JP2003221925A - 作業用足場 - Google Patents
作業用足場Info
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 3
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G3/00—Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height
- E04G3/24—Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height specially adapted for particular parts of buildings or for buildings of particular shape, e.g. chimney stacks or pylons
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
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- E04G3/24—Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height specially adapted for particular parts of buildings or for buildings of particular shape, e.g. chimney stacks or pylons
- E04G3/243—Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height specially adapted for particular parts of buildings or for buildings of particular shape, e.g. chimney stacks or pylons following the outside contour of a building
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現場で迅速かつ簡単に構築と撤収を行うこと
ができ、対象物の外径や勾配に容易に対応できる作業用
足場を得るにある。 【解決手段】 円柱状建築物の略半周以上を取り囲む馬
蹄形に構成されかつ複数本の吊りワイヤにより上下方向
に間隔をもって懸吊される複数の棚板で構成する円柱状
建築物の補修・解体に用いる作業用足場であって、各棚
板は、内周側の隣り合った頂点が少なくとも略接するよ
うに配置される等大等形状の複数の四辺形踏板と、これ
らの四辺形踏板の間に介在されて対応四辺形踏板に固定
される扇形角度調整可能な扇形調整板とを備える作業用
足場。
ができ、対象物の外径や勾配に容易に対応できる作業用
足場を得るにある。 【解決手段】 円柱状建築物の略半周以上を取り囲む馬
蹄形に構成されかつ複数本の吊りワイヤにより上下方向
に間隔をもって懸吊される複数の棚板で構成する円柱状
建築物の補修・解体に用いる作業用足場であって、各棚
板は、内周側の隣り合った頂点が少なくとも略接するよ
うに配置される等大等形状の複数の四辺形踏板と、これ
らの四辺形踏板の間に介在されて対応四辺形踏板に固定
される扇形角度調整可能な扇形調整板とを備える作業用
足場。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は円柱状建築物に関
し、特に、円柱状建築物の補修や解体に用いる作業用足
場に関する。
し、特に、円柱状建築物の補修や解体に用いる作業用足
場に関する。
【0002】
【背景技術】最近、例えば高架道のコンクリート脚柱や
大型煙突のような大型の円柱状建築物の補修や解体など
の作業が多くなっている。このような補修や解体作業の
場合、従来では、対象となる大型煙突を取り囲むよう
に、足場用パイプや足場木材を組み合わせて作業員のた
めの作業用足場を構築し、この作業用足場上に乗って補
修や解体などの作業を行っている。
大型煙突のような大型の円柱状建築物の補修や解体など
の作業が多くなっている。このような補修や解体作業の
場合、従来では、対象となる大型煙突を取り囲むよう
に、足場用パイプや足場木材を組み合わせて作業員のた
めの作業用足場を構築し、この作業用足場上に乗って補
修や解体などの作業を行っている。
【0003】しかしながら、足場材を組み合わせて作る
