JP2003242535A - チケット処理システム、改札機、および端末 - Google Patents
チケット処理システム、改札機、および端末Info
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- JP2003242535A JP2003242535A JP2002036490A JP2002036490A JP2003242535A JP 2003242535 A JP2003242535 A JP 2003242535A JP 2002036490 A JP2002036490 A JP 2002036490A JP 2002036490 A JP2002036490 A JP 2002036490A JP 2003242535 A JP2003242535 A JP 2003242535A
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- ticket
- gate
- electronic
- request data
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯端末を用いた電子チケットの改札におい
て、改札を速やかに行う。 【解決手段】 電子チケットアプリケーション起動時
に、携帯端末は改札機と接続を行い、接続後質問メッセ
ージを送信する。改札機は質問メッセージを受信した場
合、改札機が受け付ける電子チケットの種別を端末に返
信する。端末は電子チケット種別を受信後、端末内に保
存される電子チケットから該当するものを検索し、それ
を表示する。これによりユーザが電子チケットを検索す
る時間を省略できる。
て、改札を速やかに行う。 【解決手段】 電子チケットアプリケーション起動時
に、携帯端末は改札機と接続を行い、接続後質問メッセ
ージを送信する。改札機は質問メッセージを受信した場
合、改札機が受け付ける電子チケットの種別を端末に返
信する。端末は電子チケット種別を受信後、端末内に保
存される電子チケットから該当するものを検索し、それ
を表示する。これによりユーザが電子チケットを検索す
る時間を省略できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子的に発行さ
れ、携帯端末に保存されるチケットを改札するための改
札処理方式に関するものである。
れ、携帯端末に保存されるチケットを改札するための改
札処理方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、紙によるチケットに代わって、電
子的データによるチケットの発券/改札が行われるよう
になった。電子的データによるチケット(以下、電子チ
ケットと呼ぶ)は、紙によるチケットとは違い、チケッ
トを郵送したり、店頭へ行く必要がなく、紛失時の再発
行が可能であり、電話による予約より公平で、さらに開
催直前までチケットの発券が可能になる。また、電子署
名を利用することによって、チケットの偽造を困難にす
ることも可能である。電子チケットは大きく2種類に分
類される。
子的データによるチケットの発券/改札が行われるよう
になった。電子的データによるチケット(以下、電子チ
ケットと呼ぶ)は、紙によるチケットとは違い、チケッ
トを郵送したり、店頭へ行く必要がなく、紛失時の再発
行が可能であり、電話による予約より公平で、さらに開
催直前までチケットの発券が可能になる。また、電子署
名を利用することによって、チケットの偽造を困難にす
ることも可能である。電子チケットは大きく2種類に分
類される。
【0003】第一の方式(従来技術1)としては、チケ
ットの所有はサーバにより管理され、ユーザはユーザI
Dによって認証する方式である。この方式の典型的な例
は特開2001-2565217号公報に示されるように、ユーザは
受付窓口機関の会員になり、施設の入場・利用申し込み
は受付窓口機関から発行されたID情報を用いて行う。会
員となったユーザはユーザIDが記録された会員カード
(ICカード)が配布され、ユーザが施設を利用する際
に、自動ゲート機に対し会員カードを提示し、自動ゲー
ト機は会員カードに記載されたID情報と、あらかじめ受
付窓口機関からダウンロード送信されたID情報とを照合
することによって認証を行う。
ットの所有はサーバにより管理され、ユーザはユーザI
Dによって認証する方式である。この方式の典型的な例
は特開2001-2565217号公報に示されるように、ユーザは
受付窓口機関の会員になり、施設の入場・利用申し込み
は受付窓口機関から発行されたID情報を用いて行う。会
員となったユーザはユーザIDが記録された会員カード
(ICカード)が配布され、ユーザが施設を利用する際
に、自動ゲート機に対し会員カードを提示し、自動ゲー
ト機は会員カードに記載されたID情報と、あらかじめ受
付窓口機関からダウンロード送信されたID情報とを照合
することによって認証を行う。
【0004】第二の方式(従来技術2)としては、端末
に電子チケットデータを格納する形態である。この場
合、ユーザはチケットの購入したとき、サーバから電子
チケット情報が携帯電話やICカードといった端末にダ
ウンロードされる。ユーザが施設を利用する際、ユーザ
は端末を自動ゲート機に提示し、自動ゲート機と端末が
通信を行って、電子チケットを所有していることを認証
する。この場合、通常、電子チケットを管理している電
子チケットアプリケーションを起動させるため、改札機
に対して接続要求を送信するため、当該改札処理に必要
なチケットを選択するため、当該チケットを改札機へ送
信するため等、それぞれの処理のためにユーザはチケッ
トが格納された端末に対して、何回もボタン操作が必要
になってくる。
に電子チケットデータを格納する形態である。この場
合、ユーザはチケットの購入したとき、サーバから電子
チケット情報が携帯電話やICカードといった端末にダ
ウンロードされる。ユーザが施設を利用する際、ユーザ
は端末を自動ゲート機に提示し、自動ゲート機と端末が
通信を行って、電子チケットを所有していることを認証
する。この場合、通常、電子チケットを管理している電
子チケットアプリケーションを起動させるため、改札機
に対して接続要求を送信するため、当該改札処理に必要
なチケットを選択するため、当該チケットを改札機へ送
信するため等、それぞれの処理のためにユーザはチケッ
トが格納された端末に対して、何回もボタン操作が必要
になってくる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術1では、電子チケット利用者の匿名性を保てないとい
う問題があり、従来技術2では、何回ものボタン操作ゆ
えに改札を高速に行うことが困難であるという問題があ
る。また一般に、携帯端末には低消消費電力が要求され
る。
術1では、電子チケット利用者の匿名性を保てないとい
う問題があり、従来技術2では、何回ものボタン操作ゆ
えに改札を高速に行うことが困難であるという問題があ
る。また一般に、携帯端末には低消消費電力が要求され
る。
【0006】本発明は、携帯端末の消費電力を最小限に
抑えた状態で、端末に電子チケットを格納する場合にお
ける改札処理を高速に行うことを目的とする。
抑えた状態で、端末に電子チケットを格納する場合にお
ける改札処理を高速に行うことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明では、電子的なチケットを記憶するチケット記
憶手段と、改札機との接続時に接続要求データを送信
し、改札機から送信されるチケット要求データを受信す
る送受信手段と、前記チケット要求データに含まれる改
札機が改札可能なチケットを前記チケット記憶手段から
検索する検索手段と、該当するチケットが存在した場
合、それを端末の画面に表示する手段と、を備えた端末
と、端末からの接続要求データを受信する手段と、改札
機が改札することができるチケット種別情報を含むチケ
ット要求データを送信する手段と、を備えた改札機と、
を有するチケット処理システムであり、これにより端末
の消費電力を最小限に抑えた状態で、改札を高速に行う
ことができる。
に本発明では、電子的なチケットを記憶するチケット記
憶手段と、改札機との接続時に接続要求データを送信
し、改札機から送信されるチケット要求データを受信す
る送受信手段と、前記チケット要求データに含まれる改
札機が改札可能なチケットを前記チケット記憶手段から
検索する検索手段と、該当するチケットが存在した場
合、それを端末の画面に表示する手段と、を備えた端末
と、端末からの接続要求データを受信する手段と、改札
機が改札することができるチケット種別情報を含むチケ
ット要求データを送信する手段と、を備えた改札機と、
を有するチケット処理システムであり、これにより端末
の消費電力を最小限に抑えた状態で、改札を高速に行う
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図を用いながら説明する。なお、本発明はこれら実
施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
て、図を用いながら説明する。なお、本発明はこれら実
施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
【0009】(実施の形態1)図1は、本発明の全体構
成を示したものである. <端末の構成>携帯端末101は、電子チケットアプリ102
と、耐タンパモジュール104と、フラッシュメモリ108と
から構成される。
成を示したものである. <端末の構成>携帯端末101は、電子チケットアプリ102
と、耐タンパモジュール104と、フラッシュメモリ108と
から構成される。
【0010】電子チケットアプリ102は、フラッシュメ
モリに対して、電子チケットの書き込みや読み出し等、
電子チケットの管理を行うプログラムである。尚これ
は、ダウンローダブルであっても良い。
モリに対して、電子チケットの書き込みや読み出し等、
電子チケットの管理を行うプログラムである。尚これ
は、ダウンローダブルであっても良い。
【0011】耐タンパモジュール104は、電子署名機能1
03を持ち、その機能は耐タンパモジュール104に含まれ
る秘密鍵105を用いて電子署名を行う機能である。ここ
で用いられる電子署名アルゴリズムは、RSA(Rive
st,Shamir,Adleman)や、DSA(Di
sital Signature Algorith
m)などの、公開鍵ベースの電子署名アルゴリズムを利
用することができる。耐タンパモジュール104は、ICカ
ードやWIM(Wireless IdentityMo
dule)相当の機能を持っている。また、耐タンパモ
ジュール104は、外付けであってもよい。
03を持ち、その機能は耐タンパモジュール104に含まれ
る秘密鍵105を用いて電子署名を行う機能である。ここ
で用いられる電子署名アルゴリズムは、RSA(Rive
st,Shamir,Adleman)や、DSA(Di
sital Signature Algorith
m)などの、公開鍵ベースの電子署名アルゴリズムを利
用することができる。耐タンパモジュール104は、ICカ
ードやWIM(Wireless IdentityMo
dule)相当の機能を持っている。また、耐タンパモ
ジュール104は、外付けであってもよい。
【0012】フラッシュメモリ108は、電子チケット107
および一つ以上の証明書106を格納する。電子チケット1
07は、複数あっても良い。証明書106には、秘密鍵105に
対応する公開鍵を含む。証明書106に含まれる内容は、
X.509に規定される内容であってもよい。また、フラッ
シュメモリ108は、外付けであっても良い。また、電子
チケット107は、暗号化されていても良い。その場合、
暗号化を解読する鍵は、耐タンパモジュール104内に格
納される。このときの暗号化アルゴリズムとしては、共
通鍵暗号方式であっても公開鍵暗号方式であってもよ
い。
および一つ以上の証明書106を格納する。電子チケット1
07は、複数あっても良い。証明書106には、秘密鍵105に
対応する公開鍵を含む。証明書106に含まれる内容は、
X.509に規定される内容であってもよい。また、フラッ
シュメモリ108は、外付けであっても良い。また、電子
チケット107は、暗号化されていても良い。その場合、
暗号化を解読する鍵は、耐タンパモジュール104内に格
納される。このときの暗号化アルゴリズムとしては、共
通鍵暗号方式であっても公開鍵暗号方式であってもよ
い。
【0013】電子チケット107には、少なくとも電子チ
ケット識別子が含まれている。電子チケット識別子は、
階層的な情報を記載しており、例えばURI(Unif
orm Resource Identifier)な
どを使って記述される。電子チケット識別子の例として
は、「http://ticketretailor.
jp/movie/102535/20020323」
があげられる。ここで、http:はスキームであるが
特に意味はなく、ticketretailor.jp
はチケット販売会社のドメイン名、movieはそれが
映画のチケットであることを表し、102535は映画
の識別子、20020323はチケットの有効期限を表
す。また、電子チケット107には、電子チケット発行者
の電子署名が含まれる。 <改札機の構成>改札機109は、改札秘密鍵110と、改札
機証明書111と、追加配信情報112と、改札情報113を含
む。これらのうち、すくなくとも改札秘密鍵110は、セ
キュアな領域に格納する。改札機証明書111は、改札秘
密鍵110に対応する公開鍵を含む。改札機証明書111に含
まれる内容は、X.509に規定される内容であっても良
い。
ケット識別子が含まれている。電子チケット識別子は、
階層的な情報を記載しており、例えばURI(Unif
orm Resource Identifier)な
どを使って記述される。電子チケット識別子の例として
は、「http://ticketretailor.
jp/movie/102535/20020323」
があげられる。ここで、http:はスキームであるが
特に意味はなく、ticketretailor.jp
はチケット販売会社のドメイン名、movieはそれが
映画のチケットであることを表し、102535は映画
の識別子、20020323はチケットの有効期限を表
す。また、電子チケット107には、電子チケット発行者
の電子署名が含まれる。 <改札機の構成>改札機109は、改札秘密鍵110と、改札
機証明書111と、追加配信情報112と、改札情報113を含
む。これらのうち、すくなくとも改札秘密鍵110は、セ
キュアな領域に格納する。改札機証明書111は、改札秘
密鍵110に対応する公開鍵を含む。改札機証明書111に含
まれる内容は、X.509に規定される内容であっても良
い。
【0014】追加配信情報112には、利用者が改札機を
利用するときに、教えておきたい情報が含まれる。例え
ば、コンサートホールの改札機であれば、当日の日程変
更、パンフレットに触れられなかった詳細、または座席
の位置などの情報である。改札情報113には、改札機が
改札することができるチケットの情報が含まれる。
利用するときに、教えておきたい情報が含まれる。例え
ば、コンサートホールの改札機であれば、当日の日程変
更、パンフレットに触れられなかった詳細、または座席
の位置などの情報である。改札情報113には、改札機が
改札することができるチケットの情報が含まれる。
【0015】この内容は、階層的な情報を持ち、URI
などを使って記述される。改札情報113の例としては、
「http://ticketretailor.jp
/movie/102535」があげられる。これは先
にあげた電子チケット識別子とほとんど同じ内容であ
る。ただし、この例では、受け付けるチケットの有効期
限を限定したくないため、有効期限は記述されない。改
札機による有効期限の検証は、端末からチケットが送信
された時点で行う。 <改札の処理>次に、携帯端末101と改札機109とが通信
を行い、改札を行う手順について説明する.まず、携帯
端末101の利用者は、あらかじめインターネット等から
電子チケット107をダウンロードしておく。その後、改
札機109のそばまで来て、電子チケットアプリ102を起動
する(ステップ)。すると、電子チケットアプリ102
が起動し、まず改札機109と接続しようと試みる。この
とき、接続する方法は、赤外線やBluetoothや
有線などである。接続する方法が赤外線やBlueto
othの場合、この時点までデバイスの電源を入れない
ようにすることができるため、端末の消費電力が節約で
きる。
などを使って記述される。改札情報113の例としては、
「http://ticketretailor.jp
/movie/102535」があげられる。これは先
にあげた電子チケット識別子とほとんど同じ内容であ
る。ただし、この例では、受け付けるチケットの有効期
限を限定したくないため、有効期限は記述されない。改
札機による有効期限の検証は、端末からチケットが送信
された時点で行う。 <改札の処理>次に、携帯端末101と改札機109とが通信
を行い、改札を行う手順について説明する.まず、携帯
端末101の利用者は、あらかじめインターネット等から
電子チケット107をダウンロードしておく。その後、改
札機109のそばまで来て、電子チケットアプリ102を起動
する(ステップ)。すると、電子チケットアプリ102
が起動し、まず改札機109と接続しようと試みる。この
とき、接続する方法は、赤外線やBluetoothや
有線などである。接続する方法が赤外線やBlueto
othの場合、この時点までデバイスの電源を入れない
ようにすることができるため、端末の消費電力が節約で
きる。
【0016】携帯端末101と改札機109とが接続できた場
合、電子チケットアプリ102は改札機109に対して、接続
要求データを送信する(ステップ)。この接続要求デ
ータに含まれる内容は、このデータが接続要求データで
あることを示す識別子などである。
合、電子チケットアプリ102は改札機109に対して、接続
要求データを送信する(ステップ)。この接続要求デ
ータに含まれる内容は、このデータが接続要求データで
あることを示す識別子などである。
【0017】なお、このステップとステップは、ユ
ーザが1回のボタン操作(第一回目のアクション,1ク
リック)で自動的に行ってしまうようにすることも可能
である。その場合、携帯端末の決まった位置に「チケッ
ト改札専用ボタン」のようなものを設けておけば、お年
寄り・子供や目の不自由な人などでも容易に操作可能と
なる。
ーザが1回のボタン操作(第一回目のアクション,1ク
リック)で自動的に行ってしまうようにすることも可能
である。その場合、携帯端末の決まった位置に「チケッ
ト改札専用ボタン」のようなものを設けておけば、お年
寄り・子供や目の不自由な人などでも容易に操作可能と
なる。
【0018】接続要求データを受信した改札機109は、
改札情報113を含むチケット要求データを携帯端末101に
送信する(ステップ).チケット要求データを受信し
た電子チケットアプリ102は、その中に含まれる改札情
報113を取出し、改札情報113に該当する電子チケット10
7が含まれないか検索する。この時の検索方法は、例え
ば改札情報113と前方一致する電子チケット識別子を検
索する方法がある。
改札情報113を含むチケット要求データを携帯端末101に
送信する(ステップ).チケット要求データを受信し
た電子チケットアプリ102は、その中に含まれる改札情
報113を取出し、改札情報113に該当する電子チケット10
7が含まれないか検索する。この時の検索方法は、例え
ば改札情報113と前方一致する電子チケット識別子を検
索する方法がある。
【0019】該当する電子チケット107を発見した場
合、電子チケットアプリ102は、それを携帯端末101の画
面に表示する(ステップ)。同時に、どのボタンを押
せばそのチケットを使用できるのかを示す情報も表示す
る。これは通常画面の最下部の右端か左端に「使用」と
いう文字列を表示することによって、どのボタンが使用
ボタンであるかを暗黙に示す。通常、右か左の「ソフト
キー」と呼ばれるボタンを押すことにより、使用確認を
行ったことになる。
合、電子チケットアプリ102は、それを携帯端末101の画
面に表示する(ステップ)。同時に、どのボタンを押
せばそのチケットを使用できるのかを示す情報も表示す
る。これは通常画面の最下部の右端か左端に「使用」と
いう文字列を表示することによって、どのボタンが使用
ボタンであるかを暗黙に示す。通常、右か左の「ソフト
キー」と呼ばれるボタンを押すことにより、使用確認を
行ったことになる。
【0020】利用者が使用確認を行うと(ステップ
)、電子チケットアプリ102は該当する電子チケット1
07を含むチケット提示データを改札機109に送信する
(ステップ)。
)、電子チケットアプリ102は該当する電子チケット1
07を含むチケット提示データを改札機109に送信する
(ステップ)。
【0021】このステップとステップも、ステップ
と同様、ユーザが1回のボタン操作(第二回目のア
クション,1クリック)で自動的に行ってしまうように
することが可能である。
と同様、ユーザが1回のボタン操作(第二回目のア
クション,1クリック)で自動的に行ってしまうように
することが可能である。
【0022】チケット提示データを受信した改札機109
は、そこに含まれる電子チケット107を取出し、そこに
含まれる電子署名を検証し、電子署名が有効であれば、
電子チケット107を改札し、追加配信情報112を付加する
(ステップ).電子チケットの改札は、電子チケット
107に、そのチケットはもう使えないという情報を付加
し、改札秘密鍵110を使って電子チケット107全体に対す
る電子署名を作成し、それを付加することによって行
う。その際、改札機証明書111を付加しても良い.改札
した電子チケット107と、追加配信情報112は、電子チケ
ットアプリ102に送信される(ステップ)。
は、そこに含まれる電子チケット107を取出し、そこに
含まれる電子署名を検証し、電子署名が有効であれば、
電子チケット107を改札し、追加配信情報112を付加する
(ステップ).電子チケットの改札は、電子チケット
107に、そのチケットはもう使えないという情報を付加
し、改札秘密鍵110を使って電子チケット107全体に対す
る電子署名を作成し、それを付加することによって行
う。その際、改札機証明書111を付加しても良い.改札
した電子チケット107と、追加配信情報112は、電子チケ
ットアプリ102に送信される(ステップ)。
【0023】改札した電子チケット107と、追加配信情
報112を受信した電子チケットアプリ102は、改札した電
子チケット107に含まれる改札機109の電子署名を検証す
る。改札機109の電子署名が有効であれば、携帯端末101
の画面に改札した電子チケット107を表示する(ステッ
プ)。その際、追加配信情報112を表示しても良い。
それと同時に、改札した電子チケット107に対して、電
子署名機能103を使って秘密鍵105による電子署名を行
い、改札機109に送信する(ステップ<10>)その際、証
明書106も送信しても良い。電子署名を受信した改札機1
09は、電子署名を検証し、電子署名が有効であれば改札
機109のゲートを開く.なお、本実施例においては、本
改札処理におけるセキュリティの保証・強化のため、公
開鍵暗号,署名検証などを採用している。そのため、携
帯端末101のメモリ(記憶手段)の機能は、耐タンパモジ
ュール104にくらべて低セキュリティ・大容量であるフ
ラッシュメモリ108と、フラッシュメモリ108にくらべて
高セキュリティ・小容量である耐タンパモジュール104
という2つの要素から構成されている。しかし、改札処
理で要求されるセキュリティの強度の度合い(例えばそ
の度合いが低い)場合や、公開鍵暗号・署名検証のよう
な重たい処理ではない、より軽い処理でセキュリティ保
証を実現できる方式を採用している場合などは、必ずし
も耐タンパモジュール104が必要となる訳ではない。以
上のように、本実施の形態では、(1)改札処理のため
の電子チケットアプリの起動と、携帯端末から改札機へ
の接続要求とを1回のボタン操作で行い、(2)その改
札処理に必要なチケットの使用確認を1回のポタン操作
で行うという、全体としてわずか2クリックの操作で改
札処理を行ってしまうものである。つまり、改札処理の
トリガを携帯端末から起こすため、改札機からトリガを
受ける場合のような無駄な待機電力の消費がなく、更に
ユーザのクリック操作としては、電子チケットアプリの
起動と改札機への接続要求とを一体化させ、また、改札
機から当該改札に必要な情報を送信させ、携帯端末の内
部にて当該改札に必要なチケットの検索を行うことで、
ユーザにチケットを選択させる操作(チケット選択のた
めのクリック操作)を省略させることで、ユーザのクリ
ック操作を減少させる(全体としてわずか2クリック)
ことにより、消費電力の節約と改札処理の高速化を可能
としたものである。各機器の構成・処理手順ということ
で言い換えるならば、端末と改札機からなるチケット処
理システムとして、前記端末は、電子的なチケットを記
憶するチケット記憶手段と、前記改札機との接続時に接
続要求データを前記改札機に送信し、前記改札機から送
信されるチケット要求データを受信する手段と、前記チ
ケット要求データに含まれる前記改札機が改札可能なチ
ケットを前記チケット記憶手段から検索する手段と、該
当するチケットが存在した場合、それを端末利用者に表
示する手段とを備え、前記端末利用者が使用確認を行っ
た場合に前記チケットを含むチケット提示データを前記
改札機に送信し、前記改札機から送信される改札済みチ
ケットデータを受信して前記チケット記憶手段に再格納
し、前記改札機は、前記改札機が改札可能なチケットの
種類を記憶するチケット種別記憶手段と、前記接続要求
データを受信し、前記チケット種別記憶手段に記憶され
ているチケットの種類を含むチケット要求データを送信
する手段とを備え、前記チケット提示データを受信した
場合、それに含まれるチケットを検証し、改札し、前記
端末に改札済みチケットデータを送信することにより、
端末の消費電力を最小限に抑えた状態で、改札を高速に
行うことができ、その実用的効果は大きい。
報112を受信した電子チケットアプリ102は、改札した電
子チケット107に含まれる改札機109の電子署名を検証す
る。改札機109の電子署名が有効であれば、携帯端末101
の画面に改札した電子チケット107を表示する(ステッ
プ)。その際、追加配信情報112を表示しても良い。
それと同時に、改札した電子チケット107に対して、電
子署名機能103を使って秘密鍵105による電子署名を行
い、改札機109に送信する(ステップ<10>)その際、証
明書106も送信しても良い。電子署名を受信した改札機1
09は、電子署名を検証し、電子署名が有効であれば改札
機109のゲートを開く.なお、本実施例においては、本
改札処理におけるセキュリティの保証・強化のため、公
開鍵暗号,署名検証などを採用している。そのため、携
帯端末101のメモリ(記憶手段)の機能は、耐タンパモジ
ュール104にくらべて低セキュリティ・大容量であるフ
ラッシュメモリ108と、フラッシュメモリ108にくらべて
高セキュリティ・小容量である耐タンパモジュール104
という2つの要素から構成されている。しかし、改札処
理で要求されるセキュリティの強度の度合い(例えばそ
の度合いが低い)場合や、公開鍵暗号・署名検証のよう
な重たい処理ではない、より軽い処理でセキュリティ保
証を実現できる方式を採用している場合などは、必ずし
も耐タンパモジュール104が必要となる訳ではない。以
上のように、本実施の形態では、(1)改札処理のため
の電子チケットアプリの起動と、携帯端末から改札機へ
の接続要求とを1回のボタン操作で行い、(2)その改
札処理に必要なチケットの使用確認を1回のポタン操作
で行うという、全体としてわずか2クリックの操作で改
札処理を行ってしまうものである。つまり、改札処理の
トリガを携帯端末から起こすため、改札機からトリガを
受ける場合のような無駄な待機電力の消費がなく、更に
ユーザのクリック操作としては、電子チケットアプリの
起動と改札機への接続要求とを一体化させ、また、改札
機から当該改札に必要な情報を送信させ、携帯端末の内
部にて当該改札に必要なチケットの検索を行うことで、
ユーザにチケットを選択させる操作(チケット選択のた
めのクリック操作)を省略させることで、ユーザのクリ
ック操作を減少させる(全体としてわずか2クリック)
ことにより、消費電力の節約と改札処理の高速化を可能
としたものである。各機器の構成・処理手順ということ
で言い換えるならば、端末と改札機からなるチケット処
理システムとして、前記端末は、電子的なチケットを記
憶するチケット記憶手段と、前記改札機との接続時に接
続要求データを前記改札機に送信し、前記改札機から送
信されるチケット要求データを受信する手段と、前記チ
ケット要求データに含まれる前記改札機が改札可能なチ
ケットを前記チケット記憶手段から検索する手段と、該
当するチケットが存在した場合、それを端末利用者に表
示する手段とを備え、前記端末利用者が使用確認を行っ
た場合に前記チケットを含むチケット提示データを前記
改札機に送信し、前記改札機から送信される改札済みチ
ケットデータを受信して前記チケット記憶手段に再格納
し、前記改札機は、前記改札機が改札可能なチケットの
種類を記憶するチケット種別記憶手段と、前記接続要求
データを受信し、前記チケット種別記憶手段に記憶され
ているチケットの種類を含むチケット要求データを送信
する手段とを備え、前記チケット提示データを受信した
場合、それに含まれるチケットを検証し、改札し、前記
端末に改札済みチケットデータを送信することにより、
端末の消費電力を最小限に抑えた状態で、改札を高速に
行うことができ、その実用的効果は大きい。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電子的な
チケットを記憶するチケット記憶手段と、改札機との接
続時に接続要求データを送信し、改札機から送信される
チケット要求データを受信する送受信手段と、前記チケ
ット要求データに含まれる改札機が改札可能なチケット
を前記チケット記憶手段から検索する検索手段と、該当
するチケットが存在した場合、それを端末の画面に表示
する手段と、を備えた端末と、端末からの接続要求デー
タを受信する手段と、改札機が改札することができるチ
ケット種別情報を含むチケット要求データを送信する手
段と、を備えた改札機と、を有するチケット処理システ
ムであり、これにより端末の消費電力を最小限に抑えた
状態で、改札を高速に行う効果が得られる。
チケットを記憶するチケット記憶手段と、改札機との接
続時に接続要求データを送信し、改札機から送信される
チケット要求データを受信する送受信手段と、前記チケ
ット要求データに含まれる改札機が改札可能なチケット
を前記チケット記憶手段から検索する検索手段と、該当
するチケットが存在した場合、それを端末の画面に表示
する手段と、を備えた端末と、端末からの接続要求デー
タを受信する手段と、改札機が改札することができるチ
ケット種別情報を含むチケット要求データを送信する手
段と、を備えた改札機と、を有するチケット処理システ
ムであり、これにより端末の消費電力を最小限に抑えた
状態で、改札を高速に行う効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施形態における全体構成図
101 携帯端末
102 電子チケットアプリ
103 署名機能
104 耐タンパモジュール
105 秘密鍵
106 証明書
107 電子チケット
108 フラッシュメモリ
109 改札機
110 改札秘密鍵
111 改札機証明書
112 追加配信情報
113 改札情報
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 小泉 正彦
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Fターム(参考) 3E027 CB08 EA05 EC06 EC08
Claims (3)
- 【請求項1】 電子的なチケットを記憶するチケット記
憶手段と、改札機との接続時に接続要求データを送信
し、改札機から送信されるチケット要求データを受信す
る送受信手段と、前記チケット要求データに含まれる改
札機が改札可能なチケットを前記チケット記憶手段から
検索する検索手段と、該当するチケットが存在した場
合、それを端末の画面に表示する手段と、を備えた端末
と、 端末からの接続要求データを受信する手段と、改札機が
改札することができるチケット種別情報を含むチケット
要求データを送信する手段と、を備えた改札機と、を有
するチケット処理システム。 - 【請求項2】 第一回目のアクションを受けて、改札処
理に必要な電子チケットアプリの起動と、改札機に対す
る接続要求の送信とを行い、 前記改札機から当該改札処理に必要なデータを特定する
ためのチケット要求データを受信し、前記チケット要求
データから該当するチケットを検索し、当該チケットの
使用に関する情報を表示し、 当該使用の確認を意味する第二回目のアクションを受け
て、当該チケットの改札処理を実行させるためのチケッ
ト提示データを改札機へ送信することを特徴とする端
末。 - 【請求項3】 端末からの接続要求を受けて、改札処理
に必要なデータを特定するためのチケット要求データを
作成し、前記端末へ送信し、 前記チケット要求データに該当するチケットの改札処理
を実行させるためのチケット提示データを受信し、前記
チケットに関する改札処理を行うことを特徴とする改札
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002036490A JP2003242535A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | チケット処理システム、改札機、および端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002036490A JP2003242535A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | チケット処理システム、改札機、および端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003242535A true JP2003242535A (ja) | 2003-08-29 |
Family
ID=27778361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002036490A Withdrawn JP2003242535A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | チケット処理システム、改札機、および端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003242535A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007531932A (ja) * | 2004-03-25 | 2007-11-08 | ノキア コーポレイション | 情報ベースで自動化されたデータ選択処理及び供給を識別手段により行う方法、装置及びシステム |
| JP2013084213A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Toshiba Corp | スマートフォン及びそれを用いた自動改札機又はこれらを用いた自動改札システム |
-
2002
- 2002-02-14 JP JP2002036490A patent/JP2003242535A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007531932A (ja) * | 2004-03-25 | 2007-11-08 | ノキア コーポレイション | 情報ベースで自動化されたデータ選択処理及び供給を識別手段により行う方法、装置及びシステム |
| US8176064B2 (en) | 2004-03-25 | 2012-05-08 | Nokia Corporation | Method, device and system for information based automated selective data handling and provision by identification means |
| JP2013084213A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Toshiba Corp | スマートフォン及びそれを用いた自動改札機又はこれらを用いた自動改札システム |
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