポリグリシジルアミン
型エポキシ樹脂が、3官能のトリグリシジルアミン型エ
ポキシ樹脂のものである。
樹脂組成物は、上記第1ないし4のいずれかの複合材料
用エポキシ樹脂組成物において、エポキシ樹脂混合物に
おける、骨格にナフタレン環構造を有するエポキシ樹脂
及び骨格にジシクロペンタジエン環構造を有するエポキ
シ樹脂のうちの少なくとも1種のエポキシ樹脂の含有率
が5〜40重量%のものである。
樹脂組成物は、上記第5の複合材料用エポキシ樹脂組成
物において、エポキシ樹脂混合物に、40重量%以下の
含有率でフェノールノボラック型エポキシ樹脂を添加し
たものである。
樹脂組成物は、上記第1ないし6のいずれかの複合材料
用エポキシ樹脂組成物において、25℃での粘度が1〜
15Pa・sのものである。
に、上記第1ないし7のいずれかの複合材料用エポキシ
樹脂組成物を含浸し、成形して得られるものである。
態1における複合材料用エポキシ樹脂組成物は、次のよ
うにして調製する。まず、ポリグリシジルアミン型エポ
キシ樹脂と、骨格にナフタレン環構造を有するエポキシ
樹脂及び骨格にジシクロペンタジエン環構造を有するエ
ポキシ樹脂のうちの少なくとも1種のエポキシ樹脂と、
必要に応じて脂環式エポキシ樹脂及びフェノールノボラ
ック型エポキシ樹脂うちの少なくとも1種のエポキシ樹
脂を、混合容器に所定量を入れ、室温で充分に攪拌混合
し、エポキシ樹脂混合物を得る。次に、このエポキシ樹
脂混合物に、硬化剤である、液状のイミダゾール化合物
または液状のアミン化合物の所定量と、必要に応じて副
資材とを添加し、やはり室温で充分に攪拌混合する。こ
のようにして得られた複合材料用エポキシ樹脂組成物
は、低粘度であり、硬化剤の混合を室温で行うので、ポ
ットライフも長い。
成物に用いられるポリグリシジルアミン型エポキシ樹脂
としては、ジグリシジルアミン型エポキシ樹脂、トリグ
リシジルアミン型エポキシ樹脂またはテトラグリシジル
アミン型エポキシ樹脂等が挙げられ、使用目的に応じて
用いる樹脂は決定される。しかし、二官能のジグリシジ
ルアミン型エポキシ樹脂は、多く用いると、硬化物のガ
ラス転移温度(Tgと記す)が低くなり、高温強度が低
下し、耐熱性に問題を生じる場合があり、また、四官能
のテトラグリシジルアミン型エポキシ樹脂では、多く用
いると、エポキシ樹脂組成物の粘度が高くなるとともに
硬化物が脆くなる場合があり、三官能であるトリグリシ
ジルアミン型エポキシ樹脂を用いるのが特に好ましい。
ジルアミン型エポキシ樹脂としては、例えば、日本化薬
(株)製のGAN、GOT等が挙げられ、トリグリシジ
ルアミン型エポキシ樹脂としては、例えば、油化シェル
エポキシ(株)製のエピコート630等が挙げられ、テ
トラグリシジルアミン型エポキシ樹脂としては、例え
ば、旭化成エポキシ(株)製のアラルダイトMY−72
0等が挙げられる。これらポリグリシジルアミン型エポ
キシ樹脂は所望により1種または2種以上を混合して使
用することができる。
成物に用いられる、骨格にナフタレン環構造を含むエポ
キシ樹脂としては、例えば、日本化薬(株)製のNC−
7000L等が挙げられる。
成物に用いられる、骨格にジシクロペンタジエン環構造
を含むエポキシ樹脂としては、例えば、日本化薬(株)
製のXD−1000−L等が挙げられる。
成物に用いられる脂環式エポキシ樹脂としては、例え
ば、アリサイクリック ジエポキシ アセタール(Alic
yclicdiepoxy acetal){チバスペシャリティ(株)製
のアラルダイトCY175}、アリサイクリック ジエ
ポキシ アジぺート(Alicyclic diepoxy adipate)
{チバスペシャリティ(株)製のアラルダイトCY17
7}、アリサイクリックジエポキシ カルボキシレート
(Alicyclic diepoxy carboxyate){チバスペシャリテ
ィ(株)製のアラルダイトCY179}等が挙げられ
る。
