JP2003254664A - ショーケース - Google Patents
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Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ショーケース内の各種商品が載置される内ケ
ース下部の内部空間における冷気循環用通風路内に堆積
した食品の破片やゴミ等を、人手を煩わすことなく洗浄
することができるショーケースを提供すること。 【解決手段】 内箱2a,2b,2cと外箱4a,4
b,4c,4dとの間に冷気循環用通風路A,B,Cを
形成し、この通風路A,B,C内に送風機5と冷却器6
とを配置したショーケース1において、内箱下面と外箱
の底パネル12a,12bとの間に構成される下部冷気
循環用通風路Aの内部に、排水溝16が設けられている
前記底パネル12a,12bに向けて上方より散水する
散水手段P、Sが配置されている。
ース下部の内部空間における冷気循環用通風路内に堆積
した食品の破片やゴミ等を、人手を煩わすことなく洗浄
することができるショーケースを提供すること。 【解決手段】 内箱2a,2b,2cと外箱4a,4
b,4c,4dとの間に冷気循環用通風路A,B,Cを
形成し、この通風路A,B,C内に送風機5と冷却器6
とを配置したショーケース1において、内箱下面と外箱
の底パネル12a,12bとの間に構成される下部冷気
循環用通風路Aの内部に、排水溝16が設けられている
前記底パネル12a,12bに向けて上方より散水する
散水手段P、Sが配置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スーパーマーケッ
ト、コンビンニエンスストア、デパート等の食料品売場
で使用されるショーケースに関し、特に内箱と外箱との
間に冷気循環用通風路を形成し、該通風路内に送風機、
冷却器が配置したショーケース内の排水溝近傍の洗浄に
関する。
ト、コンビンニエンスストア、デパート等の食料品売場
で使用されるショーケースに関し、特に内箱と外箱との
間に冷気循環用通風路を形成し、該通風路内に送風機、
冷却器が配置したショーケース内の排水溝近傍の洗浄に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のショーケース101は、図3に示
すように、箱形の断熱壁よりなる外箱を形成する外ケー
ス104a〜104dの内方に内箱として形成される内
ケース102a〜102cを、所用の間隔を設けて配設
し、内ケース102a〜102cにより囲まれた内部空
間を上面ないし前面が開放された商品収納部103とし
て、この中に青果物等が陳列されるようになっている。
すように、箱形の断熱壁よりなる外箱を形成する外ケー
ス104a〜104dの内方に内箱として形成される内
ケース102a〜102cを、所用の間隔を設けて配設
し、内ケース102a〜102cにより囲まれた内部空
間を上面ないし前面が開放された商品収納部103とし
て、この中に青果物等が陳列されるようになっている。
【0003】内外のケース102a〜102c及び10
4a〜104d間で構成した冷気循環用通風路の底部に
設けられた送風機105より冷却器106を介して送風
される冷気を、ショーケース101上部の冷気吹出口1
08より吐出させ、商品収納部103前面の下部の冷気
吸込口110より吸引して循環させることにより、ショ
ーケース101の開放面にエアーカーテンを形成して商
品収納部103が保冷されるようになっている。
4a〜104d間で構成した冷気循環用通風路の底部に
設けられた送風機105より冷却器106を介して送風
される冷気を、ショーケース101上部の冷気吹出口1
08より吐出させ、商品収納部103前面の下部の冷気
吸込口110より吸引して循環させることにより、ショ
ーケース101の開放面にエアーカーテンを形成して商
品収納部103が保冷されるようになっている。
【0004】また、商品収納部103下方の各種商品が
載置される内ケースの一部を構成するベース棚板102
aの下部には、冷気循環用通風路を構成するための外ケ
ース104bの内面に取着した底パネル112が設けら
れており、この底パネル112には冷却器106の除霜
時における解凍された水を排水口116に導く排水溝1
15が設けられている。
載置される内ケースの一部を構成するベース棚板102
aの下部には、冷気循環用通風路を構成するための外ケ
ース104bの内面に取着した底パネル112が設けら
れており、この底パネル112には冷却器106の除霜
時における解凍された水を排水口116に導く排水溝1
15が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
