JP2003252482A - 印刷装置、印刷方法、プログラム及びコンピュータシステム - Google Patents
印刷装置、印刷方法、プログラム及びコンピュータシステムInfo
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Abstract
かったときであっても、装置を停止することなく、印刷
動作を続行することができる。 【解決手段】 本発明は、被印刷体の先端を検出する第
1のセンサと、印刷する位置に向かって該被印刷体を搬
送する搬送機構と、該第1のセンサが該被印刷体の先端
を検出してから該印刷する位置まで、該搬送機構が該被
印刷体を搬送する途中で、該被印刷体の先端を検出する
第2のセンサとを備え、該第2のセンサが該被印刷体の
先端を検出したとき、該搬送機構は、該第2のセンサの
検出結果に基づいて、該印刷する位置まで該被印刷体を
搬送し、該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出しな
かったとき、該搬送機構は、該第1のセンサの検出結果
に基づいて、該印刷する位置まで該被印刷体を搬送する
ことを特徴とする。
Description
に印刷を行う印刷装置及び印刷方法に関する。また、本
発明は、このような印刷装置を制御するプログラム及び
コンピュータシステムに関する。
像を印刷する印刷装置として、インクを断続的に吐出し
て印刷を行うインクジェットプリンタが知られている。
このようなインクジェットプリンタでは、走査方向にノ
ズルを移動させながらインクを吐出する工程と、被印刷
体を紙送り方向に移動させて位置決めする工程とを交互
に繰り返し、印刷を行っている。
るため、プリンタは、紙を検出するセンサを備え、この
センサにより被印刷体の先端を検出し、その検出結果に
基づいて被印刷体の搬送をする。
被印刷体を印刷する位置から遠いと、印刷する位置での
被印刷体の位置決めが不正確となる。
近くに第2のセンサを設け、この第2のセンサの検出結
果に基づいて被印刷体の搬送を行っても良いが、この場
合、第2のセンサが被印刷体の検出が行えなかったとき
に装置が停止してしまうおそれがある。
刷体の先端を検出しなかったときであっても、装置を停
止することなく、印刷動作を続行することができる印刷
装置を提供することを目的とする。
の主たる発明は、被印刷体の先端を検出する第1のセン
サと、印刷する位置に向かって該被印刷体を搬送する搬
送機構と、該第1のセンサが該被印刷体の先端を検出し
てから該印刷する位置まで、該搬送機構が該被印刷体を
搬送する途中で、該被印刷体の先端を検出する第2のセ
ンサとを備え、該第2のセンサが該被印刷体の先端を検
出したとき、該搬送機構は、該第2のセンサの検出結果
に基づいて、該印刷する位置まで該被印刷体を搬送し、
該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出しなかったと
き、該搬送機構は、該第1のセンサの検出結果に基づい
て、該印刷する位置まで該被印刷体を搬送することを特
徴とする。
び添付図面の記載により明らかにする。
の事項が明らかとなる。
と、印刷する位置に向かって該被印刷体を搬送する搬送
機構と、該第1のセンサが該被印刷体の先端を検出して
から該印刷する位置まで、該搬送機構が該被印刷体を搬
送する途中で、該被印刷体の先端を検出する第2のセン
サとを備え、該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出
したとき、該搬送機構は、該第2のセンサの検出結果に
基づいて、該印刷する位置まで該被印刷体を搬送し、該
第2のセンサが該被印刷体の先端を検出しなかったと
き、該搬送機構は、該第1のセンサの検出結果に基づい
て、該印刷する位置まで該被印刷体を搬送することを特
徴とする印刷装置。このような印刷装置によれば、第2
のセンサ が被印刷体の先端を検出しなかったときであ
っても、装置を停止することなく、印刷動作を続行する
ことができる。
サは、移動可能なキャリッジに設けられていることが望
ましい。このような印刷装置によれば、第2のセンサが
印刷位置の近くに配置される。
サは、被印刷体の幅を検出することが望ましい。このよ
うな印刷装置によれば、第2のセンサは、被印刷体の先
端を検出するセンサと、被印刷体の幅を検出するセンサ
とを兼用することができる。
サは、光学センサであることが望ましい。このような印
刷装置によれば、第2のセンサが汚れ等によって紙の先
端を検出しなかったときであっても、装置を停止するこ
となく、印刷動作を続行することができる。
サは、発光部と受光部とを有し、該発光部は、該被印刷
体に光を照射し、該受光部は、被印刷体によって反射さ
れた光を検出することが望ましい。このような印刷装置
によれば、第2のセンサは、反射光の有無により、被印
刷体の先端を検出することができる。
サは、前記搬送機構が該被印刷体を所定の位置まで搬送
したとき、作動を開始する。このような印刷装置によれ
ば、第2のセンサを常時作動させ続ける必要がなくな
る。
サは、メカニカルセンサであることが望ましい。このよ
うな印刷装置によれば、簡単な構成で被印刷体の先端を
検出することができる。
サは、該第1のセンサよりも、前記被印刷体の先端の位
置の検出に関して、精度が高いことが望ましい。このよ
うな印刷装置によれば、第2のセンサが被印刷体の先端
の位置を検出したときに、高精度に被印刷体を位置決め
することができる。
サが前記被印刷体の先端を検出してから前記第2のセン
サが前記被印刷体の先端を検出するまで、前記搬送機構
は、該第1のセンサに基づいて、該被印刷体を搬送する
ことが望ましい。このような印刷装置によれば、第2の
センサが被印刷体の先端を検出するまでの間、被印刷体
を位置決めすることができる。
前記第2のセンサに検出されることが可能な性質を持つ
ときに、前記第2センサが前記被印刷体の先端を検出し
なかった場合は、警告を行うことが望ましい。このよう
な印刷装置によれば、ユーザーは第2のセンサに異常が
あることを知ることができる。
被印刷体の情報に基づいて、前記被印刷体が前記第2の
センサに検出されることが可能な性質を持つか否かを判
断し、前記被印刷体が前記第2のセンサに検出されるこ
とが可能な性質を持つと判断したときに、前記第2セン
サが前記被印刷体の先端を検出しなかった場合は、警告
を行うことが望ましい。
と、印刷する位置に向かって該被印刷体を搬送する搬送
機構と、該第1のセンサが該被印刷体の先端を検出して
から該印刷する位置まで、該搬送機構が該被印刷体を搬
送する途中で、該被印刷体の先端を検出する第2のセン
サとを備え、前記第1のセンサは、メカニカルセンサで
あって、前記第2のセンサは、移動可能なキャリッジに
設けられており、前記第2のセンサは、被印刷体の幅を
検出し、前記第2のセンサは、該被印刷体に光を照射す
る発光部と、被印刷体によって反射された光を検出する
受光部とを有する光学センサであって、前記第2のセン
サは、該第1のセンサよりも、前記被印刷体の先端の位
置の検出に関して、精度が高く、該第2のセンサが該被
印刷体の先端を検出したとき、該搬送機構は、該第2の
センサの検出結果に基づいて、該印刷する位置まで該被
印刷体を搬送し、該第2のセンサが該被印刷体の先端を
検出しなかったとき、該搬送機構は、該第1のセンサの
検出結果に基づいて、該印刷する位置まで該被印刷体を
搬送することを特徴とする印刷装置。このような印刷装
置によれば、第2のセンサ が被印刷体の先端を検出し
なかったときであっても、装置を停止することなく、印
刷動作を続行することができる。
を備えた印刷装置の印刷方法であって、該第1のセンサ
が、被印刷体の先端を検出する工程と、該搬送機構が、
印刷する位置に向かって該被印刷体を搬送する工程と、
該第2のセンサが、該第1のセンサが該被印刷体の先端
を検出してから該印刷する位置まで、該搬送機構が該被
印刷体を搬送する途中で、該被印刷体の先端を検出する
工程と、該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出した
ときに、該搬送機構が、該第2のセンサの検出結果に基
づいて、該印刷する位置まで該被印刷体を搬送する工程
と、該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出しなかっ
たときに、該搬送機構が、該第1のセンサの検出結果に
基づいて、該印刷する位置まで該被印刷体を搬送する工
程とを有することを特徴とする印刷方法。このような印
刷方法によれば、第2のセンサ が被印刷体の先端を検
出しなかったときであっても、装置を停止することな
く、印刷動作を続行することができる。
と、印刷する位置に向かって該被印刷体を搬送する搬送
機構と、該第1のセンサが該被印刷体の先端を検出して
から該印刷する位置まで、該搬送機構が該被印刷体を搬
送する途中で、該被印刷体の先端を検出する第2のセン
サとを備えた印刷装置に、該第2のセンサが該被印刷体
の先端を検出したとき、該第2のセンサの検出結果に基
づいて、該搬送機構を用いて、該印刷する位置まで該被
印刷体を搬送する機能と、該第2のセンサが該被印刷体
の先端を検出しなかったとき、該第1のセンサの検出結
果に基づいて、該搬送機構を用いて、該印刷する位置ま
で該被印刷体を搬送する機能とを実現させるプログラ
ム。このようなプログラムによれば、第2のセンサ が
被印刷体の先端を検出しなかったときであっても、装置
を停止することなく、印刷動作を続行するように制御す
ることができる。
に接続可能な印刷装置とを備えたコンピュータシステム
であって、該印刷装置は、被印刷体の先端を検出する第
1のセンサと、印刷する位置に向かって該被印刷体を搬
送する搬送機構と、該第1のセンサが該被印刷体の先端
を検出してから該印刷する位置まで、該搬送機構が該被
印刷体を搬送する途中で、該被印刷体の先端を検出する
第2のセンサとを備え、該第2のセンサが該被印刷体の
先端を検出したとき、該搬送機構は、該第2のセンサの
検出結果に基づいて、該印刷する位置まで該被印刷体を
搬送し、該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出しな
かったとき、該搬送機構は、該第1のセンサの検出結果
に基づいて、該搬送機構を用いて、該印刷する位置まで
該被印刷体を搬送することを特徴とするコンピュータシ
ステム。このようなコンピュータシステムによれば、第
2のセンサ が被印刷体の先端を検出しなかったときで
あっても、装置を停止することなく、印刷動作を続行す
ることができる。
タ)の概要=== <インクジェットプリンタの構成について>図1、図2
および図3を参照しつつ、印刷装置としてインクジェッ
トプリンタを例にとって、その概要について説明する。
なお、図1は、本実施形態のインクジェットプリンタの
全体構成の説明図である。また、図2は、 本実施形態
のインクジェットプリンタのキャリッジ周辺の概略図で
ある。また、図3は、本実施形態のインクジェットプリ
ンタの搬送ユニット周辺の説明図である。
紙搬送ユニット10、インク吐出ユニット20、クリー
ニングユニット30、キャリッジユニット40、計測器
群50、および制御ユニット60を有する。
えば紙を印刷可能な位置に送り込み、印刷時に所定の方
向(図1において紙面に垂直な方向(以下、紙送り方向
という))に所定の移動量で紙を移動させるためのもの
である。すなわち、紙搬送ユニット10は、紙を搬送す
る搬送機構として機能する。紙搬送ユニット10は、紙
挿入口11A及びロール紙挿入口11Bと、給紙モータ