成物に用いられる、フェノールノボラック型エポキシ樹
脂としては、軟化点が60℃以下のものであり、例え
ば、油化シェルエポキシ(株)製のエピコート152等
が挙げられる。
成物に用いられる、イミダゾール化合物の硬化剤として
は、2−メチルイミダゾール、2−エチルイミダゾー
ル、2−エチル−4−メチルイミダゾール等が挙げら
れ、アミン化合物の硬化剤としては、メンセンジアミ
ン、イソフォロンジアミン、ジアミノジシクロヘキシル
メタン、ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、m−キ
シレンジアミン、ベンジルメチルアミン、2−(ジメチ
ルアミノメチル)フェノール、2,4,6−トリスジメ
チルアミノメチル)フェノール、1,8−ジアザビシク
ロ(5,4,0)ウンデセンー1、テトラメチルグアニ
ジン等が挙げられる。所望により1種または2種以上を
混合して使用することができる。
における、骨格にナフタレン環構造を有するエポキシ樹
脂、骨格にジシクロペンタジエン環構造を有するエポキ
シ樹脂または骨格にナフタレン環構造を有するエポキシ
樹脂と骨格にジシクロペンタジエン環構造を有するエポ
キシ樹脂との2成分からなるエポキシ樹脂の配合割合は
5〜40重量%であり、好ましくは10〜35重量%で
ある。この配合割合が5重量%未満では、硬化物のガラ
ス転移温度(Tgと記す)を向上させる効果少なく、耐
熱性が不十分となる。また、この配合割合が40重量%
より大きくなると、エポキシ樹脂組成物の粘度が高くな
り、複合材料に用いた場合、室温において含浸不良が起
こることがあり、成形性に問題を生じる。
ポキシ樹脂の配合割合は、使用目的に応じてその量比は
決定されるが、25重量%以下であり、好ましくは20
重量%以下である。この配合割合が25重量%より多い
と硬化物のTgが低下し、複合材料の高温強度に問題を
生じる。それと、複合材料が脆くなる。
シジルアミン型エポキシ樹脂の配合割合は、42重量%
以上であり、好ましくは50重量%以上である。配合割
合が42重量%未満であると、エポキシ樹脂組成物の粘
度が高くなり、複合材料用に用いた場合、室温において
含浸不良が起こり、成形性に問題を生じる。
ルノボラック型エポキシ樹脂の配合割合は、40重量%
以下であり、配合割合が40重量%より多いと、耐熱性
が低下する。
樹脂組成物の25℃における粘度は、1〜15Pa・s
であり、好ましくは25℃で1〜10Pa・sの範囲で
ある。25℃の粘度が15Pa・sより高いと、複合材
料に用いる場合、室温において含浸不良が起こり、樹脂
と繊維との馴染み性が低下し、複合材料の層間剥離強度
が低下する。また、25℃の粘度が1Pa・s未満であ
ると、フィラメントワインディングにより成形した複合
材料の硬化時に、加熱によりエポキシ樹脂組成物の粘度
がさらに低下し、エポキシ樹脂組成物が複合材料から流
出し、複合材料の層間剥離強度が低下する。
成物においては、その性質を損なわない範囲で、副資材
として、他の熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、靭性付与
剤、フィラー、着色剤、カップリング剤等を適宜配合す
ることができる。
成物は、硬化剤に液状の酸無水物を用いなくても、低粘
度を実現できるので、硬化物の耐湿性が優れている。ま
た、骨格にナフタレン環構造を有するエポキシ樹脂、骨
格にジシクロペンタジエン環構造を有するエポキシ樹脂
または骨格にナフタレン環構造を有するエポキシ樹脂と
骨格にジシクロペンタジエン環構造を有するエポキシ樹
脂との2成分エポキシ樹脂を用いるので、上記エポキシ
樹脂の少量の添加で、硬化物のTgを向上できる。それ
と、上記添加エポキシの添加量は少なくて良いので、複
合材料用エポキシ樹脂組成物の粘度増加が小さいという
効果がある。
ける複合材料は次のようにして調製する。実施の形態1
