JP2003227965A - 光コネクタ及び光ファイバコードの固定部構造 - Google Patents
光コネクタ及び光ファイバコードの固定部構造Info
- Publication number
- JP2003227965A JP2003227965A JP2002028339A JP2002028339A JP2003227965A JP 2003227965 A JP2003227965 A JP 2003227965A JP 2002028339 A JP2002028339 A JP 2002028339A JP 2002028339 A JP2002028339 A JP 2002028339A JP 2003227965 A JP2003227965 A JP 2003227965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- band
- optical
- fiber cord
- optical connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバに加わる側圧を緩和しつつ、光フ
ァイバコードを容易に固定できる光ファイバコネクタを
提供すること。 【解決手段】 光ファイバコード10の端部を保持して
相手側の光コネクタに接続されるコネクタ本体部21の
外周部に溝付バンド保持部30a,30b,30cを形
成する。溝付バンド保持部30a,30b,30cは、
帯状の結束バンド体50を嵌め込み可能な凹溝31a,
31b,31cを有する構成とされ、結束バンド体50
が該凹溝31a,31b,31cに収容されるようにコ
ネクタ本体部21の外周部に巻付けられて、被取付対象
部材60に固定保持される。
ァイバコードを容易に固定できる光ファイバコネクタを
提供すること。 【解決手段】 光ファイバコード10の端部を保持して
相手側の光コネクタに接続されるコネクタ本体部21の
外周部に溝付バンド保持部30a,30b,30cを形
成する。溝付バンド保持部30a,30b,30cは、
帯状の結束バンド体50を嵌め込み可能な凹溝31a,
31b,31cを有する構成とされ、結束バンド体50
が該凹溝31a,31b,31cに収容されるようにコ
ネクタ本体部21の外周部に巻付けられて、被取付対象
部材60に固定保持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車、機器等
において、光ファイバと光素子若しくは光ファイバ同士
を接続する際に用いられる光コネクタ及び光ファイバコ
ードの固定部構造に関する。
において、光ファイバと光素子若しくは光ファイバ同士
を接続する際に用いられる光コネクタ及び光ファイバコ
ードの固定部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、光ファイバコードを自動車内に
敷設する場合、従来では、光ファイバコードを、通常の
ワイヤーハーネスの経路とは別に、過大な側圧が加わら
ないように特別に配慮した安全な経路に敷設するように
していた。
敷設する場合、従来では、光ファイバコードを、通常の
ワイヤーハーネスの経路とは別に、過大な側圧が加わら
ないように特別に配慮した安全な経路に敷設するように
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、配線スペー
ス等を考慮した場合、光ファイバコードと通常のワイヤ
ーハーネスとを同様の経路で敷設することが好ましい。
ス等を考慮した場合、光ファイバコードと通常のワイヤ
ーハーネスとを同様の経路で敷設することが好ましい。
【0004】ここで上述のように、光ファイバコード
を、特別に配慮した安全な経路に敷設するようにしてい
たのは、通常のワイヤーハーネスと同様に、光ファイバ
コードを結束バンド体等で結束し自動車のボディ等に固
定してしまうと、当該結束部分で光ファイバコードに大
きな側圧が加わり光損失が大きくなってしまうからであ
る。
を、特別に配慮した安全な経路に敷設するようにしてい
たのは、通常のワイヤーハーネスと同様に、光ファイバ
コードを結束バンド体等で結束し自動車のボディ等に固
定してしまうと、当該結束部分で光ファイバコードに大
きな側圧が加わり光損失が大きくなってしまうからであ
る。
【0005】そこで、この発明の課題は、光ファイバに
加わる側圧を緩和しつつ、光ファイバコードを容易に固
定できる光ファイバコネクタ及び光ファイバコードの固
定部構造を提供することにある。
加わる側圧を緩和しつつ、光ファイバコードを容易に固
定できる光ファイバコネクタ及び光ファイバコードの固
定部構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
請求項1記載の発明は、光ファイバコードの端部を保持
して相手側の光コネクタに接続される光コネクタであっ
て、結束バンド体保持用のバンド保持部を備えたもので
ある。
請求項1記載の発明は、光ファイバコードの端部を保持
して相手側の光コネクタに接続される光コネクタであっ
て、結束バンド体保持用のバンド保持部を備えたもので
ある。
【0007】なお、バンド保持部は、請求項2記載のよ
うに、帯状の結束バンド体を嵌め込み可能な凹溝を有す
る溝付バンド保持部であってもよく、また、請求項3記
載のように、結束バンド体を挿通可能な孔部を有する孔
付バンド保持部であってもよい。
うに、帯状の結束バンド体を嵌め込み可能な凹溝を有す
る溝付バンド保持部であってもよく、また、請求項3記
載のように、結束バンド体を挿通可能な孔部を有する孔
付バンド保持部であってもよい。
【0008】また、請求項4記載のように、前記バンド
保持部が、コネクタ本体部の外周部であって前記光ファ
イバコードが引出される端部近傍に形成されていてもよ
く、また、請求項5記載のように、前記バンド保持部が
複数設けられていてもよい。
保持部が、コネクタ本体部の外周部であって前記光ファ
イバコードが引出される端部近傍に形成されていてもよ
く、また、請求項5記載のように、前記バンド保持部が
複数設けられていてもよい。
【0009】また、上記光コネクタを用いて光ファイバ
コードを固定する際には、請求項6記載の光ファイバコ
ードの固定部構造のように、光ファイバコードを挿通保
持可能な保持孔が形成されたコード保持部と、前記コー
ド保持部に設けられ被取付対象部材に取付固定された取
付部とを有し、前記保持孔に前記光ファイバコードのう
ち前記光コネクタからの引出し部分が挿通保持されたコ
ード保持具と、をさらに備えた構成とするとよい。
