JP2003233465A - 入力装置およびボタン操作検出処理プログラム - Google Patents

入力装置およびボタン操作検出処理プログラム

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JP2003233465A
JP2003233465A JP2002031823A JP2002031823A JP2003233465A JP 2003233465 A JP2003233465 A JP 2003233465A JP 2002031823 A JP2002031823 A JP 2002031823A JP 2002031823 A JP2002031823 A JP 2002031823A JP 2003233465 A JP2003233465 A JP 2003233465A
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JP2002031823A
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Takeshi Kato
剛 加藤
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NEC Solution Innovators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視覚障害者にとっての画面操作の簡略化、利
便性の向上を実現でき、さらに健常者による利用につい
ても通常の使用形態を維持できる入力装置およびボタン
操作検出処理プログラムを提供すること。 【解決手段】 最初、指先を画面上の適当な位置に触れ
たまま移動させ、指先を移動させた後、一定の時間、指
先の移動を停止させた状態にして、このとき出力される
音声案内で指先が希望するボタン表示領域に触れている
か否かを聴覚的に判断し、前記音声案内により希望する
ボタン表示領域に指先が触れていることを聴覚的に確認
すると、そのタッチ位置で指先を画面上から離し、希望
するボタン表示領域に対するボタン押下操作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば銀行のキャ
ッシュディスペンサーなどの金銭自動支払機を含む端末
装置にみられるタッチパネルの機能を拡張した入力装置
およびボタン操作検出処理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】タッチパネルの機能を拡張した従来の入
力装置としては、例えば特開平11−110107号公
報に開示された情報入力装置および自動取引装置があ
る。この技術は、表示手段に表示されている入力情報の
表示個所に対応する位置に接触されたことを検知する
と、その入力情報に対応する音声を出力する音声出力手
段を備えている。また、画面探索開始検知領域に接触し
たままその接触位置が移動すると、その移動方向の位置
を示す音を出力する音出力手段を備えている。すなわ
ち、画面上の探索開始検知領域に触れると画面探索モー
ドに移行し、指がそのまま画面上を移動してボタンに触
れると当該ボタン名を読み上げ、指を離すと画面探索モ
ードが解除され、その位置で再度押下すると当該ボタン
が押下されたものとなり、前記ボタンの押下に応じた処
理へ移行できるものである。この技術は、健常者も視覚
障害者と同じ画面を利用することを考慮し、探索開始検
知領域を設定してそこへ触れなければ通常の画面利用が
可能なようになっている。このため視覚障害者は探索開
始検知領域へ最初に触れる必要があり、この状態から画
面上へ指を触れたまま移動させ、目的のボタン位置で指
を一度離して再度タップするという動作になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の入力装置は以上
のように構成されていたので、指を画面上をなぞるよう
にして広範囲に移動させ探索開始検知領域を探すという
特別な指の操作を最初に行わなければ視覚障害者は利用
することが出来ないという課題があった。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
