JP2003245521A - 触媒燃焼式脱臭装置 - Google Patents
触媒燃焼式脱臭装置Info
- Publication number
- JP2003245521A JP2003245521A JP2002049130A JP2002049130A JP2003245521A JP 2003245521 A JP2003245521 A JP 2003245521A JP 2002049130 A JP2002049130 A JP 2002049130A JP 2002049130 A JP2002049130 A JP 2002049130A JP 2003245521 A JP2003245521 A JP 2003245521A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalytic combustion
- pipe
- heat
- catalyst
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 触媒燃焼脱臭装置で、放熱損失を抑制し、
放熱された熱を有効に利用して省エネルギー化を実現す
る。 【解決手段】 臭気ガスを触媒部8で触媒燃焼により
脱臭する触媒燃焼式脱臭装置において、触媒部8を二重
管の内管7内に設置し、その周囲であって前記二重管の
外管2と内管7の間の空隙に臭気ガスの通過可能に蓄熱
体90を設け、該空隙を通過した臭気ガスが前記触媒部
8に導入されるように構成した。 【効果】 高温の触媒部からの熱損失を回収すること
でエネルギー損失を抑制し、エネルギー消費量を抑制し
て低ランニングコストを実現する。
放熱された熱を有効に利用して省エネルギー化を実現す
る。 【解決手段】 臭気ガスを触媒部8で触媒燃焼により
脱臭する触媒燃焼式脱臭装置において、触媒部8を二重
管の内管7内に設置し、その周囲であって前記二重管の
外管2と内管7の間の空隙に臭気ガスの通過可能に蓄熱
体90を設け、該空隙を通過した臭気ガスが前記触媒部
8に導入されるように構成した。 【効果】 高温の触媒部からの熱損失を回収すること
でエネルギー損失を抑制し、エネルギー消費量を抑制し
て低ランニングコストを実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、触媒燃焼式脱臭装
置の構造に関するものである。
置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】臭気性ガスの処理方法として該臭気ガス
を燃焼させて脱臭する処理方法が知られており、該処理
方法に用いられる装置として、図5に示す触媒燃焼式の
ものが知られている。該装置では、必要な温度に予熱さ
れた臭気ガスを、管路20を通して管路20内に設けた
触媒層21に導入し酸化無臭化する。その際、触媒層2
1の温度低下を極力防ぎ、予熱のためのエネルギー消費
を少なくするため管路20を断熱材22で覆っている。
を燃焼させて脱臭する処理方法が知られており、該処理
方法に用いられる装置として、図5に示す触媒燃焼式の
ものが知られている。該装置では、必要な温度に予熱さ
れた臭気ガスを、管路20を通して管路20内に設けた
触媒層21に導入し酸化無臭化する。その際、触媒層2
1の温度低下を極力防ぎ、予熱のためのエネルギー消費
を少なくするため管路20を断熱材22で覆っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の触媒脱
臭装置は以上のように構成されているので、触媒燃焼に
より触媒層の温度が上昇し、触媒側面からの放熱損失が
大きくなり、損失を抑制するには触媒層の周辺の断熱材
を厚くするなどの必要があった。特に炭化水素など発熱
量の高い臭気成分が含まれている場合にこのような問題
が顕著である。
臭装置は以上のように構成されているので、触媒燃焼に
より触媒層の温度が上昇し、触媒側面からの放熱損失が
大きくなり、損失を抑制するには触媒層の周辺の断熱材
を厚くするなどの必要があった。特に炭化水素など発熱
量の高い臭気成分が含まれている場合にこのような問題
が顕著である。
【0004】本発明は、上記のような従来のものの課題
を解決するためになされたもので、触媒部の設置部分を
二重管構造にすることにより、放熱損失を抑制し、また
放熱された熱を有効に利用して省エネルギー化を実現で
きる装置を提供することを目的としている。
を解決するためになされたもので、触媒部の設置部分を
二重管構造にすることにより、放熱損失を抑制し、また
放熱された熱を有効に利用して省エネルギー化を実現で
きる装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の触媒燃焼式脱臭装置のうち、請求項1記載の発
明は、臭気ガスを触媒部に導入して触媒燃焼により脱臭
する触媒燃焼式脱臭装置において、前記触媒部を二重管
の内管内に設置し、その周囲であって前記二重管の外管
と前記内管との間の空隙に臭気ガスの通過が可能である
ように蓄熱体を設け、該蓄熱体を通過した臭気ガスが前
記触媒部に導入されるように構成したことを特徴とす
る。
本発明の触媒燃焼式脱臭装置のうち、請求項1記載の発
明は、臭気ガスを触媒部に導入して触媒燃焼により脱臭
する触媒燃焼式脱臭装置において、前記触媒部を二重管
の内管内に設置し、その周囲であって前記二重管の外管
と前記内管との間の空隙に臭気ガスの通過が可能である
ように蓄熱体を設け、該蓄熱体を通過した臭気ガスが前
記触媒部に導入されるように構成したことを特徴とす
る。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記外管は、内管先端の先に伸長してガス
流が折り返されるように閉じられていることを特徴とす
る。
明において、前記外管は、内管先端の先に伸長してガス
流が折り返されるように閉じられていることを特徴とす
る。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1または2
に記載の発明において、触媒部の上流側に予熱用バーナ
ーが設置されていることを特徴とする。
に記載の発明において、触媒部の上流側に予熱用バーナ
ーが設置されていることを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれかに記載の発明において、触媒部の上流側に予熱用
バーナーと燃料供給口が設置されていることを特徴とす
る。
ずれかに記載の発明において、触媒部の上流側に予熱用
バーナーと燃料供給口が設置されていることを特徴とす
る。
【0009】すなわち本発明によれば、触媒部を二重管
の内管内に設置し、触媒部周囲にあたる、外管と内管と
の間の空隙に蓄熱体を設置することで、触媒からの放熱
分を蓄熱体に蓄熱させ、その外管内に臭気ガスを通すこ
とで放熱分により臭気ガスを予熱することが可能にな
り、消費エネルギーの低減を可能としたものである。
の内管内に設置し、触媒部周囲にあたる、外管と内管と
の間の空隙に蓄熱体を設置することで、触媒からの放熱
分を蓄熱体に蓄熱させ、その外管内に臭気ガスを通すこ
とで放熱分により臭気ガスを予熱することが可能にな
り、消費エネルギーの低減を可能としたものである。
【0010】上記二重管は、請求項2に記載するよう
に、内管先端の先に外管を伸長させ、外管の先端をガス
流が折り返されるように閉じることにより、内管と外管
との間の蓄熱体を通るガスは、外管の先端側で折り返さ
れて内管の先端から内部に流入し触媒部に導入されて触
媒燃焼に供される。
に、内管先端の先に外管を伸長させ、外管の先端をガス
流が折り返されるように閉じることにより、内管と外管
との間の蓄熱体を通るガスは、外管の先端側で折り返さ
れて内管の先端から内部に流入し触媒部に導入されて触
媒燃焼に供される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図に
基づいて説明する。筒状に形成され両端が閉じられた外
管2の外周壁に断熱材3が覆われて装置本体1が構成さ
れており、該装置本体1の一端に処理対象となる臭気ガ
スと燃焼後の処理ガスとの間で熱交換して臭気ガスを予
熱する熱交換器4が設置されており、該熱交換器4に
は、臭気ガス入口5と処理後ガス出口6とが設けられて
いる。熱交換器4の装置本体1内に位置する外周部に
は、予熱された臭気ガスを脱臭装置本体1内で外周方向
に放出する放出部4aが設けられている。
基づいて説明する。筒状に形成され両端が閉じられた外
管2の外周壁に断熱材3が覆われて装置本体1が構成さ
れており、該装置本体1の一端に処理対象となる臭気ガ
スと燃焼後の処理ガスとの間で熱交換して臭気ガスを予
熱する熱交換器4が設置されており、該熱交換器4に
は、臭気ガス入口5と処理後ガス出口6とが設けられて
いる。熱交換器4の装置本体1内に位置する外周部に
は、予熱された臭気ガスを脱臭装置本体1内で外周方向
に放出する放出部4aが設けられている。
【0012】また、装置本体1の外管2内には、外管2
とほぼ同軸に内管7が配置されており、外管2と内管7
とで二重管構造になっている。なお、内管7の一端は上
記熱交換器2の下端部に接続されて内部の処理後ガス通
路(図示しない)に連通しており、内管7の先端側は、
外管2の先端に達しない長さで外管2の下方側に伸長し
て、外管2内で開口している。上記内管7の先端側で
は、先端からやや奥まった位置に触媒部として触媒層8
が設けられており、該触媒層8を上下に挟んで内管7の
先端部と触媒層8の奥側に蓄熱体91、92が配置され
ている。また、触媒層8の周囲であって内管7と外管2
との間の空隙に、輪状に同じく蓄熱体90が配置されて
いる。また、外管2の下端は閉じられてガス流が折り返
されるように構成されており、該下方部空間がバーナー
燃焼室10に割り当てられている。このバーナー燃焼室
10に露出するようにして該外管2に予熱用バーナー1
1が設けられている。
とほぼ同軸に内管7が配置されており、外管2と内管7
とで二重管構造になっている。なお、内管7の一端は上
記熱交換器2の下端部に接続されて内部の処理後ガス通
路(図示しない)に連通しており、内管7の先端側は、
外管2の先端に達しない長さで外管2の下方側に伸長し
て、外管2内で開口している。上記内管7の先端側で
は、先端からやや奥まった位置に触媒部として触媒層8
が設けられており、該触媒層8を上下に挟んで内管7の
先端部と触媒層8の奥側に蓄熱体91、92が配置され
ている。また、触媒層8の周囲であって内管7と外管2
との間の空隙に、輪状に同じく蓄熱体90が配置されて
いる。また、外管2の下端は閉じられてガス流が折り返
されるように構成されており、該下方部空間がバーナー
燃焼室10に割り当てられている。このバーナー燃焼室
10に露出するようにして該外管2に予熱用バーナー1
1が設けられている。
【0013】上記装置の動作について説明すると、処理
すべき臭気ガスは、臭気ガス入口5から熱交換器4内に
導入され、同じく熱交換器4内に導入された高温の処理
後ガスと熱交換されて予熱される。なお、処理後ガス
は、処理後ガス出口6より熱交換器4の外部に排気され
る。上記熱交換器4で予熱された臭気ガスは、放出部4
aを通して外管2と内管7との間の空隙に放出され、該
空隙を下方に移動して、蓄熱体90を通過する。蓄熱体
90〜92には、先に触媒層8で臭気ガスが通過して触
媒燃焼した際の熱が伝えられており、該熱によって蓄熱
体90を通る臭気ガスが予熱される。これにより熱が有
効に利用されている。
すべき臭気ガスは、臭気ガス入口5から熱交換器4内に
導入され、同じく熱交換器4内に導入された高温の処理
後ガスと熱交換されて予熱される。なお、処理後ガス
は、処理後ガス出口6より熱交換器4の外部に排気され
る。上記熱交換器4で予熱された臭気ガスは、放出部4
aを通して外管2と内管7との間の空隙に放出され、該
空隙を下方に移動して、蓄熱体90を通過する。蓄熱体
90〜92には、先に触媒層8で臭気ガスが通過して触
媒燃焼した際の熱が伝えられており、該熱によって蓄熱
体90を通る臭気ガスが予熱される。これにより熱が有
効に利用されている。
【0014】予熱された臭気ガスは、蓄熱体90を通過
してバーナー燃焼室10に至り、該バーナー燃焼室10
で折り返される。該バーナー燃焼室10では必要に応じ
て予熱用バーナー11を動作させ、臭気ガスを加熱す
る。通常は、装置稼働初期に触媒層8の温度が充分に上
昇していないときに、該予熱用バーナー11を用いて臭
気ガスを加熱し、触媒層8での触媒燃焼を補助する。
してバーナー燃焼室10に至り、該バーナー燃焼室10
で折り返される。該バーナー燃焼室10では必要に応じ
て予熱用バーナー11を動作させ、臭気ガスを加熱す
る。通常は、装置稼働初期に触媒層8の温度が充分に上
昇していないときに、該予熱用バーナー11を用いて臭
気ガスを加熱し、触媒層8での触媒燃焼を補助する。
【0015】臭気ガスは上記にようにしてバーナー燃焼
室10で折り返されるようにして内管7の先端より内部
に流入し、上昇する。その際に、蓄熱体91を通過して
予熱される。さらに上昇する臭気ガスは触媒層8内に導
入される。触媒層8では、触媒の酸化作用により臭気ガ
スが燃焼して無臭化される。触媒層8を通過した燃焼後
の処理後ガスは、さらに蓄熱体92を通過して予熱さ
れ、内管7を上昇して熱交換器4に導入される。処理後
ガスは、上記したように熱交換器4で新たに処理の対象
となる臭気ガスに熱を伝達し、さらに熱利用がなされ
る。熱交換された処理後ガスは、処理後ガス出口6より
排気される。
室10で折り返されるようにして内管7の先端より内部
に流入し、上昇する。その際に、蓄熱体91を通過して
予熱される。さらに上昇する臭気ガスは触媒層8内に導
入される。触媒層8では、触媒の酸化作用により臭気ガ
スが燃焼して無臭化される。触媒層8を通過した燃焼後
の処理後ガスは、さらに蓄熱体92を通過して予熱さ
れ、内管7を上昇して熱交換器4に導入される。処理後
ガスは、上記したように熱交換器4で新たに処理の対象
となる臭気ガスに熱を伝達し、さらに熱利用がなされ
る。熱交換された処理後ガスは、処理後ガス出口6より
排気される。
【0016】上記のように本発明の脱臭装置では、触媒
層8で発生した熱が蓄熱体90〜92に伝達され、さら
に臭気ガスに伝えられるので、エネルギ損失を大幅に低
減することができる。
層8で発生した熱が蓄熱体90〜92に伝達され、さら
に臭気ガスに伝えられるので、エネルギ損失を大幅に低
減することができる。
【0017】次に、図2は他の実施形態を示す図であ
る。なお、この実施形態で上記実施形態と同様の構造に
ついては同一の符号を付してその説明を省略する。この
実施形態では、上記実施形態と同様の構造のバーナー燃
焼室10に燃料を供給できるように外管2に燃料供給口
12が設けられている。上記脱臭装置では、装置稼働初
期に予熱用バーナー11を用いることにより触媒層8の
昇温が充分になされ、その後、予熱用バーナー11によ
る加熱が不要となり、定常運転へと移行する。その際
に、予熱用バーナー11による加熱を停止するととも
に、予熱された臭気ガスに燃料供給口12から燃料を供
給し、燃料を爆発限界以下適量で臭気ガスに混合する。
燃料が混合された臭気ガスは、触媒層8において触媒燃
焼し、触媒燃焼の発熱のみで装置の連続運転がなされ
る。
る。なお、この実施形態で上記実施形態と同様の構造に
ついては同一の符号を付してその説明を省略する。この
実施形態では、上記実施形態と同様の構造のバーナー燃
焼室10に燃料を供給できるように外管2に燃料供給口
12が設けられている。上記脱臭装置では、装置稼働初
期に予熱用バーナー11を用いることにより触媒層8の
昇温が充分になされ、その後、予熱用バーナー11によ
る加熱が不要となり、定常運転へと移行する。その際
に、予熱用バーナー11による加熱を停止するととも
に、予熱された臭気ガスに燃料供給口12から燃料を供
給し、燃料を爆発限界以下適量で臭気ガスに混合する。
燃料が混合された臭気ガスは、触媒層8において触媒燃
焼し、触媒燃焼の発熱のみで装置の連続運転がなされ
る。
【0018】図3はさらに他の実施形態を示す図であ
り、この図で上記実施形態と同様の構造についても同一
の符号を付してその説明を省略または簡略化する。本実
施形態では、装置本体1に熱交換器4が設置されておら
ず、外部から供給される臭気ガスが臭気ガス入口50を
通して直接装置本体1に供給されている。該臭気ガス
は、図示しない熱交換器で予熱した後、装置本体1に供
給されるものであっても良い。
り、この図で上記実施形態と同様の構造についても同一
の符号を付してその説明を省略または簡略化する。本実
施形態では、装置本体1に熱交換器4が設置されておら
ず、外部から供給される臭気ガスが臭気ガス入口50を
通して直接装置本体1に供給されている。該臭気ガス
は、図示しない熱交換器で予熱した後、装置本体1に供
給されるものであっても良い。
【0019】図4はさらに他の実施形態を示す図であ
り、図3の装置においてバーナー燃焼室10に燃料供給
口12を設置したものである。該燃料供給口12は、図
2の装置と同様に、定常運転時に燃料を爆発限界以下適
量で臭気ガスに供給し、連続運転を触媒燃焼の発熱のみ
で行うことを可能にするものである。
り、図3の装置においてバーナー燃焼室10に燃料供給
口12を設置したものである。該燃料供給口12は、図
2の装置と同様に、定常運転時に燃料を爆発限界以下適
量で臭気ガスに供給し、連続運転を触媒燃焼の発熱のみ
で行うことを可能にするものである。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、臭気ガ
スを触媒部に導入して触媒燃焼により脱臭する触媒燃焼
式脱臭装置において、前記触媒部を二重管の内管内に設
置し、その周囲であって前記二重管の外管と前記内管と
の間の空隙に臭気ガスの通過が可能であるように蓄熱体
を設け、該空隙を通過した臭気ガスが前記触媒部に導入
されるように構成したので、触媒部からの放熱損失を蓄
熱体に蓄熱し、予熱に利用することができるので、高温
の触媒部からの熱損失を回収することで従来の技術と比
較してエネルギー損失が抑制される。即ち、エネルギー
消費量を抑制することができ、低ランニングコストを実
現できる。
スを触媒部に導入して触媒燃焼により脱臭する触媒燃焼
式脱臭装置において、前記触媒部を二重管の内管内に設
置し、その周囲であって前記二重管の外管と前記内管と
の間の空隙に臭気ガスの通過が可能であるように蓄熱体
を設け、該空隙を通過した臭気ガスが前記触媒部に導入
されるように構成したので、触媒部からの放熱損失を蓄
熱体に蓄熱し、予熱に利用することができるので、高温
の触媒部からの熱損失を回収することで従来の技術と比
較してエネルギー損失が抑制される。即ち、エネルギー
消費量を抑制することができ、低ランニングコストを実
現できる。
【図1】 本発明の一実施形態の触媒燃焼式脱臭装置を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】 同じく他の実施形態の触媒燃焼式脱臭装置の
断面図である。
断面図である。
【図3】 同じく他の実施形態の触媒燃焼式脱臭装置の
断面図である。
断面図である。
【図4】 同じく他の実施形態の触媒燃焼式脱臭装置の
断面図である。
断面図である。
【図5】 従来の触媒燃焼式脱臭装置を示す断面図であ
る。
る。
1 装置本体
2 外管
3 断熱材
4 熱交換器
5 臭気ガス入口
6 処理後ガス出口
7 内管
8 触媒層
10 バーナー燃焼室
11 予熱用バーナー
12 燃料供給口
90 蓄熱体
91 蓄熱体
92 蓄熱体
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
F23G 7/06 105 F23G 7/06 ZAB
ZAB B01D 53/36 H
Claims (4)
- 【請求項1】 臭気ガスを触媒部に導入して触媒燃焼に
より脱臭する触媒燃焼式脱臭装置において、前記触媒部
を二重管の内管内に設置し、その周囲であって前記二重
管の外管と前記内管との間の空隙に臭気ガスの通過が可
能であるように蓄熱体を設け、該空隙を通過した臭気ガ
スが前記触媒部に導入されるように構成したことを特徴
とする触媒燃焼式脱臭装置。 - 【請求項2】 前記外管は、内管先端の先に伸長してガ
ス流が折り返されるように閉じられていることを特徴と
する請求項1記載の触媒燃焼式脱臭装置。 - 【請求項3】 触媒部の上流側に予熱用バーナーが設置
されていることを特徴とする請求項1または2に記載の
触媒燃焼式脱臭装置。 - 【請求項4】 触媒部の上流側に予熱用バーナーと燃料
供給口が設置されていることを特徴とする請求項1〜3
のいずれかに記載の触媒燃焼式脱臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002049130A JP2003245521A (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | 触媒燃焼式脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002049130A JP2003245521A (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | 触媒燃焼式脱臭装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003245521A true JP2003245521A (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=28661723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002049130A Pending JP2003245521A (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | 触媒燃焼式脱臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003245521A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008304112A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Koyo Thermo System Kk | 熱回収装置 |
| JP2009063210A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Chubu Electric Power Co Inc | 揮発性有機化合物の処理装置 |
| WO2010074154A1 (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-01 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 熱交換部一体型反応器 |
| JP2011058375A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Isuzu Motors Ltd | 内燃機関の排気浄化装置の制御方法、内燃機関の排気浄化装置および内燃機関 |
| KR101357177B1 (ko) | 2012-11-27 | 2014-02-03 | 주식회사 파나시아 | 바이패스와 예열 기능을 갖는 이중 케이싱 구조의 반응기 |
| CN107906543A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-04-13 | 安徽省升泰节能科技服务有限公司 | 一种蓄热式焦油处置燃烧器 |
| CN109099446A (zh) * | 2018-08-31 | 2018-12-28 | 佛山市锐拓环境工程设备有限公司 | 一种催化燃烧处理装置 |
| CN111828995A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-10-27 | 沈阳环境科学研究院 | 相变蓄热催化燃烧装置及燃烧方法 |
-
2002
- 2002-02-26 JP JP2002049130A patent/JP2003245521A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008304112A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Koyo Thermo System Kk | 熱回収装置 |
| JP2009063210A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Chubu Electric Power Co Inc | 揮発性有機化合物の処理装置 |
| WO2010074154A1 (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-01 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 熱交換部一体型反応器 |
| JP5495066B2 (ja) * | 2008-12-25 | 2014-05-21 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 熱交換部一体型反応器 |
| JP2011058375A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Isuzu Motors Ltd | 内燃機関の排気浄化装置の制御方法、内燃機関の排気浄化装置および内燃機関 |
| KR101357177B1 (ko) | 2012-11-27 | 2014-02-03 | 주식회사 파나시아 | 바이패스와 예열 기능을 갖는 이중 케이싱 구조의 반응기 |
| WO2014084533A1 (ko) * | 2012-11-27 | 2014-06-05 | 주식회사 파나시아 | 바이패스와 예열 기능을 갖는 이중 케이싱 구조의 반응기 |
| CN107906543A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-04-13 | 安徽省升泰节能科技服务有限公司 | 一种蓄热式焦油处置燃烧器 |
| CN107906543B (zh) * | 2017-12-20 | 2024-04-12 | 南京硬核科技服务有限公司 | 一种焦油处置燃烧器 |
| CN109099446A (zh) * | 2018-08-31 | 2018-12-28 | 佛山市锐拓环境工程设备有限公司 | 一种催化燃烧处理装置 |
| CN111828995A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-10-27 | 沈阳环境科学研究院 | 相变蓄热催化燃烧装置及燃烧方法 |
| CN111828995B (zh) * | 2020-06-01 | 2022-12-06 | 沈阳环境科学研究院 | 相变蓄热催化燃烧装置及燃烧方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103476483A (zh) | 氨除害装置 | |
| JP4158301B2 (ja) | 気化機能付触媒燃焼装置 | |
| JPH064171Y2 (ja) | ラジアントチユ−ブ | |
| JP2004344842A (ja) | 熱交換構造及びそれを利用した触媒式ガス酸化分解装置 | |
| JP3723930B2 (ja) | 触媒燃焼式脱臭装置 | |
| CN113103844B (zh) | 车辆加热器 | |
| KR102461440B1 (ko) | 전기 가열식 촉매 및 이를 작동시키는 방법 | |
| JP4009536B2 (ja) | 内燃機関と、燃料電池と、触媒コンバータとを備えた車両 | |
| JP2004198024A (ja) | 除害装置 | |
| JP2003245522A (ja) | 触媒燃焼式脱臭装置 | |
| JP3767104B2 (ja) | 触媒燃焼装置 | |
| WO1999013270A1 (en) | Deodorizing apparatus and deodorizing method | |
| KR20050027398A (ko) | 보일러의 공기예열 장치 | |
| KR100352151B1 (ko) | 탈취 장치 | |
| JP3563753B2 (ja) | 管式加熱炉の加熱方法と装置 | |
| KR100490381B1 (ko) | 에너지 절약형 세라믹 열소각로 | |
| JP3164764B2 (ja) | 排気ガス排出部構造 | |
| JP2000283450A (ja) | 燃焼装置 | |
| JP2024157734A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
| TW513323B (en) | Oxidation catalyst deodorization device | |
| JPH0622729U (ja) | 触媒燃焼装置 | |
| JPH10118453A (ja) | 脱臭装置 | |
| JP4224930B2 (ja) | 液体燃料気化装置 | |
| JP2004069140A (ja) | 低NOx燃焼装置 | |
| JP2001074206A (ja) | 通電発熱体および燃焼装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050118 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050524 |