JP2003250028A - デジタル式画像形成装置 - Google Patents
デジタル式画像形成装置Info
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Abstract
れる時間を極力短くできる構成のデジタル式画像形成装
置を提供すること。 【解決手段】 プラテン上に載置された原稿をスキャナ
ユニットで走査し、原稿からの反射光をイメージセンサ
で受光し、A/D変換後の画像データに基づいて像担持
体上に書き込み処理を行う構成のデジタル式画像形成装
置において、開閉可能に設けたプラテンカバーの閉じ動
作途上を検出する第1検出手段の検出信号をトリガーと
して露光ランプを点灯させるとともに、スキャナユニッ
トを移動させ、原稿の複数ライン分の反射光をイメージ
センサにより読み取って主走査方向の原稿サイズを検出
するとともに、副走査方向における原稿サイズを、フォ
トセンサの出力を介して検出することを特徴とするデジ
タル式画像形成装置。
Description
のデジタル式画像形成装置に関し、特に、プラテン上に
置かれる原稿のサイズを検出する構成に改良を加えたデ
ジタル式画像形成装置に係わる。
トにより、原稿載置台であるプラテン上に載置された原
稿を走査露光し、当該原稿からの反射露光光をラインC
CD上に結像せしめて光電変換し、アナログ処理後にA
/D変換し、シェーディング補正、γ補正等の適宜の画
像処理を施した後、その画像データに従ってレーザ光源
を用いた画像書き込みを感光体からなる像担持体上に行
い、電子写真方式により転写材上にトナー像を得る構成
のデジタル式画像形成装置においては、前記原稿のサイ
ズを自動的に検出し、それに適したサイズの転写材を自
動選択して給送できるように構成されている。
例えば、前記ラインCCDからの出力情報から原稿の幅
サイズ(露光ランプの長さ方向、即ち、主走査方向にお
ける原稿サイズ)を、また、別途設けたフォトセンサか
らの出力情報から原稿の長さサイズ(露光ランプによる
走査方向、即ち、副走査方向における原稿サイズ)を検
出する構成が提案されている。
形成装置の操作性を向上させるものであって有用な技術
であるが、一方において、原稿をプラテン上に載置し、
プラテンカバーで前記原稿を覆った後に、操作パネル上
に設けた、例えば、コピーボタンを押下することにより
露光ランプを点灯させる態様であるので、操作がややも
すると煩わしく感じられ、同時に、僅かな時間ではある
にせよ、本来のコピーまでに時間が掛かりすぎる感じを
ユーザに与えていた。
り無駄な時間をなくすために、プラテンカバーを閉じる
動作途中で露光ランプを点灯させる構成も考えられる
が、この場合、露光ランプにより露光される領域となっ
ている原稿の角が折れていたりすると、原稿からの反射
光を拾うラインCCDからの出力情報があり得ないサイ
ズ情報となり、結果として、画像形成制御に支障を生じ
てしまう問題が内在していた。
ったり、あるいは、露光ランプにより露光される領域に
設計図等における黒線等があり、ラインCCDによる読
み込みが丁度、罫線や黒線の部分であった場合、それが
画像であるか否かを制御手段によって判断できず、前記
と同様に画像形成制御に支障を生じてしまう危惧があっ
た。
問題点に鑑みて成されたもので、主たる目的は、操作性
がよく、原稿サイズ自動検出に費やされる時間を極力短
くできる構成のデジタル式画像形成装置を提供すること
にある。
は、方眼紙等の如く原稿画像に影響を受けることが殆ど
なく、原稿サイズを正確に検出できる構成のデジタル式
画像形成装置を提供することにある。
成要件によって達成することができる。
ランプを含むスキャナユニットで走査露光し、前記原稿
からの反射露光光をイメージセンサで受光し、A/D変
換後の画像データに基づいて帯電後の像担持体上に書き
込み処理を行う構成のデジタル式画像形成装置におい
て、開閉可能に設けたプラテンカバーの閉じ動作途上を
検出する第1検出手段の検出信号をトリガーとして前記
露光ランプを点灯させるとともに、前記スキャナユニッ
トを移動させ、前記原稿の複数ライン分の反射露光光を
前記イメージセンサにより読み取って主走査方向の原稿
サイズを検出するとともに、副走査方向における原稿サ
イズを、フォトセンサの出力を介して検出する、ことを
特徴とするデジタル式画像形成装置。
ランプの点灯時間は可変であることを特徴とする前記
(1)に記載のデジタル式画像形成装置。
一定時間内における前記第1検出手段からの再度の検出
信号に伴う原稿サイズ検出動作は禁止することを特徴と
する前記(1)に記載のデジタル式画像形成装置。
ランプを含むスキャナユニットで走査露光し、前記原稿
からの反射露光光をイメージセンサで受光し、A/D変
換後の画像データに基づいて、帯電後の像担持体上に書
き込み処理を行う構成のデジタル式画像形成装置におい
て、開閉可能に設けた自動原稿搬送装置と、前記自動原
稿搬送装置と独立して開閉可能に設けたプラテンカバー
とを有し、前記プラテンカバーの閉じ動作途上を検出す
る第1検出手段の検出信号をトリガーとして前記露光ラ
ンプを点灯させ、前記スキャナユニットを副走査方向に
おける所定の方向に移動させて前記原稿の複数ライン分
を前記イメージセンサにより読み取るとともに、引き続
く前記自動原稿搬送装置の閉動作の完了を第2検出手段
で検出し、当該第2検出手段の検出信号をトリガーとし
て前記露光ランプを再度点灯させ、かつ、前記スキャナ
ユニットを前記移動方向と逆の方向に移動させて、前記
原稿の複数ライン分を前記イメージセンサにより読み取
り、前記イメージセンサにより読み取られた2つの情報
から主走査方向における原稿サイズを確定するととも
に、副走査方向における原稿サイズを、フォトセンサを
介して検出する、ことを特徴とするデジタル式画像形成
装置。
ランプの点灯時間は可変であることを特徴とする前記
(4)に記載のデジタル式画像形成装置。
ランプを含むスキャナユニットで走査露光し、前記原稿
からの反射露光光をイメージセンサで受光し、A/D変
換後の画像データに基づき、帯電後の像担持体上にレー
ザ光で書き込み処理を行う構成のデジタル式画像形成装
置において、自動濃度設定機能を有し、自動濃度設定の
ためのスキャン時における原稿からの反射露光光を前記
イメージセンサで受光し、演算手段で演算してレーザ光
量を決定するとともに、前記イメージセンサによる受光
情報から主走査方向における原稿サイズの検出を行う、
ことを特徴とするデジタル式画像形成装置。
ル式画像形成装置について図1を用いて以下に説明す
る。
(以下、単に画像形成装置または装置という)の全体を
示し、当該画像形成装置1は自動原稿搬送装置(通称A
DF)Aと、当該自動原稿搬送装置Aにより搬送される
原稿の画像を読み取るための原稿画像読み取り部Bと、
読み取った原稿画像を処理する画像制御基板Cと、画像
処理された画像データに基づいて像担持体(後記)に書
き込み処理をする書き込み装置Dと、前記像担持体上に
トナー画像を形成し、かつ、当該トナー像を転写材上に
転写させる電子写真方式による画像形成部Eと、普通紙
等の用紙からなる転写材Pを収納する収納部Fとを有す
る。
に、開閉可能に取り付けてあり、例えば、図の奥側を支
点として開閉することができる。
00と、ローラR1を含むローラ群、および、原稿の移
動通路を適宜切り替えるための切換手段(参照記号な
し)とを含む原稿搬送処理部110とを主要素とする。
ラテンカバーで、樹脂枠にゴム板を一体的に付設したこ
とからなり、前記自動原稿搬送装置Aと同様に図の奥側
を支点として独立して開閉することができる。
120とは、後者の上に前者が重なった態様にあるた
め、開動作においては、まず前記自動原稿搬送装置Aを
開いた後にプラテンカバー120を開き、閉動作はその
逆の順序で行う。
自動原稿搬送装置Aを用いて処理される原稿の排紙皿と
して機能するようになっている。
テンカバー120とは、従来装置の如く一体的に開閉可
能に構成することもできる。
明との関係から、この構体(構造物)はプラテンカバー
という概念に含まれる。
に、本願に係わる1つの発明は、自動原稿搬送装置の存
在に影響されるものではなく、プラテンカバーの機能、
換言すれば、プラテン上に載置される原稿を覆うととも
に、所定の押圧力を付与することができる手段を必須と
するものであって、自動原稿搬送装置の機能は求めてい
ないからであり、逆に、前記構体自体がプラテンカバー
としての機能を明らかに有しているからである。
とプラテンカバー120とを別体として構成したのは、
自動原稿搬送装置を用いることにより多機能化の要望を
満たすためであり、同時に、プラテン上に原稿を載置し
て画像形成を行うモードにおいては、質量のある自動原
稿搬送装置を原稿載置の都度操作するよりは、軽量のプ
ラテンカバーのみを操作すればよい態様とすることによ
ってユーザの負担を軽減し、操作性を向上させるためで
ある。
はシートものが圧倒的に多く、プラテンカバーの質量で
原稿をプラテン上に良好に押しつけることができるから
である。
書籍の如く厚手である場合、プラテンカバーのみの質量
では見開きの中央部が必要以上に浮いてしまいかねない
が、、斯様な場合には自動原稿搬送装置をも閉じて、そ
の質量を押圧手段として利用でき、更に操作性の向上を
図ることができる。
搬送装置AやプラテンGの下方に設けてあり、そこに
は、光路長を保ちながら図の左右方向(副走査方向)に
往復移動して前記プラテンG上に載置された原稿を走査
することができる第1ミラーユニット200と、第2ミ
ラーユニット210と、前記第1ミラーユニット200
と一体的に設けた原稿用の露光手段である露光ランプL
とを含む移動光学系(これをスキャナユニットと称す
る)250、結像レンズ(以下、単にレンズという)2
20、および、ラインCCDからなるイメージセンサ2
30等を配設してある。
能を用い、前記原稿集積台100上から搬送される原稿
に対する画像読み取りにおいては、前記ローラR1の下
側に設けてあるスリットを通して前記露光ランプLが原
稿を露光でき、当該原稿からの反射露光光が前記第1ミ
ラーユニット200上のミラーに入射し、最終的に前記
イメージセンサ230上に結像するように構成してあ
り、各ミラーユニットは固定位置に保たれる。
サ230により光電変換された原稿のアナログ信号をア
ナログ処理後に、A/D(アナログ/デジタル)変換
し、シェーディング補正、γ補正等の画像処理を行って
画像データを作製し、最終的に、書き込み装置Dを介し
て画像形成用のドット露光(書き込み)を行わせる。
としての半導体レーザ300、光偏向手段としての回転
多面鏡310等からなる。
なる像担持体(以下、単に感光体という)400、帯電
電極410、磁気ブラシ型の現像装置420、転写電極
430、分離電極440、クリーニング手段450等が
付設してあり、これらに前記書き込み装置Dが加わって
画像形成手段が構成される。
0、550、および、それらの給紙トレイ毎に設けてあ
る給紙手段510、555等が備えてある。
で、転写材Pの減少に応じてその先端部が上昇され、最
上位の転写材Pの位置を所定の位置に持ち来す規制手段
の1要素として機能する。
ーラ510、555の下流側には転写材Pの搬送路を構
成するための複数の搬送ローラ対(参照符号なし)が設
けてある。
R10はレジストローラ、前記分離電極440の下流に
示すローラ対は定着装置を構成する定着ローラHであ
り、少なくとも、転写後の未定着トナー像を有する転写
材Pの面に対向する側のローラには、ハロゲンランプ等
からなる加熱源を内蔵してある。
ーニング手段で、巻き取り可能に設けたクリーニングウ
ェブを主要素とする。
路切替部材であり、転写材Pの両面に画像を形成させる
場合、破線位置に固定保持されて、第1面にトナー画像
が形成された状態で搬送されてくる転写材Pを搬送路6
10に向かわせる。
下方に搬送され、その後端が挟持されている状態で停止
され、次に逆方向に回転される搬送ローラ対R20によ
って搬送路620に入り、前記レジストローラR10に
向けて搬送され、第2面に対する画像形成が行われるこ
とになる。
紙トレイT上に排出する排紙ローラである。
の画像形成プロセスは概略下記の通りである。尚、説明
は若干の制御を追加して行うこととする。
をプラテンカバー120上に載置した後に、操作板上の
コピーボタンを押下すると、感光体400が矢印の如く
反時計方向に回転を開始し、また、スキャナユニットを
構成する露光ランプLが点灯するとともに第1ミラーユ
ニット200、および、第2ミラーユニット210が往
動を開始する。
ミラーユニット200、210、および、レンズ220
を経てイメージセンサ230上に結像され、読み取られ
る。
情報、換言すれば、前記イメージセンサ230で読み取
られた原稿画像情報は、画像処理手段により処理され、
データ化(画像データ)されて画像制御基板C上に設け
てあるメモリーに一旦格納される。
び出され、当該画像データに従って書き込み装置Dにお
ける半導体レーザ300が駆動制御され、回転多面鏡3
10を介して感光体400上に書き込み(露光)が行わ
れる。
0の表面は帯電電極410のコロナ放電作用により所定
の電位を付与されているが、書き込み光により、露光部
位の電位が露光量に応じて減じ、結果として、画像デー
タに応じた静電潜像が感光体400上に形成される。
転現像され、可視像(トナー像)とされる。
が転写領域に到達する前に、例えば、給紙トレイ500
内の転写材Pが給紙搬送されてレジストローラR10に
到達し、先端規制された状態にある。
ナー像領域と重畳するように同期をとって回転制御され
る前記レジストローラR10により転写領域に向けて搬
送される。
上のトナー像は転写電極430の付勢により前記転写材
P上に転写され、次いで、当該転写材Pは分離電極20
の作用により前記感光体400から分離される。
Hにより加圧、加熱され、その結果、前記トナー像は前
記転写材P上に定着された後、排紙ローラ650を介し
て排紙トレイT上に排紙される。
記画像形成装置1には前記プラテンカバー120の閉じ
動作途上において当該プラテンカバーから駆動作用を受
けてONまたはOFFされることにより、プラテンカバ
ーの閉じ動作途上を検出する第1検出手段と、前記自動
原稿搬送装置Aの閉じ動作の終了間際に当該自動原稿搬
送装置Aの作用を受けてONまたはOFFされることに
より自動原稿搬送装置Aの閉じ動作終了を検出する第2
検出手段が備えられている。
細な説明を行う。図2はプラテンカバーと、プラテンカ
バーの閉じ動作途上を検出する検出手段との構成を説明
するための模式図、図3は自動原稿搬送装置と自動原稿
搬送装置の閉じ動作終了を検出する検出手段との構成を
説明するための模式図であり、以下、図1の構成を随時
を引き合いに出しながら説明する。
方向に開閉することができるプラテンカバーの支点側の
適宜箇所には、プラテンカバーの閉じ動作途上を検出す
るための第1検出手段122が設けてある。
記プラテンカバー120の占有領域内にある装置本体の
上面から一部が突出するように付勢されており、かつ、
上下移動可能に設けたアクチュエータ124と、前記ア
クチュエータの下方移動範囲内に設けた受光素子と発光
素子とからなる構体125を有し、前記アクチュエータ
124が光路を遮断した時の受光素子の出力変化によ
り、前記プラテンカバー120が閉じ動作途上であるこ
とを検出する。
2からの検出信号が得られた場合、本実施の形態におい
ては、当該検出信号をトリガーとして露光ランプLを点
灯させるとともに、第1、第2ミラーユニット200、
210、即ち、スキャナユニット250を副操作方向に
所定距離移動させ、原稿800における複数ライン分の
走査に基づく反射露光光を前記イメージセンサ230に
より読み取って、主走査方向における原稿サイズを検出
するように構成してある。
いない状態で、主走査方向における原稿800の白地領
域で反射される露光光を検出することにより原稿の幅サ
イズを検出する。
して約40度の傾きまで開動作されると、操作者が手を
離してもプラテンカバー120はその位置を保つことが
でき、また、閉動作において、約30度の状態で前記ア
クチュエータ124に当接し、以後の閉動作で当該アク
チュエータ124を押下するようになっている。
ーする態様においては、前記露光ランプLを原稿領域内
(プラテンのある領域内の意)の所定位置(待機位置)
に置き、前記第1検出手段122の検出信号に基づいて
前記露光ランプを点灯させると同時に、副走査方向、即
ち、画像形成のための露光開始位置である前記プラテン
の一端部側に向けて移動し、前記原稿の複数ライン分を
走査させる。
自動原稿搬送装置Aの閉じ動作完了を検出する機能を有
する。
0の閉動作の後に、図3に示す如くに自動原稿搬送装置
Aを閉じて原稿のコピーを行う態様においては、閉じ動
作の終了直前に、前記自動原稿搬送装置Aにより駆動
(押下)される第2検出手段130の検出信号をトリガ
ーとして前記露光ランプLを再度点灯させ、前記方向と
は逆の副走査方向に当該露光ランプLを移動して、前記
原稿上の同じ領域である複数ライン分を走査させる。
前記第1検出手段122と同じである。
稿の白地部を検出しているのに対して、原稿の黒字部
(文字部、画像部等を指す)を検出するものであるとい
うことができ、両検出方法によって精度のよい原稿サイ
ズ(幅サイズ)検出ができる。
ー120の下面、あるいは、プラテンカバーと同じ機能
を果たす自動原稿搬送装置Aの原稿押さえ面は一般的に
白色であり、そのような場合、原稿の白地部と原稿の押
さえ面との区別が困難な場合が想定されるが、本発明に
係わる上記構成は斯様な危惧を払拭できる。
は、例えば、特許第3168666号に示されるよう
に、各原稿サイズの長手方向に応じた位置にフォトセン
サを設けることによって原稿サイズ(長さサイズ)を検
出することができる。
は、中央基準(原稿の突き当て板の中央位置と、突き当
てた原稿の中央位置とを合致させて位置決めする方式)
でも、片側基準(原稿の角部を、プラテンの所定の角部
を構成するX−Y方向の突き当て板に押し当てて位置決
めする方式)でもよい。
は、第1検出手段122と第2検出手段130に基づく
イメージセンサ230を介しての情報と、原稿の長さサ
イズ検出用の前記フォトセンサを介しての情報とから原
稿サイズ、原稿の方向が確定され、その原稿サイズ情報
を基に、適宜のサイズの転写材を自動的に選択すること
ができる。
び、フォトセンサ等からの出力情報は、実際には、図1
の画像制御基板C中に設けられた演算手段(例えば、マ
ルチタスクにおける1つのサブルーチン)により演算さ
れ、結果として原稿サイズが特定されるものであるが、
本発明は、その演算手段に特徴を有するものではないこ
と、また、原稿サイズ検出が前記イメージセンサ等の出
力情報のみを基礎とするということから、単純に、イメ
ージセンサあるいはフォトセンサにより原稿の幅サイズ
あるいは長さサイズが検出されると説明した。
後、前記露光ランプLを含む第1ミラーユニット200
及び第2ミラーユニット210を画像形成のための所期
位置に戻し(単にプラテンカバーのみを原稿押圧部材と
して使用する場合であって、待機位置から、画像形成用
露光のための副走査方向に移動される形態の場合は、戻
す動作をなくすことができる)、画像形成に備える。
タン操作により行い、露光ランプL等の関係する手段を
所期位置に戻した後に、引き続いて画像形成プロセスの
ための操作露光を実行する。
(プレスキャン)距離を原稿の複数ライン分と説明した
が、これは適宜決定できるものであり、また、走査の領
域にしても原稿を突き当てた端部位置まで含まなくても
よい。
稿が方眼紙の形態であっても線のあるところとないとこ
ろを検出範囲としうるのでイメージセンサによる読み取
りに影響はなく、正確なサイズ検出を行うことができ
る。
像形成プロセスを実施するまでの時間、あるいは、単位
時間当たりの画像形成を効率よく行うためにはなるべく
プレスキャンの距離は短い方が良く、実施の形態におい
て、その距離は約15〜20mm、時間にして約400
〜500ミリ秒とした。
に対応するが、露光ランプの所定位置での停止中にも点
灯を続行する態様もある)は不揮発性メモリに書き換え
可能に記憶させておくか、幾つかの時間を選択可能に記
憶させておくと極めて便利である。
着かない極めて短い時間の間に露光ランプが点灯し消滅
する(スカイショットと呼ばれる)と、ユーザによって
は違和感を抱いたり、逆に長すぎるきらいがあると感じ
るユーザはできる限り短くすることを好むが、書き換え
可能にすることにより斯様な不具合を緩和できる。
らかの不可抗力により、一度検出されたプラテンカバー
が新たな開閉を行い、二度目の検出がなされる場合も考
えられるが、このような場合の制御におけるトラブルを
防止すべく、本実施の形態においては、第1検出手段の
検出信号に伴って露光ランプが点灯し、原稿サイズ検出
の動作が開始した後の所定時間内に、再度、プラテンカ
バーの検出を検出手段が出力しても、その検出信号を結
果として受け付けないように構成してある。
じてタイマを起動させ、2度目の検出信号が所定時間内
に発生したものであるか否か演算し、所定時間内のもの
である場合は、その信号を無効と判断するようにサブル
ーチンで監視している。
約500ミリ秒としたが、これも種々の実験を介して好
適な時間を決定することができる。
出手段にしても上記態様に拘束されるものではなく、プ
ラテンカバーや自動原稿搬送装置の閉じ動作における駆
動作用を受けずに、必要とするそれらの態様を検出する
構成とすることができる。
検出することができる装置本体上にフォトセンサを設け
たり、または、その支点部におけるプラテンカバー側の
回動部材を利用して閉動作を検出するように検出手段を
配置してもよく、また、自動原稿搬送装置と装置本体側
とに発光素子と受光素子とを設けておき、受光した光強
度から当該自動原稿搬送装置の閉じ動作終了を検出する
ように構成することで達成できる。
その地の部分の濃度を前述のイメージセンサを用いてプ
レスキャンで検出し、半導体レーザからなる光源のパワ
ーを変更して光量を増減し、以て原稿の再現に適した階
調補正(γ補正)を行うことができる所謂自動濃度設定
(EE)機能を有している画像形成装置においては、自
動濃度設定のための原稿走査時における収集データを利
用して、前記原稿の主走査方向におけるサイズ検出を行
うことができる。
つ、正確に原稿サイズを検出することができ操作性がよ
い。
図である。
動作途上を検出する検出手段との構成を説明するための
模式図である。
じ動作終了を検出する検出手段との構成を説明するため
の模式図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 プラテン上に載置された原稿を露光ラン
プを含むスキャナユニットで走査露光し、前記原稿から
の反射露光光をイメージセンサで受光し、A/D変換後
の画像データに基づいて帯電後の像担持体上に書き込み
処理を行う構成のデジタル式画像形成装置において、 開閉可能に設けたプラテンカバーの閉じ動作途上を検出
する第1検出手段の検出信号をトリガーとして前記露光
ランプを点灯させるとともに、前記スキャナユニットを
移動させ、前記原稿の複数ライン分の反射露光光を前記
イメージセンサにより読み取って主走査方向の原稿サイ
ズを検出するとともに、 副走査方向における原稿サイズを、フォトセンサの出力
を介して検出する、 ことを特徴とするデジタル式画像形成装置。 - 【請求項2】 原稿サイズ検出時における前記露光ラン
プの点灯時間は可変であることを特徴とする請求項1に
記載のデジタル式画像形成装置。 - 【請求項3】 原稿サイズの検出動作後であって、一定
時間内における前記第1検出手段からの再度の検出信号
に伴う原稿サイズ検出動作は禁止することを特徴とする
請求項1に記載のデジタル式画像形成装置。 - 【請求項4】 プラテン上に載置された原稿を露光ラン
プを含むスキャナユニットで走査露光し、前記原稿から
の反射露光光をイメージセンサで受光し、A/D変換後
の画像データに基づいて、帯電後の像担持体上に書き込
み処理を行う構成のデジタル式画像形成装置において、 開閉可能に設けた自動原稿搬送装置と、 前記自動原稿搬送装置と独立して開閉可能に設けたプラ
テンカバーとを有し、 前記プラテンカバーの閉じ動作途上を検出する第1検出
手段の検出信号をトリガーとして前記露光ランプを点灯
させ、前記スキャナユニットを副走査方向における所定
の方向に移動させて前記原稿の複数ライン分を前記イメ
ージセンサにより読み取るとともに、 引き続く前記自動原稿搬送装置の閉動作の完了を第2検
出手段で検出し、当該第2検出手段の検出信号をトリガ
ーとして前記露光ランプを再度点灯させ、かつ、前記ス
キャナユニットを前記移動方向と逆の方向に移動させ
て、前記原稿の複数ライン分を前記イメージセンサによ
り読み取り、 前記イメージセンサにより読み取られた2つの情報から
主走査方向における原稿サイズを確定するとともに、 副走査方向における原稿サイズを、フォトセンサを介し
て検出する、 ことを特徴とするデジタル式画像形成装置。 - 【請求項5】 原稿サイズ検出時における前記露光ラン
プの点灯時間は可変であることを特徴とする請求項4に
記載のデジタル式画像形成装置。 - 【請求項6】 プラテン上に載置された原稿を露光ラン
プを含むスキャナユニットで走査露光し、前記原稿から
の反射露光光をイメージセンサで受光し、A/D変換後
の画像データに基づき、帯電後の像担持体上にレーザ光
で書き込み処理を行う構成のデジタル式画像形成装置に
おいて、 自動濃度設定機能を有し、自動濃度設定のためのスキャ
ン時における原稿からの反射露光光を前記イメージセン
サで受光し、演算手段で演算してレーザ光量を決定する
とともに、前記イメージセンサによる受光情報から主走
査方向における原稿サイズの検出を行う、 ことを特徴とするデジタル式画像形成装置。
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|---|---|---|---|
| JP2002047731A JP3801069B2 (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | デジタル式画像形成装置 |
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| JP2002047731A JP3801069B2 (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | デジタル式画像形成装置 |
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| JP2003250028A true JP2003250028A (ja) | 2003-09-05 |
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Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2005195785A (ja) * | 2004-01-06 | 2005-07-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置および画像読取装置の露光量制御方法 |
| EP1624664A1 (en) | 2004-08-06 | 2006-02-08 | Ricoh Company, Ltd. | Document size detection apparatus |
| JP2008011227A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Kyocera Mita Corp | 原稿サイズ検知装置、画像形成装置 |
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| US7864378B2 (en) | 2005-07-29 | 2011-01-04 | Ricoh Company, Ltd. | Image reader |
| JP2015195501A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | ブラザー工業株式会社 | 画像読取装置 |
-
2002
- 2002-02-25 JP JP2002047731A patent/JP3801069B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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