なされたものであり、視覚障害者にとっての画面操作の
簡略化、利便性の向上を実現でき、さらに健常者による
利用についても通常の使用形態を維持できる入力装置お
よびボタン操作検出処理プログラムを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る入力装置
は、表示画面上へ触れたタッチ状態および前記タッチ状
態の解除を検出するタッチ状態検出手段と、前記表示画
面上へのタッチ操作によるタッチ位置に対応する前記表
示画面上の領域がボタン表示領域であるか否かを判定す
るタッチ位置判定手段と、前記タッチ位置が移動してい
るか静止しているかを判定するタッチ動作判定手段と、
前記タッチ動作判定手段により静止していると判定さ
れ、前記タッチ位置判定手段によりボタン表示領域であ
ると判定されたタッチ操作について、そのボタン表示領
域に対応した音声案内を行う音声案内手段と、前記音声
案内手段により音声案内されたボタン表示領域における
タッチ状態の解除を前記タッチ状態検出手段が検出する
ことで、そのボタン表示領域に対応したボタン操作信号
を発生させる操作入力生成手段とを備えたことを特徴と
する。
【0006】本発明の入力装置は、表示画面上へ触れた
タッチ状態および前記タッチ状態の解除を検出し、前記
表示画面上へのタッチ操作によるタッチ位置に対応する
前記表示画面上の領域がボタン表示領域であるか否かを
判定し、前記タッチ位置が移動しているか静止している
かを判定し、前記タッチ位置が静止していると判定さ
れ、前記タッチ位置に対応する前記表示画面上の領域が
ボタン表示領域であると判定されたタッチ操作につい
て、そのボタン表示領域に対応した音声案内を行い、前
記音声案内されたボタン表示領域におけるタッチ状態の
解除を検出することで、そのボタン表示領域に対応した
ボタン操作信号を発生させ、健常者による利用について
は通常の使用形態を維持した状態で、最初のタッチ操作
によるタッチ位置が表示画面上のどの位置であるかにか
かわらず視覚障害者による画面操作を可能にして、画面
操作の簡略化、利便性を向上させる。
【0007】本発明に係るボタン操作検出処理プログラ
ムは、表示画面上へ触れたタッチ状態および前記タッチ
状態の解除を検出するタッチ状態検出処理と、前記表示
画面上へのタッチ操作によるタッチ位置に対応する前記
表示画面上の領域がボタン表示領域であるか否かを判定
するタッチ位置判定処理と、前記タッチ位置が移動して
いるか静止しているかを判定するタッチ動作判定処理
と、前記タッチ動作判定処理により静止していると判定
され、前記タッチ位置判定処理によりボタン表示領域で
あると判定されたタッチ操作について、そのボタン表示
領域に対応した音声案内を行う音声案内処理と、前記音
声案内処理により音声案内されたボタン表示領域におけ
るタッチ状態の解除を前記タッチ状態検出処理で検出す
ることにより、そのボタン表示領域に対応した操作入力
を発生させる操作入力生成処理とを備えたことを特徴と
する。
【0008】本発明のボタン操作検出処理プログラム
は、表示画面上へ触れたタッチ状態および前記タッチ状
態の解除をタッチ状態検出処理で検出し、前記表示画面
上へのタッチ操作によるタッチ位置に対応する前記表示
画面上の領域がボタン表示領域であるか否かをタッチ位
置判定処理で判定し、前記タッチ位置が移動しているか
静止しているかをタッチ動作判定処理で判定し、前記タ
ッチ位置が静止していると判定され、前記タッチ位置に
対応する前記表示画面上の領域がボタン表示領域である
と判定されたタッチ操作について、そのボタン表示領域
に対応した音声案内を音声案内処理で行い、前記音声案
内されたボタン表示領域におけるタッチ状態の解除を前
記タッチ状態検出処理により検出することで、そのボタ
ン表示領域に対応したボタン操作信号を操作入力生成処
理で発生させ、健常者による利用については通常の使用
形態を維持した状態で、最初のタッチ操作によるタッチ
位置が表示画面上のどの位置であるかにかかわらず視覚
障害者による画面操作を可能にして、画面操作の簡略
化、利便性を向上させる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態につ
いて説明する。図1は、この実施の形態の入力装置が適
用された、銀行等で使用されている現金自動支払機など
を含む端末装置の構成を示すブロック図である。この入
力装置が適用された端末装置はCPU(タッチ状態検出
手段、タッチ位置判定手段、タッチ動作判定手段、音声
案内手段、操作入力生成手段)1、タッチパネル装置
2、タッチパネル装置2のインタフェース3、ディスプ
レイ装置4、ディスプレイ装置4のインタフェース5、
プリンタ装置6、プリンタ装置6のインタフェース7、
貨幣取扱装置8、貨幣取扱装置8のインタフェース9、
音声出力装置(音声案内手段)10、音声出力装置10
のインタフェース11、ROMやRAMなどにより構成
された記憶装置12および通信装置13などを備えてい
る。なお、この入力装置は、タッチパネル装置2、ディ
スプレイ装置4、CPU1、音声出力装置10、記憶装
置12、記憶装置12のROMに格納されたボタン操作
検出処理プログラム12Aなどにより構成される。
【0010】CPU1は各部の動作を制御するものであ
り、タッチパネル装置2はディスプレイ画面上のタッチ
位置を検出するための装置であり周知の技術を利用して
いる。ディスプレイ装置4は端末装置で画面表示する必
要のある操作ボタンや案内画面を表示するものであり、
プリンタ装置6は預金通帳や所定の用紙に必要事項を印
字出力するものであり、貨幣取扱装置8は貨幣の入手金
と、入手金される貨幣の計数、金額などを含む貨幣に関
連した各種制御を行うものである。音声出力装置10
は、操作されたボタンや表示画面に対応した音声案内を
行うものである。記憶装置12はRAM、ROMを含
み、必要なデータやプログラムを格納する。通信装置1
3はこの端末装置をホストコンピュータへ接続し、前記
ホストコンピュータと各種データの送受を行うためのも
のである。
【0011】次に、この端末装置に用いられている入力
装置の動作について説明する。図2は、この入力装置の
ボタン操作検出処理動作を示すフローチャートであり、
以下、このフローチャートに従って説明する。このボタ
ン操作検出処理動作を規定するプログラムは、記憶装置
12のROMにボタン操作検出処理プログラム12Aと
して格納されている。また、このボタン操作検出処理で
は、ディスプレイ装置4の画面上には図3に示すような
“お引出しボタン”と“お預入れボタン”と“残高照会
ボタン”と“お振込みボタン”などのボタン表示領域が
表示出力されているものとする。また、この画面に対し
視覚障害者が“残高照会ボタン”を操作したい場合を想
定する。このボタン操作検出処理では、先ずCPU1は
ディスプレイ装置4の画面上に配置されているタッチパ
ネル装置2へのタッチの有無について所定の周期で検出
している。この状態でタッチパネル装置2へのタッチ操
作があると、タッチされた位置についてのx方向、y方
向の座標情報がタッチパネル装置2から出力され、CP
U1はタッチ操作があったことを検出する(ステップS
1、タッチ状態検出処理)。次に、タッチ操作された位
置がボタン表示領域であるか否かを判定する(ステップ
S2、タッチ位置判定処理)。この判定は、タッチパネ
ル装置2から出力された前記座標情報をもとに、その座
標情報がディスプレイ装置4に表示されている“お引出
しボタン”、“お預入れボタン”、“残高照会ボタン”
または“お振込みボタン”のいずれかの表示領域に含ま
れるか否かを判断することで行う。
【0012】ディスプレイ装置4の画面上のタッチパネ
ル装置2に対するタッチ操作の位置が前記各種ボタンの
表示領域以外の領域であると、次にタッチパネル装置2
へタッチしていない状態であるか否かを判定する(ステ
ップS3)。このとき、この入力装置の利用者の指先が
タッチパネル装置2から離れており、タッチパネル装置
2へタッチしていない状態を前記ステップS3で判定す
るとステップS1へ戻る。一方、タッチパネル装置2へ
触れたままの状態であれば、ステップS3に続いて、こ
の状態が一定の時間(例えば0sec〜0.5sec)
続いているか、すなわち前記一定の時間、指先がタッチ
パネル装置2へ触れた状態で、前記指先が静止している
状態にあるか否かを判定する(ステップS4、タッチ動
作判定処理)。この一定の時間、指先がタッチパネル装
置2へ触れた状態で、その指先が静止しているか否かの
判定は、タッチパネル装置2から出力されるタッチ位置
に応じた座標情報の値が前記一定の時間経過する間にお
いて変化するかしないかを検出することで行う。この結
果、前記タッチ状態が続いており、前記一定の時間、前
記座標情報の値にも変化がない場合、そのタッチされて
いる領域が前記各種ボタンのいずれの表示領域にも含ま
れない領域であることを音声により案内する(ステップ
S5、音声案内処理)。なお、この場合の音声案内は何
も行わないようにしてもよい。
【0013】前記ステップS4において前記一定の時間
経過前にタッチ位置が変化し、または前記ステップS4
において前記一定の時間タッチ位置に変化がなく前記ス
テップS5における音声案内が行われるとステップS2
へ戻り、再度、タッチされている領域がボタン表示領域
であるか否かを判定する。
【0014】タッチ位置が移動してボタン表示領域内に
入ると、ステップS2ではタッチされている位置はボタ
ン表示領域であるとの判定結果となり、続いてそのボタ
ン表示領域からタッチしていた指先が離れた状態になっ
たか否かを判定する(ステップS6)。このステップS
6での判定の結果、タッチしていた指が離れた状態にな
ったのであれば、そのボタン表示領域に対し操作された
ものとしてそのボタン表示領域の操作に対応した入力信
号を生成し、前記ボタン表示領域に対応した処理の実行
を実現する(ステップS7、操作入力生成処理)。
【0015】一方、前記ステップS6の判定結果がボタ
ン表示領域へ指先がタッチしたままの状態であれば、次
に、前記ボタン表示領域に対しタッチしている状態で、
かつタッチ位置が変化しない状態、すなわちタッチパネ
ル装置2へタッチしている指先が前記ステップS2で判
定されたボタン表示領域内で一定の時間以上静止した状
態にあるか否かを判定する(ステップS8、タッチ動作
判定処理)。この判定の結果、一定の時間以上静止した
状態にあると、そのタッチされているボタン表示領域に
対応した音声案内を行い(ステップS9、音声案内処
理)、再度、ステップS2へ戻り、ステップS2以下の
処理を繰り返す。また、前記ステップS8において、タ
ッチパネル装置2へタッチしている指先が前記ボタン表
示領域内で一定の時間以上静止することがないと判定し
た場合も、再度、ステップS2へ戻り、ステップS2以
下の処理を繰り返す。
【0016】この結果、前記ステップS9の音声案内を
聞いた後、そのボタン表示領域内のタッチ位置でタッチ
パネル装置2から指先を離すと、ステップS6におい
て、前記ボタン表示領域から指先が離れた状態が検出さ
れ、続くステップS7において前記ボタン表示領域の操
作に対応したボタン操作信号が生成されて、そのボタン
表示領域のボタン操作に対応した処理が実行可能にな
る。
【0017】以上の処理動作を健常者と視覚障害者との
操作の違いに着目して説明すると、通常、健常者は目的
のボタン表示領域をいきなりタッチし、すぐに指先を前
記ボタン表示領域から離すため、健常者にとっては通常
のボタン操作が可能である。あるいは、目的のボタン表
示領域へ指先をタッチさせた状態を続けていても、ステ
ップS9の音声案内を聞いた後、そのボタン表示領域か
ら指先を離すことでそのタッチしていた前記ボタン表示
領域に対する入力操作が可能である。
【0018】一方、視覚障害者がこの入力装置に対し行
う入力操作は、先ずディスプレイ装置4の画面上に配置
されたタッチパネル装置2のいずれかの場所を最初にタ
ッチする。この最初にタッチした場所としては目的のボ
タン表示領域、それ以外のボタン表示領域、ボタン表示
領域以外の領域が考えられるが、最初にタッチした場所
が目的のボタン表示領域である場合には、最初にタッチ
した位置で指先が静止した状態で一定の時間経過すると
ステップS9で音声案内が行われるため、この音声案内
を聞いて指先をタッチパネル装置2から離せば即座に目
的とするボタン表示領域に対する入力操作が可能であ
る。また、最初にタッチした場所が目的のボタン表示領
域以外の他のボタン表示領域である場合には、ステップ
S9の音声案内により目的のボタン表示領域以外の他の
ボタン表示領域であることが判明するため、タッチパネ
ル装置2へ触れた状態で指先をずらしタッチ位置をボタ
ン表示領域以外の領域へ移動させる。図4は、この目的
のボタン表示領域以外の他のボタン表示領域である“お
預け入れ”ボタン表示領域についての音声案内が行われ
ている状態の画面図である。ボタン表示領域以外の領域
においても指先が静止した状態で一定の時間経過すると
ステップS5で音声案内が行われる(または、なにも音
声案内が行われない)ため、さらに指先を移動させる。
そして、目的とするボタン表示領域へ指先が移動し、一
定の時間、静止すると、この目的とするボタン表示領域
に対応した音声案内がステップS9で行われる。このた
め、この音声案内を聞くことで指先をタッチパネル装置
2から離せば、目的とするボタン表示領域に対する入力
操作が可能である。図5は、この目的のボタン表示領域
である“残高照会”の音声案内が行われている状態の画
面図である。図6は、前記目的とするボタン表示領域に
対する入力操作が完了したときの画面図である。また、
最初にタッチした場所がボタン表示領域以外の領域であ
る場合には、このボタン表示領域以外の領域において指
先が静止した状態で一定の時間経過するとステップS5
で音声案内が行われる(または、なにも音声案内が行わ
れない)ため、さらに指先を移動させる。そして、目的
とするボタン表示領域へ指先が移動し、一定の時間、静
止すると、この目的とするボタン表示領域に対応した音
声案内が行われるため、この音声案内を聞くことで指先
をタッチパネル装置2から離し、目的とするボタン表示
領域に対する入力操作が可能である。
【0019】以上のように、この実施の形態によれば、
健常者は通常のボタン表示領域の操作が可能である。ま
た、視覚障害者にとっては指先を画面上に触れたまま画
面上を移動させ、希望するボタン表示領域内へ指先が移
動し、この状態で一定の時間、指先の移動が停止した状
態になれば、このとき出力される音声案内で指先が希望
するボタン表示領域に触れていることが聴覚的に確認で
きる。そして、希望するボタン表示領域へ指先が位置し
ていることを前記音声案内により聴覚的に確認した後、
指先を画面上から離すことで、希望するボタン表示領域
に対するボタン押下操作が実現できる。従って、視覚障
害者は、従来のように画面上の特定の領域に触れる必要
はなく、画面上の適当な位置へ指先を置いて、この状態
から、画面上から指先を離すことなく移動させ、音声案
内に従って指先を画面上から離すだけで目的とするボタ
ン表示領域に対するボタン押下操作を行うことが出来
る。このため、健常者による利用については通常の使用
形態を維持した状態で、視覚障害者にとっての画面操作
の簡略化、利便性の向上を実現できる入力装置およびボ
タン操作検出処理プログラムを提供できる効果がある。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、表示画面上へ触れたタ
ッチ状態および前記タッチ状態の解除、前記表示画面上
へのタッチ操作によるタッチ位置に対応する前記表示画
面上の領域がボタン表示領域であるか否か、前記タッチ
位置が移動しているか静止しているかを判定し、前記タ
ッチ位置が静止していると判定され、前記タッチ位置に
対応する前記表示画面上の領域がボタン表示領域である
と判定されたタッチ操作について、そのボタン表示領域
に対応した音声案内を行い、前記音声案内されたボタン
表示領域におけるタッチ状態の解除を検出することで、
そのボタン表示領域に対応したボタン操作信号を発生さ
せるようにしたので、健常者による利用については通常
の使用形態を維持した状態で、最初のタッチ操作による
タッチ位置が前記表示画面上のどの位置であるかにかか
わらず視覚障害者による画面操作が可能になり、画面操
作の簡略化、利便性が向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の入力装置が適用された
現金自動支払機などを含む端末装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の実施の一形態の入力装置におけるボタ
ン操作検出処理動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の一形態における“お引出しボタ
ン”、“お預入れボタン”、“残高照会ボタン”、“お
振込みボタン”が表示されたディスプレイ装置の画面図
である。
【図4】本発明の実施の一形態における目的のボタン表
示領域以外の他のボタン表示領域である“お預け入れ”
ボタン表示領域についての音声案内が行われている状態
の画面図である。
【図5】本発明の実施の一形態における目的のボタン表
示領域である“残高照会”の音声案内が行われている状
態の画面図である。
【図6】本発明の実施の一形態における目的とするボタ
ン表示領域に対する入力操作が完了したときの画面図で
ある。
【符号の説明】
1……CPU(タッチ状態検出手段、タッチ位置判定手
段、タッチ動作判定手段、音声案内手段、操作入力生成
手段)、2……タッチパネル装置、4……ディスプレイ
装置、10……音声出力手段(音声案内手段)、12…
…記憶装置、12A……ボタン操作検出処理プログラ
ム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/16 330 G06F 3/16 330B 340 340X G07D 1/00 351 G07D 1/00 351 9/00 421 9/00 421 G09B 21/00 G09B 21/00 D

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面上に配置されたタッチパネル装
    置により、前記表示画面上へのタッチ操作によるタッチ
    位置を検出し、前記タッチ位置に対応した、前記表示画
    面上に出力されているボタン表示領域についてのボタン
    操作信号を発生させる入力装置において、 前記表示画面上へ触れたタッチ状態および前記タッチ状
    態の解除を検出するタッチ状態検出手段と、 前記表示画面上へのタッチ操作によるタッチ位置に対応
    する前記表示画面上の領域がボタン表示領域であるか否
    かを判定するタッチ位置判定手段と、 前記タッチ位置が移動しているか静止しているかを判定
    するタッチ動作判定手段と、 前記タッチ動作判定手段により静止していると判定さ
    れ、前記タッチ位置判定手段によりボタン表示領域であ
    ると判定されたタッチ操作について、そのボタン表示領
    域に対応した音声案内を行う音声案内手段と、 前記音声案内手段により音声案内されたボタン表示領域
    におけるタッチ状態の解除を前記タッチ状態検出手段が
    検出することで、そのボタン表示領域に対応したボタン
    操作信号を発生させる操作入力生成手段と、 を備えたことを特徴とする入力装置。
  2. 【請求項2】 前記タッチ動作判定手段は、前記表示画
    面上へのタッチ操作によるタッチ位置が移動している
    か、一定の時間、静止しているかを判定することを特徴
    とする請求項1記載の入力装置。
  3. 【請求項3】 表示画面上に配置されたタッチパネル装
    置により、前記表示画面上へのタッチ操作によるタッチ
    位置を検出し、前記タッチ位置に対応した、前記表示画
    面上に出力されているボタン表示領域についてのボタン
    操作信号を発生させるボタン操作検出処理プログラムで
    あって、 前記表示画面上へ触れたタッチ状態および前記タッチ状
    態の解除を検出するタッチ状態検出処理と、 前記表示画面上へのタッチ操作によるタッチ位置に対応
    する前記表示画面上の領域がボタン表示領域であるか否
    かを判定するタッチ位置判定処理と、 前記タッチ位置が移動しているか静止しているかを判定
    するタッチ動作判定処理と、 前記タッチ動作判定処理により静止していると判定さ
    れ、前記タッチ位置判定処理によりボタン表示領域であ
    ると判定されたタッチ操作について、そのボタン表示領
    域に対応した音声案内を行う音声案内処理と、 前記音声案内処理により音声案内されたボタン表示領域
    におけるタッチ状態の解除を前記タッチ状態検出処理で
    検出することにより、そのボタン表示領域に対応した操
    作入力を発生させる操作入力生成処理と、 をコンピュータに実行させるためのボタン操作検出処理
    プログラム。
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