JP2003263371A - 情報処理装置 - Google Patents
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- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims abstract description 75
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- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】固有の識別番号(ID)を持たない記録媒体で
あっても、著作権を保護したままデータをその記録媒体
に記録することができるようにすること。 【解決手段】システム制御部15は、各記録媒体に固有
のIDが該システム制御部15に接続された内蔵又は着
脱可能な記録媒体16内に記録されているか否かを検出
し、IDが記録されている場合には、そのIDを用い
て、外部機器から受信した音楽データの上記記録媒体1
6への記録制御を行う。これに対して、IDが記録され
ていない場合には、ID作成部15Aによって記録媒体
16の不良ブロックを検出し、その不良ブロックのアド
レスを用いてIDを作成し、ID記録部15Bは、その
生成されたIDを記録媒体16に記録する。そして、シ
ステム制御部15は、この生成されたIDを用いて、上
記受信した音楽データの上記記録媒体16への記録制御
を行う。
あっても、著作権を保護したままデータをその記録媒体
に記録することができるようにすること。 【解決手段】システム制御部15は、各記録媒体に固有
のIDが該システム制御部15に接続された内蔵又は着
脱可能な記録媒体16内に記録されているか否かを検出
し、IDが記録されている場合には、そのIDを用い
て、外部機器から受信した音楽データの上記記録媒体1
6への記録制御を行う。これに対して、IDが記録され
ていない場合には、ID作成部15Aによって記録媒体
16の不良ブロックを検出し、その不良ブロックのアド
レスを用いてIDを作成し、ID記録部15Bは、その
生成されたIDを記録媒体16に記録する。そして、シ
ステム制御部15は、この生成されたIDを用いて、上
記受信した音楽データの上記記録媒体16への記録制御
を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の音声や音楽
等のデータを記録媒体に記録する情報処理装置に関す
る。
等のデータを記録媒体に記録する情報処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】音楽配信された音楽ファイルを記録する
記録媒体としてメモリを利用した時、情報の著作権を保
護したまま、上記記録を行ったのとは別の情報処理装置
(機器)でその記録音楽ファイルを再生できるようにす
る技術が特開平6−119552号公報や特開平6−1
31371号公報に開示されている。
記録媒体としてメモリを利用した時、情報の著作権を保
護したまま、上記記録を行ったのとは別の情報処理装置
(機器)でその記録音楽ファイルを再生できるようにす
る技術が特開平6−119552号公報や特開平6−1
31371号公報に開示されている。
【0003】また、SDMI(Secure Digital Music I
nitiative)規格に準拠するため、音楽配信されたデー
タをインターネットからダウンロードする場合は、コピ
ー制限を行うために各記録媒体や情報処理装置(再生機
器)が固有の識別番号(ID)を持ち、暗号化を解く鍵
としてそのIDを利用することで、IDが一致しないと
音楽配信されたデータを再生できないようにするという
技術も知られている。
nitiative)規格に準拠するため、音楽配信されたデー
タをインターネットからダウンロードする場合は、コピ
ー制限を行うために各記録媒体や情報処理装置(再生機
器)が固有の識別番号(ID)を持ち、暗号化を解く鍵
としてそのIDを利用することで、IDが一致しないと
音楽配信されたデータを再生できないようにするという
技術も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】即ち、上記識別番号
(ID)がメモリカードなどの音声や音楽を記録する着
脱可能な又は固定内蔵の記録媒体に有る場合には、シス
テムはその記録媒体のIDを利用する。しかしながら、
それらの記録媒体は必ずしも固有のIDを持っていない
場合がある。そのような場合には、再生する情報処理装
置固有のIDを利用するようになっているが、同様に、
この情報処理装置もIDを持たないものが存在する。
(ID)がメモリカードなどの音声や音楽を記録する着
脱可能な又は固定内蔵の記録媒体に有る場合には、シス
テムはその記録媒体のIDを利用する。しかしながら、
それらの記録媒体は必ずしも固有のIDを持っていない
場合がある。そのような場合には、再生する情報処理装
置固有のIDを利用するようになっているが、同様に、
この情報処理装置もIDを持たないものが存在する。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、固有の識別番号(ID)を持たない記録媒体であっ
ても、著作権を保護したままデータをその記録媒体に記
録することができる情報処理装置を提供することを目的
とする。
で、固有の識別番号(ID)を持たない記録媒体であっ
ても、著作権を保護したままデータをその記録媒体に記
録することができる情報処理装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による情報処理装置は、記録媒体にデータ
を記録する情報処理装置であって、上記記録媒体の不良
部分を検出する不良部検出手段と、上記不良部検出手段
によって検出された上記記録媒体の不良部分に関する情
報から、上記記録媒体或いは当該情報記録装置の識別情
報を生成する識別情報生成手段と、を具備することを特
徴とする。
めに、本発明による情報処理装置は、記録媒体にデータ
を記録する情報処理装置であって、上記記録媒体の不良
部分を検出する不良部検出手段と、上記不良部検出手段
によって検出された上記記録媒体の不良部分に関する情
報から、上記記録媒体或いは当該情報記録装置の識別情
報を生成する識別情報生成手段と、を具備することを特
徴とする。
【0007】即ち、本発明の情報処理装置によれば、不
良部検出手段によって、記録媒体の不良部分を検出し、
識別情報生成手段は、この不良部検出手段によって検出
された記録媒体の不良部分に関する情報から、上記記録
媒体或いは当該情報記録装置の識別情報を生成する。
良部検出手段によって、記録媒体の不良部分を検出し、
識別情報生成手段は、この不良部検出手段によって検出
された記録媒体の不良部分に関する情報から、上記記録
媒体或いは当該情報記録装置の識別情報を生成する。
【0008】従って、記録媒体の不良部に関する情報か
ら識別情報を生成するので、予め固有の識別番号(I
D)を持たない記録媒体であっても利用できるようにな
る。
ら識別情報を生成するので、予め固有の識別番号(I
D)を持たない記録媒体であっても利用できるようにな
る。
【0009】なお、上記記録媒体は不揮発性の半導体メ
モリであり、上記不良部検出手段は上記記録媒体の不良
ブロックの検出を行い、上記識別情報生成手段は上記不
良ブロックのアドレス及び/又は不良ブロック数から上
記識別情報を生成することが好ましい。
モリであり、上記不良部検出手段は上記記録媒体の不良
ブロックの検出を行い、上記識別情報生成手段は上記不
良ブロックのアドレス及び/又は不良ブロック数から上
記識別情報を生成することが好ましい。
【0010】更にこの場合、上記記録媒体に上記識別情
報が記録されているか否かを検出する識別情報検出手段
を更に具備し、上記識別情報生成手段は上記識別情報検
出手段により上記識別情報が上記記録媒体に記録されて
いないことが検出された場合に、上記識別情報を生成す
るようにしても良い。
報が記録されているか否かを検出する識別情報検出手段
を更に具備し、上記識別情報生成手段は上記識別情報検
出手段により上記識別情報が上記記録媒体に記録されて
いないことが検出された場合に、上記識別情報を生成す
るようにしても良い。
【0011】また、上記の目的を達成するために、本発
明による情報処理装置は、着脱可能な記録媒体にデータ
を記録する情報処理装置であって、外部装置と通信を行
い、データを受信する受信手段と、上記受信したデータ
を上記記録媒体に記録する記録手段と、上記記録媒体に
固有の識別情報が上記記録媒体内に記録されているか否
かを検出する識別情報検出手段と、上記記録媒体の不良
部に関する情報を検出し、上記不良部に関する情報を用
いて新たに上記記録媒体を識別するための識別情報を生
成する識別情報生成手段と、上記記録手段による上記受
信データの記録の際、上記識別情報検出手段によって既
に上記記録媒体内に上記識別情報が記録されていること
が検出された場合には、上記記録媒体に既に記録されて
いる識別情報を用いて上記受信データの記録制御を行
い、上記識別情報検出手段によって上記記録媒体に上記
識別情報が記録されていないことが検出された場合に
は、上記識別情報生成手段により生成された識別情報を
用いて上記受信データの記録制御を行う制御手段と、を
具備することを特徴とする。
明による情報処理装置は、着脱可能な記録媒体にデータ
を記録する情報処理装置であって、外部装置と通信を行
い、データを受信する受信手段と、上記受信したデータ
を上記記録媒体に記録する記録手段と、上記記録媒体に
固有の識別情報が上記記録媒体内に記録されているか否
かを検出する識別情報検出手段と、上記記録媒体の不良
部に関する情報を検出し、上記不良部に関する情報を用
いて新たに上記記録媒体を識別するための識別情報を生
成する識別情報生成手段と、上記記録手段による上記受
信データの記録の際、上記識別情報検出手段によって既
に上記記録媒体内に上記識別情報が記録されていること
が検出された場合には、上記記録媒体に既に記録されて
いる識別情報を用いて上記受信データの記録制御を行
い、上記識別情報検出手段によって上記記録媒体に上記
識別情報が記録されていないことが検出された場合に
は、上記識別情報生成手段により生成された識別情報を
用いて上記受信データの記録制御を行う制御手段と、を
具備することを特徴とする。
【0012】即ち、本発明の情報処理装置によれば、識
別情報検出手段によって、記録媒体に固有の識別情報が
上記記録媒体内に記録されているか否かを検出し、識別
情報が記録されている場合には、制御手段は、その識別
情報を用いて受信データの記録制御を行う。これに対し
て、識別情報が記録されていない場合には、識別情報生
成手段によって記録媒体の不良部に関する情報を用いて
新たに生成された識別情報を用いて受信データの記録制
御を行う。
別情報検出手段によって、記録媒体に固有の識別情報が
上記記録媒体内に記録されているか否かを検出し、識別
情報が記録されている場合には、制御手段は、その識別
情報を用いて受信データの記録制御を行う。これに対し
て、識別情報が記録されていない場合には、識別情報生
成手段によって記録媒体の不良部に関する情報を用いて
新たに生成された識別情報を用いて受信データの記録制
御を行う。
【0013】従って、記録媒体が予め固有の識別番号
(ID)を持っていればそれを利用し、持っていない場
合には、記録媒体の不良部に関する情報から識別情報を
生成するので、IDを持つ録媒体であっても、また持っ
ていない記録媒体であっても利用できる。
(ID)を持っていればそれを利用し、持っていない場
合には、記録媒体の不良部に関する情報から識別情報を
生成するので、IDを持つ録媒体であっても、また持っ
ていない記録媒体であっても利用できる。
【0014】なお、上記識別情報生成手段は、上記記録
媒体内に再生可能なデータが無い状態のときに上記識別
情報を生成することが好ましい。
媒体内に再生可能なデータが無い状態のときに上記識別
情報を生成することが好ましい。
【0015】即ち、上記識別情報生成手段は、上記記録
媒体のフォーマット処理の際、或いは、上記記録媒体内
に記録されているデータを全消去した際に、上記識別情
報を生成する。
媒体のフォーマット処理の際、或いは、上記記録媒体内
に記録されているデータを全消去した際に、上記識別情
報を生成する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0017】[第1の実施の形態]図1は、本発明の第
1の実施の形態に係る情報処理装置の構成を示す図であ
る。
1の実施の形態に係る情報処理装置の構成を示す図であ
る。
【0018】ここで、該情報処理装置においては、マイ
クロホン(MIC)11が増幅器(AMP)12、ロー
パスフィルタ(LPF)13、及びアナログ/ディジタ
ル(A/D)変換器14を介して、記録手段及び制御手
段として機能するシステム制御部15に接続されてい
る。
クロホン(MIC)11が増幅器(AMP)12、ロー
パスフィルタ(LPF)13、及びアナログ/ディジタ
ル(A/D)変換器14を介して、記録手段及び制御手
段として機能するシステム制御部15に接続されてい
る。
【0019】なお、このシステム制御部15は、特に図
示はしていないが、音声データの圧縮/伸長及び音楽デ
ータの伸長を行う符号化/復号化回路としてのディジタ
ル信号処理部(DSP)や、当該情報処理装置を特定す
るための機種名や識別番号(ID)等の各種情報を記憶
したEEPROM等の書き換え可能な不揮発性メモリを
内蔵している。
示はしていないが、音声データの圧縮/伸長及び音楽デ
ータの伸長を行う符号化/復号化回路としてのディジタ
ル信号処理部(DSP)や、当該情報処理装置を特定す
るための機種名や識別番号(ID)等の各種情報を記憶
したEEPROM等の書き換え可能な不揮発性メモリを
内蔵している。
【0020】このシステム制御部15には、不揮発性半
導体メモリで構成された音声データ及び音楽データ記録
用の記録媒体16が接続されている。この記録媒体16
は、該情報処理装置に固定的に内蔵されるものであって
も良いし、該情報処理装置に対して着脱可能なものであ
っても良い。また、この記録媒体16は、固有の識別番
号(ID)を予め持つことが好ましいが、持たないもの
であっても良い。即ち、本実施の形態では、詳細は後述
するようにして、そのようなIDを持たない記録媒体1
6の場合、不良ブロック情報でIDを作成して記録媒体
に記録するようにしているので、IDを予め持たない記
録媒体も使用可能となっている。従って、本実施の形態
においては、上記システム制御部15は、そのようなI
Dの作成を行うための不良部検出手段、識別情報生成手
段、及び識別情報検出手段として機能するID作成部1
5Aと、該ID作成部15Aによって作成したIDを記
録するためのID記録部16Bとを備えている。
導体メモリで構成された音声データ及び音楽データ記録
用の記録媒体16が接続されている。この記録媒体16
は、該情報処理装置に固定的に内蔵されるものであって
も良いし、該情報処理装置に対して着脱可能なものであ
っても良い。また、この記録媒体16は、固有の識別番
号(ID)を予め持つことが好ましいが、持たないもの
であっても良い。即ち、本実施の形態では、詳細は後述
するようにして、そのようなIDを持たない記録媒体1
6の場合、不良ブロック情報でIDを作成して記録媒体
に記録するようにしているので、IDを予め持たない記
録媒体も使用可能となっている。従って、本実施の形態
においては、上記システム制御部15は、そのようなI
Dの作成を行うための不良部検出手段、識別情報生成手
段、及び識別情報検出手段として機能するID作成部1
5Aと、該ID作成部15Aによって作成したIDを記
録するためのID記録部16Bとを備えている。
【0021】また、上記システム制御部15には、ディ
ジタル/アナログ(D/A)変換器17、LPF18、
及びパワーAMP19を介してスピーカ20が接続され
ている。
ジタル/アナログ(D/A)変換器17、LPF18、
及びパワーAMP19を介してスピーカ20が接続され
ている。
【0022】さらに、このシステム制御部15には、操
作入力部21が接続されている。この操作入力部21
は、再生ボタンPLAY、早送りボタンFF、早戻しボ
タンREW、録音ボタンREC、停止ボタン(図示せ
ず)、等を含む。
作入力部21が接続されている。この操作入力部21
は、再生ボタンPLAY、早送りボタンFF、早戻しボ
タンREW、録音ボタンREC、停止ボタン(図示せ
ず)、等を含む。
【0023】また、上記システム制御部15には、US
Bケーブル等を介して図示しないPC等の外部機器との
通信を行って音楽データを送受信するための送受信手段
としてのデータ転送用データ変換部22が接続されてい
る。
Bケーブル等を介して図示しないPC等の外部機器との
通信を行って音楽データを送受信するための送受信手段
としてのデータ転送用データ変換部22が接続されてい
る。
【0024】またさらに、上記システム制御部15に
は、電源制御部23と、表示器24とが接続されてい
る。
は、電源制御部23と、表示器24とが接続されてい
る。
【0025】即ち、係る構成の情報処理装置では、MI
C11より得られるアナログ音声信号を、AMP12に
より増幅し、LPF13を通した後、A/D変換器14
によってディジタル音声信号に変換して、システム制御
部15に入力して符号化し、この符号化された音声デー
タを、音声ファイルとして記録媒体16に記録する。
C11より得られるアナログ音声信号を、AMP12に
より増幅し、LPF13を通した後、A/D変換器14
によってディジタル音声信号に変換して、システム制御
部15に入力して符号化し、この符号化された音声デー
タを、音声ファイルとして記録媒体16に記録する。
【0026】また、記録媒体16に記録されている音声
ファイルのデータは、システム制御部15により読み出
されて復号化され、この復号化された読み出しデータ
は、D/A変換器17へ入力され、LPF18を経てア
ナログ信号に変換される。そして、このLPF18から
出力された信号は、パワーAMP19により増幅され、
スピーカ20より音として外部に出力される。
ファイルのデータは、システム制御部15により読み出
されて復号化され、この復号化された読み出しデータ
は、D/A変換器17へ入力され、LPF18を経てア
ナログ信号に変換される。そして、このLPF18から
出力された信号は、パワーAMP19により増幅され、
スピーカ20より音として外部に出力される。
【0027】一方、データ転送用データ変換部22で受
信した音楽ファイルのデータは、システム制御部15に
より記録媒体16に記録される。この際、システム制御
部15は、記録媒体16が持つ固有の識別番号(ID)
を読み出し、そのIDを鍵として暗号化を行った上で記
録媒体16に記録する。なお、記録媒体16がIDを持
っていない場合には、システム制御部15のID作成部
15Aは、当該記録媒体16の不良ブロックを検出し、
その不良ブロック情報からIDを作成する。そして、シ
ステム制御部15は、その作成したIDを鍵として受信
データを暗号化した上で音楽ファイルとして記録媒体1
6に記録する。またこのとき、システム制御部15のI
D記録部15Bは、上記作成されたIDを記録媒体16
に記録しておく。
信した音楽ファイルのデータは、システム制御部15に
より記録媒体16に記録される。この際、システム制御
部15は、記録媒体16が持つ固有の識別番号(ID)
を読み出し、そのIDを鍵として暗号化を行った上で記
録媒体16に記録する。なお、記録媒体16がIDを持
っていない場合には、システム制御部15のID作成部
15Aは、当該記録媒体16の不良ブロックを検出し、
その不良ブロック情報からIDを作成する。そして、シ
ステム制御部15は、その作成したIDを鍵として受信
データを暗号化した上で音楽ファイルとして記録媒体1
6に記録する。またこのとき、システム制御部15のI
D記録部15Bは、上記作成されたIDを記録媒体16
に記録しておく。
【0028】こうして記録媒体16に記録された音楽フ
ァイルのデータを再生する場合には、そのデータがシス
テム制御部15により読み出され、同様に記録媒体16
から読み出されたIDを鍵として暗号化が解かれる。そ
して、この暗号化が解かれた読み出しデータは、D/A
変換器17へ入力され、LPF18を経てアナログ信号
に変換され、更にパワーAMP19により増幅された
後、スピーカ20より音楽として外部に出力される。
ァイルのデータを再生する場合には、そのデータがシス
テム制御部15により読み出され、同様に記録媒体16
から読み出されたIDを鍵として暗号化が解かれる。そ
して、この暗号化が解かれた読み出しデータは、D/A
変換器17へ入力され、LPF18を経てアナログ信号
に変換され、更にパワーAMP19により増幅された
後、スピーカ20より音楽として外部に出力される。
【0029】図2は、情報処理装置のシステム制御部1
5の動作メインルーチンを示すフローチャートである。
5の動作メインルーチンを示すフローチャートである。
【0030】即ち、図示しない電源スイッチの投入に応
じて、まず、不図示の内部ワークメモリやレジスタ等の
初期化を実行した後(ステップS1)、操作入力部21
の何れかの操作ボタンが操作されたか否かを判別する
(ステップS2)。
じて、まず、不図示の内部ワークメモリやレジスタ等の
初期化を実行した後(ステップS1)、操作入力部21
の何れかの操作ボタンが操作されたか否かを判別する
(ステップS2)。
【0031】そして、録音ボタンRECが押された場合
には(ステップS3)、録音処理を実行し(ステップS
4)、再生ボタンPLAYが押された場合には(ステッ
プS5)、再生処理を実行する(ステップS6)。ま
た、早送りボタンFFが押された場合には(ステップS
7)、早送り処理を実行し(ステップS8)、早戻しボ
タンREWが押された場合には(ステップS9)、早戻
し処理を実行する(ステップS10)。これら録音処
理、再生処理、早送り処理、早戻し処理については、従
来と同様の処理であるため、ここではその詳細は省略す
る。
には(ステップS3)、録音処理を実行し(ステップS
4)、再生ボタンPLAYが押された場合には(ステッ
プS5)、再生処理を実行する(ステップS6)。ま
た、早送りボタンFFが押された場合には(ステップS
7)、早送り処理を実行し(ステップS8)、早戻しボ
タンREWが押された場合には(ステップS9)、早戻
し処理を実行する(ステップS10)。これら録音処
理、再生処理、早送り処理、早戻し処理については、従
来と同様の処理であるため、ここではその詳細は省略す
る。
【0032】また、クリアボタンERAが押された場合
には(ステップS11)、クリア処理を実行する(ステ
ップS12)。このクリア処理の詳細については後述す
るが、該クリアボタンERAの押下時間に応じて、一つ
の音声又は音楽ファイルの消去、全ファイルの消去、又
はフォーマットが行われるものであり、また、記録媒体
16内に再生可能な音楽ファイルが無い場合にIDの作
成及び記録を行うようになっている。
には(ステップS11)、クリア処理を実行する(ステ
ップS12)。このクリア処理の詳細については後述す
るが、該クリアボタンERAの押下時間に応じて、一つ
の音声又は音楽ファイルの消去、全ファイルの消去、又
はフォーマットが行われるものであり、また、記録媒体
16内に再生可能な音楽ファイルが無い場合にIDの作
成及び記録を行うようになっている。
【0033】一方、上記ステップS2で操作ボタンが押
されていないと判別されたときには、データ転送用デー
タ変換部22により外部機器からの音楽データの受信が
有ったか否かを判別する(ステップS13)。そして、
音声データを受信した場合には、記録処理を実行する
(ステップS14)。この記録処理は、受信した音楽デ
ータをIDを利用して暗号化した上で記録媒体16に記
録する処理である。
されていないと判別されたときには、データ転送用デー
タ変換部22により外部機器からの音楽データの受信が
有ったか否かを判別する(ステップS13)。そして、
音声データを受信した場合には、記録処理を実行する
(ステップS14)。この記録処理は、受信した音楽デ
ータをIDを利用して暗号化した上で記録媒体16に記
録する処理である。
【0034】図3は、上記ステップS12で実行される
クリア処理の詳細を示すフローチャートである。
クリア処理の詳細を示すフローチャートである。
【0035】即ち、まず、上記クリアボタンERAが2
秒以上押されたか否かを判別する(ステップS21)。
秒以上押されたか否かを判別する(ステップS21)。
【0036】ここで、クリアボタンERAが2秒以上押
されなかった場合には、選択されている音声ファイル又
は音楽ファイルを消去する旨の表示を表示器24に行う
(ステップS22)。その後、操作入力部21の何れか
の操作ボタンの操作待ちとなる。そして、何れかの操作
ボタンの操作が行われたならば、それはクリアボタンE
RA以外の操作ボタンの押下であるか否かを判別し(ス
テップS23)、そうであれば、ファイル消去が取り消
されたものとして、メインルーチンに戻る。これに対し
て、クリアボタンERAが操作された場合には(ステッ
プS24)、当該選択ファイルを消去する(ステップS
25)。その後、記録媒体16内に音楽ファイルが存在
するか否かを確認し(ステップS26)、存在する場合
には、直ちにメインルーチンに戻る。また、音楽ファイ
ルが記録媒体16内に無い場合には、ID作成処理を行
った上で(ステップS27)、メインルーチンに戻る。
このID作成処理の詳細については後述する。
されなかった場合には、選択されている音声ファイル又
は音楽ファイルを消去する旨の表示を表示器24に行う
(ステップS22)。その後、操作入力部21の何れか
の操作ボタンの操作待ちとなる。そして、何れかの操作
ボタンの操作が行われたならば、それはクリアボタンE
RA以外の操作ボタンの押下であるか否かを判別し(ス
テップS23)、そうであれば、ファイル消去が取り消
されたものとして、メインルーチンに戻る。これに対し
て、クリアボタンERAが操作された場合には(ステッ
プS24)、当該選択ファイルを消去する(ステップS
25)。その後、記録媒体16内に音楽ファイルが存在
するか否かを確認し(ステップS26)、存在する場合
には、直ちにメインルーチンに戻る。また、音楽ファイ
ルが記録媒体16内に無い場合には、ID作成処理を行
った上で(ステップS27)、メインルーチンに戻る。
このID作成処理の詳細については後述する。
【0037】一方、上記ステップS21において、上記
クリアボタンERAが2秒以上押されたと判別した場合
には、更に、クリアボタンERAの押下が4秒以上であ
ったか否かを判別する(ステップS28)。
クリアボタンERAが2秒以上押されたと判別した場合
には、更に、クリアボタンERAの押下が4秒以上であ
ったか否かを判別する(ステップS28)。
【0038】ここで、クリアボタンERAが4秒以上押
されなかった場合、即ち、クリアボタンERAの押下が
2秒以上4秒未満であったときには、記録媒体16内の
全てのファイルを消去する旨の表示を表示器24に行う
(ステップS29)。その後、操作入力部21の何れか
の操作ボタンの操作待ちとなる。そして、何れかの操作
ボタンの操作が行われたならば、それはクリアボタンE
RA以外の操作ボタンの押下であるか否かを判別し(ス
テップS30)、そうであれば、全ファイル消去が取り
消されたものとして、メインルーチンに戻る。これに対
して、クリアボタンERAが操作された場合には(ステ
ップS31)、記録媒体16内のファイルを全て消去す
る(ステップS32)。そしてその後、ID作成処理を
行った上で(ステップS27)、メインルーチンに戻
る。
されなかった場合、即ち、クリアボタンERAの押下が
2秒以上4秒未満であったときには、記録媒体16内の
全てのファイルを消去する旨の表示を表示器24に行う
(ステップS29)。その後、操作入力部21の何れか
の操作ボタンの操作待ちとなる。そして、何れかの操作
ボタンの操作が行われたならば、それはクリアボタンE
RA以外の操作ボタンの押下であるか否かを判別し(ス
テップS30)、そうであれば、全ファイル消去が取り
消されたものとして、メインルーチンに戻る。これに対
して、クリアボタンERAが操作された場合には(ステ
ップS31)、記録媒体16内のファイルを全て消去す
る(ステップS32)。そしてその後、ID作成処理を
行った上で(ステップS27)、メインルーチンに戻
る。
【0039】また、上記ステップS28において、上記
クリアボタンERAが4秒以上押されたと判別した場合
には、記録媒体16をフォーマットする旨の表示を表示
器24に行う(ステップS33)。その後、操作入力部
21の何れかの操作ボタンの操作待ちとなる。そして、
何れかの操作ボタンの操作が行われたならば、それはク
リアボタンERA以外の操作ボタンの押下であるか否か
を判別し(ステップS34)、そうであれば、記録媒体
16のフォーマット処理が取り消されたものとして、メ
インルーチンに戻る。これに対して、クリアボタンER
Aが操作された場合には(ステップS35)、記録媒体
16をフォーマットする(ステップS36)。そしてそ
の後、ID作成処理を行った上で(ステップS27)、
メインルーチンに戻る。
クリアボタンERAが4秒以上押されたと判別した場合
には、記録媒体16をフォーマットする旨の表示を表示
器24に行う(ステップS33)。その後、操作入力部
21の何れかの操作ボタンの操作待ちとなる。そして、
何れかの操作ボタンの操作が行われたならば、それはク
リアボタンERA以外の操作ボタンの押下であるか否か
を判別し(ステップS34)、そうであれば、記録媒体
16のフォーマット処理が取り消されたものとして、メ
インルーチンに戻る。これに対して、クリアボタンER
Aが操作された場合には(ステップS35)、記録媒体
16をフォーマットする(ステップS36)。そしてそ
の後、ID作成処理を行った上で(ステップS27)、
メインルーチンに戻る。
【0040】図4は、上記ステップS27で実行される
ID作成処理の詳細を示すフローチャートである。
ID作成処理の詳細を示すフローチャートである。
【0041】即ち、まず、記録媒体16(不揮発性半導
体メモリ)自体のIDの有無を判別する(ステップS4
1)。ここで、IDを持つ場合には、上位のルーチンへ
戻る。
体メモリ)自体のIDの有無を判別する(ステップS4
1)。ここで、IDを持つ場合には、上位のルーチンへ
戻る。
【0042】これに対して、記録媒体16がIDを持た
ない場合には、当該記録媒体16の製造メーカ、型番又
はメモリ番号を読み出し(ステップS42)、その読み
出した情報に基づいて最大アドレスを内部レジスタAd
dMaxに設定する(ステップS43)。また、読出し
アドレスレジスタとして使用する内部レジスタAddr
essに「0」を設定する(ステップS44)。
ない場合には、当該記録媒体16の製造メーカ、型番又
はメモリ番号を読み出し(ステップS42)、その読み
出した情報に基づいて最大アドレスを内部レジスタAd
dMaxに設定する(ステップS43)。また、読出し
アドレスレジスタとして使用する内部レジスタAddr
essに「0」を設定する(ステップS44)。
【0043】その後、上記読出しアドレスレジスタAd
dressの値で示されるアドレスの記録媒体16のブ
ロックが不良ブロックかどうかを判別する(ステップS
45)。不良ブロックでなければ、アドレス最終番地ま
で処理を行ったか否か、即ち、上記読出しアドレスレジ
スタAddressの値が最大アドレスレジスタAdd
Maxの値になったか否かを判別する(ステップS4
6)。そして、まだそうなっていなければ、次のアドレ
スに対して処理を行うために、上記読出しアドレスレジ
スタAddressの値を「+1」して(ステップS4
7)、上記ステップS45に戻る。
dressの値で示されるアドレスの記録媒体16のブ
ロックが不良ブロックかどうかを判別する(ステップS
45)。不良ブロックでなければ、アドレス最終番地ま
で処理を行ったか否か、即ち、上記読出しアドレスレジ
スタAddressの値が最大アドレスレジスタAdd
Maxの値になったか否かを判別する(ステップS4
6)。そして、まだそうなっていなければ、次のアドレ
スに対して処理を行うために、上記読出しアドレスレジ
スタAddressの値を「+1」して(ステップS4
7)、上記ステップS45に戻る。
【0044】而して、不良ブロックと検出された場合に
は(ステップS45)、そのブロックを不良ブロックと
して、記録媒体16の所定の領域(例えばヘッダ領域)
に登録する(ステップS48)。そして、その不良ブロ
ックとして登録されているブロックのブロックアドレス
を、IDとして、記録媒体16の所定の領域(例えばヘ
ッダ領域)に登録して(ステップS49)、上位のルー
チンに戻る。
は(ステップS45)、そのブロックを不良ブロックと
して、記録媒体16の所定の領域(例えばヘッダ領域)
に登録する(ステップS48)。そして、その不良ブロ
ックとして登録されているブロックのブロックアドレス
を、IDとして、記録媒体16の所定の領域(例えばヘ
ッダ領域)に登録して(ステップS49)、上位のルー
チンに戻る。
【0045】また、不良ブロックが検出されないまま最
終番地まで処理を終了した場合には(ステップS4
6)、不良ブロックとするアドレスをランダム関数で作
成し(ステップS50)、その作成したアドレスのブロ
ックを不良ブロックとして、記録媒体16の所定の領域
(例えばヘッダ領域)に登録する(ステップS51)。
そして、その不良ブロックとして登録されているブロッ
クのブロックアドレスを、IDとして、記録媒体16の
所定の領域(例えばヘッダ領域)に登録して(ステップ
S49)、上位のルーチンに戻る。
終番地まで処理を終了した場合には(ステップS4
6)、不良ブロックとするアドレスをランダム関数で作
成し(ステップS50)、その作成したアドレスのブロ
ックを不良ブロックとして、記録媒体16の所定の領域
(例えばヘッダ領域)に登録する(ステップS51)。
そして、その不良ブロックとして登録されているブロッ
クのブロックアドレスを、IDとして、記録媒体16の
所定の領域(例えばヘッダ領域)に登録して(ステップ
S49)、上位のルーチンに戻る。
【0046】なお、IDとしては、暗号の安全度と暗号
化の速度の観点から、16バイト乃至128バイト程度
であることが好ましい。しかしながら、単純に不良ブロ
ックのアドレスをIDとしたのでは、記録媒体16のメ
モリ容量によっては16バイトに達しない場合もある。
そこでそのような場合には、上記ステップS42で取得
した情報や、当該システム制御部15の不図示不揮発性
メモリに記憶された機種名や識別番号(ID)、使用者
氏名、日付け等の各種情報も、上記不良ブロックのアド
レスに加えて利用するようにしても良い。
化の速度の観点から、16バイト乃至128バイト程度
であることが好ましい。しかしながら、単純に不良ブロ
ックのアドレスをIDとしたのでは、記録媒体16のメ
モリ容量によっては16バイトに達しない場合もある。
そこでそのような場合には、上記ステップS42で取得
した情報や、当該システム制御部15の不図示不揮発性
メモリに記憶された機種名や識別番号(ID)、使用者
氏名、日付け等の各種情報も、上記不良ブロックのアド
レスに加えて利用するようにしても良い。
【0047】以上のように、記録媒体16が予め固有の
識別番号(ID)を持っていればそれを利用し、持って
いない場合には、記録媒体16の不良ブロックに関する
情報から識別情報を生成するので、IDを持つ録媒体で
あっても、また持っていない記録媒体であっても利用で
きるようになる。
識別番号(ID)を持っていればそれを利用し、持って
いない場合には、記録媒体16の不良ブロックに関する
情報から識別情報を生成するので、IDを持つ録媒体で
あっても、また持っていない記録媒体であっても利用で
きるようになる。
【0048】[第2の実施の形態]次に、本発明の第2
の実施の形態を説明する。
の実施の形態を説明する。
【0049】本第2の実施の形態に係る情報処理装置の
構成は、上記第1の実施の形態のそれと同様であり、よ
ってその説明は省略する。また、システム制御部15の
動作も、ID作成処理の詳細を除いて上記第1の実施の
形態と同様であるので、その説明は省略する。
構成は、上記第1の実施の形態のそれと同様であり、よ
ってその説明は省略する。また、システム制御部15の
動作も、ID作成処理の詳細を除いて上記第1の実施の
形態と同様であるので、その説明は省略する。
【0050】図5は、本第2の実施の形態におけるID
作成処理の詳細を示すフローチャートである。なおここ
で、上記ステップS41乃至S44は上記第1の実施の
形態と同様であるので、省略してある。
作成処理の詳細を示すフローチャートである。なおここ
で、上記ステップS41乃至S44は上記第1の実施の
形態と同様であるので、省略してある。
【0051】即ち、本第2の実施の形態においては、上
記ステップS45で不良ブロックが検出された場合、そ
のブロックを不良ブロックとして、記録媒体16の所定
の領域(例えばヘッダ領域)に登録した後(ステップS
61)、上記ステップS46に進むようにすることで、
複数の不良ブロックを登録する。
記ステップS45で不良ブロックが検出された場合、そ
のブロックを不良ブロックとして、記録媒体16の所定
の領域(例えばヘッダ領域)に登録した後(ステップS
61)、上記ステップS46に進むようにすることで、
複数の不良ブロックを登録する。
【0052】そして、最終番地まで処理を終了したなら
ば(ステップS46)、不良ブロックが所定数以上登録
済みか否かを判別する(ステップS62)。この所定数
は、所望のID桁数に応じて決まる。そして、所定個数
以上の不良ブロックが登録されていれば、それら不良ブ
ロックのブロックアドレス内、所望のID桁数に応じた
個数のブロックアドレスをつなげ、また、登録された不
良ブロックの個数を更に加えて、それらをIDとして、
記録媒体16の所定の領域(例えばヘッダ領域)に登録
した後(ステップS63)、上位のルーチンに戻る。
ば(ステップS46)、不良ブロックが所定数以上登録
済みか否かを判別する(ステップS62)。この所定数
は、所望のID桁数に応じて決まる。そして、所定個数
以上の不良ブロックが登録されていれば、それら不良ブ
ロックのブロックアドレス内、所望のID桁数に応じた
個数のブロックアドレスをつなげ、また、登録された不
良ブロックの個数を更に加えて、それらをIDとして、
記録媒体16の所定の領域(例えばヘッダ領域)に登録
した後(ステップS63)、上位のルーチンに戻る。
【0053】また、所定個数以上の不良ブロックが登録
されていない場合には(ステップS62)、不良ブロッ
クとするアドレスを、上記所定個数分、ランダム関数で
作成する(ステップS64)。そして、それら作成した
複数アドレスのブロックをそれぞれ不良ブロックとし
て、記録媒体16の所定の領域(例えばヘッダ領域)に
登録する(ステップS65)。その後、不良ブロックと
して登録されている複数ブロックのブロックアドレスを
つなげ、また、登録された不良ブロックの個数を更に加
えて、それらをIDとして記録媒体16の所定の領域
(例えばヘッダ領域)に登録して(ステップS66)、
上位のルーチンに戻る。
されていない場合には(ステップS62)、不良ブロッ
クとするアドレスを、上記所定個数分、ランダム関数で
作成する(ステップS64)。そして、それら作成した
複数アドレスのブロックをそれぞれ不良ブロックとし
て、記録媒体16の所定の領域(例えばヘッダ領域)に
登録する(ステップS65)。その後、不良ブロックと
して登録されている複数ブロックのブロックアドレスを
つなげ、また、登録された不良ブロックの個数を更に加
えて、それらをIDとして記録媒体16の所定の領域
(例えばヘッダ領域)に登録して(ステップS66)、
上位のルーチンに戻る。
【0054】以上のように、複数の不良ブロックが存在
する場合には、一つの不良ブロックのアドレスに加え
て、別の不良ブロックのアドレス及び/又は不良ブロッ
クの総数、等の情報を利用することもできる。
する場合には、一つの不良ブロックのアドレスに加え
て、別の不良ブロックのアドレス及び/又は不良ブロッ
クの総数、等の情報を利用することもできる。
【0055】[第3の実施の形態]次に、本発明の第3
の実施の形態を説明する。
の実施の形態を説明する。
【0056】本第3の実施の形態に係る情報処理装置の
構成は、上記第1の実施の形態のそれと同様であり、よ
ってその説明は省略する。また、システム制御部15の
動作も、ID作成処理の詳細を除いて上記第1の実施の
形態と同様であるので、その説明は省略する。
構成は、上記第1の実施の形態のそれと同様であり、よ
ってその説明は省略する。また、システム制御部15の
動作も、ID作成処理の詳細を除いて上記第1の実施の
形態と同様であるので、その説明は省略する。
【0057】図6は、本第3の実施の形態におけるID
作成処理の詳細を示すフローチャートである。なおここ
で、上記ステップS41乃至S44は上記第1の実施の
形態と同様であるので、省略してある。
作成処理の詳細を示すフローチャートである。なおここ
で、上記ステップS41乃至S44は上記第1の実施の
形態と同様であるので、省略してある。
【0058】即ち、本第3の実施の形態においては、上
記ステップS45で不良ブロックが検出された場合、そ
のブロックを不良ブロックとして、記録媒体16の所定
の領域(例えばヘッダ領域)に登録した後(ステップS
71)、上記ステップS46に進む。
記ステップS45で不良ブロックが検出された場合、そ
のブロックを不良ブロックとして、記録媒体16の所定
の領域(例えばヘッダ領域)に登録した後(ステップS
71)、上記ステップS46に進む。
【0059】そして、最終番地まで処理を終了したなら
ば(ステップS46)、不良ブロックが登録されている
か否かを判別する(ステップS72)。そして、不良ブ
ロックが登録されていれば、その不良ブロックとして登
録されているブロックのアドレスを、IDとして、記録
媒体16の所定の領域(例えばヘッダ領域)に登録した
後(ステップS73)、上位のルーチンに戻る。この場
合、上記第2の実施の形態のように、複数の不良ブロッ
クのアドレス及び/又は不良ブロックの総数もIDに利
用しても良い。
ば(ステップS46)、不良ブロックが登録されている
か否かを判別する(ステップS72)。そして、不良ブ
ロックが登録されていれば、その不良ブロックとして登
録されているブロックのアドレスを、IDとして、記録
媒体16の所定の領域(例えばヘッダ領域)に登録した
後(ステップS73)、上位のルーチンに戻る。この場
合、上記第2の実施の形態のように、複数の不良ブロッ
クのアドレス及び/又は不良ブロックの総数もIDに利
用しても良い。
【0060】また、不良ブロックが登録されていない場
合には(ステップS72)、不良ブロックとするアドレ
スを、ランダム関数で作成し(ステップS74)、その
作成したアドレスのブロックを不良ブロックとして、記
録媒体16の所定の領域(例えばヘッダ領域)に登録す
る(ステップS75)。その後、ランダム関数によりラ
ンダムデータを作成し、それを上記不良ブロックとして
登録したアドレスのブロックに記録する(ステップS7
6)。そして、この不良ブロックとして登録されたブロ
ック内のデータを、IDとして記録媒体16の所定の領
域(例えばヘッダ領域)に登録して(ステップS7
7)、上位のルーチンに戻る。
合には(ステップS72)、不良ブロックとするアドレ
スを、ランダム関数で作成し(ステップS74)、その
作成したアドレスのブロックを不良ブロックとして、記
録媒体16の所定の領域(例えばヘッダ領域)に登録す
る(ステップS75)。その後、ランダム関数によりラ
ンダムデータを作成し、それを上記不良ブロックとして
登録したアドレスのブロックに記録する(ステップS7
6)。そして、この不良ブロックとして登録されたブロ
ック内のデータを、IDとして記録媒体16の所定の領
域(例えばヘッダ領域)に登録して(ステップS7
7)、上位のルーチンに戻る。
【0061】以上のように、実際には不良ブロックでな
いブロックを不良ブロックとして見せかけ、そこに記録
されているデータをIDとして利用することができる。
また、記録媒体の所定箇所と不良ブロックとされた箇所
との二箇所に同一のIDを記録しておくことができるの
で、両者の比較によ違法コピーをより制限したり、何ら
かの理由で所定箇所のIDが破壊されても音楽ファイル
を再生できるような手当てが期待できる。
いブロックを不良ブロックとして見せかけ、そこに記録
されているデータをIDとして利用することができる。
また、記録媒体の所定箇所と不良ブロックとされた箇所
との二箇所に同一のIDを記録しておくことができるの
で、両者の比較によ違法コピーをより制限したり、何ら
かの理由で所定箇所のIDが破壊されても音楽ファイル
を再生できるような手当てが期待できる。
【0062】以上、実施の形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明は上述した実施の形態に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が
可能なことは勿論である。
したが、本発明は上述した実施の形態に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が
可能なことは勿論である。
【0063】例えば、上記実施の形態は、音楽ファイル
と音声ファイルとの両方を記録再生できる情報処理装置
を例に説明したが、外部機器から音楽ファイルのみをダ
ウンロードして記録し、再生できるものでしかなくても
良い。
と音声ファイルとの両方を記録再生できる情報処理装置
を例に説明したが、外部機器から音楽ファイルのみをダ
ウンロードして記録し、再生できるものでしかなくても
良い。
【0064】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
記録媒体の不良部に関する情報から識別情報を生成する
ようにしたので、固有の識別番号(ID)を持たない記
録媒体であっても、著作権を保護したままデータをその
記録媒体に記録することができる情報処理装置を提供す
ることができる。
記録媒体の不良部に関する情報から識別情報を生成する
ようにしたので、固有の識別番号(ID)を持たない記
録媒体であっても、著作権を保護したままデータをその
記録媒体に記録することができる情報処理装置を提供す
ることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る情報処理装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図2】図1中のシステム制御部の動作メインルーチン
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図3】図2中のクリア処理の詳細を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】図3中のID作成処理の詳細を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態におけるID作成処
理の詳細を示すフローチャートである。
理の詳細を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第3の実施の形態におけるID作成処
理の詳細を示すフローチャートである。
理の詳細を示すフローチャートである。
【符号の説明】
15 システム制御部
15A ID作成部
15B ID記録部
16 記録媒体
21 操作入力部
22 データ転送用データ変換部
24 表示器
ERA クリアボタン
Claims (6)
- 【請求項1】 記録媒体にデータを記録する情報処理装
置において、 上記記録媒体の不良部分を検出する不良部検出手段と、 上記不良部検出手段によって検出された上記記録媒体の
不良部分に関する情報から、上記記録媒体或いは当該情
報記録装置の識別情報を生成する識別情報生成手段と、 を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 上記記録媒体は、不揮発性の半導体メモ
リであり、 上記不良部検出手段は、上記記録媒体の不良ブロックの
検出を行い、 上記識別情報生成手段は、上記不良ブロックのアドレス
及び/又は不良ブロック数から上記識別情報を生成す
る、 ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 更に、上記記録媒体に上記識別情報が記
録されているか否かを検出する識別情報検出手段を具備
し、 上記識別情報生成手段は、上記識別情報検出手段により
上記識別情報が上記記録媒体に記録されていないことが
検出された場合に、上記識別情報を生成する、 ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 着脱可能な記録媒体にデータを記録する
情報処理装置において、 外部装置と通信を行い、データを受信する受信手段と、 上記受信したデータを上記記録媒体に記録する記録手段
と、 上記記録媒体に固有の識別情報が上記記録媒体内に記録
されているか否かを検出する識別情報検出手段と、 上記記録媒体の不良部に関する情報を検出し、上記不良
部に関する情報を用いて新たに上記記録媒体を識別する
ための識別情報を生成する識別情報生成手段と、 上記記録手段による上記受信データの記録の際、上記識
別情報検出手段によって既に上記記録媒体内に上記識別
情報が記録されていることが検出された場合には、上記
記録媒体に既に記録されている識別情報を用いて上記受
信データの記録制御を行い、上記識別情報検出手段によ
って上記記録媒体に上記識別情報が記録されていないこ
とが検出された場合には、上記識別情報生成手段により
生成された識別情報を用いて上記受信データの記録制御
を行う制御手段と、 を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項5】 上記識別情報生成手段は、上記記録媒体
内に再生可能なデータが無い状態のときに上記識別情報
を生成することを特徴とする請求項4に記載の情報処理
装置。 - 【請求項6】 上記識別情報生成手段は、上記記録媒体
のフォーマット処理の際、或いは、上記記録媒体内に記
録されているデータを全消去した際に、上記識別情報を
生成することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002062456A JP2003263371A (ja) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002062456A JP2003263371A (ja) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003263371A true JP2003263371A (ja) | 2003-09-19 |
Family
ID=29196219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002062456A Withdrawn JP2003263371A (ja) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003263371A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006088656A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子機器及び記憶媒体 |
| JP2008176607A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Tdk Corp | メモリカードの特定方法 |
| JP2011511988A (ja) * | 2008-02-11 | 2011-04-14 | アーロン マーキング, | 簡易非自律ピアリング環境透かし、認証、及びバインド |
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-
2002
- 2002-03-07 JP JP2002062456A patent/JP2003263371A/ja not_active Withdrawn
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