JP2003245471A - ビデオゲーム装置、記録媒体およびプログラム - Google Patents
ビデオゲーム装置、記録媒体およびプログラムInfo
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- JP2003245471A JP2003245471A JP2002097325A JP2002097325A JP2003245471A JP 2003245471 A JP2003245471 A JP 2003245471A JP 2002097325 A JP2002097325 A JP 2002097325A JP 2002097325 A JP2002097325 A JP 2002097325A JP 2003245471 A JP2003245471 A JP 2003245471A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 選択肢の選択によりストーリーを分岐させる
ビデオゲームにおいて、選択肢の選択に臨場感を持たせ
るとともに、長い語句からなる選択肢であっても読み取
り易く表示することのできる技術を提供する。 【解決手段】 ストーリーが分岐に達したかを認識した
ときに、語句からなる複数の選択肢を移動表示し、選択
肢の選択が移動表示中に行われたかを判定し、移動表示
中に選択されたと判定されたときに当該選択肢の分岐へ
ストーリーを進め、一方、移動表示中に選択されなかっ
たと判定されたときに選択肢では選択できない分岐へス
トーリーを進めるようにした。また選択肢の語句の文字
数を計数するとともに、文字数により選択肢の移動表示
開始時刻の時間差を算出し、時間差により選択肢を移動
表示するようにした。
ビデオゲームにおいて、選択肢の選択に臨場感を持たせ
るとともに、長い語句からなる選択肢であっても読み取
り易く表示することのできる技術を提供する。 【解決手段】 ストーリーが分岐に達したかを認識した
ときに、語句からなる複数の選択肢を移動表示し、選択
肢の選択が移動表示中に行われたかを判定し、移動表示
中に選択されたと判定されたときに当該選択肢の分岐へ
ストーリーを進め、一方、移動表示中に選択されなかっ
たと判定されたときに選択肢では選択できない分岐へス
トーリーを進めるようにした。また選択肢の語句の文字
数を計数するとともに、文字数により選択肢の移動表示
開始時刻の時間差を算出し、時間差により選択肢を移動
表示するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストーリーを分岐
する選択肢を選択しながらゲームを進めるビデオゲーム
装置、プログラムを格納した記録媒体およびプログラム
に関する。
する選択肢を選択しながらゲームを進めるビデオゲーム
装置、プログラムを格納した記録媒体およびプログラム
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のゲームは、ストーリーの進行中
に次に取るべき行動、次に行うべき会話、現在の感情等
を選択する選択肢が表示され、プレイヤが所望の選択肢
を選択することにより、ゲームが分岐して行きハッピー
エンドあるいはバッドエンドに到るようになっている。
に次に取るべき行動、次に行うべき会話、現在の感情等
を選択する選択肢が表示され、プレイヤが所望の選択肢
を選択することにより、ゲームが分岐して行きハッピー
エンドあるいはバッドエンドに到るようになっている。
【0003】たとえば、球技を扱ったゲームでは、ボー
ルの渡ったキャラクタが次に取る行動を選択することに
より、得点に結びつけたり、あるいは敵側にボールを奪
われたりする。また推理小説を扱ったゲームでは、参考
人等との会話の選択如何により、新たな証言を引き出す
ことができるようになっている。
ルの渡ったキャラクタが次に取る行動を選択することに
より、得点に結びつけたり、あるいは敵側にボールを奪
われたりする。また推理小説を扱ったゲームでは、参考
人等との会話の選択如何により、新たな証言を引き出す
ことができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのようなゲー
ムでは、一覧表示された選択肢から所望の1つを選択す
るものであり、選択行為自体には臨場感が乏しかった。
ムでは、一覧表示された選択肢から所望の1つを選択す
るものであり、選択行為自体には臨場感が乏しかった。
【0005】また、文章等による長い選択肢になると、
一覧表示した場合にプレイヤが読み取り難くなってしま
うことがあった。
一覧表示した場合にプレイヤが読み取り難くなってしま
うことがあった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、選択肢の選択に臨場感を持たせるとともに、
長い語句からなる選択肢であっても読み取り易く表示す
ることのできる技術を提供することにある。
のであり、選択肢の選択に臨場感を持たせるとともに、
長い語句からなる選択肢であっても読み取り易く表示す
ることのできる技術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
分岐するストーリーに従い画像を表示するビデオゲーム
装置であって、前記ストーリーが分岐に達したかを認識
する認識手段と、前記認識手段により分岐に達したと認
識されたときに語句からなる複数の選択肢を移動表示す
る表示制御手段と、前記表示制御手段により移動表示さ
れた前記選択肢の中から一つを選択する選択手段と、前
記選択手段による選択が選択肢の移動表示中に行われた
かを判定する選択判定手段と、前記選択判定手段により
移動表示中に選択されたと判定されたときに当該選択肢
の分岐へストーリーを進め、一方、移動表示中に選択さ
れなかったと判定されたときに選択肢では選択できない
分岐へストーリーを進める進行手段とを備えたビデオゲ
ーム装置である。
分岐するストーリーに従い画像を表示するビデオゲーム
装置であって、前記ストーリーが分岐に達したかを認識
する認識手段と、前記認識手段により分岐に達したと認
識されたときに語句からなる複数の選択肢を移動表示す
る表示制御手段と、前記表示制御手段により移動表示さ
れた前記選択肢の中から一つを選択する選択手段と、前
記選択手段による選択が選択肢の移動表示中に行われた
かを判定する選択判定手段と、前記選択判定手段により
移動表示中に選択されたと判定されたときに当該選択肢
の分岐へストーリーを進め、一方、移動表示中に選択さ
れなかったと判定されたときに選択肢では選択できない
分岐へストーリーを進める進行手段とを備えたビデオゲ
ーム装置である。
【0008】本手段によれば、ストーリーが分岐に達し
たときに選択肢を移動表示し、該移動表示中に選択され
れば当該分岐へ進み、選択されなければ選択肢では選択
できない分岐へ進むことにより、選択肢の選択に臨場感
を持たせることができる。
たときに選択肢を移動表示し、該移動表示中に選択され
れば当該分岐へ進み、選択されなければ選択肢では選択
できない分岐へ進むことにより、選択肢の選択に臨場感
を持たせることができる。
【0009】本発明の第2の手段は、前記第1の手段に
おいて、前記選択肢の語句の文字数を計数する計数手段
と、前記計数手段により計数した文字数により前記選択
肢の移動表示開始時刻の時間差を算出する算出手段とを
さらに備え、前記表示制御手段は、前記算出手段により
算出した前記時間差により前記選択肢を移動表示するも
のである。
おいて、前記選択肢の語句の文字数を計数する計数手段
と、前記計数手段により計数した文字数により前記選択
肢の移動表示開始時刻の時間差を算出する算出手段とを
さらに備え、前記表示制御手段は、前記算出手段により
算出した前記時間差により前記選択肢を移動表示するも
のである。
【0010】本手段によれば、選択肢の語句長さによ
り、たとえば次の選択肢の移動表示開始時刻を遅らせる
ことで、選択肢を読み取り易くすることができる。
り、たとえば次の選択肢の移動表示開始時刻を遅らせる
ことで、選択肢を読み取り易くすることができる。
【0011】本発明の第3の手段は、前記第1の手段に
おいて、前記選択肢を前記ビデオゲーム装置の入力手段
の各ボタンに割り付ける割り付け手段をさらに備え、前
記選択手段は、前記割り付け手段により選択肢が割り付
けられた所望のボタンを押下することにより選択するも
のである。
おいて、前記選択肢を前記ビデオゲーム装置の入力手段
の各ボタンに割り付ける割り付け手段をさらに備え、前
記選択手段は、前記割り付け手段により選択肢が割り付
けられた所望のボタンを押下することにより選択するも
のである。
【0012】本手段によれば、選択肢の選択を容易に行
うことができる。なお、割り付けたボタンのマークを当
該選択肢の近傍に表示するようにしてもよい。
うことができる。なお、割り付けたボタンのマークを当
該選択肢の近傍に表示するようにしてもよい。
【0013】本発明の第4の手段は、分岐するストーリ
ーに従い画像を表示させるためのプログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、コンピ
ュータに、前記ストーリーが分岐に達したかを認識する
認識ステップと、前記認識ステップにより分岐に達した
と認識されたときに語句からなる複数の選択肢を移動表
示する表示制御ステップと、前記表示制御ステップによ
り移動表示された前記選択肢の中から一つを選択する選
択ステップと、前記選択ステップによる選択が選択肢の
移動表示中に行われたかを判定する選択判定ステップ
と、前記選択判定ステップにより移動表示中に選択され
たと判定されたときに当該選択肢の分岐へストーリーを
進め、一方、移動表示中に選択されなかったと判定され
たときに選択肢では選択できない分岐へストーリーを進
める進行ステップとを実行させるためのプログラムを記
録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
ーに従い画像を表示させるためのプログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、コンピ
ュータに、前記ストーリーが分岐に達したかを認識する
認識ステップと、前記認識ステップにより分岐に達した
と認識されたときに語句からなる複数の選択肢を移動表
示する表示制御ステップと、前記表示制御ステップによ
り移動表示された前記選択肢の中から一つを選択する選
択ステップと、前記選択ステップによる選択が選択肢の
移動表示中に行われたかを判定する選択判定ステップ
と、前記選択判定ステップにより移動表示中に選択され
たと判定されたときに当該選択肢の分岐へストーリーを
進め、一方、移動表示中に選択されなかったと判定され
たときに選択肢では選択できない分岐へストーリーを進
める進行ステップとを実行させるためのプログラムを記
録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0014】記録媒体に格納することにより、プログラ
ムのみの流通を可能にすることができる。なお記録媒体
は、CD−ROM、フロッピー(登録商標)ディスク、
ゲームカートリッジ、メモリーカード、磁気ディスク、
磁気テープ等のあらゆる媒体を用いることができる。
ムのみの流通を可能にすることができる。なお記録媒体
は、CD−ROM、フロッピー(登録商標)ディスク、
ゲームカートリッジ、メモリーカード、磁気ディスク、
磁気テープ等のあらゆる媒体を用いることができる。
【0015】本発明の第5の手段は、分岐するストーリ
ーに従い画像の表示をコンピュータに実行させるための
プログラムであって、コンピュータに、前記ストーリー
の分岐に達したかを認識する認識ステップと、前記認識
ステップにより分岐に達したと認識されたときに語句か
らなる複数の選択肢を移動表示する表示制御ステップ
と、前記表示制御ステップにより移動表示された前記選
択肢の中から一つを選択する選択ステップと、前記選択
ステップによる選択が選択肢の移動表示中に行われたか
を判定する選択判定ステップと、前記選択判定ステップ
により移動表示中に選択されたと判定されたときに当該
選択肢の分岐へストーリーを進め、一方、移動表示中に
選択されなかったと判定されたときに選択肢では選択で
きない分岐へストーリーを進める進行ステップとを実行
させるためのプログラムである。
ーに従い画像の表示をコンピュータに実行させるための
プログラムであって、コンピュータに、前記ストーリー
の分岐に達したかを認識する認識ステップと、前記認識
ステップにより分岐に達したと認識されたときに語句か
らなる複数の選択肢を移動表示する表示制御ステップ
と、前記表示制御ステップにより移動表示された前記選
択肢の中から一つを選択する選択ステップと、前記選択
ステップによる選択が選択肢の移動表示中に行われたか
を判定する選択判定ステップと、前記選択判定ステップ
により移動表示中に選択されたと判定されたときに当該
選択肢の分岐へストーリーを進め、一方、移動表示中に
選択されなかったと判定されたときに選択肢では選択で
きない分岐へストーリーを進める進行ステップとを実行
させるためのプログラムである。
【0016】プログラムは、通信機能のあるビデオゲー
ム装置にネットワークにより配信することができる。
ム装置にネットワークにより配信することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図に基づいて
説明する。図1は本発明のビデオゲーム装置をビデオデ
ィスプレイ装置5(以下、単に「ディスプレイ5」とい
う)に接続した状態を示している。
説明する。図1は本発明のビデオゲーム装置をビデオデ
ィスプレイ装置5(以下、単に「ディスプレイ5」とい
う)に接続した状態を示している。
【0018】ゲーム機本体1は、DVD−ROMドライ
ブ2a内に図示せぬDVD−ROM(Digital
Video Disc−ROM)2が装着され、ゲーム
プログラムおよびゲームデータを提供する。また外部入
力装置としてコントローラ3および外部記憶装置として
のメモリーカード4が接続されている。
ブ2a内に図示せぬDVD−ROM(Digital
Video Disc−ROM)2が装着され、ゲーム
プログラムおよびゲームデータを提供する。また外部入
力装置としてコントローラ3および外部記憶装置として
のメモリーカード4が接続されている。
【0019】ディスプレイ5はゲーム機本体1から出力
される表示記号を表示画像として、またスピーカ6は音
声記号を音声としてプレイヤに提供するためのものであ
り、一般家庭用のテレビ受像機を用いることができる。
される表示記号を表示画像として、またスピーカ6は音
声記号を音声としてプレイヤに提供するためのものであ
り、一般家庭用のテレビ受像機を用いることができる。
【0020】コントローラ3は、種々の操作ボタンを有
している。平面方向からみたコントローラ3の左方に
は、上下左右方向の方向キー7が設けられ、該当方向の
キー7の押下によるキャラクタの当該方向へ移動、選択
画面でのカーソルの移動等に用いられる。一方、コント
ローラ3の右方には○ボタン8および×ボタン9があり
それぞれ決定入力、取消入力に使用される。さらに□ボ
タン10および△ボタン11は特定のコマンド入力に使
用される。また、コントローラ3の中央部にはスタート
ボタン12およびセレクトボタン13があり、前者はゲ
ームの一時停止や再スタート、後者は画面の切り替え等
に使用される。
している。平面方向からみたコントローラ3の左方に
は、上下左右方向の方向キー7が設けられ、該当方向の
キー7の押下によるキャラクタの当該方向へ移動、選択
画面でのカーソルの移動等に用いられる。一方、コント
ローラ3の右方には○ボタン8および×ボタン9があり
それぞれ決定入力、取消入力に使用される。さらに□ボ
タン10および△ボタン11は特定のコマンド入力に使
用される。また、コントローラ3の中央部にはスタート
ボタン12およびセレクトボタン13があり、前者はゲ
ームの一時停止や再スタート、後者は画面の切り替え等
に使用される。
【0021】図2は本発明のビデオゲーム装置のハード
ウェアブロックを示している。該ビデオゲーム装置は、
内部バス10を介してCPU(Central Pro
cessing Unit)11、画像処理部14、音
声処理部16、DVD−ROM(Digital Vi
deo Disc−ROM)読取部17およびインター
フェース部18等を備えている。
ウェアブロックを示している。該ビデオゲーム装置は、
内部バス10を介してCPU(Central Pro
cessing Unit)11、画像処理部14、音
声処理部16、DVD−ROM(Digital Vi
deo Disc−ROM)読取部17およびインター
フェース部18等を備えている。
【0022】上記CPU11には、主記憶装置としての
RAM(Random Access Memory)
12と、画像処理部14、音声処理部16等の管理を行
うオペレーティングシステム等のプログラムが格納され
たROM(Read Only Memory)13と
が接続されている。またCPU11には、クロック信号
を発生する発振回路と該クロック信号を分周し計時信号
とする分周回路とを含む。
RAM(Random Access Memory)
12と、画像処理部14、音声処理部16等の管理を行
うオペレーティングシステム等のプログラムが格納され
たROM(Read Only Memory)13と
が接続されている。またCPU11には、クロック信号
を発生する発振回路と該クロック信号を分周し計時信号
とする分周回路とを含む。
【0023】上記画像処理部14は、DVD−ROM2
から読み出された圧縮されて符号化された画像データを
複号化し、座標演算、レンダリング、シェーディング等
を行いフレームバッファ15に格納する。該格納した画
像データをCPU11から出力される描画命令に従い、
ディジタルアナログ変換しディスプレイ4へ表示する。
から読み出された圧縮されて符号化された画像データを
複号化し、座標演算、レンダリング、シェーディング等
を行いフレームバッファ15に格納する。該格納した画
像データをCPU11から出力される描画命令に従い、
ディジタルアナログ変換しディスプレイ4へ表示する。
【0024】上記音声処理部16は、DVD−ROM読
取部17により読み取られたDVD−ROM2のサウン
ドデータをアナログデータに変換してスピーカ6から出
力させる。また、音声処理部16は、CPU11の指示
に従い効果音や音楽のデータを生成し、アナログデータ
に変換してスピーカ5に出力させる。
取部17により読み取られたDVD−ROM2のサウン
ドデータをアナログデータに変換してスピーカ6から出
力させる。また、音声処理部16は、CPU11の指示
に従い効果音や音楽のデータを生成し、アナログデータ
に変換してスピーカ5に出力させる。
【0025】上記DVD−ROM読取部17は、DVD
−ROM2からゲーム用のプログラムやデータを読み取
り、読み取ったプログラムやデータはRAM12に記録
される。また読み取ったサウンドデータは、内部バス1
0を介して音声処理部16へ送出される。
−ROM2からゲーム用のプログラムやデータを読み取
り、読み取ったプログラムやデータはRAM12に記録
される。また読み取ったサウンドデータは、内部バス1
0を介して音声処理部16へ送出される。
【0026】上記インターフェース部18には、プレイ
ヤからの指示を入力するコントローラ3と、ゲームの設
定データ等を格納する外部記憶装置としてのメモリーカ
ード4とが脱着自在に接続される。
ヤからの指示を入力するコントローラ3と、ゲームの設
定データ等を格納する外部記憶装置としてのメモリーカ
ード4とが脱着自在に接続される。
【0027】ここに、DVD−ROM2に格納されたゲ
ームは、ストーリー中に表示される選択肢を選択しなが
らゲームを進め、プレイヤキャラクタがサッカー選手と
して日本代表になることを目的としたものである。
ームは、ストーリー中に表示される選択肢を選択しなが
らゲームを進め、プレイヤキャラクタがサッカー選手と
して日本代表になることを目的としたものである。
【0028】以下、図により本発明のゲームを説明す
る。図3は、ストーリーが分岐に達したときにディスプ
レイ5に表示される選択画面を例示している。キャラク
タ31がここで取るべき行動を選択肢32または33か
ら選択する。選択肢32および33は画面右側から移動
表示され、画面左側に達した時点で消去される。これら
選択肢が移動表示されている間に、当該選択肢の先頭に
表示されたボタンマークに該当するコントローラ3のボ
タンを押下することで選択が行われる。たとえば、○ボ
タン8を押下すればキャラクタ31は次に強いシュート
を放ち(図4、参照)、×ボタン9を押下するとループ
シュートを放つ(図5、参照)。
る。図3は、ストーリーが分岐に達したときにディスプ
レイ5に表示される選択画面を例示している。キャラク
タ31がここで取るべき行動を選択肢32または33か
ら選択する。選択肢32および33は画面右側から移動
表示され、画面左側に達した時点で消去される。これら
選択肢が移動表示されている間に、当該選択肢の先頭に
表示されたボタンマークに該当するコントローラ3のボ
タンを押下することで選択が行われる。たとえば、○ボ
タン8を押下すればキャラクタ31は次に強いシュート
を放ち(図4、参照)、×ボタン9を押下するとループ
シュートを放つ(図5、参照)。
【0029】一方、○ボタン8または×ボタン9の押下
が該当する選択肢の移動表示後であるとき、または選択
肢32および33が画面左側まで移動して消去されてし
まうまで選択入力がないときには、選択肢では選択でき
ない味方チームキャラクタ34にパスする画面(図6、
参照)に分岐する。
が該当する選択肢の移動表示後であるとき、または選択
肢32および33が画面左側まで移動して消去されてし
まうまで選択入力がないときには、選択肢では選択でき
ない味方チームキャラクタ34にパスする画面(図6、
参照)に分岐する。
【0030】また選択肢の移動表示は、最初の選択肢の
語句の長さにより次の選択肢の移動表示開始時刻が遅く
なる。たとえば、図3での選択肢32は8文字であり、
次の選択肢33の移動表示は2文字遅れている。また、
図7の選択画面での選択肢35は2文字であり、次の選
択肢36の移動表示は0.5文字遅れている。この関係
は、移動開始時間差=文字数×0.25で設定されてい
る。
語句の長さにより次の選択肢の移動表示開始時刻が遅く
なる。たとえば、図3での選択肢32は8文字であり、
次の選択肢33の移動表示は2文字遅れている。また、
図7の選択画面での選択肢35は2文字であり、次の選
択肢36の移動表示は0.5文字遅れている。この関係
は、移動開始時間差=文字数×0.25で設定されてい
る。
【0031】以上の処理をフロー図で示したものが図8
である。ストーリーが分岐点に達したと認識すると(1
01)、当該分岐で移動表示する選択肢の語句の文字数
を計数し(102)、最初に移動表示する選択肢と次に
移動表示する選択肢との移動表示開始時刻の時間差を算
出する(103)。算出した時間差による間隔をあけて
最初の選択肢と次の選択肢とを画面右から左に順次移動
表示する(104)。
である。ストーリーが分岐点に達したと認識すると(1
01)、当該分岐で移動表示する選択肢の語句の文字数
を計数し(102)、最初に移動表示する選択肢と次に
移動表示する選択肢との移動表示開始時刻の時間差を算
出する(103)。算出した時間差による間隔をあけて
最初の選択肢と次の選択肢とを画面右から左に順次移動
表示する(104)。
【0032】ここで、選択肢の先頭に表示されたボタン
マークに対応するコントローラ3のボタン押下による選
択入力があると(105)、移動表示中の入力であるか
を判定し、移動表示中の入力であれば(106)、選択
された分岐へストーリーを進める(107)。一方、選
択入力がなく(105)、選択肢の移動表示が終了して
しまうか(111)、または選択入力が移動表示中の入
力ではないと判定されたときは(106)、選択無しの
分岐へストーリーを進める(112)。
マークに対応するコントローラ3のボタン押下による選
択入力があると(105)、移動表示中の入力であるか
を判定し、移動表示中の入力であれば(106)、選択
された分岐へストーリーを進める(107)。一方、選
択入力がなく(105)、選択肢の移動表示が終了して
しまうか(111)、または選択入力が移動表示中の入
力ではないと判定されたときは(106)、選択無しの
分岐へストーリーを進める(112)。
【0033】このように本実施形態によれば、移動表示
期間内に選択入力を行わないと、予想できない別の分岐
へストーリーが進行するため、プレイヤは選択肢を選択
するか、あるいは選択しないほうがベターかを制限時間
内に判断してゲームを進める必要があり、ゲームの臨場
感が向上する。
期間内に選択入力を行わないと、予想できない別の分岐
へストーリーが進行するため、プレイヤは選択肢を選択
するか、あるいは選択しないほうがベターかを制限時間
内に判断してゲームを進める必要があり、ゲームの臨場
感が向上する。
【0034】なお、選択肢を攻撃重視、守り重視等の傾
向別に分類しておき、プレイヤの選択した傾向別の回数
により、当該傾向の選択肢の文字サイズ、表示色、移動
速度等を変化させて移動表示するようにしてもよい。ま
た特定の傾向の選択回数が多いときにのみ表示される選
択肢を設定しておいてもよい。
向別に分類しておき、プレイヤの選択した傾向別の回数
により、当該傾向の選択肢の文字サイズ、表示色、移動
速度等を変化させて移動表示するようにしてもよい。ま
た特定の傾向の選択回数が多いときにのみ表示される選
択肢を設定しておいてもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、選択肢の選択によりス
トーリーを分岐させるビデオゲームにおいて、選択肢の
選択に臨場感を持たせるとともに、長い語句からなる選
択肢であっても読み取り易く表示することのできる技術
を提供することができる。
トーリーを分岐させるビデオゲームにおいて、選択肢の
選択に臨場感を持たせるとともに、長い語句からなる選
択肢であっても読み取り易く表示することのできる技術
を提供することができる。
【図1】 本発明のビデオゲーム装置をビデオディスプ
レイ装置に接続した状態を示す説明図
レイ装置に接続した状態を示す説明図
【図2】 ゲーム機本体を中心としたハードウェア構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図3】 選択画面を説明するための説明図
【図4】 分岐画面を説明するための説明図
【図5】 分岐画面を説明するための説明図
【図6】 分岐画面を説明するための説明図
【図7】 選択画面を説明するための説明図
【図8】 実施形態を説明するためのフロー図
1 ゲーム機本体
2 CD−ROM
3 コントローラ
31、34 キャラクタ
32、33、35、36 選択肢
Claims (5)
- 【請求項1】 分岐するストーリーに従い画像を表示す
るビデオゲーム装置であって、 前記ストーリーが分岐に達したかを認識する認識手段
と、 前記認識手段により分岐に達したと認識されたときに語
句からなる複数の選択肢を移動表示する表示制御手段
と、 前記表示制御手段により移動表示された前記選択肢の中
から一つを選択する選択手段と、 前記選択手段による選択が選択肢の移動表示中に行われ
たかを判定する選択判定手段と、 前記選択判定手段により移動表示中に選択されたと判定
されたときに当該選択肢の分岐へストーリーを進め、一
方、移動表示中に選択されなかったと判定されたときに
選択肢では選択できない分岐へストーリーを進める進行
手段とを備えたビデオゲーム装置。 - 【請求項2】 前記選択肢の語句の文字数を計数する計
数手段と、 前記計数手段により計数した文字数により前記選択肢の
移動表示開始時刻の時間差を算出する算出手段とをさら
に備え、 前記表示制御手段は、前記算出手段により算出した前記
時間差により前記選択肢を移動表示することを特徴とす
る請求項1記載のビデオゲーム装置。 - 【請求項3】 前記選択肢を前記ビデオゲーム装置の入
力手段の各ボタンに割り付ける割り付け手段をさらに備
え、 前記選択手段は、前記割り付け手段により選択肢が割り
付けられた所望のボタンを押下することにより選択する
ことを特徴とする請求項1記載のビデオゲーム装置。 - 【請求項4】 分岐するストーリーに従い画像を表示さ
せるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り
可能な記録媒体であって、 コンピュータに、 前記ストーリーが分岐に達したかを認識する認識ステッ
プと、 前記認識ステップにより分岐に達したと認識されたとき
に語句からなる複数の選択肢を移動表示する表示制御ス
テップと、 前記表示制御ステップにより移動表示された前記選択肢
の中から一つを選択する選択ステップと、 前記選択ステップによる選択が選択肢の移動表示中に行
われたかを判定する選択判定ステップと、 前記選択判定ステップにより移動表示中に選択されたと
判定されたときに当該選択肢の分岐へストーリーを進
め、一方、移動表示中に選択されなかったと判定された
ときに選択肢では選択できない分岐へストーリーを進め
る進行ステップとを実行させるためのプログラムを記録
したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項5】 分岐するストーリーに従い画像の表示を
コンピュータに実行させるためのプログラムであって、 コンピュータに、 前記ストーリーの分岐に達したかを認識する認識ステッ
プと、 前記認識ステップにより分岐に達したと認識されたとき
に語句からなる複数の選択肢を移動表示する表示制御ス
テップと、 前記表示制御ステップにより移動表示された前記選択肢
の中から一つを選択する選択ステップと、 前記選択ステップによる選択が選択肢の移動表示中に行
われたかを判定する選択判定ステップと、 前記選択判定ステップにより移動表示中に選択されたと
判定されたときに当該選択肢の分岐へストーリーを進
め、一方、移動表示中に選択されなかったと判定された
ときに選択肢では選択できない分岐へストーリーを進め
る進行ステップとを実行させるためのプログラム。
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|---|---|---|---|
| JP2002097325A JP2003245471A (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | ビデオゲーム装置、記録媒体およびプログラム |
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| JP2002097325A JP2003245471A (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | ビデオゲーム装置、記録媒体およびプログラム |
Publications (1)
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|---|---|---|---|
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