JP2003228408A - 部品管理方法及びその装置、生産計画方法及びその装置並びに多仕様製品の製造方法及びその装置 - Google Patents
部品管理方法及びその装置、生産計画方法及びその装置並びに多仕様製品の製造方法及びその装置Info
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- JP2003228408A JP2003228408A JP2002027122A JP2002027122A JP2003228408A JP 2003228408 A JP2003228408 A JP 2003228408A JP 2002027122 A JP2002027122 A JP 2002027122A JP 2002027122 A JP2002027122 A JP 2002027122A JP 2003228408 A JP2003228408 A JP 2003228408A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】多仕様製品でその部品表数が膨大となっても、
その部品表の管理の負担を増加させないこと。 【解決手段】多仕様製品の各機種を構成しかつ少なくと
も1つの各機種で使用可能となる複数のユニットに分割
して登録し、これらユニットの下層に当該ユニットを構
成する少なくとも一つの部品を登録し、製品の受注を受
けると、この受注内容に応じてユニットを選択し組み合
わせて製品の部品モデル表を作成する。
その部品表の管理の負担を増加させないこと。 【解決手段】多仕様製品の各機種を構成しかつ少なくと
も1つの各機種で使用可能となる複数のユニットに分割
して登録し、これらユニットの下層に当該ユニットを構
成する少なくとも一つの部品を登録し、製品の受注を受
けると、この受注内容に応じてユニットを選択し組み合
わせて製品の部品モデル表を作成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多仕様製品を構成
する部品の部品管理方法及びその装置、多仕様製品を製
造する生産計画方法及びその装置並びに多仕様製品の製
造方法及びその装置に関する。
する部品の部品管理方法及びその装置、多仕様製品を製
造する生産計画方法及びその装置並びに多仕様製品の製
造方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多仕様製品としては、例えば顧客の要求
などによりCPU速度やディスク容量などを単一機種内
で変更対応するBTO型パーソナルコンピュータのよう
な中量産型のものがある。このような多仕様製品では、
顧客の要求などにより一機種で数百から数千モデルもの
製品が生産されうる。
などによりCPU速度やディスク容量などを単一機種内
で変更対応するBTO型パーソナルコンピュータのよう
な中量産型のものがある。このような多仕様製品では、
顧客の要求などにより一機種で数百から数千モデルもの
製品が生産されうる。
【0003】製品の生産には、当該製品を構成する部品
の管理が必要不可欠であり、この部品管理は、製品生産
の要となる部品構成に関する情報(部品表)を最終出荷
製品モデル毎に作成し、管理することが行われている。
の管理が必要不可欠であり、この部品管理は、製品生産
の要となる部品構成に関する情報(部品表)を最終出荷
製品モデル毎に作成し、管理することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多仕様
製品では、製品仕様の一部が顧客の要求等に合わせて変
更できることから、これら要求に合わせて製品を生産す
るためにそれぞれの特性仕様に応じた各製品モデル別に
部品表を作成する必要がある。例えば、BTO型パーソ
ナルコンピュータなどでは、顧客が選択できる仕様が多
く、これらに柔軟に対応するためには数百以上の部品表
が必要となる。
製品では、製品仕様の一部が顧客の要求等に合わせて変
更できることから、これら要求に合わせて製品を生産す
るためにそれぞれの特性仕様に応じた各製品モデル別に
部品表を作成する必要がある。例えば、BTO型パーソ
ナルコンピュータなどでは、顧客が選択できる仕様が多
く、これらに柔軟に対応するためには数百以上の部品表
が必要となる。
【0005】このように管理する必要のある部品表の数
が増大すると、単純な管理工数の増大という問題だけで
なく、製品のある部分の設計変更が成された場合には、
その変更を適用するモデルを特定し、確実に設計変更を
反映することが困難となってくる。
が増大すると、単純な管理工数の増大という問題だけで
なく、製品のある部分の設計変更が成された場合には、
その変更を適用するモデルを特定し、確実に設計変更を
反映することが困難となってくる。
【0006】又、製品モデル毎に部品表を管理するた
め、製品の生産計画、部品調達業務でも製品モデル単位
で動くことになる。このため、需要変動で似たような製
品モデルの需要が変化した場合、製品モデル毎に生産計
画の切り換えや部品手配数量の変更が必要となる。これ
では現在問題となっている需要の急激な変動に対する細
かな対応は困難である。
め、製品の生産計画、部品調達業務でも製品モデル単位
で動くことになる。このため、需要変動で似たような製
品モデルの需要が変化した場合、製品モデル毎に生産計
画の切り換えや部品手配数量の変更が必要となる。これ
では現在問題となっている需要の急激な変動に対する細
かな対応は困難である。
【0007】そこで本発明は、多仕様製品を構成する部
品の管理を行なう部品管理方法及びその装置を提供する
ことを目的とする。
品の管理を行なう部品管理方法及びその装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】又、本発明は、多仕様製品でその部品表数
が膨大となっても、その部品表の管理の負担を増加させ
ない生産計画方法及びその装置を提供することを目的と
する。
が膨大となっても、その部品表の管理の負担を増加させ
ない生産計画方法及びその装置を提供することを目的と
する。
【0009】又、本発明は、多仕様製品でその部品表数
が膨大となっても、その部品表の管理の負担を増加せず
に、多仕様製品を効率よく生産できる多仕様製品の製造
方法及びその装置を提供することを目的とする。
が膨大となっても、その部品表の管理の負担を増加せず
に、多仕様製品を効率よく生産できる多仕様製品の製造
方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、多仕様製品の
各機種を登録してなる機種部品表と、少なくとも一つの
部品から構成されるユニットを複数登録してなるユニッ
ト部品表とを有し、これら機種部品表とユニット部品表
との間には、多仕様製品の各機種がそれぞれ複数のユニ
ットのうちいずれかのユニットを組み合わせて構成され
ることの関係が示されることにより全ての機種の部品を
管理することを特徴とする部品管理方法である。
各機種を登録してなる機種部品表と、少なくとも一つの
部品から構成されるユニットを複数登録してなるユニッ
ト部品表とを有し、これら機種部品表とユニット部品表
との間には、多仕様製品の各機種がそれぞれ複数のユニ
ットのうちいずれかのユニットを組み合わせて構成され
ることの関係が示されることにより全ての機種の部品を
管理することを特徴とする部品管理方法である。
【0011】本発明は、上記本発明の部品管理方法にお
いて、ユニットは、多仕様製品の製造工程上他の機種を
構成するユニットと置き換えられる管理単位に決められ
ることを特徴とする。
いて、ユニットは、多仕様製品の製造工程上他の機種を
構成するユニットと置き換えられる管理単位に決められ
ることを特徴とする。
【0012】本発明は、多仕様製品の各機種を登録して
なる機種部品表と、少なくとも一つの部品から構成され
るユニットを複数登録してなるユニット部品表とを登録
した記憶手段と、多仕様製品の受注を受けて、記憶手段
に登録されている複数のユニットのうちいずれかのユニ
ットを組み合わせて各機種ごとに多仕様製品を構成する
製品モデル構成展開手段とを具備したことを特徴とする
部品管理装置である。
なる機種部品表と、少なくとも一つの部品から構成され
るユニットを複数登録してなるユニット部品表とを登録
した記憶手段と、多仕様製品の受注を受けて、記憶手段
に登録されている複数のユニットのうちいずれかのユニ
ットを組み合わせて各機種ごとに多仕様製品を構成する
製品モデル構成展開手段とを具備したことを特徴とする
部品管理装置である。
【0013】本発明は、多仕様製品の各機種を構成する
各部品を管理する部品管理方法を備えた生産計画方法に
おいて、前記部品管理方法は、多仕様製品の各機種を構
成するステップと、複数のユニットに分割して登録する
ステップと、これらユニットの下層に当該ユニットを構
成する少なくとも一つの部品を登録するステップとを有
することを特徴とする生産計画方法である。
各部品を管理する部品管理方法を備えた生産計画方法に
おいて、前記部品管理方法は、多仕様製品の各機種を構
