JP2003247105A - 女性用衣料 - Google Patents

女性用衣料

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JP2003247105A JP2002046590A JP2002046590A JP2003247105A JP 2003247105 A JP2003247105 A JP 2003247105A JP 2002046590 A JP2002046590 A JP 2002046590A JP 2002046590 A JP2002046590 A JP 2002046590A JP 2003247105 A JP2003247105 A JP 2003247105A
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】 女性のバストのサイズや形などに応じ
て、多種多様の女性用衣料を個々に用意することなく、
個人差を有する女性のバスト等のサイズや形、あるいは
バストアップ等の補正機能などに対応することが可能な
女性用衣料を低コストにて提供することを課題とする。 【解決手段】 少なくとも女性のバスト部を覆う女性用
衣料において、前記少なくとも女性のバスト部を覆うカ
ップ部材と、前記カップ部材の表面側に配置され、前記
バスト部の左右の各脇部からバスト下部の中央部にかけ
て設けられる左右の前身頃部材と、前記左右の前身頃部
材をバスト下部の中央部近傍で互いに連結するととも
に、当該左右の前身頃部材の連結幅を調節可能に設けら
れた複数の連結部材とを備えるように構成して課題を解
決した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ブラジャーやボ
ディスーツ、キャミソール、レオタード、ワンピースタ
イプの水着等の女性用衣料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のブラジャーやボディスー
ツ等の女性用衣料は、バストやウエスト、あるいはヒッ
プなどの形を整えたり、プロポーションを美しく見せる
ために、女性のバスト等のサイズや形に応じて、各種サ
イズやカップのものが製造されている。これらブラジャ
ーやボディスーツ等の女性用衣料は、女性のバスト等の
サイズや形に対応することにより、着用感を高めるのは
勿論のこと、バストアップ効果等の補正機能を持たせる
ことが求められている。
【0003】ところで、上記ブラジャーやボディスーツ
等の女性用衣料は、例えば、ブラジャー等の表面側及び
裏面側を構成する布片等の各素材を、バストの外形に略
沿った形状にそれぞれ裁断(カット)するとともに、必
要に応じて所定の形状にモールド成型したバストパッド
を使用し、これらのブラジャー等の表面側及び裏面側を
構成する布片とバストパッドとを積層した状態で、上端
縁及び下端縁にバイヤステープを縫着するとともに、被
覆されたワイヤーボーンを、バストカップ部の下端縁等
に沿って縫着することによって構成されている。
【0004】その際、上記ブラジャー等の女性用衣料を
構成する表面側の布片などは、バイヤステープやワイヤ
ーボーンとともに、バストパッドを介して裏面側を構成
する布片と一体的に縫着されて、バストカップ部の形状
などを所定の形状に仕上げるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術の場合には、次のような問題点を有している。す
なわち、上記従来のブラジャーやボディスーツ等の女性
用衣料は、ブラジャー等の表面側及び裏面側を構成する
布片等の各素材を、バストの外形に略沿った形状にそれ
ぞれ裁断(カット)するとともに、バストパッドを所定
の形状にモールド成型し、これらのブラジャー等の表面
側及び裏面側を構成する布片とバストパッドとを積層し
た状態で、上端縁及び下端縁にバイヤステープを縫着す
るとともに、被覆されたワイヤーボーンを、バストカッ
プ部の下端縁に沿って縫着することによって構成されて
いる。
【0006】そのため、上記ブラジャーやボディスーツ
等の女性用衣料の場合には、女性のバスト等のサイズや
形、あるいはバストアップ等の補正機能に対応するた
め、各種のバストのサイズや形に応じて素材を裁断(カ
ット)したり、バストパッドをモールド成型し、これら
の素材をバストパッド等とともに縫製しなければなら
ず、女性のバストのサイズや形などに応じて、多種多様
の女性用衣料を製造する必要があるため、大幅にコスト
がかかるという問題点を有していた。
【0007】また、たとえ、女性のバストのサイズや形
などに応じて、多種多様の女性用衣料を用意したとして
も、女性のバストのサイズや形などは、一人一人異なる
くらい、千差万別であり、ブラジャーやボディスーツ等
の女性用衣料を着用する女性に、満足のいく程度にフィ
ットさせることは困難であり、十分満足のいく着用感や
求める補正機能などを得ることが困難であるという問題
点を有していた。
【0008】そこで、この発明は、上記従来技術の問題
点を解決するためになされたものであり、その目的とす
るところは、女性のバストのサイズや形などに応じて、
多種多様の女性用衣料を個々に用意することなく、個人
差を有する女性のバスト等のサイズや形、あるいはバス
トアップ等の補正機能などに対応することが可能な女性
用衣料を低コストにて提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1に記
載の発明は、少なくとも女性のバスト部を覆う女性用衣
料において、前記少なくとも女性のバスト部を覆うカッ
プ部材と、前記カップ部材の表面側に配置され、前記バ
スト部の左右の各脇部からバスト下部の中央部にかけて
設けられる左右の前身頃部材と、前記左右の前身頃部材
をバスト下部の中央部近傍で互いに連結するとともに、
当該左右の前身頃部材の連結幅を調節可能に設けられた
複数の連結部材とを備えたことを特徴とする女性用衣料
である。
【0010】この発明は、基本的に、上記の如く、女性
のバスト部を覆うカップ部材の表面側に、左右の前身頃
部材を配置し、前記左右の前身頃部材をバスト下部の中
央部近傍で互いに連結するとともに、当該左右の前身頃
部材の連結幅を、複数の連結部材によって調節可能とす
ることにより、左右のバストの引き寄せ効果を高めるよ
うに構成したものである。
【0011】通常のブラジャー等の女性用衣料は、図1
1に細線で示すように、一体的に縫製されたバストカッ
プと身頃とから構成されているのに対して、本発明
のブラジャー等の女性用衣料は、カップ部材の表面側
に、左右に分割された前身頃部材を配置し、これら左右
の前身頃部材を連結した周囲長は、少なくとも従来のブ
ラジャーのバストカップと身頃とを合わせた周囲長(実
質的には、乳房領域とフロント部の範囲にて)よりも、
図11のAに示すように、1cm〜5cm短く設計され
ている。その結果、本発明のブラジャー等の女性用衣料
は、図11のAに示すように、通常のブラジャー等より
図中のAの範囲だけ短くデザインされた左右の前身頃部
材(コントロールパネル)を、図示しない所定の連結
部材によって連結することにより、人体乳房の乳頭間の
スペースBを、これより狭いA’にすることにより、左
右のバストの引き寄せ効果を高めるものである。
【0012】このように、本発明のブラジャー等の女性
用衣料においては、左右のバストを内側に引き寄せるた
め、これら左右のバストを内側に引き寄せた場合でも、
バストカップのセンター部又はフロント部に皺が寄った
りするのを防止するため、図12に示すように、カップ
部のセンター部又はフロント部をストレッチ性のある
素材によって構成することにより、左右の前身頃部材
(コントロールパネル)による乳頭間の収縮に対応でき
るように設計をするのが望ましい。
【0013】また、図13に示すように、左右の前身頃
部材(コントロールパネル)にコントロール力を高める
ために、左右の前身頃部材を二重又は三重構造にし、
引き寄せられたバストがカップ部から膨出して、乳房の
シルエットに段差を生じないシート芯体を構成したり、
又は伸張力を数段階にデザインし、押さえるべきとこ
ろはよりハードに、又乳房シルエットに段差を生じるエ
ッジはよりソフトにデザインしたり、又は通常のブラ
ジャー等と同様に構成してもよいカップ部をフレキシブ
ルにデザインする反面、左右の前身頃部材(コントロー
ルパネル)は、アンストレッチにデザインしたり等する
のが望ましい。更には、左右の前身頃部材(コントロー
ルパネル)の連結部材にアジャースト量を大きくデザイ
ンし、バストの引き寄せ量を拡大又は調整を容易にする
のが望ましい。
【0014】人体の乳房の形状は、図14に鎖線で示す
ベル状体や、図14に細い実線で示す半球体、ある
いは図14に太い実線で示す椀状体など、乳房の容積
が同一であっても、乳房の基底は大きく異なる。このよ
うな乳房により少ないサイズで対応するためには、図1
5に示すように、バスト基底線を明確に区分しないバス
トカップ部のパターンを採用するか、図16に示すよう
に、ストレッチ性のある素材(ハッチング部)を採用
し、モールド成形によりフレキシブルなバストカップ部
のパターンを採用するか、図17に示すように、バスト
サイド(ハッチング部)によりフレキシブルな素材をデ
ザインしたバストカップ部のパターンを採用するか、図
18に示すように、図14に示すような多様な乳房形状
による各基底(ハッチング部)にフレキシブルに対応で
きるように、バストカップ部の周辺にストレッチ素材を
デザインしたバストカップ部のパターンを採用するのが
有効である。
【0015】このように、更に種々の工夫をすることに
より、消費者に対して視覚的欠点となる、アロアンスの
あるバストカップ部は大きく見えて抵抗を与えるのをカ
バーし、且つデザイン性の高い女性用下着を提供するこ
とができる。
【0016】また、請求項2に記載の発明は、前記左右
の前身頃部材を連結部材によって連結した際に、当該左
右の前身頃部材によって移動したバスト部の容積に適応
するようにカップ部材が構成されていることを特徴とす
る請求項1記載の女性用衣料である。
【0017】さらに、請求項3に記載の発明は、前記左
右の前身頃部材が、バスト部のトップ及びその周囲を除
いて、バスト部の左右の各脇部からバスト下部の中央
部、及び肩部にかけて設けられ、当該左右の前身頃部材
の上端部が肩紐部材と一体的に形成されていることを特
徴とする請求項1記載の女性用衣料である。
【0018】又、請求項4に記載の発明は、前記女性用
衣料が、女性のバスト部からヒップ部を覆うように構成
され、当該女性用衣料の股部が、体の前側部分と後側部
分とに分離され、前記体の前側及び後側に分割された股
部を互いに連結するとともに、当該体の前後側に分割さ
れた股部の連結幅を調節可能に設けられた複数の第2の
連結部材を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のい
ずれかに記載の女性用衣料である。
【0019】更に、請求項5に記載の発明は、前記連結
部材が、ファスナー又はフックとアイから構成されてい
ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の
女性用衣料である。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
【0021】実施の形態1 図1はこの発明の実施の形態1に係る女性用衣料として
のボディスーツを示すものである。
【0022】図1において、1は女性用衣料としてのボ
ディスーツを示すものであり、このボディスーツ1は、
女性の体のバスト部からヒップ部にかけて一体的に覆う
ように構成されている。上記ボディスーツ1は、女性の
体のバスト部を覆うカップ部材2を備えており、このカ
ップ部材2は、左右のカップ部3、4と、当該左右のカ
ップ部3、4の下側に縫着される下辺連結布5とから形
成されている。この下辺連結布5としては、例えば、ス
トレッチ性を有するメッシュ地やレース地などが用いら
れる。上記左右のカップ部3、4は、所定の形状に裁断
された表布と裏布、あるいは表布と裏布の間にパッド部
材を介在させた状態で縫着されている。また、上記左右
のカップ部3、4の下端縁には、必要に応じて、ワイヤ
ーボーンが袋状に縫い止めされている。さらに、上記カ
ップ部材3、4は、通常のブラジャー等と異なり、その
左右の両端部のみが、ボディスーツ1の脇部に縫着され
ている。
【0023】また、上記ボディスーツ1は、大きく分け
て、前身頃部材6と、後身頃部材7とから構成されてお
り、これらの前身頃部材6と後身頃部材7は、体の脇部
8で互いに縫着されている。また、上記前身頃部材6
は、体の脇部側に位置する脇前身頃部材6aと、体の中
央部側に位置する中前身頃部材6bとからなり、これら
の脇前身頃部材6aと中前身頃部材6bとは、体の前面
の脇部寄りの位置9で縦方向に沿って互いに縫着されて
いる。
【0024】さらに、上記体の中央部側に位置する左右
の中前身頃部材6b、6bどうしは、縦方向に沿って互
いにすべて縫着されている訳ではなく、下端部から所定
の長さのみ、図示例では、全長の略1/2程度の長さの
部分10に渡って下端部から縫着されている。この縫着
部分10の上部に位置する互いに縫着されていない部分
は、後述するように、ボディスーツ1の着脱を行うため
のものではなく、当該縫着部分10の長さは、必要に応
じて、適宜設定される、なお、この縫着部分10の上端
部には、解れ止め等の処理が施されている。
【0025】また更に、上記左右の中前身頃部材6a、
6aの縫着されていない自由端6a’、6a’には、図
19に示すように、これら左右の中前身頃部材6a、6
aを互いに連結するとともに、当該左右の中前身頃部材
6a、6aの連結幅を調節可能に設けられた複数の連結
部材11が設けられている。上記左右の中前身頃部材6
a、6aの連結部には、その裏面側に略全長にわたって
補助布12、13が縫着されており、これらの左右の補
助布12、13のうち、一方の補助布12には、フック
14が縦方向に沿って所定の間隔で縫い止められている
とともに、他方の補助布13には、第1のアイ15と、
第2のアイ16とからなる複数のアイが、左右の中前身
頃部材6a、6aの連結幅を調節可能なように、縦方向
に沿って所定の間隔で縫い止められている。
【0026】さらに、上記左右の中前身頃部材6a、6
aの縫着されていない自由端6a’、6a’には、図に
上述したフック14及び第1、第2のアイ15、16に
よって、左右の中前身頃部材6a、6aの連結幅を調節
した後に、これらフック14やアイ15、16等が外部
から見えないように、当該左右の中前身頃部材6a、6
aを互いに連結するファスナーが縫着されている。
【0027】さらに、ボディスーツ1は、図3に示すよ
うに、その股部17が体の前側部分17aと後側部分1
7bの2つに分離されており、これらの体の前側部分1
7aと後側部分17bとに分割された股部17には、当
該前後の股部17a、17bを互いに連結するととも
に、当該体の前側部分17aと後側部分17bに分割さ
れた股部17の連結幅を調節可能に設けられた複数の第
2の連結部材18を備えるように構成されている。この
複数の第2の連結部材18は、一列のフック19と、二
列のアイ20、21とから構成されており、フック19
を係止するアイ20、21を変えることによって、前側
部分17aと後側部分17bの連結幅が調節可能となっ
ている。
【0028】以上の構成において、この実施の形態に係
る女性用衣料では、次のようにして、女性のバストのサ
イズや形などに応じて、多種多様の女性用衣料を個々に
用意することなく、個人差を有する女性のバスト等のサ
イズや形、あるいはバストアップ等の補正機能などに対
応することが可能な女性用衣料を低コストにて提供する
ことが可能となっている。
【0029】すなわち、この実施の形態に係る女性用衣
料としてのボディスーツ1は、図1及び図2に示すよう
に、女性のバスト部を覆うカップ部材3、4が、所定の
サイズに設定されるとともに、当該カップ部材3、4に
は、必要に応じて、図示しないワイヤーボーンなどが用
いられ、女性のバスト部の補正機能等が付与されてい
る。
【0030】そして、上記ボディスーツ1は、図2に示
すように、前面に設けられたファスナーを開くととも
に、フックとアイを外した状態で、従来のボディスーツ
1と同様に、当該ボディスーツ1の背面側に必要に応じ
て設けられた図示しないファスナーを開いて着用する。
次に、このボディスーツ1では、女性のバストのサイズ
等に応じて、フックを止めるアイとして、第1のアイ
か、第2のアイを選択し、フックをいずれかのアイに係
止することにより、左右の前身頃部材6a、6aによっ
て、女性のバスト部を脇部側から中央部側に、尚かつ下
側から上側に向けてアップするようになっている。その
後、ファスナーを閉めることによって、ボディスーツ1
の着用を完了する。
【0031】また、上記ボディスーツ1は、図3に示す
ように、股部17に設けられたフック19とアイ20、
21によって、当該ボディスーツ1の微妙な丈の長さ
や、ヒップアップ状態などを調節することも可能となっ
ている。
【0032】このように、上記ボディスーツ1は、左右
の前身頃部材6a、6aの上側部分を連結するフックを
止めるアイとして、第1のアイか、第2のアイを選択す
ることにより、左右の前身頃部材6a、6aの上側部分
が合わされる連結幅を調整することができ、女性のバス
ト部を脇部側から中央部側に、尚かつ下側から上側に向
けてアップする度合いを変化させることができる。その
ため、上記ボディスーツ1は、同一のボディスーツで
も、女性のバスト部のサイズや求める補正機能に応じ
て、フックを止めるアイを選択することにより、女性の
バスト部のサイズや求める補正機能に種々対応すること
ができる。したがって、上記ボディスーツ1は、同一の
ボディスーツでも、女性のバストのサイズや求める補正
機能に種々対応することができるので、女性のバストの
サイズ等に応じて、多種多様の製品を製造する必要がな
く、女性のバストのサイズ等に応じて、従来の1/2程
度の種類の製品を製造しておくことで、個人差を有する
女性のバスト等のサイズや形、あるいはバストアップ等
の補正機能など、多種多様なニーズに対応することが可
能であり、従来に比較して同一のボディスーツ1で対応
できる幅が広がるため、女性のバストのサイズ等に応じ
た製品の種類を少なくすることができ、ボディスーツ1
等の女性用衣料の低コスト化をも実現することができ
る。
【0033】実施の形態2 図4はこの発明の実施の形態2を示すものであり、前記
実施の形態1と同一の部分には同一の符号を付して説明
すると、この実施の形態2では、女性用衣料として、前
記実施の形態1と異なり、本発明をブラジャーに展開し
たものである。
【0034】すなわち、この実施の形態2に係るブラジ
ャー21は、図4に示すように、従来のブラジャー21
と同様に、女性の体のバスト部を覆うカップ部材22を
備えており、このカップ部材22は、左右のカップ部2
3、24と、当該左右のカップ部23、24の下側に縫
着される下辺連結布25とから形成されている。また、
上記下辺連結布25としては、図5に示すように、例え
ば、ストレッチ性を有するメッシュ地やレース地などが
用いられるとともに、当該下辺連結布25の下端縁は、
図4に示すように、後述する左右の前身頃部材26b、
26bよりも、わずか下方に位置するように設定されて
いる。
【0035】上記左右のカップ部23、24は、従来の
ブラジャーと同様に、所定の形状に裁断された表布と裏
布、あるいは表布と裏布の間にパッド部材を介在させた
状態で縫着されている。また、上記左右のカップ部2
3、24の下端縁には、必要に応じて、ワイヤーボーン
が袋状に縫い止めされている。ただし、上記カップ部材
23、24は、通常のブラジャー等と異なり、その左右
の両端部のみが、ブラジャー21の脇部に縫着されてい
る。
【0036】また、上記ブラジャー21は、図4に示す
ように、カップ部材22の表面側に配置され、前記バス
ト部の左右の各脇部からバスト下部の中央部にかけて設
けられる左右の前身頃部材としての左右の上部パネル2
6b、26bを備えている。上記左右の上部パネル26
b、26bは、図6に示すように、上辺がカップ部材2
2の行寸法よりも短く、しかも下辺も下辺連結布25の
アンダーよりも短く設計されている。上記上部パネル2
6b、26bの上端部は、肩紐部材と一体的に形成され
ているとともに、当該上部パネル26b、26bの左右
両端部は、カップ部材22の両端部と縫着された状態
で、更に、体の背面側に位置する図示しない背面側のパ
ネルと一体的に縫着されている。また、この上部パネル
26b、26bの左右両端部を延長し、当該上部パネル
26b、26bの左右両端部がそのまま背面側のパネル
を構成するようにしても良い。
【0037】さらに、上記ブラジャー21では、上部パ
ネル26b、26bとして伸縮性を有する素材を使用す
るのが望ましいが、この上部パネル26b、26bとし
ては、図7や図8に示すように、複数の領域に分けて伸
縮性やテンション等のパワーを切り替えて、例えば、白
地の部分は伸縮性を弱くソフトに設計し、斜線の部分は
伸縮性を中位に設計し、格子の部分は伸縮性を強く設定
し、バストのアンダー部分近傍を強く抑えるように構成
するのが、より一層望ましい。
【0038】また、上記ブラジャー21では、図4に示
すように、左右の上部パネル26b、26bをバスト下
部の中央部近傍で互いに連結するとともに、当該左右の
上部パネル26b、26bの連結幅を調節可能に設けら
れた複数の連結部材27を備えている。この複数の連結
部材27としては、図9に示すように、フックとアイか
らなるものの他、2段等の複数段のファスナーや、帽子
の後ろの部分に使用されるような連結幅を調節可能なワ
ンタッチ具などが用いられる。
【0039】このように構成することにより、ボディス
ーツではなく、ブラジャー単独であっても、女性のバス
トのサイズや形などに応じて、多種多様の女性用衣料を
個々に用意することなく、個人差を有する女性のバスト
等のサイズや形、あるいはバストアップ等の補正機能な
どに対応することが可能な女性用衣料を低コストにて提
供することが可能となっている。
【0040】なお、上記ブラジャー21としては、図1
0に示すように、女性の体のバスト部分だけではなく、
女性の体の胃の部分やウエスト部分に掛けて覆うように
構成したものであっても良い。
【0041】その他の構成及び作用は、前記実施の形態
1と同様であるので、その説明を省略する。
【0042】なお、前記実施の形態では、女性用衣料と
して、ボディスーツやブラジャーに適用した場合につい
て説明したが、これに限定されるわけではなく、この発
明はキャミソール、レオタード、ワンピースタイプの水
着等の女性用衣料に幅広く応用することが出来ることは
勿論である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、女性のバストのサイズや形などに応じて、多種多様
の女性用衣料を個々に用意することなく、個人差を有す
る女性のバスト等のサイズや形、あるいはバストアップ
等の補正機能などに対応することが可能な女性用衣料を
低コストにて提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の実施の形態1に係る女性用
衣料としてのボディスーツを示す構成図である。
【図2】 図2はこの発明の実施の形態1に係る女性用
衣料としてのボディスーツを示す構成図である。
【図3】 図3はこの発明の実施の形態1に係る女性用
衣料としてのボディスーツの股部を示す構成図である。
【図4】 図4はこの発明の実施の形態2に係る女性用
衣料としてのブラジャーを示す構成図である。
【図5】 図5はこの発明の実施の形態2に係る女性用
衣料としてのブラジャーを示す構成図である。
【図6】 図6はこの発明の実施の形態2に係る女性用
衣料としてのブラジャーを示す構成図である。
【図7】 図7はこの発明の実施の形態2に係る女性用
衣料としてのブラジャーを示す構成図である。
【図8】 図8はこの発明の実施の形態2に係る女性用
衣料としてのブラジャーを示す構成図である。
【図9】 図9はこの発明の実施の形態2に係る女性用
衣料としてのブラジャーを示す構成図である。
【図10】 図10はこの発明の実施の形態2に係る女
性用衣料としてのブラジャーを示す構成図である。
【図11】 図11はこの発明に係る女性用衣料として
のブラジャーを示す説明図である。
【図12】 図12はこの発明に係る女性用衣料として
のブラジャーを示す説明図である。
【図13】 図13はこの発明に係る女性用衣料として
のブラジャーを示す説明図である。
【図14】 図14は人体の乳房を示す説明図である。
【図15】 図15はこの発明に係る女性用衣料として
のブラジャーを示す説明図である。
【図16】 図16はこの発明に係る女性用衣料として
のブラジャーを示す説明図である。
【図17】 図17はこの発明に係る女性用衣料として
のブラジャーを示す説明図である。
【図18】 図18はこの発明に係る女性用衣料として
のブラジャーを示す説明図である。
【図19】 図19はこの発明の実施の形態1に係る女
性用衣料としてのボディスーツの連結部を示す構成図で
ある。
【符号の説明】
1:ボディスーツ(女性用衣料)、2:カップ部材、
3、4:左右のカップ部、5:下辺連結布、6:前身頃
部材、6b、6b:左右の中前身頃部材、14:フッ
ク、15、16:第1、第2のアイ(連結部材)。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A41B 9/06 A41B 9/06 E (72)発明者 神崎 説夫 神奈川県厚木市田村町6番11号、株式会社 ダッチェス内 Fターム(参考) 3B028 FB03 FB04 FC04 FC10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも女性のバスト部を覆う女性用
    衣料において、 前記少なくとも女性のバスト部を覆うカップ部材と、前
    記カップ部材の表面側に配置され、前記バスト部の左右
    の各脇部からバスト下部の中央部にかけて設けられる左
    右の前身頃部材と、前記左右の前身頃部材をバスト下部
    の中央部近傍で互いに連結するとともに、当該左右の前
    身頃部材の連結幅を調節可能に設けられた複数の連結部
    材とを備えたことを特徴とする女性用衣料。
  2. 【請求項2】 前記左右の前身頃部材を連結部材によっ
    て連結した際に、当該左右の前身頃部材によって移動し
    たバスト部の容積に適応するようにカップ部材が構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の女性用衣料。
  3. 【請求項3】 前記左右の前身頃部材は、バスト部のト
    ップ及びその周囲を除いて、バスト部の左右の各脇部か
    らバスト下部の中央部、及び肩部にかけて設けられ、当
    該左右の前身頃部材の上端部が肩紐部材と一体的に形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の女性用衣
    料。
  4. 【請求項4】 前記女性用衣料は、女性のバスト部から
    ヒップ部を覆うように構成され、当該女性用衣料の股部
    が、体の前側部分と後側部分とに分離され、前記体の前
    側及び後側に分割された股部を互いに連結するととも
    に、当該体の前後側に分割された股部の連結幅を調節可
    能に設けられた複数の第2の連結部材を備えたことを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の女性用衣
    料。
  5. 【請求項5】 前記連結部材が、ファスナー又はフック
    とアイから構成されていることを特徴とする請求項1乃
    至4のいずれかに記載の女性用衣料。
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