JP2003240411A - 陸上輸送用冷凍装置 - Google Patents
陸上輸送用冷凍装置Info
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- JP2003240411A JP2003240411A JP2002036632A JP2002036632A JP2003240411A JP 2003240411 A JP2003240411 A JP 2003240411A JP 2002036632 A JP2002036632 A JP 2002036632A JP 2002036632 A JP2002036632 A JP 2002036632A JP 2003240411 A JP2003240411 A JP 2003240411A
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 17
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】低騒音なパワーユニットをもつ陸上輸送用冷凍
装置を提供すること。 【解決手段】陸上輸送用冷凍装置に用いられ、エンジン
104、コンプレッサ105、ラジエータ110等を収
納し、車両の側面下部のシャーシに吊下げ搭載されるパ
ワーユニット101において、ラジエータ110をコン
プレッサ105の近傍に配置し、ラジエータ110に冷
却用の外気を供給するための吸入口112をパワーユニ
ット101の側面部に、また、冷却風の排風口114を
車両搭載時に車両の中心側に位置するようにパワーユニ
ット101の裏面部に配設している。ラジエータ110
の吸入口112、及び冷却風の排風口114等の開口部
を除いたパワーユニット101の全ケーシング102部
分に吸音材を装備して防音構造としてある。また、ラジ
エータ110の吸入口112の前面と間隔を保って同吸
入口112を覆い同吸入口112にラジエータ冷却用の
外気を導く外気導入部111が配設され、その正面側に
外気導入口113が設けられている。
装置を提供すること。 【解決手段】陸上輸送用冷凍装置に用いられ、エンジン
104、コンプレッサ105、ラジエータ110等を収
納し、車両の側面下部のシャーシに吊下げ搭載されるパ
ワーユニット101において、ラジエータ110をコン
プレッサ105の近傍に配置し、ラジエータ110に冷
却用の外気を供給するための吸入口112をパワーユニ
ット101の側面部に、また、冷却風の排風口114を
車両搭載時に車両の中心側に位置するようにパワーユニ
ット101の裏面部に配設している。ラジエータ110
の吸入口112、及び冷却風の排風口114等の開口部
を除いたパワーユニット101の全ケーシング102部
分に吸音材を装備して防音構造としてある。また、ラジ
エータ110の吸入口112の前面と間隔を保って同吸
入口112を覆い同吸入口112にラジエータ冷却用の
外気を導く外気導入部111が配設され、その正面側に
外気導入口113が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は陸上輸送用冷凍装置
(以下冷凍装置という)の構造に関し、特に、そのパワ
ーユニットの構造に関する。
(以下冷凍装置という)の構造に関し、特に、そのパワ
ーユニットの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示す従来の陸上輸送用冷凍装置
は、車両の側面下部のシャーシ100にブラケット20
0を介して吊下げ搭載したパワーユニット1と、図示を
省略した冷凍庫に設置したコンデンシングユニット及び
エバポレータユニットとをそれぞれ冷媒配管で接続した
構成となっている。
は、車両の側面下部のシャーシ100にブラケット20
0を介して吊下げ搭載したパワーユニット1と、図示を
省略した冷凍庫に設置したコンデンシングユニット及び
エバポレータユニットとをそれぞれ冷媒配管で接続した
構成となっている。
【0003】図2及び図3において、パワーユニット1
はそのケーシング2内にエンジン4と、エンジン4によ
って駆動されるコンプレッサ5とがそれら駆動軸を平行
に配設され、そして、エンジン4の冷却水冷却用のラジ
エータ10が、車両の中心300側に面したケーシング
2の裏面部2bにエンジン4と直結した冷却ファン9に
対向して配設され、ラジエータ10の外表面部10aが
冷却風の排風口12となっている。
はそのケーシング2内にエンジン4と、エンジン4によ
って駆動されるコンプレッサ5とがそれら駆動軸を平行
に配設され、そして、エンジン4の冷却水冷却用のラジ
エータ10が、車両の中心300側に面したケーシング
2の裏面部2bにエンジン4と直結した冷却ファン9に
対向して配設され、ラジエータ10の外表面部10aが
冷却風の排風口12となっている。
【0004】そして、車両の外側に面したケーシング2
の正面部2aには、多数のルーバ3aを装備し冷却風の
吸入口11を形成している前面パネル3が取付けられてい
る。エンジン4の動力はその駆動軸に取付けられた遠心
クラッチ6からベルト8を介しプーリ7よりコンプレッ
サ5に伝達されてコンプレッサ5を駆動し、又、エンジ
ン4の駆動軸の他端に直結された冷却ファン9を駆動す
る。
の正面部2aには、多数のルーバ3aを装備し冷却風の
吸入口11を形成している前面パネル3が取付けられてい
る。エンジン4の動力はその駆動軸に取付けられた遠心
クラッチ6からベルト8を介しプーリ7よりコンプレッ
サ5に伝達されてコンプレッサ5を駆動し、又、エンジ
ン4の駆動軸の他端に直結された冷却ファン9を駆動す
る。
【0005】以上の構成において、パワーユニット1の
運転中、エンジン4のラジエータ10を冷却するための
外気が冷却ファン9により車両の外側に面したケーシン
グ2の正面部2aに取付けた前面パネル3に形成した吸
入口11から吸引され、ケーシング2の裏面部2bに配
置したラジエータ10の外表面部10aが形成する排風
口12から排出することによりラジエータ10の冷却が
行われる。
運転中、エンジン4のラジエータ10を冷却するための
外気が冷却ファン9により車両の外側に面したケーシン
グ2の正面部2aに取付けた前面パネル3に形成した吸
入口11から吸引され、ケーシング2の裏面部2bに配
置したラジエータ10の外表面部10aが形成する排風
口12から排出することによりラジエータ10の冷却が
行われる。
【0006】車両の外側に面したケーシング2の正面部
2aに取付けた前面パネル3の吸入口11がケーシング
2の外部開口部となるため、ケーシング2内のエンジン
4及びコンプレッサ5の運転音がその外部開口部から外
部に放散して、パワーユニット1の騒音低減が出来ない
と言う問題があった。
2aに取付けた前面パネル3の吸入口11がケーシング
2の外部開口部となるため、ケーシング2内のエンジン
4及びコンプレッサ5の運転音がその外部開口部から外
部に放散して、パワーユニット1の騒音低減が出来ない
と言う問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、エンジン、
コンプレッサ、ラジエータ及びこれら関連機器等を収納
するパワーユニットを車両の側面下部のシャーシに吊下
げ搭載した陸上輸送用冷凍装置において、低騒音なパワ
ーユニットをもつ陸上輸送用冷凍装置を提供することを
課題としている。
コンプレッサ、ラジエータ及びこれら関連機器等を収納
するパワーユニットを車両の側面下部のシャーシに吊下
げ搭載した陸上輸送用冷凍装置において、低騒音なパワ
ーユニットをもつ陸上輸送用冷凍装置を提供することを
課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、エンジン、コンプレッサ、ラジエータ及び
これら関連機器等を収納するパワーユニットを車両の側
面下部のシャーシに吊下げ搭載した陸上輸送用冷凍装置
において、ラジエータをコンプレッサの近傍に配置し、
ラジエータに冷却用の外気を供給するための吸入口をパ
ワーユニットの側面部に、冷却風の排風口を車両搭載時
に車両の中心側に位置するようにパワーユニットの裏面
部に配設し、これらラジエータの吸入口、及び冷却風の
排風口等の開口部を除いたパワーユニットの全ケーシン
グ部分を防音構造としたパワーユニットを有する陸上輸
送用冷凍装置を提供する。
決するため、エンジン、コンプレッサ、ラジエータ及び
これら関連機器等を収納するパワーユニットを車両の側
面下部のシャーシに吊下げ搭載した陸上輸送用冷凍装置
において、ラジエータをコンプレッサの近傍に配置し、
ラジエータに冷却用の外気を供給するための吸入口をパ
ワーユニットの側面部に、冷却風の排風口を車両搭載時
に車両の中心側に位置するようにパワーユニットの裏面
部に配設し、これらラジエータの吸入口、及び冷却風の
排風口等の開口部を除いたパワーユニットの全ケーシン
グ部分を防音構造としたパワーユニットを有する陸上輸
送用冷凍装置を提供する。
【0009】本発明の陸上輸送用冷凍装置は、以上の構
成を有しているので、パワーユニットは、そのケーシン
グの正面部に開口部を持たず、内面に吸音材が装備され
た防音構造を形成しているので、パワーユニットのケー
シング内のエンジン及びコンプレッサの運転音はケーシ
ングの防音構造による効果により遮音されて、ケーシン
グから正面部への放出騒音を低減することが可能とな
る。
成を有しているので、パワーユニットは、そのケーシン