成するステップと、複数のユニットに分割して登録する
ステップと、これらユニットの下層に当該ユニットを構
成する少なくとも一つの部品を登録するステップとを有
することを特徴とする生産計画方法である。
【0014】本発明は、上記本発明の生産計画方法にお
いて、製品の受注を受けると、この受注内容に応じてユ
ニットを選択し組み合わせて製品モデル部品表を作成す
るステップを有することを特徴とする。
いて、製品の受注を受けると、この受注内容に応じてユ
ニットを選択し組み合わせて製品モデル部品表を作成す
るステップを有することを特徴とする。
【0015】本発明は、多仕様製品の各機種を構成する
各部品を管理する生産計画装置において、多仕様製品の
各機種を構成する複数のユニットとこれらユニットの下
層に当該ユニットを構成する少なくとも一つの部品とを
登録してなる記憶手段と、この記憶手段に対してユニッ
ト及び部品の登録、編集を行う部品表登録手段と、製品
の生産計画/販売計画データ及び製品のユニット構成デ
ータに基づいて製品の生産に必要なユニットの少なくと
も数量を求めると共に、当該ユニットの部品表を記憶手
段から読み出すユニット構成展開手段と、製品の生産計
画/受注データに基づいて記憶手段に登録されているユ
ニットと部品とを読み出し、製品を構成する全ての部品
を定義する製品モデル部品表を生成する製品モデル構成
展開手段とを具備したことを特徴とする生産計画装置で
ある。
各部品を管理する生産計画装置において、多仕様製品の
各機種を構成する複数のユニットとこれらユニットの下
層に当該ユニットを構成する少なくとも一つの部品とを
登録してなる記憶手段と、この記憶手段に対してユニッ
ト及び部品の登録、編集を行う部品表登録手段と、製品
の生産計画/販売計画データ及び製品のユニット構成デ
ータに基づいて製品の生産に必要なユニットの少なくと
も数量を求めると共に、当該ユニットの部品表を記憶手
段から読み出すユニット構成展開手段と、製品の生産計
画/受注データに基づいて記憶手段に登録されているユ
ニットと部品とを読み出し、製品を構成する全ての部品
を定義する製品モデル部品表を生成する製品モデル構成
展開手段とを具備したことを特徴とする生産計画装置で
ある。
【0016】本発明は、上記生産計画装置において、ユ
ニット構成展開手段により求められた製品の生産に必要
なユニットの少なくとも数量を、製品の製造実績及び生
産計画/受注データに基づいてユニット単位で製造実績
の反映と製品の製造計画を修正する実績反映計画修正機
能を備えたことを特徴とする。
ニット構成展開手段により求められた製品の生産に必要
なユニットの少なくとも数量を、製品の製造実績及び生
産計画/受注データに基づいてユニット単位で製造実績
の反映と製品の製造計画を修正する実績反映計画修正機
能を備えたことを特徴とする。
【0017】本発明は、製品の受注に応じて多仕様製品
を構成する各ユニットを用いて前記製品の加工・組み立
てを行う多仕様製品の製造方法において、前記多仕様製
品の各機種を構成する複数のユニットとこれらユニット
の下層に当該ユニットを構成する少なくとも一つの部品
とを登録するステップと、前記製品の生産計画/販売計
画データ及び前記製品のユニット構成データに基づいて
前記製品の生産に必要な前記ユニットの数量を求めると
共に、このユニットの数量と前記登録された前記ユニッ
トの部品表に基づいて部品手配を指示するステップと、
前記製品の生産計画/受注データに基づいて前記登録さ
れている前記ユニットと前記部品とを読み出し、前記製
品を構成する全ての前記部品を定義する製品モデル部品
表を生成し、この製品モデル部品表に基づいて製造指示
に必要な情報を生成するステップと、を有することを特
徴とする多仕様製品の製造方法である。
を構成する各ユニットを用いて前記製品の加工・組み立
てを行う多仕様製品の製造方法において、前記多仕様製
品の各機種を構成する複数のユニットとこれらユニット
の下層に当該ユニットを構成する少なくとも一つの部品
とを登録するステップと、前記製品の生産計画/販売計
画データ及び前記製品のユニット構成データに基づいて
前記製品の生産に必要な前記ユニットの数量を求めると
共に、このユニットの数量と前記登録された前記ユニッ
トの部品表に基づいて部品手配を指示するステップと、
前記製品の生産計画/受注データに基づいて前記登録さ
れている前記ユニットと前記部品とを読み出し、前記製
品を構成する全ての前記部品を定義する製品モデル部品
表を生成し、この製品モデル部品表に基づいて製造指示
に必要な情報を生成するステップと、を有することを特
徴とする多仕様製品の製造方法である。
【0018】本発明は、製品の受注に応じて多仕様製品
を構成する各ユニットを用いて前記製品の加工・組み立
てを行う多仕様製品の製造装置において、前記多仕様製
品の各機種を構成する複数のユニットとこれらユニット
の下層に当該ユニットを構成する少なくとも一つの部品
とを登録してなる記憶手段と、この記憶手段に対して前
記ユニット及び前記部品の登録、編集を行う部品表登録
手段と、前記製品の生産計画/販売計画データ及び前記
製品のユニット構成データに基づいて前記製品の生産に
必要な前記ユニットの数量を求めると共に、当該ユニッ
トの部品表を前記記憶手段から読み出して、これらユニ
ットの数量及びユニットの部品表に基づいて部品手配を
指示するユニット構成展開手段と、前記製品の生産計画
/受注データに基づいて前記記憶手段に登録されている
前記ユニットと前記部品とを読み出し、前記製品を構成
する全ての前記部品を定義する製品モデル部品表を生成
し、この製品モデル部品表に基づいて製造指示に必要な
情報を生成する製品モデル構成展開手段と、を具備した
ことを特徴とする多仕様製品の製造装置である。
を構成する各ユニットを用いて前記製品の加工・組み立
てを行う多仕様製品の製造装置において、前記多仕様製
品の各機種を構成する複数のユニットとこれらユニット
の下層に当該ユニットを構成する少なくとも一つの部品
とを登録してなる記憶手段と、この記憶手段に対して前
記ユニット及び前記部品の登録、編集を行う部品表登録
手段と、前記製品の生産計画/販売計画データ及び前記
製品のユニット構成データに基づいて前記製品の生産に
必要な前記ユニットの数量を求めると共に、当該ユニッ
トの部品表を前記記憶手段から読み出して、これらユニ
ットの数量及びユニットの部品表に基づいて部品手配を
指示するユニット構成展開手段と、前記製品の生産計画
/受注データに基づいて前記記憶手段に登録されている
前記ユニットと前記部品とを読み出し、前記製品を構成
する全ての前記部品を定義する製品モデル部品表を生成
し、この製品モデル部品表に基づいて製造指示に必要な
情報を生成する製品モデル構成展開手段と、を具備した
ことを特徴とする多仕様製品の製造装置である。
【0019】
【発明の実施の形態】(1)以下、本発明の第1の実施
の形態について図面を参照して説明する。
の形態について図面を参照して説明する。
【0020】図1は多仕様製品の製造装置の全体構成図
である。この多仕様製品の製造工程は、マーケット/顧
客10に関する需要予測11又はマーケット/顧客10
からの受注12に応じて、サプライヤー13からの部品
などはそのまま若しくはユニットを構成する(製造して
おく)場合にはユニットの加工・組み立て工程14を経
て、その加工・組み立てられたユニットをユニット在庫
(組み立てたもの)・ユニット部材在庫(組み立ててな
いもの)15において在庫として保管し、製品加工・組
み立て工程16においてユニット及びユニット部材の加
工・組み立てを行なう。そして、最終的な製品として出
荷し、マーケット/顧客10に供給するものとなってい
る。
である。この多仕様製品の製造工程は、マーケット/顧
客10に関する需要予測11又はマーケット/顧客10
からの受注12に応じて、サプライヤー13からの部品
などはそのまま若しくはユニットを構成する(製造して
おく)場合にはユニットの加工・組み立て工程14を経
て、その加工・組み立てられたユニットをユニット在庫
(組み立てたもの)・ユニット部材在庫(組み立ててな
いもの)15において在庫として保管し、製品加工・組
み立て工程16においてユニット及びユニット部材の加
工・組み立てを行なう。そして、最終的な製品として出
荷し、マーケット/顧客10に供給するものとなってい
る。
【0021】この多仕様製品の製造装置は、例えばCP
Uが多仕様製品製造のプログラムを実行することによ
り、部品表登録機能20、ユニット構成展開機能21及
び製品モデル構成展開機構22の各機能を発揮するもの
で、かつ記録ディスク内に部品表データベース23、需
要予測用データベース24、ユニット調達用データベー
ス25、生産計画/受注データベース26及び製造計画
・指示データベース27をそれぞれ形成したものとなっ
ている。
Uが多仕様製品製造のプログラムを実行することによ
り、部品表登録機能20、ユニット構成展開機能21及
び製品モデル構成展開機構22の各機能を発揮するもの
で、かつ記録ディスク内に部品表データベース23、需
要予測用データベース24、ユニット調達用データベー
ス25、生産計画/受注データベース26及び製造計画
・指示データベース27をそれぞれ形成したものとなっ
ている。
【0022】部品表データベース23の内部には、多仕
様製品の各機種を構成しかつ少なくとも1つの前記各機
種で使用可能となる複数のユニットに分割して登録し、
これらユニットの下層に当該ユニットを構成する少なく
とも一つの部品を登録してなる機種部品表データ23a
とユニット部品表データ23bとが登録されている。
様製品の各機種を構成しかつ少なくとも1つの前記各機
種で使用可能となる複数のユニットに分割して登録し、
これらユニットの下層に当該ユニットを構成する少なく
とも一つの部品を登録してなる機種部品表データ23a
とユニット部品表データ23bとが登録されている。
【0023】機種部品表データ23aは、多仕様製品の
各機能仕様に関して選択可能な構成を最小単位とする。
この最小単位をここではユニットと称し、受注12には
予め用意されたユニット群から適切なものを選択するこ
とで対応する。ここにおいてユニットは、製造工程上簡
単に他の仕様のユニットと置き換えることができるよう
に管理単位が決められている。
各機能仕様に関して選択可能な構成を最小単位とする。
この最小単位をここではユニットと称し、受注12には
予め用意されたユニット群から適切なものを選択するこ
とで対応する。ここにおいてユニットは、製造工程上簡
単に他の仕様のユニットと置き換えることができるよう
に管理単位が決められている。
【0024】ユニット部品表データ23bは、各ユニッ
トに関して実際の部品構成(個部品まで)を定義するも
ので、各モデルの部品表は生産計画/受注データなど、
ユニット選択情報から製品モデル毎に自動生成できるも
のとなる。顧客からの生産計画/受注データ12やそれ
以前の需要予測データから必要な製品モデルの部品表
は、自動生成できるので、生産業務の担当者が常に膨大
な製品モデル部品表をメンテナンスする必要がなくな
る。
トに関して実際の部品構成(個部品まで)を定義するも
ので、各モデルの部品表は生産計画/受注データなど、
ユニット選択情報から製品モデル毎に自動生成できるも
のとなる。顧客からの生産計画/受注データ12やそれ
以前の需要予測データから必要な製品モデルの部品表
は、自動生成できるので、生産業務の担当者が常に膨大
な製品モデル部品表をメンテナンスする必要がなくな
る。
【0025】図2はかかる部品表データベース23の具
体的な模式図である。この例では複数の機種α、β、
γ、複数の部品a、b、n、…、pを例として説明する
が、これらはいずれも複数の場合に限定されず、少なく
とも1つ以上の場合に適用される。この部品表データベ
ース23には、多仕様製品の各機種α、β、γを構成し
かつ少なくとも2つの各機種α、β又はγ間で共用可能
となる複数のユニット1、2、3(第1層)と、これら
ユニット1、2、3の下層に当該ユニット1、2、3を
構成する複数の部品a、b、n、…、p(第2層)とか
らなる2階層構造の構成部品表が登録されている。この
場合、機種αはユニット1とユニット3とから構成さ
れ、機種βはユニット1とユニット2とから構成され、
機種γはこの例ではユニット3から構成されており、ユ
ニット側から見れば、ユニット1は各機種α、βに共用
であり、ユニット3は各機種α、γに共用となってい
る。しかるに、上記機種部品表データ23aには、各機
種α、β、γごとにその機種α、β、γを構成する各ユ
ニットが登録され、上記ユニット部品表データ23bに
は、各ユニットごとにそのユニットを構成する各部品が
登録されている。もちろんこれらユニット1、2、3
は、α、β、γのそれぞれ専用であってもよく、上記の
説明と同じくこの場合もユニット1、2、3は登録され
る。
体的な模式図である。この例では複数の機種α、β、
γ、複数の部品a、b、n、…、pを例として説明する
が、これらはいずれも複数の場合に限定されず、少なく
とも1つ以上の場合に適用される。この部品表データベ
ース23には、多仕様製品の各機種α、β、γを構成し
かつ少なくとも2つの各機種α、β又はγ間で共用可能
となる複数のユニット1、2、3(第1層)と、これら
ユニット1、2、3の下層に当該ユニット1、2、3を
構成する複数の部品a、b、n、…、p(第2層)とか
らなる2階層構造の構成部品表が登録されている。この
場合、機種αはユニット1とユニット3とから構成さ
れ、機種βはユニット1とユニット2とから構成され、
機種γはこの例ではユニット3から構成されており、ユ
ニット側から見れば、ユニット1は各機種α、βに共用
であり、ユニット3は各機種α、γに共用となってい
る。しかるに、上記機種部品表データ23aには、各機
種α、β、γごとにその機種α、β、γを構成する各ユ
ニットが登録され、上記ユニット部品表データ23bに
は、各ユニットごとにそのユニットを構成する各部品が
登録されている。もちろんこれらユニット1、2、3
は、α、β、γのそれぞれ専用であってもよく、上記の
説明と同じくこの場合もユニット1、2、3は登録され
る。
【0026】需要予測用データベース24には、マーケ
ット/顧客10の需要予測11としての生産計画や販売
計画に基づくデータ(以下「生産計画/販売計画デー
タ」と称す)24aと調達用製品モデル別ユニット構成
データ24bとが記憶されている。生産計画/販売計画
データ24aは、製品モデルとその数量とからなってい
る。調達用製品モデル別ユニット構成データ24bは、
製品モデルとその製品モデルを構成するユニット(使用
ユニット)とからなっている。
ット/顧客10の需要予測11としての生産計画や販売
計画に基づくデータ(以下「生産計画/販売計画デー
タ」と称す)24aと調達用製品モデル別ユニット構成
データ24bとが記憶されている。生産計画/販売計画
データ24aは、製品モデルとその数量とからなってい
る。調達用製品モデル別ユニット構成データ24bは、
製品モデルとその製品モデルを構成するユニット(使用
ユニット)とからなっている。
【0027】生産計画/受注データベース26は、製品
数量とその使用ユニットとからなっている。
数量とその使用ユニットとからなっている。
【0028】部品表登録機能20は、部品表データベー
ス23の機種部品表データ23aとユニット部品表デー
タ23bとに対しユニット1、2、3及び部品a、b、
n、…、pの登録、編集を行う機能を有している。
ス23の機種部品表データ23aとユニット部品表デー
タ23bとに対しユニット1、2、3及び部品a、b、
n、…、pの登録、編集を行う機能を有している。
【0029】ユニット構成展開機能21は、使用するユ
ニット1、2、3の選択機能を有し、かつ需要予測用デ
ータベース24から製品の生産計画/販売計画データ2
4a及び調達用製品モデル別ユニット構成データ24b
を読み出し、上記選択されたユニット1、2、3の組み
合わせにより構成される製品モデル毎の数量より生産に
必要なユニット1、2、3毎の総数を算出し、当該ユニ
ット1、2、3の部品表を部品表データベース23から
読み出して、これら部品表に基づいてユニット1、2、
3の数量及び部品をサプライヤー13に指示する機能を
有している。
ニット1、2、3の選択機能を有し、かつ需要予測用デ
ータベース24から製品の生産計画/販売計画データ2
4a及び調達用製品モデル別ユニット構成データ24b
を読み出し、上記選択されたユニット1、2、3の組み
合わせにより構成される製品モデル毎の数量より生産に
必要なユニット1、2、3毎の総数を算出し、当該ユニ
ット1、2、3の部品表を部品表データベース23から
読み出して、これら部品表に基づいてユニット1、2、
3の数量及び部品をサプライヤー13に指示する機能を
有している。
【0030】製品モデル構成展開機能22は、生産計画
/受注データベース26に記憶されている製品の生産計
画/受注データ12を読み出し、この生産計画/受注デ
ータ12に基づいて部品表データベース23の機種部品
表データ23aとユニット部品表データ23bに登録さ
れているユニット1、2、3と部品a、b、n、…、p
とを読み出し、製品を構成する全ての部品a、b、n、
…、pをユニット1、2、3を介して定義する製品モデ
ル部品表(製造計画・指示データベース27)を生成
し、この製造計画・指示データ28を製品の加工・組み
立ての工程16に対して製品の製造指示として与える機
能を有している。ここで、製造計画・指示データ28
は、製品モデルに対してその数量、この製品モデルを構
成する各ユニットと、このユニットを構成する各部品と
からなっている。なお、全てのユニットに共通な部品は
ユニットの構成から除外されていてもよい。この製造計
画・指示データ28は、例えば全でを部品展開形式で得
たり、ユニットを境界にした多段構成表形式で得たりな
ど製造形態に応じて適切な形式で出力されるものであ
る。
/受注データベース26に記憶されている製品の生産計
画/受注データ12を読み出し、この生産計画/受注デ
ータ12に基づいて部品表データベース23の機種部品
表データ23aとユニット部品表データ23bに登録さ
れているユニット1、2、3と部品a、b、n、…、p
とを読み出し、製品を構成する全ての部品a、b、n、
…、pをユニット1、2、3を介して定義する製品モデ
ル部品表(製造計画・指示データベース27)を生成
し、この製造計画・指示データ28を製品の加工・組み
立ての工程16に対して製品の製造指示として与える機
能を有している。ここで、製造計画・指示データ28
は、製品モデルに対してその数量、この製品モデルを構
成する各ユニットと、このユニットを構成する各部品と
からなっている。なお、全てのユニットに共通な部品は
ユニットの構成から除外されていてもよい。この製造計
画・指示データ28は、例えば全でを部品展開形式で得
たり、ユニットを境界にした多段構成表形式で得たりな
ど製造形態に応じて適切な形式で出力されるものであ
る。
【0031】次に、上記の如く構成された装置の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0032】マーケット/顧客10における需要予測1
1、予算計画から製造メーカでは全体的な販売計画を作
成する。販売計画は、必ずしも全ての製品モデルについ
て計画数を算出する必要はなく、代表的な製品モデル数
種に置き換えて計画を作成してもよい。そして、この販
売計画に基づいて生産計画を作成する。これも生産資源
の配分など全体的な数量把握の意味が強いので、販売計
画で使用した製品モデルを基本に作成することが多いが
ユニット単位でも作成できる。
1、予算計画から製造メーカでは全体的な販売計画を作
成する。販売計画は、必ずしも全ての製品モデルについ
て計画数を算出する必要はなく、代表的な製品モデル数
種に置き換えて計画を作成してもよい。そして、この販
売計画に基づいて生産計画を作成する。これも生産資源
の配分など全体的な数量把握の意味が強いので、販売計
画で使用した製品モデルを基本に作成することが多いが
ユニット単位でも作成できる。
【0033】以下では製品モデルでの作成を例に説明す
る。
る。
【0034】ユニット構成展開機能21は、使用するユ
ニット1、2、3の選択機能を有し、かつ需要予測用デ
ータベース24から製品の生産計画/販売計画データ2
4a及び調達用製品モデル別ユニット構成データ24b
を読み出し、上記選択されたユニット1、2、3の組み
合わせにより構成される製品モデル毎の数量より生産に
必要なユニット1、2、3毎の総数を算出し、当該ユニ
ット1、2、3の部品表を部品表データベース23から
読み出す。そして、これら部品表に基づいてユニット
1、2、3の数量及び部品手配をサプライヤー13に指
示として与える。
ニット1、2、3の選択機能を有し、かつ需要予測用デ
ータベース24から製品の生産計画/販売計画データ2
4a及び調達用製品モデル別ユニット構成データ24b
を読み出し、上記選択されたユニット1、2、3の組み
合わせにより構成される製品モデル毎の数量より生産に
必要なユニット1、2、3毎の総数を算出し、当該ユニ
ット1、2、3の部品表を部品表データベース23から
読み出す。そして、これら部品表に基づいてユニット
1、2、3の数量及び部品手配をサプライヤー13に指
示として与える。
【0035】すなわちユニット構成展開機能21は、生
産計画対象の製品モデルに必要なユニット所要量を算出
する。この算出した所要量をベースに、必要に応じ代表
的な製品モデル以外の製品モデルの追加或いは特定なユ
ニット所要量の調整を行う。この時点で、生産計画は、
製品モデル主体ではなくユニットを主体とした計画とし
て扱われる。製品モデル単位での数量計画は、基本的に
生産資源配分などの大まかな計画用として参照される
が、実際の生産計画はユニット所要量を基準とする。
産計画対象の製品モデルに必要なユニット所要量を算出
する。この算出した所要量をベースに、必要に応じ代表
的な製品モデル以外の製品モデルの追加或いは特定なユ
ニット所要量の調整を行う。この時点で、生産計画は、
製品モデル主体ではなくユニットを主体とした計画とし
て扱われる。製品モデル単位での数量計画は、基本的に
生産資源配分などの大まかな計画用として参照される
が、実際の生産計画はユニット所要量を基準とする。
【0036】次に、生産に必要な部品の調達を行う。調
達に使う所要量は、製品モデル単位ではなく、生産計画
の中で算出された各ユニット所要量に基づいて各ユニッ
ト部品表を展開して得られる。調達された部品は、調達
後或いはユニット製造後に在庫として保管される。
達に使う所要量は、製品モデル単位ではなく、生産計画
の中で算出された各ユニット所要量に基づいて各ユニッ
ト部品表を展開して得られる。調達された部品は、調達
後或いはユニット製造後に在庫として保管される。
【0037】次に、生産する製品モデルとその数量とを
決定する。顧客要求仕様による受注組み立ての場合に
は、顧客からの受注に基づいて顧客仕様であるユニット
の選択とこれらのユニットから構成される製品モデルの
数量からなる生産計画/受注データを決定する。もちろ
ん小売店を通じた販売で計画的に生産する場合も同様の
手順で行なうことができる。
決定する。顧客要求仕様による受注組み立ての場合に
は、顧客からの受注に基づいて顧客仕様であるユニット
の選択とこれらのユニットから構成される製品モデルの
数量からなる生産計画/受注データを決定する。もちろ
ん小売店を通じた販売で計画的に生産する場合も同様の
手順で行なうことができる。
【0038】次に、製品モデル構成展開機能22は、生
産計画/受注データベース26に記憶されている製品の
生産計画/受注データ12を読み出すとともに、この生
産計画/受注データ12に基づいて部品表データベース
23の機種部品表データ23aとユニット部品表データ
23bに登録されているユニット1、2、3と部品a、
b、n、…、pとを読み出す。そして、製品を構成する
全ての部品a、b、n、…、pを定義する製品モデル部
品表(製造計画・指示データベース27)を生成し、こ
の製造計画・指示データ28を製品の加工・組み立ての
工程16に対して製品の製造指示として与える。
産計画/受注データベース26に記憶されている製品の
生産計画/受注データ12を読み出すとともに、この生
産計画/受注データ12に基づいて部品表データベース
23の機種部品表データ23aとユニット部品表データ
23bに登録されているユニット1、2、3と部品a、
b、n、…、pとを読み出す。そして、製品を構成する
全ての部品a、b、n、…、pを定義する製品モデル部
品表(製造計画・指示データベース27)を生成し、こ
の製造計画・指示データ28を製品の加工・組み立ての
工程16に対して製品の製造指示として与える。
【0039】すなわち、製品モデル構成展開機能22
は、受注テータから製品の最終組み立てに必要な製品モ
デル部品表を生成する。この製品モデル部品表は、製造
形態により製造する製品モデルの全部品を展開してもよ
いし、一部或いは全部のユニットを別の部品表として抽
出してもよい。
は、受注テータから製品の最終組み立てに必要な製品モ
デル部品表を生成する。この製品モデル部品表は、製造
形態により製造する製品モデルの全部品を展開してもよ
いし、一部或いは全部のユニットを別の部品表として抽
出してもよい。
【0040】例えば、図3に示すように機種部品表から
ユニットを選択し、製品モデルα-1はユニット1、3、
6、…により構成され、製品モデルα-2はユニット2、
5、7、…により構成される。
ユニットを選択し、製品モデルα-1はユニット1、3、
6、…により構成され、製品モデルα-2はユニット2、
5、7、…により構成される。
【0041】次に、製品モデル部品表に基づき製品の最
終工程・組み立てを行い、製品を完成させて出荷する。
製造形態としては、個部品から一気に製品を製造する場
合と、全部或いは一部のユニットを予め製造しておき、
最終組み立て工程でユニットを組み付ける場合がある。
ユニット製造には、その製造計画を予め立てておく方法
と、かんばんなどによる後引きで製造する方法とがあ
る。
終工程・組み立てを行い、製品を完成させて出荷する。
製造形態としては、個部品から一気に製品を製造する場
合と、全部或いは一部のユニットを予め製造しておき、
最終組み立て工程でユニットを組み付ける場合がある。
ユニット製造には、その製造計画を予め立てておく方法
と、かんばんなどによる後引きで製造する方法とがあ
る。
【0042】次に、製品の出荷状況に応じた生産計画を
調整する。このときも製品モデル単位ではなくユニット
単位での計画数量の増減を行う。
調整する。このときも製品モデル単位ではなくユニット
単位での計画数量の増減を行う。
【0043】このように上記第1の実施の形態において
は、多仕様製品の各機種を登録してなる機種部品表と、
少なくとも一つの部品から構成されるユニットを複数登
録してなるユニット部品表とを有し、これら機種部品表
とユニット部品表との間に、多仕様製品の各機種がそれ
ぞれ複数のユニットのうちいずれかのユニットを組み合
わせて構成されることの関係を示すので、多仕様製品の
全ての機種の部品を、一つの機種を頭として管理するこ
とができる。これにより、部品表数が増大しても、各部
品の管理に要する負担を軽減でき、多仕様製品の部品を
効率よく管理して生産性を向上できる。
は、多仕様製品の各機種を登録してなる機種部品表と、
少なくとも一つの部品から構成されるユニットを複数登
録してなるユニット部品表とを有し、これら機種部品表
とユニット部品表との間に、多仕様製品の各機種がそれ
ぞれ複数のユニットのうちいずれかのユニットを組み合
わせて構成されることの関係を示すので、多仕様製品の
全ての機種の部品を、一つの機種を頭として管理するこ
とができる。これにより、部品表数が増大しても、各部
品の管理に要する負担を軽減でき、多仕様製品の部品を
効率よく管理して生産性を向上できる。
【0044】さらに、多仕様製品の各機種がそれぞれ複
数のユニットのうちいずれかのユニットを組み合わせて
構成するので、多仕様製品の各機種ごとに生産計画が切
り換えになったり、需要の急激な変動に対しても、多仕
様製品の部品の管理が容易に対応できる。
数のユニットのうちいずれかのユニットを組み合わせて
構成するので、多仕様製品の各機種ごとに生産計画が切
り換えになったり、需要の急激な変動に対しても、多仕
様製品の部品の管理が容易に対応できる。
【0045】又、多仕様製品の各機種を構成する複数の
ユニットに分割して登録し、これらユニットの下層に当
該ユニットを構成する少なくとも一つの部品を登録し、
製品の受注を受けると、この受注内容に応じてユニット
を選択し組み合わせて製品モデル部品表を作成するよう
にした。
ユニットに分割して登録し、これらユニットの下層に当
該ユニットを構成する少なくとも一つの部品を登録し、
製品の受注を受けると、この受注内容に応じてユニット
を選択し組み合わせて製品モデル部品表を作成するよう
にした。
【0046】従って、多仕様製品でその部品表数が膨大
となっても、その部品表の管理の負担を増加させること
なく、部品表管理の簡素化、調達業務の簡素化及び製造
業務の効率化ができる。
となっても、その部品表の管理の負担を増加させること
なく、部品表管理の簡素化、調達業務の簡素化及び製造
業務の効率化ができる。
【0047】又、部品表管理について、ユニットごとの
部品表と、製品モデルの上位階層としての機種ごとの選
択可能なユニット集合を示す2種類の部品表の登録と変
更のみを行えばよく、製品モデルごとの部品表は、必要
に応じて自動生成でき、部品表の管理の大幅な簡素化が
可能となる。又、設計変更時においては、必要なユニッ
トだけについて設計変更を行えば、必要な製品モデル部
品表は自動生成できるので、従来のように変更を各製品
モデル部品表に対して人手で管理する必要がない。
部品表と、製品モデルの上位階層としての機種ごとの選
択可能なユニット集合を示す2種類の部品表の登録と変
更のみを行えばよく、製品モデルごとの部品表は、必要
に応じて自動生成でき、部品表の管理の大幅な簡素化が
可能となる。又、設計変更時においては、必要なユニッ
トだけについて設計変更を行えば、必要な製品モデル部
品表は自動生成できるので、従来のように変更を各製品
モデル部品表に対して人手で管理する必要がない。
【0048】なお、調達業務についても、生産に必要な
部材の調達単位を、種類の多い製品モデルごとでなく、
種類の限定されたユニット単位に行うので、サプライヤ
ー13からの調達業務が大幅に簡素化できる。特に需要
予測と実際の需要とにずれが生じた場合、製品モデル単
位ではなくユニット単位で細かく部材に追加調達や調達
打ち切りができるので、余分な部材手配や在庫を増やさ
ないように対応できる。又、計画的に生産を行なう場
合、当初計画の見込んだ機種の販売数量が伸びない場合
でも、この機種又は製品モデルのために手配したユニッ
トを別の機種に転用できる場合もあるので、そのときは
損失を減少させることができる。
部材の調達単位を、種類の多い製品モデルごとでなく、
種類の限定されたユニット単位に行うので、サプライヤ
ー13からの調達業務が大幅に簡素化できる。特に需要
予測と実際の需要とにずれが生じた場合、製品モデル単
位ではなくユニット単位で細かく部材に追加調達や調達
打ち切りができるので、余分な部材手配や在庫を増やさ
ないように対応できる。又、計画的に生産を行なう場
合、当初計画の見込んだ機種の販売数量が伸びない場合
でも、この機種又は製品モデルのために手配したユニッ
トを別の機種に転用できる場合もあるので、そのときは
損失を減少させることができる。
【0049】製造業務の効率化については、製造に必要
な各製品モデル部品表は、生産計画/受注データから自
動生成できるので、製造予定の全製品モデルに関する部
品表を製造担当者が管理する必要がなくなり、効率がよ
くなる。これにより、設計変更に伴う各製品モデルにつ
いての部品表変更を製造側で行う必要もなくなる。さら
に、製品モデルの部品表は、製造上互換性が有り、ユニ
ット単位に対して管理しているので、予め全て又は一部
のユニットを作成しておき、オーダに合わせて一気に完
成品に組み上げるといった製造方法を取ることが容易で
ある。これは、特に製造リードタイムの短縮に効果があ
る。
な各製品モデル部品表は、生産計画/受注データから自
動生成できるので、製造予定の全製品モデルに関する部
品表を製造担当者が管理する必要がなくなり、効率がよ
くなる。これにより、設計変更に伴う各製品モデルにつ
いての部品表変更を製造側で行う必要もなくなる。さら
に、製品モデルの部品表は、製造上互換性が有り、ユニ
ット単位に対して管理しているので、予め全て又は一部
のユニットを作成しておき、オーダに合わせて一気に完
成品に組み上げるといった製造方法を取ることが容易で
ある。これは、特に製造リードタイムの短縮に効果があ
る。
【0050】(2)次に、本発明の第2の実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
ついて図面を参照して説明する。
【0051】図4は多仕様製品の製造装置の全体構成図
である。需要予測用データベース30には、作成された
販売計画31が記憶されている。この販売計画31は、
製品モデル単位(ユニット単位でも可能)の生産計画/
販売計画データで、上記図1に示す生産計画/販売計画
データ24aと調達用製品モデル別ユニット構成データ
24bとからなっている。生産計画/販売計画データ2
4aは製品モデルとその数量とからなっており、調達用
製品モデル別ユニット構成データ24bは製品モデルと
その製品モデルを構成するユニットとからなっている。
である。需要予測用データベース30には、作成された
販売計画31が記憶されている。この販売計画31は、
製品モデル単位(ユニット単位でも可能)の生産計画/
販売計画データで、上記図1に示す生産計画/販売計画
データ24aと調達用製品モデル別ユニット構成データ
24bとからなっている。生産計画/販売計画データ2
4aは製品モデルとその数量とからなっており、調達用
製品モデル別ユニット構成データ24bは製品モデルと
その製品モデルを構成するユニットとからなっている。
【0052】部品表データベース32には、多仕様製品
の各機種を構成しかつ少なくとも1つの前記各機種で使
用可能となる複数のユニットに分割して登録し、これら
ユニットの下層に当該ユニットを構成する複数の部品を
登録してなる上記図1に示す機種部品表データ23aと
ユニット部品表データ23bとが登録されている。もち
ろんこれらユニット1、2、3は、α、β、γのそれぞ
れ専用であってもよく、上記の説明と同じくこの場合も
ユニット1、2、3は登録される。
の各機種を構成しかつ少なくとも1つの前記各機種で使
用可能となる複数のユニットに分割して登録し、これら
ユニットの下層に当該ユニットを構成する複数の部品を
登録してなる上記図1に示す機種部品表データ23aと
ユニット部品表データ23bとが登録されている。もち
ろんこれらユニット1、2、3は、α、β、γのそれぞ
れ専用であってもよく、上記の説明と同じくこの場合も
ユニット1、2、3は登録される。
【0053】機種部品表データ23aは、多仕様製品の
各機能仕様に関して選択可能な構成の単位とする。この
単位をここではユニットと称し、顧客からの要求等には
予め用意されたユニット群から適切なものを選択するこ
とで対応する。ここにおいてユニットは、製造工程上で
簡単に他の仕様のユニットと置き換えることができるよ
うに管理単位が決められている。
各機能仕様に関して選択可能な構成の単位とする。この
単位をここではユニットと称し、顧客からの要求等には
予め用意されたユニット群から適切なものを選択するこ
とで対応する。ここにおいてユニットは、製造工程上で
簡単に他の仕様のユニットと置き換えることができるよ
うに管理単位が決められている。
【0054】ユニット部品表データ23bは、各ユニッ
トに関して実際の部品構成(個部品まで)を定義するも
ので、各モデルの部品表は生産計画/受注データなど、
ユニット選択情報から製品モデル毎に自動生成できるも
のとなる。顧客からの生産計画/受注データ12やそれ
以前の需要予測データから必要な製品モデル部品表は、
自動生成できるので、生産業務の担当者が常に膨大な製
品モデルの部品表をメンテナンスする必要がなくなる。
トに関して実際の部品構成(個部品まで)を定義するも
ので、各モデルの部品表は生産計画/受注データなど、
ユニット選択情報から製品モデル毎に自動生成できるも
のとなる。顧客からの生産計画/受注データ12やそれ
以前の需要予測データから必要な製品モデル部品表は、
自動生成できるので、生産業務の担当者が常に膨大な製
品モデルの部品表をメンテナンスする必要がなくなる。
【0055】具体的には、例えばここでは上記図2に示
すように多仕様製品の各機種α、β、γを構成しかつ少
なくとも2つの各機種α、β又はγ間で共用可能となる
複数のユニット1、2、3(第1層)と、これらユニッ
ト1、2、3の下層に当該ユニット1、2、3を構成す
る複数の部品a、b、n、…、p(第2層)とからなる
2階層構造の構成部品表が登録されている例で説明す
る。
すように多仕様製品の各機種α、β、γを構成しかつ少
なくとも2つの各機種α、β又はγ間で共用可能となる
複数のユニット1、2、3(第1層)と、これらユニッ
ト1、2、3の下層に当該ユニット1、2、3を構成す
る複数の部品a、b、n、…、p(第2層)とからなる
2階層構造の構成部品表が登録されている例で説明す
る。
【0056】この場合、機種αはユニット1とユニット
3とから構成され、機種βはユニット1とユニット2と
から構成され、機種γはユニット3から構成されてお
り、ユニット側から見れば、ユニット1は各機種α、β
に共用であり、ユニット3は各機種α、γに共用となっ
ている。しかるに、上記機種部品表データ23aには、
各機種α、β、γごとにその機種α、β、γを構成する
各ユニットが登録され、上記ユニット部品表データ23
bには、各ユニットごとにそのユニットを構成する各部
品が登録されている。
3とから構成され、機種βはユニット1とユニット2と
から構成され、機種γはユニット3から構成されてお
り、ユニット側から見れば、ユニット1は各機種α、β
に共用であり、ユニット3は各機種α、γに共用となっ
ている。しかるに、上記機種部品表データ23aには、
各機種α、β、γごとにその機種α、β、γを構成する
各ユニットが登録され、上記ユニット部品表データ23
bには、各ユニットごとにそのユニットを構成する各部
品が登録されている。
【0057】ユニット構成展開機構33−1は、使用す
るユニット1、2、3の選択機能を有し、かつ需要予測
用データベース30から製品の生産計画/販売計画デー
タ24a及び調達用製品モデル別ユニット構成データ2
4bを読み出し、上記選択されたユニット1、2、3の
組み合わせにより構成される製品モデル毎の数量より生
産に必要なユニット1、2、3毎の総数を算出し、当該
ユニット1、2、3の部品表を部品表データベース32
から読み出して、これらユニット1、2、3の数量及び
ユニット1、2、3の部品表を生産計画データベース3
4に格納し、この生産計画データベース34からユニッ
ト1、2、3の数量及びユニット1、2、3の部品表に
基づいて資材調達35に対し部品手配を指示する機能を
有している。
るユニット1、2、3の選択機能を有し、かつ需要予測
用データベース30から製品の生産計画/販売計画デー
タ24a及び調達用製品モデル別ユニット構成データ2
4bを読み出し、上記選択されたユニット1、2、3の
組み合わせにより構成される製品モデル毎の数量より生
産に必要なユニット1、2、3毎の総数を算出し、当該
ユニット1、2、3の部品表を部品表データベース32
から読み出して、これらユニット1、2、3の数量及び
ユニット1、2、3の部品表を生産計画データベース3
4に格納し、この生産計画データベース34からユニッ
ト1、2、3の数量及びユニット1、2、3の部品表に
基づいて資材調達35に対し部品手配を指示する機能を
有している。
【0058】なお、この生産計画データベース34に記
憶される部品表に対しては、製品のユニット計画への調
整変更入力(生産計画調整)35が可能となっている。
憶される部品表に対しては、製品のユニット計画への調
整変更入力(生産計画調整)35が可能となっている。
【0059】ユニット構成展開機構33−2は、製品数
量とその使用ユニットとからなる生産計画/受注データ
36と部品表データベース32に記憶されている部品表
を読み出し、これら生産計画/受注データ36と部品表
とに基づいて受注された製品モデルを当該製品を構成す
るユニットに変換し、そのデータを受注製造実績データ
ベース37に記憶する機能を有している。
量とその使用ユニットとからなる生産計画/受注データ
36と部品表データベース32に記憶されている部品表
を読み出し、これら生産計画/受注データ36と部品表
とに基づいて受注された製品モデルを当該製品を構成す
るユニットに変換し、そのデータを受注製造実績データ
ベース37に記憶する機能を有している。
【0060】製品モデル構成展開機能38は、受注製造
実績データベース37に記憶されているユニットに変換
された製品モデルのデータを読み出すとともに、部品表
データベース32の機種部品表データ23aとユニット
部品表データ23bに登録されているユニット1、2、
3と部品a、b、n、…、pとを読み出し、製品を構成
する全ての部品a、b、n、…、pを定義する製品モデ
ル部品表を生成し、この製品モデル部品表からなる製造
計画・指示データを製品の加工・組み立てを行う製造工
程39に対して製品の製造指示として与える機能を有し
ている。ここで、製造計画・指示データは、製品モデル
に対してその数量、この製品モデルを構成する各ユニッ
トと、このユニットを構成する各部品とからなってい
る。この製造計画・指示データは、全部品展開形式、ユ
ニットを境界にした多段構成表形式など製造形態に応じ
て適切な形式で出力されるものである。
実績データベース37に記憶されているユニットに変換
された製品モデルのデータを読み出すとともに、部品表
データベース32の機種部品表データ23aとユニット
部品表データ23bに登録されているユニット1、2、
3と部品a、b、n、…、pとを読み出し、製品を構成
する全ての部品a、b、n、…、pを定義する製品モデ
ル部品表を生成し、この製品モデル部品表からなる製造
計画・指示データを製品の加工・組み立てを行う製造工
程39に対して製品の製造指示として与える機能を有し
ている。ここで、製造計画・指示データは、製品モデル
に対してその数量、この製品モデルを構成する各ユニッ
トと、このユニットを構成する各部品とからなってい
る。この製造計画・指示データは、全部品展開形式、ユ
ニットを境界にした多段構成表形式など製造形態に応じ
て適切な形式で出力されるものである。
【0061】製造工程39において製造された製品の実
績は、受注製造実績データベース37に記憶されるよう
になっている。
績は、受注製造実績データベース37に記憶されるよう
になっている。
【0062】実績反映計画修正機能40は、受注製造実
績データベース37に記憶された製品の実績及び受注さ
れた製品モデルをユニット構成展開機能33−2により
変換されたユニットのデータに基づいて生産計画データ
ベース34に記憶される生産計画をユニット単位で変更
修正する機能を有している。
績データベース37に記憶された製品の実績及び受注さ
れた製品モデルをユニット構成展開機能33−2により
変換されたユニットのデータに基づいて生産計画データ
ベース34に記憶される生産計画をユニット単位で変更
修正する機能を有している。
【0063】次に、上記の如く構成された装置の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0064】需要予測用データベース30には、生産計
画/販売計画データ24aと調達用製品モデル別ユニッ
ト構成データ24bとからなる販売計画31が記憶され
る。
画/販売計画データ24aと調達用製品モデル別ユニッ
ト構成データ24bとからなる販売計画31が記憶され
る。
【0065】ユニット構成展開機構33−1は、需要予
測用データベース30から製品の生産計画/販売計画デ
ータ24a及び調達用製品モデル別ユニット構成データ
24bを読み出し、例えば上記選択されたユニット1、
2、3の組み合わせにより構成される製品モデル毎の数
量より生産に必要なユニット1、2、3毎の総数を算出
し、当該ユニット1、2、3の部品表を部品表データベ
ース32から読み出して、これらユニット1、2、3の
数量及びユニット1、2、3の部品表を生産計画データ
ベース34に格納し、この生産計画データベース34か
らユニット1、2、3の数量及びユニット1、2、3の
部品表に基づき資材調達35を部品手配を指示として与
える。
測用データベース30から製品の生産計画/販売計画デ
ータ24a及び調達用製品モデル別ユニット構成データ
24bを読み出し、例えば上記選択されたユニット1、
2、3の組み合わせにより構成される製品モデル毎の数
量より生産に必要なユニット1、2、3毎の総数を算出
し、当該ユニット1、2、3の部品表を部品表データベ
ース32から読み出して、これらユニット1、2、3の
数量及びユニット1、2、3の部品表を生産計画データ
ベース34に格納し、この生産計画データベース34か
らユニット1、2、3の数量及びユニット1、2、3の
部品表に基づき資材調達35を部品手配を指示として与
える。
【0066】一方、ユニット構成展開機構33−2は、
製品数量とその使用ユニットとからなる生産計画/受注
データ(受注入力)36を受けると共に、部品表データ
ベース32に記憶されている部品表を読み出し、これら
生産計画/受注データ36と部品表とに基づいて受注さ
れた製品モデルを当該製品を構成するユニットに変換
し、そのデータを受注製造実績データベース37に記憶
する。
製品数量とその使用ユニットとからなる生産計画/受注
データ(受注入力)36を受けると共に、部品表データ
ベース32に記憶されている部品表を読み出し、これら
生産計画/受注データ36と部品表とに基づいて受注さ
れた製品モデルを当該製品を構成するユニットに変換
し、そのデータを受注製造実績データベース37に記憶
する。
【0067】製品モデル構成展開機能38は、受注製造
実績データベース37に記憶されているユニットに変換
された製品モデルのデータを読み出すと共に、部品表デ
ータベース32の機種部品表データ23aとユニット部
品表データ23bに登録されているユニット1、2、3
と部品a、b、n、…、pとを読み出し、製品を構成す
る全ての部品a、b、n、…、pを定義する製品モデル
部品表を生成する。そして、この製造計画・指示データ
ベースの情報を製品の加工・組み立てを行う製造工程3
9に対して製品の製造指示として与える。
実績データベース37に記憶されているユニットに変換
された製品モデルのデータを読み出すと共に、部品表デ
ータベース32の機種部品表データ23aとユニット部
品表データ23bに登録されているユニット1、2、3
と部品a、b、n、…、pとを読み出し、製品を構成す
る全ての部品a、b、n、…、pを定義する製品モデル
部品表を生成する。そして、この製造計画・指示データ
ベースの情報を製品の加工・組み立てを行う製造工程3
9に対して製品の製造指示として与える。
【0068】これにより、製造工程39では、資材調達
35を介して得た部品によって製品の製造が行われ、そ
の製造された製品が出荷される。そして、この製造工程
39において製造された製品の実績は、受注製造実績デ
ータベース37に記憶される。
35を介して得た部品によって製品の製造が行われ、そ
の製造された製品が出荷される。そして、この製造工程
39において製造された製品の実績は、受注製造実績デ
ータベース37に記憶される。
【0069】実績反映計画修正機能40は、受注製造実
績データベース37に記憶された製品の実績及び受注さ
れた製品モデルをユニット構成展開機能33−2により
変換されたユニットのデータに基づいて生産計画データ
ベース34に記憶されている生産計画に対する実績への
反映や計画されたユニットや製品モデルの数量の修正を
行なう。
績データベース37に記憶された製品の実績及び受注さ
れた製品モデルをユニット構成展開機能33−2により
変換されたユニットのデータに基づいて生産計画データ
ベース34に記憶されている生産計画に対する実績への
反映や計画されたユニットや製品モデルの数量の修正を
行なう。
【0070】従って、この後は、変更修正された生産計
画を資材調達35に対する部品手配を指示として与える
ようになる。
画を資材調達35に対する部品手配を指示として与える
ようになる。
【0071】このように上記第2の実施の形態によれ
ば、上記第1の実施の形態と同様な効果を奏することが
できると共に、実績反映計画修正機能40により受注製
造実績データベース37に記憶された製品の実績及び受
注された製品モデルを受注製造実績データベース37に
記憶されている製品の実績及び受注された製品モデルか
ら変換されたユニットのデータに基づいて生産計画デー
タベース34に記憶される生産計画をユニット単位で変
更修正できるので、製品製造・出荷の実績に応じて最適
な調達数量を部品手配を指示を資材調達35に与えるこ
とができる。
ば、上記第1の実施の形態と同様な効果を奏することが
できると共に、実績反映計画修正機能40により受注製
造実績データベース37に記憶された製品の実績及び受
注された製品モデルを受注製造実績データベース37に
記憶されている製品の実績及び受注された製品モデルか
ら変換されたユニットのデータに基づいて生産計画デー
タベース34に記憶される生産計画をユニット単位で変
更修正できるので、製品製造・出荷の実績に応じて最適
な調達数量を部品手配を指示を資材調達35に与えるこ
とができる。
【0072】なお、本発明は、上記第1及び第2の実施
の形態に限定されるものでなく、実施段階ではその要旨
を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。
の形態に限定されるものでなく、実施段階ではその要旨
を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。
【0073】さらに、上記実施形態には、種々の段階の
発明が含まれており、開示されている複数の構成要件に
おける適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出でき
る。例えば、受注製造実績データベースを用いる代わり
に受注した分を直接に入力することもできるし、製品モ
デルごとの計画の代わりにユニットごとの計画を用いる
ともできる。
発明が含まれており、開示されている複数の構成要件に
おける適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出でき
る。例えば、受注製造実績データベースを用いる代わり
に受注した分を直接に入力することもできるし、製品モ
デルごとの計画の代わりにユニットごとの計画を用いる
ともできる。
【0074】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、多
仕様製品を構成する部品の管理を行なう部品管理方法及
びその装置を提供できる。
仕様製品を構成する部品の管理を行なう部品管理方法及
びその装置を提供できる。
【0075】又、本発明によれば、多仕様製品でその部
品表数が膨大となっても、その部品表の管理での負担を
増加させない生産計画方法及びその装置を提供できる。
品表数が膨大となっても、その部品表の管理での負担を
増加させない生産計画方法及びその装置を提供できる。
【0076】又、本発明によれば、多仕様製品でその部
品表数が膨大となっても、その部品表の管理での負担を
増加せずに、多仕様製品を効率よく生産できる多仕様製
品の製造方法及びその装置を提供できる。
品表数が膨大となっても、その部品表の管理での負担を
増加せずに、多仕様製品を効率よく生産できる多仕様製
品の製造方法及びその装置を提供できる。
【図1】本発明に係わる多仕様製品の製造装置の第1の
実施の形態を示す全体構成図。
実施の形態を示す全体構成図。
【図2】本発明に係わる多仕様製品の製造装置の第1の
実施の形態における構成部品表の一例を示す摸式図。
実施の形態における構成部品表の一例を示す摸式図。
【図3】本発明に係わる多仕様製品の製造装置の第1の
実施の形態における製品モデル部品表への作成作用を示
す図。
実施の形態における製品モデル部品表への作成作用を示
す図。
【図4】本発明に係わる多仕様製品の製造装置の第2の
実施の形態を示す全体構成図。
実施の形態を示す全体構成図。
α,β,γ:機種
1,2,3:ユニット
10:マーケット/顧客
11:需要予測
12:受注
13:サプライヤー
14:ユニットの加工・組み立て工程
15:ユニット在庫・ユニット部材在庫
16:製品加工・組み立て工程
20:部品表登録機能
21:ユニット工程展開機能
22:製品モデル構成展開機構
23:部品表データベース(記憶手段)
23a:機種部品表データ
23b:ユニット部品表データ
24:需要予測用データベース
24a:生産計画/販売計画データ
24b:調達用製品モデル別ユニット構成データ
25:ユニット調達用データベース
26:生産計画/受注データベース
27:製造計画・指示データベース
28:製造計画・指示データ
30:需要予測用データベース
31:販売計画
32:部品表データベース(記憶手段)
33−1,33−2:ユニット構成展開機構
34:生産計画データベース
35:調整変更入力(生産計画調整)
36:生産計画/受注データ
37:受注製造実績データベース
38:製品モデル構成展開機能
39:製造工程
40:実績反映計画修正機能
Claims (9)
- 【請求項1】 多仕様製品の各機種を登録してなる機種
部品表と、 少なくとも一つの部品から構成されるユニットを複数登
録してなるユニット部品表とを有し、 これら機種部品表とユニット部品表との間には、前記多
仕様製品の前記各機種がそれぞれ前記複数のユニットの
うちいずれかのユニットを組み合わせて構成されること
の関係が示されることにより全ての前記機種の前記部品
を管理することを特徴とする部品管理方法。 - 【請求項2】 前記ユニットは、前記多仕様製品の製造
工程上他の前記機種を構成する前記ユニットと置き換え
られる管理単位に決められることを特徴とする請求項1
記載の部品管理方法。 - 【請求項3】 多仕様製品の各機種を登録してなる機種
部品表と、少なくとも一つの部品から構成されるユニッ
トを複数登録してなるユニット部品表とを登録した記憶
手段と、 前記多仕様製品の受注を受けて、前記記憶手段に登録さ
れている前記複数のユニットのうちいずれかのユニット
を組み合わせて前記各機種ごとに前記多仕様製品を構成
する製品モデル構成展開手段と、を具備したことを特徴
とする部品管理装置。 - 【請求項4】 多仕様製品の各機種を構成する各部品を
管理する部品管理方法を備えた生産計画方法において、 前記部品管理方法は、 前記多仕様製品の各機種を構成するステップと、 複数のユニットに分割して登録するステップと、 これらユニットの下層に当該ユニットを構成する少なく
とも一つの部品を登録するステップと、を有することを
特徴とする生産計画方法。 - 【請求項5】 前記製品の受注を受けると、この受注内
容に応じて前記ユニットを選択し組み合わせて製品モデ
ル部品表を作成するステップを有することを特徴とする
請求項4記載の生産計画方法。 - 【請求項6】 多仕様製品の各機種を構成する各部品を
管理する生産計画装置において、 前記多仕様製品の各機種を構成する複数のユニットとこ
れらユニットの下層に当該ユニットを構成する少なくと
も一つの部品とを登録してなる記憶手段と、 この記憶手段に対して前記ユニット及び前記部品の登
録、編集を行う部品表登録手段と、 前記製品の生産計画/販売計画データ及び前記製品のユ
ニット構成データに基づいて前記製品の生産に必要な前
記ユニットの少なくとも数量を求めると共に、当該ユニ
ットの部品表を前記記憶手段から読み出すユニット構成
展開手段と、 前記製品の生産計画/受注データに基づいて前記記憶手
段に登録されている前記ユニットと前記部品とを読み出
し、前記製品を構成する全ての前記部品を定義する製品
モデル部品表を生成する製品モデル構成展開手段と、を
具備したことを特徴とする生産計画装置。 - 【請求項7】 前記ユニット構成展開手段により求めら
れた前記製品の生産に必要な前記ユニットの少なくとも
数量を、前記製品の製造実績及び前記生産計画/受注デ
ータに基づいて前記ユニット単位で前記製造実績の反映
と前記製品の製造計画を修正する実績反映計画修正機能
を備えたことを特徴とする請求項6記載の生産計画装
置。 - 【請求項8】 製品の受注に応じて多仕様製品を構成す
る各ユニットを用いて前記製品の加工・組み立てを行う
多仕様製品の製造方法において、 前記多仕様製品の各機種を構成する複数のユニットとこ
れらユニットの下層に当該ユニットを構成する少なくと
も一つの部品とを登録するステップと、 前記製品の生産計画/販売計画データ及び前記製品のユ
ニット構成データに基づいて前記製品の生産に必要な前
記ユニットの数量を求めると共に、このユニットの数量
と前記登録された前記ユニットの部品表に基づいて部品
手配を指示するステップと、 前記製品の生産計画/受注データに基づいて前記登録さ
れている前記ユニットと前記部品とを読み出し、前記製
品を構成する全ての前記部品を定義する製品モデル部品
表を生成し、この製品モデル部品表に基づいて製造指示
に必要な情報を生成するステップと、を有することを特
徴とする多仕様製品の製造方法。 - 【請求項9】 製品の受注に応じて多仕様製品を構成す
る各ユニットを用いて前記製品の加工・組み立てを行う
多仕様製品の製造装置において、 前記多仕様製品の各機種を構成する複数のユニットとこ
れらユニットの下層に当該ユニットを構成する少なくと
も一つの部品とを登録してなる記憶手段と、 この記憶手段に対して前記ユニット及び前記部品の登
録、編集を行う部品表登録手段と、 前記製品の生産計画/販売計画データ及び前記製品のユ
ニット構成データに基づいて前記製品の生産に必要な前
記ユニットの数量を求めると共に、当該ユニットの部品
表を前記記憶手段から読み出して、これらユニットの数
量及びユニットの部品表に基づいて部品手配を指示する
ユニット構成展開手段と、 前記製品の生産計画/受注データに基づいて前記記憶手
段に登録されている前記ユニットと前記部品とを読み出
し、前記製品を構成する全ての前記部品を定義する製品
モデル部品表を生成し、この製品モデル部品表に基づい
て製造指示に必要な情報を生成する製品モデル構成展開
手段と、を具備したことを特徴とする多仕様製品の製造
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002027122A JP2003228408A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | 部品管理方法及びその装置、生産計画方法及びその装置並びに多仕様製品の製造方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002027122A JP2003228408A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | 部品管理方法及びその装置、生産計画方法及びその装置並びに多仕様製品の製造方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003228408A true JP2003228408A (ja) | 2003-08-15 |
Family
ID=27748743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002027122A Pending JP2003228408A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | 部品管理方法及びその装置、生産計画方法及びその装置並びに多仕様製品の製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003228408A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013094155A1 (ja) * | 2011-12-22 | 2013-06-27 | 日本電気株式会社 | 情報管理装置、情報管理方法およびプログラム |
| JP2015055903A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | 株式会社村田製作所 | 部品選択支援システム及び部品選択支援方法 |
| JP2019139379A (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-22 | 株式会社オービック | 所要量計算装置、所要量計算方法、および、所要量計算プログラム |
| JP2022125070A (ja) * | 2018-02-07 | 2022-08-26 | 株式会社オービック | 所要量計算装置、所要量計算方法、および、所要量計算プログラム |
-
2002
- 2002-02-04 JP JP2002027122A patent/JP2003228408A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013094155A1 (ja) * | 2011-12-22 | 2013-06-27 | 日本電気株式会社 | 情報管理装置、情報管理方法およびプログラム |
| JPWO2013094155A1 (ja) * | 2011-12-22 | 2015-04-27 | 日本電気株式会社 | 情報管理装置、情報管理方法およびプログラム |
| JP2015055903A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | 株式会社村田製作所 | 部品選択支援システム及び部品選択支援方法 |
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| JP7094712B2 (ja) | 2018-02-07 | 2022-07-04 | 株式会社オービック | 所要量計算装置、所要量計算方法、および、所要量計算プログラム |
| JP2022125070A (ja) * | 2018-02-07 | 2022-08-26 | 株式会社オービック | 所要量計算装置、所要量計算方法、および、所要量計算プログラム |
| JP7228068B2 (ja) | 2018-02-07 | 2023-02-22 | 株式会社オービック | 所要量計算装置、所要量計算方法、および、所要量計算プログラム |
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| A977 | Report on retrieval |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051017 |
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