JP2003208241A - 電子機器 - Google Patents
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- JP2003208241A JP2003208241A JP2002003121A JP2002003121A JP2003208241A JP 2003208241 A JP2003208241 A JP 2003208241A JP 2002003121 A JP2002003121 A JP 2002003121A JP 2002003121 A JP2002003121 A JP 2002003121A JP 2003208241 A JP2003208241 A JP 2003208241A
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- Japan
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- keyboard
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 文字などの情報の入力操作性が良く、且つ携
帯性の良いものを得る。 【解決手段】 表示部6を備えた第1本体部1に第2本
体部2を折り畳み可能に連結し、この第2本体部2にキ
ーボード部4を回動可能に取り付け、このキーボード部
4を第1本体部1の表示部6に対向する第2本体部2の
対向面に対して縦長状態の位置と横長状態の位置とに回
動するように構成した。従って、キーボード部4で文字
などの情報を入力することができるほか、キーボード部
4を回動させて第2本体部2の対向面に対し横長状態に
することができ、これによりキーボード部4のキー操作
性を良くすることができる。また、キーボード部4を回
動させて第2本体部2の対向面に重なり合う縦長状態に
して、第2本体部2と第1本体部1とを折り畳むことに
より、全体をコンパクトにすることができ、これにより
携帯性の良いものを得ることができる。
帯性の良いものを得る。 【解決手段】 表示部6を備えた第1本体部1に第2本
体部2を折り畳み可能に連結し、この第2本体部2にキ
ーボード部4を回動可能に取り付け、このキーボード部
4を第1本体部1の表示部6に対向する第2本体部2の
対向面に対して縦長状態の位置と横長状態の位置とに回
動するように構成した。従って、キーボード部4で文字
などの情報を入力することができるほか、キーボード部
4を回動させて第2本体部2の対向面に対し横長状態に
することができ、これによりキーボード部4のキー操作
性を良くすることができる。また、キーボード部4を回
動させて第2本体部2の対向面に重なり合う縦長状態に
して、第2本体部2と第1本体部1とを折り畳むことに
より、全体をコンパクトにすることができ、これにより
携帯性の良いものを得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯型情報端末
機などの電子機器に関する。
機などの電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ポケットコンピュータなどの携
帯型情報端末機においては、使用時に手に持ち易くする
ために、機器ケースをほぼ手の平サイズの大きさで且つ
縦長の平板状に形成し、この機器ケースの正面にタッチ
入力機能を有する入力表示部を設け、この入力表示部で
情報を表示すると共に、この表示された情報を見ながら
入力ペンなどでタッチ入力するように構成したものがあ
る。このような携帯型情報端末機では、文字を入力する
ための文字専用のキーボードを備えていないため、入力
ペンなどによるタッチ入力でしかデータを入力すること
ができず、文字を入力する際の入力操作性が悪いという
不都合があった。そこで、従来では、機器ケースとは別
にキーボードを備え、使用するときにキーボードを機器
ケースに接続ケーブルにより電気的に接続するように構
成したものが開発されている。
帯型情報端末機においては、使用時に手に持ち易くする
ために、機器ケースをほぼ手の平サイズの大きさで且つ
縦長の平板状に形成し、この機器ケースの正面にタッチ
入力機能を有する入力表示部を設け、この入力表示部で
情報を表示すると共に、この表示された情報を見ながら
入力ペンなどでタッチ入力するように構成したものがあ
る。このような携帯型情報端末機では、文字を入力する
ための文字専用のキーボードを備えていないため、入力
ペンなどによるタッチ入力でしかデータを入力すること
ができず、文字を入力する際の入力操作性が悪いという
不都合があった。そこで、従来では、機器ケースとは別
にキーボードを備え、使用するときにキーボードを機器
ケースに接続ケーブルにより電気的に接続するように構
成したものが開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなキーボードを備えた携帯型情報端末機では、携帯す
るときにキーボードを分離して別々に携帯しなければな
らないため、携帯性が悪いばかりか、使用するときに、
その都度キーボードを機器ケースに接続しなければなら
ないため、接続作業が面倒で、使い勝手が悪いなどの問
題がある。なお、このような問題を回避するために、機
器ケースを2つ折りに構成し、一方のケースに表示部を
設け、他方のケースにキーボード部を設けたものもある
が、このような構造では、各ケースが横長形状に形成さ
れていると、使用時に手に持ちにくいため、各ケースを
縦長形状に形成する必要があり、これに伴ってキーボー
ド部の各キーも必然的に縦長状態の配列になるため、キ
ー操作が悪いという問題がある。
うなキーボードを備えた携帯型情報端末機では、携帯す
るときにキーボードを分離して別々に携帯しなければな
らないため、携帯性が悪いばかりか、使用するときに、
その都度キーボードを機器ケースに接続しなければなら
ないため、接続作業が面倒で、使い勝手が悪いなどの問
題がある。なお、このような問題を回避するために、機
器ケースを2つ折りに構成し、一方のケースに表示部を
設け、他方のケースにキーボード部を設けたものもある
が、このような構造では、各ケースが横長形状に形成さ
れていると、使用時に手に持ちにくいため、各ケースを
縦長形状に形成する必要があり、これに伴ってキーボー
ド部の各キーも必然的に縦長状態の配列になるため、キ
ー操作が悪いという問題がある。
【0004】この発明の課題は、文字などの情報の入力
操作性が良く、且つ携帯性の良いものを得ることであ
る。
操作性が良く、且つ携帯性の良いものを得ることであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、表示部を備えた第1本体部と、この第1本体部に折
り畳み可能に連結された第2本体部と、この第2本体部
に回動可能に取り付けられ、且つ前記第1本体部の前記
表示部に対向する前記第2本体部の対向面に重なり合う
縦長状態の位置と前記対向面に対する横長状態の位置と
