JP2003248152A - レーザダイオードモジユール - Google Patents
レーザダイオードモジユールInfo
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- JP2003248152A JP2003248152A JP2003087496A JP2003087496A JP2003248152A JP 2003248152 A JP2003248152 A JP 2003248152A JP 2003087496 A JP2003087496 A JP 2003087496A JP 2003087496 A JP2003087496 A JP 2003087496A JP 2003248152 A JP2003248152 A JP 2003248152A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レーザ光と光フアイバの従来の結合方法に比
べ結合効率が高く、また、従来の高周波用給電機能を損
なうこと無く、より安価で組立作業性の良いレーザダイ
オードモジユールを得る。 【解決手段】 レーザダイオードモジユールのフオトダ
イオード3を支持するフオトダイオードキヤリア4の上
面にレーザダイオードへの高周波用給電線11を配して
大型で台形の形状とすることで、フオトダイオード3の
表面がレーザダイオード1の後面出射光の反射光を、レ
ーザダイオード1に戻さないようにした。
べ結合効率が高く、また、従来の高周波用給電機能を損
なうこと無く、より安価で組立作業性の良いレーザダイ
オードモジユールを得る。 【解決手段】 レーザダイオードモジユールのフオトダ
イオード3を支持するフオトダイオードキヤリア4の上
面にレーザダイオードへの高周波用給電線11を配して
大型で台形の形状とすることで、フオトダイオード3の
表面がレーザダイオード1の後面出射光の反射光を、レ
ーザダイオード1に戻さないようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザダイオー
ドと、上記レーザダイオードからの出射光が光フアイバ
に光学的に結合するための光学部品を備えたレーザダイ
オードモジユールに関するものである。
ドと、上記レーザダイオードからの出射光が光フアイバ
に光学的に結合するための光学部品を備えたレーザダイ
オードモジユールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば特開平4−66324号
公報に示された半導体レーザと光フアイバの結合方法を
用いた従来のレーザダイオードモジユールの断面図であ
る。図において、1はレーザダイオード、2はレーザダ
イオード1を取り付けるサブマウント、3はフオトダイ
オード、4はフオトダイオード3の表面がレーザダイオ
ード1の後面出射光の光軸に対して傾斜するようにフオ
トダイオード3を支持するフオトダイオードキヤリア、
5はセラミツク基板、6はサブマウント2とフオトダイ
オードキヤリア4とセラミツク基板5を支持するベー
ス、7はレーザダイオード1の前面出射光をコリメート
するコリメートレンズ、8はコリメートレンズ7を支持
するコリメートレンズホルダ、9はケース、10はケー
ス9を貫通する信号ピン、11はセラミツク基板5上に
形成されたレーザダイオード1への給電のための高周波
用給電線、12〜15は信号ピン10からレーザダイオ
ード1への給電系をつなぐ金ワイヤ、16、17は金ワ
イヤ13〜15をつなぐためのパツド、18はケース9
内を気密封止するとともにレーザダイオード1の前面出
射光を透過させる気密窓、19はレーザダイオード1か
ら出射されたレーザ光の光軸、20は収束型ロツドレン
ズ、21は円柱形である収束型ロツドレンズ20の円柱
の回転軸、22は収束型ロツドレンズ20を保持しケー
ス9に接合されるレンズホルダ、23は光フアイバのコ
ア、24は光フアイバを固定支持するためのフエルー
ル、25は光フアイバ、26はフエルール22を支持す
るフエルールホルダである。
公報に示された半導体レーザと光フアイバの結合方法を
用いた従来のレーザダイオードモジユールの断面図であ
る。図において、1はレーザダイオード、2はレーザダ
イオード1を取り付けるサブマウント、3はフオトダイ
オード、4はフオトダイオード3の表面がレーザダイオ
ード1の後面出射光の光軸に対して傾斜するようにフオ
トダイオード3を支持するフオトダイオードキヤリア、
5はセラミツク基板、6はサブマウント2とフオトダイ
オードキヤリア4とセラミツク基板5を支持するベー
ス、7はレーザダイオード1の前面出射光をコリメート
するコリメートレンズ、8はコリメートレンズ7を支持
するコリメートレンズホルダ、9はケース、10はケー
ス9を貫通する信号ピン、11はセラミツク基板5上に
形成されたレーザダイオード1への給電のための高周波
用給電線、12〜15は信号ピン10からレーザダイオ
ード1への給電系をつなぐ金ワイヤ、16、17は金ワ
イヤ13〜15をつなぐためのパツド、18はケース9
内を気密封止するとともにレーザダイオード1の前面出
射光を透過させる気密窓、19はレーザダイオード1か
ら出射されたレーザ光の光軸、20は収束型ロツドレン
ズ、21は円柱形である収束型ロツドレンズ20の円柱
の回転軸、22は収束型ロツドレンズ20を保持しケー
ス9に接合されるレンズホルダ、23は光フアイバのコ
ア、24は光フアイバを固定支持するためのフエルー
ル、25は光フアイバ、26はフエルール22を支持す
るフエルールホルダである。
【0003】このような半導体レーザと光フアイバの従
来の結合方法を用いたレーザダイオードモジユールにお
いては、コリメートレンズ7によりコリメートされたレ
ーザダイオード1の前面出射光が気密窓18を透過した
後、このコリメートされたレーザ光の光軸19から収束
型ロツドレンズの回転軸21をずらすことにより、光フ
アイバのコア23への収束光が光フアイバのコア23の
端面の角度により決定される結合効率の高い角度を持つ
ように結合することができる。
来の結合方法を用いたレーザダイオードモジユールにお
いては、コリメートレンズ7によりコリメートされたレ
ーザダイオード1の前面出射光が気密窓18を透過した
後、このコリメートされたレーザ光の光軸19から収束
型ロツドレンズの回転軸21をずらすことにより、光フ
アイバのコア23への収束光が光フアイバのコア23の
端面の角度により決定される結合効率の高い角度を持つ
ように結合することができる。
【0004】さらに、フオトダイオードキヤリア4はフ
オトダイオード3の表面がレーザダイオード1の後面出
射光の光軸に対して傾斜するようにフオトダイオード3
を支持するため、フオトダイオード3の表面による反射
光を戻すこと無くレーザダイオード1の後面反射光の強
度をフオトダイオード3でモニタすることができる。な
お、レーザダイオード1への給電は、ケース9の外部か
ら貫通した信号ピン10より、セラミツク基板5の上面
の高周波用給電線11と金ワイヤ12〜15によって、
フオトダイオードキヤリア4とサブマウント2の上面の
パツド16、17を経由して電気的に接合されることに
より行われる。
オトダイオード3の表面がレーザダイオード1の後面出
射光の光軸に対して傾斜するようにフオトダイオード3
を支持するため、フオトダイオード3の表面による反射
光を戻すこと無くレーザダイオード1の後面反射光の強
度をフオトダイオード3でモニタすることができる。な
お、レーザダイオード1への給電は、ケース9の外部か
ら貫通した信号ピン10より、セラミツク基板5の上面
の高周波用給電線11と金ワイヤ12〜15によって、
フオトダイオードキヤリア4とサブマウント2の上面の
パツド16、17を経由して電気的に接合されることに
より行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような半導体レ
ーザと光フアイバの従来の結合方法を用いたレーザダイ
オードモジユールにおいては、レーザダイオード1への
周波数特性のよい給電のためにセラミツク基板5を取り
付ける必要があり、ベース6上に取り付ける部品点数が
多かったため、組立作業性の点で不利であるという問題
点もあった。
ーザと光フアイバの従来の結合方法を用いたレーザダイ
オードモジユールにおいては、レーザダイオード1への
周波数特性のよい給電のためにセラミツク基板5を取り
付ける必要があり、ベース6上に取り付ける部品点数が
多かったため、組立作業性の点で不利であるという問題
点もあった。
【0006】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、第1の目的は、少ない部品点数
により、安価で組立作業性の良いチツプキヤリアを得る
ものである。
ためになされたもので、第1の目的は、少ない部品点数
により、安価で組立作業性の良いチツプキヤリアを得る
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るレーザダ
イオードモジユールは、フオトダイオードを固着支持す
るフオトダイオードキヤリアにレーザダイオードへの高
周波用給電線を施してチツプキヤリアを構成したもので
ある。
イオードモジユールは、フオトダイオードを固着支持す
るフオトダイオードキヤリアにレーザダイオードへの高
周波用給電線を施してチツプキヤリアを構成したもので
ある。
【0008】また、この発明はフオトダイオードキヤリ
アの形状を台形としたものである。
アの形状を台形としたものである。
【0009】さらに、この発明はフオトダイオードキヤ
リアを、フオトダイオードを固着支持する面が斜め上方
を向く形状としたものである。
リアを、フオトダイオードを固着支持する面が斜め上方
を向く形状としたものである。
【0010】また、この発明はフオトダイオードキヤリ
アを長方形平板の形状とし、ベースに対し斜めに取り付
けたものである。
アを長方形平板の形状とし、ベースに対し斜めに取り付
けたものである。
【0011】さらに、この発明はベースの上面の長方形
平板のフオトダイオードキヤリアの取付位置に凹没を形
成したものである。
平板のフオトダイオードキヤリアの取付位置に凹没を形
成したものである。
【0012】また、この発明はベースの上面の長方形平
板のフオトダイオードキヤリアの取付位置に段差を形成
したものである。
板のフオトダイオードキヤリアの取付位置に段差を形成
したものである。
【0013】この発明はベースの上面の長方形平板のフ
オトダイオードキヤリアの取付位置に突起を形成したも
のである。
オトダイオードキヤリアの取付位置に突起を形成したも
のである。
【0014】また、この発明はベースの形状を、ベース
の上部のフオトダイオードキヤリアの取付面が底面に対
し傾斜した形状としたものである。
の上部のフオトダイオードキヤリアの取付面が底面に対
し傾斜した形状としたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
一実施の形態であるレーザダイオードモジユールを示す
ものである。図において1〜3は上記従来装置と同一の
ものであるため説明を省略する。4はフオトダイオード
3の表面がレーザダイオード1の後面出射光の光軸に対
して垂直とならないようにフオトダイオード3を支持す
る大型のフオトダイオードキヤリアで、この実施の形態
では台形のフオトダイオードキヤリアが使用されてい
る。6〜26は上記従来装置と同一のものであるため説
明を省略する。27はレーザ光を光フアイバのコア23
へ結合するための球面平凸レンズ、28は球面平凸レン
ズ27の回転軸、29は球面平凸レンズの球面の曲率中
心で、ここでは図1(a)に示すように、球面平凸レン
ズの回転軸28上に曲率中心29を持つ球面27aと球
面平凸レンズの回転軸28に対して垂直に交わる平面2
7bで構成される球面平凸レンズ27を、レーザダイオ
ード1の側に球面27bを向け、コリメートレンズ7に
よりコリメートされた入射レーザ光の光軸19上に球面
平凸レンズの球面の曲率中心29を配置し、レンズホル
ダ22で球面平凸レンズ27の屈折率nL 、フアイバの
コア23の屈折率nF とフアイバのコア23の端面の角
度θF よりスネルの法則から導かれる数1で最適化され
る傾き角θL で保持することにより構成された集光部品
と、その集光部品による光結合方法を用いた場合を示し
ている。数1によれば、例えばレンズの材料をBK7
(nL =1.50)、光フアイバのコアの屈折率nF =
1.47、光フアイバのコアの端面角度θF =8.0°
とすると、球面平凸レンズの傾き角θL は7.53とな
り、レンズを7.53°傾けることにより端面を8°に
研磨された光フアイバのコアに最大の効率で結合するこ
とができる。
一実施の形態であるレーザダイオードモジユールを示す
ものである。図において1〜3は上記従来装置と同一の
ものであるため説明を省略する。4はフオトダイオード
3の表面がレーザダイオード1の後面出射光の光軸に対
して垂直とならないようにフオトダイオード3を支持す
る大型のフオトダイオードキヤリアで、この実施の形態
では台形のフオトダイオードキヤリアが使用されてい
る。6〜26は上記従来装置と同一のものであるため説
明を省略する。27はレーザ光を光フアイバのコア23
へ結合するための球面平凸レンズ、28は球面平凸レン
ズ27の回転軸、29は球面平凸レンズの球面の曲率中
心で、ここでは図1(a)に示すように、球面平凸レン
ズの回転軸28上に曲率中心29を持つ球面27aと球
面平凸レンズの回転軸28に対して垂直に交わる平面2
7bで構成される球面平凸レンズ27を、レーザダイオ
ード1の側に球面27bを向け、コリメートレンズ7に
よりコリメートされた入射レーザ光の光軸19上に球面
平凸レンズの球面の曲率中心29を配置し、レンズホル
ダ22で球面平凸レンズ27の屈折率nL 、フアイバの
コア23の屈折率nF とフアイバのコア23の端面の角
度θF よりスネルの法則から導かれる数1で最適化され
る傾き角θL で保持することにより構成された集光部品
と、その集光部品による光結合方法を用いた場合を示し
ている。数1によれば、例えばレンズの材料をBK7
(nL =1.50)、光フアイバのコアの屈折率nF =
1.47、光フアイバのコアの端面角度θF =8.0°
とすると、球面平凸レンズの傾き角θL は7.53とな
り、レンズを7.53°傾けることにより端面を8°に
研磨された光フアイバのコアに最大の効率で結合するこ
とができる。
【0016】
【数1】
【0017】このように構成されたレーザダイオードモ
ジユールにおいては、フオトダイオードキヤリア4に従
来のセラミツク基板5のレーザダイオードへの高周波用
給電線11を形成し、厚みをそろえて一体化することに
より、部品点数が減り、組立作業性を向上することがで
きる。さらに、このフオトダイオードキヤリア4の形状
を台形にすることにより、フオトダイオード3の表面で
の反射光がレーザダイオード1に戻らないようにフオト
ダイオード3を保持するとともに、フオトダイオードキ
ヤリア4の大きさを大きくとることができ、フオトダイ
オード3への高周波用給電線をつけ加えるなど、ベース
6の上面の面積を有効に活用することができる。
ジユールにおいては、フオトダイオードキヤリア4に従
来のセラミツク基板5のレーザダイオードへの高周波用
給電線11を形成し、厚みをそろえて一体化することに
より、部品点数が減り、組立作業性を向上することがで
きる。さらに、このフオトダイオードキヤリア4の形状
を台形にすることにより、フオトダイオード3の表面で
の反射光がレーザダイオード1に戻らないようにフオト
ダイオード3を保持するとともに、フオトダイオードキ
ヤリア4の大きさを大きくとることができ、フオトダイ
オード3への高周波用給電線をつけ加えるなど、ベース
6の上面の面積を有効に活用することができる。
【0018】また、コリメートレンズ7によりコリメー
トされたレーザダイオード1の前面出射光が気密窓18
を透過した後、球面平凸レンズの球面27aと球面平凸
レンズの平面27bによって集光されるが、球面平凸レ
ンズの球面の曲率中心29をコリメートされたレーザ光
の光軸19上に設置することによって光フアイバのコア
23への収束光の収差を比較的小さく押さえて集光する
ことができ、さらに球面平凸レンズの平面27bがコリ
メートされたレーザ光の光軸19に対して傾斜している
ため、光フアイバのコア23への収束光が光フアイバの
コア23の端面の角度から数1により決定される結合効
率の高い角度を持つようにすることができ、高い結合効
率を得ることができる。
トされたレーザダイオード1の前面出射光が気密窓18
を透過した後、球面平凸レンズの球面27aと球面平凸
レンズの平面27bによって集光されるが、球面平凸レ
ンズの球面の曲率中心29をコリメートされたレーザ光
の光軸19上に設置することによって光フアイバのコア
23への収束光の収差を比較的小さく押さえて集光する
ことができ、さらに球面平凸レンズの平面27bがコリ
メートされたレーザ光の光軸19に対して傾斜している
ため、光フアイバのコア23への収束光が光フアイバの
コア23の端面の角度から数1により決定される結合効
率の高い角度を持つようにすることができ、高い結合効
率を得ることができる。
【0019】実施の形態2.なお、上記実施の形態1で
は、コリメートレンズ7によりコリメートされたレーザ
光が気密窓18を透過した後に球面平凸レンズ27に入
射するように構成したが、球面平凸レンズ27のみで光
フアイバのコア23に結合する構成とすればコリメート
レンズ7は設けなくてもよい。また、上記実施の形態1
ではレーザダイオード1の側に球面平凸レンズの球面2
7aを配した構成としているが、これはコリメートされ
たレーザ光が球面平凸レンズ27に入射する場合に、レ
ーザ光を球面平凸レンズの球面27a側から入射した方
が収差の点で有利であるとの理由に基づくものである。
しかしながら、フアイバのコア23へ結合効率を最大と
する入射角でレーザ光を集光するという観点から、球面
平凸レンズの球面27aを光フアイバ25の方向に向け
て球面平凸レンズ27を配置しても同様の効果が得られ
ることは明らかである。さらに、上記実施の形態1では
台形平板の形状をしたフオトダイオードキヤリアが使わ
れているが、フオトダイオード取付面が斜め上方を向く
平板の形状としても同様の効果が得られる。
は、コリメートレンズ7によりコリメートされたレーザ
光が気密窓18を透過した後に球面平凸レンズ27に入
射するように構成したが、球面平凸レンズ27のみで光
フアイバのコア23に結合する構成とすればコリメート
レンズ7は設けなくてもよい。また、上記実施の形態1
ではレーザダイオード1の側に球面平凸レンズの球面2
7aを配した構成としているが、これはコリメートされ
たレーザ光が球面平凸レンズ27に入射する場合に、レ
ーザ光を球面平凸レンズの球面27a側から入射した方
が収差の点で有利であるとの理由に基づくものである。
しかしながら、フアイバのコア23へ結合効率を最大と
する入射角でレーザ光を集光するという観点から、球面
平凸レンズの球面27aを光フアイバ25の方向に向け
て球面平凸レンズ27を配置しても同様の効果が得られ
ることは明らかである。さらに、上記実施の形態1では
台形平板の形状をしたフオトダイオードキヤリアが使わ
れているが、フオトダイオード取付面が斜め上方を向く
平板の形状としても同様の効果が得られる。
【0020】また、上記実施の形態1では球面平凸レン
ズ27と、球面平凸レンズ27の屈折率nL 、フアイバ
のコア23の屈折率nF とフアイバのコア23の端面の
角度θF よりスネルの法則から導かれる数1で最適化さ
れる傾き角θL で球面平凸レンズ27を保持するレンズ
ホルダ22とで集光部品を構成しているが、図2に示す
ように、回転軸上に曲率中心を持つ球面と回転軸に対し
て球面平凸レンズ27の屈折率nL 、フアイバのコア2
3の屈折率nF とフアイバのコア23の端面の角度θF
よりスネルの法則から導かれる数1で最適化される傾き
角θL を持つ平面で構成される球面平凸レンズ27と、
球面平凸レンズの回転軸28を入射レーザ光の光軸19
と一致させるように球面平凸レンズ27を保持するレン
ズホルダ22とで構成された場合にも同様の結合方法が
実現できることは明らかである。
ズ27と、球面平凸レンズ27の屈折率nL 、フアイバ
のコア23の屈折率nF とフアイバのコア23の端面の
角度θF よりスネルの法則から導かれる数1で最適化さ
れる傾き角θL で球面平凸レンズ27を保持するレンズ
ホルダ22とで集光部品を構成しているが、図2に示す
ように、回転軸上に曲率中心を持つ球面と回転軸に対し
て球面平凸レンズ27の屈折率nL 、フアイバのコア2
3の屈折率nF とフアイバのコア23の端面の角度θF
よりスネルの法則から導かれる数1で最適化される傾き
角θL を持つ平面で構成される球面平凸レンズ27と、
球面平凸レンズの回転軸28を入射レーザ光の光軸19
と一致させるように球面平凸レンズ27を保持するレン
ズホルダ22とで構成された場合にも同様の結合方法が
実現できることは明らかである。
【0021】また、上記実施の形態1では気密窓18と
球面平凸レンズ27との間に光学部品が置かれていない
が、光アイソレータのように入射光軸の方向を変化させ
ない光学部品であれば球面平凸レンズ27の作用を損な
うこと無く自由に挿入することができる。
球面平凸レンズ27との間に光学部品が置かれていない
が、光アイソレータのように入射光軸の方向を変化させ
ない光学部品であれば球面平凸レンズ27の作用を損な
うこと無く自由に挿入することができる。
【0022】実施の形態3.図3は、長方形平板のフオ
トダイオードキヤリア4をベース上に傾けて取り付けて
チップキャリアを構成する実施態様を示すもので、ベー
ス6の上面に位置合せ用の突起30〜32を形成し、フ
オトダイオードキヤリア4をこの突起に合わせて斜めに
した状態で固定している。この図3の実施の形態によれ
ば、従来と同様にフオトダイオード3の表面による反射
光をレーザダイオード1に戻すこと無くレーザダイオー
ド1の後面反射光の強度をフオトダイオード3でモニタ
することができる上に、レーザダイオード1への給電系
を結ぶ金ワイヤの配線を極力短くでき、周波数特性の点
で有利となる。さらに、フオトダイオードキヤリア4が
長方形平板であるため容易に製作でき、従来の構成に比
べ部品点数が減る上に、位置合せ用の突起30〜32に
よって組立作業性を大幅に向上することができるため、
安価なチツプキヤリアを構成できる。
トダイオードキヤリア4をベース上に傾けて取り付けて
チップキャリアを構成する実施態様を示すもので、ベー
ス6の上面に位置合せ用の突起30〜32を形成し、フ
オトダイオードキヤリア4をこの突起に合わせて斜めに
した状態で固定している。この図3の実施の形態によれ
ば、従来と同様にフオトダイオード3の表面による反射
光をレーザダイオード1に戻すこと無くレーザダイオー
ド1の後面反射光の強度をフオトダイオード3でモニタ
することができる上に、レーザダイオード1への給電系
を結ぶ金ワイヤの配線を極力短くでき、周波数特性の点
で有利となる。さらに、フオトダイオードキヤリア4が
長方形平板であるため容易に製作でき、従来の構成に比
べ部品点数が減る上に、位置合せ用の突起30〜32に
よって組立作業性を大幅に向上することができるため、
安価なチツプキヤリアを構成できる。
【0023】実施の形態4.なお、上記実施の形態3で
は、フオトダイオードキヤリア4の位置合せのためにベ
ース6の上面に突起30〜32が形成された構成とした
が、ベース上に形成された突起30〜32の代わりに位
置合せ用のマークとして同様の位置に凹没もしくは段差
を設けても同様の効果が得ることができる。
は、フオトダイオードキヤリア4の位置合せのためにベ
ース6の上面に突起30〜32が形成された構成とした
が、ベース上に形成された突起30〜32の代わりに位
置合せ用のマークとして同様の位置に凹没もしくは段差
を設けても同様の効果が得ることができる。
【0024】実施の形態5.また、図4に示すように、
ベース6の形状をレーザダイオード1側に高い上面を持
つものとすれば、ベースの傾斜した上面に沿って固定す
るだけでフオトダイオードキヤリア4を傾斜させること
ができ、上記実施の形態3と同様の効果を得ることがで
きる。なお、ベース6の形状をレーザダイオード1側に
低い上面を持つものとしても同様の効果を得ることは言
うまでもない。
ベース6の形状をレーザダイオード1側に高い上面を持
つものとすれば、ベースの傾斜した上面に沿って固定す
るだけでフオトダイオードキヤリア4を傾斜させること
ができ、上記実施の形態3と同様の効果を得ることがで
きる。なお、ベース6の形状をレーザダイオード1側に
低い上面を持つものとしても同様の効果を得ることは言
うまでもない。
【0025】
【発明の効果】この発明は、上述のように構成されてい
るので、以下に示すような効果が得られる。
るので、以下に示すような効果が得られる。
【0026】大型のフオトダイオードキヤリアの上面に
レーザダイオードへの高周波用給電線を施すことによ
り、余分な給電配線用のセラミツク基板を搭載すること
無くケースの外からレーザダイオードへ高周波特性を損
なうことなく給電できる。
レーザダイオードへの高周波用給電線を施すことによ
り、余分な給電配線用のセラミツク基板を搭載すること
無くケースの外からレーザダイオードへ高周波特性を損
なうことなく給電できる。
【0027】また、フオトダイオードキヤリアを台形の
形状としたことにより、フオトダイオード表面でのレー
ザダイオードの後面出射光の反射光をレーザダイオード
へ戻さないようにすることが安価に実現できる。
形状としたことにより、フオトダイオード表面でのレー
ザダイオードの後面出射光の反射光をレーザダイオード
へ戻さないようにすることが安価に実現できる。
【0028】さらに、フオトダイオードキヤリアを一側
面が斜め上方を向く形状とした構成とすることにより、
フオトダイオード表面でのレーザダイオードの後面出射
光の反射光を容易にレーザダイオードへ戻さないように
することができる。
面が斜め上方を向く形状とした構成とすることにより、
フオトダイオード表面でのレーザダイオードの後面出射
光の反射光を容易にレーザダイオードへ戻さないように
することができる。
【0029】さらに、長方形平板のフオトダイオードキ
ヤリアをベースに対して斜めに配置することにより、フ
オトダイオード表面でのレーザダイオードの後面出射光
の反射光を容易にレーザダイオードへ戻さないようにす
ることができるとともに、非常に安価なフオトダイオー
ドキヤリアを得ることができる。
ヤリアをベースに対して斜めに配置することにより、フ
オトダイオード表面でのレーザダイオードの後面出射光
の反射光を容易にレーザダイオードへ戻さないようにす
ることができるとともに、非常に安価なフオトダイオー
ドキヤリアを得ることができる。
【0030】また、ベースの上面に凹没を形成し、その
凹没に合わせて長方形平板のフオトダイオードキヤリア
をベースに対し斜めに配置することにより、非常に安価
なフオトダイオードキヤリアを正確な位置に固定するこ
とが容易となる。
凹没に合わせて長方形平板のフオトダイオードキヤリア
をベースに対し斜めに配置することにより、非常に安価
なフオトダイオードキヤリアを正確な位置に固定するこ
とが容易となる。
【0031】さらにまた、ベースの上面に段差を形成
し、その段差に合わせて長方形平板のフオトダイオード
キヤリアをベースに対し斜めに配置することにより、非
常に安価なフオトダイオードキヤリアを正確な位置に固
定することが容易となる。
し、その段差に合わせて長方形平板のフオトダイオード
キヤリアをベースに対し斜めに配置することにより、非
常に安価なフオトダイオードキヤリアを正確な位置に固
定することが容易となる。
【0032】また、ベースの上面に突起を形成し、その
突起に合わせて長方形平板のフオトダイオードキヤリア
をベースに対し斜めに配置することにより、非常に安価
なフオトダイオードキヤリアを正確な位置に固定するこ
とが容易となる。
突起に合わせて長方形平板のフオトダイオードキヤリア
をベースに対し斜めに配置することにより、非常に安価
なフオトダイオードキヤリアを正確な位置に固定するこ
とが容易となる。
【0033】さらに、傾斜した上面を有するベース上に
フオトダイオードキヤリアを配置することにより、フオ
トダイオード表面でのレーザダイオードの後面出射光の
反射光を容易にレーザダイオードへ戻さないようにする
ことができる。
フオトダイオードキヤリアを配置することにより、フオ
トダイオード表面でのレーザダイオードの後面出射光の
反射光を容易にレーザダイオードへ戻さないようにする
ことができる。
【図1】 この発明の実施の形態1であるレーザダイオ
ードモジユールを示す図である。
ードモジユールを示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態3を示す集光部品の断
面図である。
面図である。
【図3】 この発明の実施の形態5を示すチツプキヤリ
アの上面図である。
アの上面図である。
【図4】 この発明の実施の形態7を示すチツプキヤリ
アの断面図である。
アの断面図である。
【図5】 従来のレーザダイオードモジユールを示す断
面図である。
面図である。
1 レーザダイオード、2 サブマウント、3 フオト
ダイオード、4 フオトダイオードキヤリア、5 セラ
ミツク基板、6 ベース、7 コリメートレンズ、8
コリメートレンズホルダ、9 ケース、10 信号ピ
ン、11 高周波用給電線、12 金ワイヤ、13 金
ワイヤ、14 金ワイヤ、15 金ワイヤ、16 パツ
ド、17 パツド、18 気密窓、19 レーザ光の光
軸、20収束型ロツドレンズ、21 収束型ロツドレン
ズの回転軸、22 レンズホルダ、23 光フアイバの
コア、24 フエルール、25 光フアイバ、26 フ
エルールホルダ、27 球面平凸レンズ、27a 球面
平凸レンズの球面、27b球面平凸レンズの平面、28
球面平凸レンズの回転軸、29 球面平凸レンズの球
面の曲率中心、30 ベース上の突起、31 ベース上
の突起、32 ベース上の突起。
ダイオード、4 フオトダイオードキヤリア、5 セラ
ミツク基板、6 ベース、7 コリメートレンズ、8
コリメートレンズホルダ、9 ケース、10 信号ピ
ン、11 高周波用給電線、12 金ワイヤ、13 金
ワイヤ、14 金ワイヤ、15 金ワイヤ、16 パツ
ド、17 パツド、18 気密窓、19 レーザ光の光
軸、20収束型ロツドレンズ、21 収束型ロツドレン
ズの回転軸、22 レンズホルダ、23 光フアイバの
コア、24 フエルール、25 光フアイバ、26 フ
エルールホルダ、27 球面平凸レンズ、27a 球面
平凸レンズの球面、27b球面平凸レンズの平面、28
球面平凸レンズの回転軸、29 球面平凸レンズの球
面の曲率中心、30 ベース上の突起、31 ベース上
の突起、32 ベース上の突起。
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フロントページの続き
Fターム(参考) 2H037 AA01 BA03 BA11 DA03 DA04
DA05 DA06
5F089 AA01 AB03 AC10 AC24 CA03
EA01 EA06
Claims (9)
- 【請求項1】 レーザダイオードと、 上記レーザダイオードの前面出射光が入射するレンズ
と、 上記レーザダイオードに接続される高周波用給電線を有
した平板のフォトダイオードキャリアと、 上記フォトダイオードキャリアの側面に設けられ、上記
レーザダイオードの背面出射光を受光するフォトダイオ
ードと、 上記レーザダイオードを載置するとともに、上記フォト
ダイオードキャリアを支持するベースとを備えたことを
特徴とするレーザダイオードモジュール。 - 【請求項2】 上記ベースが配置されるケースと、 上記フォトダイオードキャリアに設けられた高周波用給
電線に接続され、上記ケースを貫通して設けられた信号
ピンとを備えたことを特徴とする請求項1記載のレーザ
ダイオードモジュール。 - 【請求項3】 上記フォトダイオードキャリアの形状
を、台形状としたことを特徴とする請求項1もしくは請
求項2に記載のレーザダイオードモジュール。 - 【請求項4】 上記フォトダイオードキャリアのフォト
ダイオード取り付け面を、斜め上方を向く平板の形状と
したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
に記載のレーザダイオードモジュール。 - 【請求項5】 上記フォトダイオードキャリアを長方形
平板の形状とし、ベースに対し斜めに取り付けたことを
特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のレ
ーザダイオードモジュール。 - 【請求項6】 上記ベースの上面に凹没を形成し、その
凹没に合わせ長方形平板のフォトダイオードキャリアを
ベースに対し斜めに固定したことを特徴とする請求項1
乃至請求項5のいずれかに記載のレーザダイオードモジ
ュール。 - 【請求項7】 上記ベースの上面に段差を形成し、その
段差に合わせ長方形平板のフォトダイオードキャリアを
ベースに対し斜めに固定したことを特徴とする請求項1
乃至請求項6のいずれかに記載のレーザダイオードモジ
ュール。 - 【請求項8】 上記ベースの上面に突起を形成し、その
突起に合わせ長方形平板のフォトダイオードキャリアを
ベースに対し斜めに固定したことを特徴とする請求項1
乃至請求項7のいずれかに記載のレーザダイオードモジ
ュール。 - 【請求項9】 上記ベースは底面に対し傾斜のある上面
を有し、当該ベースの傾斜面に上記フォトダイオードキ
ャリアが配置されたことを特徴とする請求項1乃至請求
項8のいずれかに記載のレーザダイオードモジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003087496A JP2003248152A (ja) | 2003-03-27 | 2003-03-27 | レーザダイオードモジユール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003087496A JP2003248152A (ja) | 2003-03-27 | 2003-03-27 | レーザダイオードモジユール |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06821496A Division JP3489323B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | レーザダイオードモジユール、集光部品並びに光結合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003248152A true JP2003248152A (ja) | 2003-09-05 |
Family
ID=28672948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003087496A Pending JP2003248152A (ja) | 2003-03-27 | 2003-03-27 | レーザダイオードモジユール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003248152A (ja) |
-
2003
- 2003-03-27 JP JP2003087496A patent/JP2003248152A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040625 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060307 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060426 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060704 |