コードを固定する際には、請求項6記載の光ファイバコ
ードの固定部構造のように、光ファイバコードを挿通保
持可能な保持孔が形成されたコード保持部と、前記コー
ド保持部に設けられ被取付対象部材に取付固定された取
付部とを有し、前記保持孔に前記光ファイバコードのう
ち前記光コネクタからの引出し部分が挿通保持されたコ
ード保持具と、をさらに備えた構成とするとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】{実施の形態}以下、この発明の
実施の形態に係る光コネクタについて説明する。
実施の形態に係る光コネクタについて説明する。
【0011】図1及び図2(a)〜図2(d)に示すよ
うに、この光コネクタ20は、光ファイバコード10の
端部を保持して相手側の光コネクタ40に接続可能なコ
ネクタ本体部21を有している。そして、両光コネクタ
20,40の接続により一対の光ファイバコード10が
光学的に接続されるようになっている。即ち、両光コネ
クタ20,40は、光ファイバコード10同士を中継接
続する中継コネクタとして機能する。
うに、この光コネクタ20は、光ファイバコード10の
端部を保持して相手側の光コネクタ40に接続可能なコ
ネクタ本体部21を有している。そして、両光コネクタ
20,40の接続により一対の光ファイバコード10が
光学的に接続されるようになっている。即ち、両光コネ
クタ20,40は、光ファイバコード10同士を中継接
続する中継コネクタとして機能する。
【0012】ここで、相手側の光コネクタ40について
説明しておくと、図1に示すように、光コネクタ40
は、コネクタ本体部41を有している。
説明しておくと、図1に示すように、光コネクタ40
は、コネクタ本体部41を有している。
【0013】コネクタ本体部41は、樹脂等により略筒
状に形成されており、その内部に光ファイバコード10
をその軸方向に沿って挿入し収容するためのコード収容
孔部42が形成されている。また、コネクタ本体部41
の先端部には略円管状のフェルール部45が形成されて
おり、そのフェルール部45内にファイバ収容孔部46
が形成されている。
状に形成されており、その内部に光ファイバコード10
をその軸方向に沿って挿入し収容するためのコード収容
孔部42が形成されている。また、コネクタ本体部41
の先端部には略円管状のフェルール部45が形成されて
おり、そのフェルール部45内にファイバ収容孔部46
が形成されている。
【0014】コード収容孔部42とファイバ収容孔部4
6とは同一直線上に連続して形成されている。そして、
光ファイバコード10の端部に所定長の光ファイバ11
を露出させた状態で、当該光ファイバコード10をコネ
クタ本体部41の後方からコード収容孔部42内に挿入
することにより、光ファイバ11の露出端部がファイバ
収容孔部46内に収容配置されると共に、光ファイバコ
ード10の被覆部12がコード収容孔部42内に収容配
置されるように構成されている。
6とは同一直線上に連続して形成されている。そして、
光ファイバコード10の端部に所定長の光ファイバ11
を露出させた状態で、当該光ファイバコード10をコネ
クタ本体部41の後方からコード収容孔部42内に挿入
することにより、光ファイバ11の露出端部がファイバ
収容孔部46内に収容配置されると共に、光ファイバコ
ード10の被覆部12がコード収容孔部42内に収容配
置されるように構成されている。
【0015】そして、上記状態で、光ファイバコード1
0が光コネクタ40に保持される。ここでは、コネクタ
本体部41の一側である底面に、コード収容孔部42に
連通するストッパ取付開口部43を形成し、このストッ
パ取付開口部43を通って、図示省略のストッパをコー
ド収容孔部42内に挿入配置し、該ストッパを被覆部1
2に係合させて光ファイバコード10をその軸方向に位
置決め保持している。
0が光コネクタ40に保持される。ここでは、コネクタ
本体部41の一側である底面に、コード収容孔部42に
連通するストッパ取付開口部43を形成し、このストッ
パ取付開口部43を通って、図示省略のストッパをコー
ド収容孔部42内に挿入配置し、該ストッパを被覆部1
2に係合させて光ファイバコード10をその軸方向に位
置決め保持している。
【0016】このように、光ファイバコード10が保持
された状態では、光ファイバ11の端面がフェルール部
45の先端面に露出しており、フェルール部45の先端
部で光ファイバ11の端面が鏡面処理されている。
された状態では、光ファイバ11の端面がフェルール部
45の先端面に露出しており、フェルール部45の先端
部で光ファイバ11の端面が鏡面処理されている。
【0017】なお、コネクタ本体部41には、フェルー
ル部45を適宜間隔を有して囲繞する角筒状のフェルー
ル保護壁部44が形成されている。このフェルール保護
壁部44は、フェルール部45の先端部よりもその先端
側に延びており、外部の部材,人の指等がフェルール部
45の端部に露出する光ファイバ11の端面に接触する
のを防止する役割を有している。
ル部45を適宜間隔を有して囲繞する角筒状のフェルー
ル保護壁部44が形成されている。このフェルール保護
壁部44は、フェルール部45の先端部よりもその先端
側に延びており、外部の部材,人の指等がフェルール部
45の端部に露出する光ファイバ11の端面に接触する
のを防止する役割を有している。
【0018】また、コネクタ本体部41の上部には、そ
の後端部から先端側に向けて係合延設片47が片持ち状
に延設されると共に、その係合延設片47の先端部に光
コネクタ20側に形成された係合孔部29(後述する)
に係脱自在に係合する係合突部48が突設されている。
そして、両光コネクタ20,40の接続に際して、係合
延設片47の下方への弾性変形を利用して、係合突部4
8と係合孔部29とが係合される構造とされている。
の後端部から先端側に向けて係合延設片47が片持ち状
に延設されると共に、その係合延設片47の先端部に光
コネクタ20側に形成された係合孔部29(後述する)
に係脱自在に係合する係合突部48が突設されている。
そして、両光コネクタ20,40の接続に際して、係合
延設片47の下方への弾性変形を利用して、係合突部4
8と係合孔部29とが係合される構造とされている。
【0019】また、係合延設片47の上部には解除操作
部49が形成されており、両光コネクタ20,40の接
続状態を解除する際には、解除操作部49を下方に押下
げることにより、光コネクタ40側の係合突部48と光
コネクタ20側の係合孔部29との係合を解除可能な構
成とされている。
部49が形成されており、両光コネクタ20,40の接
続状態を解除する際には、解除操作部49を下方に押下
げることにより、光コネクタ40側の係合突部48と光
コネクタ20側の係合孔部29との係合を解除可能な構
成とされている。
【0020】光コネクタ20の説明に戻ると、図1及び
図2(a)〜図2(d)に示すように、光コネクタ20
は、コネクタ本体部21と、バンド保持部30a,30
b,30cとを有している。
図2(a)〜図2(d)に示すように、光コネクタ20
は、コネクタ本体部21と、バンド保持部30a,30
b,30cとを有している。
【0021】コネクタ本体部21は、光ファイバコード
10の端部を保持して上述したような相手側の光コネク
タ40に接続可能に構成されている。
10の端部を保持して上述したような相手側の光コネク
タ40に接続可能に構成されている。
【0022】具体的には、コネクタ本体部21は、樹脂
等により略筒状に形成されており、その内部に上記コー
ド収容孔部42と同様構成のコード収容孔部22が形成
されている。
等により略筒状に形成されており、その内部に上記コー
ド収容孔部42と同様構成のコード収容孔部22が形成
されている。
【0023】また、コネクタ本体部21の接続端側に、
当該接続端側に向けて開口する略筺状の嵌合部28が形
成されており、該嵌合部28内に上記光コネクタ40の
コネクタ本体部41の先端部が内嵌め可能とされてい
る。また、該嵌合部28の奥部に接続端側に向けて突出
するフェルール案内筒部23が突出形成されており、該
フェルール案内筒部23に、上記フェルール部45を挿
入ガイド可能なフェルール案内孔部24が形成されてい
る。
当該接続端側に向けて開口する略筺状の嵌合部28が形
成されており、該嵌合部28内に上記光コネクタ40の
コネクタ本体部41の先端部が内嵌め可能とされてい
る。また、該嵌合部28の奥部に接続端側に向けて突出
するフェルール案内筒部23が突出形成されており、該
フェルール案内筒部23に、上記フェルール部45を挿
入ガイド可能なフェルール案内孔部24が形成されてい
る。
【0024】さらに、コネクタ本体部21の内部であっ
て上記コード収容孔部22とフェルール案内孔部24と
の間に、光ファイバ11を挿入可能なファイバ収容孔部
25が形成されている。そして、光ファイバコード10
の端部に光ファイバ11を露出させた状態で、当該光フ
ァイバコード10をコード収容孔部22内に挿入する
と、光ファイバ11の露出端部がファイバ収容孔部25
内に収容配置されると共に、光ファイバコード10の被
覆部12がコード収容孔部22内に収容配置されるよう
に構成されている。
て上記コード収容孔部22とフェルール案内孔部24と
の間に、光ファイバ11を挿入可能なファイバ収容孔部
25が形成されている。そして、光ファイバコード10
の端部に光ファイバ11を露出させた状態で、当該光フ
ァイバコード10をコード収容孔部22内に挿入する
と、光ファイバ11の露出端部がファイバ収容孔部25
内に収容配置されると共に、光ファイバコード10の被
覆部12がコード収容孔部22内に収容配置されるよう
に構成されている。
【0025】そして、上記状態で、コネクタ本体部21
の一側である底面に形成されたストッパ取付開口部26
を通って、図示省略のストッパをコード収容孔部22内
に挿入配置し、該ストッパを被覆部12に係合させるこ
とにより、該光ファイバコード10がその軸方向に位置
決め保持される。勿論、その他、例えば接着剤等を用い
て光ファイバコード10を位置決め保持してもよい。
の一側である底面に形成されたストッパ取付開口部26
を通って、図示省略のストッパをコード収容孔部22内
に挿入配置し、該ストッパを被覆部12に係合させるこ
とにより、該光ファイバコード10がその軸方向に位置
決め保持される。勿論、その他、例えば接着剤等を用い
て光ファイバコード10を位置決め保持してもよい。
【0026】このように、光ファイバコード10が保持
された状態では、光ファイバ11の端面がフェルール案
内孔部24の奥部に露出している。そして、両光コネク
タ20,40を接続すると、フェルール部45がフェル
ール案内孔部24内に挿入され、該フェルール部45の
先端部に露出する光ファイバ11の端面と、フェルール
案内孔部24の奥部に露出する光ファイバ11の端面と
が対向して配設され、両者が光学的に接続される構成と
なっている。
された状態では、光ファイバ11の端面がフェルール案
内孔部24の奥部に露出している。そして、両光コネク
タ20,40を接続すると、フェルール部45がフェル
ール案内孔部24内に挿入され、該フェルール部45の
先端部に露出する光ファイバ11の端面と、フェルール
案内孔部24の奥部に露出する光ファイバ11の端面と
が対向して配設され、両者が光学的に接続される構成と
なっている。
【0027】なお、コネクタ本体部21の上部には、光
コネクタ40側の係合突部48が係脱自在に係合可能な
係合孔部29が形成されている。そして、両光コネクタ
20,40を接続すると、係合突部48が係合孔部29
に係合して、その接続状態が保持される構成となってい
る。
コネクタ40側の係合突部48が係脱自在に係合可能な
係合孔部29が形成されている。そして、両光コネクタ
20,40を接続すると、係合突部48が係合孔部29
に係合して、その接続状態が保持される構成となってい
る。
【0028】バンド保持部30a,30b,30cは、
図1、図2(a)〜図2(d)、図3及び図4に示すよ
うに、コネクタ本体部21の外周部に形成され、結束バ
ンド体50を保持可能に形成されている。
図1、図2(a)〜図2(d)、図3及び図4に示すよ
うに、コネクタ本体部21の外周部に形成され、結束バ
ンド体50を保持可能に形成されている。
【0029】本実施の形態では、バンド保持部30a,
30b,30cは、帯状の結束バンド体を嵌め込み可能
な凹溝31a,31b,31cを有する溝付バンド保持
部30a,30b,30cに形成されている。
30b,30cは、帯状の結束バンド体を嵌め込み可能
な凹溝31a,31b,31cを有する溝付バンド保持
部30a,30b,30cに形成されている。
【0030】より具体的に説明すると、溝付バンド保持
部30a,30bは、それぞれコネクタ本体部21の外
周部の上面の後端側(光ファイバコード10の引出端
側)及び中央部に形成され、溝付バンド保持部30c
は、コネクタ本体部21の外周部の下面の後端側(光フ
ァイバコード10の引出端側)に形成されている。
部30a,30bは、それぞれコネクタ本体部21の外
周部の上面の後端側(光ファイバコード10の引出端
側)及び中央部に形成され、溝付バンド保持部30c
は、コネクタ本体部21の外周部の下面の後端側(光フ
ァイバコード10の引出端側)に形成されている。
【0031】各溝付バンド保持部30a,30b,30
cは、コネクタ本体部21の外周部の周方向(ここでは
コネクタ本体部21の幅方向)に沿って延びる突条部分
に同方向に沿って延びる凹溝31a,31b,31cを
形成した構成とされている。
cは、コネクタ本体部21の外周部の周方向(ここでは
コネクタ本体部21の幅方向)に沿って延びる突条部分
に同方向に沿って延びる凹溝31a,31b,31cを
形成した構成とされている。
【0032】各凹溝31a,31b,31cは、結束バ
ンド体50(図3及び図4参照)の幅寸法よりも若干大
きな溝幅寸法を有しており、それぞれ結束バンド体50
をその幅方向に位置決めした状態で収容可能とされてい
る。
ンド体50(図3及び図4参照)の幅寸法よりも若干大
きな溝幅寸法を有しており、それぞれ結束バンド体50
をその幅方向に位置決めした状態で収容可能とされてい
る。
【0033】次に、図3〜図5を参照して、上記光コネ
クタ20を用いて、光ファイバコード10を所定の被取
付対象部材60に固定保持する手順について説明する。
クタ20を用いて、光ファイバコード10を所定の被取
付対象部材60に固定保持する手順について説明する。
【0034】なお、光コネクタ20には上述した構成に
よって予め光ファイバコード10が固定保持されてい
る。また、ここでは被取付対象部材60として、車両の
ボディの板状部分を想定しており、当該被取付対象部材
60に一対の取付孔60hが2組形成されている。被取
付対象部材60としては、その他、一般的な電線束より
なるワイヤーハーネス等をも想定することができる。
よって予め光ファイバコード10が固定保持されてい
る。また、ここでは被取付対象部材60として、車両の
ボディの板状部分を想定しており、当該被取付対象部材
60に一対の取付孔60hが2組形成されている。被取
付対象部材60としては、その他、一般的な電線束より
なるワイヤーハーネス等をも想定することができる。
【0035】まず、結束バンド体50としては、長尺形
状のバンド部51の一端部に当該バンド部51をその長
手方向に沿って任意位置で係合可能なバンドストッパ部
52を形成した結束バンド体、例えば、通常の電線、ケ
ーブル等を束ねるために用いられる周知の結束バンド体
が用いられる。
状のバンド部51の一端部に当該バンド部51をその長
手方向に沿って任意位置で係合可能なバンドストッパ部
52を形成した結束バンド体、例えば、通常の電線、ケ
ーブル等を束ねるために用いられる周知の結束バンド体
が用いられる。
【0036】図3及び図4は、上記溝付バンド保持部3
0a,30bを利用した光ファイバコード10の固定部
構造を示している。
0a,30bを利用した光ファイバコード10の固定部
構造を示している。
【0037】この場合、まず、2つの結束バンド体50
を準備し、それぞれのバンド部51をコネクタ本体部2
1の外周部上面の後端部及び中間部にその幅方向に沿っ
て配設し、それぞれ各凹溝31a,32b内に収容す
る。そして、バンド部51をコネクタ本体部21の外周
部に巻付けるようにしながら、バンド部51の端部を、
被取付対象部材60の一方面側から一方の取付孔60h
を通ってその他方面側に引出し、さらに、被取付対象部
材60の他方面側から他方の取付孔60hを通って被取
付対象部材60の一方面側に引出す。そして、バンド部
51を引張ってその長手方向所定位置でバンドストッパ
部52に固定する。
を準備し、それぞれのバンド部51をコネクタ本体部2
1の外周部上面の後端部及び中間部にその幅方向に沿っ
て配設し、それぞれ各凹溝31a,32b内に収容す
る。そして、バンド部51をコネクタ本体部21の外周
部に巻付けるようにしながら、バンド部51の端部を、
被取付対象部材60の一方面側から一方の取付孔60h
を通ってその他方面側に引出し、さらに、被取付対象部
材60の他方面側から他方の取付孔60hを通って被取
付対象部材60の一方面側に引出す。そして、バンド部
51を引張ってその長手方向所定位置でバンドストッパ
部52に固定する。
【0038】これにより、光コネクタ20が被取付対象
部材60に固定され、結果、光ファイバコード10も被
取付対象部材60に固定保持される。
部材60に固定され、結果、光ファイバコード10も被
取付対象部材60に固定保持される。
【0039】なお、コネクタ本体部21の上面を被取付
対象部材60側に配設して光コネクタ20を固定する際
には、図5に示すように、バンド部51をコネクタ本体
部21の外周部下面の中間部にその幅方向に沿って配設
し、それぞれ各凹溝31c内に収容し、上記と同様にし
て、結束バンド体50を用いて光コネクタ20を固定保
持する。結果、光ファイバコード10も被取付対象部材
60に固定保持される。
対象部材60側に配設して光コネクタ20を固定する際
には、図5に示すように、バンド部51をコネクタ本体
部21の外周部下面の中間部にその幅方向に沿って配設
し、それぞれ各凹溝31c内に収容し、上記と同様にし
て、結束バンド体50を用いて光コネクタ20を固定保
持する。結果、光ファイバコード10も被取付対象部材
60に固定保持される。
【0040】以上のように構成された光コネクタ20に
よると、コネクタ本体部21の外周部に、結束バンド体
50が保持されるバンド保持部30a,30b,30c
が形成されているため、本光コネクタ20を、結束バン
ド体50を用いて被取付対象部材60に固定保持するこ
とにより、光ファイバコード10を容易に固定保持でき
る。この際、結束バンド体50は光ファイバコード10
を直接締付け固定していないため、光ファイバ11に加
わる側圧を緩和できる。
よると、コネクタ本体部21の外周部に、結束バンド体
50が保持されるバンド保持部30a,30b,30c
が形成されているため、本光コネクタ20を、結束バン
ド体50を用いて被取付対象部材60に固定保持するこ
とにより、光ファイバコード10を容易に固定保持でき
る。この際、結束バンド体50は光ファイバコード10
を直接締付け固定していないため、光ファイバ11に加
わる側圧を緩和できる。
【0041】特に、バンド保持部30a,30b,30
cは、帯状の結束バンド体50を嵌め込み可能な凹溝3
1a,31b,31cを有する溝付バンド保持部30
a,30b,30cとされているため、結束バンド体5
0を凹溝31a,31b,31cに嵌め込むことによ
り、容易に光コネクタ20を固定保持できる。
cは、帯状の結束バンド体50を嵌め込み可能な凹溝3
1a,31b,31cを有する溝付バンド保持部30
a,30b,30cとされているため、結束バンド体5
0を凹溝31a,31b,31cに嵌め込むことによ
り、容易に光コネクタ20を固定保持できる。
【0042】なお、溝付バンド保持部30a,30b,
30cの形成位置、形状は、上述のものに限られない。
例えば、コネクタ本体部21の外周部に直接凹溝を形成
した構成であってもよい。また、コネクタ本体部21の
前部や側部に設けてもよい。
30cの形成位置、形状は、上述のものに限られない。
例えば、コネクタ本体部21の外周部に直接凹溝を形成
した構成であってもよい。また、コネクタ本体部21の
前部や側部に設けてもよい。
【0043】ところで、被取付対象部材60等に振動が
加わると、光コネクタ20及び光ファイバコード10に
は、該被取付対象部材60への取付部分を中心にして振
動、揺れが加わるところ、光ファイバコード10が光コ
ネクタ20から引出される部分で光ファイバコード10
にダメージが加わり易い。そこで、この光コネクタ20
では、バンド保持部30a,31cを、コネクタ本体部
21の外周部であって光ファイバコード10が引出され
る端部近傍に形成し、当該バンド保持部30a,31c
で光コネクタ20を固定保持できるようにしている。こ
れにより、当該光ファイバコード10の引出し部分にお
いて振動、揺れの幅が小さくなり、光コネクタ20の振
動や揺れ等による影響が光ファイバコード10の引出し
部分に及び難くなり、光ファイバコード10の変形や破
損等を防止できる。
加わると、光コネクタ20及び光ファイバコード10に
は、該被取付対象部材60への取付部分を中心にして振
動、揺れが加わるところ、光ファイバコード10が光コ
ネクタ20から引出される部分で光ファイバコード10
にダメージが加わり易い。そこで、この光コネクタ20
では、バンド保持部30a,31cを、コネクタ本体部
21の外周部であって光ファイバコード10が引出され
る端部近傍に形成し、当該バンド保持部30a,31c
で光コネクタ20を固定保持できるようにしている。こ
れにより、当該光ファイバコード10の引出し部分にお
いて振動、揺れの幅が小さくなり、光コネクタ20の振
動や揺れ等による影響が光ファイバコード10の引出し
部分に及び難くなり、光ファイバコード10の変形や破
損等を防止できる。
【0044】さらに、この光コネクタ20では、コネク
タ本体部21の後部と中間部との2箇所にバンド保持部
30a,30bが複数設けられているので、複数箇所で
固定保持でき、光コネクタ20をより強固に固定でき
る。
タ本体部21の後部と中間部との2箇所にバンド保持部
30a,30bが複数設けられているので、複数箇所で
固定保持でき、光コネクタ20をより強固に固定でき
る。
【0045】なお、図6に示すように、上記光ファイバ
コード10のうち前記コネクタ本体部21の後端部から
の引出し部分を、コード保持具70で挿通保持するよう
にしてもよい。
コード10のうち前記コネクタ本体部21の後端部から
の引出し部分を、コード保持具70で挿通保持するよう
にしてもよい。
【0046】なお、光ファイバコード10の引出し端部
をより強固に保持するため、図6〜図8に示すように、
該光ファイバコード10の引出し部分を、コード保持具
70を用いて固定保持するようにしてもよい。
をより強固に保持するため、図6〜図8に示すように、
該光ファイバコード10の引出し部分を、コード保持具
70を用いて固定保持するようにしてもよい。
【0047】ここでは、図6〜図8に示すように、この
コード保持具70として、光ファイバコード10を挿通
保持可能な保持孔71hが形成されたコード保持部71
と、コード保持部71に設けられ被取付対象部材60に
取付固定可能な取付部72とを有する構成のものを用い
ている。
コード保持具70として、光ファイバコード10を挿通
保持可能な保持孔71hが形成されたコード保持部71
と、コード保持部71に設けられ被取付対象部材60に
取付固定可能な取付部72とを有する構成のものを用い
ている。
【0048】コード保持部71は、略筒状に形成され、
その内部に軸方向に沿って光ファイバコード10を挿通
保持可能な保持孔71hが形成されている。
その内部に軸方向に沿って光ファイバコード10を挿通
保持可能な保持孔71hが形成されている。
【0049】保持孔71hは、光ファイバコード10の
外周形状及び外径に対応する内周形状及び内径を有して
おり、光ファイバコード10を保持孔71hの一端側開
口より他端側開口に向けて圧入するように挿入すること
で、該光ファイバコード10の長手方向中間部が所定長
に亘って挿通保持されることになる。
外周形状及び外径に対応する内周形状及び内径を有して
おり、光ファイバコード10を保持孔71hの一端側開
口より他端側開口に向けて圧入するように挿入すること
で、該光ファイバコード10の長手方向中間部が所定長
に亘って挿通保持されることになる。
【0050】また、保持孔71hの長さ寸法は、後述す
る延出バンド体73の幅寸法よりも大きくなっている。
そして、延出バンド体73側から加えられる力を、保持
孔71hの長さ方向全体に亘って分散させて光ファイバ
コード10に作用させつつ、当該光ファイバコード10
を固定保持するようになっている。
る延出バンド体73の幅寸法よりも大きくなっている。
そして、延出バンド体73側から加えられる力を、保持
孔71hの長さ方向全体に亘って分散させて光ファイバ
コード10に作用させつつ、当該光ファイバコード10
を固定保持するようになっている。
【0051】取付部72は、被取付対象部材60に取付
固定可能に構成されている。
固定可能に構成されている。
【0052】ここでは、取付部72は、延出バンド体7
3と、バンドストッパ部74とを有している。
3と、バンドストッパ部74とを有している。
【0053】延出バンド体73は、コード保持部71の
外周部より外方へ延出するように設けられており、ま
た、バンドストッパ部74は、コード保持部71に設け
られ、延出バンド体73をその長手方向所定位置で固定
可能に形成されている。
外周部より外方へ延出するように設けられており、ま
た、バンドストッパ部74は、コード保持部71に設け
られ、延出バンド体73をその長手方向所定位置で固定
可能に形成されている。
【0054】即ち、延出バンド体73は、コード保持部
71の外周部であってその長手方向中間部から延出する
帯状に形成されている。この延出バンド体73の一側面
側には、その長手方向に沿って所定間隔で、突条部73
aが形成されている。
71の外周部であってその長手方向中間部から延出する
帯状に形成されている。この延出バンド体73の一側面
側には、その長手方向に沿って所定間隔で、突条部73
aが形成されている。
【0055】また、バンドストッパ部74には、上記延
出バンド体73を挿通可能な挿通孔74aが形成されて
おり、該挿通孔74aの内部には、延出バンド体73の
各突条部73aに係止可能な係止片74bが形成されて
いる。
出バンド体73を挿通可能な挿通孔74aが形成されて
おり、該挿通孔74aの内部には、延出バンド体73の
各突条部73aに係止可能な係止片74bが形成されて
いる。
【0056】そして、上記延出バンド体73を挿通孔7
4a内に挿通すると、各突条部73aが係止片74bに
係止して、延出バンド体73がバンドストッパ部74に
固定されることになる。
4a内に挿通すると、各突条部73aが係止片74bに
係止して、延出バンド体73がバンドストッパ部74に
固定されることになる。
【0057】このコード保持具70には、上記光コネク
タ20の後方より引出される光ファイバコード10が挿
通保持されている。そして、延出バンド体73を、上記
バンド部51と同様態様で、被取付対象部材60の各取
付孔60hに通して、バンドストッパ部74に固定する
ことで、コード保持具70が被取付対象部材60に固定
され、結果、光ファイバコード10の光コネクタ20か
らの引出し端部も被取付対象部材60に固定保持される
こととなる。
タ20の後方より引出される光ファイバコード10が挿
通保持されている。そして、延出バンド体73を、上記
バンド部51と同様態様で、被取付対象部材60の各取
付孔60hに通して、バンドストッパ部74に固定する
ことで、コード保持具70が被取付対象部材60に固定
され、結果、光ファイバコード10の光コネクタ20か
らの引出し端部も被取付対象部材60に固定保持される
こととなる。
【0058】この場合、光ファイバコード10のうち光
コネクタ20からの引出し部分も、コード保持具70の
保持孔71hに挿通保持されて固定されているため、振
動や揺れ等による影響が光ファイバコード10の引出し
部分に及び難くなり、より確実に光ファイバコード10
の変形や破損等を防止できる。
コネクタ20からの引出し部分も、コード保持具70の
保持孔71hに挿通保持されて固定されているため、振
動や揺れ等による影響が光ファイバコード10の引出し
部分に及び難くなり、より確実に光ファイバコード10
の変形や破損等を防止できる。
【0059】なお、図9及び図10(a)〜図10
(e)に示す光コネクタ20Bのように、上記溝付バン
ド保持部30a,30b,30cに代えて、結束バンド
体50を、挿通可能な孔部31Ba,31Bb,31B
cを有する孔付バンド保持部30Ba,30Bb,30
Bcを、設けてもよい。
(e)に示す光コネクタ20Bのように、上記溝付バン
ド保持部30a,30b,30cに代えて、結束バンド
体50を、挿通可能な孔部31Ba,31Bb,31B
cを有する孔付バンド保持部30Ba,30Bb,30
Bcを、設けてもよい。
【0060】この場合、結束バンド体50を孔部31B
a,31Bb,31Bcに挿通して、被取付対象部材6
0に巻付けるようにして、上記と同様にして光コネクタ
20を該被取付対象部材60に固定保持することができ
る。
a,31Bb,31Bcに挿通して、被取付対象部材6
0に巻付けるようにして、上記と同様にして光コネクタ
20を該被取付対象部材60に固定保持することができ
る。
【0061】この場合、結束バンド体50を孔部31B
a,31Bb,31Bcに挿通しているため、該結束バ
ンド体50が孔付バンド保持部30Ba,30Bb,3
0Bcから外れてしまうようなことなく、光コネクタ2
0Bをより確実に位置決めして固定保持できる。
a,31Bb,31Bcに挿通しているため、該結束バ
ンド体50が孔付バンド保持部30Ba,30Bb,3
0Bcから外れてしまうようなことなく、光コネクタ2
0Bをより確実に位置決めして固定保持できる。
【0062】なお、本実施の形態及びその変形例では、
溝付バンド保持部30a,30b,30c又は孔付バン
ド保持部30Ba,30Bb,30Bcがコネクタ本体
部21に形成された形態について説明したが、例えば、
該コネクタ本体部21に、外部に導出される光ファイバ
コード10を保持するブーツ体が一体形成されている場
合には、それらを当該ブーツ体に設けてもよい。
溝付バンド保持部30a,30b,30c又は孔付バン
ド保持部30Ba,30Bb,30Bcがコネクタ本体
部21に形成された形態について説明したが、例えば、
該コネクタ本体部21に、外部に導出される光ファイバ
コード10を保持するブーツ体が一体形成されている場
合には、それらを当該ブーツ体に設けてもよい。
【0063】また、本実施の形態及びその変形例では、
一対の光ファイバ同士を中継接続する光コネクタについ
て説明したが、これに限られない。例えば、光素子等を
保持した光コネクタに接続される一般的な光コネクタの
他、2極タイプの光コネクタ、光・電気複合タイプのコ
ネクタ等についても適用できる。
一対の光ファイバ同士を中継接続する光コネクタについ
て説明したが、これに限られない。例えば、光素子等を
保持した光コネクタに接続される一般的な光コネクタの
他、2極タイプの光コネクタ、光・電気複合タイプのコ
ネクタ等についても適用できる。
【0064】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1記載
の光コネクタによると、結束バンド体保持用のバンド保
持部が形成されているため、本光コネクタを、結束バン
ド体を用いて被取付対象部材に固定保持することによ
り、光ファイバコードを容易に固定保持できる。この
際、結束バンド体は光ファイバコードを直接締付けてい
ないため、光ファイバに加わる側圧を緩和できる。
の光コネクタによると、結束バンド体保持用のバンド保
持部が形成されているため、本光コネクタを、結束バン
ド体を用いて被取付対象部材に固定保持することによ
り、光ファイバコードを容易に固定保持できる。この
際、結束バンド体は光ファイバコードを直接締付けてい
ないため、光ファイバに加わる側圧を緩和できる。
【0065】また、請求項2記載のように、前記バンド
保持部が、帯状の結束バンド体を嵌め込み可能な凹溝を
有する溝付バンド保持部であるものにあっては、結束バ
ンド体を凹溝に嵌め込むことにより、光コネクタをより
容易に固定保持できる。
保持部が、帯状の結束バンド体を嵌め込み可能な凹溝を
有する溝付バンド保持部であるものにあっては、結束バ
ンド体を凹溝に嵌め込むことにより、光コネクタをより
容易に固定保持できる。
【0066】また、請求項3記載の光コネクタによれ
ば、結束バンド体を孔部に挿通することにより、光コネ
クタをより確実に位置決めして固定保持できる。
ば、結束バンド体を孔部に挿通することにより、光コネ
クタをより確実に位置決めして固定保持できる。
【0067】さらに、請求項4記載の発明によれば、バ
ンド保持部が、コネクタ本体部の外周部であって前記光
ファイバコードが引出される端部近傍に形成されている
ため、光コネクタの振動や揺れ等による影響が光ファイ
バコードの引出し部分に及び難くなり、光ファイバコー
ドの変形や破損等を防止できる。
ンド保持部が、コネクタ本体部の外周部であって前記光
ファイバコードが引出される端部近傍に形成されている
ため、光コネクタの振動や揺れ等による影響が光ファイ
バコードの引出し部分に及び難くなり、光ファイバコー
ドの変形や破損等を防止できる。
【0068】請求項5記載の発明によれば、前記バンド
保持部が複数設けられているので、光コネクタをより強
固に固定できる。
保持部が複数設けられているので、光コネクタをより強
固に固定できる。
【0069】請求項6記載の光ファイバコードの固定部
構造によれば、光コネクタを、結束バンド体を用いて被
取付対象部材に固定保持することにより、光ファイバコ
ードを容易に固定保持できる。この際、結束バンド体は
光ファイバコードを直接締付けていないため、光ファイ
バに加わる側圧を緩和できる。
構造によれば、光コネクタを、結束バンド体を用いて被
取付対象部材に固定保持することにより、光ファイバコ
ードを容易に固定保持できる。この際、結束バンド体は
光ファイバコードを直接締付けていないため、光ファイ
バに加わる側圧を緩和できる。
【0070】しかも、前記光ファイバコードのうち前記
光コネクタからの引出し部分も、コード保持具の保持孔
に挿通保持されて固定されているため、振動や揺れ等に
よる影響が光ファイバコードの引出し部分に及び難くな
り、光ファイバコードの変形や破損等を防止できる。
光コネクタからの引出し部分も、コード保持具の保持孔
に挿通保持されて固定されているため、振動や揺れ等に
よる影響が光ファイバコードの引出し部分に及び難くな
り、光ファイバコードの変形や破損等を防止できる。
【図1】この発明の実施の形態に係る光コネクタと相手
側の光コネクタとの接続状態を示す断面図である。
側の光コネクタとの接続状態を示す断面図である。
【図2】図2(a)は同上の光コネクタの平面図、図2
(b)は同光コネクタの側面図、図2(c)は同光コネ
クタの底面図、図2(e)は同光コネクタの正面図であ
る。
(b)は同光コネクタの側面図、図2(c)は同光コネ
クタの底面図、図2(e)は同光コネクタの正面図であ
る。
【図3】光コネクタを被取付対象部材に取付けた状態を
示す一部断面側面図である。
示す一部断面側面図である。
【図4】光コネクタを被取付対象部材に取付けた状態を
示す一部断面平面図である。
示す一部断面平面図である。
【図5】他の態様にて光コネクタを被取付対象部材に取
付けた状態を示す一部断面側面図である。
付けた状態を示す一部断面側面図である。
【図6】さらに他の態様にて光コネクタを被取付対象部
材に取付けた状態を示す一部断面側面図である。
材に取付けた状態を示す一部断面側面図である。
【図7】コード保持具を示す斜視図である。
【図8】図7のIIX−IIX線断面図である。
【図9】変形例に係る光コネクタを示す断面図である。
【図10】図10(a)は同上の光コネクタの平面図、
図10(b)は同光コネクタの側面図、図10(c)は
同光コネクタの底面図、図10(e)は同光コネクタの
正面図である。
図10(b)は同光コネクタの側面図、図10(c)は
同光コネクタの底面図、図10(e)は同光コネクタの
正面図である。
10 光ファイバコード
20,20B 光コネクタ
21 コネクタ本体部
22 コード収容孔部
25 ファイバ収容孔部
30a,30b,30c 溝付バンド保持部
30Ba,30Bb,30Bc 孔付バンド保持部
31a,31b,31c 凹溝
31Ba,31Bb,31Bc 孔部
40 光コネクタ
50 結束バンド体
51 バンド部
52 バンドストッパ
60 被取付対象部材
60h 取付孔
70 コード保持具
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 浅田 一宏
愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号
株式会社オートネットワーク技術研究所内
Fターム(参考) 2H036 QA03
2H038 CA52
Claims (6)
- 【請求項1】 光ファイバコードの端部を保持して相手
側の光コネクタに接続される光コネクタであって、結束
バンド体保持用のバンド保持部を備えた光コネクタ。 - 【請求項2】 請求項1記載の光コネクタであって、 前記バンド保持部は、 帯状の結束バンド体を嵌め込み可能な凹溝を有する溝付
バンド保持部である、光コネクタ。 - 【請求項3】 請求項1記載の光コネクタであって、 前記バンド保持部は、 前記結束バンド体を挿通可能な孔部を有する孔付バンド
保持部である、光コネクタ。 - 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
光コネクタであって、 前記バンド保持部は、コネクタ本体部の外周部であって
前記光ファイバコードが引出される端部近傍に形成され
た、光コネクタ。 - 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の
光コネクタであって、 前記バンド保持部が複数設けられた、光コネクタ。 - 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の
光コネクタを用いた光ファイバコードの固定部構造であ
って、 前記バンド保持部に保持されて前記光コネクタを前記被
取付対象部材に固定保持した結束バンド体と、 光ファイバコードを挿通保持可能な保持孔が形成された
コード保持部と、前記コード保持部に設けられ被取付対
象部材に取付固定された取付部とを有し、前記保持孔に
前記光ファイバコードのうち前記光コネクタからの引出
し部分が挿通保持されたコード保持具と、 を備えた、光ファイバコードの固定部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002028339A JP2003227965A (ja) | 2002-02-05 | 2002-02-05 | 光コネクタ及び光ファイバコードの固定部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002028339A JP2003227965A (ja) | 2002-02-05 | 2002-02-05 | 光コネクタ及び光ファイバコードの固定部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003227965A true JP2003227965A (ja) | 2003-08-15 |
Family
ID=27749587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002028339A Pending JP2003227965A (ja) | 2002-02-05 | 2002-02-05 | 光コネクタ及び光ファイバコードの固定部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003227965A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008071628A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤハーネス用コネクタ、ワイヤハーネス用コネクタの固定構造およびワイヤハーネス用コネクタの固定方法 |
| JP2009141033A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Nec Engineering Ltd | 光モジュール及び光モジュール実装体 |
| JP2021049877A (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | 三井金属アクト株式会社 | スライド装置 |
-
2002
- 2002-02-05 JP JP2002028339A patent/JP2003227965A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008071628A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤハーネス用コネクタ、ワイヤハーネス用コネクタの固定構造およびワイヤハーネス用コネクタの固定方法 |
| JP2009141033A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Nec Engineering Ltd | 光モジュール及び光モジュール実装体 |
| JP2021049877A (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | 三井金属アクト株式会社 | スライド装置 |
| JP7210855B2 (ja) | 2019-09-25 | 2023-01-24 | 三井金属アクト株式会社 | スライド装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103026566B (zh) | 线束保护器和线束布线结构 | |
| JP5736490B1 (ja) | コネクタ付き光ファイバユニット、光コネクタ用ブーツ | |
| JP2018535889A (ja) | エアバッグモジュールの接続ケーブルのためのケーブル導管装置、ならびに、前記タイプのケーブル導管装置を備える、配線システム、エアバッグモジュール、およびステアリングホイールまたは車両 | |
| CN101159356B (zh) | 电线保持器和电线保持方法 | |
| JP4278148B2 (ja) | 2芯コネクタユニット | |
| US11361880B2 (en) | Cable holder for storing unused cores of a multicore cable | |
| JP2003227965A (ja) | 光コネクタ及び光ファイバコードの固定部構造 | |
| JP2000310730A (ja) | 光ケーブルの端末ヘッド装置 | |
| JP2002162537A (ja) | 光コネクタ組み立て方法およびコネクタ付き光ファイバケーブル | |
| US20150378111A1 (en) | Optical connector and method for assembling optical connector | |
| JP2003177275A (ja) | コネクタ付き光ケーブル | |
| JP4969976B2 (ja) | 光ファイバ心線への光コネクタ取付方法、光ファイバ心線保護チューブ及びそれに用いられる心線仮固定具 | |
| JP2015055731A (ja) | 光プラグコネクタ | |
| JP3988655B2 (ja) | 抗張力繊維を縦添えした金属管型光ファイバケーブルと光コネクタの接続構造 | |
| JPH0965542A (ja) | プロテクタ | |
| JP3751873B2 (ja) | 留め部材付き簡易組立光コネクタ | |
| JP2005107014A (ja) | 光ファイバケーブル接続用クロージャ | |
| JP2010243835A (ja) | 光ファイバケーブル分岐構造体、光ファイバケーブル分岐方法及び光ファイバケーブル用分岐具 | |
| JP5079287B2 (ja) | 短余長融着接続部収容部材 | |
| JP2008215488A (ja) | バンドクランプ | |
| JP3828841B2 (ja) | テンションメンバのクランプ構造 | |
| JP4928220B2 (ja) | 光ファイバ用擬似コードの端末処理構造、及び当該擬似コードの保持体並びに光ファイバ接続用簡易端末処理構造体 | |
| JP3873797B2 (ja) | ドアハーネス | |
| KR20050003622A (ko) | 케이블 타이 | |
| JP2016207613A (ja) | ワイヤハーネス |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040802 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051013 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051018 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060307 |