JP2003208002A - 画像形成装置及び現像装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents

画像形成装置及び現像装置及びプロセスカートリッジ

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JP2003208002A
JP2003208002A JP2002003430A JP2002003430A JP2003208002A JP 2003208002 A JP2003208002 A JP 2003208002A JP 2002003430 A JP2002003430 A JP 2002003430A JP 2002003430 A JP2002003430 A JP 2002003430A JP 2003208002 A JP2003208002 A JP 2003208002A
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Masanobu Saito
雅信 斉藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像装置やプロセスカートリッジにおいて、
本体装着前にユーザーはトナーシールを引き、現像スリ
ーブにトナーを供給する。このトナーシールの引き忘れ
を防止する。 【解決手段】 現像スリーブとアンテナの容量を検出
し、アンテナと検知回路をトナーシールを介して、絶縁
する。ユーザーがトナーシールを引き抜くと、アンテナ
と検知回路が導通し、検知回路で容量差を判別すること
で、トナーシールの有無を判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真方式、静電
記録方式等の画像形成装置及び現像装置及びプロセスカ
ートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真装置等における現像装置
やこれを含むプロセスカートリッジは、トナー容器の開
口をトナーシールで密閉している。このトナー容器内に
トナーを封入するためのトナーシールは、使用者にプロ
セスカートリッジが届くまでの間、例えば輸送中などに
トナーが飛散するのを防ぐものであり、プロセスカート
リッジを画像形成装置本体に装着して画像形成を行う際
には取り除かれている必要がある。トナーシールは、現
像装置や現像装置を含むプロセスカートリッジを、画像
形成装置に挿入する直前に、ユーザーによって引き抜か
れる。トナーシールを引き抜く行為によって、はじめて
現像ローラにトナーが供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
ーがトナーシールを引き忘れたまま、現像装置やこれを
含むプロセスカートリッジを、画像形成装置に挿入する
ことがある。トナーシールが付いていると、トナーが現
像スリーブに供給されないため、ベタ白が印字される。
特に、近年のプリンターはネットワーク上で接続されて
いることもあり、プリンターの近くにユーザーがいると
限らない。ユーザーはトナーシールの引き忘れに気づか
ないまま、白紙のまま、たくさん印刷してしまう可能性
がある。
【0004】一方、プロセスカートリッジの有無を、静
電容量差によるトナー残量検知を利用して、判別する手
段が特開平6−130817号公報で考案されている。
この発明は、アンテナ棒と現像スリーブ間の静電容量が
トナー無しの時より、更に低いと判別された場合、プロ
セスカートリッジが挿入されていないと判定するもので
ある。トナーシールを引き忘れて画像形成装置に挿入し
た場合、検知される容量はトナー無しの値に近いため、
トナー無し信号を送ることができる。しかし、トナー無
しであっても、プロセスカートリッジは有りと検知され
るため、プリントすることが可能となり、トナーシール
の引き忘れを正確にユーザーに伝えることができない。
よって、この考案においても、ユーザーは白紙のまま、
印刷してしまう可能性がある。
【0005】本発明は従来の前記課題を解決するもので
あり、その目的とするところは、トナーシールの引き忘
れの検出装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の代表的な構成は、現像剤を収容する容器と、
前記容器を密閉するシールを有し、前記シールは絶縁性
であり、現像剤担持体に供給される現像剤の残量を静電
容量の変化によって検出する検出部材と、検出部材の出
力を判別する判別手段を有し、前記シールが前記検出部
材と判別手段を絶縁し、前記シールを引き抜くと、前記
検出部材と判別手段が導通することを特徴とした現像装
置及びプロセスカートリッジである。
【0007】以上、本発明を整理して要約すれば以下の
構成に集約できる。
【0008】(1)現像剤担持体との間の静電容量を検
出する検出部材と、検出部材の出力を判別する判別手段
を有し、現像剤を収容する容器と、容器を密閉する絶縁
性のシールを有し、シールが検出部材と判別手段を絶縁
し、シールを引き抜くと、検出部材と判別手段が導通す
ることで、判別手段が静電容量の差からシールの有無を
判別することを特徴とした画像形成装置。
【0009】(2)判別手段は、現像剤の残量を現像剤
坦持体との間の静電容量の変化によって検出することを
特徴とする前記(1)記載の画像形成装置。
【0010】(3)前記(1)または(2)記載の画像
形成装置に脱着されることを特徴とする現像装置。
【0011】(4)前記(1)または(2)記載の画像
形成装置に脱着されることを特徴とするプロセスカート
リッジ。
【0012】(作用)上記構成にあっては、トナーシー
ルが引き抜かれていないと、トナー検出部材がトナーシ
ールで絶縁されているため、静電容量に相当する検出出
力がゼロレベルとなる。従って、前記静電容量の変化に
よって現像剤の残量の検出と共に、トナーシールの有無
を検出することが可能となる。よって、トナーシールの
引き忘れをユーザーに伝えることができ、事前にプリン
トを控えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】(第lの実施例)図8は本発明に
従う画像形成装置の一例の概略構成図である。本例の画
像形成装置は電子写真プロセス利用の、プロセスカート
リッジ着脱方式のレーザービームプリンターである。
【0014】1は回転ドラム型の電子写真感光体であ
り、接地された円筒アルミニウム基体の外周に有機光導
電体層(OPC)からなる感光体層を形成した有機感光
体である。このOPC感光体1は、矢印の時計方向に所
定のプロセススピード(周速度)、例えば50mm/s
ecで回転駆動される。2はこのOPC感光体1に接触
させた接触帯電部材としての帯電ローラであり、本例の
場合は感光体1の回転駆動に伴い従動回転する。
【0015】OPC感光体1はその回転過程で、振動電
圧(VAC+VDC)が印加された帯電ローラ2により
所定の極性(本例は負)・電位に一様に帯電処理され、
その帯電処理面に不図示のレーザースキャナから出力さ
れる、目的の画像情報の時系列電器デジタル画像信号に
対応して変調されたレーザー5による走査露光をミラー
4を介してうける。これにより、回転OPC感光体1の
面に目的の画像情報に対応した静電潜像が形成される。
【0016】その静電潜像は現像装置3の現像スリーブ
6より負に帯電されたトナーが供給されて反転現像され
る。スリーブ6には高圧電源から所定の現像バイアスが
印加される。
【0017】一方、不図示の給紙部から転写ガイド7を
通して記録材(転写材)が回転OPC感光体1と転写ロ
ーラ8との当接ニップ部(転写部)へ、OPC感光体1
面のトナー像とタイミングを合わせて給送され、該記録
材Pの面にはOPC感光体1面のトナー像が転写(転
移)される。転写ローラ8には高圧電源から所定の転写
バイアスが印加されて、その転写バイアスによってトナ
ー像の転写がなされる。
【0018】転写部を通った記録材PはOPC感光体1
面から分離されての定着装置30へ導入されて、トナー
像の定着処理を受け、画像形成物(プリント)として出
力される。
【0019】プロセスカートリッジ16はプリンター本
体29に対して着脱自在であり、本実施例のプリンター
では、OPC感光体1、接触帯電部材としての帯電ロー
ラ2、現像装置3、クリーニング装置9の4つのプロセ
ス機器を包含させてある。このプロセスカートリッジ1
