JP2003252080A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JP2003252080A
JP2003252080A JP2002052830A JP2002052830A JP2003252080A JP 2003252080 A JP2003252080 A JP 2003252080A JP 2002052830 A JP2002052830 A JP 2002052830A JP 2002052830 A JP2002052830 A JP 2002052830A JP 2003252080 A JP2003252080 A JP 2003252080A
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JP
Japan
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fuel consumption
vehicle
unit
display
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JP2002052830A
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Makoto Miyajima
誠 宮島
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、車両に搭載される表示装置に関
し、特に車両の走行距離と燃費を表示部で表示する車両
用表示装置に関するもので、正確な燃費を容易に知るこ
とができる車両用表示装置を提供する。 【解決手段】 表示部1と、車両の走行距離を算出し表
示部1に表示させる制御部5と、この制御部5に給油量
を入力する入力手段4とを備えており、制御部5が走行
距離と給油量とに基づいて燃費(燃料消費率)を算出し
表示部1に表示させることにより、ユーザーは走行距離
とその距離を走行するのに要した消費燃料量とに基づく
正確な燃費を容易に知ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載される
表示装置に関し、特に車両の走行距離と燃費を表示部で
表示する車両用表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の車両用表示装置としては、液晶
表示素子からなる単一の表示器(表示部)に、車両のト
ータル積算距離やトリップ積算距離からなる走行距離を
はじめ、平均燃費や瞬間燃費からなる燃費等の情報を表
示する表示装置が知られている。この種の表示装置は通
常、マイクロコンピュータからなる制御部を有し、この
制御部が走行距離値と燃量消費率(燃費)を算出し、そ
の算出結果を表示部で表示するようになっている。
【0003】走行距離値と燃量消費率は、外部に設置さ
れたセンサ等の検出素子からの入力信号に基づいて算出
され、具体的には走行距離の場合、一般に車速センサか
らの検出信号(入力信号)に基づいて算出される。燃費
の場合は、例えば特開平8−334052号公報に示さ
れているように、車速センサの検出信号に基づいて算出
された走行距離値と、燃料噴射量の積算値(入力信号)
とから算出するものや、特開平11−20508号公報
に示されているように、走行距離値と、燃料センサの検
出値(入力信号)とから算出するものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前掲各
公報に示された燃費算出システムは、燃料消費量が燃料
噴射量や燃料センサの検出値に基づいて算出するもので
あり、実際の燃料消費量に基づくものでないため、大方
の値は算出できても、正確な値を算出するのは難しく、
理論値に近い場合がある。このため、正確な燃費を知る
には、例えばガソリンスタンドでの給油後に電卓や筆記
具等を用いて計算しなければならず、不便であった。そ
こで本発明は、正確な燃費を容易に知ることができる車
両用表示装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、表示部と、少なくとも車両の走行距離を算出
し前記表示部に表示させる制御部と、この制御部に給油
量を入力する入力手段とを備え、前記制御部が前記走行
距離と前記給油量とに基づいて燃料消費率を算出し前記
表示部に表示させることを特徴とする。
【0006】また本発明は、前記制御部は車輌のキース
イッチの遮断後でも前記燃料消費率を算出し表示するこ
とを特徴とする。
【0007】また本発明は、前記入力手段が前記給油量
を手動入力する操作部を有することを特徴とする。
【0008】また本発明は、前記制御部に前記走行距離
をリセットさせるリセット信号を出力するリセット操作
手段を有し、このリセット操作手段が前記リセット信号
を手動入力する操作部を有し、この操作部と前記入力手
段の操作部とを共通の操作部材にて構成したことを特徴
とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、本発明
による車両用表示装置を自動車に適用した場合を例に実
施形態を説明する。
【0010】図1は本発明の一実施形態による車両用表
示装置の正面図、図2は図1のA−A断面図、図3は当
該実施形態のシステム構成を示すブロック図、図4は当
該実施形態による制御部の燃費算出・表示フローを示す
フローチャート、図5(a)〜(d)は図4の燃費算出
・表示フローに応じた表示部の動作を示す正面図であ
る。
【0011】図1,図2において、本実施形態による車
両用表示装置は、表示部1を有し、この表示部1が車両
用コンビネーションメータのパネル面2の窓部3に臨む
ように配置されている。窓部3の側方下部には、表示部
1の表示内容を切り替えたり、あるいは表示値をリセッ
ト(クリア)したり、後述する給油量を入力する入力手
段4が設けられている。
【0012】表示部1は、本例では液晶パネル(LC
D)からなる表示パネルが使用されている。なお表示パ
ネルは、VFD、EL、LED等の任意の表示素子を使
用できる。この表示部1は、図1に示す状態では、走行
距離として、入力手段4を操作することによりリセット
可能なトリップ積算距離1aが表示されているが、入力
手段4を操作することによりリセット不可能なトータル
積算距離(全走行距離)、後述する燃費を表示できるよ
うになっている。なお表示部1には任意の表示を行うこ
とができ、例えば外気温、時刻、各種報知情報を表示す
るようにしてもよい。
【0013】入力手段(リセット操作手段)4は、ユー
ザーが操作可能な操作部(操作部材)41と、この操作
部41の操作に応じて後述する制御部に信号を出力する
作動部42とで構成されている。操作部41の一端は作
動部42に連結され、その他端はパネル面2の前方(ユ
ーザー側)に突出して延びるシャフト状に設けられてい
る。作動部42は、図示しないが内部にロータリスイッ
チ機構とプッシュスイッチ機構を含んでいる。ロータリ
スイッチ機構は、操作部41を図1中、矢印L,R方向
に操作する(以降、単に回転操作という)ことにより、
第1の操作信号を前記制御部に出力するようになってい
る。一方、プッシュスイッチ機構は、操作部41を図2
中、X方向に操作する(以降、単に押圧操作という)こ
とにより、第2の操作信号を前記制御部に出力するよう
になっている。この場合、操作部41の回転操作により
出力される第1の操作信号は、後述する給油量の設定入
力に係わる信号となり、操作部41の押圧操作に出力さ
れる第2の操作信号は、状況に応じて前記給油量の設定
入力に係わる信号(後述するステップ104の給油量を
確定する信号)となる他、トリップ積算距離1aを初期
値である「0」にリセットするリセット信号となった
り、表示部1に表示されている表示値等を切り替える切
替信号となるものである。
【0014】表示部1は、図3に示すように、マイクロ
コンピュータからなる制御部5を通じて作動するように
なっており、この制御部5の出力側に表示部1が接続さ
れ、その入力側に入力手段4、車速センサ6、キースイ
ッチ(イグニッションスイッチ)7、バッテリ8がそれ
ぞれ接続されている。
【0015】制御部5は、図示しないが、車速センサ6
からの検出信号(入力信号)またはキースイッチ7から
の切替信号または入力手段4からの第1,第2の操作信
号を入力し、予め定められた種々の処理プログラムを実
行するCPU(中央演算処理装置)と、前記処理プログ
ラムを記憶するROMや表示部1を作動させるに必要な
データを一時記憶するRAM、EEPROM(不揮発メ
モリー)等のメモリーと、前記CPUの出力信号に応じ
て表示部1を駆動する(作動させる)駆動信号を出力す
る液晶ドライバとで構成される。
【0016】車速センサ6は、自動車の速度に比例した
パルス信号を出力するもので、制御部5は、このパルス
信号を入力信号として受信してパルス数をカウントし、
走行距離を算出(演算処理)し、この算出結果をトリッ
プ積算距離1aあるいは前記トータル積算距離として表
示部1aに表示させる。
【0017】キースイッチ7は、バッテリ8と制御部5
との間に接続されており、これがオフ位置からオン位置
に操作されると制御部5に切替信号が入力され、この切
替信号入力を受けて省電力モードとなっていた前記CP
Uが通常電力モードに切り替わり、車両の走行に応じて
車速センサ6から出力される検出信号に基づいて所定周
期毎に走行距離を算出しその算出結果を表示部1に表示
させる。なおキースイッチ7は、図示しないアクセサリ
端子、イグニッション端子、スタート端子のそれぞれを
有するが、本実施形態でいう「オン位置」は、その何れ
の端子位置であってもよい。
【0018】バッテリ8は、キースイッチ7を経由した
信号ラインとは別に、キースイッチ7を経由しない電源
ラインを介して制御部5に接続されており、キースイッ
チ7のオフ時、すなわち制御部5の省電力モード時は、
この電源ラインを通じて制御部5への電力供給がなされ
ている。従って、キースイッチ7のオフ時であっても、
走行距離の表示をはじめ、入力手段4を通じた表示値の
切替やリセット、後述する燃費の算出・表示が可能とな
っている。なお、この時に表示部1に表示される走行距
離は、キースイッチ7のオフ直前に前記メモリーに記憶
されているデータとなる。
【0019】次に図4,図5に基づいて、制御部5によ
り実行される燃費算出・表示フローについて説明する
が、ここではガソリンスタンドでの給油が終了した状態
にあり、キースイッチ7の状態はオフ、表示部1にはト
リップ積算距離1aが表示されているものとする。
【0020】この状態で制御部5は、バッテリ8からの
給電を受けて作動しており、ステップ101で前記メモ
リーに保持されているトリップ積算距離データを読み出
し、そのデータを表示部1に表示させる(図5(a)参
照)。次にステップ102で入力手段4からの入力信号
の有無、この場合、ユーザーが操作部41を回転操作す
ることにより生じる第1の操作信号が入力されたか否か
に基づいて、給油量入力操作の有無(給油量入力操作が
開始されたか否か)を判定し、信号入力があり給油量入
力操作がされた(Yes)と判定すると、ステップ10
3の給油量入力モードに進む。なおステップ102で
は、ユーザーが操作部41を少量でも回転操作すれば、
制御部5に信号入力されるようになっており、給油量入
力モードが開始されると共に操作量に応じた給油量入力
が可能となる。また給油量入力モードとなった後にユー
ザーが操作部41を押圧操作した場合、表示部1の表示
値のリセットは不可能であるが、その切替は可能であ
る。なお、その時の第2の操作信号入力がリセットか切
替かの判定は、操作部41の操作時間(押圧継続時間)
に応じて判断される。
【0021】ステップ103の給油量入力モードでは、
操作部41の回転操作量による第1の操作信号に応じた
給油量入力設定が可能な状態であり、ステップ102の
後、ユーザーが操作部41を継続して回転操作すると、
その操作量に見合った給油量が制御部5に入力され、入
力操作時の値は随時、図5(b)に示すように表示部1
に表示され、これによりユーザーは入力値を確認するこ
とができる。なお給油量の設定入力にあっては、ステッ
プ10で第1の操作信号入力があると、無条件に所定値
(例えば30L)が入力されるように設定すれば、迅速
な設定が可能となり、ユーザーの利便性を向上させるこ
とができる。
【0022】次のステップ104では、操作部41の押
圧操作による第2の操作信号の入力有無に基づいて、入
力給油量が確定したか(給油量の入力操作が完了した
か)否かを判定し、第2の操作信号入力が有り確定した
(Yes)と判定すると、次のステップ105に進む。
なお、ステップ104後にさらに操作部41を回転操作
すると、入力給油量の変更が可能となり、再び操作部4
1を押圧操作すれば、変更した給油量が入力値として確
定する。またこのステップ104の処理を廃止し、第1
の操作信号入力の無い状態が所定時間継続した場合は、
給油量の入力が終了したものと見なし、次のステップ1
05に進むようにしてもよい。
【0023】ステップ105では、第2の操作信号入力
の有無に基づいて計算開始操作がされたか否かを判定
し、第2の操作信号入力が有り、計算開始操作がされた
(Yes)と判定すると、ステップ106で入力された
給油量と前記メモリーに保持されているトリップ積算距
離データとに基づいて燃費(燃料消費率)を算出し、ス
テップ107でその算出結果を表示部1に表示させる
(図5(c)参照)。この例では単位リッター当たりの
走行距離が燃費として表示される。またステップ104
で第2の操作信号入力が有り(Yes)、続くステップ
105で第2の操作信号入力が無い(No)場合は、ス
テップ108でステップ104の処理から所定時間経過
したか否かを判定し、所定時間経過したと判定した場合
(Yes)、燃費表示がキャンセルされたものと見な
し、ステップ101に戻ってトリップ積算距離を表示す
る。なお、ステップ105,108の処理を廃止し、ス
テップ104の処理後またはステップ103で第1の操
作信号入力の無い状態が所定時間継続した場合、給油量
の入力が完了したものと見なし、ステップ107の処理
に進んでもよい。
【0024】ステップ109では、第2の操作信号の入
力有無に基づいてリセット操作されたか否かが判定し、
第2の操作信号の入力が有り、リセット操作された(Y
es)と判定した場合、燃費及びトリップ積算距離1a
がリセットされ、ステップ101の処理に戻る(図5
(d)参照)。
【0025】以上のように、本実施形態では、表示部1
と、車両の走行距離を算出し表示部1に表示させる制御
部5と、この制御部5に給油量を入力する入力手段4と
を備えており、制御部5が走行距離と給油量とに基づい
て燃費(燃料消費率)を算出し表示部1に表示させるこ
とにより、ユーザーは走行距離とその距離を走行するの
に要した消費燃料量とに基づく正確な燃費を容易に知る
ことができる。
【0026】また本実施形態では、制御部5が車輌のキ
ースイッチ7のオフ後(遮断後)であっても燃費を算出
し表示するように設定されているため、給油後に再びキ
ースイッチ7をオン(投入)しなくても燃費算出とその
表示が可能であり、利便性を向上させることができる。
【0027】また本実施形態では、入力手段4が操作部
41と作動部42とで構成される、手動入力可能なスイ
ッチ素子により設けたが、タンクへの給油量を入力する
ことができれば、手動や自動に限らず、任意の手段を用
いることができる。例えば図示しない燃料センサを入力
手段とし、この燃料センサがタンク内への給油量を検出
し、それを給油量検出信号として制御部5に出力するよ
う構成し、制御部5がこのように入力される給油量検出
信号に基づいて燃費を算出するようにしてもよい。
【0028】また本実施形態では、制御部5に走行距離
をリセットさせるリセット信号(第2の操作信号)を出
力するリセット操作手段を有し、このリセット操作手段
がリセット信号を手動入力する操作部41を有し、この
操作部41と入力手段の操作部41とを共通の操作部材
で構成したことにより、コストダウンと省スペース化を
達成することができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、初期の
目的を十分達成することができ、正確な燃費を容易に知
ることが可能な車両用表示装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による車両用表示装置の正
面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】同上実施形態のシステム構成を示すブロック
図。
【図4】同上実施形態による制御部の燃費算出・表示フ
ローを示すフローチャート。
【図5】図5(a)〜(d)は図4の燃費算出・表示フ
ローに応じた表示部の動作を示す正面図。
【符号の説明】
1 表示部 1a トリップ積算距離 2 パネル面 3 窓部 4 入力手段(リセット入力手段) 5 制御部 6 車速センサ 7 キースイッチ 8 バッテリ 41 操作部 42 作動部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部と、少なくとも車両の走行距離を
    算出し前記表示部に表示させる制御部と、この制御部に
    給油量を入力する入力手段とを備え、前記制御部が前記
    走行距離と前記給油量とに基づいて燃料消費率を算出し
    前記表示部に表示させることを特徴とする車両用表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は車輌のキースイッチの遮断
    後でも前記燃料消費率を算出し表示することを特徴とす
    る請求項1記載の車両用表示装置。
  3. 【請求項3】 前記入力手段が前記給油量を手動入力す
    る操作部を有することを特徴とする請求項1または請求
    項2記載の車両用表示装置。
  4. 【請求項4】 前記制御部に前記走行距離をリセットさ
    せるリセット信号を出力するリセット操作手段を有し、
    このリセット操作手段が前記リセット信号を手動入力す
    る操作部を有し、この操作部と前記入力手段の操作部と
    を共通の操作部材にて構成したことを特徴とする請求項
    3記載の車両用表示装置。
JP2002052830A 2002-02-28 2002-02-28 車両用表示装置 Pending JP2003252080A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012097750A (ja) * 2011-11-22 2012-05-24 Yupiteru Corp 車載用電子機器及びプログラム
US8797154B2 (en) 2011-11-30 2014-08-05 Denso Corporation In-vehicle display apparatus
JP2014148201A (ja) * 2013-01-31 2014-08-21 Daihatsu Motor Co Ltd 車両用表示装置

Cited By (3)

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