ショーケース101における外ケース104bの底パネ
ル112には、冷気吸込口110やベース棚板102a
の隙間から落下した食品の破片やゴミ等が溜まり易いた
め、冷却器106の霜取時における排水を妨げたり、長
期的に堆積した破片やゴミなどが腐敗すると悪臭が発生
する等の問題を有していた。
ショーケース101における外ケース104bの底パネ
ル112には、冷気吸込口110やベース棚板102a
の隙間から落下した食品の破片やゴミ等が溜まり易いた
め、冷却器106の霜取時における排水を妨げたり、長
期的に堆積した破片やゴミなどが腐敗すると悪臭が発生
する等の問題を有していた。
【0006】このようなことから、ベース棚板102a
により閉鎖された底パネル112の定期的な洗浄が余儀
なくされ、洗浄時にはベース棚板102a上に陳列され
る商品の撤去作業、並びに洗浄後の再陳列作業を行うた
め手間がかかる問題を有していた。
により閉鎖された底パネル112の定期的な洗浄が余儀
なくされ、洗浄時にはベース棚板102a上に陳列され
る商品の撤去作業、並びに洗浄後の再陳列作業を行うた
め手間がかかる問題を有していた。
【0007】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、ショーケース内の各種商品が載置される内ケ
ース下部の内部空間における冷気循環用通風路内に堆積
した食品の破片やゴミ等を、人手を煩わすことなく洗浄
することができるショーケースを提供することを目的と
するものである。
たもので、ショーケース内の各種商品が載置される内ケ
ース下部の内部空間における冷気循環用通風路内に堆積
した食品の破片やゴミ等を、人手を煩わすことなく洗浄
することができるショーケースを提供することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のショーケースは、内箱と外箱との間に冷気
循環用通風路を形成し、該通風路内に送風機と冷却器と
を配置したショーケースであって、内箱下面と外箱の底
パネルとの間に構成される下部冷気循環用通風路の内部
に、排水溝が設けられている前記底パネルに向けて上方
より散水する散水手段が配置されていることを特徴とし
ている。この特徴によれば、底パネルに向けて上方より
散水することにより、食品の破片やゴミ等は排水溝に向
かって押し流されるので、人手を煩わすことなく洗浄す
ることができる。
に、本発明のショーケースは、内箱と外箱との間に冷気
循環用通風路を形成し、該通風路内に送風機と冷却器と
を配置したショーケースであって、内箱下面と外箱の底
パネルとの間に構成される下部冷気循環用通風路の内部
に、排水溝が設けられている前記底パネルに向けて上方
より散水する散水手段が配置されていることを特徴とし
ている。この特徴によれば、底パネルに向けて上方より
散水することにより、食品の破片やゴミ等は排水溝に向
かって押し流されるので、人手を煩わすことなく洗浄す
ることができる。
【0009】本発明のショーケースは、前記散水手段は
ショーケースの幅方向に延在して配置され、所定間隔毎
に散水口が備わっていることが好ましい。このようにす
れば、ショーケースの幅方向にわたって均等に散水する
ことができる。
ショーケースの幅方向に延在して配置され、所定間隔毎
に散水口が備わっていることが好ましい。このようにす
れば、ショーケースの幅方向にわたって均等に散水する
ことができる。
【0010】本発明のショーケースは、前記散水手段に
よる散水に、気化水が使用されていることが好ましい。
このようにすれば、底パネルの上面に張り付いて硬化し
た、或いは隙間に挟まった微細なゴミなどでも剥離し洗
浄することができる。
よる散水に、気化水が使用されていることが好ましい。
このようにすれば、底パネルの上面に張り付いて硬化し
た、或いは隙間に挟まった微細なゴミなどでも剥離し洗
浄することができる。
【0011】本発明のショーケースは、前記散水手段に
よる散水は、冷却器の除霜時間内に行われることが好ま
しい。このようにすれば、散水を除霜時間内に行うの
で、ショーケースの稼働率に影響を与えることなく洗浄
を行うことができる。
よる散水は、冷却器の除霜時間内に行われることが好ま
しい。このようにすれば、散水を除霜時間内に行うの
で、ショーケースの稼働率に影響を与えることなく洗浄
を行うことができる。
【0012】本発明のショーケースは、前記底パネルが
ショーケース前方の冷気導入部を構成する前面パネル
と、ショーケース後方から前方に向けてドレン水を流す
傾斜した底面パネルとで構成されていることが好まし
い。このようにすれば、前面パネルに散水することで、
冷気と共に侵入してきたゴミや塵埃が付着している箇所
を効率良く洗浄することができ、底面パネル側に散水す
ることで、底に貯まった食品の破片やゴミ或いは水垢等
を洗い流すことができる。
ショーケース前方の冷気導入部を構成する前面パネル
と、ショーケース後方から前方に向けてドレン水を流す
傾斜した底面パネルとで構成されていることが好まし
い。このようにすれば、前面パネルに散水することで、
冷気と共に侵入してきたゴミや塵埃が付着している箇所
を効率良く洗浄することができ、底面パネル側に散水す
ることで、底に貯まった食品の破片やゴミ或いは水垢等
を洗い流すことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1はベース棚板下部の冷気循環用通
風路内に散水器を設けた本発明のショーケースの断面図
であり、図2はベース棚板を外して底パネル側を視た部
分斜視図である。
づいて説明する。図1はベース棚板下部の冷気循環用通
風路内に散水器を設けた本発明のショーケースの断面図
であり、図2はベース棚板を外して底パネル側を視た部
分斜視図である。
【0014】図1に示す符号1は本発明のショーケース
を示し、このショーケース1は、箱形の断熱壁よりなる
外箱を形成する外ケース4a〜4dと、この外ケースの
内方に内箱として形成される内ケース2a〜2cと、内
ケース2a〜2cにより囲まれた内部空間を商品収納部
とする多段陳列棚3を有し、この棚3に青果物等が陳列
されるようになっている。
を示し、このショーケース1は、箱形の断熱壁よりなる
外箱を形成する外ケース4a〜4dと、この外ケースの
内方に内箱として形成される内ケース2a〜2cと、内
ケース2a〜2cにより囲まれた内部空間を商品収納部
とする多段陳列棚3を有し、この棚3に青果物等が陳列
されるようになっている。
【0015】内外のケース2a〜2c及び4a〜4d間
で構成した冷気循環用通風路A,B,Cの内、下部冷気
循環用通風路Aに送風機5が、側部冷気循環用通風路B
に冷却器6が設けられている。送風機5より冷却器6を
介して送風される冷気は、ショーケース1上部の冷気吹
出口8より吐出し、多段陳列棚3前面の下部の冷気吸込
口10より吸引されて下部冷気循環用通風路Aに導入さ
れることで、ショーケース1の前方の開放面にエアーカ
ーテンが形成されて多段陳列棚3が保冷される。
で構成した冷気循環用通風路A,B,Cの内、下部冷気
循環用通風路Aに送風機5が、側部冷気循環用通風路B
に冷却器6が設けられている。送風機5より冷却器6を
介して送風される冷気は、ショーケース1上部の冷気吹
出口8より吐出し、多段陳列棚3前面の下部の冷気吸込
口10より吸引されて下部冷気循環用通風路Aに導入さ
れることで、ショーケース1の前方の開放面にエアーカ
ーテンが形成されて多段陳列棚3が保冷される。
【0016】また、多段陳列棚3下方の各種商品が載置
される内ケースの一部を構成するベース棚板2aの下部
には底パネル12が設けられ、この底パネル12は、冷
気導入部を構成する外ケース4aに設けた前面パネル1
2aと、前方に向けて緩く傾斜して設けられるドレン水
排出のための外ケース4bに設けた底パネル12bとで
構成されている。これら両パネル12a、12bの谷間
には、ドレン水または後述する堆積したゴミ類を散水と
共に排水口15に導くよう両パネル12a、12bの幅
方向に排水溝16が形成されている。
される内ケースの一部を構成するベース棚板2aの下部
には底パネル12が設けられ、この底パネル12は、冷
気導入部を構成する外ケース4aに設けた前面パネル1
2aと、前方に向けて緩く傾斜して設けられるドレン水
排出のための外ケース4bに設けた底パネル12bとで
構成されている。これら両パネル12a、12bの谷間
には、ドレン水または後述する堆積したゴミ類を散水と
共に排水口15に導くよう両パネル12a、12bの幅
方向に排水溝16が形成されている。
【0017】そして、図2に示すように、ベース棚板2
aの下部冷気循環用通風路Aの内部に、ショーケース1
の幅方向に沿って水道管Pが延設されており、水道管P
には散水手段としての散水器Sを構成する複数の散水吐
出口S1、S2、S3が所定間隔毎に配設されている。
そして水道管Pは排水溝16の上方位置にあり排水溝1
6とほぼ平行して延び、前面パネル12aや底面パネル
12bに向かって散水するように構成されている。
aの下部冷気循環用通風路Aの内部に、ショーケース1
の幅方向に沿って水道管Pが延設されており、水道管P
には散水手段としての散水器Sを構成する複数の散水吐
出口S1、S2、S3が所定間隔毎に配設されている。
そして水道管Pは排水溝16の上方位置にあり排水溝1
6とほぼ平行して延び、前面パネル12aや底面パネル
12bに向かって散水するように構成されている。
【0018】散水方向としては前面パネル12aに向か
う方向と、底面パネル12bに向かう方向とあり、ショ
ーケースの水垢やゴミの堆積状況に応じて適宜選択すれ
ばよく、両方清掃したい場合には、散水器Sを例えば首
振りできるように可動に取り付けたり、水道管を2本設
けて別々の方向に散水できるようにしてもよい。
う方向と、底面パネル12bに向かう方向とあり、ショ
ーケースの水垢やゴミの堆積状況に応じて適宜選択すれ
ばよく、両方清掃したい場合には、散水器Sを例えば首
振りできるように可動に取り付けたり、水道管を2本設
けて別々の方向に散水できるようにしてもよい。
【0019】また、散水器Sを所定間隔で配設すること
で、ショーケースの幅方向にわたって均等に散水するこ
とができる。更に、デパート等の食品売場のように、隣
接して配置される複数のショーケースに対して1本の水
道管Pを貫通延設させることで、複数のショーケースの
同時清掃を行うこともできる。
で、ショーケースの幅方向にわたって均等に散水するこ
とができる。更に、デパート等の食品売場のように、隣
接して配置される複数のショーケースに対して1本の水
道管Pを貫通延設させることで、複数のショーケースの
同時清掃を行うこともできる。
【0020】通常、散水器Sには水道水が使用される
が、気化水(高圧スティームも含む)を用いて散水する
ことも可能であり、ショーケースの使用形態やゴミの種
類等を考慮して最適なものを選択して用いればよい。
が、気化水(高圧スティームも含む)を用いて散水する
ことも可能であり、ショーケースの使用形態やゴミの種
類等を考慮して最適なものを選択して用いればよい。
【0021】次に散水器による洗浄作用につき説明す
る。
る。
【0022】先ず、ショーケース1が運転された状態で
は、送風機5が起動されるので、冷気吸込口10より冷
気循環用通風路内に吸引された外気が送風機5を介して
冷却器6を通過する際に熱交換されて冷気が形成され
る。
は、送風機5が起動されるので、冷気吸込口10より冷
気循環用通風路内に吸引された外気が送風機5を介して
冷却器6を通過する際に熱交換されて冷気が形成され
る。
【0023】冷却器6で形成された冷気は、側部冷気循
環用通風路B内を上昇して上部冷気循環用通風路Cの冷
気吹出口8より吐出した後、負圧状態となっている冷気
吸込口10より再び吸引されて下部冷気循環用通風路A
内に導入される循環流が形成され、その冷気の流れによ
って多段陳列棚3の前面側である開放面にエアーカーテ
ンが形成される。
環用通風路B内を上昇して上部冷気循環用通風路Cの冷
気吹出口8より吐出した後、負圧状態となっている冷気
吸込口10より再び吸引されて下部冷気循環用通風路A
内に導入される循環流が形成され、その冷気の流れによ
って多段陳列棚3の前面側である開放面にエアーカーテ
ンが形成される。
【0024】一方、多段陳列棚3下方のベース棚板2a
上には青果物等の各種食品が載置されており、長期的に
はベース棚板2aの隙間や冷気吸込口10を通して落下
した各種食品の破片やゴミが前面パネル12aや底面パ
ネル12b上に序々に堆積する。
上には青果物等の各種食品が載置されており、長期的に
はベース棚板2aの隙間や冷気吸込口10を通して落下
した各種食品の破片やゴミが前面パネル12aや底面パ
ネル12b上に序々に堆積する。
【0025】また、冷却器6に付着した結露の凍結を解
凍するために、閉店された営業時間外におけるショーケ
ース1の冷却運転停止時において、予め設定された時間
内に自動または手動により除霜運転が定期的になされる
ようになっている。
凍するために、閉店された営業時間外におけるショーケ
ース1の冷却運転停止時において、予め設定された時間
内に自動または手動により除霜運転が定期的になされる
ようになっている。
【0026】そこで、除霜運転時間内に散水器Sに接続
される水道管Pの図示しない開閉弁を開放させること
で、複数の散水吐出口S1、S2、S3から純水(水道
水)を、前面パネル12aの立ち上げ部や前方に向けて
傾斜して設けられた底面パネル12bの上面に高圧で噴
射させる。
される水道管Pの図示しない開閉弁を開放させること
で、複数の散水吐出口S1、S2、S3から純水(水道
水)を、前面パネル12aの立ち上げ部や前方に向けて
傾斜して設けられた底面パネル12bの上面に高圧で噴
射させる。
【0027】この散水吐出口S1、S2、S3からの散
水により、前面パネル12aまたは底面パネル12b上
に堆積した各種食品の破片やゴミは、散水された水道水
によドレン水とともにとともに流されて排水溝16に導
かれ排水口15から外部に排出される。
水により、前面パネル12aまたは底面パネル12b上
に堆積した各種食品の破片やゴミは、散水された水道水
によドレン水とともにとともに流されて排水溝16に導
かれ排水口15から外部に排出される。
【0028】従って、上記のように構成されたショーケ
ースによれば、商品が収容されるベース棚板2aの下部
に形成される下部冷気循環用通風路Aの内部において、
底パネル12の幅方向に延設される排水溝16の上方に
配置された散水器Sより、底パネル12に向けて散水す
ることで、底パネル12上に堆積した食品の破片やゴミ
等は排水溝16に向けて押し流され、人手を煩わすこと
なく洗浄することができる。
ースによれば、商品が収容されるベース棚板2aの下部
に形成される下部冷気循環用通風路Aの内部において、
底パネル12の幅方向に延設される排水溝16の上方に
配置された散水器Sより、底パネル12に向けて散水す
ることで、底パネル12上に堆積した食品の破片やゴミ
等は排水溝16に向けて押し流され、人手を煩わすこと
なく洗浄することができる。
【0029】また、散水器Sよる散水として、気化水
(高圧スティームも含む)を使用することで、底パネル
12の上面に張り付いて硬化したり、隙間に挟まった微
細なゴミなどでも容易に剥離し洗浄することができる。
(高圧スティームも含む)を使用することで、底パネル
12の上面に張り付いて硬化したり、隙間に挟まった微
細なゴミなどでも容易に剥離し洗浄することができる。
【0030】更に、散水器Sよる散水が、ショーケース
1の運転時における冷却器6の除霜時間内で散水がなさ
れるように制御されているので、散水のためにショーケ
ース1の運転を停止させることがなく、ショーケース1
の稼働率に影響を与えることなく洗浄を行うことができ
る。
1の運転時における冷却器6の除霜時間内で散水がなさ
れるように制御されているので、散水のためにショーケ
ース1の運転を停止させることがなく、ショーケース1
の稼働率に影響を与えることなく洗浄を行うことができ
る。
【0031】加えて散水器Sが、ショーケース1前方の
冷気吸込口近傍の冷気導入部を構成する前面パネル12
aに向けて散水すれば、ゴミや塵埃が侵入して付着し易
い箇所を効率良く洗浄することができる。
冷気吸込口近傍の冷気導入部を構成する前面パネル12
aに向けて散水すれば、ゴミや塵埃が侵入して付着し易
い箇所を効率良く洗浄することができる。
【0032】また、散水器Sが、底面パネル12bに向
けて散水すれば、底に貯まった食品の破片やゴミ或いは
水垢等を洗い流すことができる。
けて散水すれば、底に貯まった食品の破片やゴミ或いは
水垢等を洗い流すことができる。
【0033】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、例えば、除霜運転に入ると、水道管Pの開閉
弁を自動的に開放させたり、散水器を自動首振り運転さ
せたりして省力化を図るようにしてもよい。
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、例えば、除霜運転に入ると、水道管Pの開閉
弁を自動的に開放させたり、散水器を自動首振り運転さ
せたりして省力化を図るようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0035】(a)請求項1項の発明によれば、底パネ
ルに向けて上方より散水することにより、食品の破片や
ゴミ等は排水溝に向かって押し流されるので、人手を煩
わすことなく洗浄することができる。
ルに向けて上方より散水することにより、食品の破片や
ゴミ等は排水溝に向かって押し流されるので、人手を煩
わすことなく洗浄することができる。
【0036】(b)請求項2項の発明によれば、ショー
ケースの幅方向にわたって均等に散水することができ
る。
ケースの幅方向にわたって均等に散水することができ
る。
【0037】(c)請求項3項の発明によれば、底パネ
ルの上面に張り付いて硬化した、或いは隙間に挟まった
微細なゴミなどでも剥離し洗浄することができる。
ルの上面に張り付いて硬化した、或いは隙間に挟まった
微細なゴミなどでも剥離し洗浄することができる。
【0038】(d)請求項4項の発明によれば、散水を
除霜時間内に行うので、ショーケースの稼働率に影響を
与えることなく洗浄を行うことができる。
除霜時間内に行うので、ショーケースの稼働率に影響を
与えることなく洗浄を行うことができる。
【0039】(e)請求項5項の発明によれば、前面パ
ネルに散水することで、冷気と共に侵入してきたゴミや
塵埃が付着している箇所を効率良く洗浄することがで
き、底面パネル側に散水することで、底に貯まった食品
の破片やゴミ或いは水垢等を洗い流すことができる。
ネルに散水することで、冷気と共に侵入してきたゴミや
塵埃が付着している箇所を効率良く洗浄することがで
き、底面パネル側に散水することで、底に貯まった食品
の破片やゴミ或いは水垢等を洗い流すことができる。
【図1】本発明の一実施形態に係り、閉鎖された冷気循
環用通風路内に散水器を設けた本発明のショーケースの
断面図である。
環用通風路内に散水器を設けた本発明のショーケースの
断面図である。
【図2】同じく、商品収納部のベース棚板を外して散水
手段が配置される底パネルを視た状態の部分斜視図であ
る。
手段が配置される底パネルを視た状態の部分斜視図であ
る。
【図3】従来のショーケースを示す断面図である。
1 ショーケース
2a〜2c 内ケース(2aはベース棚板)
3 多段陳列棚
4a〜4d 外ケース
5 送風機
6 冷却器
8 冷気吹出口
10 冷気吸込口
12 底パネル
12a 前面パネル
12b 底面パネル
15 排水口
16 排水溝
A 下部冷気循環用通風路
B 側部冷気循環用通風路
C 上部冷気循環用通風路
P 水道管
S 散水器
S1、S2、S3 散水吐出口
Claims (5)
- 【請求項1】 内箱と外箱との間に冷気循環用通風路を
形成し、該通風路内に送風機と冷却器とを配置したショ
ーケースであって、 内箱下面と外箱の底パネルとの間に構成される下部冷気
循環用通風路の内部に、排水溝が設けられている前記底
パネルに向けて上方より散水する散水手段が配置されて
いることを特徴とするショーケース。 - 【請求項2】 前記散水手段はショーケースの幅方向に
延在して配置され、所定間隔毎に散水口が備わっている
請求項1に記載のショーケース。 - 【請求項3】 前記散水手段による散水に、気化水が使
用されている請求項1または2に記載のショーケース。 - 【請求項4】 前記散水手段による散水は、冷却器の除
霜時間内に行われる請求項1ないし3の何れかに記載の
ショーケース。 - 【請求項5】 前記底パネルがショーケース前方の冷気
導入部を構成する前面パネルと、ショーケース後方から
前方に向けてドレン水を流す傾斜した底面パネルとで構
成されている請求項1ないし4の何れかに記載のショー
ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002053573A JP2003254664A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002053573A JP2003254664A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | ショーケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003254664A true JP2003254664A (ja) | 2003-09-10 |
Family
ID=28664965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002053573A Pending JP2003254664A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | ショーケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003254664A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108634715A (zh) * | 2018-05-14 | 2018-10-12 | 南安市创培电子科技有限公司 | 一种家庭用空调型冷柜 |
| JP2020168054A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 株式会社ヤマト | ショーケース洗浄装置 |
-
2002
- 2002-02-28 JP JP2002053573A patent/JP2003254664A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108634715A (zh) * | 2018-05-14 | 2018-10-12 | 南安市创培电子科技有限公司 | 一种家庭用空调型冷柜 |
| JP2020168054A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 株式会社ヤマト | ショーケース洗浄装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050221 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070410 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070417 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070821 |