JP2003258471A - 移動体用冷却装置 - Google Patents

移動体用冷却装置

Info

Publication number
JP2003258471A
JP2003258471A JP2002054326A JP2002054326A JP2003258471A JP 2003258471 A JP2003258471 A JP 2003258471A JP 2002054326 A JP2002054326 A JP 2002054326A JP 2002054326 A JP2002054326 A JP 2002054326A JP 2003258471 A JP2003258471 A JP 2003258471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving body
blower
cooling device
fins
traveling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002054326A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4098534B2 (ja
Inventor
Shingo Hamada
慎悟 濱田
Taku Kameda
卓 亀田
Mitsuaki Higashimura
充章 東村
Takahito Ishida
貴仁 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2002054326A priority Critical patent/JP4098534B2/ja
Publication of JP2003258471A publication Critical patent/JP2003258471A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4098534B2 publication Critical patent/JP4098534B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/20Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
    • H05K7/2089Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating for power electronics, e.g. for inverters for controlling motor
    • H05K7/20909Forced ventilation, e.g. on heat dissipaters coupled to components
    • H05K7/20918Forced ventilation, e.g. on heat dissipaters coupled to components the components being isolated from air flow, e.g. hollow heat sinks, wind tunnels or funnels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大幅なコストアップを要することなく、走行
風を利用して高効率で移動体に搭載された発熱体を冷却
する移動体用冷却装置を提供すること。 【解決手段】 車両1の走行方向に延在した複数の平板
状フィン22を有し、且つ車両1の走行により生じる走
行風Wの平板状フィン22間に流れる風量を増大させる
ように送風する送風機3が設けられる。送風機3は、一
方回転送風機または左右両回転が可能な両回転送風機で
あって、平板状フィンの上記走行方向における一端、中
間、および他端のうちの少なくとも一箇所に設けられ
る。あるいは平板状フィン22の上記走行方向における
先端面上に上記平板状フィン22間に走行風Wが流入す
るように誘導する風誘導板8が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、列車などの移動体
に搭載された半導体素子などの発熱体を冷却するための
移動体用冷却装置に関し、詳しくは上記移動体が走行す
ることにより生じる走行風を利用した移動体用冷却装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図20〜図24は、特開平2001−3
32883号公報に開示された、走行風を利用した従来
の列車用冷却装置を説明するものであって、図20は列
車用冷却装置の斜視図、図21は後記する電気機器ボッ
クスの内部側から見た当該装置の斜視図、図22は図2
0あるいは図21の矢印Aの方向から当該装置の側面
図、図23は走行風の後記する平板状フィン間での風速
値の変化を示すグラフ、図24は列車の車速、または半
導体素子の発熱量の経時変化を示すグラフである。
【0003】図20および図21において、1は列車、
2は列車1に取り付けられた列車用冷却装置である。一
部分のみが示された列車1は、列車本体11、ドア1
2、窓13、列車本体11の下部に設置された電気機器
ボックス14、および電気機器ボックス14を列車本体
11に取り付けるための取付け金具15から構成されて
おり、列車用冷却装置2は、電気機器ボックス14の側
面に取り付けられた基底部21、および基底部21に固
定された複数の平板状フィン22から構成されている。
複数の平板状フィン22は、列車1の走行方向(矢印
D)において互いに等間隔で且つ並行に延在しており、
また電気機器ボックス14に含まれた発熱源たる半導体
素子16は、基底部21の裏面に取り付けられている
(図21参照)。Wは走行風を、17は軌道をそれぞれ
示す。
【0004】次に上記従来技術の動作について説明す
る。半導体素子16から発生した熱は、基底部21を経
由してこれに固定された複数の平板状フィン22に伝導
され、ついで平板状フィン22間を流れる走行風Wに伝
達され、かくして半導体素子16が冷却される。列車用
冷却装置2は、冷媒が使用されていないのでその構造が
簡単であり、メンテナンスコストが安く、しかも環境へ
の負荷を低減するなど、優れた長所がある。
【0005】ところで上記した従来の列車用冷却装置2
では、平板状フィン22間へ流入した走行風Wは、平板
状フィン22間を流れる行程において当該フィン22の
表面との摩擦により風速が漸次減速し、当該フィン22
の下流側ほど冷却性能が低下する問題がある。図22に
は、平板状フィン22間を流れる走行風Wの走行方向、
つまり流体力学用語でいう流線を示しており、図23に
は、平板状フィン22の入口aから出口bに至る行程を
横軸とし、平板状フィン22間における走行風Wの風速
値を縦軸に示す。
【0006】走行風Wは、図23に示す通り、その風速
値が変化するが、これを平板状フィン22間に流入する
前の領域W1、平板状フィン22間に流入して風速が漸
次低下する領域W2、低下した風速が外部の走行風と混
合しながら逓増していく領域W3に3分類される。さら
に領域W2は、ある程度風速が確保されている領域W2
1と、風速が大きく低下した領域W22に分類される。
領域W21に該当する個所に配置された半導体素子16
1(図21参照)は、走行風Wがある程度確保されている
ため冷却が行われるが、領域W22に該当する個所に配
置された半導体素子162は殆ど走行風Wが得られない
ため実質的に冷却されず、半導体素子162の温度は非
常に上昇して熱暴走する問題がある。かかる熱暴走を防
止するには、列車用冷却装置2のサイズを大きくする必
要が生じ、それは重量増加、コスト増加などの問題が生
じる。
【0007】また半導体素子16は、一般的に常に一定
の熱量を出すわけではなく、その発熱量は列車1の巡航
速度に基づいて変化する。しかして列車用冷却装置2を
上記発熱量が最大値となる場合を想定して設計すると、
当該装置2は大型化して、発熱量が少ない時間において
は過剰スペックとなる問題がある。
【0008】また次の問題もある。図24は、横軸に時
間、縦軸に列車1の車速あるいは半導体素子16の発熱
量を示し、L1は列車の車速、L2は半導体素子16中
のコンバータ素子(図示せず)からの発熱量、L3は当
該素子16中のインバータ素子(図示せず)からの発熱
量、の各経時的変化を示すグラフである。一方、上記列
車の運行パターンは、加速時S1、一定速度巡航時S
2、減速時S3、および停車時S4、に大きく4分類さ
