JP2003228538A - 画像配信システム、該システムの機能を実現するプログラム及び記録媒体 - Google Patents
画像配信システム、該システムの機能を実現するプログラム及び記録媒体Info
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- JP2003228538A JP2003228538A JP2002029020A JP2002029020A JP2003228538A JP 2003228538 A JP2003228538 A JP 2003228538A JP 2002029020 A JP2002029020 A JP 2002029020A JP 2002029020 A JP2002029020 A JP 2002029020A JP 2003228538 A JP2003228538 A JP 2003228538A
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Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 動画像配信をコンシューマにより身近にする
ことができ、コンテンツ配信ビジネスの可能性を広げる
ことができるようにする。 【解決手段】 サーバ装置21には、高効率データ圧縮
のためのミドルウェア22、サーバ(プログラム)2
3、放送用コンテンツデータ24が保持される。ビデオ
メールを発信するユーザは、携帯端末20aにおいて画
像を撮像し、さらにテロップとして表示される文字情報
を入力してビデオメールとしてサーバ装置21に対して
送信する。サーバ装置ではFOMA対応端末20bまた
はiモード端末20c(いずれもNTTドコモ社のブラ
ンド)に応じてデータ圧縮・送信を行う。また、ニュー
ス、スポーツ番組、ローカル情報等の文字情報を含む動
画像コンテンツ24を携帯端末に配信できるようにす
る。
ことができ、コンテンツ配信ビジネスの可能性を広げる
ことができるようにする。 【解決手段】 サーバ装置21には、高効率データ圧縮
のためのミドルウェア22、サーバ(プログラム)2
3、放送用コンテンツデータ24が保持される。ビデオ
メールを発信するユーザは、携帯端末20aにおいて画
像を撮像し、さらにテロップとして表示される文字情報
を入力してビデオメールとしてサーバ装置21に対して
送信する。サーバ装置ではFOMA対応端末20bまた
はiモード端末20c(いずれもNTTドコモ社のブラ
ンド)に応じてデータ圧縮・送信を行う。また、ニュー
ス、スポーツ番組、ローカル情報等の文字情報を含む動
画像コンテンツ24を携帯端末に配信できるようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像配信システ
ム、より詳細には、現在普及している携帯端末装置にお
ける帯域及びスペックに対応した動画像配信を可能とす
る画像配信システムに関する。
ム、より詳細には、現在普及している携帯端末装置にお
ける帯域及びスペックに対応した動画像配信を可能とす
る画像配信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】情報端末装置として機能する携帯電話等
においては、その技術革新がめざましく、現在では、イ
ンターネットに対応してホームページが閲覧可能なシス
テムが普及している。例えば、NTTドコモ社のiモー
ドやKDDI社等のAUブランドによるezmovie
等が市場で用いられていて、モバイル端末とインターネ
ットの融合は既にユーザの日常生活の1シーンとなって
いる。
においては、その技術革新がめざましく、現在では、イ
ンターネットに対応してホームページが閲覧可能なシス
テムが普及している。例えば、NTTドコモ社のiモー
ドやKDDI社等のAUブランドによるezmovie
等が市場で用いられていて、モバイル端末とインターネ
ットの融合は既にユーザの日常生活の1シーンとなって
いる。
【0003】また携帯電話等の携帯端末装置にJava
(R)を搭載してプログラムをダウンロードして自立的
に動作するシステムが主要なキャリヤから提供されてい
る。このような機能を有する携帯端末装置では、あたか
もインターネット上でブラウザを介してコンテンツをダ
ウンロードするのと同様に対象コンテンツのダウンロー
ドができるようになっている。例えば、NTTドコモ社
のiアプリは、Java(R)が搭載された携帯端末装
置上で動作し、ユーザがその都度サーバにアクセスする
必要なく、プログラムが定期的にサーバから情報を得る
ことができるもので、iアプリのプログラムは、iモー
ドのメニューリストから選択して入手することができ
る。
(R)を搭載してプログラムをダウンロードして自立的
に動作するシステムが主要なキャリヤから提供されてい
る。このような機能を有する携帯端末装置では、あたか
もインターネット上でブラウザを介してコンテンツをダ
ウンロードするのと同様に対象コンテンツのダウンロー
ドができるようになっている。例えば、NTTドコモ社
のiアプリは、Java(R)が搭載された携帯端末装
置上で動作し、ユーザがその都度サーバにアクセスする
必要なく、プログラムが定期的にサーバから情報を得る
ことができるもので、iアプリのプログラムは、iモー
ドのメニューリストから選択して入手することができ
る。
【0004】さらに最近では、機種スペックの向上や使
用可能な帯域の拡大によりデータ通信の高速性能が大幅
に向上し、次世代の移動通信サービスとして、動画コン
テンツのダウンロードも可能なサービスが提供されてい
る。たとえば、NTTドコモ社による第3世代移動通信
サービスのブランドであるFOMAは、パケット通信に
おいて上り最大64kビット/秒、下り最大384kビ
ット/秒を実現し、また回線交換においては64kビッ
ト/秒を実現している。
用可能な帯域の拡大によりデータ通信の高速性能が大幅
に向上し、次世代の移動通信サービスとして、動画コン
テンツのダウンロードも可能なサービスが提供されてい
る。たとえば、NTTドコモ社による第3世代移動通信
サービスのブランドであるFOMAは、パケット通信に
おいて上り最大64kビット/秒、下り最大384kビ
ット/秒を実現し、また回線交換においては64kビッ
ト/秒を実現している。
【0005】上記のような高速データ通信システムによ
れば、データのダウンロードが速やかに完了するため、
音楽配信や映像配信サービスが該システムを利用した好
適なサービスとしてあげられている。また全てのデータ
を携帯情報端末にダウンロードしてから携帯情報端末で
再生するだけでなく、ダウンロードしながら同時に再生
するストーリンミング再生も可能となる。
れば、データのダウンロードが速やかに完了するため、
音楽配信や映像配信サービスが該システムを利用した好
適なサービスとしてあげられている。また全てのデータ
を携帯情報端末にダウンロードしてから携帯情報端末で
再生するだけでなく、ダウンロードしながら同時に再生
するストーリンミング再生も可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したごとくのJa
va(R)対応携帯電話端末機においては、DCT方式
の動画圧縮技術の国際標準方式であるMPEG4が用い
られている。MPEG4は、携帯電話等の移動体通信向
けに工夫されたものであるが、MPEG4をもってして
も、計算処理が複雑であり、それゆえCPUの負荷が大
きくなるという問題が生じる。携帯電話端末では、消費
電力とCPUの性能はトレードオフの関係になってお
り、CPUの性能を求めれば消費電力はより多大になる
ことは逃れられない。
va(R)対応携帯電話端末機においては、DCT方式
の動画圧縮技術の国際標準方式であるMPEG4が用い
られている。MPEG4は、携帯電話等の移動体通信向
けに工夫されたものであるが、MPEG4をもってして
も、計算処理が複雑であり、それゆえCPUの負荷が大
きくなるという問題が生じる。携帯電話端末では、消費
電力とCPUの性能はトレードオフの関係になってお
り、CPUの性能を求めれば消費電力はより多大になる
ことは逃れられない。
【0007】ここで従来の圧縮技術に比して高圧縮率か
つ高画像品質特性を有する圧縮技術を用いることができ
れば、例えば、現在の携帯電話端末の帯域(9600b
ps)及び端末スペックにおいても効率的かつ高品質の
動画像データの配信が可能となる。勿論、将来端末スペ
ックがより高度になれば、よりなめらかで高画質の動画
像配信が可能となる。
つ高画像品質特性を有する圧縮技術を用いることができ
れば、例えば、現在の携帯電話端末の帯域(9600b
ps)及び端末スペックにおいても効率的かつ高品質の
動画像データの配信が可能となる。勿論、将来端末スペ
ックがより高度になれば、よりなめらかで高画質の動画
像配信が可能となる。
【0008】本発明は上述のごときの実情に鑑みてなさ
れたもので、現在普及している携帯端末装置における帯
域及びスペックに対応した高品質かつ高効率の動画像配
信を可能とすることによって、動画像配信をコンシュー
マにより身近にすることができ、コンテンツ配信ビジネ
スの可能性を広げることができる画像配信システム、該
システムの機能を実現するプログラム及び記録媒体を提
供することを目的とするものである。
れたもので、現在普及している携帯端末装置における帯
域及びスペックに対応した高品質かつ高効率の動画像配
信を可能とすることによって、動画像配信をコンシュー
マにより身近にすることができ、コンテンツ配信ビジネ
スの可能性を広げることができる画像配信システム、該
システムの機能を実現するプログラム及び記録媒体を提
供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、コン
テンツファイルを保持するサーバと、該サーバにアクセ
スすることによって所望のコンテンツデータをダウンロ
ードできるようにした携帯情報端末装置とを有し、前記
サーバから前記携帯情報端末に対してコンテンツファイ
ルを配信するための画像配信システムにおいて、前記サ
ーバは、Java(R)言語で作成されたアプリケーシ
ョンプログラムであるJava(R)プログラムと、所
定の圧縮方式を用いて圧縮されたコンテンツファイルと
を保持するとともに、該携帯情報端末装置は、インター
ネット接続機能と、Java(R)プログラム実行機能
とを備え、前記携帯情報端末装置は、前記インターネッ
ト接続機能によって前記サーバに接続してJava
(R)プログラムをダウンロードし、該ダウンロードし
たJava(R)プログラムを実行することによってさ
らに前記サーバから前記コンテンツファイルをダウンロ
ードし、前記Java(R)プログラムによって該コン
テンツファイルの再生を開始することを特徴としたもの
である。
テンツファイルを保持するサーバと、該サーバにアクセ
スすることによって所望のコンテンツデータをダウンロ
ードできるようにした携帯情報端末装置とを有し、前記
サーバから前記携帯情報端末に対してコンテンツファイ
ルを配信するための画像配信システムにおいて、前記サ
ーバは、Java(R)言語で作成されたアプリケーシ
ョンプログラムであるJava(R)プログラムと、所
定の圧縮方式を用いて圧縮されたコンテンツファイルと
を保持するとともに、該携帯情報端末装置は、インター
ネット接続機能と、Java(R)プログラム実行機能
とを備え、前記携帯情報端末装置は、前記インターネッ
ト接続機能によって前記サーバに接続してJava
(R)プログラムをダウンロードし、該ダウンロードし
たJava(R)プログラムを実行することによってさ
らに前記サーバから前記コンテンツファイルをダウンロ
ードし、前記Java(R)プログラムによって該コン
テンツファイルの再生を開始することを特徴としたもの
である。
【0010】請求項2の発明は、コンテンツファイルを
保持するサーバと、該サーバにアクセスすることによっ
て所望のコンテンツデータをダウンロードできるように
した情報端末装置とを有し、前記サーバから前記情報端
末に対してコンテンツファイルを配信するための画像配
信システムにおいて、前記サーバは、Webサイト上で
ブラウザの要求に基づいて画像データを配信する機能を
有するWebOSと、Java(R)のオブジェクトを
ダウンロードさせるためのサーバサイドJava(R)
として機能するサブレットと、アプレットが記述されて
いるWebページであるhtmlファイルと、所定の圧
縮方式を用いて圧縮されたコンテンツファイルとを保持
し、前記情報端末装置は、前記サーバに接続して、アプ
レットとコンテンツファイルのダウンロードを行い、ダ
ウンロードした前記アプレットを実行することによっ
て、コンテンツファイルをデコードして該情報端末装置
が有する表示手段に表示せしめることを特徴としたもの
である。
保持するサーバと、該サーバにアクセスすることによっ
て所望のコンテンツデータをダウンロードできるように
した情報端末装置とを有し、前記サーバから前記情報端
末に対してコンテンツファイルを配信するための画像配
信システムにおいて、前記サーバは、Webサイト上で
ブラウザの要求に基づいて画像データを配信する機能を
有するWebOSと、Java(R)のオブジェクトを
ダウンロードさせるためのサーバサイドJava(R)
として機能するサブレットと、アプレットが記述されて
いるWebページであるhtmlファイルと、所定の圧
縮方式を用いて圧縮されたコンテンツファイルとを保持
し、前記情報端末装置は、前記サーバに接続して、アプ
レットとコンテンツファイルのダウンロードを行い、ダ
ウンロードした前記アプレットを実行することによっ
て、コンテンツファイルをデコードして該情報端末装置
が有する表示手段に表示せしめることを特徴としたもの
である。
【0011】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記コンテンツファイルをダウンロードしようとす
る情報端末装置は、前記サーバに接続してhtmlの要
求信号を送出し、該サーバは該htmlの要求信号に応
答して該当するアプレット及びJava(R)のオブジ
ェクトを送出し、前記情報端末装置は、ダウンロードし
たアプレットを実行し、前記Java(R)のオブジェ
クトに含まれるコンテンツファイルをデコードして表示
することを特徴としたものである。
て、前記コンテンツファイルをダウンロードしようとす
る情報端末装置は、前記サーバに接続してhtmlの要
求信号を送出し、該サーバは該htmlの要求信号に応
答して該当するアプレット及びJava(R)のオブジ
ェクトを送出し、前記情報端末装置は、ダウンロードし
たアプレットを実行し、前記Java(R)のオブジェ
クトに含まれるコンテンツファイルをデコードして表示
することを特徴としたものである。
【0012】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、前記Java(R)のオブジェクトは、デコードロ
ジック、前記所定の圧縮方式によって圧縮されたコンテ
ンツファイル、及び認証キーがカプセル化されたもので
あることを特徴としたものである。
て、前記Java(R)のオブジェクトは、デコードロ
ジック、前記所定の圧縮方式によって圧縮されたコンテ
ンツファイル、及び認証キーがカプセル化されたもので
あることを特徴としたものである。
【0013】請求項5の発明は、請求項1ないし4のい
ずれか1の発明において、前記サーバに前記所定の圧縮
方式によるデータ圧縮を実行するミドルウェアを保持せ
しめておき、第3世代移動通信サービスに対応した通信
方式に対応した携帯端末装置から、画像データ、または
画像及び文字データを前記サーバにアップし、該サーバ
は、前記ミドルウェアによって該アップされたデータを
圧縮して前記コンテンツファイルとして保持し、該サー
バからインターネット接続機能を有する携帯情報端末に
該コンテンツファイルをダウンロード可能とすることを
特徴としたものである。
ずれか1の発明において、前記サーバに前記所定の圧縮
方式によるデータ圧縮を実行するミドルウェアを保持せ
しめておき、第3世代移動通信サービスに対応した通信
方式に対応した携帯端末装置から、画像データ、または
画像及び文字データを前記サーバにアップし、該サーバ
は、前記ミドルウェアによって該アップされたデータを
圧縮して前記コンテンツファイルとして保持し、該サー
バからインターネット接続機能を有する携帯情報端末に
該コンテンツファイルをダウンロード可能とすることを
特徴としたものである。
【0014】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、該画像配信システムによって個人ビデオメールの配
信サービス及びダウンロード型のコンテンツ配信サービ
スを提供可能とすることを特徴としたものである。
て、該画像配信システムによって個人ビデオメールの配
信サービス及びダウンロード型のコンテンツ配信サービ
スを提供可能とすることを特徴としたものである。
【0015】請求項7の発明は、請求項6において、前
記コンテンツ配信サービスで配信されるコンテンツファ
イルとしてニュースコンテンツ、スポーツ番組コンテン
ツ、及びローカル情報コンテンツを設定することを特徴
としたものである。
記コンテンツ配信サービスで配信されるコンテンツファ
イルとしてニュースコンテンツ、スポーツ番組コンテン
ツ、及びローカル情報コンテンツを設定することを特徴
としたものである。
【0016】請求項8の発明は、請求項6または7の発
明において、前記携帯情報端末にダウンロードしたコン
テンツファイルの表示に際し、画像情報とテロップによ
る文字情報とを同時に表示可能とすることを特徴とした
ものである。
明において、前記携帯情報端末にダウンロードしたコン
テンツファイルの表示に際し、画像情報とテロップによ
る文字情報とを同時に表示可能とすることを特徴とした
ものである。
【0017】請求項9の発明は、請求項1ないし8のい
ずれか1の発明において、前記所定の圧縮方式は、2×
4画素をブロックとして該ブロックごとに圧縮符号化
し、該圧縮符号化したデータを相関フィルタを用いてフ
ィルタリングし、該フィルタリングしたデータをハフマ
ン符号化により可変長符号に圧縮する処理を含むアルゴ
リズムを有するものであることを特徴としたものであ
る。
ずれか1の発明において、前記所定の圧縮方式は、2×
4画素をブロックとして該ブロックごとに圧縮符号化
し、該圧縮符号化したデータを相関フィルタを用いてフ
ィルタリングし、該フィルタリングしたデータをハフマ
ン符号化により可変長符号に圧縮する処理を含むアルゴ
リズムを有するものであることを特徴としたものであ
る。
【0018】請求項10の発明は、請求項1ないし9の
いずれか1に記載の画像配信システムの機能を実現する
ためのプログラムである。
いずれか1に記載の画像配信システムの機能を実現する
ためのプログラムである。
【0019】請求項11の発明は、請求項10に記載の
プログラムを記録した記録媒体である。
プログラムを記録した記録媒体である。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明は、従来の圧縮技術に比し
て高効率で高品質のデータ圧縮を実現するアルゴリズム
(以下、本明細書中では、本発明に係わる高効率高圧縮
率のデータ圧縮をACT圧縮とし、ACT圧縮により生
成されたファイルをACT圧縮ファイルとして説明す
る)を用いることにより、サーバシステムに保持された
動画によるコンテンツデータを携帯電話あるいはPC端
末装置によってダウンロード可能としたシステムであ
る。
て高効率で高品質のデータ圧縮を実現するアルゴリズム
(以下、本明細書中では、本発明に係わる高効率高圧縮
率のデータ圧縮をACT圧縮とし、ACT圧縮により生
成されたファイルをACT圧縮ファイルとして説明す
る)を用いることにより、サーバシステムに保持された
動画によるコンテンツデータを携帯電話あるいはPC端
末装置によってダウンロード可能としたシステムであ
る。
【0021】図1は、本発明による画像配信システムの
第一の実施の形態を説明するための図で、サーバ2が保
持するコンテンツファイルを携帯電話1にダウンロード
する動作例を説明するためのものである。携帯電話1
は、電話機の基本的な機能(音声通話機能や電話帳機
能)に加えて、前述したごとくのインターネット接続機
能と、Java(R)プログラム実行機能とを備える。
すなわち例えば前述のNTTドコモ社の例では、iモー
ドによるインターネット接続機能と、iアプリ対応のJ
ava(R)言語で作成されたアプリケーションプログ
ラム(以下Java(R)プログラムとする)の実行機
能とを備えているものとする。またサーバ2には、Ja
va(R)プログラム2aと、本発明に係わるACT圧
縮によって圧縮されたコンテンツファイル(ACT圧縮
ファイル)2bとが保持されている。
第一の実施の形態を説明するための図で、サーバ2が保
持するコンテンツファイルを携帯電話1にダウンロード
する動作例を説明するためのものである。携帯電話1
は、電話機の基本的な機能(音声通話機能や電話帳機
能)に加えて、前述したごとくのインターネット接続機
能と、Java(R)プログラム実行機能とを備える。
すなわち例えば前述のNTTドコモ社の例では、iモー
ドによるインターネット接続機能と、iアプリ対応のJ
ava(R)言語で作成されたアプリケーションプログ
ラム(以下Java(R)プログラムとする)の実行機
能とを備えているものとする。またサーバ2には、Ja
va(R)プログラム2aと、本発明に係わるACT圧
縮によって圧縮されたコンテンツファイル(ACT圧縮
ファイル)2bとが保持されている。
【0022】まず、携帯電話1は、上記インターネット
接続機能によってサーバ2に接続し(ステップS1)、
Java(R)プログラムをダウンロードする(ステッ
プS2)。携帯電話1では、ダウンロードしたJava
(R)プログラムを実行することによって(ステップS
3)、サーバ2からACT圧縮ファイルがダウンロード
される(ステップS4)。そして全てのファイルが携帯
電話1にダウンロードされたら、引き続いてJava
(R)プログラムによって、ダウンロードされたACT
圧縮ファイルの再生を開始する。
接続機能によってサーバ2に接続し(ステップS1)、
Java(R)プログラムをダウンロードする(ステッ
プS2)。携帯電話1では、ダウンロードしたJava
(R)プログラムを実行することによって(ステップS
3)、サーバ2からACT圧縮ファイルがダウンロード
される(ステップS4)。そして全てのファイルが携帯
電話1にダウンロードされたら、引き続いてJava
(R)プログラムによって、ダウンロードされたACT
圧縮ファイルの再生を開始する。
【0023】上記ステップS1及びステップS2は一度
実行すれば、Java(R)プログラムが携帯電話1に
保存されるため、次回の処理からはステップS1及びS
2の処理は不要である。しかしながら、例えば、Jav
a(R)アプリケーションが、そのJava(R)アプ
リケーションをダウンロードしたサーバのみとのデータ
通信が可能である場合、別のサーバに保持されたACT
圧縮データをダウンロードしようとする際には、そのサ
ーバに対して上記ステップS1及びS2の処理を行う必
要がある。
実行すれば、Java(R)プログラムが携帯電話1に
保存されるため、次回の処理からはステップS1及びS
2の処理は不要である。しかしながら、例えば、Jav
a(R)アプリケーションが、そのJava(R)アプ
リケーションをダウンロードしたサーバのみとのデータ
通信が可能である場合、別のサーバに保持されたACT
圧縮データをダウンロードしようとする際には、そのサ
ーバに対して上記ステップS1及びS2の処理を行う必
要がある。
【0024】例えば、NTTドコモ社のシステムの場
合、携帯電話からサーバへの接続は、NTTドコモ社の
iモードセンタ経由で実行される。すなわち携帯電話は
NTTドコモ社のパケット網を介してiモードセンタに
接続し、iモードセンタからインターネット網を介して
対象のサーバのサイトに接続する。サイトに接続される
と、その応答はインターネット網を介してiモードセン
タに渡り、パケット網を通して携帯電話で受信される。
例えばキャリヤによっては、上記ステップS4で一度に
ダウンロードできるデータサイズが、例えば10kバイ
トまで等決められているため、各コマごとにダウンロー
ドする。
合、携帯電話からサーバへの接続は、NTTドコモ社の
iモードセンタ経由で実行される。すなわち携帯電話は
NTTドコモ社のパケット網を介してiモードセンタに
接続し、iモードセンタからインターネット網を介して
対象のサーバのサイトに接続する。サイトに接続される
と、その応答はインターネット網を介してiモードセン
タに渡り、パケット網を通して携帯電話で受信される。
例えばキャリヤによっては、上記ステップS4で一度に
ダウンロードできるデータサイズが、例えば10kバイ
トまで等決められているため、各コマごとにダウンロー
ドする。
【0025】図2は、本発明による画像配信システムの
他の実施例を説明するための図である。本実施例は、無
線LAN等の伝送路を用いて、PCなどの端末装置から
インターネットによってサーバにアクセスしてhtml
ファイルを要求し、サーバからアプレットと動画像ファ
イルとをダウンロードし、そのアプレットを実行するこ
とによってダウンロードした動画データを端末側でデコ
ード(伸張)して表示を行うことを可能にするシステム
である。
他の実施例を説明するための図である。本実施例は、無
線LAN等の伝送路を用いて、PCなどの端末装置から
インターネットによってサーバにアクセスしてhtml
ファイルを要求し、サーバからアプレットと動画像ファ
イルとをダウンロードし、そのアプレットを実行するこ
とによってダウンロードした動画データを端末側でデコ
ード(伸張)して表示を行うことを可能にするシステム
である。
【0026】本実施例の圧縮ファイル作成用PC13
は、カメラ14によって撮像されたNTSC映像信号を
入力し、PCIボード13aに搭載したACTチップ1
3bによってこの映像信号を圧縮して動画ファイル13
cを作成し、サーバ11にアップする(動画ファイル1
1c)。
は、カメラ14によって撮像されたNTSC映像信号を
入力し、PCIボード13aに搭載したACTチップ1
3bによってこの映像信号を圧縮して動画ファイル13
cを作成し、サーバ11にアップする(動画ファイル1
1c)。
【0027】サーバ11は、WWWサーバ上で動作して
Webサイト上でブラウザなどの要求に基づいてHTM
Lファイルやイメージ画像などを配信する機能を持つソ
フトウェアであるWebOS(ここではApache)
と、サーバサイドジャバとして機能するサブレットが保
持されている(11a)。Apacheは、Webブラ
ウザにおけるURLの入力やフォームのボタンのクリッ
クによるアクセスを受け付けるサーバ(Apache
http server)として機能する。またサブレ
ットは、Java(R)で作成したサーバ側のプログラ
ムであって、サーバ上で動作させたJVM(Java
(R) Virtual Machine)上で動作す
るプログラムである。またサーバ11は、アプレットが
記述されているWebページであるhtmlファイル1
1bを保持している。
Webサイト上でブラウザなどの要求に基づいてHTM
Lファイルやイメージ画像などを配信する機能を持つソ
フトウェアであるWebOS(ここではApache)
と、サーバサイドジャバとして機能するサブレットが保
持されている(11a)。Apacheは、Webブラ
ウザにおけるURLの入力やフォームのボタンのクリッ
クによるアクセスを受け付けるサーバ(Apache
http server)として機能する。またサブレ
ットは、Java(R)で作成したサーバ側のプログラ
ムであって、サーバ上で動作させたJVM(Java
(R) Virtual Machine)上で動作す
るプログラムである。またサーバ11は、アプレットが
記述されているWebページであるhtmlファイル1
1bを保持している。
【0028】サブレットは、Java(R)のオブジェ
クトをダウンロードする処理を実行するためのものであ
る。ここではサブレットを用いない他の実装方式も適用
することができるが、サブレットを用いる実装方法が最
も容易である。また、サブレットを利用することによ
り、高度なセキュリティ機能を実装することが可能とな
る。
クトをダウンロードする処理を実行するためのものであ
る。ここではサブレットを用いない他の実装方式も適用
することができるが、サブレットを用いる実装方法が最
も容易である。また、サブレットを利用することによ
り、高度なセキュリティ機能を実装することが可能とな
る。
【0029】すなわち、サブレットは動作上必須の要素
ではないが、セキュリティ上必要となるものである。例
えば、サブレットがない場合は、例えば、ブラウザで該
当するURLアドレスにアクセスすることによって、デ
コーダを含んだjarファイル(Java(R) Ar
chiveファイル)とACT圧縮ファイルとを入手す
ることができてしまう。これでは、簡単に海賊版プレー
ヤをつくることができてしまうため、サーバに保持した
ACT圧縮ファイルが流出してしまうという問題が生じ
る。本実施例は、上記のごとくの問題点に対して対処し
た仕組みを含むものである。
ではないが、セキュリティ上必要となるものである。例
えば、サブレットがない場合は、例えば、ブラウザで該
当するURLアドレスにアクセスすることによって、デ
コーダを含んだjarファイル(Java(R) Ar
chiveファイル)とACT圧縮ファイルとを入手す
ることができてしまう。これでは、簡単に海賊版プレー
ヤをつくることができてしまうため、サーバに保持した
ACT圧縮ファイルが流出してしまうという問題が生じ
る。本実施例は、上記のごとくの問題点に対して対処し
た仕組みを含むものである。
【0030】PC端末12は、サーバ11に接続して、
アプレットと動画ファイルのダウンロードを行い、ダウ
ンロードしたアプレットを実行することによって、動画
像データを復号化(解凍)し、その表示手段に表示せし
める。
アプレットと動画ファイルのダウンロードを行い、ダウ
ンロードしたアプレットを実行することによって、動画
像データを復号化(解凍)し、その表示手段に表示せし
める。
【0031】以下に本実施例の動作手順について図2を
参照しながら説明する。前述したごとくに圧縮ファイル
作成用PC13によって、カメラ14で撮影したNTS
C映像信号を受け取って、PCIボード13aに配され
ているACTチップ13bによってデータの圧縮を行
い、一旦メモリに圧縮ファイル13cとして保持したあ
とサーバ11にアップしておく(動画ファイル11
c)。
参照しながら説明する。前述したごとくに圧縮ファイル
作成用PC13によって、カメラ14で撮影したNTS
C映像信号を受け取って、PCIボード13aに配され
ているACTチップ13bによってデータの圧縮を行
い、一旦メモリに圧縮ファイル13cとして保持したあ
とサーバ11にアップしておく(動画ファイル11
c)。
【0032】上記の圧縮動画ファイル11cをダウンロ
ードしようとするPC端末12では、無線LAN等の伝
送路を介してサーバ11に接続し、htmlの要求信号
を送出する(ステップS11)。サーバ11はそのht
mlの要求信号に応答して、該当するアプレットを送出
する(ステップS12)。このアプレットには、ACT
デコーダの本体は含まれない。
ードしようとするPC端末12では、無線LAN等の伝
送路を介してサーバ11に接続し、htmlの要求信号
を送出する(ステップS11)。サーバ11はそのht
mlの要求信号に応答して、該当するアプレットを送出
する(ステップS12)。このアプレットには、ACT
デコーダの本体は含まれない。
【0033】次いで動画データを含むJava(R)の
オブジェクトを送出する(ステップS13)。このオブ
ジェクトには、デコードロジック、ACT圧縮ファイル
(動画データ)、及び認証キーがカプセル化されてい
る。そしてPC端末12では、ダウンロードしたアプレ
ットを実行し、ACT圧縮ファイルをデコードして表示
することができる。またアプレットは、実行の際に認証
キーによる簡単な認証手順を必要とするようにしてお
く。
オブジェクトを送出する(ステップS13)。このオブ
ジェクトには、デコードロジック、ACT圧縮ファイル
(動画データ)、及び認証キーがカプセル化されてい
る。そしてPC端末12では、ダウンロードしたアプレ
ットを実行し、ACT圧縮ファイルをデコードして表示
することができる。またアプレットは、実行の際に認証
キーによる簡単な認証手順を必要とするようにしてお
く。
【0034】また、ACT圧縮ファイルのダウンロード
と、該ACT圧縮ファイルのデコード・表示は、パラレ
ルまたはシリアルのいずれでも実現可能であるが、本実
施例ではシリアルで実装するものとする。すなわち、P
C端末12では、ACT圧縮ファイルを全てダウンロー
ドしてから、そのファイルのデコード・表示を実行す
る。
と、該ACT圧縮ファイルのデコード・表示は、パラレ
ルまたはシリアルのいずれでも実現可能であるが、本実
施例ではシリアルで実装するものとする。すなわち、P
C端末12では、ACT圧縮ファイルを全てダウンロー
ドしてから、そのファイルのデコード・表示を実行す
る。
【0035】図3ないし図5は、本発明による画像配信
システムを利用したビジネスモデルのシステム概要を説
明するための図である。本実施例は、ACT動画圧縮技
術の採用により、前述したNTTドコモ社のFOMAに
よる通信システムからiモードへの動画の送信を可能と
するもので、本ビジネスモデルによって提供されるサー
ビス内容として、例えば、個人ビデオメールの配信サー
ビスや、ダウンロード型のコンテンツ配信サービスを実
現することができる。
システムを利用したビジネスモデルのシステム概要を説
明するための図である。本実施例は、ACT動画圧縮技
術の採用により、前述したNTTドコモ社のFOMAに
よる通信システムからiモードへの動画の送信を可能と
するもので、本ビジネスモデルによって提供されるサー
ビス内容として、例えば、個人ビデオメールの配信サー
ビスや、ダウンロード型のコンテンツ配信サービスを実
現することができる。
【0036】図3は、ビデオメール配信システムの概要
を説明するための図で、図4はビデオメールの画像イメ
ージの一例を示す図である。サーバ装置21には、AC
T方式のミドルウェア22、サーバ(プログラム)2
3、コンテンツファイル24が保持される。ビデオメー
ルを発信するユーザは、FOMA/TV電話対応機20
aにおいて画像を撮像し、さらにテロップとして表示さ
れる文字情報を入力してビデオメールとしてサーバ装置
21に対して送信する。
を説明するための図で、図4はビデオメールの画像イメ
ージの一例を示す図である。サーバ装置21には、AC
T方式のミドルウェア22、サーバ(プログラム)2
3、コンテンツファイル24が保持される。ビデオメー
ルを発信するユーザは、FOMA/TV電話対応機20
aにおいて画像を撮像し、さらにテロップとして表示さ
れる文字情報を入力してビデオメールとしてサーバ装置
21に対して送信する。
【0037】ビデオメールの送信先端末が前述のFOM
A対応の携帯端末装置20bである場合、サーバ装置2
3では、FOMAに対応するMPEG4方式によるデー
タ圧縮を行って保持しておく。該携帯端末装置20bは
適宜サーバ装置21にアクセスして、当該圧縮ファイル
をダウンロードし、デコードして画面表示を行う。この
場合、FOMA対応の携帯端末装置には基本的には、M
PEG4の対応チップが予め実装されている。
A対応の携帯端末装置20bである場合、サーバ装置2
3では、FOMAに対応するMPEG4方式によるデー
タ圧縮を行って保持しておく。該携帯端末装置20bは
適宜サーバ装置21にアクセスして、当該圧縮ファイル
をダウンロードし、デコードして画面表示を行う。この
場合、FOMA対応の携帯端末装置には基本的には、M
PEG4の対応チップが予め実装されている。
【0038】またビデオメールの配信先がiモード対応
携帯端末装置20cである場合、サーバ装置では、当該
ビデオメールをACT圧縮方式で圧縮して保持し、該携
帯端末装置20cがサーバ装置21にアクセスして当該
圧縮ファイルをダウンロードする。この場合は、上述し
た実施例1のごとくの通信プロセスによってiモード携
帯端末装置へのデータ転送を可能とすることができる。
携帯端末装置20cである場合、サーバ装置では、当該
ビデオメールをACT圧縮方式で圧縮して保持し、該携
帯端末装置20cがサーバ装置21にアクセスして当該
圧縮ファイルをダウンロードする。この場合は、上述し
た実施例1のごとくの通信プロセスによってiモード携
帯端末装置へのデータ転送を可能とすることができる。
【0039】図4に示すように、携帯端末装置20で受
信されたビデオメールには、動画像表示装置29ととも
に、文字情報によるテロップ30を表示させることがで
きる。
信されたビデオメールには、動画像表示装置29ととも
に、文字情報によるテロップ30を表示させることがで
きる。
【0040】図5は、ダウンロード型コンテンツ配信シ
ステムの概要を説明するための図である。本システム
は、携帯端末装置(モバイル)向けの放送コンテンツの
配信を、動画と文字表示(テロップ)の組み合わせによ
って行うもので、音声情報は付加しないでイメージデー
タによるコンテンツ配信を行うようにしたものである。
配信コンテンツとしては、例えば、映像つきニュース、
スポーツ番組、ローカル情報が設定できるが、これらに
限定されることなく、各種の放送コンテンツを設定する
ことできる。
ステムの概要を説明するための図である。本システム
は、携帯端末装置(モバイル)向けの放送コンテンツの
配信を、動画と文字表示(テロップ)の組み合わせによ
って行うもので、音声情報は付加しないでイメージデー
タによるコンテンツ配信を行うようにしたものである。
配信コンテンツとしては、例えば、映像つきニュース、
スポーツ番組、ローカル情報が設定できるが、これらに
限定されることなく、各種の放送コンテンツを設定する
ことできる。
【0041】携帯端末装置20dは、前述の実施例で説
明したごとくのJava(R)及びACTの実行機能を
有するもので、サーバ装置21が保持する放送コンテン
ツ24(すなわち、ニュースコンテンツ、スポーツ番組
コンテンツ、及びローカル情報コンテンツ)を当該携帯
端末装置20dに対して配信する。ここでも上述の実施
形態1に示したごとくの処理によって、コンテンツデー
タの配信を実行することができる。表示画像データは、
上述のビデオメール配信画像と同様に、動画像と文字テ
ロップによって表示することができる。
明したごとくのJava(R)及びACTの実行機能を
有するもので、サーバ装置21が保持する放送コンテン
ツ24(すなわち、ニュースコンテンツ、スポーツ番組
コンテンツ、及びローカル情報コンテンツ)を当該携帯
端末装置20dに対して配信する。ここでも上述の実施
形態1に示したごとくの処理によって、コンテンツデー
タの配信を実行することができる。表示画像データは、
上述のビデオメール配信画像と同様に、動画像と文字テ
ロップによって表示することができる。
【0042】また、図示しないが、上記のごとくのビデ
オメール配信サービス及び放送コンテンツの配信サービ
スは、上記実施形態2に示したごとくの無線LANによ
る通信システムを用いたシステム形態においても適用す
ることができる。
オメール配信サービス及び放送コンテンツの配信サービ
スは、上記実施形態2に示したごとくの無線LANによ
る通信システムを用いたシステム形態においても適用す
ることができる。
【0043】本発明に適用されるACTチップは、従来
のDCT方式の圧縮技術とは、全く異なる技術思想によ
って圧縮/伸張処理を行うもので、DCT方式における
複雑な離散変換処理のステップを必要とせず、その代わ
りに、冗長でない情報を見出し、特徴化し、効率的にコ
ード化する比較的簡単なロジックセットを用いるもので
ある。このACTによる圧縮では、ブロック間の冗長性
及びフレーム間の冗長性の両方を除去し、動画信号を表
すのに必要なデータを大幅に減少させることができるた
め、例えば携帯電話のごとくの低ビットレートの伝送路
においても自然な動画データの伝送を可能とし、またD
CTのような多大な計算量を必要としないため、リアル
タイムな圧縮/伸張処理を可能とするものである。
のDCT方式の圧縮技術とは、全く異なる技術思想によ
って圧縮/伸張処理を行うもので、DCT方式における
複雑な離散変換処理のステップを必要とせず、その代わ
りに、冗長でない情報を見出し、特徴化し、効率的にコ
ード化する比較的簡単なロジックセットを用いるもので
ある。このACTによる圧縮では、ブロック間の冗長性
及びフレーム間の冗長性の両方を除去し、動画信号を表
すのに必要なデータを大幅に減少させることができるた
め、例えば携帯電話のごとくの低ビットレートの伝送路
においても自然な動画データの伝送を可能とし、またD
CTのような多大な計算量を必要としないため、リアル
タイムな圧縮/伸張処理を可能とするものである。
【0044】図6は、本発明のリアルタイムビデオ伝送
装置に適用するACTアルゴリズムについて説明するた
めの図である。ACTにおけるデジタル信号の圧縮(エ
ンコード)のステップは、以下のごとくである。まず、
入力したRGBデジタル信号の個々のブロック(ピクセ
ルのマトリックス)のブロック符号化を行う(ステップ
S21)。このとき、2ライン×4ピクセルを1ブロッ
クとし、ブロック内を2色の参照値を基に圧縮コード化
を行う。
装置に適用するACTアルゴリズムについて説明するた
めの図である。ACTにおけるデジタル信号の圧縮(エ
ンコード)のステップは、以下のごとくである。まず、
入力したRGBデジタル信号の個々のブロック(ピクセ
ルのマトリックス)のブロック符号化を行う(ステップ
S21)。このとき、2ライン×4ピクセルを1ブロッ
クとし、ブロック内を2色の参照値を基に圧縮コード化
を行う。
【0045】上記のブロック符号化においては、1つの
ブロック内に有限の量の非冗長性、言い換えれば、カラ
ーAとカラーBに指定された二つの要素が存在すること
を前提としている。ブロック符号化において、デジタル
入力データは、デジタルの輝度値、及びカラーAまたは
Bのいずれかを数字で指示するビットマップを有する2
色の画素に分割される。これらの情報の要素の大きさ
は、要求される色精度及びマトリックス中のピクセルの
数に依存する。
ブロック内に有限の量の非冗長性、言い換えれば、カラ
ーAとカラーBに指定された二つの要素が存在すること
を前提としている。ブロック符号化において、デジタル
入力データは、デジタルの輝度値、及びカラーAまたは
Bのいずれかを数字で指示するビットマップを有する2
色の画素に分割される。これらの情報の要素の大きさ
は、要求される色精度及びマトリックス中のピクセルの
数に依存する。
【0046】各ピクセルの属性は、所定のフォーマット
の高さまたはデジタル長により表されるデジタルワード
にコード化される。これらのデジタルワードは、直前の
フレーム及び直前のブロックに対応するピクセルとの差
を含んでいる。また、ビットマップは、特定のマップパ
ターンの生起確率に対応して、マップパターンを指定す
る可変長のワード長をコード化するため、可変の長さを
有している。
の高さまたはデジタル長により表されるデジタルワード
にコード化される。これらのデジタルワードは、直前の
フレーム及び直前のブロックに対応するピクセルとの差
を含んでいる。また、ビットマップは、特定のマップパ
ターンの生起確率に対応して、マップパターンを指定す
る可変長のワード長をコード化するため、可変の長さを
有している。
【0047】図6におけるブロック符号化(ステップS
21)のあと、ブロック毎及びフレーム毎のブロックデ
ータは、メモリに送られてここで1フレーム分遅延され
て直前のフレームとして存在し、次いで、時間変数イン
パルス応答フィルタであるテンポラルフィルタ(相関フ
ィルタ)を用いてフィルタリングされる(ステップS2
2)。テンポラルフィルタは、イメージデータのエッジ
部のぼやけを起こすノイズを減少させ、エッジ効果を抑
制する。
21)のあと、ブロック毎及びフレーム毎のブロックデ
ータは、メモリに送られてここで1フレーム分遅延され
て直前のフレームとして存在し、次いで、時間変数イン
パルス応答フィルタであるテンポラルフィルタ(相関フ
ィルタ)を用いてフィルタリングされる(ステップS2
2)。テンポラルフィルタは、イメージデータのエッジ
部のぼやけを起こすノイズを減少させ、エッジ効果を抑
制する。
【0048】次いで、ハフマン符号化によるエントロピ
ー符号化が行われる(ステップS23)。ここでは、フ
レーム間の冗長性を排除するためにフレーム間比較が行
われ、フレーム内及びブロック内の全ての冗長性を排除
するために、ハフマンコード表を用いて可変長符号に圧
縮する。
ー符号化が行われる(ステップS23)。ここでは、フ
レーム間の冗長性を排除するためにフレーム間比較が行
われ、フレーム内及びブロック内の全ての冗長性を排除
するために、ハフマンコード表を用いて可変長符号に圧
縮する。
【0049】圧縮データの伸張は、基本的に圧縮ステッ
プを逆に行うことにより実現する。すなわち、圧縮デー
タを入力して、ランレングスを得るためのエントロピー
復号化を行い(ステップS24)、輝度及び/または色
差データを得るためのブロック復号化して(ステップS
25)、画素を生成して、アナログ信号に再変換するた
めのデジタル信号フレームを再構築する(ステップS2
6)。
プを逆に行うことにより実現する。すなわち、圧縮デー
タを入力して、ランレングスを得るためのエントロピー
復号化を行い(ステップS24)、輝度及び/または色
差データを得るためのブロック復号化して(ステップS
25)、画素を生成して、アナログ信号に再変換するた
めのデジタル信号フレームを再構築する(ステップS2
6)。
【0050】上述のごとくのACT圧縮技術は、2ライ
ン×4ピクセルを1ブロックとして、ブロック符号化、
及びハフマン符号化を基本とした非常にシンプルなアル
ゴリズムで、高品質な動画圧縮を実現できる。ACTに
よれば、DCTのように高周波成分を取り除かないため
多彩な色変化を詳細に再現でき、また再現したときに画
像をタイル化することがなく、エッジがシャープな画像
を提供できる。また640ピクセル×480ピクセル×
30フレーム/秒の圧縮・伸張を実現でき、圧縮時の画
像劣化が非常に少なく、従来のDCTのように、動画像
の瞬間画像が流れず、1フレームを静止画像として扱う
ことができる。上記のように、圧縮画像データが非常に
小さいため、全ての通信メディアに対応可能で、応用製
品化におけるパフォーマンスに優れている。
ン×4ピクセルを1ブロックとして、ブロック符号化、
及びハフマン符号化を基本とした非常にシンプルなアル
ゴリズムで、高品質な動画圧縮を実現できる。ACTに
よれば、DCTのように高周波成分を取り除かないため
多彩な色変化を詳細に再現でき、また再現したときに画
像をタイル化することがなく、エッジがシャープな画像
を提供できる。また640ピクセル×480ピクセル×
30フレーム/秒の圧縮・伸張を実現でき、圧縮時の画
像劣化が非常に少なく、従来のDCTのように、動画像
の瞬間画像が流れず、1フレームを静止画像として扱う
ことができる。上記のように、圧縮画像データが非常に
小さいため、全ての通信メディアに対応可能で、応用製
品化におけるパフォーマンスに優れている。
【0051】上記のように、ACTでは、アルゴリズム
がシンプルで圧縮・伸張の計算量が少ないため、エンコ
ード(圧縮)ICチップのゲート数は、DCTなら約2
50万ゲートのところを、ACTなら約3万ゲートです
み、また1チップCPU(8bit)にて、圧縮・伸張
を行うことができる特徴を有する。
がシンプルで圧縮・伸張の計算量が少ないため、エンコ
ード(圧縮)ICチップのゲート数は、DCTなら約2
50万ゲートのところを、ACTなら約3万ゲートです
み、また1チップCPU(8bit)にて、圧縮・伸張
を行うことができる特徴を有する。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、従来の圧縮技術に比して高圧縮率かつ高信頼
性を有する圧縮技術を用いることによって、現在の携帯
電話端末の帯域(9600bps)及び端末スペックに
おいても効率的かつ高品質の動画像データの配信を可能
とすることができ、これによって動画像配信をコンシュ
ーマにより身近にすることができ、コンテンツ配信ビジ
ネスの可能性を広げることができる画像配信システム、
該システムの機能を実現するプログラム及び記録媒体を
提供することができる。
によれば、従来の圧縮技術に比して高圧縮率かつ高信頼
性を有する圧縮技術を用いることによって、現在の携帯
電話端末の帯域(9600bps)及び端末スペックに
おいても効率的かつ高品質の動画像データの配信を可能
とすることができ、これによって動画像配信をコンシュ
ーマにより身近にすることができ、コンテンツ配信ビジ
ネスの可能性を広げることができる画像配信システム、
該システムの機能を実現するプログラム及び記録媒体を
提供することができる。
【図1】 本発明による画像配信システムの第一の実施
の形態を説明するための図である。
の形態を説明するための図である。
【図2】 本発明による画像配信システムの他の実施例
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図3】 ビデオメール配信システムの概要を説明する
ための図である。
ための図である。
【図4】 ビデオメールの画像イメージの一例を示す図
である。
である。
【図5】 ダウンロード型コンテンツ配信システムの概
要を説明するための図である。
要を説明するための図である。
【図6】 本発明の画像配信システムに適用するACT
アルゴリズムについて説明するための図である。
アルゴリズムについて説明するための図である。
1…携帯電話、2,11…サーバ、2a…Java
(R)プログラム、2b…コンテンツファイル(ACT
圧縮ファイル)、12…PC端末、13…PC、13a
…PCIボード、13b…ACTチップ、13c…動画
ファイル、14…カメラ、20,20b,20c,20
d…携帯端末装置、20a…FOMA/TV電話対応
機、21…サーバ装置、22…ミドルウェア、23…サ
ーバ(プログラム)、24…コンテンツファイル、29
…動画像表示装置、30…テロップ。
(R)プログラム、2b…コンテンツファイル(ACT
圧縮ファイル)、12…PC端末、13…PC、13a
…PCIボード、13b…ACTチップ、13c…動画
ファイル、14…カメラ、20,20b,20c,20
d…携帯端末装置、20a…FOMA/TV電話対応
機、21…サーバ装置、22…ミドルウェア、23…サ
ーバ(プログラム)、24…コンテンツファイル、29
…動画像表示装置、30…テロップ。
Claims (11)
- 【請求項1】 コンテンツファイルを保持するサーバ
と、該サーバにアクセスすることによって所望のコンテ
ンツデータをダウンロードできるようにした携帯情報端
末装置とを有し、前記サーバから前記携帯情報端末に対
してコンテンツファイルを配信するための画像配信シス
テムにおいて、前記サーバは、Java(R)言語で作
成されたアプリケーションプログラムであるJava
(R)プログラムと、所定の圧縮方式を用いて圧縮され
たコンテンツファイルとを保持するとともに、該携帯情
報端末装置は、インターネット接続機能と、Java
(R)プログラム実行機能とを備え、前記携帯情報端末
装置は、前記インターネット接続機能によって前記サー
バに接続してJava(R)プログラムをダウンロード
し、該ダウンロードしたJava(R)プログラムを実
行することによってさらに前記サーバから前記コンテン
ツファイルをダウンロードし、前記Java(R)プロ
グラムによって該コンテンツファイルの再生を開始する
ことを特徴とする画像配信システム。 - 【請求項2】 コンテンツファイルを保持するサーバ
と、該サーバにアクセスすることによって所望のコンテ
ンツデータをダウンロードできるようにした情報端末装
置とを有し、前記サーバから前記情報端末に対してコン
テンツファイルを配信するための画像配信システムにお
いて、前記サーバは、Webサイト上でブラウザの要求
に基づいて画像データを配信する機能を有するWebO
Sと、Java(R)のオブジェクトをダウンロードさ
せるためのサーバサイドJava(R)として機能する
サブレットと、アプレットが記述されているWebペー
ジであるhtmlファイルと、所定の圧縮方式を用いて
圧縮されたコンテンツファイルとを保持し、前記情報端
末装置は、前記サーバに接続して、アプレットとコンテ
ンツファイルのダウンロードを行い、ダウンロードした
前記アプレットを実行することによって、コンテンツフ
ァイルをデコードして該情報端末装置が有する表示手段
に表示せしめることを特徴とする画像配信システム。 - 【請求項3】 請求項2に記載の画像配信システムにお
いて、前記コンテンツファイルをダウンロードしようと
する情報端末装置は、前記サーバに接続してhtmlの
要求信号を送出し、該サーバは該htmlの要求信号に
応答して該当するアプレット及びJava(R)のオブ
ジェクトを送出し、前記情報端末装置は、ダウンロード
したアプレットを実行し、前記Java(R)のオブジ
ェクトに含まれるコンテンツファイルをデコードして表
示することを特徴とする画像配信システム。 - 【請求項4】 請求項3に記載の画像配信システムにお
いて、前記Java(R)のオブジェクトは、デコード
ロジック、前記所定の圧縮方式によって圧縮されたコン
テンツファイル、及び認証キーがカプセル化されたもの
であることを特徴とする画像配信システム。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1に記載の
画像配信システムにおいて、前記サーバに前記所定の圧
縮方式によるデータ圧縮を実行するミドルウェアを保持
せしめておき、第3世代移動通信サービスに対応した通
信方式に対応した携帯端末装置から、画像データ、また
は画像及び文字データを前記サーバにアップし、該サー
バは、前記ミドルウェアによって該アップされたデータ
を圧縮して前記コンテンツファイルとして保持し、該サ
ーバからインターネット接続機能を有する携帯情報端末
に該コンテンツファイルをダウンロード可能とすること
を特徴とする画像配信システム。 - 【請求項6】 請求項5に記載の画像配信システムにお
いて、該画像配信システムによって個人ビデオメールの
配信サービス及びダウンロード型のコンテンツ配信サー
ビスを提供可能とすることを特徴とする画像配信システ
ム。 - 【請求項7】 請求項6に記載の画像配信システムにお
いて、前記コンテンツ配信サービスで配信されるコンテ
ンツファイルとしてニュースコンテンツ、スポーツ番組
コンテンツ、及びローカル情報コンテンツを設定するこ
とを特徴とする画像配信システム。 - 【請求項8】 請求項6または7に記載の画像配信シス
テムにおいて、前記携帯情報端末にダウンロードしたコ
ンテンツファイルの表示に際し、画像情報とテロップに
よる文字情報とを同時に表示可能とすることを特徴とす
る画像配信システム。 - 【請求項9】 請求項1ないし8のいずれか1に記載の
画像配信システムにおいて、前記所定の圧縮方式は、2
×4画素をブロックとして該ブロックごとに圧縮符号化
し、該圧縮符号化したデータを相関フィルタを用いてフ
ィルタリングし、該フィルタリングしたデータをハフマ
ン符号化により可変長符号に圧縮する処理を含むアルゴ
リズムを有するものであることを特徴とする画像配信シ
ステム。 - 【請求項10】 請求項1ないし9のいずれか1に記載
の画像配信システムの機能を実現するためのプログラ
ム。 - 【請求項11】 請求項10に記載のプログラムを記録
した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002029020A JP2003228538A (ja) | 2002-02-06 | 2002-02-06 | 画像配信システム、該システムの機能を実現するプログラム及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002029020A JP2003228538A (ja) | 2002-02-06 | 2002-02-06 | 画像配信システム、該システムの機能を実現するプログラム及び記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003228538A true JP2003228538A (ja) | 2003-08-15 |
Family
ID=27749987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002029020A Pending JP2003228538A (ja) | 2002-02-06 | 2002-02-06 | 画像配信システム、該システムの機能を実現するプログラム及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003228538A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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2002
- 2002-02-06 JP JP2002029020A patent/JP2003228538A/ja active Pending
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