JP2003228954A - 記録テープカートリッジ - Google Patents

記録テープカートリッジ

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JP2003228954A
JP2003228954A JP2002025808A JP2002025808A JP2003228954A JP 2003228954 A JP2003228954 A JP 2003228954A JP 2002025808 A JP2002025808 A JP 2002025808A JP 2002025808 A JP2002025808 A JP 2002025808A JP 2003228954 A JP2003228954 A JP 2003228954A
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JP
Japan
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reel
reference surface
case
recording tape
tape cartridge
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Application number
JP2002025808A
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English (en)
Inventor
Kazuo Hiraguchi
和男 平口
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/107Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using one reel or core, one end of the record carrier coming out of the magazine or cassette

Landscapes

  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リールエリアの強度を確保すると共に、外
観にひけなどの悪影響を及ぼすことのない記録テープカ
ートリッジを得る。 【解決手段】 リールエリア64のリールエリアリブ6
2側に環状凸部66を設け、ケース16の剛性を高めて
いる。一方、ボス52、60は、リールエリアリブ62
の外面に沿って形成されており、ボス52、60の基部
が、一部環状凸部66に掛かっている。このため、ボス
52、60の基部には、環状凸部66と略同一の高さの
肉盛り部74、76をそれぞれ設け、第1基準面78及
び第2基準面80の肉厚を略均一にしている。これによ
り、第1基準面78及び第2基準面80周りとの肉厚差
を小さくすることができ、成形時の圧力変動を小さくす
ることができる。このため、第1基準面78及び第2基
準面80周りに成形後のひけ、又は湯じわ等が生じ難く
なり、精度の高い金型転写が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープ等の記
録テープを巻装したリールがケース内に収容され、使用
に際してドライブ装置に装填される記録テープカートリ
ッジに関する。 【0002】 【従来の技術】コンピュータ等のデータ(情報)保存
用、オーディオ用やビデオ用等の記録媒体として磁気テ
ープ等の記録テープが用いられている。この記録テープ
の記録面への塵埃等の付着や接触等による記録面の損傷
の防止するために、リールに記録テープを巻装すると共
に当該リールを樹脂成形より成るケース内に回転可能に
収容した記録テープカートリッジが採用されている。 【0003】記録テープカートリッジとしては、記録テ
ープを巻装した単一のリールがケースに収容された所謂
シングルリールカートリッジ(主にコンピュータ等の情
報のバックアップ用)、巻出し用及び巻取り用の二つの
リールを備えた2リールカートリッジ等(例えば、オー
ディオカセットやビデオカセット等)が知られている
が、これらは何れも情報の記録や再生を行う際にはドラ
イブ装置(記録再生装置)に装填される。 【0004】ドライブ装置に装填された記録テープカー
トリッジでは、ケースがドライブ装置内で位置決めされ
た状態で、当該ケースから記録テープが引き出される。
この記録テープは、所定のテープ経路に沿って案内され
つつドライブ装置の記録再生ヘッドに近接される。これ
により、記録テープへの情報の記録または記録テープに
記録された情報の再生が為される。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、図5及び図
6に示すように、ケース200(なお、上ケースの図示
を省略する)内には、平面視にて略円弧状のリールエリ
アリブ202が立設しており、リール(図示省略)を収
容するリールエリア204を区画している。リールはス
プリング(図示省略)によって、下方へ向かって付勢さ
れており、このため、リールエリア204では、スプリ
ングの押圧力に対応してケース200の剛性を高くする
ため若干厚肉にしている。 【0006】一方、リールエリア204の外面側に位置
する下ケース206の外面には、2箇所の基準孔20
8、210が凹設されている(下ケース206の内面側
に凸設されたボス205、207の内部に相当する)。
この基準孔208、210によってドライブ装置(図示
省略)内に配設されたピン214を外挿することで、ド
ライブ装置212に対してケース200の水平方向の位
置決めが為される。 【0007】また、基準孔208、210の入口部に
は、下ケース206の外面に凹設された基準面208
A、210Aがそれぞれ設けられており、基準孔20
8、210によってピン214を外挿すると共に、基準
面208A、210Aがピン214に設けられた台座2
14Aに当接して、ドライブ装置に対してケース200
の高さ方向の位置決めが為される。 【0008】ここで、基準面208A、210Aは下ケ
ース206の外面に凹設されているため、基準面208
A、210Aの肉厚は基準面208A、210Aの周り
の部分よりも薄肉となっている。 【0009】このため、基準面208A、210Aの周
りの肉厚と基準面208A、210Aの肉厚とでは肉厚
差が大きくなり、これによって、成形後にひけ、又は湯
じわ等が生じ、また、シボむら、光沢むら等、金型転写
性が異なり、外観に悪影響を及ぼしてしまう。 【0010】本発明は、上記事実を考慮して、リールエ
リアの強度を確保すると共に、外観にひけなどの悪影響
を及ぼすことのない記録テープカートリッジを得ること
が目的である。 【0011】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、ドライブ装置に装填されて使用される記録テープカ
ートリッジのケース内にはリールエリアリブが設けられ
ており、記録テープを巻装したリールが収容されるリー
ルエリアを区画している。 【0012】このリールエリアリブの外側に位置するケ
ースの外面には、ドライブ装置内でのケースの高さ方向
の位置決め基準となる基準面が凹設されている。一方、
リールエリアリブの内側には、リールエリア内に環状凸
部を設けると共に、環状凸部以外で基準面により薄肉と
なる部分を肉盛り部によって内面側で肉厚にしている。 【0013】このように、リールエリアリブの内側に環
状凸部を凸設させることで、ケースの剛性を向上させる
ことができる。また、基準面により薄肉となる部分を環
状凸部及び肉盛り部によって肉厚にすることで、基準面
周りとの肉厚差を小さくすることができ、成形時の圧力
変動を小さくすることができる。従って、基準面周りに
成形後のひけ、又は湯じわ等が生じ難くなり、また、光
沢或いはシボについても精度の高い金型転写が得られ
る。 【0014】また、リールエリアリブの内側に環状凸部
を凸設させることで、リールエリアリブを成形するとき
に樹脂がまわり易くなり、リールエリアリブのショート
ショットが生じ難くなる。さらに、リールエリアの内側
に環状凸部を設けたことで、記録テープカートリッジを
使用していないとき等にリールが傾いても、リールの外
縁部が環状凸部に当接するため、リールの傾きを抑制す
ることができる。 【0015】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る記録テ
ープカートリッジ10について、図1〜図3に基づいて
説明する。なお、説明の便宜上、記録テープカートリッ
ジ10のドライブ装置への装填方向(矢印A方向)を前
方向とし、矢印B方向を下方向として、矢印A方向を向
いて見た場合を基準に前後・左右・上下の表現をする。 【0016】図1に示すように、記録テープカートリッ
ジ10は、情報記録再生媒体である記録テープとしての
磁気テープ12を巻装した単一のリール14が、平面視
で略矩形状のケース16内に回転可能に収容されて構成
されている。 【0017】リール14は、略円筒状のリールハブ14
Aと、それぞれリールハブ14Aの上下端に同軸的に設
けられた上フランジ14B、下フランジ14Cとが一体
に回転可能に形成されており、リールハブ14Aの外周
部に磁気テープ12が巻き回されている。この磁気テー
プ12の自由端には、リーダピン18がその両端部をそ
れぞれ磁気テープ12の幅方向端部から突出した状態で
接続されている。 【0018】ここで、ケース16は、それぞれ合成樹脂
により成形された上ケース20と下ケース22とが接合
されて成る略矩形箱状に形成されており、上ケース20
の上面には、平面視にて略矩形状のラベルエリア38が
凹設されている。 【0019】また、下ケース22の略中央部にはギヤ開
口部24が穿設されており、ギヤ開口部24の縁部には
リールリブ25が立設し、このリールリブ25によって
リール14が位置決めされる。 【0020】一方、ケース16内にはスプリング68が
配設されており、リール14を下方へ付勢している。こ
れにより、リール14の下方に設けられた図示しないリ
ールギヤがギヤ開口部24から露出し、このリールギヤ
に図示しないギヤが噛み合って、リール14に回転力が
伝達され、リール14がケース16内で回転駆動する。 【0021】また、上ケース20及び下ケース22の内
面には、それぞれ円弧状のリールエリアリブ62(な
お、上ケース20については下ケース22と略同一であ
るため、図示を省略する)が立設されている。 【0022】このリールエリアリブ62の曲率半径は、
リール14の上フランジ14B及び下フランジ14Cの
外径よりも若干大きく形成され、リール14を回動可能
に収容するリールエリア64を区画している。 【0023】また、リールエリアリブ62と上ケース2
0及び下ケース22の周壁との間には、複数のリブ23
が設けられており、リールエリアリブ62と周壁とをそ
れぞれ連結してリールエリアリブ62及び周壁を補強し
ている。 【0024】ここで、下ケース22では、リールエリア
64のリールエリアリブ62側に、断面が略矩形状を成
し、リールリブ25と略同一の高さを有する環状凸部6
6を設けている(後述する)。 【0025】一方、上ケース20の右側壁20A及び下
ケース22の右側壁22Aには、矩形状の開口部26
A、26Bが形成されている。この開口部26Aと開口
部26Bとで構成される開口部26は、磁気テープ12
のケース16からの引出し用とされており、スライドド
ア28によって開閉されるようになっている。 【0026】すなわち、ケース16に開口部26に沿っ
て設けられた上下一対のレール溝30(上ケース20の
レール溝は図示省略)にスライドドア28の上下端部が
挿入された状態で、このスライドドア28がレール溝3
0内を摺動しつつ開口部26を開閉する構成である。こ
こで、スライドドア28は、コイルばね32によって前
方へ付勢されており、通常は開口部26を閉塞するよう
になっている。 【0027】また、開口部26の奥には、上ケース20
及び下ケース22にそれぞれ保持溝34、36が設けら
れており、リーダピン18の上下端部が挿入され、図示
しない板ばね等によってリーダピン18を保持溝34、
36内に保持する。 【0028】なお、保持溝34、36はそれぞれレール
溝30と連設されており、保持溝34、36の開口部2
6側縁部では、レール溝30を規定する壁部が切り欠か
れている。 【0029】ところで、記録テープカートリッジ10を
収容する図示しないライブラリ装置には、複数のホルダ
ーが設けられており、各ホルダー内に記録テープカート
リッジ10が装填され、情報の記録や再生を行う際に、
ロボットハンド等によって、所望する記録テープカート
リッジ10が取り出されて、ドライブ装置(図示省略)
の1つに装填される。 【0030】ドライブ装置に装填された記録テープカー
トリッジ10は、記録テープカートリッジ10がドライ
ブ装置内で位置決めされた状態で、ケース16から磁気
テープ12が引き出され、磁気テープ12への情報の記
録又は磁気テープ12に記録された情報の再生が為され
る。 【0031】一方、図2に示すように(なお、ここで
は、上ケース20の図示を省略する)、リールエリアリ
ブ62の外側に位置する下ケース22の外面には、第1
基準孔50及び第2基準孔58が設けられており、第1
基準孔50によって、下ケース22の内面にはボス52
(図1参照)が突設し、第2基準孔58によって、下ケ
ース22の内面にボス60(図1参照)が突設してい
る。このボス52、60の基部には、円弧状の肉盛り部
74、76を凸設させている(後述する)。 【0032】また、第1基準孔50及び第2基準孔58
は、ドライブ装置内に配設された位置決めピン70、7
2をそれぞれ外嵌可能となっており、記録テープカート
リッジ10(図1参照)の水平方向(前後及び左右方
向)の位置決め基準とされている。 【0033】ここで、第2基準孔58は、第1基準孔5
0と共に記録テープカートリッジ10の水平方向の位置
決め基準とされるが、下ケース22の左右方向に長い長
孔とし、第1基準孔50と第2基準孔58との離間距離
の誤差を吸収させるようにしている。 【0034】また、第1基準孔50及び第2基準孔58
の入口部には、第1基準面78及び第2基準面80がそ
れぞれ凹設されており、位置決めピン70、72の基部
にそれぞれ設けられた台座70A、72Aに第1基準面
78及び第2基準面80が当接可能となっている。 【0035】このため、記録テープカートリッジ10
は、それぞれドライブ装置側の位置決めピン70、72
に第1基準孔50及び第2基準孔58が外嵌されると共
に、第1基準孔50及び第2基準孔58に形成された第
1基準面78及び第2基準面80がそれぞれ台座70
A、72Aに当接して、記録テープカートリッジ10が
水平方向及び高さ方向で位置決めされる。 【0036】以上のような構成により、図1及び図2に
示す記録テープカートリッジ10は、磁気テープ12を
使用する際には、矢印A方向に沿って図示しないドライ
ブ装置のバケットへ装填され、この装填に伴ってスライ
ドドア28がコイルばね32の付勢力に抗して矢印A方
向と反対方向に相対移動され、開口部26が開放され
る。 【0037】また、バケットの下降に伴って、第1基準
孔50、第2基準孔58がそれぞれドライブ装置の位置
決めピン70、72に外嵌され、ケース16の水平方向
(前後及び左右方向)の位置決めが為されると共に、第
1基準面78、第2基準面80がそれぞれドライブ装置
の位置決めピン70、72の台座70A、72Aにそれ
ぞれ当接して、ケース16の高さ方向の位置決めが為さ
れる。 【0038】この状態で、磁気テープ12の先端に接続
されたリーダピン18は、それぞれ磁気テープ12の幅
方向端部から突出した両端部にドライブ装置のフック部
材が引っ掛けられ、このフック部材がドライブ装置の巻
取リール側へ移動することによって、リーダピン18の
両端部がケース16の保持溝34、36から抜き出され
る。 【0039】これにより、磁気テープ12は、ケース1
6から開口部26を通して引き出され、フック部材によ
って所定のテープ経路に沿って案内されつつ巻取リール
に誘導される。この状態で、リール14及び巻取リール
を同期して回転駆動させることにより、磁気テープ12
を順次巻取リールに巻き取りながら、情報(データ)の
記録又は情報の再生が行われる。 【0040】磁気テープ12が巻取リールによって最後
まで巻き取られると、リール14及び巻取リールを逆回
転駆動させて磁気テープ12をリール14に巻き戻す。
磁気テープ12がリール14に最後まで巻き戻ると、リ
ーダピン18がケース16の保持溝34、36に入り込
んで図示しない板ばねによって保持される。 【0041】この状態でバケットが上昇して第1基準孔
50、第2基準孔58からそれぞれ位置決めピン70、
72が抜き出される。バケットの上昇が完了すると、記
録テープカートリッジ10は、矢印A方向とは反対方向
に移動し、スライドドア28がコイルばね32の付勢力
によって開口部26を閉塞しつつドライブ装置から排出
される。これにより、記録テープカートリッジ10は、
初期状態に復帰する。 【0042】次に、本発明の実施の形態に係る記録テー
プカートリッジの要旨について説明する。 【0043】図1及び図2に示すように、下ケース22
の内面に設けられたリールエリア64のリールエリアリ
ブ62側には、環状凸部66を凸設させている。また、
下ケース22の内面に設けられたボス52、60は、リ
ールエリアリブ62の外面に沿って形成されており、ボ
ス52、60の基部が、一部環状凸部66に掛かってい
る。 【0044】このため、ボス52、60の基部には、環
状凸部66と略同一の高さの肉盛り部74、76をそれ
ぞれ設け、第1基準面78及び第2基準面80の肉厚を
略均一にしている。 【0045】ここで、第1基準面78及び第2基準面8
0は、リールエリアリブ62の外側に位置する下ケース
22の外面に凹設されるため、肉盛り部74、76及び
環状凸部66を設けない状態では薄肉となってしまう
が、ボス52、60の基部に肉盛り部74、76及び環
状凸部66を設けたことによって、第1基準面78及び
第2基準面80を厚肉にすることができ、第1基準面7
8及び第2基準面80周りとの肉厚差を小さくすること
ができる。 【0046】このため、成形時の圧力変動を小さくする
ことができ、第1基準面78及び第2基準面80周りに
成形後のひけ、又は湯じわ等が生じ難くなり、また、光
沢或いはシボについても精度の高い金型転写が得られ
る。 【0047】また、リールエリアリブ62の内側に環状
凸部66を凸設させることで、リールエリアリブ62を
成形するときに樹脂がまわり易くなり、リールエリアリ
ブ62のショートショットが生じ難くなる。 【0048】さらに、リールエリア64内に環状凸部6
6を凸設させることで、下ケース22の剛性を高めるこ
とができ、リールエリア64内の肉厚をリールエリア6
4以外の部分と肉厚を同一にしても、ケース16内に配
設されたスプリング68の押圧力に十分対応させること
ができる。 【0049】また、記録テープカートリッジ10を使用
していないとき等にリール14が傾いた場合、リールエ
リア64内に環状凸部66を凸設させていない場合、図
4(A)に示すように、上フランジ14Bが上ケース2
0の天井面に当接するまでリール14は傾斜可能となっ
てしまう(リール14の傾きθ1)が、図4(B)に示
すように、リールエリアリブ62の側に環状凸部66を
設けたことで、下フランジ14Cの外縁部が環状凸部6
6に当接するとリール14が移動規制される(リール1
4の傾きθ<θ1)ため、リール14の傾きを抑制する
ことができる。 【0050】なお、ここでは、リールエリア64のリー
ルエリアリブ62側に、断面が略矩形状の環状凸部66
を凸設させたが、第1基準面78及び第2基準面80と
第1基準面78及び第2基準面80周りとで、成形時の
圧力変動を小さくすることができれば良いためこれに限
るものではない。 【0051】例えば、図3に示すように、第1基準面8
6及び第2基準面88にそれぞれ対応するボス90、9
2の基部に略円錐台状の肉盛り部90A、92Aを設け
ると共に、リールエリア94内では、リールエリアリブ
96の基部に行くに従って徐々に肉厚となる傾斜部98
を設けても良い。 【0052】また、本形態では、図1に示すように、磁
気テープ12がケースから引き出される際に操作される
リーダピン18を備えた構成としたが、本発明はこれに
限定されず、本発明がリーダピン18に代えて如何なる
操作部材を備えた記録テープカートリッジにも適用可能
であることは言うまでもない。従って、例えば、記録テ
ープカートリッジ10がリーダピン18に代えてリーダ
ブロックやリーダテープを備えて構成されても良い。 【0053】さらに、本形態では、本発明がケース16
内に単一のリール14を回転可能に収容した記録テープ
カートリッジ10に適用された例を示したが、本発明は
これに限定されず、例えば、ビデオ用等の2つのリール
を備えた記録テープカートリッジに適用しても良い。 【0054】また、記録テープとして磁気テープ12を
用いた構成としたが、本発明はこれに限定されず、記録
テープは情報の記録及び記録した情報の再生が可能な長
尺テープ状の情報記録再生媒体として把握されるもので
あれば足り、本発明に係る記録テープカートリッジが如
何なる記録再生方式の記録テープにも適用可能であるこ
とは言うまでもない。 【0055】 【発明の効果】本発明は、上記構成としたので、リール
エリアリブの内側に環状凸部を凸設させることで、ケー
スの剛性を向上させることができる。また、基準面によ
り薄肉となる部分を環状凸部及び肉盛り部によって肉厚
することで、基準面周りとの肉厚差を小さくすることが
でき、成形時の圧力変動を小さくすることができる。従
って、基準面周りに成形後のひけ、又は湯じわ等が生じ
難くなり、また、光沢或いはシボについても精度の高い
金型転写が得られる。 【0056】また、リールエリアリブの内側に環状凸部
を凸設させることで、リールエリアリブを成形するとき
に樹脂がまわり易くなり、リールエリアリブのショート
ショットが生じ難くなる。さらに、リールエリアの内側
に環状凸部を設けたことで、記録テープカートリッジを
使用していないとき等にリールが傾いても、リールの外
縁部が環状凸部に当接するため、リールの傾きを抑制す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態に係る記録テープカートリ
ッジの全体構成を示す分解斜視図である。 【図2】図1の2−2線に沿った断面図及びドライブ装
置の位置決めピンを示す図である。 【図3】図2の他の例を示す図である。 【図4】リールの傾斜状態を示す断面図であり、(A)
はリールエリア内に環状凸部を凸設していない場合を示
し、(B)はリールエリア内に環状凸部を凸設させた場
合を示している。 【図5】従来の記録テープカートリッジの下ケースを示
す斜視図である。 【図6】図5の6−6線に沿った断面図及びドライブ装
置の位置決めピンを示す図である。 【符号の説明】 10 記録テープカートリッジ 62 リールエリアリブ 64 リールエリア 66 環状凸部 74 肉盛り部 76 肉盛り部 78 第1基準面(基準面) 80 第2基準面(基準面) 90 第1基準面(基準面) 90A 肉盛り部 92 第2基準面(基準面) 92A 肉盛り部 94 リールエリア 96 リールエリアリブ 98 傾斜部(環状凸部)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 記録テープを巻装したリールがケース内
    に収容され、ドライブ装置に装填されて使用される記録
    テープカートリッジにおいて、 前記ケース内に設けられ、前記リールを収容するリール
    エリアを区画するリールエリアリブと、 前記リールエリアリブの外側に位置する前記ケースの外
    面に凹設され、前記ドライブ装置内でのケースの高さ方
    向の位置決め基準となる基準面と、 前記リールエリアリブの内側に位置して前記リールエリ
    ア内に凸設された環状凸部と、 前記環状凸部以外で前記基準面により薄肉となる部分を
    内面側で肉厚とする肉盛り部と、 を備えたことを特徴とする記録テープカートリッジ。
JP2002025808A 2002-02-01 2002-02-01 記録テープカートリッジ Pending JP2003228954A (ja)

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