6は、感光体1と、帯電部材2、現像装置3、クリーニ
ング装置9のうち少なくとも1つと、を備えていれば良
い。
【0020】プロセスカートリッジ16は、レーザー光
が進入するスリット窓穴部、感光体1の下面露出部に対
する開閉シャッター部(不図示)を有し、プロセスカー
トリッジ16がプリンター本体から取り出された時は閉
じ、装着状態時は開き状態に保持される。またプリンタ
ー本体に装着されると、プリンター本体と機械的・電気
的にカップリングして、プリンター本体側の駆動機構で
感光体1や現像装置3の現像スリーブ6等の駆動が可能
となり、またプリンター本体側の電源から、帯電ローラ
2や現像スリーブ6等への所定のバイアス印加が可能と
なる。
【0021】次に現像装置3について説明する。
【0022】現像スリーブ6は回転可能な現像剤担持体
であり、矢印方向に回転し直径は16mmである。肉厚
1mmのアルミニウムパイプからなっており、その表面
は不定形ブラスト処理によって粗面化されている。現像
スリーブ6内にはマグネットが固定されている。トナー
は、一成分磁性トナーであり、現像スリーブ6上にマグ
ネットの磁力によって担持され、現像スリーブ6の回転
によって感光体1の対向した現像領域へと搬送される。
但し、現像領域へ搬送されるトナー量は、規制部材とし
て例えばウレタンゴムの弾性ブレード10で規制され
る。
【0023】次にトナーシールについて説明する。
【0024】図3は、現像装置3がプロセスカートリッ
ジ16を画像形成装置本体29に装着する前の未使用時
である。トナー容器12内の区画壁12aに設けられた
開口部12bが、図3に示すように、シート状のシール
部材11によって塞がれている。
【0025】図4は、ユーザーがシール部材を引き抜い
た後、カートリッジを画像形成装置本体に装着した状態
である。シール部材11を引き抜くことにより、開口部
12bが開放され、トナー室T2と現像室T1とが連通
して、トナー室T2内のトナーが現像室T1内に進入
し、現像装置3が使用可能な状態になる。
【0026】本発明の特徴は、このシール部材11に工
夫を凝らしたことにある。すなわち、トナー残量検知と
して現像スリーブ6近傍に設けたアンテナ状の導電性部
材14(以下、アンテナとする)を持つ現像装置におい
て、シール部材11を介在されて、アンテナ14の接点
経路を絶縁させたのである。以下、本実施例におけるシ
ール部材11を詳述する。
【0027】シール部材11は、図5に示すように、カ
バーフィルム11aとテアテープ11bから成る。カバ
ーフィルムは容器の開口部を覆うように接着され、トナ
ーをトナー容器12内に密閉している。一方、テアテー
プ11bはカバーフィルム11aに一端が接合されてお
り、カバーフィルム11aに重なるように折り返されて
いる。このテアテープ11bを引き抜くことにより、カ
バーフィルム11aを帯状に引き裂くことができる。
【0028】カバーフィルム11aとしては、引き裂き
性を考慮し、開封する方向に延伸発泡させた一軸延伸ポ
リエチレンフィルム、一軸延伸ポリプロピレンフィル
ム、延伸発泡ポリプロピレンフィルム(例えば、商品名
サニパールSPMC=三井東圧プラテック社製)等を基
材として使用した。一方、テアテープ11bとしては二
軸延伸ポリエステルフィルム(例えば、商品名テアテー
プ=藤森工業社製)等を基材として使用した。なお、ポ
リエステルフィルムは絶縁性である。
【0029】シール部材11としてカバーフィルム11
aは、図5に示すように、区画壁12aの開口部12b
の周囲に熱溶着することにより、開口部12bを覆って
区画壁12aに取り付けられる。図3において、現像装
置3は、カートリッジ製造時に、トナー室T1と現像剤
室T2に区画する区画壁12aの開口部12bがカバー
フィルム11aによって閉じられている。このトナー容
器12は図3においてトナー室T2に対応する。更に、
現像室T1として現像容器31を熱溶着する。
【0030】また、テアテープ11bは、図5に示すよ
うに、テアテープ11bの一端Qがトナー容器12の外
に突出しており、この突出部Qは、ユーザーがシール部
材11を引き抜くときの取っ手とされている。
【0031】図6に示すように、ユーザーがテアテープ
11bの取っ手Qを矢印方向に引っ張ることにより、カ
バーフィルム11aの中央部分がテアテープの幅で引き
裂かれ、図7に示すように、開口部12bが開放され
る。トナー室T2内のトナーは、開口部12bを通っ
て、現像室T1内に進入して現像スリーブ6に達し、現
像スリーブ6上に担持されて現像される。
【0032】ところで、本発明の特徴として、図1にお
いて、テアテープ11bは図示した現像装置3を含むプ
ロセスカートリッジ16側面で折り返されており、アン
テナ14の接点14aを覆っている。装置本体側を波線
内で示す。装置本体には、本体接点17が配設されてい
る。ユーザーがテアテープ11bを引き抜かなければ、
プロセスカートリッジ16を装置本体に挿入しても、テ
アテープ11bが介在し絶縁するため、アンテナ接点1
4aと本体接点17は導通しない。一方、図2は、ユー
ザーがテアテープ11bを引き抜いた図である。図2に
おいて、挿入されたプロセスカートリッジ16の側面に
おいて、シール部材11が無いので、アンテナ接点14
aと本体接点17は接触して導通する。なお、本体接点
17には、以下に詳述する検出回路15が接続してい
る。
【0033】次にトナー残量検知構成について説明す
る。
【0034】トナー残量検知構成は、静電容量方式であ
り、現像スリーブ6近傍に設けたアンテナ14と現像ス
リーブ6間の静電容量の変化によってカートリッジ内ト
ナーの残量検出を行うようにしている。図3に示すよう
に、現像スリーブ6に、矩形波状の交流電圧(Vpp=
約1600V)の現像バイアスを印加すると、静電容量
検出回路15が、アンテナ14における誘起電流に基づ
き、現像スリーブ6及びアンテナ14の間の静電容量を
検出し、静電容量検出回路15の検出した静電容量に基
づき現像装置3の現像剤残量が決定する。以下、静電容
量検出回路15を説明する。
【0035】静電容量検出回路15には、アンテナ14
と現像スリーブ6の間にあるトナー量に応じて、信号検
出手段としてのアンテナ14に誘起された電流を整流す
る整流回路18、及び、整流回路18で発生する電流信
号を電圧Vdcに変換する電流−電圧変換回路19をも
つ。一方、交流電源20に対して現像スリーブ6と並列
に接続された所定の容量Csをもつコンデンサ21に直
列に接続された整流回路22、及び、整流回路22で発
生する電流信号を電圧Vsに変換する電流−電圧変換回
路23が設けられている。更に、電流−電圧変換回路1
9からの出力電圧Vdcと電流−電圧変換回路23から
の出力電圧Vsとを比較してVdcとVsとが一致した
ときに出力を生じるコンパレータ24、及び、コンパレ
ータ24からの検出信号を受けるCPU25が設けられ
ている。
【0036】上記構成の静電容量検出回路15により、
現像スリーブ6とアンテナ14間のトナー量に応じて発
生する出力電圧Vdcと、コンデンサ21の容量Csに
応じた基準電圧Vsとを比較して、VdcとVsとが一
致したときに生じるコンパレータ24からの検出信号を
利用してCPU25がトナー量の警告を表示するなどの
処理を行うものである。そして、検出したいトナー量に
応じた容量をもつコンデンサを選択、または、可変コン
デンサとして調整することにより、任意の検出レベルを
設定することができるのである。
【0037】トナー量が少ないという警告により、ユー
ザーがトナーをトナー容器12に補給したり、トナー容
器12を含むプロセスカートリッジ16を画像形成装置
本体29から取り出し、プロセスカートリッジ16を振
って、再び画像形成装置本体29に挿入するなどして、
現像室T1に十分なトナーが供給されるようにして、画
像白抜け等の画像形成不良や印字不可能な状態となるこ
とを未然に防止している。
【0038】次に、トナー残量有無とトナーシール有無
の検出レベルを、図9を用いて説明する。トナー残量と
トナーシールの有無検知をおこなうため、基準電圧を2
段階に設定することで判別するものである。
【0039】図9はトナー残量に応じた検出レベルの変
化を示すグラフである。アンテナは直径約2mmで、現
像スリーブ6表面からの距離は約5mmに配置した。現
像装置3には磁性トナーが新品で、約300g充填され
ているが、図9では検出レベルに変化が見られた100
