JP2003246189A - 筆記具及び筆記具用クリップ - Google Patents

筆記具及び筆記具用クリップ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】紙片や衣服のポケット等の被挟持物をスムース
に挿入領域に挿入することが出来ると共に、挿入後は安
定的に被挟持物を保持することが出来るという従来にな
い機能を備えた筆記具及び筆記具用クリップを提供す
る。 【解決手段】筆記具本体1とクリップ本体2とで構成さ
れ衣服の胸ポケット等の被挟持物を挟持し得る挟持手段
3が、被挟持物の挿入方向手前側に設けられた案内部6
31と、被挟持物の挿入方向奥側に設けられた保持部6
32とを具備してなり、前記保持部632の表面摩擦抵
抗を前記案内部631の表面摩擦抵抗より高く設定し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙片や衣服の胸ポ
ケットの縁部等を保持可能なクリップを備えた筆記具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、筆記具本体と、該筆記具本体に設
けられたクリップ本体と、前記筆記具本体と前記クリッ
プ本体で構成され衣服の胸ポケット等の被挟持物を挟持
し得る挟持手段とを備えた筆記具が知られている。
【0003】このような筆記具においては、筆記具本体
とクリップ本体とが共に合成樹脂等の単一の素材で一体
成形により構成されることが多い。又、クリップ本体
が、筆記具本体とは別部材として設けられることもあ
る。この場合、クリップ本体は合成樹脂や金属等から形
成されており、クリップ本体に設けられた取付部を介し
て筆記具本体に嵌合する等して適宜取付けられている。
【0004】しかして、筆記具を衣服の胸ポケットの中
等に収納させておくには、ポケットの縁部等の被挟持物
を筆記具本体とクリップ本体との間に形成される保持領
域内に挿入すべく筆記具を操作する。ここで具体的に保
持領域とは、筆記具本体とクリップ本体とによって部分
的に囲まれる領域を指している。話しを戻して、例えば
胸ポケット内に筆記具を安定して位置させるには、筆記
具の保持領域の開口を下に向け筆記具を降下させること
で保持領域内に胸ポケットの縁部を挿入させ、被挟持物
を挟持手段によって保持させている。このとき、挟持手
段の表面摩擦抵抗や挟持力に抗して被挟持物を挿入させ
ている。さらに、挿入後は、これら表面摩擦抵抗と挟持
力によって胸ポケットの縁部が保持され、筆記具が胸ポ
ケット内の定位置に存することとなる。なお、筆記具を
胸ポケットから取り出す際には、挿入時と逆の操作を行
うようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の筆記具においては、挟持手段の表面摩擦抵抗が保持領
域の同一面内では略一定である為、筆記具の挿入時と取
出時のいずれの場合においても筆記具を挿入する際に必
要する力と筆記具を取出すときに必要する力が略同じに
なる。したがって、筆記具を挿入しやすく構成すると、
逆に筆記具が抜けやすくなりクリップとしての機能を果
たさなくなる不具合が生じる。または、筆記具を抜けに
くくなるように構成すると、逆に挿入時において被挟持
物の端部が折れ、挿入が困難になる等といった不具合が
生じる。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上のような問題に鑑み
て本発明では、筆記具本体とクリップ本体とで構成され
衣服の胸ポケット等の被挟持物を挟持し得る挟持手段
が、被挟持物の挿入方向手前側に設けられた案内部と、
該案内部の近傍に位置するとともに被挟持物の挿入方向
奥側に設けられた保持部とを具備してなり、前記保持部
の表面摩擦抵抗を前記案内部の表面摩擦抵抗より高くし
たことを特徴とする筆記具及びクリップを提供するもの
である。
【0007】このようなものであれば、被挟持物の挿入
し始めには摩擦抵抗の低い案内部に沿ってスムースに被
