JP2003208363A - 仮想usbデバイスとパーソナルコンピュータのテスト方法 - Google Patents
仮想usbデバイスとパーソナルコンピュータのテスト方法Info
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- JP2003208363A JP2003208363A JP2002008186A JP2002008186A JP2003208363A JP 2003208363 A JP2003208363 A JP 2003208363A JP 2002008186 A JP2002008186 A JP 2002008186A JP 2002008186 A JP2002008186 A JP 2002008186A JP 2003208363 A JP2003208363 A JP 2003208363A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 claims 1
- 238000011161 development Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パソコン開発中に行うUSBデバイス接続テ
ストのために要する資財費を削減し、かつ、テスト時間
を短縮する。 【構成】 仮想USBデバイス3は、USBケーブル2
を介してテストの対象であるPC本体1に接続される。
仮想USBデバイス3には、USBフォーマットの信号
を内部バス35に適合した信号に変換し、内部バス35
の信号をUSBフォーマットの信号に変換するデコード
/エンコード部31と、各種USBデバイスの機能をエ
ミュレートするためのプログラムとデータが格納された
ROM部32と、テストの実施されるUSBデバイスに
応じてROM部32の記憶内容を書き換えるROM書換
部33と、ROM部32の記憶内容に従ってUSBデバ
イスの機能をエミュレートするCPU34と、が備えら
れている。ここで、ROM部32は、書き換えが可能で
あるようにフラッシュ型のメモリで構成されている。
ストのために要する資財費を削減し、かつ、テスト時間
を短縮する。 【構成】 仮想USBデバイス3は、USBケーブル2
を介してテストの対象であるPC本体1に接続される。
仮想USBデバイス3には、USBフォーマットの信号
を内部バス35に適合した信号に変換し、内部バス35
の信号をUSBフォーマットの信号に変換するデコード
/エンコード部31と、各種USBデバイスの機能をエ
ミュレートするためのプログラムとデータが格納された
ROM部32と、テストの実施されるUSBデバイスに
応じてROM部32の記憶内容を書き換えるROM書換
部33と、ROM部32の記憶内容に従ってUSBデバ
イスの機能をエミュレートするCPU34と、が備えら
れている。ここで、ROM部32は、書き換えが可能で
あるようにフラッシュ型のメモリで構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数種のUSBデバイ
スの機能をエミュレート(模倣)することのできる仮想
USBデバイスとこれを用いたパーソナルコンピュータ
(以下、PCまたはパソコンと記す)のテスト方法に関
する。
スの機能をエミュレート(模倣)することのできる仮想
USBデバイスとこれを用いたパーソナルコンピュータ
(以下、PCまたはパソコンと記す)のテスト方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】USB(universal serial bus)インタ
ーフェースを介してパソコンに接続されるUSBデバイ
スについては各種の機種が開発されており、現在では旧
来型のパラレルインターフェースやシリアルインターフ
ェースをサポートしない、いわゆるレガシーフリーのパ
ソコンさえ提供されるようになってきている。このよう
な状況下にあって、パソコン開発部門では各種のUSB
デバイスの使用を保証するべく数多くのUSBデバイス
についての接続テストを行うことが要請されている。従
来、USBデバイスについての接続テストは、実際のU
SBデバイスをパソコンに接続し、USBデバイスを動
作させ、パソコン−USBデバイス間で信号の授受を行
わせて実施してきた。
ーフェースを介してパソコンに接続されるUSBデバイ
