JP2003236590A - 汚水処理方法及びその装置 - Google Patents

汚水処理方法及びその装置

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JP2003236590A JP2002043886A JP2002043886A JP2003236590A JP 2003236590 A JP2003236590 A JP 2003236590A JP 2002043886 A JP2002043886 A JP 2002043886A JP 2002043886 A JP2002043886 A JP 2002043886A JP 2003236590 A JP2003236590 A JP 2003236590A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡素な方法、簡素な装置で大量の糞尿を処理す
ることができ、且つ、この処理により堆肥を製造可能な
汚水処理方法、汚水処理装置を提供すること。 【解決手段】処理槽2に堆積させた水分調整材1に家畜
などから出る固形物を含む汚水Hを散布し、水分調整材
1と汚水Hを攪拌手段4で攪拌するとともに、処理槽2
の下部に溜まる汚水Hを回収して処理槽2内に散布す
る。攪拌手段4は水分調整材1と汚水Hとの混合物を移
送可能な移送機能を備え、上記混合物を所定の速度で移
送して発酵させ堆肥を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、家畜などが排泄
した糞尿を処理する汚水処理方法及び汚水処理装置に係
る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来、汚水処理装置としては、例え
ば、特開2001−121175号公報に記載のよう
に、家庭などで使用される浄化槽がある。このような浄
化槽においては、糞などの固形物を分離、濾過してこれ
らを除去する前処理槽と、生物濾過槽、処理水槽、消毒
槽などから構成され、最終工程で浄化された水が浄化槽
より排出されるものである。このうち、前処理槽には嫌
気濾床槽第1室、嫌気濾床槽第2室を備えており、糞な
どの固形物の分離、除去を行っている。
【0003】また、他の汚水処理装置としては、特開平
10−224137号公報に記載のように、家畜の糞尿
などを分解して肥料を製造処理する浄化槽がある。この
浄化槽は、好気性バクテリアを含む水が浄化槽内に入れ
られ微小な気泡を発生させる散気管を備えた第1分解槽
と、粗粒気泡が供給される第2分解槽と、熟成濃縮槽と
を備え、糞尿は、順に各槽をオーバーフローしながら進
んで最後に液肥となり、脱水された成分は細粒堆肥にな
るような装置である。
【0004】また、他の汚水処理装置としては、特開平
6−92765号公報に記載のものもある。これは、発
酵槽に投入した堆肥材料を撹拌装置で攪拌しながら糞尿
を攪拌中の堆肥材料に注入することで堆肥材料と糞尿の
混合効率を高め、堆肥化することで糞尿を処理するもの
である。撹拌装置としては、チェーン、スプロケットを
モータ駆動し、チェーンに取付けた羽根で堆肥材料を掻
き上げ後方に落とす方式が示されている。
【0005】また、他の汚水処理装置としては、図6に
示すように、分離機91と、浄化槽92と、脱水機93
と、堆肥製造器94からなるシステムである。すなわ
ち、汚水(原水)90を遠心式などの分離機91に投入
して固形物91aと水分91bに分離し、分離した汚水
91bは次の浄化槽92(特開2001−121175
号公報のような)に投入される。浄化槽92で分離され
た固形物92aは脱水機93でさらに水分が除かれ、水
分の少ない固形物93aが堆肥製造機94(特開平6−
92765号公報に示すような)に投入されて堆肥とな
って処理される。ここで、分離機91で分離された固形
物91aは直接堆肥製造器94に投入されて処理され
る。また、脱水機93で除かれた水分93bは浄化槽9
2に戻される。そして、浄化槽92で浄化された浄化水
92bは河川などに放流される構成となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 前述の特開2001
−121175号公報に記載のような汚水処理装置で
は、前処理槽において固形物を汚水と分離するために2
つの嫌気濾床槽を必要とし、この分離工程が大がかりと
なって費用がかかっている。また、前処理槽に溜まる汚
泥の処理にも費用がかかり、さらに飼育する家畜の規模
が大きくなるほど大規模若しくは多数の装置が必要とな
ってしまい、このように大がかりな汚水処理装置では、
費用的に採用しにくいという問題がある。
【0007】また、特開平10−224137号公報に
記載の汚水処理装置では、浄化水槽中のバクテリアによ
る分解で肥料化を行っている構成のため、その処理能力
に限界がある。したがって、飼育する家畜の規模が大き
くなると処理が追いつかず、より大型の、若しくは多数
の装置を必要とし、このように大がかりな汚水処理装置
では、費用的に採用しにくいという問題がある。
【0008】また、特開平6−92765号公報に記載
の汚水処理装置では、注入する糞尿の量、特に水分が多
い場合は、撹拌装置のチェーンなどの比較的小さな部品
の汚水による腐食が顕著であり、耐久性が無くなる。し
たがって、大量の糞尿、特に水分を多く含む糞尿を処理
することができないという問題がある。
【0009】また、図6に示した汚水処理装置では、分
離機91と、浄化槽92と、脱水機93と、堆肥製造器
94という4種類の機械を必要とし、大量の汚水を処理
するとなると汚水処理プラントのようになってしまい、
このように大がかりな汚水処理装置では、費用的に採用
しにくいという問題がある。
【0010】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、簡素な方法で大量の糞尿を処理すること
ができ、且つ、この処理により堆肥を製造可能な汚水処
理方法を提供することを課題とする。
【0011】また、簡素な装置で大量の糞尿を処理する
ことができ、且つ、この処理により堆肥を製造可能な汚
水処理装置を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係る汚水処理方法は、次のような手段を
採用する。
【0013】即ち、請求項1では、処理槽に堆積させた
水分調整材に家畜などから出る固形物を含む汚水を散布
し、水分調整材と汚水を攪拌手段で攪拌するとともに、
処理槽の下部に溜まる汚水を回収して処理槽内に散布す
る。
【0014】この手段では、固形物を含む汚水は処理槽
内で水分調整材に散布され攪拌されて処理されるととも
に、水分調整材に混ざらなかった汚水は回収され再び水
分調整材に散布されて処理される。これにより、固形物
と水分を分離することなく汚水は処理槽内部で全て処理
される。
【0015】また、請求項2では、請求項1記載の汚水
処理方法において、攪拌手段は水分調整材と汚水との混
合物を移送可能な移送機能を備え、上記混合物を所定の
速度で移送して発酵させ堆肥を製造することを特徴とす
る。
【0016】この手段では、汚水は水分調整材と混合さ
れて移送され、堆肥化されるとともに、新しい水分調整
材が投入され汚水を散布可能にする。
【0017】また、請求項3では、請求項2記載の汚水
処理方法において、処理槽を、汚水を散布する散布領域
と汚水を散布せずに発酵を熟成する熟成領域とに分け、
散布領域の混合物を熟成領域に攪拌しながら移送するこ
とを特徴とする。
【0018】この手段では、散布領域で十分に汚水を散
布された混合物は熟成領域に移送され、熟成が進む。
【0019】また、請求項4では、請求項1記載の汚水
処理方法において、攪拌手段で水分調整材と汚水との混
合物を攪拌するのと同時に攪拌手段を処理槽内で移動さ
せ、上記混合物を処理槽内のほぼ同一の位置で発酵させ
て堆肥を製造することを特徴とする。
【0020】この手段では、一度に大量の汚水が水分調
整材に散布され、攪拌手段を処理槽内で移動させ、混合
物は処理槽内のほぼ同一の位置で攪拌されて堆肥がバッ
チ式に製造される。
【0021】また、請求項5では、請求項1〜4のいず
れか記載の汚水処理方法において、攪拌手段は、1本ま
たは複数本のスクリューを備え、スクリューを回転させ
るとともに処理槽内を移動させて攪拌を行うことを特徴
とする。
【0022】この手段では、処理槽の上方に設けられた
スクリューを回転させるとともに、スクリューを処理槽
内で移動させて混合物の攪拌、移送が行われる。
【0023】さらに、前述の課題を解決するために、本
発明に係る汚水処理装置は、次のような手段を採用す
る。
【0024】すなわち、請求項6では、水分調整材を堆
積させる処理槽と、家畜などから出る固形物を含む汚水
を散布する散布装置と、水分調整材と汚水を攪拌する攪
拌手段と、処理槽の下部に溜まる水分を回収する回収手
段と、回収した汚水を散布装置に供給する供給手段を備
えてなる。
【0025】この手段では、固形物を含む汚水は散布装
置により水分調整材に散布され攪拌手段で攪拌されて処
理されるとともに、水分調整材に混ざらなかった汚水は
回収手段で回収され再び水分調整材に散布されて処理さ
れる。これにより、固形物と水分を分離する装置を用い
ることなく、汚水は処理槽内部で全て処理される。
【0026】また、請求項7では、請求項6記載の汚水
処理装置において、処理槽を、汚水を散布する散布領域
と汚水を散布せずに発酵を熟成する熟成領域とに分けた
ことを特徴とする。
【0027】この手段では、汚水は散布領域で処理さ
れ、移送された混合物は熟成領域で熟成される。
【0028】また、請求項8では、請求項6または7記
載の汚水処理装置において、攪拌手段は、1本または複
数本のスクリューを備え、処理槽の上方に移動可能に吊
持されていることを特徴とする。
【0029】この手段では、処理槽の上方に設けられた
スクリューを回転させるとともに、スクリューを移動さ
せて混合物の攪拌、移送が行われる。
【0030】また、請求項9では、請求項6〜8のいず
れか記載の汚水処理装置において、回収手段は、処理槽
の底面に設けられる複数の汚水路と、複数の汚水路内の
汚水をまとめる回収槽とからなることを特徴とする。
【0031】この手段では、処理槽の底面に溜まる汚水
は汚水路に流れ込み、汚水路から回収槽に導かれて回収
される。
【0032】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係る汚水処理方
法及びその装置の実施の形態を図面に基づいて説明す
る。
【0033】図1〜図4は、本発明に係る汚水処理方法
及びその装置の実施の形態(1)を示している。
【0034】この実施の形態の汚水処理装置100は、
水分調整材1を堆積させた処理槽2と、家畜などから出
る固形物H1を含む汚水H(糞尿)を散布する散布装置
3と、水分調整材1と汚水Hを攪拌して混合させる攪拌
手段4と、処理槽2の下部に溜まる汚水Hを回収する回
収手段5と、回収した汚水Hを散布装置3に供給する供
給手段6で主に構成されている。
【0035】処理槽2は、汚水Hを処理するとともに堆
肥Cを製造するために設けられており、コンクリートな
どで形成され高さが1m〜2m程度、長さが数m〜数十
m若しくはそれ以上に延びる両側の側壁21、22と、
底面23とで構成され、長手方向の両端は水分調整材1
の投入口24、及び、製造される堆肥Cの取出口25と
なっている。
【0036】処理槽2の側壁21、22の上面部21
a、22aには、攪拌手段4の移動を可能にするレール
(図示しない)が設けられている。また、処理槽2の側
壁22に沿って汚水槽7が形成されている。この汚水槽
7には、家畜などから排出される固形物H1を含む汚水
H(糞尿)が外部から投入される。なお、通常、牛や豚
などの家畜から出る汚水Hの構成は、80〜90%が尿
からなる水分で、残りの10〜20%が糞からなる固形
物H1となっている。
【0037】また、水分調整材1とは、バーク(木の
皮)、籾殻、おがくずなどからなるもので、糞尿を吸着
し、その混合物Mが発酵して堆肥Cとなる原料である。
【0038】なお、処理槽2は、図2に示すように、水
分調整材1の投入される投入口24側が汚水を散布する
散布領域26とされ、堆肥Cの取出口25側が汚水を散
布せずに堆肥Cを発酵させて熟成する熟成領域27(こ
こに発酵槽が形成される)とされて、所定の比率(例え
ば半分)で分けられている。なお、散布領域26と熟成
領域27の比率は、汚水Hの処理量の増減、製造される
堆肥の種類などで適宜変更可能である。
【0039】散布装置3は、処理槽2の上部の攪拌手段
4に取付けられ、固形物H1を含む汚水Hを所定量溜め
られるほぼ半円管状に形成した汚水溜め31と、汚水溜
め31の上面に多数の流出口32を備えたものである。
汚水Hは、供給手段6から汚水溜め31に供給され、所
定量以上になると汚水溜め31からオーバーフローして
流出口32から処理槽2に流れ落ちる構成となってい
る。
【0040】攪拌手段4は、処理槽2の上方に吊持され
た撹拌装置41と、撹拌装置41を処理槽2内で縦横
(処理槽2の長手方向と幅方向)に自在に移動可能に吊
持する移動装置45とから主に構成され、固形物H1を
含む汚水Hと水分調整材1とを攪拌し混合させるもので
ある。攪拌により好気性細菌を活性化させることができ
るとともに、攪拌手段4は、水分調整材1と汚水Hとの
混合物Mを移送可能な移送機能を備えている。
【0041】撹拌装置41は、2本のスクリュー42
と、スクリュー42を駆動するモータ421と、モータ
421の速度を減速し駆動トルクを増大させる減速機4
22を備えている。
【0042】スクリュー42は、平行な2本の回転軸4
2aに互いの螺旋状の羽根42bが入り込むように取付
けられたものであり、減速機422はモータ421の回
転力を2つに分けて、2本のスクリュー42の回転軸4
2aを互いに逆方向へ回転駆動するように構成されてい
る。なお、2本のスクリュー42は、側壁21、22に
向かう方向に前後して並べられている。
【0043】また、スクリュー42の回転軸42aは、
図示しない油圧シリンダを用いた駆動装置により、支持
ピン43を中心にしてその回転軸線の角度が調整可能で
あり、2本のスクリュー42の回転軸42aはその回転
軸線を通る面の向きが少なくとも前進方向に90度回転
可能となっている。そして、図3に示すようにスクリュ
ー42を前方(図3では左方向)に傾けて回転させ、前
方に移動させることで、前方の材料を羽根42bで掻き
上げ、掻き上げられた材料が破線の矢印T’で示すよう
に後方に落ちる。すなわち、前方の材料を後方に落とし
ながら前進するので、傾けたスクリュー42は材料の移
送機能を備えるものとなっている。
【0044】なお、スクリュー42は二本に限定される
ものではなく、一本でも三本以上でも機能を発揮するこ
とができる。なお、攪拌能力はスクリュー42の本数に
応じてアップするが、コストアップもあるので、実験な
どを重ねた結果、2本が最も効率的と分かっている。
【0045】移動装置45は、撹拌装置41を処理槽2
の長手方向に移動させる長手方向移動装置46と、処理
槽2の側壁21、22の方向に移動させる幅方向移動装
置47とで構成される。
【0046】長手方向移動装置46は、その車輪461
が処理槽2の側壁21、22の上面部21a、22aの
レール(図示しない)に載せられたフレーム462と、
車輪461を駆動するモータ463と、フレーム462
上に取付けられた作業台464と、作業台464に乗っ
た作業員が操作可能な制御盤465などから構成され
る。
【0047】幅方向移動装置47は、長手方向移動装置
46のフレーム462に取付けられたアーチフレーム4
71に図示しない幅方向移動用のレールが設けられ、そ
の上に設けられる車輪472を有するフレーム473
と、フレーム移動装置474などから構成される。フレ
ーム移動装置474は、フレーム473に掛けたワイヤ
ーをモータで駆動する構成のものである。
【0048】回収手段5は、散布装置3により水分調整
材1にかけられた汚水Hが水分調整材1に混ざらずに処
理槽2の底面23まで達した場合に、この汚水Hを回収
する手段であり、底面23に設けられる複数の長手方向
汚水路51と、長手方向汚水路51を連結する複数の幅
方向汚水路52と、処理槽2の外部に延びる一つの長手
方向汚水路51aと、この長手方向汚水路51aに流れ
る汚水Hを受けることで複数の汚水路51、52内の汚
水Hをまとめる回収槽53と、回収槽53に集められた
汚水Hを汚水槽7に汲み揚げるポンプ54及び配管55
から構成されている。
【0049】供給手段6は、汚水槽7に延びる吸引管6
1と、汚水槽7の上方で攪拌手段4の移動装置45に取
付けられる吸引ポンプ62と、散布装置3に吸引した汚
水Hを供給する供給管63とで構成される。吸引ポンプ
62は、制御盤465に設けられるスイッチで、攪拌手
段4の作動に連動させることも、また、攪拌手段4の作
動と無関係に作動、非作動とすることも選択可能となっ
ている。
【0050】なお、回収手段5の長手方向汚水路51、
及び、幅方向汚水路52には、水分調整材1と汚水Hの
混合物Mに発酵を促進させ良質な堆肥Cを製造可能とす
るように、空気吹出孔81を有する送風パイプ8が入れ
られ、この送風パイプ8は側壁21、22に設けられる
ブロア(図示しない)などから空気Aが送られる構成と
なっている。ここで、長手方向汚水路51、及び、幅方
向汚水路52の幅は送風パイプ8の外径より大きくして
おり、その隙間に汚水Hが流れ込むようになっている。
【0051】また、処理槽2の上方には建屋の屋根が設
けられ、雨水の浸入が防止されるとともに、建家の側壁
は開放されて外気との通気性が確保されている。
【0052】以上の汚水処理装置100による汚水処理
方法について、以下に説明する。
【0053】初めに汚水槽7に家畜などから排出される
固形物H1を含む汚水H(糞尿)が投入される。また、
処理槽2の投入口24から、バークなどの水分調整材1
が投入される。
【0054】そして、攪拌手段4を散布領域26に位置
させ(図2参照)、散布領域26において散布装置3を
作動させて汚水Hを散布しながら攪拌手段4を作動させ
る。このとき、攪拌手段4の撹拌装置41のスクリュー
42を回転させながら、矢印Sで示すように処理槽2の
側壁22の方向にスクリュー42を移動させ、側壁22
に到達したら適度に前進させ(投入口24側に例えば5
0cm移動させ)、その位置から逆に側壁21の方向に
移動させる。そして、側壁21に到達したら同様に適度
に前進させるというように、ジグザグに攪拌を行ってい
く。
【0055】この攪拌作業において、スクリュー42を
前進方向に傾けておくことで、図2の矢印Tに示すよう
に、掻き上げた水分調整材1と汚水Hとの混合物Mを少
しずつ熟成領域27側に移送することができる。
【0056】散布装置3により散布できる汚水Hの量
は、処理槽2に投入されている水分調整材1の量による
が、仮に過剰に汚水Hを散布した場合でも、汚水Hは処
理槽2の底面23に達し、回収手段5の各溝51、52
から回収槽53を経てポンプ54で汚水槽7に戻される
ので、汚水Hの投入量をあまり気にする必要がない。
【0057】なお、従来例に示したチェーンタイプの攪
拌手段では、水分調整材1に混ぜ合わされる汚水Hの水
分率が高すぎるとチェーンなどの細かい構成部品に腐食
などの不具合を容易に起こさせるため、汚水Hの投入量
(水分率)に注意が必要だが、この実施の形態に用いて
いるスクリュー42は構成が簡素で、羽根42bも強固
なものとできるため、水分率を大きくしても耐久性を確
保でき、攪拌作業に支障を来すことがない。
【0058】したがって、投入口24から次々に水分調
整材1を投入すれば大量の汚水Hを処理することが可能
になる。また、固形物H1を含む汚水Hを散布できるの
で、従来の浄化槽や図6に示した分離機91のように汚
水Hから固形物H1を分離する装置が必要なく、このよ
うな分離装置のコストが削減できる。また、汚水Hから
固形物H1を分離する装置には、フィルターが使用され
る場合が多く、このフィルターは容易に目詰まりを起こ
すのでメンテナンスに手間がかかる。しかし、本発明で
は水分調整材1がフィルターの役目をし、そのフィルタ
ーは攪拌手段4で汚水Hと混ぜ合わされて常時新しいフ
ィルターを形成しているので、目詰まりのような不具合
を生じない。
【0059】散布領域26で所定時間の攪拌が行われた
水分調整材1と汚水Hとの混合物Mは、矢印Tに示すよ
うに、熟成領域27に移送され、熟成領域27で攪拌手
段4により汚水Hを散布せずに攪拌が行われる。また、
混合物Mには、処理槽2の底面23の溝51、52に設
けられた送風パイプ8から空気が供給され、発酵が促進
される。この発酵過程で、微生物が行う発酵処理に加
え、混合物Mに含まれている水分も発酵で空気中に飛ば
され、発酵過程でも汚水処理が行われる。この熟成領域
27での攪拌は1日に1回程度でよく、材料の投入から
20日ないし30日程度で良好な堆肥Cが製造される。
【0060】散布した汚水Hは堆肥Cとなって利用さ
れ、従来の浄化槽のように外部に排水を出さないので、
河川や地下水など周囲の環境を汚染することがなく、ま
た、攪拌手段4は従来のチェーンなどを用いた方式など
に比べ、空気中への飛び跳ね量が少ないので、悪臭の発
生を少なくでき、環境に優しい汚水処理装置となってい
る。
【0061】すなわち、汚水処理装置100は複数の機
能を備えるので、図6に示したシステムと比較してみる
と、分離機91、浄化槽92、脱水機93、堆肥製造器
94の4種類の機械に代わることができる。これを費用
的にみると、汚水処理装置100は、図6に示したシス
テムの堆肥製造器94の費用レベルでまかなうことが可
能であり、高価な3種類の装置(分離機91、浄化槽9
2、脱水機93)のコストを省くことができる。
【0062】なお、図6に示したシステムにおける浄化
槽92では、汚水の汚れ度を示すBODが8,000、
SSは16,000が限界とされているが、汚水処理装
置100では実験によりBOD24,000、SS8
0,000の汚水も処理可能と分かっている。家畜の糞
尿の汚れ度は、牛糞尿混合状態でBOD16,000、
SS74,000、また、豚糞尿混合状態でBOD2
4,000、SS80,000(中央畜産会発表データ
より)となっており、図6に示したシステムでは、浄化
槽92に投入する汚水の汚れ度を所定置まで低下させる
分離機91が必要なことが分かる。
【0063】また、乾燥を伴った堆肥の発酵には60℃
以上を維持することが必要である。しかし、従来のチェ
ーンなどを用いた方式の攪拌手段(他にロータリー式と
呼ばれ、水車のような羽根車を回転させて堆肥材料をす
くい上げて後方に飛ばす方式もある)は堆肥材料を飛ば
してしまい、攪拌によって温度を低下させるのに対し、
この形態の攪拌手段4のスクリュー42では混合物Mを
飛ばすことがほとんどない。したがって、攪拌による温
度低下が少なく、寒冷地の冬季でも発酵温度を維持で
き、1年中汚水処理及び発酵による堆肥製造を行うこと
ができる。
【0064】なお、回収手段5の長手方向汚水路51、
及び、幅方向汚水路52には堆肥Cが少しずつ詰まる
が、1年に1回程度掃除をすれば汚水Hの回収に支障を
生じることはなく、汚水処理装置100のメンテナンス
に手間はかからない。
【0065】また、回収手段5は上記形態に限定される
ものでなく、処理槽2の底面23に達する汚水Hを回収
可能な構成であれば構わない。
【0066】この実施の形態によれば、固形物H1を含
む汚水Hは処理槽2内で水分調整材1に散布され攪拌さ
れて処理されるとともに、水分調整材1に混ざらなかっ
た汚水Hは回収され再び水分調整材1に散布されて処理
される方法としたので、固形物H1と水分を分離するこ
となく汚水Hは処理槽2内部で全て処理され、簡素な方
法で大量の糞尿を処理することが可能となる。
【0067】また、固形物H1を含む汚水Hは散布装置
3により水分調整材1に散布され攪拌手段4で攪拌され
て処理されるとともに、水分調整材1に混ざらなかった
汚水Hは回収手段5で回収され再び水分調整材1に散布
されて処理される装置としたので、固形物H1を分離す
る装置を用いることなく汚水Hは処理槽2内部で全て処
理され、簡素な装置で大量の糞尿を処理することが可能
となる。
【0068】また、汚水Hは水分調整材1と混合されて
移送され、堆肥化されるとともに、新しい水分調整材1
が投入され汚水Hを散布可能にするようにしたので、次
々に汚水Hが処理され、この処理に伴って、堆肥が製造
されていく。
【0069】図5は、本発明に係る汚水処理方法及びそ
の装置の実施の形態(2)を示すものである。
【0070】この汚水処理方法及びその装置200は、
実施の形態(1)に対し、堆肥の製造方法を変更したも
ので、汚水Hの処理方法自体は同じである。
【0071】この形態では、処理槽2の投入兼取出口2
8から水分調整材1を投入した後、攪拌手段4の撹拌装
置41のスクリュー42を傾斜させずに垂直にして(図
3の二点鎖線で示す状態)回転させ、図5の矢印Sで示
すようにジグザグに移動させながら、汚水Hを散布して
攪拌する。
【0072】スクリュー42により掻き上げられた混合
物Mはほぼ同一の位置に落ちて発酵が進むので、処理槽
2は実施の形態(1)のように散布領域と熟成領域に分
けられることはなく、処理槽2全体が発酵槽となる。
【0073】水分調整材1は処理槽2を満たすように大
量に投入され、その水分調整材1に対応するように一度
に大量の汚水Hを散布できるので、大量の汚水Hを短期
間に処理することが可能になる。もちろん、処理槽2の
底面23に達した汚水Hは回収手段5で回収され、再び
散布される。
【0074】処理槽2内に所定量の汚水Hを散布した
後、散布を中止し、適度な頻度で攪拌のみ行って堆肥と
して熟成を行う。そして、熟成が完了したら処理槽2内
の堆肥Cを全て取り除き(バッチ式に堆肥が製造され
る)、再び新しい水分調整材1を投入し汚水Hを散布す
る工程を繰り返す。
【0075】なお、この形態では、処理槽2は長方形に
限定されず、円形の処理槽(図示しない)として、1点
を中心に時計の針状に回転するタイプの攪拌手段とする
ことも可能である。
【0076】この実施の形態によると、前述の実施の形
態(1)とほぼ同様の作用、効果が奏されることに加え
て、攪拌手段4のスクリュー42を傾斜させる機能を省
略できるので、攪拌手段4を安価なものにできる。
【0077】
【発明の効果】 以上のように、本発明の請求項1に係
る汚水処理方法は、固形物を含む汚水は処理槽で水分調
整材に散布され攪拌されて処理されるとともに、水分調
整材に混ざらなかった汚水は回収され再び水分調整材に
散布されて処理される方法としたので、固形物と水分を
分離することなく汚水は処理槽内部で全て処理され、簡
素な方法で大量の糞尿を処理することが可能となるとい
う効果がある。
【0078】また、本発明の請求項6に係る汚水処理装
置は、固形物を含む汚水は散布装置により水分調整材に
散布され攪拌手段で攪拌されて処理されるとともに、水
分調整材に混ざらなかった汚水は回収手段で回収され再
び水分調整材に散布されて処理される装置としたので、
固形物と水分を分離する装置を用いることなく汚水は処
理槽内部で全て処理され、簡素な装置で大量の糞尿を処
理することが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る汚水処理方法及びその装置の実
施の形態(1)を示す斜視図である。
【図2】 本発明に係る汚水処理方法及びその装置の実
施の形態(1)を示し、(a)は平面図、(b)は側面
断面図である。
【図3】 本発明に係る汚水処理方法及びその装置の実
施の形態(1)の主要部品の正面図である。
【図4】 図1のX−X線断面図である。
【図5】 本発明に係る汚水処理方法及びその装置の実
施の形態(2)を示し、(a)は平面図、(b)は側面
断面図である。
【図6】 従来の汚水処理方法及びその装置を示す構成
図である。
【符号の説明】
1 水分調整材 2 処理槽 3 散布装置 4 攪拌手段 5 回収手段 6 供給手段 7 汚水槽 8 送風パイプ 21 側壁 21a 上面部 22 側壁 22a 上面部 23 底面 24 投入口 25 取出口 26 散布領域 27 熟成領域 28 投入兼取出口 31 汚水溜め 32 流出口 41 撹拌装置 42 スクリュー 42a 回転軸 42b 羽根 43 支持ピン 45 移動装置 46 長手方向移動装置 47 幅方向移動装置 51 長手方向汚水路 51a 長手方向汚水路 52 幅方向汚水路 53 回収槽 54 ポンプ 55 配管 61 吸引管 62 吸引ポンプ 63 供給管 81 空気吹出孔 91 分離機 92 浄化槽 93 脱水機 94 堆肥製造機 100 汚水処理装置 421 モータ 422 減速機 461 車輪 462 フレーム 463 モータ 464 作業台 465 制御盤 471 アーチフレーム 472 車輪 473 フレーム 474 フレーム移動装置 A 空気 C 堆肥 M 混合物 H 汚水 H1 固形物

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理槽に堆積させた水分調整材に家畜な
    どから出る固形物を含む汚水を散布し、水分調整材と汚
    水を攪拌手段で攪拌するとともに、処理槽の下部に溜ま
    る汚水を回収して処理槽内に散布する汚水処理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の汚水処理方法において、
    攪拌手段は水分調整材と汚水との混合物を移送可能な移
    送機能を備え、上記混合物を所定の速度で移送して発酵
    させ堆肥を製造することを特徴とする汚水処理方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の汚水処理方法において、
    処理槽を、汚水を散布する散布領域と汚水を散布せずに
    発酵を熟成する熟成領域とに分け、散布領域の混合物を
    熟成領域に攪拌しながら移送することを特徴とする汚水
    処理方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の汚水処理方法において、
    攪拌手段で水分調整材と汚水との混合物を攪拌するのと
    同時に攪拌手段を処理槽内で移動させ、上記混合物を処
    理槽内のほぼ同一の位置で発酵させて堆肥を製造するこ
    とを特徴とする汚水処理方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか記載の汚水処理
    方法において、攪拌手段は、1本または複数本のスクリ
    ューを備え、スクリューを回転させるとともに処理槽内
    を移動させて攪拌を行うことを特徴とする汚水処理方
    法。
  6. 【請求項6】 水分調整材を堆積させる処理槽と、家畜
    などから出る固形物を含む汚水を散布する散布装置と、
    水分調整材と汚水を攪拌する攪拌手段と、処理槽の下部
    に溜まる水分を回収する回収手段と、回収した汚水を散
    布装置に供給する供給手段を備えてなる汚水処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の汚水処理装置において、
    処理槽を、汚水を散布する散布領域と汚水を散布せずに
    発酵を熟成する熟成領域とに分けたことを特徴とする汚
    水処理装置。
  8. 【請求項8】 請求項6または7記載の汚水処理装置に
    おいて、攪拌手段は、1本または複数本のスクリューを
    備え、処理槽の上方に移動可能に吊持されていることを
    特徴とする汚水処理装置。
  9. 【請求項9】 請求項6〜8のいずれか記載の汚水処理
    装置において、回収手段は、処理槽の底面に設けられる
    複数の汚水路と、複数の汚水路内の汚水をまとめる回収
    槽とからなることを特徴とする汚水処理装置。
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