JP2003208305A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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Abstract
及ぼす影響を小さく抑えることにより、優れた処理性能
を有するデータ処理装置を提供する。 【解決手段】 データ処理装置において、CPU101
による第1のメモリ102および第3のメモリ109を
用いた処理と並行して、制御部105が再構成情報用メ
モリ104の内容に従って再構成可能ロジック回路10
3を構成する処理を行い、再構成可能ロジック回路10
3の構成が終了した後に、CPU101に代わって、再
構成可能ロジック回路103が第2のメモリ108およ
び第3のメモリ109を用いて処理を行う。
Description
路を用いたデータ処理装置に関するものである。
ための一方法として、再構成可能なロジック回路の利用
がある。
た従来のデータ処理装置の一例として、特開平10−2
54696号公報に示されている構成を、図4に示す。
図4に示す従来のデータ処理装置は、その機能が固定的
なファンクションユニット(Function Unit:以下、F
Uと略称する)401と、これを制御する命令をデコー
ドする命令デコーダ402の他に、処理を加速したい機
能を実現するためのリコンフィギュラブルファンクショ
ンユニット(Reconfigurable Function Unit:以下、R
FUと略称する)403と、これを制御するリコンフィ
ギュラブル回路404とを備えている。そして、予め、
RFU403とこれを制御するリコンフィギュラブル回
路404の内部構成を、加速したい処理を実現できるよ
う構成しておき、この機能を使用したい場合に制御線4
05を能動にする。
に格納された命令が命令デコーダ402およびリコンフ
ィギュラブル回路404でデコードされ、制御信号40
7が出力される。そしてこの制御信号407による制御
の下で、FU401、RFU403、レジスタファイル
408、およびデータ・キャッシュ409によって、演
算が行われる。
ような従来の構成では、再構成可能な機能を動的に変更
できないため、加速したい機能が多数ある場合には、各
機能に対応するRFU403を複数設けておく必要があ
り、回路増加を招く。これを防ぐために、リコンフィギ
ュラブル回路404およびRFU403を動的に構成す
る方法が考えられる。しかし、単純な方法では構成に要
する時間が陽に現れ、結果として処理性能の向上を図る
ことが出来ないという問題がある。
構成に要する時間が処理性能に及ぼす影響を小さく抑え
ることにより、優れた処理性能を有するデータ処理装置
を提供することを目的とする。
に、本発明にかかる第1のデータ処理装置は、命令コー
ドおよびデータを保持する第1の記憶部と、前記第1の
記憶部に接続された中央処理装置と、再構成可能なロジ
ック回路と、前記ロジック回路の構成情報を保持する再
構成情報記憶部と、前記中央処理装置の指示のもとに前
記ロジック回路および前記再構成情報記憶部を制御する
制御手段と、前記ロジック回路が使用するデータを保持
する第2の記憶部と、前記中央処理装置および前記ロジ
ック回路で共有するデータを保持する第3の記憶部とを
備え、前記中央処理装置による前記第1および第3の記
憶部を用いた処理と並行して、前記制御手段が前記再構
成情報記憶部の内容に従って前記ロジック回路を構成す
る処理を行い、前記ロジック回路の構成終了後に、前記
中央処理装置に代わって前記ロジック回路が前記第2お
よび第3の記憶部を用いて処理を行うことを特徴とす
る。
成が終了するまで、これと並行して中央処理装置と前記
第1および第3の記憶部で処理を続行することができ
る。これにより、中央処理装置と再構成可能なロジック
回路の両方を用いることにより処理性能が向上し、しか
も、前記制御手段が前記ロジック回路を構成する処理
が、前記中央処理装置による処理と並行して行われるの
で、ロジック回路の構成に要する時間が全体の処理時間
に遅延をもたらすことを抑制できる。
明にかかる第2のデータ処理装置は、命令コードおよび
データを保持する第1の記憶部と、前記第1の記憶部に
接続された中央処理装置と、再構成可能なロジック回路
と、前記ロジック回路の構成情報を保持する再構成情報
記憶部と、前記中央処理装置の指示のもとに前記ロジッ
ク回路および前記再構成情報記憶部を制御する制御手段
と、前記ロジック回路が使用するデータを保持する第2
の記憶部と、前記中央処理装置及び前記ロジック回路で
共有するデータを保持する第3の記憶部とを備え、前記
中央処理装置が、所望の処理を前記中央処理装置と前記
ロジック回路のどちらで処理した方が早く終了するかを
予め動的に判定し、前記ロジック回路で処理した方が早
く終了すると判定した場合には、前記中央処理装置が前
記ロジック回路での処理に要する所望のデータの準備処
理を行うと共に、前記データの準備処理と並行して前記
制御手段が前記再構成情報記憶部の内容に従って前記ロ
ジック回路の構成を行い、前記所望のデータの準備処理
が終了した後に、前記ロジック回路が前記第2および第
3の記憶部を用いて処理を行うことを特徴とする。
装置よりもロジック回路で処理した方が早く終了すると
判定した場合には、中央処理装置でのデータ準備処理と
並行して、制御手段がロジック回路の構成処理を行うこ
とで、処理能力を向上させることができる。これによ
り、中央処理装置と再構成可能なロジック回路の両方を
用いることにより処理性能が向上し、しかも、前記制御
手段が前記ロジック回路を構成する処理が、前記中央処
理装置による処理と並行して行われるので、ロジック回
路の構成に要する時間が全体の処理時間に遅延をもたら
すことを抑制できる。
かかるデータ処理装置の一実施形態について、図面を参
照しながら説明する。図1は、本実施形態のデータ処理
装置の構成を示すブロック図である。図2は、図1のデ
ータ処理装置の動作を示す説明図である。
理装置は、中央処理装置(CPU)101、再構成可能
ロジックブロック120、第1のメモリ102、第2の
メモリ108、第3のメモリ109を備えている。再構
成可能ロジックブロック120は、再構成情報用メモリ
104、再構成可能ロジック回路103、および制御部
105を備えている。
ログラム及びデータを記憶する。再構成可能ロジック回
路103は、FPGA(Field Programable Logic)に
代表されるような、外部から与えられるデータに基づき
内部構成が変更できる回路である。再構成情報用メモリ
104は、再構成可能ロジック回路103の構成を決め
るデータ(再構成情報)を保持する。再構成情報は、構
成の種類毎に固有の識別番号が付与された状態で、再構
成情報用メモリ104に記憶されている。制御部105
は、CPU101の指示に従い、再構成情報用メモリ1
04の再構成情報を用いて再構成可能ロジック回路10
3の構成を変更し、また構成の変更が終了したことをC
PU101に伝える。第2のメモリ108は、再構成可
能ロジック回路103が使用するデータを保持する。第
3のメモリ109は、CPU101および再構成可能ロ
ジック回路103で共有されるデータを保持する。
メモリ102および第3のメモリ109のそれぞれとを
接続する信号線である。信号線111は、再構成可能ロ
ジック回路103と、第2のメモリ108および第3の
メモリ109のそれぞれとを接続する。また、図1にお
いて、106は、制御部105に対し、再構成可能ロジ
ック回路103の再構成を指示する制御信号であり、再
構成情報用メモリ104にあるどの再構成情報を使用す
るかを示すために、前記の識別番号を含む。107は、
制御信号106を受けて行った再構成可能ロジック回路
103の構成変更が終了したことを示す状態信号であ
る。
動作について、図1および図2を用いて説明する。
グラムカウンタ(図示せず)に従い、第1のメモリ10
2に記憶されているプログラムに従って処理を進める
が、再構成可能ロジック回路103を使用することを指
示する命令があると、制御信号106を能動にし、再構
成に使用するデータの識別情報を制御部105に与え、
再構成を指示する(図2のS201)。
ク120の制御部105は、前記識別情報に基づき再構
成情報用メモリ104から再構成用データを取り出し、
取り出した再構成用データにより再構成可能ロジック回
路103を再構成する(S202)。またCPU101
は、この構成と並行して、第1のメモリ102を用いて
処理を進める(S203)。再構成可能ロジック回路1
03での構成が終了すると、制御部105は、状態信号
107を用いてCPU101にその旨を伝える(S20
4)。
処理を中断し、第3のメモリ109に必要なデータを格
納し、格納が終了すると、制御部105に対し制御信号
106によりデータ処理を指示する(S205)。制御
部105は、再構成可能ロジック回路103に対して、
第2のメモリ108および第3のメモリ109を用いて
処理を行うよう指示し、処理が行われる(S206)。
03を再構成可能ロジック回路103に任せることが出
来たので、再構成可能ロジック回路103の処理と並行
して別の処理を実行する(S207)。
理が終了すると、その結果を第3のメモリ109に格納
すると共に、処理が終了した旨を制御部105経由で状
態信号107を通してCPU101に伝える(S20
8)。
納してある処理完了データを用いて、次のデータ処理を
行う(S209)。
置では、制御部105が再構成情報用メモリ104の内
容で再構成可能ロジック回路103を構成している間
は、CPU101で所望の処理を行い、再構成可能ロジ
ック回路103の構成が終了した後は、CPU101で
行っていた処理の結果を第3のメモリ109に格納し、
再構成可能ロジック回路103で処理を継続して行うこ
とが出来る。これにより、処理能力の向上を図ると共
に、再構成可能ロジック回路103の構成に要する時間
が一般のデータ処理時間に与える影響を少なくすること
が出来る。
ータ処理装置の他の実施形態について、図面を参照しな
がら説明する。
は実施の形態1で図1に示した構成と同じであり、その
動作のみが異なる。以下、図1および図3を参照しなが
ら、本実施形態にかかるデータ処理装置の動作について
説明する。
ラムカウンタ(図示せず)に従って第1のメモリ102
に記憶されているプログラムに従った処理を進めるが、
その処理過程で、CPU101で処理するか再構成可能
ロジック回路103で処理するかの判断を、予め動的に
行う(図3のS301)。
t1,t2を計算し、t1,t2の大小関係を判定す
る。
構成に要する時間+再構成可能ロジック回路103で所
望の処理を行った時の実行時間 t2=CPU101で所望の処理の全てを行った時の実
行時間 この場合、実現したい処理の繰り返し実行回数、再構成
可能ロジック回路103で構成する回路の複雑度(複雑
性が増せば構成に要する時間が長くなる)などが主なパ
ラメータとなる。前記の繰り返し実行回数はCPU10
1による別のデータ処理により決められ動的に変化する
ので、S301の判断が必要となる。
1のメモリ102で処理を行う(S303)。
下の処理を行う。まず、制御部105に対して再構成に
使用するデータの識別情報を与え、再構成可能ロジック
回路103の再構成を指示する(S302)。次に、第
1のメモリ102を用いたデータ処理を行うと共に、再
構成可能ロジック回路103で処理させるデータの準備
を行う(S304)。データ準備が終了すると、データ
を第3のメモリ109に格納すると共に、その旨を制御
部105に伝える(S305)。
において、制御部105は、CPU101によるS30
4の処理と並行して、再構成可能ロジック回路103の
構成を行う(S306)。S305とS306が終了す
ると、再構成可能ロジック回路103は、第2のメモリ
108および第3のメモリ109を用いたデータ処理を
行う(S307)。一方、CPU101は、再構成可能
ロジックブロック120によるS307と並行して、他
のデータ処理を行う(S308)。
7の処理が終了すると、再構成可能ロジック回路103
がその結果を第3のメモリ109に格納し、制御部10
5が状態信号107によりその旨をCPU101に伝え
る(S309)。これにより、CPU101は、第3の
メモリ109に格納されている処理結果を用いて、次の
データ処理を行う(S310)。
U101または再構成可能ロジック回路103のどちら
で処理すればトータルの処理時間が短くなるかを、CP
U101が予めかつ動的に判断し、再構成可能ロジック
回路103で処理した方が処理時間が短くなると判断し
た場合には、CPU101でのS304およびS305
の処理と並行して、再構成可能ロジックブロック103
を再構成する処理(S306)を行う。この処理手順に
よれば、処理能力の向上が図れると共に、S304およ
びS305の処理とS306の処理とが並行して実行さ
れるので、再構成可能ロジック回路103の構成に要す
る時間が処理全体の所要時間に遅延をもたらすことを抑
制できる。
リおよび第3のメモリのそれぞれとして独立したメモリ
デバイスを用いる構成を例示したが、第2のメモリと第
3のメモリを、例えば一つのメモリチップ上に設ける
等、物理的に一つのメモリデバイスで実現することも可
能である。さらに、2ポートメモリ化を図ることによ
り、第1のメモリと、第2/第3のメモリとを、物理的
に一つのメモリデバイスで実現することも可能である。
動的再構成に要する時間が処理性能に及ぼす影響を小さ
く抑えることにより、優れた処理性能を有するデータ処
理装置を提供することが可能となる。
概略構成を示すブロック図
ーチャート
ローチャート
ック図
Claims (4)
- 【請求項1】 命令コードおよびデータを保持する第1
の記憶部と、前記第1の記憶部に接続された中央処理装
置と、再構成可能なロジック回路と、前記ロジック回路
の構成情報を保持する再構成情報記憶部と、前記中央処
理装置の指示のもとに前記ロジック回路および前記再構
成情報記憶部を制御する制御手段と、前記ロジック回路
が使用するデータを保持する第2の記憶部と、前記中央
処理装置および前記ロジック回路で共有するデータを保
持する第3の記憶部とを備え、 前記中央処理装置による前記第1および第3の記憶部を
用いた処理と並行して、前記制御手段が前記再構成情報
記憶部の内容に従って前記ロジック回路を構成する処理
を行い、 前記ロジック回路の構成終了後に、前記中央処理装置に
代わって前記ロジック回路が前記第2および第3の記憶
部を用いて処理を行うことを特徴とするデータ処理装
置。 - 【請求項2】 命令コードおよびデータを保持する第1
の記憶部と、前記第1の記憶部に接続された中央処理装
置と、再構成可能なロジック回路と、前記ロジック回路
の構成情報を保持する再構成情報記憶部と、前記中央処
理装置の指示のもとに前記ロジック回路および前記再構
成情報記憶部を制御する制御手段と、前記ロジック回路
が使用するデータを保持する第2の記憶部と、前記中央
処理装置及び前記ロジック回路で共有するデータを保持
する第3の記憶部とを備え、 前記中央処理装置が、所望の処理を前記中央処理装置と
前記ロジック回路のどちらで処理した方が早く終了する
かを予め動的に判定し、 前記ロジック回路で処理した方が早く終了すると判定し
た場合には、前記中央処理装置が前記ロジック回路での
処理に要する所望のデータの準備処理を行うと共に、前
記データの準備処理と並行して前記制御手段が前記再構
成情報記憶部の内容に従って前記ロジック回路の構成を
行い、 前記所望のデータの準備処理が終了した後に、前記ロジ
ック回路が前記第2および第3の記憶部を用いて処理を
行うことを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項3】 前記中央処理装置が、前記判定の際に、
前記所望の処理の繰り返し実行回数を考慮して判定を行
う、請求項2に記載のデータ処理装置。 - 【請求項4】 前記中央処理装置が、前記判定の際に、
前記所望の処理を行うためにロジック回路に構成すべき
回路の複雑度を考慮して判定を行う、請求項2または3
に記載のデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002003754A JP3723775B2 (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002003754A JP3723775B2 (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | データ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003208305A true JP2003208305A (ja) | 2003-07-25 |
| JP3723775B2 JP3723775B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=27643265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002003754A Expired - Lifetime JP3723775B2 (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3723775B2 (ja) |
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