JP2003262918A - 画像投影装置 - Google Patents

画像投影装置

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JP2003262918A JP2002062786A JP2002062786A JP2003262918A JP 2003262918 A JP2003262918 A JP 2003262918A JP 2002062786 A JP2002062786 A JP 2002062786A JP 2002062786 A JP2002062786 A JP 2002062786A JP 2003262918 A JP2003262918 A JP 2003262918A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】DMDを駆動する回路基板が光学系に対して直
交して配置されており、装置サイズが大型化してしまう
欠点を有している。光学系に関しても、照明光を臨界角
プリズムに対して45度の方向から入射させる構造が、
装置の小型化を妨げる原因になっている。 【解決手段】光源部からの光束を通過させ照明光を生成
する照明光学系と、制御信号に応じて前記照明光の反射
特性が変化する空間光変調素子と、前記空間光変調素子
で反射した映像光をスクリーンに投影する投影手段とを
備えた画像投影装置であって、前記光源部と前記投影手
段の光軸が互いに略平行となるよう配置され、前記光軸
と前記空間光変調素子の光軸が略直角に配置され、前記
空間光変調素子に隣接して前記照明光と前記映像光の進
行方向を変化させる光偏向手段が配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空間光変調素子を
用いた画像投影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像投影装置に使用される空間光変調素
子の一つとして、多数の微小なミラーを2次元的に配列
したデジタルマイクロミラーデバイス(以下「DM
D」)がある。
【0003】図6は、DMDの画素構造を示したもので
あって、個々の画素は、外部からの制御信号に応じて、
画素の対角方向を回転軸として±10度または±12度
の角度で傾斜角を変化させることができる可動ミラーに
なっている。
【0004】DMDは、図6に示される2つの状態をそ
れぞれON状態及びOFF状態とし、照明光の反射方向
を変化させることによって映像を作り出している。
【0005】DMDを画像投影装置に応用する方法とし
ては、図7に示すような臨界角プリズムを用いた光学系
が知られており、この光学系の動作を次に説明する。
【0006】光源部701で生成された光束は、ロッド
インテグレータ702、コンデンサレンズ703を通過
して、ミラー704によって反射され、臨界角プリズム
705に導かれる。
【0007】臨界角プリズム705は、照明光を全反射
させ映像光を透過させるよう傾斜角が設定されたエアギ
ャップ705aを有している。
【0008】臨界角プリズム705は、エアギャップ7
05aの方向がDMD706のミラーの振れ方向と一致
するよう、装置の水平方向に対して45度傾斜させて配
置されている。
【0009】これによって、照明光708は、装置の水
平方向に対して45度の方向から入射し、映像光がON
状態のミラーによってDMD706の正面方向に反射す
るようにしている。
【0010】DMD706で反射された映像光709
は、臨界角プリズムのエアギャップを透過し、投影レン
ズ707によってスクリーンに映像が映し出される。
【0011】駆動回路710は、デジタル信号処理によ
りDMDのミラーを制御するのものであって、DMDの
背面に配置されている。
【0012】DMDは極めて高速な信号処理により制御
されてあり、装置の安定動作のため、このように駆動回
路710とDMD706を一体に配置することが望まし
い。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術による画
像投影装置は、DMDを駆動する回路基板が光学系に対
して直交して配置されており、装置サイズが大型化して
しまう欠点を有している。
【0014】光学系に関しても、照明光を臨界角プリズ
ムに対して45度の方向から入射させる構造が、装置の
小型化を妨げる原因になっている。
【0015】また、空間光変調素子と投影レンズの間の
臨界角プリズムは、映像光がエアギャップを透過する際
に非点収差を発生させ、投影画像の品位を劣化させる問
題点を有している。
【0016】特開2000−47328公報に開示され
ている図8のような光学系を用いると、前述の非点収差
の発生を回避することが可能であるが、この光学系は、
映像光がプリズムで2回全反射される構成のため、上記
従来技術よりもプリズム部の光路長が長くなり、投影レ
ンズの寸法が大きくなる欠点がある。
【0017】また、上記従来技術と同様、駆動回路とD
MDを一体に配置する場合に光学系と直交してしまうな
ど、装置全体のレイアウトとしても小型化を妨げる要素
が多く残っている。
【0018】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、小型で高輝度かつ高画質の画像投影
装置を提供することを目的としたものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】第1の本発明では、光源
部と、前記光源部からの光束を通過させ照明光を生成す
る照明光学系と、制御信号に応じて前記照明光の反射特
性が変化する空間光変調素子と、前記空間光変調素子で
反射した映像光をスクリーンに投影する投影手段とを備
えた画像投影装置であって、前記光源部と前記投影手段
の光軸が互いに略平行となるよう配置され、前記光軸と
前記空間光変調素子の光軸が略直角に配置され、前記空
間光変調素子に隣接して前記照明光と前記映像光の進行
方向を変化させる光偏向手段が配置されている。
【0020】第2の本発明では、第1の本発明の構成に
加えて、前記空間光変調素子に隣接して、前記照明光を
前記空間光変調素子に向けて反射させるミラーと、前記
照明光を透過させ前記映像光を全反射させる臨界角プリ
ズムが配置されている。
【0021】第3の本発明では、第2の本発明の構成に
加えて、前記映像光の主光線が前記臨界角プリズムの全
反射面への入射角が増大する方向に傾斜している。
【0022】第4の本発明では、第2又は第3の本発明
の構成に加えて、前記臨界角プリズムの入射部に隣接し
て正のパワーを有するフィールドレンズが配置されてい
る。
【0023】第5の本発明では、第4の本発明の構成に
加えて、前記臨界角プリズムに前記フィールドレンズが
接着されている。
【0024】第6の本発明では、第4又は第5の本発明
の構成に加えて、前記フィールドレンズの光軸が前記臨
界角プリズムに入射する照明光の光軸に対して偏心して
いる。
【0025】第7の本発明では、第3から第6のいずれ
かの本発明の構成に加えて、前記映像光の主光線が前記
空間光変調素子の長辺方向に傾斜しており、前記照明光
が前記空間光変調素子の長辺方向より短辺方向に大きな
広がり角を有している。
【0026】第8の本発明では、第7の本発明の構成に
加えて、前記照明光学系がロッドインテグレータを有し
ており、前記ロッドインテグレータの断面が出射部より
入射部が正方形に近い形状である。
【0027】第9の本発明では、光源部と、前記光源部
からの光束を通過させ照明光を生成する照明光学系と、
制御信号に応じて前記照明光の反射特性が変化する空間
光変調素子と、前記空間光変調素子で反射した映像光を
スクリーンに投影する投影手段とを備えた画像投影装置
であって、前記空間光変調素子に隣接して前記照明光を
透過させ前記映像光を全反射させる臨界角プリズムが配
置されており、前記投影手段が前記臨界角プリズムの臨
界角に満たない光束を遮断する光軸に対して非対称な絞
りを有している。
【0028】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態を示
す画像投影装置の光路図であり、図1(a)は上面図、図
1(b)側面図である。
【0029】本実施形態において光学系は、光源部10
1、光源部からの光束を通過させ照明光を生成する照明
光学系102、空間光変調素子であるDMD103、D
MDが反射した映像光をスクリーンに映し出す投影レン
ズ104、反射ミラー105、フィールドレンズ10
6、臨界角プリズム107によって構成されている。
【0030】そして、これらの構成要素を以下に述べる
関係に従って配置している。
【0031】光源部101と投影レンズ104は、互い
の光軸が略平行となるよう配置している。
【0032】これらの光軸に対して、DMD103は、
その光軸が略直角となるよう配置している。
【0033】DMD103の背面には、駆動回路111
を配置している。駆動回路111の配置が光学系に対し
て略平行となっていることから、装置幅の増加が最小限
に止められている。
【0034】DMD103の前面には、照明光108を
DMDに向けて反射させる反射ミラー105、照明光1
08を透過させ映像光109を全反射させる臨界角プリ
ズム107を配置し、照明光と映像光が所定の方向に進
むようにしている。
【0035】臨界角プリズム107の全反射面107a
は、その法線ベクトルが装置の水平方向に一致するよう
配置しており、これによって装置の薄型化を図ってい
る。
【0036】照明光108と映像光109の進行方向を
変化させる偏向手段としては、前述の反射ミラー105
や臨界角プリズム107のほか、偏光ビームスプリッタ
ーやホログラム等の光学素子を利用してもよい。
【0037】光源部101は、集光手段として楕円リフ
レクター101aを使用している。リフレクター101
aの集光位置102aには、光の三原色を含むカラーフ
ィルタを回転させながら切り替えていくカラーホイール
101bを配置しており、カラー画像を表示することを
可能としている。
【0038】光源部101の集光手段は、楕円リフレク
ター101aのほか、放物リフレクターやコンデンサレ
ンズの組み合わせ等によって実現してもよい。
【0039】また、カラーホイールは、ロッドインテグ
レータ102の出射部102bなどに配置してもよい。
【0040】光源部101の光軸は、投影レンズ104
の光軸に対して必ずしも完全に平行とする必要はない。
【0041】光路全体の占有スペースを考えると、多少
の傾斜角を設けた方がよい場合もあり、本実施形態にお
いては、光源部101の光軸の傾斜角θ1を投影レンズ
104に対して5度として、光源部101が他に比べて
突起しないようにしている。
【0042】投影レンズ104に入射する映像光109
は、主光線が光軸に対して所定の傾斜角を有している。
【0043】この傾斜角は、臨界角プリズム107の全
反射面107aへの入射角が増大する方向に設定してお
り、これによって臨界角プリズム107おける照明光1
08の透過と映像光109の全反射を確実なものとして
いる。
【0044】本実施形態においては、空間光変調素子と
してミラーの振れ角が±12度のDMD103を使用
し、プリズム107の硝材として屈折率が1.52程度
の一般的な光学ガラスを用いた場合を想定し、プリズム
の頂角θ2を46度、主光線の傾斜角θ3を5度として
いる。
【0045】臨界角プリズム107の入射部には、正の
パワーを有するフィールドレンズ106を配置してい
る。
【0046】フィールドレンズ106は、DMD103
を照射する照明光をテレセントリックなものとし、照度
分布の均一性を良好なものとしているほか、臨界角プリ
ズム107の入射部に配置したことによって光路長を大
幅に短縮する働きをしている。
【0047】図2は、臨界角プリズム107とフィール
ドレンズ106の詳細を示している。
【0048】DMD103のような空間光変調素子を使
用する場合、照明光108は素子に対して所定の傾斜角
をもって入射させる必要がある。
【0049】本実施形態においては、照明光108を臨
界角プリズム107に斜め上方から入射させることによ
ってこれを達成しており、これに合わせてプリズム10
7の入射面107bを傾斜させている。
【0050】フィールドレンズ106は、このような傾
斜した面に対して安定して保持するため、プリズム10
7の入射面に接着している。
【0051】臨界角プリズムとフィールドレンズは、図
3に示すような形態であってもよい。
【0052】この例では、前述の例と異なりプリズム3
01の入射面301aを傾斜させずに、フィールドレン
ズ302を照明光303に対して偏心して配置してい
る。
【0053】偏心したフィールドレンズ302は、プリ
ズム301の傾斜面が持っていた屈折力と同等の機能を
有しており、プリズム301の形状を柱状のものとする
ことができる。
【0054】これによって、複数の臨界角プリズム30
1を一度に研磨できるようになるため、生産性を大きく
向上させることが可能となる。
【0055】投影レンズ104は、前述の傾斜角を持っ
た映像光の全てを取込可能となるよう、明るいFナンバ
ーの設計としているが、これに加えて、図1に示される
ように、光軸に対して非対称な絞り104aを設けてい
る。
【0056】この絞り104aは、臨界角プリズム10
7において全反射の条件を満たない光束110を遮断す
るよう配置している。
【0057】例えば、図4aに示すような柱状のロッド
インテグレータ401を照明光学系に用いる場合、図4
bに示すように、投影レンズ104に入射した映像光4
02は、投影レンズ104が本来持っていた円形の絞り
形状403に対して偏心した状態で絞り面を通過する。
【0058】臨界角に満たない光束は偏心方向と逆側を
透過するため、その位置に合わせて光軸に非対称な絞り
404を設けている。
【0059】これによって、照明光学系から混入する迷
光がスクリーンに投影されなくなり、コントラスト比の
優れた高品位の映像を得ることができる。
【0060】照明光学系のインテグレータとしては、図
5aに示すようなテーパー型のものを使用してもよい。
【0061】この場合、ロッドインテグレータ501の
入射部501aの断面形状を出射部501bに比べて正
方形に近いものとしたことによって、インテグレータ入
射部における光束の取込効率を向上させることができ
る。
【0062】これと同時に、ロッド出射時の角度強度分
布が空間光変調素子の短辺方向に広がり、図5bのよう
に投影レンズ絞り面における映像光の通過範囲502が
上下方向に大きくなる。
【0063】このような構成により、投影レンズの有効
領域を無駄なく活用し、投影画面の高輝度化を図ること
できる。
【0064】なお、このような縦横で角度広がりが異な
る照明光学系は、シリンドリカルレンズ等を用いて構成
してもよい。
【0065】以上の説明では、照明光学系にロッドイン
テグレータを用いた例を述べてきたが、インテグレータ
としてはフライアイレンズ等の素子を使用してもよい。
【0066】画面の均一性が問題にならなければ、イン
テグレータを使用しなくてもよい。
【0067】また、空間光変調素子に関しては、DMD
以外にも反射型液晶等の素子を使用してもよい。
【0068】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、光源部と
投影手段の光軸が互いに略平行となるよう配置し、前記
光軸と空間光変調素子の光軸が略直角となるよう配置し
たことによって、光学系の構成要素や空間光変調素子の
駆動回路による高さ及び幅方向の突起を最小限に止め、
スリムで可搬性に優れた画像投影装置が提供される。
【0069】請求項2記載の発明によれば、映像光を臨
界角プリズムで全反射させる構成により、エアギャップ
を透過する際の非点収差の発生が無くなり、結像性能の
優れた画像投影装置が提供される。
【0070】請求項3記載の発明によれば、映像光の主
光線を臨界角プリズムの全反射面への入射角が増大する
方向に傾斜させたことにより、臨界角プリズムでの光量
ロスの発生を防ぎ、明るい投影画像を得ることができ
る。
【0071】請求項4記載の発明によれば、臨界角プリ
ズムの入射部に隣接して正のパワーを有するフィールド
レンズを配置したことによって、照明系の光路長が効果
的に短縮され、画像投影装置の更なる小型化を図ること
ができる。
【0072】請求項5記載の発明によれば、臨界角プリ
ズムにフィールドレンズを接着したことによって、光路
長が更に短縮されるほか、レンズの保持機構を不要とし
光学系の構成を簡素なものとすることができる。
【0073】請求項6記載の発明によれば、フィールド
レンズを偏心して配置したことによって、臨界角プリズ
ムの形状を柱状のものとし、生産性を大きく向上させる
ことができる。
【0074】請求項7記載の発明によれば、映像光の主
光線が空間光変調素子の長辺方向に傾斜した光学系にお
いて、照明光が空間光変調素子の長辺方向より短辺方向
に大きな広がり角を有するようにしたことによって、投
影手段において部品の有効領域が無駄なく活用され、画
像投影装置の高輝度化を図ることができる。
【0075】請求項8記載の発明によれば、出射部より
入射部の断面形状が正方形に近いロッドインテグレータ
を使用したことによって、インテグレータ入射部におけ
る光束の取込効率が向上し、画像投影装置の更なる高輝
度化を図ることができる。
【0076】請求項9記載の発明によれば、臨界角プリ
ズムの臨界角に満たない光束を遮断する光軸に対して非
対称な絞りを投影手段に設けたことによって、照明光学
系から混入する迷光がスクリーンに投影されなくなり、
コントラスト比の優れた高品位な映像を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像投影装置の一実施形態を示す
光学系の構成図であり、図1(a)は上面図、図1(b)側面
図である。
【図2】本発明のフィールドレンズと臨界角プリズムの
形状を示す図である。
【図3】本発明の偏心したフィールドレンズと臨界角プ
リズムを示す図である。
【図4】本発明の一実施形態のロッドインテグレータと
投影レンズの絞り面の分布を示す図である。
【図5】本発明の別の実施形態のロッドインテグレータ
と投影レンズの絞り面の分布を示す図である。
【図6】DMDの画素の構造を示す図である。
【図7】従来技術による画像投影装置の光学系の構成図
である。
【図8】別の従来技術による画像投影装置の光学系の構
成図である。
【符号の説明】
101…光源部、101a…リフレクター、101b…
カラーホイール、102…照明光学系、102a…ロッ
ド入射部、102b…ロッド出射部、103…DMD、
104…投影レンズ、104a…絞り、105…ミラ
ー、106…フィールドレンズ、107…臨界角プリズ
ム、107a…全反射面、108…照明光、109…映
像光、110…臨界角に満たない光束、111…駆動回
路、301…プリズム、301a…プリズム入射面、3
02…フィールドレンズ、303…照明光、401…ロ
ッドインテグレータ、402…映像光、403…円形の
絞り、404…非対称な絞り、501…ロッドインテグ
レータ、501a…ロッド入射部、501b…ロッド出
射部、502…映像光、503…絞り、701…光源
部、702…ロッドインテグレータ、703…コンデン
サレンズ、704…ミラー、705…臨界角プリズム、
705a…エアギャップ、706…DMD、707…投
影レンズ、708…照明光、709…映像光、710…
駆動回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源部と、前記光源部からの光束を通過
    させ照明光を生成する照明光学系と、制御信号に応じて
    前記照明光の反射特性が変化する空間光変調素子と、前
    記空間光変調素子で反射した映像光をスクリーンに投影
    する投影手段とを備えた画像投影装置であって、前記光
    源部と前記投影手段の光軸が互いに略平行となるよう配
    置され、前記光軸と前記空間光変調素子の光軸が略直角
    に配置され、前記空間光変調素子に隣接して前記照明光
    と前記映像光の進行方向を変化させる光偏向手段が配置
    されていることを特徴とする画像投影装置。
  2. 【請求項2】 前記空間光変調素子に隣接して、前記照
    明光を前記空間光変調素子に向けて反射させるミラー
    と、前記照明光を透過させ前記映像光を全反射させる臨
    界角プリズムが配置されていることを特徴とする請求項
    1に記載の画像投影装置。
  3. 【請求項3】 前記映像光の主光線が前記臨界角プリズ
    ムの全反射面への入射角が増大する方向に傾斜している
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像投影装置。
  4. 【請求項4】 前記臨界角プリズムの入射部に隣接して
    正のパワーを有するフィールドレンズが配置されている
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の画像投影装
    置。
  5. 【請求項5】 前記臨界角プリズムに前記フィールドレ
    ンズが接着されていることを特徴とする請求項4に記載
    の画像投影装置。
  6. 【請求項6】 前記フィールドレンズの光軸が前記臨界
    角プリズムに入射する照明光の光軸に対して偏心してい
    ることを特徴とする請求項4又は5に記載の画像投影装
    置。
  7. 【請求項7】 前記映像光の主光線が前記空間光変調素
    子の長辺方向に傾斜しており、前記照明光が前記空間光
    変調素子の長辺方向より短辺方向に大きな広がり角を有
    していることを特徴とする請求項3から6のいずれかに
    記載の画像投影装置。
  8. 【請求項8】 前記照明光学系がロッドインテグレータ
    を有しており、前記ロッドインテグレータの断面が出射
    部より入射部が正方形に近い形状であることを特徴とす
    る請求項7に記載の画像投影装置。
  9. 【請求項9】 光源部と、前記光源部からの光束を通過
    させ照明光を生成する照明光学系と、制御信号に応じて
    前記照明光の反射特性が変化する空間光変調素子と、前
    記空間光変調素子で反射した映像光をスクリーンに投影
    する投影手段とを備えた画像投影装置であって、前記空
    間光変調素子に隣接して前記照明光を透過させ前記映像
    光を全反射させる臨界角プリズムが配置されており、前
    記投影手段が前記臨界角プリズムの臨界角に満たない光
    束を遮断する光軸に対して非対称な絞りを有しているこ
    とを特徴とする画像投影装置。
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JP2006098936A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 投写型表示装置
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CN100578342C (zh) * 2006-12-22 2010-01-06 富士施乐株式会社 图像投影装置和图像投影系统
WO2025053547A1 (ko) * 2023-09-04 2025-03-13 엘지이노텍 주식회사 프로젝트 장치 및 이를 포함하는 전자 디바이스

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