に回動するキーボード部とを備えたことを特徴とする電
子機器である。この発明によれば、第1本体部に折り畳
み可能に連結された第2本体部にキーボード部を設けた
ので、このキーボード部で文字などの情報を入力するこ
とができると共に、キーボード部を回動させて第1本体
部の表示部に対向する第2本体部の対向面に対してキー
ボード部を横長状態にすることにより、キーボード部の
キー操作性を良くすることができ、またキーボード部を
回動させて第2本体部の対向面に縦長状態で重ね合わ
せ、この状態で第1本体部と第2本体部とを折り畳むこ
とにより、全体をコンパクトにすることができ、これに
より携帯性の良いものを得ることができる。
は、表示部を備えた第1本体部と、この第1本体部に折
り畳み可能に連結された第2本体部と、この第2本体部
に回動可能に取り付けられ、且つ前記第1本体部の前記
表示部に対向する前記第2本体部の対向面に重なり合う
縦長状態の位置と前記対向面に対する横長状態の位置と
に回動するキーボード部とを備えたことを特徴とする電
子機器である。この発明によれば、第1本体部に折り畳
み可能に連結された第2本体部にキーボード部を設けた
ので、このキーボード部で文字などの情報を入力するこ
とができると共に、キーボード部を回動させて第1本体
部の表示部に対向する第2本体部の対向面に対してキー
ボード部を横長状態にすることにより、キーボード部の
キー操作性を良くすることができ、またキーボード部を
回動させて第2本体部の対向面に縦長状態で重ね合わ
せ、この状態で第1本体部と第2本体部とを折り畳むこ
とにより、全体をコンパクトにすることができ、これに
より携帯性の良いものを得ることができる。
【0006】この場合、請求項2に記載のごとく、前記
キーボード部が前記第2本体部の前記対向面に対して横
長状態の位置に回動したときに、互いに係脱可能に係合
して前記第2本体部と前記キーボード部とを電気的に接
続する接続部材を備えていることにより、従来例のよう
に使用する度に接続ケーブルでキーボード部4を第2本
体部に電気的に接続する必要がなく、自動的にキーボー
ド部と第2本体部とを電気的に接続することができ、ま
たキーボード部を回動させて第2本体部に縦長状態で重
ね合わせたときに、接続部材による第2本体部とキーボ
ード部との電気的な接続を自動的に解除することがで
き、このため携帯時に勝手にキー入力が行われないよう
にすることができ、これにより安全性が高く且つ使い勝
手の良いものを得ることができる。
キーボード部が前記第2本体部の前記対向面に対して横
長状態の位置に回動したときに、互いに係脱可能に係合
して前記第2本体部と前記キーボード部とを電気的に接
続する接続部材を備えていることにより、従来例のよう
に使用する度に接続ケーブルでキーボード部4を第2本
体部に電気的に接続する必要がなく、自動的にキーボー
ド部と第2本体部とを電気的に接続することができ、ま
たキーボード部を回動させて第2本体部に縦長状態で重
ね合わせたときに、接続部材による第2本体部とキーボ
ード部との電気的な接続を自動的に解除することがで
き、このため携帯時に勝手にキー入力が行われないよう
にすることができ、これにより安全性が高く且つ使い勝
手の良いものを得ることができる。
【0007】また、請求項3に記載のごとく、前記キー
ボード部の回動動作のほぼ中間位置を境にして、前記キ
ーボード部を前記縦長状態の位置に付勢して位置規制
し、且つ前記キーボード部を前記横長状態の位置に付勢
して位置規制する位置規制部材を備えていることによ
り、この位置規制部材によってキーボード部を縦長状態
と横長状態とのいずれかの状態に付勢して位置規制する
ことができ、このため携帯時および使用時にキーボード
部が勝手に回動しないように確実にキーボード部を第2
本体部に対して保持することができ、これによっても安
全性が高く且つ使い勝手の良いものを得ることができ
る。
ボード部の回動動作のほぼ中間位置を境にして、前記キ
ーボード部を前記縦長状態の位置に付勢して位置規制
し、且つ前記キーボード部を前記横長状態の位置に付勢
して位置規制する位置規制部材を備えていることによ
り、この位置規制部材によってキーボード部を縦長状態
と横長状態とのいずれかの状態に付勢して位置規制する
ことができ、このため携帯時および使用時にキーボード
部が勝手に回動しないように確実にキーボード部を第2
本体部に対して保持することができ、これによっても安
全性が高く且つ使い勝手の良いものを得ることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図10を参照して、
この発明を携帯型情報端末機に適用した一実施形態につ
いて説明する。図1はこの発明の携帯型情報端末機の使
用状態を示した外観斜視図、図2はその背面側から見た
外観斜視図、図3は図1の状態でキーボード部が回動す
る状態を示した外観斜視図、図4は図1の携帯型情報端
末機を平坦状に展開した状態の平面図、図5は図4の第
1本体部を取り外してキーボード部を90°回動させた
状態の平面図である。この携帯型情報端末機は、第1本
体部1と第2本体部2とが連結機構3により折り畳み可
能に連結され、第2本体部2にキーボード部4が回転可
能に取り付けられた構造になっている。
この発明を携帯型情報端末機に適用した一実施形態につ
いて説明する。図1はこの発明の携帯型情報端末機の使
用状態を示した外観斜視図、図2はその背面側から見た
外観斜視図、図3は図1の状態でキーボード部が回動す
る状態を示した外観斜視図、図4は図1の携帯型情報端
末機を平坦状に展開した状態の平面図、図5は図4の第
1本体部を取り外してキーボード部を90°回動させた
状態の平面図である。この携帯型情報端末機は、第1本
体部1と第2本体部2とが連結機構3により折り畳み可
能に連結され、第2本体部2にキーボード部4が回転可
能に取り付けられた構造になっている。
【0009】第1本体部1は、図4に示すように、ほぼ
手の平サイズの縦長の平板状に形成されており、その下
端部が取付部材5に着脱可能に取り付けられるように構
成されている。この第1本体部1の一面(同図では紙面
の表面)には、表示部6がほぼ全域に亘って設けられて
おり、この一面における下部には、複数のスイッチ釦7
が設けられている。この場合、表示部6は、液晶表示素
子やEL素子(エレクトロルミネセンス素子)などの平
面型ディスプレイからなっている。また、第2本体部2
は、第1本体部1と同様、ほぼ手の平サイズの縦長の平
板状で、第1本体部1と重なり合う大きさに形成されて
いると共に、第1本体部1よりも厚さが薄く形成されて
いる。
手の平サイズの縦長の平板状に形成されており、その下
端部が取付部材5に着脱可能に取り付けられるように構
成されている。この第1本体部1の一面(同図では紙面
の表面)には、表示部6がほぼ全域に亘って設けられて
おり、この一面における下部には、複数のスイッチ釦7
が設けられている。この場合、表示部6は、液晶表示素
子やEL素子(エレクトロルミネセンス素子)などの平
面型ディスプレイからなっている。また、第2本体部2
は、第1本体部1と同様、ほぼ手の平サイズの縦長の平
板状で、第1本体部1と重なり合う大きさに形成されて
いると共に、第1本体部1よりも厚さが薄く形成されて
いる。
【0010】連結機構3は、図4に示すように、第1本
体部1が取り付けられる取付部材5に回動可能に取り付
けられた第1連結部8と、第2本体部2の一端部(同図
では上端部)に回動可能に取り付けられた第2連結部9
とを備え、第1連結部8と第2連結部9とが回動可能に
取り付けられ、これにより第1、第2本体部1、2を折
り畳み可能に連結するように構成されている。この場
合、第1連結部8は、図4に示すように、第1本体部1
側の取付部材5に隣接する一側部(同図では上辺部)に
凹部8aが設けられ、他側部(同図では下辺部)に凸部
8bが設けられ、一側部の凹部8aに取付部材5の一端
部(同図では下端部)に設けられた凸部5aが挿入し、
この状態で両者が第1連結軸10により回動可能に取り
付けられている。
体部1が取り付けられる取付部材5に回動可能に取り付
けられた第1連結部8と、第2本体部2の一端部(同図
では上端部)に回動可能に取り付けられた第2連結部9
とを備え、第1連結部8と第2連結部9とが回動可能に
取り付けられ、これにより第1、第2本体部1、2を折
り畳み可能に連結するように構成されている。この場
合、第1連結部8は、図4に示すように、第1本体部1
側の取付部材5に隣接する一側部(同図では上辺部)に
凹部8aが設けられ、他側部(同図では下辺部)に凸部
8bが設けられ、一側部の凹部8aに取付部材5の一端
部(同図では下端部)に設けられた凸部5aが挿入し、
この状態で両者が第1連結軸10により回動可能に取り
付けられている。
【0011】また、第2連結部9は、第2本体部2側の
一部(図4では下部)が第2本体部2の一端部(同図で
は上端部)の凹部2aに設けられた切欠き部2bに挿入
し、この状態で両者が第2連結軸11により回動可能に
取り付けられている。そして、第1連結部8と第2連結
部9とは、第1連結部8の他側部の凸部8bに設けられ
た凹部8cに第2連結部9の他部(図4では上部)が挿
入し、この状態で両者が第3連結軸12により回動可能
に取り付けられている。この場合、第1連結部8の凸部
8bは、第2本体部2の凹部2a内に出没可能に挿入す
るように構成されている。
一部(図4では下部)が第2本体部2の一端部(同図で
は上端部)の凹部2aに設けられた切欠き部2bに挿入
し、この状態で両者が第2連結軸11により回動可能に
取り付けられている。そして、第1連結部8と第2連結
部9とは、第1連結部8の他側部の凸部8bに設けられ
た凹部8cに第2連結部9の他部(図4では上部)が挿
入し、この状態で両者が第3連結軸12により回動可能
に取り付けられている。この場合、第1連結部8の凸部
8bは、第2本体部2の凹部2a内に出没可能に挿入す
るように構成されている。
【0012】ところで、第1本体部1側の取付部材5の
内部には、図4および図5に示すように、第1本体部1
の下端部が着脱可能に取り付けられて第1本体部1の電
子回路と電気的に接続される接合部25が設けられてい
る。また、この取付部材5には、図7および図8に示す
ように、接合部25にフレキシブル配線シート26を介
して電気的に接続された第1コネクタ13が設けられて
いる。また、第2本体部2の切欠き部2bの底部側に
は、第2コネクタ14が第1本体部1の第1コネクタ1
3に対応して設けられている。
内部には、図4および図5に示すように、第1本体部1
の下端部が着脱可能に取り付けられて第1本体部1の電
子回路と電気的に接続される接合部25が設けられてい
る。また、この取付部材5には、図7および図8に示す
ように、接合部25にフレキシブル配線シート26を介
して電気的に接続された第1コネクタ13が設けられて
いる。また、第2本体部2の切欠き部2bの底部側に
は、第2コネクタ14が第1本体部1の第1コネクタ1
3に対応して設けられている。
【0013】この場合、第1、第2コネクタ13、14
は、図4および図5に示すように、それぞれ各接続片が
櫛歯状に配列され、図1および図7に示すように、第2
本体部2上に第1本体部1が傾斜して起立したときに、
図8に示すように、第1コネクタ13の各接続片と第2
コネクタ14の各接続片とが相互に噛み合って係合し、
これにより第1本体部1の電子回路と第2本体部2の電
子回路とを電気的に接続するように構成されている。ま
た、第1、第2コネクタ13、14は、図4、図5、お
よび図10に示すように、第2本体部2上に第1本体部
1が傾斜して起立していない状態のときに、第1コネク
タ13の各接続片と第2コネクタ14の各接続片とが相
互に離脱して、その両者の係合が解除されるように構成
されている。
は、図4および図5に示すように、それぞれ各接続片が
櫛歯状に配列され、図1および図7に示すように、第2
本体部2上に第1本体部1が傾斜して起立したときに、
図8に示すように、第1コネクタ13の各接続片と第2
コネクタ14の各接続片とが相互に噛み合って係合し、
これにより第1本体部1の電子回路と第2本体部2の電
子回路とを電気的に接続するように構成されている。ま
た、第1、第2コネクタ13、14は、図4、図5、お
よび図10に示すように、第2本体部2上に第1本体部
1が傾斜して起立していない状態のときに、第1コネク
タ13の各接続片と第2コネクタ14の各接続片とが相
互に離脱して、その両者の係合が解除されるように構成
されている。
【0014】一方、キーボード部4は、図1〜図3に示
すように、第1本体部1の表示部6に対向する第2本体
部2の対向面(これらの図では上面)とほぼ同じ大きさ
で、図7、図9、および図10に示すように、その厚み
も第2本体部2とほぼ同じ厚みで形成されており、その
上面には、図4および図5に示すように、文字キー、数
値キー、およびファンクションキーなどの多数のキー釦
15が横長状態で配列されている。このキーボード部4
は、図4〜図7に示すように、第2本体部2の対向面
(上面)に軸部16によりその面方向に回動可能に取り
付けられている。また、このキーボード部4は、位置規
制部材17により、キーボード部4の回動動作の中間位
置付近を境にして、第2本体部2の対向面に重なり合う
縦長状態の位置と、第2本体部2の対向面に対する横長
状態の位置とのいずれかの位置に付勢されて位置規制さ
れるように構成されている。
すように、第1本体部1の表示部6に対向する第2本体
部2の対向面(これらの図では上面)とほぼ同じ大きさ
で、図7、図9、および図10に示すように、その厚み
も第2本体部2とほぼ同じ厚みで形成されており、その
上面には、図4および図5に示すように、文字キー、数
値キー、およびファンクションキーなどの多数のキー釦
15が横長状態で配列されている。このキーボード部4
は、図4〜図7に示すように、第2本体部2の対向面
(上面)に軸部16によりその面方向に回動可能に取り
付けられている。また、このキーボード部4は、位置規
制部材17により、キーボード部4の回動動作の中間位