れる。上記コンバータ素子は、車速が増えると発熱量が
段階的に増加する傾向にあり、上記インバータ素子はそ
の逆で車速が低くなるほど発熱量が増える傾向にある。
コンバータ素子は、発熱量が高い高速巡航時は走行風W
が得られるために良好に冷却されるが、インバータ素子
においては走行風Wが得られ難い低速巡航時において発
熱量が高いためにそれの冷却不足が生じる。つまりイン
バータ素子の発熱挙動に対応して低速巡航時でも充分は
冷却能力を満たすためには、列車用冷却装置2を大型化
する必要があって、重量増加、コスト増加などの問題が
生じる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術に
おける如上の問題点を解決するためになされたものであ
り、大幅なコストアップを要することなく、走行風を利
用して移動体に搭載された発熱体を高効率で冷却するこ
とができる移動体用冷却装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
移動体用冷却装置は、移動体の走行方向に延在した複数
の平板状フィンを有し、且つ上記移動体の走行により生
じる走行風を上記平板状フィン間に流して上記移動体に
搭載された発熱体を冷却する移動体用冷却装置であっ
て、上記走行風の上記平板状フィン間に流れる風量を増
大させるように送風する送風手段が設けられたことを特
徴とするものである。
【0011】本発明の請求項2に係る移動体用冷却装置
は、請求項1において、上記送風手段は、上記平板状フ
ィンの上記移動体の走行方向における一端、中間、およ
び他端のうちの少なくとも一箇所に設けられたことを特
徴とするものである。
【0012】本発明の請求項3に係る移動体用冷却装置
は、請求項1または請求項2において、上記送風手段
は、異物の衝突を防止する対異物保護カバーで覆われて
いることを特徴とするものである。
【0013】本発明の請求項4に係る移動体用冷却装置
は、請求項1または請求項2において、上記発熱体の温
度を検知するセンサ、および上記センサにより検知され
た上記温度に応じて上記送風手段を稼動させる制御手段
が設けられたことを特徴とするものである。
【0014】本発明の請求項5に係る移動体用冷却装置
は、請求項1または請求項2において、上記複数の平板
状フィンは、上記移動体の外壁に設けられた窪み内に設
置されており、且つ上記窪みの、上記平板状フィンの間
に上記走行風が流入する壁面は、上記移動体の外壁面に
対して7°〜90°の俯角で傾斜していることを特徴と
するものである。
【0015】本発明の請求項6に係る移動体用冷却装置
は、請求項1〜請求項5のいずれか一項において、上記
送風手段は、一方回転送風機または左右両回転が可能な
両回転送風機であることを特徴とするものである。
【0016】本発明の請求項7に係る移動体用冷却装置
は、請求項6において、上記一方回転送風機または上記
両回転送風機は、複数枚の羽根を有し、且つこれら複数
枚の羽根の各先端を結ぶピッチ円の面積中に占める上記
複数枚の羽根の上記送風方向における合計投影面積が1
%以上40%未満であることを特徴とするものである。
【0017】本発明の請求項8に係る移動体用冷却装置
は、請求項6において、上記一方回転送風機または上記
両回転送風機は、複数枚の羽根を有し、且つこれら複数
枚の羽根の各先端を結ぶピッチ円の面積中に占める上記
複数枚の羽根の上記送風方向における合計投影面積が4
0%以上95%未満であることを特徴とするものであ
る。
【0018】本発明の請求項9に係る移動体用冷却装置
は、請求項6において、上記走行風による上記一方回転
送風機または上記両回転送風機の上記羽根の回転により
生じる電力を充電可能な二次電池が設けられたことを特
徴とするものである。
【0019】本発明の請求項10に係る移動体用冷却装
置は、移動体の走行方向に延在した複数の平板状フィン
を有し、且つ上記移動体の走行により生じる走行風を上
記平板状フィン間に流して上記移動体に搭載された発熱
体を冷却する移動体用冷却装置であって、上記平板状フ
ィンの上記走行方向における先端面上に上記平板状フィ
ン間に上記走行風が流入するように誘導する風誘導板が
設けられたことを特徴とするものである。
【0020】本発明の請求項11に係る移動体用冷却装
置は、請求項10において、上記風誘導板は、上記平板
状フィンの上記先端面に対して傾斜した複数の板材から
構成されたことを特徴とするものである。
【0021】本発明の請求項12に係る移動体用冷却装
置は、請求項11において、上記板材は、上記平板状フ
ィンの上記走行方向における一端と中間との間に位置す
るものと、上記中間と他端との間に位置するものとでは
上記先端面に対する傾斜が互いに逆となっていることを
特徴とするものである。
【0022】本発明の請求項13に係る移動体用冷却装
置は、請求項10において、上記複数の平板状フィン
は、上記移動体の外壁に設けられた窪み内に設置されて
おり、且つ上記窪みの、上記平板状フィンの間に上記走
行風が流入する壁面は、上記移動体の外壁面に対して7
°〜90°の俯角で傾斜していることを特徴とするもの
である。
【0023】
【発明の実施の形態】以下において、前記図20〜図2
4における部位または表示と同じ部位または表示に就い
ては同じ符号を付して説明を省略する。
【0024】実施の形態1.図1〜図3は、本発明の移
動体用冷却装置についての実施の形態1を説明するもの
であって、図1は移動体用冷却装置の一例としての列車
用冷却装置の斜視図、図2は図1の矢印Aの方向から見
た一部概略側面図、図3は走行風の平板状フィン間にお
ける風速値の変化を示すグラフである。
【0025】図1および図2において、3は前記送風手
段の一例としての通常の一方方向に回転する軸流送風機
(以下、一方回転送風機)である。実施の形態1におけ
る基底部21および平板状フィン22は、前記図19に
おける平板状フィン22の列車1の走行方向における中
央辺りの一部を除去した状態に相当し、一方回転送風機
3は、かく除去された個所に2基設置されており、且つ
平板状フィン22の他端bの方向に送風する機能をな
す。平板状フィン22は、上流側フィン221と下流側
フィン222とから構成されている。しかして実施の形
態1は、前記図20〜図24にて説明された従来技術と
は、平板状フィン22の中央辺りに一方回転送風機3が
設けられた点において異なり、その他の構成は同じであ
る。なお列車1は或る速度で走行しているが、図1は列
車1のその速度を仮に零として走行風Wのみが移動して
いる様子を示している。
【0026】次に動作について説明する。以下において
は、列車1が矢印Dの方向に進行している場合について
説明を行い、逆方向に進行する場合は上流側と下流側が
入れ替わるだけ(但し、一方回転送風機3の送風方向を
逆にする必要がある。)なので説明は省略する。実施の
形態1と従来技術との違いを明確にするために、図2〜
図3と前記図22〜図23とを対比しながら説明する。
一方回転送風機3を使用しない従来技術では、前記図2
2に示すように平板状フィン22間に流入した走行風W
は途中から当該フィン22の外部空間へ漏れ出す。これ
に対して実施の形態1では、途中から外部へ漏れかかっ
ていた走行風Wは、図2に示す通り、一方回転送風機3
の吸引力により当該フィン22側に引き戻されて一方回
転送風機3の羽根間を通過して再び下流側フィン222
間を通過し、平板状フィン22の他端bに向かって流れ
る。この結果、走行風Wの風速値は、図3と図23との
対比から明らかなように従来技術と比較して全般的に大
きくなっている。
【0027】以上のように、実施の形態1の列車用冷却
装置2は、列車1に使用されている半導体素子16の発
熱を走行風Wを利用して効率よく大気へ放出するので、
大幅なコストアップを要することなく上流側フィン22
1は勿論のこと、下流側フィン222も良好に冷却され
る。
【0028】実施の形態2.本発明の移動体用冷却装置
例としての列車用冷却装置についての実施の形態2の斜
視図は、前記図1にて示される。但し実施の形態2で
は、前記送風手段の他の例として、左右両回転が可能な
両回転軸流送風機(以下、両回転送風機)3が用いら
れ、この点において実施の形態1と異なり、その他の構
成は同じである。両回転送風機3としては、例えば左右
の回転において同等の送風能力を有する対称羽根を備え
たものが用いられる。実施の形態2では、両回転送風機
3が稼動する際には当該送風機3の送風方向と走行風の
向きが常に一致するように回転方向が自動制御されるの
で、列車1の走行方向に変更があっても両回転送風機3
を取付け直す必要がない利点がある。
【0029】実施の形態3.図4は、本発明の移動体用
冷却装置例としての列車用冷却装置についての実施の形
態3の斜視図であって、前記送風手段として、実施の形
態1で用いられた一方回転送風機3または実施の形態2
において用いられた両回転送風機3(以下において、送
風手段が一方回転送風機3および/または両回転送風機
3である場合は、単に送風機3と記述する。)が平板状
フィン22の中間に設けられた2基に加えて、上流側フ
ィン221の入口aに2基と下流側フィン222の出口
bに2基の合計6基が設けられた点において実施の形態
1または実施の形態2と異なり、その他の構成は同じで
ある。6基の送風機3を採用することにより、下流側フ
ィン222における走行風Wの漏れ防止効果が大きく向
上する。しかも送風機3の設置は、冷媒を循環させる場
合の設備コストと比較すると極めて低コストであるの
で、6基の送風機3を採用することによりコストアップ
を僅かに抑えつつ、平板状フィン22全体の、特に下流
側フィン222の冷却性能を向上させることができるた
め、一層高効率の列車用冷却装置2が得られる。
【0030】実施の形態1〜3においては、一箇所に2
基の一方回転送風機3あるいは両回転送風機3が設けら
れたが、これは一般的な送風機が円形あるいは正方形の
枠で構成されているのに対して、平板状フィン22の正
面形状が長方形であるため2基の設置にしたに過ぎな
い。また上記送風機として、3枚羽根のものが例示され
たが、羽根の枚数や形状には特に制限はない。よって送
風機は、列車1に取付けられた列車用冷却装置2の形状
に応じて自由にレイアウトすればよく、その設置個数や
種類などに制限はない。また実施の形態1〜3において
は、移動体として列車を例示したが、列車以外にエレベ
ータ、モノレールあるいはその他の双方向型移動体類、
自動車、航空機、高速艇あるいはその他の1方向型移動
体類などであってもよい。
【0031】実施の形態4.図5は、本発明の移動体用
冷却装置例としての列車用冷却装置についての実施の形
態4の斜視図であって、4は前記対異物保護カバーの一
例としての飛石防止カバーであって、送風機3が飛石防
止カバー4で覆われている点において実施の形態1また
は実施の形態2と異なり、その他の構成は同じである。
飛石防止カバー4は、通気性の無い金属製平板で構成さ
れている。図5において、Fは飛石、矢印fは飛石Fの
飛散方向を示す。
【0032】次に動作について説明する。列車1は、走
行する際に線路上の石や落下物の衝突を受けることが稀
にある。それは、列車1の車体からの風圧、自然現象に
よる風圧、あるいは車体に付着した雪・泥などの落下な
どにより、線路上の石が舞い上がって車体に衝突するこ
とにより生じる。いずれの原因によるにせよ、飛石によ
って送風機3が破壊される可能性があるが、飛石防止カ
バー4によりかかる問題は解決する。以上のように実施
の形態4では、送風機3は飛石防止カバー4で覆われて
いるため、飛石が送風機3に衝突してそれが破壊される
ことを防止することができるので、送風機3の故障によ
る冷却性能不足が回避され、送風機3の交換のコスト低
減だけでなく、冷却の信頼性が向上する。
【0033】なお飛石防止カバー4は、金属製以外に
も、飛石に耐えうる強度を有する材料製のもであればよ
く、飛石に対する強度さえ確保できれば網あるいはネッ
トなどを用いても同様の効果を得ることができる。さら
に本発明において前記対異物保護カバーとしては、飛石
以外にも送風機3などの送風手段を破損あるいは破壊す
る飛来物の可能性がある場合には、かかる飛来物の大き
さ、飛来速度などを考慮してその構造や構成材料を適宜
決めればよい。
【0034】実施の形態5.図6は、本発明の移動体用
冷却装置例としての列車用冷却装置についての実施の形
態5を説明するものであって、23は発熱源たる半導体
素子16と基底部21との間に設置された温度センサ
(点線で示す)、24は制御装置である。温度センサ2
3は、半導体素子16の列車1(図1など参照)の走行
中における温度を常時測定し、その測定結果を制御装置
24に入力し、制御装置24では半導体素子16の温度
が基準値を超えると送風機3を稼動するように電力を供
給し、半導体素子16の温度が基準値未満であると上記
電力供給を停止して送風機3を止める機能をなす。
【0035】次に動作について説明する。列車用冷却装
置2は、走行風Wによる半導体素子16の冷却が必要な
場合、例えば列車1が低速運航する時に稼動すればよい
のであって、それ以外の時間、例えば冬場における列車
1の始動時、にはその必要はない。温度センサ23およ
び制御装置24を設けて必要時のみ送風機3を稼動させ
ることにより送風機3の騒音を低減できるだけでなく、
年間の総電力消費量を低減することができる。
【0036】実施の形態6.図7および図8は、本発明
の移動体用冷却装置例としての列車用冷却装置について
の実施の形態6を説明するものであって、図7は実施の
形態6において用いられた送風機3の羽根および回転軸
のみの正面図であり、図8は図7の側面図である。図7
および図8において、31は送風機3の羽根、32は回
転軸、33は羽根31間の空間、矢印gは送風機3の送
風方向である。回転軸32には、モータ(図示せず)な
どが格納されており、電力供給によってモータの稼動制
御が可能なように構成されている。実施の形態6で用い
られる送風機3の羽根31は、図7からわかるように、
それの送風方向gの投影面積が空間33の面積に比べて
小さいものである。
【0037】次に動作について説明する。羽根31のよ
うにそれの上記投影面積が少なく構成されている場合
は、送風機3が停止しているときの走行風W(図1など
参照)が羽根31間を通過する際に受ける抵抗が小さ
く、走行風Wの風速はそれほど低下しない効果がある。
よって、前記実施の形態5において説明したように送風
機3を稼動させるまでもない場合における走行風W自体
に基づく冷却効果を有効活用することができる。
【0038】なお、羽根31の上記投影面積が過小であ
ると、送風機3の稼動に基づく前記実施の形態1〜5に
おいて説明した作用が低下し、逆に投影面積が過大であ
ると、走行風Wが羽根31間を通過する際に受ける抵抗
が大きくなる。よって羽根31の3枚の各先端を結ぶピ
ッチ円34の面積中に占める上記3枚の合計投影面積が
1%以上40%未満、特に3%以上20%未満であるこ
とが好ましい。
【0039】実施の形態7.図9および図10は、本発
明の移動体用冷却装置例としての列車用冷却装置につい
ての実施の形態7を説明するものであって、図9は実施
の形態7において用いられた送風機3の羽根および回転
軸のみの正面図であり、図10は図9の側面図である。
図9および図10において、31は送風機3の羽根、3
2は回転軸、33は羽根31間の空間、矢印gは送風機
3の送風方向である。回転軸32には、モータなどが格
納されており、電力供給によってモータの稼動制御が可
能なように構成されている。
【0040】実施の形態7で用いられる送風機3の羽根
31は、図9からわかるように、実施の形態6の場合と
は逆に、それの送風方向gの投影面積が空間33の面積
に比べて大きいものである。
【0041】次に動作について説明する。羽根31のよ
うにそれの上記投影面積が大きく構成されている場合
は、送風機3の回転数が低くても大風量を稼ぐことがで
きる。つまり、下流側フィン222(図2など参照)に
頻繁に冷却不足が生じる場合においても低回転数で良好
に冷却することができる。よって実施の形態7は、常時
あるいは頻繁に送風機3を稼動させる場合において、年
間の総電力消費量を低減することができる。
【0042】なお羽根31の上記投影面積が過小である
と、上記の作用が低下し、逆に投影面積が過大である
と、走行風W(図1など参照)が羽根31間を通過する
際に受ける抵抗が大きくなる。よって羽根31の3枚の
先端を結ぶピッチ円34の面積中に占めるその3枚の合
計投影面積が40%以上95%未満、特に60%以上9
0%未満であることが好ましい。
【0043】実施の形態8.図11は、本発明の移動体
用冷却装置例としての列車用冷却装置についての実施の
形態8の説明図(前記図1の矢印Aの方向から見た他の
一部概略側面図)である。図11において、5は列車1
(図1など参照)の進行方向に合わせて送風機3の回転
方向を反転制御するための制御装置、6は二次電池、7
は主電力線である。
【0044】次に動作について説明する。前述したよう
に半導体素子16の発熱量は、半導体素子の種類により
列車1の走行速度に応じて変化するため、送風機3を常
に稼動させる必要はない。つまり、冷却性能が十分な時
は送風機3には電力を供給する必要はなく、むしろ走行
風W(図1など参照)は、送風機3を通過する際にその
羽根を回転させるので、実施の形態8ではその際に発生
した電力は二次電池6に充電され、この充電電力は送風
機3を稼動することに用いられる。
【0045】以上のように、実施の形態8では、充放電
可能な二次電池6を備えているので、冷却能力が十分な
時間に走行風Wによって発電された電力を二次電池6に
充電しておき、冷却能力が不足したときに充電された電
力を使用することができるので、主電力線7から供給さ
れる使用電力量を大幅に低減することができる。なお、
二次電池6としては、繰り返し充電・放電可能なもので
あれば何でも良く、例えばニッケルカドミウム二次電
池、鉛蓄電池、ニッケル水素二次電池、リチウムイオン
二次電池などが挙げられる。
【0046】実施の形態9.図12〜図14は、本発明
の移動体用冷却装置例としての列車用冷却装置について
の実施の形態9を説明するものであって、図12は列車
用冷却装置の斜視図(新幹線電車を地面から上向き斜め
に見上げた斜視図)、図13は図12の矢印Bの方向か
ら見た一部概略側面図、図14は実施の形態9の効果を
説明するための図13に対応する参考側面図である。
【0047】図12〜図14において、1は新幹線電車
の列車、11は列車本体、13は窓、Mは列車本体11
に施された新幹線電車に特徴的な塗装、18は列車本体
11の底面、19は底面18に設けられた窪み、2は窪
み19内に設置された列車用冷却装置である。列車用冷
却装置2は、基底部21、基底部21に固定された複数
の平板状フィン22、および平板状フィン22の入口と
出口a、bの2箇所に設けられた送風機3とから構成さ
れており、基底部21が、窪み19の底面191の内側
に設けられた電気ボックス(図示せず)と密接するよう
に窪み19内に設置されている。また上記電気機器ボッ
クス内の半導体素子16は、図13、図14に示す通
り、基底部21裏面に密着状態で取付けられている。図
14の参考側面図は、送風機3が設けられていない状態
を示す。
【0048】窪み19は、その平板状フィン22間に走
行風Wが流入する壁面192および走行風Wが流出する
壁面193が、図示する通り、底面18に対して傾斜し
ている。壁面192、壁面193の各傾斜は、走行風W
が平板状フィン22間に流入、流出するための誘導スロ
ープとして作用する。
【0049】次に実施の形態9の動作について図14を
参照しながら説明する。新幹線電車は、高速で走行する
際の空気の抵抗をできるだけ小さくし且つ低騒音化する
ため、列車本体11から突起を出さず平坦にする努力、
即ち平滑化がなされている。実施の形態9の列車用冷却
装置2は、窪み19内に設置されることによりかかる平
滑化に寄与する。
【0050】新幹線電車が例えば270km/hの速度
で走行した場合の走行風Wは、約40m/sにも及ぶ。
ところで、かかる高走行風のもとで送風機3が設けられ
ておらず、且つ壁面192の底面18に対する傾斜角、
即ち俯角θが数度程度でもあると、図14に示すよう
に、走行風Wは窪み19の面192、191沿って流動
することができず、空気が淀んだ剥離領域DS部が生じ
て、走行風Wの大部分は平板状フィン22間に入らずそ
の上端面上をかすめ去さって、平板状フィン22の冷却
に寄与しない問題が生じる。この場合、壁面192の俯
角θを小さくすれば、上記の問題は幾分改善されるが、
その場合は壁面192(および壁面193)の長さが大
きくなって窪み19の全長が過大となる別の問題が生じ
る。これに対して図13に示すように送風機3を設ける
と、壁面192の俯角が数度程度では勿論のこと、90
度近くであっても送風機3による誘風作用により走行風
Wは面192、191に沿って流れて平板状フィン22
間に流入する。
【0051】壁面192の俯角を大きくし得ることは、
窪み19の全長を小さくし得ること、換言すると列車用
冷却装置2をコンパクト化し得ることに繋がる。したが
って送風機3は、当該装置2においては、新幹線電車の
平滑化に寄与しつつ、当該装置2のコンパクト化と冷却
の高性能化にも寄与する効果を奏する。なお当該装置2
のコンパクト化と冷却の高性能化とは、その本質におい
て二律背反的であって、両効果をバランスさせる観点か
ら、壁面192の俯角は、7〜90度程度、特に10〜
45度程度が好ましい。上記においては、壁面192の
俯角について述べたが、新幹線電車が双方向運転される
場合には、壁面193についても壁面192と同様のこ
とが当てはまる。
【0052】実施の形態10.図15は、本発明の移動
体用冷却装置例としての列車用冷却装置についての実施
の形態10を説明するものであって、前記図13に対応
する他の一部概略側面図である。図15において、点線
で示す1921および1931は、それぞれ壁面192
および壁面193に設けられた吸気口、3は各吸気口1
921、1931の内部(列車本体11内)のそれぞれ
に設けられた送風機である。送風機3は、外気を上記吸
気口から列車本体11内に吸引する機能をなし、この機
能により走行風Wは壁面192、191に沿って流れて
平板状フィン22間に流入し易くなる。よって送風機3
は、前記実施の形態9における送風機3と実質的に同じ
ような誘風作用をなす。なお実施の形態10において用
いられる送風機3は、その外気吸引力が過大であると、
走行風Wの平板状フィン22間に流入する量よりも列車
本体11内に吸引される量の方が多くなるので、前記実
施の形態9おいて用いられる送風機3より小型のものが
好ましい。
【0053】実施の形態11.図16は、本発明の移動
体用冷却装置例としての列車用冷却装置についての実施
の形態11の斜視図(新幹線電車を地面から上向き斜め
に見上げた斜視図)である。実施の形態11は、前記実
施の形態9とは、送風機3が前記実施の形態1の場合と
同様に平板状フィン22の中間に設置されている点にお
いて異なり、その他の構成は同じである。送風機3を平
板状フィン22の中間、即ち上流側フィン221と下流
側フィン222の間に設置するだけでも実施の形態9と
実質的に同様の効果を得ることができる。
【0054】実施の形態12.図17は、本発明の移動
体用冷却装置例としての列車用冷却装置についての実施
の形態12の斜視図(新幹線電車を地面から上向き斜め
に見上げた斜視図)である。実施の形態12は、前記実
施の形態11とは、送風機3(図16参照)が飛石防止
カバー4で覆われている点において異なり、その他の構
成は同じである。送風機3が飛石防止カバー4で覆われ
ていることにより、前記実施の形態4において説明した
効果が得られる。
【0055】実施の形態13.図18および図19は、
本発明の移動体用冷却装置例としての列車用冷却装置に
ついての実施の形態13を説明するものであって、図1
8は列車用冷却装置の斜視図、図19は図18の矢印A
の方向から見た一部概略側面図である。
【0056】図18および図19において、8は平板状
フィン22の列車1の走行方向における先端面上に設け
られた風誘導板であって、実施の形態13は、前記実施
の形態1とは、風誘導板8を有する点において異なり、
その他の構成は同じである。図18では、上流側フィン
221と下流側フィン222の間に設置された送風機3
は、風誘導板8の裏側に位置する。風誘導板8は、上流
側フィン221上に設けられた風誘導板部分81と下流
側フィン222上に設けられた風誘導板部分82との2
部分から構成されており、当該両部分81、82とも平
板状フィン22の先端面に対して互いに平行に傾斜した
複数の板材811、821からそれぞれ構成されてい
る。但し、板材811と、板材821とは、列車1が双
方向に進行することを考慮して図18および図19に示
す通り、傾斜方向が互いに逆となっている。
【0057】次に動作について説明する。風誘導板8が
設けられていない前記実施の形態1においても、走行風
Wの一部は平板状フィン22間に流入するが、風誘導板
部分81が設けられたことにより実施の形態1において
は平板状フィン22の外部を素通りしていた走行風Wの
一部までもが811間から平板状フィン22間に取込ま
れ、上流側フィン221および下流側フィン222間を
流れ、このために半導体素子16は一層良好に冷却され
るので列車用冷却装置2の小型化が可能となる。その
際、送風機3は、風誘導板8により平板状フィン22間
に取込まれた走行風Wの多くが下流側フィン222間を
流れるように作用する。
【0058】本発明において風誘導板8が設けられる場
合、移動体が1方向型移動体でも双方向型移動体でも、
風誘導板8を構成する板材は、走行風Wの平板状フィン
22間への取り込みの観点から一方方向にのみ傾斜して
設置されことが好ましい。しかし双方向型移動体では、
移動体の運転の度に上記板材の傾斜方向を変更する装置
あるいは手間を必要とする問題がある。これに対して、
実施の形態13における板材811と板材821とのよ
うに傾斜方向を互いに逆にしておくと、上記の問題が解
消する。なおその場合、下流側フィン222間を流れる
走行風Wの一部は、図19に示すように、板材821間
から外部に流出するが、本発明者らの実験によれば風誘
導板部分81による走行風Wの取り込み風量が板材82
1間からの流出風量を大きく上回るので前記した良好な
冷却効果が達成される。なお板材811の傾斜角度(板
材821も同じ、但し傾斜方向は逆)は、5〜60度程
度、特に7〜30度程度が好ましい。
【0059】また本発明おいて風誘導板8が設けられる
場合、送風機3などの送風手段を省略しても風誘導板8
のみによる走行風Wの平板状フィン22間への取り込み
作用により半導体素子などの各種発熱体を冷却すること
ができる。しかし送風手段を併用することにより、一層
効果的な冷却効果が達成される。送風手段を併用する場
合には、前記実施の形態1〜12において開示された諸
技術の一部あるいは全部が併用されてよい。
【0060】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る移動体用冷却装
置は、以上説明した通り、移動体の走行方向に延在した
複数の平板状フィンを有し、且つ上記移動体の走行によ
り生じる走行風を上記平板状フィン間に流して上記移動
体に搭載された発熱体を冷却する移動体用冷却装置であ
って、上記走行風の上記平板状フィン間に流れる風量を
増大させるように送風する送風手段が設けられ、上記送
風手段は、例えば上記平板状フィンの上記移動体の走行
方向における一端、中間、および他端のうちの少なくと
も一箇所に設けられたことを特徴とするものであるの
で、送風手段を使用しない従来技術では、平板状フィン
間に流入した走行風は途中から当該フィンの外部空間へ
漏れ出す問題のあるところ、送風手段を使用することに
より走行風の平板状フィン間における風量あるいは風速
値が増大して、大幅なコストアップを要することなく上
流側フィンは勿論のこと、下流側フィンも良好に冷却さ
れる効果がある。
【0061】また上記送風手段は、飛石などの異物の衝
突を防止する対異物保護カバーで覆われていると、送風
手段の異物の衝突による故障や破壊が防止され、送風手
段の交換コスト低減だけでなく、冷却の信頼性が向上す
る。
【0062】また上記発熱体の温度を検知するセンサ、
および上記センサにより検知された上記温度に応じて上
記送風手段を稼動させる制御手段が設けられていると、
必要時のみ送風手段を稼動させることにより年間の総電
力消費量を低減することができる。
【0063】また上記複数の平板状フィンは、上記移動
体の外壁に設けられた窪み内に設置されており、且つ上
記窪みの、上記平板状フィンの間に上記走行風が流入す
る壁面は、上記移動体の外壁面に対して7°〜90°の
俯角で傾斜しているものであると、上記移動体が例えば
新幹線電車である場合、それの平滑化に寄与しつつ本発
明の移動体用冷却装置のコンパクト化と冷却の高性能化
にも寄与する効果がある。
【0064】また上記送風手段は、一方回転送風機また
は左右両回転が可能な両回転送風機であると、一方回転
送風機は、移動体が自動車、航空機、高速艇あるいはそ
の他の1方向型移動体類である場合に適し、両回転送風
機は、移動体が列車、エレベータ、モノレールあるいは
その他の双方向型移動体類である場合に適している。
【0065】また上記一方回転送風機または上記両回転
送風機は、複数枚の羽根を有し、且つこれら複数枚の羽
根の各先端を結ぶピッチ円の面積中に占める上記複数枚
の羽根の上記送風方向における合計投影面積が1%以上
40%未満であると、上記送風機が停止しているときの
走行風が羽根間を通過する際に受ける抵抗が小さく、走
行風の風速はそれほど低下しない効果がある。よって、
送風機を稼動させるまでもない場合における走行風自体
に基づく冷却効果を有効活用することができる。
【0066】また上記一方回転送風機または上記両回転
送風機は、複数枚の羽根を有し、且つこれら複数枚の羽
根の各先端を結ぶピッチ円の面積中に占める上記複数枚
の羽根の上記送風方向における合計投影面積が40%以
上95%未満であると、送風機の回転数が低くても大風
量を稼ぐことができるので、常時あるいは頻繁に送風機
を稼動させる場合において、年間の総電力消費量を低減
することができる。
【0067】また上記走行風による上記一方回転送風機
または上記両回転送風機の上記羽根の回転により生じる
電力を充電可能な二次電池が設けられたものであると、
冷却能力が十分な時間に走行風によって発電された電力
を二次電池に充電しておき、冷却能力が不足したときに
充電された電力を使用することができるので、主電力線
から供給される使用電力量を大幅に低減することができ
る。
【0068】本発明の請求項10に係る移動体用冷却装
置は、移動体の走行方向に延在した複数の平板状フィン
を有し、且つ上記移動体の走行により生じる走行風を上
記平板状フィン間に流して上記移動体に搭載された発熱
体を冷却する移動体用冷却装置であって、上記平板状フ
ィンの上記走行方向における先端面上に上記平板状フィ
ン間に上記走行風が流入するように誘導する風誘導板が
設けられ、上記風誘導板は、上記平板状フィンの上記先
端面に対して傾斜した複数の板材から構成されたもので
あると、平板状フィン間への走行風の取り込み風量が増
大して移動体用冷却装置の走行風による冷却能力は向上
する。
【0069】また上記板材は、上記平板状フィンの上記
走行方向における一端と中間との間に位置するものと、
上記中間と他端との間に位置するものとでは上記先端面
に対する傾斜が互いに逆となっていると、移動体用冷却
装置が双方向型移動体類向けとして好適である。
【0070】上記複数の平板状フィンは、上記移動体の
外壁に設けられた窪み内に設置されており、且つ上記窪
みの、上記平板状フィンの間に上記走行風が流入する壁
面は、上記移動体の外壁面に対して7°〜90°の俯角
で傾斜していると前記した効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1および実施の形態2の
斜視図。
【図2】 図1の矢印Aの方向から見た側面図。
【図3】 走行風の風速値の変化を示すグラフ。
【図4】 本発明の実施の形態3の斜視図。
【図5】 本発明の実施の形態4の斜視図。
【図6】 本発明の実施の形態5の説明図。
【図7】 本発明の実施の形態6において用いられた送
風機の羽根および回転軸の正面図。
【図8】 図7の側面図。
【図9】 本発明の実施の形態7において用いられた送
風機の羽根および回転軸の正面図。
【図10】 図9の側面図。
【図11】 本発明の実施の形態8の説明図。
【図12】 本発明の実施の形態9の斜視図。
【図13】 図12の矢印Bの方向から見た側面図。
【図14】 実施の形態9の効果を説明するため参考側
面図。
【図15】 本発明の実施の形態10の側面図。
【図16】 本発明の実施の形態11の斜視図。
【図17】 本発明の実施の形態12の斜視図。
【図18】 本発明の実施の形態13の斜視図。
【図19】 図18の矢印Aの方向から見た側面図。
【図20】 従来の車載用冷却装置の斜視図。
【図21】 図20の裏側から見た斜視図。
【図22】 図20あるいは図21の矢印Aの方向から
見た側面図。
【図23】 走行風の風速値の変化を示すグラフ。
【図24】 列車の車速(または半導体素子の発熱量)
の経時変化を示すグラフ。
【符号の説明】
1 列車、11 列車本体、12 ドア、13 窓、1
4 電気機器ボックス、16 半導体素子、17 軌
道、18 底面、19 窪み、2 列車用冷却装置、2
1 基底部、22 平板状フィン、3 送風機、4 飛
石防止カバー、23 温度センサ、24 制御装置、5
制御装置、6 二次電池、8 風誘導板、W 走行
風。
フロントページの続き (72)発明者 東村 充章 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 石田 貴仁 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5E322 AA01 BA04 BB06 BB07 EA10 5F036 AA01 BA04 BA25 BB05 BB35 BB37

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体の走行方向に延在した複数の平板
    状フィンを有し、且つ上記移動体の走行により生じる走
    行風を上記平板状フィン間に流して上記移動体に搭載さ
    れた発熱体を冷却する移動体用冷却装置であって、上記
    走行風の上記平板状フィン間に流れる風量を増大させる
    ように送風する送風手段が設けられたことを特徴とする
    移動体用冷却装置。
  2. 【請求項2】 上記送風手段は、上記平板状フィンの上
    記移動体の走行方向における一端、中間、および他端の
    うちの少なくとも一箇所に設けられたことを特徴とする
    請求項1記載の移動体用冷却装置。
  3. 【請求項3】 上記送風手段は、異物の衝突を防止する
    対異物保護カバーで覆われていることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の移動体用冷却装置。
  4. 【請求項4】 上記発熱体の温度を検知するセンサ、お
    よび上記センサにより検知された上記温度に応じて上記
    送風手段を稼動させる制御手段が設けられたことを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の移動体用冷却装
    置。
  5. 【請求項5】 上記複数の平板状フィンは、上記移動体
    の外壁に設けられた窪み内に設置されており、且つ上記
    窪みの、上記平板状フィンの間に上記走行風が流入する
    壁面は、上記移動体の外壁面に対して7°〜90°の俯
    角で傾斜していることを特徴とする請求項1または請求
    項2記載の移動体用冷却装置。
  6. 【請求項6】 上記送風手段は、一方回転送風機または
    左右両回転が可能な両回転送風機であることを特徴とす
    る請求項1〜請求項5のいずれか一項記載の移動体用冷
    却装置。
  7. 【請求項7】 上記一方回転送風機または上記両回転送
    風機は、複数枚の羽根を有し、且つこれら複数枚の羽根
    の各先端を結ぶピッチ円の面積中に占める上記複数枚の
    羽根の上記送風方向における合計投影面積が1%以上4
    0%未満であることを特徴とする請求項6記載の移動体
    用冷却装置。
  8. 【請求項8】 上記一方回転送風機または上記両回転送
    風機は、複数枚の羽根を有し、且つこれら複数枚の羽根
    の各先端を結ぶピッチ円の面積中に占める上記複数枚の
    羽根の上記送風方向における合計投影面積が40%以上
    95%未満であることを特徴とする請求項6記載の移動
    体用冷却装置。
  9. 【請求項9】 上記走行風による上記一方回転送風機ま
    たは上記両回転送風機の上記羽根の回転により生じる電
    力を充電可能な二次電池が設けられたことを特徴とする
    請求項6記載の移動体用冷却装置。
  10. 【請求項10】 移動体の走行方向に延在した複数の平
    板状フィンを有し、且つ上記移動体の走行により生じる
    走行風を上記平板状フィン間に流して上記移動体に搭載
    された発熱体を冷却する移動体用冷却装置であって、上
    記平板状フィンの上記走行方向における先端面上に上記
    平板状フィン間に上記走行風が流入するように誘導する
    風誘導板が設けられたことを特徴とする移動体用冷却装
    置。
  11. 【請求項11】 上記風誘導板は、上記平板状フィンの
    上記先端面に対して傾斜した複数の板材から構成された
    ことを特徴とする請求項10記載の移動体用冷却装置。
  12. 【請求項12】 上記板材は、上記平板状フィンの上記
    走行方向における一端と中間との間に位置するものと、
    上記中間と他端との間に位置するものとでは上記先端面
    に対する傾斜が互いに逆となっていることを特徴とする
    請求項11記載の移動体用冷却装置。
  13. 【請求項13】 上記複数の平板状フィンは、上記移動
    体の外壁に設けられた窪み内に設置されており、且つ上
    記窪みの、上記平板状フィンの間に上記走行風が流入す
    る壁面は、上記移動体の外壁面に対して7°〜90°の
    俯角で傾斜していることを特徴とする請求項10記載の
    移動体用冷却装置。
JP2002054326A 2002-02-28 2002-02-28 移動体用冷却装置 Expired - Fee Related JP4098534B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002054326A JP4098534B2 (ja) 2002-02-28 2002-02-28 移動体用冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002054326A JP4098534B2 (ja) 2002-02-28 2002-02-28 移動体用冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003258471A true JP2003258471A (ja) 2003-09-12
JP4098534B2 JP4098534B2 (ja) 2008-06-11

Family

ID=28665515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002054326A Expired - Fee Related JP4098534B2 (ja) 2002-02-28 2002-02-28 移動体用冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4098534B2 (ja)

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005271646A (ja) * 2004-03-23 2005-10-06 East Japan Railway Co 鉄道車両用走行風冷却装置
JP2006092805A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Nissan Motor Co Ltd バッテリ冷却システム
JP2006294978A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Toshiba Corp 車両用半導体冷却装置
JP2006304466A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Toshiba Corp 電気車制御装置及びそれを用いた電気車
JP2006347309A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Mitsubishi Electric Corp 車両用電力変換装置の冷却構造
JP2007083991A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Hitachi Ltd 電力用変換器の制御装置
WO2008035452A1 (fr) 2006-09-19 2008-03-27 Mitsubishi Electric Corporation Dispositif de refroidissement pour un corps mobile
WO2008152686A1 (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Mitsubishi Electric Corporation 電力変換装置
JP2009096318A (ja) * 2007-10-16 2009-05-07 Central Japan Railway Co 高速鉄道車両用電力変換装置
JP2009238948A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Furukawa Electric Co Ltd:The ファン付ヒートシンク
JP2011151924A (ja) * 2010-01-20 2011-08-04 Toshiba Corp 鉄道車両用電力変換装置
EP2412597A4 (en) * 2009-03-24 2012-11-07 Sumitomo Precision Prod Co HEAT SINK
WO2014155542A1 (ja) * 2013-03-26 2014-10-02 三菱電機株式会社 車両用電力変換装置
JP2014234092A (ja) * 2013-06-03 2014-12-15 富士電機株式会社 鉄道車両
JP2016210263A (ja) * 2015-05-07 2016-12-15 三菱電機株式会社 車両機器の冷却装置
EP2618646A3 (en) * 2012-01-20 2017-01-25 Hitachi, Ltd. Cooler of power converting device for railroad vehicle
JP2017039481A (ja) * 2015-08-21 2017-02-23 株式会社東芝 電力変換装置及び鉄道車両
JP2017190093A (ja) * 2016-04-15 2017-10-19 富士電機株式会社 鉄道車両用電力変換装置
WO2020148884A1 (ja) * 2019-01-18 2020-07-23 三菱重工機械システム株式会社 排熱装置、車載装置、及び料金機械
CN113098237A (zh) * 2021-05-12 2021-07-09 郑州铁路职业技术学院 一种电力变换装置以及搭载电力变换装置的电气铁道车辆
JP2022109866A (ja) * 2021-01-15 2022-07-28 富士電機株式会社 鉄道車両
JP2022182953A (ja) * 2021-05-28 2022-12-08 富士電機株式会社 鉄道車両用電力変換装置
EP4131767A4 (en) * 2020-03-31 2023-05-31 Mitsubishi Electric Corporation CURRENT TRANSFORMING DEVICE
KR20240078192A (ko) * 2022-11-25 2024-06-03 (주) 제이엔엠 메카텍 연료전지 트램용 냉각장치 및 이의 제어방법
WO2025211459A1 (ja) * 2024-04-05 2025-10-09 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 高電圧回路ユニット及び輸送用冷凍機械

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5377507U (ja) * 1976-12-01 1978-06-28
JPS53141965U (ja) * 1977-04-15 1978-11-09
JPS5447217A (en) * 1977-09-21 1979-04-13 Hitachi Ltd Self-cooling ventilation system for vehicle radiator
JPS5465908A (en) * 1977-11-05 1979-05-28 Hitachi Ltd Apparatus for cooling vehicle control device
JPS5755252A (en) * 1980-09-18 1982-04-02 Tokyo Shibaura Electric Co Cooling device for car apparatus
JPS6216554U (ja) * 1985-07-17 1987-01-31
JPH01167094U (ja) * 1988-05-13 1989-11-22
JPH1086819A (ja) * 1996-09-13 1998-04-07 Railway Technical Res Inst 鉄道車両用動力装置の冷却装置
JPH11278254A (ja) * 1998-03-30 1999-10-12 Toyo Electric Mfg Co Ltd 鉄道車両用制御装置の冷却装置
JP2000092819A (ja) * 1998-09-10 2000-03-31 Toshiba Corp 半導体冷却装置
JP2000134701A (ja) * 1998-10-21 2000-05-12 Toshiba Corp 鉄道車両用電力変換装置
JP2000158938A (ja) * 1998-11-24 2000-06-13 Mitsubishi Electric Corp 車載用冷却装置

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5377507U (ja) * 1976-12-01 1978-06-28
JPS53141965U (ja) * 1977-04-15 1978-11-09
JPS5447217A (en) * 1977-09-21 1979-04-13 Hitachi Ltd Self-cooling ventilation system for vehicle radiator
JPS5465908A (en) * 1977-11-05 1979-05-28 Hitachi Ltd Apparatus for cooling vehicle control device
JPS5755252A (en) * 1980-09-18 1982-04-02 Tokyo Shibaura Electric Co Cooling device for car apparatus
JPS6216554U (ja) * 1985-07-17 1987-01-31
JPH01167094U (ja) * 1988-05-13 1989-11-22
JPH1086819A (ja) * 1996-09-13 1998-04-07 Railway Technical Res Inst 鉄道車両用動力装置の冷却装置
JPH11278254A (ja) * 1998-03-30 1999-10-12 Toyo Electric Mfg Co Ltd 鉄道車両用制御装置の冷却装置
JP2000092819A (ja) * 1998-09-10 2000-03-31 Toshiba Corp 半導体冷却装置
JP2000134701A (ja) * 1998-10-21 2000-05-12 Toshiba Corp 鉄道車両用電力変換装置
JP2000158938A (ja) * 1998-11-24 2000-06-13 Mitsubishi Electric Corp 車載用冷却装置

Cited By (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005271646A (ja) * 2004-03-23 2005-10-06 East Japan Railway Co 鉄道車両用走行風冷却装置
JP2006092805A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Nissan Motor Co Ltd バッテリ冷却システム
JP2006294978A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Toshiba Corp 車両用半導体冷却装置
JP2006304466A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Toshiba Corp 電気車制御装置及びそれを用いた電気車
JP2006347309A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Mitsubishi Electric Corp 車両用電力変換装置の冷却構造
JP2007083991A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Hitachi Ltd 電力用変換器の制御装置
WO2008035452A1 (fr) 2006-09-19 2008-03-27 Mitsubishi Electric Corporation Dispositif de refroidissement pour un corps mobile
WO2008152686A1 (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Mitsubishi Electric Corporation 電力変換装置
US8174833B2 (en) 2007-06-11 2012-05-08 Mitsubishi Electric Corporation Electric power converting apparatus
JP2009096318A (ja) * 2007-10-16 2009-05-07 Central Japan Railway Co 高速鉄道車両用電力変換装置
JP2009238948A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Furukawa Electric Co Ltd:The ファン付ヒートシンク
US8813832B2 (en) 2009-03-24 2014-08-26 Sumitomo Precision Products Co., Ltd. Heat sink
EP2412597A4 (en) * 2009-03-24 2012-11-07 Sumitomo Precision Prod Co HEAT SINK
JP2011151924A (ja) * 2010-01-20 2011-08-04 Toshiba Corp 鉄道車両用電力変換装置
EP2618646A3 (en) * 2012-01-20 2017-01-25 Hitachi, Ltd. Cooler of power converting device for railroad vehicle
WO2014155542A1 (ja) * 2013-03-26 2014-10-02 三菱電機株式会社 車両用電力変換装置
CN105102293A (zh) * 2013-03-26 2015-11-25 三菱电机株式会社 车用功率转换装置
JP5889479B2 (ja) * 2013-03-26 2016-03-22 三菱電機株式会社 車両用電力変換装置
US9653375B2 (en) 2013-03-26 2017-05-16 Mitsubishi Electric Corporation Vehicular power conversion device
DE112013006883B4 (de) 2013-03-26 2022-01-20 Mitsubishi Electric Corporation Fahrzeug-Leistungswandlervorrichtung
CN105102293B (zh) * 2013-03-26 2017-03-08 三菱电机株式会社 车用功率转换装置
JP2014234092A (ja) * 2013-06-03 2014-12-15 富士電機株式会社 鉄道車両
JP2016210263A (ja) * 2015-05-07 2016-12-15 三菱電機株式会社 車両機器の冷却装置
JP2017039481A (ja) * 2015-08-21 2017-02-23 株式会社東芝 電力変換装置及び鉄道車両
JP2017190093A (ja) * 2016-04-15 2017-10-19 富士電機株式会社 鉄道車両用電力変換装置
KR102615581B1 (ko) * 2019-01-18 2023-12-19 미츠비시 쥬고 기카이 시스템 가부시키가이샤 배열 장치, 차재 장치, 및 요금 기계
WO2020148884A1 (ja) * 2019-01-18 2020-07-23 三菱重工機械システム株式会社 排熱装置、車載装置、及び料金機械
KR20210112370A (ko) * 2019-01-18 2021-09-14 미츠비시 쥬고 기카이 시스템 가부시키가이샤 배열 장치, 차재 장치, 및 요금 기계
JPWO2020148884A1 (ja) * 2019-01-18 2021-12-02 三菱重工機械システム株式会社 排熱装置、車載装置、及び料金機械
JP7391881B2 (ja) 2019-01-18 2023-12-05 三菱重工機械システム株式会社 排熱装置、車載装置、及び料金機械
EP4131767A4 (en) * 2020-03-31 2023-05-31 Mitsubishi Electric Corporation CURRENT TRANSFORMING DEVICE
JP2022109866A (ja) * 2021-01-15 2022-07-28 富士電機株式会社 鉄道車両
CN113098237A (zh) * 2021-05-12 2021-07-09 郑州铁路职业技术学院 一种电力变换装置以及搭载电力变换装置的电气铁道车辆
CN113098237B (zh) * 2021-05-12 2022-05-31 郑州铁路职业技术学院 一种电力变换装置以及搭载电力变换装置的电气铁道车辆
JP2022182953A (ja) * 2021-05-28 2022-12-08 富士電機株式会社 鉄道車両用電力変換装置
JP7790098B2 (ja) 2021-05-28 2025-12-23 富士電機株式会社 鉄道車両用電力変換装置
KR20240078192A (ko) * 2022-11-25 2024-06-03 (주) 제이엔엠 메카텍 연료전지 트램용 냉각장치 및 이의 제어방법
KR102700949B1 (ko) 2022-11-25 2024-08-29 (주) 제이엔엠 메카텍 연료전지 트램용 냉각장치 및 이의 제어방법
WO2025211459A1 (ja) * 2024-04-05 2025-10-09 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 高電圧回路ユニット及び輸送用冷凍機械

Also Published As

Publication number Publication date
JP4098534B2 (ja) 2008-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4098534B2 (ja) 移動体用冷却装置
CN102803006B (zh) 汽车及其控制方法
KR100780488B1 (ko) 차량용 공조시스템
US11198345B2 (en) Method and apparatus for cooling and heating in a vehicle
JP2022528984A (ja) 自動車の冷却装置
WO2009011162A1 (ja) 軌道系電動車両のバッテリ搭載構造
JP2008185271A (ja) 空調用吹出装置システム、排熱搬送装置システム及びこれらを備えた空調システム
JP5207957B2 (ja) 風力発電機構付き車両
WO2018193570A1 (ja) 車両空調設備
KR100563992B1 (ko) 터널 환기 장치
EP2757015A1 (en) Device for reducing rocking of vehicle
KR101264623B1 (ko) 차량용 배터리 냉각장치
JP6753686B2 (ja) 電力変換装置及び鉄道車両
JP6950485B2 (ja) 車両用整流装置
CN114616159B (zh) 具有空气排出开口的交通工具
JP2012067721A (ja) エンジン冷却装置
CN111148679B (zh) 冷却体覆盖装置和电气运行的交通工具
JP2015214214A (ja) 車両及び車両の空気抵抗低減方法
JP3955945B2 (ja) 送風機
JP3499889B2 (ja) 高速車両用通風装置
JP2004009900A (ja) 車両用換気装置
JP2013248910A (ja) 車両用空気調和装置
JP6136954B2 (ja) 車体前部構造
JP2003127653A (ja) 車両用空調装置
KR200375316Y1 (ko) 터널 환기 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070801

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070807

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071009

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080313

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110321

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110321

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120321

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130321

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130321

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140321

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees