JP2003234681A - コネクタ装置及び電力線搬送通信方法 - Google Patents

コネクタ装置及び電力線搬送通信方法

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JP2003234681A
JP2003234681A JP2002034900A JP2002034900A JP2003234681A JP 2003234681 A JP2003234681 A JP 2003234681A JP 2002034900 A JP2002034900 A JP 2002034900A JP 2002034900 A JP2002034900 A JP 2002034900A JP 2003234681 A JP2003234681 A JP 2003234681A
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JP
Japan
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power line
transmission
transmission signal
connector device
input
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JP2002034900A
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English (en)
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Masashi Narukawa
昌史 成川
Yoshinori Mizutani
良則 水谷
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力線上の任意の2点間に伝達特性が優れた
迂回伝送路を付与し、電力線搬送通信を効率的かつ高い
通信品質で行う。 【解決手段】 コネクタ装置において、コンセントプラ
グ1aによって電力線のコンセントに接続され、フィル
ター部2aは電力線から電力線搬送通信に使用される伝
送信号のみを通過させ、フィルター部2aを通過した伝
送信号は伝達特性が優れた同軸ケーブル3によって伝達
され、同軸ケーブル3によって伝達された伝送信号はフ
ィルター部2bを通過し、コンセントプラグ1bによっ
て別の電力線のコンセントに印加され、これによって、
コンセントプラグ1aとコンセントプラグ1bの間に伝
達特性の優れた迂回伝送路が付与される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電力線を利用し
て情報を伝達する電力線搬送通信システムにおいて、異
なった系統の電力線に接続された電力線搬送通信装置間
の通信手段並びに、伝達特性が悪い電力線を経由して接
続された電力線搬送通信装置間の通信品質を改善する手
段を提供する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、例えば特開2001−9448
2号公報に示された従来のシステムの説明図である。図
2において、10は通信制御装置、20は複数の端末装
置、30は電力線、40はパーソナルコンピュータ(パ
ソコン)、50はデジタル家電等の電子機器、60は端
末装置、70は電力線搬送通信装置、80はターミナル
アダプタ装置、90は変換アダプタ、110はブリッジ
回路、120は複数の通信ポート、130は通信処理
部、610は表示操作部である。宅内に引き込まれた電
力線30は単相3線式であり、宅内で電力線30aと電
力線30bは異なった系統で配線されている。分電盤近
傍に設置されている通信制御装置10内のブリッジ回路
110は、電力線搬送通信に用いられる伝送信号のみを
通過させるため、電力線30aと電力線30bに接続さ
れた電力線搬送通信装置間で相互に通信が可能となって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の装
置では、異なった系統で配線されている電力線に接続さ
れた電力線搬送通信装置間の通信経路が分電盤近傍に設
置されている通信制御装置内のブリッジ回路を経由する
必要があり、電力線搬送通信装置間の距離が近い場合で
も伝送路長が長くなってしまう場合があった。
【0004】また、同じ系統で配線されている電力線に
接続された電力線搬送通信装置間の伝送路の伝達特性が
悪いために通信品質が低下している場合に、通信品質を
向上させる手段が無かった。
【0005】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、第1の目的は、異なった系統で
配線されている電力線上の任意の2点間に伝達特性が優
れた迂回伝送路を付与することにより、異なった系統で
配線されている電力線に接続された電力線搬送装置が分
電盤の近傍に設置された通信制御装置内のブリッジ回路
を経由すること無しに通信することを可能にするための
装置を得ることにある。
【0006】さらに、第2の目的は、同じ系統で配線さ
れている電力線上の任意の2点間に伝達特性が優れた迂
回伝送路を付与することにより、同じ系統で配線されて
いる電力線に接続された電力線搬送装置間の伝送路の伝
達特性を改善し、それによって通信品質を向上させるた
めの装置を得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコネクタ装
置は、電力線搬送通信により伝送信号を伝送する電力線
に接続可能なコネクタ装置であって、前記電力線に接続
し、前記電力線から伝送信号のみを入力する入力部と、
前記入力部により入力された前記伝送信号を伝送する伝
送路と、前記伝送路により伝送された伝送信号を出力す
る出力部とを有することを特徴とする。
【0008】前記コネクタ装置は、配線系統が異なる第
一の電力線と第二の電力線とに接続可能であり、前記入
力部は、前記第一の電力線に接続し、前記第一の電力線
から伝送信号のみを入力し、前記伝送路は、前記入力部
により入力された前記第一の電力線からの伝送信号を前
記出力部に伝送し、前記出力部は、前記第二の電力線に
接続し、前記伝送路により伝送された前記第一の電力線
からの伝送信号を前記第二の電力線に出力することを特
徴とする。
【0009】前記コネクタ装置は、同一電力線上の任意
の二点に接続可能であり、前記入力部は、前記電力線上
の任意の第一点に接続し、前記第一点から伝送信号のみ
を入力し、前記伝送路は、前記入力部により入力された
前記第一点からの伝送信号を前記出力部に伝送し、前記
出力部は、前記電力線上の任意の第二点に接続し、前記
伝送路により伝送された前記第一点からの伝送信号を前
記第二点に出力することを特徴とする。
【0010】前記伝送路は同軸ケーブルにより構成され
ていることを特徴とする。
【0011】本発明に係る電力線搬送通信方法は、電力
線を用いて伝送信号を伝送する電力線搬送通信方法であ
って、前記電力線上の任意の二点間に所定の迂回伝送路
を設け、前記迂回伝送路を経由して前記伝送信号を伝送
することを特徴とする。
【0012】前記電力線搬送通信方法は、配線系統が異
なる第一の電力線と第二の電力線との間に前記迂回伝送
路を設けることを特徴とする。
【0013】前記電力線搬送通信方法は、同一電力線上
の任意の二点間に前記迂回伝送路を設けることを特徴と
する。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、本発明に
係るコネクタ装置の構成を示した説明図である。図1に
おいて、1はコンセントプラグ、2はフィルター部、3
は同軸ケーブルである。コンセントプラグ1とフィルタ
ー部2は入力部に相当し、同軸ケーブル3は伝送路に相
当し、コンセントプラグ1は出力部に相当する。例え
ば、伝送信号がコンセントプラグ1aからコンセントプ
ラグ1bの方向に伝送される場合には、コンセントプラ
グ1aとフィルター部2aが入力部に相当し、コンセン
トプラグ1bは出力部に相当することになる。
【0015】まず、本発明に係るコネクタ装置の動作を
説明すると、図1においてコネクタ装置はコンセントプ
ラグ1aによって電力線のコンセントに接続され、フィ
ルター部2aは電力線から電力線搬送通信に使用される
伝送信号のみを通過させ、フィルター部2aを通過した
伝送信号は伝達特性が優れた同軸ケーブル3によって伝
達され、同軸ケーブル3によって伝達された伝送信号は
フィルター部2bを通過し、コンセントプラグ1bによ
って別の電力線のコンセントに印加される。これによっ
て、コンセントプラグ1aとコンセントプラグ1bの間
に伝達特性の優れた迂回路が付与される。
【0016】このように本実施の形態に係るコネクタ装
置によれば、異なった系統で配線されている電力線上の
任意の2点間を接続すれば、異なった系統で配線されて
いる電力線の間に伝達特性が優れた迂回伝送路を設ける
ことができる。このため、従来技術とは異なり、異なっ
た系統で配線されている電力線に接続された電力線搬送
装置が分電盤の近傍に設置された通信制御装置内のブリ
ッジ回路を経由すること無しに通信することができる。
【0017】また、本実施の形態に係るコネクタ装置に
よれば、同じ系統で配線されている電力線上の任意の2
点間(同一電力線上の任意の2点間)を接続すれば、同
じ系統で配線されている電力線上に伝達特性が優れた迂
回伝送路を設けることができる。このため、従来技術と
異なり、同じ系統で配線されている電力線に接続された
電力線搬送装置間の伝送路の伝達特性を改善し、それに
よって通信品質を改善することができる。
【0018】また、
【0019】ここで、以上の実施の形態1で示したコネ
クタ装置の特徴について再言する。実施の形態1に係る
コネクタ装置は、電力線を利用して情報を伝達する電力
線搬送通信システムにおいて、電力線に接続するための
接続部と、電力線搬送通信に用いられる伝送信号のみを
通過させるフィルター部と、フィルター部を通過した伝
送信号を伝達する伝送路を備えたことを特徴とする。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、異なった系統で配線さ
れている電力線の間に伝達特性が優れた迂回伝送路を設
けることができ、ブリッジ回路を備えた通信制御装置等
を配置する必要がなくなり、設備コストの軽減が図れ
る。
【0021】本発明によれば、同じ系統で配線されてい
る電力線上に伝達特性が優れた迂回伝送路を設けること
ができ、電力線搬送装置間の伝送路の伝達特性を改善
し、それによって通信品質を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1に係るコネクタ装置の構成を示
す図。
【図2】 従来技術を説明する図。
【符号の説明】
1 コンセントプラグ、2 フィルター部、3 同軸ケ
ーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G355 AA05 BA01 BA11 5G375 AA10 CA02 CA19 DB16 EA17 5K046 AA03 CC05 PS00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力線搬送通信により伝送信号を伝送す
    る電力線に接続可能なコネクタ装置であって、 前記電力線に接続し、前記電力線から伝送信号のみを入
    力する入力部と、 前記入力部により入力された前記伝送信号を伝送する伝
    送路と、 前記伝送路により伝送された伝送信号を出力する出力部
    とを有することを特徴とするコネクタ装置。
  2. 【請求項2】 前記コネクタ装置は、配線系統が異なる
    第一の電力線と第二の電力線とに接続可能であり、 前記入力部は、前記第一の電力線に接続し、前記第一の
    電力線から伝送信号のみを入力し、 前記伝送路は、前記入力部により入力された前記第一の
    電力線からの伝送信号を前記出力部に伝送し、 前記出力部は、前記第二の電力線に接続し、前記伝送路
    により伝送された前記第一の電力線からの伝送信号を前
    記第二の電力線に出力することを特徴とする請求項1に
    記載のコネクタ装置。
  3. 【請求項3】 前記コネクタ装置は、同一電力線上の任
    意の二点に接続可能であり、 前記入力部は、前記電力線上の任意の第一点に接続し、
    前記第一点から伝送信号のみを入力し、 前記伝送路は、前記入力部により入力された前記第一点
    からの伝送信号を前記出力部に伝送し、 前記出力部は、前記電力線上の任意の第二点に接続し、
    前記伝送路により伝送された前記第一点からの伝送信号
    を前記第二点に出力することを特徴とする請求項1に記
    載のコネクタ装置。
  4. 【請求項4】 前記伝送路は同軸ケーブルにより構成さ
    れていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載のコネクタ装置。
  5. 【請求項5】 電力線を用いて伝送信号を伝送する電力
    線搬送通信方法であって、 前記電力線上の任意の二点間に所定の迂回伝送路を設
    け、前記迂回伝送路を経由して前記伝送信号を伝送する
    ことを特徴とする電力線搬送通信方法。
  6. 【請求項6】 前記電力線搬送通信方法は、配線系統が
    異なる第一の電力線と第二の電力線との間に前記迂回伝
    送路を設けることを特徴とする請求項5に記載の電力線
    搬送通信方法。
  7. 【請求項7】 前記電力線搬送通信方法は、同一電力線
    上の任意の二点間に前記迂回伝送路を設けることを特徴
    とする請求項5に記載の電力線搬送通信方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007267055A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Kddi Corp Plc信号結合装置
JP2008182635A (ja) * 2007-01-26 2008-08-07 Matsushita Electric Works Ltd 電力線通信システム
JP2008182634A (ja) * 2007-01-26 2008-08-07 Matsushita Electric Works Ltd 電力線通信システム
JP2009272963A (ja) * 2008-05-08 2009-11-19 Panasonic Electric Works Co Ltd 電力線通信システム

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