JP2003234549A - フレキシブル配線板 - Google Patents
フレキシブル配線板Info
- Publication number
- JP2003234549A JP2003234549A JP2002031188A JP2002031188A JP2003234549A JP 2003234549 A JP2003234549 A JP 2003234549A JP 2002031188 A JP2002031188 A JP 2002031188A JP 2002031188 A JP2002031188 A JP 2002031188A JP 2003234549 A JP2003234549 A JP 2003234549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- wiring board
- flexible wiring
- conductor layer
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
の正確な設計を図ることのできる、フレキシブル配線板
を提供すること。 【解決手段】 ベース絶縁層12上に形成される導体層
13に、カバー側接着剤層16を介してカバー絶縁層1
4を形成し、そのカバー絶縁層14上にシールド層17
を形成するフレキシブル配線板11において、シールド
層17が形成されているシールド領域Sに対応する導体
層13を、各ライン幅を実質的に等しく形成するととも
に、各ライン間の間隔を実質的に等しく形成するパター
ンとして形成する。これによって、カバー側接着剤層1
6が、導体層13のパターンの間の隙間に均一に充填さ
れるように積層されるので、カバー絶縁層14を、導体
層13のパターンに対して均一な厚みで積層することが
でき、シールド層17と導体層13のパターンとの間の
静電容量の正確な設計を図ることができる。
Description
板、詳しくは、導電層を備えているフレキシブル配線板
に関する。
を有するため、ノートタイプパーソナルコンピュータや
携帯電話などの電子機器において、例えば、開閉のため
のヒンジ部分などに用いられている。これらの用途に用
いられるフレキシブル配線板では、高周波信号を伝送す
るために、シールド対策が必要不可欠となっており、例
えば、図14に示すように、シールド層8が形成される
フレキシブル配線板1が用いられている。
板1は、図15に示すように、ポリイミドなどからなる
ベース絶縁層2上に、エポキシ系接着剤などからなるベ
ース側接着剤層3を介して、銅箔などからなる導体層4
が所定のパターンとして形成されており、その導体層4
上に、エポキシ系接着剤などからなるカバー側接着剤層
5を介して、ポリイミドなどからなるカバー絶縁層6が
形成されている。
すように、各部の配線に用いられる信号ライン4aや、
電源ライン4bおよびグランドライン4cなどの複数の
ラインが、フレキシブル配線板1の長手方向に沿うパタ
ーンとして形成されている。電源ライン4bおよびグラ
ンドライン4cは、大きい電流を流す必要があるため、
通常、その他の信号ライン4aよりも幅広に形成されて
いる。
には、例えば、その長手方向両端部に、外部の部品と接
続するための端子7がそれぞれ形成されるとともに、そ
れら端子7の間におけるフレキシブル配線板11の長手
方向中央部のカバー絶縁層6上に、良導電性の金属から
なるシールド層8が形成されている。
レキシブル配線板1において、導体層4のパターンにお
ける各ラインの幅が異なると、その導体層4のパターン
上にカバー側接着剤層5を介してカバー絶縁層6を形成
するときに、カバー側接着剤層5が、より幅広の電源ラ
イン4b上およびグランドライン4c上に滞留する一
方、より幅狭の各信号ライン4aの間の隙間に均一に充
填されるため、電源ライン4bおよびグランドライン4
cが形成されている部分には、カバー絶縁層6がより厚
く被覆され、各信号ライン4aが形成されている部分に
は、カバー絶縁層6がより薄く被覆される。
の厚みが、フレキシブル配線板1の幅方向における電源
ライン4bおよびグランドライン4cが形成されている
部分と、各信号ライン4aが形成されている部分とにお
いて異なってしまい、シールド層8と導体層4のパター
ンとの間の静電容量が、導体層4のパターンの面積と比
例せず、信号を伝送する幅狭の信号ライン4aが、幅広
の電源ライン4bおよびグランドライン4cよりも、単
位面積あたりの静電容量が大きくなって、外部の部品の
静電容量や回路の共振周波数を見積る上で重要なシール
ド層8と導体層4のパターンとの間の静電容量の正確な
設計ができないという不具合を生じる。
めになされたものであって、その目的とするところは、
導電層と導体層のパターンとの間の静電容量の正確な設
計を図ることのできる、フレキシブル配線板を提供する
ことにある。
め、本発明のフレキシブル配線板は、第1絶縁層と、前
記第1絶縁層上に所定のパターンとして形成される導体
層と、前記導体層上に接着剤層を介して形成される第2
絶縁層とを備えるフレキシブル配線板において、前記第
2絶縁層上には、導電層が形成されるとともに、前記導
電層が形成されている部分に対応する前記導体層のパタ
ーンが、フレキシブル配線板の長手方向に沿う複数のラ
インとして形成されており、各前記ラインにおける前記
長手方向に直交する幅方向のライン幅が実質的に等しく
形成されるとともに、前記幅方向における各前記ライン
間の間隔が実質的に等しく形成されていることを特徴と
している。
体層の各ラインのライン幅が実質的に等しく形成され、
かつ、各ライン間の間隔が実質的に等しく形成されてい
れば、その導体層上に接着剤層を介して第2絶縁層を形
成するときに、導電層が形成されている部分において
は、接着剤層が、導体層のパターンの間の隙間に均一に
充填されるので、導電層と導体層のパターンとの間の厚
みが、フレキシブル配線板の幅方向において実質的に均
一となる。そのため、導電層と導体層のパターンとの間
の静電容量が、導体層のパターンの面積と比例するの
で、導電層と導体層のパターンとの間の静電容量の正確
な設計を図ることができる。
絶縁層上に所定のパターンとして形成される導体層と、
前記導体層上に直接形成される第2絶縁層とを備えるフ
レキシブル配線板において、前記第2絶縁層上には、導
電層が形成されるとともに、前記導電層が形成されてい
る部分に対応する前記導体層のパターンが、フレキシブ
ル配線板の長手方向に沿う複数のラインとして形成され
ており、各前記ラインにおける前記長手方向に直交する
幅方向のライン幅が実質的に等しく形成されるととも
に、前記幅方向における各前記ライン間の間隔が実質的
に等しく形成されているフレキシブル配線板をも含んで
いる。
体層の各ラインのライン幅が実質的に等しく形成され、
かつ、各ライン間の間隔が実質的に等しく形成されてい
