JP2003246328A - 飲料用容器における発声装置 - Google Patents

飲料用容器における発声装置

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JP2003246328A
JP2003246328A JP2002049433A JP2002049433A JP2003246328A JP 2003246328 A JP2003246328 A JP 2003246328A JP 2002049433 A JP2002049433 A JP 2002049433A JP 2002049433 A JP2002049433 A JP 2002049433A JP 2003246328 A JP2003246328 A JP 2003246328A
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container
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sound
sounding device
atmosphere
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Toshihiro Shiraishi
俊廣 白石
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FUJI WORK KK
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 飲料用液体を容器からコップに注ぐ場合など
この容器を傾斜させるとき、技術的手段により、その場
の雰囲気をより良い状態に変化させることができるよう
にする。また、上記したように雰囲気を変化させるよう
にすることが、容器の取り扱いに支障を生じさせない
で、かつ、簡単な操作によってできるようにする。 【解決手段】 飲料用の液体容器1に取り付けられ、こ
の容器1を液体貯留の通常姿勢から傾斜させたとき、所
定の音7を発音可能とする発音器8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、容器内の飲料用液
体をコップに注ごうとする場合など上記容器を傾斜させ
たとき、その場の雰囲気に相応するような種類の音を自
動的に発音させるようにした飲料用容器における発声装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種宴会や結婚式などでは、ビール瓶な
ど容器内のビールなど飲料用液体を、互いにコップに注
ぎ合ってこれを飲むことが多々行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に容器の液体を注ぐ場合には、その相手に「どうぞ」等
の言葉をかけることが一般的であるが、その場の雰囲気
をより盛り上げるなど、この雰囲気をより良い状態に変
化させようとするためには、人為的なものに加えて何ら
かの技術的手段の提供が考えられる。
【0004】本発明は、上記のような事情に注目してな
されたもので、飲料用液体を容器からコップに注ぐ場合
などこの容器を傾斜させるとき、技術的手段により、そ
の場の雰囲気をより良い状態に変化させることができる
ようにすることを課題とする。
【0005】また、上記したように雰囲気を変化させる
ようにすることが、容器の取り扱いに支障を生じさせな
いで、かつ、簡単な操作によってできるようにすること
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の飲料用容器における発声装置は、次の如くで
ある。なお、この項において各用語に付記した符号は、
本発明の技術的範囲を後述の「発明の実施の形態」の項
の内容に限定解釈するものではない。
【0007】請求項1の発明は、飲料用の液体容器1に
取り付けられ、この容器1を液体貯留の通常姿勢から傾
斜させたとき(図2中一点鎖線)、所定の音7を発音可
能とする発音器8を設けたものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明に加え
て、上記発音器8を上記容器1の底部11に取り付けた
ものである。
【0009】請求項3の発明は、請求項2の発明に加え
て、上記発音器8を椀形状とし、この発音器8を上記容
器1の底部11に圧接するよう外嵌させて取り付け可能
としたものである。
【0010】請求項4の発明は、請求項1から3のうち
いずれか1つの発明に加えて、上記発音器8が発音する
音の種類を選択可能としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
【0012】(第1の実施の形態)
【0013】図1〜4は、第1の実施の形態を示してい
る。
【0014】図1,2において、符号1は飲料用の液体
容器であり、具体的にはこの容器1はビール用の瓶であ
る。
【0015】上記容器1は、テーブル等の台2上に載置
された液体貯留の通常姿勢(図1中二点鎖線、図2中実
線)でみて、その下部側を構成し軸心3が鉛直線に沿っ
て延びる有底円筒形状の容器本体4と、上記軸心3上に
位置し上記容器1の上端部を構成して上記容器本体4に
一体成形される注ぎ口部5とを備えている。
【0016】図1〜4において、上記容器1に着脱自在
に取り付けられ、この容器1を通常姿勢から傾斜させた
とき(図2中一点鎖線)、所定の音7を発音可能とする
発音器8が設けられている。この発音器8は、その軸心
9が鉛直線に沿って延びるよう上記台2上に載置され、
上記軸心9上に位置する円板形状の台座10と、上記軸
心9上に位置してこの台座10に固着される一方、上記
容器1の容器本体4の底部11に取り付け可能とされる
円筒形状の被取付部12と、この被取付部12に着脱自
在に支持されて上記所定の音7を電子的に発音可能とす
る発音器本体13とを備えている。
【0017】上記台座10は硬質の樹脂(ゴム含む)製
である。一方、上記被取付部12は弾性を有するゴム製
で、その下端部が上記台座10の上部に外嵌されて固着
されている。上記被取付部12の上部には上記容器1の
底部11がその上方から嵌脱自在に内嵌可能とされてい
る。この内嵌で、上記容器1の軸心3と、発音器8の軸
心9とがほぼ一致して上記容器1が上記台座10を介し
台2上に支持されるようになっており、この際、上記台
座10は容器1の通常姿勢で、この容器1のコースター
として機能する。また、上記容器1の底部11を内嵌さ
せた上記被取付部12は上記底部11の外周面に弾性的
に圧接して、この底部11に着脱自在に取り付けられ
る。上記台座10には、その上面側から下面側に貫通す
る水抜き孔14が成形されている。
【0018】上記発音器本体13は、上記軸心9上に配
置されて上記台座10からその外方に向って音7を発音
可能とするスピーカー17と、オーディオアンプ18、
LPF(ローパスフィルタ)19、D/A変換回路2
0、および音声合成回路21を介し上記スピーカー17
に接続される音声データ22と、この音声データ22に
接続される傾斜センサー23と、上記各機器17〜23
に電力を供給可能とするバッテリー24と、このバッテ
リー24による電力供給を接続、切断(オン、オフ)可
能とするスイッチ25とを備えている。
【0019】上記傾斜センサー23は、上記発音器8の
軸心9が、鉛直線から所定角度未満の傾斜姿勢ではオフ
とされ、所定角度以上になれば、オンすることとされて
いる。
【0020】上記台座10は、下方に向って開口する浅
い椀形状の台座本体29と、この台座本体29の内部に
その下方から嵌脱自在に嵌入され、この嵌入時にこの台
座本体29に着脱自在にねじ付けられ上記発音器本体1
3の各機器17〜25を支持する支持体30と、この支
持体30を捻回させる手掛部31とを備えている。
【0021】上記支持体30には、この支持体30の内
面側(上面側)に上記各機器17〜25がそれぞれ着脱
自在に支持されている。より具体的には、上記台座本体
29から支持体30を取り外せば(図1中一点鎖線)、
この支持体30への各機器17〜25の着脱が可能とな
り、特に、上記音声データ22はこの音声データ22に
蓄積されている音7の種類のデータとは異なるデータを
蓄積した他の音声データ22と交換可能とされている。
また、上記バッテリー24は新しい他のバッテリー24
と交換可能とされている。また、上記スイッチ25のオ
ン、オフは、上記発音器8の外方(下方)からの手操作
で可能とされている。
【0022】上記音7の種類とは、各種のメロディ、
歌、声、および言葉の内容などである。
【0023】上記発音器8の使用に際しては、予め、所
望のデータを蓄積した音声データ22を上記発音器8に
セットする。次に、上記容器1の底部11に発音器8の
被取付部12を外嵌させて取り付け、一方、上記スイッ
チ25をオンし、上記容器1を発音器8により台2上に
載置させる。この際、上記容器1と発音器8の各軸心
3,9は鉛直線に沿うため、容器1は通常姿勢をとり、
発音器8は発音しない状態に保たれる。
【0024】上記容器1を上記通常姿勢から所定角度以
上に傾斜させると(図2中一点鎖線)、上記発音器8の
傾斜センサー23がオンして、上記音声データ22に基
づき上記スピーカー17から音7が発音される。
【0025】このため、例えば、ビール瓶など容器1の
ビール(液体)を注ぐ場合には、通常、その相手に「ど
うぞ」などの一般的な言葉をかけるが、その一方で、上
記容器1が傾斜させられることにより、上記発音器8に
より、メロディや「オメデトウ」という他の言葉などの
音7が発音される。この発音は、相手にとって意外なも
のであることから、この発音によってその場の雰囲気が
盛り上げ可能とされる。よって、この雰囲気をより良い
状態に変化させることができる。
【0026】また、前記したように、発音器8を上記容
器1の底部11に取り付けてある。
【0027】このため、上記容器1の液体を注ごうとし
てこの容器1の上下方向の中途部を把持するとき、上記
発音器8が邪魔になるということは防止される。よっ
て、上記発音器8を設けても、容器1の取り扱いに支障
が生じることは防止される。
【0028】また、上記発音器8は容器1の底部11に
取り付けられていて、上記発音器8は相手に気付かれ難
い位置に設けられており、その分、上記発音器8からの
発音は、相手にとって、より意外性を生じさせ、これ
は、その場の雰囲気を変化させるという点で、より効果
的である。
【0029】また、上記発音器8は、その通常姿勢で容
器1用のコースターとして用いることができるという利
点もある。
【0030】また、前記したように、発音器8を椀形状
とし、この発音器8を上記容器1の底部11の外面に圧
接するよう外嵌させて取り付け可能としてある。
【0031】このため、上記容器1への発音器8の取り
付けは、上記容器1の底部11と発音器8とを単に互い
に嵌合させるだけで達成され、つまり、上記したその場
の雰囲気を変化させるための操作は、相手に気付かれな
いように極めて簡単かつ迅速にできる。
【0032】また、前記したように、発音器8が発音す
る音の種類を選択可能としてある。
【0033】このため、発音する音7の種類を、その場
の雰囲気に対しより的確に相応させることができ、よっ
て、その分、その場の雰囲気を変化させるという点で、
より効果が向上する。
【0034】なお、以上は図示の例によるが、容器1は
ワインなどのアルコールの瓶の他、ソフトドリンクの瓶
であってもよく、また、缶であってもよい。また、容器
1への発音器8の取り付けは、発音器8を底部のない円
環形状として上記容器1の外面に圧接するよう外嵌させ
てもよく、その他、貼着や、リボンなどでくくりつける
ものであってもよく、取り外し不能に取り付けてもよ
い。また、発音器8を容器1に取り付ける位置は、その
底部11に限定されるものではなく、容器本体4や注ぎ
口部5であってもよい。
【0035】また、上記発音器8から発音される音7の
種類は、上記容器1をその通常姿勢から傾斜させる毎に
自動的に順次変化させるようにしてもよい。また、容器
1の平面視で、この容器1を傾斜させる方向によって、
発音器8から発音させる音7の種類を互いに相違させる
ようにしてもよい。
【0036】また、上記スイッチ25は、これを常時オ
フとし、上記容器1と発音器8とを嵌合させると、自動
的にオンされるようにしてもよい。
【0037】以下の各図は、第2の実施の形態を示して
いる。この実施の形態は、前記第1の実施の形態と構
成、作用効果において多くの点で共通している。そこ
で、これら共通するものについては、図面に共通の符号
を付してその重複した説明を省略し、異なる点につき主
に説明する。また、これら各実施の形態における各部分
の構成を、本発明の課題、作用効果に照らして種々組み
合せてもよい。
【0038】(第2の実施の形態)
【0039】図5〜7は、第2の実施の形態を示してい
る。
【0040】これによれば、上記被取付部12は、上記
容器1の軸心3上に位置してこの容器1の底部11を嵌
脱自在に遊嵌状に内嵌させる円環形状のうち円筒形状で
樹脂製の基部35と、上記軸心9上に位置して上記基部
35の上端縁部に係脱自在に係止される一方、この基部
35に内嵌された容器1の底部11の外周面に弾性的に
圧接して、この容器1の底部11に着脱自在に取り付け
られる係止体36とを備えている。
【0041】上記係止体36は弾性金属製で、この係止
体36は、上記軸心9上に位置して上記基部35の上端
縁部に係脱自在に係止される円環形状の係止体本体37
と、この係止体本体37の周方向複数箇所からそれぞれ
この係止体本体37の径方向内方かつ斜め下方に向って
一体的に突出する係止突起38とを備え、これら係止突
起38は上記係止体本体37において、その周方向ほぼ
等間隔に配置されている。
【0042】そして、上記各係止突起38が上記基部3
5に内嵌された容器1の底部11の外周面に弾性的に圧
接することにより(図5中一点鎖線)、上記係止体36
が上記発音器8を上記容器1の底部11に取り付けさせ
る。
【0043】なお、上記基部35は金属製であってもよ
く、また、上記係止体36は樹脂製であってもよい。ま
た、これら基部35と係止体36とは互いに一体成形さ
れたものであってもよい。
【0044】上記構成によれば、被取付部12は、上記
容器1の軸心3上に位置して、この容器1を嵌脱自在に
遊嵌状に内嵌させる円環形状の基部35と、この基部3
5からこの基部35の径方向内方に向って突出し、上記
容器1の外周面に弾性変形を伴いながら圧接してこの容
器1の外周面に取り付けられる係止体36とを備えてい
る。
【0045】このため、上記容器1の外径寸法が多少異
なっても、上記係止体36が弾性変形することにより、
上記寸法の差が吸収されて、上記被取付部12が容器1
に取り付けられ、つまり、この容器1に上記発音器8が
取り付け可能とされる。
【0046】よって、上記発音器8によれば、容器1へ
の取り付けの自由度が向上して、外径寸法が異なる容器
1毎に発音器8を準備することが不要となって便利であ
る。
【0047】
【発明の効果】本発明による効果は、次の如くである。
【0048】請求項1の発明は、飲料用の液体容器に取
り付けられ、この容器を液体貯留の通常姿勢から傾斜さ
せたとき、所定の音を発音可能とする発音器を設けてあ
る。
【0049】このため、例えば、ビール瓶など容器のビ
ール(液体)を注ぐ場合には、通常、その相手に「どう
ぞ」などの一般的な言葉をかけるが、その一方で、上記
容器が傾斜させられることにより、上記発音器により、
メロディや他の言葉などの音が発音される。この発音
は、相手にとって意外なものであることから、この発音
によってその場の雰囲気が盛り上げ可能とされる。よっ
て、この雰囲気をより良い状態に変化させることができ
る。
【0050】請求項2の発明は、上記発音器を上記容器
の底部に取り付けてある。
【0051】このため、上記容器の液体を注ごうとして
この容器の上下方向の中途部を把持するとき、上記発音
器が邪魔になるということは防止される。よって、上記
発音器を設けても、容器の取り扱いに支障が生じること
は防止される。
【0052】また、上記発音器は容器の底部に取り付け
られていて、上記発音器は相手に気付かれ難い位置に設
けられており、その分、上記発音器からの発音は、相手
にとって、より意外性を生じさせ、これは、その場の雰
囲気を変化させるという点で、より効果的である。
【0053】請求項3の発明は、上記発音器を椀形状と
して、この発音器8を上記容器の底部に圧接するよう外
嵌させて取り付け可能としてある。
【0054】このため、上記容器への発音器の取り付け
は、上記容器の底部と発音器とを単に互いに嵌合させる
だけで達成され、つまり、上記したその場の雰囲気を変
化させるための操作は、相手に気付かれないように極め
て簡単かつ迅速にできる。
【0055】請求項4の発明は、上記発音器が発音する
音の種類を選択可能としてある。
【0056】このため、発音する音の種類を、その場の
雰囲気に対しより的確に相応させることができ、よっ
て、その分、その場の雰囲気を変化させるという点で、
より効果が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態で、図2の部分拡大断面図で
ある。
【図2】第1の実施の形態で、全体側面作用説明図であ
る。
【図3】第1の実施の形態で、図1のものをその下方か
らみた底面部分破断図である。
【図4】第1の実施の形態で、発音器の電気回路図であ
る。
【図5】第2の実施の形態で、図1に相当する図であ
る。
【図6】第2の実施の形態で、発音器の平面図である。
【図7】第2の実施の形態で、発音器の斜視展開図であ
る。
【符号の説明】 1 容器 2 台 3 軸心 7 音 8 発音器 9 軸心 10 台座 11 底部 12 被取付部 13 発音器本体 17 スピーカー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料用の液体容器に取り付けられ、この
    容器を液体貯留の通常姿勢から傾斜させたとき、所定の
    音を発音可能とする発音器を設けた飲料用容器における
    発声装置。
  2. 【請求項2】 上記発音器を上記容器の底部に取り付け
    た請求項1に記載の飲料用容器における発声装置。
  3. 【請求項3】 上記発音器を椀形状とし、この発音器を
    上記容器の底部に圧接するよう外嵌させて取り付け可能
    とした請求項2に記載の飲料用容器における発声装置。
  4. 【請求項4】 上記発音器が発音する音の種類を選択可
    能とした請求項1から3のうちいずれか1つに記載の飲
    料用容器における発声装置。
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