(不図示)と、給紙ローラ13と、プラテン14と、紙
送りモータ(以下、PFモータという)15と、紙送り
モータドライバ(以下、PFモータドライバという)1
6と、紙送りローラ17Aと排紙ローラ17Bと、フリ
ーローラ18Aとフリーローラ18Bとを有する。ただ
し、紙搬送ユニット10が搬送機構として機能するため
には、必ずしも、これらの構成要素を全て要するという
わけではない。
入するところである。給紙モータ(不図示)は、紙挿入
口11Aに挿入された紙をプリンタ内に搬送するモータ
であり、パルスモータで構成される。給紙ローラ13
は、紙挿入口11に挿入された紙をプリンタ内に自動的
に搬送するローラであり、給紙モータ12によって駆動
される。給紙ローラ13は、略D形の横断面形状を有し
ている。給紙ローラ13の円周部分の周囲長さは、PF
モータ15までの搬送距離よりも長く設定されているの
で、この円周部分を用いて被印刷体をPFモータ15ま
で搬送できる。なお、給紙ローラ13の回転駆動力と分
離パッド(不図示)の摩擦抵抗とによって、複数の被印
刷体が一度に給紙されることを防いでいる。被印刷体の
搬送のシーケンスについては、後で詳述する。
る。PFモータ15は、被印刷体である例えば紙を紙送
り方向に送り出すモータであり、DCモータで構成され
る。PFモータドライバ16は、PFモータ15の駆動
を行うためのものである。紙送りローラ17Aは、給紙
ローラ13によってプリンタ内に搬送された紙Sを印刷
可能な領域まで送り出すローラであり、PFモータ15
によって駆動される。フリーローラ18Aは、紙送りロ
ーラ17Aと対向する位置に設けられ、紙Sを紙送りロ
ーラ17Aとの間に挟むことによって紙Sを紙送りロー
ラ17Aに向かって押さえる。
をプリンタの外部に排出するローラである。排紙ローラ
17Bは、不図示の歯車により、PFモータ15によっ
て駆動される。フリーローラ18Bは、排紙ローラ17
Bと対向する位置に設けられ、紙Sを排紙ローラ17B
との間に挟むことによって紙Sを排紙ローラ17Bに向
かって押さえる。
る例えば紙にインクを吐出するためのものである。イン
ク吐出ユニット20は、ヘッド21と、ヘッドドライバ
22とを有する。ヘッド21は、インク吐出部であるノ
ズルを複数有し、各ノズルから断続的にインクを吐出す
る。ヘッドドライバ22は、ヘッド21を駆動して、ヘ
ッドから断続的にインクを吐出させるためのものであ
る。なお、インクを吐出するタイミングに関しては、後
述する。
のノズルの目詰まりを防止するためのものである。クリ
ーニングユニット30は、ポンプ装置31と、キャッピ
ング装置35とを有する。ポンプ装置は、ヘッド21の
ノズルの目詰まりを防止するため、ノズルからインクを
吸い出すものであり、ポンプモータ32とポンプモータ
ドライバ33とを有する。ポンプモータ32は、ヘッド
21のノズルからインクを吸引する。ポンプモータドラ
イバ33は、ポンプモータ32を駆動する。キャッピン
グ装置35は、ヘッド21のノズルの目詰まりを防止す
るため、印刷を行わないとき(待機時)に、ヘッド21
のノズルを封止する。
所定の方向(図1において紙面の左右方向(以下、走査
方向という))に走査移動させるためのものである。キ
ャリッジユニット40は、キャリッジ41と、キャリッ
ジモータ(以下、CRモータという)42と、キャリッ
ジモータドライバ(以下、CRモータドライバという)
43と、プーリ44と、タイミングベルト45と、ガイ
ドレール46とを有する。キャリッジ41は、走査方向
に移動可能であって、ヘッド21を固定している(した
がって、ヘッド21のノズルは、走査方向に沿って移動
しながら、断続的にインクを吐出する)。また、キャリ
ッジ41は、インクを収容するインクカートリッジ48
を着脱可能に保持している。CRモータ42は、キャリ
ッジを走査方向に移動させるモータであり、DCモータ
で構成される。CRモータドライバ43は、CRモータ
42を駆動するためのものである。プーリ44は、CR
モータ42の回転軸に取付けられている。タイミングベ
ルト45は、プーリ44によって駆動される。ガイドレ
ール46は、キャリッジ41を走査方向に案内する。
1と、ロータリー式エンコーダ52と、紙検出センサ5
3と、ギャップセンサ54とがある。リニア式エンコー
ダ51は、キャリッジ41の位置を検出するためのもの
である。ロータリー式エンコーダ52は、紙送りローラ
17Aの回転量を検出するためのものである。なお、エ
ンコーダの構成等については、後述する。紙検出センサ
53は、印刷される紙の先端の位置を検出するためのも
のである。この紙検出センサ53は、給紙ローラ13が
紙送りローラ17Aに向かって紙を搬送する途中で、紙
の先端の位置を検出できる位置に設けられている。な
お、紙検出センサ53は、機械的な機構によって紙の先
端を検出するメカニカルセンサである。詳しく言うと、
紙検出センサ53は紙送り方向に回転可能なレバーを有
し、このレバーは紙の搬送経路内に突出するように配置
されている。そのため、紙の先端がレバーに接触し、レ
バーが回転させられるので、紙検出センサ53は、この
レバーの動きを検出することによって、紙の先端の位置
を検出する。紙幅センサ54は、キャリッジ41に取付
けられている。紙幅センサ54は、発光部541と受光
部543を有する光学センサであり、紙によって反射さ
れた光を検出することにより、紙幅センサ54の位置に
おける紙の有無を検出する。そして、紙幅センサ54
は、キャリッジ41によって移動しながら紙の端部の位
置を検出し、紙の幅を検出する。また、紙幅センサ54
は、キャリッジ41の位置によって、紙の先端を検出で
きる。紙幅センサ54は、光学センサなので、紙検出セ
ンサ53よりも位置検出の精度が高い。
うためのものである。制御ユニット60は、CPU61
と、タイマ62と、インターフェース部63と、ASI
C64と、メモリ65と、DCコントローラ66とを有
する。CPU61は、プリンタ全体の制御を行うための
ものであり、DCコントローラ66、PFモータドライ
バ16、CRモータドライバ43、ポンプモータドライ
バ32およびヘッドドライバ22に制御指令を与える。
タイマ62は、CPU61に対して周期的に割り込み信
号を発生する。インターフェース部63は、プリンタの
外部に設けられたホストコンピュータ67との間でデー
タの送受信を行う。ASIC64は、ホストコンピュー
タ67からインターフェース部63を介して送られてく
る印刷情報に基づいて、印刷の解像度やヘッドの駆動波
形等を制御する。メモリ65は、ASIC64及びCP
U61のプログラムを格納する領域や作業領域等を確保
するためのものであり、PROM、RAM、EEPRO
M等の記憶手段を有する。DCコントローラ66は、C
PU61から送られてくる制御指令と計測器群50から
の出力に基づいて、PFモータドライバ16及びCRモ
ータドライバ43を制御する。
ニア式エンコーダ51の説明図である。
1の位置を検出するためのものであり、リニアスケール
511と検出部512とを有する。
えば、1/180インチ(1インチ=2.54cm))
毎にスリットが設けられており、プリンタ本体側に固定
されている。
対向して設けられており、キャリッジ41側に設けられ
ている。検出部512は、発光ダイオード512Aと、
コリメータレンズ512Bと、検出処理部512Cとを
有しており、検出処理部512Cは、複数(例えば、4
個)のフォトダイオード512Dと、信号処理回路51
2Eと、2個のコンパレータ512Fa、512Fbと
を備えている。
介して電圧Vccが印加されると光を発し、この光はコ
リメータレンズに入射される。コリメータレンズ512
Bは、発光ダイオード512Aから発せられた光を平行
光とし、リニアスケール511に平行光を照射する。リ
ニアスケールに設けられたスリットを通過した平行光
は、固定スリット(不図示)を通過して、各フォトダイ
オード512Dに入射する。フォトダイオード512D
は、入射した光を電気信号に変換する。各フォトダイオ
ードから出力される電気信号は、コンパレータ512F
a、512Fbにおいて比較され、比較結果がパルスと
して出力される。そして、コンパレータ512Fa、5
12Fbから出力されるパルスENC−A及びパルスE
NC−Bが、リニア式エンコーダ51の出力となる。
の出力信号の波形を示すタイミングチャートである。図
5Aは、CRモータ42が正転しているときにおける出
力信号の波形のタイミングチャートである。図5Bは、
CRモータ42が反転しているときにおける出力信号の
波形のタイミングチャートである。
42の正転時および反転時のいずれの場合であっても、
パルスENC−AとパルスENC−Bとは、位相が90
度ずれている。CRモータ42が正転しているとき、す
なわち、キャリッジ41が主走査方向に移動していると
きは、図5Aに示す通り、パルスENC−Aは、パルス
ENC−Bよりも90度だけ位相が進んでいる。一方、
CRモータ42が反転しているときは、図5Bに示す通
り、パルスENC−Aは、パルスENC−Bよりも90
度だけ位相が遅れている。各パルスの1周期Tは、キャ
リッジ41がリニアスケール511のスリットの間隔
(例えば、1/180インチ(1インチ=2.54c
m))を移動する時間に等しい。
うに行う。まず、パルスENC−A又はENC−Bにつ
いて、立ち上がりエッジ又は立ち下りエッジを検出し、
検出されたエッジの個数をカウントする。このカウント
数に基づいて、キャリッジ41の位置を演算する。カウ
ント数は、CRモータ42が正転しているときに一つの
エッジが検出されると『+1』を加算し、CRモータ4
2が反転しているときに一つのエッジが検出されると
『−1』を加算する。パルスENCの周期はリニアスケ
ール511のスリット間隔に等しいので、カウント数に
スリット間隔を乗算すれば、カウント数が『0』のとき
のキャリッジ41の位置からの移動量を求めることがで
きる。つまり、この場合におけるリニア式エンコーダ5
1の解像度は、リニアスケール511のスリット間隔と
なる。また、パルスENC−AとパルスENC−Bの両
方を用いて、キャリッジ41の位置を検出しても良い。
パルスENC−AとパルスENC−Bの各々の周期はリ
ニアスケール511のスリット間隔に等しく、かつ、パ
ルスENC−AとパルスENC−Bとは位相が90度ず
れているので、各パルスの立ち上がりエッジ及び立ち下
がりエッジを検出し、検出されたエッジの個数をカウン
トすれば、カウント数『1』は、リニアスケール511
のスリット間隔の1/4に対応する。よって、カウント
数にスリット間隔の1/4を乗算すれば、カウント数が
『0』のときのキャリッジ41の位置から移動量を求め
ることができる。つまり、この場合におけるリニア式エ
ンコーダ51の解像度は、リニアスケール511のスリ
ット間隔の1/4となる。
のように行う。まず、パルスENC−A又はENC−B
について、立ち上がりエッジ又は立ち下りエッジを検出
する。一方、パルスのエッジ間の時間間隔をタイマカウ
ンタによってカウントする。このカウント値から周期T
(T=T1、T2、・・・)が求められる。そして、リ
ニアスケール511のスリット間隔をλとすると、キャ
リッジの速度は、λ/Tとして順次求めることができ
る。また、パルスENC−AとパルスENC−Bの両方
を用いて、キャリッジ41の速度を検出しても良い。各
パルスの立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを検出す
ることにより、リニアスケール511のスリット間隔の
1/4に対応するエッジ間の時間間隔をタイマカウンタ
によってカウントする。このカウント値から周期T(T
=T1、T2、・・・)が求められる。そして、リニア
スケール511のスリット間隔をλとすると、キャリッ
ジの速度Vcは、Vc=λ/(4T)として順次求める
ことができる。
リニア式エンコーダ51のリニアスケール511が紙送
りローラ17Aの回転に応じて回転する回転円板になる
点が異なるだけで、他の構成はリニア式エンコーダ51
とほぼ同様である。
お、このシーケンスの実行は、制御ユニット60によっ
て行われる。また、図7は、紙挿入口から印刷開始位置
まで紙を搬送する際の各構成要素と紙との位置関係を示
す図である。なお、図7は、各構成要素を上面からみた
図であり、図面の下方向が紙送り方向である。各構成要
素には前述の説明で用いたものと同じ符号を付している
ので、各構成要素の説明は、省略する。
と、給紙ローラ13の回転を開始する(S101)。最
初の紙Sの位置は、図7Aに示す通りである。なお、給
紙ローラ13の回転駆動力と分離パッド(不図示)の摩
擦抵抗とによって、複数の紙Sが一度に給紙されること
を防いでいる。
送り方向に搬送する(S102)。この時の紙Sの位置
は、図7Bに示す通りである。なお、給紙ローラ13の
円周部分の周囲長さはPFモータ15までの搬送距離よ
りも長く設定されているので、この円周部分を用いて被
印刷体をPFモータ15まで搬送できる。
先端の位置が検出される(S103)。すなわち、紙S
の先端が紙検出センサ53のレバーに接触し、レバーの
回転を検出することにより、紙Sの先端が紙検出センサ
53の位置に到達したことを検出することができる。こ
の時の紙Sの位置は、図7Cに示す通りである。
紙の傾き補正処理について、図8及び図9を用いて説明
する。なお、図8は、紙の傾き補正のフロー図である。
また、図9は、紙の傾き補正の様子を上面から見た図で
ある。まず、紙送りローラ17Aの回転を停止した状態
で、給紙ローラ13を順方向(紙が紙送り方向に搬送さ
れる回転方向)に回転させて、紙Sを紙送り方向に搬送
する(S201、図9A)。次に、紙Sが紙送りローラ
17Aに接触する(S202、図9B)。次に、更に給
紙ローラ13を所定量だけ順方向にさせる(S20
3)。このとき、紙送りローラ17Aが停止状態である
ため、紙Sが搬送されないので、給紙ローラ13と紙と
の間で滑りが生じ、紙Sの先端が紙送りローラ17Aと
平行になる(図9C)。次に、給紙ローラ13を逆回転
させて、紙Sを紙送りローラ17Aから離す(S20
4、図9D)。そして、紙Sを搬送するために紙送りロ
ーラ17Aの回転を開始する。このとき、給紙ローラ1
3による紙送り量と紙送りローラ17Aによる紙送り量
とが同じになるように、給紙ローラ13と紙送りローラ
17Aとを同期させて回転させる(S205)。以上の
処理を行うことにより、紙の傾きを補正して、紙を搬送
することができる。なお、上記の紙の傾き補正処理にお
ける給紙ローラ13の回転量は、紙検出センサ53によ
って検出された紙の先端の位置に基づいて、制御されて
いる。
の紙送り量Xまで紙Sを搬送するように設定するため、
不図示のカウンタの値をXに設定し(S105)、PF
モータ15を回転させて、ロータリーエンコーダ52か
らのパルス信号に基づいてカウンタの値を減らし(S1
06)、所定の紙送り量Xを送るまでPFモータ15を
駆動する(S108)。
で(図7E)紙幅センサ54が紙Sの先端を検出したと
きは(S107)、残りの紙送り量の設定を変更し、所
定の紙送り量Yまで紙Sを搬送するようにカウンタの値
を設定する(S111)。すなわち、紙検出センサ53
の検知結果に基づいて設定されていた搬送量が、紙幅セ
ンサ54の検知結果に基づいて設定変更されることにな
る。そして、PFモータ15を回転させて、ロータリー
エンコーダ52からのパルス信号に基づいてカウンタの
値を減らし(S112)、紙送り量Yを送るまでPFモ
ータ15を駆動する(S113、図7F)。なお、図7
Fでは、紙幅センサ54が紙の端部を検出するために、
キャリッジ41の場所が移動されている。
できなかったときは(S107)、そのまま紙送り量X
のカウンタの値の減算を続ける。すなわち、紙幅センサ
54が紙Sの先端を検出できなかったときは、紙検出セ
ンサ53の検出結果に基づいて設定された紙送り量Xの
搬送を行う(S108、図7F)。
量Xだけ紙Sを搬送し終えたときの紙Sの位置は、『頭
出し位置』と呼ばれる。この頭出し位置から所定の搬送
量だけ紙Sが搬送されることによって、紙Sは印刷され
る位置まで搬送され、印刷が開始される(S109)。
つまり、紙幅センサ54が紙Sの先端を検出したとき
は、紙幅センサの検出結果に基づいて、印刷する位置ま
で紙Sを搬送する。一方、紙幅センサ54が紙Sの先端
を検出しなかったときは、紙検出センサ53の検出結果
に基づいて、印刷する位置まで紙Sを搬送する。
先端を検出したときは、紙検知センサ53の検出結果に
基づいて設定された紙送り量の設定を変更し、紙幅セン
サ54の検出結果に基づいて紙送り量を設定している。
これにより、本実施形態では、紙Sが、高い位置精度で
印刷位置まで搬送される。
紙Sの先端を検出しなかったときは、紙検知センサ53
の検出結果に基づいて、紙の搬送を続行する。そのた
め、紙幅センサ54が紙Sの先端を検出しなかったとき
であっても、装置を停止することなく、印刷動作を続行
することができる。
な材質であるとき、色紙のように被印刷体に色が付いて
いるとき、又は、被印刷体に汚れが付着しているときに
は、紙幅センサ54が紙Sの先端を検出できない場合も
あるが、本実施形態では、このような場合でも印刷動作
を続行することができる。また、紙幅センサ54が故障
しているときや紙幅センサの受光部に汚れが付着してい
るときには、紙幅センサ54が紙Sの先端を検出できな
い場合もあるが、本実施形態では、このような場合でも
印刷動作を続行することができる。
因が紙幅センサ54によるもの(センサ故障や受光部の
汚れ付着等)であれば、装置に異常があるので、ユーザ
ーに装置の異常を警告する必要がある。しかし、紙幅セ
ンサ54が被印刷体の先端を検出できなかった原因が被
印刷体によるもの(例えば被印刷体がOHP用紙である
等)であれば、装置に異常があるわけではないので、ユ
ーザーに装置の異常を警告する必要はない。したがっ
て、ユーザーに装置の異常を警告するためには、紙幅セ
ンサ54が被印刷体の先端を検出できない原因が、被印
刷体によるものなのか、紙幅センサ54によるものなの
かを判断する必要がある。
を示すフロー図である。この異常検出処理は、ユーザー
がプリンタに対して異常検出処理を行う旨の指令を与え
ることによって、開始される。
えば白い紙など)を紙挿入口11Aに挿入する(S30
1)。その後、紙幅センサ54が検出可能な位置まで、
紙を搬送する(S302)。そして、紙幅センサ54が
紙の存在を検出できたか否かを判断する(S303)。
らば、紙幅センサ54に異常はないと判断されるので
(S304)、紙幅センサ54に異常がない旨をユーザ
ーに対して報知する(S305)。
ず、紙幅センサ54が紙の存在を検出できなかったなら
ば、紙幅センサ54に異常があると判断されるので(S
311)、紙幅センサ54に異常がある旨をユーザーに
対して警告する(S312)。なお、ユーザーに対する
警告は、音又は画面表示により行う。警告の画面表示
は、プリンタに備えられている表示装置上で行われても
良いし、コンピュータ本体に接続されている表示装置
(後述)上で行われても良い。
印刷体の先端を検出できない原因が、被印刷体によるも
のなのか、紙幅センサ54によるものなのかを判断する
ことができる。そして、原因が紙幅センサ54によるも
のであると判断されたとき、ユーザーに対して警告を行
うので、ユーザーは、プリンタに故障があることを知る
ことができる。但し、紙幅センサ54に異常があって紙
の先端を検出できなかったとしても、印刷処理を続行で
きることは上述の通りである。
= 次に、本発明に係る実施形態の一例であるコンピュータ
システム、コンピュータプログラム、及び、コンピュー
タプログラムを記録した記録媒体の実施形態について、
図面を参照しながら説明する。
成を示した説明図である。コンピュータシステム100
0は、コンピュータ本体1102と、表示装置1104
と、プリンタ1106と、入力装置1108と、読取装
置1110とを備えている。コンピュータ本体1102
は、本実施形態ではミニタワー型の筐体に収納されてい
るが、これに限られるものではない。表示装置1104
は、CRT(CathodeRay Tube:陰極線管)やプラズマ
ディスプレイや液晶表示装置等が用いられるのが一般的
であるが、これに限られるものではない。プリンタ11
06は、上記に説明されたプリンタが用いられている。
入力装置1108は、本実施形態ではキーボード110
8Aとマウス1108Bが用いられているが、これに限
られるものではない。読取装置1110は、本実施形態
ではフレキシブルディスクドライブ装置1110AとC
D−ROMドライブ装置1110Bが用いられている
が、これに限られるものではなく、例えばMO(Magnet
Optical)ディスクドライブ装置やDVD(Digital Ve
rsatile Disk)等の他のものであっても良い。
ステムの構成を示すブロック図である。コンピュータ本
体1102が収納された筐体内にRAM等の内部メモリ
1202と、ハードディスクドライブユニット1204
等の外部メモリがさらに設けられている。上述したプリ
ンタの動作を制御するコンピュータプログラムは、記録
媒体であるフレキシブルディスクFDやCD−ROM等
に記録され、読取装置1110により読みこまれる。ま
た、コンピュータプログラムは、インターネット等の通
信回線を介して、コンピュータシステム1000にダウ
ンロードされるようにしても良い。
106が、コンピュータ本体1102、表示装置110
4、入力装置1108、及び、読取装置1110と接続
されてコンピュータシステムを構成した例について説明
したが、これに限られるものではない。例えば、コンピ
ュータシステムが、コンピュータ本体1102とプリン
タ1106から構成されても良く、コンピュータシステ
ムが表示装置1104、入力装置1108及び読取装置
1110のいずれかを備えていなくても良い。また、例
えば、プリンタ1106が、コンピュータ本体110
2、表示装置1104、入力装置1108、及び、読取
装置1110のそれぞれの機能又は機構の一部を持って
いても良い。一例として、プリンタ1106が、画像処
理を行う画像処理部、各種の表示を行う表示部、及び、
デジタルカメラ等により撮影された画像データを記録し
た記録メディアを着脱するための記録メディア着脱部等
を有する構成としても良い。
タを制御するコンピュータプログラムが、制御ユニット
60のメモリ65に取り込まれていても良い。そして、
制御ユニット60が、このコンピュータプログラムを実
行することにより、上述した実施形態におけるプリンタ
の動作を達成しても良い。
ステムは、システム全体として従来システムよりも優れ
たシステムとなる。
説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易に
するためのものであり、本発明を限定して解釈するため
のものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することな
く、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物
が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる
実施形態であっても、本発明に係る印刷装置に含まれる
ものである。
形態では、紙の傾き補正処理を行っていた。しかし、紙
の傾き補正処理は、行わなくても良い。但し、紙の傾き
補正を行った方が、紙を高精度に位置決めすることがで
きることは言うまでもない。
は、キャリッジに設けられた紙幅センサ54を用いるこ
とによって、紙検出センサ53よりも下流側で紙の先端
を検出していた。しかし、これに限られるものではな
い。例えば、紙の先端を検出するのに、紙幅センサ54
を兼用するのではなく、第2の紙検出センサを設けても
良い。
4は、常時作動し続ける状態であった。しかし、これに
限られるものではない。例えば、紙が所定の量だけ搬送
され、紙が所定の位置にまで搬送されたときに(例え
ば、紙が紙送りローラ17Aに到達し、紙送りローラ1
7Aよって搬送され始めたとき等に)、紙幅センサ54
が作動を開始するように設定されていても良い。
では、紙幅センサ54の異常検出処理は、ユーザーがプ
リンタに対して異常検出処理を行う旨の指令を与えるこ
とによって、開始されていた。しかし、これに限られる
ものではない。
処理を示すフロー図である。図6の実施形態と比較する
と、最初に被印刷体の情報を入力する工程(S401)
がある点と、所定の場合において印刷処理が終了した後
に警告を行うか否かの判断等を行う工程(S402、S
403)がある点が相違する。なお、図6と同じ工程に
付いては、説明を省略する。
入力する工程がある(S401)。入力された被印刷体
の情報は、印刷処理(S109)における印刷条件の設
定や、紙幅センサ54の異常検出処理(後述)に用いら
れる。なお、入力される被印刷体の情報は、例えば、紙
の種類に関する情報や、OHP用紙である旨の情報等で
ある。
が紙の先端を検出しなかった場合には、印刷処理(S1
09)が終了した後、S401で入力された被印刷体の
情報に基づいて、紙幅センサ54が検出可能な性質を持
つ紙であったか否かを判断する(S402)。もし、被
印刷体が紙幅センサ54に検出されない種類であるなら
ば、紙幅センサ54に異常はなかったものと判断され
る。しかし、被印刷体が紙幅センサ54に検出可能な種
類の紙であれば、紙幅センサ54に異常があるものと判
断され、紙幅センサ54に異常がある旨をユーザーに対
して警告する(S403)。なお、ユーザーに対する警
告は、音又は画面表示により行う。警告の画面表示は、
プリンタに備えられている表示装置上で行われても良い
し、コンピュータ本体に接続されている表示装置上で行
われても良い。
に対して異常検出処理を行う旨の指令を与えることな
く、自動的に紙幅センサの異常を検出することができ
る。
センサ(一例として、 紙幅センサ54)が被印刷体
(一例として、紙S)の先端を検出しなかったときであ
っても、装置を停止することなく、印刷動作を続行する
ことができる。
成の説明図である。
ッジ周辺の概略図である。
ニット周辺の説明図である。
イミングチャートである。
の各構成要素と紙との位置関係を示す図である。
ある。
明図である。
を示すブロック図である。
図である。
バ) 44 プーリ 45 タイミングベルト 46 ガイドレール 50 計測器群 51 リニア式エンコーダ 511 リニアスケール 512 検出部 512A 発光ダイオード 512B コリメータレンズ 512C 検出処理部 512D フォトダイオード 512E 信号処理回路 512F コンパレータ 52 ロータリー式エンコーダ 53 紙検出センサ 54 紙幅センサ 60 制御ユニット 61 CPU 62 タイマ 63 インターフェース部 64 ASIC 65 メモリ 66 DCコントローラ 67 ホストコンピュータ
Claims (15)
- 【請求項1】 被印刷体の先端を検出する第1のセンサ
と、 印刷する位置に向かって該被印刷体を搬送する搬送機構
と、 該第1のセンサが該被印刷体の先端を検出してから該印
刷する位置まで、該搬送機構が該被印刷体を搬送する途
中で、該被印刷体の先端を検出する第2のセンサとを備
え、 該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出したとき、該
搬送機構は、該第2のセンサの検出結果に基づいて、該
印刷する位置まで該被印刷体を搬送し、 該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出しなかったと
き、該搬送機構は、該第1のセンサの検出結果に基づい
て、該印刷する位置まで該被印刷体を搬送することを特
徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の印刷装置であって、 前記第2のセンサは、移動可能なキャリッジに設けられ
ている。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の印刷装置であっ
て、 前記第2のセンサは、前記被印刷体の幅を検出する。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の印刷装
置であって、 前記第2のセンサは、光学センサである。 - 【請求項5】 請求項4に記載の印刷装置であって、 前記第2のセンサは、発光部と受光部とを有し、 該発光部は、前記被印刷体に光を照射し、 該受光部は、前記被印刷体によって反射された光を検出
する。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の印刷装
置であって、 前記第2のセンサは、前記搬送機構が前記被印刷体を所
定の位置まで搬送したとき、作動を開始する。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の印刷装
置であって、 前記第1のセンサは、メカニカルセンサである。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載の印刷装
置であって、 前記第2のセンサは、前記第1のセンサよりも、前記被
印刷体の先端の位置の検出に関して、精度が高い。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかに記載の印刷装
置であって、 前記第1のセンサが前記被印刷体の先端を検出してから
前記第2のセンサが前記被印刷体の先端を検出するま
で、前記搬送機構は、該第1のセンサに基づいて、該被
印刷体を搬送する。 - 【請求項10】 請求項1〜9のいずれかに記載の印刷
装置であって、 前記被印刷体が前記第2のセンサに検出されることが可
能な性質を持つときに、前記第2センサが前記被印刷体
の先端を検出しなかった場合は、警告を行う。 - 【請求項11】 請求項10に記載の印刷装置であっ
て、 入力された前記被印刷体の情報に基づいて、前記被印刷
体が前記第2のセンサに検出されることが可能な性質を
持つか否かを判断し、 前記被印刷体が前記第2のセンサに検出されることが可
能な性質を持つと判断したときに、前記第2センサが前
記被印刷体の先端を検出しなかった場合は、警告を行
う。 - 【請求項12】 被印刷体の先端を検出する第1のセン
サと、 印刷する位置に向かって該被印刷体を搬送する搬送機構
と、 該第1のセンサが該被印刷体の先端を検出してから該印
刷する位置まで、該搬送機構が該被印刷体を搬送する途
中で、該被印刷体の先端を検出する第2のセンサとを備
え、 前記第1のセンサは、メカニカルセンサであって、 前記第2のセンサは、移動可能なキャリッジに設けられ
ており、 前記第2のセンサは、前記被印刷体の幅を検出し、 前記第2のセンサは、前記被印刷体に光を照射する発光
部と、前記被印刷体によって反射された光を検出する受
光部とを有する光学センサであって、 前記第2のセンサは、前記第1のセンサよりも、前記被
印刷体の先端の位置の検出に関して、精度が高く、 前記第1のセンサが前記被印刷体の先端を検出してから
前記第2のセンサが前記被印刷体の先端を検出するま
で、前記搬送機構は、該第1のセンサに基づいて、該被
印刷体を搬送し、 該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出したとき、該
搬送機構は、該第2のセンサの検出結果に基づいて、該
印刷する位置まで該被印刷体を搬送し、 該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出しなかったと
き、該搬送機構は、該第1のセンサの検出結果に基づい
て、該印刷する位置まで該被印刷体を搬送することを特
徴とする印刷装置。 - 【請求項13】 第1のセンサと搬送機構と第2のセン
サとを備えた印刷装置の印刷方法であって、 該第1のセンサが、被印刷体の先端を検出する工程と、 該搬送機構が、印刷する位置に向かって該被印刷体を搬
送する工程と、 該第2のセンサが、該第1のセンサが該被印刷体の先端
を検出してから該印刷する位置まで、該搬送機構が該被
印刷体を搬送する途中で、該被印刷体の先端を検出する
工程と、 該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出したときに、
該搬送機構が、該第2のセンサの検出結果に基づいて、
該印刷する位置まで該被印刷体を搬送する工程と、 該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出しなかったと
きに、該搬送機構が、該第1のセンサの検出結果に基づ
いて、該印刷する位置まで該被印刷体を搬送する工程と
を有することを特徴とする印刷方法。 - 【請求項14】 被印刷体の先端を検出する第1のセン
サと、 印刷する位置に向かって該被印刷体を搬送する搬送機構
と、 該第1のセンサが該被印刷体の先端を検出してから該印
刷する位置まで、該搬送機構が該被印刷体を搬送する途
中で、該被印刷体の先端を検出する第2のセンサとを備
えた印刷装置に、 該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出したとき、該
第2のセンサの検出結果に基づいて、該搬送機構を用い
て、該印刷する位置まで該被印刷体を搬送する機能と、 該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出しなかったと
き、該第1のセンサの検出結果に基づいて、該搬送機構
を用いて、該印刷する位置まで該被印刷体を搬送する機
能とを実現させるプログラム。 - 【請求項15】コンピュータ本体と、該コンピュータ本
体に接続可能な印刷装置とを備えたコンピュータシステ
ムであって、 該印刷装置は、 被印刷体の先端を検出する第1のセンサと、 印刷する位置に向かって該被印刷体を搬送する搬送機構
と、 該第1のセンサが該被印刷体の先端を検出してから該印
刷する位置まで、該搬送機構が該被印刷体を搬送する途
中で、該被印刷体の先端を検出する第2のセンサとを備
え、 該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出したとき、該
搬送機構は、該第2のセンサの検出結果に基づいて、該
印刷する位置まで該被印刷体を搬送し、 該第2のセンサが該被印刷体の先端を検出しなかったと
き、該搬送機構は、該第1のセンサの検出結果に基づい
て、該搬送機構を用いて、該印刷する位置まで該被印刷
体を搬送することを特徴とするコンピュータシステム。
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