JP2003258703A - 信号処理装置及びこの信号処理装置を具備した通信装置 - Google Patents
信号処理装置及びこの信号処理装置を具備した通信装置Info
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- JP2003258703A JP2003258703A JP2002051495A JP2002051495A JP2003258703A JP 2003258703 A JP2003258703 A JP 2003258703A JP 2002051495 A JP2002051495 A JP 2002051495A JP 2002051495 A JP2002051495 A JP 2002051495A JP 2003258703 A JP2003258703 A JP 2003258703A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の移動通信サービスを同時に利用で
きる環境下で、スムーズなかつ経済的な通信を提供する
こと。 【解決手段】 命令メモリ102は通信プログラムを格
納し、命令メモリ101は、待ち受けプログラムを格納
する。制御レジスタ111は、システム1通信プログラ
ム若しくはシステム1待ち受けプログラムを、命令メモ
リ101、102からCPU105へ出力するようにセ
レクタ103を制御するとともに、システム2通信プロ
グラム若しくはシステム2待ち受けプログラムを、命令
メモリ101、102からCPU106へ出力するよう
にセレクタ104を制御する。スイッチ118は、命令
メモリ101に待ち受けプログラムが格納されている状
態であって発呼及び着呼を待っている場合には、オフに
なっている。
きる環境下で、スムーズなかつ経済的な通信を提供する
こと。 【解決手段】 命令メモリ102は通信プログラムを格
納し、命令メモリ101は、待ち受けプログラムを格納
する。制御レジスタ111は、システム1通信プログラ
ム若しくはシステム1待ち受けプログラムを、命令メモ
リ101、102からCPU105へ出力するようにセ
レクタ103を制御するとともに、システム2通信プロ
グラム若しくはシステム2待ち受けプログラムを、命令
メモリ101、102からCPU106へ出力するよう
にセレクタ104を制御する。スイッチ118は、命令
メモリ101に待ち受けプログラムが格納されている状
態であって発呼及び着呼を待っている場合には、オフに
なっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,複数の移動通信シ
ステムが共存する環境において、複数のシステム間での
使用がスムーズにかつ経済的に実現できる信号処理装置
及びこの信号処理装置を具備した通信装置に関する。
ステムが共存する環境において、複数のシステム間での
使用がスムーズにかつ経済的に実現できる信号処理装置
及びこの信号処理装置を具備した通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】UMTS(Universal Mob
ile Telecommunication Sys
tem)に代表される第3世代移動通信システム(IM
T−2000)のサービスが世界各地でまもなく開始さ
れようとしている。既存の第2世代移動通信システムと
の共存の場合を考えると、携帯電話などの1台の端末で
第3世代移動通信システムと第2世代移動通信システム
の両方のサービスが利用できるマルチモード型の移動通
信端末が、利用者にとっては望ましい。このとき、もし
複数の移動通信サービスを同時に利用できる場合には、
音質やデータ伝送速度等の通信品質の良いサービスを、
自動的に選択して利用できることが望まれる。その場合
に利用者が、移動しながら端末を使用することを考える
と、第3世代移動通信システムと第2世代移動通信シス
テムとの間で、スムーズに通信を行う必要がある。
ile Telecommunication Sys
tem)に代表される第3世代移動通信システム(IM
T−2000)のサービスが世界各地でまもなく開始さ
れようとしている。既存の第2世代移動通信システムと
の共存の場合を考えると、携帯電話などの1台の端末で
第3世代移動通信システムと第2世代移動通信システム
の両方のサービスが利用できるマルチモード型の移動通
信端末が、利用者にとっては望ましい。このとき、もし
複数の移動通信サービスを同時に利用できる場合には、
音質やデータ伝送速度等の通信品質の良いサービスを、
自動的に選択して利用できることが望まれる。その場合
に利用者が、移動しながら端末を使用することを考える
と、第3世代移動通信システムと第2世代移動通信シス
テムとの間で、スムーズに通信を行う必要がある。
【0003】従来、信号処理装置及びこの信号処理装置
を具備した通信装置としては、特開2001−4556
6号公報に記載されているものがある。特開2001−
45566号公報には,送受信する無線信号の変復調方
式及びキャリア周波数をソフトウェアで変更可能な可変
通信手段とその制御に利用可能なソフトウェアモジュー
ルを複数種類の移動体通信サービスのそれぞれについて
保持するソフトウェアモジュールライブラリなどを備え
る移動体通信端末が開示されている。この移動体通信端
末は、マイクロコンピュータを内蔵した通信制御ユニッ
トを有しており、これに接続されたRAMに保持された
ソフトウェアモジュールを、最初に利用していた移動通
信サービスに対応するソフトウェアモジュールからハン
ドオーバ先の移動通信サービスに対応したソフトウェア
モジュールに書き換えることによって、利用する移動体
通信サービスの切り換えを行っている。
を具備した通信装置としては、特開2001−4556
6号公報に記載されているものがある。特開2001−
45566号公報には,送受信する無線信号の変復調方
式及びキャリア周波数をソフトウェアで変更可能な可変
通信手段とその制御に利用可能なソフトウェアモジュー
ルを複数種類の移動体通信サービスのそれぞれについて
保持するソフトウェアモジュールライブラリなどを備え
る移動体通信端末が開示されている。この移動体通信端
末は、マイクロコンピュータを内蔵した通信制御ユニッ
トを有しており、これに接続されたRAMに保持された
ソフトウェアモジュールを、最初に利用していた移動通
信サービスに対応するソフトウェアモジュールからハン
ドオーバ先の移動通信サービスに対応したソフトウェア
モジュールに書き換えることによって、利用する移動体
通信サービスの切り換えを行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
信号処理装置及びこの信号処理装置を具備した通信装置
は、ハンドオーバの際、RAMに保持されるソフトウェ
アを書き換える必要があるため、ソフトウェアの書き換
えの最中に通信が中断してしまうという問題を有してい
る。
信号処理装置及びこの信号処理装置を具備した通信装置
は、ハンドオーバの際、RAMに保持されるソフトウェ
アを書き換える必要があるため、ソフトウェアの書き換
えの最中に通信が中断してしまうという問題を有してい
る。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、複数の移動通信サービスを同時に利用できる環境
下で、スムーズにハンドオーバを行い、かつ経済的な信
号処理装置及びこの信号処理装置を具備した通信装置を
提供することを目的とする。
あり、複数の移動通信サービスを同時に利用できる環境
下で、スムーズにハンドオーバを行い、かつ経済的な信
号処理装置及びこの信号処理装置を具備した通信装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の信号処理装置
は、第1の通信システムの待ち受けプログラム及び通信
プログラムを格納する第1の格納手段と、前記第1の通
信システムとは異なる通信システムである第2の通信シ
ステムの待ち受けプログラム及び通信プログラムを格納
する第2の格納手段と、前記第1の通信システムのプロ
グラムを処理する第1の処理手段と、前記第2の通信シ
ステムのプログラムを処理する第2の処理手段と、前記
第1の格納手段若しくは前記第2の格納手段から前記第
1の処理手段若しくは前記第2の処理手段への出力を制
御する制御手段と、を具備する構成を採る。
は、第1の通信システムの待ち受けプログラム及び通信
プログラムを格納する第1の格納手段と、前記第1の通
信システムとは異なる通信システムである第2の通信シ
ステムの待ち受けプログラム及び通信プログラムを格納
する第2の格納手段と、前記第1の通信システムのプロ
グラムを処理する第1の処理手段と、前記第2の通信シ
ステムのプログラムを処理する第2の処理手段と、前記
第1の格納手段若しくは前記第2の格納手段から前記第
1の処理手段若しくは前記第2の処理手段への出力を制
御する制御手段と、を具備する構成を採る。
【0007】この構成によれば、通信システムの通信プ
ログラムの処理を行いながら、続いて通信を行う異なる
通信システムの待ち受けプログラムの処理を行うことが
できるので、異なる通信システムを使用する場合におい
て、スムーズにハンドオーバを行うことができる。
ログラムの処理を行いながら、続いて通信を行う異なる
通信システムの待ち受けプログラムの処理を行うことが
できるので、異なる通信システムを使用する場合におい
て、スムーズにハンドオーバを行うことができる。
【0008】本発明の信号処理装置は、第1の通信シス
テムの待ち受けプログラム及び通信プログラムを処理す
る第1の処理手段と、前記第1の通信システムとは異な
る通信システムである第2の通信システムの待ち受けプ
ログラム及び通信プログラムを処理する第2の処理手段
と、前記第1の通信システム若しくは前記第2の通信シ
ステムの待ち受けプログラムを格納する第1の格納手段
と、前記第1の通信システム若しくは前記第2の通信シ
ステムの通信プログラムを格納する第2の格納手段と、
前記第1の格納手段に格納されている待ち受けプログラ
ム及び前記第2の格納手段に格納されている通信プログ
ラムを、通信システム毎に切り換えて前記第1の処理手
段若しくは前記第2の処理手段へ出力する選択手段と、
を具備する構成を採る。
テムの待ち受けプログラム及び通信プログラムを処理す
る第1の処理手段と、前記第1の通信システムとは異な
る通信システムである第2の通信システムの待ち受けプ
ログラム及び通信プログラムを処理する第2の処理手段
と、前記第1の通信システム若しくは前記第2の通信シ
ステムの待ち受けプログラムを格納する第1の格納手段
と、前記第1の通信システム若しくは前記第2の通信シ
ステムの通信プログラムを格納する第2の格納手段と、
前記第1の格納手段に格納されている待ち受けプログラ
ム及び前記第2の格納手段に格納されている通信プログ
ラムを、通信システム毎に切り換えて前記第1の処理手
段若しくは前記第2の処理手段へ出力する選択手段と、
を具備する構成を採る。
【0009】この構成によれば、第1の格納手段に格納
されている待ち受けプログラムの処理を実行しながら、
通信プログラムを第2の格納手段へ格納するので、スム
ーズにハンドオーバを行うことができる。
されている待ち受けプログラムの処理を実行しながら、
通信プログラムを第2の格納手段へ格納するので、スム
ーズにハンドオーバを行うことができる。
【0010】本発明の信号処理装置における前記第1の
格納手段は、前記第2の格納手段よりも容量が小さい構
成を採る。
格納手段は、前記第2の格納手段よりも容量が小さい構
成を採る。
【0011】この構成によれば、待ち受けプログラムは
容量の小さな格納手段に格納するため、格納手段を小型
化することができ、低コストにできる。
容量の小さな格納手段に格納するため、格納手段を小型
化することができ、低コストにできる。
【0012】本発明の信号処理装置は、前記第1の格納
手段及び前記第2の格納手段に電力を供給する電力供給
手段と、前記電力供給手段と前記第2の格納手段との間
に配置され、着呼若しくは発呼を検出した時に前記第2
の格納手段への電力の供給を開始する切換手段と、を具
備する構成を採る。
手段及び前記第2の格納手段に電力を供給する電力供給
手段と、前記電力供給手段と前記第2の格納手段との間
に配置され、着呼若しくは発呼を検出した時に前記第2
の格納手段への電力の供給を開始する切換手段と、を具
備する構成を採る。
【0013】この構成によれば、待ち受けプログラムが
格納されていない第2の格納手段への電力の供給を停止
するため、低消費電力にできる。
格納されていない第2の格納手段への電力の供給を停止
するため、低消費電力にできる。
【0014】本発明の信号処理装置は、前記第1の処理
手段及び前記第2の処理手段に電力を供給する電力供給
手段と、前記電力供給手段と前記第1の処理手段及び前
記電力供給手段と前記第2の処理手段の間に配置され、
着呼若しくは発呼を検出した時に、前記第1の通信シス
テム若しくは前記第2の通信システムの待ち受けプログ
ラムを処理する第1の処理手段若しくは第2の処理手段
以外への電力の供給を開始する切換手段と、を具備する
構成を採る。
手段及び前記第2の処理手段に電力を供給する電力供給
手段と、前記電力供給手段と前記第1の処理手段及び前
記電力供給手段と前記第2の処理手段の間に配置され、
着呼若しくは発呼を検出した時に、前記第1の通信シス
テム若しくは前記第2の通信システムの待ち受けプログ
ラムを処理する第1の処理手段若しくは第2の処理手段
以外への電力の供給を開始する切換手段と、を具備する
構成を採る。
【0015】この構成によれば、待ち受けプログラムを
処理する処理手段以外の処理手段への電力の供給を停止
するため、低消費電力にできる。
処理する処理手段以外の処理手段への電力の供給を停止
するため、低消費電力にできる。
【0016】本発明の通信装置は、上記のいずれかの信
号処理装置を具備する構成を採る。
号処理装置を具備する構成を採る。
【0017】この構成によれば、複数の格納手段に格納
された、異なる通信システムに関するプログラムを用い
て通信を行うため、スムーズに通信を行うことができる
通信装置を提供できる。
された、異なる通信システムに関するプログラムを用い
て通信を行うため、スムーズに通信を行うことができる
通信装置を提供できる。
【0018】本発明の信号処理方法は、第1の通信シス
テムの待ち受けプログラム及び通信プログラムを処理す
る第1の処理工程と、第2の通信システムの待ち受けプ
ログラム及び通信プログラムを処理する第2の処理工程
と、前記待ち受けプログラムを格納する第1の格納工程
と、前記通信プログラムを格納する第2の格納工程と、
前記第1の格納工程により格納された待ち受けプログラ
ム及び前記第2の格納工程により格納された通信プログ
ラムを、通信システム毎に前記第1の処理工程若しくは
前記第2の処理工程により処理を行うように切り換える
選択工程と、を具備するようにした。
テムの待ち受けプログラム及び通信プログラムを処理す
る第1の処理工程と、第2の通信システムの待ち受けプ
ログラム及び通信プログラムを処理する第2の処理工程
と、前記待ち受けプログラムを格納する第1の格納工程
と、前記通信プログラムを格納する第2の格納工程と、
前記第1の格納工程により格納された待ち受けプログラ
ム及び前記第2の格納工程により格納された通信プログ
ラムを、通信システム毎に前記第1の処理工程若しくは
前記第2の処理工程により処理を行うように切り換える
選択工程と、を具備するようにした。
【0019】この方法によれば、第1の格納工程により
格納された待ち受けプログラムの処理を実行しながら、
通信プログラムを第2の格納工程により格納するので、
スムーズに通信を行うことができる。
格納された待ち受けプログラムの処理を実行しながら、
通信プログラムを第2の格納工程により格納するので、
スムーズに通信を行うことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の骨子は、少なくとも2つ
の格納部及び処理部を有し、通信中のシステムの通信プ
ログラムとハンドオーバ先のシステムの待ち受けプログ
ラムとを、異なる格納部に格納し、各格納部に格納され
ている通信プログラム若しくは待ち受けプログラムを、
通信システム毎に切り換えて処理部にて処理することで
ある。
の格納部及び処理部を有し、通信中のシステムの通信プ
ログラムとハンドオーバ先のシステムの待ち受けプログ
ラムとを、異なる格納部に格納し、各格納部に格納され
ている通信プログラム若しくは待ち受けプログラムを、
通信システム毎に切り換えて処理部にて処理することで
ある。
【0021】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。本発明の実施の形態におい
ては、UNTS方式の通信システムである第1の移動通
信システム(以下「システム1」と記載する)とGSM
(Global System of Mobile
Communication)方式の通信システムであ
る第2の移動通信システム(以下「システム2」と記載
する)の間で、ハンドオーバを行う場合について説明す
る。
を参照して詳細に説明する。本発明の実施の形態におい
ては、UNTS方式の通信システムである第1の移動通
信システム(以下「システム1」と記載する)とGSM
(Global System of Mobile
Communication)方式の通信システムであ
る第2の移動通信システム(以下「システム2」と記載
する)の間で、ハンドオーバを行う場合について説明す
る。
【0022】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態1について図1乃至図6を用いて説明する。
態1について図1乃至図6を用いて説明する。
【0023】図1及び図2は、信号処理装置の構成を示
すブロック図、図3は、通信装置の状態遷移の模式図、
図4は、プログラムの構成を示す図、図5及び図6は、
信号処理装置の動作のフローチャートである。
すブロック図、図3は、通信装置の状態遷移の模式図、
図4は、プログラムの構成を示す図、図5及び図6は、
信号処理装置の動作のフローチャートである。
【0024】信号処理装置100は、命令メモリ10
1、102、セレクタ103、104、CPU105、
106、データメモリ107、108、ASIC(ap
plication specific interg
rated circuit)109、110、制御レ
ジスタ111、システムバス112、CPU113、命
令メモリ114、データメモリ115、メモリ116、
電源回路117及びスイッチ118、119とから主に
構成される。
1、102、セレクタ103、104、CPU105、
106、データメモリ107、108、ASIC(ap
plication specific interg
rated circuit)109、110、制御レ
ジスタ111、システムバス112、CPU113、命
令メモリ114、データメモリ115、メモリ116、
電源回路117及びスイッチ118、119とから主に
構成される。
【0025】第1の格納手段としての命令メモリ101
及び第2の格納手段としての命令メモリ102は、メモ
リ116から呼び出された通信システムのプログラムを
格納し、CPU105、106へ出力する。命令メモリ
102は、命令メモリ101よりも記憶容量が大きく、
命令メモリ102には通信プログラムが格納され、命令
メモリ101には待ち受けプログラムが格納される。
及び第2の格納手段としての命令メモリ102は、メモ
リ116から呼び出された通信システムのプログラムを
格納し、CPU105、106へ出力する。命令メモリ
102は、命令メモリ101よりも記憶容量が大きく、
命令メモリ102には通信プログラムが格納され、命令
メモリ101には待ち受けプログラムが格納される。
【0026】セレクタ103は、制御レジスタ111か
らの制御信号に基づいて、命令メモリ101若しくは命
令メモリ102を選択して、選択した命令メモリ10
1、102に格納されているプログラムをCPU105
へ出力する。セレクタ103は、命令メモリ101にシ
ステム1待ち受けプログラムが格納されている場合は、
システム1待ち受けプログラムを命令メモリ101から
CPU105へ出力し、命令メモリ102にシステム1
通信プログラムが格納されている場合は、システム1通
信プログラムを命令メモリ102からCPU105へ出
力する。
らの制御信号に基づいて、命令メモリ101若しくは命
令メモリ102を選択して、選択した命令メモリ10
1、102に格納されているプログラムをCPU105
へ出力する。セレクタ103は、命令メモリ101にシ
ステム1待ち受けプログラムが格納されている場合は、
システム1待ち受けプログラムを命令メモリ101から
CPU105へ出力し、命令メモリ102にシステム1
通信プログラムが格納されている場合は、システム1通
信プログラムを命令メモリ102からCPU105へ出
力する。
【0027】一方、セレクタ104は、制御レジスタ1
11からの制御信号に基づいて、命令メモリ101若し
くは命令メモリ102を選択して、選択した命令メモリ
101、102に格納されているプログラムをCPU1
06へ出力する。セレクタ104は、命令メモリ101
にシステム2待ち受けプログラムが格納されている場合
は、システム2待ち受けプログラムを命令メモリ101
からCPU106へ出力し、命令メモリ102にシステ
ム2通信プログラムが格納されている場合は、システム
2通信プログラムを命令メモリ102からCPU106
へ出力する。なお、通信プログラム及び待ち受けプログ
ラムについては後述する。
11からの制御信号に基づいて、命令メモリ101若し
くは命令メモリ102を選択して、選択した命令メモリ
101、102に格納されているプログラムをCPU1
06へ出力する。セレクタ104は、命令メモリ101
にシステム2待ち受けプログラムが格納されている場合
は、システム2待ち受けプログラムを命令メモリ101
からCPU106へ出力し、命令メモリ102にシステ
ム2通信プログラムが格納されている場合は、システム
2通信プログラムを命令メモリ102からCPU106
へ出力する。なお、通信プログラム及び待ち受けプログ
ラムについては後述する。
【0028】CPU105、106は、命令メモリ10
1に格納される待ち受けプログラム及び命令メモリ10
2に格納される通信プログラムに基づいて、ASIC1
09、110若しくはデータメモリ107、108から
データを受け取るとともに、同期チャネル復号処理等の
通信のための信号処理を行う。またCPU105、10
6は、データメモリ107、108にアドレスを供給す
るとともに、受信強度の測定を行い、その測定結果をデ
ータメモリ107、108へ出力する。データメモリ1
07、108は、CPU105、106から供給される
アドレスに従って、データの読み出しまたは書き込みを
行うものであり、着呼若しくは発呼の有無のデータを格
納するとともに、CPU105、106で測定した受信
強度を格納する。
1に格納される待ち受けプログラム及び命令メモリ10
2に格納される通信プログラムに基づいて、ASIC1
09、110若しくはデータメモリ107、108から
データを受け取るとともに、同期チャネル復号処理等の
通信のための信号処理を行う。またCPU105、10
6は、データメモリ107、108にアドレスを供給す
るとともに、受信強度の測定を行い、その測定結果をデ
ータメモリ107、108へ出力する。データメモリ1
07、108は、CPU105、106から供給される
アドレスに従って、データの読み出しまたは書き込みを
行うものであり、着呼若しくは発呼の有無のデータを格
納するとともに、CPU105、106で測定した受信
強度を格納する。
【0029】処理手段であるASIC109、110
は、CPU105、106若しくは図に記載のない高周
波送受信部からデータを受け取り、同期チャネル復号処
理及び受信強度測定処理等の通信のための信号処理を行
い、CPU105、106若しくは高周波送受信部へ出
力する。即ち、ASIC109は、CPU105からデ
ータを受け取って、システム1の送信のための信号処理
を行い、送信データを高周波送受信部に出力したり、高
周波送受信部から受信信号を受け取って、システム1の
受信のための信号処理を行い、CPU105に出力した
りする。処理手段であるASIC110は、CPU10
6からデータを受け取って、システム2の送信のための
信号処理を行い、送信データを高周波送受信部に出力し
たり、高周波送受信部から受信信号を受け取って、シス
テム2の受信のための信号処理を行い、CPU106に
出力したりする。また、ASIC109、110は、受
信強度測定時には、受信信号を高周波送受信部から受け
取って、受信強度測定処理に必要なデータを算出し、そ
の算出結果をCPU105、106へ出力する。
は、CPU105、106若しくは図に記載のない高周
波送受信部からデータを受け取り、同期チャネル復号処
理及び受信強度測定処理等の通信のための信号処理を行
い、CPU105、106若しくは高周波送受信部へ出
力する。即ち、ASIC109は、CPU105からデ
ータを受け取って、システム1の送信のための信号処理
を行い、送信データを高周波送受信部に出力したり、高
周波送受信部から受信信号を受け取って、システム1の
受信のための信号処理を行い、CPU105に出力した
りする。処理手段であるASIC110は、CPU10
6からデータを受け取って、システム2の送信のための
信号処理を行い、送信データを高周波送受信部に出力し
たり、高周波送受信部から受信信号を受け取って、シス
テム2の受信のための信号処理を行い、CPU106に
出力したりする。また、ASIC109、110は、受
信強度測定時には、受信信号を高周波送受信部から受け
取って、受信強度測定処理に必要なデータを算出し、そ
の算出結果をCPU105、106へ出力する。
【0030】制御レジスタ111は、CPU113から
システムバス112を介して書き込まれたセレクタ10
3、104の制御データを記憶し、記憶した制御データ
をセレクタ103、104に制御信号として供給する。
システムバス112は、CPU113、命令メモリ11
4、データメモリ115及びメモリ116を接続してお
り、制御レジスタ111とデータメモリ115間の信号
の伝送及びメモリ116と命令メモリ101、102間
の信号の伝送等を行う。
システムバス112を介して書き込まれたセレクタ10
3、104の制御データを記憶し、記憶した制御データ
をセレクタ103、104に制御信号として供給する。
システムバス112は、CPU113、命令メモリ11
4、データメモリ115及びメモリ116を接続してお
り、制御レジスタ111とデータメモリ115間の信号
の伝送及びメモリ116と命令メモリ101、102間
の信号の伝送等を行う。
【0031】CPU113は、命令メモリ114から供
給される命令に従って信号処理装置および移動通信端末
装置全体の制御を行うものであり、データメモリ115
へアドレスを供給し、システムバス112を介してデー
タメモリ107、108に格納されている着呼若しくは
発呼のデータを読みとることによって着呼若しくは発呼
を検出するとともに、データメモリ107、108に格
納されている受信強度のデータを読み出し、お互いの受
信強度の比較を行う。またCPU113は、メモリ11
6に記憶されているプログラムを命令メモリ101、1
02へ転送し、データメモリ107、108に格納され
ているデータをシステムバス112を介してCPU11
3若しくはデータメモリ115へ転送し、データメモリ
115に格納されているデータをデータメモリ107、
108若しくは制御レジスタ111へ転送し、データメ
モリ115から読み出したデータに対して処理を行った
後に、データメモリ115へ出力する。
給される命令に従って信号処理装置および移動通信端末
装置全体の制御を行うものであり、データメモリ115
へアドレスを供給し、システムバス112を介してデー
タメモリ107、108に格納されている着呼若しくは
発呼のデータを読みとることによって着呼若しくは発呼
を検出するとともに、データメモリ107、108に格
納されている受信強度のデータを読み出し、お互いの受
信強度の比較を行う。またCPU113は、メモリ11
6に記憶されているプログラムを命令メモリ101、1
02へ転送し、データメモリ107、108に格納され
ているデータをシステムバス112を介してCPU11
3若しくはデータメモリ115へ転送し、データメモリ
115に格納されているデータをデータメモリ107、
108若しくは制御レジスタ111へ転送し、データメ
モリ115から読み出したデータに対して処理を行った
後に、データメモリ115へ出力する。
【0032】命令メモリ114は、装置全体の制御プロ
グラムを格納し、制御プログラムに基づいてCPU11
3の制御等を行うものであり、メモリ116に記憶され
ているプログラムをシステムバス112を介して入力し
て記憶し、記憶したプログラムをCPU113へ出力す
る。データメモリ115は、CPU113から供給され
るアドレスに従ってCPU113等に入出力するデータ
を記憶する。記憶手段としてのメモリ116は、システ
ム1通信プログラム、システム2通信プログラム、シス
テム1待ち受けプログラム及びシステム2待ち受けプロ
グラムを記憶し、命令メモリ114の命令にしたがって
各プログラムを命令メモリ101、102へ出力する。
また、メモリ116は、CPU105、106及びCP
U113を動作させるためのプログラムを記憶してい
る。なお、メモリ116はフラッシュROM等で構成さ
れ、電源をオフしても記憶内容が保持される。
グラムを格納し、制御プログラムに基づいてCPU11
3の制御等を行うものであり、メモリ116に記憶され
ているプログラムをシステムバス112を介して入力し
て記憶し、記憶したプログラムをCPU113へ出力す
る。データメモリ115は、CPU113から供給され
るアドレスに従ってCPU113等に入出力するデータ
を記憶する。記憶手段としてのメモリ116は、システ
ム1通信プログラム、システム2通信プログラム、シス
テム1待ち受けプログラム及びシステム2待ち受けプロ
グラムを記憶し、命令メモリ114の命令にしたがって
各プログラムを命令メモリ101、102へ出力する。
また、メモリ116は、CPU105、106及びCP
U113を動作させるためのプログラムを記憶してい
る。なお、メモリ116はフラッシュROM等で構成さ
れ、電源をオフしても記憶内容が保持される。
【0033】電源回路117は、移動通信端末装置全体
に電力を供給する。スイッチ119は、電源回路117
と命令メモリ101との間の電力供給ライン上に設けら
れ、電力供給ラインの開閉を行う。スイッチ118は、
電源回路117と命令メモリ102との間の電力供給ラ
イン上に設けられ、電力供給ラインの開閉を行う。
に電力を供給する。スイッチ119は、電源回路117
と命令メモリ101との間の電力供給ライン上に設けら
れ、電力供給ラインの開閉を行う。スイッチ118は、
電源回路117と命令メモリ102との間の電力供給ラ
イン上に設けられ、電力供給ラインの開閉を行う。
【0034】次に、CPU105の構成を、図2を用い
て説明する。CPU105は、命令レジスタ201、命
令デコーダ202、バス203、演算部204及びデー
タメモリアドレスレジスタ205から主に構成される。
命令レジスタ201は、セレクタ104を介して受け取
った命令を保持する。命令デコーダ202は、命令レジ
スタ201から受け取った命令をデコードして各種制御
信号を出力する。バス203は、データメモリ107、
ASIC109、演算部204及びデータメモリアドレ
スレジスタ205との間のデータ転送を行う。演算部2
04は、バス203を介して受け取ったデータに対して
各種演算を行う。データメモリアドレスレジスタ205
は、データメモリ107にアドレスを供給する。
て説明する。CPU105は、命令レジスタ201、命
令デコーダ202、バス203、演算部204及びデー
タメモリアドレスレジスタ205から主に構成される。
命令レジスタ201は、セレクタ104を介して受け取
った命令を保持する。命令デコーダ202は、命令レジ
スタ201から受け取った命令をデコードして各種制御
信号を出力する。バス203は、データメモリ107、
ASIC109、演算部204及びデータメモリアドレ
スレジスタ205との間のデータ転送を行う。演算部2
04は、バス203を介して受け取ったデータに対して
各種演算を行う。データメモリアドレスレジスタ205
は、データメモリ107にアドレスを供給する。
【0035】次に、移動体通信端末が、異なる通信シス
テム間にてハンドオーバを行う際の状態遷移について、
図3を用いて説明する。ここで、ハンドオーバとは、異
なる通信システムの基地局装置間における無線チャネル
の切り替えをいう。図3は、システム1とシステム2が
共存する環境における状態遷移を示している。電源オフ
301の状態から電源をオンすると、システム1待ち受
けプログラムが、メモリ116から呼び出されて命令メ
モリ101に格納され、システム1にて通信を行うか否
かの監視を行うシステム1待ち受け状態302に遷移す
る。このシステム1待ち受け状態302では、システム
1における着呼または発呼の有無をCPU113で検出
するとともに、システム2待ち受け状態に移行するか否
かの判定を行うシステム2測定状態303に遷移する。
システム2測定状態303では、システム2における電
波の受信強度をCPU106にて測定し、CPU105
にて測定したシステム1における受信強度との比較をC
PU113にて行っている。システム1における受信強
度がシステム2における受信強度以上の場合にはシステ
ム1待ち受け状態302にもどり、システム1における
受信強度がシステム2における受信強度より小さい場合
は、システム2待ち受け状態304に遷移する。
テム間にてハンドオーバを行う際の状態遷移について、
図3を用いて説明する。ここで、ハンドオーバとは、異
なる通信システムの基地局装置間における無線チャネル
の切り替えをいう。図3は、システム1とシステム2が
共存する環境における状態遷移を示している。電源オフ
301の状態から電源をオンすると、システム1待ち受
けプログラムが、メモリ116から呼び出されて命令メ
モリ101に格納され、システム1にて通信を行うか否
かの監視を行うシステム1待ち受け状態302に遷移す
る。このシステム1待ち受け状態302では、システム
1における着呼または発呼の有無をCPU113で検出
するとともに、システム2待ち受け状態に移行するか否
かの判定を行うシステム2測定状態303に遷移する。
システム2測定状態303では、システム2における電
波の受信強度をCPU106にて測定し、CPU105
にて測定したシステム1における受信強度との比較をC
PU113にて行っている。システム1における受信強
度がシステム2における受信強度以上の場合にはシステ
ム1待ち受け状態302にもどり、システム1における
受信強度がシステム2における受信強度より小さい場合
は、システム2待ち受け状態304に遷移する。
【0036】システム2待ち受け状態304では、シス
テム2における着呼または発呼の有無を検出するととも
に、定期的にシステム1測定状態305に遷移する。シ
ステム1測定状態305では、システム1における電波
の受信強度を測定してシステム2における受信強度との
比較を行っており、システム2における受信強度がシス
テム1における受信強度以上の場合にはシステム2待ち
受け状態304にもどり、システム2における受信強度
がシステム1における受信強度よりも小さい場合は、シ
ステム1待ち受け状態302に遷移する。システム1待
ち受け状態302において、着呼または発呼を検出した
場合はシステム1通信中状態306に遷移する。システ
ム1通信中状態306では、システム1における通信を
維持しながら、定期的にシステム2測定状態307に遷
移する。システム2測定状態307では、システム1に
おける通信を維持しながら、システム2における電波の
受信強度を測定してシステム1における受信強度との比
較を行っており、システム1における受信強度がシステ
ム2における受信強度以上の場合にはシステム1通信中
状態306にもどり、システム1における受信強度がシ
ステム2における受信強度よりも小さい場合は、システ
ム2通信中状態308に遷移する。システム2測定状態
307からシステム2通信中状態308への遷移が、シ
ステム1からシステム2へのハンドオーバである。
テム2における着呼または発呼の有無を検出するととも
に、定期的にシステム1測定状態305に遷移する。シ
ステム1測定状態305では、システム1における電波
の受信強度を測定してシステム2における受信強度との
比較を行っており、システム2における受信強度がシス
テム1における受信強度以上の場合にはシステム2待ち
受け状態304にもどり、システム2における受信強度
がシステム1における受信強度よりも小さい場合は、シ
ステム1待ち受け状態302に遷移する。システム1待
ち受け状態302において、着呼または発呼を検出した
場合はシステム1通信中状態306に遷移する。システ
ム1通信中状態306では、システム1における通信を
維持しながら、定期的にシステム2測定状態307に遷
移する。システム2測定状態307では、システム1に
おける通信を維持しながら、システム2における電波の
受信強度を測定してシステム1における受信強度との比
較を行っており、システム1における受信強度がシステ
ム2における受信強度以上の場合にはシステム1通信中
状態306にもどり、システム1における受信強度がシ
ステム2における受信強度よりも小さい場合は、システ
ム2通信中状態308に遷移する。システム2測定状態
307からシステム2通信中状態308への遷移が、シ
ステム1からシステム2へのハンドオーバである。
【0037】システム2通信中状態308では、システ
ム2における通信を維持しながら、定期的にシステム1
測定状態309に遷移する。システム1測定状態309
では、システム2における通信を維持しながら、システ
ム1における電波の受信強度を測定してシステム2にお
ける受信強度との比較を行っており、システム2におけ
る受信強度がジステム1における受信強度以上の場合に
はシステム2通信中状態308にもどり、システム2に
おける受信強度がシステム1における受信強度よりも大
きい場合は、システム1通信中状態306に遷移する。
システム1測定状態309からシステム1通信中状態3
06への遷移が、システム2からシステム1へのハンド
オーバである。システム1通信中状態306またはシス
テム2通信中状態308の通信中に終話となった場合
は、それぞれシステム1待ち受け状態302またはシス
テム2待ち受け状態304に遷移する。
ム2における通信を維持しながら、定期的にシステム1
測定状態309に遷移する。システム1測定状態309
では、システム2における通信を維持しながら、システ
ム1における電波の受信強度を測定してシステム2にお
ける受信強度との比較を行っており、システム2におけ
る受信強度がジステム1における受信強度以上の場合に
はシステム2通信中状態308にもどり、システム2に
おける受信強度がシステム1における受信強度よりも大
きい場合は、システム1通信中状態306に遷移する。
システム1測定状態309からシステム1通信中状態3
06への遷移が、システム2からシステム1へのハンド
オーバである。システム1通信中状態306またはシス
テム2通信中状態308の通信中に終話となった場合
は、それぞれシステム1待ち受け状態302またはシス
テム2待ち受け状態304に遷移する。
【0038】図4は、これらの状態遷移とその時に命令
メモリ101、102に格納して実行されるプログラム
を表にしたものである。システム1待ち受けプログラム
とは、システム1に関して発呼の有無を検出するととも
に受信強度を測定するためのプログラムを含むプログラ
ムである。即ち、図3における、システム1待ち受け状
態302及びシステム2測定状態303、307におい
て動作するのに必要な機能のプログラムが含まれるもの
である。システム1待ち受けプログラムは、メモリ11
6から呼び出されて命令メモリ101へ格納され、CP
U105、データメモリ107及びASIC109にて
処理されるプログラムである。また、システム2待ち受
けプログラムとは、システム2に関して発呼の有無を検
出するとともに受信強度を測定するためのプログラムを
含むプログラムである。即ち、図3における、システム
2待ち受け状態304、システム1測定状態305、3
09において動作するのに必要な機能のプログラムが含
まれるものである。
メモリ101、102に格納して実行されるプログラム
を表にしたものである。システム1待ち受けプログラム
とは、システム1に関して発呼の有無を検出するととも
に受信強度を測定するためのプログラムを含むプログラ
ムである。即ち、図3における、システム1待ち受け状
態302及びシステム2測定状態303、307におい
て動作するのに必要な機能のプログラムが含まれるもの
である。システム1待ち受けプログラムは、メモリ11
6から呼び出されて命令メモリ101へ格納され、CP
U105、データメモリ107及びASIC109にて
処理されるプログラムである。また、システム2待ち受
けプログラムとは、システム2に関して発呼の有無を検
出するとともに受信強度を測定するためのプログラムを
含むプログラムである。即ち、図3における、システム
2待ち受け状態304、システム1測定状態305、3
09において動作するのに必要な機能のプログラムが含
まれるものである。
【0039】システム2待ち受けプログラムは、メモリ
116から呼び出されて命令メモリ101へ格納され、
CPU106、データメモリ108及びASIC110
にて処理されるプログラムである。また、システム1通
信プログラムとは、図3における、システム1通信中状
態306において動作するのに必要な機能のプログラム
が含まれるものである。システム1通信プログラムは、
メモリ116から呼び出されて命令メモリ102に格納
され、CPU105、データメモリ107及びASIC
109にて処理されるプログラムである。また、システ
ム2通信プログラムとは、図3における、システム2通
信中状態308において動作するのに必要な機能のプロ
グラムが含まれるものである。システム2通信プログラ
ムは、メモリ116から呼び出されて命令メモリ102
に格納され、CPU106、データメモリ108及びA
SIC110にて処理されるプログラムである。
116から呼び出されて命令メモリ101へ格納され、
CPU106、データメモリ108及びASIC110
にて処理されるプログラムである。また、システム1通
信プログラムとは、図3における、システム1通信中状
態306において動作するのに必要な機能のプログラム
が含まれるものである。システム1通信プログラムは、
メモリ116から呼び出されて命令メモリ102に格納
され、CPU105、データメモリ107及びASIC
109にて処理されるプログラムである。また、システ
ム2通信プログラムとは、図3における、システム2通
信中状態308において動作するのに必要な機能のプロ
グラムが含まれるものである。システム2通信プログラ
ムは、メモリ116から呼び出されて命令メモリ102
に格納され、CPU106、データメモリ108及びA
SIC110にて処理されるプログラムである。
【0040】次いで、上記構成を有する信号処理装置1
00の動作について、図1、図3、図5及び図6を用い
て説明する。図5及び図6は、図3のシステム1待ち受
け状態302において、発呼または着呼があった場合か
ら、終話即ち通信終了までの動作手順を示している。と
ころで、発呼または着呼の前に、準備動作が必要であ
る。準備動作は、以下の手順で行われる。まず、電源回
路117に接続されているスイッチ119をオンにす
る。次に、メモリ116に保持されているシステム1待
ち受けプログラムを呼び出して、システムバス112を
介して命令メモリ101に格納する。また、セレクタ1
03が命令メモリ101を選択するように制御レジスタ
111に値が書き込まれる。これでシステム1待ち受け
状態302に遷移し、準備動作が終了する。なお、シス
テム1待ち受け状態302、システム2測定状態30
3、システム2待ち受け状態304及びシステム1測定
状態305においては、命令メモリ101に格納されて
いるシステム1待ち受けプログラムまたはシステム2待
ち受けプログラムを用いて動作することができるので、
スイッチ118をオフにする。
00の動作について、図1、図3、図5及び図6を用い
て説明する。図5及び図6は、図3のシステム1待ち受
け状態302において、発呼または着呼があった場合か
ら、終話即ち通信終了までの動作手順を示している。と
ころで、発呼または着呼の前に、準備動作が必要であ
る。準備動作は、以下の手順で行われる。まず、電源回
路117に接続されているスイッチ119をオンにす
る。次に、メモリ116に保持されているシステム1待
ち受けプログラムを呼び出して、システムバス112を
介して命令メモリ101に格納する。また、セレクタ1
03が命令メモリ101を選択するように制御レジスタ
111に値が書き込まれる。これでシステム1待ち受け
状態302に遷移し、準備動作が終了する。なお、シス
テム1待ち受け状態302、システム2測定状態30
3、システム2待ち受け状態304及びシステム1測定
状態305においては、命令メモリ101に格納されて
いるシステム1待ち受けプログラムまたはシステム2待
ち受けプログラムを用いて動作することができるので、
スイッチ118をオフにする。
【0041】次に、システム1待ち受け状態302にお
いて、CPU113が発呼または着呼を検出した場合に
ついて説明する。CPU113が発呼または着呼を検出
した場合には、上記準備動作において、あらかじめ命令
メモリ101に格納されているシステム1待ち受けプロ
グラムを用いて、CPU105、データメモリ107及
びASIC109がシステム1の同期チャネル復号動作
を開始する(ステップ(以下「ST」と省略する)50
1)。次に、スイッチ118をオンにして、メモリ11
6に保持されているシステム1通信プログラムを呼び出
して、システムバス112を介して命令メモリ102に
格納する(ST502)。次に、システム1の同期チャ
ネル復号が終了したのち(ST503)、セレクタ10
3、104がそれぞれ命令メモリ101、102を選択
するように制御レジスタ111に値を書き込む。ここ
で、命令メモリ101にシステム1待ち受けプログラム
が格納されていない場合には、格納しておく(ST50
4)。これで、システム1通信中状態306に遷移して
システム1での通信状態となる(ST505)。
いて、CPU113が発呼または着呼を検出した場合に
ついて説明する。CPU113が発呼または着呼を検出
した場合には、上記準備動作において、あらかじめ命令
メモリ101に格納されているシステム1待ち受けプロ
グラムを用いて、CPU105、データメモリ107及
びASIC109がシステム1の同期チャネル復号動作
を開始する(ステップ(以下「ST」と省略する)50
1)。次に、スイッチ118をオンにして、メモリ11
6に保持されているシステム1通信プログラムを呼び出
して、システムバス112を介して命令メモリ102に
格納する(ST502)。次に、システム1の同期チャ
ネル復号が終了したのち(ST503)、セレクタ10
3、104がそれぞれ命令メモリ101、102を選択
するように制御レジスタ111に値を書き込む。ここ
で、命令メモリ101にシステム1待ち受けプログラム
が格納されていない場合には、格納しておく(ST50
4)。これで、システム1通信中状態306に遷移して
システム1での通信状態となる(ST505)。
【0042】次に、CPU105、データメモリ107
及びASIC109がシステム1での通信処理を行う。
次に、終話指示があるかどうか判断する(ST50
6)。終話指示がなかった場合には、システム2測定状
態307に遷移して、CPU106にてシステム2の受
信強度測定を行い、CPU106、データメモリ108
及びASIC110にて同期チャネルの復号を行う(S
T507)。次に、CPU113にて、システム2の受
信強度とシステム2測定状態307に移る前のシステム
1の受信強度とを比較する(ST508)。システム1
の受信強度の方が大きかった場合は、ST505に戻り
再びCPU105、データメモリ107及びASIC1
09がシステム1での通信処理を続ける。ST508に
おいて、システム2の受信強度の方が大きかった場合
は、CPU106、データメモリ108及びASIC1
10がシステム2の同期チャネル復号を開始する(ST
509)。
及びASIC109がシステム1での通信処理を行う。
次に、終話指示があるかどうか判断する(ST50
6)。終話指示がなかった場合には、システム2測定状
態307に遷移して、CPU106にてシステム2の受
信強度測定を行い、CPU106、データメモリ108
及びASIC110にて同期チャネルの復号を行う(S
T507)。次に、CPU113にて、システム2の受
信強度とシステム2測定状態307に移る前のシステム
1の受信強度とを比較する(ST508)。システム1
の受信強度の方が大きかった場合は、ST505に戻り
再びCPU105、データメモリ107及びASIC1
09がシステム1での通信処理を続ける。ST508に
おいて、システム2の受信強度の方が大きかった場合
は、CPU106、データメモリ108及びASIC1
10がシステム2の同期チャネル復号を開始する(ST
509)。
【0043】次に、メモリ116に保持されているシス
テム2通信プログラムをシステムバス112を介して命
令メモリ102に格納する(ST510)。次に、シス
テム2の同期チャネル復号が終了した後(ST51
1)、セレクタ103、104がそれぞれ、命令メモリ
102,101を選択するように制御レジスタ111に
値を書き込む。また、命令メモリ101には同様にシス
テム2待ち受けプログラムを格納する(ST512)。
ここで、システム2通信中状態308に遷移して、シス
テム2での通信処理が行われる(ST513)。
テム2通信プログラムをシステムバス112を介して命
令メモリ102に格納する(ST510)。次に、シス
テム2の同期チャネル復号が終了した後(ST51
1)、セレクタ103、104がそれぞれ、命令メモリ
102,101を選択するように制御レジスタ111に
値を書き込む。また、命令メモリ101には同様にシス
テム2待ち受けプログラムを格納する(ST512)。
ここで、システム2通信中状態308に遷移して、シス
テム2での通信処理が行われる(ST513)。
【0044】次に、終話指示があるかどうか判断する
(ST514)。終話指示がなかった場合には、システ
ム1測定状態309に遷移して、システム1の受信強度
測定および同期チャネルの復号を、命令メモリ101の
システム2待ち受けプログラムを用いてCPU106、
データメモリ108及びASIC110が行う(ST5
15)。次に、システム1の受信強度とシステム1測定
状態309に移る前のシステム2の受信強度とを比較す
る(ST516)。システム2の受信品質の方が良かっ
た場合は、システム2通信中状態308に戻り再びST
513で、システム2での通信処理を続ける。ST51
6において、システム1の受信品質の方が良かった場合
は、ST501にもどる。ST506とST514で終
話指示を検出した場合は、通信を終了する。
(ST514)。終話指示がなかった場合には、システ
ム1測定状態309に遷移して、システム1の受信強度
測定および同期チャネルの復号を、命令メモリ101の
システム2待ち受けプログラムを用いてCPU106、
データメモリ108及びASIC110が行う(ST5
15)。次に、システム1の受信強度とシステム1測定
状態309に移る前のシステム2の受信強度とを比較す
る(ST516)。システム2の受信品質の方が良かっ
た場合は、システム2通信中状態308に戻り再びST
513で、システム2での通信処理を続ける。ST51
6において、システム1の受信品質の方が良かった場合
は、ST501にもどる。ST506とST514で終
話指示を検出した場合は、通信を終了する。
【0045】このように、本実施の形態の信号処理装置
によれば、命令メモリ101の待ち受けプログラムの処
理によりハンドオーバ先のシステムの同期チャネルを復
号し、ハンドオーバ先のプログラムを命令メモリ102
に書き換えるため、異なる移動通信システム間でスムー
ズにハンドオーバを行うことができる。また、命令メモ
リ101は、待ち受けプログラムを格納するので、記憶
容量を小さくすることができ、本信号処理プロセッサを
半導体のLSI等で製作する場合にチップ面積を削減し
て低いコストで実現することができる。また、システム
1待ち受け状態302、システム2測定状態303、シ
ステム2待ち受け状態304及びシステム1測定状態3
05では、スイッチ118をオフにして命令メモリ10
2への電力の供給を停止することにより、電源を入れて
おくだけで消費してしまうリーク電流をゼロにすること
ができ、低消費電力で実現できる。また、低消費電力に
することによって、待ち受け時間を長くすることができ
る。
によれば、命令メモリ101の待ち受けプログラムの処
理によりハンドオーバ先のシステムの同期チャネルを復
号し、ハンドオーバ先のプログラムを命令メモリ102
に書き換えるため、異なる移動通信システム間でスムー
ズにハンドオーバを行うことができる。また、命令メモ
リ101は、待ち受けプログラムを格納するので、記憶
容量を小さくすることができ、本信号処理プロセッサを
半導体のLSI等で製作する場合にチップ面積を削減し
て低いコストで実現することができる。また、システム
1待ち受け状態302、システム2測定状態303、シ
ステム2待ち受け状態304及びシステム1測定状態3
05では、スイッチ118をオフにして命令メモリ10
2への電力の供給を停止することにより、電源を入れて
おくだけで消費してしまうリーク電流をゼロにすること
ができ、低消費電力で実現できる。また、低消費電力に
することによって、待ち受け時間を長くすることができ
る。
【0046】なお、本実施の形態においては、本実施の
形態においては、命令メモリ101の記憶容量を命令メ
モリ102の記憶容量よりも小さくしたが、両方を同一
の記憶容量にしても良い。この場合には、セレクタ10
3、104の出力元である命令メモリ101、102
を、あらかじめ固定しておいても良い。
形態においては、命令メモリ101の記憶容量を命令メ
モリ102の記憶容量よりも小さくしたが、両方を同一
の記憶容量にしても良い。この場合には、セレクタ10
3、104の出力元である命令メモリ101、102
を、あらかじめ固定しておいても良い。
【0047】(実施の形態2)図7は、本発明の実施の
形態2に係る信号処理装置600の構成を示すブロック
図である。図7は、命令メモリ601、602の記憶容
量が同じである点、及びセレクタ603は命令メモリ6
01にのみ接続されており、セレクタ604は命令メモ
リ602にのみ接続されている点が図1と異なり、その
他の構成は図1と同一構成であるので、同一の符号を付
してその説明を省略する。
形態2に係る信号処理装置600の構成を示すブロック
図である。図7は、命令メモリ601、602の記憶容
量が同じである点、及びセレクタ603は命令メモリ6
01にのみ接続されており、セレクタ604は命令メモ
リ602にのみ接続されている点が図1と異なり、その
他の構成は図1と同一構成であるので、同一の符号を付
してその説明を省略する。
【0048】命令メモリ601は、セレクタ603を介
してCPU105に接続されておりメモリ116に記憶
されている通信プログラムを格納し、この通信プログラ
ムに基づいてCPU105へ命令を出力する。命令メモ
リ602は、セレクタ604を介してCPU106に接
続されており、メモリ116に記憶されている通信プロ
グラムを格納し、この通信プログラムに基づいてCPU
106へ命令を出力する。また、命令メモリ601は、
命令メモリ602と同一の記憶容量となるように構成さ
れている。セレクタ603、604は、制御レジスタ1
11からの制御信号に基づいて、命令メモリ601、6
02に格納されているプログラムの命令を、CPU10
5、106に出力する。
してCPU105に接続されておりメモリ116に記憶
されている通信プログラムを格納し、この通信プログラ
ムに基づいてCPU105へ命令を出力する。命令メモ
リ602は、セレクタ604を介してCPU106に接
続されており、メモリ116に記憶されている通信プロ
グラムを格納し、この通信プログラムに基づいてCPU
106へ命令を出力する。また、命令メモリ601は、
命令メモリ602と同一の記憶容量となるように構成さ
れている。セレクタ603、604は、制御レジスタ1
11からの制御信号に基づいて、命令メモリ601、6
02に格納されているプログラムの命令を、CPU10
5、106に出力する。
【0049】図8は、図3の状態遷移とその時に用いら
れるプログラムを表にしたものである。システム1専用
プログラムとは、システム1に関して発呼の有無の検
出、受信強度の測定及びシステム1での通信をするため
のプログラムを含むプログラムである。即ち、システム
1専用プログラムは、図3における、システム1待ち受
け状態302、システム1測定状態305、システム1
通信状態306及びシステム1測定状態309において
動作するのに必要な機能のプログラムが含まれるもので
あり、メモリ116から呼び出されて、命令メモリ60
1に格納され、CPU105、データメモリ107及び
ASIC109にて処理されるプログラムである。ま
た、システム2専用プログラムとは、システム2に関し
て発呼の有無の検出、受信強度の測定及びシステム12
の通信をするためのプログラムを含むプログラムであ
る。即ち、システム2専用プログラムは、図3におけ
る、システム2測定状態303、システム2待ち受け状
態304、システム2測定状態307及びシステム2通
信中状態308において動作するのに必要な機能のプロ
グラムが含まれるものであり、メモリ116から呼び出
されて、命令メモリ602に格納され、CPU106、
データメモリ108及びASIC110にて処理される
プログラムである。なお、本実施の形態においては、命
令メモリ601と602は不揮発メモリで構成されてお
り、電源をオフしても記憶されているプログラムは保持
される。
れるプログラムを表にしたものである。システム1専用
プログラムとは、システム1に関して発呼の有無の検
出、受信強度の測定及びシステム1での通信をするため
のプログラムを含むプログラムである。即ち、システム
1専用プログラムは、図3における、システム1待ち受
け状態302、システム1測定状態305、システム1
通信状態306及びシステム1測定状態309において
動作するのに必要な機能のプログラムが含まれるもので
あり、メモリ116から呼び出されて、命令メモリ60
1に格納され、CPU105、データメモリ107及び
ASIC109にて処理されるプログラムである。ま
た、システム2専用プログラムとは、システム2に関し
て発呼の有無の検出、受信強度の測定及びシステム12
の通信をするためのプログラムを含むプログラムであ
る。即ち、システム2専用プログラムは、図3におけ
る、システム2測定状態303、システム2待ち受け状
態304、システム2測定状態307及びシステム2通
信中状態308において動作するのに必要な機能のプロ
グラムが含まれるものであり、メモリ116から呼び出
されて、命令メモリ602に格納され、CPU106、
データメモリ108及びASIC110にて処理される
プログラムである。なお、本実施の形態においては、命
令メモリ601と602は不揮発メモリで構成されてお
り、電源をオフしても記憶されているプログラムは保持
される。
【0050】次いで、上記構成を有する信号処理装置6
00の動作について、図7、図9及び図10を用いて説
明する。まず、電源回路117に接続されているスイッ
チ118及びスイッチ119をオンにする(ST80
1)。次に、メモリ116に保持されているシステム1
専用プログラムを呼び出して、システムバス112を介
して命令メモリ601に格納するとともに、メモリ11
6に保持されているシステム2専用プログラムを呼び出
して、システムバス112を介して命令メモリ602に
格納する(ST802)。次に、スイッチ118をオフ
にし、スイッチ119をオンにする(ST803)。こ
の状態で、発呼または着呼を待つ。
00の動作について、図7、図9及び図10を用いて説
明する。まず、電源回路117に接続されているスイッ
チ118及びスイッチ119をオンにする(ST80
1)。次に、メモリ116に保持されているシステム1
専用プログラムを呼び出して、システムバス112を介
して命令メモリ601に格納するとともに、メモリ11
6に保持されているシステム2専用プログラムを呼び出
して、システムバス112を介して命令メモリ602に
格納する(ST802)。次に、スイッチ118をオフ
にし、スイッチ119をオンにする(ST803)。こ
の状態で、発呼または着呼を待つ。
【0051】次に、CPU113にてシステム1におい
て発呼または着呼があるか否かを判断する(ST80
4)。システム1の発呼または着呼を検出しない場合に
は、スイッチ119をオフにし、スイッチ118をオン
にする(ST805)。次に、CPU106にて、シス
テム2の受信強度を測定し、制御レジスタ111がセレ
クタ603、604を制御し、命令メモリ602のみか
らCPU106へシステム2専用プログラムを出力させ
る。これにより、CPU106、データメモリ108及
びASIC110がシステム2の同期チャネル復号動作
を開始する(ST806)。
て発呼または着呼があるか否かを判断する(ST80
4)。システム1の発呼または着呼を検出しない場合に
は、スイッチ119をオフにし、スイッチ118をオン
にする(ST805)。次に、CPU106にて、シス
テム2の受信強度を測定し、制御レジスタ111がセレ
クタ603、604を制御し、命令メモリ602のみか
らCPU106へシステム2専用プログラムを出力させ
る。これにより、CPU106、データメモリ108及
びASIC110がシステム2の同期チャネル復号動作
を開始する(ST806)。
【0052】次に、CPU113にて、受信強度がシス
テム1よりシステム2の方が高いか否かを判断する(S
T807)。システム1の受信強度の方が高い場合には
ST803に戻って再びスイッチ119をオンにし、ス
イッチ118をオフにした後にシステム1において発呼
または着呼があるか否かを判断する。ST807におい
て、システム2の受信強度の方が高いと判断した場合に
は、システム2において発呼または着呼があるか否かを
判断する(ST808)。システム2において発呼また
は着呼がないと判断した場合には、スイッチ119をオ
ンにし、スイッチ118をオフにする(ST809)。
次に、CPU105にて、システム1の受信強度を測定
し、制御レジスタ111がセレクタ603を制御し、命
令メモリ601からCPU105へシステム1専用プロ
グラムを出力させる。これにより、CPU105、デー
タメモリ107及びASIC109がシステム1の同期
チャネル復号動作を開始する(ST810)。
テム1よりシステム2の方が高いか否かを判断する(S
T807)。システム1の受信強度の方が高い場合には
ST803に戻って再びスイッチ119をオンにし、ス
イッチ118をオフにした後にシステム1において発呼
または着呼があるか否かを判断する。ST807におい
て、システム2の受信強度の方が高いと判断した場合に
は、システム2において発呼または着呼があるか否かを
判断する(ST808)。システム2において発呼また
は着呼がないと判断した場合には、スイッチ119をオ
ンにし、スイッチ118をオフにする(ST809)。
次に、CPU105にて、システム1の受信強度を測定
し、制御レジスタ111がセレクタ603を制御し、命
令メモリ601からCPU105へシステム1専用プロ
グラムを出力させる。これにより、CPU105、デー
タメモリ107及びASIC109がシステム1の同期
チャネル復号動作を開始する(ST810)。
【0053】次に、受信強度がシステム2よりシステム
1の方が高いか否かを判断する(ST811)。システ
ム1の方が受信強度が高いと判断した場合にはST80
4に戻って再びシステム1において発呼または着呼があ
るか否かを判断する。システム2の方が受信強度が高い
と判断した場合にはST808に戻って再びシステム2
において発呼または着呼があるか否かを判断する。
1の方が高いか否かを判断する(ST811)。システ
ム1の方が受信強度が高いと判断した場合にはST80
4に戻って再びシステム1において発呼または着呼があ
るか否かを判断する。システム2の方が受信強度が高い
と判断した場合にはST808に戻って再びシステム2
において発呼または着呼があるか否かを判断する。
【0054】ST804において、システム1において
発呼または着呼があると判断した場合には、システム1
での通信状態となり、CPU105、データメモリ10
7及びASIC109が通信処理を行う(ST81
2)。次に、終話指示があるかどうか判断する(ST8
13)。終話指示があった場合には、ST804に戻っ
て再びシステム1において発呼または着呼があるか否か
を判断する。終話指示がなかった場合には、スイッチ1
18をオンにして、システム2の受信強度測定および同
期チャネルの復号をCPU106、データメモリ108
及びASIC110が行う(ST814)。
発呼または着呼があると判断した場合には、システム1
での通信状態となり、CPU105、データメモリ10
7及びASIC109が通信処理を行う(ST81
2)。次に、終話指示があるかどうか判断する(ST8
13)。終話指示があった場合には、ST804に戻っ
て再びシステム1において発呼または着呼があるか否か
を判断する。終話指示がなかった場合には、スイッチ1
18をオンにして、システム2の受信強度測定および同
期チャネルの復号をCPU106、データメモリ108
及びASIC110が行う(ST814)。
【0055】次に、システム2の受信強度とシステム1
の受信強度とを比較する。(ST815)システム1の
受信強度の方が大きかった場合は、システム1での通信
処理を継続する。ST815において、システム2の受
信強度の方が大きかった場合は、システム2での通信処
理を開始する(ST816)。次に、終話指示があるか
どうかを判断する(ST817)。終話指示があった場
合には、ST808に飛んでシステム2において発呼ま
たは着呼があるか否かを判断する。終話指示がない場合
には、スイッチ119をオンにし、システム1の受信強
度測定を行い、CPU105、データメモリ107及び
ASIC109がシステム1の同期チャネル復号動作を
開始する(ST818)。
の受信強度とを比較する。(ST815)システム1の
受信強度の方が大きかった場合は、システム1での通信
処理を継続する。ST815において、システム2の受
信強度の方が大きかった場合は、システム2での通信処
理を開始する(ST816)。次に、終話指示があるか
どうかを判断する(ST817)。終話指示があった場
合には、ST808に飛んでシステム2において発呼ま
たは着呼があるか否かを判断する。終話指示がない場合
には、スイッチ119をオンにし、システム1の受信強
度測定を行い、CPU105、データメモリ107及び
ASIC109がシステム1の同期チャネル復号動作を
開始する(ST818)。
【0056】次に、受信強度をシステム1とシステム2
で比較する(ST819)。システム1の方が受信強度
が高い場合には、ST812に戻って再びシステム1で
の通信処理を行う。システム2の方が受信強度が高い場
合には、ST816に戻ってシステム2での通信処理を
継続する。
で比較する(ST819)。システム1の方が受信強度
が高い場合には、ST812に戻って再びシステム1で
の通信処理を行う。システム2の方が受信強度が高い場
合には、ST816に戻ってシステム2での通信処理を
継続する。
【0057】このように、本実施の形態の信号処理装置
600によれば、命令メモリ101と命令メモリ102
の両方に、異なる通信システムのプログラムを格納する
ので、通信の最中に待ち受けプログラムを格納する必要
がなく、処理を簡素化でき、また、通信システム間のハ
ンドオーバをスムーズに行える。また、システム1専用
プログラム及びシステム2専用プログラムのみにより処
理を行うため、メモリ116におけるプログラムの記憶
容量が少なくて済み、メモリ116を小型化できる。
600によれば、命令メモリ101と命令メモリ102
の両方に、異なる通信システムのプログラムを格納する
ので、通信の最中に待ち受けプログラムを格納する必要
がなく、処理を簡素化でき、また、通信システム間のハ
ンドオーバをスムーズに行える。また、システム1専用
プログラム及びシステム2専用プログラムのみにより処
理を行うため、メモリ116におけるプログラムの記憶
容量が少なくて済み、メモリ116を小型化できる。
【0058】なお、本実施の形態においては、セレクタ
603、604の出力元である命令メモリ601、60
2をあらかじめ固定にしているが、セレクタ603、6
04は、命令メモリ601、602を選択して出力する
ようにしても良い。また、本実施の形態においては、命
令メモリ601と602は不揮発メモリで構成している
が、ROM(読み出し専用メモリ)で構成しても良い。
その場合、図8において、全電源をオンした後、ST8
02で命令メモリ601と602にプログラムを格納す
る動作が不要になるので、処理をさらに簡素化すること
ができる。
603、604の出力元である命令メモリ601、60
2をあらかじめ固定にしているが、セレクタ603、6
04は、命令メモリ601、602を選択して出力する
ようにしても良い。また、本実施の形態においては、命
令メモリ601と602は不揮発メモリで構成している
が、ROM(読み出し専用メモリ)で構成しても良い。
その場合、図8において、全電源をオンした後、ST8
02で命令メモリ601と602にプログラムを格納す
る動作が不要になるので、処理をさらに簡素化すること
ができる。
【0059】(実施の形態3)図11は、本発明の実施
の形態3に係る信号処理装置900の構成を示すブロッ
ク図である。なお、上記実施の形態1のスイッチ11
8、119に代えて、スイッチ901を回路群902に
接続し、スイッチ903を回路群904に接続する以外
の構成は図1と同一構成であるので、同一の符号を付し
てその説明を省略する。また、信号処理装置900にお
ける動作は、スイッチ901、903により回路群90
2、904への電力供給ラインの開閉を行う以外は、上
記実施の形態1と同一であるため、スイッチ901、9
03の動作以外の動作の説明は省略する。また、信号処
理装置900に用いられるプログラムは、実施の形態1
の図4と同一であるので、その説明は省略する。
の形態3に係る信号処理装置900の構成を示すブロッ
ク図である。なお、上記実施の形態1のスイッチ11
8、119に代えて、スイッチ901を回路群902に
接続し、スイッチ903を回路群904に接続する以外
の構成は図1と同一構成であるので、同一の符号を付し
てその説明を省略する。また、信号処理装置900にお
ける動作は、スイッチ901、903により回路群90
2、904への電力供給ラインの開閉を行う以外は、上
記実施の形態1と同一であるため、スイッチ901、9
03の動作以外の動作の説明は省略する。また、信号処
理装置900に用いられるプログラムは、実施の形態1
の図4と同一であるので、その説明は省略する。
【0060】CPU105、データメモリ107及びA
SIC109は、回路群904を構成し、CPU10
6、データメモリ108及びASIC110は、回路群
902を構成する。
SIC109は、回路群904を構成し、CPU10
6、データメモリ108及びASIC110は、回路群
902を構成する。
【0061】スイッチ901は、電源回路117と回路
群902を接続する電力供給ラインの間に配置されてお
り、電源回路117から回路群902への電力供給ライ
ンの開閉を行う。スイッチ903は、電源回路117と
回路群904を接続する電力供給ラインの間に配置され
ており、電源回路117から回路群904への電力供給
ラインの開閉を行う。
群902を接続する電力供給ラインの間に配置されてお
り、電源回路117から回路群902への電力供給ライ
ンの開閉を行う。スイッチ903は、電源回路117と
回路群904を接続する電力供給ラインの間に配置され
ており、電源回路117から回路群904への電力供給
ラインの開閉を行う。
【0062】次いで、上記構成を有する信号処理装置9
00の動作について、図11を用いて説明する。図3の
システム1待ち受け状態302及びシステム1測定状態
305では、スイッチ901を切って回路群902に供
給する電源をオフにする。そして、システム1待ち受け
状態302において、発呼または着呼を検出した場合に
は、システム1通信中状態306へ移行する。システム
2測定状態303及びシステム2待ち受け状態304で
は、スイッチ903を切って、回路群904に供給する
電源をオフにする。
00の動作について、図11を用いて説明する。図3の
システム1待ち受け状態302及びシステム1測定状態
305では、スイッチ901を切って回路群902に供
給する電源をオフにする。そして、システム1待ち受け
状態302において、発呼または着呼を検出した場合に
は、システム1通信中状態306へ移行する。システム
2測定状態303及びシステム2待ち受け状態304で
は、スイッチ903を切って、回路群904に供給する
電源をオフにする。
【0063】このように、本実施の形態の信号処理装置
によれば、システム1待ち受け状態302及びシステム
1測定状態305では、回路群902へ電力を供給する
電力供給ラインのスイッチ901をオフにするので、回
路群902におけるリーク電流をゼロにすることがで
き、またシステム2待ち受け状態304及びシステム2
測定状態303では、回路群901へ電力を供給する電
源供給ラインのスイッチ903をオフにするので、回路
群904におけるリーク電流をゼロにすることができる
ので、本信号処理プロセッサを微細な設計ルール(特に
0.18μmプロセスルール以降)の半導体で製作する場合
に、リーク電流を削減して、低消費電力で実現できる。
また、低消費電力にすることによって、待ち受け時間を
長くすることができる。
によれば、システム1待ち受け状態302及びシステム
1測定状態305では、回路群902へ電力を供給する
電力供給ラインのスイッチ901をオフにするので、回
路群902におけるリーク電流をゼロにすることがで
き、またシステム2待ち受け状態304及びシステム2
測定状態303では、回路群901へ電力を供給する電
源供給ラインのスイッチ903をオフにするので、回路
群904におけるリーク電流をゼロにすることができる
ので、本信号処理プロセッサを微細な設計ルール(特に
0.18μmプロセスルール以降)の半導体で製作する場合
に、リーク電流を削減して、低消費電力で実現できる。
また、低消費電力にすることによって、待ち受け時間を
長くすることができる。
【0064】なお、本実施の形態においては、命令メモ
リ101の記憶容量を命令メモリ102の記憶容量より
も小さくしたが、両方を同一の記憶容量にしても良い。
この場合には、セレクタ103、104が出力するCP
U105、106を、あらかじめ固定しておいても良
い。
リ101の記憶容量を命令メモリ102の記憶容量より
も小さくしたが、両方を同一の記憶容量にしても良い。
この場合には、セレクタ103、104が出力するCP
U105、106を、あらかじめ固定しておいても良
い。
【0065】(実施の形態4)図12は、本発明の実施
の形態4に係る信号処理装置1000の構成を示すブロ
ック図である。図12は、図1のものに電源回路117
と回路群902の間の電力供給ライン及び電源回路11
7と回路群904の間の電力供給ラインにスイッチ90
1、903を設けたものであり、その他の構成は図1と
同一であるので、同一の符号を付してその説明を省略す
る。また、信号処理装置1000における動作は、スイ
ッチ901、903により回路群902、904への電
力供給ラインの開閉を行う以外は、図1と同一であるの
で、スイッチ901、903の動作以外の動作の説明は
省略する。また、信号処理装置1000に用いられるプ
ログラムは、図4と同一であるので、その説明は省略す
る。
の形態4に係る信号処理装置1000の構成を示すブロ
ック図である。図12は、図1のものに電源回路117
と回路群902の間の電力供給ライン及び電源回路11
7と回路群904の間の電力供給ラインにスイッチ90
1、903を設けたものであり、その他の構成は図1と
同一であるので、同一の符号を付してその説明を省略す
る。また、信号処理装置1000における動作は、スイ
ッチ901、903により回路群902、904への電
力供給ラインの開閉を行う以外は、図1と同一であるの
で、スイッチ901、903の動作以外の動作の説明は
省略する。また、信号処理装置1000に用いられるプ
ログラムは、図4と同一であるので、その説明は省略す
る。
【0066】次いで、上記構成を有する信号処理装置1
000の動作について、図12を用いて説明する。図3
のシステム1待ち受け状態302及びシステム1測定状
態305では、スイッチ901を切って回路群902に
供給する電源をオフにする。そして、システム2測定状
態303及びシステム2待ち受け状態304では、スイ
ッチ903を切って、回路群904に供給する電源をオ
フにする。
000の動作について、図12を用いて説明する。図3
のシステム1待ち受け状態302及びシステム1測定状
態305では、スイッチ901を切って回路群902に
供給する電源をオフにする。そして、システム2測定状
態303及びシステム2待ち受け状態304では、スイ
ッチ903を切って、回路群904に供給する電源をオ
フにする。
【0067】このように、本実施の形態の信号処理装置
1000によれば、上記実施の形態1の効果に加えて、
システム1待ち受け状態302及びシステム1測定状態
305では、回路群902へ電力を供給する電力供給ラ
インのスイッチ901をオフにするので、回路群902
におけるリーク電流をゼロにすることができ、またシス
テム2待ち受け状態304及びシステム2測定状態30
3では、回路群901へ電力を供給する電源供給ライン
のスイッチ903をオフにするので、回路群904にお
けるリーク電流をゼロにすることができるので、本信号
処理プロセッサを微細な設計ルール(特に0.18μmプロ
セスルール以降)の半導体で製作する場合に、リーク電
流を削減して、上記実施の形態3よりもさらに低消費電
力で実現できる。また、低消費電力にすることによっ
て、上記実施の形態3よりもさらに待ち受け時間を長く
することができる。
1000によれば、上記実施の形態1の効果に加えて、
システム1待ち受け状態302及びシステム1測定状態
305では、回路群902へ電力を供給する電力供給ラ
インのスイッチ901をオフにするので、回路群902
におけるリーク電流をゼロにすることができ、またシス
テム2待ち受け状態304及びシステム2測定状態30
3では、回路群901へ電力を供給する電源供給ライン
のスイッチ903をオフにするので、回路群904にお
けるリーク電流をゼロにすることができるので、本信号
処理プロセッサを微細な設計ルール(特に0.18μmプロ
セスルール以降)の半導体で製作する場合に、リーク電
流を削減して、上記実施の形態3よりもさらに低消費電
力で実現できる。また、低消費電力にすることによっ
て、上記実施の形態3よりもさらに待ち受け時間を長く
することができる。
【0068】なお、本実施の形態においては、命令メモ
リ101の記憶容量を命令メモリ102の記憶容量より
も小さくしたが、両方を同一の記憶容量にしても良い。
この場合には、セレクタ103、104が出力するCP
U105、106を、あらかじめ固定しておいても良
い。
リ101の記憶容量を命令メモリ102の記憶容量より
も小さくしたが、両方を同一の記憶容量にしても良い。
この場合には、セレクタ103、104が出力するCP
U105、106を、あらかじめ固定しておいても良
い。
【0069】(他の実施の形態)上記の実施の形態1乃
至4において、移動体通信端末を用いて異なる通信シス
テム間をハンドオーバする場合について説明したが、本
発明は、ハンドオーバに限らず異なる通信システム間に
おいて通信の切り換えを行う場合に適用可能である。例
えば、異なるコンテンツを連続して見たい場合に、通信
を切断せずに異なるコンテンツ間の接続を切り換える場
合にも適用可能である。
至4において、移動体通信端末を用いて異なる通信シス
テム間をハンドオーバする場合について説明したが、本
発明は、ハンドオーバに限らず異なる通信システム間に
おいて通信の切り換えを行う場合に適用可能である。例
えば、異なるコンテンツを連続して見たい場合に、通信
を切断せずに異なるコンテンツ間の接続を切り換える場
合にも適用可能である。
【0070】また、ASIC109でGSM方式の送受
信のための信号処理を行い、ASIC110でUMTS
方式の送受信のための信号処理を行うようにしても良
い。また、命令メモリ101、102の2つを使用する
こととしたが、3つ以上の命令メモリを備えることとし
ても同一の効果が得られる。また、使用する通信システ
ムもUMTS方式やGSM方式に限らず、あらゆる通信
方式に適用可能である。また、使用する通信システムの
数も2つに限らず、3つ以上の通信方式にも適用可能で
ある。
信のための信号処理を行い、ASIC110でUMTS
方式の送受信のための信号処理を行うようにしても良
い。また、命令メモリ101、102の2つを使用する
こととしたが、3つ以上の命令メモリを備えることとし
ても同一の効果が得られる。また、使用する通信システ
ムもUMTS方式やGSM方式に限らず、あらゆる通信
方式に適用可能である。また、使用する通信システムの
数も2つに限らず、3つ以上の通信方式にも適用可能で
ある。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の通信サービスを同時に利用できる環境下で、スム
ーズなかつ経済的な通信を提供することができる。
複数の通信サービスを同時に利用できる環境下で、スム
ーズなかつ経済的な通信を提供することができる。
【図1】本発明の実施の形態1に係る信号処理装置の構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態1に係るCPUの構成を示
すブロック図
すブロック図
【図3】本発明の実施の形態1に係る通信局装置の状態
遷移を説明する図
遷移を説明する図
【図4】本発明の実施の形態1に係る状態遷移とプログ
ラムの種類の対照表
ラムの種類の対照表
【図5】本発明の実施の形態1に係る信号処理装置の動
作を示すフローチャート
作を示すフローチャート
【図6】本発明の実施の形態1に係る信号処理装置の動
作を示すフローチャート
作を示すフローチャート
【図7】本発明の実施の形態2に係る信号処理装置の構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図8】本発明の実施の形態2に係る状態遷移とプログ
ラムの種類の対照表
ラムの種類の対照表
【図9】本発明の実施の形態2に係る信号処理装置の動
作を示すフローチャート
作を示すフローチャート
【図10】本発明の実施の形態2に係る信号処理装置の
動作を示すフローチャート
動作を示すフローチャート
【図11】本発明の実施の形態3に係る信号処理装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図12】本発明の実施の形態4に係る信号処理装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
101、102、601、602 命令メモリ
103、104、603、604 セレクタ
105、106 CPU
116 メモリ
117 電源回路
118、119、901、903 スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
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(72)発明者 森屋 正弘
神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1
号 松下通信工業株式会社内
Fターム(参考) 5K067 AA42 AA43 BB04 DD23 DD27
DD43 DD44 EE04 HH23 KK05
KK13 KK15
Claims (7)
- 【請求項1】 第1の通信システムの待ち受けプログラ
ム及び通信プログラムを格納する第1の格納手段と、前
記第1の通信システムとは異なる通信システムである第
2の通信システムの待ち受けプログラム及び通信プログ
ラムを格納する第2の格納手段と、前記第1の通信シス
テムのプログラムを処理する第1の処理手段と、前記第
2の通信システムのプログラムを処理する第2の処理手
段と、前記第1の格納手段若しくは前記第2の格納手段
から前記第1の処理手段若しくは前記第2の処理手段へ
の出力を制御する制御手段と、を具備することを特徴と
する信号処理装置。 - 【請求項2】 第1の通信システムの待ち受けプログラ
ム及び通信プログラムを処理する第1の処理手段と、前
記第1の通信システムとは異なる通信システムである第
2の通信システムの待ち受けプログラム及び通信プログ
ラムを処理する第2の処理手段と、前記第1の通信シス
テム若しくは前記第2の通信システムの待ち受けプログ
ラムを格納する第1の格納手段と、前記第1の通信シス
テム若しくは前記第2の通信システムの通信プログラム
を格納する第2の格納手段と、前記第1の格納手段に格
納されている待ち受けプログラム及び前記第2の格納手
段に格納されている通信プログラムを、通信システム毎
に切り換えて前記第1の処理手段若しくは前記第2の処
理手段へ出力する選択手段と、を具備することを特徴と
する信号処理装置。 - 【請求項3】 前記第1の格納手段は、前記第2の格納
手段よりも容量が小さいことを特徴とする請求項2記載
の信号処理装置。 - 【請求項4】 前記第1の格納手段及び前記第2の格納
手段に電力を供給する電力供給手段と、前記電力供給手
段と前記第2の格納手段との間に配置され、着呼若しく
は発呼を検出した時に前記第2の格納手段への電力の供
給を開始する切換手段と、を具備することを特徴とする
請求項2または請求項3記載の信号処理装置。 - 【請求項5】 前記第1の処理手段及び前記第2の処理
手段に電力を供給する電力供給手段と、前記電力供給手
段と前記第1の処理手段及び前記電力供給手段と前記第
2の処理手段の間に配置され、着呼若しくは発呼を検出
した時に、前記第1の通信システム若しくは前記第2の
通信システムの待ち受けプログラムを処理する第1の処
理手段若しくは第2の処理手段以外への電力の供給を開
始する切換手段と、を具備することを特徴とする請求項
2から請求項4のいずれかに記載の信号処理装置。 - 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれかに記載
の信号処理装置を具備する通信装置。 - 【請求項7】 第1の通信システムの待ち受けプログラ
ム及び通信プログラムを処理する第1の処理工程と、第
2の通信システムの待ち受けプログラム及び通信プログ
ラムを処理する第2の処理工程と、前記待ち受けプログ
ラムを格納する第1の格納工程と、前記通信プログラム
を格納する第2の格納工程と、前記第1の格納工程によ
り格納された待ち受けプログラム及び前記第2の格納工
程により格納された通信プログラムを、通信システム毎
に前記第1の処理工程若しくは前記第2の処理工程によ
り処理を行うように切り換える選択工程と、を具備する
ことを特徴とする信号処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002051495A JP2003258703A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 信号処理装置及びこの信号処理装置を具備した通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002051495A JP2003258703A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 信号処理装置及びこの信号処理装置を具備した通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003258703A true JP2003258703A (ja) | 2003-09-12 |
Family
ID=28663451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002051495A Pending JP2003258703A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 信号処理装置及びこの信号処理装置を具備した通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003258703A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007129490A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | National Institute Of Information & Communication Technology | ディジタル放送対応型ソフトウェア無線機及び、画像信号処理装置 |
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| JP2015514358A (ja) * | 2012-03-19 | 2015-05-18 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | Gsmチャネルを同時に監視する方法および装置 |
-
2002
- 2002-02-27 JP JP2002051495A patent/JP2003258703A/ja active Pending
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