グの正面部に開口部を持たず、内面に吸音材が装備され
た防音構造を形成しているので、パワーユニットのケー
シング内のエンジン及びコンプレッサの運転音はケーシ
ングの防音構造による効果により遮音されて、ケーシン
グから正面部への放出騒音を低減することが可能とな
る。
【0010】なお、ケーシングの側面部にラジエータの
吸入口があり、また、ケーシングの裏面に冷却風の排風
口があるが、パワーユニットを車両に装着する場合、こ
れらの開口から放出される騒音は車両部材により反射さ
れることによって距離減衰されるため、前面側への影響
が低い。
吸入口があり、また、ケーシングの裏面に冷却風の排風
口があるが、パワーユニットを車両に装着する場合、こ
れらの開口から放出される騒音は車両部材により反射さ
れることによって距離減衰されるため、前面側への影響
が低い。
【0011】また、本発明による陸上輸送用冷凍装置に
おいては、ラジエータを通過した冷却風は、これに近接
して配置されているコンプレッサに吹き付けてコンプレ
ッサの温度上昇を防止し、またケーシング内部を通過す
ることによるケーシング内部の換気が可能となる利点が
ある。
おいては、ラジエータを通過した冷却風は、これに近接
して配置されているコンプレッサに吹き付けてコンプレ
ッサの温度上昇を防止し、またケーシング内部を通過す
ることによるケーシング内部の換気が可能となる利点が
ある。
【0012】本発明による陸上輸送用冷凍装置におい
て、前記ラジエータの吸入口の前面と間隔を保って同吸
入口を覆い同吸入口にラジエータ冷却用の外気を導く外
気導入部を配設し、この外気導入部の内面に吸音材を装
備して、同外気導入部の正面側に外気導入口が形成され
た構成としたものでは、その外気導入部によって、ラジ
エータの吸入口を覆い防音構造を具備した消音ボックス
が形成されるので、その防音構造の効果により遮音され
て、パワーユニットのケーシングから外部への放出騒音
を更に低減することが可能となる。
て、前記ラジエータの吸入口の前面と間隔を保って同吸
入口を覆い同吸入口にラジエータ冷却用の外気を導く外
気導入部を配設し、この外気導入部の内面に吸音材を装
備して、同外気導入部の正面側に外気導入口が形成され
た構成としたものでは、その外気導入部によって、ラジ
エータの吸入口を覆い防音構造を具備した消音ボックス
が形成されるので、その防音構造の効果により遮音され
て、パワーユニットのケーシングから外部への放出騒音
を更に低減することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による陸上輸送用冷
凍装置を図1に示した実施の一形態に基づいて具体的に
説明する。図1において、陸上輸送用冷凍装置における
パワーユニット101のケーシング102内にはエンジ
ン104と、エンジン104により駆動されるコンプレ
ッサ105がそれら駆動軸を平行にして配設され、そし
てラジエータ110がコンプレッサ105の近傍に、か
つケーシング102の側面開口部102cに固定して配
置されている。
凍装置を図1に示した実施の一形態に基づいて具体的に
説明する。図1において、陸上輸送用冷凍装置における
パワーユニット101のケーシング102内にはエンジ
ン104と、エンジン104により駆動されるコンプレ
ッサ105がそれら駆動軸を平行にして配設され、そし
てラジエータ110がコンプレッサ105の近傍に、か
つケーシング102の側面開口部102cに固定して配
置されている。
【0014】コンプレッサ105は、エンジン104の
駆動軸に取り付けられた遠心クラッチ106を介してプ
ーリ107へベルト108によって伝達されるエンジン
104の動力によって駆動される。そして、側面開口部
102cの前面側には、その側面開口部102cと間隔
を保ってその前面側を覆い、正面側に外気導入口113
を有する外気導入部111が形成されている。
駆動軸に取り付けられた遠心クラッチ106を介してプ
ーリ107へベルト108によって伝達されるエンジン
104の動力によって駆動される。そして、側面開口部
102cの前面側には、その側面開口部102cと間隔
を保ってその前面側を覆い、正面側に外気導入口113
を有する外気導入部111が形成されている。
【0015】ラジエータ110に対向して電動モータ1
17に直結した冷却ファン109が配設され、正面側の
外気導入口113から吸引された外気がラジエータ11
0の外表面部110aが形成する吸入口112からラジ
エータ110に導入されて通過し、ケーシング102の
裏面部に設置した裏面開口部102bが形成する排風口
114から排出するラジエータ冷却風の通風路を形成し
ている。
17に直結した冷却ファン109が配設され、正面側の
