JP2003241802A - 最適指令作成装置 - Google Patents
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Abstract
つ、指令に対し遅れを可能な限り小さくするように、サ
ーボ制御部に入力する指令を加工する最適指令を作成す
る装置に関する。 【解決手段】 指令を入力し、制御対象が所望の動作を
実現するように指令を加工し、最適指令値をサーボ制御
装置へ出力する、最適指令作成装置において、指令に対
してN次のフィルタ処理を施し、且つ、該フィルタ処理
を施された指令の1階微分からN−1階微分までの値を
算出するN次フィルタ処理部1と、N次フィルタ処理部
1の出力にゲインを乗じた値を加算する四則演算部2と
を備えた。
Description
ットなどの制御方法に関し、特に、振動要素を有する制
御対象を、振動なく、且つ、指令に対し遅れを可能な限
り小さくするように動作させることを目的に、サーボ制
御部に入力する指令を加工する最適指令作成装置に関す
る。
方を改善する手法として、各種の2自由度制御が提案さ
れているが、指令追従特性と、外乱応答特性を独立に簡
単に設計できる手法として、「自動制御装置」が開示さ
れている(例えば、特許文献1参照)。この方法では、
従来のフィードバック制御系に加えて、被制御対象を模
擬した被制御対象模擬回路にフィードバック系が構成さ
れ、この被制御対象模擬回路に入力する模擬入力信号と
被制御対象模擬回路から得られる模擬出力信号とを用い
て、被制御対象に対して2自由度制御系が構成されるこ
とになると記されている。図3は従来の方法を説明する
図である。図中、31は模擬フィードバック制御装置で
あり、ここで、フィードフォワード部の計算を行う。3
2は模擬補償回路であり、指令xRと被制御対象模擬回路
から出力される状態量xMの偏差εMを入力し、被制御対
象模擬回路に入力する模擬入力信号vRを計算する。33
は被制御対象模擬回路であり、35の被制御対象をモデル
化したものである。34はフィードバック系の補償回路
であり、xMと被制御対象の状態量xの偏差εを入力し制
御入力信号vεを出力する。vεとvRを加算し、最終的な
制御入力信号vを算出する。
1、2図)
のサーボ制御方法では、以下に示す4つの問題があっ
た。 (1)模擬フィードバック制御装置の中で、被制御対象
のモデルの計算と、模擬補償回路内での演算を必要とす
るため、非常に演算量が多く、演算時間がかかるため、
制御サンプリング周期を短くできず、結果として制御性
能が悪化するといった問題があった。 (2)また、模擬フィードバック制御装置では、フィー
ドバック制御を行うため、指令xRに対して、xMは必ず遅
れることになる。さらに、フィードバック制御部でもxM
に対してxは遅れるため、元々の指令xRに対して、被制
御対象の動作xは、大きく遅れることになるという問題
があった。 (3)また、模擬フィードバック制御装置で被制御対象
模擬回路を使用するため、被制御対象模擬回路で使用す
るパラメータが必要なため、入力するパラメータが多く
なり、多くのメモリを有する必要があるという問題があ
った。 (4)また、模擬フィードバック制御装置内の模擬補償
回路では、フィードバック制御を行うため、ゲインの決
定や調整が必要であるため、この手法を、誰でも、簡単
には構築し使用できないといった問題があった。 したがって、この発明の目的は上記4つの課題を同時に
解決する最適指令作成装置を提供することである。
め、第1の発明の最適指令作成装置は、指令を入力し、
制御対象が所望の動作を実現するように指令を加工し、
最適指令値をサーボ制御装置へ出力する、最適指令作成
装置において、前記指令に対してN次のフィルタ処理を
施し、且つ、該フィルタ処理を施された指令の1階微分
からN−1階微分までの値を算出するN次フィルタ処理
部と、該N次フィルタ処理部の出力にゲインを乗じた値
を加算する四則演算部とを備えたことを特徴とするもの
であり、また、第2の発明の最適指令作成装置は、指令
を入力し、制御対象が所望の動作を実現するように指令
を加工し、最適指令値をサーボ制御装置へ出力する、最
適指令作成装置において、前記指令に対してN次のフィ
ルタ処理を施し、且つ、該フィルタ処理を施された指令
の1階微分からN−1階微分までの値を算出するN次フ
ィルタ処理部と、該N次フィルタ処理部の出力にゲイン
を乗じた値を加算する四則演算部と、該四則演算部から
出力されたそれぞれの変数を、再びM次のフィルタ処理
をするM次フィルタ処理部とを備えたことを特徴とする
ものである。
指令を入力し、制御対象が所望の動作を実現するように
指令を加工し、最適指令値をサーボ制御装置へ出力す
る、最適指令作成装置において、前記指令に対してN次
のフィルタ処理を施し、且つ、該フィルタ処理を施され
た指令の1階微分からL階微分までの値を算出するN次
フィルタ処理部と、該N次フィルタ処理部の出力であ
る、前記1階微分からL階微分の値それぞれにゲインを
乗じた後、それら全てを足し合わせる四則演算部とを備
えたことを特徴とするものである。
前記L階微分のLの値は、制御対象を近似するモデルの次
数であることを特徴とするものである。
前記N次のフィルタとしては、巡回型フィルタあるいは
非巡回型フィルタを用い、前記N次フィルタの次数N
は、指令をL階微分可能なものに変換するのに必要な次
数以上に設定することを特徴とするものである。
前記最適指令値は、位置指令、速度指令、加速度指令、
トルク指令のうちのいずれかひとつ、もしくは、その組
み合わせであることを特徴とするものである。
基づいて説明する。図1において、1は指令をN次のフ
ィルタ処理するN次フィルタ処理部、2はN次フィルタ
処理部の出力である各変数に、ゲインを乗じて足し合わ
せる処理を行う四則演算部である。四則演算部2の出力
が最適指令値である。4はサーボ制御部、5は制御対
象、10は最適指令作成装置である。今回説明する実施
例では、最適指令値として、位置指令Xref、速度指令Vr
ef、トルク指令値Trefを出力するものとする。また、本
実施例で制御対象は2慣性系とする。2慣性系の制御対
象のモータ位置Xmから負荷位置XLまでの伝達関数は式
(1)のようになる。
荷イナーシャ、K2:ハ゛ネ定数、 D2:粘性係数、S :ラフ゜ラス演
算子である。ここで、一般にD2の値は非常に小さく、無
視できることが多い。よって、第一の実施の形態ではD2
=0として説明し、第二の実施の形態でD2まで含めた方法
を示す。D2=0としたとき、式(1)は式(2)のように
書き直すことができる。
ータの位置Xref、速度Vref、モータへ与えるトルク指令
Trefはそれぞれ、式(3)、式(4)、式(5)のよう
になる。ここで、XL(a)は変数XLのa階微分を表すものと
する。
負荷位置XLの4階微分までの値があれば、後はK2やJ2か
らなる係数を乗じて、足し合わせるだけで、最適なモー
タの動作を実現するモータの位置Xref、速度Vref、モー
タへ与えるトルク指令Trefを計算できることになる。以
下に具体的に、N次フィルタ処理部1の処理を説明す
る。ここで、N次フィルタは、与えられた指令を、最適
指令値を求める際に必要な回数微分が実現できるような
指令に変換するためのものであるため、次数Nは、その
条件を満たすように決定してやればよい。本実施の形態
では、制御対象5が2慣性系であるため、最適指令値を
求めるためには、与えられた指令を、4階微分可能な指
令に変換することが必要である。よって、指令が微分で
きない(例えばステップ指令)ものであった場合でも対
応できるためには、フィルタ次数Nは4次以上必要であ
るが、今回は、指令を滑らかにする理由で、Nを5次に
した時の例を説明する。5次のフィルタを伝達関数の形
で表現すると式(6)のように表現できる。ここで、XR
はフィルタ処理前の変数、XLはXRをフィルタ処理したあ
との変数を表し、XLが、制御対象の負荷位置となるよう
に最適指令値を作成する。
してよいが、例えば、フィルタの周波数λを用いて、式
(7)の恒等式を解くことにより求めることができる。
(8)のようになる。
程式(k番目の変数からk+1番目の変数を求める式)に書
き直すと式(9)のようになる。ここでは、簡単のため
単純にオイラー一次近似を用いて差分方程式を導出した
が、計算精度を向上させる目的等で、他の離散化手法を
用いてもよい。その場合、行列の各要素の値は式(9)
のものとは異なる値になる。
(3)(k+1) 、XL (4)(k+1)は、XL (k+1)のそれぞれ1階
微分から4階微分までの値である。このように式(9)
を実行することで自動的に、XL (k+1)の1階微分から4
階微分までの値も求まる。したがって、5次フィルタ処
理内部では、入力された指令XR (k)を使用して、式
(9)の計算を逐次行うだけでよい。ただし、演算する
計算機の計算精度に問題があり、位置ずれ等が発生する
場合は、フィルタ処理後の変数XL(k)の1階微分値からN
階微分値までの計算方法として、微分の近似をN回繰り
返す処理を行っても良い。例えば、微分を、差分を用い
て近似した場合は式(10)のようになる。ここでは、式
(9)と区別するため、1階微分値からN階微分値まで
を、それぞれXL2(1)(k) 、XL2 (2)(k) 、・・・ 、XL2
(N)(k)という記号で表す。
場合も、位置ずれの問題は解消される。次に、四則演算
部2での処理を説明する。ここでは、求められたXL (k+
1)、XL (1)(k+1) 、XL (2)(k+1) 、XL (3)(k+1)、XL
(4)(k+1)を用いて、式(3)〜式(5)により、最適
指令値Xref、Vref、Trefを求めればよい。以上が第一の
実施の形態の説明である。
る。D2=0でない場合、式(3)〜式(5)は式(1
1)〜式(13)のようになる。
に、{ }内は実施例1の式と同様に単純な四則演算で
計算される。したがって、5次フィルタの処理を施した
後に、四則演算を行えば計算できる。ここで、D2=0でな
い場合は、{ }内で計算された結果に、請求項2に記
載するように再びM次のフィルタ処理を施す必要があ
る。本実施例では、式(11)〜式(13)からわかる
ように、1次のフィルタ処理を施すことになる。1次の
フィルタとしては、式(14)に示すように、D2とK2か
らなる1次のフィルタの形となる。(P:フィルタ処理前
の値、Q:フィルタ処理後の値)
差分方程式の形で記述すると式(15)のようになる。
同様に、5次のフィルタ処理を施した後、式(11)〜
式(13)の計算を実行すれば、Xref、Vref、Trefを計
算することができる。以上が第二の実施の形態の説明で
ある。
明する。図4は、第一の実施の形態を説明する図1と、
1箇所だけ違いがあり、N次フィルタ処理された変数
の、1階微分からN−1階微分を求めるのではなく、新
しく、Lという変数を定義し、1階微分からL階微分ま
で求め、それを、2の四則演算部へ入力する構成であ
る。ここで、変数Lの値は、制御対象を近似するモデル
の次数に相当するように設定する。例えば2慣性系の制
御対象に対して、最適指令を作成する場合は、前述した
とおり、指令の4階微分値までが求められればよい。こ
れは、2慣性系の制御対象の次数が4次であることと等
価である。すなわち、この場合、Lの値は4ということ
になる。
4であるため、フィルタの次数Nは5以上必要であるこ
とになるが、例えば、与えられる指令が、予め高次微分
可能な指令であった場合、必ずしもNは5以上必要な
い。例えば、予め与えられた指令が、2階微分可能な指
令であった場合は、フィルタ次数Nは2次以上であれば
良いことになる。したがって、この場合は、N=2、L=
4で実現可能である。
て、図5を基に説明する。入力された、指令をN次フィ
ルタ処理した信号と、その1階微分からL階微分までの
値を、XL(0)(k+1) 、XL(1)(k+1) 、XL (2)(k+1) 、・・
・、XL (L)(k+1)とした時、式(16)〜式(18)の
ように最適指令値を求める。
〜GtLは、それぞれ、制御対象に応じて、設定する値で
あり、完全に、制御対象が分かっている場合は、式
(3)、式(4)、式(5)のように、具体的な変数を
設定し、該当しない変数は0とすればよい。例えば、実
施の形態1の場合は、式(19)のようになる。
を、完璧に把握することは難しく、例えば、摩擦や、伝
達機構で発生するロス分などは、通常予め把握できな
い。そのような場合は、実際に機械を動作させること
で、ゲインGx0〜GxL、Gv0〜GvL、Gt0〜GtLに該当する値
を、同定すればよい。同定方法は、精度と計算量から決
定すればよく、どのような手法を用いても良い。例えば
GAによる手法などを用いてもよい。以上が、実施の形態
3の説明である。
のような巡回型フィルタを使用する例を説明したが、N
次フィルタとして、式(20)のような非巡回型フィル
タを構成しても良い。(Wi:i番目の重み係数)
階微分値は自動的に求められないため、フィルタ処理後
に、上述した、式(10)の微分処理を行えばよい。ま
た、N次のフィルタ処理を行う方法として、Nよりも低次
のフィルタ処理を数回繰り返して計算する方法を用いて
も良い。(5次の場合は、例えば、2次のフィルタ処理
を2回、一次のフィルタ処理を1回してもよい。) 最後に、第一から第三の実施の形態で計算された、モー
タの位置Xref、速度Vref、モータへ与えるトルク指令Tr
efを、最適指令値として、従来からあるフィードバック
制御部に出力することで、所望の動作を実現することが
できる。
性系にしたため、L=4、N=5あるいはN=2、M=1であ
ったが、当然、他のすべての制御対象に本装置は適用で
きる。そのときは変数L、N、Mが他の値になることもあ
る。例えば、制御対象が、機台の上に設置されており、
その機台がばね要素で地面と結合されているとみなされ
る機械であった場合の式(3)〜式(5)に相当する式
を、機台の上に設置される機械が剛体の場合と、2慣性
系の場合について、それぞれ、式(21)〜式(2
3)、式(24)〜式(26)に示す。 J3:機台質量のイナーシャ換算値、K3:機台ばね定数 ・機台の上の機械が剛体で近似される場合 (ここでは、J1:剛体イナーシャ)
場合 (ここでは、J1:モータイナーシャ、 J2:負荷イナーシャ、K2:2
慣性系ばね定数)
あっても、本方式を用いることができる。また、この構
成であれば、制御対象が変わった場合も、同じ次数であ
れば、四則演算部で乗じるゲインの値を変えるだけで対
応できる。本実施例で最適指令値として計算したのは、
位置指令Xref、速度指令Vref、トルク指令値Trefであっ
たが、これらに限定されるものではなく、最適指令値
は、位置指令、速度指令、加速度指令、トルク指令のう
ちのいずれかひとつ、もしくは、その組み合わせであれ
ば、どのようなものでも良い。
雑な計算なしに、簡単に制御対象が振動しないような指
令に加工できるという効果がある。また、制御対象のモ
デルも持たず、そのモデルをフィードバック制御する補
償器も持たないので、演算量が少なく、結果として演算
時間が短くなり、制御サンプリング周期が短くなること
で、制御性能が上がるという効果も得られる。また、指
令に対しての遅れも、N次のフィルタによる遅れだけで
あるため、従来のものに比較して指令追従性能も向上す
るという効果もある。また、設定するパラメータがN次
フィルタの周波数λのみであるため、誰にでも簡単に本
装置を構築し、使用することが可能であるという効果も
ある。また、制御対象を正確に把握できない場合でも、
機械を実際に動作させて、各微分値に乗じるゲインの値
を同定することにより、対応できるという効果がある。
また、本発明によれば、制御対象が変わった場合も、同
じ次数であれば、四則演算部で乗じるゲインの値を変え
るだけで対応できるという効果がある。
ブロック図
Claims (6)
- 【請求項1】指令を入力し、制御対象が所望の動作を実
現するように指令を加工し、最適指令値をサーボ制御装
置へ出力する、最適指令作成装置において、 前記指令に対してN次のフィルタ処理を施し、且つ、該
フィルタ処理を施された指令の1階微分からN−1階微
分までの値を算出するN次フィルタ処理部と、 該N次フィルタ処理部の出力にゲインを乗じた値を加算
する四則演算部とを備えたことを特徴とする最適指令作
成装置。 - 【請求項2】指令を入力し、制御対象が所望の動作を実
現するように指令を加工し、最適指令値をサーボ制御装
置へ出力する、最適指令作成装置において、 前記指令に対してN次のフィルタ処理を施し、且つ、該
フィルタ処理を施された指令の1階微分からN−1階微
分までの値を算出するN次フィルタ処理部と、 該N次フィルタ処理部の出力にゲインを乗じた値を加算
する四則演算部と、 該四則演算部から出力されたそれぞれの変数を、再びM
次のフィルタ処理をするM次フィルタ処理部とを備えた
ことを特徴とする最適指令作成装置。 - 【請求項3】指令を入力し、制御対象が所望の動作を実
現するように指令を加工し、最適指令値をサーボ制御装
置へ出力する、最適指令作成装置において、 前記指令に対してN次のフィルタ処理を施し、且つ、該
フィルタ処理を施された指令の1階微分からL階微分ま
での値を算出するN次フィルタ処理部と、 該N次フィルタ処理部の出力である、前記1階微分から
L階微分の値それぞれにゲインを乗じた後、それら全て
を足し合わせる四則演算部とを備えたことを特徴とする
最適指令作成装置。 - 【請求項4】前記L階微分のLの値は、制御対象を近似す
るモデルの次数であることを特徴とする請求項3記載の
最適指令作成装置。 - 【請求項5】前記N次のフィルタとしては、巡回型フィ
ルタまたは非巡回型フィルタを用い、前記N次フィルタ
の次数Nは、指令をL階微分可能なものに変換するのに必
要な次数以上に設定することを特徴とする請求項3ない
し請求項4記載の最適指令作成装置。 - 【請求項6】前記最適指令値は、位置指令、速度指令、
加速度指令、トルク指令のうちのいずれかひとつ、もし
くは、その組み合わせであることを特徴とする請求項1
から5記載の最適指令作成装置。
Priority Applications (6)
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|---|---|---|---|
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| EP03736051A EP1550924A4 (en) | 2002-10-08 | 2003-06-05 | GENERATION DEVICE F R OPTIMAL INSTRUCTIONS |
| US10/530,751 US20060015217A1 (en) | 2002-10-08 | 2003-06-05 | Optimal instruction creation device |
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- 2002-10-08 JP JP2002294902A patent/JP3834815B2/ja not_active Expired - Fee Related
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