JP2003237701A - 粉体の定量供給装置及び包装機 - Google Patents

粉体の定量供給装置及び包装機

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JP2003237701A
JP2003237701A JP2002041566A JP2002041566A JP2003237701A JP 2003237701 A JP2003237701 A JP 2003237701A JP 2002041566 A JP2002041566 A JP 2002041566A JP 2002041566 A JP2002041566 A JP 2002041566A JP 2003237701 A JP2003237701 A JP 2003237701A
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Japan
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powder
package
air
auger screw
gas
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Application number
JP2002041566A
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English (en)
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Mineo Isotani
峰男 磯谷
Shintaro Izuhara
慎太郎 出原
Riyuutetsu Watanabe
龍哲 渡辺
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Toyo Machine Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Toyo Machine Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
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  • Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】粉体を充填する包装体を適度な厚みに形成して
シール不良を防止できる粉体の定量供給装置及び包装機
を提供すること。 【解決手段】包装機は包装体形成装置にオーガ装置M1
を装着することによって構成される。オーガ装置M1に
は、貯留ホッパ15の粉体Wを定量測定して送給するオ
ーガスクリュー25を配置する。オーガスクリュー25
には、通気路28を形成し、大気側と吸引ポンプ側に選
択的に開通する切り替え装置50に、配管部材63で接
続する。一方、包装体形成装置には、縦シール形成部と
横シール形成部及び袋体牽引部とを備えて、縦シール・
横シールされた予備包装体にオーガスクリュー25から
送給する粉体W及び空気を充填する。この際、充填する
ことによって膨らんでいる包装体から空気を吸引するこ
とによって、適度な厚さの包装体に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カプチーノ・ココ
ア・ミルク・うどん粉等の食品粉体や顆粒・粉末・細粒
等の薬品粉体をスティックタイプやビロータイプ等の包
装体として提供するために、一定量計測して供給する粉
体の定量供給装置及び該定量供給装置を使用した包装機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食品や薬品等の粉体をスティック
タイプやビロータイプの包装体として包装する包装機
は、特開平7−112702号に示されているように、
粉体を貯留するホッパから供給される粉体を一定量に計
測して供給する定量供給装置と、送給された包装紙を縦
方向にシールする縦シール形成部と横方向にシールする
横シール形成部とを有する包装体形成装置と、を備え、
前記包装体形成装置に前記定量供給装置を装着すること
によって構成されていた。
【0003】また、粉体を一定量に計測して包装機の包
装体形成装置に供給する定量供給装置には、一般にロー
タ式あるいはオーガスクリュー式が知られている。前述
の公報に示されている定量供給装置は、ロータ式で構成
され、貯留ホッパからの粉体を計量部に供給するための
回動可能なロータが配置され、ロータに形成された流入
孔に貯留ホッパからの粉体を流入して計量部に供給して
いた。計量部では、1回で供給する粉体を収納する計量
凹部を形成して、一定量に計量した粉体を袋状に形成し
た包装体に充填するように供給していた。
【0004】しかし、ロータ式の場合、粉体の圧縮度の
小さいものは、顆粒状となって正確に計りやすいもの
の、カプチーノ・ココア・ミルクうどん粉等のように粉
体の圧縮度の大きいものは、塊状となって密度が変化す
ることから正確には計れなかった。そのため、計量凹部
に収納する量にバラツキを生じて個々の包装体の量が変
化して品質を低下させる虞れがあった。このような粉体
には、一般的にオーガスクリュー式の定量供給装置が使
用される。
【0005】オーガスクリュー式の定量供給装置の一例
は、特開平11−348903号に示されるように、オ
ーガスクリューが貯留ホッパ内を挿通して回転すること
により、スクリュー部の間に収納された粉体を、スクリ
ュー部の下端部に配置された送給口から下方に供給でき
るように構成されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の公報に
示される従来のオーガスクリューで、カプチーノ・ココ
ア・ミルク・うどん粉等の粉体をスティックタイプの包
装体として製造する場合、包装体内に充填する粉体や空
気によって、包装体自体は所定以上に膨らんだ状態で次
工程に送給されることとなる。所定以上に膨らんだ包装
体は、その後の工程で加工が困難となることから、適度
な膨らみに戻した状態で次工程に送給する必要があっ
た。
【0007】さらに、オーガスクリューから送り出され
る粉体が落下する際、粉体は粉塵を発生する。発生した
粉塵は舞い上がって、オーガスクリューのスクリューガ
イド部と、スクリューガイド部の周りに巻装する包装体
(この時点では、フィルム状の包装紙)との間の隙間に
入り、スクリューガイド部と包装紙に付着する虞れがあ
る。スクリューガイド部及び包装紙に付着した粉塵は、
縦シール又は横シールとともにシールされることとなっ
ていた。
【0008】従って、包装体の縦シール部や横シール部
に付着した粉塵は、見栄えを悪くするとともにシール部
の貼着状態を不安定にさせて十分なシールを妨げること
となっていた。そのため、個々の包装体の品質を低下さ
せることとなっていたり、機械のトラブルを起こしたり
する原因となっていた。
【0009】本発明は、上述の課題を解決するものであ
り、包装体を適度な膨らみに形成して品質の向上を図る
とともに、シール不良を発生させることなく見栄えのよ
い包装体を製造できる粉体の定量供給装置及び包装機を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る粉体の定量
供給装置は、上述の課題を解決するために、以下のよう
に構成するものである。すなわち、請求項1記載の発明
は、粉体を貯留するホッパと、前記粉体を一定量にして
送り出すオーガスクリューを有する粉体送出し装置と、
を備え、前記オーガスクリューを回転することによって
前記粉体を被供給体に向かって供給することのできる粉
体の定量供給装置であって、前記オーガスクリューに
は、空気又はガスを流通させる通気路が形成されている
ことを特徴とするものである。
【0011】また、請求項2記載の発明は、請求項1の
発明に係わるものであって、前記通気路の一端側には、
前記空気又はガスを送給する方向と吸引する方向に切替
える切替え手段が接続しているものであれば好ましい。
【0012】さらに、請求項3記載の発明は、粉体を貯
留するホッパと、前記粉体を一定量にして送り出すオー
ガスクリューを有する粉体送出し装置と、を備えて構成
される粉体の定量供給装置と、前記包装体を縦方向に沿
ってシールする縦シール形成部と、前記包装体を横方向
にシールする横シール形成部と、横シールされた包装体
を下方に移動する袋体牽引手段と、を備えて構成される
包装体形成装置と、を備えて構成され、前記定量供給装
置から供給される粉体を、前記包装体形成装置によって
形成された包装体内に充填して1個の包装体として製造
する包装機であって、前記オーガスクリューには、空気
又はガスを流通させる通気路が形成されるとともに、前
記通気路の一端側には、前記空気又はガスを送給する方
向と吸引する方向に切替える切替え手段が接続され、前
記切替え手段が、前記包装体に前記粉体を供給する前
に、前記通気路を介して前記包装体に空気又はガスを供
給可能とし、前記切替え手段が、前記包装体に前記粉体
を供給した後で、前記包装体内からの空気又はガスを吸
引可能に切り替わるように構成されることを特徴とする
ものである。
【0013】請求項4記載の発明の包装機は、請求項3
の発明の構成に加えて、前記包装体内に前記粉体が充填
される際、前記袋体牽引手段が静止状態を維持できるも
のであればよい。
【0014】
【発明の効果】本発明の粉体の定量供給装置によれば、
オーガスクリューを所定回転することによって、ホッパ
から送り出された粉体をスクリュー間に侵入させて、一
定量の粉体を被供給体に向かって送り出すことができ
る。一方、オーガスクリューで粉体を被供給体、例え
ば、スティックタイプの包装紙に供給すると、オーガス
クリューの供給口を袋状に形成した包装紙入り口の直上
に配置することによって、オーガスクリューの回転によ
り粉体をオーガスクリューの下方に送り出すこととな
る。この際、オーガスクリューには、空気又はガスを流
通させる通気路が形成されていることから、通気路より
空気を出入させることによって、包装体を適度な膨らみ
に調整したり、又、窒素ガスを包装体に封入させること
によって、包装体内の酸素を少なくして粉体の保存を図
ったりすることができる。
【0015】また、請求項2記載の発明によれば、前記
通気路の一端側には、空気又はガスを送給する方向と吸
引する方向に切替える切替え手段が接続されていること
から、被供給体に空気またはガスを供給したり、被供給
体内から空気またはガスを排出したりすることが可能と
なる。
【0016】つまり、粉体を、例えば、スティック状の
包装体に充填する際に、包装体内には、粉体が空気又は
ガスとともに供給されることとなって、空気又はガスが
包装体を膨らませることができ、これによって、包装体
の入り口を広げることができ、オーガスクリューから供
給される粉体を、余裕を持って内部に充填することがで
きる。
【0017】また、粉体を包装体内に充填した後、膨潤
した包装体内から空気又はガスを抜くことによって、膨
らんでいた包装体を適度な膨らみに戻して後工程の加工
を可能とすることができる。
【0018】請求項3記載の発明によれば、粉体の定量
供給装置は、包装機の所定部位に巻き付けられた包装体
に、オーガスクリューの回転によって、オーガスクリュ
ーから粉体が供給される。
【0019】一方、包装体形成装置においては、包装体
は、粉体が充填される前に、包装体形成装置に配置され
た縦シール形成部によって縦方向に縦シールされるとと
もに横シール形成部によって横方向に横シールされて、
一旦、袋状に形成される。この状態で、オーガスクリュ
ーが回転すると、粉体は、オーガスクリューに形成され
た通気路から流入する空気又はガスとともに包装体内に
供給される。
【0020】そして粉体の充填された包装体は、袋体牽
引手段によって下方に引っ張られる。
【0021】この際、縦シールされた筒状の包装体は牽
引されると負圧となって薄状となるが、包装体には、オ
ーガスクリューに通気路が形成されていることによっ
て、粉体とともに空気またはガスが導入されることか
ら、包装体の供給口を広げることとなって、オーガスク
リューから供給される粉体を、余裕を持って内部に充填
することができる。
【0022】次に、粉体を包装紙内に充填した包装体
は、再び、横シールされて1個の包装体を形成すること
となるが、空気又ガスが流入して膨潤した包装体は、横
シールを行なう前に、包装体内の空気又はガスを吸引す
ることによって、後工程で処理可能な適度な膨らみに戻
すことができる。この空気又はガスの吸引は、オーガス
クリューに形成された通気路に接続する切替え手段を切
替えることによって行なわれ、包装体内の空気又はガス
を、通気路を通して外部に排出可能としている。その
後、包装体は横シールされて切断されることによって包
装体を後工程に供給する。
【0023】この際、排出される空気やガスは、オーガ
スクリュー内に形成された通気路を通ることによって、
オーガスクリューのスクリューガイド部と、スクリュー
ガイド部に巻き付けられたフィルム状の包装紙(包装体
になる前の状態)との間の隙間に入り込むことはなく、
粉体をスクリューガイド部及び包装紙に付着させること
がない。このことは、その後に行なわれる横シール部、
あるいは次の包装体の縦シール部に粉体を付着させない
ことになるから、確実なシールを行なえるとともに見栄
えを良くすることができる。
【0024】従って、切替え手段を操作して、空気又は
ガスが流入された包装体の空気またはガスを排出可能に
構成することによって、包装体を適度な膨らみで後工程
に供給して品質の向上した包装体を製造することができ
る。
【0025】請求項4記載の発明によれば、袋状に形成
された包装体が袋体牽引手段によって下方に移動されて
粉体を充填できる位置に達した後、袋体牽引手段はその
作動を静止した状態に維持され、その状態で、粉体を空
気又はガスとともに充填することになるから、袋状の包
装体が移動しながら粉体を充填する場合と比べて粉体を
確実に供給することができるとともに粉塵を舞い上がら
せにくくすることができる。このことは、その後の横シ
ール作用の際に、横シール部に粉塵を付着させにくくす
ることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0027】実施形態の粉体の定量供給装置(以下、オ
ーガ装置という。)は、後述のスティック型包装体の包
装体形成装置に装着して包装機として構成され、カプチ
ーノ・ココア・ミルク・うどん粉等の食品粉体や顆粒・
粉末・細粒等の薬品粉体(以下、粉体Wという。)を包
装体形成装置に供給可能に構成される。
【0028】なお、本実施形態では、粉体を充填した包
装体を、その製造過程において3段階に区別する。つま
り、リールに巻き付けられて正面側に送り込まれるフィ
ルム状の包装体を包装紙F2と呼び、包装紙F2が袋状
に形成されて粉体を充填可能に形成する状態(縦シール
と横シールがされて上方が開口している状態)の包装体
を予備包装体F1と呼び、予備包装体F1に粉体を充填
して切断可能な状態あるいは1個に切断された状態のも
のを包装体Fと呼びそれぞれ区別する。
【0029】図1〜3に示すように、オーガ装置M1
は、下機枠部12と、上機枠部13とを有して箱状に形
成された機枠部11と、下機枠部12に支持されて粉体
Wを貯留する貯留ホッパ15と、貯留ホッパ15の前方
(図1中、左方)に配置して、貯留ホッパ15からの粉
体Wを一定量に計測して下方に配置した包装体形成装置
M2に送り出す粉体送出し装置(以下、送出し装置とい
う)20と、予備包装体F1内に空気又はガスを流入可
能としたり、予備包装体F1内の空気又はガスを吸引可
能としたりする通気切替え装置(以下、切替え装置とい
う)50と、を備えて構成されている。
【0030】貯留ホッパ15は、上部を広口16に形成
して粉体Wを容易に貯留可能とし、下部を狭口17に形
成して粉体送出し装置20に送給可能としている。な
お、下部の狭口17付近あるいは狭口17の下方に複数
の攪拌部材23を配置すれば、貯留ホッパ15からの粉
体Wを粉体送出し装置20に送給しやすくできることか
ら望ましい。
【0031】送出し装置20は、貯留ホッパ15の狭口
17を収納する受け口22を備えて貯留ホッパ15の前
方に配置する下機枠部12と、下機枠部12の下部に配
置して貯留ホッパ15から送給された粉体Wを貯留して
後述の予備包装体F1に送給案内する送給ガイド部30
と、送給ガイド部30に供給された粉体Wを一定量で送
り出すオーガスクリュー25と、オーガスクリュー25
を回転可能に駆動する駆動部40とを備えて構成されて
いる。
【0032】実施形態の送出し装置20は、多列に構成
するため、図4に示すような複数の開口ガイド部32を
備えるサブホッパ31を配置させている。従って、各開
口ガイド部32の上方には、オーガスクリュー25、オ
ーガスクリュー25を駆動する各駆動部40が対応して
多列で構成されることとなる(図2参照)。
【0033】送給ガイド部30は、開口ガイド部32と
フランジ部34とを備えるサブホッパ31と、各開口ガ
イド部32の下部に内嵌するスクリューガイド部35と
を有して構成されている。開口ガイド部32は、上部を
下方に広げた湾曲状に形成するとともに、下部を下機枠
部12に装着するフランジ部37を内嵌するため直線状
に形成する。
【0034】スクリューガイド部35は、オーガスクリ
ュー25のスクリュー部の周りを外嵌するように円筒状
に形成されるガイド部36と、ガイド部36より大径に
形成するフランジ部37とを有して形成されるととも
に、ガイド部36をフランジ部37から下方に延設して
包装体形成部M2の製袋ガイド部4を通って縦シール形
成部5の下方まで配置する。そして、ガイド部36は、
製袋ガイド部4においてフィルム状の包装紙F2を巻き
付けて袋状に形成するための袋形成ガイドとしての役目
も行なう。
【0035】オーガスクリュー25は、図1及び図5に
示すように、上部に、駆動部40への連結部材としての
延長筒部24に把持される把持部26と、下部に、螺旋
状に形成した刃部を有する送出しスクリュー部(以下、
スクリュー部という)27とを備えて形成され、内部
に、把持部26の上端からスクリュー部27の下端部ま
で貫通する通気路28が形成されている。通気路28は
延長筒部24内を貫通するため延長筒部24の上端まで
達している。
【0036】なお、スクリュー部27は、上部を徐々に
下傾するテーパ状に形成し、下部を直線状に形成するこ
とによって、粉体Wを下方に送出しやすくすることがで
きる。
【0037】オーガスクリュー25の上端、把持部26
の上端には、配管継手29を介して切替え装置50まで
延設する配管部材63が接続され、切替え装置50の切
替え弁55によって、切替え弁55と通気路28との間
で空気又はガスを入出可能に形成している。
【0038】オーガスクリュー25の下端は、サブホッ
パ31の開口ガイド部32からスクリューガイド部35
を通って、ガイド部36の下端より下方まで延設され
る。
【0039】そして、スクリュー部27の刃部間に送り
込まれた粉体Wを、回転されたオーガスクリュー25か
ら順次送出して、一部がシールされた予備包装体F1に
容易に供給できるように形成されている。また、スクリ
ュー部27をガイドしているスクリューガイド部35の
ガイド部36の下端部に、図7に示すような堰止め部材
39を配置している。堰止め部材39は、複数の開口部
39aを有して粉体送給口として形成されるとともに、
所定量以上の粉体Wの供給を妨げるようにしている。
【0040】オーガスクリュー25を回転駆動する駆動
部40は、上機枠部13と、上機枠部13に支持される
回転軸部41と、オーガスクリュー25の上部にオーガ
スクリュー25とともに回動可能に配置されるギヤ44
と、ギヤ44に歯合する駆動ギヤ45と、駆動ギヤ45
に接続する減速機付きモータ46とを備えて構成されて
いる。
【0041】なお、回転軸部41は、上機枠部13に支
持された図示しないモータによって、ウォーム48及び
ウォームギア49を介して回転可能に配置されている。
回転軸部41の下端には、1本の棒材42がサブホッパ
31上の粉体W内に挿入可能に取り付けられて、回転軸
部41の回転によって、粉体Wを攪拌可能にしている。
【0042】上機枠部13の前方には、切替え装置50
が装着されている。切替え装置50は、図1〜2に示す
ように、上機枠部13に支持される支持プレート51
と、支持プレート51に支持される固定プレート52
と、固定プレート52内を左右方向に移動する可動プレ
ート53とを備え、可動プレート53は固定プレート5
2上に支持されるシリンダ54によって駆動される。そ
して、固定プレート52、可動プレート53、シリンダ
54で切替え弁55を構成することとなる。
【0043】なお、切替え弁55は、上記の構成に限ら
ず、市販されている切替え弁を使用して、それぞれのオ
ーガスクリュー25の通気路28に接続してもよい。
【0044】実施形態の切替え弁55においては、図7
〜10に示すように、オーガスクリュー25から配管継
手29を介して配管された配管部材63の一端が、支持
プレート51の上部に、配管継手64を介して接続され
ている。配管部材63は、支持プレート51に上下方向
に形成された主通気路56の上端に接続され、大気圧又
は図示しない吸引ポンプに選択可能に接続される。
【0045】固定プレート52には大気側に接続される
通気孔57と、図示しない吸引ポンプ側に配置される空
気継手58から接続される通気孔59と、が形成され、
可動プレート53には、固定プレート52の大気側に通
じる通気孔57に開通可能に形成される通し孔60と、
吸引ポンプ側に通じる通気孔59に開通可能に形成され
る通し孔61とが形成されている。
【0046】そして、可動プレート53を固定プレート
51に対して左右方向に移動することにより、可動プレ
ート52に形成された通し孔60・61が、固定プレー
ト52に形成された通気孔57・59のいずれかに開通
することによって。空気(又はガス)が、オーガスクリ
ュー25の通気路28に流入して予備包装体F1に送給
するか、又は予備包装体F1から吸引された空気(又は
ガス)がオーガスクリュー25の通気路28を通って吸
引ポンプ側に吸引されるか、いずれかに選択されること
となる。
【0047】次に、上記のように構成されたオーガ装置
M1の作用について説明する。
【0048】貯留ホッパ15に充填された粉体Wは、そ
の重量によって送出し装置20の受け口22を通って徐
々に送出し装置20内に自然落下するように移動してい
る。この際、受け口22内に配置した攪拌部材23を回
転すれば、粉体Wは攪拌されて塊状にならずに下方に移
動することができる。
【0049】そして、貯留ホッパ15から送給された粉
体Wは、下機枠部12内に囲まれた送出し装置20内に
貯留されることとなる。送出し装置20に送給された粉
体Wは、サブホッパ31の開口ガイド部32に移動する
とオーガスクリュー25のスクリュー部27に入り込
み、スクリュー部27の刃部間に浸入する。
【0050】この状態で、オーガスクリュー25がモー
タ46の駆動によって回転すると、粉体Wは、スクリュ
ー部27がスクリューガイド部35のガイド部36に囲
まれるようにガイドされていることから、螺旋状に形成
されたスクリュー部27の刃部に沿って下方に向かって
送り出されることになる。
【0051】なお、オーガスクリュー25の回転と同時
に,回転軸部41が回転すると、送出し装置20内の粉
体Wが攪拌されて、スクリュー部27への移動を容易に
することができる。
【0052】駆動部40のモータ46は、予備包装体F
1内に充填する粉体Wを定量にするため、1サイクル分
のオーガスクリュー25の回転数と回転時間とが制御装
置によって制御されながらオーガスクリュー25を回転
させる。
【0053】オーガスクリュー25のスクリュー部27
で送給される粉体Wは、オーガスクリュー25が回転し
ている間、下方に送給されて堰止め部材39の開口部3
9aよりスクリュー部27の下方に送給されて、包装体
形成部M2で形成された予備包装体FIに供給されるこ
ととなる。
【0054】一方、オーガスクリュー25が回転し始め
る前、つまり、粉体Wを予備包装体に充填する前に、切
替え装置50においては、主通気路56は吸引ポンプ側
に接続されて、大気側とは遮断されている。すなわち、
可動プレート53は、図1に示すように、シリンダ54
の作動により右側に移動する。この状態では、可動プレ
ート52の通し孔61が固定プレート52の通気孔59
と一致する位置にあって主通気路56と通気孔59とは
開通されている。また、可動プレート53の通し孔60
は、固定プレート52の通気孔57に対向する位置から
離れた位置にあって、主通気路56と大気側とは遮断さ
れている(図8及び図10)。
【0055】従って、オーガスクリュー25の通気路2
8には、吸引ポンプにより予備包装体F1内から吸引さ
れた空気又はガスが切替え弁55側に向かって流れるこ
とになる。
【0056】又、オーガスクリュー25が回転すると、
つまり、粉体Wが予備包装体F1に充填されると、切替
え装置50においては、主通気路56は大気側に接続さ
れて、吸引ポンプ側とは遮断されている。すなわち、可
動プレート53は、図1に示すように、左側に位置する
ようにしてシリンダ54では移動されていない状態にあ
る。この状態では、可動プレート52の通し孔60が固
定プレート52の通気孔57と一致する位置にあって、
主通気路56と大気側が開通している。また、可動プレ
ート53の通し孔61は、固定プレート52の通気孔5
9に一致する位置から離れた位置にあって、通気路56
は吸引ポンプとは遮断されている(図7及び図9)。
【0057】従って、オーガスクリュー25の通気路2
8には、大気が入り込んでいて、オーガスクリュー25
を通って予備包装体F1側に流通された状態にある。そ
のため、予備包装体F1内に空気を流入可能にしてい
る。
【0058】次に上記のオーガ装置M1を包装体形成装
置M2に装着して包装機Mを構成する形態について説明
する。
【0059】実施形態においては、図11に示すよう
に、オーガ装置M1を、床面に支持される包装体形成装
置Mの上方に装着することによって、包装機Mを構成す
る。
【0060】実施形態の包装機形成装置M2は、スティ
ックタイプの包装体Fを形成するために構成され、機台
1と、包装紙F2をコイル状に巻き付けるリール装置2
と、リール装置2から包装紙供給ガイド部3を介して送
られた包装紙F2を袋状に巻き付ける製袋ガイド部4
と、包装紙F2を縦方向にシールする縦シール形成部5
と、包装紙F2を横方向にシールする横シール形成部6
と、縦シールと横シールがなされた予備包装体F1を下
方に牽引する袋体牽引部7と、予備包装体F1を切断し
て1個の包装体Fとして形成する切断部8と、1個の包
装体Fを良品、不良品に選別する選別部9と、を備えて
構成されている。
【0061】リール装置2は、機台1の後方に配置さ
れ、フィルム状の包装紙F2を、機台1の上方に向かっ
て間歇的に供給するように構成されている。
【0062】包装紙供給ガイド部3は、送給される包装
紙F2に引っ張り力を持たせるように複数のガイドロー
ル301を送給進路に沿って配置させ、途中、包装紙F
2の表面に印刷を施す印刷工程を経て、フィルム状の包
装紙F2を製袋ガイド部4に送給する。
【0063】実施形態の製袋ガイド部4は、オーガ装置
M1のスクリューガイド部35に形成するガイド部36
の表面を袋形成ガイドとして使用して袋状に巻き付ける
ように構成される。つまり、包装紙供給ガイド部3を通
って送給された包装紙F2がガイド部36の上後方に達
すると、包装紙F2の縦方向の両端部をガイド部36の
前方に回し込みながら下方に移動させることによって、
包装紙F2が袋状に形成されることとなり、袋状に形成
された包装紙F2は、下方に移動されて縦シール形成部
5で縦シールされる。
【0064】実施形態の縦シール形成部5は、製袋ガイ
ド部4の下方に配置され、包装紙F2の両縦端部を接合
して加熱する一対の加熱部材501を備えて、熱シール
できるように構成され、縦シールされた包装紙F2は、
次工程において横シールされることとなる。
【0065】実施形態の横シール形成部6は、縦シール
形成部5の下方に配置され、縦シール形成部5で縦方向
にシールされた包装紙F2の幅方向を把持して加熱する
一対の加熱部材601と、後方にナット部材602を備
えて、横シール可能に構成されている。なお、オーガス
クリュー25の最下端は、横シール形成部6の直上に配
置されることとなる。
【0066】実施形態の袋体牽引部7は、横シール形成
部6を上方位置から下方位置、又下方位置から上方位置
に移動させるように構成され、横シール形成部6の後方
に配置されたナット部材602を螺合するねじ部材70
1と、ねじ部材701を回転させて横シール形成部6を
ナット部材602とともに上下方向に移動させるモータ
702と、を備えて構成されている。そして、縦シール
・横シールされた包装紙F2を下方に移動させることに
よって上部が開口されて粉体が充填された袋状の予備包
装体F1を形成することとなる。
【0067】予備包装体F1が下方に移動されると、そ
の後、横シール形成部6の一対の加熱部材601を予備
包装体F1からの把持を解除させて、横シール形成部6
を上方に復帰移動させる。
【0068】なお、横シール形成部6及び袋体牽引部7
は、上記の構成に限らず、横シール形成部6を直接上下
移動させるのではなく、横シール形成部とは別に配置し
た予備包装体F2を把持可能な把持部材を上下動させる
ように構成するものであってもよい。
【0069】切断部8は、横シールされた予備包装体F
1の横シール部位をその中心位置で横方向に切断するカ
ッター801を備えて構成され、カッター801で横シ
ール部を切断することによって、粉体Wが充填された包
装体Fを形成することとなる。
【0070】選別部9は、下端を軸支されて揺動可能に
配置されたシャッター901を備えて、良品を図示しな
い整列装置に向かって供給し、不良品を不良品ケース9
02に排出するように構成されている。
【0071】上記のように構成された実施形態の包装体
形成装置M2は、オーガ装置M1と対向するように多列
で構成されることから、上記の各構成部位は多列で構成
されることとなる。勿論、オーガ装置M1と包装体形成
装置M2とは1列で構成されたものであってもよい。
【0072】次に、主に粉体Wを空気又はガスとともに
予備包装体F1に充填するタイミングについて、図12
〜13の説明図及び図14のタイミング線図に基づいて
説明する。
【0073】図12に示すように、粉体Wを供給するオ
ーガスクリュー25は、その下端部の下方に配置された
横シール形成部6に送られた予備包装体F1の上端部か
ら袋部に向かって充填可能に配置されている。
【0074】横シール形成部6は上端の位置にあり、横
シール形成部6とオーガスクリュー25との間には、ガ
イド部36に巻き付けられた包装紙F2が、下端部を横
シール形成部6によって横シールされて予備包装体F1
となって、粉体の充填を行なえるように待機している。
【0075】横シール形成部6の下方には、すでに粉体
を充填した予備包装体F1が上端を横シールして包装体
Fとなった状態で連接されている。
【0076】次に、以下の作用タイミングをわかりやす
く説明するために、横シール形成部6の上方に位置して
粉体Wを充填する包装体を予備包装体F1′とし、横シ
ール形成部6の下方で予備包装体F1′に連接された包
装体を予備包装体F1″とし2包装体で説明することに
なる。
【0077】包装機Mの作動を開始すると、リール装置
2が作動して包装紙F2を機台1の正面側に供給する。
また、切替え装置50においては、シリンダ54の作動
を行なわない状態にして主通気路56を大気側に開通し
ておく。
【0078】まず、図13(a)に示すように、横シー
ル形成部6の加熱装置601は、上方の予備包装体F
1′と予備包装体F1″との間に位置して横シール部F
aを把持した状態にある。この状態では、上方の予備包
装体F1′には、粉体Wはまだ供給されておらず、その
前のタイミングで下方の予備包装体F1″が下方に移動
された後で下方の予備包装体F1″内の空気を吸引した
ことによって上方の予備包装体F1′は薄状となってい
る。そして、下方の予備包装体F1″は粉体Wが充填さ
れているとともに、内部の空気が吸引されて適度なふく
らみに形成された状態にある。なお、下方の予備包装体
F1″の下方には、粉体Wを充填して縦シールと上下の
横シールがなされた1個の包装体Fが連接されている。
【0079】この状態は、図14のタイミング線図にお
いて、約0°を示している。
【0080】続いて、図13(b)に示すように、横シ
ール形成部6の加熱部材601が上方端に位置したまま
横シール部Faを把持した状態で加熱される。同時に上
方の予備包装体F1′においては、オーガスクリュー2
5の回転作動によって粉体Wが充填される。
【0081】この際、切替え装置50においては大気側
に開通されていることから、オーガスクリュー25の通
気路28及び上方の予備包装体F1′には大気が導入さ
れて上方の予備包装体F1′を膨らませているから、オ
ーガスクリュー25のスクリュー部27から供給される
粉体Wを余裕を持って充填することとなる。
【0082】一方、下方の予備包装体F1″は、横シー
ル形成部6の加熱部材601の加熱によって、上下端の
横リール部Faが横シールされることとなって、1個の
包装体Fを形成することとなる。この加熱部材601の
加熱タイミング及び上方の予備包装体F1′の粉体W充
填タイミングは、約165°前後まで行なわれる。
【0083】次に、図14のタイミング線図において、
180°に達すると、横シール形成部6が横シール部F
aを把持するとともに、袋体牽引部7のモータ702が
作動してねじ部材701を一方の方向に回転させる。こ
れによって、横シール形成部6は、図13(c)に示す
ように、上方の予備包装体F1′と予備包装体F1″横
シール形成部6とを伴って、下方に移動する。
【0084】この状態において、上方の予備包装体F
1′は粉体Wを充填して大きな膨らみとなるとともに、
上方に次の予備包装体F1′を連接する。
【0085】横シール形成部6が下方位置に達するタイ
ミングは、図14に示すように約270°あたりとな
り、この位置で横シール形成部6の1対の加熱部材60
1が横シール部Faの把持を解除する。同時にモータ7
02がねじ部材701を逆転方向に作動させて、図13
(d)に示すように、横シール形成部6を上方に移動さ
せる。
【0086】横シール形成部6の上方への移動中、図1
4のタイミング線図で約345°のあたりから、上方の
予備包装体F1′内の空気を吸引する。つまり、切替え
装置50のシリンダ54が作動して可動プレート53を
移動させることによって、吸引タイミングに切替える。
吸引タイミングに切替えることによって、上方の予備包
装体F1′内に充填されていた空気(主に、充填されて
いる粉体Wの上方に充填されている空気)は吸引ポンプ
に吸引されて通気路28を通って脱気され、膨潤状態の
上方の予備包装体F1′を収縮させる。このタイミング
は約0°になるまで15°間程度行なわれる。
【0087】そして、タイミングが約0°になると、横
シール形成部6の1対の加熱部材601が横シール部F
aを把持することとなり、予備包装体F1′は、予備包
装体F1″となり、新たな予備包装体F1″の上方に次
の予備包装体F1′が形成されて、前述の作用を繰り返
すこととなる。そして、空気を吸引された新たな予備包
装体F1″は適度な膨らみとなって、上端の横シール部
Faが横シールされると包装体Fとなる。
【0088】上下端がシールされた包装体Fは、切断部
8に送られてカッタ801で切断されると、選別部9に
よって良品を、シュート901を介して図示しない整列
装置に供給して製品となり、不良品であれば、ケース9
02に収納される。
【0089】なお、このタイミング角度は、粉体Wの種
類によって異なるものであり、あくまで一例を示すもの
である。
【0090】上述のように、実施形態のオーガ装置M1
では、包装機Mの所定部位に形成された予備包装紙F
1′に、オーガスクリュー25の回転によって、オーガ
スクリュー25から粉体Wを供給する際、粉体Wととも
に予備包装体F1′内に流入された空気によって予備包
装体F1′を膨らませることとなって、確実に余裕を持
って粉体Wを予備包装体F1′に充填することができ
る。しかもオーガスクリュー25で回転されて予備包装
体F1′内に送り出された粉体Wは、順次送り出される
ことから、粉塵を舞い上がらせずに予備包装体F1′内
に充填させることができる。
【0091】また、粉体Wを充填した予備包装体F1″
は、再び、横シールされて1個の包装体Fを形成するこ
ととなるが、粉体Wとともに空気又ガスが流入して膨潤
した予備包装体F1″は、横シールを行なう前に、予備
包装体F1″内の空気又はガスを吸引することによっ
て、後工程で処理可能な適度な膨らみに戻すことができ
る。この空気又はガスの吸引は、オーガスクリュー25
に形成された通気路28に接続する切替え弁55を切替
えることによって、予備包装体F1″内の空気又はガス
を、通気路28を通して外部に排出可能としている。
【0092】この際、排出される空気やガスは、オーガ
スクリュー25内に形成された通気路28を通ることに
よって、万が一発生した粉塵を、スクリューガイド部3
5のガイド部36と、ガイド部36に巻き付けられた包
装紙F2との間のわずかな隙間に入り込ませることがな
く、粉塵をガイド部36と包装紙F2に付着させない。
このことは、予備包装体F1″の上部の横シール部Fa
を横シールする際に、横シール部Faに粉体Wを付着さ
せないことになるから、確実なシールを行なえるととも
に製品となった包装体Fの見栄えを良くする。
【0093】従って、切替え装置50を操作して、空気
又はガスが流入された予備包装体F1″の空気またはガ
スを排出可能に構成することによって、予備包装体F
1″を適度な膨らみで後工程に供給して品質の向上した
包装体Fを製造することができる。
【0094】また、袋状に形成された予備包装体F1′
横シール形成部6によって下方に移動して粉体WをW充
填できる位置に達した後、横シール形成部6はその作動
を静止した状態に維持され、その状態で、粉体Wを空気
又はガスとともに充填することになるから、袋状の予備
包装体F1′が移動しながら粉体Wを充填する場合と比
べて粉体Wを確実に充填することができるとともに粉塵
を舞い上がらせにくくすることができる。このことは、
その後の横シール作用の際に、横シール部Faに粉塵を
付着させにくくすることができる。このことは、シール
不良を防止できるとともに製品となった包装体Fの見栄
えを良くする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一形態によるオーガ装置を示す断
面図である。
【図2】図1におけるオーガ装置を示す側面図である。
【図3】図1における多列式のオーガ装置を示す正面図
である。
【図4】同オーガ装置のサブホッパを示す斜視図であ
る。
【図5】同オーガ装置のオーガスクリューの一部を示す
正面図である。
【図6】同堰止め部材を示す平面図である。
【図7】同切替え装置の切替え弁が大気圧に開通する作
用を示す一部正面図である。
【図8】同吸引ポンプ側に開通する作用を示す一部正面
図である。
【図9】同大気側に開通する作用を示す一部側面断面図
である。
【図10】同吸引ポンプ側に開通する作用を示す一部側
面断面図である
【図11】本発明の一形態の包装機を示す簡略側面図で
ある。
【図12】図11における予備包装体への粉体Wの充填
作用及び空気の供給・吸引作用を示す簡略説明図であ
る。
【図13】図12における詳細の各作用を示す簡略説明
図である。
【図14】同タイミング線図である。
【符号の説明】
M 包装機 M1 オーガ装置(粉体Wの定量供給装置) M2 包装体形成装置 4 製袋ガイド部 5 縦シール形成部 6 横シール形成部 7 袋体牽引部 11 機枠 15 貯留ホッパ 20 送出し装置(粉体W送出し装置) 25 オーガスクリュー 28 通気路 30 送給ガイド 31 サブホッパ 36 ガイド部 40 駆動部 50 切替え装置 51 支持プレート 52 固定プレート 53 可動プレート 54 シリンダ 55 切替え弁 W 粉体 F 包装体 F1 予備包装体 F2 包装紙 Fa 横シール部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65G 65/46 B65G 65/46 D (72)発明者 渡辺 龍哲 愛知県名古屋市守山区瀬古1丁目623番地 株式会社東陽機械製作所内 Fターム(参考) 3E050 AB02 AB08 BA03 BA11 CA07 CB03 CB07 CC08 DC01 DF03 FA10 FB01 FB07 FC10 GA10 GB01 GC10 HB06 3E055 AA03 AA05 BB04 BB08 CA04 DA15 DA20 EA02 EA07 FA05 3E118 AA07 AB03 AB04 AB05 BA03 BA10 BB02 BB14 CA02 CA03 CA08 CA12 EA03 FA01 3F075 AA08 BA01 BB01 CA09 CB06 CB12 CB16 CC05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体を貯留するホッパと、前記粉体を一
    定量にして送り出すオーガスクリューを有する粉体送出
    し装置と、を備え、前記オーガスクリューを回転するこ
    とによって前記粉体を被供給体に向かって供給すること
    のできる粉体の定量供給装置であって、 前記オーガスクリューには、空気又はガスを流通させる
    通気路が形成されていることを特徴とする粉体の定量供
    給装置。
  2. 【請求項2】 前記通気路の一端側には、前記空気又は
    ガスを送給する方向と吸引する方向に切替える切替え手
    段が接続されていることを特徴とする請求項1記載の粉
    体の定量供給装置。
  3. 【請求項3】 粉体を貯留するホッパと、前記粉体を一
    定量にして送り出すオーガスクリューを有する粉体送出
    し装置と、を備えて構成される粉体の定量供給装置と、 前記包装体を縦方向に沿ってシールする縦シール形成部
    と、前記包装体を横方向にシールする横シール形成部
    と、横シールされた包装体を下方に移動する袋体牽引手
    段と、を備えて構成される包装体形成装置と、 を備えて構成され、前記定量供給装置から供給される粉
    体を、前記包装体形成装置によって形成された包装体内
    に充填して1個の包装体として製造する包装機であっ
    て、 前記オーガスクリューには、空気又はガスを流通させる
    通気路が形成されるとともに、前記通気路の一端側に
    は、前記空気又はガスを送給する方向と吸引する方向に
    切替える切替え手段が接続され、 前記切替え手段が、前記包装体に前記粉体を供給する前
    に、前記通気路を介して前記包装体に空気又はガスを供
    給可能とし、 前記切替え手段が、前記包装体に前記粉体を供給した後
    で、前記包装体内からの空気又はガスを吸引可能に切替
    わるように構成されることを特徴とする包装機。
  4. 【請求項4】 前記包装体内に前記粉体が充填される
    際、前記袋体牽引手段が静止状態を維持することを特徴
    とする請求項3記載の包装機。
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