挟時物を挿入領域に挿入することが出来ると共に、さら
に案内部を越えると摩擦抵抗の高い保持部に接触するこ
ととなり安定的に被挟持物を保持することが出来る。
【0008】また、摩擦抵抗の高い保持部に被挟持物を
導くには、その摩擦抵抗が高いがゆえに被挟持物の端部
が折れ曲がったりして挿入が困難となるが、このような
摩擦抵抗の高い保持部へも確実に被挟持物を誘導すべく
案内部が設けられているので、被挟持物の端部が折れ曲
がり挿入が出来なくなったり、被挟持物が紙等の場合に
あっては皺の発生や破損を防止することが出来る。
【0009】被挟持物の保持部への挿入を容易にすると
ともに局所的に被挟持物を保持するには、前記保持部が
凸形状をなすことが望ましい。ここで、凸形状とは筆記
具本体とクリップ本体との間隙を狭める方向に突出する
ものである。
【0010】保持部への案内をよりスムースにするに
は、前記案内部が前記被挟持物の挿入方向手前から奥に
向かって次第に突出する突出高さを高くした傾斜面を具
備してなることが望ましい。
【0011】案内部及び保持部のより好適な例として
は、前記案内部と前記保持部が連続して一つの凸部を形
成することが挙げられ、さらには前記凸部を側面視略半
円形状にすることが望ましい。この場合、保持部は、前
記凸部の少なくとも略頂点に設けることが望ましい。
【0012】また、前記保持部の表面に特別な加工を施
すことなく適度な摩擦力を容易に得るには、前記保持部
を軟質系合成樹脂で構成することが望ましい。
【0013】さらに、製造を簡素化するには、前記案内
部が硬質系合成樹脂で構成され、前記保持部とともに二
色成形により形成することが望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。本実施形態に係る筆記具
は、図1〜図4に示すような後部をノックすることで芯
を繰出すことが可能なノック式シャープペンシルであ
る。
【0015】なお、以下の説明において特にことわりが
無き場合は、ペン先の端を先端とし、その反対側の端を
後端とする。
【0016】このシャープペンシルP1は、図1〜図3
に示すように筆記具本体1とクリップ本体2と前記筆記
具本体1と前記クリップ本体2で構成される挟持手段3
とから構成されるものである。
【0017】筆記具本体1は芯繰出機構4と消ゴム繰出
機構5とこれら芯繰出機構4及び消ゴム繰出機構5を内
部に収容する筆記軸6とを具備している。
【0018】芯繰出機構4は図2及び図3に示すように
先端側から順にバックチャック41、コネクタ42、ス
プリング43、芯タンク44からなり、ノック動作によ
ってバックチャック41を開閉させ芯を繰出す周知の構
造のものである。
【0019】消ゴム繰出機構5は図2及び図3に示すよ
うに 芯タンクの後端に取付けられるものであって、先
端側から順に回転スリーブ51、スクリュー52、消し
ゴム53からなり、前記回転スリーブ51と前記スクリ
ュー52の相対回転により消しゴムを繰出す周知の構造
のものである。
【0020】筆記軸6は図1〜図3に示すように長手方
向中央付近を先端部及び後端部より僅かに細径にした円
筒状をなすものであり、使用者が筆記の際に指先で把持
されるグリップ61と前記グリップ61の後端側に設け
られて使用者の人差指と親指の間の指間部位を指示する
軸筒62と後述するクリップ2と挟持手段構成する凸部
63とを具備している。
【0021】前記グリップ61は先端側を絞り込んだ略
円錐形状をなす中空のもので、先端には長手方向の軸芯
に沿って芯を挿入可能な貫通孔611aを備えた略キノ
コ型を成すフロントチャック611を具備しており、後
端側の内面には後述する軸筒62と螺合する雌ネジ部6
12が設けられている。また、前記グリップ61は硬質
系合成樹脂(例えばPP、PE、PMMA等)と軟質系
合成樹脂(例えばエラストマー)から形成されるもので
あり、前記グリップ61の表面613の略全面に軟質系
合成樹脂が露出するようになっている。さらに、前記表
面613には、前記グリップ31の後部側であって長手
方向及び円周方向に沿って間欠的に設けられた凹部61
4と先端側であって長手方向に間欠的に設けられ円周方
向に円周を略二分するように延びるスリット部615が
形成されている。このように前記グリップ61を構成す
ることによって、使用者の指のすべりを防止すると共に
指あたりがソフトな感触を使用者に与えることができ
る。
【0022】前記軸筒62は、長手方向に延びる円筒状
のもので、先端側の小径部621と前記小径部621に
連続して後端側に延びる大径部622とからなる。前記
小径部621は、その先端側を前記グリップ61に挿入
される挿入部621aと後端側に前記グリップ61の雌
ネジ部612と螺合する雄ネジ部621bとを具備して
いる。この大径部622は前記芯繰出機構4及び前記消
しゴム繰出機構5を内部に収容可能な中空円筒形状をな
すものであり、その表面622aは硬質部624及び軟
質部625から構成されている。具体的に軟質部625
は前記大径部622の先端周縁に沿って設けられた先端
周縁部625aと後端周縁に沿って設けられた後端周縁
部625bと前記先端周縁部625a及び後端周縁部62
5bの一部を長手方向に沿って連続させる帯状の連続部
625cとからなり、それぞれを滑らかな曲線で連続さ
せた軟質系合成樹脂(例えばエラストマー)からなるも
のである。なお、前記連続部625cは後述するクリッ
プ本体2の対向する位置に設けられる。そして、前記軸
筒62の軟質部625以外の箇所には、硬質系合成樹脂
(例えばPP、PS、PMMA等)からなる硬質部62
4が形成される。特に前記連続部625cの反対側の位
置では使用者の人差し指及び親指の指間部位が当接する
指間当接部624bとして構成される。なお、前記先端
周縁部625aと前記連続部625cとの交わる部位に
は、略たまご型形状をした硬質部624aが形成されて
いる。
【0023】前記凸部63は、大径部622の長手方向
中央からやや後方位置に形成されている。そして、前記
凸部63の略頂点を境とし、先端側に被挟持物の案内面
となる傾斜面631aを備えた案内部631を硬質系合
成樹脂で構成してなり、後端側にその摩擦力で被挟持物
を保持する保持部632を軟質系合成樹脂で構成してい
る。全体としてその形状は、全体を滑らかなRによって
構成された側面視略半円形状に構成されている。
【0024】クリップ本体2は、前記筆記具本体1の後
端側に設けられ、平面視において先端が次第に幅狭にな
るように形成した板状のものであり、基端部21を前記
軸筒62と一体的に形成し、筆記具本体1と略平行にか
つ先端側を前記凸部63と重合する位置にまで延出させ
ている。なお、前記クリップ本体2の内面22には前記
凸部63より先端側の部位に、前記内面22から筆記具
本体側へ向けて突出する押圧部23が形成されている。
さらに、クリップ本体2は全体を硬質系合成樹脂で形成
されている。
【0025】狭持手段3は、前記筆記具本体1と前記ク
リップ本体2とで構成され、具体的には前記筆記具本体
1の表面に設けられた前記凸部63と前記クリップ本体
2の内面625で構成されている。
【0026】なお、上述した筆記具(シャープペンシル
P1)においては硬質系合成樹脂で形成される部位と軟
質系合成樹脂で構成される部位とが混在しているが、こ
れらの部位は二色成形により形成されている。
【0027】次に筆記具に衣服の胸ポケット等の被挟持
物を挿入する動作について説明する。まず、被挟持物を
前記クリップ本体2の弾性に抗して先端側から後端側に
向かって挿入する。次に、被挟持物の端部は前記凸部6
3に設けられた傾斜面631aに沿ってクリップ本体2
に接近し前記凸部63の略頂点付近に達したところで前
記保持部632に接触する。さらに挿入を進め前記被挟
持物の先端が前記クリップ本体2の基端部21に当接し
たところで挿入は完了する。したがってこの状態で被挟
持物には前記クリップ本体2の弾性による挟みこむ力と
前記保持部632の摩擦力によって筆記具は安定的に保
持されることとなる。
【0028】なお、本実施例では、クリップ本体2の先
端部に押圧部23を設け、前記押圧部23に対向する前
記筆記具本体の位置にも軟質系合成樹脂からなる軟質部
625cを設けている。これにより、被挟持物を保持す
る際には押圧部23が弾性により被挟持部を軟質部62
5cに押圧することとなり被挟持物の保持力をより高め
ている。
【0029】以上のように本実施形態のシャープペンシ
ルP1は、筆記具本体1とクリップ本体2とで構成され
衣服の胸ポケット等の被挟持物を挟持し得る挟持手段3
が、被挟持物の挿入方向手前側(先端側)に設けられた
案内部631と、該案内部631の近傍に位置するとと
もに被挟持物の挿入方向奥側(後端側)に設けられた保
持部632とを具備してなり、前記保持部632の表面
摩擦抵抗を前記案内部631の表面摩擦抵抗より高く設
定しているので、被挟持物の挿入し始めには摩擦抵抗の
低い案内部631に沿ってスムースに被挟時物を挿入領
域に挿入することが出来ると共に、さらに案内部631
を越えると摩擦抵抗の高い保持部632に接触すること
となり安定的に被挟持物を保持することが出来る。ま
た、摩擦抵抗の高い保持部632に対しても案内部63
1があることによって被挟持物が確実に保持部632ま
で導かれ、被挟持物の端部が折れ曲がり挿入が出来なく
なったり、被挟持物が紙等の場合にあっては皺の発生や
破損を防止することが出来る。
【0030】また、前記保持部632が凸形状をしてい
るので、被挟持物を案内部631から保持部632への
誘導する際にも、過度に保持部の摩擦力を受けることが
なく被挟持物を移動させることが出来る。さらに、本実
施例において凸形状は、実質的に被挟持物に保持力を与
える突出端として機能することから、被挟持物を保持す
るうえでも十分な保持力を得ることが出来る。
【0031】また、前記案内部631には前記被挟持物
の先端側から後端側に向かって次第に高さを高くした傾
斜面631aを具備しているので、保持部632への案
内をよりスムースにすることが出来る。
【0032】特に、前記案内部631と前記保持部63
2が側面視略半円形状をなすべく連続して一つの凸部6
3を形成しているので、被挟持物の保持部632への挿
入を容易にするとともに局所的に被挟持物を保持するこ
とが出来る。さらには、挟持手段3の構造を複雑にする
ことなく簡素でコンパクトに構成することが出来る。
【0033】また、案内部631及び硬質部624を硬
質系合成樹脂で構成し、保持部632及び軟質部625
を軟質系合成樹脂で構成したので、前記保持部632の
表面に特別な加工を施すことなく適度な摩擦力を得るこ
とが出来る。
【0034】さらに、二色成形により製造すれば部品点
数の省略化や金型を増やすことも無く安価に製造するこ
とが可能となるので、ユーザーに対して従前にない優れ
た機能を備えたシャープペンシルP1を低価格で提供出
来るようになる。
【0035】なお、各部の具体的な構造は、上述した実
施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々変形が可能である。
【0036】例えば、上記実施の形態ではシャープペン
シルP1について説明したが、これに限らず図5及び図
6に示すようにボールペンP2についても適用される。
このボールペンP2について簡単に説明すると、前記ボ
ールペンP2は、後端に設けられたノック部7を操作す
ることによりペン先9を出し入れ可能にする周知のノッ
ク機構8を備えたものである。その他の部位については
シャープペンシルP1と同様な為、説明を省略する。
【0037】また、筆記具本体1に対してクリップ本体
2が別部材として構成されるのはもちろんのこと、筆記
具本体1としてはキャップ(図示しない)も含まれる概
念である。
【0038】さらに、案内部631及び保持部632は
筆記具本体1側に設けられる例を説明したが、クリップ
本体2側に設けても良いのは勿論であり、どちらか一方
をクリップ本体2側に設け、他方を筆記具本体1側に設
けても良い。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上説明した構成であるか
ら、紙片や衣服のポケット等の被挟持物をスムースに挿
入領域に挿入することが出来ると共に、挿入後は安定的
に被挟持物を保持することが出来るので、挿入し易く、
抜け難いという従来のクリップにはない優れた機能を備
えた筆記具を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における筆記具の側面図。
【図2】同実施形態における筆記具の分解斜視図。
【図3】同実施形態における筆記具の縦断面図。
【図4】同実施形態における筆記具の横断面図。
【図5】本発明の他の実施形態における筆記具の側面
図。
【図6】同実施形態における筆記具の分解斜視図。
【符号の説明】
P1…シャープペンシル(筆記具) 1…筆記具本体 2…クリップ本体 3…挟持手段 631…案内部 632…保持部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筆記具本体と、該筆記具本体に設けられた
    クリップ本体と、前記筆記具本体と前記クリップ本体で
    構成され衣服の胸ポケット等の被挟持物を挟持し得る挟
    持手段とを備えた筆記具において、前記挟持手段は被挟
    持物の挿入方向手前側に設けられた案内部と、該案内部
    の近傍に位置するとともに被挟持物の挿入方向奥側に設
    けられた保持部とを具備してなり、前記保持部の表面摩
    擦抵抗を前記案内部の表面摩擦抵抗より高くしたことを
    特徴とする筆記具。
  2. 【請求項2】前記保持部が凸形状を成すことを特徴とす
    る請求項1記載の筆記具。
  3. 【請求項3】前記案内部が前記被挟持物の挿入方向手前
    から奥に向かって次第に高さを高くした傾斜面を具備し
    てなることを特徴とする請求項1または2記載の筆記
    具。
  4. 【請求項4】前記案内部と前記保持部が連続して一つの
    凸部を形成することを特徴とする請求項1、2または3
    記載の筆記具。
  5. 【請求項5】前記凸部が側面視略半円形状を成すことを
    特徴とする請求項4記載の筆記具。
  6. 【請求項6】前記保持部が前記凸部の少なくとも略頂点
    に設けられていることを特徴とする請求項5記載の筆記
    具。
  7. 【請求項7】前記保持部が軟質系合成樹脂で構成されて
    なることを特徴とする請求項1、2、3、4、5または
    6記載の筆記具。
  8. 【請求項8】前記案内部が硬質系合成樹脂で構成され、
    前記保持部とともに二色成形により形成したことを特徴
    とする請求項7記載の筆記具。
  9. 【請求項9】筆記具本体に取付けられる取付部と、クリ
    ップ本体と、前記筆記具本体を利用して衣服の胸ポケッ
    ト等の被挟持物を挟持し得る挟持手段とを備えた筆記具
    用クリップにおいて、前記挟持手段は被挟持物の挿入方
    向手前側に設けられた案内部と、該案内部の近傍に位置
    するとともに被挟持物の挿入方向奥側に設けられた保持
    部とを具備してなり、前記保持部の表面摩擦抵抗を前記
    案内部の表面摩擦抵抗より高くしたことを特徴とする筆
    記具用クリップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105365452A (zh) * 2015-12-14 2016-03-02 宁波市文魁控股集团有限公司 笔夹收放结构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105365452A (zh) * 2015-12-14 2016-03-02 宁波市文魁控股集团有限公司 笔夹收放结构

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