外気導入口113から吸引された外気がラジエータ11
0の外表面部110aが形成する吸入口112からラジ
エータ110に導入されて通過し、ケーシング102の
裏面部に設置した裏面開口部102bが形成する排風口
114から排出するラジエータ冷却風の通風路を形成し
ている。
【0016】図1において、陸上輸送用冷凍装置におけ
るパワーユニット101のケーシング102には、ラジ
エータ110が配置されるその側面開口部102c及び
裏面開口部102bを除く全ての内側表面に吸音材11
5が装備されていると共に、ケーシング102の側面開
口部102cの前面側に設置されている外気導入部11
1には、その外気導入口113を除く全内側表面に吸音
材116が装備されている。
るパワーユニット101のケーシング102には、ラジ
エータ110が配置されるその側面開口部102c及び
裏面開口部102bを除く全ての内側表面に吸音材11
5が装備されていると共に、ケーシング102の側面開
口部102cの前面側に設置されている外気導入部11
1には、その外気導入口113を除く全内側表面に吸音
材116が装備されている。
【0017】以上により、パワーユニット101は、そ
のケーシング102の正面部102aに開口部を持たな
い防音構造を形成することが出来、またケーシング10
2の側面開口部102cの前面側に設置されている外気
導入部111は開口部となる外気導入口113を正面部
に有するが、この外気導入部111は、内面に吸音材1
16が装備されていて、ラジエータ110の吸入口11
2に対し、防音構造を具備した消音ボックスとなるの
で、ケーシング102内のエンジン104及びコンプレ
ッサ105の運転音は上記ケーシング102の防音構造
による効果、及び外気導入部111の防音構造の効果に
より遮音されて、ケーシング102から外部への放出騒
音を低減することが可能となる。
のケーシング102の正面部102aに開口部を持たな
い防音構造を形成することが出来、またケーシング10
2の側面開口部102cの前面側に設置されている外気
導入部111は開口部となる外気導入口113を正面部
に有するが、この外気導入部111は、内面に吸音材1
16が装備されていて、ラジエータ110の吸入口11
2に対し、防音構造を具備した消音ボックスとなるの
で、ケーシング102内のエンジン104及びコンプレ
ッサ105の運転音は上記ケーシング102の防音構造
による効果、及び外気導入部111の防音構造の効果に
より遮音されて、ケーシング102から外部への放出騒
音を低減することが可能となる。
【0018】なお、ケーシング102には裏面開口部1
02bがあるが、パワーユニット101を車両に装着す
る場合、裏面開口部102bは車両中心側に対向するこ
とになるので、放出された騒音は車両部材により反射し
ても距離減衰されるため、正面側への影響が低い。
02bがあるが、パワーユニット101を車両に装着す
る場合、裏面開口部102bは車両中心側に対向するこ
とになるので、放出された騒音は車両部材により反射し
ても距離減衰されるため、正面側への影響が低い。
【0019】また、ケーシング102内にラジエータ1
10と対向して配設されている電動モータ117に直結
した冷却ファン109の運転により、外気導入部111
の外気導入口113から吸入された外気はケーシング1
02の吸入口112からラジエータ110に入り、ラジ
エータ110を流過する過程でラジエータ110内の冷
却水を冷却してケーシング102の内部を通過した後、
ケーシング102の裏面部に設置した裏面開口部102
bが形成する排風口114から外部に排出される。
10と対向して配設されている電動モータ117に直結
した冷却ファン109の運転により、外気導入部111
の外気導入口113から吸入された外気はケーシング1
02の吸入口112からラジエータ110に入り、ラジ
エータ110を流過する過程でラジエータ110内の冷
却水を冷却してケーシング102の内部を通過した後、
ケーシング102の裏面部に設置した裏面開口部102
bが形成する排風口114から外部に排出される。
【0020】この冷却風の通風路の形成により、ラジエ
ータ110を通過した冷却風は、ラジエータ110に近
接して配置されているコンプレッサ105に吹き付けて
コンプレッサ105の温度上昇を防止し、またケーシン
グ102内部を通過することによるケーシング102内
部の換気が可能となる利点がある。
ータ110を通過した冷却風は、ラジエータ110に近
接して配置されているコンプレッサ105に吹き付けて
コンプレッサ105の温度上昇を防止し、またケーシン
グ102内部を通過することによるケーシング102内
部の換気が可能となる利点がある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、エンジ
ン、コンプレッサ、ラジエータ及びこれら関連機器等を
収納するパワーユニットを車両の側面下部のシャーシに
吊下げ搭載した陸上輸送用冷凍装置において、ラジエー
タをコンプレッサの近傍に配置し、ラジエータに冷却用
の外気を供給するための吸入口をパワーユニットの側面
部に、冷却風の排風口を車両搭載時に車両の中心側に位
置するようにパワーユニットの裏面部に配設し、これら
ラジエータの吸入口、及び冷却風の排風口等の開口部を
除いたパワーユニットの全ケーシング部分を防音構造と
したパワーユニットを有する陸上輸送用冷凍装置を提供
する。
ン、コンプレッサ、ラジエータ及びこれら関連機器等を
収納するパワーユニットを車両の側面下部のシャーシに
吊下げ搭載した陸上輸送用冷凍装置において、ラジエー
タをコンプレッサの近傍に配置し、ラジエータに冷却用
の外気を供給するための吸入口をパワーユニットの側面
部に、冷却風の排風口を車両搭載時に車両の中心側に位
置するようにパワーユニットの裏面部に配設し、これら
ラジエータの吸入口、及び冷却風の排風口等の開口部を
除いたパワーユニットの全ケーシング部分を防音構造と
したパワーユニットを有する陸上輸送用冷凍装置を提供
する。
【0022】以上の構成を有する本発明の陸上輸送用冷
凍装置では、パワーユニットが、そのケーシングの正面
部に開口部を持たず、内面に吸音材が装備された防音構
造を形成しているので、パワーユニットのケーシング内
のエンジン及びコンプレッサの運転音はケーシングの防
音構造による効果により遮音されて、正面部への放出騒
音を低減させることができる。ケーシングの側面部のラ
ジエータの吸入口とケーシングの裏面の排風口から放出
される騒音は車両部材により反射されることによって距
離減衰されるため、前面側への影響が低い。
凍装置では、パワーユニットが、そのケーシングの正面
部に開口部を持たず、内面に吸音材が装備された防音構
造を形成しているので、パワーユニットのケーシング内
のエンジン及びコンプレッサの運転音はケーシングの防
音構造による効果により遮音されて、正面部への放出騒
音を低減させることができる。ケーシングの側面部のラ
ジエータの吸入口とケーシングの裏面の排風口から放出
される騒音は車両部材により反射されることによって距
離減衰されるため、前面側への影響が低い。
【0023】また、本発明による陸上輸送用冷凍装置に
おいては、ラジエータを通過した冷却風は、これに近接
して配置されているコンプレッサに吹き付けてコンプレ
ッサの温度上昇を防止し、またケーシング内部を通過す
ることによるケーシング内部の換気が可能となる。
おいては、ラジエータを通過した冷却風は、これに近接
して配置されているコンプレッサに吹き付けてコンプレ
ッサの温度上昇を防止し、またケーシング内部を通過す
ることによるケーシング内部の換気が可能となる。
【0024】本発明による陸上輸送用冷凍装置におい
て、前記ラジエータの吸入口の前面と間隔を保って同吸
入口を覆い同吸入口にラジエータ冷却用の外気を導く外
気導入部を配設し、この外気導入部の内面に吸音材を装
備して、同外気導入部の正面側に外気導入口が形成され
た構成としたものでは、その外気導入部によって、ラジ
エータの吸入口を覆い防音構造を具備した消音ボックス
が形成されるので、その防音構造の効果により遮音され
て、パワーユニットのケーシングから外部への放出騒音
を低減することが可能となる。
て、前記ラジエータの吸入口の前面と間隔を保って同吸
入口を覆い同吸入口にラジエータ冷却用の外気を導く外
気導入部を配設し、この外気導入部の内面に吸音材を装
備して、同外気導入部の正面側に外気導入口が形成され
た構成としたものでは、その外気導入部によって、ラジ
エータの吸入口を覆い防音構造を具備した消音ボックス
が形成されるので、その防音構造の効果により遮音され
て、パワーユニットのケーシングから外部への放出騒音
を低減することが可能となる。
【図 1】 本発明の実施の一形態に係わる陸上輸送用冷
凍装置におけるパワーユニットの上面図。
凍装置におけるパワーユニットの上面図。
【図2】 従来の陸上輸送用冷凍装置におけるパワーユ
ニットの車両搭載状況を示す横断面図。
ニットの車両搭載状況を示す横断面図。
【図3】 図2のパワーユニットの上面図。
1 パワーユニット
2 ケーシング
2a 正面部
2b 裏面部
3 前面パネル
3a ルーバ
4 エンジン
5 コンプレッサ
6 遠心クラッチ
7 プーリ
8 ベルト
9 冷却ファン
10 ラジエータ
10a 外表面部
11 吸入口
12 排風口
100 シャーシ
101 パワーユニット
102 ケーシング
102a 正面部