スについては各種の機種が開発されており、現在では旧
来型のパラレルインターフェースやシリアルインターフ
ェースをサポートしない、いわゆるレガシーフリーのパ
ソコンさえ提供されるようになってきている。このよう
な状況下にあって、パソコン開発部門では各種のUSB
デバイスの使用を保証するべく数多くのUSBデバイス
についての接続テストを行うことが要請されている。従
来、USBデバイスについての接続テストは、実際のU
SBデバイスをパソコンに接続し、USBデバイスを動
作させ、パソコン−USBデバイス間で信号の授受を行
わせて実施してきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、多くのUSBデ
バイスが開発されており、パソコン開発部門ではそれら
の接続テストを行うためにそれらを購入しておく必要が
あるため、多大なコスト負担を強いられる。しかも、パ
ソコン開発部門では複数機器が並行して開発されている
ため、1機種について複数個用意しておく必要がある。
また、例えば、プリンタの接続テストを行う場合、印刷
データの送・受信ばかりでなく、実際にプリンタに、"
紙切れ"や"インク切れ"や"紙詰まり"を起こさせ、それ
についてのパソコンの応答を検証する必要があるため、
テストに多大の時間を要してきた。本願発明の課題は、
上述の従来技術の問題点を解決することであって、その
目的は、第1に、テストのためにかかる資材費を削減す
ることであり、第2に、テストに要する時間を短縮する
ことである。
バイスが開発されており、パソコン開発部門ではそれら
の接続テストを行うためにそれらを購入しておく必要が
あるため、多大なコスト負担を強いられる。しかも、パ
ソコン開発部門では複数機器が並行して開発されている
ため、1機種について複数個用意しておく必要がある。
また、例えば、プリンタの接続テストを行う場合、印刷
データの送・受信ばかりでなく、実際にプリンタに、"
紙切れ"や"インク切れ"や"紙詰まり"を起こさせ、それ
についてのパソコンの応答を検証する必要があるため、
テストに多大の時間を要してきた。本願発明の課題は、
上述の従来技術の問題点を解決することであって、その
目的は、第1に、テストのためにかかる資材費を削減す
ることであり、第2に、テストに要する時間を短縮する
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明によれば、CPUと、書き換え可能なROM
と、USBインターフェースとを有し、複数のUSBデ
バイスの機能をエミュレートすることのできる仮想US
Bデバイス、が提供される。また、上記の目的を達成す
るため、本発明によれば、CPUと、ソケット部と、U
SBインターフェースとを有し、前記ソケット部にUS
Bデバイスの種類毎に作成されたROMを着・脱するこ
とにより複数のUSBデバイスの機能をエミュレートす
ることのできる仮想USBデバイス、が提供される。ま
た、上記の目的を達成するため、本発明によれば、パー
ソナルコンピュータのUSBインターフェースに複数種
のUSBデバイスの機能をエミュレートすることのでき
る仮想USBデバイスを接続し、該仮想USBデバイス
にUSBデバイスの機能をエミュレートさせてパーソナ
ルコンピュータの機能をテストすることを特徴とするパ
ーソナルコンピュータのテスト方法、が提供される。
め、本発明によれば、CPUと、書き換え可能なROM
と、USBインターフェースとを有し、複数のUSBデ
バイスの機能をエミュレートすることのできる仮想US
Bデバイス、が提供される。また、上記の目的を達成す
るため、本発明によれば、CPUと、ソケット部と、U
SBインターフェースとを有し、前記ソケット部にUS
Bデバイスの種類毎に作成されたROMを着・脱するこ
とにより複数のUSBデバイスの機能をエミュレートす
ることのできる仮想USBデバイス、が提供される。ま
た、上記の目的を達成するため、本発明によれば、パー
ソナルコンピュータのUSBインターフェースに複数種
のUSBデバイスの機能をエミュレートすることのでき
る仮想USBデバイスを接続し、該仮想USBデバイス
にUSBデバイスの機能をエミュレートさせてパーソナ
ルコンピュータの機能をテストすることを特徴とするパ
ーソナルコンピュータのテスト方法、が提供される。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は、本発明に係る仮想
USBデバイスの第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。図1に示されるように、仮想USBデバイス3に
は、USBケーブル2が接続されており、USBケーブ
ル2の先端部にはシリーズA型のUSBプラグ2aが接
続されている。図示された例では、仮想USBデバイス
3に直接USBケーブル2が接続されているが、この方
式に代え仮想USBデバイス3にUSBプラグの装着さ
れるレセプタクルを設置するようにしてもよい。PC本
体1は、USBデバイスの接続テストの行われるパソコ
ンピュータであってUSBプラグ2aが装着されるレセ
プタクルが備えられている。仮想USBデバイス3に
は、USBフォーマットの信号を内部バス35に適合し
た信号に変換し、内部バス35の信号をUSBフォーマ
ットの信号に変換するデコード/エンコード部31と、
各種USBデバイスの機能をエミュレートするためのプ
ログラムとデータが格納されたROM部32と、テスト
の実施されるUSBデバイスに応じてROM部32の記
憶内容を書き換えるROM書換部33と、ROM部32
の記憶内容に従ってUSBデバイスの機能をエミュレー
トするCPU34と、が備えられている。ここで、RO
M部32は、書き換えが可能であるようにフラッシュ型
のメモリで構成されている。
を参照して詳細に説明する。図1は、本発明に係る仮想
USBデバイスの第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。図1に示されるように、仮想USBデバイス3に
は、USBケーブル2が接続されており、USBケーブ
ル2の先端部にはシリーズA型のUSBプラグ2aが接
続されている。図示された例では、仮想USBデバイス
3に直接USBケーブル2が接続されているが、この方
式に代え仮想USBデバイス3にUSBプラグの装着さ
れるレセプタクルを設置するようにしてもよい。PC本
体1は、USBデバイスの接続テストの行われるパソコ
ンピュータであってUSBプラグ2aが装着されるレセ
プタクルが備えられている。仮想USBデバイス3に
は、USBフォーマットの信号を内部バス35に適合し
た信号に変換し、内部バス35の信号をUSBフォーマ
ットの信号に変換するデコード/エンコード部31と、
各種USBデバイスの機能をエミュレートするためのプ
ログラムとデータが格納されたROM部32と、テスト
の実施されるUSBデバイスに応じてROM部32の記
憶内容を書き換えるROM書換部33と、ROM部32
の記憶内容に従ってUSBデバイスの機能をエミュレー
トするCPU34と、が備えられている。ここで、RO
M部32は、書き換えが可能であるようにフラッシュ型
のメモリで構成されている。
【0006】次に、図1と共に図2を参照して、図1に
示す仮想USBデバイスを用いたUSBデバイスに対す
る擬似テストの1例について説明する。図2は、仮想U
SBデバイス3がプリンタの動作をエミュレートする場
合の動作の流れを示すフローチャートである。仮想US
Bデバイス3にプリンタの動作を擬似的に行わせる場
合、ROM書換部33を用いてROM部32の記憶内容
を仮想USBデバイス3がプリンタの動作を擬似的に行
えるように書き換える。このとき、仮想プリンタである
仮想USBデバイス3は、"紙切れ"、 "インク切れ"お
よび "紙詰まり"状態を擬似できるようにプログラムさ
れている。そして、USBケーブル2のUSBプラグ2
aがPC本体1のUSBレセプタクに挿入された状態
(このとき、PC本体1からみるとUSBケーブル2を
介してプリンタが接続されているように見える)で、ス
テップS101において、PC本体1から仮想USBデ
バイス3に対して、プリンタが印刷可能状態にあるかど
うかについて確認し応答するようにとの命令が発行され
る。この信号は、USBケーブル2を介して仮想USB
デバイス3のデコード/エンコード部31に入力され、
CPU34が解読可能なデータ形式に変換された後内部
バス35を介してCPU34に入力される。CPU34
は、ROM部32に格納されたプログラムとデータに従
って動作する。
示す仮想USBデバイスを用いたUSBデバイスに対す
る擬似テストの1例について説明する。図2は、仮想U
SBデバイス3がプリンタの動作をエミュレートする場
合の動作の流れを示すフローチャートである。仮想US
Bデバイス3にプリンタの動作を擬似的に行わせる場
合、ROM書換部33を用いてROM部32の記憶内容
を仮想USBデバイス3がプリンタの動作を擬似的に行
えるように書き換える。このとき、仮想プリンタである
仮想USBデバイス3は、"紙切れ"、 "インク切れ"お
よび "紙詰まり"状態を擬似できるようにプログラムさ
れている。そして、USBケーブル2のUSBプラグ2
aがPC本体1のUSBレセプタクに挿入された状態
(このとき、PC本体1からみるとUSBケーブル2を
介してプリンタが接続されているように見える)で、ス
テップS101において、PC本体1から仮想USBデ
バイス3に対して、プリンタが印刷可能状態にあるかど
うかについて確認し応答するようにとの命令が発行され
る。この信号は、USBケーブル2を介して仮想USB
デバイス3のデコード/エンコード部31に入力され、
CPU34が解読可能なデータ形式に変換された後内部
バス35を介してCPU34に入力される。CPU34
は、ROM部32に格納されたプログラムとデータに従
って動作する。
【0007】仮想USBデバイス3は、初期設定とし
て"紙切れ"状態に設定されているため、ステップS10
2において、"紙切れ"を検出してその旨をPC本体1へ
通報する。このとき、CPU34より出力された信号
は、内部バス35を介してデコード/エンコード部31
に入力され、USBフォーマットの信号に変換された後
USBケーブル2を介してPC本体1に入力される。ス
テップS103において、PC本体1は"紙切れ"を表示
する。仮想USBデバイス3は、ステップS104にお
いて、擬似的に"紙切れ"を解消し、ステップS105に
おいて、"紙切れ"が解消されたことをPC本体1へ通報
する。PC本体1は、ステップS106において、エラ
ーメッセージを消去してステップS101に戻る。次
に、仮想USBデバイス3では、ステップS102を経
由してステップS107に至るが、仮想USBデバイス
3では初期設定として"インク切れ"状態に設定されてい
るため、ステップS107において、"インク切れ"を検
出してその旨をPC本体1へ通報する。ステップS10
8において、PC本体1は"インク切れ"を表示する。仮
想USBデバイス3は、ステップS109において、擬
似的に"インク切れ"を解消し、ステップS110におい
て、"インク切れ"が解消されたことをPC本体1へ通報
する。PC本体1は、ステップS111において、エラ
ーメッセージを消去してステップS101に戻る。
て"紙切れ"状態に設定されているため、ステップS10
2において、"紙切れ"を検出してその旨をPC本体1へ
通報する。このとき、CPU34より出力された信号
は、内部バス35を介してデコード/エンコード部31
に入力され、USBフォーマットの信号に変換された後
USBケーブル2を介してPC本体1に入力される。ス
テップS103において、PC本体1は"紙切れ"を表示
する。仮想USBデバイス3は、ステップS104にお
いて、擬似的に"紙切れ"を解消し、ステップS105に
おいて、"紙切れ"が解消されたことをPC本体1へ通報
する。PC本体1は、ステップS106において、エラ
ーメッセージを消去してステップS101に戻る。次
に、仮想USBデバイス3では、ステップS102を経
由してステップS107に至るが、仮想USBデバイス
3では初期設定として"インク切れ"状態に設定されてい
るため、ステップS107において、"インク切れ"を検
出してその旨をPC本体1へ通報する。ステップS10
8において、PC本体1は"インク切れ"を表示する。仮
想USBデバイス3は、ステップS109において、擬
似的に"インク切れ"を解消し、ステップS110におい
て、"インク切れ"が解消されたことをPC本体1へ通報
する。PC本体1は、ステップS111において、エラ
ーメッセージを消去してステップS101に戻る。
【0008】次に、仮想USBデバイス3では、ステッ
プS102、107を経由してステップS112に至る
が、仮想USBデバイス3では初期設定として"紙詰ま
り"状態に設定されているため、ステップS112にお
いて、"紙詰まり"を検出してその旨をPC本体1へ通報
する。ステップS113において、PC本体1は"紙詰
まり"を表示する。仮想USBデバイス3は、ステップ
S114において、擬似的に"紙詰まり"を解消し、ステ
ップS115において、"紙詰まり"が解消されたことを
PC本体1へ通報する。PC本体1は、ステップS11
6において、エラーメッセージを消去してステップS1
01に戻る。次に、仮想USBデバイス3では、ステッ
プS102、107、ステップS112を経由してステ
ップS117に至り、印刷の準備が完了したことをPC
本体1へ報告する。PC本体1は、ステップS118に
おいて、仮想USBデバイス3に対しOUTトランザク
ションを繰り返すことにより印刷データを転送する。仮
想USBデバイス3は、ステップS119において、転
送されてきたデータを擬似的に格納し、ステップS12
0において、そのデータに基づいて擬似的に印刷を実行
する。その後、仮想USBデバイス3は、ステップS1
21において、PC本体1に対して印刷終了通知を発行
し、PC本体1は、ステップS122において、"印刷
終了“を表示して、一連のエミュレーション動作を完了
する。以上により、PC本体1においてPC本体1にU
SBケーブルを介して現実のプリンタが接続されたのと
等価のテストを実現することができる。その後、必要に
応じてROM書換部33によりROM部32の記憶内容
を書き換え他のUSBデバイスについての接続テストを
行う。
プS102、107を経由してステップS112に至る
が、仮想USBデバイス3では初期設定として"紙詰ま
り"状態に設定されているため、ステップS112にお
いて、"紙詰まり"を検出してその旨をPC本体1へ通報
する。ステップS113において、PC本体1は"紙詰
まり"を表示する。仮想USBデバイス3は、ステップ
S114において、擬似的に"紙詰まり"を解消し、ステ
ップS115において、"紙詰まり"が解消されたことを
PC本体1へ通報する。PC本体1は、ステップS11
6において、エラーメッセージを消去してステップS1
01に戻る。次に、仮想USBデバイス3では、ステッ
プS102、107、ステップS112を経由してステ
ップS117に至り、印刷の準備が完了したことをPC
本体1へ報告する。PC本体1は、ステップS118に
おいて、仮想USBデバイス3に対しOUTトランザク
ションを繰り返すことにより印刷データを転送する。仮
想USBデバイス3は、ステップS119において、転
送されてきたデータを擬似的に格納し、ステップS12
0において、そのデータに基づいて擬似的に印刷を実行
する。その後、仮想USBデバイス3は、ステップS1
21において、PC本体1に対して印刷終了通知を発行
し、PC本体1は、ステップS122において、"印刷
終了“を表示して、一連のエミュレーション動作を完了
する。以上により、PC本体1においてPC本体1にU
SBケーブルを介して現実のプリンタが接続されたのと
等価のテストを実現することができる。その後、必要に
応じてROM書換部33によりROM部32の記憶内容
を書き換え他のUSBデバイスについての接続テストを
行う。
【0009】図3は、本発明に係る仮想USBデバイス
の第2の実施の形態を示すブロック図である。図3に示
されるように、仮想USBデバイス4には、USBケー
ブル2が接続されており、USBケーブル2の先端部に
はUSBプラグ2aが接続されている。この仮想USB
デバイス4に直接USBケーブル2を接続する方式に代
え、仮想USBデバイス4にシリーズB側のUSBプラ
グが装着されるレセプタクルを設置するようにしてもよ
い。PC本体1は、USBデバイスの接続テストの行わ
れるパソコンピュータであってUSBプラグ2aが装着
されるレセプタクルが備えられている。仮想USBデバ
イス4には、USBフォーマットの信号を内部バス45
に適合した信号に変換し、内部バス45の信号をUSB
フォーマットの信号に変換するデコード/エンコード部
41と、特定のUSBデバイスの機能をエミュレートす
るためのプログラムとデータが格納された個別ROM部
43と、この個別ROM部43の接栓端子が挿入される
ソケット部42と、個別ROM部43に格納されたプロ
グラムとデータに従ってUSBデバイスの機能をエミュ
レートするCPU44と、デコード/エンコード部41
とソケット部42とCPU44とを接続する内部バス4
5と、が備えられている。ここで、個別ROM部43
は、USBデバイスごとにその機能をエミュレートでき
るように個別に用意されたものであって、接続テストを
行うべきUSBデバイスに対応してソケット部42に装
着されるものである。
の第2の実施の形態を示すブロック図である。図3に示
されるように、仮想USBデバイス4には、USBケー
ブル2が接続されており、USBケーブル2の先端部に
はUSBプラグ2aが接続されている。この仮想USB
デバイス4に直接USBケーブル2を接続する方式に代
え、仮想USBデバイス4にシリーズB側のUSBプラ
グが装着されるレセプタクルを設置するようにしてもよ
い。PC本体1は、USBデバイスの接続テストの行わ
れるパソコンピュータであってUSBプラグ2aが装着
されるレセプタクルが備えられている。仮想USBデバ
イス4には、USBフォーマットの信号を内部バス45
に適合した信号に変換し、内部バス45の信号をUSB
フォーマットの信号に変換するデコード/エンコード部
41と、特定のUSBデバイスの機能をエミュレートす
るためのプログラムとデータが格納された個別ROM部
43と、この個別ROM部43の接栓端子が挿入される
ソケット部42と、個別ROM部43に格納されたプロ
グラムとデータに従ってUSBデバイスの機能をエミュ
レートするCPU44と、デコード/エンコード部41
とソケット部42とCPU44とを接続する内部バス4
5と、が備えられている。ここで、個別ROM部43
は、USBデバイスごとにその機能をエミュレートでき
るように個別に用意されたものであって、接続テストを
行うべきUSBデバイスに対応してソケット部42に装
着されるものである。
【0010】次に、図3と共に図4を参照して、図3に
示す仮想USBデバイスを用いて行うエミュレート動作
の1例について説明する。図4は、仮想USBデバイス
4がマウスの動作をエミュレートする場合の動作の流れ
を示すフローチャートである。仮想USBデバイス4に
マウスの動作を擬似的に行わせる場合、仮想USBデバ
イス4にマウスの動作を擬似的に行わすことのできる情
報が格納された個別ROM部43がソケット部42に装
着される。この個別ROM部43には、全てのマウス動
作が順次複数回行われるようにプログラムされている。
そして、USBケーブル2のUSBプラグ2aがPC本
体1のUSBレセプタクに挿入された状態(このとき、
PC本体1からみるとUSBケーブル2を介してマウス
が接続されているように見える)で、マウスとして機能
する仮想USBデバイス4において、ステップS201
にて、ボタンが擬似的に押圧される。ステップS202
において、押圧されたボタンが右ボタンであるかがチェ
ックされ、右ボタン押圧である場合にはステップS20
3に移行してその旨がPC本体1に伝達される。このと
き、CPU44より出力された右ボタン押圧信号は、内
部バス45を介してデコード/エンコード部41に入力
され、USBフォーマットの信号に変換された後USB
ケーブル2を介してPC本体1に入力される。PC本体
1では、ステップS204において、右ボタン押圧に伴
う処理が行われた後、次の入力を待つ状態に移行する。
示す仮想USBデバイスを用いて行うエミュレート動作
の1例について説明する。図4は、仮想USBデバイス
4がマウスの動作をエミュレートする場合の動作の流れ
を示すフローチャートである。仮想USBデバイス4に
マウスの動作を擬似的に行わせる場合、仮想USBデバ
イス4にマウスの動作を擬似的に行わすことのできる情
報が格納された個別ROM部43がソケット部42に装
着される。この個別ROM部43には、全てのマウス動
作が順次複数回行われるようにプログラムされている。
そして、USBケーブル2のUSBプラグ2aがPC本
体1のUSBレセプタクに挿入された状態(このとき、
PC本体1からみるとUSBケーブル2を介してマウス
が接続されているように見える)で、マウスとして機能
する仮想USBデバイス4において、ステップS201
にて、ボタンが擬似的に押圧される。ステップS202
において、押圧されたボタンが右ボタンであるかがチェ
ックされ、右ボタン押圧である場合にはステップS20
3に移行してその旨がPC本体1に伝達される。このと
き、CPU44より出力された右ボタン押圧信号は、内
部バス45を介してデコード/エンコード部41に入力
され、USBフォーマットの信号に変換された後USB
ケーブル2を介してPC本体1に入力される。PC本体
1では、ステップS204において、右ボタン押圧に伴
う処理が行われた後、次の入力を待つ状態に移行する。
【0011】ステップS202において、ボタン押圧が
右ボタン押圧ではないと判定された場合には、ステップ
S205に移行してボタン押圧がダブルクリックである
か否かがチェックされ、ダブルクリックであると判定さ
れた場合にはステップS206に移行してその旨がPC
本体1に伝達される。PC本体1では、ステップS20
7において、ダブルクリックに伴う処理が行われた後、
次の入力を待つ状態に移行する。ステップS205にお
いて、ボタン押圧がダブルクリックではないと判定され
た場合には、ステップS208に移行してボタン押圧が
ドラッグであるか否かがチェックされ、ドラッグである
と判定された場合にはステップS209に移行してその
旨がPC本体1に伝達される。PC本体1では、ステッ
プS210において、ドラッグに伴う処理が行われた
後、次の入力を待つ状態に移行する。ステップS208
において、ボタン押圧がダブルクリックではないと判定
された場合には、ステップS211に移行して左ボタン
1回クリックがPC本体1に伝達される。PC本体1で
は、ステップS212において、左ボタン1回クリック
に伴う処理が行われた後、次の入力を待つ状態に移行す
る。以上により、PC本体1においてPC本体1にUS
Bケーブルを介して現実のマウスが接続されたのと等価
のテストを実現することができる。その後、必要に応じ
てソケット部42に搭載された個別ROM部43を他の
USBデバイス用のものと交換して他のUSBデバイス
についての接続テストを行う。
右ボタン押圧ではないと判定された場合には、ステップ
S205に移行してボタン押圧がダブルクリックである
か否かがチェックされ、ダブルクリックであると判定さ
れた場合にはステップS206に移行してその旨がPC
本体1に伝達される。PC本体1では、ステップS20
7において、ダブルクリックに伴う処理が行われた後、
次の入力を待つ状態に移行する。ステップS205にお
いて、ボタン押圧がダブルクリックではないと判定され
た場合には、ステップS208に移行してボタン押圧が
ドラッグであるか否かがチェックされ、ドラッグである
と判定された場合にはステップS209に移行してその
旨がPC本体1に伝達される。PC本体1では、ステッ
プS210において、ドラッグに伴う処理が行われた
後、次の入力を待つ状態に移行する。ステップS208
において、ボタン押圧がダブルクリックではないと判定
された場合には、ステップS211に移行して左ボタン
1回クリックがPC本体1に伝達される。PC本体1で
は、ステップS212において、左ボタン1回クリック
に伴う処理が行われた後、次の入力を待つ状態に移行す
る。以上により、PC本体1においてPC本体1にUS
Bケーブルを介して現実のマウスが接続されたのと等価
のテストを実現することができる。その後、必要に応じ
てソケット部42に搭載された個別ROM部43を他の
USBデバイス用のものと交換して他のUSBデバイス
についての接続テストを行う。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
開発中のパソコンに対し行うUSBデバイス接続テスト
を、現実のUSBデバイスを接続することなく仮想的に
実行することができるので、パソコン開発のために多数
のUSBデバイスを用意しておく必要がなくなり、資材
費を大幅に削減することができる。また、"インク切れ"
等の現実のUSBデバイスにおいて発生する事象を起こ
させる必要がなくなり、作業の煩雑さを回避できるよう
になると共にテスト時間を短縮することができる。
開発中のパソコンに対し行うUSBデバイス接続テスト
を、現実のUSBデバイスを接続することなく仮想的に
実行することができるので、パソコン開発のために多数
のUSBデバイスを用意しておく必要がなくなり、資材
費を大幅に削減することができる。また、"インク切れ"
等の現実のUSBデバイスにおいて発生する事象を起こ
させる必要がなくなり、作業の煩雑さを回避できるよう
になると共にテスト時間を短縮することができる。
【図1】 本発明の仮想USBデバイスの第1の実施の
形態を示すブロック図。
形態を示すブロック図。
【図2】 図1に示す仮想USBデバイスを用いた1テ
スト例のフローチャート。
スト例のフローチャート。
【図3】 本発明の仮想USBデバイスの第2の実施の
形態を示すブロック図。
形態を示すブロック図。
【図4】 図3に示す仮想USBデバイスを用いた1テ
スト例のフローチャート。
スト例のフローチャート。
1 PC本体
2 USBケーブル
2a USBプラグ
3、4 仮想USBデバイス
31、41 デコード/エンコード部
32 ROM部
33 ROM書換部
34、44 CPU
42 ソケット部
43 個別ROM部
Claims (6)
- 【請求項1】 CPUと、書き換え可能なROMと、U
SBインターフェースとを有し、複数のUSBデバイス
の機能をエミュレートすることのできる仮想USBデバ
イス。 - 【請求項2】 前記ROMには、該ROMの記憶内容を
書き換えるROM書き換え部が付設されていることを特
徴とする請求項1に記載の仮想USBデバイス。 - 【請求項3】 CPUと、ソケット部と、USBインタ
ーフェースとを有し、前記ソケット部にUSBデバイス
の種類毎に作成されたROMを着・脱することにより複
数のUSBデバイスの機能をエミュレートすることので
きる仮想USBデバイス。 - 【請求項4】 前記USBインターフェースと前記CP
Uとの間には前記USBインターフェースからの信号を
デコードし、前記CPUからの信号をエンコードするデ
コーダ/エンコーダ部が挿入されていることを特徴とす
る請求項1〜3のいずれかに記載の仮想USBデバイ
ス。 - 【請求項5】 パーソナルコンピュータのUSBインタ
ーフェースに複数種のUSBデバイスの機能をエミュレ
ートすることのできる仮想USBデバイスを接続し、該
仮想USBデバイスにUSBデバイスの機能をエミュレ
ートさせてパーソナルコンピュータの機能をテストする
ことを特徴とするパーソナルコンピュータのテスト方
法。 - 【請求項6】 パーソナルコンピュータに前記仮想US
Bデバイスを接続した状態を維持しつつ複数種のUSB
デバイスに係るテストを行うことを特徴とする請求項5
に記載のパーソナルコンピュータのテスト方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002008186A JP2003208363A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 仮想usbデバイスとパーソナルコンピュータのテスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002008186A JP2003208363A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 仮想usbデバイスとパーソナルコンピュータのテスト方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003208363A true JP2003208363A (ja) | 2003-07-25 |
Family
ID=27646521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002008186A Pending JP2003208363A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 仮想usbデバイスとパーソナルコンピュータのテスト方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003208363A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009080920A (ja) * | 2007-06-08 | 2009-04-16 | Qimonda Ag | エミュレートされるコンビネーションメモリデバイス |
-
2002
- 2002-01-17 JP JP2002008186A patent/JP2003208363A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009080920A (ja) * | 2007-06-08 | 2009-04-16 | Qimonda Ag | エミュレートされるコンビネーションメモリデバイス |
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