で調製したエポキシ樹脂組成物を室温で強化繊維に含浸
し、この強化繊維をフィラメントワインディング法によ
り、マンドレルに巻き付け、通常120〜200℃で2
〜5時間の加熱硬化により複合材料を得る。
維としては、例えば、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド
繊維、ボロン繊維、炭化珪素繊維、アルミナ繊維、チタ
ン酸カリウム繊維等を挙げることができ、またこれらの
うちから選ばれる2種類以上をハイブリッド構造とした
繊維も用いることができる。
ィング法による成形が最も適するが、プルトルージョン
法、ハンドレイアップ法により複合材料を成形しても良
い。
するが、本発明はこれらに限定するものではない。
シ樹脂{商品名:エピコート630,油化シェルエポキ
シ(株)製}の80重量部と、ナフタレン環構造を有す
るエポキシ樹脂{商品名:NC−7000L、日本化薬
(株)製}の20重量部からなる混合エポキシ樹脂の1
00重量部に、硬化剤である2−エチル−4−メチルイ
ミダゾールの5重量部を添加し、充分に攪拌混合して、
複合材料用エポキシ樹脂組成物を得る。得られた樹脂組
成物をガラス製の成形用型に入れ、恒温槽を用い、12
0℃で5時間の加熱硬化を行い、さらに200℃で4時
間の後硬化も行って、樹脂硬化物を得る。また、184
重量部のアラミド繊維に、105重量部の上記のエポキ
シ樹脂組成物を含浸し、減圧しながら120℃で5時間
の加熱硬化を行い、さらに200℃で4時間の後硬化も
行って、繊維含有率が60体積%の複合材料を得る。
その初期の粘度とポットライフとを評価した。また、得
られた上記エポキシ樹脂組成物の硬化物を用い、そのT
gと曲げ強度(25℃及び200℃における)とを評価
した。さらに、得られた上記複合材料を用い、その層間
剥離強度(25℃及び200℃における)を評価した。
粘度測定は、E型粘度計を用いて25℃での粘度を測定
した。ポットライフは上記エポキシ樹脂組成物を25℃
で保管し、その粘度が、30Pa・sに到達する時間と
した。硬化物のTgは、熱機械分析(TMA)法により
測定した。具体的には、硬化物の熱膨張率曲線におけ
る、ガラス領域の直線部分の延長線とゴム領域の直線部
分の延長線との交点からTgを求めた。硬化物の曲げ強
度はJIS K6911、複合材料の層間剥離強度はA
STMD2344に準拠した試験から求めた。上記の各
特性値は、上記エポキシ樹脂組成物の配合処方ととも
に、表1に示した。
エポキシ樹脂とトリグルシジルアミン型エポキシ樹脂と
を表1に示す配合割合にした以外、実施例1と同様にし
て、エポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂組成物の硬化物
及び複合材を得る。得られたエポキシ樹脂組成物、エポ
キシ樹脂組成物の硬化物及び複合材料を用い、実施例1
と同様にして、各特性を求め、各特性値を上記エポキシ
樹脂組成物の配合処方とともに、表1に示した。
キシ樹脂に替えて、ジシクロペンタジエン環構造を有す
るエポキシ樹脂{商品名:XD−1000−L、日本化
薬(株)製}を用いた以外、実施例1と同様にして、エ
ポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂組成物の硬化物及び複
合材料を得る。得られたエポキシ樹脂組成物、エポキシ
樹脂組成物の硬化物及び複合材料を用い、実施例1と同
様にして、各特性を求め、各特性値を上記エポキシ樹脂
組成物の配合処方とともに、表1に示した。
造を有するエポキシ樹脂とトリグルシジルアミン型エポ
キシ樹脂とを表1に示す配合割合にした以外、実施例4
と同様にして、エポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂組成
物の硬化物及びを複合材料を得る。得られたエポキシ樹
脂組成物、エポキシ樹脂組成物の硬化物及び複合材料を
用い、実施例4と同様にして、各特性を求め、各特性値
を上記エポキシ樹脂組成物の配合処方とともに、表1に
示した。
を、トリグルシジルアミン型エポキシ樹脂{商品名:エ
ピコート630,油化シェルエポキシ(株)製}の80
重量部と、ナフタレン環構造を有するエポキシ樹脂{商
品名:NC−7000L、日本化薬(株)製}の10重
量部と、ジシクロペンタジエン環構造を有するエポキシ
樹脂{商品名:XD−1000−L、日本化薬(株)
製}の10重量部とした以外、実施例1と同様にして、
エポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂組成物の硬化物及び
複合材料を得る。得られたエポキシ樹脂組成物、エポキ
シ樹脂組成物の硬化物及び複合材料を用い、実施例1と
同様にして、各特性を求め、各特性値を上記エポキシ樹
脂組成物の配合処方とともに、表1に示した。
を、トリグルシジルアミン型エポキシ樹脂{商品名:エ
ピコート630,油化シェルエポキシ(株)製}の55
重量部と、ナフタレン環構造を有するエポキシ樹脂{商
品名:NC−7000L、日本化薬(株)製}の20重
量部と、脂環式エポキシ樹脂{商品名:CY179、チ
バスペシャリティ(株)製}の25重量部とした以外、
実施例1と同様にして、エポキシ樹脂組成物、エポキシ
樹脂組成物の硬化物及び複合材料を得る。得られたエポ
キシ樹脂組成物、エポキシ樹脂組成物の硬化物及び複合
材料を用い、実施例1と同様にして、各特性を求め、各
特性値を上記エポキシ樹脂組成物の配合処方とともに、
表1に示した。
を、トリグルシジルアミン型エポキシ樹脂{商品名:エ
ピコート630,油化シェルエポキシ(株)製}の60
重量部と、ナフタレン環構造を有するエポキシ樹脂{商
品名:NC−7000L、日本化薬(株)製}の20重
量部と、フェノールノボラック型エポキシ樹脂{商品
名:エピコート152、油化シェルエポキシ(株)}の
20重量部とした以外、実施例1と同様にして、エポキ
シ樹脂組成物、エポキシ樹脂組成物の硬化物及び複合材
料を得る。得られたエポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂
組成物の硬化物及び複合材料を用い、実施例1と同様に
して、各特性を求め、各特性値を上記エポキシ樹脂組成
物の配合処方とともに、表1に示した。
グリシジルアミン型エポキシ樹脂に対し、骨格にナフタ
レン環構造を有するエポキシ樹脂及び骨格にジシクロペ
ンタジエン環構造を有するエポキシ樹脂のうちの少なく
とも1種のエポキシ樹脂の添加は、少量においても、硬
化物のTgを顕著に向上させ、硬化物及び複合材料の高
温時における機械特性も向上させる。それと、上記エポ
キシ樹脂の添加量が少なくてもTg向上効果があるの
で、含浸性に優れた低粘度のエポキシ樹脂組成物を実現
できる。
にナフタレン環構造を有するエポキシ樹脂及び骨格にジ
シクロペンタジエン環構造を有するエポキシ樹脂のうち
の少なくとも1種のエポキシ樹脂の添加が、混合エポキ
シ樹脂中において40重量%以下であるので、エポキシ
樹脂組成物は室温で含浸可能な粘度を有し、その硬化物
の耐熱性が特に優れている。
シ樹脂中において、脂環式エポキシ樹脂の含有率が25
重量%以下であるので、硬化物の耐熱性の低下が少な
い。実施例9から明らかなように、混合エポキシ樹脂中
に、フェノールノボラック樹脂を用いても、エポキシ樹
脂組成物は室温で含浸可能な粘度を有し、硬化物は耐熱
性を有しており、エポキシ樹脂組成物の材料コストを低
くできる。
アミン型エポキシ樹脂のみを用いた以外、実施例1と同
様にして、エポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂組成物の
硬化物及びを複合材料を得る。得られたエポキシ樹脂組
成物、エポキシ樹脂組成物の硬化物及び複合材料を用
い、実施例1と同様にして、各特性を求め、各特性値を
上記エポキシ樹脂組成物の配合処方とともに、表1に示
した。本比較例のエポキシ樹脂組成物は、ナフタレン環
構造を有するエポキシ樹脂やジシクロペンタジエン環構
造を有するエポキシ樹脂を用いていないので、硬化物の
Tgと高温曲げ強度が低く、耐熱性が劣る。
キシ樹脂とトリグルシジルアミン型エポキシ樹脂とを表
1に示す配合割合にした以外、実施例1と同様にして、
エポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂組成物の硬化物及び
複合材料を得る。得られたエポキシ樹脂組成物、エポキ
シ樹脂組成物の硬化物及び複合材料を用い、実施例1と
同様にして、各特性を求め、各特性値を上記エポキシ樹
脂組成物の配合処方とともに、表1に示した。本比較例
のエポキシ樹脂組成物は、ナフタレン環構造を有するエ
ポキシ樹脂の含有率が大きいので、粘度が高い。
有するエポキシ樹脂とトリグルシジルアミン型エポキシ
樹脂とを表1に示す配合割合にした以外、実施例4と同
様にして、エポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂組成物の
硬化物及び複合材料を得る。得られたエポキシ樹脂組成
物、エポキシ樹脂組成物の硬化物及び複合材料を用い、
実施例4と同様にして、各特性を求め、各特性値を上記
エポキシ樹脂組成物の配合処方とともに、表1に示し
た。本比較例のエポキシ樹脂組成物は、ナジシクロペン
タジエン環構造を有するエポキシ樹脂の含有率が大きい
ので、粘度が高い。
シ樹脂と脂環式エポキシ樹脂とを表1に示す配合割合に
した以外、実施例8と同様にして、エポキシ樹脂組成
物、エポキシ樹脂組成物の硬化物及び複合材料を得る。
得られたエポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂組成物の硬
化物及び複合材料を用い、実施例8と同様にして、各特
性を求め、各特性値を上記エポキシ樹脂組成物の配合処
方とともに、表1に示した。本比較例のエポキシ樹脂組
成物は、脂環式エポキシ樹脂の含有率が大きいので、硬
化物のTgと高温曲げ強度が低く、耐熱性が劣る。
シ樹脂組成物は、骨格にナフタレン環構造を有するエポ
キシ樹脂及び骨格にジシクロペンタジエン環構造を有す
るエポキシ樹脂のうちの少なくとも1種のエポキシ樹脂
とポリグリシジルアミン型エポキシ樹脂とからなるエポ
キシ樹脂混合物に、液状のイミダゾール化合物または液
状のアミン化合物の硬化剤を配合してなるものであり、
低粘度で室温での含浸性に優れ、ポットライフが長く、
フィラメントワインディング法による大形の複合材料の
成形に用いることができ、このエポキシ樹脂組成物を用
いた複合材料は高温機械強度が優れている。
樹脂組成物は、骨格にナフタレン環構造を有するエポキ
シ樹脂及び骨格にジシクロペンタジエン環構造を有する
エポキシ樹脂のうちの少なくとも1種のエポキシ樹脂と
ポリグリシジルアミン型エポキシ樹脂と脂環式エポキシ
樹脂とからなるエポキシ樹脂混合物に、液状のイミダゾ
ール化合物または液状のアミン化合物の硬化剤を配合し
てなるものであり、特に低粘度で室温での含浸性に優
れ、ポットライフが長く、フィラメントワインディング
法による大形の複合材材料の成形に用いることができ、
このエポキシ樹脂組成物を用いた複合材料は高温機械強
度が優れている。
樹脂組成物は、上記第2の複合材料用エポキシ樹脂組成
物において、エポキシ樹脂混合物における脂環式エポキ
シ樹脂の含有率が25重量%以下のものであり、このエ
ポキシ樹脂組成物を用いた複合材料は大幅な耐熱性の低
下がない。
樹脂組成物は、上記第1ないし3のいずれかの複合材料
用エポキシ樹脂組成物において、ポリグリシジルアミン
型エポキシ樹脂が、3官能のトリグリシジルアミン型エ
ポキシ樹脂のものであり、このエポキシ樹脂組成物を用
いた複合材料は耐熱性が特に優れている。
樹脂組成物は、上記第1ないし4のいずれかの複合材料
用エポキシ樹脂組成物において、エポキシ樹脂混合物に
おける、骨格にナフタレン環構造を有するエポキシ樹脂
及び骨格にジシクロペンタジエン環構造を有するエポキ
シ樹脂のうちの少なくとも1種のエポキシ樹脂の含有率
が5〜40重量%のものであり、フィラメントワインデ
ィング法による成形に適している。
樹脂組成物は、上記第5の複合材料用エポキシ樹脂組成
物において、エポキシ樹脂混合物に、40重量%以下の
含有率でフェノールノボラック型エポキシ樹脂を添加し
たものであり、複合材料用エポキシ樹脂組成物の材料コ
ストを低くできる。
樹脂組成物は、上記第1ないし6のいずれかの複合材料
用エポキシ樹脂組成物において、25℃での粘度が1〜
15Pa・sのものであり、室温での強化繊維への含浸
性が優れていると共に、硬化時における樹脂の流失が防
止できる。
に、上記第1ないし7のいずれかの複合材料用エポキシ
樹脂組成物を含浸し、成形して得られるものであり、耐
熱性と耐湿性とに優れている。
Claims (8)
- 【請求項1】 骨格にナフタレン環構造を有するエポキ
シ樹脂及び骨格にジシクロペンタジエン環構造を有する
エポキシ樹脂のうちの少なくとも1種のエポキシ樹脂と
ポリグリシジルアミン型エポキシ樹脂とからなるエポキ
シ樹脂混合物に、液状のイミダゾール化合物または液状
のアミン化合物の硬化剤を配合してなる複合材料用エポ
キシ樹脂組成物。 - 【請求項2】 骨格にナフタレン環構造を有するエポキ
シ樹脂及び骨格にジシクロペンタジエン環構造を有する
エポキシ樹脂のうちの少なくとも1種のエポキシ樹脂と
ポリグリシジルアミン型エポキシ樹脂と脂環式エポキシ
樹脂とからなるエポキシ樹脂混合物に、液状のイミダゾ
ール化合物または液状のアミン化合物の硬化剤を配合し
てなる複合材料用エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項3】 エポキシ樹脂混合物における脂環式エポ
キシ樹脂の含有率が25重量%以下であることを特徴と
する請求項2に記載の複合材料用エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項4】 ポリグリシジルアミン型エポキシ樹脂
が、3官能のトリグリシジルアミン型エポキシ樹脂であ
ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
の複合材料用エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項5】 エポキシ樹脂混合物における、骨格にナ
フタレン環構造を有するエポキシ樹脂及び骨格にジシク
ロペンタジエン環構造を有するエポキシ樹脂のうちの少
なくとも1種のエポキシ樹脂の含有率が5〜40重量%
であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに
記載の複合材料用エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項6】 エポキシ樹脂混合物に、40重量%以下
の含有率でフェノールノボラック型エポキシ樹脂を添加
したことを特徴とする請求項5に記載の複合材料用エポ
キシ樹脂組成物。 - 【請求項7】 25℃での粘度が1〜15Pa・sであ
ることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載
の複合材料用エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項8】 繊維に、請求項1ないし7のいずれかの
複合材料用エポキシ樹脂組成物を含浸し、成形して得ら
れる複合材料。
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