JP2003249948A - 転送制御装置 - Google Patents
転送制御装置Info
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Abstract
G2準拠等の映像データや、動画や音声等マルチメディ
アデータを受信する際に、CPUの転送クロックの精度
で制御でき、かつCPUの処理負荷を軽減できる転送制
御装置を提供する。 【解決手段】 サーバから受信した映像データを前段バ
ッファ部101に一時的に蓄積し、データ転送部104
により、データ転送間隔レジスタ部103に設定された
データ転送量をデータ転送量レジスタ部102に設置さ
れたデータ転送間隔毎に転送するようにする。また、バ
ッファ容量監視部109において、上限閾値レジスタ部
107及び下限閾値レジスタ部108に設定された値を
基に前記前段バッファ部101の容量を監視し、前記デ
ータ転送間隔レジスタ部103に設定された値からCL
K増加レジスタ部105及びCLK減少レジスタ部10
6に保持された値を加算減算する。
Description
が保証されていない通信において、画像、オーディオそ
の他のマルチメディアデータをリアルタイム再生する際
に必要とされる転送速度でデータ転送を行う転送制御装
置に関する。
Group)のように、ディジタル放送をベースに考えられ
たシステムにおいては、MEPG−2データを送信局よ
り伝送帯域を専用に占有して伝送し、その送信局から伝
送されたMPEG2データは、受信局において、前記送
信局より送信された間隔と同一の間隔で受信していた。
しかし、近年、MPEGに代表されるディジタル圧縮技
術の進展によって、通信時の時間的制約が厳しい動画の
ようなデータが、放送網だけでなく、LAN(Local A
rea Network)や、インターネット等のパソコン(P
C)を中心としたコンピュータネットワーク内で手軽に
扱えるようになってきている。また、データを受信する
側であるPCにも、高性能なCPUや、多くのメモリ或
いは一時記憶装置が備わっているので、パケット受信間
隔を大容量のバッファメモリで吸収することによって、
通信時の時間的制約が厳しい動画のようなデータを、C
PUの時間精度で処理して、後段の装置であるデコーダ
等に伝送することができる。
バからMPEG2等の映像データを受信し、後段の装置
に転送処理を行う転送制御装置500について説明す
る。図7は、従来における転送制御装置の構成を示す図
である。
ットワーク上に接続されたサーバ(図示せず)からデー
タを受信する前段バッファ部501と、受信したデータ
を後段の装置(図示せず)に転送するDMAコントロー
ラ部504と、その転送を制御するCPU部505と、
から構成されている。
ーク上に接続されたサーバから、映像データが送信され
ると、転送制御装置500は、まず、前段バッファ部5
01において映像データを保持する。この映像データに
は、あらかじめデータ転送レートが規定されており、C
PU部505は、前記データ転送レートに基づいて、デ
ータ転送を行うタイミングと、そのデータ転送量とを、
DMAコントローラ部504に通知する。そして、DM
Aコントローラ部504では、前記CPU部505から
通知されたタイミングでDMAを行い、前記前段バッフ
ァ部501に保持されている映像などのデータを、CP
U部505より通知されたデータ転送量だけ、後段の装
置、例えば復号装置(図示せず)等に転送する。
の転送制御装置500では、前記CPU部505におい
て前記映像データを転送するタイミングを発生させ、該
CPU部505の時間精度で前記DMAコントローラ部
504を制御するようにしているため、サーバからのデ
ータを保持する前段バッファ部501が非常に大きな容
量を持っていないと、データのアンダーフロー・オーバ
ーフローが発生し、データを損失する恐れがある。
したデータ転送の制御以外の処理が行われていると、そ
の処理の制御に処理時間を取られ、データ転送の制御を
正確に行うことができない。
ーダが接続され、そのデコーダに対して、パケットの到
着間隔が保証されていないネットワークより受信した、
時間的に厳しいMPEG2の映像データ等を転送する場
合、高性能のCPUを用いて一定の転送レートで前記デ
ータを転送しないと、表示する際に画像が乱れてしまう
可能性がある。
00に、PCのような高性能のCPUを用いることは困
難であるため、性能の低いCPUで、パケットの到着間
隔が保証されていないネットワークから時間的制約が厳
しい映像データ等を受信し、その映像データを一定の転
送レートで後段の装置等に転送するよう制御することが
要求されている。
れたものであり、パケットの到着間隔が保証されていな
いネットワークより、サーバを介してMPEG2準拠の
映像データ、あるいは、動画や音声またはテキストデー
タなどのあらゆるマルチメディアデータを受信する際
に、その転送を転送クロックの精度で制御し、且つ、C
PUの処理負荷を軽減する転送制御装置を提供すること
を目的とする。
に、本発明の請求項1にかかる転送制御装置は、インタ
ーネット上にて、サーバから送信されたデータを受信し
て、転送する転送制御装置において、前記サーバから送
信されたデータを一時的に蓄積する前段バッファ部と、
前記データを転送するタイミングを示す転送間隔を保持
する転送間隔レジスタ部と、前記各転送間隔毎に転送さ
れる前記データの転送量を保持する転送量レジスタ部
と、前記各転送間隔毎に前記転送量を転送するデータ転
送部と、前記前段バッファ部の容量を監視し、該容量に
応じて前記転送間隔を増減させるバッファ容量監視部と
を備えるものである。
は、請求項1に記載の転送制御装置において、前記転送
間隔レジスタ部は、前記転送間隔として、前記データの
転送開始時から転送終了時までの間のクロックの立ち上
がりエッジ、または立ち下がりエッジの数が設定される
ものであり、前記転送間隔を延長させる分のクロックの
立ち上がりエッジ、または立ち下がりエッジの数を保持
するクロック増加レジスタ部と、前記転送間隔を短縮さ
せる分のクロックの立ち上がりエッジ、または立ち下が
りエッジの数を保持するクロック減少レジスタ部と、前
記前段バッファ部の容量の上限閾値を保持する上限閾値
レジスタ部と、前記前段バッファ部の容量の下限閾値を
保持する下限閾値レジスタ部とを備え、前記バッファ容
量監視部は、前記前段バッファ部の容量が前記上限閾値
を上回った場合、前記転送間隔レジスタ部に設定された
前記転送間隔から、前記クロック減少レジスタ部に保持
されている前記クロックの立ち上がりエッジ、または立
ち下がりエッジの数を減算し、前記前段バッファ部の容
量が前記下限閾値を下回った場合、前記転送間隔レジス
タ部に設定された前記転送間隔に、前記クロック増加レ
ジスタ部に保持されている前記クロックの立ち上がりエ
ッジ、または立ち下がりエッジの数を加算するものであ
る。
は、請求項1に記載の転送制御装置において、前記転送
間隔レジスタ部は、前記転送間隔として、前記データの
転送終了時から次のデータ転送開始時までの間のクロッ
クの立ち上がりエッジ、または立ち下がりエッジの数が
設定されるものであり、前記転送間隔を延長させる分の
クロック立ち上がりエッジ、または立ち下がりエッジの
数を保持するクロック増加レジスタ部と、前記転送間隔
を短縮させる分のクロックの立ち上がりエッジ、または
立ち下がりエッジの数を保持するクロック減少レジスタ
部と、前記前段バッファ部の容量の上限閾値を保持する
上限閾値レジスタ部と、前記前段バッファ部の容量の下
限閾値を保持する下限閾値レジスタ部とを備え、前記バ
ッファ容量監視部は、前記前段バッファ部の容量が前記
上限閾値を上回った場合、前記転送間隔レジスタ部に設
定された前記転送間隔から、前記クロック減少レジスタ
部に保持されている前記クロックの立ち上がりエッジ、
または立ち下がりエッジの数を減算し、前記前段バッフ
ァ部の容量が前記下限閾値を下回った場合、前記転送間
隔レジスタ部に設定された前記転送間隔に、前記クロッ
ク増加レジスタ部に保持されている前記クロックの立ち
上がりエッジ、または立ち下がりエッジの数を加算する
ものである。
は、請求項2または請求項3に記載の転送制御装置にお
いて、前記転送間隔レジスタ部は、前記転送間隔とし
て、前記クロックの立ち上がりエッジの数と立ち下がり
エッジの数とを加算した値が設定されるものであり、前
記クロック増加レジスタ部、及び前記クロック減少レジ
スタ部は、前記クロックの立ち上がりエッジの数と立ち
下がりエッジの数を加算した値が保持されるものであ
る。
は、請求項1に記載の転送制御装置において、前記サー
バから送信されたデータから転送レート検出して、該転
送レートに応じた前記転送間隔を前記転送間隔レジスタ
部に設定し、前記転送レートに応じた前記転送量を前記
転送量レジスタ部に設定する転送レート検出部を備える
ものである。
態1における転送制御装置について説明する。まず、図
1を用いて、本実施の形態1における転送制御装置の構
成について説明する。図1は、本実施の形態1における
転送制御装置の構成を示す図である。
ットワーク上に接続されたサーバーからデータを受信す
る前段バッファ部101と、該前段バッファ部101に
入力されたデータを転送するタイミングを示すデータ転
送間隔が設定されるデータ転送間隔レジスタ部103
と、前記データ転送間隔毎に転送するデータ転送量が設
定されるデータ転送量レジスタ部102と、前記データ
転送量レジスタ部102及びデータ転送間隔レジスタ部
103に設定された値をもとに、データ転送を行うデー
タ転送部104と、データ転送間隔を増加させる間隔を
保持するCLK増加レジスタ部105と、前記データ転
送間隔を減少させる間隔を保持するCLK減少レジスタ
部106と、前記前段バッファ部101の容量の上限を
指定する上限閾値レジスタ部と、前記前段バッファ部1
01の容量の下限を指定する下限閾値レジスタ108
と、前記前段バッファ部101を監視するバッファ容量
監視部109と、から構成されている。
る転送制御装置100の動作について説明する。図2
は、本実施の形態1の転送制御装置のデータ転送部にお
ける転送タイミングを示したもので、110は転送クロ
ック、120〜122はデータ転送間隔、130はデー
タ転送量を示している。ここで、本実施の形態1におけ
る、データ転送間隔とは、データ転送開始からデータ転
送終了までの間隔である。
接続されたサーバから映像データを前段バッファ部10
1に受信する。この映像データは、あらかじめデータ転
送レートが規定されているため、データ転送間隔レジス
タ部103に、該データ転送レートに基づいたデータ転
送間隔120である転送クロック110の立ち上がりエ
ッジの個数を、またレジスタ部102に、前記データ転
送レートに基づいたデータ転送量130を予め設定し、
データ転送部104により、図2(a)に示すように、
前記データ転送量130の映像データを前記データ転送
間隔120毎に前記前段バッファ部101から後段の装
置(図示せず)へ転送するようにする。これにより、転
送制御装置100におけるデータ転送処理をクロック精
度で制御して、前記後段の装置においてデータを再生す
る際その画像が乱れないように転送でき、且つ、転送処
理の際の当該転送制御装置100の処理負荷も軽減する
ことができる。
されていないネットワーク上に接続されたサーバからの
データの到着時間には、ばらつきがある。そのため、バ
ッファ容量監視部109で前段バッファ部101のバッ
ファ容量を監視し、該前段バッファ部101のバッファ
容量に応じてデータ転送間隔レジスタ部103の値を変
化させて、転送制御装置100の前段バッファ部101
に一時保持された映像データのデータ転送レートを制御
する。
9において、前段バッファ部101の容量を監視し、前
記前段バッファ部101の容量が上限閾値レジスタ部1
07に設定された値より上回ると、図2(b)に示すよ
うに、データ転送間隔レジスタ部103に設定された閾
値からCLK減少レジスタ部106に保持されている値
を減算して、データ転送間隔を短くして前段バッファ部
101からの転送量を増やすようにし、また逆に、前記
前段バッファ部101のバッファ容量が下限閾値レジス
タ部108に設定された閾値を下回ると、図2(c)に
示すようにデータ転送間隔レジスタ部103に設定され
た値にCLK増加レジスタ部105に保持されている値
を加算して、データ転送間隔を長くして前記前段バッフ
ァ部101からの転送量を減らすようにする。
01の容量が上限閾値を上回ってオーバーフローが発生
したり、逆に、前記前段バッファ部101の容量が下限
閾値を下回ってアンダーフローが発生したりすることを
防止することができる。
間隔レジスタ部103に設定する値を、データ転送間隔
の転送クロック110の立ち上がりエッジの数として説
明したが、前記転送クロック110の立ち下がりエッジ
の数であっても同様の効果が得られる。また、データ転
送間隔レジスタ部103に設定する値を、データ転送間
隔の転送クロック110の立ち上がりエッジの数、つま
り転送クロック110の1周期を1として数えるのでは
なく、前記転送クロック110の立ち上がりエッジ、立
ち下がりエッジを各々1として数えるようにすれば、上
述したデータ転送を前記転送クロック110の半周期の
精度で制御することができ、転送クロック110の1周
期を1として数えるよりも高精度にデータ転送を制御す
ることができる。
入力される映像データの転送レートに応じた、転送クロ
ックの立ち上がりエッジの数であるデータ転送間隔12
0、及びそのデータ転送間隔120毎に転送する前記転
送レートに応じたデータ転送量130を、データ転送量
レジスタ部102、及びデータ転送間隔レジスタ部10
3に設定し、その設定された値に基づいてデータ転送部
104においてデータ転送を行うので、当該転送制御装
置のデータ転送における処理負荷を軽減でき、その結
果、転送制御装置100の転送クロックの時間精度で、
後段の装置に対して一定の転送レートで映像データを転
送するよう制御することができる。また、バッファ監視
部109において前段バッファ部101の容量を監視
し、前記前段バッファ部101の容量が上限閾値レジス
タ部107に設定された閾値より上回った場合には、デ
ータ転送間隔レジスタ部103に設定されたデータ転送
間隔からCLK減少レジスタ部106に保持された値を
減算することでデータ転送間隔を短くし、逆に、前記前
段バッファ部101の容量が下限閾値レジスタ部108
に設定された閾値を下回った場合には、データ転送間隔
レジスタ部103にCLK増加レジスタ部105に保持
された値を加算することでデータ転送間隔を長くするよ
うにしたので、データパケットの到着間隔が保証されて
いないネットワーク上に接続されたサーバからのデータ
の到着時間にばらつきがあっても、前記前段バッファ部
101においてオーバーフローやアンダーフローが発生
しないようにすることができ、後段の装置に一定の転送
レートで映像データを転送して、映像が乱れないように
することができる。
いて、本実施の形態2における転送制御装置について説
明する。前記実施の形態1においては、データ転送間隔
レジスタ部103に、データの転送開始から転送終了ま
での間隔に相当する転送クロック110の立ち上がりエ
ッジの個数を保持するようにしたが、本実施の形態2に
おいては、前記データ転送間隔レジスタ部103に、デ
ータの転送終了から次のデータの転送開始までの間隔に
相当する転送クロック210の立ち上がりエッジの個数
を保持するようにする。
ける転送制御装置の構成について説明する。図3は、本
実施の形態2における転送制御装置の構成を示す図であ
り、本実施の形態2における転送制御装置200の構成
は、前記実施の形態1で説明したものと同様であるた
め、ここでは説明を省略する。なお、前述したように、
データ転送間隔レジスタ部203には、データ転送が終
了してから次のデータ転送が開始されるまでの間隔に相
当する転送クロックの立ち上がりエッジの個数が設定さ
れる。
ける転送制御装置200の動作について説明する。図4
は、本実施の形態2の転送制御装置のデータ転送部にお
ける転送タイミングを示したものであり、210は転送
クロック、220〜222はデータ転送間隔、230は
データ転送量を示している。ここで、本実施の形態2に
おける、データ転送間隔とは、データ転送が終了してか
ら次のデータ転送が開始されるまでの間隔である。
接続されたサーバから映像データを前段バッファ部20
1に受信する。この映像データは、あらかじめデータ転
送レートが規定されているため、データ転送間隔レジス
タ部203に、前記データ転送レートに基づいたデータ
転送間隔220である転送クロック210の立ち上がり
エッジの個数を、また、データ転送量レジスタ部202
に、前記データ転送レートに基づいたデータ転送量23
0を予め設定し、データ転送部204により、図4
(a)に示すように、前記データ転送間隔レジスタ部2
03に設定された値だけ転送クロック210が立ちあが
った後、次のデータ転送量230の映像データが前記前
段バッファ部201から後段の装置(図示せず)に転送
されるようにする。これにより、転送制御装置200に
おけるデータ転送処理をクロックの精度で制御して、前
記後段の装置においてデータを再生する際その画像が乱
れないように転送でき、且つ、転送処理の際の当該転送
制御装置200の処理負荷も軽減することができる。
されていないネットワーク上に接続されたサーバからの
データの到着時間には、ばらつきがある。そのため、バ
ッファ容量監視部209で前段バッファ部201のバッ
ファ容量を監視し、該前段バッファ部201のバッファ
容量に応じてデータ転送間隔レジスタ部203の値を変
化させ、転送制御装置200の前段バッファ部201に
一時保持された映像データのデータ転送レートを制御す
る。
容量が上限閾値レジスタ部207に設定された値より上
回ると、図4(b)に示すように、データ転送間隔レジ
スタ部203に設定された値からCLK減少レジスタ部
206に設定された値を減算して、データ転送終了から
次のデータ転送開始までの間隔であるデータ転送間隔を
短くして前段バッファ部201からの転送量を増やすよ
うにし、また逆に、前記前段バッファ部201のバッフ
ァ容量が下限閾値レジスタ部208に設定された値を下
回ると、図4(c)に示すように、データ転送間隔レジ
スタ部203に設定された値にCLK増加レジスタ部2
05に設定された値を加算して、データ転送間隔を長く
して前記前段バッファ部201からの転送量を減らすよ
うにする。
01の容量が上限閾値を上回ってオーバーフローが発生
したり、逆に、前記前段バッファ部101の容量が下限
閾値を下回ってアンダーフローが発生したりすることを
防止することができる。
間隔レジスタ部203に設定する値を、データ転送間隔
の転送クロック210の立ち上がりエッジの数として説
明したが、前記転送クロック210の立ち下がりエッジ
の数であっても同様の効果が得られる。また、データ転
送間隔レジスタ部203に設定する値を、データ転送間
隔の転送クロック210の立ち上がりエッジの個数、つ
まり転送クロック210の1周期を1として数えるので
はなく、前記転送クロック210の立ち上がりエッジ、
立ち下がりエッジを各々1として数えるようにすれば、
上述したデータ転送を前記転送クロック210の半周期
の精度で制御することができ、転送クロック210の1
周期を1として数えるよりも高精度にデータ転送を制御
することができる。
入力される映像データの転送レートに応じた、転送クロ
ックの立ち上がりエッジの数であるデータ転送間隔、及
びそのデータ転送間隔毎に転送する前記転送レートに応
じたデータ転送量を、データ転送量レジスタ部202、
及びデータ転送間隔レジスタ部203に設定し、その設
定された値に基づいてデータ転送部204においてデー
タ転送を行うので、当該転送制御装置のデータ転送にお
ける処理負荷を軽減でき、その結果、転送制御装置20
0の転送クロックの時間精度で、後段の装置に対して一
定の転送レートで映像データを転送するよう制御するこ
とができる。また、バッファ監視部209において前段
バッファ部201の容量を監視し、前記前段バッファ部
201の容量が上限閾値レジスタ部207に保持されて
いる閾値より上回った場合には、データ転送間隔レジス
タ部203に設定されたデータ転送間隔からCLK減少
レジスタ部206に保持された値を減算することでデー
タ転送間隔を短くし、逆に、前記前段バッファ部201
の容量が下限閾値レジスタ部208に保持されている閾
値を下回った場合には、データ転送間隔レジスタ部20
3にCLK増加レジスタ部205に保持された値を加算
することでデータ転送間隔を長くするようにしたので、
データパケットの到着間隔が保証されていないネットワ
ーク上に接続されたサーバからのデータの到着時間にば
らつきがあっても、前記前段バッファ部201において
オーバーフローやアンダーフローが発生しないようにす
ることができ、後段の装置に一定の転送レートで映像デ
ータを転送して、映像が乱れないようにすることができ
る。
実施の形態3における転送制御装置について説明する。
前記実施の形態1及び2においては、データ転送間隔レ
ジスタ部103,203に設定した値を増加させる値を
保持するレジスタとしてCLK増加レジスタ部105,
205を、また減少させる値を保持するレジスタとして
CLK減少レジスタ部106,206を備えるようにし
たが、本実施の形態3においては、データ転送間隔レジ
スタ部103,203に設定した値を増加あるいは減少
させる値を保持するレジスタとしてCLK増減レジスタ
部を備えるようにする。図5は、本実施の形態3におけ
る転送制御装置の構成を示す図であり、本実施の形態3
の転送制御装置300において、CLK増減レジスタ部
305は、データ転送間隔レジスタ部303に設定した
値を増加あるいは減少させる値を保持するレジスタであ
る。なお、そのほかの構成は、前記実施の形態1で説明
したものと同様であるため、ここでは説明を省略する。
態3における転送制御装置300の動作について説明す
る。なお、本実施の形態3においては、データ転送間隔
が、データ転送開始からデータ転送終了までの間隔とす
る場合(図2参照)と、データ転送が終了してから次の
データ転送が開始されるまでの間隔とする場合(図4参
照)との2パターンが考えられるが、データ転送間隔が
前述のどちらに定義されたとしても転送制御装置300
の動作は同じであるため、ここでは、図2を用いて、デ
ータ転送間隔がデータ転送開始からデータ転送終了まで
の間隔である場合について説明する。
接続されたサーバから映像データを前段バッファ部30
1に受信する。この映像データは、あらかじめデータ転
送レートが規定されているため、データ転送間隔レジス
タ部303に、前記データ転送レートに基づいたデータ
転送間隔120である転送クロック110の立ち上がり
エッジの個数を、また、データ転送量レジスタ部302
に、前記データ転送レートに基づいたデータ転送量13
0を予め設定し、データ転送部304により、図2
(a)に示すように、前記データ転送量130の映像デ
ータを前記データ転送間隔120毎に前記前段バッファ
部301から後段の装置(図示せず)へ転送するように
する。これにより、転送制御装置300におけるデータ
転送処理を転送クロック精度で制御して、前記後段の装
置においてデータを再生する際その画像が乱れないよう
に転送でき、且つ、転送処理の際の当該転送制御装置3
00の処理負荷も軽減することができる。
されていないネットワーク上に接続されたサーバからの
データの到着時間には、ばらつきがある。そのため、バ
ッファ容量監視部309で、前段バッファ部301のバ
ッファ容量を監視し、該前段バッファ部301のバッフ
ァ容量に応じて、データ転送間隔レジスタ部303の値
を変化させて、転送制御装置300の前段バッファ部3
01に一時保持された映像データのデータ転送レートを
制御する。
9において前段バッファ部301の容量を監視し、前記
前段バッファ部301の容量が上限閾値レジスタ部30
7に設定された値より上回ると、図2(b)に示すよう
に、データ転送間隔レジスタ部303に設定された値か
らCLK増減レジスタ部305に設定された値を減算し
て、データ転送間隔を短くして前段バッファ部301か
らの転送量を増やすようにし、また逆に、前記前段バッ
ファ部301のバッファ容量が下限閾値レジスタ部30
8に設定された値を下回ると、図2(c)に示すよう
に、データ転送間隔レジスタ部303に設定された値に
CLK増減レジスタ部305に設定された値を加算し
て、データ転送間隔を長くして前記前段バッファ部30
1からの転送量を減らすようにする。
01の容量が上限閾値を上回ってオーバーフローが発生
したり、逆に、前記前段バッファ部301の容量が下限
閾値を下回ってアンダーフローが発生したりすることを
防止することができる。
間隔レジスタ部303に設定する値を、データ転送間隔
の転送クロック110の立ち上がりエッジの数として説
明したが、前記転送クロック110の立ち下がりエッジ
の数であっても同様の効果が得られる。また、データ転
送間隔レジスタ部303に設定する値を、データ転送間
隔の転送クロック110の立ち上がりエッジの個数、つ
まり転送クロック110の1周期を1として数えるので
はなく、前記転送クロック110の立ち上がりエッジ、
立ち下がりエッジを各々1として数えるようにすれば、
上述したデータ転送を前記転送クロック110の半周期
の精度で制御することができ、転送クロック110の1
周期を1として数えるよりも高精度にデータ転送を制御
することができる。
入力される映像データの転送レートに応じた、転送クロ
ックの立ち上がりエッジの数であるデータ転送間隔、及
びそのデータ転送間隔毎に転送する前記転送レートに応
じたデータ転送量を、データ転送量レジスタ部302、
及びデータ転送間隔レジスタ部303に設定し、その設
定された値に基づいてデータ転送部304においてデー
タ転送を行うので、当該転送制御装置のデータ転送にお
ける処理負荷を軽減でき、その結果、転送制御装置30
0の転送クロックの時間精度で、後段の装置に対して一
定の転送レートで映像データを転送するよう制御するこ
とができる。また、バッファ監視部309において前段
バッファ部301の容量を監視し、前記前段バッファ部
301の容量が上限閾値レジスタ部307に保持されて
いる閾値より上回った場合には、データ転送間隔レジス
タ部303に設定されたデータ転送間隔からCLK増減
レジスタ部305に保持された値を減算することでデー
タ転送間隔を短くし、逆に、前記前段バッファ部301
の容量が下限閾値レジスタ部308に保持されている閾
値を下回った場合には、データ転送間隔レジスタ部30
3に設定されたデータ転送間隔にCLK増減レジスタ部
305に保持された値を加算することでデータ転送間隔
を長くするようにしたので、データパケットの到着間隔
が保証されていないネットワーク上に接続されたサーバ
からのデータの到着時間にばらつきがあっても、前記前
段バッファ部301においてオーバーフローやアンダー
フローが発生しないようにすることができ、後段の装置
に一定の転送レートで映像データを転送して、映像が乱
れないようにすることができる。 (実施の形態4)以下、図6を用いて、本実施の形態4
における転送制御装置について説明する。前記実施の形
態1及び2においては、入力される映像データのデータ
転送レートに基づいたデータ転送間隔及びデータ転送量
を、データ転送量レジスタ部、及びデータ転送間隔レジ
スタ部に予め設定しておく場合について説明したが、本
実施の形態4においては、入力される映像データからデ
ータ転送レートを検出するデータ転送レート検出部をさ
らに備えるようにし、前記データ転送レート検出部にお
いて検出されたデータ転送レートに応じたデータ転送間
隔、及び該データ転送レートに応じたデータ転送量を求
めて、データ転送量レジスタ部、及びデータ転送間隔レ
ジスタ部に設定するようにする。
ける転送制御装置400の構成について説明する。図6
は、本実施の形態4における転送制御装置の構成を示す
図であり、本実施の形態4における転送制御装置400
において、データ転送レート検出部410は、サーバ
(図示せず)から映像データを受信し、該映像データの
データ転送レートを検出して、そのデータ転送レートに
応じたデータ転送間隔、及びデータ転送量を、データ転
送間隔レジスタ部403、及びデータ転送量レジスタ部
402に設定するものである。なお、そのほかの構成
は、前記実施の形態1で説明したものと同様であるた
め、ここでは説明を省略する。
態3における転送制御装置300の動作について説明す
る。なお、本実施の形態4においては、データ転送間隔
が、データ転送開始からデータ転送終了までの間隔とす
る場合(図2参照)と、データ転送が終了してから次の
データ転送が開始されるまでの間隔とする場合(図4参
照)との2パターンが考えられるが、データ転送間隔が
前述のどちらに定義されたとしても転送制御装置400
の動作は同じであるため、ここでは、図2を用いて、デ
ータ転送間隔がデータ転送開始からデータ転送終了まで
の間隔である場合について説明する。
接続されたサーバから映像データを前段バッファ部40
1とデータ転送レート検出部410とに受信する。この
映像データは、データ中にデータ転送レートが記述され
ており、データ転送レート検出部410において、デー
タ転送レートを検出する。
0は、検出されたデータ転送レートに基づいて、データ
転送間隔レジスタ部403にデータ転送間隔120であ
る転送クロック110の立ち上がりエッジの個数を、ま
た、データ転送量レジスタ部402にデータ転送量13
0を設定する。
(a)に示すように、前記データ転送量130の映像デ
ータを前記データ転送間隔120毎に前記前段バッファ
部401から後段の装置(図示せず)へ転送するようす
る。これにより、転送制御装置400におけるデータ転
送処理をクロック精度で制御して、前記後段の装置にお
いてデータを再生する際その画像が乱れないように転送
でき、且つ、転送処理の際の当該転送制御装置400の
処理負荷も軽減することができる。
されていないネットワーク上に接続されたサーバからの
データの到着時間には、ばらつきがある。そのため、バ
ッファ容量監視部409で前段バッファ部401のバッ
ファ容量を監視し、該前段バッファ部401のバッファ
容量に応じてデータ転送間隔レジスタ部403の値を変
化させて、転送制御装置400の前段バッファ部401
に一時保持された映像データのデータ転送レートを制御
する。
9において、前段バッファ部401の容量を監視し、前
記前段バッファ部401の容量が上限閾値レジスタ部4
07に設定された値より上回ると、図2(b)に示すよ
うに、データ転送間隔レジスタ部403に設定された値
からCLK減少レジスタ部406に保持されている値を
減算して、データ転送間隔を短くして前段バッファ部4
01からの転送量を増やすようにし、また逆に、前記前
段バッファ部401のバッファ容量が下限閾値レジスタ
部408に設定された閾値を下回ると、図2(c)に示
すように、データ転送間隔レジスタ部403に設定され
た値にCLK増加レジスタ部405に保持されている値
を加算して、データ転送間隔を長くして前記前段バッフ
ァ部401からの転送量を減らすようにする。
01の容量が上限閾値を上回ってオーバーフローが発生
したり、逆に、前記前段バッファ部401の容量が下限
閾値を下回ってアンダーフローが発生したりすることを
防止することができる。
間隔レジスタ部403に設定する値を、データ転送間隔
の転送クロック110の立ち上がりエッジの数として説
明したが、前記転送クロック110の立ち下がりエッジ
の数であっても同様の効果が得られる。また、データ転
送間隔レジスタ部403に設定する値を、データ転送間
隔の転送クロック110の立ち上がりエッジの個数、つ
まり転送クロック110の1周期を1として数えるので
はなく、前記転送クロック110の立ち上がりエッジ、
立ち下がりエッジを各々1として数えるようにすれば、
上述したデータ転送を前記転送クロック110の半周期
の精度で制御することができ、転送クロック110の1
周期を1として数えるよりも高精度にデータ転送を制御
することができる。
入力される映像データの転送レートをデータ転送レート
検出部410において検出し、該データ転送レートに応
じた転送クロックの立ち上がりエッジの数であるデータ
転送間隔120、及び前記データ転送間隔120毎に転
送する前記転送レートに応じたデータ転送量130を、
データ転送量レジスタ部402、及びデータ転送間隔レ
ジスタ部403に設定し、その設定された値に基づいて
データ転送部404においてデータ転送を行うので、当
該転送制御装置のデータ転送における処理負荷を軽減で
き、その結果、転送制御装置400の転送クロックの時
間精度で、後段の装置に対して一定の転送レートで映像
データを転送するよう制御することができる。また、バ
ッファ監視部409において前段バッファ部401の容
量を監視し、前記前段バッファ部401の容量が上限閾
値レジスタ部407に設定された閾値より上回った場合
には、データ転送間隔レジスタ部403に設定されたデ
ータ転送間隔からCLK減少レジスタ部406に保持さ
れた値を減算することでデータ転送間隔を短くし、逆
に、前記前段バッファ部401の容量が下限閾値レジス
タ部408に設定された閾値を下回った場合には、デー
タ転送間隔レジスタ部403にCLK増加レジスタ部4
05に保持された値を加算することでデータ転送間隔を
長くするようにしたので、データパケットの到着間隔が
保証されていないネットワーク上に接続されたサーバか
らのデータの到着時間にばらつきがあっても、前記前段
バッファ部401においてオーバーフローやアンダーフ
ローが発生しないようにすることができ、後段の装置に
一定の転送レートで映像データを転送して、映像が乱れ
ないようにすることができる。
御装置400が、データ転送間隔レジスタ部403に設
定した値を増加あるいは減少させる値を保持するレジス
タとして、CLK増加レジスタ部405と、CLK減少
レジスタ部406とを備える場合について説明したが、
前記実施の形態3において説明したように、データ転送
間隔レジスタ部403に設定した値を増加あるいは減少
させる値を保持するレジスタとしてCLK増減レジスタ
部を備えるようにしても、同様の効果が得られる。
は、本転送制御装置に入力されるデータが、あらかじめ
データ転送レートが規定された映像データである場合を
例に挙げて説明したが、本発明において、入力されるデ
ータは、データ転送レートが規定されたものに限らず、
転送レートの規定されていない動画や音声あるいはテキ
ストデータであってもよく、この場合は、本転送制御装
置内の前記データ転送間隔レジスタ部、及びデータ転送
量レジスタ部に、前記入力されたデータを再生する際に
さしつかえない任意の値を設定するようにすればよい。
の転送制御装置によれば、インターネット上にて、サー
バから送信されたデータを受信して、転送する転送制御
装置において、前記サーバから送信されたデータを一時
的に蓄積する前段バッファ部と、前記データを転送する
タイミングを示す転送間隔を保持する転送間隔レジスタ
部と、前記各転送間隔毎に転送される前記データの転送
量を保持する転送量レジスタ部と、前記各転送間隔毎に
前記転送量を転送するデータ転送部と、前記前段バッフ
ァ部の容量を監視し、該容量に応じて前記転送間隔を増
減させるバッファ容量監視部とを備えるようにしたの
で、性能の低いCPUでも、パケットの到着間隔が保証
されていないネットワークから時間的制約が厳しいMP
EG2の映像データ等を受信して転送できるように、転
送処理におけるCPUの処理負荷を軽減することができ
る。
よれば、請求項1に記載の転送制御装置において、前記
転送間隔レジスタ部は、前記転送間隔として、前記デー
タの転送開始時から転送終了時までの間のクロックの立
ち上がりエッジ、または立ち下がりエッジの数が設定さ
れるものであり、前記転送間隔を延長させる分のクロッ
クの立ち上がりエッジ、または立ち下がりエッジの数を
保持するクロック増加レジスタ部と、前記転送間隔を短
縮させる分のクロックの立ち上がりエッジ、または立ち
下がりエッジの数を保持するクロック減少レジスタ部
と、前記前段バッファ部の容量の上限閾値を保持する上
限閾値レジスタ部と、前記前段バッファ部の容量の下限
閾値を保持する下限閾値レジスタ部とを備え、前記バッ
ファ容量監視部は、前記前段バッファ部の容量が前記上
限閾値を上回った場合、前記転送間隔レジスタ部に設定
された前記転送間隔から、前記クロック減少レジスタ部
に保持されている前記クロックの立ち上がりエッジ、ま
たは立ち下がりエッジの数を減算し、前記前段バッファ
部の容量が前記下限閾値を下回った場合、前記転送間隔
レジスタ部に設定された前記転送間隔に、前記クロック
増加レジスタ部に保持されている前記クロックの立ち上
がりエッジ、または立ち下がりエッジの数を加算するよ
うにしたので、パケットの到着間隔が保証されていない
ネットワークから通信時の時間的制約が厳しいMPEG
2の映像データ等を受信して転送する際に、性能の低い
CPUであっても、その転送クロックの精度でデータ転
送を制御でき、また、前記前段バッファ部においてオー
バーフローやアンダーフローが発生しないようにして、
当該転送制御装置の後段の装置において映像が乱れない
ようにすることができる。また、転送タイミングを、ク
ロックの立ち上がりエッジ、または立ち下がりエッジの
数によって制御し、該クロックの立ち上がりエッジ、ま
たは立ち下がりエッジの数で示された転送間隔毎にデー
タを転送するので、処理動作に対する時間的精度が高
い、という効果もある。
よれば、請求項1に記載の転送制御装置において、前記
転送間隔レジスタ部は、前記転送間隔として、前記デー
タの転送終了時から次のデータ転送開始時までの間のク
ロックの立ち上がりエッジ、または立ち下がりエッジの
数が設定されるものであり、前記転送間隔を延長させる
分のクロック立ち上がりエッジ、または立ち下がりエッ
ジの数を保持するクロック増加レジスタ部と、前記転送
間隔を短縮させる分のクロックの立ち上がりエッジ、ま
たは立ち下がりエッジの数を保持するクロック減少レジ
スタ部と、前記前段バッファ部の容量の上限閾値を保持
する上限閾値レジスタ部と、前記前段バッファ部の容量
の下限閾値を保持する下限閾値レジスタ部とを備え、前
記バッファ容量監視部は、前記前段バッファ部の容量が
前記上限閾値を上回った場合、前記転送間隔レジスタ部
に設定された前記転送間隔から、前記クロック減少レジ
スタ部に保持されている前記クロックの立ち上がりエッ
ジ、または立ち下がりエッジの数を減算し、前記前段バ
ッファ部の容量が前記下限閾値を下回った場合、前記転
送間隔レジスタ部に設定された前記転送間隔に、前記ク
ロック増加レジスタ部に保持されている前記クロックの
立ち上がりエッジ、または立ち下がりエッジの数を加算
するようにしたので、パケットの到着間隔が保証されて
いないネットワークから通信時の時間的制約が厳しいM
PEG2の映像データ等を受信して転送する際に、性能
の低いCPUであっても、その転送クロックの精度でデ
ータ転送を制御でき、また、前記前段バッファ部におい
てオーバーフローやアンダーフローが発生しないように
して、当該転送制御装置の後段の装置において映像が乱
れないようにすることができる。また、転送タイミング
を、クロックの立ち上がりエッジ、または立ち下がりエ
ッジの数によって制御し、該クロックの立ち上がりエッ
ジ、または立ち下がりエッジの数で示された転送間隔毎
にデータを転送するので、処理動作に対する時間的精度
が高い、という効果もある。
よれば、請求項2または請求項3に記載の転送制御装置
において、前記転送間隔レジスタ部は、前記転送間隔と
して、前記クロックの立ち上がりエッジの数と立ち下が
りエッジの数とを加算した値が設定されるものであり、
前記クロック増加レジスタ部、及び前記クロック減少レ
ジスタ部は、前記クロックの立ち上がりエッジの数と立
ち下がりエッジの数を加算した値が保持されるものであ
るので、データ転送処理を前記クロックの半周期の精度
で制御することができ、転送制御装置の転送処理の精度
をより高くすることができる。
よれば、請求項1に記載の転送制御装置において、前記
サーバから送信されたデータから転送レート検出して、
該転送レートに応じた前記転送間隔を前記転送間隔レジ
スタ部に設定し、前記転送レートに応じた前記転送量を
前記転送量レジスタ部に設定する転送レート検出部を備
えるようにしたので、入力されるデータからデータ転送
レートを検出し、該データ転送レートに応じたデータ転
送間隔と、データ転送量とを、前記転送間隔レジスタ部
と、前記転送量レジスタ部とに設定した上で、前記デー
タの転送を制御することができる。
の構成を示す図である。
る、データ転送タイミングを示す図である。
の構成を示す図である。
る、データ転送タイミングを示す図である。
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
置 101,201,301,401,501 前段バッフ
ァ部 102,202,302,402 データ転送量レジス
タ部 103,203,303,403 データ転送間隔レジ
スタ部 104,204,304,404 データ制御部 105,205,405 CLK増加レジスタ部 106,206,406 CLK減少レジスタ部 107,207,307,407 上限閾値レジスタ部 108,208,308,408 下限閾値レジスタ部 109,209,309,409 バッファ容量監視部 110,210 転送CLK 120,121,122,220,221,222 デ
ータ転送間隔 130,230 データ転送量 305 CLK増減レジスタ部 504 DMAコントローラ部 505 CPU部
Claims (5)
- 【請求項1】 インターネット上にて、サーバから送信
されたデータを受信して、転送する転送制御装置におい
て、 前記サーバから送信されたデータを一時的に蓄積する前
段バッファ部と、 前記データを転送するタイミングを示す転送間隔を保持
する転送間隔レジスタ部と、 前記各転送間隔毎に転送される前記データの転送量を保
持する転送量レジスタ部と、 前記各転送間隔毎に前記転送量を転送するデータ転送部
と、 前記前段バッファ部の容量を監視し、該容量に応じて前
記転送間隔を増減させるバッファ容量監視部と、を備え
る、ことを特徴とする転送制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の転送制御装置におい
て、 前記転送間隔レジスタ部は、前記転送間隔として、前記
データの転送開始時から転送終了時までの間のクロック
の立ち上がりエッジ、または立ち下がりエッジの数が設
定されるものであり、 前記転送間隔を延長させる分のクロックの立ち上がりエ
ッジ、または立ち下がりエッジの数を保持するクロック
増加レジスタ部と、 前記転送間隔を短縮させる分のクロックの立ち上がりエ
ッジ、または立ち下がりエッジの数を保持するクロック
減少レジスタ部と、 前記前段バッファ部の容量の上限閾値を保持する上限閾
値レジスタ部と、 前記前段バッファ部の容量の下限閾値を保持する下限閾
値レジスタ部と、を備え、 前記バッファ容量監視部は、前記前段バッファ部の容量
が前記上限閾値を上回った場合、前記転送間隔レジスタ
部に設定された前記転送間隔から、前記クロック減少レ
ジスタ部に保持されている前記クロックの立ち上がりエ
ッジ、または立ち下がりエッジの数を減算し、前記前段
バッファ部の容量が前記下限閾値を下回った場合、前記
転送間隔レジスタ部に設定された前記転送間隔に、前記
クロック増加レジスタ部に保持されている前記クロック
の立ち上がりエッジ、または立ち下がりエッジの数を加
算する、ことを特徴とする転送制御装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の転送制御装置におい
て、 前記転送間隔レジスタ部は、前記転送間隔として、前記
データの転送終了時から次のデータ転送開始時までの間
のクロックの立ち上がりエッジ、または立ち下がりエッ
ジの数が設定されるものであり、 前記転送間隔を延長させる分のクロック立ち上がりエッ
ジ、または立ち下がりエッジの数を保持するクロック増
加レジスタ部と、 前記転送間隔を短縮させる分のクロックの立ち上がりエ
ッジ、または立ち下がりエッジの数を保持するクロック
減少レジスタ部と、 前記前段バッファ部の容量の上限閾値を保持する上限閾
値レジスタ部と、 前記前段バッファ部の容量の下限閾値を保持する下限閾
値レジスタ部と、を備え、 前記バッファ容量監視部は、前記前段バッファ部の容量
が前記上限閾値を上回った場合、前記転送間隔レジスタ
部に設定された前記転送間隔から、前記クロック減少レ
ジスタ部に保持されている前記クロックの立ち上がりエ
ッジ、または立ち下がりエッジの数を減算し、前記前段
バッファ部の容量が前記下限閾値を下回った場合、前記
転送間隔レジスタ部に設定された前記転送間隔に、前記
クロック増加レジスタ部に保持されている前記クロック
の立ち上がりエッジ、または立ち下がりエッジの数を加
算する、 ことを特徴とする転送制御装置。 - 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載の転送制
御装置において、 前記転送間隔レジスタ部は、前記転送間隔として、前記
クロックの立ち上がりエッジの数と立ち下がりエッジの
数とを加算した値が設定されるものであり、 前記クロック増加レジスタ部、及び前記クロック減少レ
ジスタ部は、前記クロックの立ち上がりエッジの数と立
ち下がりエッジの数を加算した値が保持されるものであ
る、 ことを特徴とした転送制御装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の転送制御装置におい
て、 前記サーバから送信されたデータから転送レート検出し
て、該転送レートに応じた前記転送間隔を前記転送間隔
レジスタ部に設定し、前記転送レートに応じた前記転送
量を前記転送量レジスタ部に設定する転送レート検出部
を備える、 ことを特徴とする転送制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002045534A JP2003249948A (ja) | 2002-02-22 | 2002-02-22 | 転送制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002045534A JP2003249948A (ja) | 2002-02-22 | 2002-02-22 | 転送制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003249948A true JP2003249948A (ja) | 2003-09-05 |
Family
ID=28659328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002045534A Pending JP2003249948A (ja) | 2002-02-22 | 2002-02-22 | 転送制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003249948A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008092018A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Fujitsu Ltd | 通信装置および通信方法 |
| JP2008204242A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Ricoh Co Ltd | サブ制御装置および情報処理装置 |
| US7920600B2 (en) | 2006-05-31 | 2011-04-05 | Fujitsu Toshiba Mobile Communications Limited | Information processing apparatus |
| JP2014092872A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Ricoh Co Ltd | データ転送装置、画像処理装置及びプログラム |
-
2002
- 2002-02-22 JP JP2002045534A patent/JP2003249948A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7920600B2 (en) | 2006-05-31 | 2011-04-05 | Fujitsu Toshiba Mobile Communications Limited | Information processing apparatus |
| JP2008092018A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Fujitsu Ltd | 通信装置および通信方法 |
| JP2008204242A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Ricoh Co Ltd | サブ制御装置および情報処理装置 |
| JP2014092872A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Ricoh Co Ltd | データ転送装置、画像処理装置及びプログラム |
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