JP2003245162A - アームレストのカップホルダ - Google Patents

アームレストのカップホルダ

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JP2003245162A
JP2003245162A JP2002047919A JP2002047919A JP2003245162A JP 2003245162 A JP2003245162 A JP 2003245162A JP 2002047919 A JP2002047919 A JP 2002047919A JP 2002047919 A JP2002047919 A JP 2002047919A JP 2003245162 A JP2003245162 A JP 2003245162A
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JP
Japan
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armrest
cup
seat back
holding plate
cup holding
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Pending
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JP2002047919A
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English (en)
Inventor
Masuo Yoshida
眞素夫 吉田
Toshihisa Igai
敏久 猪飼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カップ保持部材が使用位置にあるとき、不用
意にシートバックを前倒させても破損しないアームレス
トのカップホルダを提供すること。 【解決手段】 アームレスト3上面の先端部31に、上
方に開口したカップ設置部4を設け、このカップ設置部
4の上端にカップ保持プレート5を格納する格納凹部4
1を形成し、カップ保持プレート5を上方に回動自在に
設けると共に、リターンスプリング53を用いて格納凹
部41から上方使用位置に突出する方向に付勢した。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車両のシートバッ
クに収納可能なアームレスト上にカップを保持するため
のアームレストのカップホルダの技術分野に属する。 【0002】 【従来の技術】この種のカップホルダとしては、例え
ば、図5(イ)に示すようなものが知られている。この
カップホルダ01は、リアシート02のシートバック0
3前側部分に形成された凹部04に収納されてシートバ
ック03の一部を構成し、下側を回動中心として前方へ
回動させて使用するアームレスト05の上面先端部に設
けられている。このカップホルダ01は、使用しないと
きはアームレスト05内の格納位置に格納しておき、必
要なとき図の使用位置まで前方へ引き出すスライド構造
となっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカップホルダにあっては、カップホルダ01が使用
位置にあるとき、図5(ロ)のように不用意にシートバ
ック03を前倒させると、カップホルダ01が凹部04
とアームレスト05との間に挟まれて破損するという問
題があった。 【0004】特に、図6に示すように、車両後部の荷室
06の側壁に設けられたハンドル07がワイヤケーブル
08を介してシートバック03の図示しない前倒機構に
連結され、ハンドル07を操作することによりシートバ
ック03を前倒可能に設定された車両にあっては、荷室
06側からカップホルダ01の状態が確認しづらいの
で、上記の問題が発生しやすい。 【0005】本発明は、上記問題に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、カップ保持部材が使用
位置にあるとき、不用意にシートバックを前倒させても
破損しないアームレストのカップホルダを提供すること
にある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明請求項1記載のアームレストのカップホルダ
では、車両のシートバックの前側部分に形成した凹部に
収納してシートバックの一部を構成し、前記凹部から下
側を回動中心として前方へ回動させ、シートバックから
突出させた状態で使用するアームレストに、アームレス
ト内部に入り込んだ格納位置と、アームレスト上面から
突出した使用位置とを選択可能なカップ保持部材を設け
たアームレストのカップホルダにおいて、前記アームレ
スト上面に、カップ保持部材を格納する格納凹部を形成
し、前記カップ保持部材を、使用位置側に付勢したこと
を特徴とする。 【0007】 【発明の作用および効果】本発明のアームレストのカッ
プホルダでは、カップ保持部材が使用位置にあるとき、
シートバックを前倒させると、カップ保持部材はシート
バックに押圧されて格納凹部に格納されるので、凹部と
アームレストとの間に挟まれて破損することがない。 【0008】また、カップ保持部材は使用位置側に付勢
されているので、アームレストを前倒させるだけでカッ
プ保持部材が使用位置に移動すると共に、この使用位置
のままアームレストをシートバックの凹部に収納するだ
けで格納凹部に格納されるので、カップ保持部材を格納
位置から使用位置まで移動させる操作が不要であり、利
便性が高い。 【0009】 【発明の実施の形態】以下に、本発明のアームレストの
カップホルダを実現する実施の形態を、請求項1に係る
発明に対応する第1実施例に基づいて説明する。 【0010】(第1実施例)図1は第1実施例のアーム
レストのカップホルダが適用された車両のシートバック
を示す斜視図である。図に示すように、第1実施例のカ
ップホルダ1は、車両のリアシート2の中央に設けられ
たアームレスト3の上面の先端部31に設けられてい
る。 【0011】前記リアシート2は、シートクッション2
1とシートバック22とを備えた3人掛けのシートであ
る。前記シートクッション21は一体に形成されてい
る。前記シートバック22は、左右シートバック22
a,22bとその間のセンタシートバック22cとから
構成されている。左側シートバック22aとセンタシー
トバック22cの後側部分を構成する凹部23とが一体
に形成され、右側シートバック22bが独立して形成さ
れている。これらはそれぞれリクライニング機構および
前倒機構を有している。 【0012】前記左右シートバック22a,22bの上
端部には、ヘッドレスト24a,24bがそれぞれ取り
付けられており、前記凹部23の上端部23aにも、小
型のヘッドレスト25が取り付けられている。なお、前
記凹部23の上端部23aは、ヘッドレスト25の図示
しないステイが差し込まれているため、前方へ突出した
厚みのある形状とし、強度を確保している。 【0013】前記アームレスト3は、前記凹部23に収
納してセンタシートバック22cの前側部分を構成する
ものであり、図の上面側を凹部23の形状に沿って形成
されている。このアームレスト3は、後端側を凹部23
の下部側面に上下方向回動可能に軸支され、凹部23に
収納された状態から前方へ回動させ、シートバック22
から前方へ突出させた状態としてから使用する。 【0014】このアームレスト3において、前記凹部2
3の上端部23aと対応する上面の先端部31は、薄肉
に形成されている。この先端部31に、前記カップホル
ダ1が設けられている。 【0015】次に、カップホルダ1の構造について説明
する。図2はカップホルダの構成を示す側面図、図3は
カップホルダの構成を示す斜視図であって、図におい
て、4はカップ設置部、5はカップ保持部材としてのカ
ップ保持プレートである。 【0016】前記カップ設置部4は、上方が開口し、内
部に2つのカップCを車幅方向に沿って載置可能な大き
さに形成され、その上端開口縁には、前記カップ保持プ
レート5を格納する格納凹部41が形成されている。こ
の格納凹部41は、前記カップ保持プレート5が図2の
一点鎖線で示す位置、すなわち格納位置にあるとき、カ
ップ保持プレート5の上面がアームレスト3の先端部3
1の面位置と揃うように設定されている。 【0017】前記カップ保持プレート5の後端側左右に
は、軸51,51が突設され、この軸51,51が前記
カップ設置部4の後方の左右に形成した軸受け部42に
軸承されている。このカップ保持プレート5には、カッ
プCを差し込む開口部52,52が車幅方向に形成され
ている。これら開口部52,52は、カップ保持プレー
ト5が図2に示す使用位置にあるとき、カップ保持プレ
ート5が傾斜することを考慮して前後方向に長い楕円状
に形成されている。 【0018】前記カップ保持プレート5は、リターンス
プリング53によってアームレスト3の先端部31の上
面から突出する方向、すなわち、使用位置側に付勢され
ている。よって、凹部23からアームレスト3を取り出
したときには、カップ保持プレート5は常に使用位置に
ある。 【0019】次に、作用を説明する。 [アームレストが凹部に収納されているとき]アームレ
スト3がシートバック22の凹部23に収納されている
ときには、アームレスト3の先端部31は凹部23の上
端部23aと当接した状態であるため、カップ保持プレ
ート5は、上端部23aに押圧されて格納凹部41に格
納された状態、すなわち、格納位置に位置している。 【0020】[アームレストを凹部から取り出したと
き]シートバック22の凹部23からアームレスト3を
取り出すと、リターンスプリング53の付勢力によって
カップ保持プレート5が軸51を中心として回動し、カ
ップ保持プレート5が格納位置から使用位置まで移動す
る。 【0021】[シートバックを前倒させたとき]アーム
レスト3使用時に誤ってシートバック22を前倒させた
ときには、シートバック22が前方へ回動するのに伴
い、凹部23がアームレスト3に近づく方向に回動し、
凹部23内にアームレスト3が収納される。 【0022】このとき、アームレスト3の先端部31
は、凹部23の上端部23aと当接するが、使用位置に
あるカップ保持プレート5は、上端部23aに押圧され
て回動し、格納凹部41に格納される。 【0023】次に、効果を説明する。 (1) カップホルダ1を使用中に、不用意にシートバック
22を前倒させたとき、カップ保持プレート5は凹部2
3の上端部23aに押圧され格納凹部41に格納される
ので、凹部23とアームレスト3との間に挟まれて破損
することがない。 【0024】(2) カップ保持プレート5は、アームレス
ト3を前倒させるだけで、リターンスプリング53の付
勢力によって格納位置から使用位置まで移動し、反対に
使用位置のままアームレスト3を凹部23に収納するだ
けで、凹部23の上端部23aに押圧されて使用位置か
ら格納位置まで移動するので、カップ保持プレート5
(カップ保持部材)をアームレストから引き出して使用
していた従来のカップホルダに比して利便性が高い。 【0025】(その他の実施例)以上、本発明のアーム
レストのカップホルダを第1実施例に基づき説明してき
たが、具体的な構成については、これらの実施例に限る
ものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の
要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容され
る。 【0026】例えば、第1実施例では、カップ保持プレ
ート5の一端側に支軸51を設け、この支軸51を回動
中心としてカップ保持プレート5をアームレスト3の先
端部31の上面から上方へ突出させる例を示したが、カ
ップ保持プレート5を格納位置から使用位置まで移動さ
せる手段は任意に設定することができる。 【0027】図4は、カップ保持プレート6を移動させ
る手段として、車幅方向にそれぞれXリンク型リフト7
を設けたものである。すなわち、2本のバー71、72
の中央部同士が回動自在に連結され、バー71の一端が
カップ保持プレート6に回動自在に固定されている。バ
ー71の他端には水平軸71aが設けられ、この水平軸
71aがカップ設置部4に設けられた長穴8aに前後方
向スライド可能に取り付けられている。 【0028】同様に、バー72の一端がカップ設置部4
に回動自在に固定されている。バー72の他端には水平
軸72aが設けられ、この水平軸72aがカップ保持プ
レート6に設けられた長穴8bに前後方向スライド可能
に取り付けられている。 【0029】また、カップ保持プレート6を使用位置側
に付勢する手段としては、一端をカップ設置部4に係止
され、他端をバー72に係止されたU字形スプリング7
3が用いられている。なお、カップ保持プレート6は直
上に移動するので、開口部61は円形に形成されてい
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】第1実施例のアームレストのカップホルダが適
用された車両のシートバックを示す斜視図である。 【図2】カップホルダの構成を示す側面図である。 【図3】カップホルダの構成を示す斜視図である。 【図4】その他の実施例のカップホルダを示す側面図で
ある。 【図5】従来例を示す側面図である。 【図6】車両の荷室にシートバック前倒機構を設けた車
両を示す側面図である。 【符号の説明】 C カップ 1 カップホルダ 2 リアシート 21 シートクッション 22 シートバック 22a 左側シートバック 22b 右側シートバック 22c センタシートバック 23 凹部 23a 上端部 24a,24b,25 ヘッドレスト 3 アームレスト 31 先端部 4 カップ設置部 41 格納凹部 42 軸受け部 5 カップ保持プレート 51 軸 52 開口部 6 カップ保持プレート 61 開口部 7 Xリンク型リフト 71,72 バー 71a,72a 水平軸 73 U字形スプリング 8a,8b 長穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B084 EB04 JA04 JA08 3B087 BD01 CB19 DC02 DC04 3B088 LA01 LB02

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車両のシートバックの前側部分に形成し
    た凹部に収納してシートバックの一部を構成し、前記凹
    部から下側を回動中心として前方へ回動させ、シートバ
    ックから突出させた状態で使用するアームレストに、 アームレスト内部に入り込んだ格納位置と、アームレス
    ト上面から突出した使用位置とを選択可能なカップ保持
    部材を設けたアームレストのカップホルダにおいて、 前記アームレスト上面に、カップ保持部材を格納する格
    納凹部を形成し、 前記カップ保持部材を、使用位置側に付勢したことを特
    徴とするアームレストのカップホルダ。
JP2002047919A 2002-02-25 2002-02-25 アームレストのカップホルダ Pending JP2003245162A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8573552B2 (en) 2010-09-29 2013-11-05 Lear Corporation Cup holder assembly having a pair of lids and a single release button
US8708408B2 (en) 2011-10-03 2014-04-29 Lear Corporation Armrest assembly having beverage holder
US8911011B2 (en) 2010-03-03 2014-12-16 Lear Corporation Armrest assembly having beverage holder

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8911011B2 (en) 2010-03-03 2014-12-16 Lear Corporation Armrest assembly having beverage holder
US8573552B2 (en) 2010-09-29 2013-11-05 Lear Corporation Cup holder assembly having a pair of lids and a single release button
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