JP2003245802A - 多スピンドル回転機械 - Google Patents

多スピンドル回転機械

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JP2003245802A JP2003028150A JP2003028150A JP2003245802A JP 2003245802 A JP2003245802 A JP 2003245802A JP 2003028150 A JP2003028150 A JP 2003028150A JP 2003028150 A JP2003028150 A JP 2003028150A JP 2003245802 A JP2003245802 A JP 2003245802A
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    • B23B29/03432Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable during manufacturing
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多スピンドル回転機械の作動性を向上する。 【解決手段】 多スピンドル回転機械の機械フレーム
(10)はスタンド(12、14)と作動領域(18)
を有する。加工工具(196)が取り付けられる工具キ
ャリッジ(194)はキャリッジガイド(198)にX
方向に移動可能に取り付けられ、工具キャリッジ用Xフ
ィードギア機構を備える。また、キャリッジガイドはZ
移動部(206)に取付られ、Z移動部はスタンドを貫
通し、スタンドのガイド(208、210)に移動可能
に取り付けられる。Xフィードギア機構を駆動する駆動
軸(226)がZ移動部(206)を貫通し、Xフィー
ドモータ(230)のモータ軸(228)からXフィー
ドギア機構のボールネジスピンドル(204)まで延在
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1つの
スタンドとそのスタンドの片側に配置された作動領域を
有する機械フレームと、スタンドに配置されスピンドル
軸の周りを回転可能な少なくとも1つの、作動領域に面
する加工物チャック付き加工物スピンドルと、スタンド
に対してX軸及びZ軸方向に移動可能な工具キャリッジ
と、工具キャリッジに取り付けられる加工工具と、工具
キャリッジがX方向に移動可能に取り付けられるキャリ
ッジガイドと、ボールネジスピンドル及びボールネジナ
ットを有する工具キャリッジ用Xフィードギア機構と、
キャリッジガイドが取付られ、スタンドを貫通して延伸
し、スタンドのガイドに移動可能に取り付けられている
Z方向に移動可能なZ移動部を備える、回転機械、特に
多スピンドル回転機械に関する。
【0002】
【従来の技術】この様な回転機械は例えばDE-A-2517759
号又はEP-A-0433722号により公知である。これらの回転
機械では工具キャリッジはキャリッジガイドとフィード
モータと共に作動領域に配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
特定のタイプの回転機械を改良することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明によ
る前述のタイプの回転機械によって達成することがで
き、Xフィードギア機構のボールネジスピンドルを駆動
する駆動軸がZ移動部を貫通し、Xフィードモータのモ
ータ軸からXフィードギア機構のボールネジスピンドル
まで延伸している。
【0005】Zスリーブの取付機構が請求項2と3の主
題である。
【0006】Xフィードモータの配置に関しては、請求
項4から7のいずれか一項に記載の解決方法が望まし
い。
【0007】基本的に、駆動軸はZ移動部の片側に延在
する。
【0008】しかし、駆動軸はZ移動部の内部を貫通す
るのが特に望ましい。
【0009】駆動軸の好ましい配置も請求項8、9の主
題である。
【0010】Z方向送りの好ましい配置に関する更なる
実施態様は、請求項10から15の主題である。
【0011】回転機械の特に有効な構成が、請求項16
から19の主題である。
【0012】本発明の多スピンドル回転機械の更に有効
な実施態様は、機械フレームと、機械フレームに対して
実質的に水平な回転軸線の回りを回転可能なドラムと、
ドラム上の各個別位置に配置される加工物スピンドル
と、工具支持体に配置され、加工物スピンドルに保持さ
れる加工物を加工する工具とを備え、上記加工物スピン
ドルのスピンドル軸線は回転軸に対して実質的に平行に
配列され、加工物の加工中は、各スピンドル軸方向に、
ドラムに対して互いに独立に、リニアドライブによって
移動可能である。
【0013】この多スピンドル回転機械において、各加
工物スピンドルは、それをスピンドル軸方向に動かすた
めのドラム上に配置されたそれ専用のリニアドライバに
連動せしめられ、加工物スピンドルは常時そのリニアド
ライバに結合されている。
【0014】この様な解決方法によれば、対応する加工
物スピンドルをスピンドル軸方向で、できるだけ正確に
位置決めできるようになり、各加工物スピンドルがそれ
ぞれ個別のスピンドルステーションにおいて別のリニア
ドライバによって駆動されることに起因する全ての問題
も取り除かれるという大きな利点を有する。
【0015】さらに、この解決方法は、個々のリニアド
ライブと個々の加工物スピンドルの間で個々に解放さ
れ、再生されねばならない結合に起因する全ての問題を
取り除くという大きな利点を有する。
【0016】結果的に、本発明による解決方法は、 DE-
OS 25 28 001号公報の場合の様に、各シリンダのインデ
ックス動作の前に、加工物スピンドルを初期位置に戻す
ことを必要としないという、部品レートを低減し、シリ
ンダのインデックスを加速するための大きな利点を有す
る。本発明による解決では、各加工物スピンドルのスピ
ンドル軸方向の位置は、原則的に、シリンダのインデッ
クスの間は保持され、すなわち、固定された工具との衝
突の危険性が無い場合においてのみ新しい位置に近づく
ことができる。
【0017】本発明の特に有利な解決方法は、スピンド
ル軸の方向において、リニアドライブにより、加工物ス
ピンドルが特定的に位置決めされ、その位置に対して、
固定されることを提供する。この解決方法はさらに、デ
ィスクカムで制御されるリニアドライブに対して、力が
スピンドル軸において反対の方向に吸収することがで
き、それによって、例えば、対をなすような回転動作も
また可能であるという利点を有し、そこにおいては、切
削の力は対向する方向の両方において発生する。
【0018】この様なリニアドライブの特に有利な実施
の形態は、これはスピンドルドライブとして構築される
ということを提供し、シリンダに取り付けられたドライ
ブモータを具備し、この場合、加工物スピンドルの縦方
向の位置決めは、このドライブモータとスピンドルドラ
イブによって実行され、終了の際に、同時に加工物スピ
ンドルの締結をする。
【0019】本発明による多スピンドル回転機械の特に
有利な実施の形態は、加工物スピンドルが数値制御され
る軸部材によってスピンドル軸の方向に移動可能にされ
るということを提供する。この様な、数値制御される軸
部材は、一方では数値制御による通常の公知の利点を有
するとともに、加えて、加工物スピンドルの素早いモー
ションの動きが、簡単に得られるということ、特に、シ
リンダの加工物スピンドルのある1つの場合は既に可能
であって、その他の加工物スピンドルの場合は、シリン
ダが、まだ加工の間、数値制御された軸方向動きに支配
されている、という風に、素早いモーションの動きが、
簡単に、且つ、それぞれ他のスピンドルから独立して得
られるというさらなる利点を有する。
【0020】各加工物スピンドルのためのリニアドライ
ブは基本的には、シリンダのいかなる点の、いかなる場
所にも配設することが可能である。例えば、リニアドラ
イブを回転軸に対して半径方向の各加工物スピンドルの
内側にあるように配設することも可能である。しかしな
がら、これは、加工物スピンドルを回転軸から比較的離
れた場所に位置させねばならないとういう欠点もある。
【0021】この理由のために、特に有利な実施の形態
では、リニアドライブは、シリンダ上で各加工物スピン
ドルに対して、半径方向の外側に配設される。
【0022】スピンドルシリンダの特に小形の構造を可
能とするために、さらに有利な実施の形態は、リニアド
ライブが加工物スピンドルに対してある角度だけオフセ
ットされ、それにより、リニアドライブは各加工物スピ
ンドルに対して正しく外側にあるのではなく、ある角度
だけオフセットされていて、かくして、更に回転軸に対
して付加的にオフセットされている。
【0023】リニアドライブのドライブモータまたはリ
ニアドライブ全体を2つの隣接する加工物スピンドルの
間の角度範囲に配設することにより構造は特に小形にな
り、それにより2つの加工物スピンドルの間のスペース
の利用が最適化される。
【0024】これまで加工物スピンドル自体の構造につ
いては詳細が与えられてない。したがって、例えば、加
工物スピンドルがフランジ搭載スピンドルモータを備え
ることが可能である。しかし、もし加工物スピンドルが
モータスピンドルとして構成されていれば、すなわち、
ビルトインモータが加工物スピンドルを受容するスリー
ブの中に備えられていれば特に有利である。
【0025】これまで本発明による多スピンドル回転機
械のさらなる構造については詳細が与えられてない。
【0026】基本的に、加工物スピンドルに保持された
加工物の加工を個々のステーションにておこなう工具用
のキャリッジもまたシリンダが取り付けられた機械フレ
ームの上に配設され、この場合、加工物スピンドルのス
ピンドル軸方向の動きは、付加的に加工物を加工する間
のZ軸方向の動きに利用される。しかしながら、これ
は、同様に提供された工具のZ軸方向の動きを排除する
ものではない。
【0027】しかしながら、もし、少なくとも1つの加
工手段が、加工物スピンドルの内の1つと共に、機械フ
レームの上に、シリンダと反対の作動領域側に配列され
るならば、加工物スピンドルのスピンドル軸方向の動き
は、特に有利に、利用することができる、そして、これ
らの加工手段は、以下に詳細が述べられる多くの異なる
方法によって構築され、利用される。
【0028】加工手段の構造と配置は、好ましくは、加
工物スピンドルのスピンドル軸方向の動きを利用して、
それらが共働するようにされる。
【0029】一つまたはそれ以上の加工手段は、この場
合、機械フレーム上に、基本的に動かないように配設す
ることができる。
【0030】しかしながら、本発明による多スピンドル
回転機械の特に有利な実施の形態は、加工手段がシリン
ダの回転軸に平行な回転軸の回りに回転可能なサポート
の上に配置されることを提供し、それによりサポートが
シリンダと同軸的に回転可能であれば特に小形の構造が
達成される。
【0031】一つ及び同じ加工手段を、一つではなく、
幾つかのステーションに使用する可能性があるので、こ
の様な、シリンダの回転軸と同軸的に回転可能なサポー
トの上に配置される加工手段は、多くの、さらなる利点
を、本発明による解決方法と共に提供する。
【0032】これは、例えば、サポートを、回転軸回り
の回転動きに対し、シリンダに対して固定的に結合し
て、それにより加工物スピンドルに対して割り当てられ
た加工手段を、割り当てられたままにし、加工物スピン
ドルと一緒に回転することにより可能にされ、そして、
例えば加工物スピンドルを割り当てられた加工手段と共
に、全てのスピンドルステーションを通して、動かすこ
とが可能である。シリンダとサポートの回転動きの固定
的な結合は機械的におこなわれる必要はなく、分離した
ドライブの適切な制御によっておこなうこともできる。
【0033】しかしながら、サポートがシリンダから独
立して回転可能であることも、ここでは代替的に可能で
ある。これはシリンダとサポートを回転し、それにより
加工物スピンドルと割り当てられた加工手段をそれぞれ
同じステーションになお在らしめて、しかし、これらを
同期した動きには到らしめないことを提供する。しかし
ながら、加工手段を異なる加工物スピンドルに割り当て
ることも可能である。
【0034】もし、シリンダとサポートをドライブする
ために別々のドライブをそれぞれに備えていれば、特別
に有利である、というのは、結果的に、絶対に必要な機
械的結合、それは常時、降下時の切削と、付加的な、例
えば、半径方向に作動する、工具等の配置を妨げる。
【0035】シリンダとサポートに別々のドライブを準
備することは、シリンダとサポートの間に何ら機械的な
結合をせずに、作動領域、特にシリンダとサポートの面
の間にある部分の利用の可能性を提供し、工具を配設し
て動かすためのさらなるスペースが得られる。
【0036】これまで、シリンダの回転容量については
これ以上の詳細は与えられなかった。例えば、従来の多
スピンドル回転機械の場合に通常なされるように、機械
フレームに堅固に配設された個々のステーションの中に
シリンダを動かし、それらの中にそれを位置する、マル
タクロス回転駆動を有するシリンダを提供することが考
えられる。
【0037】しかしながら、もしシリンダが数値制御さ
れた軸部材として回転可能に制御された場合には特に有
利である、というのは、この様なシリンダのための回転
駆動は、特定の角速度プロファイルにしたがってシリン
ダを回転する可能性を提供するからである、そして特
に、さらに、加工物スピンドルを1つのステーションか
らそれぞれ次のステーションに、あるいはさらに離れて
配置されたステーションに直接動かすからであって、こ
れはマルタクロスを使う従来のシリンダの位置決めでは
不可能であった。
【0038】同様に、回転可能なサポートの場合には、
マルタクロス回転駆動を用いてこれをも回転せしめるこ
とが考えられる。しかしながら、サポートをも数値制御
された軸部材として回転自在に制御するように構築する
ことはより一層有利であって、そしてサポートはこの様
に構築され、回転ドライブとともに正確に位置決めされ
る。
【0039】複数の加工動作に対して、もし加工手段
が、加工物を加工する間、加工物スピンドルの内の1つ
に割り当てられていて、作動領域に関してこれと反対に
位置されれば、特に有利である、というのは、この位置
における加工手段により加工は他の加工物スピンドルに
より邪魔されることなくおこなわれるからである。
【0040】この場合に、もし、サポートが幾つかの加
工手段を備え、各加工手段が、シリンダの少なくとも1
つの割り当てられた加工物スピンドルと共働する様に配
列されているのであれば特に好都合であることが明らか
にされている。
【0041】これは、幾つかの加工物スピンドルに保持
された加工物を、格段に簡単に、多数加工することを可
能にする。
【0042】加工手段の構造は、例えば、それが1つの
加工物スピンドルに割り当てられるようにすることがで
きる。しかしながら、加工手段がシリンダの各加工物ス
ピンドルに割り当てられる様に構築されれば特に有利で
あって、この様にすることにより加工物の加工を柔軟に
おこなうことができる。
【0043】この場合に、特に有利な解決方法は、加工
物を一方では加工物スピンドルで支持、ガイドし、他方
では加工手段で支持、ガイドする可能性を提供するため
に、加工物の加工の間、加工手段がそこに割り当てられ
た加工物スピンドルのスピンドル軸と同軸な中心軸に整
列されることを提供する。
【0044】特に、加工物が一方では加工物スピンドル
で支持、ガイドされ、他方では加工手段で支持、ガイド
されねばならない場合には、もし、支持された加工物が
加工手段内で回転軸回りを、これまた加工物を支持して
いる割り当てられた加工物スピンドルに同期して回転せ
しめられ、加工物が両側を支持されている間さらに回転
できるようにすれば有利である。
【0045】最も簡単な場合には、加工手段は置換可能
的にサポートの上に保持される。しかし、もし、加工手
段が、回転軸の方向に平行に、他の加工手段から独立し
てるサポートに対して動ければ特に有利である。
【0046】この様な、加工手段の移動性は、もし、各
加工手段が回転軸の方向において同じ動きのための専用
のリニアドライブを割り当てられている場合には、特に
簡単な方法で達成される。
【0047】特に、加工手段をできるだけ精密に位置決
めできるようにし、サポートの全ての回転位置において
正確に位置させるためには、もし、加工手段が常時リニ
アドライブに結合されている場合には特に有利である。
【0048】加工手段を回転軸に平行な方向においてそ
れらの各々の位置に固定するためのその他の不要な手段
を与えるために、もし、リニアドライブによって、加工
手段が回転軸の方向に平行な位置に対して、特定的に位
置決めされ、固定されれば有利である。
【0049】これは、もし、リニアドライブがスピンド
ルドライブとして形成されている場合には最も簡単に達
成できる。
【0050】さらには、特に加工手段の位置決めに高い
精度を得るためには、もし、加工手段自体がサポートに
対して、全体として単独に直線的に移動可能であれば有
利である、というのは加工手段全体の、軸方向に単独に
可能な、この様な動きはサポートの上におけるそれの精
密なガイドを可能にするからである。
【0051】特に、一方で加工手段の位置決めが正確に
できるように、他方でクイックモーションの動きが可能
ななかで特別に素早い動きを得ることができるようにす
るために、もし、加工手段が数値制御された軸部材によ
って、回転軸に平行な方向に移動せしめられれば特に好
都合である。
【0052】加工中に降下する切削のため、また加工物
の最適な接近性のためには、特に、また、加工物のシリ
ンダからサポートへの、及びその逆の移動のため、も
し、加工手段の加工要素が作動領域に面し、特にこれを
画定しているシリンダまたはサポートの面の前方に位置
されれば、特に好都合である。
【0053】最適な接近性の確保のために加工要素自体
を常時作動領域内に配置することを確実にするために、
もし加工要素がシリンダまたはサポートの面の前方にあ
れば特に有利である。
【0054】このように述べられた範囲の実施の形態に
おいては加工手段のさらなる詳細については説明されて
いない。以下、特に有利な実施の形態が、加工手段が工
具支持固定具を具備することを提供する。
【0055】特に有利な実施の形態は加工手段が回転工
具のための工具支持固定具を具備することを提供する。
【0056】さらなる実施の形態は加工手段がテイルス
トックを具備することを提供する。
【0057】さらなる有利な実施の形態は加工手段が縦
方向回転ガイドを具備することを提供する。
【0058】特に好ましい実施の形態は、加工手段が加
工物スピンドルとして構築され、そこでは、加工物スピ
ンドルは加工物の把持または保持、または縦方向の回転
の間のガイドに使用することができ、そして後者の場
合、加工物把持要素は加工物、例えば、この加工物スピ
ンドルから取り除くことができ、また、例えば、対向す
る加工物スピンドルを引っ張る、材料ロッドの形状の物
を、ガイドする役をなす。
【0059】この場合に、加工物スピンドルは、材料ロ
ッドのための軸方向に延伸するガイドチャンネルを有す
るように構築される。
【0060】加工物スピンドルそれ自体はさらなる詳細
は示されていない。特に有利な実施の形態は加工物スピ
ンドルがモータスピンドルとして構築されることを提供
する。
【0061】本発明による機械では、基本的に、シリン
ダとサポートの双方に対して、さらに、常時、一方向に
回転可能であることができる。これらの場合、従来技術
から公知の様に、例えば、マルタクロス回転駆動を備
え、それはシリンダとサポートを、加工物スピンドルま
たは加工手段が1つのステーションから次のステーショ
ンに動くように、常時回転せしめる。
【0062】しかしながら、この様な作動のモードは、
特にデジタルデータの搬送の点で、加工物スピンドルと
加工手段に連なる制御と供給のラインがロータリリード
を介してそれらと連結せねばならないという欠点を有し
ている。
【0063】この理由のために、本発明による解決の有
利な実施の形態は、シリンダおよび、またはサポート
が、初期位置から、略最大角度、最終位置まで、そして
そこから再び初期位置まで回転せしめられ、また、機械
フレームとシリンダまたはサポートの間に、端部側にお
いて、一端が機械フレームに、他端がシリンダまたはサ
ポートに堅固に結合された柔軟な供給ストランドが配設
され、その回転動きの柔軟性によって最大角度の回りに
追従するということを提供する。
【0064】この解決方法は、シリンダまたはサポート
上に配設されたすべての加工物スピンドルまたは加工手
段との固定的な結合が可能であり、したがって、これら
を、例えば、シリンダまたはサポートが回転移動してい
る間に発動したり、さらにまた部品レートを低減するた
めにそれらに駆動パワーを供給することができるという
大きな利点を有する。結果的に、例えば、シリンダの回
転中のできるだけ早い時期に、加工物スピンドルは、特
定の回転速度まで加速されることもあり、あるいは、特
定の回転速度から他の速度へブレーキをかけられる、あ
るいは、加工物スピンドルを回転軸に平行な方向におい
て、前のステーションで要求された位置から、次のステ
ーションで要求される別の位置への移動の可能性もあ
り、あるいは、また、例えば、固定された工具との衝突
を避けるために、それを動かすこともある。これは加工
手段にも適用される。
【0065】
【発明の実施の形態】本発明のさらなる特徴と利点は以
下の説明および実施の形態の図により明らかとなろう。
【0066】図1に示される本発明による多スピンドル
回転機械の一つの実施の形態は総体的に番号10で示さ
れる機械フレームを有し、それは基部16で相互に連結
される第1スタンド12と第2スタンド14を備えてい
る。総体的に番号18で示される作動領域は二つのスタ
ンド12、14の間にある。
【0067】総体的に番号20で示される第1シリンダ
は、作動領域18に面する前側シリンダベアリング24
と、第1スタンド12の作動領域18から離れる側の後
側シリンダベアリング26を有して、第1スタンド12
に横向きの回転軸22の回りを回転できるように取り付
けられている。総体的に番号28で示される回転駆動体
28が第1シリンダ20に取り付けられていて、回転駆
動体28は駆動モータ30と、例えば、歯付きベルト伝
達器31を備え、それによってシリンダ20は後側シリ
ンダベアリング26の領域において駆動される。この場
合、回転駆動体26は好ましくは数値制御される回転シ
ャフト部材で構成され、それにより、シリンダ20はい
かなる回転位置にも正確に位置決めすることができる。
【0068】第1スタンド12の作動領域18に面する
側には、第1スタンドとシリンダ20の間に作用する3
分割セレイション34がシリンダ20の各回転位置を固
定するために設けられていて、該セレイションは前側シ
リンダベアリング24と作動領域18の間に配置されて
いて油圧で操作することが可能である。
【0069】図1、2に示される様に、例えば、加工物
スピンドルとして形成されている複数の加工手段40
が、シリンダ20の上の、それぞれ独立した位置42
a,42b,42c,42d,42e,42fに配設さ
れていて、各位置42aにおいてどの場合でも加工手段
40は回転中心22からの半径方向の距離が等しく、各
位置は回転軸22の回りに等角度間隔で配置されてい
る。
【0070】さらに、全ての加工手段40は、回転軸2
2に平行で、それ故、横方向に延伸している軸44にと
共に延伸していて、また加工手段40に囲まれた加工要
素46、例えば加工物チャック、が作動領域18に面す
るように配置されていて、そこに把持された加工物Wは
作動領域18内で加工される。
【0071】第2のスタンド14には、作動領域18に
面する前側シリンダベアリング52と第2スタンド14
の作動領域18から離れる側の後側シリンダベアリング
54によって、第2のスタンド14の回転中心22と同
軸的に回転するように取り付けられた第2のシリンダ5
0がさらなる加工手段40の支持体として配置されてい
る。この場合には、第2シリンダ50を後側シリンダベ
アリング54の領域において駆動する、駆動モータ60
と歯付きベルト伝達器61を有する回転駆動体58が、
第2シリンダ50を回転すべく備えられている。回転駆
動体58も、好ましくは数値制御される回転シャフト部
材で構成され、それにより、シリンダ50はいかなる回
転位置にも正確に位置決めすることができる。
【0072】第2のスタンド14の作動領域18に面す
る側には、第2スタンドとカウンタシリンダ50の間に
作用する3分割セレイション56がシリンダ50の各回
転位置を固定するために設けられていて、該セレイショ
ンは前側シリンダベアリング52と作動領域18の間に
配置されていて油圧で操作することが可能である。
【0073】図3に示される様に、第2シリンダーには
62aから62fの6個の位置が設けられていて、62
aから62fの個々の位置はどれも回転中心軸22から
等距離にあり、また、例えば、42aから42fの様
に、互いに等角度間隔で配置されている。回転軸22に
平行に配列された中心軸44を有し多く異なるタイプが
ある加工手段40は、これら62aから62fの位置に
配置される。
【0074】加工手段40のそれぞれはスリーブ64内
に配置され、該スリーブ64は、第1シリンダ20また
は第2シリンダ50の、フロントベアリングプレート7
0またはリアベアリングプレート72の内部のガイド開
口部66と68を通り抜けていて、ガイド開口部66と
68にしっかり取り付けられているか、あるいはリニア
ガイド74または76により回転軸22に平行に、加工
手段40の中心軸44に一致する中心軸78の方向に移
動可能にガイドされている。
【0075】シリンダ20および、またはシリンダ50
に対するスリーブ64の特定的な移動のために、図4に
おいて総体的に番号80で示されるリニアドライブを備
えており、該リニアドライブ80はボールスクリュース
ピンドル82を具備し、該ボールスクリュースピンドル
82はベアリングプレート70と72の間に延伸し、リ
アベアリングプレート72に軸および半径方向ベアリン
グ84により取り付けられ、駆動モータ88のモータ軸
86に連結されている、該駆動モータ88はリアベアリ
ングプレート72のフロントベアリングプレート70か
ら遠い方の側に配設され、このリアベアリングプレート
に支持されている。ボールスクリュースピンドル82自
体は、スリーブ64の外側の回りに動かないように係着
されているアーム94の通路92の内部に配設されたボ
ールスクリューナット90の内部を通過している。アー
ム94は、好ましくは、リニアドライブ80の反対の側
において、総体的に番号96で示される長手方向ガイド
内でガイドされ、長手方向ガイド96はガイドボデー9
8を有し、ガイドボデー98はガイドバー100の上を
摺動し、ガイドバー100はスリーブ64の中心軸78
に平行で、回転軸22に平行である、その長手軸102
と共に延伸し、カウンタシリンダ50のフロントベアリ
ングプレート70、リアベアリングプレート72内に支
持されている。この場合、長手方向ガイド96はスリー
ブ64をカウンタシリンダ50上において、長手方向で
は中心軸78の方向に移動自在で、回転方向には固定さ
れるようにガイドする役を成している。
【0076】図5に示されるようにリニアドライブ80
は、好ましくは、長手方向軸104が連続する2つのス
リーブ64の中心軸78の成す角度範囲の中心にあるよ
うに配置され、好ましくは、これら2つのスリーブ64
と互い違いにされる。
【0077】同じく図5に示される様に、長手方向ガイ
ド96は、好ましくは、各スリーブ64の回転軸22に
面した側に配置される。
【0078】加工手段40は色々な風に構築することが
できる。例えば、単純な工具112は、図6に示される
ように工具ホルダ110によってスリーブ64内に堅固
に係止され、対向する加工物スピンドルの形状、例えば
スリーブ64、に構築された加工手段内の加工物に向か
って移動可能である。この場合、中心軸78に対する工
具112の回転方向位置はシリンダ50内のスリーブ6
4の回転方向に固定された位置決めによって明確に固定
することができる。
【0079】図7に示される本発明による加工手段の第
2の可能性は、工具支持取り付け具114を具備し、そ
れはスリーブ64内に回転自在に配置され、その内部に
は回転工具118のホルダ116を挿入することがで
き、該回転工具118は、例えば、フライスとして構成
される。
【0080】この工具支持取り付け具114は中心軸7
8の回りを回転するように回転ベアリング120を介し
てスリーブ64内に取り付けられていて、ビルトインモ
ータ122により駆動され、モータ122はスリーブ6
4の工具支持取り付け具114と反対側の領域に受容さ
れている。ここで、ビルトインモータ122のステータ
124はスリーブ64の端部凹部126に堅固に係止さ
れ、ロータ128は、一方で工具支持取り付け具114
の回転ベアリング120の上方の側に取り付けられ、他
方で工具支持取り付け具114とは逆の端部の領域内の
端部回転ベアリング132の上方に取り付けられている
駆動軸130の上に配置されている。ここで、駆動軸1
30はそれに堅固に連結された工具支持取り付け具11
4を駆動する。
【0081】スリーブ64をその中心軸78に沿って移
動せしめることにより、回転工具118は、例えば、加
工物スピンドルとして構築された反対側の加工手段40
に支持された加工物Wに向かって移動せしめられる、ま
た、同時に回転工具118は、ビルトインモータ122
によって回転するように駆動される。
【0082】本発明による加工手段の第3の実施の形態
においては、図8に示されるように、総体的に番号14
0で示される加工物スピンドルがスリーブ64の内部に
配設されている。この加工物スピンドル140は、総体
的に番号142で示される加工物把持要素を具備し、そ
れは作動領域18に面するスリーブ64の前側108に
配設され、回転ベアリング144によってスリーブ64
内に回転自在に取り付けられている。
【0083】ここで加工物把持要素142は、スリーブ
64全体を貫通し、後側が回転ベアリング148を介し
て、その上に回転可能に取り付けられているスピンドル
チューブ146上にあり、そして、この場合、回転軸と
しての中心軸78と同軸的に回転可能である。総体的な
番号152で示されるビルトインモータ152のロータ
150はスピンドルチューブ146の上にあり、ステー
タ154は、この場合、スリーブ64の後側凹部126
内部に堅固に配設されている。
【0084】加工物把持要素のコレットチャック156
を操作するために、例えば、把持チューブ158がこの
スピンドルチューブ146の内側から延伸して、スリー
ブ64の加工物チャック142と反対側に配設されてい
る油圧式把持シリンダ160に達していて、コレットチ
ャック156は把持チューブ158を介して油圧式把持
シリンダ160により操作される。
【0085】スリーブ64内に挿入された加工物スピン
ドル140は、この場合、スリーブ64を中心軸78の
方向で、対向する加工手段、例えば、加工物スピンドル
に配設された加工物Wに向かって動かすことによって、
加工物Wに向かって、また、加工物Wから、動くことが
できる。
【0086】本発明による加工手段のさらなる実施の形
態では、図9に示されるように、材料ロッド172のた
めのガイド170を備えていて、該ガイド170は、例
えば、ガイドブッシュにより形成されていて、スリーブ
64を通って延伸して、その中に材料ロッド172が油
膜174を介して回転自在にガイドされ、中心軸78に
同軸な中心軸78の方向にガイドされる。この様なガイ
ド170は対向する加工物スピンドル46と共働した長
手方向の回転の実行の可能性を提供し、この場合に、対
向する加工物加工手段40は加工物スピンドルとして構
築され、加工物スピンドル140と共に述べられたのと
同様に、スピンドル軸の方向に移動可能なようにスピン
ドルサポート20の内部に取り付けられなければならな
い。
【0087】本発明による加工手段のさらなる実施の形
態では、図10に示されるように、先端182を有する
テイルストック180をスリーブ64の内部に備える。
【0088】図示される実施の形態においては、位置4
2aから42fおよび位置62aから62fに配列され
る加工手段40は、支持20と50を回転することによ
り、スタンド12と14に対して固定の異なるステーシ
ョン190aから190fと、192aから192fに
位置決めされる。2つのスタンド12と14において、
スタンド12と14に対してX軸方向とZ軸方向におい
て全域移動可能な工具キャリッジ190が、ステーショ
ン192の一つまたはそれ以上に割り当てられていて、
その中に加工手段40を移動することができ、図1と図
11に示されるように加工工具196はこれらキャリッ
ジの上に取り付けられる。
【0089】この場合、工具キャリッジ194は総体的
な番号198で示されるキャリッジガイドの上にあり、
その上で回転軸22に対して横方向に、その様にして、
スリーブ64の中心軸78に対しても横方向に、そし
て、好ましくはそれに垂直に、X軸方向に移動可能であ
る。キャリッジ194の定められた位置決めのために、
それはボールネジナット202を通るボールネジスピン
ドル204を有するボールネジナット202のためのマ
ウンティング200を有する。ボールネジスピンドル2
04は、この場合、キャリッジガイド198の端部側に
回転自在に、軸方向には動かない様に取り付けられてい
る。
【0090】キャリッジガイド198の全体はZ軸の方
向に移動可能であって、それ自体はZスリーブ206の
上にあり、該Zスリーブ206は各スタンド12および
14を貫通し、ガイド208、210内に回転軸22ま
たは中心軸78に平行な方向に移動自在に取り付けられ
ている。
【0091】Zスリーブ206の移動のために、これは
ボールネジナット216を支持するホルダ214により
係合されていて、該ボールネジナット216は、Zスリ
ーブ206の次に配置されていて、そこを通るボールネ
ジスピンドル218を有していて、ここでは、該ボール
ネジスピンドル218はスタンド12と14のそれぞれ
の内側に延伸し、中心軸212に平行に配置されてい
る。ボールネジスピンドル218は、例えば、各スタン
ド12、14の一端に、回転ベアリング220によって
回転自在に取り付けられていて総体的に番号224で示
され、スタンド12、14のキャリッジガイド198と
反対の側に突出し、そこに取り付けられているフィード
モータの駆動軸222に連結されている。
【0092】ボールネジスピンドル204を駆動するた
めに、フィードモータ230のモータシャフト228に
連結され、ボールネジスピンドル204まで延伸する駆
動軸226がZスリーブ206を貫通している。この場
合、駆動軸226はZスリーブ206の端部側で、回転
ベアリング232内部に回転自在に取り付けられてい
て、駆動するために、マイター歯車234を介してボー
ルネジスピンドル204に連結されている。
【0093】したがって、ボールネジスピンドル204
はフィードモータ230によって回転可能であり、この
ようにして横方向キャリッジ194は、各スピンドル軸
44または中心軸78に対して横方向に移動可能であ
る、そしてZスリーブ206の全体は、フィードモータ
224によって中心軸212に平行に、したがって、ま
た中心軸78のスピンドル軸44に平行に移動可能であ
る。
【0094】個々のステーション190と192内にお
いて、X軸と、Z軸方向に移動可能な工具196の回転
駆動体28と58を発動するために、各位置42と62
内の加工手段40と同様に、総体的に番号240が与え
られている機械制御手段240を備えている(図1)。
【0095】機械制御手段240と、シリンダ20及
び、または50に配列された加工手段40の間の連結
が、シリンダ20及び、または50のそれぞれについ
て、各スタンド12と14の、機械フレーム10と各シ
リンダ20または50の間の作動領域から離れた側に配
列された供給コネクション242によって作られてい
て、それは、リンクチェーン246内にガイドされた供
給ストランド244を具備していて、ここで、供給スト
ランド244は、一方の端部248において各スタンド
12と14の後側の機械フレーム10に堅固に配置され
て、他方の端部においてシリンダ20と50のそれぞれ
を越えて作動領域と反対のそれぞれの側に突出している
チューブ252に堅固に連結されていて、それによっ
て、供給ストランド244は、回転軸22に垂直に拡が
る平面内で、2つの端部248と250の間でスパイラ
ル状に延びている。さらに、チューブ252はウォーム
ケーシング254で囲まれていて、供給ストランド24
4はそこから開口部256を通って方向付けされてい
る。
【0096】図12と図13に示される様に、各シリン
ダ20および50は、約最大360−360/(ステー
ションの数)度、例えば、この実施の形態においては図
12に示される初期位置から矢印258の方向に図13
に示される最終位置まで300度回転可能である、ここ
で供給ストランド244の最終位置では、それ自体をチ
ューブ252の回りにきついスパイラル状に巻き付け
る。さらに、各シリンダ20と50は、矢印258と反
対の方向、すなわち矢印260の方向に、図13に示さ
れる最終位置から図12に示される初期位置まで回転可
能である、そこでチューブ252の回りにスパイラル状
に巻かれていた供給ストランド244は巻きが解かれ、
それ自体を開口部256を通ってウォームケーシング2
54の外に押し出す。
【0097】回転軸22に対して垂直に拡がる面253
内に供給ストランド244を保持するガイド板262が
好ましくはウォームケーシング254の両側に備えられ
る。
【0098】結果的に、各シリンダ20と50は、例え
ば、各独立したステップにおいて約300度の角度回転
可能であり、位置42内の加工手段40のそれぞれは、
最終位置に来るまで全てのステーション190または1
92を通過する。その後、ここのステーション190、
192に停止することなく初期位置への素早い戻り回転
が発生する、そしてこれに各ステーション190または
192に停止する移動が発生する。
【0099】本発明による多スピンドル回転機械に関
し、以下の加工操作が、以下に詳細に述べられるバージ
ョンによって可能となった。
【0100】本発明による多スピンドル回転機械の非常
に単純なバージョンでは(図14)、シリンダ内の加工
手段のそれぞれは加工物スピンドル140を具備し、そ
れの加工物把持手段142の中に加工物Wが把持され
る。
【0101】第1のシリンダに対向して配置される第2
のシリンダ50は、工具支持具110上に保持されスリ
ーブ64内に配設され、作動領域18に面する工具11
2を具備する。
【0102】最も簡単な場合には、この実施の形態にお
いて、シリンダ50を第2のスタンド14に堅固に係止
し、それを回転駆動体58によって回転軸22の回りに
回転できるように構築しないことも可能である。
【0103】加工物スピンドル140をスリーブの中心
軸78の方向に動かすことにより、今や、加工物Wは工
具112の方向に移動可能であって、この動きは加工物
Wを加工するためのZ軸の動きを構成する。この場合、
加工物Wはビルトインモータにより同時に回転可能に駆
動され、加工物Wの加工は、加工物Wと工具112の間
のZ軸の動きにより、一方の側S1上で行われる。
【0104】この様な加工物Wの加工は、例えば図14
に示される様にステーション190a内でおこなわれ
る。ステーション190a内で加工物Wの加工が完了し
た後、シリンダ20は、加工物Wがすぐ次のステーショ
ン190b内の加工物スピンドル140によって位置決
めされるようにインデックスされ、前のステーション1
90f内に位置決めされていた加工物Wはこれをステー
ション190aに保持している加工物スピンドル140
により位置決めされ、したがって、工具112によるZ
軸に沿った相互の動きによって同じ加工がおこなわれ
る。
【0105】工具112による加工物Wの加工と同様な
方法によって、別のバージョンにおいて、例えば、図1
5に示されるように、スピンドル位置190bにある加
工物Wを、回転工具118により加工することができ
る、ここで回転工具118は、回転可能な工具保持フィ
クスチャ120として形成された加工手段40内の位置
62bに取り付けられ、スリーブ64内のビルトインモ
ータ122により回転するように駆動される。この場合
に、加工物Wと工具118の間のZ軸にそった相対的な
動きも、図14に関して説明した方法によって加工物ス
ピンドル140をスリーブ64の中を動かすことによっ
て得られる。このスピンドルステーションにおいては、
直ぐ続く加工物Wのそれぞれも、シリンダ20を、図1
4に示した加工操作に関して説明したのと同じ方法によ
ってインデックスすることによって加工することができ
る。
【0106】図16に示される、本発明の多スピンドル
回転機械のさらなるバージョンにおいては、加工物スピ
ンドル140はシリンダ20の中に加工手段としてスリ
ーブ64の内部にも備えられていて、また第2のシリン
ダ50の中のスリーブ内にも加工物スピンドル140を
備える。この場合、第2のシリンダ50は、回転軸22
の回りを第1のシリンダ20と同期して回転することが
可能であり、そして、個々の位置42aおよび62aに
おける個々の加工手段40は互いに同軸的に配列され、
互いに明確に割り当てられる。
【0107】この場合における、2つのシリンダ20、
50の同期した回転は、数値制御される回転軸部材とし
て構成された2つの回転駆動体28、58の同期した発
動により発生せしめられる。
【0108】この実施の形態では、加工物スピンドル1
40の両方共また、好ましくは、中心軸78の方向に移
動可能とされる。
【0109】このバージョンでは、加工物Wを、例え
ば、ステーション190aと192aのそれぞれにおい
て、既述のキャリッジ194の上にそれぞれ配設された
工具196によって加工することができ、この場合、キ
ャリッジ194を動かすことにより、工具196は一方
ではX軸にそって加工物Wに対して移動可能であり、他
方では加工物Wは、対応するスリーブ64を中心軸78
の方向に移動することにより工具196に対してZ軸の
方向に移動可能である。
【0110】この場合に、例えば、ステーション190
aにおいてはS1の側で加工物Wの加工が発生し、ステ
ーション192aにおいては対向して配列された加工物
Wの加工はS2の側、すなわち、各ステーションにおい
て前側S1において加工物Wが、後側S2において対向
する加工物Wが加工される。
【0111】この様なバージョンでは、例えば、ステー
ション190fと192fにおいて、加工物スピンドル
140をそれらの中心軸78の方向において相互に向け
て動かし、加工物Wを位置42fの加工物把持手段14
2から位置62fの加工物把持手段142に移動し、加
工物スピンドル140加工物Wを位置42fの加工物ス
ピンドル140から位置62fの加工物スピンドル14
0に移動することも、付加的に可能であり、それによっ
て、例えば、ステーション190aから190eにおい
ては加工物Wの前側のS1の加工を発生せしめ、ステー
ション190fにおいては、加工物Wの移動が位置42
の加工物スピンドル140から、ステーション192f
の位置62fの加工物スピンドル140へおこなわれ、
そこからステーション192aから192fへ、加工物
Wの後側S2の加工がおこなわれる。
【0112】本発明による多スピンドル回転機械のさら
なるバージョンでは、図17に示される様に、位置42
において加工物スピンドル140として構築された各加
工手段は、それに割り当てられた加工手段を有し、それ
はまた加工物スピンドル140の形をとっており、そこ
ではシリンダ20と50は同様に、相互に同期して回転
可能に形成されている。
【0113】このバージョンは加工物Wを両方の加工物
スピンドル140の両方の加工物把持手段142によっ
て把持することを企図しており、キャリッジ194の上
の工具196によるシャフトの2つの加工物把持手段1
42の間の全長にわたっての回転動作により、加工物W
の直径を回転する。このようなシャフトの回転動作は、
例えば、対向するステーション190aと192aで発
生し、その他のステーション190bから190f、1
92bから192fでは(例えばステーション190f
と192fにおいて)付加的なシャフト加工操作が、あ
るいは端部側(例えばステーション190eと192
e)で加工物Wの加工がまた可能であって、この場合、
加工物スピンドル140は、それぞれ、加工物Wが各加
工物スピンドル140内の中央ガイドチャンネル141
を通って押し出されるように構築されている。
【0114】端部側で加工物Wを加工する時に、既に図
16に関して説明した様に、例えば、各加工物スピンド
ル140を工具196に対して移動することによりZ軸
の動きが発生する。
【0115】さらに、加工物スピンドル140の中心軸
78方向の移動が、両方の側の一方に加工物Wを把持す
るするため、あるいは、各ガイドチャンネル141から
離してそれを加工することを可能とするために加工物W
を押すために必要である。
【0116】本発明による多スピンドル回転機械のさら
なるバージョンでは、図18に示される様に、中心軸7
8に沿って移動可能な加工物スピンドル140はシリン
ダ20の各位置42にある。図9に関して説明されたガ
イド170がシリンダ50の各位置62の各加工物スピ
ンドル140に分配されていて、ここでガイド170を
越えて作業領域18に突出している材料ロッド172
は、このガイド170を通して供給される。
【0117】材料ロッド172は一端173で加工物ス
ピンドル140の加工物把持手段142により把持さ
れ、Z軸方向でガイド170から離れる。この場合、作
動領域18内のガイド170に近接して立ち、Z軸方向
に転置可能に、またX軸方向、すなわち中心軸78に垂
直に、のみ移動可能な工具196がキャリッジ194の
上に配置されている。この工具196は長手方向の回転
を可能ならしめ、それで、一方ではスピンドル140は
端部173で把持された材料ロッドを回転可能に駆動
し、他方では、それを常にガイド170から離間させ、
これにより、Z方向の前方供給動きは、スイス型の縦方
向回転の原理にしたがって、加工された加工物Wが作ら
れることができるという結果をもたらす。
【0118】例えば、この様な、縦方向の回転動作は、
対向するスピンドルステーション190aから190f
および192aから192fの領域で可能であり、スピ
ンドルステーションのその他の部分では、端部側の加工
は遮断、または、殆どおこなわれないということが発生
し(例えば、ステーション190eと192e)、この
場合に加工物スピンドル140は、また好ましくは中央
ガイドチャンネル141を備えていて、縦方向回転の一
部として加工された加工物Wは中心軸78と同軸的に加
工物スピンドル140を介して押し出される。
【0119】しかしながら、加工物Wの、この様な、ス
イスタイプの縦方向の回転工程は、また、もし、ガイド
170の代わりに、加工物スピンドル140が使用され
た場合にも可能であって、その加工物把持手段142が
スイスタイプの縦方向の回転工程において材料ロッド1
72のガイドの役のみをなし、材料ロッドは他の加工物
スピンドル140、例えば位置42における加工物スピ
ンドル140、を介して、既述の方法で、位置62の加
工物スピンドル140から引っ張られ、かくして、位置
62における加工物スピンドル140はスイスタイプの
縦方向回転工程のために同じ様に作用する。
【0120】しかしながら、位置62における加工物ス
ピンドル140はその他のステーション190、192
において、一方は、これらを通して押し込まれた材料ロ
ッドの、端部173の領域と、他方は、位置42におけ
る加工物スピンドル140の一つによって加工物Wを材
料ロッド172から切り離して形成された、反対の端部
171とで、付加的に端部側加工動作を実行する役をな
すことができる。
【0121】上記のバージョンで既に提供された様に、
図19に示されるさらなるバージョンにおいても加工物
スピンドル140は位置42のそれぞれに提供され、こ
の加工物スピンドルは中心軸78の方向に移動可能で、
これに対向して、対向する位置62において、テイルス
トック62が移動可能とされており、この場合、好まし
くはテイルストック180を保持しているスリーブ64
は中心軸78の方向に移動可能である。
【0122】結果的に、加工物Wの縦方向の回転は、こ
れを、一端は加工物スピンドル140の加工物把持手段
142に他端はテイルストック80に把持することによ
って可能である、この場合に、Z方向の前進供給の動き
は位置42と62において互いに割り当てられた2つの
スリーブ64の同期的な移動により得られる。この様
な、縦方向の回転は対向するスピンドルステーション1
90aから190fおよび192aから192fで可能
であり、または、その一部分において可能である。
【0123】この場合に、シリンダ20と50は、互い
に同期して回転軸22の回りを回転することができ、シ
リンダ20と50をインデックスすることにより、加工
物Wは、それぞれ、次のステーションにおけるさらなる
加工のために、一対の対向するステーション190aと
192aから、次の一対の対向するステーション190
bと192bへそれぞれ、移動される。
【図面の簡単な説明】
【図1】多スピンドル回転機械の側面図であって、図
2、図3のI-I 線に沿って見た部分断面図を含んでい
て、加工物スピンドルの形の加工手段が例として示され
ている。
【図2】図1のII-II 線に沿って見た断面図である。
【図3】図1のIII-III 線に沿って見た断面図である。
【図4】図1のシリンダを通るある断面を拡大した断面
図である。
【図5】図1のV-V 線に沿って見た断面図である。
【図6】本発明の加工手段の第1の実施の形態の拡大図
である。
【図7】本発明の加工手段の第2の実施の形態の拡大図
である。
【図8】本発明の加工手段の第3の実施の形態の拡大図
である。
【図9】本発明の加工手段の第4の実施の形態の拡大図
である。
【図10】本発明の加工手段の第5の実施の形態の拡大
図である。
【図11】図2のVI-VI 線に沿って見た工具キャリッジ
を通る断面を拡大した図である。
【図12】シリンダが初期位置にある時の図1のVII-VI
I 線に沿って見た断面図である。
【図13】図12と同様の断面図で、シリンダが最終位
置にある時のものである。
【図14】多スピンドル回転機械の第1のバージョンに
おける加工物の加工動作を示す図である。
【図15】多スピンドル回転機械の第2のバージョンに
おける加工物の加工動作を示す図である。
【図16】多スピンドル回転機械の第3のバージョンに
おける加工物の加工動作を示す図である。
【図17】多スピンドル回転機械の第4のバージョンに
おける加工物の加工動作を示す図である。
【図18】多スピンドル回転機械の第5のバージョンに
おける加工物の加工動作を示す図である。
【図19】多スピンドル回転機械の第6のバージョンに
おける加工物の加工動作を示す図である。
【符号の説明】
10…機械フレーム 12,14…第1、第2スタンド 18…作動領域 20…第1シリンダ 22…スピンドル軸 24、26…前側、後側シリンダベアリング 28…回転駆動体 30…駆動モータ 31…歯付きベルト伝達器 34…セレイション 40…加工物スピンドル 44…軸 46…加工物チャック 50…第2シリンダ 52、54…前側、後側シリンダベアリング 56…セレイション 58…回転駆動体 60…駆動モータ 61…歯付きベルト伝達器 64…スリーブ 66、68…ガイド開口部 70…フロントベアリングプレート 72…リアベアリングプレート 74、76…リニアガイド 78…中心軸 80…リニアドライブ 82…ボールスクリュースピンドル 84…ベアリング 86…モータ軸 88…駆動モータ 90…ボールスクリューナット 92…通路 94…アーム 96…長手方向ガイド 98…ガイドボデー 100…ガイドバー 110…工具ホルダ 112…工具 114…工具支持取り付け具 116…ホルダ 118…回転工具 120…回転ベアリング 122…ビルトインモータ 124…ステータ 126…端部凹部 128…ロータ 130…駆動軸 132…端部回転ベアリング 140…加工物スピンドル 142…加工物把持要素 144…回転ベアリング 146…スピンドルチューブ 148…回転ベアリング 150…ロータ 152…ビルトインモータ 154…ステータ 156…コレットチャック 158…把持チューブ 160…油圧式把持シリンダ 170…ガイド 172…材料ロッド 174…油膜 180…テイルストック 182…先端 190…工具キャリッジ 190a〜190f…ステーション 194…工具キャリッジ 196…加工工具 198…キャリッジガイド 200…マウンティング 202…ボールネジナット 204…ボールネジスピンドル 206…Z移動部 208、210…ガイド 206…Z移動部 208、210…ガイド 216…ボールネジナット 218…ボールネジスピンドル 220…回転ベアリング 222…駆動軸 224…Zフィードモータ 226…駆動軸 228…モータ軸 230…Xフィードモータ 234…マイター歯車 240…機械制御手段 242…供給コネクション 246…リンクチェーン 244…供給ストランド 252…チューブ 254…ウォームケーシング 256…開口部 258…矢印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リンク,ヘルマット ドイツ連邦共和国,デー−73773 アイヒ バルト,オベーレ ブルグシュトラーセ 43 (72)発明者 トラウトマン,ギュンター−ハインリヒ ドイツ連邦共和国,デー−73230 キルシ ュハイム,エゲルスベルグシュトラーセ 7 Fターム(参考) 3C045 BA04 BA10

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのスタンド(12、1
    4)とこのスタンド(12、14)の片側に配置された
    作動領域(18)を有する機械フレーム(10)と、ス
    タンド(12、14)に配置されスピンドル軸(22)
    の周りを回転可能な少なくとも1つの、作動領域(1
    8)に面する加工物チャック(46)付き加工物スピン
    ドル(140)と、スタンド(12、14)に対してX
    軸及びZ軸方向に移動可能な工具キャリッジ(194)
    と、工具キャリッジに取り付けられる加工工具(19
    6)と、工具キャリッジ(194)がX方向に移動可能
    に取り付けられるキャリッジガイド(198)と、工具
    キャリッジ(194)用Xフィードギア機構と、キャリ
    ッジガイド(198)が取付られ、スタンド(12、1
    4)を貫通し、スタンド(12、14)のガイド(20
    8、210)に移動可能に取り付けられるZ方向に移動
    可能なZ移動部(206)と、を有する、回転機械、特
    に多スピンドル回転機械であって、 Xフィードギア機構を駆動する駆動軸(226)がZ移
    動部(206)を貫通し、Xフィードモータ(230)
    のモータ軸(228)からXフィードギア機構のボール
    ネジスピンドル(204)まで延在することを特徴とす
    る回転機械、特に多スピンドル回転機械。
  2. 【請求項2】 Z移動部(206)は作動領域(18)
    から離れるZ方向へガイド(208、210)を越えて
    延びることを特徴とする請求項1に記載の回転機械。
  3. 【請求項3】 Z移動部(206)は、ガイド(20
    8、210)を支持する機械フレーム(10)のスタン
    ド(12、14)を貫通し、それを越えて延びることを
    特徴とする請求項1または2のいずれか一項に記載の回
    転機械。
  4. 【請求項4】 駆動軸(226)に連結されるXフィー
    ドモータ(230)は、キャリッジガイド(198)か
    ら遠位のZ移動部(206)の端部に配置されることを
    特徴とする前記請求項1から3のいずれか一項に記載の
    回転機械。
  5. 【請求項5】 Xフィードモータ(230)はZ移動部
    (206)の作動領域(18)から遠位の側部に配置さ
    れることを特徴とする前記請求項1から4のいずれか一
    項に記載の回転機械。
  6. 【請求項6】 Xフィードモータ(230)はZ移動部
    (206)のガイド(208、210)の作動領域(1
    8)と反対側を向いた側部に配置されることを特徴とす
    る前記請求項1から5のいずれか一項に記載の回転機
    械。
  7. 【請求項7】 Xフィードモータ(230)は、スタン
    ド(12、14)の作動領域(18)と反対側を向いた
    側部に配置されることを特徴とする前記請求項1から6
    のいずれか一項に記載の回転機械。
  8. 【請求項8】 駆動軸(226)はZ方向に平行に延
    び、同方向においてZ移動部(206)を貫通すること
    を特徴とする前記請求項1から7のいずれか一項に記載
    の回転機械。
  9. 【請求項9】 Xフィードギア機構はボールネジスピン
    ドル(204)とボールネジナット(202)とを有す
    ることを特徴とする前記請求項1から8のいずれか一項
    に記載の回転機械。
  10. 【請求項10】 駆動軸(226)はマイター歯車(2
    34)を介してボールネジスピンドル(204)と駆動
    結合関係にあることを特徴とする請求項9に記載の回転
    機械。
  11. 【請求項11】 Z移動部(206)に隣接してボール
    ネジスピンドル(218)とボールネジナット(21
    6)とを有するZフィードギア機構が配置され、Z移動
    部(206)はZフィードギア機構によってZ方向に移
    動可能であることを特徴とする前記請求項1から10の
    いずれかに一項に記載の回転機械。
  12. 【請求項12】 Zフィードギア機構のボールネジスピ
    ンドル(218)はZ移動部(206)を取り付けるス
    タンド(12、14)内に配置されることを特徴とする
    請求項11に記載の回転機械。
  13. 【請求項13】 Zフィードギア機構のボールネジナッ
    ト(216)はZ移動部(206)に係合するホルダ
    (214)に取り付けられていることを特徴とする請求
    項11または12のいずれか一項に記載の回転機械。
  14. 【請求項14】 Z移動部(206)の移動用に、キャ
    リッジガイド(198)に面するスタンド(12、1
    4)側を越えて突出するZフィードモータ(224)が
    設けられることを特徴とする請求項11から13のいず
    れか一項に記載の回転機械。
  15. 【請求項15】 Z移動部(206)の移動用に、スタ
    ンド(12、14)に保持されるZフィードモータ(2
    24)が設けられることを特徴とする請求項11から1
    4のいずれか一項に記載の回転機械。
  16. 【請求項16】 Zフィードモータ(224)の駆動軸
    (222)はZフィードギア機構のボールネジスピンド
    ル(218)に結合されていることを特徴とする請求項
    14または15のいずれか一項に記載の回転機械。
  17. 【請求項17】 機械フレーム(10)は第1スタンド
    (12)と第2スタンド(14)とを有し、該両者間に
    作動領域(18)が配置されていることを特徴とする前
    記請求項1から16のいずれか一項に記載の回転機械。
  18. 【請求項18】 加工物スピンドル(40)とZ移動部
    (206)とは同一のスタンド(12)に配置されるこ
    とを特徴とする請求項17に記載の回転機械。
  19. 【請求項19】 加工物スピンドル(40)は一方のス
    タンド(12)に配置され、Z移動部(206)は他方
    のスタンド(14)に配置されることを特徴とする請求
    項17または18のいずれか一項に記載の回転機械。
  20. 【請求項20】 加工物スピンドル(40)は、スタン
    ド(12)に回転自在に取り付けられるスピンドルドラ
    ム上に配置されることを特徴とする前記請求項1から1
    9のいずれか一に記載の回転機械。
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