g以下の様子を示す。
【0040】トナー残量の基準電圧に相当するアンテナ
14の容量は、9pFである。一方、トナーシール11
の有無を判断ための基準電圧に相当する容量は、2pF
とした。具体的には、9pFではトナー残量が50gで
あり、更に、7pFになると、トナー残量が30gであ
った。容量はトナー残量が空になるまで低下するが、6
pF以下にはならず、6pFで安定した。そこで、絶縁
の有無を判定の基準電圧の閾値を2pFに設定すれば、
6pFに対して更にマージンを持った容量なので、アン
テナ14を絶縁した場合を十分に判別できる。
【0041】なお、シール11を引いていない図1にお
いて、強制的に導通させ、容量を測定すると、6pFで
ある。よって、課題のところで前述したように、プロセ
スカートリッジの有無を静電容量差で判別する手段が特
開平6−130817号公報においては、トナー無しと
シール有りの容量が近いため、シール有りでもカートリ
ッジ有りと検知され、印刷を止めることはできない。し
かし、本発明では、基準電圧に相当する容量の2pFの
閾値に対し、トナー無しが6pFで十分に余裕がある。
【0042】さて、フローチャートの図10において、
電源投入時には装置を制御するコントローラは、交流電
源20から現像スリーブ6に矩形波交流を出力する。こ
の時、アンテナ14が絶縁されている場合は、図1の回
路において感光体ドラム1、現像スリーブ6、アンテナ
14が存在しないことと等しく、整流回路18には信号
が入力されない。従って、このとき電流−電圧変換回路
19からの出力もゼロレベルとなる。前述した容量は出
力信号に対応する。前述した2pFに相当する基準電位
を設定する。この基準電位は、ゼロレベルに対してある
程度マージンをもったプラス電圧で、且つカートリッジ
内のトナーが空の場合の6pFに対応する電位よりも十
分に低い電位である。このように容量を出力信号に置き
換えて検知することより、トナーシール11による絶縁
の有無を検出することが出来る。フローチャートにおい
て、この2pFに相当する基準電圧より低ければ、トナ
ーシール11引き忘れ表示を点灯させる。この場合、プ
リント動作に移行しないようにCPU25で制御するこ
ともできる。なお、プロセスカートリッジ16の有無検
知は、他の手段、例えば、プロセスカートリッジ16に
出っ張りをフォトセンサーなどで検知することでおこな
う。
【0043】一方、図10のフローチャートにおいて、
図2のようにシールが引かれ、アンテナ14が導通して
いる場合、更に、次のトナー残量検知のステップに進
む。CPU25はプリント中であることを確認し、か
つ、9pFに対応する検出信号が確認されると、トナー
無し表示を点灯させ、ユーザーに知らせることもでき
る。
【0044】本発明においては、アンテナ14をトナー
残量検知とも兼用したが、単にトナーシール11の有無
検知のみに使用することもできる。
【0045】また、本発明では、アンテナ14はトナー
容器12内部に配置したが、トナーシール11の手前側
の現像容器31に配置しても、使用することができる。
【0046】(第2の実施例)次に、本発明の実施形態
2を図11及び図12に基づいて説明する。本実施形態
は、プロセスカートリッジ内において、アンテナの導通
経路をトナーシールで絶縁するものである。これによ
り、トナーシールの位置が定まるので、確実にトナーシ
ールでアンテナを絶縁できる。実施形態2において、実
施形態1と同一の部品には同一の符号を記せてある。
【0047】図11において、アンテナ26は接点部分
26aを介して、中間電極27と接触しており、中間電
極27は、図示した現像装置を含むプロセスカートリッ
ジから露出して、本体接点28とつながっている。中間
電極27はプロセスカートリッジ内の現像装置を内部に
固定して配置され、トナーシール11は、現像装置内で
折り返されており、アンテナの接点部26aと中間電極
27の接点部27aに介在している。装置本体側を波線
内で示す。ユーザーがテアテープ11bを引き抜かなけ
れば、プロセスカートリッジを装置本体に挿入しても、
テアテープ11bが介在し絶縁するため、アンテナ接点
26aと中間電極27の接点部27aは導通しない。従
って、検知回路15とも導通しない。一方、図12は、
ユーザーがテアテープ11bを引き抜いた図である。図
12において、挿入されたプロセスカートリッジの中間
接点部26aにおいて、シール部材11が無いので、ア
ンテナ接点26aと中間電極27は接触して導通する。
【0048】以上のように実施形態2においても、アン
テナ26をトナーシール11で絶縁できるので、実施形
態1と同様に、トナーシール11の有無を検知できる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ト
ナーシールが引き抜かれていないと、トナー検出部材が
トナーシールで絶縁されているため、静電容量に相当す
る検出出力がゼロレベルとなる。このように、トナーシ
ールで検知部材を絶縁することによって、トナーシール
の有無を検出するようにしたために、ユーザーがトナー
シールを引き忘れても、ユーザーにトナーシールの引き
忘れを知らせることができる。よって、事前にプリント
を控えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1におけるトナーシールを引く前の、
本体装置との斜視図
【図2】 実施例1におけるトナーシールを引いた後
の、本体装置との斜視図
【図3】 実施例1におけるトナーシールを引く前の、
本体との断面図
【図4】 実施例1におけるトナーシールを引いた後
の、本体との断面図
【図5】 実施例1におけるトナーシールの溶着の説明
【図6】 実施例1におけるトナーシールの引き抜き方
法の説明図
【図7】 実施例1におけるトナーシールを引き抜いた
後の説明図
【図8】 実施例1における装置の概略断面図
【図9】 実施例1におけるアンテナの検知容量とトナ
ー残量の関係図
【図10】 実施例1におけるトナーシール有無検知の
フローチャート
【図11】 実施例2におけるトナーシールを引く前
の、本体装置との斜視図
【図12】 実施例2におけるトナーシールを引いた後
の、本体装置との斜視図
【符号の説明】
1 有機感光体(OPC感光体) 2 帯電ローラ(帯電部材) 3 現像装置 4 ミラー 5 レーザー 6 現像スリーブ 7 転写ガイド 8 転写ローラ 9 クリーニング装置 10 弾性ブレード 11 シール部材(トナーシール) 11a カバーフィルム 11b テアテープ 12 トナー容器 13 撹拌棒 14 アンテナ 14a アンテナ接点 15 静電容量検出回路(検知回路) 16 プロセスカートリッジ 17 本体接点 18 整流回路 19 電流−電圧変換回路 20 交流電源 21 コンデンサ 22 整流回路 23 電流−電圧変換回路 24 コンパレータ 25 CPU 26 アンテナ 27 中間電極 28 本体接点 29 プリンター本体(画像形成装置本体) 30 定着装置 31 現像容器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤担持体との間の静電容量を検出す
    る検出部材と、検出部材の出力を判別する判別手段を有
    し、現像剤を収容する容器と、容器を密閉する絶縁性の
    シールを有し、シールが検出部材と判別手段を絶縁し、
    シールを引き抜くと、検出部材と判別手段が導通するこ
    とで、判別手段が静電容量の差からシールの有無を判別
    することを特徴とした画像形成装置。
  2. 【請求項2】 判別手段は、現像剤の残量を現像剤坦持
    体との間の静電容量の変化によって検出することを特徴
    とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の画像形成装置に
    脱着されることを特徴とする現像装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の画像形成装置に
    脱着されることを特徴とするプロセスカートリッジ。
JP2002003430A 2002-01-10 2002-01-10 画像形成装置及び現像装置及びプロセスカートリッジ Withdrawn JP2003208002A (ja)

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