れば、その導体層上に第2絶縁層を形成するときに、第
2絶縁層が、導体層のパターンの間の隙間に均一に充填
されるので、導電層と導体層のパターンとの間の厚み
が、フレキシブル配線板の幅方向において実質的に均一
となる。そのため、導電層と導体層のパターンとの間の
静電容量が、導体層のパターンの面積と比例するので、
導電層と導体層のパターンとの間の静電容量の正確な設
計を図ることができる。
は、前記導体層は、端子が形成される複数の端子形成部
分と、各前記端子形成部分の間を連絡する連絡部分とを
備えており、前記導電層が、前記導体層の連絡部分に対
応する部分に形成されていることが好ましい。
線板の一実施形態を示す平面図、図2は、図1における
A−A’線断面図、図3は、図1におけるB−B’線断
面図である。以下、図1〜図3を参照して本発明のフレ
キシブル配線板の一実施形態を説明する。
線板11は、長手方向に延びる平板帯状をなし、第1絶
縁層としてのベース絶縁層12と、そのベース絶縁層1
2上にベース側接着剤層15を介して形成される導体層
13と、その導体層13上にカバー側接着剤層16を介
して形成される第2絶縁層としてのカバー絶縁層14
と、カバー絶縁層14上に形成される導電層としてのシ
ールド層17とを備えている。
フィルムなどからなり、例えば、ポリイミド、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリ
エーテルニトリル、ポリエーテルスルフォン、ポリ塩化
ビニルなどの樹脂からなる樹脂フィルムなどから形成さ
れる。耐熱性、寸法安定性、電気的特性、機械的特性、
耐薬品特性などの観点から、好ましくは、ポリイミドフ
ィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリエ
チレンナフタレートフィルムから形成される。なお、ベ
ース絶縁層12の厚みは、通常、5〜50μm、好まし
くは、10〜30μmである。
ル、金、はんだ、または、これらの合金などの金属箔な
どから形成される。好ましくは、銅箔から形成される。
なお、導体層13の厚みは、通常、3〜40μm、好ま
しくは、5〜20μmである。
て、導体層13は所定のパターンとして形成されてい
る。より具体的には、この導体層13は、フレキシブル
配線板11の長手方向両端部において、外部の部品と接
続するための各端子形成部分18と、それら各端子形成
部分18の間を連絡する連絡部分19とが一体的に形成
されるパターンとして形成されている。
続するために、後述するカバー絶縁層14が開口され、
露出した各端子形成部分18上に、ニッケルおよび金な
どがめっきされた複数のパッド部20が形成されてい
る。
8から連続するフレキシブル配線板11の長手方向に沿
う複数の幅狭ライン21および幅広ライン22からな
り、これら幅広ライン21および幅狭ライン22が、フ
レキシブル配線板11の長手方向に直交する幅方向にお
いて、互いに所定の間隔を隔てて平行するように形成さ
れている。
られる通常の信号ラインであって、本発明の技術が適用
される技術分野により異なるが、例えば、本発明の主用
途である携帯電話等に用いる場合には、例えば、そのラ
イン幅(フレキシブル配線板11の幅方向の幅)が、2
0〜250μm、好ましくは、30〜200μmの範囲
において、各幅狭ライン21が実質的に等しく形成さ
れ、かつ、各ライン間の間隔(フレキシブル配線板11
の幅方向の間隔)が、20〜250μm、好ましくは、
50〜200μmの範囲において、各幅狭ライン21間
の間隔が実質的に等しく形成されている。好ましくは、
各幅狭ライン21のライン幅とライン間の間隔とが、実
質的に同一となるような等幅等間隔で形成されている。
イン22aおよびグランドライン22bなどであって、
幅狭ライン21よりも、大きな電流を流す必要があるた
め、次に述べるシールド層17が形成されていない部分
である非シールド領域NSにおいては、幅狭ライン21
よりも幅広に形成されており、そのライン幅が、100
〜1200μm、好ましくは、200〜1000μmの
範囲において、各幅広ライン22が実質的に等しく形成
され、また、各ライン間の間隔が、50〜300μm、
好ましくは、100〜250μmの範囲で形成されてい
る。
の間の間隔は、各幅狭ライン21間の間隔と実質的に等
しく形成されている。
同様の樹脂フィルムなどからなり、好ましくは、ポリイ
ミドフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、
ポリエチレンナフタレートフィルムから形成される。な
お、カバー絶縁層14の厚みは、通常、3〜40μm、
好ましくは、10〜30μmである。
り、このフレキシブル配線板11の長手方向中央部、よ
り具体的には、導体層13の連絡部分19の中央部に対
応する部分において、フレキシブル配線板11の幅方向
すべてにわたってカバー絶縁層14を被覆するように形
成されている。なお、シールド層17の厚みは、通常、
0.01〜100μm、好ましくは、0.1〜50μm
である。
側接着剤層16としては、例えば、ポリイミド系接着
剤、エポキシ系接着剤、エポキシ−ニトリルブチルゴム
系接着剤、エポキシ−アクリルゴム系接着剤、アクリル
系接着剤、ブチラール系接着剤、ウレタン系接着剤など
の熱硬化性接着剤、例えば、合成ゴム系接着剤などの熱
可塑性接着剤、例えば、感圧性接着剤であるアクリル系
粘着剤、さらには、それらがシート状に成形された接着
シートが用いられる。なお、これらの厚みは、通常、5
〜50μm、好ましくは、10〜30μmである。
は、シールド層17が形成されている部分であるシール
ド領域Sに対応する導体層13のパターンが、フレキシ
ブル配線板11の幅方向において、実質的に等しく形成
されている。
層13の連絡部分19において、幅広ライン22には、
フレキシブル配線板11の長手方向に沿ってスリット2
3が形成されており、それによって、1つの幅広ライン
22が、フレキシブル配線板11の幅方向において複数
の分割ライン24に分割されている。これら分割ライン
24は、そのライン幅が、幅狭ライン21のライン幅と
実質的に等しくなるように形成され、かつ、その各ライ
ン間の間隔が、各幅狭ライン21のライン間の間隔と実
質的に等しくなるように形成されている。好ましくは、
各分割ライン24のライン幅とライン間の間隔とが、各
幅狭ライン21と実質的に同一となるような等幅等間隔
で形成されている。
導体層13は、フレキシブル配線板11の幅方向におい
て、複数の分割ライン23および幅狭ライン21におけ
る各ライン幅が、20〜250μm、好ましくは、30
〜200μmの範囲において実質的に等しく形成される
とともに、複数の分割ライン23および幅狭ライン21
における各ライン間の間隔が、20〜250μm、好ま
しくは、50〜200μmの範囲において実質的に等し
く形成されるパターンとして形成される。好ましくは、
複数の分割ライン23および幅狭ライン21の各ライン
幅と各ライン間の間隔とが、実質的に同一となるような
等幅等間隔から形成される。
3のパターンにおいて、各ライン幅と、各ライン間の間
隔とは、フレキシブル配線板11の幅方向において、そ
れぞれ実質的に等しく形成されるが、後述するように、
シールド層17と導体層13のパターンとの間の厚みが
フレキシブル配線板11の幅方向において実質的に均一
に形成することができれば、多少のばらつきを含んでい
てもよく、そのような、ばらつきとしては、例えば、導
体層13の厚みの100%以下、好ましくは、50%以
下であることが好ましい。
れる電源ライン22aおよびグランドライン22bから
なるので、シールド領域Sにおいて分割形成される複数
の分割ライン24は、十分な電流容量が確保されるよう
に分割形成されている。
の製造方法の一実施形態について、図4を参照して説明
する。
は、まず、図4(a)に示すように、樹脂フィルムから
なるベース絶縁層12を用意して、図4(b)に示すよ
うに、そのベース絶縁層12上に、接着剤の塗布または
接着シートの貼着によりベース側接着剤層15を積層
し、そのベース側接着剤層15上に、金属箔からなる導
体層13を積層することにより、そのベース絶縁層12
上にベース側接着剤層15を介して導体層13を形成す
る。
体層13を、上記した端子形成部分18および連絡部分
19を有する所定のパターンに形成する。導体層13
を、所定のパターンに形成するには、公知のパターンニ
ング法を用いればよく、好ましくは、サブトラクティブ
法が用いられる。サブトラクティブ法では、例えば、導
体層13の表面に、所定のパターンに対応させてエッチ
ングレジストを形成し、そのエッチングレジストをレジ
ストとして、例えば、塩化第二鉄溶液などの公知のエッ
チング液を用いて、導体層13をエッチングして、その
後にエッチングレジストを除去すればよい。
パターンに形成された導体層13上に、接着剤の塗布ま
たは接着シートの貼着によりカバー側接着剤層16を積
層し、そのカバー側接着剤層16上に、樹脂フィルムか
らなるカバー絶縁層14を積層することにより、導体層
13上にカバー側接着剤層16を介してカバー絶縁層1
4を形成する。なお、カバー絶縁層14には、端子形成
部分18を露出させるための開口部分を、適宜、ドリル
穿孔やレーザ加工などの公知の方法によって、開口形成
する。
シブル配線板11の長手方向中央部におけるカバー絶縁
層14上にシールド層17を形成する。シールド層17
は、例えば、銅、アルミニウム、鉄などの良導電性の金
属箔を図示しない接着剤層を介して貼着するか、また
は、例えば、銅、銀などの良導電性の金属粒が分散され
た導電性ペーストを塗布して加熱するか、あるいは、例
えば、銅、アルミニウム、銀、金などの良導電性の金属
が蒸着されたプラスチックフィルムを図示しない接着剤
層を介して貼着することにより、形成することができ
る。
ランドライン21cとを電気的に接続する必要がある場
合には、例えば、良導電性の金属粒が分散された導電性
接着剤やはんだペーストなどを用いて、これらを公知の
方法によって接続することができる。また、シールド層
17の表面を絶縁する必要がある場合には、例えば、シ
ールド層17の表面に、接着剤層を介して樹脂フィルム
を貼着することができる。
剤層15およびカバー側接着剤層16と同様のものを用
いることができ、また、樹脂フィルムも、ベース絶縁層
12およびカバー絶縁層14と同様のものを用いること
ができる。
線板11は、図4(c)に示す導体層13のパターンニ
ングにおいて、シールド領域Sに対応する導体層13
が、各分割ライン24および各幅狭ライン21のライン
幅が実質的に等しく形成され、かつ、各分割ライン24
および各幅狭ライン21の間の間隔が実質的に等しく形
成されるパターンとして形成されるので、図4(d)に
示すカバー絶縁層14の形成において、その導体層13
上にカバー側接着剤層16を積層するときに、カバー側
接着剤層16が均一に流動して、導体層13のパターン
の間の隙間、すなわち、各分割ライン24および各幅狭
ライン21の間の隙間に均一に充填される。そのため、
そのカバー側接着剤層16上に積層されるカバー絶縁層
14を、導体層13のパターン、すなわち、各分割ライ
ン24および各幅狭ライン21に対して、均一な厚みで
積層することができるので、そのカバー絶縁層14上に
形成されるシールド層17と、導体層13のパターンと
の間の厚みを、フレキシブル配線板11の幅方向におい
て実質的に均一に形成することができる。その結果、シ
ールド層17と導体層13のパターンとの間の静電容量
が、導体層13のパターンの面積と比例するので、シー
ルド層17と導体層13のパターンとの間の静電容量の
正確な設計を図ることができる。
13のパターンに対して実質的に均一な厚みで形成され
るが、シールド層17と導体層13のパターンとの間の
静電容量の正確な設計ができる範囲であれば、多少のば
らつきを含んでいてもよい。
て、非シールド領域NSに対応する導体層13のパター
ンは、幅狭ライン21に対して幅広ライン22が幅広に
形成されているので、図4(d)に示すカバー絶縁層1
4の形成において、その導体層13上にカバー側接着剤
層16を積層するときには、カバー側接着剤層16が、
幅広ライン22上に滞留する一方、幅狭ライン21の間
の隙間に均一に充填される。そのため、図3に示すよう
に、幅広ライン22が形成されている部分には、カバー
絶縁層14が厚く被覆され、幅狭ライン21が形成され
ている部分には、カバー絶縁層14が薄く被覆される。
しかし、非シールド領域NSには、シールド層17が形
成されていないので、シールド層17と導体層13のパ
ターンとの間の厚みが、フレキシブル配線板11の幅方
向において異なっていても、シールド層17と導体層1
3のパターンとの間の静電容量の設計に不都合は生じ
ず、幅狭ライン21に対して幅広ライン22を幅広に形
成して、十分な電流の流れを確保することができる。
のフレキシブル配線板11では、ベース絶縁層12上に
ベース側接着剤層15を介して導体層13を形成してい
るが、例えば、図5および図6に示すように、ベース側
接着剤層15を介さずに、ベース絶縁層12上に、直
接、導体層13を形成してもよい。このようなフレキシ
ブル配線板11は、例えば、図7(a)に示すように、
金属箔からなる導体層13を用意して、図7(b)に示
すように、その導体層13上に、ポリアミック酸樹脂な
どの樹脂の溶液を均一に塗布した後、乾燥および必要に
より加熱して、ポリイミドなどからなるベース絶縁層1
2を形成し、次いで、図7(c)に示すように、導体層
13を、上記と同様の方法によって、上記した端子形成
部分18および連絡部分19を有する所定のパターンに
形成し、その後、図7(d)に示すように、上記と同様
の方法によって、導体層13上にカバー側接着剤層16
を介してカバー絶縁層14を形成し、続いて、図7
(e)に示すように、上記と同様の方法によって、カバ
ー絶縁層14上にシールド層17を形成することによ
り、形成することができる。
ように、カバー側接着剤層16を介さずに、所定のパタ
ーンに形成された導体層13上に、直接、カバー絶縁層
14を形成してもよい。このようなフレキシブル配線板
11は、例えば、図10(a)に示すように、金属箔か
らなる導体層13を用意して、図10(b)に示すよう
に、上記と同様の方法によって、導体層13上に、直
接、ベース絶縁層12を形成し、次いで、図10(c)
に示すように、導体層13を、上記と同様の方法によっ
て、上記した端子形成部分18および連絡部分19を有
する所定のパターンに形成し、その後、図10(d)に
示すように、導体層13上に、ポリアミック酸樹脂など
の樹脂の溶液を均一に塗布した後、乾燥および必要によ
り加熱して、ポリイミドなどからなるカバー絶縁層14
を形成し、続いて、図10(e)に示すように、上記と
同様の方法によって、カバー絶縁層14上にシールド層
17を形成することにより、形成することができる。
フレキシブル配線板11においても、図10(c)に示
す導体層13のパターンニングにおいて、シールド領域
Sに対応する導体層13が、各分割ライン24および各
幅狭ライン21のライン幅が実質的に等しく形成され、
かつ、各分割ライン24および各幅狭ライン21の間の
間隔が実質的に等しく形成されるパターンとして形成さ
れるので、図10(d)に示すカバー絶縁層14の形成
において、その導体層13上にカバー絶縁層14を積層
するときに、カバー絶縁層14が均一に流動して、導体
層13のパターンの間の隙間、すなわち、各分割ライン
24および各幅狭ライン21の間の隙間に均一に充填さ
れる。そのため、そのカバー絶縁層14を、導体層13
のパターン、すなわち、各分割ライン24および各幅狭
ライン21に対して、均一な厚みで積層することができ
るので、そのカバー絶縁層14上に形成されるシールド
層17と、導体層13のパターンとの間の厚みを、フレ
キシブル配線板11の幅方向において実質的に均一に形
成することができる。その結果、シールド層17と導体
層13のパターンとの間の静電容量が、導体層13のパ
ターンの面積と比例するので、シールド層17と導体層
13のパターンとの間の静電容量の正確な設計を図るこ
とができる。
13のパターンに対して実質的に均一な厚みで形成され
るが、シールド層17と導体層13のパターンとの間の
静電容量の正確な設計ができる範囲であれば、多少のば
らつきを含んでいてもよい。
キシブル配線板11においても、非シールド領域NSに
対応する導体層13のパターンは、幅狭ライン21に対
して幅広ライン22が幅広に形成されているので、図1
0(d)に示すカバー絶縁層14の形成において、その
導体層13上にカバー絶縁層14を積層するときには、
カバー絶縁層14が、幅広ライン22上に滞留する一
方、幅狭ライン21の間の隙間に均一に充填される。そ
のため、図9に示すように、幅広ライン22が形成され
ている部分には、カバー絶縁層14が厚く被覆され、幅
狭ライン21が形成されている部分には、カバー絶縁層
14が薄く被覆される。しかし、非シールド領域NSに
は、シールド層17が形成されていないので、シールド
層17と導体層13のパターンとの間の厚みが、フレキ
シブル配線板11の幅方向において異なっていても、シ
ールド層17と導体層13のパターンとの間の静電容量
の設計に不都合は生じず、幅狭ライン21に対して幅広
ライン22を幅広に形成して、十分な電流の流れを確保
することができる。
キシブル配線板11では、ベース絶縁層12上に直接導
体層13を形成しているが、例えば、図11および図1
2に示すように、ベース絶縁層12上にベース側接着剤
層15を介して導体層13を形成してもよい。このよう
なフレキシブル配線板11は、例えば、図13(a)に
示すように、樹脂フィルムからなるベース絶縁層12を
用意して、図13(b)に示すように、上記と同様の方
法によって、ベース絶縁層12上にベース側接着剤層1
5を介して導体層13を形成し、次いで、図13(c)
に示すように、導体層13を、上記と同様の方法によっ
て、上記した端子形成部分18および連絡部分19を有
する所定のパターンに形成し、その後、図13(d)に
示すように、導体層13上に、ポリアミック酸樹脂など
の樹脂の溶液を均一に塗布した後、乾燥および必要によ
り加熱して、ポリイミドなどからなるカバー絶縁層14
を形成し、続いて、図13(e)に示すように、上記と
同様の方法によって、カバー絶縁層14上にシールド層
17を形成することにより、形成することができる。
イン23および幅狭ライン21は、各ライン幅が実質的
に等しく形成され、各ライン間の間隔が実質的に等しく
形成されていれば、各ライン幅と各ライン間の間隔とが
互いに異なっていてもよい。
ーンとして、フレキシブル配線板11の長手方向両端部
において各端子形成部分18と、それら各端子形成部分
18の間に連絡部分19とを形成したが、導体層13の
パターンは、例えば、端子形成部分18が、フレキシブ
ル配線板11の長手方向に沿って所定の間隔ごとに複数
形成されるとともに、それらの間に連絡部分19が形成
されるなど、特に限定されることなく、その目的および
用途によって種々のパターンとして形成することができ
る。そのため、シールド層17も、その目的および用途
によって種々の態様において種々の部分に設けられる。
しい」等における「実質的に」とは、通常のエッチング
工程において生じる数値のばらつき程度の公差や誤差が
許容されることを意味し、一般的には、使用する銅箔な
どの導電金属箔の厚み程度のばらつきが許容される。例
えば、厚み18μm銅箔では、±10μm程度のばらつ
きが許容される。
さらに具体的に説明するが、本発明は、何ら実施例およ
び比較例に限定されることはない。
4(a)参照)、そのポリイミドフィルム上にエポキシ
系接着剤を厚み10μmで塗布し、そのエポキシ系接着
剤上に厚み18μmの銅箔を積層した(図4(b)参
照)。
形成部分と、長手方向に沿ってそれら各端子形成部分の
間を連絡する連絡部分とが形成されるパターンに、サブ
トラクティブ法によってパターンニングした(図4
(c)参照)。なお、このパターンニングにおいて、連
絡部分は、幅広の電源ラインおよびグランドライン(ラ
イン幅1000μm、ライン間の間隔200μm)と、
幅狭の複数の信号ライン(ライン幅およびライン間の間
隔ともに200μm)とを、幅方向において互いに所定
の間隔を隔てて平行するように形成し、さらに、電源ラ
インおよびグランドラインは、次に形成するシールド層
に対応する部分において、長手方向にスリットを形成し
て、電源ラインおよびグランドラインのライン幅および
ライン間の間隔がともに200μmとなるように(すな
わち、シールド層に対応する部分のすべてのラインのラ
イン幅およびライン間の間隔が200μmとなるよう
に)形成した(図1参照)。なお、この銅箔のパターン
ニングの精度は、±5μmであった。
上にエポキシ系接着剤を厚み20μmで塗布し、そのエ
ポキシ系接着剤上に厚み12.5μmのポリイミドフィ
ルムを積層した(図4(d)参照)。
ドフィルム上に、銅粒子が分散された導電性ペーストを
塗布して加熱することにより、シールド層を形成した
(図4(e)参照)。
ールド層が形成されている部分における導体層上のエポ
キシ系接着剤の厚みは、幅方向において10±1μmで
あった。
のポリイミドフィルム上にエポキシ系接着剤を厚み10
μmで塗布し、そのエポキシ系接着剤上に厚み18μm
の銅箔を積層した。
形成部分と、長手方向に沿ってそれら各端子形成部分の
間を連絡する連絡部分とが形成されるパターンに、サブ
トラクティブ法によってパターンニングした。なお、こ
のパターンニングにおいて、連絡部分は、幅広の電源ラ
インおよびグランドライン(ライン幅1000μm、ラ
イン間の間隔200μm)と、幅狭の複数の信号ライン
(ライン幅およびライン間の間隔ともに200μm)と
を、幅方向において互いに所定の間隔を隔てて平行する
ように形成した。ただし、電源ラインおよびグランドラ
インにおけるシールド層に対応する部分には、スリット
を形成しなかった(図14参照)。また、この銅箔のパ
ターンニングの精度は、±5μmであった。
上にエポキシ系接着剤を厚み20μmで塗布し、そのエ
ポキシ系接着剤上に厚み12.5μmのポリイミドフィ
ルムを積層した。
ドフィルム上に、銅粒子が分散された導電性ペーストを
塗布して加熱することにより、シールド層を形成した。
ールド層が形成されている部分において、電源ライン上
およびグランドライン上のエポキシ系接着剤の厚みは、
幅方向において18±1μmであり、複数の信号ライン
上のエポキシ系接着剤の厚みは、幅方向において10±
1μmであり、フレキシブル配線板におけるシールド層
が形成されている部分の幅方向すべてにわたって、エポ
キシ系接着剤の厚みを均一にすることはできなかった。
ル配線板によれば、導電層と導体層のパターンとの間の
厚みが、幅方向において実質的に均一であるため、外部
の部品の静電容量や回路の共振周波数を見積る上で重要
な導電層と導体層のパターンとの間の静電容量の正確な
設計を図ることができる。
す平面図である。
面図(ベース側接着剤層およびカバー側接着剤層が介在
される実施形態)である。
面図(ベース側接着剤層およびカバー側接着剤層が介在
される実施形態)である。
造方法の一実施形態を示す各工程のA−A’線断面図で
あって、(a)は、ベース絶縁層を用意する工程、
(b)は、ベース絶縁層上にベース側接着剤層を介して
導体層を形成する工程、(c)は、導体層をパターンニ
ングする工程、(d)は、導体層上にカバー側接着剤層
を介してカバー絶縁層を形成する工程(e)は、カバー
絶縁層上にシールド層を形成する工程を示す。
(カバー側接着剤層のみが介在される実施形態)のA−
A’線断面図である。
(カバー側接着剤層のみが介在される実施形態)のB−
B’線断面図である。
造方法の一実施形態を示す各工程のA−A’線断面図で
あって、(a)は、導体層を用意する工程、(b)は、
導体層上に直接ベース絶縁層を形成する工程、(c)
は、導体層をパターンニングする工程、(d)は、導体
層上にカバー側接着剤層を介してカバー絶縁層を形成す
る工程(e)は、カバー絶縁層上にシールド層を形成す
る工程を示す。
(ベース側接着剤層およびカバー側接着剤層が介在され
ない実施形態)のA−A’線断面図である。
(ベース側接着剤層およびカバー側接着剤層が介在され
ない実施形態)のB−B’線断面図である。
製造方法の一実施形態を示す各工程のA−A’線断面図
であって、(a)は、導体層を用意する工程、(b)
は、導体層上に直接ベース絶縁層を形成する工程、
(c)は、導体層をパターンニングする工程、(d)
は、導体層上に直接カバー絶縁層を形成する工程(e)
は、カバー絶縁層上にシールド層を形成する工程を示
す。
態(ベース側接着剤層のみが介在される実施形態)のA
−A’線断面図である。
態(ベース側接着剤層のみが介在される実施形態)のB
−B’線断面図である。
板の製造方法の一実施形態を示す各工程のA−A’線断
面図であって、(a)は、ベース絶縁層を用意する工
程、(b)は、ベース絶縁層上にベース側接着剤層を介
して導体層を形成する工程、(c)は、導体層をパター
ンニングする工程、(d)は、導体層上に直接カバー絶
縁層を形成する工程(e)は、カバー絶縁層上にシール
ド層を形成する工程を示す。
線断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 第1絶縁層と、前記第1絶縁層上に所定
のパターンとして形成される導体層と、前記導体層上に
接着剤層を介して形成される第2絶縁層とを備えるフレ
キシブル配線板において、 前記第2絶縁層上には、導電層が形成されるとともに、 前記導電層が形成されている部分に対応する前記導体層
のパターンが、フレキシブル配線板の長手方向に沿う複
数のラインとして形成されており、 各前記ラインにおける前記長手方向に直交する幅方向の
ライン幅が実質的に等しく形成されるとともに、前記幅
方向における各前記ライン間の間隔が実質的に等しく形
成されていることを特徴とする、フレキシブル配線板。 - 【請求項2】 第1絶縁層と、前記第1絶縁層上に所定
のパターンとして形成される導体層と、前記導体層上に
直接形成される第2絶縁層とを備えるフレキシブル配線
板において、 前記第2絶縁層上には、導電層が形成されるとともに、 前記導電層が形成されている部分に対応する前記導体層
のパターンが、フレキシブル配線板の長手方向に沿う複
数のラインとして形成されており、 各前記ラインにおける前記長手方向に直交する幅方向の
ライン幅が実質的に等しく形成されるとともに、前記幅
方向における各前記ライン間の間隔が実質的に等しく形
成されていることを特徴とする、フレキシブル配線板。 - 【請求項3】 前記導体層は、端子が形成される複数の
端子形成部分と、各前記端子形成部分の間を連絡する連
絡部分とを備えており、 前記導電層が、前記導体層の連絡部分に対応する部分に
形成されていることを特徴とする、請求項1または2に
記載のフレキシブル配線板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002031188A JP2003234549A (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | フレキシブル配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002031188A JP2003234549A (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | フレキシブル配線板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003234549A true JP2003234549A (ja) | 2003-08-22 |
Family
ID=27774667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002031188A Pending JP2003234549A (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | フレキシブル配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003234549A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005183740A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | プリント配線板および半導体装置 |
| JP2007013014A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 折畳み式携帯電子機器およびフレキシブル配線基板 |
| JP2009239164A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 配線基板 |
| US8867173B1 (en) * | 2014-01-03 | 2014-10-21 | Hutchinson Technology Incorporated | Balanced multi-trace transmission in a hard disk drive flexure |
| US8928335B1 (en) | 2014-01-24 | 2015-01-06 | Hutchinson Technology Incorporated | Stepped impedance flexure design in a hard disk drive |
| US9147413B2 (en) | 2013-12-31 | 2015-09-29 | Hutchinson Technology Incorporated | Balanced co-located gimbal-based dual stage actuation disk drive suspensions |
| US9240203B2 (en) | 2012-10-10 | 2016-01-19 | Hutchinson Technology Incorporated | Co-located gimbal-based dual stage actuation disk drive suspensions with dampers |
| US9257139B2 (en) | 2012-12-17 | 2016-02-09 | Hutchinson Technology Incorporated | Co-located gimbal-based dual stage actuation disk drive suspensions with motor stiffeners |
| US9524739B2 (en) | 2013-07-15 | 2016-12-20 | Hutchinson Technology Incorporated | Disk drive suspension assembly having a partially flangeless load point dimple |
| US9558771B2 (en) | 2014-12-16 | 2017-01-31 | Hutchinson Technology Incorporated | Piezoelectric disk drive suspension motors having plated stiffeners |
| US9564154B2 (en) | 2014-12-22 | 2017-02-07 | Hutchinson Technology Incorporated | Multilayer disk drive motors having out-of-plane bending |
| US9613644B2 (en) | 2013-05-23 | 2017-04-04 | Hutchinson Technology Incorporated | Two-motor co-located gimbal-based dual stage actuation disk drive suspensions with motor stiffeners |
| US9646638B1 (en) | 2016-05-12 | 2017-05-09 | Hutchinson Technology Incorporated | Co-located gimbal-based DSA disk drive suspension with traces routed around slider pad |
| US9734852B2 (en) | 2015-06-30 | 2017-08-15 | Hutchinson Technology Incorporated | Disk drive head suspension structures having improved gold-dielectric joint reliability |
| US9812160B2 (en) | 2010-05-24 | 2017-11-07 | Hutchinson Technology Incorporated | Low resistance ground joints for dual stage actuation disk drive suspensions |
| US9824704B2 (en) | 2015-02-17 | 2017-11-21 | Hutchinson Technology Incorporated | Partial curing of a microactuator mounting adhesive in a disk drive suspension |
| WO2025187118A1 (ja) * | 2024-03-08 | 2025-09-12 | メクテック株式会社 | フレキシブルプリント配線板 |
-
2002
- 2002-02-07 JP JP2002031188A patent/JP2003234549A/ja active Pending
Cited By (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005183740A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | プリント配線板および半導体装置 |
| JP2007013014A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 折畳み式携帯電子機器およびフレキシブル配線基板 |
| JP2009239164A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 配線基板 |
| US9812160B2 (en) | 2010-05-24 | 2017-11-07 | Hutchinson Technology Incorporated | Low resistance ground joints for dual stage actuation disk drive suspensions |
| US9240203B2 (en) | 2012-10-10 | 2016-01-19 | Hutchinson Technology Incorporated | Co-located gimbal-based dual stage actuation disk drive suspensions with dampers |
| US9257139B2 (en) | 2012-12-17 | 2016-02-09 | Hutchinson Technology Incorporated | Co-located gimbal-based dual stage actuation disk drive suspensions with motor stiffeners |
| US10629232B2 (en) | 2013-05-23 | 2020-04-21 | Hutchinson Technology Incorporated | Two-motor co-located gimbal-based dual stage actuation disk drive suspensions with motor stiffeners |
| US9997183B2 (en) | 2013-05-23 | 2018-06-12 | Hutchinson Technology Incorporated | Two-motor co-located gimbal-based dual stage actuation disk drive suspensions with motor stiffeners |
| US9613644B2 (en) | 2013-05-23 | 2017-04-04 | Hutchinson Technology Incorporated | Two-motor co-located gimbal-based dual stage actuation disk drive suspensions with motor stiffeners |
| US9870792B2 (en) | 2013-07-15 | 2018-01-16 | Hutchinson Technology Incorporated | Disk drive suspension assembly having a partially flangeless load point dimple |
| US9524739B2 (en) | 2013-07-15 | 2016-12-20 | Hutchinson Technology Incorporated | Disk drive suspension assembly having a partially flangeless load point dimple |
| US10002629B2 (en) | 2013-07-15 | 2018-06-19 | Hutchinson Technology Incorporated | Disk drive suspension assembly having a partially flangeless load point dimple |
| US9147413B2 (en) | 2013-12-31 | 2015-09-29 | Hutchinson Technology Incorporated | Balanced co-located gimbal-based dual stage actuation disk drive suspensions |
| US9431042B2 (en) | 2014-01-03 | 2016-08-30 | Hutchinson Technology Incorporated | Balanced multi-trace transmission in a hard disk drive flexure |
| US8867173B1 (en) * | 2014-01-03 | 2014-10-21 | Hutchinson Technology Incorporated | Balanced multi-trace transmission in a hard disk drive flexure |
| US8928335B1 (en) | 2014-01-24 | 2015-01-06 | Hutchinson Technology Incorporated | Stepped impedance flexure design in a hard disk drive |
| US9715890B2 (en) | 2014-12-16 | 2017-07-25 | Hutchinson Technology Incorporated | Piezoelectric disk drive suspension motors having plated stiffeners |
| US10002628B2 (en) | 2014-12-16 | 2018-06-19 | Hutchinson Technology Incorporated | Piezoelectric motors including a stiffener layer |
| US9558771B2 (en) | 2014-12-16 | 2017-01-31 | Hutchinson Technology Incorporated | Piezoelectric disk drive suspension motors having plated stiffeners |
| US9564154B2 (en) | 2014-12-22 | 2017-02-07 | Hutchinson Technology Incorporated | Multilayer disk drive motors having out-of-plane bending |
| US10339966B2 (en) | 2014-12-22 | 2019-07-02 | Hutchinson Technology Incorporated | Multilayer disk drive motors having out-of-plane bending |
| US9824704B2 (en) | 2015-02-17 | 2017-11-21 | Hutchinson Technology Incorporated | Partial curing of a microactuator mounting adhesive in a disk drive suspension |
| US10147449B2 (en) | 2015-02-17 | 2018-12-04 | Hutchinson Technology Incorporated | Partial curing of a microactuator mounting adhesive in a disk drive suspension |
| US9734852B2 (en) | 2015-06-30 | 2017-08-15 | Hutchinson Technology Incorporated | Disk drive head suspension structures having improved gold-dielectric joint reliability |
| US10290313B2 (en) | 2015-06-30 | 2019-05-14 | Hutchinson Technology Incorporated | Disk drive head suspension structures having improved gold-dielectric joint reliability |
| US10748566B2 (en) | 2015-06-30 | 2020-08-18 | Hutchinson Technology Incorporated | Disk drive head suspension structures having improved gold-dielectric joint reliability |
| US9646638B1 (en) | 2016-05-12 | 2017-05-09 | Hutchinson Technology Incorporated | Co-located gimbal-based DSA disk drive suspension with traces routed around slider pad |
| US10109305B2 (en) | 2016-05-12 | 2018-10-23 | Hutchinson Technology Incorporated | Co-located gimbal-based DSA disk drive suspension with traces routed around slider pad |
| WO2025187118A1 (ja) * | 2024-03-08 | 2025-09-12 | メクテック株式会社 | フレキシブルプリント配線板 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003234549A (ja) | フレキシブル配線板 | |
| US7569773B2 (en) | Wired circuit board | |
| TWI778189B (zh) | 高頻傳輸用印刷線路板 | |
| CN111465175B (zh) | 电路板及其制备方法、电子设备 | |
| CN108617089B (zh) | 内埋元件柔性电路板及其制造方法 | |
| CN101409274A (zh) | Cof基板 | |
| CN109587974A (zh) | 柔性电路板及该柔性电路板的制造方法 | |
| JP2002118339A (ja) | 配線基板及び配線基板製造方法 | |
| CN105636339A (zh) | 柔性电路板及移动终端 | |
| CN101754575B (zh) | 布线电路基板集合体片 | |
| US6717249B2 (en) | Non-contact type IC card and process for manufacturing-same | |
| CN109257871B (zh) | 柔性线路板及移动终端 | |
| JP4318585B2 (ja) | 配線回路基板 | |
| JP4757079B2 (ja) | 配線回路基板およびその製造方法 | |
| US7772501B2 (en) | Flexible printed circuit board | |
| CN210247138U (zh) | 印刷电路板结构以及终端设备 | |
| US11439006B2 (en) | Flexible board, method for manufacturing the same, and electronic device | |
| JP2001203460A (ja) | 多層配線基板と半導体装置 | |
| JP4078723B2 (ja) | コンデンサを備えたフレキシブル両面プリント回路板及びコンデンサの形成方法。 | |
| CN110972389B (zh) | 电路板 | |
| JP2010192903A (ja) | 電子機器 | |
| JP2001313448A (ja) | 両面フレキシブル配線板、icカードおよび両面フレキシブル配線板の製造方法 | |
| CN110662352A (zh) | 一种电路板装置及其加工方法和移动终端 | |
| JP7737218B2 (ja) | 配線回路基板 | |
| CN112312682B (zh) | 具有厚铜线路的电路板及其制作方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041108 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061121 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20070117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070306 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070501 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071002 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |