JP2003254221A - 風力発電装置の制御方法 - Google Patents
風力発電装置の制御方法Info
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- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
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Abstract
電電力を可変ピッチ機構によって需要電力に合わせるこ
とを目的とする。 【解決手段】 風力発電装置(100)の翼(102)
はロータヘッド(105)を介して主軸(110)に取
り付けられ、ロータヘッドの可変ピッチ機構(106)
によりピッチ角を変更することができる。主軸(11
0)が変速機(114)を介して発電機(115)に取
付られている。送電制御装置(200)のコントロール
ユニット(203)は系統送電線(20)へ流れる消費
電力が発電電力より小さいか否かを判定し、肯定判定し
た場合には、ピッチ角の効率が悪くなるように可変ピッ
チ機構が作動するように、風力発電装置のナセル(12
0)内に設けた油圧制御ボックス(116)が油圧を送
るように指令を出し、発電電力が消費電力に一致するま
で少しづつピッチ角を変化させる。
Description
方法に関する。
が急速に数を増し、離島などにも設置されるようになっ
てきた。このような地域では需要電力が小さく需要電力
が発電電力を下回ることが多い。そこで、例えば、蓄電
池や電力ヒータを接続し、余剰な電力を蓄電池やヒータ
等の放電装置に放電することがおこなわれている。例え
ば、特開平11−82282号公報に記載の風力発電装
置がある。
力が殆どゼロになることもあるので、例えば、ヒータで
放電する場合には、そのような場合に備えて、略発電電
力と同等の容量のヒータを設けなければならず、その結
果、設備コストが高くなり、頻繁にヒータを使用すると
ヒータの寿命も短くなり、その取り換えのためにもコス
トがかかるという問題があった。
変ピッチ機構を備えたものが多い、上記の公報の装置に
も可変ピッチ機構が備えられている。しかしながら、上
記装置を含めて、従来この可変ピッチ機構は、低い風速
において発電能力を上げるために、高い風速においては
回転上昇を抑制するために使用されているという状況が
ある。
み、風力発電装置において需要電力より大きな発電電力
を可変ピッチ機構によって需要電力に合わせることを目
的とする。
ば、可変ピッチ角の翼を有する風車で発電機を駆動し、
発電機が発電した発電電力を系統送電線に供給する風力
発電装置の制御方法であって、系統消費電力と発電電力
を検出するステップと、系統消費電力が発電電力よりも
小さいか否かを判定するステップと、系統消費電力が発
電電力よりも小さい場合には、ピッチ角を非効率側に調
整して発電電力を系統消費電力に一致するように減少制
御するステップと、を含むことを特徴とする制御方法が
提供される。このような制御方法によれば、消費電力が
発電電力よりも小さい場合には、ピッチ角を非効率側に
調整して発電電力が消費電力に一致せしめられる。
において、風力発電装置が発電電力を放電する放電手段
を備え、ピッチ角の調整に加えて、放電手段によって
も、発電電力を消費電力に一致するように減少制御する
ことを特徴とする風力発電装置の制御方法が提供され
る。
において、ピッチ角を最も非効率な角度に調整しても発
電電力が消費電力を上回る場合に充放電手段による消費
する、ことを特徴とする風力発電装置の制御方法が提供
される。
において、充放電手段が、蓄電池、および、または、ヒ
ータであることを特徴とする風力発電装置の制御方法が
提供される。
明の実施の形態を説明する。図1は本発明の制御方法が
適用された風力発電装置の第1の実施の形態の全体構成
を概略的に示したものである。タワー101の上に取付
けられている風力発電装置100の翼102はロータヘ
ッド105を介して主軸110に取り付けられ、ロータ
ヘッド105内の可変ピッチ機構106によりピッチ角
を変更することができる。そして主軸110が増速用の
変速機114を介して発電機115に取付られている。
示す図である。風力発電装置100の翼102の根元は
翼連結軸103に取付られ、翼連結軸103は翼102
のピッチ角を変更できるように、翼軸受け104を介し
て、中空のロータヘッド105に取付けられている。
構106は、翼連結軸103の底部ディスク107に取
り付けられたロッド108にアーム109(各2個)を
取付け、アーム109を油圧シリンダ(図示せず)で押
圧することによっておこなう。
ナセル120内に配設されている油圧制御ボックス11
6から送られる油圧により作動せしめられる。油圧制御
ボックス116は送電制御装置200内の制御海路20
3からの信号に基づき上述のアーム109を作動させる
油圧シリンダに送る油圧を制御する。
軸110の前端に取付けられたフロントディスク111
が結合され、主軸110は、フロントディスク111の
直ぐ後方でナセル120に取付けられた第1軸受け11
2で支持され、後ろ側は第2軸受け113で支持されて
いる。そして、主軸110の後端は、増速用のギヤボッ
クス114の入力軸(図示せず)に連結され、ギヤボッ
クス114の出力軸(図示せず)が発電機115の回転
軸(図示せず)に連結されている。なお、第2軸受け1
13、ギヤボックス114、発電機115はいずれも、
ナセル120に取付けられている。
は、第1送電線10を介して送電制御装置200内のA
C/DC変換機201に送電され、AC/DC変換機2
01で直流に変換される。AC/DC変換機201で一
旦直流に変換した電気はDC/AC変換機202で再度
交流に変換して規定の周波数に整えてから制御回路20
3を通って系統送電線20に送られる。
電線20の間には、コントロールユニット203が配設
されていて、コントロールユニット203は、マイクロ
コピュータを備え、以下のようにして、発電電力が消費
電力に一致するようにピッチ可変機構106を作動せし
める。
御のフローチャートであって、ステップ301で系統送
電線20に流れる消費電力WcとAC/DC変換機20
1に第1送電線10を介して送られる発電電力Wgを検
出する。そして、ステップ302においてこの消費電力
Wcが発電電力Wgよりも小さいか否かを判定する。も
し、消費電力Wcの方が発電電力Wgよりも小さけれ
ば、ステップ303において、風力発電装置100のナ
セル120内の油圧制御ボックス116に対して、ピッ
チ可変機構106のアーム109をピッチ角θを効率が
悪くなる方向に所定量Δθ動かす(ピッチ角θを大きく
する)指令を発信してステップ306に進んでリターン
する。
が発電電力Wgよりも大きくなければ、ステップ304
に進んで、消費電力Wcの方が発電電力Wgよりも大き
いか否かを判定し、肯定判定されれば、ステップ305
に進み、ピッチ角θを効率が良くなる方向に所定量Δθ
動かす(ピッチ角θを小さくする)指令を発信してステ
ップ306に進んでリターンする。ステップ304で否
定判定された場合は、消費電力の方が発電電力に一致し
ていることを意味しているので、何もせずに、ステップ
306に進んでリターンする。
もとにおいて、発電機115の回転数を一定、したがっ
て、翼102の回転数を一定にしながら、発電機115
で、定格出力以下の所望の発電電力を得るためのピッチ
角θを概念的に示す図である。θminは翼102が回転
しない最低効率のピッチ角であり、θmaxは最高効率の
ピッチ角である。
る。図5が第2の実施の形態における、全体構成を示す
図であって、送電制御装置200のAC/DC変換機2
01とDC/AC変換機202の間に放電制御装置20
4が設けられ、放電制御装置204に対して、蓄電池2
05とヒータ206が接続されている。
では発電電力が消費電力を上回ってしまう場合に、コン
トロールユニット203の指令により充放電制御装置2
04が、直流化された電流を蓄電池205とヒータ20
6で充放電させ、発電電力が消費電力に一致するように
する。蓄電池205とヒータ206とでは、蓄電池20
5での放電を優先し、蓄電池205が満充電の場合にヒ
ータ206で放電する。なお、蓄電池205に充電され
た電力は必要なときに系統送電線20に供給される。
ャートであって、ステップ601,602、604、6
05、606、610は、それぞれ、図3に示した第1
の実施の形態のフローチャートのステップ301、30
2、303、304、305、306と同じである。
場合にそのままステップ604に進んでピッチ角を増す
のではなくて、ステップ603でピッチ角θが最低効率
ピッチ角θminよりも小さいかどうかを判定し肯定判定
された場合のみステップ604に進んでピッチ角を増す
ことがおこなわれる。
場合はステップ607に進んで蓄電池が満充電か否かを
判定し、ステップ607で否定判定されたならば、ステ
ップ608に進んで蓄電池の充電をおこなってからステ
ップ610に進みリターンし、一方、ステップ607で
肯定判定されたならば、ステップ609に進んでヒータ
で放電をおこなってからす轍鮒610に進んでリターン
する。
の翼を有する風車で発電機を駆動し、発電機が発電した
発電電力を、電力を消費する系統に供給する風力発電装
置の制御方法であるが、消費電力と発電電力を検出する
ステップと、消費電力が発電電力よりも小さいか否かを
判定するステップと、消費電力が発電電力よりも小さい
場合には、ピッチ角を非効率側に調整して発電電力を消
費電力に一致するように減少制御するステップと、を含
み、消費電力が発電電力よりも小さい場合には、ピッチ
角が非効率側に調整することにより発電電力を消費電力
に一致させることができる。特に、請求項2、3、4の
ように、ピッチ角の調整に加えて、放電手段によって
も、発電電力を消費電力に一致するように減少制御する
ようにすれば、ピッチ角の調整では発電電力を消費電力
に一致させることができない場合も、充放電手段で消費
することにより発電電力を消費電力に一致させることが
でき、放電手段の容量を小さくすることができる。
ある。
る。
ある。
ある。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 可変ピッチ角の翼を有する風車で発電機
を駆動し、発電機にて発電した発電電力を系統送電線へ
供給する風力発電装置の制御方法であって、 系統消費電力と発電電力を検出するステップと、 系統消費電力が発電電力よりも小さいか否かを判定する
ステップと、 系統消費電力が発電電力よりも小さい場合には、ピッチ
角を非効率側に調整して発電電力を系統消費電力に一致
するように減少制御するステップと、 を含むこと特徴とする制御方法。 - 【請求項2】 風力発電装置が発電電力を放電する放電
手段を備え、 ピッチ角の調整に加えて、放電手段によっても、発電電
力を系統消費電力に一致するように減少制御することを
特徴とする請求項1に記載の制御方法。 - 【請求項3】 ピッチ角を最も非効率な角度に調整して
も発電電力が消費電力を上回る場合に放電手段による放
電をおこなう、ことを特徴とする請求項2に記載の制御
方法。 - 【請求項4】 放電手段が、蓄電池、および、または、
ヒータであることを特徴とする請求項2に記載の制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002048541A JP2003254221A (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 風力発電装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002048541A JP2003254221A (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 風力発電装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003254221A true JP2003254221A (ja) | 2003-09-10 |
Family
ID=28661313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002048541A Pending JP2003254221A (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 風力発電装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003254221A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
2002
- 2002-02-25 JP JP2002048541A patent/JP2003254221A/ja active Pending
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