作業用足場では、現場での組立構築や足場撤収に手間と
時間を要し、長期間の工期が必要になる。また、真っ直
ぐな足場材の組み合わせでは、例えば外径が約1.5m
といった寸法の円柱状構築物や上下方向に勾配のある構
築物では、部分的に足場が対象物から離れ、危険な作業
が余儀なくされる場合があり、横風や強風に対しての強
度の点でも問題がある。
作業用足場では、現場での組立構築や足場撤収に手間と
時間を要し、長期間の工期が必要になる。また、真っ直
ぐな足場材の組み合わせでは、例えば外径が約1.5m
といった寸法の円柱状構築物や上下方向に勾配のある構
築物では、部分的に足場が対象物から離れ、危険な作業
が余儀なくされる場合があり、横風や強風に対しての強
度の点でも問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、以上
に述べたような従来の足場材の組み合わせによる作業用
足場の問題と、個別に構築と撤収とを繰り返している従
来の不合理性に鑑み、現場で迅速かつ簡単に構築と撤収
を行うことができ、対象物の外径や勾配に容易に対応で
きる作業用足場を得るにある。
に述べたような従来の足場材の組み合わせによる作業用
足場の問題と、個別に構築と撤収とを繰り返している従
来の不合理性に鑑み、現場で迅速かつ簡単に構築と撤収
を行うことができ、対象物の外径や勾配に容易に対応で
きる作業用足場を得るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、円柱状建築物の略半周以上を取り囲む馬
蹄形に構成されかつ複数本の吊りワイヤにより上下方向
に間隔をもって懸吊される複数の棚板で構成する円柱状
建築物の補修・解体に用いる作業用足場であって、各棚
板は、内周側の隣り合った頂点が少なくとも略接するよ
うに配置される等大等形状の複数の四辺形踏板と、これ
らの四辺形踏板の間に介在されて対応四辺形踏板に固定
される扇形角度調整可能な扇形調整板とを備える作業用
足場を提案するものである。
め、本発明は、円柱状建築物の略半周以上を取り囲む馬
蹄形に構成されかつ複数本の吊りワイヤにより上下方向
に間隔をもって懸吊される複数の棚板で構成する円柱状
建築物の補修・解体に用いる作業用足場であって、各棚
板は、内周側の隣り合った頂点が少なくとも略接するよ
うに配置される等大等形状の複数の四辺形踏板と、これ
らの四辺形踏板の間に介在されて対応四辺形踏板に固定
される扇形角度調整可能な扇形調整板とを備える作業用
足場を提案するものである。
【0006】後述する本発明の好ましい実施例の説明に
おいては、 1)前記棚板の上下方向に隣り合う前記四辺形踏板の特定
のものの相互間が剛性ブレースで結合される構造、 2)前記棚板の特定の四辺形踏板には先端部を円柱状建築
物の正面に当接されるステーが固定される構造、 3)前記各四辺形踏板はアングルで構成される四辺形枠の
表面にエクスパンドメタルを貼ったもので構成され、前
記扇形調整板は要軸で結合されかつ扇形角度調整後に相
互間を固定できる一対の扇形セグメントで構成される構
造 が説明される。
おいては、 1)前記棚板の上下方向に隣り合う前記四辺形踏板の特定
のものの相互間が剛性ブレースで結合される構造、 2)前記棚板の特定の四辺形踏板には先端部を円柱状建築
物の正面に当接されるステーが固定される構造、 3)前記各四辺形踏板はアングルで構成される四辺形枠の
表面にエクスパンドメタルを貼ったもので構成され、前
記扇形調整板は要軸で結合されかつ扇形角度調整後に相
互間を固定できる一対の扇形セグメントで構成される構
造 が説明される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
例の詳細を説明する。図示実施例は根本の外径が1.5
mで先端の外径が1.0mの勾配付大型煙突Aに本発明
を施した例である。
例の詳細を説明する。図示実施例は根本の外径が1.5
mで先端の外径が1.0mの勾配付大型煙突Aに本発明
を施した例である。
【0008】解体または補修される大型煙突Aと本発明
の作業用足場との関係を示す図1から理解されるよう
に、本発明の作業用足場は複数本の吊りワイヤ10によ
り上下方向に間隔をもって懸吊される複数の棚板20を
備えており、これらの棚板20の上に作業員が乗って作
業できる。
の作業用足場との関係を示す図1から理解されるよう
に、本発明の作業用足場は複数本の吊りワイヤ10によ
り上下方向に間隔をもって懸吊される複数の棚板20を
備えており、これらの棚板20の上に作業員が乗って作
業できる。
【0009】図3に示すように、これらの棚板20は大
型煙突Aの略半周以上を取り囲む馬蹄形に構成されるも
ので、同大型煙突Aに設けてある付属はしごBの反対側
から後述のように設置される。また、これらの棚板20
は、内周側の隣り合った頂点が少なくとも略接するよう
に配置される等大等形状の複数の四辺形踏板30と、こ
れらの四辺形踏板30の間に介在されて対応四辺形踏板
30に固定される扇形調整板40とから構成してある。
型煙突Aの略半周以上を取り囲む馬蹄形に構成されるも
ので、同大型煙突Aに設けてある付属はしごBの反対側
から後述のように設置される。また、これらの棚板20
は、内周側の隣り合った頂点が少なくとも略接するよう
に配置される等大等形状の複数の四辺形踏板30と、こ
れらの四辺形踏板30の間に介在されて対応四辺形踏板
30に固定される扇形調整板40とから構成してある。
【0010】即ち、図示実施例の四辺形踏板30は、図
5に示すように、L字断面アングルを用いて縦横60cm
の正方形枠31とし、この正方形枠31の表面をエクス
パンドメタル32で覆って、軽量化と高剛性化を図って
ある。また、各四辺形踏板30の対向辺部中央の上下面
にはIボルト33が固定され、これらのIボルト33に
吊りワイヤ10が掛けられ、これらの吊りワイヤ10に
よる棚板20相互の連結により作業用足場の分解が防止
される。前記各四辺形踏板30の対向辺部両側には一対
のブレース穴34が形成され、これらのブレース穴34
には図2に示す交差ブレース50の端部がボルト止めさ
れ、これにより上下に隣り合った棚板20の対応した四
辺形踏板30が交差ブレース50で結合される。
5に示すように、L字断面アングルを用いて縦横60cm
の正方形枠31とし、この正方形枠31の表面をエクス
パンドメタル32で覆って、軽量化と高剛性化を図って
ある。また、各四辺形踏板30の対向辺部中央の上下面
にはIボルト33が固定され、これらのIボルト33に
吊りワイヤ10が掛けられ、これらの吊りワイヤ10に
よる棚板20相互の連結により作業用足場の分解が防止
される。前記各四辺形踏板30の対向辺部両側には一対
のブレース穴34が形成され、これらのブレース穴34
には図2に示す交差ブレース50の端部がボルト止めさ
れ、これにより上下に隣り合った棚板20の対応した四
辺形踏板30が交差ブレース50で結合される。
【0011】さらに、特定の四辺形踏板30の下面には
大型煙突Aの方向に延びるステー60が固定され、これ
らのステー60の斜降した脚部61の先端は大型煙突A
の表面に当接できる。つまり、ステー60の脚部61の
先端は、大型煙突Aの表面に当接した状態として、溶接
または接着などの方法で一時的に仮止めできる。前記各
四辺形踏板30の左右辺部には複数の取付穴35(図
5)が形成され、これらの取付穴35を利用して隣り合
った後述の扇形調整板40との間をボルトで確実に固定
できる。
大型煙突Aの方向に延びるステー60が固定され、これ
らのステー60の斜降した脚部61の先端は大型煙突A
の表面に当接できる。つまり、ステー60の脚部61の
先端は、大型煙突Aの表面に当接した状態として、溶接
または接着などの方法で一時的に仮止めできる。前記各
四辺形踏板30の左右辺部には複数の取付穴35(図
5)が形成され、これらの取付穴35を利用して隣り合
った後述の扇形調整板40との間をボルトで確実に固定
できる。
【0012】図6及び図7は棚板20を構成する扇形調
整板40の詳細を示し、この扇形調整板40は扇形中心
の要軸41で結合された一対の扇形セグメント42,4
3からなり、一方の扇形セグメント43の外周壁43a
には平行な2本の長孔44が形成してある。そして、こ
れらの長孔44には他方の扇形セグメント42の外周壁
42aにねじ込まれる締付ボルト45が貫通され、要軸
41を中心とする両扇形セグメント42,43の角度調
整後に締付ボルト45を締め付けることにより、必要な
扇形角の扇形調整板40を得ることができる。
整板40の詳細を示し、この扇形調整板40は扇形中心
の要軸41で結合された一対の扇形セグメント42,4
3からなり、一方の扇形セグメント43の外周壁43a
には平行な2本の長孔44が形成してある。そして、こ
れらの長孔44には他方の扇形セグメント42の外周壁
42aにねじ込まれる締付ボルト45が貫通され、要軸
41を中心とする両扇形セグメント42,43の角度調
整後に締付ボルト45を締め付けることにより、必要な
扇形角の扇形調整板40を得ることができる。
【0013】図4は大型煙突Aに対する作業用足場の設
置時に用いる吊り金具70を示し、クレーンフックFに
懸吊できる吊り金具本体71には懸吊される作業用足場
の重量に応じて吊り金具70を水平状態に保つバランス
ウエイト72を搭載できる。また、同吊り金具本体71
の両端には第1ヒンジ73を介して第1調整アーム74
が枢動可能に支持され、これらの第1調整アーム74の
先端には第2ヒンジ75を介して第2調整アーム76が
それぞれ支持され、これらの第1調整アーム74及び第
2調整アーム76に棚板20のIボルト33を吊ること
ができる。
置時に用いる吊り金具70を示し、クレーンフックFに
懸吊できる吊り金具本体71には懸吊される作業用足場
の重量に応じて吊り金具70を水平状態に保つバランス
ウエイト72を搭載できる。また、同吊り金具本体71
の両端には第1ヒンジ73を介して第1調整アーム74
が枢動可能に支持され、これらの第1調整アーム74の
先端には第2ヒンジ75を介して第2調整アーム76が
それぞれ支持され、これらの第1調整アーム74及び第
2調整アーム76に棚板20のIボルト33を吊ること
ができる。
【0014】図3に2点鎖線で示すように、吊り金具7
0の第1調整アーム74及び第2調整アーム76は、第
1ヒンジ75及び第2ヒンジ75を中心として角度調整
できるから、懸吊される棚板20の形状に対応する馬蹄
形に対応した状態とし、複数段の棚板20をもつ作業用
足場を確実に懸吊できる。なお、図4の符号”77,7
8”は吊り金具本体に対する第1調整アーム74及び第
2調整アーム76の角度調整状態を固定するためのロッ
ク金具である。
0の第1調整アーム74及び第2調整アーム76は、第
1ヒンジ75及び第2ヒンジ75を中心として角度調整
できるから、懸吊される棚板20の形状に対応する馬蹄
形に対応した状態とし、複数段の棚板20をもつ作業用
足場を確実に懸吊できる。なお、図4の符号”77,7
8”は吊り金具本体に対する第1調整アーム74及び第
2調整アーム76の角度調整状態を固定するためのロッ
ク金具である。
【0015】図示実施例による作業用足場は、以上のよ
うな構造であるから、設置すべき大型煙突Aの外径に対
応した棚板20は、必要個数の四辺形踏板30と角度調
整された扇形調整板40を用いて地上で安全に組み立て
ることができる。即ち、図8は外径が1.0mの煙突径
に対応した棚板であるが、この棚板は5枚の四辺形踏板
30及び4枚の扇形調整板40で構成される。同様に、
図9は外径が1.2mの煙突径に対応した棚板であり、
この棚板は7枚の四辺形踏板30及び6枚の扇形調整板
40で構成され、1.0mの煙突径に対応した図10の
棚板は図9の場合と同様の枚数の四辺形踏板30及び扇
形調整板40を用いて扇形調整板40の扇形角度調整だ
けで組み立てることができる。つまり、本発明による棚
板20は、勾配、段付煙突、付属はしごBの有無、異径
の円柱状建物に対応した大きさと形状に柔軟に対応でき
るため、同一四辺形踏板30及び扇形調整板40で用途
に適正なものを構成できる。
うな構造であるから、設置すべき大型煙突Aの外径に対
応した棚板20は、必要個数の四辺形踏板30と角度調
整された扇形調整板40を用いて地上で安全に組み立て
ることができる。即ち、図8は外径が1.0mの煙突径
に対応した棚板であるが、この棚板は5枚の四辺形踏板
30及び4枚の扇形調整板40で構成される。同様に、
図9は外径が1.2mの煙突径に対応した棚板であり、
この棚板は7枚の四辺形踏板30及び6枚の扇形調整板
40で構成され、1.0mの煙突径に対応した図10の
棚板は図9の場合と同様の枚数の四辺形踏板30及び扇
形調整板40を用いて扇形調整板40の扇形角度調整だ
けで組み立てることができる。つまり、本発明による棚
板20は、勾配、段付煙突、付属はしごBの有無、異径
の円柱状建物に対応した大きさと形状に柔軟に対応でき
るため、同一四辺形踏板30及び扇形調整板40で用途
に適正なものを構成できる。
【0016】また、大型煙突Aに対する実際の足場設置
では、吊りワイヤ10及び交差ブレース50により複数
段に組み立てられた棚板20を吊り金具70で懸吊し
て、付属はしごBの反対側から大型煙突Aに取り付けれ
ばよい。この場合、いくつかの扇形調整板40の締付ボ
ルト45が緩められ、棚板20の馬蹄形開口部の幅が大
型煙突Aの外径よりも僅かに大きな状態とされ、この状
態の棚板20を大型煙突Aにはめた後、大型煙突Aの対
応外径に応じて、緩められた扇形調整板40の角度調整
が行われて締付ボルト45が完全に締め付けられる。
では、吊りワイヤ10及び交差ブレース50により複数
段に組み立てられた棚板20を吊り金具70で懸吊し
て、付属はしごBの反対側から大型煙突Aに取り付けれ
ばよい。この場合、いくつかの扇形調整板40の締付ボ
ルト45が緩められ、棚板20の馬蹄形開口部の幅が大
型煙突Aの外径よりも僅かに大きな状態とされ、この状
態の棚板20を大型煙突Aにはめた後、大型煙突Aの対
応外径に応じて、緩められた扇形調整板40の角度調整
が行われて締付ボルト45が完全に締め付けられる。
【0017】大型煙突Aに対する作業用足場の設置状態
では、上下に隣り合った棚板20間を結合する多数の交
差ブレース50により棚板20の間隔が維持されて全体
剛性の大きな構造となるばかりか、大型煙突Aに対する
ステー60の当接により大型煙突Aの剛性を利用した状
態となるから、強風や振動に対しても安定する。勿論、
作業用足場の撤収は、前述した設置時とは逆に、一部の
扇形調整板40の締付ボルト45を緩め、吊り金具70
で懸吊して大型煙突Aから作業用足場を外し、大型煙突
Aとは別の場所で作業用足場を解体すればよい。この解
体作業は、交差ブレース50とステー60を分解すれ
ば、トラックなどで輸送できる状態となるから、必ずし
も現場での分解作業は必要でなくなり、迅速に撤収作業
を終了できる。
では、上下に隣り合った棚板20間を結合する多数の交
差ブレース50により棚板20の間隔が維持されて全体
剛性の大きな構造となるばかりか、大型煙突Aに対する
ステー60の当接により大型煙突Aの剛性を利用した状
態となるから、強風や振動に対しても安定する。勿論、
作業用足場の撤収は、前述した設置時とは逆に、一部の
扇形調整板40の締付ボルト45を緩め、吊り金具70
で懸吊して大型煙突Aから作業用足場を外し、大型煙突
Aとは別の場所で作業用足場を解体すればよい。この解
体作業は、交差ブレース50とステー60を分解すれ
ば、トラックなどで輸送できる状態となるから、必ずし
も現場での分解作業は必要でなくなり、迅速に撤収作業
を終了できる。
【0018】なお、前述した本発明の実施例において
は、大型煙突Aを対象とするものを例示したが、本発明
の作業用足場は高架道のコンクリート脚柱などの他の円
柱状建築物にも適用できる。また、本発明の作業用足場
は、厳密な意味では円柱ではない多角形断面や楕円形断
面のタワー状建築物にも適用できるが、これらの場合
は、2個の四辺形踏板30をボルトなどで繋いで長方形
として使用したり、別の長方形踏板を用意して、必要箇
所に動長方形踏板を組み込んで棚板20を構成してもよ
い。
は、大型煙突Aを対象とするものを例示したが、本発明
の作業用足場は高架道のコンクリート脚柱などの他の円
柱状建築物にも適用できる。また、本発明の作業用足場
は、厳密な意味では円柱ではない多角形断面や楕円形断
面のタワー状建築物にも適用できるが、これらの場合
は、2個の四辺形踏板30をボルトなどで繋いで長方形
として使用したり、別の長方形踏板を用意して、必要箇
所に動長方形踏板を組み込んで棚板20を構成してもよ
い。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、外径や形状の異なる円柱状建築物に広く用いること
ができ、対象物に対する現場での設置及び撤収作業を迅
速にかつ手間を掛けることなく行うことができる。ま
た、本発明の作業用足場は、設置される円柱状建築物の
外径に沿った形状とされるため、作業も安全に行え、横
風や振動に対しても、安定した状態の足場を提供でき
る。
は、外径や形状の異なる円柱状建築物に広く用いること
ができ、対象物に対する現場での設置及び撤収作業を迅
速にかつ手間を掛けることなく行うことができる。ま
た、本発明の作業用足場は、設置される円柱状建築物の
外径に沿った形状とされるため、作業も安全に行え、横
風や振動に対しても、安定した状態の足場を提供でき
る。
【図1】本発明による作業用足場設置された大型煙突の
立面図である。
立面図である。
【図2】同作業用足場の要部拡大立面図である。
【図3】図2の3−3線に沿う断面図である。
【図4】同作業用足場を設置するのに使用される吊り金
具の正面図である。
具の正面図である。
【図5】同作業用足場を構成する四辺形踏み板の一部切
り欠き要部拡大正面図である。
り欠き要部拡大正面図である。
【図6】同作業用足場を構成する扇形調整板の一部切り
欠き平面図である。
欠き平面図である。
【図7】同扇形調整板の正面図である。
【図8】外径1.00m位置での作業用足場の棚板の状態を
示す略図である。
示す略図である。
【図9】外径1.20m位置での作業用足場の棚板の状態を
示す略図である。
示す略図である。
【図10】外径1.40m位置での作業用足場の棚板の状態
を示す略図である。
を示す略図である。
A 大型煙突
B 付属はしご
10 吊りワイヤ
20 棚板
30 四辺形踏板
31 正方形枠
32 エクスパンドメタル
33 Iボルト
40 扇形調整板
41 吊りワイヤ
42,43 扇形セグメント
50 交差ブレース
60 ステー
70 吊り金具
Claims (4)
- 【請求項1】 円柱状建築物の略半周以上を取り囲む馬
蹄形に構成されかつ複数本の吊りワイヤにより上下方向
に間隔をもって懸吊される複数の棚板で構成する円柱状
建築物の補修・解体に用いる作業用足場であって、 各棚板は、内周側の隣り合った頂点が少なくとも略接す
るように配置される等大等形状の複数の四辺形踏板と、
これらの四辺形踏板の間に介在されて対応四辺形踏板に
固定される扇形角度調整可能な扇形調整板とを備えるこ
とを特徴とする作業用足場。 - 【請求項2】 前記棚板の上下方向に隣り合う前記四辺
形踏板の特定のものの相互間が剛性ブレースで結合され
ることを特徴とする請求項1記載の作業用足場。 - 【請求項3】 前記棚板の特定の四辺形踏板には先端部
を円柱状建築物の正面に当接されるステーが固定される
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の作業用
足場。 - 【請求項4】 前記各四辺形踏板はアングルで構成され
る四辺形枠の表面にエクスパンドメタルを貼ったもので
構成され、前記扇形調整板は要軸で結合されかつ扇形角
度調整後に相互間を固定できる一対の扇形セグメントで
構成されることを特徴とする請求項1から請求項3の何
れかひとつに記載の作業用足場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002021187A JP2003221925A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | 作業用足場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002021187A JP2003221925A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | 作業用足場 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003221925A true JP2003221925A (ja) | 2003-08-08 |
Family
ID=27744496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002021187A Pending JP2003221925A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | 作業用足場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003221925A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006057337A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Mitsui Zosen Tekko Koji Kk | 吊足場およびその構築方法 |
| JP2016044430A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 株式会社 シコク | 踊場装置 |
| CN107059641A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-08-18 | 中铁三局集团华东建设有限公司 | 货架式墩身外脚手架 |
| KR20190088309A (ko) * | 2018-01-18 | 2019-07-26 | 장윤근 | 비계용 가변발판 |
| KR20200057273A (ko) * | 2018-11-16 | 2020-05-26 | 장윤근 | 시스템 비계 |
-
2002
- 2002-01-30 JP JP2002021187A patent/JP2003221925A/ja active Pending
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