置付近を境にして、第2本体部2の対向面に重なり合う
縦長状態の位置と、第2本体部2の対向面に対する横長
状態の位置とのいずれかの位置に付勢されて位置規制さ
れるように構成されている。
【0015】すなわち、この位置規制部材17は、図4
〜図6に示すように、キーボード部4に設けられたガイ
ド突起18と、第2本体部2に設けられてガイド突起1
8をガイドするガイド溝19と、一端部がガイド突起1
8に取り付けられて他端部が第2本体部2の取付突起2
1に取り付けられたトーションばね20とからなってい
る。この場合、ガイド溝19は、第2本体部2の対向面
(上面)にその軸部16を中心とする円弧状に設けら
れ、図5および図6に示すように、キーボード部4が第
2本体部2に重なり合った縦長状態のときに、ガイド突
起18がガイド溝19の上端部19aに当接し、図4お
よび図6に示すように、キーボード部4が第2本体部2
の対向面に対して直交する横長状態のときに、ガイド突
起18がガイド溝19の下端部19bに当接するように
構成されている。
〜図6に示すように、キーボード部4に設けられたガイ
ド突起18と、第2本体部2に設けられてガイド突起1
8をガイドするガイド溝19と、一端部がガイド突起1
8に取り付けられて他端部が第2本体部2の取付突起2
1に取り付けられたトーションばね20とからなってい
る。この場合、ガイド溝19は、第2本体部2の対向面
(上面)にその軸部16を中心とする円弧状に設けら
れ、図5および図6に示すように、キーボード部4が第
2本体部2に重なり合った縦長状態のときに、ガイド突
起18がガイド溝19の上端部19aに当接し、図4お
よび図6に示すように、キーボード部4が第2本体部2
の対向面に対して直交する横長状態のときに、ガイド突
起18がガイド溝19の下端部19bに当接するように
構成されている。
【0016】また、トーションばね20は、図6に示す
ように、ほぼ「く」の字状に形成されたばね部材であ
り、キーボード部4の回動動作の中間位置付近、つまり
トーションばね20の各端部が取り付けられたキーボー
ド部4のガイド突起18と第2本体部2の取付突起21
とが軸部16に対してほぼ一直線上に配列する中間付近
を境にして、ガイド突起18がガイド溝19の上端部1
9a側に位置したときに、キーボード部4を反時計回り
に付勢し、逆にガイド突起18がガイド溝19の下端部
19b側に位置したときに、キーボード部4を時計回り
に付勢するように構成されている。これにより、トーシ
ョンばね20は、キーボード部4が第2本体部2の対向
面に対してほぼ45°傾いた中間付近を境にして、その
付勢方向がキーボード部4の縦長状態と横長状態とのい
ずれかの方向に切り替わるように構成されている。
ように、ほぼ「く」の字状に形成されたばね部材であ
り、キーボード部4の回動動作の中間位置付近、つまり
トーションばね20の各端部が取り付けられたキーボー
ド部4のガイド突起18と第2本体部2の取付突起21
とが軸部16に対してほぼ一直線上に配列する中間付近
を境にして、ガイド突起18がガイド溝19の上端部1
9a側に位置したときに、キーボード部4を反時計回り
に付勢し、逆にガイド突起18がガイド溝19の下端部
19b側に位置したときに、キーボード部4を時計回り
に付勢するように構成されている。これにより、トーシ
ョンばね20は、キーボード部4が第2本体部2の対向
面に対してほぼ45°傾いた中間付近を境にして、その
付勢方向がキーボード部4の縦長状態と横長状態とのい
ずれかの方向に切り替わるように構成されている。
【0017】さらに、第2本体部2には、配線基板23
が配置されている。この配線基板23の一端部には、第
2本体部2の第2コネクタ14が設けられており、その
他端部には、第3コネクタ22が第2本体部2の軸部1
6とガイド溝19の上端部19aとの間に位置して設け
られている。この第3コネクタ22は、図4に示すよう
に、配線基板23上に複数の接点電極を配列した構造
で、配線基板23によって第2本体部2の第2コネクタ
14と電気的に接続されている。また、キーボード部4
の軸部16の近傍には、第4コネクタ24が第3コネク
タ22に対応して設けられている。この第4コネクタ2
4は、第3コネクタ22の各接点電極に接離可能に接触
する複数の接触片を櫛歯状に配列した構造になってい
る。
が配置されている。この配線基板23の一端部には、第
2本体部2の第2コネクタ14が設けられており、その
他端部には、第3コネクタ22が第2本体部2の軸部1
6とガイド溝19の上端部19aとの間に位置して設け
られている。この第3コネクタ22は、図4に示すよう
に、配線基板23上に複数の接点電極を配列した構造
で、配線基板23によって第2本体部2の第2コネクタ
14と電気的に接続されている。また、キーボード部4
の軸部16の近傍には、第4コネクタ24が第3コネク
タ22に対応して設けられている。この第4コネクタ2
4は、第3コネクタ22の各接点電極に接離可能に接触
する複数の接触片を櫛歯状に配列した構造になってい
る。
【0018】そして、第3、第4コネクタ22、24
は、図4に示すように、キーボード部4が第2本体部2
に対し直交する横長状態のときに、第4コネクタ24の
各接触片が第3コネクタ22の各接点電極にそれぞれ接
触して導通することにより、キーボード部4の電子回路
と第2本体部2の電子回路とを電気的に接続すると共
に、配線基板23を介して第1本体部1の電子回路とも
電気的に接続されるように構成されている。また、第
3、第4コネクタ22、24は、図5および図6に示す
ように、キーボード部4が第2本体部2に対し直交する
横長状態でないときに、第4コネクタ24の各接触片が
第3コネクタ22の各接点電極から離脱して、その両者
の導通が解除されるように構成されている。
は、図4に示すように、キーボード部4が第2本体部2
に対し直交する横長状態のときに、第4コネクタ24の
各接触片が第3コネクタ22の各接点電極にそれぞれ接
触して導通することにより、キーボード部4の電子回路
と第2本体部2の電子回路とを電気的に接続すると共
に、配線基板23を介して第1本体部1の電子回路とも
電気的に接続されるように構成されている。また、第
3、第4コネクタ22、24は、図5および図6に示す
ように、キーボード部4が第2本体部2に対し直交する
横長状態でないときに、第4コネクタ24の各接触片が
第3コネクタ22の各接点電極から離脱して、その両者
の導通が解除されるように構成されている。
【0019】次に、このような携帯型情報端末機を使用
する場合について説明する。まず、図4および図9に示
すように、第1本体部1を取付部材5に取り付け、この
状態で第1本体部1と第2本体部2とを連結機構3を介
して180°に開くと共に、連結機構3の第1、第2連
結部8、9を平坦状に展開し、第1本体部1の表示部6
および第2本体部2上のキーボード部4を上方に向け
る。この状態で、キーボード部4を軸部16を中心に図
4において反時計回りに回動させ、キーボード部4を第
1本体部1の表示部6に対向する第2本体部2の対向面
に対して直交する横長状態に配置する。
する場合について説明する。まず、図4および図9に示
すように、第1本体部1を取付部材5に取り付け、この
状態で第1本体部1と第2本体部2とを連結機構3を介
して180°に開くと共に、連結機構3の第1、第2連
結部8、9を平坦状に展開し、第1本体部1の表示部6
および第2本体部2上のキーボード部4を上方に向け
る。この状態で、キーボード部4を軸部16を中心に図
4において反時計回りに回動させ、キーボード部4を第
1本体部1の表示部6に対向する第2本体部2の対向面
に対して直交する横長状態に配置する。
【0020】このときには、図4および図6に示すよう
に、キーボード部4のガイド突起18が第2本体部2の
ガイド溝19内を移動してガイド溝19の下端部19b
に当接する。この状態では、トーションばね20がキー
ボード部4のガイド突起18をガイド溝19の下端部1
9bに押し付ける方向に付勢するので、キーボード部4
が勝手に回動しないように横長状態で位置規制される。
また、この状態では、キーボード部4の第4コネクタ2
4と第2本体部2の第3コネクタ22とが相互に接触し
て導通し、これによりキーボード部4の電子回路と第2
本体部2の電子回路とが電気的に接続される。
に、キーボード部4のガイド突起18が第2本体部2の
ガイド溝19内を移動してガイド溝19の下端部19b
に当接する。この状態では、トーションばね20がキー
ボード部4のガイド突起18をガイド溝19の下端部1
9bに押し付ける方向に付勢するので、キーボード部4
が勝手に回動しないように横長状態で位置規制される。
また、この状態では、キーボード部4の第4コネクタ2
4と第2本体部2の第3コネクタ22とが相互に接触し
て導通し、これによりキーボード部4の電子回路と第2
本体部2の電子回路とが電気的に接続される。
【0021】このように、キーボード部4が横長状態に
配置されると、図4に示すように、連結機構3の第2連
結部9上にキーボード部4が存在しないため、連結機構
3を折り曲げて、図1および図7に示すように、第1本
体部1を第2本体部2上に傾けて起立させることができ
る。このときには、図7に示すように、第2連結部9の
第2連結軸11を中心に第2連結部9を回動させて、第
2連結部9の第3連結軸12を第2本体部2上に配置す
ると共に、この第3連結軸12を中心に第1連結部8を
回動させて第2本体部2上に配置し、更に第1連結軸1
1を中心に第1本体部1を回動させて第2本体部2上に
斜めに起立させる。すると、第1本体部1に設けられた
第1コネクタ13と第2本体部2の第2コネクタ14と
が係合し、これにより第1本体部1の電子回路と第2本
体部2の電子回路とが電気的に接続されると共に、配線
基板23を介してキーボード部4の電子回路とも電気的
に接続される。
配置されると、図4に示すように、連結機構3の第2連
結部9上にキーボード部4が存在しないため、連結機構
3を折り曲げて、図1および図7に示すように、第1本
体部1を第2本体部2上に傾けて起立させることができ
る。このときには、図7に示すように、第2連結部9の
第2連結軸11を中心に第2連結部9を回動させて、第
2連結部9の第3連結軸12を第2本体部2上に配置す
ると共に、この第3連結軸12を中心に第1連結部8を
回動させて第2本体部2上に配置し、更に第1連結軸1
1を中心に第1本体部1を回動させて第2本体部2上に
斜めに起立させる。すると、第1本体部1に設けられた
第1コネクタ13と第2本体部2の第2コネクタ14と
が係合し、これにより第1本体部1の電子回路と第2本
体部2の電子回路とが電気的に接続されると共に、配線
基板23を介してキーボード部4の電子回路とも電気的
に接続される。
【0022】この状態では、図1および図7に示すよう
に、第2本体部2の連結機構3側の端部が連結機構3の
後方(図7では右側)に突出しているので、第1本体部
1が後方に傾いて起立しても、第2本体部2により安定
した状態で第1本体部1を卓上などの載置面上に載置す
ることができる。このように第2本体部2上に第1本体
部1が傾斜して起立し、且つ第2本体部2上にキーボー
ド部4が横長状態で配置された場合には、第1本体部1
の表示部6を見ながら、第2本体部2上のキーボード部
4をキー操作して文字などの情報を入力することができ
る。
に、第2本体部2の連結機構3側の端部が連結機構3の
後方(図7では右側)に突出しているので、第1本体部
1が後方に傾いて起立しても、第2本体部2により安定
した状態で第1本体部1を卓上などの載置面上に載置す
ることができる。このように第2本体部2上に第1本体
部1が傾斜して起立し、且つ第2本体部2上にキーボー
ド部4が横長状態で配置された場合には、第1本体部1
の表示部6を見ながら、第2本体部2上のキーボード部
4をキー操作して文字などの情報を入力することができ
る。
【0023】また、この携帯型情報端末機を携帯する場
合には、図4および図9に示すように、まず、連結機構
3を一旦押し広げて第1本体部1と第2本体部2とを1
80°に開き、この状態で図5に示すように軸部16を
中心にキーボード部4を時計回りに回動させて第2本体
部2上に縦長状態で重ね合わせる。このときには、キー
ボード部4のガイド突起18が第2本体部2のガイド溝
19内を移動してガイド溝19の上端部19aに当接
し、この状態でトーションばね20がキーボード部4の
ガイド突起18をガイド溝19の上端部19aに押し付
ける方向に付勢するので、キーボード部4が勝手に回動
しないように縦長状態に位置規制される。この状態で
は、キーボード部4の第4コネクタ24が第2本体部2
の第3コネクタ22から離脱し、その両者の導通が解除
されるので、キーボード部4の電子回路と第2本体部2
の電子回路との電気的な接続が断たれる。
合には、図4および図9に示すように、まず、連結機構
3を一旦押し広げて第1本体部1と第2本体部2とを1
80°に開き、この状態で図5に示すように軸部16を
中心にキーボード部4を時計回りに回動させて第2本体
部2上に縦長状態で重ね合わせる。このときには、キー
ボード部4のガイド突起18が第2本体部2のガイド溝
19内を移動してガイド溝19の上端部19aに当接
し、この状態でトーションばね20がキーボード部4の
ガイド突起18をガイド溝19の上端部19aに押し付
ける方向に付勢するので、キーボード部4が勝手に回動
しないように縦長状態に位置規制される。この状態で
は、キーボード部4の第4コネクタ24が第2本体部2
の第3コネクタ22から離脱し、その両者の導通が解除
されるので、キーボード部4の電子回路と第2本体部2
の電子回路との電気的な接続が断たれる。
【0024】この後、連結機構3を折り曲げて第1本体
部1を第2本体部2上にキーボード部4を介して重ね合
わせる。このときには、図10に示すように、連結機構
3の第2連結部9上にキーボード部4の一部が配置され
ているので、第2連結部9が第2連結軸11を中心に回
動することがない。このため、第3連結軸12を中心に
第1連結部8を回動させて第2本体部2の端面に沿って
起立させると共に、第1連結軸10を中心に第1本体部
1を回動させてキーボード部4上に重ね合わせる。この
状態では、第1本体部1の第1コネクタ13と第2本体
部2の第2コネクタ14とが離脱して、その両者の係合
が解除されるので、第1本体部1の電子回路と第2本体
部2の電子回路との電気的な接続が断たれると共に、キ
ーボード部4の電子回路との電気的な接続も断たれる。
部1を第2本体部2上にキーボード部4を介して重ね合
わせる。このときには、図10に示すように、連結機構
3の第2連結部9上にキーボード部4の一部が配置され
ているので、第2連結部9が第2連結軸11を中心に回
動することがない。このため、第3連結軸12を中心に
第1連結部8を回動させて第2本体部2の端面に沿って
起立させると共に、第1連結軸10を中心に第1本体部
1を回動させてキーボード部4上に重ね合わせる。この
状態では、第1本体部1の第1コネクタ13と第2本体
部2の第2コネクタ14とが離脱して、その両者の係合
が解除されるので、第1本体部1の電子回路と第2本体
部2の電子回路との電気的な接続が断たれると共に、キ
ーボード部4の電子回路との電気的な接続も断たれる。
【0025】このように、この携帯型情報端末機によれ
ば、第1本体部1に第2本体部2が連結機構3によって
折り畳み可能に連結され、この第2本体部2にキーボー
ド部4が回転可能に取り付けられているので、このキー
ボード部4で文字などの情報を入力することができると
共に、第1、第2本体部1、2を手に持ち易くするため
に、第1、第2本体部1、2が縦長形状に形成されてい
ても、キーボード部4を回動させて第1本体部1の表示
部6に対向する第2本体部2の対向面に対して直交する
横長状態にすることにより、キーボード部4のキー操作
性を良くすることができる。また、キーボード部4を回
動させて第2本体部2の対向面に縦長状態で重ね合わ
せ、この状態で第2本体部2と第1本体部1とを折り畳
むことにより、機器全体をコンパクトにすることがで
き、これにより携帯性の良いものを得ることができる。
ば、第1本体部1に第2本体部2が連結機構3によって
折り畳み可能に連結され、この第2本体部2にキーボー
ド部4が回転可能に取り付けられているので、このキー
ボード部4で文字などの情報を入力することができると
共に、第1、第2本体部1、2を手に持ち易くするため
に、第1、第2本体部1、2が縦長形状に形成されてい
ても、キーボード部4を回動させて第1本体部1の表示
部6に対向する第2本体部2の対向面に対して直交する
横長状態にすることにより、キーボード部4のキー操作
性を良くすることができる。また、キーボード部4を回
動させて第2本体部2の対向面に縦長状態で重ね合わ
せ、この状態で第2本体部2と第1本体部1とを折り畳
むことにより、機器全体をコンパクトにすることがで
き、これにより携帯性の良いものを得ることができる。
【0026】この場合、キーボード部4が第2本体部2
の対向面に対し横長状態のときに、第3、第4コネクタ
22、24が導通し、第1本体部1が第2本体部2上に
起立したときに、第1、第2コネクタ13、14が係合
し、且つ第2本体部2の第2コネクタ14と第3コネク
タ22とが配線基板23で接続されているので、従来例
のように使用する度に接続ケーブルによってキーボード
部4を第1、第2本体部1、2に電気的に接続する必要
がなく、自動的にキーボード部4の電子回路と第2本体
部2および第1本体部1の各電子回路とを電気的に接続
することができ、これにより使い勝手の良いものを得る
ことができる。
の対向面に対し横長状態のときに、第3、第4コネクタ
22、24が導通し、第1本体部1が第2本体部2上に
起立したときに、第1、第2コネクタ13、14が係合
し、且つ第2本体部2の第2コネクタ14と第3コネク
タ22とが配線基板23で接続されているので、従来例
のように使用する度に接続ケーブルによってキーボード
部4を第1、第2本体部1、2に電気的に接続する必要
がなく、自動的にキーボード部4の電子回路と第2本体
部2および第1本体部1の各電子回路とを電気的に接続
することができ、これにより使い勝手の良いものを得る
ことができる。
【0027】また、キーボード部4を回動させて第2本
体部2上に縦長状態で重ね合わせた上、第1、第2本体
部1、2を折り畳んで重ね合わせたときには、第3、第
4コネクタ22、24および第1、第2コネクタ13、
14の各接続がそれぞれ解除され、キーボード部4の電
子回路と第2本体部2および第1本体部1の各電子回路
との電気的な接続が断たれるので、携帯時に勝手にキー
入力が行われないようにすることができ、これによって
も、安全性が高く且つ使い勝手の良いものを得ることが
できる。この場合、第1、第2コネクタ13、14およ
び第3、第4コネクタ22、24は、それぞれ係脱可能
に接続する構造であるか、連結機構3内に接続ケーブル
を通して第1、第2本体部1、2の各電子回路を接続し
たり、また軸部16内に接続ケーブルを通して第2本体
部2とキーボード部4との各電子回路を接続したりする
必要がないので、連結機構3および軸部16の各構造が
簡単になり、連結機構3および軸部16をコンパクトに
構成することができる。
体部2上に縦長状態で重ね合わせた上、第1、第2本体
部1、2を折り畳んで重ね合わせたときには、第3、第
4コネクタ22、24および第1、第2コネクタ13、
14の各接続がそれぞれ解除され、キーボード部4の電
子回路と第2本体部2および第1本体部1の各電子回路
との電気的な接続が断たれるので、携帯時に勝手にキー
入力が行われないようにすることができ、これによって
も、安全性が高く且つ使い勝手の良いものを得ることが
できる。この場合、第1、第2コネクタ13、14およ
び第3、第4コネクタ22、24は、それぞれ係脱可能
に接続する構造であるか、連結機構3内に接続ケーブル
を通して第1、第2本体部1、2の各電子回路を接続し
たり、また軸部16内に接続ケーブルを通して第2本体
部2とキーボード部4との各電子回路を接続したりする
必要がないので、連結機構3および軸部16の各構造が
簡単になり、連結機構3および軸部16をコンパクトに
構成することができる。
【0028】また、この携帯型情報端末機では、位置規
制部材17がキーボード部4の回動動作の中間位置付近
を境にして、キーボード部4を第2本体部2上に重なる
縦長状態の位置と、キーボード部4を第2本体部2に対
し直交する横長状態の位置とのいずれかの位置に付勢し
て位置規制するので、位置規制部材17によって、キー
ボード部4を縦長状態と横長状態とのいずれの状態に確
実に位置規制することができ、これにより携帯時および
使用時にキーボード部4が勝手に回動しなように確実に
保持することができ、これによっても安全性が高く且つ
使い勝手の良いものを得ることができる。
制部材17がキーボード部4の回動動作の中間位置付近
を境にして、キーボード部4を第2本体部2上に重なる
縦長状態の位置と、キーボード部4を第2本体部2に対
し直交する横長状態の位置とのいずれかの位置に付勢し
て位置規制するので、位置規制部材17によって、キー
ボード部4を縦長状態と横長状態とのいずれの状態に確
実に位置規制することができ、これにより携帯時および
使用時にキーボード部4が勝手に回動しなように確実に
保持することができ、これによっても安全性が高く且つ
使い勝手の良いものを得ることができる。
【0029】なお、上記実施形態では、第1本体部1に
表示部6を設け、この表示部6で情報を表示するように
構成したが、これに限らず、例えば表示部6に代えて、
タッチ入力機能を有する入力表示部を設けても良い。こ
の場合には、液晶表示パネルなどの平面型ディスプレイ
の前面に透明なタッチパネルを設ければ良い。このよう
にすれば、情報を表示するほか、入力ペンなどでによっ
て入力操作をも行うことができるので、より一層、使い
勝手の良いものを得ることができる。また、上記実施形
態では、第2本体部2側の第3コネクタ22が複数の接
点電極を配列した構造で、キーボード部4側の第4コネ
クタ24が第3コネクタ22の各接点電極に接離する接
触片を配列した構造になっているが、これに限らず、第
3、第4コネクタが互いに係脱可能に差し込まれて導通
する雄雌型の構造のものであっても良い。
表示部6を設け、この表示部6で情報を表示するように
構成したが、これに限らず、例えば表示部6に代えて、
タッチ入力機能を有する入力表示部を設けても良い。こ
の場合には、液晶表示パネルなどの平面型ディスプレイ
の前面に透明なタッチパネルを設ければ良い。このよう
にすれば、情報を表示するほか、入力ペンなどでによっ
て入力操作をも行うことができるので、より一層、使い
勝手の良いものを得ることができる。また、上記実施形
態では、第2本体部2側の第3コネクタ22が複数の接
点電極を配列した構造で、キーボード部4側の第4コネ
クタ24が第3コネクタ22の各接点電極に接離する接
触片を配列した構造になっているが、これに限らず、第
3、第4コネクタが互いに係脱可能に差し込まれて導通
する雄雌型の構造のものであっても良い。
【0030】また、上記実施形態では、第1本体部1と
第2本体部2とを折り畳み可能に連結する連結機構3の
第1、第2連結部材8、9を第1〜第3連結軸10〜1
2によって単に回動可能に連結したが、これに限らず、
各連結軸10〜12に摩擦抵抗などによって回転力を重
くするチルト機構を設け、このチルト機構により第1、
第2連結部材8、9を任意の回動角度に保持できるよう
に構成しても良い。このように構成すれば、第2本体部
2上に第1本体部1を傾斜させて起立させる際、第1本
体部1の傾き角度を調節することができ、これにより表
示部6を見やすい傾き角度に設定することができる。さ
らに、上記実施形態およびその変形例では、ポケットコ
ンピュータなどの携帯型情報端末機に適用した場合につ
いて述べたが、これに限らず、例えば電子手帳、電子辞
書、携帯電話機、モバイルなどの携帯型電子機器に広く
適用することができる。
第2本体部2とを折り畳み可能に連結する連結機構3の
第1、第2連結部材8、9を第1〜第3連結軸10〜1
2によって単に回動可能に連結したが、これに限らず、
各連結軸10〜12に摩擦抵抗などによって回転力を重
くするチルト機構を設け、このチルト機構により第1、
第2連結部材8、9を任意の回動角度に保持できるよう
に構成しても良い。このように構成すれば、第2本体部
2上に第1本体部1を傾斜させて起立させる際、第1本
体部1の傾き角度を調節することができ、これにより表
示部6を見やすい傾き角度に設定することができる。さ
らに、上記実施形態およびその変形例では、ポケットコ
ンピュータなどの携帯型情報端末機に適用した場合につ
いて述べたが、これに限らず、例えば電子手帳、電子辞
書、携帯電話機、モバイルなどの携帯型電子機器に広く
適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、表示部を備えた第1本体部に第2本体部を折り畳み
可能に連結し、この第2本体部にキーボード部を回動可
能に取り付け、このキーボード部を第1本体部の表示部
に対向する第2本体部の対向面に重なる縦長状態の位置
とその対向面に対し直交する横長状態の位置とに回動す
るように構成したので、キーボード部で文字などの情報
を入力することができると共に、キーボード部を回動さ
せて第1本体部の表示部に対向する第2本体部の対向面
に対しキーボード部を横長状態にすることにより、キー
ボード部のキー操作性を良くすることができ、またキー
ボード部を回動させて第2本体部の対向面に縦長状態で
重ね合わせ、この状態で第1本体部と第2本体部とを折
り畳むことにより、機器全体をコンパクトにすることが
でき、これにより携帯性の良いものを得ることができ
る。
ば、表示部を備えた第1本体部に第2本体部を折り畳み
可能に連結し、この第2本体部にキーボード部を回動可
能に取り付け、このキーボード部を第1本体部の表示部
に対向する第2本体部の対向面に重なる縦長状態の位置
とその対向面に対し直交する横長状態の位置とに回動す
るように構成したので、キーボード部で文字などの情報
を入力することができると共に、キーボード部を回動さ
せて第1本体部の表示部に対向する第2本体部の対向面
に対しキーボード部を横長状態にすることにより、キー
ボード部のキー操作性を良くすることができ、またキー
ボード部を回動させて第2本体部の対向面に縦長状態で
重ね合わせ、この状態で第1本体部と第2本体部とを折
り畳むことにより、機器全体をコンパクトにすることが
でき、これにより携帯性の良いものを得ることができ
る。
【0032】この場合、キーボード部が第2本体部の対
向面に対して横長状態の位置に回動したときに、互いに
係脱可能に係合して第2本体部とキーボード部とを電気
的に接続する接続部材を備えていることにより、従来例
のように使用する度に接続ケーブルでキーボード部4を
第2本体部に電気的に接続する必要がなく、自動的にキ
ーボード部と第2本体部とを電気的に接続することがで
き、またキーボード部を回動させて第2本体部に縦長状
態で重ね合わせたときに、接続部材による第2本体部と
キーボード部との電気的な接続を自動的に解除すること
ができ、このため携帯時に勝手にキー入力が行われない
ようにすることができ、これにより安全性が高く且つ使
い勝手の良いものを得ることができる。
向面に対して横長状態の位置に回動したときに、互いに
係脱可能に係合して第2本体部とキーボード部とを電気
的に接続する接続部材を備えていることにより、従来例
のように使用する度に接続ケーブルでキーボード部4を
第2本体部に電気的に接続する必要がなく、自動的にキ
ーボード部と第2本体部とを電気的に接続することがで
き、またキーボード部を回動させて第2本体部に縦長状
態で重ね合わせたときに、接続部材による第2本体部と
キーボード部との電気的な接続を自動的に解除すること
ができ、このため携帯時に勝手にキー入力が行われない
ようにすることができ、これにより安全性が高く且つ使
い勝手の良いものを得ることができる。
【0033】また、キーボード部の回動動作のほぼ中間
位置を境にして、キーボード部を縦長状態の位置に付勢
して位置規制し、且つキーボード部を横長状態の位置に
付勢して位置規制する位置規制部材を備えていることに
より、この位置規制部材によってキーボード部を縦長状
態と横長状態とのいずれかの状態に付勢して位置規制す
ることができ、これにより携帯時および使用時にキーボ
ード部が勝手に回動しないように確実にキーボード部を
第2本体部に保持することができ、これによっても安全
性が高く且つ使い勝手の良いものを得ることができる。
位置を境にして、キーボード部を縦長状態の位置に付勢
して位置規制し、且つキーボード部を横長状態の位置に
付勢して位置規制する位置規制部材を備えていることに
より、この位置規制部材によってキーボード部を縦長状
態と横長状態とのいずれかの状態に付勢して位置規制す
ることができ、これにより携帯時および使用時にキーボ
ード部が勝手に回動しないように確実にキーボード部を
第2本体部に保持することができ、これによっても安全
性が高く且つ使い勝手の良いものを得ることができる。
【図1】この発明を携帯型情報端末機に適用した使用状
態を示した外観斜視図。
態を示した外観斜視図。
【図2】図1の携帯型情報端末機を背面側から見た外観
斜視図。
斜視図。
【図3】図2の状態でキーボード部が回動する状態を示
した外観斜視図。
した外観斜視図。
【図4】図1の第1、第2本体部を平坦状に広げてキー
ボード部を横長状態に配置した平面図。
ボード部を横長状態に配置した平面図。
【図5】図4の状態で第1本体部を取り外してキーボー
ド部を縦長状態に配置した平面図。
ド部を縦長状態に配置した平面図。
【図6】キーボード部を位置規制する位置規制部材およ
び第3、第4コネクタの動作状態を示した図。
び第3、第4コネクタの動作状態を示した図。
【図7】図1の一部を破断した側面図。
【図8】図7の要部を示した拡大図。
【図9】図4の状態の側面図。
【図10】図9の状態から第1本体部を第2本体部上に
キーボード部を介して重ね合わせた状態の側面図。
キーボード部を介して重ね合わせた状態の側面図。
1 第1本体部
2 第2本体部
3 連結機構
4 キーボード部
6 表示部
15 キー釦
16 軸部
17 位置規制部材
18 ガイド突起
19 ガイド溝
20 トーションばね
22 第3コネクタ
24 第4コネクタ
Claims (3)
- 【請求項1】表示部を備えた第1本体部と、 この第1本体部に折り畳み可能に連結された第2本体部
と、 この第2本体部に回動可能に取り付けられ、且つ前記第
1本体部の前記表示部に対向する前記第2本体部の対向
面に重なり合う縦長状態の位置と前記対向面に対する横
長状態の位置とに回動するキーボード部とを備えたこと
を特徴とする電子機器。 - 【請求項2】前記キーボード部が前記第2本体部の前記
対向面に対して横長状態の位置に回動したときに、互い
に係脱可能に係合して前記第2本体部と前記キーボード
部とを電気的に接続する接続部材を備えていることを特
徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 【請求項3】前記キーボード部の回動動作のほぼ中間位
置を境にして、前記キーボード部を前記縦長状態の位置
に付勢して位置規制し、且つ前記キーボード部を前記横
長状態の位置に付勢して位置規制する位置規制部材を備
えていることを特徴とする請求項1または2に記載の電
子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002003121A JP2003208241A (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002003121A JP2003208241A (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003208241A true JP2003208241A (ja) | 2003-07-25 |
Family
ID=27642799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002003121A Pending JP2003208241A (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003208241A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007312330A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Sharp Corp | 折畳み式携帯通信機器 |
| JP2007312172A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Sharp Corp | 折畳み式携帯通信機器 |
| JP2007312329A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Sharp Corp | 折畳み式携帯通信機器 |
| JP2008028846A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Sharp Corp | 折畳み式携帯通信機器 |
| JP2008278226A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Strawberry Corporation | スライド装置並びにスライド装置を用いた電子機器 |
| CN100463592C (zh) * | 2004-04-08 | 2009-02-18 | 马宇尘 | 具有可折叠键盘的移动通信设备 |
| US7957778B2 (en) | 2006-07-27 | 2011-06-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Folding portable communications device |
-
2002
- 2002-01-10 JP JP2002003121A patent/JP2003208241A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7957778B2 (en) | 2006-07-27 | 2011-06-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Folding portable communications device |
| JP2008278226A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Strawberry Corporation | スライド装置並びにスライド装置を用いた電子機器 |
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