102b 裏面開口部
102c 側面開口部
104 エンジン
105 コンプレッサ
106 遠心クラッチ
107 プーリ
108 ベルト
109 冷却ファン
110 ラジエータ
110a 外表面部
111 外気導入部
112 吸入口
113 外気導入口
114 排風口
115 吸音材
116 吸音材
117 電動モータ
200 ブラケット
300 車両の中心
Claims (3)
- 【請求項1】エンジン、コンプレッサ、ラジエータ及び
これら関連機器等を収納するパワーユニットを車両の側
面下部のシャーシに吊下げ搭載した陸上輸送用冷凍装置
において、ラジエータをコンプレッサの近傍に配置し、
ラジエータに冷却用の外気を供給するための吸入口をパ
ワーユニットの側面部に、冷却風の排風口を車両搭載時
に車両の中心側に位置するようにパワーユニットの裏面
部に配設し、これらラジエータの吸入口、及び冷却風の
排風口等の開口部を除いたパワーユニットの全ケーシン
グ部分を防音構造としたパワーユニットを有することを
特徴とする陸上輸送用冷凍装置。 - 【請求項2】前記ラジエータの吸入口の前面と間隔を保
って同吸入口を覆い同吸入口にラジエータ冷却用の外気
を導く外気導入部が配設されており、正面側に同外気導
入部の外気導入口が形成されていることを特徴とする請
求項1に記載の陸上輸送用冷凍装置。 - 【請求項3】前記コンプレッサは前記エンジンで駆動さ
れ、前記ラジエータの冷却ファンは電動モータで駆動さ
れるように構成されていることを特徴とする請求項1に
記載の陸上輸送用冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002036632A JP2003240411A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | 陸上輸送用冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002036632A JP2003240411A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | 陸上輸送用冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003240411A true JP2003240411A (ja) | 2003-08-27 |
Family
ID=27778468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002036632A Withdrawn JP2003240411A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | 陸上輸送用冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003240411A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2072299A2 (en) | 2007-12-21 | 2009-06-24 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Transport refrigeration apparatus |
| JP2020125891A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 冷凍機ユニット及び保冷用車両 |
-
2002
- 2002-02-14 JP JP2002036632A patent/JP2003240411A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2072299A2 (en) | 2007-12-21 | 2009-06-24 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Transport refrigeration apparatus |
| EP2072299A3 (en) * | 2007-12-21 | 2009-10-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Transport refrigeration apparatus |
| JP2020125891A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 冷凍機ユニット及び保冷用車両 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |