JP2003211950A - 車両用空気調和機 - Google Patents

車両用空気調和機

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JP2003211950A
JP2003211950A JP2002017529A JP2002017529A JP2003211950A JP 2003211950 A JP2003211950 A JP 2003211950A JP 2002017529 A JP2002017529 A JP 2002017529A JP 2002017529 A JP2002017529 A JP 2002017529A JP 2003211950 A JP2003211950 A JP 2003211950A
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Hiroshi Okamoto
宏 岡本
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Toshiba Carrier Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの回転数変化や停止にかかわらず、
またコストの上昇を招くことなく、運転室を迅速にしか
も快適な状態に空調することができる信頼性にすぐれた
車両用空気調和機を提供する。 【解決手段】 運転室2内に室内ユニット20aを設
け、運転室2外に室外ユニット20bを設け、これらユ
ニットのファンモータおよび圧縮機モータを、エンジン
6の動力を受けて発電する発電機11の出力により駆動
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両たとえばト
ラックの運転室を空調する車両用空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】車両たとえばトラックの運転室を空調す
るための空気調和機は、エンジンの動力がベルトなどに
より伝達されて駆動される圧縮機を有している。このた
め、空調能力が車両の走行状況に応じたエンジン回転数
変化の影響を受けて大きく変動するという問題がある。
また、エンジンが止まると、空調も止まるという欠点が
ある。
【0003】このような不具合に対処する手段として、
蓄冷材によるクーラー、蓄熱材によるヒーターなどが市
販されている。蓄冷材によるクーラーを利用する場合、
空気調和機の冷凍サイクルの配管の一部が分岐され、そ
の分岐配管に蓄冷材が取付けられる。この取付けによ
り、空気調和機の運転中に冷熱が蓄冷材に蓄えられ、そ
の蓄えられた冷熱がエンジン回転数低下時(空調能力低
下時)およびエンジン停止に運転室に放出される。蓄熱
材によるヒーターも、暖房用として利用される点を除
き、ほぼ同様の構成である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】蓄冷材によるクーラー
や蓄熱材によるヒーターを利用する場合、冷凍サイクル
の配管などに改造が必要となる。この改造は、製品コス
トの上昇につながる。また、放熱後、再び熱を蓄えて再
生するまでに時間がかかり過ぎ、その間は冷房や暖房が
できないという欠点もある。
【0005】この発明は上記の事情を考慮したもので、
その目的とするところは、エンジンの回転数変化や停止
にかかわらず、またコストの上昇を招くことなく、運転
室を迅速にしかも快適な状態に空調することができる信
頼性にすぐれた車両用空気調和機を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の車
両用空気調和機は、運転室内に設けられた室内ユニット
および運転室外に設けられた室外ユニットからなり、車
両のエンジンの動力で発電する発電機の出力により動作
する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図面を参照して説明する。図1に示すように、車両
たとえば冷凍車1は、運転室2の下方にエンジンルーム
3、運転室2の後方に荷台4を備え、荷台4にコンテナ
5を積載している。エンジンルーム3には動力源である
エンジン6が収容されている。
【0008】運転室2内に後述する空気調和機20の室
内ユニット20aが収容され、運転室2外のたとえば運
転室2の背面部に同空気調和機20の室外ユニット20
bが取付けられている。なお、室内ユニット20aから
電源プラグ21が導出されている。
【0009】エンジンルーム3には、上記エンジン6と
共に発電機11が収容されている。荷台4には、コンバ
ータ(第1変換器)12、電圧調整器13、および補助
バッテリ14が設けられている。
【0010】コンテナ5には、冷凍機器たとえば冷蔵庫
30が収容されている。この冷蔵庫30は、少なくと
も、電源プラグ31、DCインバータ(第2変換器)3
2、および庫内ファンモータ33を有している。
【0011】一方、図2に示すように、エンジン6にプ
ーリ7、ベルト8、およびプーリ9を介して上記発電機
11が連結されている。発電機11は、エンジン6の動
力を受けて発電し、交流電圧を出力する。この発電機1
1の出力が上記コンバータ12で直流電圧に変換され
る。
【0012】コンバータ12に電圧調整器13が接続さ
れている。電圧調整器13は、コンバータ12の出力電
圧が主制御部40からの指令に応じた値となるよう、発
電機11の出力を調整する。
【0013】コンバータ12の出力端に補助バッテリ1
4および電源コンセント15,16が接続され、電源コ
ンセント15,16に空気調和機20の電源プラグ21
および冷蔵庫30の電源プラグ31が接続される。補助
バッテリ14は、コンバータ12の出力電圧が所定値以
上の場合にその出力電圧により充電され、コンバータ1
2の出力電圧が所定値未満になると放電する。
【0014】空気調和機20は、上記室内ユニット20
aおよび室外ユニット20bからなる。室内ユニット2
0aは、電源プラグ21を介して入力される直流電圧
(コンバータ12の出力電圧または補助バッテリ14の
電圧)をスイッチングにより所定周波数(およびレベ
ル)の交流電圧に変換するDCインバータ22、および
このDCインバータ22の出力により動作する室内ファ
ンモータ23を有するとともに、制御部28および室内
温度センサ29を有している。室外ユニット20bは、
電源プラグ21を介して入力される直流電圧をスイッチ
ングにより所定周波数(およびレベル)の交流電圧に変
換するDCインバータ24,26、およびこのDCイン
バータ24,26の出力により動作する室外ファンモー
タ25および圧縮機モータ27を有する。室内ファンモ
ータ23、室外ファンモータ25、および圧縮機モータ
27として、巻線を有するステータおよび永久磁石を有
するロータからなるブラシレスDCモータが採用され
る。ブラシレスDCモータは、交流モータよりも効率が
良い。
【0015】冷蔵庫30は、電源プラグ31を介して入
力される直流電圧(コンバータ12の出力電圧または補
助バッテリ14の電圧)をスイッチングにより所定周波
数(およびレベル)の交流電圧に変換するDCインバー
タ32,34、およびこのDCインバータ32,34の
出力により動作する庫内ファンモータ33、圧縮機モー
タ35を有するとともに、制御部36と庫内温度センサ
37を有している。庫内ファンモータ33および圧縮機
モータ35として、上記同様にブラシレスDCモータが
採用される。
【0016】空気調和機20の制御部28および冷蔵庫
30の制御部36は、主制御部40に接続されている。
主制御部40は、操作・表示部41の操作に応じて当該
車両用電源装置の全体を制御するとともに、制御の状況
を操作・表示部41で表示する機能を有する。なお、コ
ンバータ12の入力端に市中電源接続用の電源プラグ1
7が接続されている。
【0017】図3は室外ユニット20aおよび室外ユニ
ット20bの具体例を示している。室外ユニット20b
に圧縮機51が収容されており、その圧縮機51の冷媒
吐出口に四方弁(図示しない)および冷媒配管52を介
して室内ユニット20aの室内熱交換器53が接続され
ている。圧縮機51は、上記圧縮機モータ27を内蔵し
ている。そして、室内熱交換器53に冷媒配管54およ
び減圧器たとえば膨張弁(図示しない)を介して室外ユ
ニット20bの室外熱交換器55が接続され、その室外
熱交換器55に上記圧縮機51の冷媒吸込口が接続され
ている。冷媒配管52,54は、運転室2の背面部に形
成された開口2aを通じて運転室2の内外間に配設され
ている。こうして、室内ユニット20aと室外ユニット
20bとの間に冷暖房が可能なヒートポンプ式冷凍サイ
クルが構成されている。
【0018】室内ユニット20aは、室内熱交換器53
のほかに、室内ファン56、空気清浄器58、およびド
レン受け59を有している。室内ファン56は、上記室
内ファンモータ23により動作し、運転室2内の空気を
空気清浄器58および室内熱交換器53を通して吸込
み、その吸込み空気を空調用空気として運転室2内に吹
出す。ドレン受け59は、室内熱交換器53から垂れ落
ちるドレンを受ける。
【0019】ドレン受け59の底部にドレン排管60が
接続されている。ドレン排管60は、上記開口2aを通
して室外に導出されており、ドレン受け2内のドレンを
室外に排出する。
【0020】なお、運転室2は、上方への傾斜いわゆる
チルトアップが自在である。このチルトアップにより、
エンジンルーム3の部品のエンジン6や発電機11など
各種部品に対する保守が可能となっている。
【0021】つぎに、上記の構成の作用を説明する。エ
ンジン6が始動されると、そのエンジン6の動力で発電
機11が駆動される。これにより、発電機11が発電
し、その発電機11の出力電圧(交流電圧)がコンバー
タ12で直流電圧に変換される。
【0022】操作・表示部41で空気調和機20の冷房
運転開始操作および冷蔵庫30の運転開始操作が行われ
ると、主制御部40から制御部28,36に運転開始が
指令される。これにより、DCインバータ22,24,
26,32,34が起動される。
【0023】空気調和機20のDCインバータ22,2
4,26は、コンバータ12の出力電圧(直流電圧)を
所定周波数の交流電圧に変換する。これらDCインバー
タの出力電圧により室内ファンモータ23、室外ファン
モータ25、および圧縮機モータ27が動作し、空気調
和機20の冷房運転が開始される。すなわち、運転室2
内の空気が室内ユニット20aに吸込まれて冷却され、
その冷却された空気が冷房用空気として運転室2内に吹
出される。なお、暖房運転開始操作が行われた場合に
は、四方弁により冷媒の流れが切換えられて、暖房運転
が実行され、暖房用空気が運転室2内に吹出される。
【0024】この空気調和機20の運転時、室内温度セ
ンサ29により運転室2の室内温度Taが検知される。
制御部28は、検知温度Taと操作・表示部41の設定
室内温度との差を空調負荷として検出し、その空調負荷
に応じてDCインバータ26の出力周波数を制御する。
この制御により、圧縮機モータ27の回転数が変化して
圧縮機能力(=冷房能力)が変化し、室内温度Taが設
定室内温度に維持される。
【0025】冷蔵庫30のDCインバータ32,34
は、コンバータ12の出力電圧(直流電圧)を所定周波
数の交流電圧に変換する。これらDCインバータの出力
電圧により庫内ファンモータ33および圧縮機モータ3
5が動作し、冷蔵庫30の運転が開始される。すなわ
ち、冷蔵庫30は、庫内の空気を吸込んで冷却し、その
冷却した空気を冷蔵用として庫内に吹出す。
【0026】この冷蔵庫30の運転時、庫内温度センサ
37により冷蔵庫30の庫内温度Tbが検知される。制
御部36は、検知温度Tbと操作・表示部41の設定庫
内温度との差を冷蔵負荷として検出し、その冷蔵負荷に
応じてDCインバータ34の出力周波数を制御する。こ
の制御により、圧縮機モータ35の回転数が変化して圧
縮機能力(=冷却能力)が変化し、庫内温度Tbが設定
庫内温度に維持される。
【0027】主制御部40は、通常、コンバータ12の
出力電圧がエンジン6の回転数変化にかかわらず一定値
となるよう、電圧調整器13によって発電機11の出力
を調整する。一定値としては、効率面から、また空気調
和機20の圧縮機51として家庭用空気調和機の圧縮機
を流用し得る点から、100V以上が選定される。
【0028】ただし、主制御部40は、空気調和機20
および冷蔵庫30の運転状況を制御部28,36とのデ
ータ送受信により監視しており、空気調和機20の運転
および冷蔵庫30の運転のために電力増大が必要である
と判断した場合には、その電力増大が発電機11の定格
出力に収まるものであるか否かを判定する。この判定結
果が肯定であれば、つまり電源側の容量に余裕があって
電力増大に対処できる状況であれば、主制御部40は電
圧調整器13により発電機11の出力を上昇させて負荷
側の要求に応える。
【0029】判定結果が否定であれば、つまり電力増大
に対処し得ない状況であれば、主制御部40は電源側の
容量に余裕がなくて負荷側の要求に応えられない旨を空
気調和機20および冷蔵庫30に知らせる。この知らせ
を受けた空気調和機20および冷蔵庫30では、DCイ
ンバータ26,34の出力周波数が低減方向に調整され
る。
【0030】運転手が冷凍車1から離れるなどしてエン
ジン6が停止されると、発電機11の発電が止まってそ
の出力が零となる。このとき、補助バッテリ14が放電
し、その放電電圧(直流電圧)がDCインバータ22,
24,26,32,34に供給される。これにより、空
気調和機20および冷蔵庫30の運転が継続される。
【0031】業務を終えた冷凍車1が車庫に戻ると、エ
ンジン6が停止されるとともに、操作・表示部41の操
作により空気調和機20の運転および冷蔵庫30の運転
が停止される。
【0032】車庫には市中電源(たとえば商用交流電
源)の設備があり、冷凍車1の電源プラグ17がこの市
中電源に接続されると、市中電源電圧がコンバータ12
で直流電圧に変換され、そのコンバータ12の出力電圧
によって補助バッテリ14が充電される。この充電は、
冷凍車1の次回の運行のための準備である。
【0033】以上のように、運転室2の冷房・暖房用の
空気調和機20を設けることにより、運転室2を迅速に
しかも快適な状態に空調することができる。とくに、従
来のような蓄冷材によるクーラーや蓄熱材によるヒータ
ーを利用しないので、冷凍サイクル配管の改造が不要と
なってコストの上昇を抑えることができるとともに、冷
房や暖房の立ち上がり時間が大幅に短縮される。家庭用
の空気調和機と同様の本格的な空調が可能である。
【0034】発電機11の交流出力をコンバータ12で
直流電圧に変換し、通常はコンバータ12の出力電圧が
一定値となるよう、電圧調整器13によって発電機11
の出力を調整するようにしているので、冷凍車1の走行
状況に応じたエンジン6の回転数変化に影響を受けるこ
となく、空気調和機20および冷蔵庫30の常に安定か
つ適正な能力で運転することができる。
【0035】補助バッテリ14を設けているので、エン
ジン6が停止した状態(アイドルストップ時)でも空気
調和機20および冷蔵庫30の運転を継続することがで
き、室内温度および庫内温度を常に最適状態に保つこと
ができる。
【0036】空気調和機20の室内ユニット20aおよ
び室外ユニット20bを共に運転室2に設ける構成であ
るから、両ユニット間の配管作業が容易である。とく
に、運転室2がチルトアップされた場合でも、室内ユニ
ット20aおよび室外ユニット20bが共に動くので、
両ユニット間の冷媒配管52,54が折損するとか、配
管接続部から冷媒ガスが漏れるなどの不具合を未然に防
ぐことができる。
【0037】室内ユニット20aから運転室2外にドレ
ン排管60を導出しているので、室内熱交換器53のド
レンを運転室2外に確実に排出することができる。
【0038】室内ユニット20aに空気清浄器58を設
けているので、運転室2内の塵埃、たばこ煙、花粉など
の汚れた空気をきれいに清浄して運転室2に供給するこ
とができる。
【0039】発電機11から各ブラシレスDCモータま
での電力変換が2段階ですむので、電力変換に伴う電力
損失をできるだけ抑制することができる。この電力損失
の抑制は、ブラシレスDCモータ自体の効率が良いこと
とも合わせて、エンジン6にかかる負担を大幅に軽減す
ることにつながる。ひいては、エンジン6の燃料消費量
および排出ガス量を低減することができて、省エネルギ
性および環境性の面ですぐれた効果が得られる。
【0040】負荷側が大きな電力を要する状況では、電
源側の容量に余裕があれば電圧調整器13により発電機
11の出力を上昇させて負荷側の要求に応え、電源側の
容量に余裕がなければその旨を負荷側に知らせてDCイ
ンバータの出力周波数を低減方向に調整するので、電源
側および負荷側のどちらも考慮した最適な運転を行うこ
とができて、信頼性の向上が図れる。電源プラグ15,
16を採用しているので、空気調和機20や冷蔵庫30
を取替える場合にも、迅速かつ適切な作業が可能であ
る。
【0041】なお、図4に示すように、深さのあるドレ
ン受け59を採用してそのドレン受け59の底部に2箇
所の排出口を形成するとともに、上部が2本の分岐管6
1a,61bに分かれた形のドレン排管60を採用し、
このドレン排管60の分岐管61a,61bをドレン受
け59の2箇所の排出口に接続するようにしてもよい。
この場合、ドレン排管60は開口2a以外の適宜な通路
を通して運転室2外に導出される。
【0042】このような構成によれば、運転室2がチル
トアップされない通常時はドレン受け59内のドレンが
両排出口を通して分岐管61a,61bの両方に流入
し、運転室2がチルトアップされた状態ではドレン受け
59内のドレンが少なくとも前方側の排出口を通して分
岐管61aに流入する。これにより、運転室2のチルト
アップの有無にかかわらず、ドレン受け59内のドレン
を運転室2外に確実に排出することができる。その他、
この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、要
旨を換えない範囲で種々変形実施可能である。
【0043】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、エ
ンジンの回転数変化や停止にかかわらず、またコストの
上昇を招くことなく、運転室を迅速にしかも快適な状態
に空調することができる信頼性にすぐれた車両用空気調
和機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る冷凍車および一実施形態の全体
的な構成を示す図。
【図2】一実施形態の制御回路のブロック図。
【図3】一実施形態の要部の構成を示す図。
【図4】一実施形態の変形例の要部の構成を示す図。
【符号の説明】
1…冷凍車(車両)、2…運転室、2a…開口、3…エ
ンジンルーム、4…荷台、5…コンテナ、6…エンジ
ン、11…発電機、12…コンバータ、13…電圧調整
器、14…補助バッテリ、15,16…電源コンセン
ト、17…電源プラグ、20…空気調和機、20a…室
内ユニット、20b…室外ユニット、21…電源プラ
グ、22,24,26…DCインバータ、23…室内フ
ァンモータ(ブラシレスDCモータ)、25…室外ファ
ンモータ(ブラシレスDCモータ)、27…圧縮機モー
タ(ブラシレスDCモータ)、28…制御部、29…室
内温度センサ、40…主制御部、51…圧縮機、52,
54…冷媒配管、53…室内熱交換器、55…室外熱交
換器、56…室内ファン、57…室外ファン、58…空
気清浄器、59…ドレン受け、60…ドレン排管

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転室内に設けられた室内ユニットおよ
    び運転室外に設けられた室外ユニットからなり、車両の
    エンジンの動力で発電する発電機の出力により動作する
    車両用空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記室内ユニットは室内熱交換器および
    室内ファンを有し、前記室外ユニットは室外熱交換器、
    室外ファン、および圧縮機を有することを特徴とする請
    求項1に記載の車両用空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記室内ファン、前記室外ファン、およ
    び前記圧縮機は、駆動用にブラシレスDCモータを有す
    ることを特徴とする請求項2に記載の車両用空気調和
    機。
  4. 【請求項4】 前記発電機の出力を直流に変換する第1
    変換器と、この第1変換器の出力を前記各ブラシレスD
    Cモータに対する駆動電力に変換する複数の第2変換器
    と、を備えたことを特徴とする請求項3に記載の車両用
    空気調和機。
  5. 【請求項5】 前記発電機の出力を直流に変換する第1
    変換器と、この第1変換器の出力を前記各ブラシレスD
    Cモータに対する駆動電力に変換する複数の第2変換器
    と、これら第2変換器のうち前記圧縮機のブラシレスD
    Cモータに対応する第2変換器の出力周波数を前記室内
    ユニットの空調負荷に応じて制御する制御手段と、を備
    えたことを特徴とする請求項3に記載の車両用電源装
    置。
  6. 【請求項6】 前記第1変換器の出力端に接続されたバ
    ッテリ、を備えていることを特徴とする請求項4または
    請求項5に記載の車両用電源装置。
  7. 【請求項7】 前記室内ユニットは、空気清浄器、オゾ
    ン消臭器、集塵器、酸素発生器の少なくとも1つを有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和
    機。
  8. 【請求項8】 前記室内ユニットは、室内熱交換器、こ
    の室内熱交換器のドレンを受けるドレン受け、およびこ
    のドレン受け内のドレンを前記運転室の外に排出するド
    レン排管を有することを特徴とする請求項1に記載の車
    両用空気調和機。
  9. 【請求項9】 前記運転室は、チルトアップが自在であ
    る、 前記ドレン受けは、前記運転室のチルトアップの有無に
    かかわらずドレンを排出するための複数の排出口を有す
    る、 前記ドレン排管は、前記ドレン受けの各排出口に接続さ
    れる分岐管を有する、 ことを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和機。
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